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はてなキーワード: 歌唱力とは

2022-09-03

anond:20220903150611

二話見た

前半パートちょっと良い演出だなーって思うところあった

令和の女版男塾とかそんなイメージももった

コブラ野球やったのとか、イッキマンとかまあ女子ではあんまりやってこなかったよね。イッキマン女子選手いたっけ?

後半

未来時代考証どうなってんだ

3人の歌唱力がどの程度のレベルで狙って歌ってるかわかりづからかった特に最初の人

スポーツパート、やっぱり色々わざと狙ってやってるなーてシーンが多い

ウマ娘がスポココメディライブ有でうまくやってたんだけど

スポーツ部分がとっちらかっててわけわからんのはずっとわけわからん

2022-08-28

久々に大手ベール所属してないYouTubeTikTok系のシンガー見て回ったら震えた

・・・と言っても、100万人クラスYouTuber企画動画を見て知ったという流れで、自分で発掘したんじゃあないけどね😝

やっぱ日本もなんだかんだで1.3億人いるんだなぁって

 

これ完全に今世界流行ってる EDM・hip-hop シーンでばえる、声質・音域・発声リズム感やんけ

 

ただ、今の日本音楽シーンはこの歌唱力を活かせる曲はぜんぜん流行らんのよな〜

(増田の親世代時代歌謡曲やJ-R&Bの全盛期の時代だったなら、あの歌唱力を活かせた気がする)

あと、本人たちも J-POP 大好きっ子なのか洋楽はぜんぜん歌ってないのよな

それとも英語発音・情感の出し方の問題J-POP をメインでアップしてるのかな?

 

例えば、日本アニソンカバーをやってる英語圏のアーティストの人も母国語英語を使った方がなんか世界観や歌詞が伝わる

彼・彼女らは耳が良いので日本発音文句なし完璧なんだけど、

文化の違いなのか言葉表現些細な違和感を感じる事がた~まにある (音の響きを優先で詞に意味がない曲だと違和感はない)

耳が良いか日本ネイティブシンガーの完コピもちろん余裕で可能披露もしてくれるけど、

そうすると違和感が消えるかわりに本人の世界観や色も消えてしまって、ただひたすら上手いだけのカラオケになってしま

似たようなことが英語ネイティブじゃない日本シンガーが歌うと、もしかして・・・あったり・・するのか・・・?🤔

 

声を楽器として正しさを最優先した場合はやっぱクラシックだと思う

あるいはこれから時代AI歌声合成・補正時代か → https://youtu.be/R8KK4Bwsm1M

 

だけど、正しさが最優先事項ではない場合は、シンガー世界観を見せる・楽曲世界観を演じるというのが人に刺さるポイントだと思うんだよね

映画を見ていても監督脚本・役柄以前に、演じてる男優女優の本人の世界観・色って絶対にある

(もちろん俳優の色や感情を極力消して淡々事象のみを記録したいスタイル映画監督とかもいるけどね)

 

残念ながら絵描き俳優業と同じで、単純な実力(歌唱力)云々よりも、

 

 

この辺がチャンスに繋がりやすいのだろうなと雑に考えるけど、

めちゃくちゃ上手いしいい声だしステキな色を持っているのでなんかそういうプロモーション得意そうな人と組んで

世の中にたくさん歌を届けてほしいなと思いました まる

2022-07-24

anond:20220724190057

例えマジで笑った

あれ歌唱力ごまかせるというメリットがあるからいろんな人がやってるな

2022-07-22

anond:20220722201632

ワイは小学生の頃から20年くらいカラオケに通ってるけど微塵も上手くなってないで?

喉はやたら強くなったが

 

音程の維持やピッチ云々の問題もあるが、世界観の構築って概念が無いな

ワイと大差ないように思える歌唱力歌手でも商業作品リリースしてる人は

歌の世界観表現する演じるは必ずやるみたいや

ワイは表現する歌唱技能そもそも持っていない以前に

世界観を伝えるための自分なりの表現ちょっと思いつかない

聴く分には素晴らしい表現力の歌手だなぁとは思うけどね

2022-06-28

次にカリスマ女性シンガーが出てくるのはいつになるのか

歌唱力

容姿カリスマ性がある

・いい曲を書いてもらえる

もうこんな条件兼ね備えた人次にいつ出てくるんだろうな

安室浜崎のあとは結局安室の返り咲きだもんな

深刻な逸材不足

2022-06-26

anond:20220626104153

そうね。健康には恵まれましたわ。ありがたいこったわ

ただカラオケの採点レベルではひどい点数は出ないけど

とても人様に聞かせられる歌では無いのだわ

オタクの子とか音楽にこだわりがある子だとイラつかせるレベル歌唱力

ちょっと趣味カラオケとは人に言いづらいね

2022-06-24

[]Vo力団

主にアイマス界隈の用語

Voボーカルのことで、暴力的なまでに歌が上手い、歌唱力が非常に高いユニットのことを指す。

2022-06-13

ヒロシのひとりキャンプのすすめ、まゆたんのアニソンコーナーにて

よろしくメカドック」のOPを聴いた。確かに格好良い曲だな。80年代HRっぽいコード進行

(「よろしくメカドック」はあまりにも有名アニメだが見たことない

年寄りが「宜しく」に続けて「メカドック」と言ってしまう点に於いて有名)

番組では続けて「風の谷のナウシカ」のコード進行について語られていたが

確かこの曲、「外国人は歌えない」らしいな

クレモンティーヌカバーしたけど「金色の花びら」の部分が「外国人にとって有り得ないコード進行」だとか

(カバーの鬼クレモンティーヌですら歌えない)

紙とさま~ずで作曲者である細野御大が仰っていた

かに妙な歌い出しだよね。平板…というか

安田成美歌声も相まって、なんかモダモダする感じ

つーか、なんで安田成美を起用したんだろうなあ。そりゃあ富野バリにこだわりがあるパヤオには受け悪そう

もうちょっと(当時)ネームバリューのある芸能人だったら欣喜雀躍してそうだけどな

昔は事務所ゴリ押しすごかったんだろうなあ。森口博子デビュー曲とかさ(あれは名曲だし歌唱力もあるから別に良いと思う。ニール・セダカ三枝成彰あってのZガンダム)

