はてぶには、たびたびコミュニケーションに関するエントリがある。
確かに参考になるものはいくつかあったが、そのどれもが”聞き上手”を目指すというものだった。
それらのエントリは僕にとって目新しい物なので勉強にはなったし、すこし念頭においていれば、聞きながらなんとなく相手に話を促すのはそう難しくなかった。
しばらくは、こういう感じで行けばいいんだなという感じだったが、最近やはり自分のコミュニケーション能力の低さに嘆く機会が多い。
というのも、”自分から発信する”という能力や会話の引き出しの多さに圧倒的に欠けているのに気づいたのだ。
そしてそういう事を書いてあるエントリは意外とほとんどなかったりする。ビジネス会話でなく日常の会話ね。
”相手の話を聞く”というだけで会話するには限界がある。
初対面なら大学がどうとかバイトがどうとかそういった環境の話はできるが、なにかお互いの共通点というか、自分の引き出しに合致するものがないとうまく会話が続かない。
なので、次の機会に話すときはうまくいかなく、無言の時間があることも多い。共通点を見つけてそれをユーモラスに絡めながら話せれば理想だがクソつまんねえ会話しかできない。
先週、3つ年下の女の子に誘われて同じバイト帰りに二人で食事に行ったのだが、年上であるにもかかわらず全然会話がリードできず情けない思いをした。
相手が何を思って誘ってくれたのかわからないので、どうすればいいのかわからない、どこまで踏むこんでいいのかわからないという感じだ。
年齢のことも踏み込めない一つの要因かもしれない。ほんとはお近づきになりたいんだけどさ。
この子にかぎらずどこまで踏み込んでいいのかわからないことは割とよくある。
人数が増えるともっとニガテで、複数人の飲み会でははっと笑ったり相槌打ったりでなんとなくその場をやり過ごすことが多いので、喋ってて気の利いたことひとつ言えない自分にイライラする。
自分から主体的におもしろおかしい話ができなければ、全然会話に参加できないのだ。
それに会話の引き出しも少ない。いやそこまで少ないわけじゃないんだけど、うまく引き出しを探せなかったり引き出すのが遅かったりしてテンポわるい。
僕の友人には引き出しを何十個も持っててパッパとすぐ開け閉めできるし、面白い話も出来る頭の回転が速い友人がいるんだけど、あんな感じでどんな風向きの変化にも対応できなきゃいけないのかな。
会話してる時はそんなに考えていなかったりするから考え過ぎではないと思うけども、、、
はあ。どうしたら気持ちよく楽しく会話できるだろうか。
そりゃ人生経験やIQに差が付きすぎてたら会話が成り立たないよ。 聞き上手ってそりゃ自分と同じかそれ以下の相手にしか通用しないから
コミュニケーションが成立しない時、相手がバカだからなのか、自分がバカだからなのか。 見分けがつかないんだろうな。
どうしたら気持ちよく楽しく会話できるだろうか。 自称会話上手な40代後半オヤジから、それっぽいアドバイスをさせてもらうわ。 1.バカのふりをする 気取らずに、自分の失敗談...
ぼくちゃんよく研究できまちたねー でも、それ、実際にできないと意味ないでちゅよー