はてなキーワード: 魔法つかいプリキュアとは
たとえばここ5年くらい毎週ニチアサを見てるんだけど、キャラの名前が全く出てこない。
トロピカルージュプリキュアめっちゃ面白かったし最高傑作なんだけど、まじでひとりも名前が出てこない。
魔法つかいプリキュアの続編が出るらしい。好きだった作品だ。全くキャラの名前が出てこない。
スマイルプリキュアはキュアピースの声優が金元寿子だったことは覚えている。しかし本名が出てこない。
今のプリキュアの名前、ググらず出そうとしたがスカイしか出てこない。本名が出て来ない!ピンクのプリキュアの子の名前が出てこない!キュアバードだったかキュアウィングだったかどっちだったかわからない!カバトンは覚えている!
ゼンカイジャーのヨホホイの名前が出てこない!ステイシーは覚えている!五色田カイトは覚えている!それ以外は出てこない!
ドンブラザーズはわかりやすい!桃井はわかりやすい!雉野は覚えている!けど猿、犬が出てこない!あとひとりも出てこない!
キングオージャーは全く出てこない!めちゃくちゃおもしろいし、毎週名前呼んでるのに!地獄のミサワみたいな主人公と、ラクレスに勝手につけたホームランダーってあだ名しか出てこない!ラクレス出てきた!
「将来性込みで応援してたユニットが思ったより跳ねなかったのでファン卒業します」
だが、「i☆Risが本気出さないのが悪い」みたいな言い草で「応援して失敗だった」とか後ろ砂かけるんじゃねぇ!
◇ ■ ◇ ■ ◇
まず「デカいコンテンツにいっちょ噛みすればワンチャン」みたいな考え方を止めろ
元増田は「チャンスがあっても物にできるとは限らない」とか「i☆Risのメンバーはそもそもチャンスが与えられてない」みたいなことを言うが
和氣あず未の例を読むと自分の言ってることがちゃんと分かっているか疑問だ
元増田も言及しているが、久保田未夢はラブライブの虹ヶ咲でメイン9人の一人である朝香果林役、
それと茜屋日海夏はFGOで人気キャラの一人、オケアノスのキャスター役だ
正直に言って元増田が触れてる和氣あず未がアイマスで演じたキャラよりデカい役だろ
結局は一度に限らずチャンスを積み重ねるしかないのだが、じゃあ何でi☆Risのメンバーはそうなってないのか
◇ ■ ◇ ■ ◇
既に指摘されているが、アイドル声優ユニットとして活動してる人間に2.5次元アイドルコンテンツに参加しろっていうのは無理
アイマスやラブライブとバッティングしてプリティーシリーズのライブに出られないキャストがいるのは日常茶飯事だろ
アイマスのライブがあるのでi☆Risのライブ出られませんってなったら困るに決まってるだろうに
というか同じ理由で2.5次元アイドルコンテンツの側からもお断り
キャラがやたら多いアイマスは別として、最近のアイドルものは他で似たようなことやってる人をあまり呼ばない
◇ ■ ◇ ■ ◇
そもそも声優もアイドルもガチでやるi☆Risのコンセプトは声優としての活動に縛りが出てくる
あくまで声優がメインで歌って踊れる人と比べてi☆Risのパフォーマンスは抜群に高い
プリティーシリーズのライブを見ていればそのことはよく知ってるだろ
つまりはそれだけアイドルとして実力をつけるために時間を割いているわけだ
一方、声優として成り上がるにはオーディションの数をこなして多くの役を掴んでなんぼ
当然それには時間を投じる必要があるわけで、中堅どころの人気声優でも仕事が多くてオーディション受ける暇がない
だからガチでアイドルやらないといけないi☆Risのメンバーは元々声優としてチャンスを掴むのにハンデを背負ってる
元増田はそれが分からないでまるでi☆Ris側の手抜きみたいに言ってるわけだ。高望みを止めろ
◇ ■ ◇ ■ ◇
ここからは余談だが、自分はメジャーな女児向けアニメの主演に抜擢されるようなキャストは
かなりのポテンシャルを秘めていると思っている
こう思うに至ったのは2015~2016年の女児向けアニメの主演が尽くすごかったからだ
ジュエルペットマジカルチェンジの小澤亜李、ここたまの本渡楓、リルリルフェアリルの花守ゆみり、
彼女たちは当時下手するとせいぜいメインヒロインを1度演った程度とか、名有りのレギュラーは初めてだという新人揃いだった
それが今では皆かなりの頻度で声を聞く人気若手声優だ
