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2022-09-17

anond:20220917124609

ひとつ目、色恋要素ゼロストリートファイター2主題歌が「恋しさと切なさと心強さと」みたいな。

これはTKブームだったからとしか

そもそも格闘ゲーム劇場アニメ映画になること自体が異例だった

そんだけストII流行ったんだけどさ

anond:20220917122821

>>ひとつ目、色恋要素ゼロストリートファイター2主題歌が「恋しさと切なさと心強さと」みたいな。<<

これはTKブームだったからとしか

そもそも格闘ゲーム劇場アニメ映画になること自体が異例だった

そんだけストII流行ったんだけどさ

2022-09-02

香川照之モチーフとした格闘ゲームキャラ

mugenサイトに落ちてねえかな。たぶん必殺技はつかみ技だと思われ

2022-08-18

VTuberアイドル売りと様々な芸能人について

VTuber事務所にじさんじ所属するアクシアクローネ活動休止するとともに、運営会社ANYCOLERがデマの流布や誹謗中傷などに対応することが発表された。

https://www.anycolor.co.jp/news/ptphttmlev

それに合わせてアクシアクローネ粘着荒らし母親面・恋人ファンdisるラップ投稿した。

https://www.youtube.com/watch?v=wkOciDA_WRA



誹謗中傷する人間問題と、母親面・恋人ファン……要するにアイドル視してくる、ドルオタ的なファン問題は別ではないか考える人もいるだろう。

最近彼やにじさんじ所属ライバーが襲われていた誹謗中傷は、他の女配信者との仲を勘繰ったガチ恋ファンの行動(もしくはそれを装ったもの)だったので、関連がゼロではないが、基本的には別の話だと私も思うし、事務所も言わない方が良いと忠告したらしい。

だが、彼にとっては、配信で何をやっても「かわいい」ばかり言う、アイドル的消費をしてくるファンが大きなストレスであり、この機会に言わずはいられなかったようである



ここには、VTuberに限らない、様々な「ドル売り」を巡る、理想現実葛藤が感じられる。



芸能人はだいたいアイドル

VTuberに限らず、タレント活動をしていてアイドル視を防ぐことは困難だ。

芸人が「俺らをキャーキャー言う女ファン、金は出してくれるが、あいつら向けの仕事をしてたら腕が落ちる」みたいなことを言って物議をかもすことからも明らかである

極端に異性受けの悪いジャンルや、ニッチ仕事、あるいは個性の塊である芸能人の中でも更にごく一部の特殊個性を持った人間をのぞけば、タレントアイドル視されるものだ。(同性へのアイドル視は、割合が少ない上に話が複雑になりすぎるので除外する)

芸能人ファンになるにあたって、性欲を刺激してもらえるかというのは非常に強い要素だ。

わかりやすくムラムラする、オナペットにするということはせずとも、「なんだか和む、ほほえましい」みたいな感情を同性より異性に抱きやすいのであれば、それは結局性欲が基本にあるのだ。

から普通に活動していれば性欲的に楽しまれる、つまりアイドル的に楽しまれてしまう。

アイドル的に見られることを防ぐのであれば、「アイドル売りを狙わず普通に活動」ではなく、「強い意志を持ってアイドルらしさと衝突する活動」をしなくてはいけない。



タレント個人に思うこと

アクシアクローネが、アイドルらしさに強烈に背を向けた活動をしていたかというと、そうとは言えないと思う。

見た目は、機動歩兵部隊パイロットをしている22歳の人間美青年であるキモいおっさんとか、動物とか、概念とかの姿ではない。

活動内容も、風俗レポだの格ゲーカードゲーだの女性敬遠する分野ではなく、FPSゼルダなど広く人気になるゲーム実況である

かわいいと言わないでくれという訴えは前からしていたが、それでは活動全体のキラキラした感じを打ち消す効果としては薄い。

今回発表したdisラップはなかなか強烈なので、この後どうなっていくかは気になるところだが。

なんにせよ、これまでの活動について言えば、アイドル的消費をされないのはちょっと現実的には不可能だったろう。

(生配信についての微細なテクニックの話をすれば、チャットと会話する雑談配信を多くやると、そこで拾うチャットに似た書き込みが増えるというノウハウはある。視聴者ボケツッコミを多くやればギャグ的な、かわいがられるコメントを多く拾えばかわいがりチャットが、アンチ喧嘩説教をすれば構ってもらえてアンチが増える。これによってチャット欄の雰囲気自分好みにしている配信はいる)

しかし、企業所属VTuberというのは、喋っている本人の意志だけではなく、運営企業や同僚との関わりで活動内容が決められるものだ。

もちろん私は、にじさんじの内情なんか知らないので、彼がどのような採用手続きや打ち合わせを経て活動していたのか知らない。

演者が先かアバターが先か、あのようなキャラデザに決定したのはなぜか、美青年であることが際立つグッズなどをどうとらえていたのか、など。

アクシアクローネというバーチャル存在」にアイドル的な魅力があったのは確かだが、その魅力の全てをアクシアクローネとしてしゃべっている人が演出したものとは言えないのは確かだろう。



所属事務所に思うこと

だが、アイドル視やガチ恋ファンを嫌がる彼に合わせたプロモーションをしなかった事務所が悪いという話でもない。

結局のところ、ドル売りをすることは人気・知名度収益ファン熱量、どれも安定性があるのだ。

「念入りにアイドル消費を防ぐプロモーション」なんてのは、「わざと不人気にさせるプロモーション」とほぼ同じであり、一人の人間人生をかけてもらうのにそんなひどいことはできないだろう。

VTuber事務所大手二つであるにじさんじとホロライブでは、ホロライブが強烈なアイドル売りをしていると言われることが多い。ホロライブは昔はお色気アイドルだったが、今はキラキラアイドル路線になり大成功した。

だが、にじさんじも十分アイドル売りをしている。所属人数が多いのでドル売りの度合いがやや弱い人もいたり、ドル売りしている人でもホロライブほど徹底している人は少ない、という特徴はあるが、全体としてしっかりアイドルっぽい売り方をしている。

アイドルじゃないです」と言っている所属者もいて、リスナーの中にはそれに完全に頷いている人もいるようだが、よく考えてほしい。

ジャニーズ熱湯風呂に入ってもアイドルなように、にじさんじのライバーがローションカーリングをしようとアイドル消費の対象である

アイドルじゃなくオモシロバラエティ集団ですよという体裁をとることで、元々アイドル文化に抵抗がある層にもアイドル消費させやすくする効果がある。また活動者本人がアイドル文化に抵抗があるがアイドル仕事をしなければならない、という心の折り合いをつけるために「自分アイドルじゃない」と発言することは意味があるだろう。だが結局それらは方便であり、芸能活動をして売れることを目指すならほぼ皆アイドル需要にこたえる必要があることを、芸能を志す者も消費者も心の隅で自覚しておくべきだと思う)

そしてVTuberに限らず一般芸能界でも、ほとんどのタレントアイドル的なファンを得たもの成功する。

ニッチでいいというアマチュアリズムでやるならともかく、シェアの拡大を目指すのであれば、程度はともあれアイドル需要に応えることが安定である

アイドル的な消費のされ方は下品だとか、失礼だとか、ストレスだとか、倫理的に良くないとかで、アイドルらしさを意識的に遠ざけるのであれば、企業としての成功可能性は減ってしまうだろう。

アイドル売りに背を向けても人気になるような人材採用するのだ!」などというのは、夢物語である

にじさんじ新人を大量に入れることで多少それを目指してはいるだろうが、そのような能力者は年に一人いるかいないかである

そんな人だってアイドルっぽく歌ったり踊ったりかっこつけたりかわいこぶったりした方がさらに人気が出る。

大衆アイドルを求めている。



大衆について思うこと

じゃあ大衆が、つまりファンが悪いのか?

