はてなキーワード: 保証金とは
https://news.yahoo.co.jp/articles/ec5e090ca27b6f2cca25d086bf44fb3cc4c4e218
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-03-18/SAK7CZDWLU6800
nin*****
このニュースの重要なポイントは、トランプは不動産評価額の水増しで融資を詐取した詐欺容疑で訴えられていることと、その上でトランプと司法省のどちらかを信じるかは金融機関の自由であることだ。
本当にトランプの主張する通り、詐欺事件がバイデンの陰謀で保有不動産に本当に額面通りの価値があるなら金融機関は金を貸せば大儲けできる。逆にトランプがウソをついていたら金融機関は大損する。
そういう取引、そういう前提だ。
そして実際に「トランプを信じるか信じないか、お前の金を賭けろ」という選択を迫られた金融機関30社は、その全てが「信じたら損するからヤダ」と言ってきた。
共和党がどれだけギャオろうが、Qアノンがどれだけギャオろうが、テメーのカネで直接損得が発生するならみんな正直にぶっちゃけるものである。
nin*****
というか裁判所が上手いんですよねこれ。いかにもアメリカ的な金融工学的な頓知いいますか。
トランプが「俺の出した評価額にウソはない。この評価額で銀行から融資を受けるのは正当な行為だ」と言い張ったのに対して、裁判所は「じゃあ保証金はその金額にするから、今から銀行行ってその土地で実際に金借りてみせて」って返したんですよね。
もちろんトランプがウソ付いてなければ(1割や2割盛ってる程度なら)金融機関も利息ウハウハですから余裕で借りられるわけですが、既に何倍も盛っていることが金融機関にもバレていて金融機関も独自調査で裏を取ってますからまあそりゃ絶対貸すわけがない。
ほんとこういう状況になると金は正直です。
全部地元の話やけど、まぁ聞いてくれ。
もう数十年前の話、ワイが生まれる前の話だが、高速道路が通る事になって、まず高速道路の建設に大反対運動が起きていた。しかし、地理的に迂回できるような条件はない場所であったため建設反対は通らず。
しかし、建設が押し切られそうになると、馬鹿共は、今度はインターチェンジ&パーキングエリアの設置に反対した。
今から考えれば、インターチェンジが無けりゃ高速道路なんて迷惑施設でしかないのに、道を通してインターチェンジ反対って馬鹿じゃ無いの?と思うのだが、当時の馬鹿共にはわからなかった模様。
結果、道は通っているがICが無い状況になった。その高速道路の全線の中でも、山岳部などを除いて最もICとICの間が開いている区間ができあがった。また、パーキングエリアもない状態となった。
反対運動で追い出されたICは東側の隣町に、PAは西側の隣町に建設されることになった。
東側の隣町にICができたが、さらにその東側のICと距離がかなり近い状態になった。また、そして元々幹線道路への接続が無い場所であったため、接続のために県道がつくられた。
そして、その県道を利用し、東側の距離の近い近いインターチェンジとの間に4車線の立派な国道のバイパスが建設されることに。そしてその道の周辺に商業エリア、工業エリアが設定され、条件の良さから大手企業の工場や、物流基地などが立地。
また、元々ICが作られた周辺は果樹の農地が広がっていたが、ICの立地を生かして観光農園を大々的に展開し、観光地化に成功。高速道路を通る観光バスが中継地的に楽しめる場所に。農地を供出した農家も上手くいっている。
一方で我が町。企業立地競争はそちらが強力なライバルになり悉く失敗。立地した大手企業の下請け工場みたいなのは多少おこぼれに来る程度。
現在、かつてインターチェンジを作る予定があった所にスマートICを設置してくれ、という請願をやっているが、具体化していない状況。ちなみに西側の町に追い出したPAにはかなり前にスマートICが開設されている。
なんでその時反対したんですか?と聞いたら「そんな風になると思っていなかったから」と答えたジジイ、ばかじゃねーの。お前が死んでもお前らの愚行は語り継いでやるわ。
これは隣の町の話。住宅街から川を挟んで対岸の農地を買い取って、ワーク○ン・カイ○ズホームのベイ○アグループと不動産ディペが一緒になって大規模ショッピングモールを作ろうと言う話が持ち上がった。が、例によって地元商工会が反対の大キャンペーン実施。ちょうど首長選挙の季節だったこともあって首長も反対を表明。もう少し粘るかなと思ったらあっさり撤退を表明して白紙化した。
で、あとからわかった話。
眺めの良い場所に、かつて美術館を建設するという計画があった。とある化学メーカーの社長が個人的に集めたコレクションを元に美術館を建設すると言う計画であった。
民間の企画であったため大きく公表されないまま、順調に話が進んで基礎的な設計図はできあがるところまで行き、そこへのアクセス道路を完成した後に公道として移管したいと言う話が議会に上程されるに至って発覚。当時バブルまっただ中。別荘ブームなどがあって、別荘として開発したい連中が暗躍し何故か反対ムードが起きたため、社長側があっさり撤退。
その後、全く別の土地に美術館は完成。社長は引退するときに自分の持株分を美術館を運営する財団法人に移管しており、その収益でコレクションを買い増しながらその筋では世界屈指の美術館になっている模様。
一方で建設される場所だった予定地はゴミみたいな粗悪な別荘が建ち並んでゴーストタウンとなっている。
なんか知らんけど誰かが何かを始めると、真っ先に反対から入る奴が多すぎるんだよな。土地柄なのかなんなのかわからんけど。で、外の資本による開発計画なんかは、別にこの土地に拘る必要ないわけで。反対されたらあっさり撤退するのは当たり前。
3000円分のクーポンに目がくらみ加入したネットオフのプレミアム会員の無料期間3ヶ月が終わったので感想を述べていく。結論から申し上げると基本メリットはない。
プレミアム会員は月2000円支払う事で加入できるサービス。恩恵は主に2つ、500円分のクーポンとスーパー買取を利用できること。
