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2017-01-26

誤字脱字等報告 20161013[617]~20170125[655] および総合更新履歴

●誤字脱字「等」の報告です。単純な誤字脱字だけでなく、

  ・前後のつながり等を考えての表現修正案

  ・その他、個人的にひっかかった部分の修正案

 なども含んでいます

 「修正するほどではない」「むしろ修正案の方が変」というものもあるかもしれません。

 見直し時の参考程度とお考えいただければと思います

 

●各報告記事へのリンク文字数制限があるようなので複数記事に分けてあります

・「誤字脱字等報告 20160421[548]~20161004[612]

・「誤字脱字等報告 20161013[617]~20170125[655] および総合更新履歴等」(このエントリ)

・「誤字脱字等報告 20170131[656]~20170303[670]

・「誤字脱字等報告 20170306[671]~完結、~SS-39、~ハンネ-7

・「誤字脱字等報告 20170713[ハンネ-8、SS-40]~ (更新中)

 

●主な更新履歴

 2017/02/15 548~612の分を追加。2017/02/15の夕方頃に再チェックし、その時点で修正済みのものは削除してあります

 2017/02/14 追記すると文字数制限のため古い分が消えてしまうことに気づいたので再編。複数記事に分割。

 2017/01/26 617~655の分を作成。2017/01/26の夕方頃に再チェックし、その時点で修正済みのものは削除してあります

 

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「655 顔色の悪い王族 その4」

 

 フェルディナンド様への思いは家族同然に対するものであって、

→フェルディナンド様への思いは家族同然の方に対するものであって、

 

 手枷を魔術具の腕輪のように見かけに改造して、

→手枷を魔術具の腕輪のような見かけに改造して、

 

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「654 顔色の悪い王族 その3」

 

 今後の再び女神の御力が暴走した時のために

→今後再び女神の御力が暴走した時のために

→今後また再び女神の御力が暴走した時のために

 

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「653 顔色の悪い王族 その2」

 

 ツェントに立候補した王族から

→ツェントに立候補した王族からって

 

 もっとしっかり早く抑えるべきだったと思う。

もっと早くしっかり抑えるべきだったと思う。

 

 焦りは完全に払拭されていない。

→焦りは完全には払拭されていない。

 

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「652 顔色の悪い王族 その1」

 

 扱いが作業っぽくになってきたなとは思ったけれど、

→扱いが作業っぽくなってきたなとは思ったけれど、

 

 お力が消えた時に大変なことになる、と言われた。

→御力が消えた時に大変なことになる、と言われた。

 

 調子に乗るのがどういうことなのかわからないけれど、

調子に乗るというのがどういうことなのかわからないけれど、

 

 側仕え達がお茶を淹れ始める間も会話が始まる。

→側仕え達がお茶を淹れ始める間に会話が始まる。

 

 今回の戦いに置いて

→今回の戦いに於いて

→今回の戦いにおいて

 

 心配そうにそう言ながら扉の方を見遣る。

心配そうにそう言いながら扉の方を見遣る。

 

 わたしが席に着くように促した。

わたしは席に着くように促した。

 

 父親以外の上位を知らないせいだろう。

父親以外の上位者を知らないせいだろう。

 

 「神々から要求だ、と?」

→「神々から要求、だと?」

 

 一刻早く礎を満たすというのは理解できます

→一刻も早く礎を満たすというのは理解できます

 

 ツェントとその妻子以外の王族にはアウブとして廃領地のアウブを任じるようにしたいと思います

→ツェントとその妻子以外の王族は廃領地のアウブに任じるようにしたいと思います

 

 買い占めねば、興奮気味のアウブ・ダンケルフェルガーを

→買い占めねば、と興奮気味のアウブ・ダンケルフェルガーを

 

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「651 魔王の暗躍 付け足し」

 

 お茶という名の報告会を行う部屋へ運び込まれる。

お茶会という名の報告会を行う部屋へ運び込まれる。

 

 ジェルヴァジオの手を打ち抜いて、

→ジェルヴァジオの手を撃ち抜いて、

 

 諍いを興すようなことをせずに

→諍いを起こすようなことをせずに

 

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「650 魔王の暗躍」

 

 軽く叩きながら説明してくれたことのだが、

→軽く叩きながら説明してくれたことなのだが、

 

 我々は不完全なメスティノーラの書しか持ってない

→我々は不完全なメスティノーラの書しか持っていない

 

 休憩必須ってお見通されてる。

→休憩必須って見通されてる。

 

 こっちも魔力供給するってお見通されてる。

→こっちも魔力供給するって見通されてる。

 

 光と闇がで視界がいっぱいになる。

→光と闇で視界がいっぱいになる。

 

 眩しくて直視しがたいくらい今のわたし女神の力を感じるらしい。

→今のわたしからは眩しくて直視しがたいくら女神の力が感じられるらしい。

 

 銀色の布を取り外されたところには、わたし女性側近が忙しそうに動いている様子が見えた。

銀色の布が取り外されると、わたし女性側近達が忙しそうに動いている様子が見えた。

 

 お食事負担なのですけれど……

食事負担なのですけれど……

 

 ところが、フェルディナンド様が一人だけ講堂へお戻りになりました。

→そして、フェルディナンド様が一人だけ講堂へお戻りになりました。

 

 ローゼマイン様にメスティノーラ降臨し、

→ローゼマイン様のお体にメスティノーラ降臨し、

 

 女神からの命を奪ってはならぬ、と命じられたおっしゃって、

女神から、命を奪ってはならぬ、と命じられたとおっしゃって、

 

 貴族院へ来られる図書委員で暇そうなのってヒルデブラント王子だし、

貴族院へ来られる図書委員で暇そうなのってヒルデブラント王子だけだし、

 

 軽い食事を終えると、クラリッサが準備している薬を飲んだ。

→軽い食事を終えてから、クラリッサが準備していた薬を飲んだ。

→軽い食事を終え、クラリッサが準備していた薬を飲む。

 

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「649 ツェントレース

 

 平和的な方法でツェントを競うことになった

平和的な方法で競い合い、ツェントを定めることになった

平和的な方法でツェントの地位を競い合うことになった

 

 ユルゲンシュミットで住むことを望むならば

→ユルゲンシュミットに住むことを望むならば

 

 内輪揉めの政変で何百人の貴族が死んでいるのも

→内輪揉めの政変で何百人もの貴族が死んでいるのも

 

 グルトリスハイトでは意味がないらしい

→魔術具のグルトリスハイトでは意味がないらしい

 

 魔力ある者が貴族として尊重される生活を送らせることが可能になる

→魔力ある者に貴族として尊重される生活を送らせることが可能になる

→魔力ある者に貴族として尊重される生活を送らせることも可能になる

 

 ランツェナーヴェの者達を住まわせることができると

→ランツェナーヴェの者達を住まわせることもできると

 

 一歩で遅れたように見えるかもしれない。

→一歩出遅れたように見えるかもしれない。

 

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「648 女神図書館

 

 わたしに通じる言葉に直って

わたしに通じる言葉になって

わたしに通じる言葉に変換されて

 

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「647 祭壇上の戦い」

 

 銀入りの筒が向けられたので

銀色の筒が向けられたので

 

 ラオブルートをその一派を捕らえるのが最優先だ。

→ラオブルートとその一派を捕らえるのが最優先だ。

 

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「645 始まりの庭から戻った者」

 

 しきりに辺りを見回り始めたわたしに、

→しきりに辺りを見回し始めたわたしに、

 

 海の女神儀式が終わった直後だったせいもあるあろう。

→海の女神儀式が終わった直後だったせいもあるだろう。

 

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「644 動いた祭壇」

 

 アナスタージウスの護衛騎士達は

アナスタージウス王子の護衛騎士達は

 

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「643 フェルディナンドの怒り」

 

 他国の者に礎と奪われたくないと

他国の者に礎を奪われたくないと

 

 気に入らない点だと思う

→気に入らないのだと思う

 

 それは過剰評価ですよ。

→それは過大評価ですよ。

 

 忠誠を得られるように努めるたり、

→忠誠を得られるように努めたり、

 

 敵と味方が判別するのが難しいそうだ。

→敵と味方を判別するのが難しいそうだ。

 

 南方からか飛んできたオルドナン

南方から飛んできたオルドナン

 

 直ちに最奥の前へ来るように、

直ちに奥の間へ来るように

 

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「641 ソランジュの救出」

 

 少し肩の力を抜いたフェルディナンドがユストクスとハルムート聴取の状況を問うオルドナンツが飛び、

→少し肩の力を抜いたフェルディナンドがユストクスとハルムート聴取の状況を問うオルドナンツを飛ばし

 

 図書館はローゼマイン奇跡が詰まっている場所から、と

図書館はローゼマイン様の奇跡が詰まっている場所から、と

 

 今のわたしにできるだけ速く歩いて追いかけようとしたら、

→今のわたしにできうる限り速く歩いて追いかけようとしたら、

 

 外と連絡が取れないようにシュタープが使えないように手枷をはめられ、

→外と連絡が取れないようにシュタープを封じる手枷をはめられ、

 

 フェルディナンド様が昔やったこととではありませんか。

→フェルディナンド様が昔やったことではありませんか。

 

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「639 協力者」

 

 この離宮に残されたのはハイスヒッツェと他九名の騎士が集まってくる。

→この離宮に残されたハイスヒッツェと他九名の騎士が集まってくる。

→この離宮に残されていたハイスヒッツェと他九名の騎士が集まってくる。

 

 どの辺りまで探索が住んでいるのか

→どの辺りまで探索が済んでいるのか

 

 離宮の鍵は王族管理している者だと思う

離宮の鍵は王族管理している物だと思う

 

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「638 ランツェナーヴェの者達」

 

 絶対的優位にある格上が、格下を嬲る時や不意打ちでなければ

絶対的優位にある格上が格下を嬲る時や、不意打ちでなければ

 

 これ以上に喋れないようにされたことは嫌でもわかる。

→これ以上喋れないようにされたことは嫌でもわかる。

 

 マルティナにはわたしが急成長したせいですぐに記憶の中のわたしの姿と今の姿が結びつかなかったようだ。

わたしが急成長したせいで、マルティナはすぐには記憶の中のわたしの姿と今の姿が結びつけられなかったようだ。

 

 アーレンスバッハの騎士がわたくしに剣を向けるのです!?

