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2019-09-15

多分1匹いる

発端は4日くらい前だろうか。

多分台風ときに飛ばされて来たんだと思う。

あの日暑かったからうっかり腹を出して寝てしまったんだけどさ、

朝起きたら腹がかゆいの。

刺されてんの。

2箇所も。

9月に入って今季初

でもいる様子が見えない。一体どこにいるのか。

まあ今日は腹をガードして寝ようと思ってその日は寝たんだけどさ

何故かケツ刺されてんの。

いやケツは出してねーよ。流石に。

いや、太ももに近いケツだから出てたのかもしれない。自信なくなってきた。

それでもやっぱり飛んでる様子とか無いの。

どこにいるって言うんだ。

少し気温が下がってきたかタオルケットで完全防備して寝たんだけど

多分暑くて夜中に足を出してしまったんだな。

足、めちゃくちゃ刺されてるの。

多分同じ場所3回くらい刺されてるの。

こんなに腫れて熱持ってるの小学生以来とかそんな感じで変形してる。

一体どこにいるんだ。

まりガードして顔刺されたら嫌だな。

2019-03-19

花粉症で苦しんでる人ら

僕は花粉症ではないが症状が出ている人は見てるだけで辛そうだ。

どの人も鼻を赤くし顔つきがボーッとしている。

ところで花粉症患者とよくこんな会話になることがある。

「だいぶ辛そうですね。病院とか行ってるんですか?」

「いや、行ってない」

は?一体どういうつもりなんだ?

そう言われれば、シーズンが始まる前からばっちり対策してるって人を見たことがない。

食後には必ず薬を飲んで定期的に点鼻薬をさしてさらマスクで完全防備て人を見たことがない。

その他、効果のほどはしらないが、花粉防止メガネスプレーなんてのも売ってるけど使ってる人を見たことがない。

少なくとも僕の周りでは。

皆なんであんなに苦しむくせに入念に対策しないんだ?結局花粉症ってそんなに辛くないのか?

2019-01-28

婚活ディナー

駅構内メトロ食堂街でハンバーグを食べようと決め、並び席に座った。8人座れる大きいテーブルメニュー立てと観葉植物で仕切られているだけで、向かいの顔と会話もよくわかってしまう。向かいには中年カップルと思しき男女が並んで座っていた。

女の顔はちぐはぐしていた。

薄い唇に真っ赤な口紅が入念に塗られていた。食事で取れてしまわないように気合を入れているのだろうか。眉毛は細いアーチ型を描いていた。小さな目とバランスが悪くて、眉と唇だけ飛び出ているように見える。肌は白いけどずるずるしている。ショートカットでちぢれた黒髪何となく貧相な印象を受けた。

彼らは無言で食事をしている。やがて、男が口を開いた。

インフル流行ってるんですよね。」

「私のところもです。」

「早く休んでくれたらいいのに〜。 1、2日目は無理して来ても、3日目にぱたりとこなくなっちゃうんだから。」

「本当ですよね!調子悪いのに仕事するより、早めに休みを取って万全の状態で働いてくれた方が効率良いと思います。」

です・ます調で話をしている二人は婚活なのだろうか。インフルエンザなんてそんな当たり障りない話長引かせてもつまらないのに。

二人はまだ世間話をしている。

「ずっと咳をしている人が居るんですよ。もう本当にずっとしててね、おれ、数えてみたら、1分間に36回もしてるんだよ。」

女はぎこちなく笑った。

「それでね、その人マスクしてないんだよ!でも、『休んで』とか『マスクして』とか、そんなこと言えないから、逆に周りが完全防備していて。(笑)

「困りますね。言えないの、わかります(笑)(笑)

気が弱くて、話もつまらない、取り立てて外見的魅力もないサラリーマンはきっと売れ残りなのだろう。ずっと寒いところに置かれて、かさかさ赤ら顔してて、人の良さそうな顔つきをしていた。中肉中背、どこにでもいる、特徴のない男だった。年季の入った髭の剃り跡は開ききった毛穴のように見えた。

食事も終わったようだ。

「次どうしますか? 僕、よみラン行ってみたいなって思っててー。」

おい。何でこの寒い中よみランなんだよ。彼女凍えるよ?まだ長く付き合ってる訳でもないでしょう?話が尽きるよ。悪いことは言わないからよみランはやめときな。せめてディズニーにしてくれ!

「いいですねー」女は携帯から目を離さずに言った。

「いつならいいですか?土曜日は?」

「うーん…土曜は仕事入るかもだから空けときたい…かな?」

「土日出勤ですかー」

「いや、分からないんだけどね、多分いいんだけど。

日曜日はどうですか?」

「日曜もいいけど。(ゆっくりできないから土曜の方がいいな)

10時とかにする?それとも午後から?」

おい。遊園地で遊ぶつもりかよ。再三になるけど寒いでしょう。イルミネーションまでもたないって。それにイルミ行くなら日曜はダメだって

「あ、じゃあ、午後からがいいかな〜。

でも、ホントにわからないのでまだご連絡しますね。」

それまでの会話で、一度もお互いの名前を呼んでいなかったので、分からずじまいだった。

「じゃあ、そろそろ行く?」

「あたし、お会計の前に逃げちゃおっかなって思ってた笑」

まらない冗談はよせよ。もうやめようよ、この茶番

男は伝票を手にしてレジへ向かった。

地下鉄の生温い風が首筋を掠めた。と思ったら温かなポタージュが運ばれてきていた。

・・・・・・・・・・・・・・・

『私じゃなくてもいいんだけど、私でもいいんでしょう? 』

そんな風にちっぽけな自尊心を満たしてるだけでほんとは疲れて明日もきっと悲しい。でもそんな足りない日々が心地良くなった今日このごろです。

優しい嘘なんてない、嘘は嘘だからわたし、いい人のふりして、ちょっとだけ悪者なのかも(笑)

深い悲しみはいらない。そのかわり深い喜びもいらない。平穏いちばん。でもその平穏はいからか徒労に思えてきた。それにしても80年は長すぎる。衰える、崩れていく、ひび割れていく。ああ、乾いて仕方ありません。そうだ、子どももつくれば良かったのでしょうか? そうです、気づくのが遅すぎましたね。