なのでプリパラの茜屋日海夏とアイドルタイムプリパラの伊達朱里紗も同じくらいのポテンシャルがあると思っている
では何故正直言って先に挙げた5人と差がついているのか
伊達朱里紗の場合は理由が明白だ。彼女は声優と並行してプロ雀士として活躍しているため
明らかにそちらの仕事で多忙であり、声優としての活動に制約がある
つまり、アイドルとして活動することが、声優業に制約をもたらしているのだろう
◇ ■ ◇ ■ ◇
まとめ
でも数字ブログは、魔法つかいプリキュアが終わった時、2ちゃんのアンチスレの数と管理人の主観が根拠の(あの管理人にしては)異様に雑な「分析」で「賛否両論」「大人からは不評なシリーズ」認定した長文記事(http://prehyou2015.hatenablog.com/entry/mahokansou)上げたくせに、その後の作品数字まとめ記事で「昨年同様に「熱心な」大きなお友達は多く見られた様です」とかしれっと書いてるようなとこだからなあ。
あれまほプリがGOプリより売上が上だったのがそんなに嫌だったんだろうか。GOプリがそれまで売上ダウンで散々ネタにしてたハピネスチャージより数字下だった時もなんかウダウダ書いてたし。
そりゃプリキュアシリーズのファンでも各タイトルごとに好みがあるのは当然だけどさ、それで自分の言葉で作品の不満点語るんならまだしも、自分の感想は濁して「自分の周りでも批判が多かったから〜」って本当に卑怯だなと思ったよ。
プリキュアがLGBTを題材にする時、「製作陣」と「ファンコミュニティ」は信頼のおける人たちなのか?
——
http://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20180611221642 より引用
id:angmar ルールーとえみるの積み重ねの物語を数週かけて楽しんできたのにジェンダー論バンザーイのお客さん大挙のせいでかっなーり水差されたのは事実だわ
——
意見の違う人は「コミュニティに属していないお客さん」という認識、一体いつまで続ける気なのか?
▪️見出し一覧
・プリキュア各作品の「評価の多様性」を認めず一枚岩であるかのように振る舞うファンコミュニティ
・百合ポルノの誤魔化しや逃げ口としてLGBTを利用しているのでは?
・もはや製作陣には「女の子同士の友情」及び「ストレートの男女間恋愛」をまともに描けないのではという疑念
・誰だって「ただの」人間に過ぎない。怪物でも、ツチノコでも、聖人でもなく。ましてや感動ポルノの主役などではなく。
・「あ〜他所から面倒なアンチ意見が来た」…結局これを読んでるあんたもそう思うんだろ?
どうであれ漫画・アニメの人気作品にはやけに同性同士をくっつけたがるファンはいるものだし、
公式の意図を離れたファン活動でのカップリング論にはなんら心は動かない。
また商業作品であっても、元から801・百合といった「読み手の性とは逆の異性同士による関係性」を求める人向けに
作られた創作に心を掻き乱されることもない。
プリキュアにおいては製作側が意図していない同性カップリングを描いたファンアートは昔からあった。
いつからか、製作側が名言しないものの、それが好きな人の為に「匂わせる」表現を使い始めたが、
名目上の立て付けは「女の友情」、しかし簡単に分解して百合として解釈しやすく作られていて、
キマシタワー好きが実況で即レスしても「無茶な解釈」とはならないあたり、よく出来ていると思う。
アニメ表現にありがちなとち狂った布面積からくる無茶な肌色率の高い服も無いし、
パンチラ狙いのローアングラーなカットや謎ボディスーツ的な乳袋もない、
よく出来た「全年齢向け百合ポルノ」をサイドメニューとして持つコンテンツだなと思っていた。
▪️プリキュア各作品の「評価の多様性」を認めず一枚岩であるかのように振る舞うファンコミュニティ
「プリキュアは見ていないが、プリキュアの数字ブログの人の記事は読んでいる」人、
あるいは「プリキュアを見ているがネットで感想書いたりはしていないし、他の人の感想を調べたこともない」人は、
一体どれくらいいるだろうか…
正直に言って、プリキュアのファンコミュニティは歪だ。特に匿名の掲示板、壺や双葉はよく荒れている。
脚本の難点、例えば「いくら子供向けとはいえ今日の脚本は強引過ぎない?」
