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2022-01-06

"夜のラブライブ"で検索したのにエロ画像が出てこないから飯抜きで。

文化が洗練されると一般人から理解されなくなる現象

能とかが顕著

洗練され過ぎた伝統芸能は、普通の人はよくわからないし、気軽に能見に行く人は現在は少ない

歌舞伎なんかはもうちょっと大衆に浸透しているけど、それでもやっぱり格式が高くて難しいイメージがある

文学もそう

大衆小説やラノベなら読めても、ガルシアマルケス読むのは苦痛だった

円城塔はいくら読んでもわからない

現代アートなんかもそう

部屋中にスプーンが散乱してる様を見せられても頭抱えるし、ホールマラソンランナーが走り抜ける、とかを展示と言われても反応すらできない

これらの現象が生じる理由は、芸術表現技術継承習得過程で、それなりの作法や慣習、お約束事を学ぶ必要がまずあるから

その結果、技術歴史的背景への理解が深まり一般人の知り得ない見え方感じ方の習得も行われている

そして、芸術作品というのは過去にあった作品の発展形や、過去芸術家に対する解釈さらに新たな作品として世に出すこともある

まり作品時代の流れの中にあり、単品では完結し得ない

そのため、目の前のものだけでは理解必要材料が揃っておらず、理解には前提となる膨大な知識要求するようになっているのだ


ポップアート、いわゆる美少女イラストなんかも当然そうなっている

親しみやすく感じ取りやすいがため、一般人ポップアート理解できている気がしているから、批判も起きやす

が、本当は能がわからないのと同様、ポップアート全然わかっていない

歴史的には春画からまり戦前はノラクロ三等兵、そしてひみつのあっこちゃんにキューティーハニー、そしてミンキーモモあんみつ姫を経て、スレイヤーズなどの時代から萌え絵という概念誕生する

そしてスレーヤーズ的な絵柄からハルヒ的な絵柄へと変遷があり、さらに今はラブライブ的な絵柄がイラストアニメに携わるイラストレーター、アニメーターたちの、”お作法”となっている

これはまさに時代の中の芸術の変遷であり、我々がラブライブイラストを街で普通に見るのは、いわゆる同時代性と呼ぶべきものであろう

イラストレーターの技術継承や絵柄の流行り廃りがあるからこそ、岸田メルやさいとうなおきなどのような、現代の優れたイラストレーターがこの時代に優れたイラストを描ける

から彼らのイラストは今の世でお金の動きを生む

しかし、それらを「不快萌え絵」と呼び嫌悪する方が存在する、というのはつまり、他の芸術と同様、ポップアートに対する背景を共有できない者が存在する、ということだろう

イラストに関連する現代文化のものが、洗練されすぎ、先鋭化していっているがために、イラスト文化アニメ文化を共有できない者の理解が追い付かなくなっているのだ

この現象を軽く考え、反萌え絵派をただ批判するというのは、「ガルシアマルケスすらわからないやつがラノベ面白い、とか言ってて笑う」とか「高師直も塩冶判官も知らないやつが忠臣蔵ドラマ見てて笑う」みたいな態度と言えるだろう

まり一般人はどちらか?を認識する必要がある

歴史的文化的背景の継承者のみしか理解できない芸術は必ず尻すぼみになる

絵や文字は、わかっていると勘違いやすものであるため、この認識を持ちづらいのも問題であろう

一般の場に出す実用作品に、背景を要求するものは相応しくない」というのも、萌え絵に関する議論で考えるべきひとつの側面だろう

2022-01-02

自分の見込み違いを推し責任転嫁すんな!

anond:20211229162746

「将来性込みで応援してたユニットが思ったより跳ねなかったのでファン卒業します」

結局はこういう話でしかなくて、それ自体別に普通のことだ

だが、「i☆Risが本気出さないのが悪い」みたいな言い草で「応援して失敗だった」とか後ろ砂かけるんじゃねぇ!

 ◇ ■ ◇ ■ ◇

まず「デカコンテンツにいっちょ噛みすればワンチャン」みたいな考え方を止めろ

元増田は「チャンスがあっても物にできるとは限らない」とか「i☆Risメンバーそもそもチャンスが与えられてない」みたいなことを言うが

和氣あず未の例を読むと自分の言ってることがちゃんと分かっているか疑問だ

元増田言及しているが、久保田未夢ラブライブの虹ヶ咲でメイン9人の一人である朝香果林役、

それと茜屋日海夏FGOで人気キャラの一人、オケアノスキャスター役だ

正直に言って元増田が触れてる和氣あず未アイマスで演じたキャラよりデカい役だろ

結局は一度に限らずチャンスを積み重ねるしかないのだが、じゃあ何でi☆Risメンバーはそうなってないのか

元増田はそこんところ全然分かってない

 ◇ ■ ◇ ■ ◇

既に指摘されているが、アイドル声優ユニットとして活動してる人間2.5次元アイドルコンテンツに参加しろっていうのは無理

プリティシリーズを追ってる元増田なら覚えがあると思うが、

アイマスラブライブバッティングしてプリティシリーズライブに出られないキャストがいるのは日常茶飯事だろ

アイマスライブがあるのでi☆Risライブ出られませんってなったら困るに決まってるだろうに

というか同じ理由2.5次元アイドルコンテンツの側からお断り

キャラがやたら多いアイマスは別として、最近アイドルものは他で似たようなことやってる人をあまり呼ばない

ラブライブAqoursやLiella!がいい例だ

 ◇ ■ ◇ ■ ◇

そもそも声優アイドルガチでやるi☆Risのコンセプトは声優としての活動に縛りが出てくる

あくま声優がメインで歌って踊れる人と比べてi☆Risパフォーマンスは抜群に高い

プリティシリーズライブを見ていればそのことはよく知ってるだろ

まりはそれだけアイドルとして実力をつけるために時間を割いているわけだ

一方、声優として成り上がるにはオーディションの数をこなして多くの役を掴んでなんぼ

当然それには時間を投じる必要があるわけで、中堅どころの人気声優でも仕事が多くてオーディション受ける暇がない

→次のクール仕事がガクッと減る なんてことが起こる

からガチアイドルやらないといけないi☆Risメンバーは元々声優としてチャンスを掴むのにハンデを背負ってる

元増田はそれが分からないでまるでi☆Ris側の手抜きみたいに言ってるわけだ。高望みを止めろ

Aqoursメンバーだって似たようなもんだぞ

 ◇ ■ ◇ ■ ◇

ここからは余談だが、自分メジャー女児向けアニメの主演に抜擢されるようなキャスト

かなりのポテンシャルを秘めていると思っている

こう思うに至ったのは2015~2016年女児向けアニメの主演が尽くすごかったからだ

ジュエルペットマジカルチェンジ小澤亜李、ここたまの本渡楓リルリルフェアリル花守ゆみり

魔法つかいプリキュア高橋李依アイカツスターズ富田美憂

彼女たちは当時下手するとせいぜいメインヒロインを1度演った程度とか、名有りのレギュラーは初めてだという新人揃いだった

それが今では皆かなりの頻度で声を聞く人気若手声優

なのでプリパラ茜屋日海夏アイドルタイムプリパラ伊達朱里紗も同じくらいのポテンシャルがあると思っている

では何故正直言って先に挙げた5人と差がついているのか

伊達朱里紗場合理由が明白だ。彼女声優と並行してプロ雀士として活躍しているため

明らかにそちらの仕事多忙であり、声優としての活動に制約がある

そして茜屋日海夏場合も同様に考えられるのではないか

まりアイドルとして活動することが、声優業に制約をもたらしているのだろう

 ◇ ■ ◇ ■ ◇

まとめ

anond:20211229162746

ラブライブメインキャスト現在進行系で一人やっているがお前は一体どこの平行世界から来たんだ

ていうかラブライブサンシャインが芹澤優秋月マキシオマージュしまくりアニメだったことも気が付いてないのかこいつ

anond:20211229162746

声優ユニットというものに多くを期待しすぎじゃないのか? 比較対象に出ているようなラブライブ等のコンテンツ主導型のものとは盛り上げ方や続け方が根本的に違うだろう。

そもそも声優が「中の人」としてじゃなく「生身の人間」として芸能活動していくものは何と言うか、どうしても出た所がピークで、細々と狭く小さいコミュニティになっていかざるを得ないんだよ。

