はてなキーワード: リードとは
インドネシアで働いている。
Googleはアンドロイドスマートフォンの利用者層拡大を図るため、普及価格帯のAndroid Oneというシリーズを昨年インドで投入したが、インドネシアでも販売開始された。当地ではローカルメーカーのMito、Evercross、Nexianという3社からほぼ同スペックの機種が売られている。
その中のNexian Journey Oneというモデルが在庫ありだったのでオンラインで買ってみた。999,000ルピア、約1万円、ドルにすると80ドル以下である。4.5インチ、139g、厚さ9.15mmとハイエンド機のスリムさはないが、クアッドコア1.3GHzで日常の用には問題なく、何より最初からAndroid 5.1 Lollipop入りである。良い時代になったものだ。SIMは2G+3Gのデュアル対応で、これは東南アジア域では使いようがあるのだが、日本に持って行ってもLTEは掴まず2Gも無いのであまりメリットはない。
インドネシアで、例えば会社勤めをするレベルの人には既にSamsungなどを始めとするスマートフォンがよく普及しているが、今後このAndroid Oneが市場の底辺拡大をリードしていくのかと思う。
序盤の折衝で築いた小さなリードをノーミスでじわじわと広げる完璧な将棋だった。
だがこの将棋、簡単には終わらなかった。
Aperyが必敗になっても自らの負けを認めず指しつづけたのである。
一般に勝負の世界では最後まであきらめないことが美徳とされる。
しかしプロの将棋界では自分の負けを悟ったとき「負けました」と告げて終局にすることがほとんどである。
これを「投了」とよぶ。
投了せずに自玉が詰むまで指しつづけることはみっともないことなのだ。
それがいわゆる「日本人の美意識」に起因するものかどうかはわからないけれども、
だから、Aperyが投了せずに自分の負けを先延ばしにしようとしたことに対して
非難する声があがった。
「美しい棋譜をつくるというプロの文化・習慣にのっとるべきだ」
「プロ棋士への敬意がない」
など。
本対局が中継されたニコニコ生放送でも解説の某高段の棋士がAperyを批判したという。
「二度と将棋に関わらないでほしい」
などとAperyの開発者である平岡拓也さんを攻撃するようなものもあった。
なぜAperyは投了しなかったのか。
開発者に投了の権利があるらしいですが、どんな勝ち目の無い状況になろうとも、途中で投げません。
もしもプログラムに興味を持ってくれた人がいるなら、、、
負ける直前のコンピュータの特徴的な手は新鮮に映るかもかも知れません。
折角棋譜が残るのだから、コンピュータの特徴的な手を残したいと思います。
それに、Aperyと斎藤五段が戦う訳で、私が間に入って投了するというのは気が引けます。
感情を持たず常に最善手を追い求めることしかできないというコンピュータの特徴が、
投了する直前の局面で立ち現われてくることを彼が知っていたからであろう。
Aperyが投了しないのは、Aperyが最善手を求めた結果なのである。
決してこれはプロ棋士への敬意を欠いた態度から出たものではない。
それらが電王戦という同じ土俵にあがったとき、そこに摩擦が生じるのは必然である。
将棋は興行であるから、プロ棋士は強くあるのと同時に美しい棋譜を残さなければならない。
一方プログラマの多くは、最強のプログラムをつくることを目指している。
どちらが尊いということはない。
電王戦を創設した故米長邦雄永世棋聖は「人間とコンピュータの共存共栄」を唱えた。
それはコンピュータにプロ棋士の流儀にのっとって将棋を指すように強要することではないだろう。
むしろもしコンピュータがプロ棋士と同じように「礼儀」を心得て将棋を指すようになったら、
そして近い将来コンピュータがプロ棋士より決定的に強くなったら、プロ棋士の存在意義が問われることになるだろう。
https://www.youtube.com/watch?v=jn2ZVvwVWpM
動画タイトル: Merkel setzt auf Zusammenarbeit mit Japan メルケルは、日本との協力に依存しています 字幕: Ein Gespräch über Deutschlands Beziehungen zu Japan 日本とドイツの関係についての会話 字幕: Shigeyoshi Inoue, Chemie-Professor シゲヨシ・イノウエ、化学の教授 Inoue: glauben dass Kanzlerin die Frieden an diesem Wochenende nach Japan zum ersten 最初の日本に、この週末学長の平和と考えています Inoue: mal seit dem g8-gipfel 2008 in Troja Corp G8サミット2008トロイ株式会社以来回 (Troja Corp じゃなくて洞爺湖だと思う) Inoue: welche Bedeutung hat dieser Leid denn nach Japan 4 Sek なぜなら日本4秒後にこの苦しみの重要性 Merkel: diese Reise hat eine sehr große この旅行は、非常に大きなを持って Merkel: bedeutung für mich ich hab den Premierminister aber natürlich 私のために意味私が総理大臣が、もちろん持っている (aber って安倍首相かな?) Merkel: international schon sehr getroffen 非常に国際的にヒット Merkel: aber schon lange weiß nicht mehr in Japan Deutschland jetzt die g7 しかし、長いG7今日本ドイツに白いなくなって Merkel: präsidentschaft 総裁 Merkel: und deshalb möchte ich unser Programm auch der japanischen und dem したがって、私は、私たちのプログラムと日本と希望 Merkel: Premierminister vorstellen 内閣総理大臣を想像してみて Merkel: aber die bilateralen Beziehungen zwischen beiden Ländern sind しかし、二国間の二国間関係である Merkel: auch sehr wichtig また、非常に重要 Merkel: Japan ist der zweitgrößte Handelspartner für Deutschland in Asien 日本はアジアでドイツの第二位の貿易相手国である (一位は中国?) Merkel: und wir Teilen gemeinsame Werte und Vorstellungen und deshalb freue ich mich 部品と私たちは共通の価値観や考え方を共有し、私は楽しみにしています Merkel: sehr auf diese Reise この旅行にあまり Inoue: auf dieser Reise haben sie auch ein Gespräch mit ihr hat panische Porsche この旅行で、彼らはまた、彼女との会話はポルシェパニックしていました Inoue: an へ Inoue: über die deutsch-japanische Gesellschaft Kooperation ドイツ - 日本社会の協力に関する Inoue: als Chemiker möchte ich tief lagen was erwarten sie von dieser Art bisher 化学者として、私はこれまでのところ、この種から何を期待するために深く横たわっしたい Inoue: schafft Kooperation 協力を作成する Merkel: wir haben eine ins Tor schon sehr gewachsene wissenschafts- Corporation es 私たちはそこに株式会社を非常に成長し、科学を獲得する必要が Merkel: gab schon すでにだった Merkel: den ORF Kämpfer der Hamas 17 Jahrhundert Prozent die ORFハマスの戦闘機世紀の17パーセント Merkel: deutsch-japanischen Beziehungen mehr gepflegt hat von deutscher Seite es gab 日独関係はドイツ側で、よりを維持していた Merkel: im 18 Jahrhundert immer wieder 18世紀に何度も何度も Merkel: Bemühungen und seitdem wir diplomatische Beziehungen haben 1861 war 努力はして以来、私たちは1861年に外交関係を持っていた Merkel: das schon すでに Merkel: gibt er ist Dozent immer wieder Forschungskooperation das hängt damit 彼講師常に研究協力はとても依存している Merkel: zusammen dass in beiden Ländern die Forschung sehr gut entwickelt ist 一緒に両国での研究は非常によく発達していること Merkel: Japan gibt immerhin mehr als drei Prozent nämlich drei Komma 3 Prozent 日本はまだ3%以上である、すなわち3点三% Merkel: für Forschung und Entwicklung aus 研究開発 Merkel: es gibt 600 Hochschulkooperation 600大学の協力があります。 