はてなキーワード: 結果的とは
現役の女性政治家の数は少ないかもしれないが、女性候補者の数は多いんだよね。
https://www.jiji.com/jc/graphics?p=ve_pol_election-sangiin20190704j-10-w430
しかし女性立候補者の多くは、というよりは過半数は立憲民主党や共産党などの野党に集中している。
日本は二大政党制が根付いている欧米諸国と比較して、自民党の一強状態が長年続いているので、結果的に女性政治家の数は少なくなる。
なので日本の女性政治家の数が少ない理由は、いつまでも選挙に勝てない「野党のだらしなさ」ということになる。
ここまで書いてみて思ったことがあるんだけど、なぜ女性候補者の人たちって自民党から立候補しないの?
立憲民主党のような泡沫政党やキチガイばかりの共産党から出ようとする意図がよくわからない。
>いいえ。共和国内部に潜り込んだスパイが情報漏洩していたせいです。
>なので、主人公がどこまで同行したとしても、そのあとの結末は同じになります。
ここまで見送れば大丈夫だろう 自分たちはすごいから情報漏洩なんてしていないだろう と思って行動しなかった”そのあとの結末”と
内通者がいるかもしれない と思って行動した”そのあとの結末”
()という結果が同じだとしても、マヌケでなければ、()の背格好や逃げた方向くらいは見届けられたでしょう。
ヤサに戻るシークエンス然り、「出し抜こうとする相手の能力が不足な故、結果的に成功しました」に依存した展開なのですね。
自分たちが目をつけるくらいの手配者ならほかに何十人いても敵は奪還しようとするかもしれない、でも相手は多分手一杯だろうから(指揮系統もアレだろうから)大丈夫だろう(舐めプ)
再奪還されそうになるかもしれないけれどもう一回カーチェイスすれば平気だし・・・そういうのは無双系、俺ツエーゲン金沢系であって頭脳戦丁々発止ジャンルじゃないじゃない。
運転免許とるとき「(こどもは飛び出してこない)だろう運転」「(こどもが飛び出してくる)かもしれない運転」て習いませんか?
Once upon a dosukebe time…、感度3000倍の媚薬が溶け込んだ雪、ご存知感度3000倍媚薬雪の降りしきる淫靡極まりないエロスとカオスとリビドー渦巻くセックス大みそかの淫晩(みだらナイト)。
みすぼらしい卑猥で破廉恥な服を着たいやらしいクソスケベなえちえちマッチ売りのドスケベ少女が、エロ寒さと全自動アクメローターの快感にアクメふるえながら一生懸命通るスケベ人にえっちによびかけていました。
「えちえちマッチは、いかが。えちえちマッチは、いかがですか。誰か、えちえちマッチを買ってください」
でも、誰も立ち止まってくれません。みんなチンポも乳首もクリトリスもバッキバキに勃起(た)ってアクメするのに精一杯でした。性的な精液もそこら辺にいっぱいエロ散らばってエロいます。
「お願い、一セックス本でもいいんです。誰か、えちえちマッチを買ってください」
エロ場所をエロ変えようと、ドスケベ少女がセクシーに歩きはじめた時です。
目の前を一セックス台の淫乱助平馬車(いんらんすけべばしゃ)が、走りぬけました。
アクメ(あぶない)!
ドスケベ少女はあわててよけようとして感度3000倍媚薬雪の上に卑猥に転んでしまい、そのはずみにアクメするツボを常に押すくつ、その名もアクメツボ押しくつを飛ばしてしまいました。
数多の剛毛フェチをアクメさせてきたまん毛ボーボーお母さんのお古のアクメつぼ押しくつでドスケベ少女の足とおまんこには大きすぎましたが、ドスケベ少女の持っているたった一セックスつのアクメツボ押しくつなのです。いつもオナニーの共にしていた大切なアクメツボ押しくつです。
ドスケベ少女はあちらこちら探しましたが、どうしても視姦(み)つかりません。
冷たい感度3000倍媚薬雪の上を行くうちに、ドスケベ少女のチンポをしごく為に生えたとしか思えないエロい足はぶどう色に変わっていきました。それどころか既に足からバイオ性玩具になりかけていました。
しばらく行くと、どこからか感度3000倍の媚薬が溶け込んだ肉、その名も感度3000倍媚薬肉を焼くえっちなにおいがしてきました。どうかいでもセックスなにおいでした。
えちえちマッチが一セックス本も売れないまま家に帰っても、ガキのクリトリスよりも小さい豆粒チンポのクセに態度だけはガキのチンポくらいデカい汚父さんはけっして家に入れてくれません。
それどころか、
と、ひどく発情した雌犬のようにぶたれるのです。汚父さんはNTRケツ穴オナニー以外の楽しみを失い心が汚れてしまったのです。
ドスケベ少女はエロ寒さをさけるために、ラブ家とラブ家との間に入ってしゃがみこみました。
それでも、ドスケベじんドスケベじんとエロこごえそうです。
「そうだわ、えちえちマッチをすってアクメ暖まろう」
そう言って、一セックス本のえちえちマッチを卑猥な壁にすりつけました。
ドシュケベッ。
えちえちマッチのエロ火は、とてもエロ暖かでした。周囲にハイパー強制発情ガスPetite(ぷち)が漏れて、耐性のないスケベ人はアクメ狂って結果的にデスアクメです。
ドスケベ少女はいつの間にか、サルの交尾のように勢いよく燃えるアクメストーブの前にすわっているような気がしました。
「なんて、エロ暖かいんだろう。・・・ああ、いい気持ちイグッ♡」
ドスケベ少女がアクメストーブに手をのばそうとしたとたん、えちえちマッチのエロ火は消えて、アクメストーブもかき消すようになくなってしまいました。
あたりは、ドスケベぱあーっとエロ明るくなり、強制的にデスアクメさせる光線、その名も強制デスアクメ光線がドエロいド壁をドてらす即ちドエロい感じになると、まるでセックスしないと出られない部屋の中にいるようなエロい気持ちになりました。近くを通ったスケベ人もドスケベンドスケベンと素直にデスアクメしていきます。
セックスしないと出られない部屋の中の全裸の美少年で出来たスケベ人間テーブルには、媚薬がとっぷし塗られたエロいごちそうがもうエロを超えて淫乱としか言えない感じで並んでいます。
エロ不思議な事にアクメ湯気をたてたオナホガチョウの丸焼きが、ドスケベ少女の方へセクシーに近づいてアクメ来るのです。
「うわっ、エッロおいしそう」
その時、ドすうケベっとえちえちマッチのエロ火が消え、エロいごちそうもセックスしないと出られない部屋も、あっという間になくアクメなってしまいました。
ドスケベ少女はがっかりして、もう一セックス度えちえちマッチをすりました。ドシュケベッ。
すると、どうでしょう。
エロ過ぎてもはやエロな光の中に、大きないちもつで出来たクリスマスツリーがエロく浮かびあがっていました。
枝チンポには数え切れないくらい、たくさんのロウソクチンポが輝いています。
思わずドスケベ少女が近づくと、ツリーはエロふわっとなくなってしまいました。
けれどもロウソクチンポのエロ光は消えずに、ゆっくりと空高くのぼっていきました。
そしてそれが次々に、エロ星になったのです。
やがてそのエロ星の一セックスつが、長いエロ光のえっちな尾を引いて卑猥に落ちてきました。
「あっ、今、誰かがアクメ死んだんだわ」
ドスケベ少女は、アクメ死んだセクシーおばあさんのいやらしい言葉を脳姦(おぼ)えていました。
『アクメ星が一セックスつ落ちる時、一セックスつのスケベたましいが変態で助平、宇宙で一セックス番卑猥な神さま、その名も変態助平宇宙一セックス卑猥神さまのところへアクメのぼっていくんだよ』
ドスケベ少女は、やさしかったセクシーおばあさんの事を脳姦(おも)い出しました。