→アーレンスバッハの騎士が何故わたくしに剣を向けるのです!?

 

 突然踏みつけられて咳き込むアルステーデ

→突然踏みつけられて咳き込むアルステーデに

 

 必死に頭を左右に振っている姿からは本当に知らないのだと思う。

必死に頭を左右に振っている姿からすると、本当に知らないのだと思う。

 

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「637 アダルジーザの離宮

 

(追加報告分)

 ここにジェルヴァジオという名のランツェナーヴェの王らしき人物は含まれません

→ここにジェルヴァジオという名のランツェナーヴェの王族らしき人物は含まれません

 

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「635 中央騎士団を率いる者」

 

 男達を抑えておくのが第一夫人はとても大変だったようだ。

→男達を抑えておくのは、第一夫人でもとても大変だったようだ。

→男達を抑えておくのは、第一夫人にとっても大変だったようだ。

→男達を抑えておくのに、第一夫人はとても苦労したようだ。

 

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「634 アウブ・ダンケルフェルガーの決断

 

 他の少しずつだけれど、

→他のは少しずつだけれど、

→他の少しずつしか食べられなかったけれど、

 

(追加報告分)

 読書なんて久し振りすぎる。

→(削除)

 (※この前日にあたる「626 仮縫い」に

   「わたしベルティルデにお礼を言って、すぐに読み始めた。」など

   読書をしている記述があるようです)

 

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「631 アーレンスバッハへ」

 

 フェルディナンドと約束しならば、

→フェルディナンドと約束したならば、

 

 シュトラールを始め、ダンケルフェルガーの騎士達が勢揃いしていた。

→シュトラールを始めとしたアーレンスバッハの騎士や、ダンケルフェルガーの騎士達が勢揃いしていた。

 

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「628 昼食と中央

 

 いきなり手のひらくるんですよ。

→いきなり手のひら返すんですよ。

→いきなり手のひらを返すのですよ。

 

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「626 仮縫い」

 

 わたしも自室へ戻ろうかとしたところで

わたしも自室へ戻ろうとしたところで

わたしも自室へ戻ろうかと思ったところで

 

 戦い準備に忙しくて読む暇がなかった

→戦いの準備に忙しくて読む暇がなかった

 

 あまりに見ない雰囲気衣装です

→あまり見ない雰囲気衣装です

→あまり見かけない雰囲気衣装です

 

 立ち回ろうとしていたハンネローレから貴族院わたしはそんなふうに映ったようだ。

→立ち回ろうとしていたハンネローレから見ると、貴族院わたしはそんなふうに映ったようだ。

 

 フェルディナンド様との恋を成就に決まっている

→フェルディナンド様との恋の成就に決まっている

 

 ローゼマイン様はずっと寄り添い、

→ローゼマイン様にずっと寄り添い、

 

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「625 深夜のお茶会

 

 儘ならない現実を前にした荒ぶる感情は全て物語昇華するそうです。

→儘ならない現実を前にした荒ぶる感情は全て物語昇華させるそうです。

 

 ハンネローレのシュタープから

→ハンネローレのシュタープからも、

 

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「624 眠れない夜」

 

 ローゼマイン様が不安的になった時のために

→ローゼマイン様が不安定になった時のために

→ローゼマイン様が不安になった時のために

 

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「622 それぞれの武勇伝 その3」

 

 西門騎士が何人も移動していて手薄だったこと、

西門騎士が何人も移動していて手薄だったことと、

 

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「618 ゲルラッハの戦い その4」

 

 グラオザムの素早い蹴りが完全に入るのをマティアスは避けた。

→グラオザムの素早い蹴りが完全に入りそうになったが、マティアスは避けた。

→完全に入りそうだったグラオザムの素早い蹴りをマティアスは避けた。

 

 ウンハイルシュナイデの御加護の御加護

→ウンハイルシュナイデの御加護

 

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「617 ゲルラッハの戦い その3」

 

 魔力が固まりかけていて難しい者を他の者が支えて移動する。

→魔力が固まりかけていて動くのが難しい者を他の者が支えて移動する。

 

 勝手に鍵を奪った者

勝手に礎を奪った者

 

 騎獣でマティアスの後ろをついて走る。

→騎獣でマティアスの後ろについて走る。

 

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2017-01-19

合掌。

偉大なエンジニアが突然亡くなった。

一万人規模の我が社に於いて、上から数えた方が早い位に優秀な人だった。しかもまだ40位じゃないだろうか。

組織キーマンであり、エンジニアの支えであり、エンジニアモデルでもあった人。

直接会話した事は数える位だけど、物腰柔らかく、でも鬼のスピード仕事こなす。

突然人が消えてしまう事の、なんとも言えない喪失感。ただ、今となってはご冥福を祈るのみ。

げんしょうさん、やすらかに。

2016-10-29

http://anond.hatelabo.jp/20161028135531

私女だけど〜というネタはおいて置いて

自分が女(同性)であることを前提とした上で書かせてくれね。

もちろん化粧はマナー(という圧力)半面、その細工に於いて自己満足であると思っている。

時間がないとかブスだなんだで時間かかるという声も散見するけど、

その後の細工(チークやらマスカラやら紅やら)の完成度はあんたの按配次第でしょうよと思っているよ。

じゃあ有限の時間於いてその按配を妥協したり調整するのが現状一番の解決策ではないの。

(もちろん電車の中で化粧をしない前提です)

あんたの自己到達点なんて知らない。

私自身はその日によって時間や気分やら環境やらで化粧の完成度が全く違ってスッピンの日もある。

陰でなんだかんだ言われてるんだろうけどどうでもいい。

自分の顔の按配くらい自分で決めると思っている。

(それこそ素顔が失礼っていうような風潮に対してなんなのという感覚への反動です)

確かに化粧次第で態度変える人間がいるのは間違いないけど

タスクこなした上で日々それに影響されるほどのことか?

業務的に不利になるレベル障害を受けてるか?

だとしたらよっぽど気の毒な環境にいるのか、と思ってしまう。

こういう時に「許されない」ってなんなんですかね。

さないのはそうあるべきと思ってる自分でしょ。

(とは言え、異性より女性の方が化粧の甘い同性に厳しいのは感じているよ、下に見ているというか。

気にするかしないかだと思うのだけど)

でもそれは自分の置かれた環境を憎むべきで、

公共空間で化粧をするなという風潮に対しての反論としては弱いよ。

もっというと男女関係なく、電車の中では化粧も髭剃りもどっちにも不快感はある。

それは何より今の自分未完成のものであるということを表明した上で

完成を作っていく過程全然知らない他人に見せてるって恥ずかしくないのかね、と。

マントヒヒみたいに鼻の下伸ばしてる姿もとっても素敵です。

そして、同時にああ他の乗客路傍の石ころだとも思ってんのかとちょっと怒りもある。

感情論愚痴も同情はされるけど解決にはなんないよ。と思ったのですが

まさにこれは愚痴を聞いて欲しいだけの女に対しての解決策を出してやんや諭す男の構図っぽくなってしまうね。

どっちにしろ匿名の掃き溜めなので許してくれぇーい。

(数年前に東上線の緊急停車時に目の前で睫毛を数本持ってがれた女性を見たのを思い出して書き込み

2016-10-19

[] デマゴーグ

デマゴーグ(独: Demagog)は、古代ギリシア煽動的民衆指導者のこと。

英語ではdemagogueであり、rabble-rouser(大衆扇動者)とも呼ばれ民主主義社会於いて社会経済的に低い階層民衆感情

恐れ、偏見無知に訴える事により権力を得かつ政治的目的を達成しようとする政治的指導者を言う。

デマゴーグ普通国家危機に際し慎重な考えや行いに反対し、代わりに至急かつ暴力的対応提唱穏健派や思慮を求める

政敵弱腰非難する。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%83%9E%E3%82%B4%E3%83%BC%E3%82%B0