Merkel: und es gibt ganz viele Gemeinsamkeiten Stöhr medizinischen Bereich sondern と共通Stohr医療分野では非常にたくさんありますが、 Merkel: gerade auch in den physikalischen chemischen 特に物理化学で Merkel: ein Prozent Wissenschaften und ich denke auch 一パーセント科学と私は思う Merkel: bei allem was der Philosoph ihr ausmacht könnten wir noch mehr tun das heißt すべてのものに哲学者が彼女を作ることを、私たちはそれがより多くのです何ができる Merkel: also gerade das Gespräche mit Forschern wird ein Höhepunkt meiner Reise auch だから、研究者とのちょうど議論はまた私の旅のハイライトになります Merkel: sein ある Inoue: seit Mubaraks ムバラク以来 Inoue: schon dort 50 Jahren haben Deutschland und Japan eine freundschaftliche そこに50年、ドイツと日本友好的だった Inoue: Verbindung 接続 Inoue: heutzutage gibt es auch einen legen Austausch von Forschern zwischen beiden 今日、両者の研究者の場所交換もある Inoue: Ländern 国 Inoue: wie wichtig ist dieser auf der vom Porsche an für eine vielversprechende これは有望にポルシェにいかに重要である Inoue: Zukunft für die beiden Länder 両国の今後 Merkel: beiden Länder sind ja Länder die ein vergleichsweise hohen Lebensstandard 両国は確かに生きているのは比較的高い水準の国である Merkel: haben beide Länder haben ein demografisches Problem das heißt um 両国は手段によって人口統計問題を抱えている Merkel: die älteren Menschen ist sind mehr und es gibt weniger Kinder als früher das 高齢者はよりで、以前よりも少ない子供たちがあります Merkel: heißt wenn wir unseren Lebensstandard erhalten wollen dann müssten die er 我々は我々の生活水準を維持したいならば、彼はだろう、である Merkel: gerade dort wo es um Innovationen geht um Patente geht um Wissenschaft geht um 特にそれがイノベーションの特許に出番科学に来るに来る Merkel: neue Ergebnisse 新しい結果 Merkel: führend sein リードしても Merkel: nur wenn der Gast sind werden wir auch auf der Welt weiter ゲストたちは世界でよくなります場合にのみ継続 Merkel: gefragt seien denn der Produkte verkaufen können die aus solchen そのようなから販売する製品に求められることができます Merkel: Innovationen entstehen イノベーションは、 Merkel: und so können wir nur unseren Lebensstandard halten und da glaube ich そして我々は唯一の生活の私達の標準を保つことができると私は思う Merkel: gegen Japan und Deutschland vor dem gleichen Problem und gleichzeitig haben 日本とドイツに対して同じ問題に直面すると同時に持っている Merkel: wir wie schon geschrieben habe auch eine langjährige über Jahrhunderte 私たちは、すでに長い間、何世紀と同様に書かれている Merkel: gewachsene wissenschaftliche Tradition 成長科学的伝統 Merkel: und deshalb sind die beiden Länder obwohl sie そのため、両国も、彼らも Merkel: regional und geografisch sehr weit entfernt von einer sind 地域と地理的に非常に遠くから Merkel: doch sehr sehr gut geeignet um die Wissenschaftskooperation voranzubringen しかし、科学的な協力に非常に適して前進する Merkel: und die ihre eigene Biografie ist ja auch ein Beispiel dafür そして、自分の伝記は確かに一例である Inoue: ich möchte die arbeiten war Japan bezieht Stativ Geschirr nach Florian bei 私は仕事が日本はフロリアンインによって三脚の料理を指した欲しい (フクシマって言ってますけど) Inoue: den frischen an meine Heimat ist 私の家で新鮮です Inoue: wie sie wissen Japan あなたが日本を知っているように Inoue: insbesondere Sprüche macht erhalten im Jahr 2011 große Schäden an Tillich RB 特に、ティリッヒのRBに2011大きな損傷で支払わことわざを作る (またフクシマって言った) Inoue: den Zenani und denken Faden Atomkraftwerk Zenaniとスレッド原子力発電所を考える (津波って言ってる) Inoue: dass Emails Japans hat leider hat darunter gelitten 日本は残念ながら苦しんでいる電子メール Inoue: wie kann man als Spieler verbessern どのようにあなたがプレイヤーとして向上させることができます Merkel: ja wir haben ja die Seher um はい、私たちは先見者にしてい Merkel: mit gefühlt mit diesen schrecklichen Unfall und Deutschland hat auch この恐ろしい事故に感じ、ドイツもありますし Merkel: weitreichende Entscheidung damals getroffen nämlich すなわち、その時点で撮影された遠大な意思決定 Merkel: schneller aus der Kernenergie auszusteigen 外核エネルギー速い Merkel: wir haben setzen jetzt sehr auf erneuerbare Energien und ich glaube ja 私たちは現在、再生可能エネルギーに多くを入れていると私はイエスを信じ Merkel: wann sollte auch diesen Weg gehen und gebt ihm ja auch und wir sollten ihn vor また、そのルートを行くので、彼をよく提供し、我々は彼の前にすべき必要があるとき Merkel: allem in Deutschland und Japan auch ein Stück zusammen gehen das heißt ich 特にドイツと日本でも私を意味する一緒に作品を行く Merkel: werde dort auch über den Ausbau erneuerbarer Energien sprechen また、再生可能エネルギーの開発についてそこにお話します Merkel: natürlich brauchen wir auch das was wir Grund Lasten nennen und Japan mehr als もちろん、我々はまた、我々はより多くの基本的な負荷や日本と呼んでいるものが必要 Merkel: eine Insel warf mehrere Inseln hat natürlich Prozent zum Teil auch ein 島には、いくつかの島を投げ、もちろん、ある程度百分の一を持って Merkel: Rohstoff Problemen 商品の問題 Merkel: deshalb um indem wir vielleicht auch etwas unterschiedliche Wege was die そのため、どのような多分少し違った方法での注文で Merkel: Kernenergie anbelangt aber ich kann nur aus der kaum von Fukuschima sagen 原子力エネルギーについては、私はちょうど福島のものと言うことができない Merkel: Sicherheit ist das oberste Gebot und innig als deutsche Bundeskanzlerin hat セキュリティは、密接にドイツ首相よりも最優先であり、 Merkel: mich hier jetzt in der Erfahrung von Fukuschima dafür eingesetzt 今の福島の経験では、ここで私を置く Merkel: so schnell wie möglich aus der Kernenergie auszusteigen 原子力エネルギーから、可能な限り迅速に出る
以上、動画の字幕をそのまま書き起こし、google 翻訳を貼りました。
ドイツ語はさっぱりなので、間違いがあったらごめんなさい。
分かったのよ。日本の優良企業がダメになってる原因の一つが。それは、バブル入社組が実権握る年齢になったからよ。
ほんの15年前、携帯電話は世界の人々が目ん玉飛び出す程日本の会社はすごかった。PCも、車も、ゲームもカーナビも。音楽も、洋服も、アニメも。大体の技術や製品が日本は圧倒的に世界をリードしてた。唯一戦えてたのはappleだったわけよ。でも、その後大企業達は糞の様な10年を過ごし、殆どのジャンルで瞬く間に世界マーケットで通じなくなった。で、誰が悪いのと。それはバブル入社組のあなた達だ!
要するにホリエモンとか藤田晋達より5歳位上の世代。バブル入社して、会社の金で遊びまくった連中よ。
大した努力もせずに二十代を過ごし、まともにPCも使えず、英語も使えず、パワポで資料も作れず。夜になると突然元気になる連中!今社内政治に没頭し部下をこき使い、会社の経費は未だ使いまくり、足を引っ張りまくってるお前ら。。そして、人数だけは多いもんだから派閥作って余計な事ばかりしてる人達。しまいにゃ、ガラパゴス化した価値観を生み出し、鎖国の様な価値感で国内マーケットのみで戦ってる連中。
それより上の世代は苦労した。そりゃ今弊害もあるだろうが、世界のマーケット開拓したのは彼らだ。で、その下の世代が資産を食い尽くしたんだよ。
バブルという化け物が生み出した負債は、金銭的には解消したかもしれない。しかし、人的な意味では、当面この世代の台頭は続く。あと10年は戦えないぞ。その下の世代よ、早く蹴散らせ。奴らは大した仕事なんか出来ないのだ。
スマートなデートができる男はモテるみたいな記事を読むたびにデートこえ~~~~就職面接かよ~~~ってなる、なりません?