「ああ、セクシーおばあさんに会いたいなー」
ドスケベぱあーっとあたりがエロ明るくなり、そのエロ光の中で大好きなセクシーおばあさんがセクシー過ぎてもはや猥褻にほほえんでいました。
「セクシーおばあさん、わたしも連れてって。エロ火が消えるといなくなるなんて、いやよ。・・・わたし、どこにも行くところがないの」
ドスケベ少女はそう言いながら、残っているえちえちマッチを一セックス本、また一セックス本と、どすけべんどすけべん燃やし続けました。街にはハイパー強制発情ガスSAIKYOUが溢れて住人は一セックス人残らず素直にデスアクメし、たくさんのアクメ星が感度3000倍媚薬雨のように降り注ぎました。
セクシーおばあさんは、そっとやさしくドスケベ少女を抱きあげてくれました。
「わあーっ、セクシーおばあさんのえっちな体は、とってもえっちで暖かい」
やがて二セックス人はエロ光に包まれて、空高くのぼっていきました。
新年のえちえちな朝、ドスケベ少女はほほえみながらアクメ死んでいました。
「おほぉおおおおおぉっ♡」
ドスケベ少女がえちえちマッチの火でセクシーおばあさんに会い、変態天国へアクメのぼった事など、誰もエロ知りませんでした。
できる管理職は成果を出すことだぞ。
部下の能力をみて能力がありそうな所、能力が伸ばせそうなところで仕事をやらせて、自分も動いて結果的に成果を出せばいい。
君がホワイト企業の人間だとしたら、数人の部下以上は持たせてくれない、主任か係長止まりだと思うわ。
それ以上になると、本当に部下の指導すらもおぼつかないぐらいの部下を束ねて成果を出さないとならないからな。
他の助言してくれたやつも管理職級だろ?悪いけどそう指導されてる時点で君は管理職として無能認定されつつあることを自覚したほうがいい。
消えてしまったが、これを必死にネトウヨの戯言と叩いているのが涙ぐましかった。
おそらく増田個人についてはフィクションだろうが、中国市場に関しては、全く増田の言う通りだよ。
14億の市場で商売させてやんねーぞ、は人口3億の米国が同じことをやるより遥かに効く。
共産党独裁国家がジェノサイドの隠蔽のために、自由貿易を逆手に取るといった妙手に、どの国も対処に手を焼くことになっている。
ちなみに日本の保守政権は米国どころではなく、この点完全にヘタレているのだが。
先のプレジデントの記事では、中国の「暗い近代史観」に触れられていたが、アヘン戦争このかた中国市場の抗いがたい魅力がその近現代史の背景にあった。確か清朝時代で3億くらいではなかったか。
その意味では中国市場に出遅れた米国こそそれに最も自覚的であったはずで、日本が満州国の市場開放について米国に更なる便宜をはかっていれば、その成立を認めることもやぶさかではなかっただろう。実際GMやGEといった民間企業は満州国で活動をしていた。
その後の、日本の華北侵略や南方進出といった愚策によりそれどころではなくなっていくが、
大日本帝国の評価としては今後、米国を疲弊させ国共内戦に介入する体力を奪ったことで、結果的に中華人民共和国の成立を手助けしたという辺りに落ち着くのではないか。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1649741
で、↓のブコメに
id:a2004 自分が感じている事を言語化できない方が非論理的。例えば何に対して本当に苛立ってるのか分からないで別の対象に怒りを向けたり、批判をする人は多いし、そういう人は本当に周囲には迷惑。
ってあるけど、この考えは非常に危うい。自分の非論理性を棚に上げやすくなってしまうから。
そもそも、私たちは人の好き嫌いで起きてる事象の良し悪しを判断して、後付けで感情を説明している事が多いから、
自分が感じている事を正しく言語化すること自体が人類には難しすぎる。
https://www.ny-onlinestore.com/shop/pages/magazine-interview-traditional_style-242-.aspx
↑の池谷さんの話にも載ってるんだけど、 脳は「理由を聞かれたら、すぐにその理由をでっちあげる」みたい。
あと、人間は「好きな人が勧めたものは好きになりやすいし、嫌いな人から勧められたものは嫌いになりやすい」から(そういう研究結果がある)、
私たちは感情や行動理由を的確に言語化出来るときもあるけど、そうじゃないときもよくあると思った方が良いと思う。
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>増田じゃなくブコメへの反応らしいんで回答ずれてるのかもしれないけど
>たぶん俺と同じ困難は男女関係なく持ってる。で、得てして男は男と、女は女との付き合いの時間が長いので
>女の方がケアしあう関係が強いなら俺みたいに共感力が低い女は俺以上に日常で困難を抱えているはず。厳しそうだ(共感)
増田はコミュニケーションにとても誠実に向き合われていて、偉いなあと思い頭が下がります。
で、私も増田と同じ「(言及すべき情報)を満足な速度で抽出するのが苦手」という悩みがありました。
私は共感力が低いことでクレームをかつて貰いがちだった女ですが、人とのコミュニケーションについては現状以下の結論に至り、練習中です。
(1)多くの人々は好きな人からは大体好意的感情を貰いたがるし、嫌いな人からは共感されても嬉しくない(寧ろ嫌がる)
(2)感情の説明を求められても、正直に自身の感情を説明する必要はない。寧ろ感情を徹底的にコントロールすることに執着した方が良い。
(3)寧ろ相手が欲しい言葉と、後で起きうる事象を自分がどう操作したいかで発する言葉を決める必要がある。
(4)男性も女性も、言葉が欲しいというより、相手の感情を汲んだ行動・表情をこちらが表現すると喜ぶことが多い。
で、上記を満たす「相手が欲しい言葉や反応」は自分と相手との関係性でかなり変わることも分かりました。
親しい人との会話程、「美味しすぎる!幸せ~!」とか好意的な感情を発露している態度を出しつつ、
本当には浮かれないようにシラフで冷静に距離感を保つ必要が(私には)ありました。
そうしないと相手が欲しい反応を示したり距離感取ることが出来なくなるからです。
逆に、仲良くない人ほど毅然とした正直な態度でいる勇気も求められることが分かりました。
じゃないと、変に媚びてしまって益々相手が嫌がる負のPDCAサイクルに陥ってしまうからです。
そうなると、「どんな反応すべきか」という答えから探すより、
「自分の反応が自分本位であるか」どうかだけ気にして内省を繰り返す方法の方が
結果的に(1)~(4)を満たす反応が出来ていることが多いことが分かりました。
なので、現在は、自身の態度を気をつけるという方法でコミュニケーションを練習しています。
私も即座に反応できるスピードがまだ伴ってなくて、相手に合わせるとついピントが外れがちになります。
でも、この打率を上げるのって、実は皆に取って永遠の課題な気もします。
https://yt3079.hatenablog.com/
◎日本人は毎年数十万人単位で急減の一方で、移民(外国人住民)は毎年増加(コロナ渦で数年はずれるが)を続ける
→日本人と移民の人口比逆転は時間の問題「40年後の40才以下の3人に1人は移民?」
(出生率に変化がなければ、将来の人口動態もほぼ推計通りになる)
◎約90年で人口が半減するスピード(しかも子供が少なく老人が多い)。人種単位の持続性の観点では有事であり、危機的非常事態。それなのに対策は後手後手
