はてなキーワード: 騎乗とは
彼らはヒエラルキーの頂点に立っている。
高校になると状況が変わってくる。
自分の場合は共学だが進学校だったので、そこまで男女交際は活発ではなかった。
ずっと補欠で一度も公式戦に出たことはなかったし、第一志望の大学には落ちた。
そして彼女を作ることすらできず、いや女の子とデートをすることすらできず高校を卒業した。
はじめて恋をした。アルバイトの同僚だった。福田沙紀に似た可愛い子だった。
慣れないながらも一緒にバイトから帰ったり、メールでやりとりをしたり。
ほんとに楽しかった。
めちゃくちゃ引いていた。
告白のタイミングも唐突だったし、自分のアプローチもウザかったのだろう。
「友だちとしてしか見てない」と言われ、あっさりフラれた。
死にたいと思った。
それが19歳の冬。
やがて20歳を迎えた。
「とにかくSEXをしたい。SEXをすれば変われるかもしれない。」
その一心だった。
ネットでいろいろと調べた。
ソープならSEXができ、デリヘル・ホテヘルはSEX禁止らしい。
いざ予約をしようとするが、ヘタレな自分はなかなか電話ができない。
そう、飛田新地だ。
20分1万6千円、顔を見て選べる、SEXあり、予約不要、モデル並みがゴロゴロ。
これだ。
そこはまさに楽園だった。
今まで縁のなかった、こんな可愛い女の子とたった1万6千円でSEXできるというのが、童貞には信じられなかった。
金を渡し、服を脱ぎ、フェラ。
そして、騎乗位での挿入。
一瞬だった。
こんなものか、と思った。
だが同時に、達成感を覚えた。ようやく男になれた気がした。
そして俺は風俗にハマった。
金さえ出せば、どんなタイプの女でも抱ける。
当時、サークルもしておらず、友だちも彼女もロクにいなかった俺はバイトばかりしていた。
趣味も特になかったので、バイト代が100万円近く貯まっていた。それを全部風俗に突っ込んだ。
飛田でモデル系やギャル系といったタイプを一通り抱くと、次は松島新地・信田山新地にも行った。
新地に飽きると、ピンサロ・ホテヘル・デリヘル・ソープ・M性感。
それにも飽きたらず、シンガポールのゲイランと香港の141に行った。
そんな豪遊の前に、100万の貯金なんぞあっという間に飛んだ。
だがいくら風俗で遊んでも、自分は素人童貞であるという事実からは逃れられなかった。
素人童貞を捨てたい。
実は風俗にハマりながらも恋はしていた。
何人かの素人の女の子とご飯にいき、セオリーにならって3回目のデートで付き合ってほしいと告げた。
だが全てフラれた。
たぶん自分には人として、男として、魅力がないのだと思う。
だから普通に女の子と付き合って、素人童貞を捨てるという考えは諦めた。
次に目をつけたのが出会い系だ。
ありとあらゆるナンパ本、ブログ、商材に目を通し、トークとエスコート術を学んだ。
なんかの商材に書いてあった通り、愚直にジムに行き、体を鍛えた。
はじめこそ不発だったものの、徐々に成果が出始めた。
当時俺は22歳だった。20歳で飛田新地で童貞を捨て、2年かけて素人童貞を捨てた。
1人だけ、合コンで知り合って彼女ができたが「つまんない」と言われ1.5ヶ月でフラれた。
やっぱり恋愛に向いていないのだと悟った。
今、俺はアラサーだが、たぶんこのまま彼女を作ることも、結婚をすることもなく、一生を終えるのだと思う。
多少の自信になったし、何なら飛田に行ってなかったらアラサーの今でも童貞だったかもしれない。
ウジウジと童貞であることに悩んでいるくらいなら、飛田なりソープなりで童貞を捨てた方がよいと思う。
だが、それと引き換えに、何か大事なものを失った気がするのだ。
横から。
「コイズミ学習ブック」懐かしいな、今からでも「女医が教える~」読んでみようかな、などと思いつつブコメを見ると
http://b.hatena.ne.jp/entry/530000micro.hatenablog.com/entry/2016/08/04/233043
> junun id:shufuo 「AV見せるといい」ってコメントにどん引き。なかなかな屑発言ですよ。
> usokooooo AVみたいなセックスってやられると気持ちいいどころか痛い苦しいってなるし、相手にAVを見せて勉強させるとか言ってる人は一緒に気持ちよくなろうっていう発想のない、思いやりがなくてキモい人なんだなって思う
これがトップ2。
> shufuo 一般化は難しいけど相手にAVを見せるといいですよ。あんまり変態なのはあれだけど、男の思ってるセックスってこんなだよって知識がないとずっとマグロのままだし。
男の思ってるセックス云々には同意しないけど、AV見せるのはありというか、うちは見せた、と言うより一緒に見て「セックスのやり方」を学んだので、その手の物が役に立つ事例もあることを紹介しておきたい。
前提として、童貞と処女だった。自分はエロ本とか「コイズミ学習ブック」とかその他HowTo本とか読んではいたので、基礎知識として「棒を穴に入れる」「AVは真似しちゃ駄目」ぐらいは知ってはいた。で、いざしようとして、キスだハグだ愛撫だは何とかなったが、繋がろうとした時に困った。
これどうやって挿れるんだ?
お互い運動不足でややデブで身体が固いのも悪かったのだと思う。どういう姿勢で足をどっちに向けてどう曲げたら腰と腰を合わせる事ができるのか?色々とやってはみたのだが、どうにも上手く行かなかった。先っちょをあてがうぐらいならともかく、奥までしっかりとなると皆目見当がつかない。やっぱりただ漫然と見てるのと実際に自分でやってみるのとは全然違う。そこで2人で相談して、これは何か参考資料を探して勉強しないと無理だという結論になった。エロ動画を探し、アクロバティックなのは当然無理なので普通の人間でもできそうな体位のものをいくつか見ながら真似をしようとして、それでも中々上手くはできなかったのだが、最後には何とか無事にひとつになった。
今から思えば、まず後背位でやってみれば良かったような気はする。当時はまず基本の正常位ですることしか考えてなかった。騎乗位は女の人が自分のペースで動けて良さそうだが、自分の体重を支えつつ微妙な位置調整をしつつ、初回の痛みに耐えながらゆっくりと挿れていくのは困難だろうとの判断から、正常位である程度慣れてからの実施となった。
その後、騎乗位で女の人がとても気持ち良さそうに腰を動かしている動画を見つけて、口頭での説明では中々伝わらなかったので見せてお手本にしてもらったりしている。真似をして上手くハマるととても気持ち良いのだそうだが、まだコツが掴み切れないようで再現性に乏しい。引き続き練習が必要。
大半は観賞用で、指南書やお手本として作成されているわけではなく、素人が真似するようなものでは無いが、中には2人で一緒に気持ち良くなるための参考資料として使えるものもあるし、実際にそうやって使ってる人もいますよ、という話。
もうひとつ言いたいのは、この支援団体の女性たちは私生活のベッドルームで彼氏や夫を騎乗位で犯してるんですかと。犯してないでしょ?結局そういう姿勢が巡り巡ってAVに反映されるんですよ、ということも言いたい。
http://b.hatena.ne.jp/entry/297817771/comment/masudamaster
はっきり言いますけど、「女性が好むようなAV」を好む男性なんて、ふぬけも良いところで、まともな給料なんて持って帰って来ませんよ。「優しいAVを楽しむ男性」を養う覚悟が女性にはあるんですかね?
http://b.hatena.ne.jp/entry/297821134/comment/masudamaster
じゃあ「俺の嫁」的消費よりも、正常位で犯される女性を見ながら、「あぁ~この人男性にいじめられてる~ハァハァ」って思いながら消費すれば良いんですか?