自身90年代半ばからゼロ年代初頭まで、ユニットではないが声優飯塚雅弓さんを推していた(推すなんて言葉は当時なかったが)。ポケモンカスミ役などでそのユニークな声質に魅了されたからだ。

中部圏から微弱な電波を捉えて文化放送などのラジオを聞いていたし、CDアルバムシングルも5作分くらいは追っていた、ライブにも行ったりしたが、そもそも声優というものには旬がある。

大御所と呼ばれるような人になれば例外だが、普通はいずれ本職(と我々が思っていたはず)のアニメ声優お仕事ではほとんど見られなくなって、それ以外の多様な活動でお見かけするようになる、そういう存在だ。

これは今も昔も変わらず、声優声優だけで食い続けることが出来ないからこそ、個人ユニット活動を通して可能性を探りつつ、ファン(というか太客)の動線が途切れることがないよう維持するものなんだよ。

太客は周りがどう移り変わっても家族のように常連でい続けてくれるものだし、そうでない大半のファン自身生活の移り変わりを経るうちに自然と離れていくものだ。

最近音楽主体芸能活動をするにしてもアイドル的に売り出す人や、そもそも声優ではないがアニメアーティストとして名前を売る人などが出てきて、「アニメ人材出口戦略」も多様化しているが、本質的には変わらない。パトロンシステムのようなものだ。

とにかく「生身の人間」を追うからには、そういった小さく狭い路地に入り込んでいくことは避けられないわけで、そういうディープ路地に潜っていくことに楽しさを感じる人のためのものだ。

ハイウェイ疾走する周りの旬なコンテンツと見比べてキョロキョロしていたらどうしたって見劣りするし、本来比べるものでもない。付き合っていく胆力が相応に求められる部類の趣味だろう。

一方で俺自身10年代半ばには、旬モノにハマったりもした。音ゲー好き繋がりでリリース初期のスクフェスに触れたことで、ラブライブ(μ's)にどっぷり浸かっていた時期もある。

ライブも行ったし、ファイナルライブライブビューイングだが目の当たりにした。そこで分かったことがある。

ラブライブという作品は、「区切りをつける」ことをコンテンツ展開の一環として非常に意識していた。こういうことは作品主導型だからこそ出来るアプローチだろう。

アニメ側のキャラ達が作中で人気絶頂になっていくのと連動して、リアル側の同名ユニットSSA東京ドームとハコをどんどん広げ紅白にも出て、という奇跡的なリンクを起こした。

そしてアニメ側のキャラたちが作中でグループを「終わりにする」と宣言したのと同じように、リアル側も人気絶頂のうちに解散ライブをした。

アニメ作品自体登場人物キャストを変えてシリーズ化していき、μ'sは名実ともにレジェンド扱いになっている。

アイドルとしては一種理想的形態である一方、商業的にはもったいない、後続シリーズに乗り換える気持ちがついていかない、というファンの声も当然あった。

ここで「アイドル」というものが如何に難儀かが浮き上がってくるだろう。アイドルである以上、成り上がって華々しい何かを残していく骨太さを求められる。

一方で従来の声優アーティストのような在り方には、個人の才能をどうにか花開かせて行き先を探していく、芸術家的な長い道のりがあるわけだ。

声優アイドルユニットというものは、この2つのベクトルの違う生き方を同時に求められるアクロバティックな立ち位置で、競争の中で誕生してしまった茨の道だと思う。

作品と結びついているのならば、例えばミルキィホームズのように、コンテンツ寿命に伴ってリアルグループ解散することができる。

ラブライブのように、シリーズ化という形で太く短い生命打ち上げ花火のように散らしていくこともできる。

けれど「本人」として活動しているものはそのへんの扱いが難しい。その背後にあるもの作品のような一過性コンテンツではなく、一人の人間人生から

付き合う人間側が、本質的にはアイドルオタクで好きになったのがたまたま声優さんだったのか、

本質的にはアニメゲームオタクで、作品性にあてられてあくま演者としての声優さんを好きになったのか。

後者だった場合声優さんがもはや声優ではなくなっても追うことができるのか、できないけど熱がある時期だけ追っていたいのかに自覚的になるべきだろう。

俺はやはり後者アニメゲーム体験への感動が主軸にある人間から個人に対しては敬意や愛着こそあれどあまり深入りすることはなくなった。

でも最近は、ましゅまいれっしゅ!のようにアニメの外側でもキャラの形で楽しませてくれるコンテンツがあったり、

それこそVtuberのようにキャラのガワで個性エンタメ化してくれるモノがあったりして、個人キャラ境界曖昧になっているのは感じる。

いい時代であるとも言えるし、受け手精神力が試される場面が増えているとも言える。

どんな形であれ、多様な道が存在するようになったのは基本的に良いことだろう。

いち消費者である俺に、その道の先にあるものの是非などを語る資格はないが、今の所は楽しみ方を見いだせているので、楽観視している。

個人的には、最近の驚きはこれだ。

原神の推しキャラであるの子声優さんが、演技が違うもののよーく聞くとDMMのあのウン十億かけたブラゲーで主役のあの子を演じていたことに今更気づいたり。

キャラ性格的にはそこまでツボではないけどなんか好きだなーと感じていた原因はこれかっていうね。

そしてまた別の流行ってないがめちゃくちゃ可愛らしいDMMご飯系ブラゲにも出演されていて、絵師がおう氏のキュート立ち絵で、振り回され系の可愛らしいボイスでどストライクな演技をされていることを発見したり。

名義が違うのであんまり大きな声で言えないが、界隈を掘っているとアイマス系などで耳に馴染んだ方々の声もちょくちょく聞こえてきて楽しい誰かがDMM沼に引きずり込んでるのか?

また逆に、表では活動されてないっぽいんだが若手っぽいこっち系の有望な声優さんも僅かながら発掘できたり、同人音声で有名だった人がゲーム畑に降りてきてたり。

はたまた売れっ子声優さんがDLsiteで続々とアダルトではないASMRを発表してたりと、アニメゲーム軸の声オタ(≠声優オタ)な自分からすると最近楽しいことばかりだ。

増田が隙を見せたので存分に自分語りさせてもらった。

2021-12-29

i☆Risを「声優」として応援して失敗した話

前置きしますが、くっそ長い上、くっそ読みづらい

お気持ち表明になりますので

どうかご了承下さい。

2014年から応援していたi☆Risと言うグループ

2021年の9周年をメドに離れました。

12月には推しだった芹澤優さんのツアーファイナルを機に

推し活を終了しました。

i☆Risとは

i☆Risってなんぞやと言う人は以下をどうぞ

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/I%E2%98%86Ris

ざっくりと説明すると、声優アイドルも頑張っている6人組ユニット現在は5人)