スーパー買取とは購入金額の80%を買取保証するサービス、例えば1000円分購入したら800円で買取になり実質200円になる。買取保証金額の上限は月4000円、つまり5000円分購入し実際は1000円の支出で済む。この4000円は上限なく繰り越せるので辞めたい時に一気に売り払うことも可能。(買取保証の上限をオーバーした場合は50%買取になる)
支出について。会費2000円と購入費用5000円がプレミアム会員を最大限活かした場合の1月辺りの固定コスト。80%の4000円が戻ってくるので結果月の支出3000円で5000円分購入できる。(スーパー買取する際は1箱750円の送料がかかるものの加入している期間はまとめて発送できるためここではカウントしない事にします)
主にエロゲを買いました。エロゲはニッチで買い手があまり居ないし箱物が多いから送料が高い。ヤフオク等で買っても商品より送料の方が高いなんてのもザラ。買ってプレイして送り返すのは割と良かった。
3ヶ月で14個購入して結果4000円程支払いました。前述の通りエロゲは箱がデカくて1箱に収めるために数を減らしやや高めの商品を複数買ったので個数が稼げませんでした。1500円以下の商品をもっと購入していれば単価は下げられましたが、サイズの都合や大して欲しくない商品を買っても仕方ないです。
一応ちゃんと月額を支払った場合、(2000+1000)×3+750=9750円で1個辺り約700円になります。全部が全部高い商品ではないので総じて言えるのはまー割高ですね。
ただ、この購入数と金額には裏があり、80%買取に出すよりヤフオクで売った方が高かった商品やなんなら利益が出た商品がありました。3000円分のクーポンを加味した上なので実際はもう少し単価が上がってしまいます。とは言えヤフオクで売れなくても80%で買い取ってくれる安心感があるのは大きく、気兼ねなく購入できたのは有り難かったです。
クーポン貰って送料のかかるエロゲをちょこちょこ買って最後に送り返す害悪客でごめんなさい。迷ってた作品との機会を作ってくれてありがとうございます。
スーパー買取を利用せずプレミアム会員になる意味は無いので購入した物を全て買取に出す前提で話を進めていきます。半年間加入したとして、会費1.2万、購入費用3万に加え送料やら考慮して支出は4.4万。買取で2.4万戻ってきて結果2万で3万分購入した事になる。
仮に平均4000円の物を8個購入した場合コストは1個2500円。同じ商品をフリマ等で売買した場合、概ね手数料10%+送料で高くても1000円程。言わずもがな割に合わない。となると数を増やし1個辺りのコストを下げるしかない、個別に買った場合の送料を考えると50個400円でやっとありかなってレベル。(50個は月8.5個、平均単価590円以下でクリア出来る)
私のようにエロゲなど送料のかかる商品や買ったはいいが手放しにくい商品、旧作のCD、本、ゲームなど価格の低い商品を大量に購入する場合は選択肢の一つとして無くはない。捨てるには惜しいがフリマで個別のやり取りや売れるかわからない物を保有する場所などの細かい労力を送り返すだけで完結するのは人によっては大きいかもしれない。
プレミアム会員ならば80%でなくとも最低50%買取が保証されているのでひたすら買いまくる選択肢もあります。どちらにせよ欲しい物が沢山あり、それが売っていて消費しまくりたい人なら検討してもよいのではないでしょうか?
プレミアム会員の良くない点について。
1つ目は有無言わせず収納BOXなるダンボールを送り付けてくる事。確かに最終的に買取するからダンボールは必要です。ただ、知らぬ間に発送され急に届くのでいつどこに送るのか選択肢がほしい。
2つ目は実際に買取を行って80%の満額を得られるかユーザー心理的に不明瞭で安心感が無い事。基本的に届いた物をそのまま送り返せば問題はありませんが、返品するほどではない状態の怪しい商品が届いた時に大丈夫なのかな?と不安になるのはあります。
(これは購入した商品の発売時期や経過年数、ジャンルにもよると思います。エロゲの場合箱が多少ボロかったりしましたが満額でした。)
あと、今まで触れていませんでしたがこれまでの想定は欲しい物が売っている前提です。当然品切れになればその分メリットが薄くなります。
このサービスの難点は私のような無料期間でも売るまではキープしているので在庫から消えてしまい欲しい人に渡らなくなる可能性が高くなります。買取毎に送料750円かかる都合上まとめて買取に出すのが大半です。循環が良くなるわけがないんですね。私自身、売り切れのまま粘ったものの復活せず諦めた商品や、私が購入後1度も在庫が復活しなかった商品がありました。
無料だから使っただけで会費2000円を支払ってちょっとでも得するために上限を気にしててチマチマ計算してまで加入するメリットは…私からは以上です。
https://anond.hatelabo.jp/20230908054922
入札にしないと日本共産党が騒ぐんだよ
この増田に対して、こんなブコメが付いてる。(9/9PM1:00の上位から順に)
○随契はそんな「どっかの政党がうるさくて」やってない、みたいな制度じゃないよ。どういう場合に随契にできるか、条例で全部決まってるの。
それらブコメはそれぞれそのとおりなのだが、では共産党(に代表される政府自治体に批判的な者)が全く影響を与えていないかというとそれは誤りなので少し解説しておく。
なお、国の制度を例にとるが基本的にはどの自治体でも同様の定めとなっている。
条文はいずれも予算決算及び会計令(昭和22年勅令第165号)から。
定められているのだが抜け道がある。
第九十九条 会計法第二十九条の三第五項の規定により随意契約によることができる場合は、次に掲げる場合とする。
二 予定価格が二百五十万円を超えない工事又は製造をさせるとき。
(略)
そう、随意契約というのはあくまで「できる規定」であり、入札によることをまったく否定していないのである。
実際、国の場合でいうとここで提示されている金額よりももう少し広めに一般競争入札が実施されている(役所にもよるが物品購入の場合だいたい100万円くらいから)。