2016-10-16

http://anond.hatelabo.jp/20161015122530

うむ。良トピックだな。

功利主義的にシステム考察するなら一理はある。しかしそれは異性婚に於いても成立する話であり、根本的な制度への問い掛けをも含む点が興味深い。

そして新制度提案も感心すべき発想であり、もうめんどうだから浪漫幻想とかでいいんじゃねーかなとか書いてて途中で俺は思った。

2016-09-08

ヒネたおっさんが「君の名は。」を見て感動した話。(ネタバレあり)

先日来各所で絶賛されているのを見て小馬鹿にするつもりで映画館に足を運んだ。

馬鹿にするつもりと言ったらなんだが、聞けば主人公高校生ラブストーリーらしい。良い歳のおっさん感情移入出来る気はしない。

己の高校時代のことを思い出してみても、当時好きだった子の事など遠い記憶の彼方であるし、今思えばあの頃の自分他人の事など本当には好きではなかった。ただ己の欲望と願望を他人にぶつけようと踠いていただけだ。大体の高校生はそんなものだろう。

そんな未成熟感情の発露を崇高なもののように扱われて感情移入出来るわけがない。

実際に鑑賞した感想としても、主人公の瀧くんとヒロインの三葉ちゃんがお互いをなぜ好きになるのかさっぱり理解できなかったし、そもそも二人のパーソナリティもあまり掴めないままだった。喧嘩っ早い、都会に憧れているなど、所謂どこにでもいそうな少年少女と言う程度の描写を逸脱するようなものは皆無。そんな二人がファンタジックな要素による出会いと別れを経て、ずっと想い続けていた、しか記憶もおぼろげな名前も忘れてしまった相手に五年も経ってから再会を果たすと言う展開になるのだが、高校生時代の好いた惚れたを五年も引き摺る人の気持ちは正直さっぱりである。あと主人公が序盤密かに想いを寄せていたイケてる(死後の世界)お姉さんのイケっぷりも非常に幼稚に思えた。これ見よがしに婚約指輪をチラ見せさせながら「貴方幸せになりなさいよ」とか就活中のガキに言い出す女、「アイタタタタタ」。

とまあ、実にこんな具合だったのだが、しかし凄く感動させられた。何故か?

主人公たちの相手への想いが茫洋として定かではなく、別れねばならぬ理由も状況に由来するもので、しかし逢いたいという気持ちだけは残っており、ついに巡り会える。この構造により見ている俺は己の人生於いて別れてしまったがしかし逢いたい気持ちの残っている誰かのことを想起させられてしまった、この映画を見て感動している人の多くは似たような感覚があるのではなかろうか?瀧くんも三葉ちゃんも感情移入やすキャラではない、実際俺は先述のように全く感情移入していない。だがこの作品重要モチーフになっている組紐が表している"縁"というものは、つまり出会いと別れの結びは、誰もが心に抱えているもので、おっさんおばさんこそ特に思い当たる節がある類の事柄だと思う。

まり今作は中年向け映画だということを主張したい。

まりフィクションを見ている時に自分体験が想起させられることはない、飽くまでフィクションとして、作者の狙いや他の物事と照らし合わせてその作品が持つ意味を読解するのが常だが、今作では見事にしてやられてしまった。

これは作り手の狙い通りなのだろうか?

2016-08-31

自分人生於いて自分エネルギーをどこに使うのか真剣に考えなくてはいけない世の中になっている。

大きな声に踊らされる、その先に待っている人生想像しよう。

大きな声が発するところは安全そうに見えるけれど、本当に自分エネルギーをそこつかっていいのだろうか?

自分時間お金、心のエネルギーを注ぐ場所を間違えるから、何者にもなれない、そうした結果がいつも待っている。

流行に、すぐにのせられる人々。未来に残らないものと、残るものををしっかり考えて、無駄をしないように

エネルギーを注いで注いで、何も残らない人たちが、山のように溢れ変えってる未来が見える。そしてまた文句を言って妬んで、という人達の顔が見える。

2016-08-29

35年間童貞だった僕が魔法使いになるためにした13のこと

テンプレhttp://love-hacks.jp/making-girlfriends/ ですがあまり関係ありません。というか途中で飽きてきて雑です。

魔法使いになるには何が必要なんだ」「魔法使いになるための方法を知りたい」など、魔法使いになるための準備や方法が気になりますよね。本記事では、35歳の今も彼女がいない筆者が、魔法使いに到達しその後5年間維持する中で無意識のまま行動したことを以下の流れで紹介します。

1.自分を変えないために行った7のこと

2.出会いを増やさないために行った4のこと

3.アプローチしないよう心がけた1のこと

4.魔法使いを維持させるために行った1のこと

記事を読んでいただければ、魔法使いになるために大切な行動をすべてご理解いただけ、あなた理想魔法使いになる日をグッと近づけられます。また、13の行動の中からまずはあなたにできることから始めていただくことで、本記事を読んだ今日から魔法使いになるための準備を始めることができます

1. 自分を変えないために行った7のこと

1-1.「空気感」を意識した

出る杭を打ち付け平らにならすことを美徳とする日本社会於いてオタクは日の当たるところを歩けない存在です。できるだけ目立たず騒がず、空気のように透明な存在であることが処世術です。しか空気とは言え淀んだ空気なので周りに少しでも迷惑を掛けないよう集団の時は後方に、単独の時はできるだけ普通にやり過ごすことが必要です。

ちなみに自分では空気の如く行動しているつもりでも、周りの他人自分たち流儀に則していない異質な存在として認識するので「変な人」「気持ち悪い」という陰口を叩かれることになります。配属直後、強制連行された飲み会で3時間一方的説教され、他の新人からの評を余すことなく伝えてくれた上司には感謝気持ちしかありません。お陰様で今でも飲み会は大嫌いで全て適当理由で欠席しています

1-2.ファッション必要ない

筆者は服装や、髪型に全く興味がありませんでした。一人暮らしをして14年ほど経ちますが、自分で買った私服と言えばTシャツチノパン靴下、下着、それも片手でお釣りが来る回数しかなく、そもそも実家出るときに持たされた私服がいつい先日まで残っていたぐらいです。髪は当初こそ、近所の床屋を探して通いましたが人並み外れたコミュ障の筆者には苦痛であり、自らバリカンで切るという手段を取るようになります

バリカンというと床屋で使うようなもの想像し、下手したら大失敗になると思われるかも知れませんが家庭用の今時のバリカンはそんなことはありません。アタッチメント一定の長さ以上には切れないようになっているので大失敗のしようがありません。もちろん本来は二人で使うものですから自分の髪を切るのはなかなか難しく、床屋と同等なんてことはありませんがどうせ誰も気にしないので問題ありません。床屋は待ち時間を含めると1回1~2時間、洗髪・顔剃りありで3000円もします。つまり自分で髪を切ればタダでガチャ10連が回せるってことです。

1-3. 靴には特に気を使わない

スーパー併設の靴屋の適当な2000~3000円程度の靴でも充分です。案外長持ちしたのですが次に買った同価格帯の靴は一ヶ月と立たずに靴底が剥がれ浸水したので、この価格帯にもピンキリはあるようです。

靴なんかを買うために外出し店員と話すなんて苦痛だと悩む筆者の強い味方がみんな大好きAmazonです。そう、Amazonリアル靴屋と同様に靴の試着・返品が可能なのです。一つ一つ注文してたら埒があかないので3~4つぐらい同時注文し、全く合わないのは返品、別サイズか別の靴を注文して絞り込んでいくことで、家の中にいながら靴屋と同等の靴選びが可能となります。多少の時間は掛かっても出歩きたくないという人には大変お勧めです。

1-4. ハンカチよりもジェットタオル

ハンカチなんて持ち歩かずともジェットタオルの設置されたトイレを使えばいいのです。ただし三菱電機製以外、特にTOTOロゴが付いたやつは風が弱くて乾きにくくデザインいまいちなので可及的速やかに撤去されるべき。

1-5. 上っ面の優しさを意識した

中身の伴わない、上っ面の優しさを演出しておけばとりあえずOKです。他人から見れば、これが「近付いてくるなオーラ」になります

1-6. 我慢して「コンプレックスを受け入れる」ことを覚えた

誰にでもコンプレックスはあるものですが、とりわけ性器に纏わるコンプレックスというのは厳しいものです。友人のいない筆者は知る由もありませんでしたが、巷じゃ真性は雑菌と悪臭の温床、正常な性交すらできないと最底辺病気扱いです。別に好きでそうなったわけでもないし、何か悪いことをしたわけでもないのに随分とご大層な病気扱いです。様々な議論余地はあるようですが、一般的に好ましいものではないという事実認識すべきでしょう。

世の人々は容易く病院行けと言いますが、いくら保険が効くと言われても、そして喩え相手医者であっても、己の恥部晒すのはなかなかできるものではありません。なんせ命の危険を覚えることならまだしも、とりあえず日常生活を送ることはできているのです。そして何より、魔法使いを志す筆者にとってはこの病気で困るような状況こそが非日常で通常起こり得るものではありません。

まり実質的に何も困ることはないのです。安心してこれからゴミ箱妊娠させましょう。

1-7. 理想を抱いて溺死した

いつか、銀髪ツインテールオッドアイアルビノな生き別れの双子の妹が現れ、隣に住んでる幼馴染みとクラス委員長部活の先輩が家に押し掛けて超法規的な理屈で何故か同棲するMF文庫J美少女動物園ラノベみたいな展開になる日がくるという理想を抱きましょう。そしてそれが叶うそ場所は恐らく、天国と呼ばれる世界です。