http://b.hatena.ne.jp/entry/297819694/comment/masudamaster
う~んわからんな。やっぱりフェミニズムは男性を救わないんだろうな。俺も早く正常位に適応して、女性をいじめながら射精できるようにならないと。
今日はナカナカ当たりの女を引いた。
26歳で医療事務をしているという。
医者といっても、できる医者じゃない。終わってる医者。いわゆるオワレジ(終わってるレジデント)だ。
上級医からは毎回怒鳴られ、ナースからは嫌われ、飲み会ではいじられる。そういう人生の苦渋ばかりなめている。
そんなやつが同じ業種、もしかしたら同じ職場にいるかもしれなかった風俗嬢を引いてしまった。
「本番無しですので、よろしく。アラームなったら終わりですからね」
慣れている口調だ。僕はうなづく。
俺は寝かされた。内心、「ハハッ、普段患者さんに寝てくださいって言う立場なんだよなぁ」と自嘲した。
そうだね、そう。孤独のグルメじゃないけどさ。まあ安心感あるね。この定番コース。
嬢もこうやって準備運動から始めるのかな。そりゃそうか。キモイおっさん相手でも、流れを作れば流れで作業できるものね。医者のルーチンの問診と身体所見取と同じですな。
俺は、べらべらとおしゃべりしている。
「君名前なんていうの?ふわー同業種の娘がこんなことやってるなんてなあ。くっそかわいいね~」
空虚だと思ったが。普段まったく人間らしい会話してないから、ノーリスクで絡める女を買ったことで全力で絡む。
興奮してしまった。
普段なら触るなんてしたらセクハラ、ましてやおっぱいを吸うなんて。
いわゆる授乳手コキをしてもらった。
膝枕をしてもらいながら、おっぱいを吸う。そして、手コキしてもらう。
彼女のほうが年下なのに、頭の中は「ママ、、、ママ、、、」と最近はやりの「バブみを感じてオギャる」ってやつだ。
知っているかい?赤ちゃんはおっぱい吸うときは口蓋と舌ではさむんだぜ?
決して歯を立てずにアムアムと赤ちゃんチューチュー。
クンニをお願いすることにした。
クンニ。してみたら、しょっぱい。ちゃんとおしっこふいてるのか。
尿道カテーテルのごとき舌を突っ込むと、「クリトリスのほうがいいです」
あ、はいはい。膣入れられるのが嫌なんだね。だからソープじゃなくてヘルスなのかね。
アンアンと芝居がかった声が聞こえる。アンパンマンのチーズという犬みたいだ。
そして、69をお願いする。
正直、フェラはそこまでうまくはない。
だが、「屑がかわいい娘に受け入れられてる。職場じゃ絶対関わらないような女の子とこんなことできている。妊娠してほしい」そういうことを考えると興奮してしまう。
「あt、、、でそうです、、、」
ビュービューと驚くような量が出る。
1回、2回じゃない。10回以上、ドキュドキュと勢いよく、なんだ。あれだ。公園の水飲み場。あれみたいに。
嬢はそれでも手を止めない。
「あっつ、、、ちょ、、、もうだめ、だめだって、手コキ無理、、、、気持ちよすぎておかしくなる、おかしくなる」
俺のほうがAV女優みたいじゃねーかっていう喘ぎ声がでる。
嬢はSだったみたいで、手を止めない。
「まっじ無理無理無理、ちょっとほんとに!まずいですよ!」
嬢が手を止めて「え~?このままやれば潮吹けるんだよー」
知らないよ。やるならやる前に言ってよ。危ない奴だな。
「服とか何系なの?ローリーズとか、ミッシュマッシュじゃないよね君の」
「う~ん、昔は原宿系だったんだけどねえ」
「え?リズリサとか?」
「アースとかかなあ」
「あ~、ミュージックアンドエコロジーね~バンギャとかそういうの好きだよねえ」
「う~ん。そうだねえ。20歳からこの仕事やってるから、結構お金あるしねえ」
「そういうのいいなーキラキラ女子がキラキラするために闇持ってるみたいなの。闇のゲームを始めようじゃないか!って感じで!」
「なにそれw」
みたいな。
くっそ空虚だが。カウンセリング受けてる気分。金で買った相手にしか心を開けない系なんだな。
ノーリスクじゃないと話できない。職場の友達とか毛ほども信用してない。
「研究者とかなりたかったんだけどねえ。ちょっと遠のいてしまったんだよねえ」
「私の病院でも、しばらく臨床して研究行った人たくさんいるよ」
「う~ん。大学入るくらいまでは純粋にそう思ってたんだけど、いろいろ世の中つらいからねえ。チビデブハゲだし、リアル生活はやる気もないんだけどねえ。」
「え~そう?でも、私の知り合いの超かわいい看護師さん、言っちゃ悪いけどめちゃくちゃ不細工な医者と結婚したよ」
「その人、中身は?」
「中身は普通かなあ」
「それは凄いよ。これだけ過重労働こなしてて、人格ゆがまないのはすごいわ。俺は中身もクソだから」
「そうは見えないけど」
なんだか、回転ずしみたいな話をしてしまった。しなびたネタの寿司を眺めるような。
あ~俺の人生はとっくの昔に終わってるんだなあと再認した。
「俺くらいになるとさ、看護師さんの白衣姿じゃなくて、看護師さんの私服を見たくなるわけよ」
「あ~わかるかも」
「普段気の強い看護師さんが、意外とフリフリ系来てるんだよねえ。ああいうの激萌え!」
タイマーがなる。
ああ。かわいい。
眼鏡がにあっている。
白くスカートが短い服はやはり風俗嬢じみているけど、似合っている。
宝石なんかが好きなのかな?と聞くと。白と黒の統一感のあるファッションなんだとややずれた答えが返ってくる。
ホテルを出るまでの間に、「かわいいね」っていうと、「かわいくないです、下の下です」と。
は~。下の下ですか。
あれですね。
いけてる男と女は俺みたいなのと所属してるコミュニティが違って。
そういういけてる男女のコミュニティの中では、彼女はイケテないってことですかねっと脳内で納得した。
つまり、彼女は、世の中の「上の上~上の下」くらいの恋愛コミュニティの中では「下の下」ってことかなと。
知らないけどね、そういうコミュニティを見たことすらないから。
俺とかだと、もう下の下ですらないんだろうなと思った。
いわゆる3B(バンドマン、美容師、バーテンダー)と付き合うのには力不足なんでしょうな彼女くらいのかわいさでも。
チーン
エレベーターが一階へ。
「あんなかわいい女でも、風俗とかやってるんだね!」俺はやや大きな声で言う
「そんな声だしたら聞こえるからやめてよ!」
「ああ、俺こういうところが人間性クソだから、無理なんだよねえ」
そういって、手をふって。さよなら。
~~~~追記~~~~
A。2日前に入れたにわか知識使ってみたくなっただけ。
モテないから女性の気持ち知りたくてガールズちゃんねるっていう女性用サイトを見てるんだけど。
2日前くらいに「量産型女子をどう思いますか?」みたいなやつ見てたら、ファッションブランドで量産型のイメージあるブランドが並べられていて。その中に『サマンサタバサ』とかいうブランドがあって。これ見た瞬間に、「そうだ、飲み会でマジカルバナナのファッションバージョンでサマンサタバサっていうのやってみようかな。○○ちゃんと言えばローリーズファーム、▽▽ちゃんと言えばマウジーみたいな感じで、イメージとファッションで話作っていくみたいなの」と思った。
そんで、同じがるちゃんの『ファッションごとのイメージを教えてください』ってトピックスに飛んで、フムフムとファッションブランドの特徴について学んだ。
でも、そんな、サマンサタバサをやれるような女友達もいないし、出会いもないわけで。無駄な知識入れちゃったなーって思ってたところに、風俗。とりあえず、「サマンサタバサ~××ちゃん(風俗嬢の源氏名)といえば、ミッシュマッシュ~」みたいな絡みで会話開始した。
本文でははしょってるけど。風俗嬢が俺の知らない高そうなブランド名を言い出して、ついていけないのを察して、焦って若いころのファッションについて聞くことでなんとか自分の知識まで嬢の会話のレベルを落としたため、今回の安くてペラペラのブランドばかりの話になった。風俗嬢が着ている服はハイブランドだったし、時計も宝石をちりばめた高そうな奴だったから絡むことできなかった。