2022-06-08

90年代ってこんな感じだったよね

日本の文化は「マジ」と「なんちゃって」に分けられると思ってるんだけど

80年代なんちゃってが優勢だった時代なんだよ。バブル調子乗っててチャンネーシースーギロッポンとかふざけた時代

テレビだったら秋元康とんねるず時代だよね。真面目が馬鹿にされる時代

それが90年代はマジ優勢の時代になっていくのよ。正確にいうと91年にバブルがはじけてその残り香がなくなった94年くらいからかな。

そして00年代はまたなんちゃってに戻るみたいに繰り返してるとおもってる。秋葉系時代と言っていいから「てへぺろ」でもいいかもしれないw

10年代はけっこう「マジ」が復活してる感あったよね。震災の影響あるのかもなぁ。


90年代は「マジ」の時代から自分作詞作曲しないと音楽で飯食えなくて、不遇だったのがアイドルSMAP

アイドルというジャンル自体が「なんちゃって」になってしまったので、活躍の場がなくアイドル冬の時代なんて言われていた。

から開き直ってなんちゃってを始めたのがSMAPxSMAPで、なんちゃってが得意なフジテレビコントのコーナーを取り入れたアイドル番組を始めたのが戦略的だよね。

マネージャー飯島三智が仕掛けたらしいけど敏腕だよね

でも音楽はマジの中心だったから、彼らは従来のジャニーズがやってた王子様的な少女漫画世界からリアル青年イメージさせたマジに寄せた青いイナズマとかSHAKE勝負したんだよね

ゲンジのだれかがSMAPの歌の路線をうらやましがってた話をしてたのを覚えてるよ

とはいえ中居の超絶的歌唱力でやっぱりSMAPなんちゃって扱いだったけどねw


モーニング娘。もそのマジの時代に生まれアイドルって感じだよね

ASAYANそもそも「マジ」なんだけど、でも平家みちよに決まったオーディション負け組で組まれたっていう流れがなんちゃってだし、いかにもアイドルな売り方だよね

とはいえ00年代みたいに黒髪しろなんてこともなく、金髪後藤真希がそうだけどマジ時代対応したアイドルではあった

からそのあと出てくる00年代の歌が下手で口パク上等でダンスゴミなで、握手だのじゃんけんだので優劣を決めるAKBなんかと比べて歌とダンスは抜群にうまかったから、ハロプロオタクはそこが心のよりどころだったよね。

アイドルなのに「アイドルっぽくない」が誉め言葉という変な時代


アイドル不遇だから芸能事務所新人女の子売りづらくなった。それで発明したのが女優の卵という謎のジャンル

広末涼子代表例で、そういう人材はしれーっと音楽も出してアイドル的な売り方もする。この手法は今でも続いてるよね。

アイドルが好きだと言ったら馬鹿にされたマジの時代に、思春期男子に「アイドルじゃねーから」といいやすく消費しやすくしたのが女優の卵だったり女子アナなんだよね。

音楽は「マジ」の中心地みたいな感じだったか作曲はできないけどせめて作詞やらせろみたいなかんじでマジ売りを事務所におしつけられて

マジ時代対応したよくわからんエセアーティスト売りのアーティスト増えて、歌姫なんていうジャンルが生まれたり、裸足で歌いだしたり、あの時代のマジ対応はよくわからんこと多いw

から椎名林檎みたいなガチ人材業界人から勘違いされて「きみもそうなんでしょ?」みたいな扱い受けてたの笑うよね


松本人志テレビお笑いに「マジ」を持ち込んだ人だよね(談志とか上岡龍太郎とかもいるんだけど)

90年代お笑い芸人が芸能界ヒエラルキートップになった時代といえるんだけど、間違いなくダウンタウンの影響だよね

ビートたけし映画業界ではマジをやってたけど、テレビじゃ「なんちゃって」のキャラコマネチコマネチってやってたからその辺が微妙だった

(余談だけど、彼がプロデュースした伝説の糞ゲーたけしの挑戦状は「こんなげーむにまじになってどうするの」なのが偶然とはいえおもしろい)