そうとも思わない。

もちろん、最低限の常識必要だろうが、常に自省して規律正しくなんていうのは、長続きすまい。

自省して規律正しくなんてのは実生活人間関係でやり疲れているわけで、そこから解放されて好意を追求するために金と時間を使って芸能人ファン活動をするのである

空気を読めなくて友達恋人ができない人間も、推しには、変なタイミングかもしれないが好きだと言うことや、サイン会で目を見れずおどおど振る舞うことが許されているはずだ。

ファンのノリがアイドル的で閉鎖的すぎるとは初見が引くというのは一理あるが、それと同時に「キチッとした雰囲気」なんつーのを本気で求めだしたら息苦しくて去っていくわけで、そこのバランスを柔らかく調整をしていくのがいいはずなのだ

わずかな例外として、キチッとした軍団の一員になることを楽しむ分野はある。宝塚とか)



責任論ではない

勘違いしないでほしいが、私は責任論を言いたいのではない。

繰り返すが、私は彼らがどのような話し合いや打ち合わせや合意をしてやっていたのか知らないのだから

打ち合わせが十分かもしれないし不十分かもしれない。意図せぬ売り方なのかもしれないしそうじゃないのかもしれない。キャーキャー言われることに最初から抵抗があったのかもしれないし途中から嫌になったのかもしれない。

バーチャル存在アクシアクローネ」を巡る、具体的で個別の経緯は、ゴシップ好きが話せばいい。

私はそういう話ではなく、なんというか、この世の業というか、人間達のぬぐえない欲というか、そういうものについてため息をついているのだ。



人の世…

タレントにとっては、並外れたカリスマ能力や運がなければ、芸能人として成功する上で、アイドル消費されることは必要である

大衆にとっては、アイドル消費(性欲刺激)なしには、ある芸能人への好意を持ち続けることは困難である

私たちほとんどは、性欲から自由になることはできない。性から離れて能力だけで他人応援することはできない。


なんなら、同性からの人気についても、ある種の性的魅力は重要だ。

アイドル的に見られたくないなら顔出しストリーマーをやればよかったのに」という声もあるが、顔出しストリーマーも、人気になることを目指すならアイドル性が必要である

たとえば格闘ゲーム知名度があるが、FPSに比べてはるかに人気がなく、常に悩んでいる。

ウメハラがかつては「プロとして責任を果たすには人気を得ることが必要で、それにはスキンケアとかもしなきゃいけない」みたいなことを言っていたし、最近だとときどが筋肉のわかる格好いいウェアを発表した(https://www.famitsu.com/news/202208/07271381.html)のは、埃っぽいゲーセン出身ゲームの腕で有名になった顔出しおっさん配信者でもジャンル盛り上げのためには性的魅力とアイドル人気が必要ということだ。


私が好きな女性VTuberがクソ笑える動画投稿してもコメント欄で「ここの笑顔かわいい」に沢山いいねがつけられていたり、好きな舞台女優がインスタライブでキレキレのタップダンス披露しても「かわいい」と並ぶことに舌打ちをせずにはいられないのだが、しかしそのような人たちを排除したら、彼女ら彼らは食っていけなくなるだけだということは私も解っており、かくいう彼女たちが他のタレントへの言及する時だって一番多いのが「共演させてもらった○○さんかわいいですよね」だし、だいたい私自身が女性タレント女性主人公アニメばかり見るわけで、人間ってやつはな~と思うしかできないのであった。

2022-07-11

本気で選ぶセガサターンミニ収録タイトル予想2022夏

さきごろ第2弾の発売も発表されたメガドライブミニメガドラと来たら次はサターンだろうという期待も高まるのは無理からぬこと。

というわけで今回はセガサターンミニが実現すれば入るであろうソフト、入ってほしいソフトセレクトしてみた。

分析編1(メガドラミニの収録タイトルを振り返る)

anond:20220711063944

分析編2(サターンの読者レース上位ソフトを眺める)

anond:20220711064019

本編

まず便宜的にセガパブリッシャーゲーム20本、セガ以外のゲーム20本とする。メガドラミニよりはややサードパーティー比率が増えることになる。

さらに以下の縛りを設ける。

セガタイトル20
タイトル 開発 発売 発売日 ジャンル読者レース
順位 採点
備考
魔法騎士レイアースセガセガ1995年8月25日RPG 62位 9.0684 版権モノ
ばくばくアニマルセガセガ1995年11月10日パズル 344位 8.1548 ACST-V基板)から移植
バーチャファイター2 セガセガ1995年12月1日対戦格闘 45位 9.2349 ACから移植
クロックワークナイト ペパルーチョ福袋セガセガ1995年12月15日プラットフォームアクション
ガーディアンヒーローズトレジャーセガ1996年1月26日ベルトスクロールアクション 197位 8.5991
パンツァードラグーン ツヴァイセガセガ1996年3月22日3Dシューティング 48位 9.2241
ドラゴンフォースセガセガ1996年3月29日戦略シミュレーション204位 8.587 PS2移植版あり
NiGHTSセガセガ1996年7月5日アクション 49位 9.2161 PS2など移植版あり
デカスリートセガセガ1996年7月12日スポーツ 273位 8.384 ACST-V基板)から移植
サクラ大戦セガセガ1996年9月27日アドベンチャー249.3755 DC移植版あり
MR.BONES Zono セガ1996年9月30日アクション282位 8.345
ファイターズメガミックスセガセガ1996年12月21日 格闘 119位 8.8456
デイトナUSA CIRCUIT EDITIONセガ セガ1997年1月24日レース 196位 8.5991
ダイナマイト刑事セガセガ1997年1月24日ベルトスクロールアクション 370位 8.0783 PS2移植版あり
ADVANCED WORLD WAR ~千年帝国の興亡~ セガセガ1997年3月20日戦略シミュレーション289.35
ソニックR Traveller's Tales セガ1997年12月4日レース 391位 8.014 PS2移植版あり
シャイニングフォースIII 3部作キャメロットセガ1997年12月11日RPG
AZEL -パンツァードラグーンRPG-セガセガ1998年1月29日RPG179.4304
バーニングレンジャーセガセガ1998年2月26日3Dアクション109位 8.9042
せがた三四郎 真剣遊戯エコールセガ1998年10月29日ミニゲーム 577位 7.288

レイアース』はキャラゲーながら、SSの初期において最も評判の良かったRPGひとつであるキャラゲーも収録できることはメガドラミニ証明されているため、今回のリストに加えた。『ばくばくアニマル』は落ち物パズル枠。サターン互換基板のST-Vで動いていたアーケードから移植作。『バーチャ2』はSSローンチタイトルであるバーチャ1』と迷ったが、セガ初の国内ミリオンセラー樹立という記念碑的なタイトルであり、1995年年末商戦におけるSSのひととき勝利を牽引した存在でもある。『クロックワークナイト』は既発売の上下分作をまとめたもの。収録されている『クロックワークナイト ~ペパルーチョの大冒険・上巻~』はローンチではないものハード発売から2週間後に発売されたというハード初期に強い印象を残したタイトル。『ガーディアンヒーローズ』はトレジャー枠。Xbox 360HD版が配信されたが、プレイできる環境はさほど多くない。『NiGHTS』はソニックチームが開発したSS代表する新規IP。でもこれ入れるならコントローラーマルコ必須になるね。『デカスリート』は気楽に遊べるゲーム枠。アーケード版はST-V基板。コンビニ専売だった『MR.BONES』は洋ゲー枠。『ファイターズメガミックス』は移植作ではないSS独自格闘ゲームということでリストアップ。『デイトナUSA CE』は出来のよろしくなかった無印版とは違い、SS版『セガラリー・チャンピオンシップ』のスタッフが手掛けた再移植+追加要素版。権利関係問題ない場合セガラリー』でも良い。『ダイナマイト刑事』はこちらもアーケード版はST-V基板。『ソニックR』はSSでは貴重なソニック枠であり、洋ゲー枠でもある。『AZEL』は既に『ツヴァイ』もリストアップしてるパンツァードラグーンシリーズの一作だが、ジャンルが違うから入れてもいいだろう……と判断。これまで移植もされておらず、サターンミニを出すならまず入るでしょ。『バーニングレンジャー』はソニックチーム開発の3Dアクション。この時期の3Dアクションは正直現在やると相当厳しいと思うが、このタイトルプレイする手段SS以外にない。『せがた三四郎 真剣遊戯』はハードシンボル存在であるせがた三四郎ゲームであり、また気楽にプレイできるミニゲーム集でもあり、さらエコール開発という微妙デス様成分もある。