そのあたりの話は読みにくいから端折ったから、意味不明な文章になった。
Q。「アダルトはだめだぞ」
A。俺の人生、風俗とネット以外は何もないわけで。このトピは別にアダルト目的じゃなかったんだけど。う~ん。そうですか。
A。風俗で病気もらうリスクはもちろんわかってるけど。風俗行かないことで性犯罪おかしたり、あるいはもともと頭湧きそうなのに本当に頭がおかしくなるリスクもあるわけで。リスクを天秤にかけたら、風俗行くことが俺の中では合理的に感じた。
Q。「やさしさ要素ってどこ?」
A。本文にある、普通の絡み、会話すら本当は許されない。俺みたいな不細工のチビが、いけてる女の子とその辺のバーとかで今回みたいな会話したら完全に異常な風景。ましてやセックスなんてリアルの関係なら金払ってもできない。でも、風俗ならそれが許されて、風俗嬢でも空気読んで俺の一発おかしいリア充ぶった会話に付き合ってくれる。あれだな、リア充のコスプレしてるって感じかな。コミケのコスプレイヤーみたいなもの。カメコも空気を読んでブス相手でもかわいい娘のように扱ってカメラとるだろ。そういう感じ。
バブみを感じてオギャる、ではないが、バブルを感じてギャオ(バンギャの男バージョン)っちゃうっていう感じ。場違いに調子乗ってるってことね。
あと、この程度の普通の対応すら普段受けてないから、これくらいでもやさしさと感じちゃいますよっていう皮肉も込めてる。
A。屑だとしても、医者という立場もあるため、俺が生きてるだけで他人の寿命伸ばしたりと価値がある。あと、俺の実家は田舎の病院で。その地域は俺の実家が無いと病院に行けずに医療を受けられず死んだりQOLが大きく損なわれる人たちが普通にいる。だから、俺が継ぐことでかなりの人が救われる。だから、無理やりでも生きなくちゃいけないよなと思うから、自分を生かすために、メンタル壊れないために苦渋の選択だけど風俗行ってる。
1.マンコが思った以上に臭くてびっくり
2・女の体が思った以上に冷たくてびっくり
3.自分のチンコの短さにびっくり(正常位だとうまく入らなくて色々調べたら平均以下であると判明)
4.キスのとき女にも口ひげ(産毛)が生えていることを知ってびっくり
5.セックスが思いのほか疲れるのでびっくり
2.4.は慣れたが、1.は最後まで慣れなかくてクンニ苦痛だった。次の日も口臭がマンコ臭くなるのは泣きたくなる。
5.は具体的にいえば一度射精したら24時間くらい再発射不可能ということ(精液の量がすくない?)。
29歳のわたしが、大学生を家に連れ込んでセックスしてしまった。
職場のアルバイトの子で退職したんだけど、就職が決まりおめでとう会で2人で飲むことになった。
最初全然そんな気はなくて、お祝いして楽しく飲んで帰ろうと思ってた。
2人ともいい具合に酔っ払ってて、下な話もして盛り上がった。
タクシーで帰ろうかとおもったら家に来たいと。
まあ終電ないからしょうがないかなと思い、うちに連れて帰った。
そしたら突然ブラジャーの中に手を突っ込んできておっぱいのサイズを確認してきた。
とにかく気持ちよかった。
若いってパワフルだし、なんかよくわかんないけどピチピチでハリがある。
「そのまま帰るのと、ヤって帰るの、どっちがいいの?」
意地悪な質問しちゃったなあ。
今日初めて客を殺したいと思った
元々そういう体質ですぐ勃つし持続力もあるし復活も早いし何回でもできると言っていた
そして今日は1週間抜かずに来たそうで、「無理しなくていいよ」と言いつつニヤニヤ笑って時間中ほとんど突っ込みっぱなしだった
最初は大変だろうなと思って哀れんでいたはずなのに、騎乗位でニヤニヤしてる客の顔が見えたときふっと首に手が伸びそうになった
たまたま客の手を握っていたから事に及びはしなかったけれど、それ以降その人の目を見て喋れなかった
むかつく客でも乱暴な客でもお客様はお客様だし、この仕事は私が選んだ仕事だ
ここはそういう場所だとわかってて仕事をしてきたし、別にそれでいいと思っていた
今の店に入って最初についたお客様も似たような人だったがこんな気持ちにはならなかった
その人よりむかつく事を言ってくる客も、乱暴な客もいたし、そういう人達のほうがずっと腹が立つしイライラするけれど、今日みたいに殺したいと思ったことはなかった
厳密にはその人を殺したいと思ったわけじゃなく無意識に殺そうとしかけたという話だけれど、こんな気持ちになったことが風俗嬢になって以来とてもショックだったので、もう少しまとまった貯金ができたら速やかにこの村を去ろうと思う
どんなにウブなふりしたり、興味なさそうだったり、清純ぶっていたり、
逆にセックスに慣れたふりをしていたり、エロに前向きなふりしていても、
上に乗って騎乗位をしていると、その女のエロへの本音が透けて見える気がする。
真面目ぶってセックスなんて興味ないけどアナタが望むなら、、という雰囲気で体を許した彼女が
俺の上に乗って腰をふり始めた瞬間、ノリノリでバウンスする様を見ていたら、どう考えてもこれは好き者だろうと。
逆に「わたし男慣れしてます」的なオーラを出して、ノリノリでセックスし始めたのに
いざ上に乗った途端、何か動きがぎこちなくて、少し恥じらいすら感じられるような雰囲気だったら
皆様は今、手元に自由に使っていい10万円があったら何に使いますか?
ずっと欲しかった靴や洋服、鞄も買えます。時計も高級ブランドでもなければ買えます。
ぷらっと国内旅行にだって行けます。ミシュランガイドに載るような有名高級店のディナーだって食べられます。思いっきり趣味に没頭することも出来ます。
それを、たった一人の女と、たった二時間を過ごすためだけに使う人もいます。いわゆる高級風俗の頂点、ソープランドです。
私はかつて、そういった店で働いていた風俗嬢です。
短大を卒業後、自分のやりたいことをやるために(あと奨学金を返すために)時間も賃金も融通性の高いこの職種を迷わず選びました。
学生時代から、親の援助の一切ない一人暮らしをしていたこともあり、風俗へと進むのは自然な流れでした。最初は居酒屋のバイトで頑張っていたのですが、オープンラストで週6で入っても、生活はカツカツ、授業は休みがちになってしまったからです。
最初からソープだったわけではなく、どこにでもよくあるデリヘルです。10代というだけで、とくに技術もなくても指名が飛び込んできました。私は、本当に誰にでもできる簡単な仕事だと思ってました。初めて身体を使って働いたお金は、一枚一万円のストールを買いました。帰り道のデパートで。とてもほしいと思ってたわけじゃないけど、とにかく何か買い物がしてみたかったのです。
話が逸れたのでもとに戻します。卒業後、私は地元を離れる決断をし、どうせなら一番短い時間で一番お金がもらえる仕事がしたいな、とインターネットで風俗の求人検索をしました。
すると、一風変わったサイトに辿り着きました。どうやら、ソープ街が独自に立ち上げたサイトのようで、一般客向けのコンテンツがずらりと立ち並ぶなか、求人広告もあり、街中の案内所や喫茶店のレビュー記事らしきものもありました。求人を探していたはずなのに、思わずひとながめしてしまうほど。
その中でも、10日間で100万円を稼げるという、とんでもない求人広告を掲げているお店がありました。当時の私は、1日せいぜい稼げて3万円、普通なら2万いくかいかないかで、最悪0円で帰る日も月に2、3日はある並の風俗嬢でしたから、たったの10日間で100万円なんて想像もできませんでした。
仕事内容がきついのだろうと詳しく調べると、ソープランドには3種類あるらしく、生本番が基本の高級店、衛生器具着用もできる中級店、ヘルスとそんなに変わらない値段、時間で利用できる大衆店というカテゴライズで、どうも見た目の問題や店の内装の問題というよりは、生で本番ができるかできないかが大きな分かれ目になっているようでした。
私は悩みました。さすがに、ビルを飲めば妊娠しないとはいえ、様々な病気のリスクも高く不衛生になりやすい生本番を、許容してもいいのかと。もうとうに貞操観念などはなくなってましたが、それはさすがに畜生道が過ぎる気もしたのです。