ぼくは甘えた人間なので、人としての中身がお互いに認められればデートくらいちょっとモタついても許してもらえるべきじゃない!?と思うしさらにチキンだから妙にこっちで決めてあれこれリードするよりも互いの意見を尊重しあって内容を決めるのが最善だと思ってます
あとデートって練習できる期間に練習しとかないと取り返しがつかなくなりますね、中学くらいで男女共に拙い時期に手探りでデートのやり方を探り練習しておかないと後々デート偏差値の高い相手と相見えたときに「あっこいつ男としてのデート偏差値が低いな」って思われません!?!?!?
この前エロゲやったんすけど主人公とヒロインがデートと称して5キロマラソンしてたんでいつかデートする時5キロマラソンを試してみようかと思います、デートこえ~~~~~~
Neverの「2015年1月〜3月おすすめの最新映画」まとめが雑すぎて死んだので。
http://matome.naver.jp/odai/2142203207103384901
http://movie.walkerplus.com/list/2015/
・24日からなのは、上映終了などを加味して。「未体験ゾーン」なんたらとか限定上映系は除きます。あと国内もよくわかんないので取り上げません。
・2月〜3月は重要な月でして、2014年度のアカデミー賞候補・受賞作が日本で公開されるマンスなんですよ(リキ入った作品は賞レースでの宣伝効果を見越して、公開がこの時期まで延期される。マジクソ)。
リドリー・スコットの『エクソダス』なんて本国で「スットコなクソだス」呼ばわりされてるもんを一位に祭りあげてる場合じゃねえんだもっと真剣にやれ増田はNEVERと違ってポイント?とか入ってこないんだ!!!!!!!!!!!!!!!
・当然ながらほとんどの作品をまだ観てないので一行コメントをうかつに信じるな!!!!
・アカデミー賞作品賞候補。本国では名匠クリント・イーストウッド最大のヒット作になってしまった戦争ドラマ。アフガン戦争で百六十人をスナイプした実在の"英雄"、その実像と葛藤に迫る!
・ホームレスが両親を殺した男の釈放を知り、復讐を決意! という筋だけでスリラーとしては充分すぎるほどに観に行く価値バリバリ!
・『マネーボール』のミラー監督の最新実録スポーツドラマ。男性ストリップ映画『マジック・マイク』のチャニング・テイタムと『ハルク』のマーク・ラファロが自慢の肉体美をみせつけつつ、因循でサイコパスっぽい金持ちのどら息子から徹底的にイジメられる話になるはず!
・いわゆる霧社事件を扱った意欲作『セディック・バレ』で日本でも名を上げたウェイ・ダーション監督が手がけた台湾製野球ドラマ。日本統治下の1931年、「弱小」と言われた台湾人・先住民・日本人の混成チームが甲子園(戦前は占領下の韓国や台湾の高校も参加していた)で奇跡の快進撃をとげた実話に基づく。
・ぶっちゃけ五分前に知った作品だが、あのハインライン原作なら面白く無い訳がない! えーと、ほら、『スターシップ・トルゥーパーズ』とか。実際、海外では「ふつうのSFよりは断然おもしろい」という評価らしい。褒めてるのか、SF映画全体を貶しているのかよくわからないけどSFファンならマストだ。
・市役所に務める孤独な主人公が、孤独死した人々を見送る救いようのない話をユーモアとやさしさでハートフルに描いているらしい。
・アカデミー作品賞候補。今をときめくイケメン(ということになっている)俳優ベネディクト・カンバーバッチのベストアクト! 天才コミュ障◯◯◯◯(ネタバレにつき)数学者アラン・チューリングを演じるぞ!
・アカデミー作品賞候補。こちらは今年の賞レースでカンバーバッチを一歩リードしている若手俳優、エディ・レドメインが天才◯◯◯(特にネタバレでもないが政治的配慮につき)物理学者スティーヴン・ホーキングを演じるぞ! いやがらせのように『イミテーション・ゲーム』と同日公開だ!
・『The interview』ですっかり日本でもおなじみになったようななってないようなセス・ローゲンの主演コメディ。アメリカ特有の大学文化である友愛会(フラタニティ)と、彼らの乱痴気騒ぎに悩まされる一般市民との壮絶なバトルを描くらしい。
・前情報の貧しさでは群を抜いているが日本版の予告編ではこう言っている――「彼女が白衣を脱ぐとき、悪夢のお医者さんごっこがはじまる!」 主人公はエロ看護婦兼連続殺人鬼! 何も考えるな! 受け入れろ!
・『アイアンマン』シリーズの監督が大手プロダクション連中の勝手な要求ですり減ってやってらんねーと、心機一転自分で主演して低予算で作り上げたお仕事映画。社畜はマスト。
・映画化界のレジェンドによる3D挑戦が話題になった恋愛長編。あなたがサブカルマッチョなら当然抑えておくべきだ。犬がかわいいらしい。
・観た。『ビッグ・フィッシュ』以降のバートンだと『フランケンウィニー』の次に面白い。イカれた嘘つきが楽しそうに輝いている映画を観たければマスト。
・難病で死にかけた女の子が男子と出会って恋愛する映画だ! 待ってくれ! 違うんだ、これはそんじょそこらのお涙頂戴恋愛映画とは一線を画した作品だという噂なんだ! 信じてくれ!
・ラプンツェルやシンデレラや赤ずきんちゃん等のおとぎばなしの「その後」を描いたミュージカル。現地での評価は高い。ジョニー・デップが狼男役らしいけど、狼男、原作ラストで死んでなかったか???
・頭の悪い邦題だが、音楽映画の名作『ONCE ダブリンの街角』のジョン・カーニー最新作で、もちろん音楽×恋愛。超低予算だった『ONCE』に比べ、出演陣もキーラ・ナイトレイ、マーク・ラファロ、アダム・ラヴィーン(マルーン5の)とウルトラグレードアップ。
・観た。地球人が異星で神様にまつりあげられるSF映画といえば愉快で楽しそうに思えるかもしれないけれど実際はタルくて長いぞ!!!! でもなんだかよくわからないけどすごい。
・正直、いまんところ評価が微妙なのが不安だけれど、気にするな。正真正銘フィンランド製のムーミンが劇場で観られるんだ。フローレンがクソビッチ化して浮気するらしい。
・世界的な巨匠の遺作だ! だからといって面白いとはかぎらないぞ!