セガ以外のタイトル20
真・女神転生 デビルサマナーアトラスアトラス1995年12月25日RPG 116位 8.8619 PSP移植版あり
ヴァンパイアハンターカプコンカプコン1996年2月23日 格闘 91位 8.9486 PS2移植版あり
ポリスノーツコナミコナミ1996年9月13日アドベンチャー 36位 9.3107 PSから移植
デジタルピンボール ネクロノミコン KAZe KAZe 1996年11月15日ピンボール 53位 9.1655
エネミー・ゼロワープワープ1996年12月13日アドベンチャー284位 8.3337
悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲コナミコナミ1997年3月20日アクションRPG202位 8.5902 PSから移植
心霊呪殺師 太郎丸タイムワーナーインタラクティブタイムワーナーインタラクティブ1997年1月17日プラットフォームアクション 320位 8.2328
だいな❤あいらん ゲームアーツ ゲームアーツ 1997年2月14日アドベンチャー 49位 9.2769
GROOVE ON FIGHTアトラスアトラス1997年5月16日 格闘 195位 8.6027 ACから移植
バルクスラッシュCAプロダクションハドソン 1997年7月11日3Dシューティング 71位 9.0344
七ツ風の島物語 ギブロ エニックス1997年11月27日アドベンチャー 140位 8.7689
プリンセスクラウンアトラスアトラス1997年12月11日アクションRPG 16位 9.439 PSP移植版あり
グランディアゲームアーツ ESP1997年12月18日RPG 2位 9.4847 PS移植版あり
ソロクライシスクインテットクインテット1998年1月22日シミュレーション170位 8.6567
センチメンタルグラフティNECインターチャネルNECインターチャネル1998年1月22日アドベンチャー 594位 7.2022 PS移植版あり
仙窟活龍大カオスシードネバーランドカンパニーESP1998年1月29日シミュレーション 15位 9.4424SFCからリメイク移植
ガングリフォンII ゲームアーツ ゲームアーツ 1998年4月23日3Dシューティング 41位 9.253
リンダキューブ 完全版 アルファシステムアスキー1998年6月18日RPG 8位 9.463 PSから移植
ラングリッサーV キャリアソフトメサイヤ1998年6月18日シミュレーションRPG 3位 9.4844 PS移植版あり
レイディアントシルバーガントレジャーESP 1998年7月23日シューティング 37位 9.3031 XBLA移植版あり

ヴァンパイアハンター』はヴァンパイアシリーズの2作目。本作と近い時期にPSでは前作『ヴァンパイア』が移植されたのだが、その出来は散々なものであり、当時SSユーザーはそれらを較べてSSの優位性をこれでもかと誇っていたのだった。『ダークセイバー』はメガドラミニにも収録された『レディストーカー』の精神的続編。『ポリスノーツ』はPSなどでも発売されたタイトルだが、最後に発売されたSS版は追加要素を加えた完全版である。『ネクロノミコン』は、高品質デジタルピンボールSSにおいて存在感を見せたKAZeの代表作のひとつ。『エネミー・ゼロ』は『リアルサウンド風のリグレット~』と迷った。ゲームとしての評価は分かれるが、飯野賢治は当時のSSユーザーメディアのとってのアイドルだった。『月下の夜想曲』はPS版より後に発売されたため追加要素が加えられている。『心霊呪殺師 太郎丸』はカルト的な人気があるプレミアソフト。『グルーヴ・オン・ファイト』は豪血寺一族シリーズの中の一作。最近表現上の理由によりシリーズの復刻が断念されたが、問題(とされる)シリーズキャラは本作には登場していない。ついでにアトラス枠。『バルクスラッシュ』は元テクノソフトスタッフが手掛ける3D箱庭アクションシューティングマイナーだがSSユーザーから評価は高い。『七ツ風の島物語』はエニックスSS参入第一弾。こだわり抜いた世界観グラフィックが特徴のアドベンチャーだが、現在までSS以外に遊ぶ手段がない。『グランディア』はPSにも移植されているものの、やはりSSRPGのと言えばこれだろうことで選出。『ソロクライシス』は同じクインテットの『アクトレイザー』のシミュレーションパートを膨らませたようなゲームミニにはこういうマイナーゲーが一つくらい入ると予想。『センチメンタルグラフティ』は発売前に一大旋風を巻き起こした恋愛アドベンチャーSSの一大勢力だったギャルゲーが不足気味なのでここで補充したい。『リンダキューブ 完全版』はPS版より後発だったおかげで完全版として発売された。『レイディアントシルバーガン』はトレジャーの傑作シューティングだが、実機以外では『ガーディアンヒーローズ』と同じくXBLAでの配信にとどまる。

『街』、『クロス探偵物語』、『カルドセプト』、『ソウルハッカーズ』、『サンダーフォースV』、『シルエットミラージュ』はPS版にバージョンアップ(諸説あり)を含む移植版が発売されたため優先度が大幅に低くなる。

実現は難しいけど実現したら嬉しいタイトル

だいたいは権利関係で面倒くさそうなやつ。『セガラリー・チャンピオンシップ』はセガ公式サイト掲載されているアーケード版のプレイ画像Castrolロゴにボカシがかけられている。 → https://sega.jp/history/arcade/uploads/2019-01-03_ss01_segarally-1-1.jpg 。でもPS2には移植されてる。

バーチャコップ』はブラウン管ではないため再現不可能

2022-07-07

anond:20220621030857

Valorantをプレイしたり、配信を見たりしているが特に恐ろしく感じるのは

ランクが上がると暴言妨害が少なくなることにある。


俺は今シルバー1なんだが、開始当初はアイアン~ブロンズあたりでコンペしていた。

それで気づいたのだがアイアンにランクが落ちると露骨暴言嫌がらせをする人が増える。

またスマーフらしき人も異常に増える。

どうも勝てなくてイライラしてる人や初心者狩りがアイアンに溜まってるらしい。

この環境は明らかに初心者に優しくない。

格闘ゲーム初心者狩りってどういうモノなのかいまいちわかってなかったんだけど、こういうことなのかと身に染みた。


・アイアンスタート嫌がらせ暴言で勝てなくなる⇒周りのせいだと思うようになる(実際一部正しい)⇒周りに暴言を吐き始める

というサイクルがあるような気がする。

2022-05-11

格ゲーが好きなだけでなんでこんな思いをしなきゃいけないんだ

昨日、ある有名な格闘プロゲーマー配信で「格ゲーイベントにはキモオタしか来ない」と暴言を吐いた。

ヴァロラントは若い女プレイヤーが多い、一方格ゲーは…という話の流れで出た発言だ。

ひどい言葉だが、これがたぬかなのように炎上することはないだろう。

人権発言炎上した後たぬかなの過去暴言が次々に投下されたとき、「よく今まで許されてきたな」という意見をちらほら目にした。

格闘ゲーム業界はずっとそうだ。

狭い業界なので、何を言っても何をやっても身内がかばい、許されてきた。元々アングラ業界から仕方ない、プロゲーマー社会不適合者だから仕方ないと、そういう言葉免罪符になっていた。