結成当初は鳴かず飛ばずだったが、2014年

プリパラ」と言う作品で全員がキャストとして起用され

彼女達も声優として大きく成長して、そこそこの人気も出始めて

アニサマ常連になり、武道館は何とか達成出来たそんなグループです。

しっかりと生歌で歌いつつも、アイドル顔負けのパフォーマンス披露できるこのグループ

今でこそ皆20代後半になり、リーダーは30歳の大台に乗ってはいますが、「アイドル」「アーティスト」としての魅力はまだあるとは思います

メンバーの中での1番推してた子は芹澤優さん

ですが基本的には箱推しと言う立場でした。

しかった頃もある

応援し始めた頃は、メンバー全員に無限可能性を感じ

楽しく応援出来てました。

ライブは全通まではしませんでしたが

旅行がてら遠征も含め数公演は巡ってました。

私物サイン握手会に参加したくてCDを積んだりもしました。

私の場合さら彼女達が声優として活躍しているアニメゲーム等のコンテンツにも

積極的お金を落としていたと思います

私自身はガチ恋とかリリイベ命とか、認知厨、最前厨とかそう言う部類のオタクではありません。

(むしろそう言う部類のオタクであれば今も変わらず楽しく応援出来てたのかな?と思います

私の望みと誤算

彼女達が「声優」としてもどんどん成長していき

色々な作品で見かけて、ファンをどんどん増やして

会場もどんどん大きくなって、i☆Risと言うグループが一つの大人気「コンテンツ」として成長していく過程

ずっと見守って行きたい、応援していきたいと思っていました。

でも...それが大きな誤りだったみたいです。

私は彼女達を「アイドル」や「アーティスト」としてよりも

声優」として人気になる事に期待をし過ぎていたようです。

「大きなコンテンツ」に関わらないi☆Risメンバー

彼女達は結局「プリパラ」と関連シリーズ以外では声優としては大きな役を掴めず、たとえヒロイン級の扱いでも、大して話題になるような作品には出られず

当時の話題、人気作には、彼女たちの名前はまず出る事はなく(出たとしてもモブレベル

唯一メンバーの1人がラブライブ(虹学)のメインメンバーに起用されたくらいです。

他のメンバーは、ラブライブウマ娘アイドルマスターシリーズなどの

ライブイベント等が沢山行われて、オタクへのアピール機会が増えるような「大きなコンテンツ」に

"年齢が若い内"に関わる機会を逃し、現在に至ります

もうラブライブメインキャスト参加は不可能と思います...

個々で大きな舞台に立つ姿を観る事が出来なかった

彼女達よりも下手したら無名かもしれない

ルックスもそこまでよくは無い

歌唱力パフォーマンス能力も弱い声優さんですら

「大きなコンテンツ」に参加すれば、キャラクターを背負った形になります

1人でi☆Ris現場以上に大きな舞台SSAドーム等)に立ってパフォーマンスして

多くのオタクの心を掴む事が出来るチャンスがあります

しかi☆Risメンバープリティシリーズライブ以外で

そのパフォーマンスの素晴らしさアピールする機会が極端に少ない状況です。

「大きなコンテンツ」に関わったからと言って

必ず人気が出る訳ではありませんが、上記のような機会が与えられる事もあり

i☆Risを知らないオタクへのアピールはもちろんですが

声優自身意識に新しい変化を与えたり、これを機に色々な所で見かけるようになった声優さんも少なからず居るのは確かです。

「大きなコンテンツ」に関わった声優さんの例

例えば芹澤優さんと仲の良い、同世代声優さんである和氣あず未さんも、実質的な表デビューデレマス28ビール大好き元婦警アイドル役と言う

ゲーム内での人気はそんなに高くは無いキャラクターからスタートでしたが

いざライブに出て、そのキャラクターソロ曲を歌えば、会場はP自身担当アイドル関係なく盛り上がります

そのライブ声優さん本人に興味を持ったオタクが、そのまま和氣あず未さんファンとなった人も多いでしょうし

今やウマ娘の主役ポジションを得て、そのウマ娘ゲームが大ヒットし

若手人気声優の1人となっております

これはあくまで数多の声優がいる中、本当に運良くチャンスを掴んだ一例であり、何度も書きましたが

誰もがこうなるわけではありません。

しかし、i☆Risメンバーは、そういったチャンスの有る場所にいつまで経っても現れませんでした。

キッカケすら掴んでないのです。

YouTubeでのファン獲得で足りてますか?

i☆RisYouTubeでわちゃわちゃしているのをたまたま知ってファンになった人も多少はいるでしょうが

チャンネル登録者数は5万人にも達していません。

今の活動のままで、これが爆発的に増える事ってあるのでしょうか?

やはり「声優」として大きくアピールする機会が無ければ

i☆Ris自体に多くのファン流入するとは思えません。

2020年停滞の始まり

2019年まではアニメタイアップもあり、まだ夢を見る事が出来ていましたが

コロナ禍となった2020年2021年アニメタイアップはありませんでした。

この期間に彼女達が新しく参加したアニメゲームも、誰も遊ばない

話題になるようなものでも無い、中には話題にするのも場合によっては憚られるような作品

全年齢版ソシャゲだったりと目も当てられません。

唯一「声優」としても意識高く向き合ってたと思っていた芹澤優さんですら同じような状況で

ソロ活動を始めて随分経つのに会場の広さが変わっていません。

心が離れたら全てに興味を失った

そんな状況が続いているのにも関わらず、ライブに行けば

もっと大きなステージに行きたい!」

i☆Risはまだまだこれから!」

もっとファンを増やしたい!」

夢物語を語る彼女達に、2020年から空回りと言うか、言葉が響かないと言う印象を受け

なんとも言えない「違和感」が2021年になり抑えられないくらい大きくなり

「もう追っかけなくて良いのかな?」と思うようになってしまいました。

そう思ってしまった瞬間、ぷっつりと彼女達が出演する作品番組も見なくなり

彼女達がメインで活躍して、大好きだった「プリパラシリーズ

プリティーリズム」シリーズに対しても急激に冷めて行ってしまいました。

今後のi☆Risを憂う

i☆Ris来年がおそらく解散するかどうか最終判断を「大人から下される年になると勝手に予想してます

このままだと間違いなく解散になるのではないでしょうか?

現在i☆Risは「閉じコン」となっていると思います

彼女ももちろんそうですが、運営スタッフマネージャー含め

意識や行動が来年から大きく変わらない限りは...

最後

私は離れてしまいましたが、今も変わらず応援してくれているファン

まだまだi☆Risに期待をしてくれている人達の為

メンバー含めi☆Risに関わる全ての方が

2022年は色々な意味必死になって欲しいです。

その頑張りを側から見て

「あぁ、やっぱり彼女達を信じてずっと応援しておけば良かったなぁ」

と私を後悔させてくれる事を心から望みます

30歳を超えても、素晴らしい体型と体力をキープして

キレキレのパフォーマンスを見せてくれる面白いリーダー

素晴らしい歌唱力を持っているメンバー

作詞作曲も出来る才能に溢れたメンバー

オタクの心を掴むのが上手いメンバー

ファンを大切にしてくれるメンバー



皆、それぞれの昔から変わらず素敵な個性を持っています

知ってもらえれば好きになってくれる人はまだまだ沢山居ると思います

その素晴らしい魅力を今よりもっと多くの人に知ってもらえる事を願ってます...

楽しい思い出を沢山ありがとうございました。

anond:20211229001237

友達ドライブ旅行行ったら、人が運転してる端からそいつラブライブ映画の曲掛けまくるせいで、旅行に行った地域風景ラブライブの曲が結び付いて離れなくなってしまったの思い出した

2021-12-27

ハズキルーペとき炎上したんだから、冷静に考えてパンツ丸出しラブライブみかんおっぱい丸出し宇崎ちゃん赤十字が許されるわけないよな

オタクの頭の中はダッダーンボヨヨンボヨヨンとかレンジでチンするちんちんポテト時代からアップデートされていない

2021-12-22

anond:20211222085148

よくわからんけど、

ラブライブのようにスカート履いた女を全面に押し出すな

宇崎ちゃんのように胸が強調されたTシャツを着た女を全面に押し出すな

キズナアイみたいにパンツスタイルだけど露出が高いか広告に出すな

みたいな感じで、

女が女性解放運動で勝ち取ってきた権利表現規制論者の舌先三寸で放棄するなってことじゃね?

三菱樹脂事件萌え批判

Vtuber動画削除を要請したり、ラブライブパネル撤去電凸したりするのは表現規制ではないらしい

憲法保障された権利としての表現の自由を口にすると、弁護士さんが「憲法問題ではない」とか口出ししてくる

いっちょかみのリベサあたりが、ドヤ顔で「三菱樹脂事件」とか「間接適用説」とか言い出してるんだが


オタク別に、そんな法的にゲンミツな話をしたいわけじゃなかろう?

ニコン展示中止事件表現の自由問題だとリベサに騒がれるような感じの話だろ

常識ねえのかよ


そのゲンミツな話なら、ニコン展示中止事件だって表現の自由問題じゃないんだぜ

いいのか?

