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はてなキーワード: ベテランとは

2024-01-08

俺の2024年、終わったかも知れん

正月休暇を満喫

実家にも久々に帰れたし積んでた本も読めたしで最高だった。

でもね。

明日から始まる仕事は去年の終わりにはもうデスマ確定が見えてたの。

他の工程から仕事が回ってこないと動き出せないか今日まで休んでたけど、多分あっちはフライング仕事始めてメールボックスにバシバ途中経過を送り込んでると思う。

それを必死に捌くので2月までは多分終わり。

2ヶ月の間に色々溜まったつけを払うので3月は終わり。

4月から編成が変わって新人が来るらしいけど、その代わりにベテランが一人持ってかれる。

新人ベテランの交換なので雑用を除けば戦力的に「-1人+(-0.5人)」って感じかな。

だって新人なんて最初教育コスト数だけでお荷物だもん。

夏休みの頃までに落ち着くかどうか怪しいから下手したら夏休み返上

そして年末も今年と同じような感じならギリギリまで仕事

まりもう俺の2024年は仕事仕事仕事ウワアアアアってなる可能性が高いんだよね。

終わったわ。

俺さ、仕事あんま好きじゃないから忙しいほど楽しいとかなくて、忙しいとただただただ辛いんだよね。

楽しいのは休日ゲームやってる時。

でも今年はもう休日ゲームなんてやってないで平日に溜まった家事を片付けて寝るだけでもう終わりかも。

俺の2024年、もう死んでるのかも。

辛いなあ。

なんでこうなっちゃったんだろうな。

実家帰って思ったんだけど、親は最低限以上に俺を育ててくれてたし、俺もちゃん勉強就活してたはずなんだけどな。

なーんか気づいたら好きでもないことを死にそうになりながらやる生活が染み付いてる。

まあ長期休暇あっただけマシかな。

負け組アメリカ人ってこんな人生なのかなあ。

みんな当たり前に仕事してるけど怖くないの?

みんな当たり前のように仕事しているけれど、怖くないのかな?大学卒業して資格も取ったけど、失敗するのが怖くて、なかなか本格的に仕事に取り組めていないんだ。

ベテランの先輩や新入社員が難しいプロジェクトを次々とこなしているのを見ると、自分には無理だと感じる。本当に無理だ。

多分、失敗談や挫折の話を日々耳にすることが影響しているんだと思う。そういう情報があふれる現代弊害だろうか。

失敗例をただ消費するだけではなく、学び取るべきだと分かってはいる。他人の失敗をエンターテインメントとして見るべきではない。

仕事で少しでもミスをしたら、大きな問題を引き起こすかもしれないと思うと、本当に恐ろしい。

自分プロジェクトを立ち上げたり、独自仕事をしてみたいという思いはある。成功例に関する話はよく聞いていて、興味もある。でも、実際に自分仕事をするのは無理だ。

上司から圧力や周囲の期待がない限り、自分から積極的仕事を始めることはないだろう。自分勝手な理由仕事に取り組むことができるほど、自分の中のハードルは低くない。

仕事を完全に自動化するシステムが早く実現してほしい。それが一番だ。

あるいは、家族が何らかの形で関わってくれれば、何度かチャレンジしてみることができるかもしれない。でも最初サポート役として側にいてほしい。

https://anond.hatelabo.jp/20240107165818

2024-01-05

anond:20240105233143

「今の新しい世代というか~40代前半くらい?よく知らんけど新し目の人達の演技や発声苦手だと思うことがある

特にナレーションをやられるときっついと思う」

それは80年代声優ブームの頃からベテラン声優が呈していた苦言でいはく『役に合わせた演技ではなく「声優という型」を表現している』

高校生の時に林家木久扇が来た

今日SNS春風亭昇太師匠結構な言われようだったのを見て、自分高校生の時に林家木久扇師匠地元に来た時のことを思い出した。

高校2年か3年の時に、文化学習という名目地元文化会館で落語を鑑賞するという機会があった。

出演者笑点で有名な林家木久扇師匠一門。私は東北地方都市で、人口10万人を下回るこの町に有名人が来るなんてと胸を踊らせたが、同級生の大半が興味なさそうにしていた。

いざ始まるとお弟子さんが先陣を切って落語披露してくれた。内容は面白いのに、女子生徒は明らかにまらなさそうにしている。別に主催者でもないのに、私は申し訳なさを抱きながら高座を見続けた。

そして、林家木久扇師匠の番が来た。流石にテレビに長年出続けているだけあってか場内は待ってましたという万雷の拍手

どういった内容だったかは忘れてしまったが、落語に興味がない若者相手でも笑えるようなものだったはず。

始まって数分。1時間以上も落語を味わった高校生の反応が重い。最初は期待が勝っていたものの次第に疲れが出てきたのか笑いが薄い。

そんな中で木久扇師匠が噛んだ。明らかに噛んだ。言葉を借りれば素人にも分かるレベルで噛んだ。それ以降、何度も噛んだ。

おいおい大丈夫か?と思っているとまた噛んだ。と、勝手心配をしていると、木久扇師匠は手のひらを大きく広げ、自分の頬に向かって強く振りかぶった。

パチンという音が広がると会場が一気にどっと沸いた。何やってんだよという笑いに近かったと思う。

いやいやすいませんね、と笑う木久扇師匠がいた。

私は笑いと一緒に驚きを抱いた。

明らかなミスをした状況下でも笑いに昇華させるベテランの力を目の当たりにしたから。

それまで漫才を始めとするお笑いというのは一言一句間違えないことが良いと思っていた。ただ、平手打ちをした木久扇師匠を見たら、完璧ではないけど笑わせる力、臨機応変さを見る・聴く魅力が落語というかお笑いに含まれているような気がした。


その後、木久扇師匠は何回か噛んだが1番の盛り上がりだった。流石だった。

文化会館を出て、あの状況下だと自分はどう対処するだろうと思ってしまった。

いやあの瞬間では苦笑いしかできないような気がする。言い訳をするような気がする。

100点を求めている自分に新たな考えをもたらしてくれた。とても良い経験だった。

因みにその週の笑点を見ると、その時にも木久扇師匠は噛んでいた。

2024-01-04

今のベテラン声優が出演してる昔のアニメをさして豪華声優陣とかいうのをやめろ

今のベテランは昔は若手だった

から昔のアニメに若手の彼らがこぞって出演してても当たり前だ

別にベテラン声優を集めまくったアニメではない

現在から顧みて結果的にいえば彼らはベテランになるまで声優を続けられるほどの存在だったってことになるのでそういう意味では豪華といえなくもない

家事の指示を細かく出せと言われることへの違和感

パートナー家事を手伝ってもらった時の愚痴として、

牛乳を買ってきてと頼んだら別の銘柄のを買って来られたとか、

洗濯をしてと頼んだら洗い方が違ったとか、

よくネットで耳にする。

そういう時に決まって

もっと細かく指示を出せ」「具体的に指示を出せ」とか言われることがあるけど、

私はそれに違和感がある。


仕事にたとえるなら、ベテラン新人に教える時とか、正社員パートに教える時なんかは

細かく具体的に指示を出すのが普通だ。

どの牛乳を買うのが適切かは、新人には分からないし、パートにはそれを判断する権限がない。

なので具体的に指示を出すことが必要だ。


しか部長課長に指示を出すときは、牛乳銘柄なんかはいちいち言わない。

彼らが話すべきはもっと上の次元の話であって、

課長だったらそんな低次元なことは言われずとも適切に判断できて当然だ。


そう、家事を手伝ってもらうパートナーには、いずれ課長ぐらいにはなって欲しいのだ。

もちろん、部長社長にまでなってくれるなら、それでもいい。

新人のうちは細かい指示が必要な部分もあるだろうが、

未来永劫いつまでも新人のつもりでいられても困るということだ。


指示を出す方にとっても、細かく指示を出すのは負担だ。

その負担をこそ、パートナーにも半分肩代わりして欲しいのだ。

そこで伸ばして欲しい能力が、自己判断力だ。

もっと細かく指示を出せ」「具体的に指示を出せ」という言葉には、

自己判断力を伸ばす意志が感じられない。


家でよく使う牛乳銘柄ぐらい、覚えてくれ。

新人からからないというなら、三年ぐらい修行して、新人を脱却してくれ。

2023-12-31

クラスで一番の嫌われ者だった彼が地方公務員になって無双するお話 part.6/7

前 https://anond.hatelabo.jp/20231231221404

最後に六つ目だ。特別警報級の問題職員を取り上げる。

本章は、マジメに仕事をしてる人にとっては厳しい描写がある。F君が4年目の頃で、福祉課では「コミュ障だけど実力者」という位置づけになっていた。いや、実はコミュ障じゃなくて、そういう演技をしてるだけなんだが、とにかく皆飲み会ではそんなことを話していた。