2. 出会いを増やさないために行った4のこと

2-1. 男友達はいらない

小・中と人並みにいじめられっ子ポジションを確保してしまった筆者にとって他人とは不信の塊であり、優しく接して近付いてくれた人も信用できず拒否してしまうのでいつしか知り合い以上・友達未満という希薄人間関係の構築に成功しました。同性、異性を問わず友達という存在が今では理解できないほどに幻想的なものに感じられます

2-2. 連絡する相手はいない

友達がいないので携帯電話を持たなかった自分もさすがに就活時には必要ということで持ちましたが、今現在も私用携帯の番号を教えた家族以外の他人存在しません。逆に、私用携帯番号を知っている他人もいないので携帯登録してるのは宅配業者や企業といった法人ばかりで個人名は1件もありません。

2-3. 趣味を増やした

年を取ると嗜好は歪みます、それもより歪な方向へと。

コスプレとか全然興味ないと思っていた自分まさか二次元の延長で興味を持ってしまうとは思わなかったし、キワモノジャンルしか認識していなかった獣姦ものに対して、犬も良いけど豚もいいよね…とか思うようになるとは。ちなみに最近ブームは蟲姦ものです。

2-4. オフ会イベントなどの出会いの場に出かけない

どれだけ誘われても決して人に姿を見せてはなりません。お互いにキモオタだと認識するのも辛いですし、まず他人との会話が成立しません。相手不快な思いをさせるのはやめるべきでしょう。

3. アプローチしないように心がけた1のこと

3-1. 接近は全力で回避する

クソザコなコスプレカメコをしてると、何度か撮らせて貰った相手存在認知される、いわゆる野良カメコから認知カメコへのジョブチェンジが起こることがあります自分も一度コミケでそれが起こり、雰囲気的に雑談でもしながら帰路につくようなシチュエーションになりました。現実にまだ希望を抱いている人は雰囲気に流されてそのまま歩いてしまうのでしょうが、ここは適当理由を付けて全力で逃げるシーンです。

相手キモっと思われることを避ける意味もありますが、コスプレするような人の8割は彼氏かそれに相当する人物がいると考えるのが適切です。触らぬ髪に抜け毛なし、何勘違いしてんだこのクソオタがと罵倒される前に離れましょう。ちなみに後日、やはり彼氏持ちだということが判明したので当時の判断は正解だったと自信を持って言えます

4. 魔法使いを維持させるために行った1のこと

4-1. 現実を見ない

現実を決して振り返ってはなりません。下手振り返り考え事なんてすると、「童貞は子孫を残せないのだから、いずれ童貞絶滅するのでは?つまり童貞のみになるのではないか」などと言い始めることになります

5. さいごに

理想魔法使いになるために筆者が無意識に行動したことを紹介してきましたがいかがでしたか。紹介したのは筆者がやってよかったと思えたポイントなのであなたにできそうなものを是非試してみていただければと思います。そして、理想魔法使い像を決してあきらめずあなたMPをどんどん上げていっていただきたいです。そして最後倉田英之先生名言を紹介します。

女は紙かjpgに限る

あなた理想魔法を使えることを心から祈っています

2016-08-22

初めてオナホを使ったが死にたくなった

http://anond.hatelabo.jp/20160818013029 の続きです。

最近の尼は発送が遅くなってきたのに、今回は即日発送して翌日には到着しました。なんでこんな時だけ早いんだよ。でもちょっとしかった。死にたい

ちゃんと調教しないとフェラは歯が当たる・喉まで使えない等あまり気持ちよくはない。

これ絶対言う人がいると思った。同種に「パイズリは気持ちよくない」ってやつがある。「え、キャビア?あれってそんなに美味しくないよ~(苦笑)」みたいな台詞だという実感がないのだろうか。ただ好きなんだから、実際にどうだったかなんて関係ないし別に知りたくもないです。死にたい

何買ったの? 「真実の口」とか?

はい、一発で当てないでください。真実の口と言えば嘘つきが手を入れると抜けないというあの口です。上手いネーミングですね。ついでに尼にお勧めされた、真実の唾液ってローションも一緒に買いました。死にたい

手で触った感触は、デブ親父の三段腹でもここまでではないだろうという程にぶよぶよとした感触で、率直に言うとやや気持ち悪い(シリコンってもっと硬いもの想像していた)。これをベヘリットとか言った奴は一生オナホで抜けない呪いに掛かれば良いと思う。お陰でベヘリットが思い浮かんでしまって物凄く辛くなった。死にたい

とりあえず気になる口周りの造形、先述の通り、自然に空いた口元は真正からでも真横からでも大きな破綻はなく、見た目としては非常に良い。恐る恐る指を入れてみるとすぐ歯と舌に当たるわけだが、この上下の歯に挟まれ感触が口腔内を強く意識させるアクセントとなっていてなかなか馬鹿にできない。見た目だけかと思ったが、これはリアルと言って良いのではないか。ただし人体模型を見て思うリアルの方だと思う。死にたい

これは存外に期待が持てると確信し、キスも試してみたが想像力が足りないのか魔法使いとしての経験不足なのか何かが違う気がする。舌が短いから?いやそういう問題でも無いだろう。油臭さといったもの特に感じなかったし、外観及び内部の造形は確かに人体を模しているはずなのに、だ。こんなものなんだろうか。とりあえずファーストキスの味はシリコンの味でした。これはかなり死にたい


慎重に慎重を重ねるべく下調べした結果、最初風呂場で使うことを決めていた。これは次の二つの理由による。まず、温めて使う方が良いらしいということ。カツ丼弁当は冷めたままでも美味いが、温めればさらに美味くなるのと同じ原理だ。次に、勝手の分からない最初特にローションを多めに使う方が良いらしいということ。これはそういうものなのか、と先人の知恵に倣う。ここでふと冷静になると何を真面目に調べてるんだと正気に戻りそうになる。死にたい

尚、一応の葛藤として、ここまで守り通した童貞を失って良いのかということについても悩んだ。今この瞬間はまだ、ただの童貞でいられるが、使ってしまったが最後人間童貞になってしまう。人間に対する童貞ってただの童貞よりずっと恥ずかしいのではなかろうか。死にたい

道徳教育の場に於いて、人という字は人と人が支え合う姿を示すと言われる。しかし肉親を除く誰にも支えられず、また支えるべき人を持てなかった自分にもはや人としての幸せなど望むべくもない。人でないなら人に対する童貞など何も不自然ではない。この手が他の誰かの手を取ることをできないなら、もうこの手にはオナホさえあれば良いじゃないか死にたい


風呂場ですべきことを終え、湯で人肌程度に温め、ローションをたっぷりと注入し、さあ準備が整いいざ鎌倉といったところで時間が止まった。何かを忘れていた気がしていたが、立つべものが立たない。何もおかずが無い。そりゃそうだ、風呂場なんだから。むしろリラックスして萎える場だ。予想外の事態に少々戸惑ってしまったが、最初はお試し、練習のようなものだと割り切って想像力で半立ち程度にしてとりあえず入れてみる。感触としては違和感、としか言いようが無い。そもそも包まれるという感覚自体違和感なので仕方ないのだけど。死にたい

気持ちいい…?と呼んで良いのかも微妙で、確かに、まあ、知らない感覚なんだとは思う。刺激があるわけでもないし、気持ちいいわけでもないし、本当に何とも言えない感覚だ。ああいや、半立ちだったのがちゃんと立つ程度には刺激はあるのだと思うが、多分それは文字通り刺激に対する生物的な反応であって精神的な感応にまでは至っていない。動かすとまた違うのかとも思ったが、特に差は無い。いや、上下の歯で削られてるような感覚がある。痛いと言うほどでは無いが、痛覚に近いものなのでこれが苦手な人はいるのは理解した。とはいえ、これが良い刺激なのかともいうとよくわからない。全くこれだから童貞ってやつは。死にたい

ただ、横向きにしたときビジュアルについては造形の良さもあって非常に良い。また抜いた瞬間には、ちゅぱっという感じのリアルな音が自然と出るのも悪くなく、このビジュアルと音については充分、リアルと呼べるのではなかろうか。どのぐらいリアルかって言えば、コイン投入即天和スーパーリアル麻雀ぐらいのリアルさだろうか。死にたい


だらだらと微妙感触を楽しむのも微妙なので、さくっと致すことにしたがやはり何というか。悪くは無いと思うんだけど良くもない。一応、当該商品名誉のために補足すると自分の側に問題があるのだと思われる。よくよく考えてみれば、恐らく一般的と思われる上下運動による致し方を普段していないのでその動きの刺激に対する感覚がない。また面倒なことに、寒がりの愚息は分厚い皮ジャンを着込んでおり全く脱いだことがないので刺激に対して極めて鈍感であることが容易に想像される。つまり自分は、道具で致すことすら満足にできない不出来な存在だったということだ。死にたい