http://image.eiga.k-img.com/images/movie/81371/poster2.jpg?1415947893
いいか。キスのあとでいきなりエッチを誘うというのは、あり得ない。断られるに決まっているだろ。
男女の間で何かをしたければ、「してもらう」というのはダメだ。こちらからリードして、誘惑する。それしかない。
それができる男や女は、どんどん次のステップに進める。できない男や女は、いつまでもグダグダしているだけだ。
今回の場合は、「キスして」「エッチして」「抱いて」と思うのはやめろ。「こっちから誘惑する」という方針だけが成立する。
要するに、エロいお姉さんになって、二人きりになってから、体をすりつけたり、おっぱいを押しつけたり、おっぱいに触らせたりする。
いろいろやっているうちに、男の方は興奮して、どうにもならなくなって、暴走する。そのあとで、「じゃ、責任取ります」となる。
今回の女性の場合は、精神的に幼すぎる。まるで子供だね。これじゃ、結婚しても、先が思いやられる。女性が男性をリードするぐらいでないと、結婚生活はうまく行かない。「××してほしい、してほしい」と思うような幼稚な頭じゃ、恋愛は無理だと思い知れ。
男から見ても、そんな面倒臭い女は、お断りだよ。だいたい、こういう女は、結婚したあとも、「夫が××してくれない、あれもこれもしてくれない」と文句ばかり言っていて、自分からは何もサービスしないに決まっている。こういう幼稚な女は、男から見て、最悪だよ。手間ばかりかかる。妻と結婚しているんじゃなくて、手間のかかる娘(ガキ)が一人いるようなものだ。さっさと捨てたくなるね。
そう思っているところへ、フカキョンみたいなエッチな女性が現れて、「お姉さんが遊んで上げる」と抱きついてきたら……いちころだろ。
最近、一応何回か一緒に飲んだし、その人の家にも行ったし、それなりのこともやっていたし、という40代の人のtwitterのフォローを外した。同時に、相互フォローだったため、一旦ブロックしてから解除してあちらからのフォローも外れるようにした。
理由は、まあ見なきゃいいわけだけれど、その人の個人ページに行ったら、やたら若い子に絡んでいて、ちょっと卑猥な言葉をしょっちゅう投げかけていて、気持ち悪いなぁと思っていたからである。個人のつぶやきが多くない代わりに、リプライがやたら多い人で、普通のつぶやきは卑猥なこと少なめだが、リプライのほうがもろそんな感じで。
自分も20代後半になってきて、会った当時は20代前半だったから、彼に相手にされなくなった僻みが無きにしも非ずかもしれないけれど、若い子への色こきをtwitterでやっちゃうところが生理的にダメで。
ついこの前会った20代前半の子とtwitterで繋がったら、その子への色こき会話が可視化されてしまって、とうとう耐え切れなくなってしまったのである。
(自分は裏垢も表垢も分けてないので、ノンケもゲイも両方フォロワーにいるし、趣味のことばかりでそんなゲイっぽい発言はあまりしてない。タグ祭りも参加しなければ、「髪切った―」って写真載せたりもしない。強いて言えばアイコンは自撮りでしょっちゅう予告なく変えているので、そこはそこらへんのゲイとなんらかわりないのかもしれない)
卑猥なことが嫌いなわけでない。品が無いように思えるだけ。いや、自分に品があるってわけでもないけれど。
どうして普通の話題で卑猥な方向に会話もってくんだろうなー、とか。俺とも会おうよー、とよく言うんだろうなー、とか。40代彼氏なしだから必死なのかなー。ダンディってわけでもないし。
そうは言っても彼は会うとそんなリードはしないが、優しそうな感じだから、引っかかる若い子も何人かいるのかなー、とか思ったり。2014年は何人若い子を食ったんだろうなー…
かくいう自分も20代後半になってきて、それまで30歳を超えた年上が好きだったのに、好きなのが年下にシフトしてきた。実際、20代前半~19歳の子とかとよく会うようになったし、あんなことやそんなことをするし、顔射や口内射精させて服従させた気分に興奮するようになった。ついこの前までウケ気質だったのにね、いつのまにタチになったんだろ。
今の彼氏も6歳年下なわけで。
もし自分もこの彼の年齢くらいになったらSNS上で卑猥な言葉かけをするのが全然平気になっていくのだろうか、とも思ったりしたり。
いや、全ての中年ゲイがそうだとは思わない。実際そうでない素敵な人ともたくさん出会ってきた。普通の会話がしたいんです、普段は。
世の中には『すべてはモテるためである』のような素晴らしい完成度の恋愛本があるけれど、案外がっつりセックスの方法から考えてみたほうが恋愛についての基本的な考え方を把握する上では近道な気がする。少なくとも私の場合はそうだった。
ここでいうセックスの方法を考えるっていうのは、異性(私は男性なので女性)にとって気持ちいい(或は不快でない)セックスの方法を考えるってことなのだけれど、色々と調べると、目から鱗の連続で面白い。
まずは、これは有名な話だけれど、AVのセックス描写と現実のセックスは別物であるということ。
日本の(というか世界の)AVの標準的なセックス描写が何かおかしいっていうのは、予備知識皆無の童貞でも気づく部分は多いんじゃないかと思う。
汚いおっさんが凄まじい速さでピストンして、膣からペニスを抜いた後に自分の手でシゴいて顔射するっていうのは明らかに変だと思っていたし、暴力的過ぎて勃たないので、私なんかはよりソフトなポルノを好んでいた。
でもエロ漫画とかを見てもとにかくセックスってガシガシ挿入する感じだから、なんとなくそういうものなのかなあと思っていた部分もある。
ところが、現実の女性の意見を見ると、AVみたいなガシガシオラオラセックスが好きな女性は少数派どころかそもそも存在しないといっていいほどであるということが分かる。
これは私にとっては結構救いになった。ああ、ああいうことはしなくていいんだ、誰も望んでいないんだって。
セックスの基本スタイル(もちろん応用もあるが)は優しく丁寧に女性を扱う、ということだろう。
このことと関連して重要になってくるのが、コミュニケーションだ。
今触っている部分が痛くないかということをきちんと確認する。セックス中に喋らないというのは良くない。
たとえAVみたいなセックスをする彼氏だとしても女性は演技をしてでもその行為を受け容れることが多い。
それが女性の優しさであり、愛なのだけれど、やはりより良い関係を目指す上ではきちんと言葉のコミュニケーションで意思確認をする必要がある。
そしてこの意思確認と関連して開けてくるのが性感帯の幅広さと個人差のこと。
童貞的な認識の性感帯って男なら性器、女なら乳首とクリトリスと膣って感じだけど、実際はそれだけではない。
例えば夏目ナナのセックス講座の動画を見るだけでも髪、耳、瞼、首筋、脇、肘、指、脇、臍、背中、太ももが挙げられている。実際はもっと多い。
これらの性感帯を女性の反応を窺いながら愛撫してゆく、タッチの強弱とか舌を使ったりとかの触る側の要素も考えれば無数のヴァリエーションが存在するわけだ。
そしてどの性感帯が気持ち良いのかというのにはかなり個人差がある。
この個人差という発想は重要で、例えば上記の夏目ナナの動画では背中が至高の性感帯で挿入時間は最低でも10分以上ということが語られているが、これは完全に夏目ナナ個人の趣味で、背中が一番感じるとは限らないし、膣内でイケる女性にとっては挿入時間は長ければ長いほど良いだろうが、そもそも膣内でオーガズムに達せられる女性というのは少数派で、長い挿入時間は必要ないか、むしろ短い方が良いということも有り得る。
この辺りをきちんと把握する為に、性的なことまでオープンに話せるような、パートナーとの信頼関係の構築が重要になってくるだろう。
最後に、ジェンダー規範からの解放というものが、セックスにはある。
今まで男性側がリードするような書き方をしてきたが、男性もまた、性器以外の性感帯を女性に触って貰うべきだろう。
森岡正博は『感じない男』で現代の男性の「不感症」を指摘したけれど、実際インターネットを介して余りにも充実してしまったオカズ環境でシコられまくっている男性器は、すっかりすれてしまって、一般にイメージされるほどには感じていない。
下記3つの風俗での童貞喪失増田エントリで、いずれも「セックス(挿入)の気持ち良さはオナニーと同程度或はそれ以下だった」という趣旨の報告があることは注目に値する。
・そういや先日ソープ行ったんですよ。初めてだったんですけど。女の人とエ..
・初めて風俗に行ってきたので考えたこと、感じたことをつらつら書いていこ..
彼らの問題点は身体の感じ方がオナニーからセックスに移行できていない点にあるが、こういう「不感症」を解決するために、男性も女性に乳首とか耳とか責められてどんどん喘ぎ声とか出すべきだと思う(逆にいえば、女性は性的に積極的になることを躊躇わなくていい)。
そもそも喘ぎ声については現代の男性はプロフェッショナル足り得る。
何しろ週2でオナニーして、毎回10種類のポルノを見ると仮定すると、年間約1000の喘ぎ声のサンプルが得られ、更に二次元の声優の喘ぎ方なんかも意識的に採取、消化して自分の物とすれば、一般女性よりも優れた奥行きと幅のある喘ぎ声が出せるはずだ。
感じさせるだけではなく感じなければ勿体無い。言葉責めなんかもするのもされるのも最高に楽しい。
と、ここまで見てきた要素をまとめると、セックスにおいて重要なのは、
・思いやり
・信頼関係
なんかDeNAの女経営者とか偉そうに講演してる訳ですよ。色々と。確かに素晴らしいし、為になる。その周りにいる人達も、俺たち時代をリードしてるぜ的空気満々で、凄い訳でよ。でもさ、賢い頭脳達が集まって作ってるものがソシャゲ。てか、パスドラとかそんなの。で、ガチャで儲けて。いや、いんすよ儲けるのは。たださ、例えばパチンコ屋の社長が偉そうに講演しますか?角海老の社長が、いかに指名をとって単価を上げるのが我々の使命だ、なんて講演しますか?そして、ソープ嬢の技術論とかを、ほぉなんてみんな聞きに行きますか?