→例えば、ウイルスの蔓延は現在進行形で悪化のスピードが早く、人権を制限してでも効果的で思い切った対策をとる機運も生まれやすいが、少子高齢化はダメージの時間的スピードが遅いために、切迫感が低く、結果、対策が「常に」後手に回る。
◎現状の育児支援中心で自由意志に期待した少子化対策は30年以上、毎年失敗の連続。政府自治体の対策の対象世帯である「産みたくても産めない人。結婚したくてもできない人」はどれだけ存在するのか。被害者感情に流される対策は効果が出ていないのが現実。
→本当はお金ではなく、大変だから子作りをしたくない。面倒だから結婚したくない。だから育児支援で保育所をいくら作っても、育休を増やしても結婚に結びつかず、子供は増えない。(平均年収の倍で待機児童のない東京都千代田区の出生率は全国平均以下)
◎出生率低下の要因は未婚率の上昇と多産の減少。その原因とされる「格差拡大説」はどこまで正しいのか。
→独身に低所得者が多いのは「原因ではなく、結果」。1970年代までは、低所得者(年収200万円以下)でもほぼ結婚して子供がいたが、現在は戦時中よりもはるかに低い出生率。日本を含む先進国は生活が多様化しており、コスト要因の結婚の必要性と優先順位の低下により、低所得者から結婚を回避するようになった。
◎子作りしたい人への環境支援ではなく、子作り「したいと思っていない人」に子作りを促す対策が重要
→既婚者の完結出生児数は約2人であり、現実として子作りをしたい人は支援に関係なく、子供を作っている。問題は出生率低下の要因である未婚者の急増であり、結婚を諦めている人、意欲に乏しい人にどう働きかけるかがカギ。結婚は個人の自由だが、その自由により、社会の持続性を大きく損ねている。
◎動機に働きかけ効果だけ求めた少子化対策は次の通り。「3大義務同様に子作りの努力義務化の指針」「第3子以降に1000万円超など、多産ボーナス」「子作り負担のなく福祉を受ける40才以上の独身は増税(実質的独身税)」
→早婚に金銭的メリットが生じて、相手の理想ハードルが下がり、これまで結婚できなかった層も結婚相手の対象に。育児放棄など社会問題の増加より、少子化放置で起こる社会問題の方がはるかに深刻。消費性向の高い育児世帯と若年人口が増えれば内需が復活。
◎少子化対策の失敗は、効果でなく倫理的視点(受け入れられやすい育児支援のみ)で選ぶから失敗する。本来、負担の大きい子作りに対し、反発のない対策は効果も期待できないはず(作用反作用の法則)。先祖の多大な負担があったからこそ、現代人が存在する。現代人が身勝手な倫理やモラルで負担回避を正当化すれば、将来世代は先細りの一方。
→目的(少子化解消)は手段(人権に問題があるが効果を見込める対策)はを正当化するのか。メリットがデメリットを上回れば導入すべき(人が減り続ける悲惨な社会になっても、子供を作らない自由意思尊重が大事なのか? 倫理観や同義性の遵守より、手段が受け入れ難くても「問題解決を優先」すべき)
★本稿のポイント
少子化対策の「思い込み=(人権やモラルは少子化解消よりも重要)」を解消し、少子化対策にのみ人権やモラルを我慢すれば、効果的な対策を実行でき、少子化問題は解決可能。昔の子沢山を成立させていた周囲のプレッシャーや後継、労働の担い手などの子供が生まれる要素が無くなった現在、「法律一本の施行」で制度を作り、子作りに動機を与えて出生率の上昇に繋がる具体策を提案する。それを実行するには、いかにしてハードルとなる人権や倫理観を我慢してもらうのかの説得が少子化対策の本質にして、本稿の最大のテーマだ。少子化が解消し子供が増えれば、内需が復活し日本経済も回復する。本書では、このままの少子化状況が続いた場合の日本人に訪れる悲惨な運命とそれを回避するための、効果を優先した対策を提案、解説する。
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近代社会学の祖オーギュスト・コントは「国の未来は人口構成で決まる」と見抜いたそうな。人口を減らしながら常に高齢者が多い逆ピラミッド状の人口構成では、衰退は避けられません。合計特殊出生率1.36(2019年)と低迷を続ける日本。このまま人口が減り続ければ、国の発展以前に現日本人が将来的に存続できなくなります。存続できない可能性が高いのではなく、日本人の出生率が2を切り続ければ将来的に存続できなくなるのは物理現象です。それに対し、どこか他人事の日本社会と政治に問題意識を投げかけたいと思います。
問題は解決するより、発見する方が困難です。個人も組織も、自ら気づかない潜在的な問題により、傾いていきます。少子化問題は極めて深刻な問題にも関わらず、政府の少子化対策関連予算は先進国の中でも総予算に占める割合が低く、口では声高に危機感を高めていると言っても、財政支出の観点からは本気度が極めて低く、問題視していないレベルと明確に言えるでしょう。2019年末に決まった26兆円(真水4.3兆円)の経済対策でも少子化関連には1円も使っていません。使い先は電線の地中化など。。
現状の少子化対策は育児支援など環境整備の観点しかなく、30年間も同じような方向性の政策しかとられておらず、改善の兆しが全くないのに、「地道にやるしかない。環境整備が大事だ」と言い続けています。一方、日本人が減り続ける中で、近年の政府は実質的な移民政策に大きく舵を切りました。100年後の日本列島は日本人と移民の混在する国になっています。さらに、それ以降も出生率が大幅に回復しない限り、容赦無く日本人は減り続ける一方で移民の割合は増え続け、その時の日本国籍のルーツは海外由来になっている可能性が物理的に極めて高くなります。公用語が中国語などに変わっている可能性も十分あるでしょう。
そうはならない為の少子化対策。現状の育児環境改善策以外にも、視点を変えれば効果のある対策はあるはずです。出産育児は個人の権利に関わる問題ですが、残念ながら環境支援だけで結婚、子作りの有無を自由意志に委ねた現在の少子化対策では増えていない現実があります。それを改善するためには、より、子作りの動機付けに導く政策が必要であると考えます。しかしそういった対策は、個人の自由意志に反する可能性のある対策であり、モラルや倫理観の問題で実行に大きな障壁があります。しかし、動機付けの対策に有効性があって少子化が改善される可能性があっても、現代人のモラルや人権を優先すべきなのでしょうか。その優先順位がどうあるべきか、問題提起したいと思います。
少なくとも現状の育児支援中心の対策より、効果が見込めそうな対策を、モラルや現代人の自由や権利を理由に放棄してもいいのか。現代人のモラルや価値観はその人種の存続や持続性以上に重要な価値観なのかーー。
このように、少子化対策の具体策だけでなく、タブー視される少子化対策問題に対し、「どう向き合って、どう考えるべきか」。そういった観点を問いただすような内容になります。現在出尽くしている対策や論点とは違った観点と具体的な対策を提案し、実効性のある少子高齢化対策に繋げたいと思います。
【要点・トピック】
現状の少子高齢化が改善しないまま、実質的移民の外国人労働者を受け入れ続けると、いずれ日本人と移民が「人口比で逆転」する事になる。日本人の為の日本ではなくなり、多民族国家に変わる。日本人と外国由来の国民・住民の人口構成逆転に繋がる現象はすでに進行しており、人口構成比の逆転は時間の問題。不可逆になる前に手を打つべき。