たまたまたぬかなが外の世界に見つかって大炎上したとき、これを機に業界意識も変わってほしいと強く願っていた。しかし、それは叶わなかったようだ。

冒頭のプロゲーマー発言を受けて、匿名掲示板では先日行われたオフイベントの様子の写真が貼られ、参加した一般プレイヤーを「キモオタ」と嘲笑するという被害も出ている。

コロナで停止していたオフイベントオフ大会最近徐々に再開し始めていて、自分も久しぶりに参加するかと思っていた矢先だったが、こんな風に晒されたり中傷されるリスクを考えるとそんな考えは一切断ち消えてしまった。

少し前にも話題になったが、元々eスポーツは参加選手への誹謗中傷が絶えないという大きな問題を抱えている。本来ならば咎めならなければならないプロゲーマーという立場で、容姿叩きに追従するような発言をしたのは到底許されるべきではないと思う。

一部で騒がれていることを察知したのか、冒頭のプロゲーマー配信アーカイブを消したようだ。

このまま発言は無かったことになり、大して怒られもせず、反省もせず、またこのようなことを繰り返すのだと思うとうんざりしてくる。

格ゲーが好きなだけでなんでこんな思いをしなきゃいけないんだ。

プロゲーマーに言わせれば、俺は人権がないしキモオタなんだろう。

こんなプロたちでもプレイヤーとして全く敵わないと分かっているからこそ、一層傷付いている。

こんな思いをするぐらいなら、他の趣味を探した方が良いのかもしれない。

2022-04-15

格ゲーの衰退は仕方ないと思っている

 

ぶっちゃけ時代と合ってないよ

俺はめっちゃ好きだけどね、格闘ゲーム

 

以下、適当に思いついた理由偏見含む)

 

他にもあるとは思うけどネ

 

APEXはアイテムとかチーム制とかを採用してこの辺上手にカバーしてるから流行ってるのかな~なんて考えた。

やったことないけど。

2022-04-01

昔のエロアニメホワイトアウトするのが多用されたけど

単に流行してたのもあるけど

射精シーンとかヒロインだと絶頂する場面でホワイトアウト演出が多用されてた。

恐らくその影響で頭が真っ白になっていった事を表現するための演出なんじゃないかと思ってる。

ミルキーとかバニラでよく見られた演出だった。

最近エロアニメでは殆ど全く見られないけど僧侶枠だと頻繁にこの演出が見られるのでよく見てみたい。

決して手抜きという訳ではなくて、ホワイトイン・ホワイトアウトっていう演出表現の一つなのよね。

似たようなのでブラックアウト演出ってのがあるんだけど

例えばストリートファイター豪鬼(リュウとかサクラもかな)の瞬獄殺が良い例だね。

一瞬画面が黒くなってその間にちょっと派手目の殴りエフェクトが挿入されてその後元の画面に切り替わる、

あいうのがブラックアウト演出(多分)だね

エロアニメはえっちシーンであんまりブラックアウト演出は見ないか

頭が真っ白になった、いわゆる賢者モードになる奴で画面いっぱいに黒くなっていくっていう表現が上手く行かないからだろう。

白くなって行く方がイメージやすいしね。

なのでブラックアウト演出ってエロアニメでは不向きなんだろうね。

あれは格闘ゲームとか鬱ゲ限定かもしれない。映画とかドラマアニメでもあまり性的でないものにはそうした演出があるかもしれないけど。

話を戻して、今のエロアニメは場面を切り替える時くらいかな。ホワイトアウト演出を使うのは。

から射精シーン直後でなくてもう射精して数秒後とか絶頂して潮吹きして時間経過でホワイトアウトとか。

昔の演出と異なるのは射精シーンや潮吹きシーンと重ねるようにホワイトアウト演出が多用されたんだけど

今は場面の切り替えの時にしか使われてないように思う。

合ってもいいとは思うけどはっきりしなくなるのがもどかしいのは確か。100%絶頂に達したかどうかが分からいからね。

2022-02-23

格闘ゲームを始めて辞めた話

先に言っておくけれど、これはよくある「私には格闘ゲームは向いていませんでした」以上でも以下でもない、要約すればただその一文で終わる日記だ。

からそういう記事辟易してる格ゲーマーたちは今すぐ読むのをやめるか、あるいはあらんかぎりの罵倒コメントしていってほしい。

これを書いてるやつは、努力が足りなくて、知能指数が低くて、学習能力がなくて、自分の勝てるゲームしかきじゃなくて、我慢の足りないガキで、きっと社会ごみくずなんだろうと書き込んでいってほしい。

それらはきっと全部正しい。だからこれは負け犬の遠吠えですらなく、ただ教室の隅でめそめそ泣いてるメンヘラ戯言だ。

格ゲー初心者だった。

動画を見て、楽しそうだな、と思った。始めたきっかけはそんなところだった。

なんとなく憧れがあったかアケコンから始めた。

好きなキャラクターから入るのがいいと聞いたから、ちょっとトリッキーそうなキャラを選んで使っていた。

はじめは満足に動かすことすらできなくて、CPUにもぼろ負けする始末だった。それでも楽しかった。

ようやくCPUに勝てるようになってきて、対人戦に潜った。負けたよ、たくさん負けた。ボロボロになって、知人に教えを乞うた。

コマンド練習をした。コンボ練習をした。立ち回りの練習をした。相手の動きを観察した。情報インプットした。安定なんて最初はしなくて、それでも食らいつくように練習した。

その時から、少しずつ不安が募っていった。

コマンドが出ない。安定しない。

昇竜竜巻や半回転なんかじゃない、ただの波動が。右向きも、左向きも、どちらも。

持ち方を変えた。少しは安定した。トレモじゃ9割安定するようになった。

それでも、対人になれば結局出なかった。9割成功していた技の実戦での成功率は2割に満たなかったと思う。

意識配分の問題だと言われた。正しかった。9割出るように練習してると聞かれた。悔しかった。それでもそういわれるのも仕方のないことだと分かっていた。自分が全部悪い。

ミスをするとすぐさま狩られた。隙を見せているのだから当たり前だ。次第に同じレート体の人間にも負け始めるようになった。多少勝って得た自信も楽しさも全部消えて、残ったのは「波動も出せない」という自己嫌悪だけだった。

そこから先は地獄だった。誰に言われているわけでもないのに、波動を一回ミスるだけで頭の中の自分自分自身を責め立てた。間違いなく頭の中のソイツの言っていることのほうが正しくて、だから余計に辛くなった。

しばらくした後、俺は無意識スティックから手を放していた。もちろん試合中に、だ。

怖かった。辛かった。苦しかった。スティックを握って、コマンドが出なくて、また自分に責め立てられるのが。

から俺は、格ゲーを辞めた。

辞めるまでの過程でのミスはいろいろあると思う。

トリッキーキャラじゃなくもっと暴れてるだけで勝てるキャラを選ぶべきだったとか、アケコンから始めるべきじゃなかったとか、そもそもコマンドのないゲームにすべきだったとか、あるいはもっと努力すべきだったとか。