あるいは「お前ら女の友情良いよねって言ってる今回の話は正直百合の文脈だよね」といったものを述べようものなら
※
引用した id:angmar の発言は5ch辺りで見かける典型的な文脈に沿っている。
今回の件でアチコチにコメントしているので、彼を追いかければどんなものかイメージしやすいと思う。
この壊れやすいコミュニティに「◯◯プリキュアは良かったが、△△プリキュアは正直駄作」といった類の
「やっぱり◯◯プリキュアの信者か!ほんっとクソしかいねーなアレの信者はwww」
つまらないと言われた作品について数字ブログからの引用リンクを用いて
おもちゃ売上で如何にシリーズに貢献したか、といった大変有り難いご高説を頂ける。
そんな調子だから(不用意な他作sageはNGとはいえ、その反響のコレはちょっと…)という心理からか、
ファンコミュニティはファンに対して一枚岩を求め、反すれば徹底的に追い出す真逆の存在になっている。
…正直に言って、シリーズファン内でも各作品の評価が大きく別れ、時に半目し合っている事が前提となっているガンダムファンが心底羨ましい。
アチラには「好きなものは好き」だけではなく、節度を持って語れば「嫌いなものは嫌い」と語れる空気は存在している。
※
もっとも、彼らがこの空気を手に入れるまでに多くの喧騒がネット普及前からあった筈で、
単純に隣の芝を羨むのは失礼でしかないのだが…
▪️「よく訓練されたファン」の代名詞としての数字ブログ管理人
こういった喧騒が起きやすい中で、数字ブログの管理人は波風を立てない上手な立ち回りで記事を作り、読者を楽しませてきた。
あの人が諸々の数字を集めた結果、時にファンとしては気持ちのよろしくないモノが出て来る。
しかし、管理人自身の作品内容そのものへの見解は常に肯定的で、
良くない数字の理由付けとなる否定的な見解は書籍からの引用で済ませ、
あのブログ自体が各作品のファン間での喧騒の元とならないよう「よく訓練されている」と思う。
また、自身とお子さんがどうプリキュアを見てきたかというエントリは素直に面白かった。
プリキュアのファンがブログなどで不用意に「ココが嫌い」と言ってしばしば喧嘩が起きていたのに対し、
「プリキュア各作品について常に肯定的」だからこそ、このブログは大きな喧騒もなくここまでやれて来たのかなと思う。
だからこそ、あの人がプリキュアでの表現を賞賛する中で語る「LGBT論」が異質に感じる。
▪️百合ポルノの誤魔化しや逃げ口としてLGBTを利用しているのでは?
正直言って、プリキュアスタッフは頑張っているとは思うが、これまで成功と失敗を繰り返しながら歩んできてて、
時には「コレでシリーズ終わってしまうかも…」と思わずにはいられない脚本の不味さを持つ作品も数点ある。
「製作陣が当初思い描いた【壮大な】目標はなんやかんやでうまく描写できず、
百合描写で大友向け部分だけでも当て逃げる算段なのかな…」と個人的に印象を抱いてしまうものもあった。
その決して「成功」とはいえない表現を、「LGBTに目配せし、多様性を肯定する良い表現」といった趣旨の発言をあの人がする度に、
「それは、違うのでは?」という疑念が…
あの人がLGBTと絡めてプリキュアを語るのはこれが初めてじゃない。
去年のプリキュアだと虹とユニコーンをデザインに取り入れたプリキュアについて語った時。
自分の記憶違いでなければ、魔法つかいプリキュアやドキドキ!プリキュアについてもLGBTと絡めた話を書いていたかと思う。
LGBTを絡めず、単に男性向けコンテンツとしての「百合」と言っていれば自分の中では問題ない。
ジェンダー論抜きに楽しむ非LGBTな百合・801コンテンツってのは別にあったって良い。
だけど、シリーズ中にそういった趣きが存在していた過去作品を「LGBT」と称されると、
「テメェの過去のオナニーの言い訳としてLGBTって単語を使うのか?」という気持ちがフツフツと湧いてくるんだよね。
もちろん、過去作はともかく今作はシリーズ中でもその辺を留意して作っているのかな?という印象を受ける。
という失敗の兆候をひしひしと感じる。
なんていうか、ムキになってぶっ込もうとして転落寸前、というか…
あんな古臭い悪役ムーヴしか見せていないお兄さん、最初から良いところも悪いところも見せるならともかく、
一体何週間悪いところだけを見せつけるつもりなんだ?