こんなつまらない物語、犬も食わない。

・・・・・・・・・・・・・・・

結婚を目指して婚活ガチャを引き続ける。でも欲しいカプセルは出てこない、コンプリートできない。不細工ばっかなのは俺が悪いんだろうか。

「何のために生きているのか? 」こんなテンプレ発言笑える、って一人で自嘲する(笑)。朝起きて、会社行って、半額弁当買って帰って、週末毎に違う女と会って。また月曜が来て、生きる作業を繰り返す。きっと時期が遅すぎたんだろう。当たり前の幸せは当たり前じゃなかった。俺はあいつらとは違う、妥協したあいつらとは。生温い幸せで満足してるあいつらとは。いやまてよおれが妥協したのではなくおれが見合う人間になる努力妥協してたんだろうか?

ああ最早生きることが徒労に思える。仕方ないかBB弾を拾って詰める。打ってみることはしない。いつまで続けるのか。

弾倉はもういっぱいだ、打ってしまわないと。さあ、どこへ?

2019-01-21

英米戦争で争われた砦 - Fort Geoge

砦のように防備を固める - fortify

四十五 - fourty five

山本五十六 - fifty six, Yamamoto

2018-12-09

婦人系の病気をどこまで男性上司に伝えるべきか

で迷ってる。助けて。

 

・症状

月経過多及びそれが原因の貧血

原因は検査して結果待ち。

 

・勤務する上での問題点

稀に完全防備していても服を突破するくらい出血する事があるため、デスクに座っていられなくなる。

一度大事故を起こしてから出勤するとき限界まで防備するようになったが、それでも長時間机に座っているのは不可能

トイレに篭もる(1~2時間、もしくはそれ以上)か、もう諦めて早退するか。

 

・現状

仕事中の大出血で早退2回、出勤中の出血遅刻1回、出勤中に貧血で倒れて遅刻が1回(1ヶ月の実績)

検査結果にもよるが、早急な改善は難しそう。

 

・補足

チーム内では私は唯一の女性で、他に女性の同僚がいない。他のチームにはいるが相談できるような雰囲気ではない。

出勤についてはかなりゆるいので、「体調不良」などの濁した言い方でも通るとは思う。その上でどこまで伝えるべきか迷っている。

女性部下を持つ男性上司に聞きたいんだけど、これ言われたら困る?

2018-08-05

anond:20180805204655

👒帽子日傘、必携ですね!

日本人は瞳茶色~黒だからそうでもないけど、サングラスもあるといいのかも。

日光に当たると鬱にもいいらしいので、完全防備でおでかけするといいね🐶

🐶のお散歩アスファルトが熱いので夕方なんでしょうねー。ときどき見かけてラッキーです。

2018-05-17

anond:20180517082209

増田隔離されたコミュニティではなく誰でもログが見られるし、twitterあたりでも垂れ流しのロリコンは山ほど観測される。

情報シェアを前提としたSNS仕様を考えたら、検索した方が悪いというのは言い訳にすらならない。現に自分twitterFBでそれぞれ、そのような妄想観測している。どちらも「悪」としてシェアしようという『誰か』が存在した結果、自分の目に入ってきた。この構造理解せずに垂れ流していることが、自分の欲だけを優先し、バランスが悪く社会正義に対する認識が薄いことの証明になっている。

誰かが性的欲求を感じるを元に無限に何かを強いるのを許した行く末が、イスラム原理主義が女が完全防備かぶりものをして家に閉じ込められる社会

ここは日本語になってないからやり直し。

うっすら言いたいことは分からないでもないのだが…。現代は「自分性的妄想を誰かに無条件に押し付けて良い」社会ではないとだけ言っておく。

anond:20180517081917

被害妄想の激しさやバランスの悪さ、客観性のなさや独善性社会正義感の欠落などはあるよなと思う。そしてこれらは、犯罪者が持ちやすメンタリティではある。

増田自身隔離されてるところにわざわざ行ってグダグダ言ってるってことは、被害妄想の激しさやバランスの悪さ、客観のなさや独善性社会正義感の欠落がある。

よって、元増田犯罪者が持ちやすメンタリティを持っている。

なお、誰かが性的欲求を感じるを元に無限に何かを強いるのを許した行く末が、イスラム原理主義が女が完全防備かぶりものをして家に閉じ込められる社会

2018-05-11

ネット上の人物勝手に幻滅してしま

毎度毎度、勝手に「この人のブログ好きだなー」とか「この人のツイッターすごいこと言ってるな」と勝手に好きになって、好きだから細かく見たり新着のものすぐ読んだりして、そして粗が見えたり裏が見えたりして勝手に幻滅してしまうのなんとかしたい

ネット上での人格って現実とは違ったものを構築できるけど、維持が大変なんだろうなと思う

あとツイッターとかブログとか全部チェックしてると性格の悪さとか人を見下してたりとか、文の端々からうすら出ていて勝手に幻滅しちゃう勝手性格がいいと思いこんだり、文章とか発言好きな人聖人でいてほしいみたいな願望がある自分が悪いんだけどね。

相手人間だもの



何故こんなことを書くかというと、最近またあって少し落ち込んでるからです…


こっから愚痴

ある人のブログが、話題のことを正論で突っ込んでいくみたいな感じで「頭いいなー」とか「こんな発言よく思い付くなー」とか思ってたんですね

その人のブログ内容はツイッターから引用結構あって、主に問題発言ツイート批判してくみたいな感じだったんです

ツイッター上でブログ批判が来たらきっちりブログ反論していてカッケーなと思ってたんですが、その人のツイッターアカウントが謎なんですね

で、調べた結果少ししかフォロワー承認してない鍵アカだったんです

で「ダサ!」と思ってしまいました。だって自分ツイッター上で完全に防備した状態他人問題発言ツイート探して、その場で反論が難しいブログ他人を扱き下ろしてただけじゃん!て思ったんです

いやめんどいのに絡まれからとかもあるんだろうけど、また勝手に幻滅しました…

そして不思議なことに、幻滅後って嫌なところがポツポツ見えだすんです。その人は学歴マウントをとってたりいろいろ…

しかもその人独自感想だと思ってたやつが、マイナーブログからのまんまパクりだったことを見つけてもう無理だぁとなりました。

勝手に好きになって勝手に幻滅するこっちが悪いんだけど!本当に!