それらはきっと、今からでもどうにかなることだとも思う。

けれどもう自分中には、格ゲー投資するだけの気力が残っていない。

辛いことを避け続けてもいいことなんてないと分かってるけれど、それでも無為時間を、気力を溶かすんじゃないかと思うと恐ろしくてたまらない。

から俺は逃げるようにして、自分の中でこう結論付けた。

「私には格闘ゲームは向いていませんでした」。

2022-02-22

今年の格闘ゲーム大会の予選は17cm以下の部と以上の部に分けてやればいいじゃね

人権配慮

2022-02-18

格ゲーファンとして思うこと

格ゲーファンとして、あの配信リアルタイムで視聴していた100人のうちの1人だ。

彼女配信は、取り上げられていないものも含め際どい発言は何度もあったというか、正直、最近配信するたびにあんな感じだった。

自分強者リスナー弱者見立てて汚い言葉で煽るのがお決まりで、件の170cmもそのいつもの流れだった。

身長恋愛対象外、という話は以前もしていたが、今回はワードチョイスも絶妙に悪かった。動画で切り取られ、瞬く間にネット拡散してしまった。

一部の格ゲーファンの間では、もう何年も前から問題発言ばかりするのになぜスポンサーは放っておくのか」と言われていた。

実際スポンサー企業に抗議メールを送った人もいたが、改善はされなかったようだ。

格闘ゲームは、eスポーツ需要に対して名の知れたプレイヤーの数が極端に少ない。また女性となると更に貴重なため、スポンサーとしても問題認識していながら彼女に強く出ることが出来なかったのだろう。先輩プロゲーマーマネージャーすら扱いに困り、手を焼いている様子は配信で何度も見られた。

そんな中、有名人自死きっかけにした誹謗中傷を開示請求しようというムーブメントが起き、その流れで彼女アンチファンに対して開示請求を行った。

度を超えた誹謗中傷も多かったので当然の流れではあったが、彼女の「1やられたら100やり返す」性格は有名だったので、少し悪く言えば開示されるのではないかと委縮してしまい、それ以来批判されることはおろか話題にされることも激減してしまった。

そして身内から格ゲーファンからアンタッチャブル存在になった彼女過激化した。「私は何を言っても怒られない」と豪語するまでになった。

このようなふるまいが、「私たち言葉封殺するのに、彼女自身は好き勝手している」と格ゲーファンの中で潜在的な不満が大きくなったのは言うまでもない。

今回の騒動がここまで広がったのも、「調子に乗り過ぎだから、そろそろ灸を据えられるべきだ」という格ゲーファンからカウンターから始まっている。

ここまでの大騒動に発展するとは誰も露程も思わなかっただろうが。

彼女がなぜあのように過激化していってしまったのか。昔はここまでではなかった。

絶望的に配信には向いていなかったのは間違いない。

新型コロナウイルス流行を機に大会が激減し、格闘プロゲーマー世界中を転戦する競技者からストリーマー路線への転換を余儀なくされた。

すんなり適応して多くの視聴者を集めているプロゲーマーもいれば、苦戦しているプロゲーマーもいる。彼女は明らかに後者で、視聴者数も伸び悩んでいた。

多くの人々に対して発信するスキルを持っておらず、また格闘プロゲーマーとしてはアドバンテージとなっていた「好戦的かつ負けず嫌い」という性格はストリーマーとして非常にマイナスだった。

仕事でなければ配信はしたくない」「大会がなくなってモチベーションが沸かない」という言葉を度々こぼすようになっていたし、現在の状況、自身中途半端立ち位置、年齢などに不安や焦りを抱えているように見えた。

そして過激なことや性的なことを言えば簡単視聴者の気が引けると考え、このポジション自分の居場所だと思い込むようになった。そして歯止めが利かなくなった。月並みだがそんなところだろうと思う。

元々、「30歳になったらプロゲーマーはやめる」と宣言していたので、これを機に表舞台に出て活動することはなくなるかもしれない。

切り抜きだけでは伝わらないかもしれないが、彼女配信は、不器用ながら優しさはあった。

コメントをすれば名前を覚えて呼んでくれて、ズバズバと物を言ってくれて、そばにいてくれる女友達のような配信であった。

彼女発言は到底許されるものではないが、十分すぎる制裁は受けたように思う。

早く彼女が飼い猫たちと穏やかに過ごせる日々が戻ってくるように願う。

2022-02-17

女性プロゲーマーのことは、積極的活動を追いかけてたわけじゃないけど、結構好きだった。

かわいいからじゃない。

対戦相手キャラクターにキレ散らかす様が、完全に格ゲーやってるやつの「それ」だったから。本物だな、と思った。強さとか弱さじゃない。格ゲーと本気で向き合ってるな、と。

暴言の質が女性特有(これも女性差別になってしまうんだろうか?)の「男が引く」タイプのものだったことを考えると、本当の意味で「ゲー○ングお○様」を体現していたと言えなくもない。

そんな氏のことをなんとなく受け入れてしまっていた格闘ゲーム界にも反省すべき点はあったのかもしれない。

もっと早めに「人前に出るプロとしてそういうことを言ったらアカン」と注意すべきだった。もっとも及び聞くところによると先輩プロゲーマーが手を焼くレベルで気が強かったという彼女が素直に注意を聞き入れていたかどうかは怪しいが。もしくは既にそのような注意は裏でなされていたのかもしれない。

あるいはそんな氏の姿を見て、どこかで痛快さを覚えていた格闘ゲーマーも多かったのかもしれない。

かつてゲームセンターは、社会からはみ出した人たちを受け入れる場所だった。

そこに集まる人達は大体において当然のようにトガリ散らかしていた。悪言暴言当たり前。多少の蛮行も「強者正義」という風潮によって一定程度肯定されていた。ちなみに自分はそういう文化を横から眺めてニヤニヤしているだけの暗いオタクだったがそれはそれとして。

そしてそんな時代は過ぎ去ってしまった。「eスポーツ」の波が洗い流してしまった。なにもeスポーツが悪いわけじゃない。あらゆるアンダーグラウンドカルチャーが同じような道を辿ってきたわけで。

氏は、そんな過ぎ去った時代の残り香を感じさせてくれる存在だったのかもしれない、と捉えるのはあまり感傷が過ぎるだろうか?いや、それはさすがに感傷すぎるな。大げさだ。

単に「俺らも昔はやんちゃだったしなぁ」という負い目があったがゆえに氏の放言が温存されていた、というのが個人的想像

今のところ今回の件についてなにかしらの発言をしているのは、同じ女性プロ格闘ゲーマーや、元々格闘ゲーム界隈で活動していた女性プロゲーマーが主だ。

あんたたち、単に元々あの人のことがキライだっただけちゃうの? 女ってこわ」と思わないでもないが、思わぬところで獣道がガチだったことが証明されてしまう形になった。というのは単なるゴシップ

スポンサーやチームが営利団体であることを考えれば今回の処分は致し方ないものだと思う。

一方で、たったひとつ発言で一人の人間生計の途が突然全て奪われてしまうことにはついては残酷だと感じずにはいられない。

例えばどこかのゲーミングチームの裏方として顔を出さずに一定期間働き、折を見て復帰、という形になれば丸く収まるんじゃないかなあ、などと妄想している。不祥事をした芸人が突然介護施設で働き出す、みたいなノリで。