労使問題やら、ヘイト問題やらで、人権だのよく口にする界隈が、こういう時はケロッと惚けて「ばーかばーかww」と言い始める

普通に考えて、そういう態度になる方が間抜けだろう


オタクが主張してるのは別段違法でもない表現を行う権利についてだ

なんでこんな主張しなきゃならんかって、「差別」だ「性暴力」だと大仰な問題にするからだろ

問題ない適法表現をすることの何が悪い」と

そういう話だろう




つかさ、間接適用から表現の自由は問われないし、そんな問題にはならないとか素人が言ってるけど

法曹界でも普通に人格権名誉)と自由権表現の自由)の衝突の話はされるべよ

そっちは名誉棄損とかが立法されてるが

私人には憲法が定める幸福追求権を侵害する事は出来ないので、それを問題にするのは滑稽」とか言い出したら、狂ったかと思わんか?

2021-12-16

anond:20211215104753

温泉むすめが神で何が悪い

これ、一部好意的な振りしてるけれど、単純な攻撃だね。

所謂ツイフェミが、批判の論拠としてる部分を言葉を変えて話してるだけ。

「現地の人の方が作品を愛している」みたいなのは作品利益を落とす場合、顕著に表れる。

そりゃそうだ、消費側はいくつかあるコンテンツの一つでしかないが、現地にとってはそうではないからね。

越後湯沢ラブライブ商売は出来ない。

神さま設定が考案され、人間少女には許されない行為温泉むすめには許されるようになった。

日本神話ファンタジーを構築するその動機が、温泉むすめから人権を奪うことだったと、その一文で思いきりぶっちゃけている。

この辺りもバカバカしくてな。

もともとキャラクター人権なんぞないんだよ。

「真似する人が居る」だのなんだのの理由付けで、虚構においても不条理タバコと酒がダメになったが、別に架空キャラ人権が認められて、その健康を守るために」ダメになったわけじゃない。

人も殺せるし、車の運転もして良いが、酒とたばこダメとか下らんよな。

んで、こういう時、都合よく、「使役」だの「人間と同じように大事にしてほしい」だの言い出す。

怖気の走る話だ。

そもそもな、「キャラ愛=人権を認める」なんて話になっていくなら、「小学生ロボットに乗って平和を守る」とか狂気の沙汰も良いとこだろ。

子供世界の命運を背負う話、どんだけあると思ってんだ。

それが、販促キャラになったとたん、「現実人間と同じ扱いにしなければ認められぬ」とか言い始める。

マヌケを通り越して、頭おかし狂人の域だ。

架空虚構キャラクターだぞ。

こいつらは、なんのために虚構存在すると思ってんだ。

私が温泉むすめに願うことは、温泉むすめは人に愛されることで、神さまではなく人間になってほしいということ。

こういう奴らは、虚構現実区別をつけたくないんだよ。

虚構ときっちり認識してたらこんな言葉出てこない。

から、「都合よく」人格を見出すし、「都合よく」彼女らも人間だ、みたいなことを言い出す。

そうしなければ、飲酒問題にできないからな。

んで、その勝手に見いだした人格人権をして、その消費を問題にする。

マッチポンプも良いところだろ。

まさにツイフェミ所業で、3投稿になんら新しい知見はないぞ。

繰り返すが、キャラクター人権なんぞない。

「おばあちゃんが孫のように扱っているかキャラ飲酒設定をなくしてください」とか言われたら、キチガイかと思うだろ?






温泉むすめが神で飲酒して、何の問題あんだよ。

何が使役なんだよ。

結局、クリティカルな部分は全部印象論に終始してる。

お気持ち」でしかない事を重大な侵害行為かの様に喧伝する、いつものフェミしぐさ。

2021-12-13

anond:20211211223507

最近努力ができるような輝いてる人に対して嫉妬心が強くなったから見るのキツいか

ガワがアニメ女の子だとしても

最近ラブライブとかアイマス見てそう思ったもん

天衣無縫じゃん!」って言おうとして「天江衣じゃん!」と言ってしまった

結構前の話だし、今はもうそ会社に居場所がなくなった気がして転職してる。

その時、俺はまあ技術系だけどあまり現場行かない系のマニュアル読みながらキーボードカチャカチャおじさんだったんだが、たまには現場見ろよと出張することになった。

出張先の現場は精密系機械関連で、ホコリが厳禁なため全身を枝野スーツみたいので覆ってから入るように指示を受けた。

更衣室で「これからこれを着てもらいます」と渡された服に同僚たちと袖を通していると、後輩が「これって縫い目とかどうなってんすか」と口にした。

同期が「ボタンとか飛んじゃ駄目だから縫い目ゼロだよこの服は」と口にしたのを聞いて俺は「天衣無縫じゃん!」とツッコミを入れようとして、頭の中で「天衣」まで思い浮かべてから「天江衣(あまえころも)じゃん!」と口にしてしまった。

更衣室はシーンと静まり返った。

その日はそのあとの記憶がない。

出張から直帰し、次の日出勤すると、机の上には天江衣のプライズが置かれていた。

そう、俺の職場にはアニメプライズを集めているオタクがいて、俺の斜向かいに座るソイツのテリトリーからは枝のようにお立ち台スペースが伸び、こちらとの国境線ギリギリには天江衣がいつも陣取っていた。

それが今、俺の机の上にあるのだ。

コイツのせいだぞ。

俺はそう思いながらどうリアクションすればいいのか分からなかった。

とりあえず、望まれているリアクション想像して「天江衣(あまえころも)じゃん!」と少しだけ小さくそれでいて弾むように頑張って調整して口にした。

ドッと笑いが起きた。

それから会社の同僚とも前以上に打ち解け楽しく働いていた。

段々と俺が関わっていたシステムの売れ行きが落ち、リストラの進む中で半端に部署コンバートをするよりも今の経歴で他社に行ったほうが賢いという判断から今は転職している。

今いる職場にも目の前にはフィギアを机に並べているオタクがいる。

幸いなことにフィギアキャラはどれもわからない。

確か最近ラブライブアイマス?だかのキャラだと思うが、増えすぎたアイドルアニメキャラについていけないのでもう名前が分からない。

これでもうあん悲劇は起きないわけだが、同時にあの時のように打ち解けた関係を築く機会はもうないという事なのかも知れない。

時折、目の前のオタクが集めているフィギア名前を調べてみようという考えがよぎるが、会話のきっかけづくりで半端に知識仕入れたやつの相手なんてオタクが一番嫌うことかもなと割り切っている。

隣の部署で働いている奴の机に置かれているガンダム名前は分かったので、なんとなくソイツに親近感が湧いているが、話しかける機会はない。

2021-12-11

[] タピオカ増田

anond:20210129011602

腐女子BLを叩いたり、

ジャニオタジャニーズを叩いたり、

オシャレJKタピオカを叩いたり、

オシャレJDナイトプールを叩いたり、

けもフレブームに乗れたオタクを乗れないオタクが叩いたり、

VTuberブームに乗れたオタクを乗れないオタクが叩いたり、

ただ叩くことだけをしてきた、叩く以外に一切の能力がない発達障害オタク男。

 

今後も叩く以外の行為が何一つできないため叩く対象を探しては叩くだけの発達障害人生

 

フェミ伊藤詩織さんなど性犯罪被害女性擁護支援をするけど

叩くしか能のないオタク男は同じオタク男のことすら叩く。

誰のことも応援しないし誰のことも助けない、人格破綻した利己主義低能発達障害者。

秋葉原で人を殺傷する。オタクを救うコンテンツを作ってくれていたアニメ会社にすら放火する。

叩き、破壊殺傷。それがオタク男。

anond:20210129105052

量産型の叩き屋みたいな人格

女子大生髪型服装が同じであるとか、

タピオカナイトプールに一斉に飛びつくであるとか、

インスタ映えようと必死承認欲求に踊らされているとか、

陽キャ男女の量産型揶揄したり叩いてる陰キャは多いけど、

陰キャが皆独自視点や論を持っているかというとそんなことはなく、

雰囲気的にこいつは叩いても良いと認定されたものを叩こうと一斉に集まる、

量産型の叩き屋みたいな人格になってるよな。

 