お笑い芸人は「なんちゃって」を生業にする職業で、昔はいろもんなんて言われてたが、松本人志はそれをひっくり返しマジをお笑い商売にした人といえる

それでお笑いアーティスト芸能界マジヒエラルキー競争が始まったんだけど

HEYHEYHEYとか、うたばんとかお笑い芸人がMCやり始めて

浜ちゃんに叩かれた!うれしい!浜ちゃんにたたかれると売れるってジンクスがあるんです~なんて言って

お笑い芸人に媚びるアーティストみたいな構図が普通になって、あれでアーティストお笑いの下になったのを感じたよね


M-1がウケてるのは「マジ」だからだよね。あの時だけ、日本の笑いはかっこいい「マジ」が許される。

ただ初期のM-1テツトモみたいなのも交じってたことね。それで談志漫才じゃないとか言われてwあれってマジじゃないってことよね。

そんでM-1終わってフジテレビで始まったTHE MANZAI審査員秋元康がいてずっこけたねw

さすがなんちゃってフジテレビですね。そしてTHE MANZAIが失敗するのも当然よな。


そんな時代オタクキモイキモイいわれてたわけ

それでサブカル野郎AKIRAとか攻殻機動隊は別腹とかいう扱いをしてたよね

ジブリ世間一般でも別腹扱いだったけど

メイドコンテンツにする秋葉原なんちゃって文化の中心と言っていいんじゃないかな

「ご主人様~、萌え萌えキュン!」なんてなんちゃってにもほどがある

そこに秋元康のようななんちゃってでメシ食ってた人間が注目してAKB48始めたのは当然だよね

セガってだせーよなとかいって自虐させたり湯川専務のように実際の専務CMに使うなんて典型的なんちゃって戦略だけど

秋元って90年代のマジに対応できなくてさ、いつまでたっても80年代なんちゃって空気でスゲーダサかったイメージ

それが秋葉00年代ネット文化で復活してしまったのは俺の中で苦々しく思うことの一つ


アニメで一番マジをやってるのがコナンだと思ってる

宝塚歌劇団がマジを提供し続けているなって思ったことあって、コナン宝塚って結構似てるんだよね。

ジャンルは全く違うけど、マジというトーンが似てる気がするんだよね

「マジ」は「スタイリッシュ」「キザ」「見栄」「キメる」「気取る」「媚びない」でもいいよね

「マジ」は女性人気を獲得するのに重要キーワードだと思う。

スーツびしっと着て、テンションパリッと張って、キザで気取ってるのが好きなんだなって思ったよね

それで秋葉オタクはマジが嫌いなのよw

アニメコンテンツのなかでコナンAKIRA攻殻機動隊カウボーイビバップはマジの立ち位置だったけど

秋葉系オタクカウボーイビバップオサレアニメって嫌ってたよね

あとブリーチに至っては、作者の久保さんまでネタにしてオサレオサレって馬鹿にしてた

00年代秋葉オタクたちはネット冷笑ひろゆきみたいなキャラあこがれて、マジなものをなんでも馬鹿にしてた

秋葉がそうだったか2ちゃんねるみたいになったのか、2ちゃんねるがそうだから秋葉がそうなったのかしらないけど

とにかくマジをきらってなんちゃってミニひろゆきみたいな他人馬鹿にするような、中二病黒歴史という言葉をやたら好んで他人攻撃するやつらばかりだった

そのころアメリカテンション張ってるものが好きだからオサレもの、キザなものが好きでまっとうに評価してたよね、さすがハードボイルド母国って感じ

最近アメリカ日本シティポップが評価されてるらしいけど、あれもテンション張ってるキザでオシャレなコンテンツからアメリカ人が好きなのは納得

アメリカ人はエルビスプレスリーマイケルジャクソンとかブルーノマーズがそうだけど、伝統でも今でもずっとマジを真面目にやる国なんだよね。

日本人みたいに恥ずかしがってなんちゃってに逃げないし、他人オサレかいって馬鹿にしない。


あとはゲーム業界かな

ソニーがこの方向でそれ以前までの小学生に向けていたゲーム業界ファミ通などと組んでイメージの変革を起こそうとしていたよね

ソニー参入までは、ゲームを作る人は今でいう歌のお兄さんみたいな特集のされ方だった。「みんな新作まっててね~」みたいな感じだったけど

暗い部屋で間接照明をあてて「ゲームクリエイター」って肩書で、中高学生のあこがれの職業みたいにしていったのはソニーだよね

ソニーゲーム事業母体ソニーミュージックだからアーティストプロデュースノウハウがあったんだろうね

マジをつかったゲームクリエイターのブランディングは見事にはまったよね。

それに対抗しようとしたセガはなぜか秋元に頼ってなんちゃってやってセガってだせーよなとかなんちゃってをやりはじめた

秋元チェキっ子とかいアイドル番組スポンサーになってそらセガぶれるわって当時思ったよ

セガって渋谷の兄ちゃんたちに愛されてたのよ。秋葉っていうよりかは渋谷系だったよね

そんなセガ秋元なんちゃってに取り込まれ、そしてアイドルスポンサーするとか終わってたよね

あのころセガ方向性を見失ってて、サクラ大戦なんかもそうだけど、セガってこんなゲーム作る会社だっけ?っておもったよね

そのあとの話だけど、10年代セガ初音ミクとか、バーチャロンとある魔術の禁書目録コラボみたいに誰が得するんだみたいなことやり始めたり、とにかく秋葉系にすり寄っていくよね