でも、10日間で帰っていいですよというその広告は、とても魅力的でした。なんなら旅行に行くくらいの気持ちで行けばいいかと、私はとりあえず電話してみることにしました。年齢を告げると、じゃあ明日そちらにお伺いしますね、とあっさりと言われました。明日?私の住んでいる県とそちらは新幹線で5時間以上かかるのに?とびっくりする気持ちでいっぱいでしたが、とりあえず来てもらえるならそれに越したことはないので来て頂きました。
面接に来てくれたのは、朗らかなおじいさまといった印象のスキンヘッドの老人でした ダブルのスーツを着ていたし、カラーシャツだし、どこからどう見てもヤクザなのに、全然凄みも怖さもなく、優しい方だったのを覚えています。面接は喫茶店で世間話でもするみたいに行われました。事前にかなり下調べしていたので、仕事内容もツアー内容も頭に叩き込んでいました。初回は往復交通費まで出るとのことで、私はもう別に明日からでも行ってもいいかな?半月くらい家を空けるなんて、一人暮らしだしなんてことないなと思い、そのおじいさまに、「じゃあ、明日行きます」とお返事しました。すごくびっくりしてました。普通一週間は悩んで、それでも来ない子のほうが多いのに…と。ヤクザさんのびっくりした顔は今後の人生で二度と見れるかどうかなので、心に深く刻んでおこうと思いました。
そして、私は本当に軽く小旅行するような気持ちで、ソープ街へと旅立ちました。隣にはヤクザさん。そして海外に行くようなスーツケースを携えた冴えない私。どう考えてもミスマッチです。でも楽しかったです。ヤクザさんはずっとノートパソコンで何か作業をしていたので、私ものんびり過ごしました。グリーン車に乗るのなんて人生で初めてでした。道中の飲み物も食べ物も、全部ヤクザさん持ちでした。
そして街の最寄り駅に付き、お迎えの黒塗り高級車に荷物を詰め込み、いざ街へと向かいました。さすがにドキドキしてきました。ここまで怖い人は誰一人出てきませんが、多分全員本当は怖い人です。行った先にも怖い人しかいないと思うと、さすがにめげそうでしたが、あれだけグリーン車で好き放題食べた手前、一本くらいはこなさないと怒られそうで耐えました。
ほどなくして、店に到着。ちょうどお客様をお見送りする最中の嬢様とかち合ったのですが、唖然。お召し物がどこからどう見ても令嬢としか思えないきちんとしたスーツ。極上の笑顔、そして滲み出る気品。こんな女の人がスタンダードなのかよこの店、とんでもないところに来てしまったのか??と途端に自信がなくなりました。
でも、応接間に通された私は、さらに驚きの発言をされるのです。
「会長が2つ返事でOKしたので、最高級店で働きましょう。」
え??と首をかしげると、ヤクザさんはにっこり笑い、いくつかお店がある中でも、ここは中級、あなたは礼儀も正しいし受け答えもしっかりしているので、一番稼げるお部屋を差し上げますよ、と言うのです。
どう考えても今しがた出てきたお姉さまのほうが美しさは上なのに。受け答えなんてしっかりしてるつもりもなく、ただおとなしくしていただけなのに。ただ、私の意志で店は選べないようなので、仕方なくそこには従いました。
まず、髪型を変えるとのことで、近くの美容室に送り込まれました。見たこともないような高級な美容室で、何かちょろちょろとボーイさんが伝えると、私はなすがままされるがまま。2時間後には見たこともないような、それこそオスカー女優かよ!って思うような髪型に大変身。そのあとメイクの人がやってきて、やはりなすがままされるがまま。1時間後にはミスユニバースかよ!って突っ込みたくなるような顔に変身しました。これは本当に私なのか。
そしてスタジオへ直行。そこには、天使かよ!って突っ込みたくなるような純白のレースのビスチェ、ブラジャー、ガーターベルト、Tバックのフルセット。どう考えても全部で10万円くらいします。そして、昔浅野温子が着ていたみたいな、しかし古臭くはない白のピチピチのボディコンスーツ、しかし胸元は露わに空いてます。さらに言えば、何カラットなんだこれというダイヤらしき巨石が付いたネックレスとイヤリング、そしてミュール。それを着ろと言うのです。もう、袖に手を通すだけでガクガクでした。
撮影は店長が担当してくれました。手足の指の向き一つにまで指示をされ、私は全身が吊るかと思いました。グラビアアイドルは普段こんなことをやっているのか、画面の中ではニコニコ笑ってるけど笑えないぞこれ、きつい!って思ってたら店長にきついけど頑張って笑顔ね~と言われたので頑張って笑いました。一時間ほど、ポーズを変え場所を変え、服も脱いだり着たり。肩紐を外しそうで外さないポーズが一番きつかったです。重力はさすがに操れませんから。
そんなところで今日は終了。明日から3日間は丸一日研修だからね、休憩なしだから頑張ってね~と言われ、仮住まいとなるワンルームマンションに送り込まれました。ケータリングが充実していて、あのサイトで評価の高かったお弁当屋さんもおうちに呼べました。早速注文しました。信じられないくらいおいしかったです。
そんなこんなで爆睡。お迎えの車がくる30分前まで寝てました。
そして研修1日目、実際使う部屋を案内され、私はここに来て抜かれっぱなしの度肝をさらに抜かれました。
なんだここは、王室か。
部屋の半分が浴室で、見たこともないような大理石調の重厚な丸風呂に、絢爛豪華な蛇口。あれです、ライオンのお口。風呂の外は広い浴場になっていて、いわゆるすけべ椅子というもの、産婦人科でしか見たことがないような謎の椅子、そして美しく磨かれたマットがありました。
そのわりにはベッドがえらい質素で、ただのタオルを敷いた台でした。これは風営法上ちゃんと理由があってのことと後で知るのですが、ベッドだとアウトらしいですね。その他の装飾品はすごかったです。ランの花が普通に飾ってありました。あとベッドのまわりが全部鏡になってました。
先生という人がくるまでの間、私は冷蔵庫からりんごジュース(当然果汁100%)を飲みながらただただびびってました。これ、装飾品代だけで一人10万円とらないと元とれんのとちがうの…??と思いながら正座で座ってました。
そんなこんなで先生がいらっしゃいましたがびっくりです。だって、普通のご老人なんだもの!!どこにでもいそうな、ちょっと白髪混じりの顔のきついおばあちゃんの登場に、私はまたしても度肝を抜かれました。
おばあちゃんは、開口一番私にこう言いました。
「アンタ、運が悪かったね。あたしは他の先生と違って厳しいから、覚悟してやんなさいよ」
もう泣きそうでした。怖い。多分ここまできて一番怖い。しかも講習代で普通に財布買えるくらい取られてるから詐欺だったらどうしようとか、やっぱり一本こなさないと死ぬまで追いかけられるかもしれないとビクビクしながらとりあえず1日目は座学と部屋のセッティングを8時間かけてしました。
とりあえず、ここはこのソープ街の中でも屈指の高い店、嬢は与えられた2時間を女優として演じきること。どんなに接客が続こうと、髪の毛一本でも乱れてはいけない、下着は間違っても汚れたのは使い回しできない、自分の匂いは決してお客様に残さない、お客様を見下ろすことがないよう、常に膝で歩け、膝から下はないものだと思え。食べ物の匂いや性行為の跡は常に全部リセット。髪の毛一本濡れててもダメ。ただし、2時間の間はなりふり構わず望むことはなんでもやってあげなさい。自分の楽は捨てて、常にお客様に尽くしなさい。毎日経済新聞とニュースはチェックしなさい。頭の悪い嬢では務まらないから常に努力しなさい。稼いだお金の半分は、自分の身体と衣装に使いなさい、普通のOLの月収を1日で稼ぐというのは、そういう投資のためだ。できれば10日に一回美容室に行き、3日に一回はエステに行きなさい。外を歩くときはジャージやスウェットなんかではダメ、常に人に見られているという意識をもちなさい。どんなにみすぼらしい生活をしてきたとしても、ここでは良家のお嬢様の気持ちで振る舞いなさい。相手を立てることを忘れず、最後の一分まで気を抜くことなく、それが「2時間で10万円」という女の価値だ。
