はてなキーワード: 活断層とは
”珠洲沖セグメント”と呼ばれる活断層=プレート同士のぶつかり合いで常に強い圧力が掛かっていて、いつズレてもおかしくない場所。
に、付近の群発地震の原因となっていた流体(おそらく、高温高圧の水)が流れ着いたのが原因でしょう。
いつズレてもおかしくない高エネルギー活断層に、流体が流れこんだら、摩擦力が一気に減って動いてしまう。
ただそれだけのことなのだ。
新型コロナウイルス感染症に関する忽那賢志医師の記事を読んだ。
私自身は「社会機能を維持するためには高齢者や基礎疾患のある人はコロナで死んでも仕方ない」という考えよりも「周りの誰かを守るために自身の行動は一時的に多少制限されても仕方ない」という立場にありますが、どちらが正しいというものではなく、日本人の国民性、死生観が問われるところかと思います。
忽那氏は「社会機能の維持」と「周りの誰か」を天秤にかけているようだが、それは的を外していると思う。重要なのは人間の自由と権利だ。
クマに襲われて人が死ぬ、活断層が動いて人が死ぬ、台風が直撃して人が死ぬ――これは悲劇だが、人間が直接的に責任を負うわけではない。人間の意志はどこにも介在しておらず、不幸な出来事と呼ぶしかない。そして、感染症で人が死ぬのもこれと同じだ。直接的に人間に責任はない。
一方で、人びとの行動の自由を制限することは、人間が人間の自由や権利を直接的に奪うことだ。クマや活断層や台風による死と違って、こちらは人間の手による悪行であり、人間に責任が発生する。
私たちは、まず人間による悪行を防ぎ、次に自然災害に対処すべきだ。したがって、新型コロナウイルス感染症を理由にした行動制限はすべきではない。なぜならそれは人の手による、人に責任がある人権侵害だからだ。自然災害は人智の及ばぬ領域にあり、起きてしまっても仕方ないが、人間の意志による悪行は人間によって阻止することができる。私たちはまず人の手による人権侵害と立ち向かうべきである。そのうえで自然災害と対峙しよう。行動制限という人権侵害はいらない。コロナ対策は私たち一人ひとりの自由権を脅かさない範囲でのみ行われるべきだ。
https://anond.hatelabo.jp/20220119173546
立川にはその名も立川断層という有名な活断層があって防災の面では最悪だぞ。
ここが動くとM7.4程度の直下型地震となり府中~立川~瑞穂町は火の海になる。
府中から始まって立川駅付近~横田基地~箱根ヶ崎駅と続いて青梅の東の山の中で一度途切れているから、立川はど真ん中で一番揺れが大きい地域。
立川から箱根ヶ崎の間には自衛隊立川基地、昭和記念公園、西砂の農耕地、米軍横田基地とだだっ広いところが繋がっているからそれらのせいで被害が少なく見積れるのに、そこを開発するような事をしてどうする。
因みにこの地震が発生すると小河内ダムと羽村から狭山湖に引水している水管が破損する事間違いなしなので東京都は渇水地獄になる可能性がある。水がマズイと悪評を受けていた金町浄水場配水地域を羨む事になるかもね。
https://www.jishin.go.jp/regional_seismicity/rs_katsudanso/f034_tachikawa/
阪神大震災とは、世界中のダム地震と同じく、山を削って住宅地にして、その土砂を使って人工島を二つも作り、淡路島から渦潮のど真ん中に目釘を置いて行き、瀬戸内海と太平洋の海流を邪魔すると、あ~ら不思議、岩盤が割れて新しい活断層が出来て、淡路島から宝塚に至るまで、800ガルを超える浅い震源での直下型大地震が起こり、既存の土地の木造住宅が倒壊して、7000人の貧困層とか若年低所得者とか高齢者が木造アパートに住んでるのを全員計画的に抹殺しましたと言う人災。
熊本の震度7の大地震と言うのは、トヨタとかホンダなど世界中の中心となる基幹工場を九州に建設し、東南海地震の心配がある危なっかしくて手狭な中部地方から、企業城下町ごと九州に移転させて、稼働するところまで行ったのに、建設地震で全て崩壊して、基幹工場移転計画までおじゃんになったバカ丸出しの人災。
阿蘇山の溶岩ドームを割って、中央構造体と言う九州から和歌山に至る日本最大の活断層沿いに震源が移動して行き、日本滅亡フラグが立って大爆笑。もし東南海地震が起こるか阿蘇山が終局噴火すると、富士山の600倍のエネルギーで日本が滅亡し、7300年前に終局噴火した九州南方の海底火山、鬼界カルデラが(富士山の400倍)噴火した時以上の破滅がもたらされる。