あとよく「好きな漫画家ツイッターフォローするな」って聞くけど、本当だよね…

2018-04-24

野間易通オタク差別全盛期の差別当事者

される側のね。


1.苛烈オタク差別に直面した野間世代

そもそも野間がイキってる写真とか見るとわかる人にはわかる。

あれは不良のセンスではない。

しろオタクセンスに近い。

野間自分より一回り以上上の世代だが、あの世代のオタク独特の臭いが強くする。

エヴァ放映時に30過ぎだった世代エヴァに最も発狂的反応を示してた世代)だ。


あの世代の人達メインストリームから外れることに多大な勇気必要だった。

メインストリームで生きづらい人の大変さが今と比べても強かった。

いま30代後半の自分達は思春期にかろうじてその空気尻尾を感じた。

あれの空気本体思春期に重なったた世代はさぞ苦しかったと思う。


差別に直面し苦闘したオタクたちは色々とヘンテコリン自意識を生み出した。

いまギャグとして消費されてる「イキリオタク」はライト病理から誰にでも笑える(理解出来る)。

20代の小汚いオカマ氏が「要するに未充足、飢餓」とまとめてたが、それは多かれ少なかれ誰にでもあるものだ。


野間世代当時のオタク自意識とそこから生み出されるファッション自己演出は広く笑えるものではなかった。

オタク同士だと辛うじて痛々しさを理解できて笑えるようなものだった。

今よりはるか過酷環境下での切実な防衛のための自意識で、

情報入手手段も乏しく、「大人」になった先輩もまだおらず、

オタクとして見習える穏当なロールモデルがまだない。

みんなオタクとして社会に抗するためのスタイルを手探りで自己開発してたから。


その中の一派として、オタクでありながら不良っぽくイキるオタクが居た。


2.自意識武装するオタク

もう名前出しちゃうと有名どころでは大張正己とかだ。

当時スターアニメーターとしてメディア露出してた大張は袖の無いジーンズなんかを着てバンダナ巻いてた気がする。

「大張アニキ」って書かれてた。

ちょっと欧米パンクイメージも混ざりこんだ、オタク想像する精一杯のタフガイ

申し訳ないけど、当然ながら似合ってなくてすごく痛々しかった。


あとメタル音楽に傾倒するオタク

有名どころでは萩原一至とかだ。

あの世代には変に洋楽好き・メタル好きをアピールするオタクがやたら居た。

黒い服を着て怖いルックス外国人音楽聴くオタク発見した精一杯のタフガイ


みんなぶっちゃけ同じオタク気質の持ち主で、

でも当時馬鹿にされていじめられる対象として知れきってた「オタクであることを肯定できずに

メインストリームじゃないけど得体の知れないもの

メインストリームじゃないけど別の権威のあるもの

で身を固めてた。


バンダナとか指貫きグローブを装備するオタクが本当に居た時代の話。

彼等は普通になれない自分世間説明する為に「タフガイ武装をしてた。

それが見当外れで更に外面を異様にするものであっても。


いま野間説明しようとしたら大張・萩原という名前自然ポンポンと出てきたけど、

調べてみたら見事に同い年や同世代だった。(野間大張が1966年まれ萩原1963年まれ。)

勘で喋ってるけど大きくは外れてないんじゃないかという自信を得た。

野間は明かに大張や萩原のようなあの世代のオタク臭いが濃厚にする。

オタク気質でありながら自分オタクと率直に認められない。

タフガイを装備して自分説明しようとした。


3・サブカルというもう一つの(逃げ)道

オタクでありながら差別のせいでオタク自分を認められない人間

当人なりのタフガイ属性を装備した変なオタクになっていたという話をした。

しかしそういうオタク気質・強い自意識の持ち主の為のもう1つのパスが当時あった。

サブカルだ。

(ここで言うのはテクニカルタームであって、一般的意味サブカルチャーではない。)