……聞いててクラクラしました。それができないなら帰れというのです。もう泣きそうでしたが講習代だけでも元をとらないと説教されて終わりです。私は出来る保証もないのに、はいと答えました。そこで1日は終了。明日までに渡されたマニュアルを隅々まで覚えることが課題でした。これはもうやるしかない。寝る直前までマニュアルを読み続けました。
2日目、私は先生について浴場の実技研修を行いました……が、何かあるたびにビシバシたたかれる。やれ二本足で立ったとか、やれお尻を向けたとか、靴下の脱がせかたがなってないとか、お互い裸の1対1の真剣勝負です。
中でもきつかったのはマットです。まずそもそもまともに立つのですら困難なヌルヌルマットの上で、自由自在に動いて、最後はセックスを騎乗位でこなしお客様をいかせなければならないのです。普通に何度もマットから滑り落ちましたし、手順や体重のかけ方を間違えると即座にビンタが飛んでくるのでさすがに私、こっそり泣きました。温度も暑すぎず温すぎずを保つために、私は熱湯を使ってローション溶きをしなくてはいけなくて、火傷するんじゃないかと思いました。
ただ、これも6時間もやれば慣れるもので、何とかマット洗体の手順は間違えずに出来るようになりました。ここで二日目終了。
3日目は朝から筋肉痛でした。でももう怒られたくなくて必死でおばあちゃんの身体の上を何度も滑り、何度も身体を舐め、3時間後、これで最後だから確認テストやでと言われたラストプレイ、ふと気付きました。
寝るなよ!!こっちは真剣なんだよ!!講習代返せ!!とまでは思わなかったです。私も疲れるけど、こんなの教える方も疲れますよね、わかります。
そしていよいよマットの訓練がおわり、先生は私にこう言いました。
「もうあんたは、どこの店に行ってもナンバーが取れるよ。あたしの言ったことをサボらずきっちりやればね。お疲れ様。」
そう言って、頭をトントンと撫でてくれました。不覚にもぼろ泣きしました。人生で多分一番厳しい修行だったけど、多分一番為になる時間だった。私、引退してもう3年は過ぎましたが、今でも対価と報酬については本当に真剣になれる。自分のもらっている給料は、どんなに安くてもお客様がいてはじめてもらえるもの。暇だからって遊んだりサボってはいけないわけで、仕事にきている時間は精一杯やることが当たり前なのだと。当たり前のサービスを完璧にこなして初めて頂ける対価。当たり前の難しさ。でもそれだって習慣にすればなんてことなく、自分のものになるのです。
ある意味、そう言った点ではかの道を選択したのは悪くないのかも、って今でも思えるのはそういう点です。
なお、先生の言うとおりのことを出来ることからバカマジメにこなした結果、マジでナンバーはとれました。私は綺麗でもなく可愛くもないですが、空間がくれる魔法と、10万円の報酬に見合う接客を真面目にこなしただけで本当にとれました。
お客様とのやりとりも印象深いものが沢山ありますが、またしても長くなったのでまた今度。
では、最後にまた改めて質問を。
たまには羽目を外してこんな遊びも、悪くないですよ。
一年以上の準備期間を費やして増田連合軍は北方異民族追討の兵をあげた。
遠征軍には中心的な増田四家の当主がすべて参加し、統治の安定ぶりを誇示している。
会談では他家に強敵を任せる流れだった増田家(四)も戦後の立場を考えれば一家だけ参戦しない判断はできなかった。
そこまで読んでの決断なら増田家(八)の当主は大した奴だと、ちんぽこ将軍は半ば安心していた。
遠征軍には他の増田家に連なる人間も、北は増田軍(三)ごと降伏した増田家(一)の亡命武将から、
南は降伏以来実家に帰っていない増田家(士)の敗戦処理当主まで参加していた。
彼らの総兵力は二十万に達する。まさに増田島の総力を結集した史上初の増田連合軍と言えた。
二十万人の増田は増田領(一)と増田領(三)の境界をなす増峠、その南に広がる大きな盆地に邀撃の陣を構えた。
増峠を越えてやってきた北方異民族の軍勢が、平原の北を赤黒く染める。
傭兵を導火線に、全球的な寒冷化に押されて、南下してきたなどの同情できる動機は彼らになく、欲得ずくである。
肥育したものを潰して塩漬けにし、金の容器に封入保存する風習で知られていた。
これは缶詰の起源ともされるもので、彼らの文化はともかく、技術は決して侮ることはできない。
増田島の住民が知らない角のやたらと大きく広い動物?を騎乗可能に品種改良したものの騎兵で、威圧感は馬の比ではない
中にはチャリオット形式の敵もいて、赤い服をまとった御者の姿は、何故か増田たちの本能的な殺意を呼び起こした。
両翼に展開した?騎兵を相手取るのは、カラトラヴァ騎士団と増田騎馬軍団だ。
尤も、彼らの数はどんなに集めても合計で五千を超えないので左翼に集められている。
右翼には各家から集中された騎乗士を、前列に配置された武熊が補強する状態だった。
目算では敵の?騎兵は左右共に一万から一万五千。これに数千の軽装歩兵が加わっている。
味方は右翼が騎乗士一万に武熊五十頭、左翼が騎士団三百に騎馬軍団四千五百、その他が五千であった。
バックボーンを構成する歩兵の数では増田連合軍が確実に上回っている。
上回るように動員し、補給体制を整えてきたのだから劣勢だったら大問題であった。
前衛は言い出しっぺの法則で増田家(八)本国衆四万がつとめる。指揮官は増田出羽守。
「このいくさに勝てば、殿が増田家(四)の姫を紹介してくれる……」
独り言をつぶやいているのは、おめでたいからではなく、恐怖をまぎらわすためだ。
十万人に迫る目前の異民族は
「https https」「スマフォ」「ニッキニッキ」「タノシクタノシク」
などと口々に意味不明な言葉を供述しており、受け身の意識でいると狂気に引き込まれる。
「特に「www」や「//」と笑ったり恥ずかしがったりしている輩が憎々しいでござる。
笑ったり恥ずかしがったりできなくしてやるでござる!」
増田出羽守の後方で増田家(五)の先鋒をつとめる増田左混は言った。
増江川の敗北で一時干されていた彼であるが、大軍をひきいた経験はやはり貴重なため、起用されていた。
彼は転がり込んできたカラトラヴァ騎士団と合同訓練を積むことで戦術の視野を広げていた。
中軸を構成する増田軍(五)全体の兵力は比較的戦場に近いこともあり五万を数える。
彼らの領土は一度も本格的な戦闘の舞台になったことがなかった。実に幸せな家であった。
増田左混の右手には増田家(四)を中核とする歴戦の精鋭たちがいた。
「昔は傭兵にしていたくらいで話が通じる連中だったので候が、そやつらがさらに遠方の異民族まで呼び集めたようでござる」
増田家(一)の亡命武将が、当主に説明する。峠の向こうが冬の間に地獄になったことを想像しながら、
長い準備期間を耐えてきた彼はこのいくさで退くなら果てる覚悟を決めていた。
戦意の高すぎることが心配される増田軍(四)は合わせて三万であった。
なお、増田軍(四)には旧増田領(二)などに展開している他の部隊も存在する。
反対側の中央左翼よりには増田家(十)の当主がいた。故郷が遠く、別に海上輸送の負担があるため、彼らの軍役は軽い。
武熊がトラウマになっている旧増田家(九)家臣団も寄騎につけられて総勢三万だった。
最後に増田家(八)当主がひかえる後衛には、四万人が集まっている。
輜重兵が一部混じった雑多な集団であり、味方にはあまり期待されていなかった。
最初に動いたのはもう一つの部外者であるカラトラヴァ騎士団だった。
恐怖を知らない騎士たちは三十倍を超える敵にむかってまっすぐ突っ込んでいく。
敵はおめきながら迎撃の体勢を整えた。先頭をはしる騎士団のグランドマスダーは異国語で部下に叫ぶ。
「カラコール戦法だ!」
彼が槍を掲げると騎士たちは一斉に顔を左手のあらぬ方向にねじ曲げた。そちらに指をさす。
「「あっ!!?」」
言語の壁を通じて通用するしぐさをみて、?騎兵たちは一斉に右手をみた。
「「??」」
何もないことを不審に思って視線を戻した先には視界一杯の白銀の騎士たち。
ごあ、ぐあっしゃゃあああああん!!