叩くべきものとその叩きポイントを見つけてわかりやすく紹介する、

叩きインフルエンサーみたいなSNSアカウントがある。

ネットウォッチャーと呼ばれているものにも近いか。叩き屋の親玉

量産型の叩き屋はそうした叩きインフルエンサー同調して集団で叩きまくる。

有名なインスタグラマーの真似をするか、叩き屋の親玉の真似をするかの違いしかない。

どちらにしろ同調しか能のない、影響力の無いイナゴ

違うのは「飲み食いメイクファッション等の消費」か「叩き」かだけで、

インフルエンサーに従ってイナゴムーブしてるのは同じ。

 

量産型の叩き屋はアニメマンガオタクとは限らない。

アニオタドルオタなど、オタク向け商品を楽しんでいる界隈のことも馬鹿にしている。

ゲームについてもゲームを楽しむことに興味はなく、

クソみたいなゲームのクソみたいなポイントを叩きの親玉アカウントが見つけて紹介したときに、

紹介された叩きポイントを一緒になって叩くことに熱中する。

娯楽が「何かを袋叩きすること」しかない状態

何のジャンルオタク知識もないしオタク情熱もないただの陰キャ

アニオタでもゲーオタでもドルオタでも特撮オタでも洋画オタでもなく「袋叩き行為」が好きなだけの陰キャ

今はこれを袋叩きにするのがTwitterTogetterはてブ流行しているようだというブームに反応して、

叩けという同調圧力に従って同じように叩くだけの袋叩きイナゴ

他人が見つけた叩きポイント同調して叩いているだけで独自目線もない。

ナイトプールに飛びつく流行好きから友達の多さと容姿の良さと共感コミュニケーション能力を除去して、

物事を楽しむという感性を除去して、悪意だけ付加したような生命体。

anond:20210129154616

■叩かれても叩き返したら同レベルになる説ってどうなん?

onasussu 叩いた時点でその下に落ちることになる、つまりその嫌悪するオタク以下になり下がっているということ。やめなよ

叩かれても叩き返すな泣き寝入りしてろってことかな?

泣き寝入りしても格調高くいられるわけじゃなくて

叩いても叩いても反撃してこない奴扱いされて一層叩かれるだけだと思いますが?

タピオカ叩きとか嘲笑とか本当に不愉快だったんだよなあ、

別に叩かれても仕方ないような「社会悪」「陰キャ男への加害」的な要素、タピオカには少しも無かっただろ。

カロリーが高すぎる、甘すぎる、だから自分は飲まない、

そういう人は勝手に飲まないで生きていけばいいねって話。

それをマジで無意味に吊るし上げてたよね。

いや絶対泣き寝入りはナシだと思うけど。

けもフレが好きであることやVTuberが好きであることを理由もなく馬鹿にされた人も、

三倍の暴言で殴り返せば良いのではないでしょうか?

黙る意味がない。三倍の暴言こそ正しいと思うけど?

誰の味方でもなく流行り物をなんでも貶して回ってるなんてすべての敵じゃん。

死んでも誰も困らないし悲しまないよ。

タピオカVTuberへの無関心ではなくわざわざタピオカVTuber叩いてたような連中が

発達障害だとみなすの差別発言なら、あいつら何障害なんですかね?

確実に何かの障害でしょあれは。人格障害かな?言動障害かな?

anond:20210129011602

anond:20210601190944

anond:20210601185415

タピオカを飲んでるだけの女や、ナイトプールで遊んでるだけの女を、

わけわからんくらい袋叩きにしてたよね…

叩いてるのは全員Twitter男性アカウントだった

5chだと性別わからんけど、Twitterだと男ってわかるし…

匿名キモオタ男ほどタピオカ女を叩くってわけでもなくて、

同級生と繋がってて自分写真Twitterアイコンに使ってる「リア垢」の男もタピオカ叩いてたんだよね

あと男性YouTuberナイトプール女を批判侮辱しながらナイトプールに行く動画とかもあった…

anond:20210628143103

■「推してる人」より「推させない言論活動者」がうざい

嫁がジャニーズソシャゲイケメンキャラ推し始めて重課金してリボ払いしたとか

子供学費積立を推し活に使い込んだとかがあればそりゃ被害当事者として怒っていいし

自分アイドルやってて推され疲れて推しオタクうんざりしたとかも愚痴っていいんじゃね

でも無関係な人が「推しを推させない言論活動」やってると、推すオタク人生にお前は関係がないだろと思う

ただ「10女性流行しているものをおじさんが理由後付けで叩く」という「いつものやつ」にしか見えない

ムチャクチャ理屈タピオカ叩きやナイトプール叩きしてた老害と同じ人種だろどうせ

10女性が楽しそうにしてると追いかけまわして叩くんだよな40代男性

お前ら世界にいらねえんだよ。いられるとつまんなくなるから邪魔なんだよ。いなくなっちゃえよ

anond:20210630204714

表現の自由を謳う自称中道オタク界隈が正義を振りかざし潰したもの、あるいは潰そうとしたもの一覧

ラッスンゴレライ

ウーマンラッシュアワーのうるさい方

弓道の構え、銃の構え方などの自由度

漫画トレス疑惑(なぜかジョジョスラダンなどはお目こぼしされる)、pixiv作家トレス疑惑などしょっちゅう

PSO戦艦大和ボスの菊の御門

BTS原爆シャツ騒動

・ブラマジガール政権批判した遊戯王

アナステマ騒動

・イキリ鯖太郎のお手帳静画

表現不自由展×2

・発売前、直後の原神

タピオカ女子(おっぱいに乗せるイラストチャレンジ流行ると手のひら返し)

・BUBUKAタブー

100日後に死ぬワニ

・ただ安倍ちゃん似顔絵書いただけの浦沢直樹

別に禁止されてるわけではないウマ娘エロイラスト

スーパーカブ交通違反描写

勝手ラブライブロケ地にされたのに苦言を呈したレストラン

チートスレイヤー ← New!

 

 

俺の記憶だけでもこんなにあるわ

フェミよりお前らの方がお気持ち次第で表現の自由犯してると思う(断定)

anond:20210701090258

オタク君って何で女の趣味笑いたがるのかな

オタクコミケ行列に慣れてるってドヤ顔ツイートがバズって流れてきたりしていたが、タピオカに並んでる女性達の行列写真撮って、タピオカのために並ぶのは俺にはとても無理とかバカにしたツイートもバズって流れてきたりする。

もしもコミケ行列を無断で写真に撮り、エロ本のために並ぶのはとても無理ってツイートをされたら、オタク達は発狂して炎上させるのだろうと予想がつく。

オタクはなんで人の趣味下に見て笑うの好きなんだろうな。

anond:20210723164759

anond:20210723164609

女が好きなものなんて何でも男に叩かれてるもんな

インスタもtiktokタピオカ韓流ジャニーズも何でも袋叩き

anond:20210925192129

anond:20210925191953

普通にいたけどそれ絶対認めないから言っても無駄

今でもジャニーズは叩くし女に受けた漫画も叩くし女に受けた流行も全部叩く

タピオカ親でも殺されたのか?っての沢山いたよな

anond:20211205142728

anond:20211205142257

カップルの間で男が関心を抱いたものにはなんでも女が嫉妬するってわりとよくあることだろ

そんなのアニメだけだろ

そういうのを本気にしてるのか

あれも「それを見てる男が(自分は女が関心抱いたものになんでも嫉妬するから共感出来るからされる描写」なんだろうな

女が関心を抱く(自分は関心を持てない)事何でも叩く男って珍しくないしな

タピオカとかタピオカが何をしたんだよってくらい叩かれまくったし

逆に女向け作品で女が関心抱いたものになんでも嫉妬する男が(好意的意味で)出てくることってあんまないもんな

逆に女が関心ある事を楽しむ事をそのまま応援してくれる男が描かれがち

2021-12-09

anond:20211209123840

もうラブライブってワードが出てくる時点でお前のほうがオタクだよ

anond:20211207001304

男向けソシャゲだとラブライブスクフェスかなんかがバチギス要素ぶち込みまくってファンから顰蹙買ってた気がする。

あれはやり方が雑すぎたからって側面が大きいんだろうけど。

 