サブカルとは何かを説明するのは難しい。

端的には「音楽映画についてマニアックなところ(最初から売れないマイナーなところ)に取り組み、

しかオタクではないことを強く自己規定する人達」とかになる。

この人達に無理があったのは、どうしようもなく存在意義他所依拠していたところだ。

メインカルチャーとは違うんだ、けどオタクとも違うんだ、という所だけで成り立ってた。

から非常にオタク意識オタクに執着してオタク蔑視して攻撃してたのもサブカルだった。

近縁種でありながら自分達ほど自意識が高くないオタクにつきまとって蔑視することで自己肯定感を得ていたから。


結果論から言ってサブカルは滅びオタクは栄えた。

オタクが堂々と自称できる世間になってしまった。


オタク自意識戦場から本格的に去ってしまった後はサブカルは空回りするしかなくなった。

そしてわりと自由創作や消費をし続けていたオタクの影響力経済力に勝てなくなった。

自意識問答にあまりに長い時間を割く人間は結局は敗れ去る種だったのだ。


これは後世の人間による傲慢歴史的結果論だが、

オタク丸出しでオタクをやれてたオタクや、バンダナ程度の武装自己肯定出来てたオタクは、

アニメを捨て馬鹿にされないための映画音楽に走ってカルト度外れ度を競うという

自意識の強さゆえに終始無理してるサブカルより強かった。


4.自意識から卒業できなかった方のオタク

もう結論が見えてきただろうか。

野間オタク差別全盛時代差別の脅威をヒシヒシと感じて育ったオタクで、

メインストリームでは生きられない自分の精一杯の防備を固めるためにサブカルオタク蔑視することで差別される弱者位置から逃れようとする生き方)に走り

サブカルをやってたせいでオタクにもたらされた開放に立ち会えずに

未だに自意識の檻に囚われ続けているオタクだ。


野間差別に強い関心があるのもオタクに強い執着があるのも理由が分かるだろう。

ずっと被差別感を持っていて、オタク蔑視する時にそこから逃れてきたのだ。

典型的差別被害者差別主義者だ。

今更そこは責めない。

まして彼等より安穏な時代を生きる世代断罪していいものと思えない。


ただし野間を長年苛んだ差別は明かに在日差別のようなソリッドでトラッド差別ではない。

80年代の「ネクラ」「ダサい」のようないじめ空気だ。

そのいじめ空気と格闘し続けて中年になったのはそれはそれで面白い人で、

そこを率直に出すことでメディアや論壇に居場所の確保が出来たと思う。


しか野間はまたしても自分肯定できなかった。

そんなことにクヨクヨと悩んできた自分を認められなかったのだ。

またもサブカル特有自意識の強さであり、あっさり被差別者としての言論を確保したオタクとは対照的だ。

サブカルオタクよりも弱い人達だった。

当人の心性も、結果的に追い込まれ立場も。


オタクが開放されて去ってしまサブカルとしての今後に行き詰まりを感じた野間

在日差別反対」という明かに当人が長年取り組んできたミッションとは違うものを掲げてしまった。

そして当人なりの精一杯のタフガイあの世代にとってのそれは不良)として革ジャンを着て釘バットを持ち中指を立てた。


差別反対を標榜すること、やけに暴力性をアピールすること、オタクに強い執着を持って追いすがり繰り返し侮蔑すること、

傍目にはヘンテコちぐはぐな彼の行動が、成分を分析すればいたって自然帰着なのだ


大張や萩原はとっくの昔に武装を脱ぎ捨てて普通のおじさんになった。

野間を追い込み続けるのは自分肯定出来ない弱さとその逃げ道としての自己欺瞞だ。


5.野間という人

プライドが高い野間には許せない。

世間空気いじめられて悩み続けてきた自分を。

あっさりと「いじめられた」と認めて被差別言論を獲得するオタクどもを。


野間は決して頭悪くはない。

抽象的な議論が出来ない方ではない。

なんたってオタクから。悩み続けてきた人だから

定期的にめちゃくちゃな暴論をぶつのはそれがタフガイ仕種から

「乱雑で悩みなんか持たない自分」を世間に表明する必要が定期的に生じる。

それは精神的な発作だと思う。


からおそらく、自分サブカル経歴が見る人から見たら弱点バレバレなのもたぶん自覚してる。

いま野間wikipediaを見たら、なんと前半生がまるまる削除されていた。サブカル時代の経歴の全てが。

45歳時点からまりそれ以前について触れないwikipedia人物記事って地味に異様だ。

もともと野間雑誌編集者とかギタリストとか紹介されてたはず。

学生時代から参加してるバンドサブカル界隈ではそれなりに有名で、

ミュージック・マガジン』なんていう典型的サブカル誌の編集者でもあった。


いったい誰の手の者が人の前半生をこんな風に抹殺したんだろう。

野間否定的な者ではあるまい。

野間肯定的な者でもあるまい。

このサブカル活動文脈理解できて、その裡のみじめな自意識懊悩理解できるオタク教養のある者、

そしてこの経歴にすら強い羞恥心を感じて肯定できなくなった者に違いない。


調べてみると近年の野間は「サブカル」を批判対象へのレッテルとして結構連呼しているらしい。

脱オタクしてサブカル立場オタク侮蔑し、

サブカルして活動家の立場サブカル侮蔑し、

まりいつまでも自分自身を肯定することが出来ない。


6.まとめ

一部にみられたこういうのがあまりにも見当はずれな分析なのでひとこと言いたくなりました。

野間氏は不良ではなくオタクです。

2017-08-08

17卒、入社5か月の介護職だが早く辞めたい

趣旨タイトルの通りである

なお、口調はあえてきれいな言葉を使わない。





特定されない程度に書くと

173月大学卒業

社員パート=3:7の某介護施設介護職として4月から勤務

・若手(20代)は介護施設職員の約1割しかいない。

・30~50代のパート(女)が大多数を占める。

・同期は全国の介護施設で働いている。

自分が働いているところに同期はいない。1人配属。


17卒の話。





・他の職種が嫌だから介護世界に入ろうとしている奴

就活がつらくなって介護業界に足を踏み入れようとしている奴

介護業界に興味をもっている新卒

新卒は今どんな感じで過ごしているのか知りたい学生


に読んでもらえると嬉しい。

社会人歴○年の、上から目線の方々に

「そんなの当たり前」

「それが社会だ」

これだからゆとりは

非難される筋合いはない。さっさと前のページに戻れ。


それから、一気に書いているため誤字脱字があったらすまない。

スルーしてくれ。

それでは愚痴と陰口悪口オンパレード、はじまるよ~☆






仕事しろパート!!!



お局化しているパートが数名いるが、口先ばかりで仕事をしない。

特にこの仕事はチームワークである

から組む人によって仕事の終わる早さが変わる。

時間が早ければ早いほど業務スムーズになる。



お局は私に「これやって~」と頼むだけで利用者とおしゃべり。

ひどいお局だとその日の流れを無視した行動をする。

でも誰も指摘しない。

だってお局様だから


その割に、私や他のパートミスや間違いをすると

先輩らしく(とんでもない上から目線で)注意するからマジ厄介。

何もしていなさそうに見えて他の職員の動きはよく見ている。

このお局と一緒に仕事するのほんとに嫌だわ。

はいはいすみませんでしたと受け流して自衛





バッサバッサと切り倒す管理職

介護職員をまとめる女性管理職が1人いる。

が、何かと喋り方がきつい。

「~でしょ!?

「なんでこんなのもわからないの!!?

「やったよね?」

語尾も口調もきつい。強い、怖い。

おかげでこの管理職と働くときが一番緊張する。

びくびくする。

かかわりたくない。何かしら注意される。つらい

しか管理職仕事をしていると退社しづらい。

からこの管理職休み自分が出勤する日はハッピー



仕事の割り振り方を考えろ



どうしてクレーマーで細かい家族を持つ

(いろいろと詳細省かせていただくが)

介助が一番大変な(重度、手が出る)利用者

入社5か月の新卒担当させたのだろうか?