この頃、福祉課が所管となる新しい公共施設を作ることが決まった。立ち上げの意思決定は偉い人がやって、後は福祉課という単位で内容検討及び整理(企画運営内容、スケジュール職員体制間取り地元の関わり、国や県の補助金、外部識者を交えてのミーティングその他多数)をすることになってた。

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(Tips) 行政職員の昇進と権力その他

エピソードの前に話しておくことがある。

地方公務員場合は、民間企業に比べて権限を持つのが遅い。行政権力を持つのベテランになってからでないと危険、という考え方による。地方公務員場合物事を決裁する権限の最低役職課長である民間でいう部長ほどの位置づけになるのは50代半ばか、早くても50代になってからだ(役職に年齢要件がある。課長は満45才など)。

民間だと、できる人は40才くらいで部長になるわけだろう。遅すぎるとは思うが、でも30代の人が生活保護適用とかの決裁権を有するのは怖いような気がする。正直何とも言えない。

ところで、当時の福祉課長(ハムスターの人)も、民間業界で例えると部長クラスだ。といっても、本人は会議で下の職位の人間が言うこと(各グループリーダーやF君の企画案を含む)を代弁するだけで、本人は大したことは考えてなかったと断言できる。

ただ、見た目は貫録があった。それで、偉い人が集まる会議でドーン!! と意見を言ってくれるのはありがたかった。しかし、難しい仕事になると部下に丸投げだった。課長としての実力はなかった。

ではなぜ、ハムスター課長職というランクが充てられたかというと、平成の大合併の際に福祉課長がいた自治体が当市とくっついたのだが……市町同士の合併協定の中に「○○町の出身者は、別表に従って一定の職位に就かせる」というのがあった。ハムスター課長もその例により昇進していた。

例として、合併直後は十人以上を管理職に就かせる決まりで、合併から10年後は五人以上を管理職に就かせるみたいな感じだ。当市の共有フォルダの隅っこにあった合併時の協定書(スキャンデータ)に書いてあった。

このルールは、個人的にはアリだと思う。というのも、吸収合併されるくらいの自治体から、力がないわけだろう。でも当市の一部ではある。放置はまずい。よって、その自治体出身の人を一定数昇進させることで、まちづくりの力がダウンするのを防ぐことを狙う意味では、妥当措置だと感じる。

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話を進める。

上で述べた新しい福祉施設関係で、福祉メンバー建築系の部署がある階に行くことになった。建築部署(住宅グループ)に今後の施設設計の予定とか、議会説明用の視点とか、入札スケジュールとか、いろいろ打ち合わせる必要があったのだ。

戸籍課とか市民税課は市民でごった返してるけど、土木建築フロアはそこまで客がいない。市民というよりは業者がメインだ。

その話し合いの際、Dさんという建築専門職の人が打ち合わせに出てきた。50代前後の人で、役職なしだった。ここに来る前に聞いたところだと、建築職も事務職もできて、土木建築系のプロ資格をたくさん持っている。入庁3年目で一級建築士試験合格したらしい。これまで市内の公共施設設計をいくつも手掛けた、と本人が言ってた。

近年だと、自治体職員じゃなくて建築コンサル公共施設の基本設計・詳細設計をする(※職員は最低限の図面だけを描く)ようになっている。そんな世の中の流れが悔しいと漏らしていた。

このDさんという人だが、これまでに見たことがないタイプの人だった。悪い意味で。この打ち合わせには、俺以外に総務グループリーダーと、そしてF君が施設管理部門代表として来ていた。F君がいるグループリーダーは、訳あって病気休暇に入っていた。一応犯罪がらみだ。詳細は述べない。

というわけで、まずは協議机に座ってF君が挨拶をすると、Dさんも話を始めた。

「Fといいます今日よろしくお願いします」

「お疲れさん。あんたとは初めてだのう」

はい。初めてです」

あんた、出身はどこなん?」

都内です。23区じゃなくて西の方」

「ほー、都内か。ええとこじゃの。ワシは和歌山よ」

はいありがとうございます……」※何かを察して表情が曇る

「緊張すなよ。共通点を探しとるんだから大事じゃろ。あんた、前はどこで働いとったん?」

広告代理店です」

「ほー、うちの息子も広告業界で働いとる。どこの会社におったん?」

電通です」

電通!! やるのお。うちの子アサツーよ。ちょっとは繋がりがあるのう」

ADK面白い会社ですよね。夢があって、挑戦的で。キャラクター版権仕事とかされてるんです? 息子さんは」

「それが教えてくれんのよ。親に仕事の話を。あんたは何をしとった?」

キャラクタービジネスをしてました。日曜朝にやってるアニメとかの」

面白そうじゃの~。ところで、F君は大学はどこなんじゃ?」

早稲田です」

「ワシといっしょじゃないか! 仲間じゃの。学部は?」

「○○学部です」※法文系

「そうか。ワシは○○で○○をしとった」※理工系

建築を専門に勉強されてたんですね」

「F君は早稲田第一志望か?」

第一志望です」

「ほうか。東大の滑り止めで入ってくるヤツも多いからの。これは……意外と繋がるのう」

はい」※F君が照れ笑い

それから公共施設の話はスムーズに進んだ。Dさんは頭の回転が速かったし、知識教養もすごかった。含蓄に富んだ話をしていた。ただ、役職はなかった。いわゆるヒラだった。一応は主査級だったが、ここまでは年齢で自動昇進する。役所内だと主査はヒラ扱いである。

話はサクサクと進んだ。Dさんの上司も同席してたけど、口を挟むことは一切なかった時間が経って、打ち合わせが無事に終わって雑談をしていると、同じ建築部署(住宅グループ)の年配女性職員がDさんが座っているところに来た。

「すいません、割り込んで。○○会社さんが急ぎということで電話を」

「あ……? 何を言うとるんじゃ。ワシが今何をしとるかわかっとんか?」

「先方に説明したんですが、急ぎということで」

「何をしとるかわかっとるんかっ!! なんで打ち合わせの時にっ!!」

 ※ここで、Dさんが持ってた筆箱で協議机をガンガンやりはじめた

「なんで邪魔をするんならぁっ!! お前、自分がなにしとんかわかっとるんかーー!!!!」

「……」

Dさんの上司が、「うん。Dさん。では、後でかけ直してください」と諫めたが、「あ!? かけ直すじゃと……? 協議が終わったんだろうが、じゃあ向こうが優先に決まっとろう、すぐ出るわ……おい、お前はアホなんか?」と、Dさんが上司に食って掛かった。

ちょっと沈黙があって、Dさんが女性職員を睨みつけた。

「お前、何もわからんのじゃのう。いかんど?」

「すいません……」

「二度とすなぁよ」

「すいません」

そそくさと、席を立って俺達は帰ろうとしてたが、F君がDさんに「ちょっと。怒っても何にもならないんじゃないですか?」と言った。

「なにが、どうにもならんのじゃ!!」

「怒っても、Dさんの……」

「あ?」

「Dさんの」

あぁ!? 若造が。なんならあ、お前。ボケじゃのう。おみゃあ、○○○でも○○○○でもなかろうが。まともにせえや。ワシは仕事をまともにやっとろうが」※差別的言葉のため伏せている。