男の対立って昔からそうなんだけど「殴りあったらダチ公」みたいなイメージがあって、

逆に女の対立って「じめじめしていて陰湿」みたいな社会的イメージあるじゃん

実際にどうかってことではなくて、ドラマとか見てもそういうのがずーっと多かったのは事実だと思うのね。

 

なので男からすると女の対立ってあんまり安心して見られないんだよね。

めちゃくちゃ胃が痛くなる。

男向けのソシャゲ女の子同士の闇レベルのギス要素が少ないのはそういうところにあるんじゃないかなと思う。

ウマ娘みたいないい意味での、ある意味男性的なライバル関係ってのが幅広く受け入れられるギリギリラインなのかなと。

2021-12-08

anond:20211206210916 ネトフェミ復讐したいならもうちょいまってくれ。

気持ちはすげーよく分かる。

だが「フェミあなた復讐するまでもなく滅びる」と思ってる。

もう限界点に達してる。

というのも、「嫌われてる」から

だってあなた、「連中の仲間になりたい」と思う?

あるいは、「格好いいから真似したい」と思う?

もしくは、「共産や立民のケツモチ政治家投票したい」と思う?

思わないでしょ。

しろ、「滅びろ」って思うでしょ?

ネット放火魔なんて嫌われる宿命なのだ

みんなそう思いつつある。

あなただけではない。

多数がそう思いつつある。

その証拠に、今回フェミジェンダーを争点にしてたのに、選挙で勝てないでしょ?

ジェンダーだのフェミだの言ってる野党連合が、選挙で勝った?

惨敗してるでしょ?

野党共産と組むという禁じ手を使ったのにボロボロ

"最近は最大野である立憲民主党も”フェミの仲間になったと君は嘆く。

しかしだ。もう、支持率では維新に抜かれてしまった。

勝ったのは維新

連中は滅びる方向である

なのに連中は方向転換する見込みがない。

あと数年でボロボロに滅びる。

安心してくれ。

君がテロリストになる必要はないのだ。

フェミによる攻撃なんて、ここ30年の激動の時代を観ていたら、ピンチのうちにも入らない。

あと、君は相手炎上を仕掛けて燃やすことを考えているようだが、残念ながら、炎上は仕掛けられた方にも微妙メリットが働くことがあるのだ。

まり被害者ポジションを取りやすくなる。

例えば、

炎上させられて知ったから「宇崎ちゃんを買った」「娘の友だちを買った」「JAなんすん商品を買った」「戸定梨香にスパチャした」「温泉むすめの温泉宿に泊まった」という人間が相当数いる。

それが良かったことだとは言わない。

しかし、連中にとっては「喉から手が出るほどほしい金と人気を手に入れるチャンス」であるということだ。

滅びゆく相手に、最後のチャンスをくれてやるのはやめてくれ。

連中の権威などとっくの昔になくなっており、「社会学心理学と並ぶ疑似学問」だというのはもう常識だ。

「そういうデータでもあるんですか?」

あなた感想ですよね」

「嘘つくのやめてもらっていいですか」

と、ひろゆきマネでもしておけば、連中には十分。

ひろゆき論法は感心しないが、ひろゆき論法で十分なぐらいのガバガバ理論しか連中は持っていないのだからしかたない。

韓国でも、中国でも、「こいつらやばいよね」の合意ができつつある。

アメリカですら最近は「ダメなやつら」扱いされつつある。

から、同じ手法を使って復讐すると自分たちの折角の有利ポジションが消えることになる。

復讐したいと思う感情はすげーよーく分かる。

だが待て。

まだ早い。

次の衆議院選挙の結果を見ればわかると思う。

次もジェンダーだのフェミだの言って選挙を戦えば、確実に総崩れになる。

選挙で負けて、更に勢力がガタガタになる。

そうしたら、連中の後ろにいるクソのような政治家たちも逃げ出す。

その時まで待て。

まだ早いぞ。

「その間に連中が方針転換したらどうするんだ」と言うかもしれない。

安心しろ

連中はそのままだ。

永久に変われない。

いまは待て。

待ちの一手だ。

あと、君は、社会学者・金田淳子氏の著作「『グラップラー刃牙』はBLではないかと1日30時間300日考えた乙女の記録ッッ」をキャンセルしたいと考えているようだが、それも的はずれだ。

フェミニスト側の作家が同じ目にあったら流石に自分たちが間違っていたと気づくだろう」

という期待があると思う。

かつては俺もそう思っていた。

しかし、ネトフェミは信奉者は信じられないほどにアホである

そもそも、「BL好きとか、ラブライブ好きのフェミ」もいたのだ。

BLは毎月不健全指定されてamazonから消えている。ラブライブみかん嫌がらせにあった。

そして、自分たちの好きなコンテンツ攻撃されて気づいたか

気づいてない。

そういう奴らに殺一儆百、一罰百戒は無意味である

そして、連中には、「金、票、人気」がないのだ。

フェミがオタdis本を出しても全然売れてない。

投票能力としてもオタ票のおそらく10~50分の一程度だ。

気にすることはない。

しろ、ここで、キャンセルカルチャーを発動させるのは、相手プラスに働く可能性が高い。

からもうちょい待て。

連中には

「金」「票」「人気」「他者価値観尊重する度量」の4つがない。

から滅びる。

もう少し待て。

もしもフェミ以外に敵がいないというのならば、いまGOサインを出すことも可能だと思うのだが、残念ながら、

フェミなんてオタクの敵としてはレベルは相当低い」のだ。

刺し違えてでも倒すべき相手ではない。

からもうちょいまて。

そして個人的アドバイスだが、増田オタクだと思う。

から忠告する。

フェミだけを見るな。

醜いものだけを見るのをやめて、温泉にでも行ってゆっくりしてくれ。

フェミにキレて暴れるよりも、オタクで一生を送るほうが、コンテンツにはプラスになるんだ。

ダークサイドに落ちないで、一緒に温泉に入ってのんびりしよう。

そして温泉むすめハッシュタグとともに写真撮影SNSにアップしてくれ。

2021-11-19

anond:20211119103013

今まで宇崎ちゃんエロ漫画じゃないのにエロ扱いするなとか、ラブライブは全年齢向けで股間の見え方は見てる側の見方が悪いんだって擁護しててたのに  

実際エロ絵師エロ絵と全く同じ描き方で乳袋や股を描いてるの見てこれはエロなのか僕たちわかんな〜いでとぼけるのは苦しすぎて  

性的な絵柄であること自体否定できなくてエロ何が悪い!が今回の防衛ラインになってる

2021-11-18

anond:20211118013043

嫌がるだけならいいんだよ。

ここに文句付けたら内心の自由侵害だし。


温泉むすめのこと言っちゃうと、仁藤氏は「性犯罪と地続き」って言っちゃってんのよ。

宇崎ちゃんポスターでも、ラブライブポスターでも、アツギでも、触れてこられなかった部分についに触れちゃったのよ。

スカートめくり夜這いだけじゃない。

https://twitter.com/colabo_yumeno/status/1460462925202608130?s=20

https://twitter.com/colabo_yumeno/status/1460464547404214278?s=20

https://twitter.com/colabo_yumeno/status/1460465492691341312?s=20

https://twitter.com/colabo_yumeno/status/1460466758213529604?s=20

もう温泉むすめ自体性的コンテンツぐらいに言ってるのよ。公に出すとか関係ない。


もう彼女は一つ上の段階に行ってんのよ。


今は、r18絵師が名義を変えずに関わっている、という話も出ている。

下手をすれば、職業差別につながってくる話も出ている。

藤氏じゃないけど、あれだけ差別はだめだだめだ、って言ってた人が「r18絵師の参加はマーケティング観点から考えないといけない。誰でも受け入れられるようなもの突っ込みどころがないようなものにしないと。顔をしかめる人にあなた職業差別をしています、というつもりかい?」みたいなことを言ってる。