てことを感じてしまうんだよ。もっと言えば、マルチ企業の代表者の話をみんながありがたく聞きますか?と。いや、ゲームが悪いなんて言ってない。技術の先端はいつでもカッコ良い。でも、ソシャゲって根本的にショボいじゃん。スースァミ程度じゃん。
そこどうなの?みんな。。
32歳の女性です。
婚活して3ヶ月くらいなんだけど先月参加した街コンでLINE交換した人たちのうち二人から食事に誘われた。その後食事とデートを2回くらいしてどっちともいい感じにすすんでる。
だけどそろそろどっちかに決めなくちゃいけないかなあって時期なんだけど決めきれないで今に至ってる。
二人の特徴を上げるとこんなんじ。
A男
26歳。職業は不動産業界で賃貸の営業職ファッションとか髪型がかっこいいしイケメン。女性の扱いにも慣れてて楽しませてくれる。
ちょっとした気遣いがうれしい。積極的でリードしてくれるから頼りがいがある。
年収は聞いたこと無いからどれくらいかわからないのがちょっと気になるけど若いし将来性ありそう。
B男
31歳。職業はIT業界の上場企業。年収は聞いてないけど600万くらいみたい。
A男と比べると顔はそこそこ(でもイケメンの部類)、ファッションもそこそこな感じだけど悪くはない。女性の扱いには慣れてない感じ。
でも楽しませてくれようとするし、それ以上にお互い気を使わないで自然に話してても会話がずっと続くのがいい。
どっちと付き合うのがいいのかな・・・
境内は神域であり原則畜獣立入禁止なんだが、ごく普通に「散歩中ですよ」みたいなさわやかな顔して犬連れて入ってくる奴が非常に多い。
とはいえ地元の人間は殆どいなくて、他地域から来る人間や旅行者が大多数を占める。
常連にも犬連れが居るのかというとこれが一人もおらず、犬連れて入ってくる奴らはと言えば見た事もない連中ばかりだ。
しかしそれでも境内に犬の姿が絶えないんだから年間どれだけ一見さんが来てるのかっていう話でもある。
まあ私も犬は割と好きな方なんで、犬来ても仏頂面で「かわいい」と思って眺めるだけなんだが、流石に立場上あまりよろしくない。
境内での犬どもはいきなり知らない場所に連れて来られたせいか大抵おとなしいので問題が起きる事もないが、放置するのもまずい。
たまにリードすらつけずに飼い犬を野放しにしているとんでもない奴も来るが、犬も飼い主も問題起こさないので注意しづらい。
まあ犬嫌いの奴にとっちゃその犬がかわいいか無害かなんて関係ないわけだから、リードつけてないだけで十分な迷惑行為とも言えるんだが。
ただ、犬連れて旅行とかするくらいだし飼い主も感覚が麻痺してるのか、普通に犬連れて受付に来たりする。
受付者「…すみません、ワンちゃんはお外で待っていて頂けますでしょうか?」
夫「(気付く)ん?何で外行く?」
妻「犬は外で待てって」
こちらは常識を説いただけなんだからわざと悪意にまみれた翻訳をして夫を焚き付けるんじゃねえよクソ飼い主。
こういうのがあるので、犬連れの受付はスルーするようにしている。
他にも、
断られるのがハッキリわかってる質問を敢えてして一度断られたのにそこでまだ食い下がるんじゃねえよ常識考えろクソ飼い主。
というのがあったり、
飼い主「〇〇、〇〇、〇〇、タマ…」
受付者「…。(まあお婆ちゃんの名前かもしれないし…)」
飼い主「ジョン…」
受付者「……。(もしかしたら外人の家族がいるのかもしれないし…)」
飼い主「ミケ…」
ですが~じゃねえよ家族の名前言えって言われてんだから自己判断でペットの名前付け加えてねえで言われた通り家族の名前だけ言ってりゃいいんだよクソ飼い主。
というのがあったりするので、
どちらかというと大人しいペット達よりも無理難題を言い立てる飼い主の方が普通に畜生に見える。
人間の飼い主達よりもペット達の方が神社ではずっといい子にしている。
で、こういう事が続いたりしたので職場でも犬連れの参拝者に口頭注意するようになったんだが、これがまるで効き目が出ず、犬の数が一向に減らない。
そんなやり方では、口頭で注意した飼い主が、その後家に帰ってから口コミで「あの神社で犬連れてたら注意された」と広げ、やがて犬連れてくる人が減るのを期待するくらいしかない。
こりゃ長期戦を覚悟しなきゃならないか…と思っていたところ、ある日突然、境内をうろつく犬の数が激減した。
“景観保持の為こんな無粋なモノを張りたくない”としぶる向きも多かったが、ダメモトで、入り口に張り紙を一枚張る事に。
「境内に犬を連れて入らないで下さい」
あっさりと、犬の数が激減した。
要は、「犬連れて入っちゃダメ!って書かれてないから入ってオッケーなんじゃね?」って思われてたって事なんだろうな。
そういう事じゃねえんだがなあ。
「ファイト!戦う君の歌を戦わない奴らが笑うだろう」とはアメリカ大統領の誰かの遺言だったと思うが、戦うのがダサい痛いとされる今時じゃそんな言葉は流行らないだろうな。
ジャンプ黄金時代とは違って90年代以降ポストモダンが浸透し明確な善悪の区別がすっかり消失したこともこれに起因する。ほとんど全ては善なのだ。みんな違ってみんないい。
では多様性ある今の時代何が重視されているかと言えば答えは簡単コミュ力である。我々(脱)ゆとり世代の日本人は義務教育課程でスクールカーストの洗礼を受けてお勉強よりも何よりもコミュ力の重要性を学ぶ。
しかしコミュ力という言葉は甚だ曖昧でそこには自信のなさから来る人見知りが多分に含まれる。要は日本語能力とか言語的知能の問題よりも対人緊張や受容的態度などの気持ちの問題が大きい。
なるほど確かにコミュ障が多いとされるオタクと言われる人達は排他性が著しく異質な人間たちとのコミュニケーションには困難をきたすが、対立感情のない仲間うちどうしでは円滑に交流しているように見える。
それで満足に生きていけるならわざわざ異質なものと交流する必要などないというのもポストモダンな現代社会における道理であろう。換言すればコミュ障それ自体には全く問題がないのである。
自分の幸福にとって必要な他者受容のレベルがどの程度かそれを見誤っていなければ、何らかの自分とは無関係なクラスターでコミュ障と非難されても気にすることはないのである。
しかし一方で気持ちの問題を度外視した純粋なコミュ力、これをトーク力と名付けるが、トーク力が無い人間はこれからの社会死滅していく運命なのである。
気持ちというのは(対人不安障害でもない限り)相手によって大きく変わるが、トーク力は誰が相手でも基本的に共通しているから大事なのだ。
聞き手の年代・性別・人種などで話題の展開しやすさに違いは生じるが、そこは知識ですぐに補完できる部分であり本質ではない。
話すべき相手なら当然事前に知識を入れてるはずであり、知識不足でうまく話せない相手というのはあまり関わる必要のない相手だから気にしなくて良いと割り切って考えることもできる。
ではどうやってプロはトーク力を磨いているのかという疑問が当然わいてくる。トーク力といっても様々な状況があるが例えば友達3人以上で話すときにはテンポの良さが特に重視される。
多人数であるほどあまり独りよがりに話を拡げることは出来ない。中身のある込み入った話が求められることも少ない。となれば自ずとテンポが最重要になるわけだ。
誰かが何か発言した瞬間に話をほんの少し拡げるような一言ボケを入れる。そんなスピード勝負になるから場をリードする人間であるにはスピードが命。瞬発的なトーク力のない人間に発言権はない。