出来の悪い少女漫画にありがちな「都合の良い悪役」感が強過ぎない?
なんか、製作陣は無理してない?
—-
面倒になったので後は軽く。
▪️もはや製作陣には「女の子同士の友情」及び「ストレートの男女間恋愛」をまともに描けないのではという疑念
プリキュアに限らず、東堂いづみの中の人たちは「女の子同士の友情」も「ストレートの男女間恋愛」も描き方を忘れているのでは?
処女厨を危惧してるのか何だか知らないけど、あそこの会社はそっちを忌避してLGBTに逃げてるように見える。
今作の黄色のプリキュアにでも男女間恋愛させるつもりなのかな?
既に別のところで描写失敗してる気がするけど果たしてどうなることやら。
▪️誰だって「ただの」人間に過ぎない。怪物でも、ツチノコでも、聖人でもなく。ましてや感動ポルノの主役などではなく。
今回の件でGo!プリンセスプリキュア(全50話)を見ろマンになってる人たち、いや無理だから。
「お前ら勉強不足だから最低限の入門として海外ドラマgleeのシーズン1から3までを見て来い。ついでに各話で引用されてる元ネタにも当たれよ」って言われたら見る気ある?ないでしょ?
「思わずニヤリとするセリフ」の類は前提知識がなくてもスンナリ通じるセリフにしとけって話。
id:angmar は「お客さん」が悪いようにいってるけどこれ単に脚本がクソってだけだからね?
プリキュアスタッフが書いた脚本は別にご神託ではない事くらいは理解してるよね?
▪️「あ〜他所から面倒なアンチ意見が来た」…結局これを読んでるあんたもそう思うんだろ?
余所者ではなくお前らの中にいるんだよなぁ…
数字ブログの人、LGBT云々よりも「感動ポルノ賞賛マン」になってしまっている事が「ぶっちゃっけありえない」。
点数は100点を満点とし点の内訳はフリーダム。個人的感想に客観的視点を考慮するとグチャグチャになるのでひたすら個人的に。
35点
鍵作品特有のノリが楽しめた事と、キャラが可愛かった事以外に褒める部分がないアニメ。篝ちゃんが可愛かったので点数をおまけしておいた。ルチアの「ロックオン」とかも良かったと思う。2期あるらしいけどストーリーに期待できなすぎるので見ないかも。
SHOW BY ROCK!! しょ~と!!
40点
(キャラ15点 ギャグ15点 見やすさ15点 安定感ー5点)
5分アニメだから空いた時間にちょろっと見れたのが便利だった。つまんない話もちょこちょこあるけど5分だからボーっと見てればすぐEDになる。元のキャラへの思い入れが強ければ全体を通してもっと楽しめた気がする。
15点
戦闘シーンの出来は55点~90点。それを補ってあまりあるほどに物語と台詞回しが微妙。潜入して脱走してルンピカルンピカうおおおおおって展開をひたすらループしすぎ。キャラや話の中身が全体的にスカスカ。戦闘も似たような空戦が多すぎて段々飽きてくる。メカのデザインとかワルキューレの設定は良かったんだがなあ。
25点
(設定10点 キャラ20点 18話ー5点)
1クール目だけなら55点ぐらい。2クール目が盛り上がる所少なくて本当にキツかった。18話まで我慢すれば面白くなるよーと言われて頑張って見続けたらそこで一番つまらない話がやってきて一気に萎えてそこからは完全にながら見。全体を通して台詞回しのテンポが悪いというか聞いてて心地よさがない。文字媒体で流し読みしていけば気にならないけど声に出されると厳しい文章って感じ。
45点
元々あった悪ノリが二期で加速したのが良かった。追加キャラだと協会様と専務が作品の方向性と噛み合っててグッドくされち○ぽ。
50点
(人形劇20点 武侠ドラマ15点 キャラ10点 オリエンタル感5点)
布袋劇を日本のアニメでやっているというネタが光る。流石に1クールも見ると目新しさが薄れてきたので点数はそこそこ。日本の作品群とはどこか空気の違う中国風の映像や物語にはエキゾチックな魅力があり○。
25点
流石に最後のあれは駄目でしょー。ああいう展開するならするで何らかのフォローや言い訳を用意しといてよ。せめて最終回のトリじゃなければなあ…。キャラは無理目な個性の付け方をされていたけど慣れてくれば可愛かった。でもダイヤは最後まで好きになれなかったよ。