90年代のマジなセガを知ってるからセガサターンを白くしたり、ドリームキャスト最初から本体カラー白だし

マジなイメージ修正たかったのかなあって思うところはある

あとゲーム業界のマジの代表格だったFFFF10になって秋葉系オタクなんちゃって文化に毒された結果が10-2

あれでまじでスクエニは死んだなって思ったし実際ゲームオタクから相手にされなくなったよね。

というか、秋葉なんちゃってに毒されて日本ゲーム業界は死んだよね

今、ゲーム業界でマジを守ってるのはカプコンフロムソフトウェアだなって思う

2022-05-20

90年代前半のオリコン月間ランキングを眺めて知らなかった歌手ピックアップしていく

オヨネーズ麦畑

1990年1月の3位。わざとらしく東北弁を効かせたデュエットソング。90万枚の大ヒットだったらしい。

地方出身アーティストが真面目に歌っている…というわけではなく一種コミックソングの扱いだったようだ。

CoCoはんぶん不思議

1990年2月の8位。90年代前半に活躍した女性アイドルグループらしい。

おニャン子モー娘あいだの「アイドル冬の時代」において気を吐いていたアイドルの一つという感じか。

高野寛「虹の都へ」

1990年2月の13位。線の細い感じの男性シンガー

パッと聴いた感じは徳永英明稲垣潤一と似たような印象を受けた。

THE FUSEBoysGirls」

1990年3月の16位。ホコ天で人気のあったロックバンドらしい。

かにそれっぽい曲調。明るくノリのよいビートロック

AURA「愛・オーランド

1990年4月の19位。イカ天出身ヴィジュアル系バンド

当時のヴィジュアル系ってだいたいメタルパンク由来の「硬派」「尖ってる」感じを出してるイメージだけど、

このAURAは、ヘビメタ色の薄いコスプレ的な見た目、コミカルなほど明るい曲調など、後年のヴィジュアル系にかなり近いと思った。

NORMA JEAN「GET A CHANCE!! 」

1990年5月20位。イカ天出身ガールズバンド

いかにもプリプリの影響を受けて出てきましたという感じ。時代を感じる。

ribbon「あのコによろしく

1990年8月の19位。CoCoと同じテレビ番組から登場したアイドルグループらしい。

永作博美ってこれでデビューした人だったのか。

SHORT HAIRS「トランジスタグラマー

1990年9月の18位。レベッカNOKKOが、NORMA JEANの元ギタリストと組んで、レベッカ解散直前に一曲だけ出したもの

ギタリストの人がNOKKOのヘアメイク担当していた繋がりらしい。

BY-SEXUAL「FLAPPER」

1990年11月の19位。正統派な感じのヴィジュアル系ロックバンド

Wikipediaによると「日本一下手なバンド」として有名だったらしい。

丸山みゆきFIRE

1990年11月20位。テレビドラマスクールウォーズ2」の主題歌ということで、1の主題歌ヒーロー」を意識した洋楽カバーにしたんだろうか。

他の曲を聴いてみると、もっと大人しいアイドル然とした曲を歌っていたようだ。

晴山さおり「一円玉の旅がらす

1991年1月の18位。NHKみんなのうたからヒットしたという演歌調の曲。歌手は当時16歳。

消費税導入で(端数を支払うための)1円玉に注目が集まっていたという背景もあるらしい。

BAKU「ぞうきん」

1991年2月の16位。ホコ天出身らしい。

学校に提出するぞうきんのことを歌った明るいユーモラスな曲。

児島未散ジプシー

1991年3月の6位。物悲しい雰囲気歌謡曲

先日亡くなった俳優宝田明の娘らしいが、宝田明あんまりピンと来ないな…。

KATSUMI「Just time girl

1991年5月の6位。爽やかで癖のない男性シンガービーイング系っぽい(ビーイングではない)。

障子久美「あの頃のように」

1991年6月の13位。松任谷正隆プロデュースデビューした女性シンガーソングライター。

歌唱力で売っていた感じなんかな。ちょっと広瀬香美を思い出した(デビューは障子久美のほうが先)。

上田知華I WILL

1991年8月の19位。楽曲を聴いただけではあんまり引っかかりのない普通の曲だという印象。

当時からいろんな歌手楽曲提供して実績のあった人らしい。その中でいちばん有名なのは今井美樹の「PIECE OF MY WISH」か。

昨年亡くなったらしい。

L.L BROTHERS「L.L BROTHERSのテーマ

1991年10月の7位。ヒップホップ系。まだヒップホップが広くは定着してない頃だよねたぶん。

テレビ企画高校生制服対抗ダンス甲子園」で優勝してデビューしたらしい。

SUPER CHIMPANZEE「クリといつまでも

1991年10月の15位。何だと思ったらサザンオールスターズ桑田佳祐だった。

加納さん「加納さんのいいんじゃないっスか」

1991年10月20位。何だと思ったらウッチャンナンチャン南原清隆だった。

楠瀬誠志郎「ほっとけないよ」

1991年12月の7位。ピアノを弾きながら歌ってる映像を見て「愛は勝つ」のKANかと思った。

ピアノ弾きながら歌う系男性シンガーがちょいちょい出ていた時代だったのかな。

山本英美Christmas in the Blue

1991年12月の16位。名前女性かと思ったら男性シンガーだった。

「X'mas in the Blue」と「Christmas in the Blue」とがあって発売時期も違うみたいだが何が違うかよくわからない。

中西圭三Woman

1992年2月の13位。声のいいおっちゃんが歌ってるソウルっぽい楽曲

ZOOの「Choo Choo TRAIN」とブラックビスケッツの「Timing」の作曲者なのか。そう聞くとなんかすごい。

デイト・オブ・バース「ユー・アー・マイ・シークレット」

1992年2月の19位。アーティスト名も楽曲名も歌詞英語洋楽かと思った。

妖しげでトリップ感のあるサイケ楽曲時代を感じさせない。個人的いちばん気に入った。

島田歌穂ステップバイステップ

1992年3月12位。これは洋楽カバーなのか。ミュージカルっぽい発声…と言われたらそうかも。

エリート一家に生まれ英才教育を受けて子供の頃から現在まで芸歴を重ねているらしい。すごい(小並感)。

GAO「サヨナラ」

1992年7月10位。性別不詳の歌手っていうコンセプトがすごいな。確かに見ても性別わからん

RABBIT「Thank you my Girl

1992年7月17位。当時としてもオールスタイルだったのではないかと思われる正統派ロックバンドっぽい感じ。

イカ天出身バンドの中では最初メジャーデビューしたらしい。

KIX-S「また逢える…」

1992年8月の8位。B'zの女性版として企画されたらしい。

ビジュアルはまさに女性版B'z。こういうタイプ女性デュオって他にあんまり思い浮かばないし新鮮だな。

でも楽曲あんまりそれっぽくないな。VガンのEDテーマ歌ってる人なのか。そっちの曲は知ってた。

陣内大蔵「心の扉」

1992年8月の16位。じんのうちたいぞう。すごい名前だ。本名らしい。なんかネットリした歌い方をしてる。

西川幸一リキッドマン

1992年10月の15位。ユニコーンドラマーらしい。

当時、ユニコーンメンバー連続ソロシングルリリースするという企画があったらしく、この曲はその一環ということのようで。

なぜこの曲だけランクインしたのだろう…。

浜田麻里Cry For The Moon

1993年2月11位。女性ロックシンガー草分けとしていくつかのヒットを飛ばした人らしい。

雰囲気としては大黒摩季っぽいかもしれない(もちろん浜田麻里のほうがデビューは先である)。

久松史奈天使の休息」

1993年2月の18位。こちらも女性ロック歌手らしい。

なんか系譜を感じるな。もうちょっと後に相川七瀬とかが出てくるのか。

USED TO BE A CHILD「僕らが生まれあの日のように」

1993年3月の6位。出生率低下を受けた厚生省の「ウェルカムベビーキャンペーンの一環として結成されたチャリティーグループらしい。

メンツ小田和正チャゲアス飛鳥カールスモーキー石井玉置浩二徳永英明浜田麻里山本潤子となかなか豪華。

ちなみに翌年1994年出生率ちょっと回復したらしい。

MULTI MAX勇気言葉

1993年4月17位。こちらはチャゲアスチャゲを中心としたユニットらしい。

チャゲの歌い方って単体で聴く井上陽水に似てるな。

THE WAVES「WE ARE THE CHAMP 〜THE NAME OF THE GAME〜」

1993年5月の13位。これはサッカーの「オーレーオレオレオレー」か。Jリーグ開幕だなあ。

ZYYG「君が欲しくてたまらない」

1993年6月の3位。グループ名と曲名ビーイング系っぽいと思ったらビーイング系だった。

デビュー時は二人組、曲調はロック色が強い感じで、ちょっとB'z的なコンセプトだったのだろうか。

コルベッツ「瞳を僕にちかづけて」

1993年6月20位。ちょっと古くさいロックバンドという感じ。いまでもメンバー変わらず活動しているらしい。

本城裕二「夢 with You