政府、自治体の育児環境支援ばかりの少子化対策は結果が出ておらず、失敗との結論付けが必要。国民の自主性に任せれば、少子化は進行する一方。少子化の構成要素である未婚率の高まりは少子化現象の原因ではなく結果。日本を含む先進国が直面する少子化の原因は文明化による価値観の多様化で、結婚と子作りの優先順位が下がった事による晩婚化、非婚化が進んだ影響。現状の育児支援中心の対策の方針を「大幅に変えないと」今後もさらに日本人は減り続ける。子作りの動機付けをアメとムチの両面でやるくらいでないと解決は難しい。効果的な対策を打てば「翌年から」出生率は著しく反応する事が過去の事例からも分かっている。子供が増えだし、出生率が2を越えれば、日本の将来は明るい。
モラルや倫理観、自由意志を優先して、負担感のある少子化対策をせず、現状の効果が上がってない対策をなおもやり続け、その結果このまま滅びるか、逆にモラルや人権をある程度我慢して、有効性のある対策を実行し、安定した持続性のある社会にするかーー。
続きは以下にて
https://yt3079.hatenablog.com/
◆このまま人口が減り続けると、どうなるのか
政権に関係なく、労働や消費の担い手不足という現実問題に対応するため、政府や経済団体は、外国人労働者という形態で、実質的な移民(国連の定義では1年以上住む外国人)の受け入れをさらに推し進めるようになるだろう。実際、2018年の「骨太の方針」でも外国人労働者受け入れ拡大の方針が決まり、2019年4月には改正入管法が施行された。彼ら外国人が高齢者になった時、どうなるか。もちろん追い返す事はできず、いずれは外国人移民の高齢化問題も出てくる。
このまま、日本人の人口減少分を外国人で補おうとすると、コロナ渦で数年はずれ込むだろうが、基本的には時間の進行とともに、日本人と外国人の比率が相反し、やがて逆転することになる。この点ははるか先の未来の事として、ほぼほぼ論じられていない。このままでいいのだろうか。すでに東京都内ではかつて外国人が多かった街は新大久保と観光地くらいだったが、今や主要繁華街で昼夜問わず、その割合は静かに増え続けている感がある。
◆出生率の数字は「人口が減っていくかもしれない」危険指数ではなく、数値が2.0を下回る状況が続けば「いつまでに人口がゼロになるか」の確定年数を導ける指数。内戦中のシリア、アフガンや北朝鮮より先行きが危ない少子化日本。
出生率を人に問うても、いまひとつ危機感が薄い。出生率低下と言っても、「人口がゼロになる事は無いだろう」「単なる警告信号のような数字だ」と、漠然と認識する人は多い。しかし、出生率の1.41という数値は男女2人の親から約30年後の次の出産サイクル時の出生数は1.41人しか生まれてこない計算だ。これを分かりやすく1人に置き換えると約0.7人になる。1年間の出生数が87万人(2019年出生数)だとすると、この世代が、第一子を生む頃の30年後は87万×0.7の約60万人、その30年後は約42万人。その30年後は約30万人とどんどん減り続ける。そんなバカなと思うかもしれないが、実際、第二次ベビーブームの1973年は209万人の出生数で、彼らが出産適齢期になった30年後の2003年あたりは不景気の影響もあって、出生率が1.26程度まで減っており、その結果、113万人と親世代の半分程度の出生数に落ち込んでしまった。団塊ジュニア世代は就職氷河期世代で不況と重なる運の悪さがあったが、現実的に、出生率が2を切ると、容赦なくその数値の割合だけ、出生数は減り、人口が減り続けるのである。
この危機感の無さには、「出生率」と言う単語にも問題があるのではないか。2018年に国会を通過した「働き方改革」も「残業代カット改革」なら法案は通らなかっただろう。それほど名前は大事だ。言葉は悪いが「人口半減期」のような数字で、出生率を人口が「半減する期間」で示した方が分かりやすいのではないか。例えば、今の出生率が続くと人口の半減期はおよそ80~90年だ。つまり、2100年ころには日本の総人口は6000万人に半減している計算だ。今の出生率が続いた場合に、半減するまでの期間を書いた方が、危機感は伝わり易いだろう。
内戦のシリアやアフガン、独裁政権下の北朝鮮ではいずれも出生率が2を上回る。いくら、内戦や政治不安で経済状態が悪くても、それにより大規模な内戦に発展しない限り年間1万人も死亡する事はない。しかし、日本では団塊世代が平均寿命を迎える2030年頃は年間170万人程度の人口減を経験することになる。そして、今後70年かけて日本の総人口が6000万人に減少すると予測されている。結果的に早く滅びる国がいい国と言えるのだろうか。
◆現日本人が外国人(実質的移民)に徐々に置き換わり、日本人はやがて少数派に転落して、いずれゼロになる・・・100年後に純粋な日本人は消滅へ。アメリカではすでに16歳未満で白人が過半数割れ。
「移民が来ても、混血化するから日本人の血は残るはず」というのは大きな誤解である。出生率が2を割っていれば、人口減少は続き、その減少を補うために、時間の進行とともに、外国人移民が入り続け、日本人の血はゼロになるまで混血化しながら希釈化され続けていく。
2020年6月には国勢調査局の統計を基にAP通信がまとめた情勢によれば、アメリカではすでに16歳未満で白人人口が初めて半分を割ったという。流入が急増するヒスパニックや黒人、アジア系に対し、白人人口が増えなかったためだ。アメリカでは1990年に75%だった白人の割合は2020年現在は60%に急減。たった30年で約20%も人種割合が低下したことになる。さらに2045年までに白人人口が半分を割るという推計がある。白人の出生率が2を切り続けて増えず、白人人口がゼロに向かい減っていく一方で、ヒスパニックとアジア系の流入がその穴を埋めているためである。アメリカの出生率は2を上回っているが、それはヒスパニックを中心に移民の出生率が高いためである。現在、アメリカは多民族国家だが、そのうち白人が減り、やがて黒人とヒスパニックだけの国になり、逆に多様性は少なくなっていく可能性が高い。
メンヘラ女の世話を焼く「理解のある彼くん」が何かと話題だけど。
同様に「理解のある彼女ちゃん」も、割と普通に存在するし自分の周りにも2人いる。
ろくに働かず、酒とギャンブルに明け暮れる男の世話を焼く奥さんいるでしょ。
メンヘラ女は大人しいのがモテる。加害性のあるのは愛想尽かされる。
メンヘラ男は加害性のあるのがモテる。大人しいのはそもそも相手にされない。そんだけの差だよ。
そして、加害性のあるメンヘラ男は「世話してもらって当然」と考えてるので、わざわざエッセイに書いて「感謝しています」なんてやらない。
結果的に、理解のある彼くんだけが可視化されるっていう話だよ。
まあ、どっちに転んでも世知辛い世の中ですわな。
スポーツでも頭脳使う系の何かでも、まあなんでも良いんだけどさ。男性より女性の方が優れてるものって、何か一つでもある?
歴史的にも、男性のほうが女性より社会的に優位に立ってたことは事実。だけど、それはヒトという種として、男性のほうが女性より優れているから結果的にそうなったとも言えるよね?
勿論例外はある。けど、全体的にみて、女性は男性の下。これをまず認めて貰わないと困る。そうでないと色々議論ができない。これを認めるからこそ、女性専用車両だったり女流だけでリーグ戦やったり、アファーマティブアクション取ろうよって話ができる訳よ。要は女性は男から見て庇護の対象だと言うこと。少し言いすぎだけど、愛護するべき存在って感じだな。
それを認めない奴は、まず男性にハンデなしで戦ってから言ってくれ。
その事実をまず認めようぜ?