こういうことが起きてるから、あの界隈が信用できないってのもある。

あの界隈も結局自分たちが好きな表現さえ守れればいいんじゃないかと思ってしまう。

2021-11-17

 温泉むすめ騒動ラブライブの時のこと思い出したけど、例え同じ構図であっても書き込みや塗りで批判される度、批判正当性は違ってくるんじゃないかと思う。

 温泉むすめの設定はなんかもうちょっとどうにかならなかったのかと思うのもあるけど、今回はイラストだけの話。

 ラブライブの千歌ちゃんポージング立ち絵スカート丈短めのセーラー服で、股のところに謎の皺があるのが批判されていた。前方から風が吹いて皺ができたり、ちょっとかがんだ姿勢を取ったとしても皺の入り方がおかしいと言われていた。

 温泉むすめのイラストでも似たようなスカートで股のところに皺がある子のを見たけど、確かに言われてみれば皺の入り方に疑問を持つこともできる。

 誰だったか忘れたけど、宇崎ちゃん以外で乳袋批判されてたイラストがあった気がする。宇崎ちゃんのはあのサイズの胸ならコルセットでも使って太って見えないようにしてるのかなとも思えるけど、明らかに外にいて胸もあるのにブラジャーもつけていないイラスト特に左右の胸の膨らみの形状と谷間が服の上からでも見えるような作風のはちょっと可哀想に思える。

 全員貧乳であるのもおかしいし、胸が大きい女体の美しさ賛美のイラストで見たい。

 ただブラジャーも付けていなさそうな胸や股ばかり強調した書き込みイラストだとそれは余計にセクシャル属性付与されてしまって、コラボパネルなんかで外に出ると批判を受けたりするようになるんじゃないかな。

 そういうのもゲームの中だけだとまだ批判する方がおかしいけど、広告なんかで外に出ると面倒なのにも目を付けられるよね。

 少女漫画の瞳で書き込みすぎたものはもはやグロテスクに感じるものもあるように、たくさん書き込むことより引き算を考えることの方が重要なんだと思った。

今回の温泉むすめ騒動を見て、ツイフェミ界隈で今後起きそうなこと

今回の仁藤氏、正直「温泉むすめ自体の是非」がメインで話し進めてるでしょ。

今までの論争であった「公的機関が」「公の場で」というのはそんなに重視してないと思う。

性差別コンテンツがある!そのうえ!国が推奨している!」でしょ?「公的機関が」というのは一番ではないでしょ?

そんなに読み違えてないよね。これ。


いわゆる古のオタクで、艦これやらなんやらを「何でもに萌えに結び付けやがって」とか、「最近オタク作品分析研究しない」とか言ってた人は、

今も「公的機関が」という方面での批判を行っている。


どこかのタイミングで、ツイフェミと古のオタク乖離が起きるよ。

だって、いまセリフをいちいち聞いて「性差別!」って言ってるんだよ?

ラブライブの「わしわMAXやで~」とか一発アウトでしょ。

そんじょそこらコンテンツで、逆鱗に触れそうな要素一つはあるよ。

今後はコンテンツごとぶっ潰そうとする動きが高まってくと思うよ。


古のオタクも「最近のお宅は萌えさえすればよいかレベルが低い」的なこと言ってるから、そんなに乖離しないかもしれないけど…

自分の好きな表現がメインになれば、大喜びするだろうし…どんな表現かは言わないけど。

2021-11-16

オタクコンテンツ批判騒動への感想自分の中の認識の変化

主にオタクコンテンツ性的とかジェンダー的に問題ありとして批判を受けた騒動について

印象に残っているやつをピックアップして当時の感想と、自分の中の印象や立ち位置がどう変化していったかメモする。

自分用なので読まなくていいです。長いので。

○筆者

30代女。子供の頃から家にネット環境がありオタク文化と親和性のあるコミュニティに触れたのと、

何故かニチアサ番組だったギャラクシーエンジェルの影響から美少女コンテンツを中心にしたオタクになる。

2013年以前の自分認識立ち位置

オタク的な表現非オタクの人の目に触れるところに出すことに対して、否定派とはいかないまでも

程度によっては少し居心地が悪くなる感じ。

オタク差別と言える程のものほとんど無かったけれどまだまだオタクは隠すものという価値観の中で育ってきたせいもあり、

あんまおおっぴらにするものでもないよな、という感覚

とはいえ下の世代に急速にオタクコンテンツが浸透してきているのは感じており、

こういうもの忌避される価値観も古いものになっていくんだろうなとは感じていた。

性的表現をそれを好まない人の目に触れる場所に置くことについては明確に否定派。

コンビニエロ本は無くなるべきだと思っていたし、コミケエロ紙袋なんかが問題視されていたのも

同じオタクとして本当に勘弁してくれと思っていた。

R-18指定されるものに限らず、「性」を連想させる表現をそれを求めない人の目に触れさせることは極力控えるべきというスタンス


2013年12月人工知能学会誌表紙騒動

特に問題がある表現には見えないしさすがに難癖付けてる人達おかしいな…という感想

コンビニレジ店員無理筋クレームを付けてる人を見た時と同じ感覚で、

世の中には変な人も居るもんだなという感じ。

言うほどオタク臭のする絵柄でもないしオタク批判の矢面に立たされている感じも受けなかった。

2015年8月碧志摩メグ公認撤回騒動

そこまで過激デザインには見えないが、当の海女さん達から拒否反応が出ているのであれば公認撤回妥当という判断

ネット越しにワイワイ言う人達よりもリアルに関わりのある当事者性の高い人達の声を重視するべきだと思っていて、

この点は今に至るまであまり変わっていない。

2015年10月絵師によるJK観察旅行記騒動

実在人物を扱った表現とそうでないもの場合前者には後者とは違った種類の

(主にモデル人物に対する)配慮が求められるべきであり、本件にはそれが大きく欠けていたなという感想

というか絵師が道行く女子中学生に反応してほしくてクラクションを鳴らすといった迷惑行為をしており、

イラスト製作過程でも不躾にジロジロ見るなどの迷惑行為が行われていたのでは…と懸念されたのが個人的に一番でかい

実在人物に関わる表現は慎重になるべき、というのは2017年5月pixiv小説論文騒動などでも同じ感想

2015年11月のうりんポスター騒動

ぱっと見の印象としてはこれは非オタクの人が見たらぎょっとするんじゃないかという感じで、

批判意見が出るのも致し方なしかなと思った。

まずいなと感じたのは胸を強調するポーズ自分でしているにも

関わらず赤面して嫌がっているっぽい表情(無理矢理やらされている感)、煽り文にハートマークの部分。

ただし実際は小さな紙一枚が特に目立たない場所に貼ってあったのみという証言もあったりして

当の市民から批判の声が上がっているわけじゃないのなら外野がごちゃごちゃ言うことでは無いかもとも。

というかのうりんに関しては全裸(に見える)オイルまみれM字開脚シーンがある

第一話を市民に向けて上映した件の方がだいぶ引く(今も引いてる)

2016年9月格ゲーマーによる「アイヌは○す」発言騒動

性的表現に関わることではないので本題からずれるが、無関係ゲーム会社声優嘆願書を送るなどの

行きすぎたムーブをしていた人がフェミニストとして有名(と私が記憶していた)人だったので関連付けて印象に残っている。

この人こんな人だったんや、オタクのことめちゃくちゃ嫌いなんだな…という感じ。

騒動についてはゲーマー発言はよくないけれど知人間でのリプライだし、

最初に指摘した人の指摘の仕方がまずかった(変な人がなんか突然いちゃもん付けてきたようにしか見えない)し、

大勢スパム報告して凍結させるのはやりすぎだし、ゲーム会社声優マジで無関係だし批判側がやり過ぎという感想

2016年10月鉄道むすめコラボ駅乃みちか騒動

自分の中で明確にコンテンツ批判側への見方が変わった騒動

というのも、最初話題になったツイートに「公共交通機関公式キャラ絵としてのOKライン」との一文があり、

そこから巻き起こった批判も「公共交通機関公式キャラであることを基準にしていたはずだったのだが

公式キャライラストが置き換わるわけではなく、コラボイラストである」と誤解が解かれた後も、批判側の勢いが全く緩まなかったから。

○○であるなら××であるべき、の○○の部分が間違っていたのだから××の部分も変わるべき、もっと基準が緩くなるべきでは…?