耳を聾する轟音をかなでて敵味方が激突する。?の大きな角も馬にまで装甲を施したカラトラヴァ騎士団相手には障害にならず、敵の右翼は切り裂かれた。
彼らがこじ開けた突破口を五千の騎乗士が拡張する。一方、増田騎馬軍団は大きく左に回り込む機動をおこなった。
騎士のいない反対翼の戦いは増田連合軍の有利には展開しなかった。
「com.com.」
?チャリオットが耳障りな音を立てて迫り、旋回しながら武熊に矢の雨霰をふらす。
「ぶおっ、まおっ」
武熊たちは腕で頭をかばい、いやいやをした。さらに射られるとたまらず敗走する武熊が現れる――味方の方向へ。
「こっちくんな!」
「やっぱり武熊は増田の敵」
「敵に回すと恐ろしいが、味方にしても頼りないっ!」
武熊とハサミは使いようなのだが、右翼の騎兵は勝手なことをわめいて混乱をきたした。
そこに?騎兵たちが威勢よく突っ込んでくる。
「「うわあああああっ」」
増田出羽守は由緒正しいスカラベの前立てを部下に向かって反射させ、刀で敵を指し示した。
五万の雑魚ナメクジがうねうねと敵に向かって進む。時折、敵味方の矢が飛び交い、飛翔音が恐怖を煽り立てる。
至近距離に近づいたことで増田兵は黒い毛皮をまとった敵の中に、本物の生きた毛皮が混ざっていることに気付いた。
「敵の武熊だ!」
「いや、セルクマだ!」
そいつの身体は増田島の武熊より一回り大きかった。しかも、暴れた時の危険を無視して敵兵が大武熊の近くにまとわりついていた。
増田たちはさっそく脱糞する。それでも槍にすがってへっぴり腰で向かっていく。
「イチランイチラン!」「モウケモウケ!」
異民族は突然騒ぎだし増田の肝をつぶした。ほとんど気を呑まれた状態で中央での戦いがはじまった。
「右翼の連中は何をやっておる!」
増田ちんぽこ将軍は右翼の崩壊をみて叫んだ。事前に打ち合わせた作戦があっさり台無しになってしまった。
「右を向けぇい!」
烏合の騎兵集団を破砕した敵の?騎兵が奇声をあげて駆け寄ってくる。三万の歩兵は味方の右側面を守るために戦いはじめた。
「やっぱダメだ~~っ」
あれだけ意気込んで進んだのに、撃退されるとは情けない。
負け上手の増田出羽守は無理して流れに逆らうことはせず、部下と一体になって逃げた。
「姫との結婚は無理でござるな……」
敵の中央はいきおいに乗って増田連合軍を追ってきた。増田家(五)が汚れた尻拭いに割ってはいる。
「必ず負ける兵は必ず勝つ兵と同じ。やはり、軍師にとっては使いやすいわい」
増田匿兵衛はうそぶいて銅鑼を鳴らせた。前衛が引き出した敵を左右の歩兵が側撃する――計画だったのだが、右側は?騎兵への対処が必要だったため機能したのは左側の増田家(十)軍団だけだった。
「放てぇ~~っ」
自慢の手銃が火を吹き、防備の薄い斜め右から撃ちまくられた蛮族がバタバタ倒れる。
コミュニケーション不能な連中もさすがに怯んだ。そこに増田家(士)の尖兵が斬り込んでいく。
「……この兵があれば天下も狙えたはずでござるが」
自分のではない脱糞の臭いがして、増田中弐は邪念を追い払った。
戦場の西側では増田軍が圧倒していた。鋼鉄の戦士たちが?騎兵の中央を食いちぎる一方で、増田騎馬軍団が側面や背後に回り込み、騎射で滅多撃ちにする。
増田島の湿潤な気候が蛮族の合成弓にあわなかった影響もあり、一方的な射撃戦になる。
このまま敵の後方を回り込んで、東の騎兵戦も勝利に導けば完勝。
そんな、計画だったのだが、味方の右翼が時間稼ぎに失敗したため計画が根本から狂っている。
喧騒の中、増田騎馬軍団の指揮官たちは、その事実を忍びに聞かされた。
「父上!」
ある増田騎馬が北を弓でさした。増田典厩は頭をつるりと撫でる。
「まったく、とんだぢゃぢゃ馬ぢゃわい……」
増田軍(四)は敵左翼?騎兵の攻勢をしのぎ続けていた――むしろダメージは?騎兵の方が大きかった――が、
機動力にまさる敵の動きを拘束することはできず、敵左翼の一部はついに本陣にまで乱入してきた。
精強な増田軍(四)に近い右寄りに本陣をおいた方が安全という読みが裏目に出た。
「うろたえるな。うろたえるではない!」
と叫ぶ増田家(八)当主が一番うろたえていた。尻は腸そのものを体外に排出してしまった感触だ。
ナマコならそれを囮にして逃げるのだが、最高司令官ともなれば、そういうわけにもいかない。
「ipip!」
馬廻りが角の派手な?騎兵を相手にしている間に、随伴していた軽装歩兵が足下まで迫ってくる。
「ひかえろ、下郎が!!」
当主は悲鳴をあげると、腰の大業物を抜いて、一刀のもとに小鬼を斬り捨てた。
“!?”
「://」
敵は一瞬硬直する。増田家(八)の当主はかつて伝説的な剣士に師事し、
「ぬりゃ!てりゃっ!」
「それ以上、いけませぬ」
太刀が刃こぼれだらけになったところで馬廻りが主を止めた。四万の後衛は?騎兵を軒並み倒しおえていた。
普段は輜重を護衛している彼らが、増田家(八)では最精鋭なのであった。
輜重が奪われない信頼があるからこそ、増田軍(八)は安心して戦えた(負けられた)。
そして、彼らが防衛された食糧を期待して本隊への合流を目指すことで全体が敗北から早期に立ち直るのであった。
だが、やはり実戦経験の乏しさは問題であり、頭領がみずから戦う事態に後衛はそうとう混乱していた。
そんな最悪のタイミングで敵中央から東にこぼれた大量の歩兵軍団が襲いかかってきた。
最初は東西に引かれていた戦線はいつのまにか、南北に引かれる状態になっており、本陣は最右翼の最前線だった。
敵味方が増田左混が戦っているあたりを中心にして、回転扉のように右回転した結果である。
「ここは一旦、お引きを」
増田匿兵衛が進言する。当主は言い返しかけたが考えを改めて軍師にしたがった。
「くそっ」
「お腰の物は味噌ですかな?」
「……たわけ。うんこに決まっておろうが」
「某もでござる」
見ると増田匿兵衛も漏らしていた。
大将が敵前逃亡したことで増田連合軍の士気は低下、思い思いの方向に退却をはじめた。
あくまでも退却をこばんだ増田家(一)の旧臣たちは敵に突入して討ち死にを遂げた。
「むごい……」
と漏らしつつも、増田家(四)の当主も、死兵の抵抗を利用して戦場から離脱した。
前回
http://anond.hatelabo.jp/20160620020153
次回
ほんとすごかった。こんな時代が来るとは思わなかった。
いつまでも見てられると思ったし、これは絶対に時代が来ると思った。
日本のアダルトVRフェスが行列で中止になるのもうなずける。これは流行する。
途中途中でカットが入るプレビュー用のビデオが1本20秒くらい、
それが切り変わっていく流れ。
全部は見られなかったんだけど、おそらく全部で5本~10本くらいかな。
目線の位置的には、カメラを装着して、目線の180度くらいに映像が映っている感覚で、
その中で一部分の、60度くらいの視点を移動する、という感じ。
VRを体感したことのある人は、あの視線が追従する感覚がわかってもらえると思うんだけど。
首を下に向けて少し斜め下を向いたところから、
少し上を見上げるところくらいまでの映像は表示されてた。
男優の下半身がうつっていて、それをくわえる美女3人、右を見ても左を見ても美女。
そして、映像が少し実物よりも大きめに表示されていたこともあり、
すごく迫ってくる感じがリアルで、没入感が半端なかった。
目の前の女優が腰ふってるから、疑似セックスを体感してると言っても過言じゃないくらい。
VRのせいか、外人モノが一瞬で好きになったくらいに、アダルトVRの時代を感じた。
VRをまだそれほど体験してない自分でも、これからはVRの時代が来るって感じられるような、
頭をかなずちで殴られたような、もうとにかくそれくらい衝撃的でした。
急いで増田家(八)との同盟を成立させた増田家(五)は、北の空白地帯の奪取に兵三千を送った。
浅ましい態度であるが、長い間平野部に逼塞を余儀なくされていた増田家にとっては待望の好機なのであった。
競争相手も因縁のある増田家(四)であることから、後れをとるわけにはいかなかった。
驚くべきことに同盟を結んだばかりの増田家(八)は、この遠征に援軍を派遣してきた。
それでいて奪った領地はすべて増田家(五)のものにして良いというのだから断る理由がない。
誠意の援軍は主体となるべき後増田軍をうわまわる規模の五千人で、
指揮官も増田大学、増田出羽守、増田金吾ほか四名とある意味で錚々たる面々だった。
「いつも通り戦ってください」
いつも通りの意気込みで増田軍は北へ走った。