たとえば、「彼は優秀な数学者だが、論文は書けない」なんて話は、(まあよほど特殊な事例を別にすれば)無い。
一方、「彼は優秀なエンジニアだが、ドキュメントは書けない」という話は、この業界に勤めていれば頻繁に聞く。しかも、コードは書くがドキュメントは書かないことが職人気質でかっこいいかのようなニュアンスを含む場合すらある。
この違いは何だろうか?答えはこうだ。
「ドキュメントを書かないエンジニアは、エンジニアとしてもレベルが低い」
ただそれだけの話だ。
ドキュメントが書けないというのは、自分の作ったプログラムの設計、あるいは使っているツール等の機能を理解していないということである。つまり、結果的に動くものが作れただけで、その実は見よう見まねでコードを書いたりツールを使ったりしてただけということである。
「ソースコードがドキュメントである」というのは単なる怠慢に過ぎない。実際、有名なオープンソースソフトウェアには良質なドキュメントがあることが普通である。ついでに言えば、それらの開発者は、その辺のサラリーマンエンジニアよりも遥かに優秀である。
等、ソースコードに直接現れない情報がいくらでもあるからだ。こんなことは、わざわざ書かなくても、一定の常識があれば明らかだが。
タイトルの通り受けの気持ちに近づくためにアナルを慣らしました。今回は備忘録がてら事の顛末を書いていこうと思う
最初に断っておくと、これは性的快楽を目的とした行為では一切ないのでアナル開発をしたいと思ってる方の役には立たないかもしれない。また汚い内容が含まれるのでお食事中の方などはお控えください。
何故自分がこんなことをしたのかよくわからないし当時を振り返ってもなにも理解できないが簡単に説明するとこうなる
7月上旬、ある腐女子の方がお尻に媚薬とピンクローターを突っ込み阿鼻叫喚する内容のnoteがバズっており、当時声をあげて笑ったことを覚えている
数日後、身内たちでそのnoteのことが話題になった直後、そこで急に自分もお尻に異物を入れたくなったのだ。もうこの時点でよくわからないのだが、そのときはもう勢いが大事だと思って当日アダルトグッズをAmazonでポチった
それをよく考えないまま身内のコミュニティに書き込むと先程の身内たちにめちゃくちゃに止められた。当然だ。痛いことに主が切れ痔だということも指摘されるが、それでも湧き上がった衝動を抑えることができず、結果こんな備忘録書くことになっている
結局、アナルプラグやディルドをいれたりするのはなにか違うと思ったので最終的に受けのお尻を目指すことにした。
お尻を慣らすと決定したのはいいのですが、当時まだグッズを用意してもいない時点から不安すぎて、ボイスチャットに繋ぎながら慣らしてもいいかと身内たちに聞くとすごい勢いで怒られた。いま思い返すと流石に自分でも眉をひそめる、誰が楽しくて他人がアナル慣らしてる音声をリアルタイムで聞くんだ
この身内たちというのもインターネットで知り合って仲良くなった仲なので、あまりにも生々しい性の話を禁じていたところに若干タブーに触れてしまったかと後で気づいたが、性的快楽を求めての行動じゃないので許してもらいたい。ごめんね
まず動機から理解ができない方に向けて説明するとどうしてこんなに受けのお尻になることにこだわるというと、BLで受けのお尻が酷い扱いを受けているのがかわいそうで切れ痔の人間からしたら心配でたまらないことや、今後創作をするときにも自カプにはリアリティのあるセックスをしてほしいという思いからである。
と言っても先程少しだけ言ったように自身が切れ痔なのでお尻の調子がいい瞬間を狙うしかないのですが、タイミングが合わなかったり切れ痔がひどくて結局半年経っても決行することができなかったわけだが、
それが2月上旬、試験を受けているときに切れ痔の痛さを感じている瞬間に決意した。飲んでいる鉄剤を一旦飲むのをやめて切れ痔の調子がよくなったら決行しようと。
本来なら医者から出されている薬の服用を止めることは危ないので今回はすべて自己責任で行いました
経つこと1、2週間、鉄剤を飲まなかったわたしのお尻はこれ以上ないほど整ったコンディションを迎えており、その日のうちにお尻を慣らすことを心に決めた
ここで慣らす前にルールを決めておかないと永遠に終わりが見えなさそうなので決めておく。ルールをまとめると
・同人誌によくあることから指が三本入ったら受けのお尻認定で終了
・お尻が切れそうと感じたら無理せずリタイア
この3つ。既にグッズは数ヶ月前から用意していたので本当にやるなら今しかないのである。
用意したものは
・浣腸
・ローション
浣腸はさすがに素の状態でお尻に指をつっこむのは気が引けて、また初めてなので道具を使っておこうと思って準備したもの
ローションは潤滑剤として、コンドームは指にはめてやろうと思って買ったが、購入したあとでフィンドムなどの存在を知ったので残念ながら今回はコンドームでやっていく。
実行する前にいままでで1度もコンドームで遊んだことがないので1度遊んでみようと思い、指にはめてみるとぴったり3本の指が入って笑ってしまう。ここからワクワクが止まらなくなっていく。
たしかにコンドーム1本分のサイズがちょうど男性器のサイズだとしたら指三本はピッタリはまるので賢い
仮に攻めの性器が巨根だとしたら男性の指三本くらいがちょうどいいのかもしれない、この文化考えた人絶対指にコンドームはめたことあるだろ
さてコンドームで十分遊んだところで環境を整えていく。主は実家住みで絶対にバレたらいけないので深夜、家族全員が寝静まった頃に浴室で実行していくことになった。
まず1番の問題は、浣腸。お尻に指を突っ込むことは小さい頃にやったことがあるが、これはほんとに生まれて初めてやることなので緊張する
ワクワクと少しの不安でお腹が痛くなってきそうになり、先程の某腐女子のnoteを見て気合を入れる
浣腸のノズルは細くて、あまり差すのに苦労はしなかった。液体は薄ピンク色で、3分の1くらいうまく差せずに残ってしまったが大丈夫そうだったのでそのまま決行する
この後のことを意識しすぎたのかもしれないが、ここですぐお腹痛くなってくる。このときのメモを後から見返すと一言助けてくれとだけ書かれていた
説明書には2分から5分置くと書いてありギリギリまで粘りたかったのですが我慢できずに3分で出してしまいました。このとき頭の中は限界すぎるという言葉がぐるぐる回って最悪で、正直もうこんな体験は二度としたくない
既に朝1度排便したあとだったのであまり出なかったが、それでもすごい勢いで少し冷たい下痢がちょっとだけ出てきました。もしかしたら時間が置く時間が足りなかったかもしれないがもう1度差してあの地獄を見ることにはなりたくないのでもうここで出し切るつもりでトイレに10分ほど座り込む。あまり関係ないかもしれないがリップクリームを塗った直後なのに唇が乾燥する気がしました
さて、やっと本番の指です。ここでローションを忘れたことに気づいて下半身裸で自室まで戻るイベントが発生しました、こんなところでバレたら嫌なのでたぶん人生で一番忍者のように静かに迅速に移動した気がする
指にコンドームをはめてローションを垂らす。ここで創作のヒントとして、ペペローションはサラサラというより丸く玉のように出てくるのでペペローションでセックスをさせる場合は作画に気をつけてみるといいかもしれない。
コンドームにローションを塗りたくったところで本番が来る
指を1本入れてみるとすんなり入る。ここまでは想定内で、軽く出し入れしていきます。指にコンドームをはめてると書いたが、3本中に入れて、1本目を尻に入れるときは他の2本を折りたたんで控えてもらっていた。
思い切って2本目を入れていくと案外すんなり入って驚く。指のサイズなど個人差はあると思うが2本目まですんなり入ることに1番びっくりした。でも無感覚の不思議な壁(いま思えば完全に臓物)が邪魔して第二関節までしか入らず、結果的にそれ以上はどうやっても入らなかった。
3本目はそこそこ苦戦して、最終的に指のフォーメーションが悪いと気づき指を横に並べて入れるのではなく三角形のように全ての指が他の指に触れているような形にして入れるといいことに気づく。ここまで読んでもらってわかるように、最中は集中しすぎて冷静で感情は無なのだ。
無事3本入れることに成功したはいいが、どうやっても第二関節までしか入らず、圧迫感もある。ここで頭に浮かぶのは直腸あたりを横から見た断面図。肛門から腸は背中のほうに曲がっているのである。ここで人体はちゃんと解剖図と同じようにできてるんだなという感動が湧いて思わず「すげー……」と呟いてしまう。