瞬発力ない人間は発言権がないからなかなか多人数の会話でのトークスキルが磨かれないという負のスパイラルに陥る。でも作文の瞬発力は何も多人数のトークだけで鍛えられるものではない。
いやむしろ人との実際の会話よりも多くの時間を毎日費やしている日頃の思考のほうが大事なのだ。日頃見聞きしたものを独自の着眼点で吟味して話の引き出しに入れておく。
そしてここが重要なのだが引き出しを人との会話だけでなく自分自身の思考にも積極的に活用せねばならない。日頃使っているから素早く引き出しに出し入れできるようになるのだ。
さて話者が二人である時には、互いの興味をかなり具体的に想定できて共通の話題を見つけやすいため突っ込んだ話が可能になる。話題をテンポよく変える必要もない。
ここで重要になるのはスピードよりもバラエティである。バラエティと言っても娯楽番組じゃなくて多様性な。柔軟に変幻自在に話題を拡げられること。
結局これも日頃の思考がベースになってるんだよね。話題が広がらないと会話が途切れるのは誰しも経験したことがあるだろう。なぜ話題が広がらないかというと
話題の引き出しの少なさも勿論あるんだけど、それ以上に引き出しが乱暴にしか整理されてないのが大きい。例えば、トーク力が致命的にない人間に限って
大抵「女は馬鹿」みたいな凝り固まった考え方にとらわれている。過度な一般化と断定口調とそれを強弁するための乱暴な言葉遣いが特徴だ。
これでは浅い会話しかできず表面でしか繋がりのない人間関係しか構築できないのは当然である。そしてその原因は物事の認識が曖昧かつ大掴み過ぎることにある。
何も天才的頭脳なんて必要なくて普通に日頃から色んなことをまんべんなく考える癖があるかどうかの話だ。それが出来てる人ほど頭が柔らかく、話をしてても会話が広がりやすい。
ボールボーイ、審判、スタンドのファールボール係り、外の案内など、運営にものすごく人がいた。100人くらい。他のチームのメンバーだろうか。
ラジオと新聞の取材陣がいた。マイナーな部活と扱いが違いすぎる。
ショーアップされた興行につながっているので、その卵たちは特別なんだろう。
中継の人や取材の人は仕事としてやっているだけなので、野球には興味がないようだった。
ピッチャーは大変だろうけど、9人合わせてもむさい感じと汗臭い感じがないくらいに運動していない。冷静に見ると不思議なスポーツだ。
急に球が飛んでくるから、気は抜けないだろうけど。
試合中の運動量のなさに比べ、普段のトレーニングが無意味に過酷に感じた。
サッカーが45分×2の間、ほとんどのメンバーが走り続けるのと比べると運動していない。
プロとは段違いに下手だった。これは弱小県だからかもしれない。
決勝大会なのにファールフライでお見合いしたり、微妙なプレーが多かった。プロなら取るのにみたいところでつめが甘い。
この中から0.3人くらいがプロ行きと考えるとそういうものなのかもしれない。
試合を進める上でのテンプレが存在した。全体の進行がこれでもかとお約束が多すぎる。
試合前のウォーミングアップから試合開始時のスタンドへのあいさつとか必要以上にテンプレされていて気持ち悪い。
プロの頂点を自負する球団に「軍」が付いているせいなのだろうか。
前半の回にノーアウトのランナーが出るとすぐに送りバントという指示はいかがなものかと思った。その割りにランナーのリードや走塁はぬるいプレーが多かった。
ファールでカットしまくるとか相手のピッチャーを疲れさせる作戦としては有効だと思うが評判が悪いみたいだ。
盗塁は卑怯で犠牲バントは是なのだろうか。さわやか路線を貫くならば、バントとかやめたらいい。
コレもテンプレのひとつなのだろう。常連校だと応援の動員もあるとみた。
ベンチに入れない子とか応援しまくっていた。
ブラスバンドは来てなかった。甲子園に行かないとこないのかな。
スポーツとして歴史が長いせいか、様式がかっちりと決まっていて、自由度がないことと、取り巻きが多過ぎなところが、?な気持ちの原因なのかもしれないと思った。
これだけ、誠実でかついろいろな権威の信頼を得ていると考えられているが、高校野球OBに貸した2万円が返ってきていない。イメージだけで信頼してはダメだ。
何を勘違いしたのか「別れる時ははっきり理由を言って欲しい。」と言ってたから、私が思う彼の欠点を指摘した。
彼は独り身に向いてると思う。
以下メール文面
消化不良なんで言うね。
君みたいに頭の回転速くないし、一度時間を置かないと気持ちの整理つかないから。
本当はその場で後日反論する旨を伝えるべきだったんだけど、気持ちの整理が追いつかなくて言えなかった。申し訳ない。
次に行くための建設的な憂さ晴らしに付き合って。着拒するって言ってたよね?じゃあ届かないでしょ?王様の耳はロバの耳。
何回も何回も男らしくないって言われたけどさ、その通りだと思う。でも何か悪いの?
正直、君の意見の一部はジェンダー的に相当古臭い凝り固まった考えだと思った。
否定も押し付けもしないけどね。ただ俺とは本当に合わないから押し付けないで。
俺は物事を対等に話し合って決めたいし、互いの同意の無い行動は厳に慎むように心がけてる。
理由は諍いを避けたいから。人に嫌われない努力に全力を傾ける。これは譲れない。
ただ、決断に係るコストを一方的に押し付けてたことに関しては反省してる。
これからは五分五分のバランスになるよう意識する。ただ、リードはしない。
話を聞いてて、君は本当に働くのが好きなんだな、って思った。
正直俺は、職業は「金を稼ぐための手段」でしか無いと思ってて、そこに付加価値は全くないと思ってる。
働くことを通して何かを得ようとする姿勢を取る人は使用者にとって都合のいい奴隷だ。
出来ることなら働かずに一生趣味に没頭していたい。そう思ってる。
だからこそ俺は自分の時間が自由に持てて将来に心配のない、この職を選んだ。
これだけ言えば分かるけど君と俺の労働観は水と油だ。これも同じように否定も押し付けもしないけどね。俺には押し付けないで。
俺は何があっても定時で仕事を終わらせて何を言われても帰る。
だから、「仕事を頑張れば自ずと魅力は出てくる」って言う言葉には従えない。
コミュニケーション能力について。これには同意する。話下手で申し訳ない。
でも「仕事に打ち込んだら自然と身につくから仕事を頑張れ」って話には従わない。
今までの事例について事細かにダメ出ししてくれた時は正直ドン引きだったけど参考になった。
ただ、君の前では99点の振る舞いも0点と同義なんだろうなーと感じた。
俺の振る舞いが99点とは言うつもりは全くない。反省点だらけ。念の為。
俺はこんな息苦しい関係は嫌だわ。
君が求める理想の男性像は完全無欠のスーパーマンなのかな?そんな人に会えるように君も頑張ってね。
俺、当日用に雨具買ってたのよ。あの花火大会、雨天決行だから。
あとね、なんでプランを組むのがいちいち俺なわけ?
そりゃ惚れた側だから多少の譲歩はするけど、組んでもらって当然って姿勢には本当に腹が立った。
好きでもない野郎の手をつないだり、教えられた連絡先にメールを返すのもどうかと思うよ。
君も全部丸投げしたいだけじゃん。
女性だからって、好きだからって、永遠に際限なく特別扱いされて良いとでも思ってるの?