旧増田(三)領の占領を味方にまかせて素通りした彼らは有利な地点を敵に先んじて押さえた。
彼らは二千の半数を下馬させて高台に配置し、残りの騎乗士に両翼を守らせる。
続いて増田出羽守隊千五百が敵に補足された。出羽守も姑息な手段を試みた。
「次にくるのは大部隊だ。戦う体力を残しておいた方がいい」
余計なお世話だった。そもそも、それならなおさら合流を許すわけがなかった。
連勝をみた現地の国人が勝ち馬についたことで、増田騎馬軍団は兵力三千に補強されていた。
増田金吾の負けっぷりは増田家(八)一の家臣にふさわしいものであった。
ジャイアントキリングをなしとげて士気が天を衝かんばかりの増田軍(四)の相手は雑魚ナメクジたちには荷が重すぎた。
後増田軍も同盟軍の敗走に巻き込まれ、いつの間にか南へ逃げていた。
「何しに来たんだ、あやつらは!!」
ただ彼らの言葉は「無用な深追い」を避けさせて、我が身を守る役には立った。増田金吾が戦った時には三連戦で流石に疲れていた。
増田軍(四)は北の旧増田領(一)の制圧を優先したこともあって、同盟軍は戦略的な追撃を受けずに済んだ。
亡命を希望するカラトラヴァ騎士団を戦いに紛れて収容できたことが唯一の成果であろう。
さすがにしょんぼりして復命した諸将を、増田家(八)当主はひとりひとり手を握ってねぎらった。
「よく生きて帰ってきてくれた」
当主は漏らした後、手を洗っておらず、増田大学と増田出羽守は感激と下痢に悩まされた。
増田金吾は自分も漏らして、まとめて手を洗ったので無事だった。
同盟軍が時間を無駄にしている間に、西の国境には増田家(士)の大軍が刻々と迫っていた。
独自の領土拡大に失敗した後増田家はもはや同盟国と運命共同体になるしかない事実を突きつけられた。
前回
http://anond.hatelabo.jp/20160614053759
次回
なんでそんなことしたかっていうと、俺のは結構でかいもんで、ズボンがモッコリするんだよな
背中だったら、ちょっとコブがあるとか何とか言ってごまかせるし
誰しも真っ先に思いつくのはトイレだろうな
やりにくいんじゃないかって
でも、意外とそうでもない
狙いが定まらないってのはあるが、慣れれば割と当たる
それは練習あるのみだな
まあ、うんこの時は若干難ありだが
正常位は無理だわな
一度やってみたが、背中が痛くなった
うつぶせになって、女またがらせて、腰ふらすだけ
顔見たり、乳もんだりできないのが残念だが、マッサージしてもらってるみたいで落ち着く
途中で寝たりとかな。怒られるんだけど
移植直後は後ろに立ってる人に、「なんかイカ臭くねーか?」って言われたことが何度かある
「そうか?」って適当に流しておいたんだけど、あとでトイレ行ってちんこ拭きまくった
ウェットティッシュは手放せないな
これが一番厄介だ
背中が盛り上がってくる
冬場はコートなんかを着てたから分からなかったんだけど、夏場はやばいと思う
蒸れそうだが仕方ない。通気性だけは最低限気をつけないと
手は使えないんだけど、床に擦り付けるのが楽
うつぶせになって横向いてAV見ながら、背中を床に擦り付けるの
気持ちいいし、楽だし、こんな快適なことはない
http://jp.sputniknews.com/life/20160611/2290166.html
いつかは来ると思っていたが、それなりに早く来そうだ。
俺は基本的に賛成する。
俺の初めては16歳、相手は30過ぎのお姉さんだった。
その時はヤる事しか頭に無いので相手がチョイぽちゃ(150cmチョイ体重恐らく50キロくらい)でも気にならなかった。
3回くらいヤったけど、その後自然消滅してまたオナニーの日々に戻るのだが、それはどうでもいい。
それでだ、俺が25歳の時にたまたま再開したんだよ、相手は40過ぎてた。
ヤバかったね。ボストロールになってたよ。
150cmチョイの身長で体重は70キロ近く有ったんじゃないか。
あんなにヤりたくてヤりたくて仕方なかった相手がボストロール。
しかもバルザックのような目をしてヤル気満々で迫ってくる。俺はメタルスライムのようにかわし続けたよ。
でもな、バルザックは痛恨の一撃を放ったんだ。初めての相手してやったんだから、1回くらい付き合えよって。
メタルスライムのHPでは耐えられなかったんだ。ちょうど彼女と別れて1ヶ月ほどヤってなかったのも悪かったのかもしれない。
リップスのようにキスからフェラされて、騎乗位でトドマンが腰を振っていた。腹の揺れが息子にまで伝わってきて、俺の息子はダイダルウェイブした。
1ヶ月分のダイダルウェイブを見て「いっぱい出たね(はぁと)」と勝ち誇ったように言われた。
「1回だけだから、次も有ると思わないでね」と言い残してボストロールは消えた。
俺は泣きながら歯を磨き体を洗った。2回洗って、家に帰ってもう1回洗った。
真の敗北とは、心が折れた時に訪れるという。
俺は人生初の勝利をお姉さんから貰い、人生初の真の敗北をボストロールから与えられた。
これが大人の階段を登る代償だというのなら、大人の階段などいらぬ!
話が長くなった。
来る6/12(日)に、初のアダルトVRフェスタが開催されるということで、ちょっと気になってた。
http://kai-you.net/article/29419
http://www.dmm.co.jp/digital/vr/
周りで乱交してる様を見られるくらいだし、まだまだ先の話だと思っていた。
しかしちょっと気になり調べてみると、こんなサイトを見つけてしまった。
しかもスマホを使った簡易VRではなく、Oculus Liftの最近出たばかりの製品版にも対応している。
そこで、手持ちのOculus Lift DK2 (製品版ではなく開発版のもの)を使って試してしまった。
http://www.afesta.tv/vr/face.php?fid=a020b5e4b4c6463b4b03613faad06573
専用のプレイヤーが必要で少し面倒だが、Oculusは元来不安定で苦労させられてきたので、その苦労に比べれば問題ないレベル。一応手順を書いておくと、
①Oculusの最新のRuntimeをインストール
②上のサイトから、D-playerという専用ソフトをDL。なぜかこれでは見られないが、要インストール
③会員登録をする
④D-playerの右端からWEBページに飛んでログイン。これで認証やらができるらしい。
⑥サイト上でポイントを買って、動画のaviファイルをダウンロード
⑦D-player for VRのアイコンに動画ファイルをドラッグ&ドロップ。これでOculusが接続されてれば動画再生が始まる。
で、どうだったかというと、
4人の裸の女の子に至近距離で囲まれ、ちんこの取り合いされている。
ほとんどゼロ距離まで顔を近づけられ、キスされたり、目の前で胸を揉まれているのを眺められる。
髪が舞う様子がすぐ近くで見られるのは、髪フェチの俺にとって最高すぎる。
そして下を眺めると、男の下半身があって、座ってOculusをつけて鑑賞して状態だとほとんど自分の下半身と被さり、自分の一物のように感じられる。
そこから騎乗位で女の子が入れてくれるんだが、目の前での挿入はAVを他人目線で見ているのではなく、自分が体験しているようで、興奮が半端ない。
前向きで乱れている顔や揺れてる胸を間近で観察できる。あと前向きだけじゃなく、後ろ向きにもなってくれたりする。
Google カードボードなどの段ボールで作った箱にスマホを入れるタイプだと、すくなくても片手でゴーグルを支える必要があるが、Oculusならそんなことはしなくてもいい。
何も気にせずマスかきに集中できる。PCもOculusが最大フレームレートの75FPSが出るGPUを搭載してるので、まったく違和感がない。目の前の女の子に集中できる。
こういったVR体験の質は、スペックに大きく依存するので、VRで AVを見たいなら、スマホ型じゃなくちゃんとしたヘッドマウントディスプレイを買ったほうがいい。
はっきりいって世界が変わる。Oculusの製品版なら、解像度も上がってさらに綺麗に見れて満足度が高くなる。ただ今はHTC VIVEというヘットマウントディスプレイのほうが体験としては上回ってる。両方体験したけど、そんな値段変わらないし、買うならHTC Viveにしたほうがいい。
とにかく言葉で言ってもVRのすごさって伝わらないから、3000円払ってでも一度体験したほうがいい。たとえそこでマスをかけなくても。
えみつんがAVに出てる出てないの話も結構だけど、まずこれじゃない?