「話を聞いてください!」

F君がヒートアップしはじめて、Dさんがさらに激昂したところで、無理やり席を立って帰った。フロアを見渡すと、お客さんであろう業者の人は……ほかの部署フツーに接客対応を受けてた。取り乱した様子はない。

また別の業者は、汚いものでも見るような視線でこっちを見ている。きっと、帰りの車の中で噂をするのだろう。

市営住宅管理システムと思しきパソコン保守点検していたベンダー会社の人は、落ち着かない様子で「どうしよう……」とまごついていた。

少数いた一般市民の人は、「なにがあった?」とこっちの方を遠目で眺めていた。やはり、家に帰って噂をするのかもしれない。



それから何度も建築部署に行くことがあった。できれば行きたくなかったが。打ち合わせに行かざるを得なかった。

多くの地方自治体ではそうだと思うが、建築部署というのは花形ひとつだ。なんたって公共施設を作るわけだから。この部署で「まちづくり計画」とか「都市計画マスタープラン」とか「○○市総合計画」みたいなものの骨子が作られて、後は企画調整課みたいなところが関係課を周って肉付けして、最後に専門コンサルに投げて、その自治体行政計画(プラン)が出来上がる。

そういうわけで、偉い人が承認した都市計画ひとつである福祉施設の着工にあたっては、この部署と話し合わないわけにいかない。絶対的必要ステップだった。ただ、次の話し合いからはDさんは混ざらなかった。建築部署配慮してくれたのだろう。

以後、建築部署に寄った際にDさんのヒドイ光景を何度も見ることになった。最低でも三度は見た。上司とか、同僚とか、市民(業者含む)に対してとんでもない発言をしていた。5つだけ抜粋する。

職員同士の雑談時)

「私は出世はしなかったし、今後もしない。市が自分に一体何をしてくれたのか。私はヒラだから、ここに尽くす義理はない。それは出世した人間仕事である

(〃)

「この部署(住宅グループ内の一般住宅担当の意)は、どの職場でも相手にされない人間が配属される掃きだめである箸にも棒にもかからない連中が集まっている」※真偽不明。俺に言わせると違う。

上司の机の前で)

「ワシはやる気はないんじゃけ、もう難しい仕事とか振るな。時間無駄よ。早期退職も考えとる。定年までゆっくりさせてくれ」

(連絡や報告をして、と言う同僚に)

「何を言うとる。自分判断せえ。必要情報はぜんぶお前らにやっとる。ワシが嫌いなら話しかけるなや……」

業者一般住宅下水道?の施工変更で窓口に来た時)

「なんで変更するんな。ちゃん二次製品使えや!! 出入口にブイユー(?)だと車が通ったら潰れようが。このままだと建築確認下ろさんけえの。やり直しよ、こんなん……」「あ? 利益にならん? お前の会社利益と、棲む人の利益とどっちが大事なんじゃ。言うてみい」

こんな醜い光景を、廊下で見てる人がいた。当市に部長待遇採用された人だった。Dさんとそこまで年齢は変わらない人で、苦虫を嚙み潰したような顔で眺めてた。人事のプロらしく、以前に庁内回覧で読んだところだと、前はリクルートで働いてたらしい。それだったら多分すごいのだろうが、でも俺はこの人が嫌いだった。

というのも、Cちゃんが試用期間で切られたのって、この部長の人が関係してると思う。これまではそんなことなかったのに、なんであの年度になって、急に試用期間でクビなんてことが起こるのか? 当市は間違った方向に舵を取ってるんじゃないかと弱輩ながらに感じた。

ところで、やっぱりDさんも不思議だったよ。あの後、Dさんがキレた女性職員にも、F君にも、ほかの職員にも、ニコニコしながら話してるのを見た。「さっきはすまんのう。怒鳴ったりして、ごめんの!」とニコニコしながら言ってた。到底同じ人とは思えなかった。人間というのは、こういうものなんだろうか?

次 https://anond.hatelabo.jp/20231231221406

クラスで一番の嫌われ者だった彼が地方公務員になって無双するお話 part.1/7


今はしがないフリマアプリ事務スタッフ(カスタマーサポート)だが、昔は関東にある地方自治体役人をしていた。年末ということで、その頃の思い出を振り返ってみたい。

ちょっと気になる同僚がいたのだ。その人をメインにしてエピソードを書いていく。できるだけ穏便に書かせてもらうが、かなり前のことだしぶっちゃけるかもしれない。

関東地方の比較田舎にある自治体だった。当時の自分は、26才になる年だった。福祉部署……『福祉課』としようか(もう少し洒落名前)。俺はそこにいた。

4月の年度初めだった。同い年の新入職員が配属になった。民間企業に3年勤めて、地元に帰ってきたらしい。

その職員を観たことがあった。何を隠そう、彼と俺は同郷であり、大きい山の上にある公立中学校に通っていた。どちらも地元育ちだ。ただ、当時の彼のことはあまり思い出せなかった。見た目がもっさりしているのは変わらずで、ちょっと日に焼けたかなって感じだった。肥満ではないが、ガリガリというわけでもない。中ほどの体型だ。

自分はというと、専門学校を出て新卒採用後、福祉課に配属されて6年目だった。そろそろ中堅として難しい仕事を~というところにきてた。課のメンバー、という意味ではベテランだ(地方公務員は3,4年で異動が一般的国家公務員場合による)。社会福祉法人指導する仕事の(先輩や上司の)お手伝いをしてたんだが、いよいよ自分が主担当になった。

前年度は、40代主査級の職員がその仕事を担っていた。20代自分に務まるか不安だったが、何とかしてやろうって気概に満ちていた。

ところが……上で話した同郷の職員というやつが、いわゆる問題職員だった。福祉課だから、F君としておく。彼は年度当初から、とにかく先輩や上司に怒られていた。同じ課でも違う業務グループだったから(※課の中に係ではなく業務グループがある制度。係制との違いはよくわからん)、そこまで状況は把握してないが、こんな行動傾向だった。

なお、これを書いている時は、はてな匿名ダイアリーで「Bさん」なる概念流行っていた。Bさんというのは、葬送のフリーレンでいうところの『魔族』である。F君は、その仲間かもしれない。ただ、後で述べるがBさんとは違うような気がする。

ほうれんそうしない

判断がつかないことでも押し進める

・わからないことは質問するが、なんか不自然な感じ

・注意してきた先輩や上司を睨む

感情を顔に出さない。サイコパス

ミスをしても謝らない

会議や打ち合わせでしゃべらない。二言三言はしゃべる

尊大というほどではないが、堂々としている

飲み会に出たがらない

・かと思えば、窓口に来る市民業者には丁寧

具体的なエピは、すまないが出せない――まあ、部分的ならいいか。F君が電話を受けて、必要な事項を先輩の人に共有しておらず、叱責を受けていたのを覚えてる。

「おいF。なんで共有しなかった?」

「今回は、まあいいかと思って」

「お前、どういう感覚仕事してんだ?」

別にフツーです」

普通って何なん?」

「わかりません」

「あ!? もっぺん言ってみろや」

ここで先輩が立ち上がった。F君の椅子の前に行って、「きちんとしゃべれや、おい。もしかして、お前障害とかある? 俺のガイジーカウンターが反応してんだよ。正直に言われても、身障みたいには扱えんけどな」みたいなことを言った。そしたらF君は、「怒っても何も解決しないのではないですか?」と確かに言ってた。で、また先輩が「お前、このままやったら駆除すんぞ!! ゴキブリが……」と怒りの声を発した。

惜しむらくも、この当時は職場でのこういう記録をメモしてなかった。上のやり取りはうろ覚えだ。これ以降は、自分の身を守るためにも一応メモするようになった。

で、厳しいやり取りが続いていたが、誰も止めに入らなかった。単純に面倒くさかったのかもしれないし、関わり合いになりたくなかったのだと思う。ある1人の女性職員が、気持ち悪そうな顔をして席を立って、どこかに行った。おそらくストレスなのだろう。

よくキレることで知られた先輩だった。実をいうと……F君がいる施設グループというのは、問題職員が6人中4人(F君含む)を占めていた。人事課からマークされた職員が配属されやすい。