ここで、前述のアイヌ騒動の時オタクしからとしか思えない行動を取っていた人を思い返しつつ、

もしかしてこの人達オタクコンテンツ嫌いというのが先にあってそれっぽい理屈をくっつけて叩いてるだけなのでは…という疑念脳裏を過ぎる。

今までの各騒動もそういった観点から少し振り返る。

2018年10月NHKキズナアイ騒動

批判した側に同意できる点が一つもなかった。その割に名だたる研究者の方々とかが次々乗っかってきてすげーな…と思った。

騒ぎの規模が大きくなって多様な意見が出てきたせいか

美少女コンテンツ好き女オタクにも流れ弾がガンガンぶち当たってきて随分酷いことを言われたな、という思い出。

当時は腸を煮えさせながら過ごしていた。

2019年10月:宇崎ちゃん献血ポスター騒動

全く性的でない、とは思わないけれども献血ポスターを取り下げるレベルのものだとは感じない。

とはいえ前述の騒動まででコンテンツ批判側への印象が最悪になっていたので自分の見る目も偏っているかもしれない。

のうりんポスターをまずいと感じた頃の自分が見たらなんて言うか気になる。

献血ボイコット発言なんかもあり批判側への印象は最悪を更新し続けたけどそれも片方の嫌な点ばかり見てしまった結果かもしれない。

2019年11月秋葉原トレーダー3号店看板騒動

マジで駄目だと思いました。

ただ、看板自体R-18では無いわけで(千代田区条例に引っかかるという説もあるが)

宇崎ちゃん献血ポスターとの明確な違いってなんだろうなと少し考え込む。

個人意見としては、社会的合意ラインを決めること自体には反対ではなくて、

賛否両論あるもの自分たちの側が正しいと決めつけて押し通そうとする態度に反発していたんだなと思う。

なるべくあらゆる表現存在していてほしいけど、町行く人の目に否応なく入るレベルのものには

やっぱりある程度の配慮必要で、そのラインについては双方聞く耳を持って穏当に話し合いをしたい、という感じです。

そういう意味では自分達の基準を押し通して表現を取り下げさせようとする人達と同程度に

法に触れなければセーフと言わんばかりの看板掲示側も対話する気が感じられなくて嫌いだなと思いました。

2020年2月ラブライブみかんパネル騒動

趣味で絵を描く人間としては、スカートって普通に描くと情報量が少なくてのっぺりした印象になりがちなので、

動きを付けるためにあの皺を描きたかった側の気持ちは正直わかる。

しかしかつて制服を着て生活していた人間としては

制服スカート生地の厚さだとあんな皺は現実ではできないという指摘も頷ける。

パンツが透けてるように見せようという意図は描いた側には多分なかったと思うけど

見ようと思えばパンツ位置に線あるように見えなくもないし不幸な事故だったね…

2021年9月:戸定梨香千葉県警コラボ動画削除騒動

とにかく批判側、というかフェミ議連のやり方が最悪すぎた。

根拠な「性犯罪を誘発」呼ばわり、自分達は警察へ回答を求める書面を送りつけておきながら

同じやり方で質問されたら回答なし(7万件の署名無視)。

動画自体特に問題があるとは感じない。胸揺れは次のコラボがあるならパージしてもいいかもね、くらい。

「服を着替えればいい」って軽々しく言う人にも腹が立った。Vが着替えるの、生身の人間が着替えるのとはかかるコストが違うんですが…

表現批判する人達の一部(だと思いたい)、表現を見て傷付く側にはめちゃくちゃ配慮を求めるのに

表現する側の事情配慮する気はゼロなのマジで嫌いです。

フェミ議連の同じ方法でやり返されたら無視するところもそうですが、

相手にばかり求めて自分は何もするつもりがない人の言うことは聞きたくない。

2021年11月温泉むすめ設定騒動

スカートめくりは、されて嫌な気持ちになる側の人物が出てきてしまうので

リアル温泉とのコラボを前提とした企画なら避けるべき設定だと思う。

全体的に地域と関わっていくにしては危うい設定が散見されるのは頷ける。

内容はともかく指摘してる人が他人を傷付けておいて向き合わず放置してるので

そんな姿勢の人が他者にだけ背筋を正すことを求めても全く説得力が無いと思いました。


●まとめ・2013年からどのように考えが変わったか

オタクコンテンツ別にそんな大っぴらにさらけ出すようなものでもないじゃないよね…という感じだったのが、

無理筋(に見える)批判意見を見すぎて

オタクコンテンツ別にそこまで言われなきゃいけないもんでもなくない?」っていう感情に変わってきた。

積極的大通りに置きたいわけでもないんだけど。

性的表現については当初から大きく方針転換したわけではないし、見たくない人の目には触れないのが一番だよなと思いつつも

性的」の範囲が私が想定しているラインよりだいぶ広く取られることが多くて

「そこまで(掲示アウトレベルの)性的扱いされるとちょっと…」となる。

ただ、「そこまで…」っていうのはあくまで私個人感覚なわけで、ラインを決めるための議論自体継続してやっていくべきだと思う。

議論建設的にするためには双方相手の話に耳を傾けることが大事で、ここまでこじれるとだいぶ難しそうな気がして頭が痛いけど…

コンビニエロ本については、当初は深く考えずに撤去賛成だったけど

改めて調べるともともとコンビニに置かれるものは色々表現に気を使っていたのもわかって、うーんという感じ。

振り返ってみて、騒動の内容によって批判側に立つことも擁護側に立つこともあったけれど

全体的にコンテンツ批判側に居る人達に対して強い憤りを感じることが多かった。

これは一旦株が下がった相手のことは最初からマイナス評価で見てしまい、

更に嫌な点が目に付く悪循環のせいもあるのかもしれないなと思わなくもない。

温泉むすめの件、指摘した人が直前に酷いムーブしてたのもあって開く前から「うわっまたかよ…」と思ったし。

反対側からすればコンテンツ擁護側に対して同じように低評価悪循環に陥ってるんだと思う。

党派性判断せず一つ一つの内容に向き合っていきたいですね。難しいことだけど。

一方でコンテンツ擁護側も頑なになりすぎて「配慮したら後退・負け」みたいな認識になりかけてる人が居る気がするので危うさを感じる。

配慮できるところでしていくこと、なるべく不快になる人を減らそうとする努力をすること自体は悪ではないはず。

もちろん表現する上で不快になる人をゼロにすることは不可能だし、

誰かを不快にすることを承知でこの表現は譲れないんだ、というものはあって当然だけど。

穏当寄りに倒しても構わない部分はそうする、くらいの意識はあってもいいんじゃないだろうか。

いや、一歩譲歩すると無限に踏み込まれるという危機感はわかるし、それだけのことはされてきたと思うけど…


早く見たいコンテンツ以外は全てシャットアウトできるスマートグラスとかが普及して技術解決できる世の中になるといいですね。

anond:20211115184735

説明ありがと

外見イメージで受け攻め決まるとか独特の考え方で面白い

男性向けだと

エロ:作中ノマカプか、竿おじさんか、顔のない主人公(主にソシャゲ界隈)

関係性が読みたい:一般向け非恋愛、非エロ

になるイメージがあるから女性向けの関係性を性愛に読み替えるのが異文化って感じだわ

ラブライブとかごちうさとか男性が出てこない作品二次創作百合エロあるけど、メジャーではないんだよなぁ

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