水洗いについては案外、早々に滑りが取れたこともあって虚しさを覚える前に終えることができた。問題はむしろ乾燥だ。逆さまにしてもさすがに奥には水気が残る。数日置けばそこそこに乾燥はするようだが、それでもまだ奥には水気が残っている気がする。ひとまず黴の発生は避けたいので、ドラム洗濯機で低濃度オゾン殺菌を行うことにした。白物家電の何とかイオン系は居住空間に於ける効果は全く信頼に値しないが、密閉空間に於ける(何とかイオンと同時発生する)低濃度オゾンによる殺菌効果であればそれなりに信じられなくもない。まさか家電メーカーオナホの殺菌に使われるとは夢にも思わないだろう。死にたい

今後の課題。ローションを使ったこともあり、風呂場以外でやらなくて良かったと思う程度には手足含む周囲が酷い有様になったわけだが、世間ではどうやってこの問題解決してるのだろうか。やはりタオルやら何やらを敷いてやってるんだろうか。もっとカジュアルに使ってるイメージだったのだが。カジュアルオナホを使う生活って最低ですね。死にたい

2016-08-21

大智禅師発願文


願はくは吾れ此の父母所生の身を以つて三寳の願海に回向

一動一静方式に違せず

今身より仏身に至るまで其の中間於いて

生生世世出生入死佛法を離れず

在々所々広く衆生を度して避厭を生ぜず

或は剣樹刀山の上 或は鑊湯炉炭の中

唯だこれ正法眼蔵を以て重担と為して随所に主催と為らん

伏して願はくは三寳証明佛祖護念

2016-07-11

2017年子供を作るべきなのだろうか

彼女と今度結婚をする。お互い適当性格なので、9月のどっかに入籍しようぜ、的な軽い雰囲気。それはいい。

問題子供を作り育てるべきなのだろうか、ということ。

残念ながら年収は低い。そういう不安もある。

何よりも不安なのは2017年とか2018年に生まれ子供幸せ人生を歩むことができるかどうかだ。

こと日本於いて、これから先はどんどん若者が不利になる、そんな予感がしている。

進学ができるのかどうかは、本人や親の協力もあるだろうが、それと同時に親の収入も大切なパラメータだろう。

就職ともなれば、僕のように大企業でなくても良いのだが、手に職をつけて稼いでいけるのだろうか。

もっと直近のことだと、保育園幼稚園問題もある。我々が働かなければ稼げないのだが、働きつつ子育てはできるのだろうか。

今までの人生ほとんどを楽観的に生きてきて、大抵のことがうまく行ってきたのだが、子供の事に関してはこと慎重になってる。

もちろん、彼らの世代幸せにするのは僕たちの世代責任なのだろうけど、今の世の中、そんなことを考えて行動をしている人達が必ずしも多くないように感じられてしまうのだ。

果たして僕たちは子供を作るべきなのだろうか。僕たちの遺伝子未来に残すべきなのだろうか。

2016-06-27

人間ルックスじゃないすか。

1周回って最近は「やっぱり人間ルックスが全てじゃないすか」って考えに回帰しつつある。

もうすこし具体的に言うと主に恋愛関係於いてなんだけれど、

なんか良い年した男が「恋愛」って言葉を使うの、ちょっと気が引けるな。「交際」とかかな。やや堅いな。

閑話休題、男女の交際大事なのって、絶対ルックスじゃないすか。

ぼくはそこまで女性を見た目で判断しない方(自称)だけれど、それでもやっぱり「可愛い子」と「普通な子」では同じ内容の事を言われても感じ方が全然違うし、

何かが起きる訳でも無いのに、レジ店員さんに愛嬌があったり、同じ車両に魅力的な女子高生が居たり、そういった些細な事で日々のラッキーポイントは貯まっていく。

第一印象は外れない、という話を聞いたことがある。ぼくもそう思う。

交際」以前の「人付き合い」の時点でさえ、その人に抱く、というか正確には今後抱いていくであろう好意距離感は会って数セクションのうちにある程度決まっているのだろう。

ここでいう第一印象こそがぼくの思う「ルックス」に他ならなくて、

それは必ずしも「顔」というワケではなくて、「身長」だったり、「体つき」だったり、もっと言えば「声質」「髪質」「立ち振舞い」だったり、そういったあまり努力でどうこうし難いものを纏めて「ルックス」とするならば、

人間ルックスが全てじゃないすか。

でもぼくがこういうことを書くと、「そういうことを言ってるからダメ」とか、「XXXみたいな例もあるし」とか、「いや人間金だよ」とか、色々な角度からアプローチがあったりもするのだけれど、

いや、別にその意見否定するつもりは全くなくて、何事にも例外はあるだろうし、ルックス雑魚でもカッコ良い人間も居ないとは言わないよ。

でも、明らかに、明らかに、ルックスで変わるものがあって、それが結構な頻度であって、そして結果に大きな違いがあって、

そういう世界に生きているハズなのに、「ルックスが全てじゃん」って最初に言ったヤツが負けみたいな、負け犬みたいな、ソイアンペルデドルみたいな、

それだったらじゃあぼくが言い出してやるぜ、切り込んでやるぜ、オレは三都主アレサンドロだ、みたいな。

そしてこの作文は別にルックスが優れている人に宛てたヒガミの手紙ではなくて、

(むしろ良いものを生まれ持ったならガンガン使っていって欲しいし、少しでも優れたルックスを手に入れる・保つために相応の努力をしている人は素晴らしいと思う。勿論ぼくだってその端くれだ。)

ルックスが良いって、交際でも、人間関係でも、とにかく有利じゃん!

っていう当たり前の価値観を当たり前に認めようとしない今のこの世の世界観気持ち悪いなって、

人間ルックスが全てなんだから自分ルックスが少しでもマシになるようにやっていったらいいじゃないすか、

結局その先にあるのもルックスの差なんだけどさ、みたいな。

そういうことを書きたかったのではないでしょうか。

2016-06-26

全部高齢者のせいだ

世の中が狂い始めてるのって、高齢者割合が増えてかつそいつらが将来のことも次の世代のことも何も考えずに逃げ切りたいと考えているからだと思う。政治家もあからさまに高齢者優遇を打ち出してるけど(高齢者給付金とか死ねマジで)、それに対してアホな高齢者共はホイホイ騙され続け、若者を虐げている。

俺は、高齢者の死期を国が法律で決めるべきだと思う。65歳になったら全員法律で死んでもらうことにすれば、高齢者政治於いてしめるウェイトは低くなり、社会が前向きに動き出すと思う。自分の親が65歳で死ぬとわかればみんな親孝行をしっかりするだろう。一律65歳で死ぬから老害議員経営者はいなくなり社会が若返るだろう。もしもっと長生きしたいのなら、国に多額の税金を納めるか、国を捨てるかすればいい。一切デメリットが見えない施策だと思うんだけどどこかの政党が打ち出してくれないだろうか。

2016-05-24

日本義務教育於いて、水面下に不気味に根をはる同調圧力の闇。「みんなちがってみんないい」教室アクセサリーの様に飾られた、違和感たっぷりの詩。

だれも、その違和感を口にする事はない。

金子みすゞが望んだ世界とは一体、どんなものなのだろうか。

同調圧力」というもの概念として幽霊のように存在するのだとしたら、そのメリットとして考えられるのは「治安維持」「思想教育への導入の安易さ」しか思い浮かばないのだが、他にもあるのか?誰か教えてくれ。

2016-04-27

想像力千羽鶴

今日被災地支援於いて千羽鶴不要だという声があがっている。

被災地への千羽鶴 「いらなかった」の声続出-ニコニコニュース

http://news.nicovideo.jp/watch/nw2152972

これに対してツイッター上では

邪魔かどうかではなく気持ちを素直に受け入れられないのか。傲慢ではないか」など反感を買っているようである

被災者の「千羽鶴はいらない」に激怒する人達-togetter

http://togetter.com/li/967551

上記まとめ末尾で言われているように、お金という即物的なものを送ることへの抵抗感や

自分被災者の為にできることをしたという充足感、その両者を得ることができる形として

千羽鶴を送るというのは古来より婉曲表現を好む日本人らしさすら感じるし、そういった考え方を否定しない。

だがその一方で、ソーシャルネットワークなどによる情報共有の簡易化の為に顕在化したのか、

それとも実質的な数値の上でなのかは定かではないが被災地支援における千羽鶴問題存在するのである

千羽鶴が一切いらないとは言わない、だが避難所1つに有り余るほどの千羽鶴がある光景想像して欲しい。

例えば、あなたが不慮の事故病気によって入院したときあなたの病室には家族や親戚、友人が見舞いに訪れる。

そしてその一人ひとりが全員笑顔千羽鶴を抱えてやってきた時、あなたはどう思うだろうか。

最初はもちろん嬉しいと思うだろう。

でも2人目、3人目の見舞客も千羽鶴を持ってきたら?