何故か?簡単だ。共産党(などの左派政党)や市民団体(共産党系のオンブズマンが典型)からの追及が鬱陶しいからだ。
例えば予定価160万円弱の入札があったらどう思われるか。「随契にするために安めに予定価を設定したな」と追及されるのである。
「後ろめたいことがなければ反論したらいい」との意見もあるだろうが、そのためのコストが非常に大きく、かつ反論したとしても一度報じられて広まった場合、それを打ち消すことが困難な以上、役所は安全策を取らざるを得ないということになる。
余談だが公金を扱う仕事の大きな部分は「不正をしていないことの証明」の為に使われている。よく槍玉にあがる科研費をはじめとした大学の先生方の事務手続きもその一部だと思っていい。
入札を実施する際にはまず予定価を定める。予定価とは、この金額を超えて入札に参加してきても落札はできないという基準価格のことだ。
予定価をどう定めるかは役所側ブラックボックスなのだが、基本的には事業者からの相見積もりを参照する。
この見積もりについて、微に入り細に入り明細を求めるのもまた不正していない証明(共産党などからの批判予防)のためだ。
例えば「○○費用一式」ではダメで、「マネージャー1名×日当○円×○日」「調理師○名×時給○円×1日当たり勤務時間○時間」「食材費1食○円×想定食数」(時給は地域の求人を参照して最低額)などを求め余裕のないものになっている。
(余談だが、サービスの購入の複数年度契約の場合は物価条項を付けていることが多い。単年度の場合のリスクは事業者負担となっているんだろう)
(更に余談だが給食事業者の食材費は実費負担としているケースもある。事業者の事務負担が増え、更に利益が削られる場合もあるので嫌がる事業者も多い。)
つまり、儲からないギリギリの金額を予定価とせざるを得ない構造になっていると言っていいだろう。
入札価格が予定価を越えてしまうことを、「不落」とか「不調」と言ったりする。その場合の特例がある。
第九十九条の二 契約担当官等は、競争に付しても入札者がないとき、又は再度の入札をしても落札者がないときは、随意契約によることができる。この場合においては、契約保証金及び履行期限を除くほか、最初競争に付するときに定めた予定価格その他の条件を変更することができない。
つまり、予定価の範囲内で随契していいということだ。実務的には最低入札額を提出してきた事業者と交渉し、予定価ギリギリで受けてもらうことが多い。
共産党などによるこういった役所への追及が激しくなったのが1990年代、バブル崩壊以降だ(それまではそれなりに利益が出ていた。見積もりに利益を上乗せして)。
役所の仕事は必ず現金が手に入るので、儲からなくとも現金が欲しく、また雇っている人を遊ばせたくない事業者は手を挙げてきてくれたわけだ。
それが人手不足となり、また公共事業じゃなくとも儲かるとなれば入札になかなか参加してくれなくなる、これが最近の状況というわけだ。
こういった追及自体に意味がなかったわけではないと思うけどね、監視役自体は必要だし。それが必要以上に厳しかったりと党派性にまみれてたりすることは問題だけど(共産党系の団体は中央の指導が行き届いているので近しい団体は追及しない。それどころか別方向から監視されたら「攻撃された」と言い始める)。
以上みてきたように、随契にし得るものを一般競争入札としていたり一般競争入札の中でも予定価を締め上げて契約額を下げる方向性の仕事を、共産党はしてきたと言える。
もっとストレートにいうと公共調達をゆとりのない、儲からない仕事にしてきたということだ。
正に共産党が望んできた姿であり、実績なのだから胸を張って誇ればいいと思う。
個別の入札で、予定価の○%を下回るような安値の場合、調査した上で契約しないとなっている(「低入」という)。
ただ、個別の事業者について、その経営状況や資金調達計画が入札の要件に入ることはまずないのが現状だ(複数年度にわたる大規模なPFIならあるが)。
これを求めてしまうとあまりにコストがかかるからであり、その代わりに入札参加資格として過去の実績を条件としていることがほとんどとなっている。
もう彼に執着したくないので、風俗で働いたら後戻りできない的な考えから始めました。
覚えている限りお店やお仕事の遍歴を書いていきたいと思います。
①学園系デリヘル
未経験(しかも経験人数1人だった)ということで店長に講習をしてもらい
初めての接客はオタク系のお客さんだった。全然大変じゃなかったのに
こんなにお金がもらえるのか、と感動。
ただ、入店ほどなくしてなぜか親にバレたのでやむなく退店。
慣れてきたところで親にバレて残念だったので、すぐにほかの店を探して面接に行く。
しかしまたすぐにバレることになる。(ここでなんでバレたのか分かったけど割愛します)
店長に相談したら、なぜか社長の飲み会に連れていかれ、系列店のBで働くことになる。
社長の紹介でまた別な地域のホテヘルで働くことになる。(ここまでで多分2カ月くらい)
居心地が良いお店で、女の子と少し仲良くなったりする。
お客さんもいい人が多かった気がする。
部屋に入ってからお客さんに「蒸しパン食べていいですか?💦」と聞いたら
苦笑気味で了承してもらえました(笑)今ならやらないけども。
ただ治安のいい地域でもなかったので、本強客が多くてそれは少し苦労した。。
それから新しい彼氏ができたので少し風俗から離れることになる。
③までで貯めていたお金で家を出たのでとにかくお金が必要だった。
今までよりは単価高めのお店で働いてみた。
そこまでルックスがいいわけでもないので、最初はあまり稼げなかったけど
今までで一番感激したお客さんは、深夜にシティホテルに入った瞬間、
「何時までいられる?」と聞かれ、朝9時までと答えると、じゃあそこまでお願いね、と言われ
十数万払い、それからルームサービスで食事やシャンパンを飲み、少しプレイをして
眠って、朝になったら朝はビュッフェを食べさせてくれて解散、といういい時間だった。
それから裏引きというのを覚える。
ふと、近所でサクッと働きたいなと思い立ち、歩いて行ける距離のお店で働くことになる。
一番最悪な客層の店だった。
清楚売りをしてもお店のコンセプトに合わないのでお茶を引く。