それらの先輩方は、仕事能力問題なかったが、勤務中にキレたり怒鳴ったり、仕事道具を机の上に叩きつけたり、所得が少ない市民とか、病気障害がある市民侮辱する発言を繰り返していた。

いかげん、上の2人がうるさくてしょうがなかった。先輩はやいのやいの騒いでいるし、F君は不気味なほど冷静にボールを撃ち返している。その内容は覚えてないけど、アドラー心理学の本(岸見一郎が書いた『嫌われる勇気』)みたいだった。「それはあなた課題でしょ。私の課題じゃないでしょ」みたいな。

嫌われる勇気』って、すでに嫌われてる人が自分肯定するために読んでる印象がある。本の表題は『嫌われ続ける勇気』が妥当だろう。

あと、『エッセンシャル思考とか』とか『限りある時間の使い方』みたいな本ってさ、基本は自己中な人が書いて、同じく自己中な人が愛読してる印象がある。合理的なのがそんなに大事なんだろうか。人生には無駄必要なんじゃないか自分らしく生きるのが一番いいって、おかしくね? 自分らしくなくても、社会のために生きることって大事なんじゃないかな。こういう本が流行っていると、古来から伝統的な価値観解体されてるみたいで気分が悪い。

さて――この『先輩』というのはマジでキレやすい。役所内でも札付きだった。思ったことを何でも口に出す。例えば、福祉課の小さい事業で「特定高齢者向け福祉用品を買うと2/3を市が負担~」みたいな制度があった。

そんな制度があるのはいいのだが、たまに悪質な業者がいて……社会経験豊富増田読者なら想像がつくと思うが、例えば小売価格10万円の品を「自治体補助金があるからお得!!」ということで、市民の人(高齢者が多い)に10万円……ではなく、なんと15万円で売るのだ。業者補助金なしの場合と比べて5万円儲かっている。ひどい業者だと20万を超える。要するに、市のお金業者にもっていかれている。

その『先輩』は、ある時そんな事案を見つけて、業者電話してケンカになった。渡り廊下の向こう側まで聞こえるほどの声で、電話口で業者と争っていた。

「お前が(市民から)金を出さそうとしとるんだろうがっ!!」

これを三回くらい叫んでいた。凄まじい勢いだった。相手方の声は聞こえないが、ベイブレード同士がぶつける以上に激しい戦いなのはわかった。

戦いの最後になると、「お前。武蔵野市会社だったな。都庁武蔵野市情報共有しとくからな。覚悟しとけよ、ボー―――――ケッ!!」と叫んだ。そして、ひと呼吸おいた後で、「……お前はもう申請しちゃだめ。申請があっても、受付せずに却下するから市民の○○さんにはこっちから連絡しとくね」と告げて電話は終わった。

その後、先輩は本当に、同じ県内都内地方自治体で、うちと同じ制度をやってるところに注意喚起電話をしていた。

※数年後にわかったのだが、その先輩は後天的精神病だった。若手職員の頃に、反社対応仕事で無理をしすぎて、頭がおかしくなったという話を年配職員から聞いた。現在退職している。

それはさておき、F君と先輩職員のバトルに戻ろう。俺は、あまりにうるさかったので止めに行こうと思った。先輩職員ヒートアップしていて、口汚い言葉すら発していた。増田では書けないほどの。「お前みたいなゴミゴミ処理場で引き取ってもらえや」くらいのことは言ってた。

「うるさいぞ、黙れ!」

ようやく止めに入ったのは、F君がいる部署グループリーダー、係制でいうところの係長だった。民間企業でいうと課長くらいか普段はマジメで寡黙な人だが、怒るとコワい。例えば、福祉課にいる若い女の子目当てで、弱者男性職員とか、チャラい見た目の職員とか、おじさん職員とかが話しかけにくることがあるんだが、そのグループリーダーが「お前、職場になにしに来とるんだ。キモイんじゃ帰れ!」と一喝すると、みな一目散に逃げていく。

ハラスメントですよ」とそんな人達の一部が言い返すと、「じゃあ、人事に行けや人事に。なあ、お前がキモイことしてたの、お前の上司に共有するからな。それでいいな?」と睨み返すのだ。

でも、基本は頼りになる上司だった。普段事務仕事でも、打合せや会議でも、公式行事イベントでもマジで頼りになるグループリーダーだった。

先輩職員は、そのグループリーダーから一喝されると押し黙った。F君に向かって「ボケ!!」と叫んでトイレに向かった。F君の顔を見ると、いつものぶっちょう面だった。よく言えばクールで、悪く言うと人間味がない。この時になって、F君の中学校時代を思い出したんだっけ。

当時もこんな感じだった。スポーツは◎で、勉強も○で、家柄も○なのだが、いかんせん、こいつ本当に人間か? というくらい協調性がない。言いたいことをストレートに言い過ぎるのだ……。それでいてわがまま

先生もよく怒らせていた。もちろん生徒だってそうだ。彼はクラス中に嫌われていた。キャライメージで言うと、ひろゆきがもうちょっと謙虚になった感じのキャラクターだった。プチひろゆきだった。

しかし、本人自体は何かに本気で取り組んでいる。実際、F君は剣道が強かった。関東大会まで勝ち抜いていた。市役所内で後に聞いたところだと、大学剣道部ではインカレに出場したらしい。

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(Tips) 問題職員一般的な扱い

官公庁税金追い出し部屋を作るのは実務上難しい。よって、いろんな部署にある程度の人数の問題職員を押し込めてバランスを取っている。現場に行くタイプ部署や、窓口対応をする部署に多い。優秀な職員は、企画政策室とか財政課とか人事課とか監査室とか議会事務局に行く。一般向けの窓口部署に配属されるのは稀だ。え……心当たりがある?

当時の福祉課は、『陸の孤島』に準ずる部署だった。陸の孤島というのは公務員業界俗称で、いわゆる水道局とか教育委員会とか支所機関とか、こぢんまりとした事務所がポツンとあるタイプ職場だ。福祉課は、内部に福祉事務所を抱えてるから本庁舎の中にあるが長い廊下で隔てられている。怒号もあまり市民には聞こえない。いや、福祉課に来客中の人には当然聞こえてしまうが、そこは愛嬌だ。

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F君は……今思えば、そこまで悪くなかった。あの当時は悪い奴だと思っていたが。実際、勤務態度は悪かったよ。ほうれんそうしないし、自分判断とか解釈を押し通すスタイルだし、上司上司とも思ってないし、仲間を仲間とも思ってない節すらあった。でも、彼なりに仕事にマジメに取り組んでるのはわかったし、広告代理店で働いてただけあって、公務員側の人間感性が違うのはしょうがなかった。

ただ、やっぱり協調性はなかったな。人間味もなかった。あれは、なんというんだろう。発達障害とは違う気がする。というのも、職場ヤバい(※業務グループピンチの意)となった時だと、ほかの職員以上にリーダーシップを発揮したり、イベント参加者を取りまとめたり、困難な事態を打破するような企画を考えたりしていた。その意味では、ちょっと前に増田流行ったBさんとは違う存在だと思う。仕事ができるBさんだ。人格や人柄は悪いけど。

シロクマ先生ブログを読んでる限りだと、人格パーソナリティ障害みたいな扱いになるのだろうか。

(当時のF君の印象)

オフィスソフトの腕に覚えアリ。VBAAccessちょっとはイケる。

・筆が立つ。公文書が読みやすい。

・窓口のお客さんと難しい局面になっても諦めない。

・彼をよく思わない職員はいたが、市民取引業者とはトラブルを起こさない。

この時点のF君は、1年目でまだ実力がなかった。別の問題職員からロジハラみたいなのを受けることもあった。とある女性職員(30代半ば。未婚。以下♀とする)がいたのだが、これがまた辛辣だった。

公務員というのは、『様式の中に生きる動物』といっていい。F君の発した伺文書(民間でいう稟議書)を事細かに見て、ミスがあった時はF君を詰っていた。あとは、やっぱり意思決定か。F君の担当業務は、新人らしい、基本的かつ奥深い仕事だった。ジャンルでいうと設備管理とか財産管理だった。その関係で、F君の行動や意見に甘いものがあると、その♀職員が詰ったり、怒ったりするわけだ。