この前、家族からクレームがきちゃったよ☆

これを機に私をその利用者の介助から外してくれ^^

クレーム来たときは大ショックだった。

すっげー仕事やめたいと思った。ほんとに。

だが、同期の

「そんなやばい利用者新卒担当させたのが悪いでしょwwww」

と言われて心が軽くなった。イェイ

確かにあのものすごくひどい状態を介助するなら他の経験豊富パートがやっとけよ!

今振り返れば他の職員によるチェックを導入して

自分一人の責任にしなければよかったな~というのが反省点。

しばらくあの利用者の介助したくねーなw

でも「社員から」なんでもできるようにの教育方針

またやらされるんだろうなぁ、つらいなぁ。

辞めたい。





肩身狭いっ

若手がほとんどいない、同期は他の施設にいる

なかなか愚痴やらなんやらすぐに吐き出せない

OJTの先輩は今じゃ他部署で使いものにならない。

どうなってんだ研修制度

入社3か月の新卒研修ですでに何人か人数が減っていた。

10月研修では何人になっているのか見物だ。





新卒介護職に就くこと


介護職はパートのおばちゃんが占めているのは

どこの介護施設でも十分ありえるのではないか

そういったところで

「将来は管理職施設長」を見込まれ介護職としてスタートする新卒

相当大変だと思う。

早くて20代後半には役職について年上の部下、

しかも大多数の気の強そうなおばちゃん方をまとめ上げ、

引っ張り上げるのだから

度胸と冷徹さ、が求められると思う。

しかサービス出勤、残業当たり前だからね。

介護系の施設って土日休みデイサービスでもない限り

シフト制だから体調管理がとっても大事

睡眠大事

その割に給料よくない。

国家資格があれば資格手当がつくかもしれないが。

介護業界で生き続けるならば

福祉国家資格を1つでも持つことが望ましい。

私はこの5か月で「今の職場は長くて1、2年程度働く」

と決めた。

その後は福祉業界の中でも介護以外のところで働く。

ほんと、介護職って若い人が長期間働くには向かないんじゃね?w




汚物とか嫌じゃないの?嫌だよ。

周りからよく言われるのが

「尿や便、嘔吐とか汚物処理嫌じゃない?」

って話。

確かに仕事上目にするのは当たり前。

臭いし、利用者によっては便を出した後

しりふきでおしりをふく介助をする。

臭いわ!!!

あと男性は尿が漏れないようパットを陰部に巻いたり。

始めは嫌だったけれど、使い捨て手袋をつけて介助すると

案外いける。

素手は絶対に嫌。唾液も触れたくない。

嘔吐はまだそんなに経験いかわからん

でも汚物処理はマスク手袋を使って防備すれば耐えられる。

失禁も強い消毒液使ってきれいにすればまあいいや、って感じ。

あと処理した後、手袋取って石鹸で手を洗えばきれい

これは慣れっすね。

でも潔癖だと思うなら介護やめとけ。

介護は立ちっぱなしの肉体労働と記録の繰り返し。

体力は嫌でもつくよ。

それでも働くのはお金のため。

新卒からまだまだいろんな人から注意を受ける。

たくさんやらかす。5か月なのに。

からもう「私は仕事ができない若手でっす☆」

と開き直るぐらいがいいのかと考える。

どうせここで一生働くわけじゃないしな。




職員から厳しい注意を受けると辞めたくなる。

何度も重なると泣きそうになる豆腐メンタル

仕事辞めたい辞めたいって思う。そんな新卒5か月目。

いつまで仕事続くかな?

転職先を探してから辞めたい。

もっと待遇のよいところで働きたい。



以上、新卒仕事辞めたい叫びでした。

明日からもゆるゆると頑張ろう。

もう目立ちたくない。

2017-05-22

デブ体感温度暑いっていう通説

去年までは太ってた。身長170程度で90kgあったから完全なデブキャラ

確かに身体は重いし汗っかきではあった。

ただ幸いウチのオフィスビル冷房ガンガンデブでも寒いぐらい。

同僚の女性男性社員一部もかなり文句を言ってたし「デブ自分でこんなに寒いんだ、さぞ辛かろう」と同情していた。

本題でないので理由きっかけ等は端折るが去年の冬ぐらいかダイエットをはじめた。

週一日の休養日以外は最低5~10kmぐらいゆっくりゆっくり走る。

徐々にだが体重は落ち今では70kgを切った。

もちろん体脂肪率一桁のアスリートほどではないがもはや年齢にしたら痩せてる方って言われるぐらいである。

で、本題なのだが先週末からの季節外れの熱波5月とは思えない暑さである

当然、例年の夏場のようにオフィスビル冷房が入れられた。

これがなんと寒くない…どころか全然暑いである

デブ時代寒かったほどの冷房暑い

今年からエアコンの設定温度が変わったのだろうか?

しかし去年まで一緒に文句言っていた同僚女性や一部の寒がりの男性は例年通りカーディガンやら毛布で防護している。

やはり自分体感温度が変わったとしか思えない。

そこで閃いて社内で寒がり暑がりを分類してみると見事に日頃から運動する組しない組に別れることがわかったのである

まり体格は関係なさそう。

女性でも毎日自転車郊外から通勤してる、毎週末テニスサークルに通う、彼氏山登りにはまってる、会社契約してるジムで何回か顔合わせてた…。

などの運動している女性カーディガンだ毛布だを必要としていない。

反対に全く運動の話を聞いたこともないししなさそうな人たちはデブだろうがガリだろうが寒そうに防備してる。

男女の性別もあまり関係ないようだ。

要は単純に日頃から運動に勤しんでいる人々は血流が良いため体温が高く体感温度が暑く感じる…という仮説が成り立つのだがどうだろう?