あまりにもうまくいかないので、すぐに退店の申し出をするものの
写真を消してくれないので、キレて発狂メールを送りまくったら無事消える。
裏引きのうまみを覚えたので、友達の紹介でデートクラブに登録する。
当時はパパ活という言葉はなかった気がするけど、やってることは今と一緒。
何人か紹介してもらって、食事してセックスしてお金を貰うみたいなサイクルを繰り返す。
爽やかめの医者のおじさんとホテルに入ったら、喘ぎまくりで実況系の変態で
精液を飲むことなどを強要されたので、それからセックスが少し苦手な時期になってくる。
ヌードの個人撮影会というものがあると友達から教えてもらいすぐに面接へ。
兎にも角にも恥じらい!と教えてもらったので、赤面しまくった。
赤面しまくりながらも恥ずかしいポーズやらOPをするのが思い出すとおもろい。
居心地が良かったので、結構長く続けた。
この時の私は、他人から触られるのに抵抗があったらしい。(⑤もその時は辞めてた)
でもお金が欲しかったので、家でできる仕事をと思い、ライブチャットの設備を用意する。
お客さんが来るような宣伝文句を書き換えたり、シークレットメッセージに対応する。
同時接続数が増えると1時間で数万円稼げたりと、かなり美味しい仕事だったけど
新しい彼氏が出来て、辞めさせられる。
また彼氏と別れたので、新しいことを始めたくなる。唯一のメンズエステ。
今までやっていた仕事の中で、正直一番向いてないなと思った。
何故なら抜きに慣れ過ぎていて、それが無いとかなり手持ち無沙汰感が強かった。
ただ、オーナーさんが凄く厳しかったので、ルール違反はしなかった。
今でも仲良くしてくれる友達がお客さんの中で出来たのが財産だと思う。これはルール違反ですね(笑)
あとツボ押しスキルが上がったのもよかった。
⑩高級デリヘル
就職したりなどして、少しブランクがあったものの、お金が欲しいので働き始める。
デリヘル、と銘打っていたものの、Suicaを支給され自分で移動する店だった。。
出来たばかりのお店で、知名度があまりないという理由で系列の人妻店でも働かされる。
さすがに未だ人妻というには若かったのと、逆サバを読まされたことに納得いかなくて辞める。
お客さんは人妻には少し過激なことをしてもいいと思っている層が一定いるらしい。
あとお店にもよると思うけど、人妻は無料サービスが多いのが謎!遠隔ローター無料とかえぐいです。
本当に病み過ぎていたので、だいぶ写真も良くなかったと思うけど数人と会う。
食事して、一通りプレイしてから、いくらほしい?と聞かれたので提示するとなぜかキレられる。理解不能。
結構なおじい様もいて、普通に勃起したりするので日本凄いなと毎回思わされる。
⑫繁華街箱ヘル
仕事を辞めて、とにかく効率よく稼ぎたかったので箱ヘルで働いてみることにした。
毎回ドンキで買い物帰りで、洗剤とか買ってきてくれるおじいさんとか
ただバックは安いので、8時間働いたとしても限界があると感じて退店。
仕事を辞めたので、一生に一回は出稼ぎをしてみたいと思い東海地方に飛ぶ。
初めてだったので5日間。出稼ぎはスペックが物言う世界なので、ナイスバディだろうが体重で保証金額が変わったりする。
到着するや否や体重計に乗せられ、申告した体重かどうかを確認される。翌日から勤務開始。
残念ながらご時世柄全く稼げず、ギリ保障を上回るくらいの金額で終了。
出稼ぎは写メ日記のノルマがかなり厳しく、1日に5回以上とかそんな感じだった。
ノルマ的なことがあると集中してしまうタイプなので、5日間で2kgくらい痩せた気がする。もう行きたくない。
⑭中級デリヘル
もういい年になってきたし、本業もあるので風俗業界から卒業したいと思いつつ在籍してしまう。
なんだかんだこの仕事が好きなのかもしれない。
このお店は自宅待機OKで、かなり勤怠の融通が利くのであまり出勤しないけど在籍している。
裏を引こうと思ったこともあるけど、今はめんどくさいので積極的にはしない。
店での自分の職業設定が合っているようで、癒しを求めて来る人が多い気がする。
とまあ長くなったし面白くないけど書いてみると沢山ありますね。1日で辞めた店もあるのでそれは書いてないです。
お金が欲しい理由は単純に生活にお金がかかるからです。ホストや貢ぎ癖などはありません。
これから風俗や身体を売るのを考えている人は、私みたいにずっと続けてしまう場合もあるので気を付けてね。
今も売っている人は頑張ろうね。風俗を使う人は相手に優しく触れようね。
長くなったけど、読んでくれてありがとうございました。
明日の昼一に面接官の1人として本社事務所まで来て欲しいと連絡が入った。
いつも勝手に日程を決めてくるのが事務屋の悪い癖だが、人手不足で困ってはいるものの、現場の人間が見ないで採用した人間には碌なのがいないし長続きもしないから行かざるを得ない。
翌日、午前中に部下に留守中の作業指示等段取りを済ませ、車で1時間かけて本社事務所に向かった。
本社に到着して応募者の履歴を確認して備えるが、約束の時間になっても現れない。
まただ。
この1年で何回目だろうか。
日時もわかっていて来ないのだ。
履歴書を書いて証明写真機で撮った写真を貼り付けて郵送すると実は結構金がかかる。
だがな。
求職活動している人達に言いたいのは、辞退するにせよ電話の1本ぐらい入れて欲しいという事。
今回ならガソリン代が実費としてかかっているし、採用面接官も本来やるべき仕事に充てる時間を削っている。
そういうのがわからないから仕事失っているだろうし、無断欠席もできるんだろうな。
人件費考えると1万円だな。
失うには痛すぎる金額にするべきだ。
日本サッカーは三笘選手など「大卒後、トップクラスに上り詰める」選手が多い。よく「欧州と比べると珍しい」「欧州ではありえない、だから日本サッカーのレベルは低い」という話に繋げる人が居るが、ではなぜこういう事象が起きるのか解説する。
何よりこれである。アメスポ文化の国ではカレッジスポーツは珍しくなく、例えば野球のMLBでは全体の4割が大卒だ。
日本もその仕組みは当然あり、高卒後即プロになってもいいし、大学を経てプロになってもいい。どちらも選択できるのだ。