これらはメモに取っている。全部♀の発言にしてるけど、F君は相手にしてなかった。ポツリとは発言してたが、聞き取れなかった。方言は一応そのままにしている。

♀「どうして○○ができひんの?」

♀「それはなぜ?」※何度も繰り返し「なぜ」と訊く

♀「お前、今なにしてた?」

♀「あんた、保育園児みたいやな」

 ※F君が相手にしないとこう言うことが多い

♀「お前に指導して、金がもらえるんか! おい、私に金払え」

♀「日本語しゃべれや、日本語。○○○症でも話せるで!!」

♀「お前の私に対するハラスメント女性部で問題にしよか? いい?」

 ※労働組合女性部。よからぬことをする職員がいると、組合新聞さらし者にする。ひどい時だと本人の写真付きで紙面を配布する。

♀「おい、今お前の仲間が来はったで。一緒に帰らんでええの?」

 ※精神障害者が窓口から帰った後。

話を聞いてる途中、俺はずっとイライラしてた。繰り返すが、この人は女性だ。増田読者の溜飲を下げるために言わせてもらうと、この人には約二年後に罰が下った。後述。

繰り返すが、この福祉課は陸の孤島に準ずる存在だった。やりたい放題する職員が昔から一定数いたらしい。例えば、市内の製造メーカー市役所に対して、専門機器や専門器具卸売価格で売ってくれる制度があった。それを悪用して、自分が購入した後にヤフオクメルカリ転売する人がいたり……あとは、行事イベントで大量に余った弁当お茶コーラアクエリアスを、箱単位で家に持って帰る人もいた。

自分が知ってる年配の男性職員にも、そういうことをしてる人がいた。でも、やっぱり天は見てるんだろうな。その人は、飲み会の帰りに酔っぱらって、どっかの店で万引きして捕まってた。で、その年度末に当市から消えることになった。

ところで、変な職員のことばかり書いてきたけど、もちろん大多数は普通職員だ。人柄がキチンとしてる。あなた過去に、市役所とかで接客を受けたことがあるような。そんな普通の人たちだ。これだけははっきり言わせてほしい。

序章の締めになるが、増田読者の皆様も、どうか悪いことはしないでほしい。世の中はうまくできている。天は見ている。ぜんぶ自分に跳ね返ってくるのだ。

ここから先は、F君と俺を中心に、記憶に残っているエピソードを述べていく。すまないが、全部で二万字以上はある。まさかこんな文章量になるとは思ってもみなかった。

次 https://anond.hatelabo.jp/20231231221401

坂田利夫ってあまり知らないんだけどおかしい?

たまにテレビで見るベテラン芸人というイメージだけど、ほとんど知らない

冥福祈りします、とは思うけど、ネタも見たことないしなんとも言えない

みんなは知ってるの?

2023-12-30

杉並事故違和感

身代わり?って妄想をしてしまった。

報道ナンバープレートがしっかり映っていたので、車検証の情報を調べることが不可能ではないため滅多な事は言えないのだが、最初報道の時点で運転者情報が無かったのはすごく違和感を覚えた。

 

警察が駆けつけている時点で誰が運転していたのかわからない、だけど事故の後車捨てて逃走したなどの言及も無い。

そして後追いで運転していたのは整備工場従業員である報道されたが、大概は現行犯逮捕最初報道の時点で名前とか年齢が出ることが多いのではないだろうか?

ナンバーを隠さず報道しているのにも関わらず、なぜ、最初報道の段階で運転者情報報道できなかったのか?

 

年式の古い車とのことではあるが、グリルの形からなんとなく高級外車っぽい雰囲気は感じられ、車に詳しくなくても比較的金回りの良さそうな比較的年齢層が高い人物が所有してそうな車だなと感じた方は多かったのではないだろうか?

実際、X上でも「なぜ運転者情報無?上流国民か?」的なコメントは多数見受けられた。

 

人間誰でも間違う事はあるが、50代の整備士ともなれば相当なベテラン。現役で勤務しているのだから若年性認知症ということもなかろう。

整備士試運転であのような事故を起こすとは正直考えにくいと思えるのだが?

警察もしっかり捜査するとは思うので、そう簡単に身代わりなど出来るわけなかろうと思いたいが、万が一、整備工場従業員が上客の身代わりになって名乗りでたなんて顛末だったら正直怒り心頭である

 

更に言うなら、あそこまであからさまにナンバー報道しているのも不自然。ヘタな事を言うと名誉棄損になるからねーって布石なのか?とさえ思ってしまう。

2023-12-29

ベテラン芸人の件で思うこと

ほぼ普通の人に訴えられるリスクを考えたら秘密厳守できる高級娼婦とか余裕で雇えると思うんだけど、どうなんだろうね

工場側だと思うよ

anond:20231228152249

工場の態度が悪すぎるのでこの説はあまり正しくないと思う。

本当に受注の段階に問題があって納期が圧迫されたなら、工場側はそう主張するはず。

OEMとして相手にしている会社高島屋や監修のレストランだけではない。

ケーキ温度管理、見た目の良さ、そういう品質担保できない会社だとわかれば、次の仕事は来なくなる。

高島屋が悪いなら、それを堂々と言った方が工場側としては得策。

から、今回の事件工場側が原因の納期の遅れがあり、それを工場側が認めていないんだと思う。

受注に関して言えば、高島屋が2900台に「抑える」よう数を管理していたと報道にあったし、

材料発注等はこの場合工場側の担当なのでは。

現場である工場が嘘をついてしまえば、管理だけしている高島屋からは知りようがない。

冷凍時間が25時間工場側の主張なので、もっと短い可能性すらある。

イチゴ載せたりするのは簡単だけど、あのフリルクリームはかなり難しい。

単発のアルバイトで入った学生なんかができるとは思えない。

それこそ、技術のあるベテランパートのおばちゃんインフルで休むだけで詰む可能性がある。

コロナインフルもそこそこ出てるし、本人大丈夫でも子供インフルとかもあるし。

単なる人手不足が積み重なった結果なのかもしれない。

会社の評判の悪さ含めると、工場側がだいぶ怪しく見えてしまうね。

anond:20231228000201

技術屋の立場から言わせてもらうと、あの手のAI技術しか使えない、つまり技術屋の立場を脅かす形で使われる事はないことを肌感覚理解してるから

まり技術屋が率先して使わない限りAI現実存在する数多のコンピュータシステムなんかに食い込む事はないし、あるいはスキル経験も浅い若手がAIを駆使して短期間で中堅ベテランを追い抜く、なんて夢物語絶対に起きない

顧客が自らAIを駆使して「君ら人間技術屋はもう要らんから契約切るね♪」なんて事態絶対に起きないと断言していい

大衆向けのIT系ニュースサイトとか経済紙とかが「AIの登場でプログラマー不要になる!?」みたいな記事を以前は一時期見かけてたけど、ぶっちゃけ「俺達みたいな人間技術屋抜きでお前らにAIなんて使いこなせるの(笑)?」と馬鹿にしてたし、今もしてる