当時山口県まで火砕流が到達して、勿論九州全滅で焼けただれて窒息死、縄文時代の栗の木などを中心とした集落とか、東北まであった巨木信仰の集落がすべて消え失せ、太陽である天照大神がお隠れになると言う伝説が残り、相撲の神とされるタジカラオ神が岩戸を投げたという伝承通り、長野県や奈良県まで巨大な噴石が大気圏を突破して飛び、今も天岩戸神社として信仰されている。
三渓ダムを建設した時のダム地震は、四川省大地震と、多分アンダマン海で起きたマグニチュード9.1の地震で、インドネシアやインド洋に面するアフリカまで到達する大津波で、数万人の犠牲者を出して、衝撃波が地球を三周した大地震。
三国志でも、「諸葛孔明もまた書生であった、寒い漢中では暖かい南方から持ち込んだ麦は穂を付けなかったのだ」のと同じく、自然のしっぺ返しを一切考えない書生で子供の戯言。
内陸部の都市に住んでいる。山は遠くにしか見えない。近くを流れる川は直線距離にして200メートルくらいか。しかし海からは相当に遠い。活断層からは外れているし、ダムははるか上流だし、超巨大地震がきても津波に襲われることは無い場所だ。
大雨による川の氾濫、堤防の決壊、可能性を挙げるならこれくらい。ただこれとてこの60年起こっていないし、上流の治水も排水ポンプの整備もできている。
それでも我が家はハザードマップで0.5~3メートル浸水の領域にあるのだ。
数年前、特別警戒警報が俺の街に発令された。50年に1度とかいうやつだ。近隣の町に次々避難指示が出て、はたして俺の町にも避難指示が出た。近くの小学校がその場所だという。
でも俺たちは避難しなかった。だって上の階に行けば事足りるわけだから。近所の住民も動きはない。巡回車は避難を呼び掛ける。仕事だからな。市職員の彼らもそこまでの危機感は無かったろう。
結果として上流で一部の堤防が切れたのと、治水の行き届かない支流部は水に浸かった。といっても怪我人が出るとかいうわけではない。
ダム職員の奮闘があったとはいえ、50年に1度レベルでこれである。この先同じかそれ以上のものに3、4回遭ったとしても、せいぜい床下浸水程度だろう。
配布されたハザードマップで俺たちの危機意識は確かに高まった。色の濃いところは本当にヤバそうだとは思う。しかし俺の家には何事も起こらないし大丈夫だと俺はタカをくくっている。
怖いのは火事だけだ。
他のPWR型の原発が順次再稼働していく中で、泊原発の再稼働が伸び伸びになってたのは
活断層の存在評価とか、液状化の恐れがある砂層に防潮堤を作っていたとかで
地震、豪雨、酷暑、台風・・・今年、日本列島は、かつて無いほど立て続けに深刻な自然災害に見舞われている。
この危機的状況を踏まえ、日本国政府は200年ぶりの新天皇への譲位と、それに伴う改元、更には池袋大仏造立と、あらゆる霊力を尽くして災害への対策を進めている様だが、今般、北海道においても大地震が発生し、依然として自然災害の勢いが治まる様子は見られない。
東京は、常に人口過密状態にあり、いつ何時、自然災害により壊滅し、甚大な被害が生じてもおかしくない状況下にある。
家康公の江戸開府以来、江戸=東京は、幾度となく壊滅しても不死鳥のように蘇った都市ではあるが、我々日本民族はかつての輝きを失いつつあり、次に都市が壊滅した時は、もはや没落するしかないであろう。よって、機運の高まっている今こそ、東京オリンピックを返上して遷都すべきなのだ。
さて、遷都先については既に諸説あるが、私は是非「つくば」を推したい。
つくば市は、中心部は台地状となっており、大きな河川も無く、水害に見舞われる可能性が非常に少ない。茨城県の地下には、フィリピン海プレートと太平洋プレートが潜り込んでおり、比較的小規模な有感地震は多い方であるが、大規模な地震を起こすような活断層は見られず、地震に強い土地である。霊的にも、東に桜川(青龍)、西に常磐道(白虎)、南に牛久沼(朱雀)、北に筑波山(玄武)と、四神相応の地であることは言うまでもない。また、公務員宿舎跡や国立研究機関等、官庁街へと転用可能な国有地が多く存在する。噂では、かつて東京の過密対策を目的として、富士・赤城・那須・筑波への遷都が検討され、旧東京教育大学(筑波大学)も無理やり移転させられたが、なんだかんだあって規模が縮小されて研究学園都市となってしまった。その後、民主党政権下での決定によって一部で国有地の転売が進められているが、即刻これを停止して、皇居や国会議事堂、中央官庁等のつくば移転を実施すべきである。