という訳で確認。
AV自体はいろんな人が出てる素人ナンパもので、そのうちの1人という役どころ。
えみつん(仮)の尺は38分ぐらいで、質問→脱がし→愛撫→手マン→電マ→えみつん(仮)から男優への愛撫→フェラ→正常位→騎乗位→バック→正常位→お腹でフィニッシュ
以下、それぞれのパートについて
■質問
しゃべり方があざとくて可愛い。
■脱がし
ホクロとか歯の形も大事だけど、えみつん(仮)の恵まれた肩幅の良さは一番わかり易い。
特に男優が後ろに回って脱がしてる時はえみつん(仮)の肩幅の立派さ+顔のデカさに対して男優の小柄さが際立ってムチムチ女教師と中学生って感じに見えた。
あの顔つきで恵体の人って日本に何人いるだろうね。
■愛撫
■手マン&電マ
喘ぎ声可愛い。
■えみつん(仮)の愛撫
■フェラ
まずいきなり舐めるんじゃなくて内腿を舐めて玉袋舐めて裏筋舐めて全体を舐めてからの亀頭パックンとか完全にプロでしょこれ。
フェラ最中に男優が顔にかかった髪に手をかけるとすぐに自分で髪を耳にかける辺り慣れてる感じ。
てかこれ単なる風俗というより撮影されることに慣れてるような。
■正常位
喘ぎ声可愛い。腕をクロスして突き上げると寄せられた胸が揺れる揺れる。
■騎乗位
腰つきがエロい。
■バック
個人的に1番の抜きどころ。
バック終わり際の顔アップで枕にしがみつきながら可愛い喘ぎ声あげつつ胸がたぷんたぷん揺れるのは大迫力。
■正常位~フィニッシュ
男優がハッスルしたあとお腹に出されてる時に胸が揺れるレベルで呼吸してるのがエロい
という訳でバックシーンは高評化です。
ファンの人はとっても抜けるんじゃないでしょうか。
2016年冬クールも終わってしまった。次クールのアニメが着々と始まっている気がするが、前期のヒロイン三選を選定する。
基本的にアニメ本編は見ていない。ヴィジュアルイメージを頼りに独断と偏見で決めていく。
早速ですが、謝罪します。このアニメはちょっとだけ本編見ちゃいました。ですが、ほたるさんの着衣巨乳に免じて許してください。
ほたるさんは精神科通院中のメンヘラかな。菓子メーカの娘っていうのも全部妄想で、昼間っから出歩いて駄菓子食いまくってる通院治療中メンヘラなんだよなあ。いつもハイテンションなのは薬のせいだし、手首のリスカ跡を隠すためのバンドも常備してるからしょうがないね。
「着衣パイズリでの狭射」「白ブラウスにジワッと広がる脇汗」「ムレムレの漆黒パンスト」など、汁気の多そうなヒロイン、怒涛の第一位!
パツンパツン(^ω^)のブラウス越しのおっぱお
世が世なら地味子No. 1として君臨していたであろう少女だと思う。パープルのサラサラヘアがフェティッシュ心を射抜いてGOOD!
キャラの中身は知らないが、見た目的には母性とはひと味違った女の包容力がプンプンに感じられる。優しそうなキャラデザもっと流行れ。
「チュッ...チュ」と音立てて唇で吸い付きなながら丁寧にフェラを始めそうなキャラランキング堂々の第一位!
オバサンの厚化粧最高! 冬クール途中から現れたダークホース。なんだかお姫様のキャラデザが微妙だったので、ガンダムには失望していたが、もー、たまらん。
でも、17歳でいいです。
「バキュームフェラ」、「顔面騎乗」、「アヘ顔」、「「んほぉぉっつ!!」」が似合うキャラランキグ衝撃の第一位(当社調べ)!
今季のキャラを考える上では「このすば」勢も考慮に入れる必要があるような気がするけど、あれはニコニコのランキングで細切れになった動画を見てしまったし、語るまでもなくキャラが立ち過ぎでいるので除外。キャラデザは綺麗なんだけど、「黙ってれば美人」感が強いんだよなあ。これから録画貯めした動画をイッキ見する。
春クールの視聴予定なし。
伊東ライフックスをやってみたところまではいいのだが、前回の振り返りを増田で晒すという
新しい試みによって「そもそも伊東ライフックスとはそういうものではない」という多くの指摘を頂いた。
[前回](http://anond.hatelabo.jp/20160317101748)
正直に言おう。僕はいうほど伊東ライフックスに詳しくはない。ただ応援されながらというものは
この点の怒りについて彼女と話し合ったところ、当の彼女の方が伊東ライフックスを熟知しており、
「そらそうだ」的な反応を返された。なら言ってよ。
## オープンソース。
さらにこの話の流れで当の彼女も増田に今回の件について投稿していたという衝撃の事実が判明した。
我ながらやることがよく似ている。嫌いじゃないぜ、そういうの。探してみたけど、読み物としてよくできていて
非常に嫉妬した次第だ。探せばすぐ見つかるのでぜひ。こっちの方が面白い。
このように性生活とその改善過程をパブリックに晒していくことを、僕は**オープンソース(性的な意味で)**と呼びたい。
## 何が間違っていたのか?まずは本家を見返してみる。
大事なのはここだ。そもそも何が間違っていたのか。この間違いは「がんばれ♥がんばれ♥」が一人歩きしていることにある。
ここはただ分かりやすい要素であって決して本質ではない。往々にしてわかりやすい要素はこのような誤解を生みやすい。
職業柄気をつけている点ではあるが、今回は自分がこのトラップにかかったというわけである。
冒頭でも述べたようにお怒りのコメントでもっとも指摘されていた点であるわけで、重く受け止めつつ、実際に薄い本に目を向けてみることにした。
癒し、赦し、そしてその中に射精管理的要素が織り交ぜられる。淫語にまみれた世界に、奥深さがあった。
そう、俺が伊東ライフックスと思っていたものは、ただの声出し騎乗位だったのだ。謝りたい。セックスの神様に謝りたい。
## Good Artists Copy, Great Artists Steal.
現在3日間ほどのメチャックス期間を経てのアイスブレイク期間であるため、深夜の電話会議にて改善方法についての
話し合いを進めた。
何がそれをたらしめているのか? 最初はこの辺を模索したものの、彼女的にはどうしたらいいのかよくわからないらしい。
小学校卒業以来聞かない単語であったが、この言葉にこれほど性的興奮を得る日が来るとは思わなかった。そして我が彼女ながら
こいつは天才かと思った。尊敬し合える関係は幸福である。そして「どれ?リグルちゃん?こいしちゃん?」とメニューを聞いて
くるあたり、専門家感あるなーと妙に感心した。
## 僕は神に感謝したい。
はっきり言おう。最高であった。
いっぱい出した後のご褒美セックスの流れを、視覚ではなく聴覚で感じるというこの衝撃である。
電話口で聞いていただけであったが、台本を読ませるとなかなかクオリティが高いのに驚いた。
次回は実際にこれを目の前で実践していただきたいと強く思った次第だ。
## まとめ
今回学んだことはこれである。