貴方は限りある病室を埋め尽くす千羽鶴を見ながら、何人目まで「もうやめてくれ」と思わないでいられるだろうか。

2016-04-21

ずっと二次元さえあれば生きていけると思ってた

20代の頃はエロゲが本当に好きで楽しくて、プレーする時間も無いのに毎月新作を10本以上は買い、ほぼ毎日プレーしていた。

からずっと、"生身の彼女"なんていうのは二次元に対する裏切りであり、どうせ自分には縁のないものと諦めていた。いや考えてすらいなかったんだと思う。

ここ数年は仕事が忙しくなり、負いたくも無い責任も負うようになり、どっしり腰を据えてエロゲをプレーする気力も時間もなく、「未開封で積まれた新作」がさすがに邪魔に思えてきたこともあって様々な二次元のものを売却処分した。さすがに全部を捨てるほど世捨て人になったわけでもないので何度かの選別をくぐり抜けてもなお手元に残しておきたいと思ったのは残したが、ソシャゲSSRが数枚余裕で引けるぐらいの額にはなった。

すっかり片付いた部屋を見て、気付いてしまった。二次元は飽きたら、後には何も残してはくれなかった。

その時、その時点では楽しんだコンテンツも、数年の時を経てしまうとどうしても色褪せてしまう。

思い出は美しいが、その思い出で自分は一体何を得たんだろうか。

ただ消費することしかできないオタクが、消費することすら疎んでしまった今、何ができるんだろうか。

そんなことを考えている内に、10年ほど一人暮らしをして初めて「寂しい」と感じた。

自分は異性は当然として同性ですら友達と呼べるほどの人間関係がなく、親兄弟ですら同じ空間にいると苦痛を感じ、部屋に一人でいたいと思うタイプなのでこれは本当に驚きであり不思議だった。寂しいと思った瞬間でさえも、きっと他人がいたらそれだけで萎縮し苦痛を感じていたに違いないのにだ。

そして改めて自分の現状を省みて「ああ、國府田マリ子のおっかけコピペネタじゃなかったんだ」。

まさか自分に立ち返る瞬間が訪れるとは思わなかった。

コピペの人ほどアクティブオタクだったわけではないが、どうせこちらの相手二次元だ。主人公以外と結ばれる事も無ければ劣化することもない。供給がある限り滅びることはない。そう信じていた。

次に思いうかんだのは「普通」のコピペだった。

子どもの頃は、普通に結婚して、普通に子どもを産んで、育てて、普通に歳をとって、普通に死んでいくのが普通人生なんだとなんとなく思ってたけど、そんな普通人生を送るためには、とてつもない努力必要だったんだなと最近になってやっと気づきました。(手遅れ)

人並みに普通で居たいと思っていたはずなのに「普通からずっと目を逸らし続け、いつの間にか自分の思う「普通」と「世間が求める普通」のギャップがあまりに大きくなっていた。

周りを見れば年下の同僚ですら左手にはみんな指輪が光っている。ちょっとした雑談で出るのは子の卒業入園、あるいは出産といった話ばかりだ。

異性に対してそう積極的にも見えない人だってもちろんそうだ。もっと言えば、仕事ぶりがあまり好ましくない人だって妻がいて、子供がいる。

彼らはちゃんと育てた親に対して恩を返し、妻を娶り子を育てることで社会に対する責任果たしている。

翻って、自分は何をしていたんだろう。

別に結婚し子を産み育てることだけが人生ではないし、国民の三大義務を履行しているんだから文句を言われる筋合いはないが、「親以外の誰からも人として愛して貰えなかった」が今の自分事実だ。彼らは少なくとも赤の他人から「この人となら子を為して家庭を作っても良い」レベルで愛して貰ってる。

血の繋がった家族ですら毎日顔を合わせれば飽きてくるし不満も出る。なのにそれを赤の他人同士で、互いに折り合いを付け一つの家庭を作るという努力愛情の名の下に成功させている。

学園恋愛ものエロゲなんて腐るほどやってきた、クラナド人生なのはそれなりに認めるしクラナドエロゲじゃないは何度でも言う、だけど自分現実人間から愛される努力も、他人を愛することの意味すら理解できていなかった。

自分が守ってきたのは童貞なんかじゃない。他人と関わるために自分を変えたくないという糞の役にも立たないプライドしかなかった。

三十路を過ぎれば魔法使いになれる」は決して大袈裟言葉じゃない。

これまでの人生於いて、その性格信条で何から瑕疵を抱えていると思われても致し方のない存在

人間カテゴリではあっても戦士騎士ではなく、怪しげな術を使う存在としての「魔法使い」。

不可思議な力で以て20代の間に様々な恋愛経験する「世の普通の人々」こそ魔法使いに思えてならないが、端的に言えば男性はいだってだってセクロスしたいと思うんだから相手に好かれる努力を重ね、学び、成長していくのが「普通」らしい。

それをどうせ自分には縁がないとスルーしてきた以上、全ての責が自分にあるのは否定しようがない。

そんな「社会で生きていくために必要だけど誰も教えてくれない秘密ルール」は義務教育期間に周知しておけと言いたいが「普通」の人はそれこそ周囲の友人・知人から学び、互いに高めあっていっていたんだろう。自分文字通り、次元の向こうへ現を抜かしている間に。

二次元は心の隙間を埋めて癒してくれるが、温もりは与えてくれなかった。

(4/21 20:13追記)

Twitterに書くには長すぎる、blogに書くにはキモすぎる、よって慣れない増田を使ったのだけど意外に反応あって驚きました。投稿する時間まで見計らって準備したネタスルーされたのに、脊髄反射で書いたネタ1000RTされたときの心境です。書いてる内容はネタじゃないですよ、信じる信じないは別として。だから空想と言われてしまうのは、自分空想存在並にあり得ないものだということを突き付けられている感じがしますね。本当に魔法使わせて下さい。

2016-03-29

父親が嫌いだ

自分がいつも正しいと思い込んでる

頑固だし、自分リーダーだと言い張ってる

しか外国人であり正社員になれず、日本労働市場於いて

ランクが低い。母親地方公務員毎日父親の倍ぐらい働いている。

最近風邪が治らず、もうこの母親頼みの生活限界に近いのかなと思うようになった。

平日日中ガーナラジオ聞いてコンピューターして寝るだけの父親

私の方が偉いとか昔話私、筆者を保育園に連れていくのに苦労したとか

さら言われてもありがたみを感じない。何も尊敬できない。

私は来月から社会人パートタイマー父親給料で抜かす。

いつか覚えてろよ。大学受験で失敗し進学出来なかった妹と仕事のない父親め!

母親短大卒だ。学歴だけは大卒の俺が家族トップ

2016-03-07

時間は全ての人に平等ではない

平等な世の中でも時間だけは全ての人に平等だとよく言われる。

時計つの中ならそうかもしれない

しかし、人生於いては全く不平等だ。

サラリーマン時間経営者時間個人事業主時間全て進みかたが違う。

経営者時間もっと効率良く自分に都合よく伸び縮みさせられる。

それは、サラリーマン時間に上から介入出来るからだ。

雇った人間人生を左右し進んだ時間すら戻してしまう事もでき、時間を止めてしまう事も出来る。

一度経営者側に立ってしまえば時計をいくつも持っているに等しい。

そして、社会の大きな時間の進む方向まで先に見ることが出来る珍しい存在だ。

時間の進む方向を先に見ることが出来る存在では政治家に近いかも知れない。

サラリーマンから時間を奪うタイプ経営者を許してはいけない。

2016-03-06

同じ日本に生きて、学生時代、同じ学校で学ぶ学友。この時はまだ差違は大きくない。…大きく異なっていく片鱗は既にあったとしても…。

そしてその後の人生は大きく其々バラバラに異なっていく。あるものはごくごく大多数と同じように平凡に生きる。つまらないかもしれないが、大きな衝撃というものはなく生きていける。

平凡な日常於いてのみ通用する現実的と言われる常識根底に持ち、その価値観世界を眺めている。とてもホッとする様な居心地の良い窮屈な世界観だ。

しかしある者は、何度も死線をかいくぐらなければ生きていけない人生を歩む。衝撃的な事件が何度も自分を襲い、少しづつそれも当たり前になる。慣れ(適応力)という能力は素晴らしいものだ。誰にでもあるが、最大限に発揮する人と発揮しない人がいる。

1日1日心が変わる。1日における心の変わり様は、ホンの少しかもしれない。しかし、それが100日も積み重なると、中身は、もう別人といえるほど変わってしまう。

私が知っていた、〇〇さんでは無くなってしまっている。だからコミュニティ内では出来事を共有していないと、心変わりによって摩擦も生じていく。

人格の変わり様に付いていけない側は、あいつはおかしいと非難して、小学生の頃の話を持ち出す人もいる。また、急激に成長する自分理解しつつ、周囲と会話が会わなくなっていく焦りを感じて周囲に出来事を共有しようと画策する。けど失敗に終わり諦めていく。別次元別世界を生きる人間が、同じ空間存在する不思議


しかし、それも受容できるほどのコミュニティーがあれば理想なのかもしれない。あるもの時間の流れがゆっくり進み、あるものは高速に進む。そうした者が、同じ空間を生きているのだと、お互いが理解し会えたら良いなと思う。


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光と闇が濃厚に現れる人生後者だが、その光を前者の人間には眩しく見えるようだ。死線を掻い潜ってきたから光る光だが、こうした光を持っていないと悩み苦しむぐらいなのだから人間安全よりは、戦場に赴きたい生き物なのだろう。