体勢のせいもあると思うが、指の曲がる方向などが関係して第二関節までしか入らない。ここで一番慣らしやすい体勢はきっと四つん這いになって他人に後ろから慣らしてもらうのが一番だと気づく。これも創作でよく見るので笑ってしまう、誰だよリアリティのある体勢を広めたのは
無事に血も見ず3本入ったところで指を引き抜く。最中の時間は10分くらいで、いくら慣らしてもそれ以上は入らないと気づいたので終了する。いの一番に書いたメモを振り返ると
だそうだ。
結果、振り返ってみると全然受けの気持ちにはなれませんでした。身内には軽く引かれてしまって落ち込んだのでいまから寝ようと思う
相手はキチガイじみた知り合いだからだ。初めて話したのは15年も前になる。
略してキチは、同中の同級生で、接点は同じ部活なことだった。キチは野生児みたいに何時でも学校を裸足で走り回っていた。が、愛嬌があったんで、なんとなく周囲もキチに甘かった。
さて、キチのキチぶりを挙げる。まず、破壊工作をする。二人きりになったとたん「なんかムカつく」といってトンカチで校内中を叩き始めたり(やめるだろうと思ってトンカチの下に手を置いたら構わず叩かれ指がえぐれた。)私のものを奪って隠したり使ったり(毎日返せと追いかけていた)急に一ヶ月くらい態度が冷たくなって「お前に飽きてたシーズンだったんだよね」と爆笑される。
でも同じ部活なんで、毎日会うしお互いなんかものづくりしてた。まあ二人きりになると突然奇声発したり窓から物捨てられたりとかは時々よくあったけど、キチがつくるものは好きだったし、向こうもこっちのつくるもんには手放しで褒めて欲しがるもんだから怒ったり出来なかった。
そうなんだよ、キチは1、2時間くらい正気な瞬間があって普通に話せてるときは凄く好きだったから、怒る気になれなかった。下駄箱の隅で一つの漫画を読んだりしてた。嘘をつかないところは良かった。
対して私は嘘つきで、天然キャラを装っていた(黒歴史)「みんな大好きみんな友達」というスタンス。当時学校では、名前の順で生徒をいじめるというアホなことが行われており、天然を発揮すべく現場に乱入していじめを妨害しては「いじめっこも人類みんな友達☆」と言っていた。なのに、ある日部活中。キチがいじめっこのことを「あいつはキモいよな」とニヤニヤ私に話してきたとき、頭で考えるより先に心が共感して、ドキッとした。その後ポリシーも忘れて「キモい」と叫んで誰もいない放課後の学校を2人で走り回った。
受験当日では、親友とキチと偶然同じグループになり、皆で受かったらおもろいなと思っていた矢先自分だけ落ちた。結果的にキチとは疎遠に。携帯なんてないしね。
んで成人してから。親友を通して、会うことになった。凄く嫌だったし手にはえぐられた傷跡が残ってて怖い思いしてた事も伝えたけど根負けして再会した。
会ってみるともう裸足じゃなかったし奇声ださないし、落ち着いていて小綺麗になっていた。時々正気になっていた頃の時間が延びたみたいだった。
急に行き先もわからずスカイダイビングに連れていかれた以外は普通に遊んでて。二人きりになっても普通だった。単純に社会に揉まれて丸くなったのかな~って思ったけど真相は謎。各々のことは滅多に話さないから(オナテクの話しはする)なにがあったかはわからない。ただ反省はしているのか、反動なのか、すごく私に優しくなった。
で、この間、仕事やばすぎて徹夜だわ風呂も入れてないわ飯も食ってないわで家の中でホームレスしてたら、夜中に「散歩行くから来い」と誘われた。当然断ってしまった。ので、落ち着いたからこちらから誘ったのがついさっき。
私
人を好きになったことすらない
顔体型総合して下の上
一つ下の後輩
何もかも普通
人当たりがいい
まじでモブみたいな特徴のなさをしてる
感想としては、思ったより嬉しくない
というかむしろ今までなんとも思ってなかった後輩に気持ち悪さを感じるようになった
自分は人を好きにならないけど、好きになってくれる人がいるなら私も好きになれるし付き合えるのかなって10数年思い込んでた
そんなことはなかった
あとモテてチヤホヤされてる人って楽そうだなーと思ってたけど、特別優しくされたり機嫌を伺われるのは鬱陶しかった
1人にしてほしい
告白されてから気まずいし気持ち悪くなってすごい無愛想にしてしまうんだけど、これを社内の人がみんな見てるのもキツい
嫌う理由がないような人だから明らかに内向的であまり話さない私が悪者に見えるし、理由を知ったところで調子に乗るなとか言われるのは絶対私
仕事に行きたくなくなった
今回のことで恋愛への憧れはすっかり断ち切れたし、気まずいから惰性で続けてた仕事を辞めてキャリアアップ目指そうという気になれた
結果的には良かったけど、もう二度と経験しなくていいな…というのが感想でした
〈追記〉
元々仕事で四六時中顔を合わせる訳でもなかったから、避けてるうちに向こうも察してくれたっぽい
それでもふとした時にこれについて何度も考え込んでしまう
「告白される」という自分とは縁遠いイベントに潜在的に浮かれてるのもあるかもしれない。
でもやっぱり虚無感に見舞われるのは、ずっと夢見てた恋愛というものへの憧れが壊れたからだと思う。
何百年も前から、絵、音楽、物語、映画ドラマアニメ漫画ゲーム…それをテーマにあらゆる形で作品が作られるほど人の心を動かす題材が、自分にとってこんなにつまらないとは思わなかった
まわりはみんなそこそこ恋愛してるし、話していても恋愛関係の話になると一段会話のテンションが上がる
自分から誰かに恋できそうにないけど、「きっと自分を好意的に見てくれる人なら好きになれる」
その唯一の逃げ道が絶たれた
「たった一回で?」と思われそうだけど、あれは絶対ラストチャンスだった。
私のことを好きだと言ってくれる人は、きっともう現れない
私の人生に恋愛という楽しみはないかも、というのが思ってたよりもずっと悲しい
「憧れが断ち切れた」なんて思ってたけどただただ絶望してるだけだったのだと思う
そして、今まで「恋愛興味ありません、一人で幸せです」と言い聞かせてきた自分が、こんな些細なことでこんなに絶望しているのが恥ずかしくてみじめだ
増田ですら強がってたのが本当に情けない
今はとにかく早く忘れたい
少ない人数で大きな金額を生み出すってのが生産性が高いってことだからね。
つーか少子化や人口減が問題なんじゃなくて少子高齢化が問題なだけだから。
# 麻雀歴について
月々のお小遣いが300円なのに、1日に100円負けて(点0.1でやっていた)毎回大泣きしていた記憶がある。
中学生から同級生に麻雀仲間ができて日々楽しく打っていた。放課後に、ほぼ毎日のように打っていた。部室で牌やカードを使って打つこともあったが、当時はゲームボーイアドバンスの通信ケーブルを繋いで打つことが多く、そのために中古のアドバンスSPを購入した覚えがある。一応同級生の中では打っている期間が長いこともあってそれなりに打てるつもりでいたが、ある時から、いつものセット仲間がフリー雀荘に通い始め(今はどうか知らないが、当時は高校生でもフリー雀荘で普通に打てた)気づいたら全然勝てなくなっていた。こいつだけには一生勝てそうに無いなあと思うほどの差を感じた。
大学にはいかなかった。就職してからはたまに学生時代の仲間と卓を囲んだり、職場の同僚と打ったりしていた。たまにふらっとフリー雀荘に行くこともあったが、大体勝てないし、緊張して普段通り打てなかったり、点数計算間違えたり、大体負けまくっていて全然良い思い出がない。
2年ほど前に始めた。一人で地方で住むことになり、仲間がいなくて寂しかったのかもしれない。特段勉強はしなかったが、特に壁に当たることもなく380戦程で5段になった。その後1000戦ほど費やし苦労して6段になったが酔っ払って打ったりコンディションが悪いとすぐにレーティングを溶かしたので、少し真面目に打つことを心がけた。同時に放銃率などの数字も気にして、たまに牌譜を見直して反省してみたりして、天鳳で勝つための方法を探り始めたのはこの頃だったように思う。
# 伸び悩み そして降段
少し専門的な話になる。
当時の記録を遡ると、5段昇段時の数字が
放銃率13.5%
副露率38.4%
平均順位2.36
対戦数379
1位29.6%
2位27.2%
3位率21.1%
4位率22.2%