1993年7月の6位。テレビドラマ「チャンス!」の企画として、久保田利伸の同名の曲を、主演の三上博史が役名でカバーしたもののようだ。

Z団「江ノ島

1993年9月の6位。サザンオールスターズ絡みの企画らしい。よくわからん

Voice24時間の神話

1993年9月17位。男性二人組ユニット双子らしい。ちょっとフォークっぽい曲調。

久宝留理子「男」

1993年10月の13位。女性目線で男を扱き下ろす歌詞おもしろい。ちゃんと本人の作詞なのも良い。

REV抱きしめたい

1993年11月の15位。ビーイング系。クソイケメンやな。

もともとZYYGベースの人と二人で組む予定だったのが音楽性の違いにより決裂してソロユニットになったらしい。

ちなみにZYYGベースの人は音楽性の違いによりZYYGからも早々に脱退しているらしい。

松田樹利亜「だまってないで」

1993年12月の16位。ほのか90年代後半っぽさが混じってきた気がする。

何も知らずに「実は小室ファミリーですよ」と言われたら信じるかもしれん。

高山厳「心凍らせて」

1993年12月の19位。こっちはド昭和だなあ。分類としては演歌になるのか。

東野純直「君だから

1994年2月の19位。爽やかな感じの男性シンガーいかにも90年代っぽいバラード調の曲。

いまは「支那ソバ玉龍」というラーメン屋をやっているらしい。音楽情報ラーメン情報が入り交じるTwitterアカウントおもしろい。

熊谷幸子「風と雲と私」

1994年3月12位。松任谷正隆に見いだされて他のアーティストへの楽曲提供も多数。「第二のユーミン」という異名もあったらしい。

この曲は明るい前向きな感じだけど、他の曲を聴いてみると郷愁を誘うような独特な曲調でちょっとジブリっぽいかもしれない。

池田聡「思い出さない夜はないだろう」

1994年3月の19位。80年代ぽさもある哀愁の漂う歌謡曲という感じ。

藤川賢一「大切な君の胸へ…」

1994年3月20位。しっとりとして高音が綺麗な曲。曲調だけならビーイング系DEENとかFIELD OF VIEWっぽいかもしれない。

To Be Continued「君だけを見ていた」

1994年4月の7位。楽曲としてはあまり癖のない感じ。ボーカル岡田浩暉俳優としてよく見かける(名前は知らなかったけど)。

ICE BOX「冷たいキス

1994年5月12位。こういう氷菓子あったよな、と思ったらガチ森永の「ICE BOX」の企画で結成されたグループらしい。

しかボーカル女性以外のメンバーは、中西圭三池田聡・(久宝留理子「男」を作曲した)伊秩弘将という、この記事で取り上げた人たちばかり。

点と点が線でつながった感覚やね。なんかこの曲の「令和バージョン」もあるらしいよ。

橘いずみ永遠パズル

1994年5月の19位。「女・尾崎豊」と言われたらしい。

暗めの歌詞をパワフルに歌う女性シンガーっていうとあいみょんあたりの先祖なのかもしれんね。

GEISHA GIRLS「Grandma Is Still Alive

1994年8月17位。お笑い芸人ダウンタウン白塗り芸者コスプレして歌うという企画らしい。作曲坂本龍一

Be-B「憧夢~風に向かって~ 」

1994年8月の14位。ソロ女性シンガー

見た目はかっこいいんだけど歌は意外にポップというか可愛らしい。ちょっとリンドバーグっぽいか

しまえに「家、ついて行ってイイですか?」に出演していたらしい。

山下久美子DRIVE ME CRAZY

1994年11月の18位。80年代から活躍しているアイドル(?)らしい。

この頃には30代半ばのはずだけどコロコロとした可愛らしい声だな。

Wikipediaによると「胸キュン」という言葉最初に発した人物だとか。マジかよ。

Dual Dream「Winter Kiss

1994年12月20位。男性ツインボーカルというのが特徴的だ。雰囲気TUBEっぽい。冬だけど。

ソースhttps://cd100.net/oricon/

平成5年まれが選ぶ平成邦楽BEST50

anond:20220517213328を見て自分もやりたくなったので今更ですがやらせてください。

キリがないので1アーティスト1曲縛りで。

順位付けしようとしたけど結局好きなアーティスト順にしか並べてないことに気づいて発売順に並べることにしました。

1990-1999

あの娘ぼくがロングシュート決めたらどんな顔するだろう / 岡村靖幸 (1990)
MAGIC TOUCH / 山下達郎 (1993)
虹 / 電気グルーヴ (1994)
強い気持ち・強い愛 / 小沢健二 (1995)
心を開いて / ZARD (1996)
I'm proud [full version] / 華原朋美 (1996)
Liar! Liar! / B'z (1997)
明日、春が来たら / 松たか子 (1997)
願い事ひとつだけ / 小松未歩 (1998)
picnic / rumania montevideo (1999)

2000-2006

夏の幻 / GARNET CROW (2000)
Close To Your Heart / 愛内里菜 (2000)
ロージー / aiko (2001)
二人のアカボシ / キンモクセイ (2002)
そうだ!We're ALIVE / モーニング娘。 (2002)
key to my heart / 倉木麻衣 (2002)
あたしンち / 矢野顕子 (2003)
Passion / 宇多田ヒカル (2005)
パーフェクトスター・パーフェクトスタイル / Perfume (2006)
パレード / 平沢進 (2006)

2007-2013

you may crawl / school food punishment (2007)
FREE FREE / 鈴木亜美 joins 中田ヤスタカ (2007)
チャイナディスコティカ / Aira Mitsuki (2008)
the Time is Now / capsule (2008)
Jasper / 木村カエラ (2008)
LOVEずっきゅん / 相対性理論 (2008)
PRECIOUS / MEG (2009)
水玉病 / アーバンギャルド (2009)
Last Love Letter / チャットモンチー (2009)
能動的三分間 / 東京事変 (2009)
それでも言えない YOU&I / 南波志帆 (2009)

2010-2013

2人のストーリー / YUKI (2010)
美ちなる方へ / 神聖かまってちゃん (2010)
PONPONPON -extended mix- / きゃりーぱみゅぱみゅ (2011)
ルーキー / サカナクション (2011)
PERFECT BLUE / Base Ball Bear (2013)
Saturday night to Sunday morning / Shiggy Jr. (2013)
社会の窓 / クリープハイプ (2013)
でんでんぱっしょん / でんぱ組.inc (2013)
ミッドナイト清純異性交遊 / 大森靖子 (2013)

2014-2018

LOVE ME TENDER / Wienners (2014)
WillYou♡Marry♡Me? / 清竜人25 (2014)
トキノワ / パスピエ (2015)
君が私をダメにする / 黒木渚 (2015)
生きていたんだよな / あいみょん (2016)
金星 / 女王蜂 (2016)
  • 作詞作曲薔薇園アヴ
  • 「火炎」とか「夜天」もいいんだけど、やっぱりこれが一番かなと思う。一時期これとtofubeatsの「SO WHAT!?」ばっかり聴いてた。どちらも明るい中に切なさがあって好き。
N.E.O. / CHAI (2017)
アラジン / 水曜日のカンパネラ (2017)
READY FOR YOUR LOVE / 平井堅 (2017)
7秒 / モーモールルギャバン (2018)

以上、50曲。選曲コメントで合計6時間ぐらいかかった気がする。でも楽しかった。

BEST50から漏れた曲をこの続きに書いてたけど文字数制限で省かれたので別記事に分けました。

anond:20220520014210

2022-05-18

Official髭男dismってそんな玄人受けする作風なん?

このあい話題になっていた「若手アーティストが選ぶ平成ベストソング」みたいな企画

直近でいちばん順位が高いのが髭男の「Pretender」だった。

しかも単に「売れてるからすごい」とか「好きな曲だから」というんじゃなくて

音楽理論とか歌唱力とかの技術的な意味で「すごい」という褒め方だった。

髭男ってそんなテクニカルバンドだったのか。

個人的な印象としては、髭男はわかりやす大衆受けする感じで、

プロ米津玄師とかKing Gnuとかを褒めるんだろうな、と思っていたんだけど。

2022-04-25

anond:20220425195917

自分歌声を録音して聞くのは歌唱力向上の近道やで。

音程リズムが取れてないところや自覚してなかった癖がよくわかる

若い人で歌唱力のある本当に歌の上手い人ってだれ?