一方、欧州各国にはその仕組みはない。大学進学後にスポーツを行いたいのなら、その地域の小規模クラブで趣味レベルで嗜むことしかできないのだ。
だから欧州のプロサッカー、いやプロスポーツ選手はみな高卒だし、高卒後大学に進学してその後プロを目指すと言う選択肢自体が存在しないのだ。
何よりも練習場。例えば三笘が居た筑波大学は人工芝グラウンド3面、天然芝グラウンド1面、陸上競技場1面など多数の屋外グラウンドを持っている。もちろんサッカーだけでなくラグビーなど他の競技と共用だが、少なくともサッカーの練習で困ることはない。
次の例としては関東学院大学。横浜市にある釜利谷グラウンド(ギオンアスリートパーク)は天然芝グラウンドが3面もある。これはなんとあの川崎フロンターレ(天然芝2面、人工芝1面)よりも上である。これもラグビーと共用だが設備としては十分すぎるだろう。
次は試合のレベル。天皇杯で大学チームがJリーグチームを破ることが珍しくないことを見ても分かる通り大学サッカーのレベルは決して低くない。J2なら十分やれるチームがゴロゴロいる。
今のJリーグは高卒後プロになってもすぐJ2かJ3に育成レンタルされるケースが主流となっているが、それは大学サッカー選手と同等の試合環境に置かれることを意味している。
試合環境はJリーグの高卒若手と同等、練習環境はJリーグトップクラスよりもさらに上・・・「高卒後、すぐにプロ入りせずに大学に行った方が選手として成長する確率が高い」のは自明である。
これは国際移籍の際に発生する「育成保障金」が関係する。育成保証金は12~21歳まで所属したチームが移籍先のチームに請求できる仕組みだ。移籍金が発生した時にその一部を貰える「連帯貢献金」とは別物。詳細はこちら参照。https://activel.jp/football/kgiSD
例えば18歳にJリーグチームに入り、そこで4年間過ごした選手が国際移籍した場合、移籍先のチームは移籍金とは別に最大で27万ユーロ(約3900万円)もの育成保障金を支払わないといけない。
しかし、大卒後にJリーグで1年過ごした選手が国際移籍した場合はこの育成保障金は発生しない。なぜならFIFAの決まりで「学校の部活動は対象外」となっており、大学側に請求権がないからだ。
選手を取る側から見たら育成保障金がかからないことに越したことはない。つまり、大学を経由したほうが欧州進出には有利なのだ。
ちなみに、近年は「高卒Jリーガーの海外移籍で、最初は下部リーグに放り込まれる」事案が相次いでいる。これは下部リーグのほうが育成保証金が安くなるからである。
典型例は京都サンガにいた上月という選手。ドイツのボルシアMG(板倉滉がいるチーム)からオファーがあったが、育成保障金を支払いたくないと言う理由で破談となり、ドイツ5部リーグに放流されることになった。その後シャルケ(内田篤人がいたチーム)に拾われたが、京都からの最初の行き先が5部リーグだったため、京都が得た育成保証金は700万円くらいに過ぎない。直でボルシアかシャルケに行っていたら8000万円もの育成保障金が発生していた(上月は12-21歳の全ての期間京都サンガに居たため)。実に9割以上のディスカウントである。https://football-tribe.com/japan/2023/02/14/262363/
というわけである。この仕組みを変える理由が見当たらないし、今後も大卒組がサッカー界を席巻する状況は続くだろう。欧州みたいに格差社会化してカレッジスポーツの仕組みが消えるのなら話は別だが、それもないだろう。
1.毛沢東
死者4000万人以上
中国共産党の指導者。無謀な大躍進政策により中国全土で3000万人以上が餓死した。その責任を取って辞任するも権力の座に返り咲くため文化大革命を引き起こす。中国全土を巻き込んだ暴力革命で1000万人が殺された。チベット侵略に伴う虐殺で100万人が死亡した。彼の犠牲者は天文学的数字であり、もはや正確に知ることは不可能である。また、貴重な文化遺産、歴史的資料、儒教道徳も文革で破壊されてしまった。
2.コロンブス
死者3000万人以上
イタリア出身の征服者。アメリカへの到達を果たし、そこで手厚く歓迎してくれたインディオを虐殺・奴隷化した。彼の征服を皮切りに白人によるインディオの大量虐殺が始まるのである。アメリカ征服の死者が余りに多すぎたため地球の気温が低下したという説すらある。アメリカではインディアンが現在もなお人権侵害に苦しめられている。
3.スターリン
死者2000万人以上
ソ連の独裁者。ソ連の支配を快く思わないウクライナ人を粛正するため、土地や家畜を奪い人工飢饉を引き起こし1000万人を餓死させた(ホロモドール)。極度の人間不信であった彼は常に暗殺やクーデタを恐れ、秘密警察を駆使して自国民1000万人以上を虐殺した。スターリンに虐殺された人数は天文学的であり、これも正確に知ることは不可能だ。
死者2000万人
ベルギー国王。コンゴに広大な私有地コンゴ自由国を所有した。貪欲な彼は現地民から莫大な税金を搾り取った。払えない者は手足を切断するなどの残忍な方法で殺された。余りの残虐さから国際非難を浴びたため、国王は保証金と引き換えに私有地を手放し、コンゴはベルギー直轄植民地となった。
5.コルテス
死者1000万人
スペインの征服者。アステカ王国を滅ぼした他、現在のメキシコで広大な土地を征服した。彼の残忍な虐殺や搾取で多くの尊い命が亡くなった。アステカ最期の国王クアウテモックも財宝の所在を吐かせるために足を焼く拷問にかけた後、絞殺された。
5.ピサロ
死者1000万人
スペインの征服者。アンデスの大国インカ帝国を征服した。皇帝アタワルパを誘拐、莫大な身代金を払わせた上で絞殺した。財宝目当てのための虐殺は多くの犠牲者を産んだ。皇帝の身代金を巡る争いで殺された彼も死の間際に自分の悪行を悔やみイエスに許しを乞うたと伝えられるがその真偽は不明である。
7.習近平
死者600万人 現在進行形で増加中
中国共産党の指導者。専門家の助言を無視して、武漢で両会を強行。いわずと知れたコロナパンデミックを引き起こし、世界中で600万人が亡くなった。この数値は現在も尚更新されている。
8.チャーチル