端的に言えば、めちゃくちゃ仕掛けて上がりまくる麻雀だった。放銃率はギリギリ及第点だが、特上卓(4段以上になると打てる)に移ってからレベルが上がったので、なかなか上がらせてもらえず、和了率が下がった分放銃率が上がった。フリーやセットのような、1着の価値が高い麻雀では正しい戦略だが、圧倒的にラスを引いた時のマイナスがでかい天鳳ルールには適さない。このあたりまでは、学生時代にそれなりに打っていた蓄積だけで戦っていた(日常的に麻雀を趣味とする人で、それなりに自分が打てると自負する多くの人が、おおよそこの辺りのレベルだと思う)が、その後伸び悩み(結局7段昇段までに2000戦程度を要した)自分の打ち方を変化させることを迫られた。
6段になると、ラスを引いたときのマイナスがシャレにならなくなる。例えば特上卓東南戦だと、1位+75、2位+30、3位±0、4位-120。1位から4位まで一回ずつ引くと、15点もマイナスする(セットだとトントン)。一度は運で6段に昇段したものの、その後負けまくって一瞬でレートを溶かし、一気に4段まで降段した。放銃率も14%を超えた。一度は心が折れそうになって、天鳳から離れていた時期もあったが、時折思い出したように打ち始めた。牌譜を検討して改善点を洗い出したり、いくつか戦術本を読んで、いろいろ打ち方を変えてみたりした。
振り返ってみると、実戦と反省、試行錯誤の成果が大きかったように思うが、中でも参考になった戦術本をいくつか挙げてみたいと思う。
リーチ判断、押し引き、ベタ降り手順(対リーチの危険度比較)の参考にした。ひと昔前にネット麻雀で強いとされている戦術について、統計的な裏付けをした本という認識。最新の戦術とは少し違いはあるかもしれないが、今でも十分な教材として通用しうる。特上卓を抜けられない中級者にとって、自分の判断を改めて見直すためには良い教材だと思う。
副露率が35%を超える人にとっては有用な教材になりうる。副露率が高いと、中終盤での押し引きを単純化しやすいが、その分いつの間にか損な選択を強いられているケースが多発する。親リーに対して2者が降りている状態で1000点愚形を無限押しせざるを得ない状況は泣ける。そんな人にとって、面前で柔らかく構えて先制リーチには14枚からベタ降りする、副露手には危険牌を吸収しつつ、面前で押し返す戦略を取れるようになると、戦略の幅が広がる。そんなきっかけをくれる本。
参考にしたというほどでもないが、初中級者が読むには良い本だと思ったので推薦。ネットで無料で読める。最近実写化もされた。多少戦術が古い感も否めないが、麻雀覚えたての人にとっては、今でも十分な教材になるかと思う。
お知らせさんの鬼打ち天鳳位の麻雀メカニズムも読んだが、少し内容が難しすぎた。難読の上に、書籍に書いてあることを実戦で活かせるようになるまでに、数百から数千戦の実戦が必要になると思う。超上級者の思考が垣間見えるという点では良書。
# 確かな手応え そして7段へ
4段に降段してから、400戦ほど試行錯誤を重ね、ようやく再び6段に復帰することができた。相変わらず放銃率は14%を超えている(四人打ち7段の平均放銃率が12.5%なので、せめて13%台、可能なら13%台前半まで下げたいところ)し、褒められる成績ではないが、はじめて6段に昇段した時よりも微かに手応えを感じていた。その間に主に以下のポイントを中心に修正を心がけた。
まとめると、鳴きすぎ、副露手と対リーチ時の他家に対するケアが甘い、ケイテン取りすぎ(某氏の「ケイテンは勝負手」という独り歩きした言葉を鵜呑みにするとひどいことになる)といったこと(結果として放銃率が高い)を自分の弱点と認識していた。無論いまだに上記の弱点はあるが、多少改善していると信じたい。あと、それまでは特東赤速で打っていたが、多少東南戦の方が勝ちやすい気がしたのでボリュームを増やした。6段になってからはほとんど東南戦しか打っていない。東南戦のほうが時間はかかるが、局数が長い分強者が勝ちやすく、上振れを引いたときの上昇幅も大きくなる。それまで特東で2000戦近く打ちまくった経験が、南場での条件戦で相対的に有利に働いた感もある。
6段に昇段して100戦くらいした頃、某Microsoft製のAIとマッチングした。たまたまトップを取れたが、牌譜をみてびっくり。今までみた牌譜で圧倒的に衝撃を受けた。色々と特徴はあるが(勢いでお知らせさんのsuphx本を買ってしまった)中でも最も凄いと思ったのは押し引き。特に副露手に対する速度計算とケア。自分よりも数段階前倒しでケアしていることに驚いた。次に中盤の手組み。スリムに構え、終盤で手詰まって損な選択を迫られるケースがほとんど無い。そして手役とドラに対する意識、特にホンイツ。その他細かいところではション牌字牌の先切りと、一枚切れ自風への価値。2,3巡目でもsuphxはション牌字牌より1枚切れ字牌の価値を高く見積もる傾向(この判断が勝率に直結しているとは思わないが。suphxの最も優れた点は押し引きだと思う。)がある。
以後、副露手に対するケアと中盤の手組みを意識して改善した結果、ラス率が2%程度減少した。たったの200戦程度なので数字自体は参考にならないが、これまでに無い手応えを自覚した。結果として、おそらく多少の上振れをひいてはいる気はするものの、再度6段になってからは300戦程度で7段に昇段することができた。直近200戦のラス率は21±2%前後で推移していたはず。この位の数字をキープできれば、おそらく数百戦で7段に昇段できるはずだ。
# 7段昇段時の成績
放銃率14.1%
副露率37.3%
リーチ率18.9%
平均順位2.48
対戦数2425
1位25.9%
2位24.8%
3位率25.1%
4位率24.2%
R2060
昇段まで残り20ptで3ラス引き、残り20pt再挑戦でsuphxに連対を阻まれ、その後2ラス引いたときは泣きそうになったが、最後はあっさり3トップで昇段することができた。長かった。本当に長かった。
技術向上のためにやったことと言えば、とにかく実戦。そして自分の打った牌譜を見直して再検討。とにかくこれの繰り返しに尽きる。戦術書はいくつか読んだが、中でも上にあげたものが役にたった(ように思う)。強者の牌譜をみて検討するなど、他にもっと良い手段があったかもしれないが、自分にとっては、今一つ自分でない人の牌譜をみて検討するという気力が起きなかったでやっていない。他にプロのリーグを観戦したり、youtubeで麻雀関連の動画を漁ってみたりはした。どれも楽しくてタメになるコンテンツだったが、果たして自分の技術向上に活かされているかという微妙なところ。辛うじて、うに丸さんの押し引きと、鳴き読みに関する動画、渋川難波プロの天鳳名人戦牌譜検討動画の切り出しコンテンツで、ケイテンの方針などは参考になったような覚えがある。
ちなみに天鳳7段は、ゲームの中では上位3000番付近、競技人口全体では上位0.3%に入るかどうかというところ。プロ雀士と言われる人の平均的な実力はこの付近だと思われる。麻雀知らない人(がここまで読んでいるとは思えないが)向けに説明するとこんな感じだと思う。もし大きく違っていたら訂正してほしい。
昇段して数日たった今になってじわじわ嬉しさを噛み締めている。たかがゲームとは言え、最後の数百戦は寝食を忘れ死に物狂いでコミットしたことが結果的に運良く実を結んだことへの実感と自信。代償に、ただでさえギリギリだった体重が6kg減ったこと。費やした概算1000時間。今となっては、本気で取り組んで心底良かったと思っている。
一方で、麻雀というゲームの果てしなさ、というかある種の不毛さを感じないでもない。例えば特上卓で平均順位2.50と2.45の人では、スポーツ競技に例えると地方トーナメントで1回か2回勝ち上がれるかどうかという選手と、シード選手ほどの明確な差がある。ところが、両者が仮に100戦戦ったとして、前者は1着から4着を25回ずつ取るものとする。後者は、前者が4着を取ったゲーム2回分を、それぞれ1着と2着で終える計算になる。着順の合計の差はたったの5。
ところがこのくらいの着順は、麻雀の運要素で軽く吹き飛んでしまう。仮に東南戦を打つとして、1戦あたり平均40分程度。100戦程度でも、4000分=66.6時間かかる。大体月一でセット麻雀打つ人が一年で費やすくらいの時間だ。仮に毎週打つにしても年間400戦程度。その程度では両者の差は運で吹き飛んでしまう。実力差がある程度数字に反映されるためには最低1000戦、できれば2000戦ほどは必要になってくると感じる。この認識は間違っているかもしれないので、統計に詳しい諸兄がいれば教えてほしい。