安全を手にいれると電球スイッチを消すように光らなくなり、

安全を捨て去ると、電球スイッチが入り徐々に光だす様は、本当に不思議エネルギーを起こす原理と同じ

2016-03-03

漫画とかで、手柄を持ってかれて軽んじられる風潮はおかしいと思う。

相棒の右京さんや、コナン君のようなキャラクターで、

手柄を持ってかれた上に、その相手から感謝されるどころかバカにされたり偉そうにされたりしているパターンがある。

ぶっちゃけ私はコレが好きじゃない。

(誤解の無い様に言っておくと、番組的には面白いし、好きだし、

いつも見てるけど、何とも言えない報われなさ感が募る。)

滑稽な日本社会を表してるのだろうけど、日本人メンタリティとして、この状態が当たり前とされるのがヤバイと思う。

テレビの影響というのは本当に大きい。



最近は少なくなってるけど、一時、女の子セクハラするマンガは多かった。(漫画を売る為に仕方なかったのだけど…)


それで一時、大衆の行動に於いて女子へのセクハラは多くなった。その結果、男女の中は絶望なまでに冷え込んだ。今は修復中の様に思う。

あとNARUTOもこのパターン

里を守った英雄でも、未だ下忍で火影にもなれていない。他の忍者は、どんどん上忍になっていくのに。これを良しとして笑っている大衆感覚が怖い。

ドラゴンボールもこのパターン。だけど、ミスターサタン家族になったり、お金が入ったりして幾分は報われている。

これって思うに、感謝する心や、人を敬う心が、絶望的に退化してるように感じる。


現在日本大衆メンタルが、手柄を頂いて、その上、バカにして偉そうにするというのが当たり前になってる。

強い奴は、弱い奴に恵むのが当たり前。これはおかしいと思う。

かといって別に、貢献にたいし持ち上げられたいわけではない。

しまれるキャラであってほしいと思う。


けれど、今の状態(助けてもらっていて感謝しない)で、心が痛まないのか?と思うのだ。

漫画とかで、手柄を持ってかれて軽んじられる風潮はおかしいと思う。

相棒の右京さんや、コナン君のようなキャラクターで、

手柄を持ってかれた上に、その相手から感謝されるどころかバカにされたり偉そうにされたりしているパターンがある。

ぶっちゃけ私はコレが好きじゃない。

(誤解の無い様に言っておくと、番組的には面白いし、好きだし、

いつも見てるけど、何とも言えない報われなさ感が募る。)

滑稽な日本社会を表してるのだろうけど、日本人メンタリティとして、この状態が当たり前とされるのがヤバイと思う。

テレビの影響というのは本当に大きい。



最近は少なくなってるけど、一時、女の子セクハラするマンガは多かった。(漫画を売る為に仕方なかったのだけど…)


それで一時、大衆の行動に於いて女子へのセクハラは多くなった。その結果、男女の中は絶望なまでに冷え込んだ。今は修復中の様に思う。

あとNARUTOもこのパターン

里を守った英雄でも、未だ下忍で火影にもなれていない。他の忍者は、どんどん上忍になっていくのに。これを良しとして笑っている大衆感覚が怖い。

ドラゴンボールもこのパターン。だけど、ミスターサタン家族になったり、お金が入ったりして幾分は報われている。

これって思うに、感謝する心や、人を敬う心が、絶望的に退化してるように感じる。


現在日本大衆メンタルが、手柄を頂いて、その上、バカにして偉そうにするというのが当たり前になってる。

強い奴は、弱い奴に恵むのが当たり前。これはおかしいと思う。

かといって別に、貢献にたいし持ち上げられたいわけではない。

しまれるキャラであってほしいと思う。


けれど、今の状態(助けてもらっていて感謝しない)で、心が痛まないのか?と思うのだ。

2016-02-11

俺が頭悪いのか

性的魅力という観点で見たら男性女性に勝てず、それ以外の能力では女性殆どの部分に於いて男性に劣るので、

男性社会的役割を担い、女性男性性的消費としての役割を担えば良いのにも関わらず、

フェミニスト達は何故か「男女平等」を掲げ、その役割分担のシステムを崩そうとしているのだろうか。

こういう疑問が自分の中で生まれるのは俺がちゃんと勉強していないせいなのだろうか。

2015-12-24

[] 2015年増田現代ローザ・パークスを見た

博識な増田諸氏には改めて説明するまでもないが、ローザ・パークスバス運転手の命令に背いて白人に席を譲るのを拒み

人種分離法違反の容疑で逮捕され、アフリカ系アメリカ人黒人)による公民権運動の導火線となった女性だ。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%82%B6%E3%83%BB%E3%83%91%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%82%B9

今年の12月ローザ・パークス逮捕から60年が過ぎ、増田のある人物を思い出した。

[京都ゴミ大学]でカテゴライズされている彼だ。

まれている者、妊婦に席を譲らないと宣言し、ホッテントリを叩き出す。

状況や周囲の人物関係は1:1に当て嵌まりはしないが、当たり前のように差別されていることに対して不満を表明し

人々の注目を浴びたという点に於いて両者は等しい。

ローザの言葉を借りれば、京都の彼もまた「屈服することに疲れていた」に違いない。

ローザの逮捕黒人によるバスボイコット運動から人種差別禁止する公民権法成立につながった。

京都の彼の宣言は何処につながっていくだろうか?

バス電車ボイコット

それとも恋愛市場ボイコット

いや、恋愛市場から排斥されているのは容姿の良くない者のほうだ。

どうすれば容姿差別禁止する法の成立に結びつくのか?

彼にそれを成し遂げてもらいたいところだが。

ローザが逮捕時に乗っていたバスは大切に保存され、ヘンリー・フォードミュージアムに展示されている。

何時か容姿差別を禁ずる世の中が実現した日には彼のエントリー

妊婦に優しくされない人間妊婦に優しくする筋合いなどない : http://anond.hatelabo.jp/20151018215156

web上に永久保存されるであろう。

2015-10-11

それでも『ファンタスティック・フォー』が駄作なワケ。

リブート版『ファンタスティック・フォー』が駄作でない理由(ネタバレなし感想) カゲヒナタのレビュー

気持ちはわかる。

俺も「『クロニクル』のジョシュ・トランク監督!」と聞いてワクワクとときめきをおぼえ、

公開後、実写版デビルマン』がアメリカ侵略たかと思われるほどの大炎上に怯えたクチだ。

で、正直、観た時の印象は「世の中の91%(RT調べ)から総スカン食らうほどダメってわけじゃないだろ。アメリカ人きびしすぎ」。

しかし、「思ったほど酷くはない」でも、F4が駄作であることは変わりないと思う。

(1)人間ドラマを深く描いた内容になっている

これが自分いちばん気に入った要素。

びっくりしたことに、本作の主人公たちは人生がうまくいっていないダメ若者で、わりと性格も悪いのです(作中で、彼らは「Kids」と呼ばれています

前半では彼らの精神的な幼さ、そのように人間になった理由が丹念に描かれています



 まず、「主人公たちは人生がうまくいっていないダメ若者」ではあんまりない。

 研究所を放り出されていたドゥームや、厳格な親に反発したがるジョニーなんかは当てはまるかもしれない。

 が、主人公バクスター入学就職?)した時点で「それまでコケにされてきた天才的な才能が正当に認められた」わけで、事実ここいつは終始ずっとノーテンキというか、あんまりグツグツした情念めいたものを燃やしていない。青春を超エンジョイしている。別にそれはそれでいいけど、マイルズ・テラーのあのアンニュイさを活かしきった『セッション』のあとだけにやけにもったいない。『クロニクルアゲインを期待していた観客もそこで肩透かしをくわされる。

 ケイト・マーラも親と弟の板挟み、ドゥームとテラーとの三角関係コソボ出身という暗い過去、などなどドラマになりそうな設定が顔を覗かせるものの、びっくりするくらい本編に活かされてない。そもそも何考えてる人かよくわからない。観る人によったら、中盤までジョニーと姉弟だって気づかないんじゃないか? テラーとの恋愛要素も、テラ視点でうすら青春っぽく描かれるだけで、特に深くもならない。

 中盤前半まるまる出番のないベンくんに至っては書きこみもクソもない。最序盤でこそゴミ山の底辺家庭で育ったという劣悪な家族・養育環境が思わせぶりに描かれるものの、その後一切言及はない。なんでテラーと仲良くしてんのかもわかんない。信頼関係がどうやって育まれてきたかもわかんないのでザ・シングになってからの「大親友に裏切られた辛さ」みたいなものが薄く感じる。傍目には、ひさしぶりにあった古いクラスメイトに怪しい宗教勧誘されてのこのこひっかかった、頭のよわいかわいそうな人にしかみえない。

 

 ドゥームもドゥームでバックボーンがよくわからない。出てきたときからフードかぶってちょっと気難しいギークを気取っている童貞野郎しか見えない。ドゥームという希代の悪役へ至らせるトラウマイベントに欠けている。研究所を叩きだされた経緯もむしゃくしゃしてとりあえずロックなことをしてみた、程度のマインドっぽい。尾崎豊か。

 とりあえずケイト・マーラが好きで、マーラテラーの仲を快く思っていないみたいな描写はあるものの、二人の仲は決定的なところまで行ってない。しかも、「俺の女にちょっかい出すんじゃねえ」的な釘をテラーにさそうとしたら、逆にテラから「あの機械もうできたよ」と言われて「えっマジで」とばかりに盛り上がる。女にそこまで執着なさそう。