まだ思考デブよりなので冷房を嫌がる人のほうが不健康というのは目からである

というわけでオフィスの寒さに悩む人には運動を勧めたい。寒くなくなるし健康にもなれて一石二鳥である

・50歳以下ばかりの100人ぐらいの事務所サンプルなので偏ってるかもしれない。

あくま一般的デブの話。マツコ・デラックスとか彦丸クラスは知りません。

2017-05-02

未知の敵を前に一致団結するとかいストーリーの嘘くささ

どうせ防備をするか対話をするかでお互いの陣営人格やら知性やら否定しあって対応に揉めに揉めて政権批判がはじまってお互いネトウヨのせいだパヨクのせいだと罵りそれをはてなーがしたり顔で茶化してそれをまとめサイトがとりあげてネット炎上させながら仲良く絶滅してくほうがリアリティある

2017-04-26

[]

犬山市城とまちミュージアムに行ってまいりましたわ。

ここは犬山城城下町模型が目玉ですの。

どうやら明日の27日から長篠合戦小牧長久手合戦の屏風が展示される様子でしたわ。

インターネット簡単に事前確認できる情報からは分かりませんでした。

作業中のシャッターの隙間から少しだけ長篠合戦の屏風が見えましたわ

およよ・・・

代わりにデジタルで拡大して屏風絵をみれるタッチパネルを触ってきました。

兜を脱いだ姿はみんな髪型が同じですわ。

髪型キャラ付けはしないんですの!?

犬山城城下町模型一見とても堅固ですけど、

南側にある防備の甘そうな丘が気になりましたわ。

あそこに大砲を据えられたら大変なのでは?

そうでなくても木曽川の対岸に大砲を設置されると滅多撃ちですわね。

そういうところは規模は違えど大坂城に似ていますわ。

模型にあった城内の馬場で飼われている馬は二カ所あわせて17頭でした。

犬山祭りに使う山車解説もあり、「どんでん」と呼ばれる

180度ターンの説明を読んで、どんでん返しの語原に気づきましたわ。

という気になったけれど、検索したら忍者屋敷歌舞伎語源みたいですわね。

道を挟んで向かいには同じチケットで入館できる「からくり展示館」が

ありました。

木の歯車クジラの髭で複雑な動きをするからくり人形に驚きです。

自分操り人形操作してみれる展示があり、からくりサーカス

ふと思い出しましたわ。

あるるかぁあああん、ですわ!