自分の考えが「普通」で、「普通」だから他人もそれに従わなければならないみたいな言い方が凄く不快だった。
じゃあ何も説得力を持って言えないじゃん、って言われるかもしれないけど俺はそれでいいと思ってる。
自分の考えを押し付けることをしない、これが出来る人と俺は仲良くなりたい。
どっちにしろ俺と合わない人間だったってことはよく分かったから、君の一連の言動には感謝してる。
拙いけど、たぶんこんなもん。まさか全文読んだの?憂さ晴らしに付き合ってくれてありがとう。
追記:
ごめんなさい、この文章書いたのは全部俺(冒頭の文中でいう「彼」)です。文章下手で本当にごめん。
「言い返せたとしたらどう反論してただろう」ってメモ帳にヤケクソ気味で書き出した。
なんかもう最初から理屈で打ち負かすことが目的に書いてたことは覚えてる。
一通り書き終わって、なんか消すのが勿体なくなって増田に上げて、そんで寝た。
目的は、やってみたかった釣り+不特定多数の意見収集。あんまり考えなしに冒頭文を付け足した。
朝起きたら昨日の気分は嘘みたいにすっきりしてるし、ブコメはアホみたいについてるし驚いた。
上記のいきさつで生まれた文章なので、メールは送ってないし、連絡先もお互いの目の前で消してる。
彼女やブコメで言われた俺への指摘は正しいと思うし、おかげさまで俺の非モテな立ち位置と欠点も自覚できた。
今ベンチャーで社内SEとして働いる20代後半だけど転職しようか迷っている。
仕事内容は、クライアント管理(営業の聞かれたりとかPCの故障対応とか)と社内サーバメンテ、自社サービスの開発・インフラを兼任している。
自分は、自分だけの1人プロジェクトを「企画〜開発〜サーバとかの全部」を2つ担当してる。なので技術的にリードしてくれる人いわゆるメンターや後輩はいない。
担当してるプロジェクトは、人気がないのでアクセスがすごく増えることとか特になくて、営業からの要望を適当に実装して自分のペースで仕事して定時で帰ってる。
また、規模が小さいのでありきたりな技術で問題なく稼働している。
ここには去年に入社したんだ。入社した当時は出される仕事を覚えることで手一杯だったんだけど今は余裕出来てきた。惰性で仕事しているのが多いのを感じるくらい馴れてきた。
このままここにいたところで成長曲線は緩やかなんだと思う。
ストイックさが足りないと感じる。(誰の問題だろう?ディレクタ?環境?)
ほかのプログラマとはプロジェクトが別ということもあってほとんど喋らない。
まとめると退屈、なんだと思う。
先月に配置換えを提案したところ、メインとなる自社サービスの現行メンバーが欠けられたら(それぞれにポジションが出来上がってるっぽい)生産性が下がるので、とやんわりと却下された。
自分が担当しているプロジェクトもやりつつ、メイン自社サービスに関わるのが正解なのかな?
いつの間にか落ちてるテストコードのメンテもしながら3つのプロジェクトに関わるのはしんどいと思うし、不公平に感じて精神おかしくする自信がある。
もっと優秀な人と仕事がしたいとも感じるし、もっとクソコード書くな死ねと罵られたい。最近自分で書いたクソコードしか見ていない。
今更ながらガールズ&パンツァーを見たんだが、戦車に詳しくないので各校の実力がどの程度なのか分からない。そこでWorld of TanksのTierという概念を使って各校の戦力を推定してみることにした。利用したのは以下のサイト。
http://wikiwiki.jp/garupanxwot/
ただしこのサイトだけでは足りないところがあるので、その分を他のサイトなどを使ってカバーした。具体的には以下の通り。
IV号戦車は長砲身になったF2仕様以降はTier5でいいと思うが、D型の時点ではWoTに合わせTier4と見なす。
http://wikiwiki.jp/wotanks/?Pz.Kpfw.%20IV%20Ausf.%20D
八九式はまたWoTに実装されていない。ただ八九式の後継車両として開発された試製中戦車チニがWoTでTier2となっているので、それよりは下だろう。
http://wikiwiki.jp/wotanks/?%C6%FC%CB%DC
一方、Tier1のルノー乙型はwikipediaによると八九式より性能が下回っていたとあるので、Tier1と見なしていいかも分からない。仕方ないのでTier1.5としておこう。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AB%E3%83%8E%E3%83%BCNC%E5%9E%8B%E6%88%A6%E8%BB%8A
こちらではシャーマン・ファイアフライがWoTに実装されていない。で、公式サイトによると「ファイアフライの登場によって連合軍はパンター戦車と正面から撃ち合える戦車を手に入れた」そうだ。
http://girls-und-panzer.jp/mecha4_s_firefly.html
そこでファイアフライについてはパンターと同じTier7とする。
http://wikiwiki.jp/wotanks/?Pz.Kpfw.%20V%20Panther
・マジノ女学院
http://livedoor.blogimg.jp/nylon66-3rd/imgs/e/3/e3076849-s.jpg
それによると編成はおそらく以下の通り。まずはソミュアS35が2両。WoTにはソミュアS35そのものは出てこないが、ドイツ軍が鹵獲して使ったものは課金戦車として登場する。Tierは3だ。
http://wikiwiki.jp/wotanks/?Pz.Kpfw.%20S35%20739%20%28f%29
http://wikiwiki.jp/wotanks/?B1
http://wikiwiki.jp/wotanks/?Renault%20FT
最後の3両だが、これは35という数字しか見えない。海外のwikiではこれを、オチキスH35かルノーR35のいずれかだと想定している。
http://gup.wikia.com/wiki/Maginot_Girls'_Academy
両戦車を比べるといずれも主砲は同じ。オチキスの方が最高速は速く、装甲はルノーの方が厚い。
http://en.wikipedia.org/wiki/Hotchkiss_H35
https://en.wikipedia.org/wiki/Renault_R35
WoTにはオチキスしか実装されていないが、どちらであっても大きな違いはないだろう。つまりTier2である。
http://wikiwiki.jp/wotanks/?Hotchkiss%20H35
イタリア戦車は1両たりともWoTに実装されていないため、自前で調べてみるしかない。仕方ないのでこちらの「ぱんつぁー・ふぉー!」なるゲームを参考にした。
https://twitter.com/CMJ_PanzerVor/status/506372844033294336
こちらの画像によれば、まずCV33の評価(右下の数字)は4pts。八九式(7pts)の半分強しかない。Tier1だろう。
http://woodboard.blog.fc2.com/img/DSCF4271.jpg/
セモヴェンテは10pts。同じ自走砲であるIII突(17pts)がTier5であることを踏まえるなら、セモヴェンテはTier3でいいだろう。
最後にP40だが、こちらは20ptsとTier4であるIV号D型(15pts)やM3リー(18pts)を上回っている。一方でTier5のM4は21ptsだ。どちらかと言うとM4に近いのでTier5と見ておく。
http://www.kokusaig.co.jp/panzer-vor/game/index.html
以上で各戦車の評価が決まったので、それを元にそれぞれの対戦において各チームがどの程度の戦力を持っていたかを調べてみよう。
(1)親善試合
大洗 5両(合計Tier17.5、平均Tier3.5) vs 聖グロリアーナ 5両(合計Tier22、平均Tier4.4)
全国大会と比べると意外に戦力差は大したことはない。ガルパンのwikipediaによると聖グロは「卒業生たちによる3会派(マチルダ会、チャーチル会、クルセーダー会)が存在し資金を提供する代わりに学園艦の運営方針などに影響力を保持して」いるそうなので、ほぼTier4から6の戦車のみで構成されていると見られる。後述するが米英独ソに範を取った4強の中で見ると、Tier4から6というのは最も弱いと見られる。
(2)全国大会一回戦
大洗 5両(合計Tier17.5、平均Tier3.5) vs サンダース 10両(合計Tier52、平均Tier5.2)