25点
(御成25点)
色々いいたい事はあるんだけど面倒くさいから「御成面白かった」以外の感想を脳から消去することにしました。だからまあ色々引っくるめて25点なんですけど全部御成の総取りにします。
50点
(キャラ20点 ストーリー15点 雰囲気10点 鍵補正5点)
小粒だけど小さくまとまったいいアニメ。こういうアニメを毎クール1つ2つ見ておくと全体のバランスがよくなる。
レガリア
測定不能
75点
(キャラ30点 ストーリー25点 ロボ10点 空気感10点)
日常描写の多いP.A.流ロボットアニメというポジショニングが個性的で良かった。日常シーンでは侍がアマゾンで鍋を「ポチり」、戦闘シーンではYouTuberが戦闘風景を撮影してアクセス数を稼ぐ、こういった描写がシュールで面白いと同時にリアリティも感じられ一粒で二度美味しかった。殺し合いをしている手前どうしてもシリアスな場面ばかりで一本調子になりがちなロボットアニメというジャンルの中で、随所にコメディタッチな場面を散りばめることにより全体のバランスや緩急がエンタメとして調度良くなっていた。何より好き勝手に生きているキャラクター達が見ていて心地よく、ぐいぐいと感情移入してしまった。
ジョジョの奇妙な冒険 75点
アイカツスターズ 60点
魔法つかいプリキュア 30点
真田丸 70点
ヘボット 期待を込めて50点です
個人的にはジョジョとクロムクロで持っていたクール。マクロスΔとREゼロには本当にがっかりしたので来期は審美眼を高めていきたい。NEWGAMEやベルセルクも見る予定だったのだが最後までついていく自信が無かったので1話切り。それでも10本以上アニメを見てるんだから以外と見るものがあるもんだ。最近はAbemaもある事だし少し選別をキツくしてもいいのか知れない。
とりあえず来期はガンダムと3月のライオンと舟を編むの3つを柱と考えそこからメニューを構築していこう。流石に3本とも折れることはあるまい。
朝は魔法つかいプリキュア、夜は12歳。~ちっちゃなムネのトキメキ~とえっちなアニメが増えた気がする。
それでなくてもプリパラやアイカツといった幼児向けのえっちなアニメが既に放送されてるのにも関わらず
これはゆゆしき事態だと感じている。
あまりにも卑猥な登場人物の変身やキャラクター、えっちな個性の顕現はどうしても一介の幼児向けないし子供向けとは思えない性的な内容である。
正直言って子供と一緒に放送を見ているであろう親御さんには辛いかもしれない。
何せえっちな格好で“かっこいい”とか“かわいい”を放送を通じて擦り込みしていくスタイルであるため、
普通には卑猥だから子供に見せられないでは済まされない訳である。
では、どうすればいいか。
見せなければ良いだけであるが、しかしながらこうした卑猥なアニメを見ていないと保育園や幼稚園、小学校で仲間外れにされるかもしれないのである。
そう考えると親心にはこうしたえっちなアニメが放送される事を危惧しつつもなし崩し的に見せなければならない事は察するに余りある。
悲しいかな、昨今の子供向けアニメは卑猥で性的でそれこそ早過ぎた性教育アニメと言う他ないのであり、
アニメという簡単で至極容易に子供に性教育を教えられる媒体はないのだ。
学校教育にも限界がある中でこのような性的なアニメが放送される事は極めて悲しい事だと、
おっさんの俺でも理解出来るのだから、恐らく世の親御さん方も困っているのではないかと思えてならない。
と最近アニメ見れてないMouseionの日記でした。
『魔法つかいプリキュア!』の主人公の女の子たちは、敵を体術で倒して、必殺技で浄化する。
これに対して"魔法使いが殴るなんてありえない"というオタクくさいツッコミがあるが、それ鋭いつもりなんだろうか。
「魔法使い」は、光線や火炎を出すだけと決まってんのかね? それってドラクエの影響かね? お前ドラクエで社会のキーワード、概念を規定してんのかね?
ちなみに、近代ファンタジーの基礎となった『ロード・オブ・ザ・リング』のガンダルフは、魔法使いでありながら剣で戦うし荒くれるし光線も出すぞ。
ほら、謝れよ。
魔法使いに謝れよ!