死者300万人
イギリス首相。イギリス植民地であったベンガルで飢饉が発生。適切に対処すれば大量餓死は防げたが、インド人に対して差別感情を抱いていたチャーチルはそれを放置したため、大量の犠牲者が出た。この飢饉は幼少期のアマルティア・セン博士に衝撃を与え、後に彼はノーベル経済学賞を受賞した。
死者200万人
カンボジア共産党の指導者。文明を否定した極端な農業中心政策を実施し、知識人を中心とした大量虐殺を行った。また、チャム人、華人、ベトナム系などの少数民族も虐殺された。彼の暴政は現在に至るまでカンボジアの発展を阻害している。
10.メンギスツ
死者100万人
エチオピア共産党の指導者。エチオピア革命で帝制を打倒し、皇帝ハイレ・セラシエ1世を殺害した。エチオピア人民共和国の大統領に就任した彼は反対派への粛正、飢饉などで100万人以上の犠牲者を出した。
余談だが、ロシア、ラオス、エチオピア共産党が政権を取った国では君主は殺害されている。君主が命拾いしたのは政権が長続きしなかったカンボジア、皇帝が身の危険を感じて事前に亡命したベトナム、国王が出国している内に王政が打倒され、その政権も共産党に打倒されたアフガニスタン、政治的な利用価値を認められた満州国皇帝溥儀だけである。
https://www.asahi.com/articles/ASR1S0BMPR1KDIFI00M.html
俺が知る限りの成功例を書くよ。
特定されないようにフェイクを入れるけど、たぶん分かる人には分かっちゃうと思う。けど、分かっても黙っていてくれると助かる。
心機一転ゆっくりしたいと思い、地域おこし協力隊に応募して採用。正直場所はどこでもよかった系。
任務は、地域団体の常勤職員。地域の有償ボランティアベースで仕事をしてくれる人や会社と一緒になって、草刈りや放置竹林、荒れ地などの整備や、地域の人が出したアイデアを実際にハンドリングするのがお仕事。要するに小間使い。
既に着任している地域おこし協力隊の人と、役場から出向に来ている人の3名の職場。
最終的に、そこで知り合った地元企業の高齢社長に会社を引き継いでくれないかと依頼されて、任期終了後は解体・廃棄物処分業者の事業継承に向けて就職した。
仕事自体は、はっきり言って小間使い。年収も200万円ぐらいになってしまうんだが、忙しさだけで見たら正直それでは割に合わない感じがする。
ただ、周辺がもう都会から若い子が来たと言うだけで神様仏様扱いされるような環境。ガチで拝まれる。リスペクトされてる。
勤務は週5日日給制なのだが、実際には、地域おこし協力隊隊員はケータイに出られる場所で、何をやったかをLINEで報告すれば大抵何をしていても勤務扱いになると言う待遇。
今日は家の整理をしてました、みたいなのでも勤務扱いになる。まぁ若人が住んでいるだけで地域貢献担ってるという解釈だな。
一方で、地域の行事とかやるときには、さらっと事務局や会計など地味だけど重たくて面倒くさい役割にアサインされてやらされることになる。
ただ、日曜日にボランティア集めて何かするとか、夕方の会合に出るとか、そう言う時には漏れないように丁寧に時間外がつくそうな。
そして、そんな仕事だから無茶苦茶地域の人たちに顔が売れる。それもボランティアや地域活動に参加している人たちに顔が売れるので、強固な人脈ができる。
実は、自治体は顔をつなぎ、孤立させない事を目的に、何があっても孤立しないようにこの仕事を与えているような所がある。
最終的にはその人脈で任期終了後の就職先をゲットした訳で、この施策は人を選ぶけど、よいアイデアだと思った。
かなり実績があり、普通に村役場に入った人や、就職した人もいるし、他には、喫茶店を開いた人(イベント出店大杉で店は殆ど閉まっているが)、寺が開いてると聞いて仏門に入ってお寺を継いだ人(本業:塾講師)、お土産屋に就職して配達なのかチョークアート書いてるのかどっちが本職かわからん人、など個性豊かな面々がいる。
アラフォーの家族。当時子どもは中学生だったはず。前職は別の地方都市で商社に勤務していたが、前から自分の会社を持つ事が夢であり、探していたところ、起業型地域おこし協力隊というものがあると知って応募して採用。
自分でためていた金と、地域おこし協力隊の報酬(と言っても200万とか)を使って生計を立てながら、起業の準備をして融資を受けて任期2年目で食品加工工場を作り、その経営者になる。現在もその経営者として商売している。
前職の伝手で大手食品メーカから仕事を持ってきていて、最近は地元建設屋と共同で農業をやり始めた。
この人は明らかに起業をするつもりで、それができる場所を探していた感じ。こう言う人はたぶんあちこちにいて、そう言う人を地元に取り込むために協力隊制度を使ったって感じだね。企業誘致に近い。
本来の地域おこし協力隊の趣旨からは若干外れると言う議論はあるらしいのだが、最近、定着率が高いのはこう言う起業を前提とした移住だぞとも話題に上がる。
まぁ、こう言う目的がはっきりしている人は受け入れ側もありがたいやね。
他にも、パン屋さんをやりたいと応募し、ちょうど住んでた人が亡くなった直後の出物の古民家があり、そこを改造してブランディング、通販をメインにしたパン屋なんてのもいる。週末1日だけ限定のレストランとかもやってる。
その地域は昔、陶芸が有名な地域だったそう。しかし、台規模工業化に後れを取ってかなり衰退していた。そこで、自治体は一念発起して陶芸家を養成する学校というか訓練施設を作った。
そこには地元の若い人なども通うんだが、それだけではやはり難しい。
そこで、知恵者がいて、地域おこし協力隊の制度を使って、事実上2年間はお給料が貰えながら学び、独立語1年は所得が保障される環境を作り上げた。
まず、根性やら寝技やらで有名な芸術大学の名の知れた陶芸家との提携をゲットした。
そして、その先生の弟子、大学院生が地域おこし協力隊の制度を使って、お金をもらって移住してもらう。
その人が非常によい成果を出したために、話題になってあちこちから集まるようになり、毎年2名の枠にかなりの応募がくるのだそうな。
協力隊の任期は3年間あり、最初の2年が訓練所に加代追い、その後1年は身の振り方を考えるという構成。