なんか機械で声をいじれるから上手いのかどうなのかさっぱり分からん

そんなことない?

オートチューンとか要らないんだよ!(オートチューン言いたいだけ)

2022-03-23

推しのVに事務所移籍して欲しい

波羅ノ鬼(ハラオニ)っていうVtuberがいるんですよ。YouTube登録者数は16万人で活動内容は歌オンリー、歌でやっていくぞってタイプのV。

歌声Aimerみたいな低めの感じで、オリ曲、カバーどちらでも100万回以上の再生回数動画がいくつもある。これだけインターネット上に歌を歌う人がいる中で決して埋もれない歌唱力表現力を持っていて、初めて聴いた時に鳥肌がぶわっと立った。

波羅ノ鬼はどこにも明記してはいないけど、完全な個人勢ではなく何人かの協力者と共に運営しているとみられる。

Twitterフォローに波羅ノ鬼の運営らしきアカウントがあり、昔のインタビュー記事https://onl.bz/Um2q9zN)によると、

──この楽曲プロデュースは誰が行っているのですか?

閻魔Pさんという方です。つかみどころがない人で謎な部分も多いのですが、とてもお世話になってます

とあり、その後もオリ曲は全てこの人物提供しているみたいだ。

しかし今回この運営に対して不満がある。それは、

・肝心の歌動画全然投稿されない

プロデュースが下手すぎる

以上の2点。

肝心の歌動画全然投稿されない

波羅ノ鬼のYouTubeチャンネルを開くと上部にほとんど同じサムネイル配信アーカイブが出てくる。最近活動はもっぱらYouTubeでの1時間の歌配信で、歌動画が上がらない。歌動画の上がる頻度は1か月に1本くらいで、歌はどれもアコースティックバージョンの落ち着いたアレンジな上に、動画は動かない静止画一枚。以前はしっかり音源も用意して、MV外注したものだったのにここ半年くらいはずっとこんな感じだ。コーラスもないし、楽器アコギのみの音源100%が出ていない感じがモヤっとする。動画も手抜きみたいでなんか絶対にのびなそうだし、実際全然伸びてない。

オリ曲も全然上がらない。ビビったのが曲自体はできてるのに、MVが全く上がらないのだ。例を挙げると、波羅ノ鬼はアルテマ音楽祭2という歌イベントでオリ曲を3曲披露したんだけど、その時点では1つもMVが上がっておらず、結局全てのMV投稿されたのはオリ曲を披露してから2年後だった。ヤバすぎるエピソード

プロデュースが下手すぎる

プロデュースがもう下手すぎるのだ。例えば、前述した生配信。週2、3で波羅ノ鬼は歌配信をしているんだけど、歌は権利関係が難しいのか全てアカペラで歌う。オリ曲もアカペラしかもせっかく3Dモデルはあるのに生配信では画面はサムネイルのまま一切動かない。新規はもちろん取り込めないし、クオリティの高い歌動画から登録した人は、比較して粗末な生配信は見ないんじゃないか

活動最初の年はリクエスト曲をワンコーラス録ってTwitter毎日投稿していた。知らない人が1分以上歌う動画Twitterで開いて聴いてくれる人はどれだけいるのか?これは最初のいくつかはいい反応だったけど次第に尻すぼみになって終了した。

これらの活動を渾身の歌動画を作ることより優先していることがヤバいと思ってる。波羅ノ鬼はシンプルに歌だけでやっていけるし、自分も歌を聴きたいのに半年間ずっと60%くらいの出来の歌しか聴けていないのが物凄いモヤモヤする。



と、ここ半年活動スッキリしなくて、もう言っちゃえば運営がやる気があって活発などっかのグループ移籍してくんねぇかなみたいなことを考えてた。波羅ノ鬼が移籍するならどこのグループか?みたいな空想をしてた。発表します。せっかくなので。どちらも歌中心のグループ

KAMITSUBAKI STUDIO(神椿)

花譜や理芽を擁するグループ。もうここは本当にすごい。売れっ子が作った単体でも売れるオリ曲を、確かな力のある各アーティストが歌う。おまけに映像もすごい。ヰ世界情緒ライブ無料だったから見たときビビり散らした。全体的に落ち着いた雰囲気だし、「波羅ノ鬼加入!!!」みたいなニュースが流れてもあんまり違和感が無い感じある。波羅ノ鬼をスカウトしてくれないか???ダメか。

RIOT MUSIC

道明寺ここあ擁するグループゲーム部関連かな。ここは最近見るようになって、その内の一人長瀬有花をチェックしてる。一週間に一本はカバーかオリ曲を投稿している(しっかり動くMVで!)。最近アルバム発売と記念ライブも開催していて、アルバムは想定以上の注文が殺到して発送が遅れたりしていた。長瀬有花グループ内ではチャンネル登録が一番少ない(新人を除いて)にもかかわらずこれだけ多くの活動を後押しされていて、それが結果に出てきているというのは事務所のやる気が良く表れていて、本当にうらやましいと思った。

波羅ノ鬼もこういう良い環境にいれば、もっともっと多くの人に聴いてもらえるのに...みたいなことを考えるきっかけになったグループ雰囲気は合わなそう。




こんだけ書いたけど1リスナーがなんか言っても何も変わらないことは分かってる。あでもせっかくなら波羅ノ鬼の歌をいくつか聴いてほしい。いい機会だし。

↓以下おすすめ

Live#147【第2回アルテマ音楽祭 Day 2】ここにつながる心の音:エタステからアルテマ

https://youtu.be/KINghDPBCws?t=14762

自分が波羅ノ鬼を知るきっかけになったイベント。オリ曲3曲あるけど、特に後半2曲はやばいVR演出と相まって圧倒されるから絶対に聴いてほしい。観客の声が入っているのもLIVE感あっていいし、今見ても鳥肌と少し目が潤む。前述したようにここで披露された曲のMV全然公開されなかったので、何度も何度もこの動画を見た。

新宝島」(Cover)-波羅ノ鬼(ハラオニ)-

https://youtu.be/RbUaUKKK2r4

サカナクションのめちゃめちゃ有名な曲。少しネタ扱いされることもあるけどこのアレンジはとにかくオシャレでかっこいい。

secret base ~君がくれたもの~」(Cover)-波羅ノ鬼(ハラオニ)-

https://youtu.be/fgfj6Tov_GQ

ゆっくりとした曲って歌唱力表現力がダイレクトに表れると思う。これはほんとにいいもの・・・

そうだった。プロデュース方法にはすごく不満があるけど、オリジナル曲はどれもむちゃくちゃ良いし、なにより波羅ノ鬼にバチバチにあってるんだよな。なんかもうちょっとうまくいってくれないかな~~。

2022-03-13

工藤静香の曲って破壊力すごくない?