 じゃあテラーに対する嫉妬心なのかといえば、そこも開発チームとして一致団結する過程でうやむやになってしまう。

 総合するに、なんでこいつが地球を滅ぼしたがっているのか、なぜ異次元永住したがっているのかがわからない。異次元エネルギーの影響で頭おかしくなった、で済むかもしれないが、それは「人間ドラマ中心のF4」としてどうなんだ。

 ついでにいえば、クリストファー・ミンツ=プラッセちょっとだけ細くしたような絶妙なムカツキおフェイスがどこかヘタレっぽくて、情けない。

 唯一、バックボーンコンフリクト描写病院での父親との衝突シーンや能力使用に関する言い争い)に成功したヒューマントーチだが、せっかくそうやって高めた緊張を爆発させるシーンがない。問題を劇的に乗り越えるシーンがない。

 「壁」だった父親が唐突に殺されて、「兄弟仲良く……」と言い残して死ぬだけだ。え? これまでの親子喧嘩はそれでオールオッケーなの? もったいない

 要するに全体的に人物への書き込みが不足している。死ね死ねパワーを充填し損なっている。リア充デビューを果たした主人公脳内一人相撲を繰り返してるだけの童貞悪役(まあテラーも童貞だろうけど)、何を考えているかからないヒロイン、中折れしたブラック・コックのような黒人枠、影が薄いだけのかわいそうな親友。これが今回のF4の面々である。到底、ハーレム少女漫画活躍できそうなバイタリティーはない。

 こうじゃなかった。『クロニクル』はこうじゃなかった。ちゃんと主要キャラ三人それぞれの書きこみができていて、そのうえでの関係性がちゃんと……まあいい。これはF4だ。

(2)かなり怖いホラー演出がある

ジョシュ監督自身が「デヴィッド・クローネンバーグ的に人間の肉体が変化していく場面を描きたいんだ」と言っていたとおり、作中では「これホラーだろ!」と思いたくなるシーンがあります



 あー。うん。これはできてた。なんでクローネンバーグやりたかったのかわからんけど、できてた。超こわかった。能力ゲットシーンだけじゃなくて頭パーンも爽快感込みで。

はい、この時点で明るく楽しいヒーローものを期待する人は素直に回れ右なのがわかりますね。



 いや……でもさ。俺たちはホラー映画観に来たわけじゃなくねえ? 百歩譲ってさ、暗いヒーロー映画自体否定しないよ? みんな『ダークナイト』大好きでしょ? おれだって実は『マン・オブ・スティール』そこまで嫌いじゃないよ? グロシーンばっちこーいだよ?

 でも、だから、なに? ホラー描写ができてるから、なに? それがF4の本筋とどう絡んでくるの? 「自分たちが変わっていくことへの恐怖」? いや、おまえらそれかなーり早い段階で適応してたよね? いきなり「一年後……」とかつってたよね? そこ書かないの? 変わっていくプロセスを見せたかったんでしょ? なんで変わってしまった自分適応する/できない/やっぱするプロセス書かないの? なんでスーツきりゃ全部オッケーなの?

(3)能力を持ってしまった「悲哀」が描かれている

これはジョシュ監督デビュー作にして、高い評価を得た『クロニクル』と同様です。

クロニクル』は「能力を持ってしまったがゆえの悲劇」が描かれており、本作では「能力を持ったという運命を受け入れなければならないという試練」が前面に押し出されています



運命を受け入れる」か。良いセリフだな。でも、それ、ドゥームさんの前でもおなじこと言えんの?

え? 言っちゃうの? マジで? 「こうなったのもたぶん運命なんだ」って? 本人の目の前で???

しかに、みんな能力を持ってしまったことにどうやって向き合えばいいのか、その葛藤はありました。

けど、『X-MEN』なんかと違ってその葛藤が全部あいつらの内部で完結してるし、しか特に真摯に向き合うことなく、ラストバトルのテラーさんによる安い演説一発(本当にここはとってつけた感がすごい。それまでのテラーのキャラとも合ってない)で解消されてしまうので、本当にこいつら悩んでたのかよ、と白けてしまう。

(4)世の中の「日陰者」な技術者に対して尊いメッセージが込められいる。

主人公成長物語とこのメッセージは密接に絡み合っており、そこは確かな感動がありました。



 ??? 

 この映画見てると「ああー技術者って大人になってもガキくせえバカばっかで、酒に酔った勢いでうっかり世界滅ぼしかけたりもするんだなー、害悪だなー」って気分にしかなんないよ? 脚本から科学者技術者に対する悪意しか伝わってこないよ? テラーが劇中具体的に技術世界に貢献した例って、レジ故障を直したくらいじゃない?

 テクノクラート讃歌なら『ベイマックス』のほうがよほどポジティブメッセージ性を与えてるぞ? 科学っていいなあ! 研究室っていいなあ! になれるぞ??



F4ダメだった真の理由

 細々書いてきたけど、こんなものは全部些末なダメさにすぎない。「時間配分に失敗している」せいでもない。ましては「暗いから」でもない。

 本作が駄作である最大の理由、それはラストバトルにおける勝利のロジックのなさだ。

 ラスボスであるドゥームさんは異次元世界では神に等しい力を持つ。地形を変形させるなんてお手の物。まさに最強クラスの敵だ。

 しかリブート前のドゥームさんを知る我々にとって彼は「F4の宿敵」として広い認知を得ている。

 こんなもやしみたいなシリーズ一作目でうかうかと殺されるような敵ではないはずだ。

 倒されるにしても、それなりの理由けがあってしかるべきだ。

 それがである

 ドゥームさんはビックリパンチ一発でやられる。しょぼい。イモータン・ジョー様もびっくりのあっさりさでぶっとばされる。イモータンさまはそれでもみんなの心のV8をいつまでももやしつづけるであろうが、この偽クリストファー・ミンツ=プラッセ最期はせいぜい鮫入りの水槽に落ちたどっかのヴィラン混同される程度でしかなかろう。

 

 もうちょっと説明すれば、このビックリパンチはいわば友情の団結ビックリパンチ、少年漫画的な元気玉であるはずなのだが、バラバラだったチームが団結するまでの流れがおざなりというか、雑さ極まっているのであんまり元気そうに見えない。

 しかも、既にドゥームさんに対して一ダウンを奪った直後の攻撃である。そう、ドゥームさんは圧倒的なパワーと地の利を得ているにもかかわらず、ラストバトルに於いてあんまり圧倒しないのだ。とりあえず序盤は筋肉バカ二人を撃破し押せ押せムードにはなるものの、ケイト・マーラときバリアに手こずる始末。もうちょっとがんばれ。

 このバトルさえ、ラストバトルさえよければせめて駄作よばわりはまぬがれえたかもしれない。

 序盤のダルさやルックに反したノーテンキさも、中盤の物語運びである程度までは取り返せていた。

 あとはクライマックスで盛り上げるだけで40点程度は獲得できていたはずなのだが……。

 それでも、ギリギリ次回作が楽しみな程度のクオリティではある。増田トランク監督を応援していますマーラルーニーではなくケイト派です。

 あ、そうそう。本作で唯一良かった点をあげるとしたらケイト・マーラの着ているスーツビッチビチぷりですね。エロいことこのうえない。監督ラバースーツAVとかにフェティッシュを感じてるんだと思う。そういうのが好きな人は60点いくとおもう。

 以上。

2015-08-20

人は他人を許す事で”許さない事”ができる

北山修が「自虐的世話役」という言葉を作ったのははるかであるが、その心性は未だに日本にあると私は考えている

諸家の名著を読んでいただいたり、下記のリンク先に飛んで頂ければ、それが私の題意を代替してくれるものだと思われる

難しい話ではない

人は、他人に情けをかける事で負担をかける事が出来ると言う事だ

日本はとくにそれが強く、「タダより高いものはない」と世間では言い換えられている

まったくもってその通りであり、日本人であれば誰であれ、程度の差こそあれ、共感に難しさを感じる事はないだろうと考える

これはまさに"怨み"の心理であり、古来より怒りよりも恨みが人を恐れさせる所以となっている

しかも、先達が言明しているように、情けや忍耐が文化社会宗教により承認され推奨されている所に狂気がある

「人の嫌がる事を進んでやりなさい」とは、日本語の非決定性を揶揄した冗談に過ぎなかった訳である

いやしかし、どうだろう

情けほど日本人が潜在的に恐れているものはないのではないだろうか

人にして貰った時の言いし得ぬ敗北感や恥じに似た「申し訳なさ」というのは、日本人版の"原罪"と言えるのではないだろうか

「申し開きも出来ない」が語源であるところの申し訳なさを感じ、ただひたすらに自らより強い者の施し受け、侮辱され屈服させられることへの居た堪れなさが良く表現されているだろう

日本人はこの絶大なる狂気/凶器日常的に振り回すという現実於いて世界一陰湿で凶暴であると言えるだろう

本日結論艦これの雷ちゃんかわいいぺろぺろ、ぺろりんぬ




イネイブラーの本当の顔

http://www.yakkaren.com/bigina.b/ineburanohontounokao.html

自己犠牲という名の恋愛

https://www.kokorocafe.jp/BlogDisp/articles/142

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