2017-02-08

[]第一増田アース大戦の決着

 テイジー同盟成立以来ずっと続いてきたともいえる

増田アース最初世界大戦は思わぬ形で集結した。

 地軸がこけた。

 以前書いたように増田アースに大きな月はない。

そのため、地軸は傾きを安定させるウエイトに欠け、大きく変動する定めにあった。

 モレツ帝国の成立時にはすでに傾きを増しはじめていた地軸は、

戦争中も少しずつ少しずつ傾いていき、ついに文明限界を超えた。

「帆テント銛に御所しかからねえ!くそ!!」

 鯖鰈漁に出た漁師悪態をつく。成立時点から漁業への依存が強かった増田アース人の文明

海の生物相が変化したことにも大きな打撃を受けてしまった。

 ダメージが大きかったのはモレツ帝国のほうで、

やっぱりそれは冬眠を捨てていた悪影響だった。

最初から無理をしていた人々は、さらなる無理に耐えられなかったのだ。

 同盟との恒常的で大規模な戦争関係もやはり痛かった。

 生産量の低下に輸送をはじめとする社会システム破綻がくわわり、

レツ帝国求心力を失っていった。

 他方、テイジー同盟赤道防備で培った経験いかして、

人民冬眠時期を調整して食糧不足を緩和するなどの手を打った。

 増田アース人がなんとか文明連続性を失わずに済んだのは、

彼らが奮闘したおかげだった。

 なお直接的な脅威がなくなったおかげで、モレツ帝国は「冬眠という呪いから

人々を解放することに挑戦したと、好意的評価する者も後世には現れるのだった。

http://anond.hatelabo.jp/20170206215727

2016-06-21

[]21:増田公方

 一年以上の準備期間を費やして増田連合軍北方異民族追討の兵をあげた。

遠征軍には中心的な増田四家の当主がすべて参加し、統治の安定ぶりを誇示している。

会談では他家に強敵を任せる流れだった増田家(四)も戦後立場を考えれば一家だけ参戦しない判断はできなかった。

そこまで読んでの決断なら増田家(八)の当主は大した奴だと、ちんぽこ将軍は半ば安心していた。

 遠征軍には他の増田家に連なる人間も、北は増田軍(三)ごと降伏した増田家(一)の亡命武将から

南は降伏以来実家に帰っていない増田家(士)の敗戦処理当主まで参加していた。

増田家(六)は増田家(四)の当主兼任

 彼らの総兵力は二十万に達する。まさに増田島の総力を結集した史上初の増田連合軍と言えた。

 二十万人の増田増田領(一)と増田領(三)の境界をなす増峠、その南に広がる大きな盆地邀撃の陣を構えた。

 増峠を越えてやってきた北方異民族軍勢が、平原の北を赤黒く染める。

傭兵を導火線に、全球的な寒冷化に押されて、南下してきたなどの同情できる動機は彼らになく、欲得ずくである

北方異民族支配階級は南からイノシシの子供を輸入し、

肥育したものを潰して塩漬けにし、金の容器に封入保存する風習で知られていた。

 これは缶詰の起源ともされるもので、彼らの文化はともかく、技術は決して侮ることはできない。

また増田島にはない特有兵科を持っていた。

 ?騎兵である

増田島の住民が知らない角のやたらと大きく広い動物?を騎乗可能品種改良したもの騎兵で、威圧感は馬の比ではない

中にはチャリオット形式の敵もいて、赤い服をまとった御者の姿は、何故か増田たちの本能的な殺意を呼び起こした。

 両翼に展開した?騎兵相手取るのは、カラトラヴァ騎士団増田騎馬軍団だ。

尤も、彼らの数はどんなに集めても合計で五千を超えないので左翼に集められている。

右翼には各家から集中された騎乗士を、前列に配置された武熊が補強する状態だった。

 目算では敵の?騎兵は左右共に一万から一万五千。これに数千の軽装歩兵が加わっている。

味方は右翼騎乗士一万に武熊五十頭、左翼騎士団三百に騎馬軍団四千五百、その他が五千であった。

 バックボーン構成する歩兵の数では増田連合軍が確実に上回っている。

上回るように動員し、補給体制を整えてきたのだから劣勢だったら大問題であった。

前衛言い出しっぺの法則増田家(八)本国衆四万がつとめる。指揮官増田出羽守

「このいくさに勝てば、殿が増田家(四)の姫を紹介してくれる……」

 独り言をつぶやいているのは、おめでたいからではなく、恐怖をまぎらわすためだ。

十万人に迫る目前の異民族

https https」「スマフォ」「ニッキニッキ」「タノシクタノシク」

などと口々に意味不明言葉供述しており、受け身の意識でいると狂気に引き込まれる。


特にwww」や「//」と笑ったり恥ずかしがったりしている輩が憎々しいでござる。

 笑ったり恥ずかしがったりできなくしてやるでござる!」

 増田出羽守の後方で増田家(五)の先鋒をつとめる増田左混は言った。

江川の敗北で一時干されていた彼であるが、大軍をひきいた経験はやはり貴重なため、起用されていた。

彼は転がり込んできたカラトラヴァ騎士団と合同訓練を積むことで戦術視野を広げていた。

 中軸を構成する増田軍(五)全体の兵力比較戦場に近いこともあり五万を数える。

彼らの領土は一度も本格的な戦闘舞台になったことがなかった。実に幸せな家であった。


 増田左混の右手には増田家(四)を中核とする歴戦の精鋭たちがいた。

「昔は傭兵にしていたくらいで話が通じる連中だったので候が、そやつらがさらに遠方の異民族まで呼び集めたようでござる」

 増田家(一)の亡命武将が、当主説明する。峠の向こうが冬の間に地獄になったことを想像しながら、

長い準備期間を耐えてきた彼はこのいくさで退くなら果てる覚悟を決めていた。

 戦意の高すぎることが心配される増田軍(四)は合わせて三万であった。

なお、増田軍(四)には旧増田領(二)などに展開している他の部隊存在する。

「ついに増田島を縦断してしまった……」

 反対側の中央左翼よりには増田家(十)の当主がいた。故郷が遠く、別に海上輸送負担があるため、彼らの軍役は軽い。

武熊がトラウマになっている旧増田家(九)家臣団も寄騎につけられて総勢三万だった。


 最後増田家(八)当主がひかえる後衛には、四万人が集まっている。

輜重兵が一部混じった雑多な集団であり、味方にはあまり期待されていなかった。

「この地は我々のシマだ(お腹グルグルしてきた……)!!」

 実はこの当主戦術レベルで戦いに参加するのは初めてだった。


 最初に動いたのはもう一つの部外者であるカラトラヴァ騎士団だった。

恐怖を知らない騎士たちは三十倍を超える敵にむかってまっすぐ突っ込んでいく。

「キホウキホウ」「ツカエツカエ」

 敵はおめきながら迎撃の体勢を整えた。先頭をはしる騎士団グランドマスダーは異国語で部下に叫ぶ。

「カラコール戦法だ!」

 彼が槍を掲げると騎士たちは一斉に顔を左手のあらぬ方向にねじ曲げた。そちらに指をさす。

「「あっ!!?」」

 言語の壁を通じて通用するしぐさをみて、?騎兵たちは一斉に右手をみた。

「「??」」

 何もないことを不審に思って視線を戻した先には視界一杯の白銀騎士たち。

 ごあ、ぐあっしゃゃあああああん!!

 耳を聾する轟音をかなでて敵味方が激突する。?の大きな角も馬にまで装甲を施したカラトラヴァ騎士団相手には障害にならず、敵の右翼は切り裂かれた。

 彼らがこじ開けた突破口を五千の騎乗士が拡張する。一方、増田騎馬軍団は大きく左に回り込む機動をおこなった。

騎士のいない反対翼の戦いは増田連合軍の有利には展開しなかった。

「com.com.」

 ?チャリオットが耳障りな音を立てて迫り、旋回しながら武熊に矢の雨霰をふらす。

「ぶおっ、まおっ」

 武熊たちは腕で頭をかばい、いやいやをした。さらに射られるとたまらず敗走する武熊が現れる――味方の方向へ。

「こっちくんな!」

「やっぱり武熊は増田の敵」

「敵に回すと恐ろしいが、味方にしても頼りないっ!」

 武熊とハサミは使いようなのだが、右翼騎兵勝手なことをわめいて混乱をきたした。

そこに?騎兵たちが威勢よく突っ込んでくる。

「「うわあああああっ」」

 戦場東側での戦いは幸先の悪いものになった。

「すべての増田が我らの背中をみているぞ!」

 増田出羽守は由緒正しいスカラベの前立てを部下に向かって反射させ、刀で敵を指し示した。

五万の雑魚ナメクジがうねうねと敵に向かって進む。時折、敵味方の矢が飛び交い、飛翔音が恐怖を煽り立てる。

至近距離に近づいたことで増田兵は黒い毛皮をまとった敵の中に、本物の生きた毛皮が混ざっていることに気付いた。

「敵の武熊だ!」

「いや、セルクマだ!」

 そいつの身体は増田島の武熊より一回り大きかった。しかも、暴れた時の危険無視して敵兵が大武熊の近くにまとわりついていた。

増田たちはさっそく脱糞する。それでも槍にすがってへっぴり腰で向かっていく。

「イチランイチラン!」「モウケモウケ!」

 異民族は突然騒ぎだし増田の肝をつぶした。ほとんど気を呑まれ状態中央での戦いがはじまった。

右翼の連中は何をやっておる!」

 増田ちんぽこ将軍右翼崩壊をみて叫んだ。事前に打ち合わせた作戦があっさり台無しになってしまった。

「右を向けぇい!」

 烏合の騎兵集団を破砕した敵の?騎兵が奇声をあげて駆け寄ってくる。三万の歩兵は味方の右側面を守るために戦いはじめた。

「やっぱダメだ~~っ」

 同じ頃、中央でも増田家(八)軍団が後退に追い込まれていた。

あれだけ意気込んで進んだのに、撃退されるとは情けない。

負け上手の増田出羽守は無理して流れに逆らうことはせず、部下と一体になって逃げた。

「姫との結婚は無理でござるな……」

 敵の中央はいきおいに乗って増田連合軍を追ってきた。増田家(五)が汚れた尻拭いに割ってはいる。

「必ず負ける兵は必ず勝つ兵と同じ。やはり、軍師にとっては使いやすいわい」

 増田匿兵衛はうそぶいて銅鑼を鳴らせた。前衛が引き出した敵を左右の歩兵が側撃する――計画だったのだが、右側は?騎兵への対処必要だったため機能したのは左側の増田家(十)軍団だけだった。