なんにせよ、いち格闘ゲームファンとして物事が良い方向に進むことを願わずはいられない。

スポンサーが消えてよかった

お飾りの客寄せパンダでない真の格闘ゲーム技術者なら

これで心置きなくありのまま自分ゲーム道を極めることができるじゃないか

そんな姿を応援する人たちから直接クラウドファンディング支援してもらえばよい

ホリエモンが歩んだ道のりに比べれば蚊に刺された程度でしかない

ホリエモンに教えてもらえばよい

今回のプロゲーマー問題についてちょっとだけ語らせてほしい

前置きとして、今回の炎上については意見が両極に分かれている印象がある。

そうなっている理由の一つに、「人権」という言葉カジュアルに使っていたかどうかという違いがある。

ここでいう人権とは、当然法律解釈されるような人権ではなく、勝敗を決めるゲームに参加する上での必要最低限の条件という意味で使われている。

ゲーマーは「そんなことすら知らないでゲームに参加するなよ」という牽制を込めてこの「人権」という言葉を好んで使うのだが、そこには多少の侮蔑やらエリート意識的なもの最初から組み込まれていることは否定できない。

まりこの「人権」という言葉カジュアルに使われていることもそれを擁護するということも、今の世の中的には容認されるべきではないよねというのがまずこの議論の始まりにある。

結論から言えば、この言葉カジュアルさは容認されるべきではない。

個人配信であっても言語翻訳されて世界中に発信される世の中において、突然飛び込んでくる「human rights」という言葉センシティブすぎるといっていいだろう。

やり方に問題はあったが、この一件にてゲーマー界隈で「人権」という言葉カジュアルに使われることへの終止符となった。

仮に世界的なトッププレイヤー彼女プロゲーマーの中ではかなりメジャーではあるが)が、海外選手相手挑発的な言葉として使っていたらどうなっていたかと考えれば、今回の一件は小さな犠牲で済んでよかったとも考えられるだろうと自分の中では結論づいている。

実は、ここで語りたい問題はそこにはない。

それ以上に深刻なのはプロゲーマー、ひいてはesports産業自体地盤の危うさにある。

自分立場を明かすことはできないが、esports関連事業に半身以上を突っ込んですでに笑えない程度には資産を投げ売っている人間の一人と考えてもらえればよいだろう。

全てのプロゲーマーが抱える危うさとは、ずばり「生殺与奪の権利がほぼ100%他人に握られている」ということにある。

そしてこれは、いわゆる一般的になプロスポーツプレイヤーとの一番の大きな違いでもある。

結論から言う。

その違いとは、一般的スポーツと違って、全てのゲームすべからくメーカー著作物であるという点にある。

まり権利者の許可なくしてプロは一切の活動ができない。=プロゲーマーとしての生命権利者の一存によって握られているといって過言ではないのだ。

例えば一般的スポーツであれば、誰が大会を開こうともその観戦料を取ろうともどこかに許可を得る必要なんてない。

プロプレイヤーは自らの得意な競技において自由経済活動を行える権利を持っている。

(もちろんスポンサードとの契約内容や、公認大会のほうが集客力が高いなど、自由度と収益は相反する関係にあることのほうが多い。)

極端な話をしてしまえば、プロ契約を失った後でもそのスポーツを使って自由経済活動を行うことが許されているのだ。

しかプロゲーマーは違う。

そのゲームを使って少しでも収益を得たいと思うのであれば、必ず権利者の許可必要になる。

そこには必ず著作権存在するからだ。

まり、どれだけそのゲームの実力があったとしても、権利者が首を縦に振らなければ一切の利益を得ることも許されないのだ。

これからプロゲーマーを目指す人間は、まずこの点について考えてみてほしい。

esportsの世界においても、トッププレイヤーでいるための犠牲投資一般的プロスポーツと大差がないところまで来ている。

それなのに、権利者の一存で全てが奪われかねないプロゲーマーという職業をそれでも選ぶべきかという点についてはよくよく考えてほしい。

そしてこれは、業界を盛り上げるべく関連事業においても同じことが言える。

クリアすべき法的な問題ですらまだまだ山積みだというのに、ゲーム権利者の一存で事業の存続すら危ぶまれるような事業に誰が投資できると言えるのだろうか。

自分はもう後には引けないところに来てしまっているが、メーカー活動を見ている限りはesports自体を盛り上げたいというよりは自らの利権を独占したいという行動のほうが当然目立っている。

権利を守ることで成長してきた業界から仕方ないことだが、それ故著作権ヤクザと言われてしまうのも仕方のないことだろう。

そう考えれば、今回の一件がゲームのものが持つイメージに対してどのよな影響を及ぼすかも無視することはできない。

自分の知る限り、今回話題になった彼女プレイする鉄拳というゲームは、とある名物プロデューサーによって運営管理されている。

鉄拳というゲーム自体コミュニティによって支えられてきたゲームであるし、彼自身コミュニティとの関係性を大事にすることで鉄拳をここまで成長させた腕利きの人物でもある。

問題の引き金となったプロプレイヤーはそうした鉄拳コミュニティの中心にいて、内外に多くのファンを持つ存在でもあり、その点だけを考えれば寛大な判断が期待される。

しかし、世界中課題となっているダイバシティ化について、ゲーム業界も、そしてこの鉄拳シリーズもいち早く取組んで来た事実がある。

登場キャラクターたちを見てもらえればわかるが、かつて日本ローカル偏見の塊でしかなかった登場キャラクターは、まさにダイバシティ体現するかのようなキャラクター達に置き換わっている。

いわゆる市場グローバル化による経営判断しかいかもしれないが、他業界よりもダイバシティ化に対して過敏であることは事実だ。

その中において、容姿による差別発言人権という言葉を用いて行ってしまたことの罪は重く、たとえそれが本来意味を持たない慣例的な単語であったとしても、簡単に看過できる問題とは言えないであろう。

現在、当プロデューサー含めメーカーから特に動きは見られないが、動く立場にないことにしてこのまま動かないのではないか個人的には思っている。

いずれにせよ、これら問題において、簡単自業自得で切り捨ててよい話ではないということだ。

スポンサー契約打ち切りまでなら理解できる。

双方契約書を交わし、打ち切りに該当する違反行為があれば打ち切ることができるのが契約自由からだ。

しかし、プロ契約となると話は違ってくる。

従来のプロスポーツと違って、あくまで一企業著作物を扱う上でのプロ契約となれば、当然プロ契約側に著作物の許諾についても含まれるべきであり、もし仮に契約打ち切り理由著作物ブランドを著しく傷つけたからとなってしまえば、これは事実上の永久追放と言えてしまうからだ。

先述した通り、トッププレイヤーとして居続けるための犠牲投資は並のものではない。

いくらつのゲームを極めた立場だとしても、例え同じ格闘ゲームというジャンルであっても、トッププレイヤー上り詰めることは不可能といっていい。

一般化できる能力はもちろんある。しかし、トッププレイヤー達はそれらを持ち合わせた上で、そのゲーム独自しかない知識情報による攻略で競い合っている。)

まりは、プロゲーマー解雇は、単純に失職するだけでなく、過去積み上げてきた経験と実績全てを失うことと同じなのだ

残念ながら、これがesportsを取り囲む現実であり、最も解決すべき課題に他ならない。

それに比べたら業界がこれから取り組もうとしているセカンドキャリア問題が風前の灯にすらなってないのは皮肉以外の何ものでもない。

今後、esportsのような一個人が突然プロになるような世界において、「人権」に限らず、翻訳が難しいセンシティブスラングは今後使うべきではない。

今回は直接的な相手が目に見えていなかったことは不幸中の幸いであり、これをきっかけに「人権」という言葉がこうした場面で使われなくなるなら結果的には良かったと思われる。

スポンサー打ち切りはある程度仕方ない。

ただ、プロ契約打ち切りも仕方ないと言われると、それは疑問だ。

なぜなら現状においてプロ契約打ち切り文字通り永久追放にもなりえてしまうからだ。

その原因は、ゲームがどこまで行こうとも一企業著作物に過ぎないからであって、こんな権利者の気持ち次第でどうにでもなるような産業には誰だって金も時間投資しようだなんて思わないほうが普通だ。(自分は異常だと自覚がある。)