だいぶ前なんだけど、ドラゴンボールGTEDでやたら激しいヘビメタ曲調のメロディが始まったと思ったら、工藤静香の曲だった。

ドラゴンボールGT世界観無視歌詞なんだけど(それ言い出すとZARDDon't you see!も世界観無視だけどいい曲だと思う)、かっこよすぎて言葉を失ってそこからのめり込んでる。

『なにもかも もうめちゃくちゃなの ダメなのよ あなたでなくちゃ 触れていたい 小指の先でも こんなにも好きでたまらない』

のあたりの歌唱力・艶っぽさって言うの? もうたまらんね。これがキムタク結婚した女の歌う歌かあって惚れ惚れする。

Apple Music配信されてるからいろいろ聞いてるけど、激情もいい曲だと思う。

なんか他にオススメあれば教えてほしい。

2022-03-11

小泉今日子の良さが今ひとつからない

テレビ小泉今日子特集を見たけど、昔からその良さが正直今ひとつからなかった。


松田聖子歌唱力や曲が素晴らしいと思うし、中森明菜自分の身を削るようなステージパフォーマンス現在見ても凄い(明菜DESIREマジでヤバい)。


小泉今日子はこの二人に並ぶ80年代アイドルのはずなんだけど、良さがよくわからない。確かに顔立ちはきれいだけど、歌は小ぎれいにまとまっているものばかりで、繰り返し聴いてみようという中毒性は全くない。



アイドル概念を変えた」というのも、アイドル研究として面白い対象ということではあっても、小泉今日子の魅力ではない。そして、当時「最先端」だったもの宿命だが、今見ると余計に古さを感じる。



聖子明菜が、その自我個性の強さから様々なトラブルスキャンダルを免れなかったのに対して、小泉今日子がそうした地雷を慎重に踏まずに、いつのまにか俳優業に転身して芸能界を器用に渡り歩いて生き残っているのも、あまり興味を持てない理由の一つ。小泉今日子の何が魅力なのか、同世代の50代の人たちに聞きたい。

anond:20220310220215

おにゃん子クラブ以前なのかな。バンドブーム以前なのかな

昔の歌謡曲は、本当にガチ歌唱力のみの選抜がされていたので

有名歌手の全盛期は本当にエグいよね。

 

石川さゆりだとか、森進一だとか、松崎しげるだとか

2022-01-25

anond:20220124234358

歌詞題名のことを中心に論じているけど、曲の構成もなかなかだよ。メロディーとかリズムとかコード進行とか。特に「あれは三年前」から始まる真ん中の部分で急に流れが変わるところとかね。

そして、既に指摘されているけど、歌手歌唱力凄さが決定的かと。

2022-01-24

ちあきなおみの「喝采」に衝撃を受けた話

ちあきなおみの「喝采」を聞いて衝撃を受けた。

 

私は1992年まれなので、「喝采」は生まれ20年前の曲である

両親が世代なのもあり、日頃から昭和歌謡曲を何曲か耳にしていたが、「喝采から受けた印象は他の曲とはまったく異なっていた。

激しい喪失感と、とんでもない説得力があり、聞いた後耳の後ろがじんわりと熱くなっていた。

 

喝采」がなぜ、平成生まれにこんなにも刺さったのがが気になった。

曲がリリースされた当時を知る人からすれば、「何を今更」と言われるかもしれないが、とにかく私の「喝采」への思いを文章にしてみたいと思う。

ストーリー構成

まずは、順を追って、ストーリーについて思うところを書いてみたいと思う。

 

いつものように幕が開き

恋の歌うたうわたし

届いた報らせは 黒いふちどりがありました

歌い出しで、ストーリー主人公歌手だということがわかる。

そして、いきなり人が死ぬ。とんでもない急展開。

いきなりすぎて聞き手が一気に臨戦態勢に入る。入らざるをえない。

 

あれは三年前 止めるアナタ駅に残し

動き始めた汽車に ひとり飛び乗った

さら唐突時間を遡り、聞き手を置き去りにする。

しかも、何やら複雑な事情連想させるような「アナタ」との別れである

臨戦態勢に入った聞き手想像力掻き立てる

なぜ「アナタ」を駅に残すのか、なぜひとり飛び乗るのか。

その情報の少なさと、リアルな情景描写が、一気に聞き手を曲の世界へと引きずり込む。

 

ひなびた町の昼下がり

教会のまえにたたずみ

喪服のわたしは 祈る言葉さえ 失くしてた

時系列がぐっと現在へ引き戻される。

「黒い縁取り」という唐突ショッキングでそして曖昧表現が、「教会」や「喪服」といったキーワードから、徐々に確かな死であったという確信へと変わる。

それはまるで、主人公が徐々に死を実感していったのを聞き手追体験させる。

 

つたがからまる白い壁

いかげ長く落として

ひとりのわたしは こぼす涙さえ忘れてた

曲が2番に入っても、なおも事態好転しておらず、悲しみの中にあることがわかる。

このあたりで、「止めるアナタ駅に残し」という、奥歯に引っかかるようなストーリーが、じわじわと悲しみに追い打ちをかける。

どうしても、悲しみの底に沈む主人公共感してしまう。

 

暗い待合室 話すひともないわたし

耳に私のうたが 通りすぎてゆく

アナタ」とどういう関係だったのかは分からないが、「待合室」の中で話すひともなく孤独わたし

そんな「わたし」にトドメの一撃をカマすのは、なんと冒頭に出てきた「わたしの歌」という伏線の回収。

アナタをなくし、悲しみの底にありながら、そこに流れるのは自分の「恋の歌」という大変皮肉の効いた状況となる。悲しい。

 

いつものように幕が開く

降りそそぐライトのその中

それでもわたしは 今日も恋の歌 うたってる

そんなに辛い状況であっても、恋の歌を歌わないといけない。歌手から

という大変アッパレな落ち。悪い意味で。

 

以上がストーリーというか歌詞である

 

時系列が飛び飛びになるので、私は正直1回聞いただけでは理解できなかったが、最終的に以下の時系列だと解釈した。

死んだ(ちょっと前)→別れた(3年前)→教会で喪服(ちょっと前)→待合室(ちょっと前)→歌ってる(今)