2023-12-27

ほんのつい最近歓迎会をした新人の離任挨拶メールが来てた

11月上旬歓迎会だったと思う

11月下旬自分とこのチームに離任・現場を移るメンバーがおり、短い期間に何度も…と感じたのを覚えているか

新人基本的にお客さんからお金はとってないはずで、歓迎会したことから考えてもこんなすぐ手離す予定ではなかったはず

ということは

何かやらかして切られた

本人の希望離脱

のどちらかだろうな

本人の性格から考えると希望離脱の線が強そう

現場から離脱した新人事情はしらんがあれこれ想像しつつ考えてる

自分のとこと違って、忙しいチームではあった

歓迎会にも新人所属するチームより合同参加の他2チームが圧倒的に多かった

普段新人作業を一緒にしているであろうベテラン社員は来てたが、ちょっと離れてた

新人はおそらくその時に初見だったであろう他チームの先輩社員たちに話を振られる感じ

しかしその先輩社員たちにとっても新人は初対面で仕事も関わりがなく、絡みづらかった 自分も例に漏れ

同じ仕事をしていればどうでもいい・中身のない仕事関連の話で下手なりにも話はできる、けどそれすら関わってないのでできない

新人のいる位置は席の中央だったが、ちょうど2つの話題グループの谷間の位置だった

ああ、なんかいろいろタイミング悪くうまく馴染めなかったかな、と

ぼんやり反省のような後悔のような気持ちでいる

2023-12-25

25歳下の女と結婚した


50代後半、バツイチ子供はいない、親兄弟もいない、複数経営中でぼっちの小デブおじさんだったけど結婚した。

出会いガールズバーで、あっちもそれなりにベテランで話が上手くて通うようになった。見た目は橋本環奈大人っぽくしたような要するに絶世の美女ガールズバーにはもったいない。元々六本木にいたけど女同士の派閥がいやでやめて移ってきたばかりだったらしい。

でもはっきりいってこちらにしたら娘のようなもので、抱きたいとか付き合いたいより癒されるから会いに行ったり言われるがままにメシに行ったりプレゼント買ってあげたりしてた。妻子もいないしそれこそ娘が結婚となると莫大な金がいるだろうから、それに比べたら安いし喜んでるならどうでも良かった。

ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

そんな感じで健全パパ活おじさんライフを送ってた。その間に相手彼氏が出来たり彼女が出来たり(バイセクシャルだとカミングアウトされた)DVされたり、彼女と3人で食事に行ったり旅行に連れて行ったりした。旅行の時はあちらが2人部屋でこちらがシングルだった。

こちらも彼女らしき人物が出来たりしたり、元嫁の話もしたりそれなりにいい関係だったと思う。

ある時、相手仕事で揉めた。女同士のいざこざに巻き込まれて相当病んでいた。その時は恋人もいなかったから俺が全部話を聞いていた。ルックスとさっぱりした性格関西出身の話術でファンの多かった彼女は1店舗任されていたけど、実質彼女ファンの集まりの店でほかの女の子たちは稼ぎに繋がらず不満だったらしい。そしてボイコットを受けて店をやめた。

店の寮に入っていたから家もなくなると相談を受け、とりあえず持ってるマンションの一室に住まわせた。何度も礼を言われ困ってる友人を助けるのは普通だとカッコつけたが、娘ならそうすると思ったかしたことだった。

学校へ行くなら費用を出してやるつもりだったし、なんならうちの会社で働かせて仕事を覚えさせて継いでくれてもいいし、どうせ遺産は国に持っていかれるのだから好きにすればいいと真面目に考えていた。

夜の商売をする女には父親がいない場合が多いが、彼女も例に漏れ父親はおらず母とも疎遠で同じように孤独だった。

そうして俺がカードを渡し、それで生活を賄う彼女料理を持ってきてくれる本人曰く通い妻になってくれた。

2人で食べる手作り食事が美味しいとか当たり前のことを数十年ぶりに思い出しながら、俺は今後のことを考えた。

ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

養子縁組をしようと彼女に持ちかけた。養子縁組になれば財産は全て彼女にいくと真面目に考えてのことだった。

すると彼女はそれなら結婚でよくない?とケロッとした顔で言った。その方が手続きも楽じゃん、らしい。でも恋人が欲しくなったらどうする?と聞けば今みたいに穏やかに暮らすのがいい、人生で今が一番幸せだと言う。

ならそれでもいいかと甘えて結婚した。

1度も手を握りすらしないまま籍を入れた。流石に何もしないのは可哀想だと思ってハリーウィンストンで好きなのを選べと言ったら遠慮して小さな石を選ぶからのものを買ってやった。店員の目が生ぬるかった。

未だにスキンシップも頭を撫でるくらいで何もしてない。彼女は元々性欲も少なく子供も苦手らしい。俺もED気味だしそこに問題はなかった。

彼女最近今まで持ってなかった運転免許を取りに行っている。一発で取れたらポルシェを買ってあげると言ったから頑張ってるらしい。

クリスマスケーキアレルゲンがあった

昨日はクリスマスイブだった。

実はチキンケーキを食べてお祝いするのは先週末に既に済ませてしまったのだが、父が気を利かせて小さなケーキを買ってきた。

クワクしながら食べるのを楽しみにしていると、母が驚いたように声を上げた。

「これ、アレルゲンが入ってるでしょ!なんで買ってきたの!」

弟は食物アレルギーを持っていて、それが含まれている製品だったのだ。

とはいえ、弟のアレルギーとはもう十年以上の付き合いになる。父もそこに気を使わない程馬鹿ではなかった。

ちゃんと聞いたよ!Aさんに聞いたら、入ってないと言ってた!」

「でもこれ入ってるもの!」

実はそのケーキ屋は母が昔パートで働いていた店で、店長をはじめとした従業員とも知り合いだ。

内部的な事情を知っていたり、従業員とも深い付き合いがある。Aさんというのはベテラン従業員だ。

母は以前Aさんと話し、このケーキアレルゲンが混入している事を知っていたのだ。

「でもAさんがそう言ってたんだよ?入ってないって。ちゃん確認したんだよ?」

「なにそれ、いいわよ私が確認してみるから

数分後、母がAさんとの電話を切って戻ってくると、やはりアレルゲンが混入している可能性が明らかになった。

どうも正確な所ではバリバリ使っているのではなく「まあ色々混ぜてるからそれも混ざってるかも」程度のものだそうだ。

だって私、このケーキには入ってるって前にも話したよね?」

「でもAさんに直接聞いて入ってないって言ったんだよ?なんでそんな事になるの?」

※補足:このケーキを作っているのはAさんである

空気が悪くなり始める。アレルギー本人の弟は非常にばつの悪そうな顔でうつむいていた。こいつが一番かわいそうだ。

容疑者を整理する。

①母と事前に会話したはずのアレルゲン入りケーキを買ってきた父

②念を押しておかなかった母

③何故か父には入ってないと答え、母には入ってると答えたAさん

……いやどう考えても③だろ、絶対Aさんだろ悪いのは。食品を取り扱う人間としてやっちゃいけないでしょ。

にも関わらず、母はなぜか父に文句を言い続ける。

「私言ったよね?このケーキダメだって?」と。

父は「アレルギーへの姿勢がこんな曖昧な店ってどうなの?危なくね?」という話をしている。淡々としているが口調に怒りが込められている。

だが母だけはなぜか別の話をしているのだ。「私の話を聞いてない!」が論点なのだ

明らかにAさんが悪いのに、気付いたら夫婦間の喧嘩に発展していた。

っっっっめんどくせぇええええ~~~~~そんな事より今にも泣きそうな顔してる弟の事考えてやれよ!!と思う自分

クリスマスの気分は最悪だ。

ちなみに最終的にどうしたかというと、飲み物を取りに行くフリをしてキッチンの戸棚の取っ手を破壊してみた。

そんで「たーいへーん!!!壊れちゃったーー!!」と騒いだ所喧嘩などなかったかのように流れていった。簡単ものだ。取っ手もネジ締めれば直るしな。

ケーキは疑わしい所だけ切り落として食べる事にした。弟に症状は出なかった。

2023-12-24

常勤給食職員の平均年収は、約800万円。なお、ベテランでは950万円の年収に、退職金は約2,800万円といった例もあります平成11年度の場合)。

 この数字をもとにした手取り額や、安定した年金終身雇用・有利な健保(共済)・安定した勤務時間責任比重などを考えていくと、その処遇は、課長など管理職よりも好待遇といえます幹部レベルよりも待遇の良い給食調理員がいることの是非は、当然問われて然るべき問題でしょう。https://www.horibe-yasushi.com/Aaa/20010601.htm

2023-12-23

anond:20231222215249

ゲイの息子

カスト見てるがtinderノンケ食いまくり今年150人食いましたとか、ハッテン場で毎日ハッテンしてますみたいなベテラン若い子が出てるのを見ると性病がご不安になるんだよな。偏見で大変申し訳がない話ではあるが2023/12/23 21:01

こういうコメント流石にドン引き

卒業の思い出と近況

どうも、弱者男性です。

はてなの皆さん、弱者男性を追い詰め迫害する日々は如何でしょう?

