日本の義務教育に於いて、水面下に不気味に根をはる同調圧力の闇。「みんなちがってみんないい」教室にアクセサリーの様に飾られた、違和感たっぷりの詩。
だれも、その違和感を口にする事はない。
金子みすゞが望んだ世界とは一体、どんなものなのだろうか。
「同調圧力」というものが概念として幽霊のように存在するのだとしたら、そのメリットとして考えられるのは「治安維持」「思想教育への導入の安易さ」しか思い浮かばないのだが、他にもあるのか?誰か教えてくれ。
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