おそらくだが、順を追って説明されたらここまでの感動と共感は無かっただろう。

曲調

とんでもない急展開で、しかショッキングな内容を、ゆったりとしたテンポ聞き手に伝えてきている。

そのため、「黒い縁取りがありました」や、「暗い待合室 話すひともないわたしの」といった、直接的な描写だけれども、婉曲的な表現意味をじっくりと考える間が与えられる。

考える時間が与えられるほど、ストーリー主人公に親近感が湧くし、衝撃的な落ちにも感動を受ける。

題名

歌詞の中には「喝采」という言葉は出てこない。

しかし、ストーリーに引き込まれ主人公に同情した状態での、今日も恋の歌を歌わなければならない「わたし」へは、たしか喝采を贈りたくなるなぁという気持ちになった。

そういう意味では「喝采」という題名には大変納得する。

 

まさか歌詞の冒頭が「曲の終盤」と「曲の題名」への2つの伏線になっているとは思わなかった。

 

まとめ

色々思ったことはあるが、まとめると、以下の4つの要素が盛り込まれているということに気づいた。

そして、それを短い歌詞でやってのけた表現力や構成力。加えて、曲調や歌手歌唱力などからくる説得力に圧倒され、総合的に私に刺さったのではないかと思った。

2022-01-17

2.5次元界隈を憂う

明日のぼくたちのあそびばの配信内容が地獄だと2.5次元界隈のオタクたちの間で話題になっている。

2.5次元俳優たちの結婚観について語る、というものだ。

ただでさえコロナ禍における舞台の中止の連続オタクの心が疲弊しているところに追い打ちをかける内容だからオタク離れ加速するけど大丈夫そう?と私も思った。

でも、私たちオタク不安は何によるものなのかもやもやしている。

そもそも2.5次元舞台俳優)のビジネスモデルとメイン顧客ペルソナを考えたときにまずいのでは?と思ったので言語化してみる。

ビジネスにおいて大切にするべきなのはお金を落としてくれる顧客であり、そして2:8の法則でもよく言われるように一番大切にするべきなのは何度も繰り返し商品を購入をしてくれる優良顧客であることを前提に話しま

 

2.5次元舞台の優良顧客ペルソナは「特定アニメ漫画に出てくるキャラクター推している人」かつ「「推しに対して恋愛感情を持っている人」、そして「推しへの恋愛感情舞台俳優投影している人」という要素が大きいと思う(いろいろ意見はあると思うが、恋愛感情定義としてBLカップリングが好きという感情も含んで表現をしている)。

恋愛感情が購買動機なのだ現場をよく理解している一オタクとして、これしかないとすら思う。

強い恋愛感情を持った人たちが舞台を全通したり、ブロマイドを全部買い占めたりする優良顧客になる。

追記>他の動機の人もたくさんいると思うけど、あくまで一番お金を落としてる人という意味で優良顧客表現してます

 

これはアイドルホストのメイン顧客も同じだと思っている。強い恋愛感情推しに向けている人がCDを大量に購入し、シャンパン貢ぐ

まり、【優良顧客の購買動機恋愛感情である】という観点において、アイドルホスト2.5次元舞台はほぼ同じビジネスモデルなのだと思う。

 

アイドルホストたちは恋愛感情顧客の購買行動のトリガーである理解している。

から個人的恋愛に関してはタブーとされている。それを隠すのは大前提であり、そもそも禁止して統制されていたりもする。バレると炎上する。

から俳優自身恋愛タブーなのだと思っている。

(それが「そもそもESや人の権利としてどうなのか」という議論はここではしない。きれいごとではなく、これが現状の2.5次元舞台ビジネスモデルであることは間違いないので)

 

それなのに最近恋人存在の発覚や結婚報道など、俳優恋愛に関しての言及がめちゃくちゃ多い。びっくりするくらい多い。

なので当然、顧客離れはものすごい勢いで加速している。

自身恋愛感情が報われないと明確にわかった以上、今後の購買行動に制限がかかる。恋愛感情が一番の購買動機だったんだから当たり前なんだけど。

そして他の顧客も「次は私の推しなんじゃないか…」と怯えている。「今の購買行動は無意味なのではないか」と思い始めている。

 

そこにこれですよ。

https://twitter.com/our_asobiba/status/1482668960390725632?s=21

 

冒頭の問いかけに戻りたい。

ただでさえコロナ禍における舞台の中止の連続オタクの心が疲弊しているところに追い打ちをかける内容だからオタク離れ加速するけど大丈夫そう?

 

この1年、人気な舞台チケットの当たりやすさが異常に下がっている。実際のデータは見れないので知らないが、顧客舞台離れを起こしているのだと実感している。直接的にコロナ理由である可能性もあるが、「楽しみにしていた舞台が中止になってしまうことにつかれた」と言っている人が多い。

そんな状況下において、唯一といっても過言ではない購買動機を奪うようなこと、なんでするんですか?

引用リツイートオタクたちの思い、誰も見てないの?

 

今までの顧客ターゲット一新したいならその行動もわかる。

2.5次元でない一般舞台商品の購買動機は「俳優表現力」だ。俳優の演技や歌唱力に惚れ込んで舞台に通う。そこを目指したいのであれば2.5次元俳優表現力や歌唱力を磨くべきだが、悲しいことにそれだけの力がある俳優は正直一握りもいない。

ビジネスを成り立たせる以上、一般舞台における購買動機を与えられないのなら別の動機を与えないといけない。そして現状はそれが恋愛感情なのだ

オタクがいなくなって結局困るのは俳優自身なのだから、よく考えて行動してほしいと願っている。

 

もし本当にターゲットを変えたいと思っているならすみません

黙って私もこの界隈から立ち去りたいと思います

 

(この一連の文章翻訳推し結婚しないで)

2022-01-09

宝塚音楽学校

容姿端麗、歌唱力演技力も優れ、ダンスも上手な

の人が入学を望んだ場合学校は・生徒は・ファンはその人を受け入れるのだろうか。

あるいは、トランスジェンダー女性場合は?

2022-01-02

anond:20211229162746

僕も好きな声優アイドルグループがあるんだけど、それとは別にアイマスシンデレラも好きなんだけど、それと比較しても、曲もいいし、声優たちのルックス歌唱力パフォーマンスも十分あると思うのに全然人気が出てない。

もう少し人気が出てもいいのにと前々から思ってた。

僕一人が金を出しても微々たるものだし、もっとファンを増やさないとビジネスとしては成り立たないだろうなって思ってて、まあ当たる当たらないはプロモーションや運、タイミングとかなんだろうね。

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