「放てぇ~~っ」

 自慢の手銃が火を吹き、防備の薄い斜め右から撃ちまくられた蛮族がバタバタ倒れる。

コミュニケーション不能な連中もさすがに怯んだ。そこに増田家(士)の尖兵が斬り込んでいく。

「……この兵があれば天下も狙えたはずでござるが」

 自分のではない脱糞臭いがして、増田中弐は邪念を追い払った。

 戦場西側では増田軍が圧倒していた。鋼鉄戦士たちが?騎兵中央を食いちぎる一方で、増田騎馬軍団が側面や背後に回り込み、騎射で滅多撃ちにする。

増田島の湿潤な気候が蛮族の合成弓にあわなかった影響もあり、一方的射撃戦になる。

 このまま敵の後方を回り込んで、東の騎兵戦も勝利に導けば完勝。

そんな、計画だったのだが、味方の右翼時間稼ぎに失敗したため計画根本から狂っている。

喧騒の中、増田騎馬軍団指揮官たちは、その事実を忍びに聞かされた。

「父上!」

 ある増田騎馬が北を弓でさした。増田典厩は頭をつるりと撫でる。

「まったく、とんだぢゃぢゃ馬ぢゃわい……」

 増田騎馬軍団はじゃじゃ馬が導く方へ進んだ。

 増田軍(四)は敵左翼騎兵の攻勢をしのぎ続けていた――むしろダメージは?騎兵の方が大きかった――が、

動力にまさる敵の動きを拘束することはできず、敵左翼の一部はついに本陣にまで乱入してきた。

精強な増田軍(四)に近い右寄り本陣をおいた方が安全という読みが裏目に出た。

「うろたえるな。うろたえるではない!」

 と叫ぶ増田家(八)当主が一番うろたえていた。尻は腸そのものを体外に排出してしまった感触だ。

ナマコならそれを囮にして逃げるのだが、最高司令官ともなれば、そういうわけにもいかない。

「ipip!」

 馬廻りが角の派手な?騎兵相手にしている間に、随伴していた軽装歩兵が足下まで迫ってくる。

「ひかえろ、下郎が!!」

 当主悲鳴をあげると、腰の大業物を抜いて、一刀のもとに小鬼を斬り捨てた。

!?

「://」

 敵は一瞬硬直する。増田家(八)の当主はかつて伝説的な剣士師事し、

免許皆伝を受けた腕前であり、その太刀筋は異様に鋭かった。

「ぬりゃ!てりゃっ!」

 漏らしながらも、バターのように雑魚ナメクジを斬りまくる。

「それ以上、いけませぬ」

 太刀が刃こぼれだらけになったところで馬廻りが主を止めた。四万の後衛は?騎兵を軒並み倒しおえていた。

普段輜重を護衛している彼らが、増田家(八)では最精鋭なのであった。

輜重が奪われない信頼があるからこそ、増田軍(八)は安心して戦えた(負けられた)。

そして、彼らが防衛された食糧を期待して本隊への合流を目指すことで全体が敗北から早期に立ち直るのであった。

 だが、やはり実戦経験の乏しさは問題であり、頭領がみずから戦う事態後衛はそうとう混乱していた。

そんな最悪のタイミングで敵中央から東にこぼれた大量の歩兵軍団が襲いかかってきた。

 最初東西に引かれていた戦線はいつのまにか、南北に引かれる状態になっており、本陣最右翼最前線だった。

敵味方が増田左混が戦っているあたりを中心にして、回転扉のように右回転した結果である

「ここは一旦、お引きを」

 増田匿兵衛が進言する。当主は言い返しかけたが考えを改めて軍師にしたがった。

くそっ」

 当主の隣で馬を攻める軍師は尋ねた。

「お腰の物は味噌ですかな?」

「……たわけ。うんこに決まっておろうが」

「某もでござる」

 見ると増田匿兵衛も漏らしていた。

 大将敵前逃亡したことで増田連合軍士気は低下、思い思いの方向に退却をはじめた。

あくまでも退却をこばんだ増田家(一)の旧臣たちは敵に突入して討ち死にを遂げた。

「むごい……」

 と漏らしつつも、増田家(四)の当主も、死兵の抵抗を利用して戦場から離脱した。

前回

http://anond.hatelabo.jp/20160620020153

次回

http://anond.hatelabo.jp/20160622000404

2016-02-08

女が性的防備するのって無駄じゃない?

http://anond.hatelabo.jp/20160206101124

例えばイスラムでは男はレイプをするものという前提で、女は男を刺激しないように顔も髪も体形も出さないとか、外出時には化粧をしてはいけないとか、男を刺激する女は悪とかどえらく厳しくしてるとこもあるわけだけど、それでもレイプされる女性は居るわけで、隠してても男を誘惑した女が悪いと被害者死刑になるほどに攻撃されるわけで、しかもそういう国によく行ってたおっさん教授強姦されかかったんだよ。

小太りで犬系の顔の見方によってはブサ可愛いかも?くらいの普通おっさんだけど狙われた。

教授いわく、女がみんな顔を隠しているから、顔を出している男がセックスアピールしているように見えるようで髭もはやしてない男は危険だとか。

女がどれだけ隠れても、性犯罪被害者への攻撃はなくならないし、隠れれば隠れるほど狙われる範囲が広がっていくだけで意味がないと思う。

 
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