非モテ童貞を拗らせた私ですが、先日意を決して最近風俗に通い始めました。

ティヘブンネット(風俗ポータルサイト)と爆サイ、ホスラブから綿密に情報収集を行い、記念すべき童貞卒業は120分7万円となりました。

相手となった方は28歳とのことでしたが会ってみると好意的に見ても30代後半の妙齢お姉様しかしながらベテラン自称するだけあってテクニックは大したもの(経験もないのに)で2回ほど致しました。

一発3.5万円というのはコスパ的には如何なものとは思いましたが、晴れて童貞から素人童貞ランクアップした私は近場のヘルスに通い始めるようになりました。

そこで気づいたのですがいわゆる人気嬢と呼ばれる人たちにはなかなか予約が取れず、何度か違う女の子と遊んでお得意様になってからやっと取れるようになる、なんというか遊郭のような気がしてきました。

地方の寂れた風俗ですらこうなのであれば東京の高級店などは本物の遊郭のように初回はお茶のみ、そこで合格を受けた猛者のみが相手にしていただけるのでしょう。

今後は風俗遊びも強者男性のものとなるのでしょうか?

上野千鶴子女子の言う通り弱者男性は1人でシコったまま死んでいく運命なのでしょうか?

そんな嘆きを叫びながら休日出勤して参ります

皆様、良い休日をお過ごし下さいませ

2023-12-21

そもそもなんで被選挙権年齢制限があるのか理解してない奴が多いらしい

世襲を防ぐための側面が強いんだよ。

若いうちから選挙に出れる状態の人、つまりバンがいきなり備わっているのは世襲だけ。

天才若手社長として結果を出している人でも、選挙権を持つ中心年齢層から支持を得れるかというと難しい。

中高年は現状維持バイアスが強いので世襲投票したがる傾向が強いので、若年対決で世襲と戦ったらまず勝てない。

逆に世襲場合は親からの引き継ぎや世代交代アピールをすることによって中高年の現状維持バイアスを引き出し、若いから当選を狙っていけるようになる。

若くして当選してしまえばそのあとは本人そのもの現状維持バイアスをくすぐれるようになるのでドンドン在籍年数を稼げる。

そして在籍年数を稼ぐほどに現状維持バイアスの強い中高年から支持されやすくなっていく。

世襲じゃない人間がある程度のカードを揃えてから戦う頃には、同じ年齢の世襲はとっくに十年二十年と居座ってきた安定感のあるベテランという扱いになってしまう。

これを少しでも軽減するためには、被選挙権スタートを遅らせるのが一番の特効薬になる。

世襲相続スタートダッシュを防止して、非世襲議員が準備をし終わるまでの間縛り付けておく事ができるからだ。

被選挙権年齢制限がそももそも間違っているから取っ払えという意見は、一見平等社会推し進めるように見えて、実際にはより格差の強い社会を作り上げることになる。

すん@製薬工場勤務 @shin_gmp

ダイハツ第三者報告書にあった下記8つの状況がブラック企業あるあるで、かつ身に覚えがありすぎて笑えんのよ

試験合格して当たり前。不合格となって開発、販売スケジュールを変更するなどということはあり得ない

②日程に間に合わないと感じ手を挙げると「なぜ間に合わないのか」「どうしたら間に合わせられるのか」「今後どうするのか」の説明に追われる

問題が起きた時の「で、どうするの?」といった、問題発見した部署担当設計、更に言うと担当者が解決するのが当たり前という組織風土

④ 「失敗してもいいかチャレンジしよ」でスタートしても、失敗したら怒られる

⑤助け合う風土基本的には無い。またそのような環境にあるため「既にスキルを持った人間(=一般的にいう「できる」人)」への負荷が大きく、逆にそれに当てはまらない人間に対し安直に使えない扱いをする傾向にある

⑥なんとか力業で乗り切った日程が実績となり、無茶苦茶な日程が標準となる

管理職は表向きは『何でも相談してくれ」というものの、実際に相談すると、「で?』と言われるだけで相談する意味が無く、問題点を報告しても『なんでそんな失敗したの』『どうするんだ』『間に合うのか』と詰問するだけで、親身になって建設的な意見を出してくれるわけではない

社員若手社員の定着率が悪くこれから担い手が育っていないことで中堅層が薄く、若手とベテランが多くなってる

Xでみかけたブラック企業チェックリスト

弊社かな?

試験合格して当たり前。不合格となって開発、販売スケジュールを変更するなどということはあり得ない

②日程に間に合わないと感じ手を挙げると「なぜ間に合わないのか」「どうしたら間に合わせられるのか」「今後どうするのか」の説明に追われる

問題が起きた時の「で、どうするの?」といった、問題発見した部署担当設計、更に言うと担当者が解決するのが当たり前という組織風土

④ 「失敗してもいいかチャレンジしよ」でスタートしても、失敗したら怒られる

⑤助け合う風土基本的には無い。またそのような環境にあるため「既にスキルを持った人間(=一般的にいう「できる」人)」への負荷が大きく、逆にそれに当てはまらない人間に対し安直に使えない扱いをする傾向にある

⑥なんとか力業で乗り切った日程が実績となり、無茶苦茶な日程が標準となる

管理職は表向きは『何でも相談してくれ」というものの、実際に相談すると、「で?』と言われるだけで相談する意味が無く、問題点を報告しても『なんでそんな失敗したの』『どうするんだ』『間に合うのか』と詰問するだけで、親身になって建設的な意見を出してくれるわけではない

社員若手社員の定着率が悪くこれから担い手が育っていないことで中堅層が薄く、若手とベテランが多くなってる

2023-12-19

ゼルダリニア回帰否定に関する海外の声7

@moonchild3606

面白いことに、私が初めて「ティアーズ オブ ザ キングダム」をプレイしていたときは、楽しんではいものの、リニア ゼルダファンとして、現在ゼルダにはもう自分の居場所はないという沈んだ気持ちから逃れることができませんでした。 だから青沼がこれほどのことを言うのを聞くのは、正直少し胸が張り裂けるような思いだ

@schl0ck

右? 物事永遠に同じであるべきではないことはわかっていますが、私がゼルダの伝説のゲームに夢中になったのには特別理由があり、それらの理由ほとんどは最近の 2 つのゲームには存在しないか、あまり焦点が当てられていません。

@starscythe2099

伝統拒否する。 変化を受け入れましょう。 いい感じだよ、男。

@boughtinbloodendless7813

@starscythe2099 間違った伝統がそうなるのには、それが機能する理由がある

@Malorak

@starscythe2099 ...これはアートには当てはまりませんが、爆笑ロック音楽好きな人に、「2023 年になったので、音楽も変わります。新しい音楽を聴いてください」と言うところを想像してみてください。 確かにそれを好む人もいるでしょうし、オープンマインドでいることは素晴らしいことですが、おそらく 2023 年の音楽は彼らにとって合わず、後でもう一度試してみて、新しいロックが何をしているのかを見たいと思うかもしれません。 それは100%大丈夫です。 ジャンルには理由があって存在します。 どちらも存在する可能性があります。 非常に奇妙なテイクNGL。

@dericandkhristy

@schl0ck ところで、OoT とムジュラの仮面を「同じ」だと考える人はいますか? 風のタクトトワイライトプリンセスどうでしょうか?

