2016-03-19

伊東ライフックスチャレンジの振り返りと改善

# 伊東ライフックスチャレンジの振り返りと改善

## 多くの指摘と、問題認識

伊東ライフックスをやってみたところまではいいのだが、前回の振り返りを増田晒すという

新しい試みによって「そもそも伊東ライフックスとはそういうものではない」という多くの指摘を頂いた。

[前回](http://anond.hatelabo.jp/20160317101748)

正直に言おう。僕はいうほど伊東ライフックスに詳しくはない。ただ応援されながらというもの

良いものであるという漠然というところからはじめている。

この点の怒りについて彼女と話し合ったところ、当の彼女の方が伊東ライフックスを熟知しており、

「そらそうだ」的な反応を返された。なら言ってよ。


## オープンソース

さらにこの話の流れで当の彼女増田に今回の件について投稿していたという衝撃の事実が判明した。

我ながらやることがよく似ている。嫌いじゃないぜ、そういうの。探してみたけど、読み物としてよくできていて

非常に嫉妬した次第だ。探せばすぐ見つかるのでぜひ。こっちの方が面白い

このように性生活とその改善過程パブリック晒していくことを、僕は**オープンソース(性的な意味で)**と呼びたい。


## 何が間違っていたのか?まずは本家を見返してみる。

大事なのはここだ。そもそも何が間違っていたのか。この間違いは「がんばれ♥がんばれ♥」が一人歩きしていることにある。

ここはただ分かりやすい要素であって決して本質ではない。往々にしてわかりやすい要素はこのような誤解を生みやすい。

職業柄気をつけている点ではあるが、今回は自分がこのトラップにかかったというわけである

冒頭でも述べたようにお怒りのコメントもっとも指摘されていた点であるわけで、重く受け止めつつ、実際に薄い本に目を向けてみることにした。

癒し、赦し、そしてその中に射精管理的要素が織り交ぜられる。淫語にまみれた世界に、奥深さがあった。

そう、俺が伊東ライフックスと思っていたものは、ただの声出し騎乗位だったのだ。謝りたい。セックス神様に謝りたい。

そんなわけで改善方法を2人で話し合ってみた。

## Good Artists Copy, Great Artists Steal.

「良き芸術家模倣し、偉大な芸術家は盗む」

パブピカソ言葉として有名である

現在3日間ほどのメチャックス期間を経てのアイスブレイク期間であるため、深夜の電話会議にて改善方法についての

話し合いを進めた。

何がそれをたらしめているのか? 最初はこの辺を模索したものの、彼女的にはどうしたらいいのかよくわからないらしい。

そこで提案されたのが「音読」であった。

小学校卒業以来聞かない単語であったが、この言葉にこれほど性的興奮を得る日が来るとは思わなかった。そして我が彼女ながら

こいつは天才かと思った。尊敬し合える関係幸福である。そして「どれ?リグルちゃん?こいしちゃん?」とメニューを聞いて

くるあたり、専門家感あるなーと妙に感心した。


## 僕は神に感謝したい。

改善大事だと思った。そしてオリジナルの偉大さに気づいた。

はっきり言おう。最高であった。

いっぱい出した後のご褒美セックスの流れを、視覚ではなく聴覚で感じるというこの衝撃である

電話口で聞いていただけであったが、台本を読ませるとなかなかクオリティが高いのに驚いた。

そして我が彼女ながら恐ろしきシコリティである。多謝。多射。

次回は実際にこれを目の前で実践していただきたいと強く思った次第だ。

## まとめ

今回学んだことはこれである


面白おかしく今後も勤しんで行きたい。

今日お仕事がんばるぞい。

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