数の暴力だけでなく、平均を見ても分かるように1台あたりのTierでもサンダースが大きくリードしている。サンダースはM4系列の車両で揃えているようだが、M4無印以外にもM4A3E2やM4A3E8を使えばTier6車両が手に入れられる。ファイアフライのTier推計が正しければM4だけでTier5から7の車両がある格好となるため、聖グロリアーナより水準の高い車両で構成されていると見ていいだろう。もしパーシング(Tier8)まで持っているなら、プラウダと比べても遜色ない水準に至る。
http://wikiwiki.jp/wotanks/?M4A3E2%20Sherman%20Jumbo
http://wikiwiki.jp/wotanks/?M4A3E8%20Sherman
大洗 6両(合計Tier22.5、平均Tier3.8) vs プラウダ 15両(合計Tier84、平均Tier5.6)
サンダース戦では3倍弱の戦力差があったが、この試合は3.7倍まで差が開いている。そしてやはり数の暴力だけでなく、質の暴力も引き続き存在している。他にもプラウダはその気になればIS-3やT-44といったTier8の戦車を使うことができる筈であり、実力的にはサンダースより上と見てもおかしくないだろう。
http://wikiwiki.jp/wotanks/?IS-3
http://wikiwiki.jp/wotanks/?T-44
(4)全国大会決勝
大洗 8両(合計Tier35.5、平均Tier4.4) vs 黒森峰 20両(合計Tier139、平均Tier7.0)
冗談としか言えないような差になっているが、重要なのは数の暴力も去ることながら平均Tierで7近い数字を出している点。III号戦車のTier4を除くと全ての車両がTier6以上。他の試合には登場していないTier8以上だけでもティーガーII、ヤークトティーガー、エレファント、マウスが投入されており、質でも量でもぶっちぎりの強さであることが分かる。車両数制限のある試合形式なら、そりゃ9連覇もするだろう。
以上で「4強」の戦力は大体把握できた。ではそれ以外のチームはどうなのか。マジノとアンツィオのデータを見てみる。
(5)全国大会一回戦
アンツィオ 10両(合計Tier16、平均Tier1.6) vs マジノ 10両(合計Tier23、平均Tier2.3)
(5)全国大会二回戦
大洗 5両(合計Tier17.5、平均Tier3.5) vs アンツィオ 10両(合計Tier20、平均Tier2.0)
アンツィオだけでなくマジノの戦力もかなりしょぼいことが分かる。大洗が最初から8両すべてを発見していれば、自動車部の魔改造などがなくてもマジノとアンツィオを合計Tierで上回ることができた計算だ。そしてフランスを模したマジノですらこの数値だとするなら、他の学校もよくてマジノレベルの戦力しか持っていなかったと見ていいだろう。戦車の質で4強とそれ以外との間に大きな差があったことが分かる。
質だけではない。4強がどんなに低くてもTier4以上の戦車を出しているのに対し、マジノやアンツィオはTier1の戦車を複数投入することでどうにか必要な車両数を揃えていることも分かる。おそらく彼らはぎりぎり10両程度の戦車しか持っていないのだろう。準決勝以上になると数の点でも不利に陥る可能性が高い。
そしてまた、売れ残りを集めた大洗の平均Tierが結構高い(改造前でも8両平均4.2)ことも分かる。売れ残りでこれなのだから、売り払ってしまう前の数字はもっと高かったことだろう。どうやらかつて戦車道をやっていた時代の大洗は、4強に伍していけるくらいの実力をもっていたと見てよさそうだ。
https://www.youtube.com/watch?v=zBd30IE-3_c
実は大洗の快進撃は、このYoutube動画で描かれているようにRestoring the traditionだったのである。
うちの会社には定年後も働けるシステムがあるが、多くの人は定年で辞めてしまう。
H本さんは珍しく定年後に10年以上働いており、仕事は資料室の管理をしている。いつものんびりお茶を飲んでるような人らしい。
H本さんの現役時代の肩書は営業の課長代理で、出世した人ではない。同じ年代で会社に残ってる人はみな本部長以上だ。
ただ、H本さんは現役時代は優秀な営業だったといううわさがあった。真偽のほどはわからない。
あるとき、営業の手配ミスがあり、大騒ぎになった。相手はその会社向けの営業部があるぐらいのビッグユーザーで、A社という。
担当課の課長と営業部の部長がA社に呼ばれてカンヅメになった。A社に居る二人から営業部にひっきりなしに状況の問い合わせ電話があるが、状況は進展しない。手配ミスがあった製品はプラント向けのやや特殊な計測器で、海外メーカーのパーツがいくつか利用されているリードタイムが長いものだった。その計測器が無いとA社はプラントの稼働計画に変更を余儀なくされ、四半期決算に影響が出かねないという。
A社では対策室が設置され、2人は連日A社の対策室に出社している状況だった。
状況が好転しないまま数日がすぎたある日、対策室にA社の専務が現れた。専務は引退間近ではあるものの、A社創業家の出身で3代目社長の片腕とまで言われた人だ。
専務は部長に「H本さんはまだいらっしゃいますか?いたらお会いしたいのですが。」と言った。うちも数千人の社員がいるので、部長はどのH本だかわからなかったが、専務に聞いた話をもとに総務に問い合わせたところ、資料室のH本さんではないかということになった。急きょH本さんがA社に呼ばれた。
専務は懐かしそうに「H本さん、あなたちゃんと麻雀の負け分払ってよ。」と言った。H本さんは一時期A社担当で、その時のA社サイドの窓口が専務だったとのこと。麻雀好きだった二人は最初は接待麻雀だったが、やがて接待抜きでよく打っていたらしい。「なにやら大変そうですが、仕事は現役に任せて久しぶりに打ちますか。」とH本さんは言い、二人は雀荘に出かけていった。
対策室は相変わらず進展しない状況を抱えたままぐつぐつと煮えたぎり、課長の残り少ない髪の毛は完全に抜け落ち、部長は奥さんに不倫がばれて離婚した。
はてぶには、たびたびコミュニケーションに関するエントリがある。
確かに参考になるものはいくつかあったが、そのどれもが”聞き上手”を目指すというものだった。
それらのエントリは僕にとって目新しい物なので勉強にはなったし、すこし念頭においていれば、聞きながらなんとなく相手に話を促すのはそう難しくなかった。
しばらくは、こういう感じで行けばいいんだなという感じだったが、最近やはり自分のコミュニケーション能力の低さに嘆く機会が多い。
というのも、”自分から発信する”という能力や会話の引き出しの多さに圧倒的に欠けているのに気づいたのだ。
そしてそういう事を書いてあるエントリは意外とほとんどなかったりする。ビジネス会話でなく日常の会話ね。
”相手の話を聞く”というだけで会話するには限界がある。
初対面なら大学がどうとかバイトがどうとかそういった環境の話はできるが、なにかお互いの共通点というか、自分の引き出しに合致するものがないとうまく会話が続かない。
なので、次の機会に話すときはうまくいかなく、無言の時間があることも多い。共通点を見つけてそれをユーモラスに絡めながら話せれば理想だがクソつまんねえ会話しかできない。
先週、3つ年下の女の子に誘われて同じバイト帰りに二人で食事に行ったのだが、年上であるにもかかわらず全然会話がリードできず情けない思いをした。
相手が何を思って誘ってくれたのかわからないので、どうすればいいのかわからない、どこまで踏むこんでいいのかわからないという感じだ。
年齢のことも踏み込めない一つの要因かもしれない。ほんとはお近づきになりたいんだけどさ。
この子にかぎらずどこまで踏み込んでいいのかわからないことは割とよくある。
人数が増えるともっとニガテで、複数人の飲み会でははっと笑ったり相槌打ったりでなんとなくその場をやり過ごすことが多いので、喋ってて気の利いたことひとつ言えない自分にイライラする。
自分から主体的におもしろおかしい話ができなければ、全然会話に参加できないのだ。
それに会話の引き出しも少ない。いやそこまで少ないわけじゃないんだけど、うまく引き出しを探せなかったり引き出すのが遅かったりしてテンポわるい。
僕の友人には引き出しを何十個も持っててパッパとすぐ開け閉めできるし、面白い話も出来る頭の回転が速い友人がいるんだけど、あんな感じでどんな風向きの変化にも対応できなきゃいけないのかな。
会話してる時はそんなに考えていなかったりするから考え過ぎではないと思うけども、、、
はあ。どうしたら気持ちよく楽しく会話できるだろうか。