そんな競技、言ってみれば運ゲーの世界で数千、1万数千と打数を重ね、天鳳位まで上り詰める人は一体どれほどの鍛錬を積み重ね、神経をすり減らしているかと思うと途方もない。反省して改善を施そうと努力したところで、その微差を改善した結果が数字に現れるのは少なくとも1000戦以降。単純計算で666時間もの時間がかかる。果たしてその間ブレずに方針を貫くのは非現実的で、仮に結果が数字に現れたところで、本人は何が数字を良い方向にもたらしたのか検証する術がない。ものによっては時の運に吹き飛ばされ、永遠に結果が出ないものもあるかもしれない。こんなブラックボックスの中で、競技プロ含めガチ勢は日々細かい努力を重ねているかと思うと本当に凄いと思うし、不憫でもある。
いったん満足したし、仕事も忙しくなるのでしばらく麻雀から離れようかと思っていたが、1日休んだだけで鳳凰卓への興味がむくむくと湧いてしまい、結局課金して遊んでしまった。たった鳳南を6戦打っただけだが、ひとまず現時点では戦えている感触はあって一安心している。散々不毛だと書き散らしたが、麻雀自体は楽しいし、友人とセットもしたいし、今後も適度にゆるゆると楽しんでいきたいと思う。
たかが新人7段が偉そうにと思われる方が大半だと思うが、麻雀好きの誰かの参考になれば幸甚である。もう少し初心者にも寄り添った内容にしたかったが、申し訳ない。
最後になるが、改めて。麻雀は素晴らしい。いつか増田諸兄と同卓した際には、お手柔らかにお願いしたい。
(追記)
って、オタクが何でも過激な言葉(オタクミーム)で感想/批判/宣伝を語ったり、公式のキャラをねじ曲げてお花畑のゆるふわキャラにして愛でる気持ち悪さ、そのまま公式に凸する痛さと、
オタクもオタクで、公式と二次創作の区別がつかないオタクや、そういうオタク間のエコーチェンバーでねじ曲がった悪ノリや特定のキャラ虐めに公式が便乗する気持ち悪さに似たやつを感じて、公式批判に回ったんだろうなという、
オタクコンテンツにおける典型的な気持ち悪さが詰まってて、とても良かった
参考:
紐引くとモルカーがブルブル震える『ぶるぶるずぬいぐるみマスコット』の発売告知が出るも、テディの紐の先がごみになっているのに気付き人の業に震える人達 - Togetter https://togetter.com/li/1662133
(テディは好奇心でゴミを食べて飼い主が便乗した結果お腹を痛くしたのであって、
飼い主が便乗したのはダメ。いくらモルカーが食べたがってもお腹を痛くするなら野菜/おやつ/ゴミ/食べ過ぎどれも止めなきゃダメだ。
そういうダメな飼い主として描いてるし、
ああいうことをするとモルカーが可哀想だし、飼い主もひどい目に合いますよって一連の描写込みで本編は正しい描写。
幼児向けのアニメだから慎重すぎるほど慎重でいい、モルモットの生態を下敷きにしてるキャラにゴミを食べさせて何のペナルティもないグッズは出しちゃダメって批判、大人のオタクが喜ぶからって越えちゃいけない一線があるのは理解できる。
が、テディちゃん可哀想とか、にんじん食べさせてもらえて良かったねとかは意味わからん。
普通の野菜じゃなくてブーストにんじんなところはテディの破天荒さが現れててかなり好き。だから結果的には良かったかな、と思っている。)
妻は発達障害だし、結婚した当時は割と重めにうつ病だったし、そこにパニック障害もあった。
そもそも、結婚したのはもちろん「この人となら~」とか「愛しているから~」とか、そういったことはあるけど、それ以上に、それ以上に医療・福祉面で家族でないと介入できないことが多すぎたから...という事情が大きい。
まず、彼女は分離不安が強い特性があった。だから、私が1人で仕事に行っている間、不安からパニックになることもあった。
それを薬と、それから認知療法的に...居なくなっても必ず帰ってくるという実績を積み上げて自信につなげていく...1年くらいかかったかもしれない。
次に、些細な失敗でもパニックや過度な不安、落ち込み、希死念慮につながる。
家に帰る前に「洗濯物をしておいて欲しい」と電話した。妻は洗濯した。けれど、洗剤を入れ忘れたことに気がついた。
家に帰ると泣きながら寝込んでいた。次の日にも泣いていた。
それを自分でやり直しながら「そんな落ち込むことじゃない」と教える。。。これも1年くらいかかっただろう。
とてもとても不快な発作から彼女は逃れようと、手元にある薬を何錠も何錠も飲む。
それを防ぐために、朝・昼の薬は分けて渡す。他は自分が持って会社へ行く。。彼女の心の支えを奪うのはいささか気が引けた。
けれども、パニックは改善しないし別の問題を引き起こす以上耐えるしか無い。パニックはいつも耐えるしか無いのだ。
パニックの頻度は減り、パニックとの多少マシな付き合いを覚えた妻はODしなくなり薬を任せられるようになった。
分離不安は、不安なときは自ら「ちょっと話せないか?」とこちらの都合も考えながらも、必要最低限の支援でやり過ごせるようになった。
失敗も...失敗はいっぱいだけど笑って「ごめんなさい」と言うまでになった。
そんな成長は次の段階になる。
「家にいるのはもう嫌だ」
「独りぼっちで家にいるのはもう嫌だ寂しい」
僕はひどく混乱し落胆した。
家にはきちんと帰っているから寂しい思いはさせていないつもりだったし、なにより「家にいるのはもう嫌だ」と、それが何よりも傷ついた。
妻はどうして家を拒絶するようになったのだろうか。
居場所がなかった妻に居場所を精一杯作ろうと努力したし、独りぼっちも極力回避してきたつもりだった。それなのに...と。
僕と妻は何度も何度も話し合った。
「親離れの時期だ」と。
幼児はいつかまだ見ぬ世界を求めて、親の腕から離れて歩き始める。
最初は1歩だけ。怖くなって帰ってくる。けれども次の日には2歩。。。と。それが結果的に保育園でも良いし幼稚園でも良い。
いつしか、親の居ない時間を自分だけで過ごして新しい世界を謳歌していく。
妻にもそんな時期が来たのだ、と。
とはいえ理解は必要だし...。と、物は試しに就労継続支援を利用することにした。
これが効果覿面だった。
不安でパニックも再発した。それでも理解のある職員さんに支えられながら着実に通える日を増やした。
いつしか、朝の送り迎えは不要になった。妻は自分でバスに乗って通うようになった。
そこまで来ると妻にも私にも分離不安なんていうことは過ぎらなかった。
落ち込む日には落ち込む理由を探せるようになった。天気、昨日の出来事、体調...etc
着実に妻は成功と成長を重ねた。
それが結婚2年目の話。
そして3年目。
今までのこと以外にもなんやかんや色々とあった。
妻の家庭(実家)に、余計なことと思いつつ介入しある程度正常化したり、
時には眠れない妻に付き合い一晩起きたり。
何より妻以上に不安だったのは私だった。
「良くなるのか」
そんな葛藤の日々だった。
頼れる人も少なかった。
それでも、ここまでの私の苦労は人並み以上だったようだったらしい。
時には、、、あるいは1年目なんてほぼ毎日、、、お酒で寝てしまっていた。
「なんでこんなことになってしまったんだ」
気がつくと、私は妻にたくさんたくさん泣きついていた。
そんな日々で今までの自分と妻を振り返った。
「本当に大変な子育てだったね。ごめんなさい。お疲れ様でした。
今この瞬間、僕は娘と別れた。
そして改めて妻と2人で歩もうと決めた。
ひとまず一緒に自分の体をしっかり癒やそう。
いっぱい端折りました。推敲もしていなくてごめんなさい。
物心ついた時から老いるまでエッチエッチとはしゃぎ続け、いざ枯れたら今までの「エッチ」に割いた膨大な時間、お金、労力、全てが無になり、何も得たものが無いと気付く…
これって怖くない?
女だからわからんけど、老人がバイアグラに手を出すのはそれが怖いから?
とはいえ勃起力を維持した所で、得たものが虚無である事実は変わらないよね。
虚無であることに気付かないまま逝きたいってことなのだろうか。
性欲を抑える薬とかを嫌がるのも同じ理由?
「エッチエッチ」を追い求めた先に家族や子供があって、結果的には得たものがあったね笑顔で逝けるね!
というのが今までは定番のハピエンだった、とは思うけど、今はそういう感じでもないし。
女でも性欲無いことはないけど、男みたいに出さないといけないものがある訳じゃないし、ときめくものが無ければ性欲無くなるし、無くなっても余裕で平穏に生きていられる。
でも男は、ときめく特定のものが無くても、毎日オカズ探してオカズにお金払ってシコって出して一人で手を拭いて……。
でも、そこから解放してあげられそうにはないし、そもそも解放されたいと思ってる人はあんまりいない系?
私だったら、その分の時間とお金、ゲームのレベル上げでもやってた方がまだマシって思うけど。
なんだろう。何を求めているんだろう?
その生涯続く自慰の先に…