ゲームは、ストーリーと一部の進行の直線性、妖精が優れた回復アイテムであること、宝箱を開けたときの「DA NA NA」などの核となる側面を維持しながら、常に異なっています

なぜ任天堂伝統的なゼルダの要素をすべて(まあ、ほとんど)捨てなければならないと決めたのか理解できません。

自由を増やすためだけに、公式全体を破壊することなく変化を起こすことができます

人々が問うべき質問は、どんな順序であれ寺院を建てることに、私たちが失ったものすべてに本当に価値があるのかということです。

答えは簡単です、ノーです。

@dericandkhristy

@SirMalorak 素晴らしい投稿です。 👍

@LinkMountaine

@dericandkhristy ただし、実際には何も失いませんでした。 いくつかのことは単に異なって処理されますゼルダシリーズは常にこのスタイルに合わせてデザインされています

@cyd_hunter99

@LinkMountaineer いや、全然違う気がする

@LinkMountaine

@cyd_hunter99 まあ、間違っているかどうかはあなた選択です。

@thatnerdygaywerewolf9559

@LinkMountaineer ただし、物は失いました。 失われたものの 1 つは、能力進歩の仕組みでした。 古いゲームプレイしていくうちに、徐々に新しい力や能力を獲得し、パズルを解き、環境対話するための新しい方法提供します。

BotW にはこの要素がほぼ完全に欠けていました。環境対話する新しい方法提供する新しい能力はゾーラ アーマーとおそらくラヴァリのゲイルだけでしたが、どちらもパズルでは使用されませんでした。 残りの能力は単なる戦闘補助者でした。

TotK は、すべての賢者能力環境効果パズル解決の応用があったため、この点では少し優れていましたが、初期能力に比べればまだマイナーであり、過去ゲームで新しいアイテムを入手するほどゲームプレイに影響を与えません ( さらに、その使用方法によっては多少の手直しが必要になる可能性があります)。 さらに 2 つの隠された能力がありますが、1 つは主な能力の退屈さを取り除くだけ (オートビルド)、もう 1 つは小規模で戦闘のみです (地震テクニック)。

編集: 新しいアイテムやパワーが戦闘に影響を与える方法もあります。一部の敵は事実上「パズル」の一部であり、対処するには多様化する兵器のさまざまな部分が必要です。 BotW には再びこの要素が欠けていました。新しい能力は、面白いというよりも、単に退屈を軽減するだけ (ウルボザの怒りはダメージ スポンジの敵に対して役立ち、ミファーの恩寵料理必要性を軽減します) か、アクション自動化する (ダルク保護自動完璧なガードです) ためです。 TotKは、時間の経過とともにより多くの「パーティーメンバー」を提供し、ランダム武器では戦えない一部の敵(特定ダメージタイプ必要とする鎧を着た敵やギブド)、および大きく異なると感じられる他の敵の間で、再びBotWよりも優れていました。 あなたが見る他人(暗い手)から。 そして、TotK がこの面でどれだけ改善たかについては実際に満足していますが、あなた能力セットは依然としてほぼ一定のままです。

@Buttertruemu

それをどう説明したらいいのかわかりませんでしたが、あなたは私が表現できるよりもずっと上手に表現してくれました。 楽しかったけど、もっとリニアゲームが恋しい

@ausgod538

@SirMalorak 会社が両方をやりたくない場合、両方は存在できません。

@therealpskilla502

古い LOZ ゲーム説明するときに「リニア」という言葉軽蔑的ではない方法使用でき、それによって嘲笑されることがないのは素晴らしいことだと思いますシリーズ時間の経過とともに進化するのは問題ありません。私は新しいコントロールラッシュラッシュ、新しいアーマーセットなどが好きですが、LttP に遡る数十年にわたるシリーズアイデンティティが何であったのかを忘れないようにしましょう。 SSが嫌いでオープンワールド流行に乗って、同じ年に発売されたスカイリムに夢中になった人がいたような気がします。 SS には問題がありましたが、それはモーション コントロールと反復性によるものであり、直線性そのものではありませんでした。 当時の一般的コンセンサスは「リニア = 悪い」となり、結果として LOZ のファン層は分断されました。 これで 2 つのオープンワールド LOZ ゲームができました。どちらもそれ自体は優れていますが、オープンワールドと非直線的な進行があるというだけで、ロック付きの没入型で直線的なダンジョンが少なくとも 7 つ手に入らないというわけではありません。 アンドキーまたはパズルボックスゲームプレイは、ベテランファンにとても愛されています。 (マップサイズに基づいて、ダンジョン10 ~ 13 個程度が望ましいです)。 シリーズの中核となるゲームプレイ要素を完全に削除して、反復的な神社アクティベート 5 ターミナル スタイルの「ダンジョン」に置き換えても、ファンの半分を疎外しないと期待することはできません。

@dpackerman4203

正直に言うと少し侮辱的でもあります。 長年のファンとして私たちは古いゲームが大好きですが、彼は基本的に、それらは時代遅れであり、もう重要ではないと言いました。 そしてイライラするのは、Botw からやってきた新規ファンが同じようなことを言う人がたくさんいるということで、それが本当に気になります

@saxor96

@ausgod538 それが問題です。 私たちは彼らがBS理由でそれを望んでいないことを批判しています

彼らが単純に「オープンワールドダイナミックさをもう少し探求したい」と言ったのなら、古いシステム自体時代遅れでもう良いものではないことをあからさまにほのめかすよりも、もっと耐えられるでしょう。

@therealpskilla502

@dpackerman4203 先代からシリーズベテランということで、本当に老けたなと感じます(笑)

@vanyadolly

オリジナルゼルダファンとして、私は新しいコンセプトを本当に楽しみにしていましたが、正直に言うと、NESゼルダ機能させる要素はまったく組み込まれていませんでした。 これらのゲームは、新しいアイテムを獲得するたびにさらに探索することを促す直線的な進行を持っていました。 世界空虚目的のないものではありませんでした。 現在、彼らはオープン性を重視するあまりゲームプレイだけでなくストーリーもそのせいで損なわれています個人的には、ゼルダ ゲームの魅力を満たすものほとんどありません。

@vanyadolly

@LinkMountaineer絶対に違います。 私は基本的古典的ゼルダファンなので、そのような話は聞き飽きていますオリジナルゲームは直線的に進行するオープンワールドを持っていたため、リニア ゲームとの共通点が多かったです。 それがこのゲームを素晴らしいものにした理由であり、現在ゲームに欠けているものでもあります

@gamgee3393

@starscythe2099 それはひどい哲学です。もし変更がより悪いものであれば(ゼルダの話ではなく、一般的に)、私たちはそれを受け入れるべきです。 私たちリーダーや、お気に入りフランチャイズ支配する人々に挑戦するのをやめたら、私たちは結局、ずさんな消費と生活をすることになるでしょう。

@LinkMountaine

@vanyadolly あなたの聞き飽きたことは本当に気にしません。 現実現実だ。 また、直線的に進行するオープンワールドを実現することは物理的に不可能です。 オーバーワールドに後で開かなければならない場所がある場合、それはもはやオープンワールドではありません。 この 2 つは相互排他的です。

@therealpskilla502

@vanyadolly よく喋ります。 他のすべてを犠牲にして「無限自由」を追求することは、直線的な物語の進行に基づいて構築されたシリーズとは相容れません。 私が「物語の進行」と言ったのは、これにはストーリーゲームプレイの両方が本当にユニーク方法で含まれいるからです。

@kylemccrory8509

@starscythe2099 そのようなものを単に理由として拒否するのは十分な理由ではありません。

@vanyadolly

@LinkMountaineer 不可能ですが、なんとか 1986 年にそれを実現できました。Elder Scroll はそれを何度か行いました。 BotW と TotK がオリジナルゼルダ ゲームに似ているというのは完全な誤りです。 オリジナルゲームには、リニア ゲームやその 2D 後継ゲームとの共通点が多くあります

オープンワールドとは、すべてのエリア100% アクセスできることを意味するものではありません。 もしそうなら、現在ゲームは、進行の背後にいくつかの制限ロックされていたオリジナルとの共通点があるとは言えません。

@LinkMountaine

@vanyadolly 私は、過去ゼルダ ゲーム範囲の点で BotW や TotK に似ているとほのめかしたことはありません。 実は注意してください。

実際、オープンワールドとはその定義のもの意味するものです。 いつでもどこでも制限なく行くことができます。つまり世界は真にオープンです。 したがって、オープンワールド。 私は本当にそれは自明のことだと思いました。

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