願はくは吾れ此の父母所生の身を以つて三寳の願海に回向し
一動一静方式に違せず
今身より仏身に至るまで其の中間に於いて
生生世世出生入死佛法を離れず
在々所々広く衆生を度して避厭を生ぜず
或は剣樹刀山の上 或は鑊湯炉炭の中
唯だこれ正法眼蔵を以て重担と為して随所に主催と為らん
伏して願はくは三寳証明佛祖護念
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