その間にじっくりと学び、また作った作品は自分で売って自分の収入にできたりもするので、それで感触を確かめたりできる。
自立した陶芸家も多く出て、地域には高密度に陶芸作家がいる町という事でブランディングが行われ、愛好家が多く集まるようになったそう。
正直、制度はほとんど脱法的な使われ方だと思われるが、かなり有名な成功例として総務省も紹介しているからいいんだろと言う感じ。
地域資源と上手く填まった例で大変うらやましい。そもそも最初の提携が最も大変だと思うので早々真似はできないと思う。
だが、もう地域おこしの方向性が決まっていて、それを強化したい場合、伝統芸能の継承などと言う場合には、このメソッドは使えるのではないかと思われる。
地元出身者で、大学を卒業して首都圏で働いていたが、アラフォーになって心配になって、と言う事でUターンを決意。
そうしたら、たまたま農業従事と条件とする地域おこし協力隊の募集が、たまたま出身の村から出て、たまたま村議会議員をやっていた親父からそのことを聞かされてたまたま応募したら、たまたま受かったそうな。
応募後はたまたま開かれていた地元の農協がやっている新規就農者向けの講座を活用して融資をうけ、たまたまあった県の新規就農者助成金を受け取りつつ、たまたま求人を出していた第三セクターの農業の会社に勤めながら、実家の農業を……。
偶然ってすごいなー(棒読み
まぁ、色々と批判があるのは分かる。が、こういった紐付きコネのありが一番定着率が高いのも事実だと思われる。そして、確実に地域進行ができる訳だから、まぁ悪い事じゃない。
かわいそうなのは、もう紐付きで結果が決まっているとも知らずに、形だけ出された公募に応募した他の志望者だよな。
今、新規移住者向けの助成金とかあるんだけど、移住者・Uターン向けの生活保証金としては地域おこし協力隊が最も金は出る。そして、性質上他の補助金と重複申請ができたりするので、まぁいろいろできるのである。
地域おこし協力隊は、このような成功パターンを掴んでいる所と、駄目なのと頃の差が大きい。格差が開いている。
成功している所は
と言う好循環を生んでいる一方で、
駄目なところは殆ど改善されず、また改善する機会もなく、定着が進まない場所も多く、格差が開いているように感じる。
というか、応募者の数という点でかなり差がある。定着しているところは応募殺到して驚くこともあるが、定着率が悪いデータがある所は殆ど応募がないらしい。
移住者目線としては、とにかく地元でウェルカムな姿勢で募集している所や、既に定着している協力隊の先輩がいるところが良いと言うのが王道だ。
付け加えるならば、任務や勤務体系が柔軟で幅広く選べるところを選択するのが良いと思う。普通の就職みたいに仕事ががっちり決まっていてそこで勤めなさい、と言う様なケースだと単に補助金が出る労働力としてしか見られていない可能性がある。
目的がキッチリある場合なら、本当にその目的に適しているかをよくよく考えた方が良い。
そして、その目的にピンポイントに募集をかけているところにマッチングできればいい。考えているうちに違う考えになっていってもよいが、妥協だけはしてはいけない。
大きなミッションを与えられて、それをやりなさいと言うものもある。その時、これは本当に自分がやりたい事なのか、とにかく見極めとマッチングを大事にしてほしい。
受け入れ側目線としては、とにかく移住者を孤立させるな、コミュニケーションを取れという所があると思う。
地方移住の話をするときに、地方の人間関係はめんどくさいという話はよく出るが、ぶっちゃけ、田舎の人間関係が完全に嫌な人はそもそも応募してこないのでノイズである。
そして、何かあったらこの人に相談してね!と言う人を、数人。数人!話をつけておくことが大事だ。それも役人では無くてそれ以外の人。そしてできたら一番最初に、変な人のところに行く前に話をしておくのが良い。
というのは、人間関係にトラブルがあって辞めると言う案件、調べてみると、そもそも変な人に依存してしまっておかしくなると言うケースが結構ある。
外から来た人に最初に近付いていく人は、地域の顔役みたいな人でなければ、だいたいその地域で孤立しがちな人だったりする。
そう言う人は、何か問題を抱えているケースが多々ある。新興宗教に勧誘されてしまうと言うと言う様な分かりやすいケースならまだしも、
発生した問題に「それはきっと○○さんの嫌がらせだよ。あのジジィしつこから」みたいな事を吹き込んだりして、単なる事故が一瞬で陰謀論になり、疑心暗鬼を生んだりする。
(愛媛県の話がこれだと言っているわけではない)
そう言う事を防ぐ為にも、とにかく最初に頼りになるひとをつける事が大事だ。できたら先輩移住者と、地元で何かあったときに仲介ができる人と言う組合せがベスト。
色々書いたが、気楽に構えてやったらいいと思う。任期付きだけど給与は保障されるし、その間役所が面倒見てくれるし、リスクはそんなに無いのだ。
地域おこし協力隊の受入には落差があるけれど、実はさらにその前には「そもそも地域おこし協力隊みたいな制度を使う気すら無い」という場所が存在していて、そういう所に比べると、公募をしている所はそれなりに進んでいるところなのだ。
まずは気楽に話を聞いてみて欲しい。
横増田です。韓国の地方都市に3か月ほど長期出張に行って先週帰ってきました。アイドル系の話題は分からないですが、3ヶ月住んでみてこれが本当なのか書いておきます。
・免税店の一番の売りが「本物!」
これはよく分からない。ただ、釜山では現地人にいまだにコピー品が出回ってるから気をつけろとは言われた。
・名古屋アベック殺人事件みたいな事件が2000年以降でもたくさんある。20人連続殺人事件とか。
街中にCCTV(監視カメラ)があって体感での治安は良かった。
繁華街でも新宿や難波のようなあきらかにガラの悪そうなお兄さんとかはおらず、市内のゲームセンターには夜11時にも家族連れがいてビビった。未成年保護条例とかはないのだろうか。
緊急車両は確かによく通るけど日本とそんなに変わらないのではと思う。
・バス停は待機列がない。バスの扉が開いたら我先に乗るしバスは乗り終わってなくても閉めて出発しようとする。