自社の権利を守ろうとすればするほど、産業の成長を阻害するジレンマ解決しない限り、esportsに明るい未来はこないと断言してもいい。

今回の炎上については、発言のものよりも背景にあるオタサーの姫とかアンチ存在なんかが大きいけど、だからといって芸能人ほどのタレント性がない人間が突然今まで積み上げてきたもの全てを奪われて無職になっていいかと言われればそれは疑問。

プロチームもクビにして終わりじゃなくて、esports産業が抱える問題が端的に表れた一件として中にいる人は皆で解決しないとこの業界まじでやばいよ。


追記

ちげーんだわ。

今回の件がプロ追及になるかどうかは全然どうでもよくて、いつでもゲームメーカーお気持ち一存で永久追放できてしまう仕組みが危ういといっているんだわ。

おそらくだけど、今回メーカーノーコメントを通すと思うよ。

自分たちの一存でそうできることを知っているから。

仮にも「鉄拳プレイヤー」っていう一企業商標を背負ったプロの行動に、版元がコメントするってことはそういうことなんだよ。

これは設備投資する側にも言えることで、メーカーお気持ち一存で数千万って投資が吹っ飛ぶような事業に誰が金出すんだ?って話なんだわ。

そんなのお互いの利害がしっかり一致できているようなずぶずぶのエンコ企業しか出さねーだろ。

それで市場健全な成長ができるか?そういうことを言っているんだよ。

スポーツ選手芸能人が明らかな不祥事で姿を消すのとはわけが違う。

例えば野球ルールについて批判しても思想の違いだって受け入れてくれるチームはあるかもしれないけど、ゲームでそれやってメーカーに睨まれて許諾を得られなくなったらどのチームも拾ってやることはできないんだよ。

(くどいけど、今回の話は別。その理由妥当性に関係なく、そういうことが起こり得る仕組みに問題があると言っている。)

「あれ?こちからのお願い聞いておかなくて大丈夫ですか?じゃぁ許諾取り消しますね。」が、簡単にできる世界に、夢と希望に溢れた子どもたちをどうやって預けられるんだよって話だよ。わかれよ。

からこそ、スポンサーではなく、チームとプロ契約を行う場合著作権に対する許諾も含めるべきで、許諾に対しての教育啓蒙もセットにしたほうがよいんじゃないってことだよ。

あぁーあ。そういうことをユーザーメーカーとの間に入って権利問題解決してくれるようなプレイヤーや各メーカー同士で作られた中立的団体があればいいのに(棒

追記

ごめん。もう一回ちゃんと書く。

今回は(今の所)メーカーが許諾させないとは言ってないし、おそらく言わない。

から今回は違うだろ?っていうツッコミはもうやめて。

だけどプロチームはいつそのゲームを扱えなくなるかわからない状況にいつでも怯えてなくちゃいけないのは事実

たった一つのきっかけで育ててきたプレイヤー全員無職になることだってありえるってこと。

今回の契約解除までの早さだって、それを勘ぐりせざるを得ない。(本人の素行が今までも相当にひどかったのは知っている上で。)

もちろん普通プロスポーツだってあり得ることだけど、極論出してきてどちらも一緒は詭弁

著作権はそれほど権利者にとって強い権利だっていうこと。

もっと話を単純にすれば、家庭用ゲームの許された利用範囲っていうのは、本来個人利用のみっていうのが現実

当たり前のように配信して収益を得ている人がいるけど、あれだって権利者がいつだって理由なく止めることができる。

もちろん経営判断ですぐにそんなことはしない。

頑張って強くなってファンも増えてきてこれから収益化だ!って思った矢先、何の説明もなくそゲームが扱えなくなることだって十分に起こり得るってこと。

そんな危うい状態人生かけてまでプロストリーマーになろうなんて思えるか?

著作権放棄しろなんてことは言わないけど、最低限プレイヤー側の権利保証しようよっていうのがこの話の全て。

ゲームを作った人間著作権があるのは当然だけど、ゲームプレイした人間時間だって権利があっていいだろ?ってことはこれからもっと議論されるべきだよ。

Jesuって団体ができたときはそういった権利者とプレイヤーの間に立って紛争回避権利保護ガイドライン化を進めてくれるのをまじで期待したんだよなぁ。今でも彼らにしかできないと思ってるけど。

それと例えばプロ野球でも永久追放されたら終わりというけど、野球場合野球教室を開く自由は残ってるけど、ゲーム場合はそのゲームを使った教室を開く自由は残らない。

著作物の商用利用全てを権利者によって禁じることができるから

他には個人としての大会参加資格があるとして、その賞金については景品表示法問題が関わってくるから一概に言い切れないけど、一般的スポーツなら受け取れるけどゲームだと受け取れない場合も出てくる。

というかゲーム大会で高額賞金を出すこと自体が今の所出演料という雇用契約以外に事実上無理なので、結局無理。

それを特に理由なく権利者の一存で行使できる状況の上にプロシーンを作り上げることに無理があるって思わないならもう勝手にしてください。

さら追記

ごめんな。なんか俺の例えが悪かったんだろうな。

例えば、漫画の描き方でもプログラミングの言語もものづくりのための技術でもいいんだけど。

話題業界プロになるために学びませんか?って言われて、お金時間つかって一生懸命学んで、いざお金儲け始めようとしたら「今まで学んできたもの私共著作物なので一切の商用利用は許可しません。」って言われたらどうする?っていう話なんだよ。

自分の飯の種が突然誰かの権利でしたって言われて使えなくなるって知ってたら最初から身につけようなんて思わないだろ?

今のesport業界はそれがいつ起こってもおかしくない状態なのに、プロゲーマー!賞金大会!って騒いでるのおかしいっておもわないか

それは学ぶ場を提供する側にも言えることで、育成施設作ろう!って投資して全部準備が揃った状態になってから突然「許諾しません。」とかってことが起こり得るということなだって

メーカー確認しろって思うかもしれないけど、そんな個別のケースに対応するわけないし、回答するとしたら「許諾しない」以外ないのよ。

今のプロシーンで活躍する人たちは、みんながそういう不安定な土台の上にいるんだよってことを、今回の件をただ批判して契約解除で大勝利!って話で終わらせてほしくない気持ちでつづりました。

もちろんそれを外に求める話ではないんだから中の人たちでどうにかしないとやばいよっていうのは最初に言っている通りです。

anond:20220217102956

スポンサーといっても毎月生活出来るほどの給料もらってなかったんだろ

試合に出て優勝して賞金取らないと金にならない、女性から名前が少し売れただけの人じゃ賞金生活も無理だろうし

それに鉄拳プロだぞ、ただでさえ落ち目格闘ゲームさらストリートファイターに負けているゲームだしな

スポンサーを持ち出すのは違うと思うね

炎上しても謝罪しないほうがいい(170cm以下は人権ない発言場合

炎上した、あるいは炎上しそうになったときの最善の対処は「沈黙である

ネット誹謗中傷問題で有名な唐澤貴洋弁護士もそう言っている。

これが正しいことを裏付け出来事がまたも起こってしまった。

人気女性プロゲーマー・たぬかなの〝暴言〟に所属先が謝罪 身長170センチ未満の男性に「人権ない」「調子のんな」

https://yorozoonews.jp/article/14550531

この件は当人謝罪をしなければここまで大事にならなかった。

その根拠を本件の経緯を並べて述べる。

発端は通称ウメスレと呼ばれる、格闘ゲームプレイヤー全般の動向を語り合う掲示板書き込み

1893 : 俺より強い名無しに会いにいく@転載禁止 (アウアウウー Sa40-8qYf) 2022/02/15(火) 17:42:13.68 ID:UIghZoTF

たぬかな「170cmない人は人権無いと思ってください」

Aカップ人権ない」

これ許してる企業があるってマジ?

というか炎上案件では…

1897 : 俺より強い名無しに会いにいく@転載禁止 (オッペケ Sr9b-x73d) 2022/02/15(火) 17:43:05.03 ID:9Lblla4F

>>1893

録画してバラまけよ



その後5ちゃんなんJ板に問題発言の動画を添えたスレッドが立てられると、その日のうちにスレッドが4つ完走するほどの大きな反響を見せた。

1風吹けば名無し2022/02/15(火) 19:17:54.08ID:Nzyx4aDc0

170ないと人権ないんでw」

170cmない方は俺って人権ないんだと思いながら生きていって下さいw」

https://i.imgur.com/SgFxRoH.mp4

悲報レッドブル所属女性プロゲーマーチビ男には人権がない」

https://swallow.5ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1644920274/

この時点ではあくま匿名掲示板界隈での炎上にすぎず、5ch外では特に荒れた様子はなかった。

ツイッターでは↓のような嫌がらせ的なリプライひとつ付いただけ。

筆者が寝る前02/15 23時ごろに見た時点では1RT 1Fav だった

としあき@eeeeeee892返信先: @kana_xiaoさん【悲報レッドブル所属女性プロゲーマーチビ男には人権がない」 Part2

https://swallow.5ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1644923770/

5chのなんでも実況chという板で炎上しています

誹謗中傷もされていますので通報いたしました午後8:44 · 2022年2月15日·Twitter for Android3 件のリツイート1 件の引用ツイート12 件のいいね

https://twitter.com/eeeeeee892/status/1493551699239534594



ところがたぬかな氏は何を思ったか謝罪ツイートを出してしまう。内容は各所に転載されている通り。

これで完全に流れが変わってしまった。

翌日02/16 12時、ニュースサイトJ-CAST」がこの件の記事リリース

それと同時にヤフーニュースにも掲載される。

J-CASTヤフーニュースとの導線を持っているサイトなので、

J-CASTに載る≒ヤフーニュースに載る」 なのである

170cmない男は人権ない」 人気女性プロゲーマー暴言批判続出で謝罪「ごめんなさい~」

https://www.j-cast.com/2022/02/16431135.html

https://news.yahoo.co.jp/articles/a7be3ed198b27cd17277251b59a52faa2a18f50b

ヤフーニュース掲載されると匿名掲示板外の人々にも瞬く間に拡散され

スポンサーHPからたぬかな氏の記事が消えるなどの大事になってしまった。

ここで重要なのが、J-CASTほか企業ウェブメディア炎上案件を取り上げる時は

必ず被炎上側の謝罪確認してから記事にする。

物議を醸しているだけの段階では泡沫トレンドブログバイラルメディアしかほとんど取り上げられない。

いくら騒がれていてもネット民の意見に乗っかるのは訴訟リスクがあるからだ。

しかし被炎上側が認めたとなればその心配はなくなる。

そう、「謝罪するとほぼ確実にヤフーニュースに載る」ということだ。

ここ数年の炎上案件は、

物議を醸す→謝罪J-CAST経由でヤフーニュースに載る→大延焼

という流れが完全に出来上がっている。

これが、炎上しても謝罪しないほうがいい理由ひとつである

プロゲーマーなら沈黙していてもスポンサー問題視されるのではないかという指摘があるがそれは間違いだ。

たぬかな氏は以前から差別発言批判されたことが何度もあり、スポンサーに報告する者もいたが今まで問題にならなかった。

なぜなら当時は謝罪せず沈黙していたから。

今回は謝罪をしてしまったがために大拡散され身を滅ぼしてしまった。

やはり「炎上しても謝罪しないほうがいい」は真理。いかなる場合であっても。

------------


さて、最後個人的気持ちなのだが、

本件をウォッチしていて、普段ポリコレフェミニズム馬鹿にしている者がたぬかな氏を非難している様子が散見された。

他人事だと冷笑的な態度でいながら自分の身になると狼狽するのか、表現の自由を訴える内心は女をイジめたいだけなのかと心底呆れた。

私はそのような一貫性のないカスとは違い、本当にポリコレを憎み、露悪的な表現が堂々と楽しめる世の中になってほしいと願っている。

からこういった炎上処分や更生させられている者を見るのはとても悲しいし、どうか謝罪という誤った対応をしないでほしい。

炎上しても謝罪しないほうがいい

https://anond.hatelabo.jp/20201102010844

2022-01-22

ファミコンスーファミカセットロボット格闘ゲームなんだっけ?

カッコいい系じゃなくて、どちらかというとチープというか可愛いというか、今思えば残念可愛い感じ

特徴的なのは、手足が体と繋がってなくて(頭もそうだったかも)、ふよふよと浮いてる

浮いてるとはいえ、謎技術とかの説明は覚えてない。ただそういうものだという感じで、飛ばしたり常識外の動きはしない(一部機体では伸ばしたりできてたか

当時はなんかハードの制約上みたいな理由があったかもしれないし何かと混同してるかもしれない

確かなんとかファイトみたいな名前だったような(ジョイとかメカとかもついてたかもしれない

ケルナグールと並んで早すぎた格闘ゲームって感じ

2021-12-07

GGSTやろうぜ。

格闘ゲーム、色々ある中で、しっくり来るものを選べばいいと思っているのだが、GGSTももっとやられていいと思う。

上手くはないんだけど、イノがものすごくしっくり来るキャラクターなのでイノでやってる。

いつもトレーニングモードでの待ち受けでやってて、適当に何人かと対戦する。勝ち負け結構どっちでもある。

基本的にイノなのでガン攻めしかしダッシュ(ホバーダッシュになる)とかは未だに使いこなせてはいない。ロマンキャンセルとかも使いこなせてはいない。のだが。

ランクは7階くらいです。

GGシリーズは、基本的に攻め合いが楽しいゲームで、ストVのような距離・間合いでの差し替えしみたいなのはあんまりなく、技と技の噛み合いで勝ち負けが出てくる所がある。

コンボ簡単だが距離ミスる事はある、ただ、相手との攻撃押し付け合いが結構楽しい

イノ弱いらしいのだが、んな事は知った事ではない。要は攻め切れば勝ちなの。ホバーからジャンプ攻撃二回とか結構繋がるのだけど、攻めパターンを同じにすると相手ちゃんと反撃してくるので色々混ぜる。

キャラかなり癖が違うので、とりあえずどのキャラ自分に合うかというのが大事だと思う。

SFVとかと比べて個人的には結構楽しい特に攻めてる時に次何やろうかポンポン思いつきながらやってくのが。

守りは結構つらく、逆に攻めをゴリゴリ通されて負ける事もあるが、SFVが苦手だった人にはオススメ

2021-11-12

[]ジャックオーチャレンジ

格闘ゲームギルティギア」の登場キャラクタージャック・オー」がとるポーズの真似をすること。

足を広げて立った状態から前腕部が地面につくくらいまで前屈するようなポーズで、かなりの柔軟性を要求される。

2021-11-10

anond:20211026205011

人によって違うと思うけど俺も同じ。


格闘ゲームとか人のプレイを見て、自分では買ってない。

最近ソシャゲ動画シナリオだけ見て自分プレイしなくなった。

人によって感覚が違うと思う。

配信者に入れ込む(友達恋人感覚)人は、

同じものプレイしたい一緒にプレイしたいとソフトを買う、

俺は単なる傍観者から

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