マジ。そもそも運転席から見えるように乗る姿勢をアピールしないと運転手がドアすら開けないのでみんな我先に行くし、そうしないとまじで置いてかれる。実際に2回ほどおいてかれた。
ただ、運賃は都市にもよるが市内で大体定額(例外も当然あるが)で日本円で100−150円程度で非常に安いので、値段を考えると仕方ないとも言える。
・アイドルのカーストが尋常じゃなく低いので俳優や歌手も集まる様な大型歌番組では楽屋がない。車待機。
・身体放棄覚書なる借金返せなければ体を自由に使って下さいと言う契約がある。男は自殺・女は風俗へ売られる。
この辺は知らない。すまない。
・下水道が日本ほど発達していないので都会であってもうっすら臭い。
これもマジ。街を歩いていると時々スポット的にとんでもなく下水臭いところがある。せめて臭いが上がってこないようにしてほしい。
・上水も整ってない地域があり虫が出てくる。
マジ。というか韓国人が上水道を信用していないので誰も飲まない。そのためウォーターサーバー文化が発展しており、オフィスや公共の場にもかなり設置してあり、誰でも飲める。
また家で飲む水として、コンビニでミネラルウォーターが山積みにして売ってあり安いところだと2Lペットボトルが40円ぐらいで買えるので、そこまで困らない。
・飲食店の壁にはハングルでメニューと料金が書いてあり、日本人が来ると日本語のメニューを渡すがそこには倍の料金が書いてある。
マジ。3ヶ月ほどいるとカタコトながら日常会話ができるようになってくるのだが、ソウルや釜山ではそういう片言の客も含めた観光客を狙ってぼったくる店があるらしく、
そういうところでいろんなレストランとかへ行くなら現地の韓国人に外国人だとバレるからむしろ喋らないほうがいいと警告された。
・基本現場猫。とりあえず今事故が起きてないから大丈夫。ケンチャナヨ。
分からない。ただ一つ危ないと思っていたのが、バイクが普通にショートカット目的で歩道を爆走する(みんなやっているわけではない。念のため。ただ、一日一回以上は見るレベル)。一回まじでひかれかけたので怖かった。取り締まりはされないのだろうか。
・賃貸は1000万保証金を出せる人は家賃無料・退去時全額返金。保証金なしの場合は家賃月額20万(ワンルーム)金持ちが得する仕組み。
前者はチョンセというやつで、家主が保証金を運用することで家賃がわりにするシステム。ただ最近は利率が下がってきているのであまりやっていない。
後者はウォルセというやつで日本と同じ。ただ月額20万で一律な訳はない。学生向けなどであれば日本より安いところも多い。
とまあこれまで書いてきたが全体的な雰囲気は日本と似ていて、暮らしやすかった。やはり東アジアという土台を共有しているのだと実感させられる。また現地で食べる韓国料理も非常に美味しい。
ただ、ソウルや釜山以外の地方では英語を解する人は日本と同じくかなり少ない&英語表記も少ないので、韓国語が分からない状態で地方を旅するのはかなり厳しいと思う。
日本人の推しが何故かKPOPアイドルになってしまったので受動的に韓国の文化を知る機会が増えた。知れば知るほど日本とは違う怖い国だなと感じる事が多く現地で生活してる推しが心配で堪らない。
・免税店の一番の売りが「本物!」
・名古屋アベック殺人事件みたいな事件が2000年以降でもたくさんある。20人連続殺人事件とか。
・バス停は待機列がない。バスの扉が開いたら我先に乗るしバスは乗り終わってなくても閉めて出発しようとする。
・アイドルのカーストが尋常じゃなく低いので俳優や歌手も集まる様な大型歌番組では楽屋がない。車待機。
・身体放棄覚書なる借金返せなければ体を自由に使って下さいと言う契約がある。男は自殺・女は風俗へ売られる。
・下水道が日本ほど発達していないので都会であってもうっすら臭い。
・上水も整ってない地域があり虫が出てくる。
・飲食店の壁にはハングルでメニューと料金が書いてあり、日本人が来ると日本語のメニューを渡すがそこには倍の料金が書いてある。
・基本現場猫。とりあえず今事故が起きてないから大丈夫。ケンチャナヨ。
・賃貸は1000万保証金を出せる人は家賃無料・退去時全額返金。保証金なしの場合は家賃月額20万(ワンルーム)金持ちが得する仕組み。
基本的に90年代の日本でもあり得ないような事が2020年代の現代でもまかり通っていて怖い。
家族で住んでいたのに、
家族を壊した「人」が帰ってきた。
「人」は家庭内で問題を引き起こし、増田から見たら両親を引き裂いた張本人である。「人」は高校も卒業ギリギリ、なんとか合格した大学で怠惰を繰り返し単位を取ることすら標準年数でできず、在学年数ギリギリで卒業した。
一人目だったからという理由で親も卒業まだ向き合った結果、財産を切り売りして、指導教員と親が協力しなんとか卒業ができた。むろん、年下の増田は大学進学の選択肢を奪われ、自力でバイトして学費を稼ぎ卒業して就職している。
「人」は結婚して嫁として「人の配偶者」と「人の両親」と暮らしたが、怠惰で生活能力がなく、コミュニケーションもうまくいかず、家族も仕事もうまくいかなくなり精神病となり入院。入院の際には「人の配偶者」から保証金も出してもらえず、病院から退院した際に「人の配偶者」から「人」は受け入れを拒否された。
そうして、親と増田夫婦が住む家に戻ってきたのであった。離婚はしていないが「人」はいわゆる出戻りである。
年金暮らしの親に、一人暮らしをしたいから白物家電と入居時の初期費用を負担せよ。増田には保証人になれと言ってきた。大学をストレートで卒業できず、1000万以上それも親の財産を叩いて卒業させてもらった恩を忘れている。
そもそも無収入の状態で一人暮らしはできないし、配偶者がいたら生活保護すら受けられない。
増田に対して「増田の配偶者から性行為の誘いを受けた」などと嘘をついてきた。
呆れた。
増田自身も、半年ほど生活費を負担しており、それで増田の配偶者に手を出されると…もう疲弊してしまった。
肉体的関係を持っていないと信じたいが、それを仄めかすような「人」をなぜ置かねばならぬのだろうか。「人の配偶者」と「人の主治医」は無責任過ぎないだろうか。こんな精神的苦痛を味わうのはもうごめんだ。