はてなキーワード: ボリュームとは
○昼食:なし
○夕食:焼うどん(天かす、ネギ)、親子豆腐(豆腐と納豆を混ぜて、ネギとショウガを加えた料理?だよ)
○調子
就職活動の結果は......
「保留!」
なんじゃらそら、とズッコケた。
どうも、すぐには答えが出せないらしく、ちょっと待って欲しいらしい。
こちらとしては、同時並行的に色々な所を受ける気にはまだちょっとなれないので、待ちかなあ。
ここで決まってくれればいいんだけど、ここがダメでも次があるさ、の精神で気楽にいこうと思う。
なればなる、なるようにしかならない、ならないようにはならない、をモットーに頑張っていこう。
これで安定してくれればいいんだけど。
(インターネットがないと、就職活動はもちろん、何もできなくなるから困ったものです)
※追記
なんと追い打ちをかけるように、メインPCのACアダプタがいかれた。(パソコンとコンセントをつなぐパーツが千切れた)
これは手痛い出費だなあ。
あーあ、なんでこういうのって続くんだろうね、ちょっとイライラしてきた。
新アクションが追加になったことで、今までは避けて通る場所だった水上も楽チンに。
これでますます動き回っているだけで楽しい感じが出てきて、超楽しい。
ボリューム的には一気に終わらせられるんだろうけど、もったいないので、少しずつこなしていこうと思う。
○ポケモンOR-悪ポケ縛り-
というわけで、気合いを入れるため、という名のクレジットカードの締め日を過ぎたので、ポケモンを購入。
僕はポケモンとXboxが大好きなゲーマーなので、テンションはバク上がり!
(9月のXboxOneローンチからちょっと買うゲームが多かったので、一ヶ月ほど遅れてしまったが)
さっそく、オメガは周回用で、アルファはバトル用にと思ったのだけれど、
彼は音楽が大変に好きで小遣いの殆どをCDに費やしてしまい、昼休みはいつもナイススティックを食べていた。
「お前んち、CD何枚持ってんの?」とか「あー今月CD買いすぎて金ねーわー」とか休み時間の度にアピールする彼を何故か嫌いになれなくて、
たまに席が近くなるとちょっと話す、くらいの関係がだらだらと続いていた。
彼のことを「音楽博士」「家がツタヤ」と呼ぶと今お気に入りのCD(たいていライブ版だ)を3枚貸してくれたので、
部屋で聞くCDにも困らなかった。後で感想を聞かれるのが困ったけど。
3枚のCDの中に日本語じゃないのが混じっているのに気がついた。赤ん坊が海中を悠然と泳ぐジャケット。ニルヴァーナだ。
「もうJ-POPなんてダサくて聞いてらんねー。どいつもこいつもおんなじ歌詞、おんなじコード進行ばっかりだ。これからはコレ(洋楽)だわ」
彼は誇らしげに言った。後日感想を求められたがあまり真面目に聞いてなかったので、「カッコイイんじゃない」としか言えなかった。
彼は喜んだ。
月日が経つにつれ、彼の貸してくれるCDは徐々に、難解で、TVで見かけないものが増えていった。
「今はリンキン・パークが流行ってるみたいだけど、あれがイイなんて言える一般人のセンスが逆にわからんね」
また彼は誇らしげに言った。その時彼が貸してくれたのは、確かビョークだったと思う。「難しくて、正直よくわからんかった」という僕の感想を聞いて、逆に彼は喜んだ。「だよな。お前にはまだはえーわ」
大学に入り少し疎遠になってからも、たまに彼はCDを貸してくれた。決まって3枚ずつだった。
ビョークはレディオ・ヘッドに変わり、そこから「ジャコ・パストリアスの肖像」に変わった。ジャズに踏み込んだ後はジョン・コルトレーンの「ラブ・シュプリーム」に移り、そこから先のことはよく覚えていないが、二人で飲んだ夜に「コルトレーンなんて誰でも聞ける」と繰り返していたのは覚えている。
「なあ、これが今一番アツいやつ」彼は黄色のiPod miniに繋がったイヤホンを差し出した。ノイズだけが流れている。ザザー。ジジジー。
「ちょっとついていけない」「だよな。お前にはまだはえーわ」
彼はイヤホンを耳に戻し、ボリュームを上げた。ここからでもわかるくらいの音漏れ。彼は少し早足で、下宿に帰っていった。
もしかすると彼は、音楽を聴くことで(音楽を聴くポーズをすることで)何かと戦っていたのかもしれない。そう思った。
社会人になり、彼とはもう会わなくなった。
今頃彼は、何を聞いているんだろう。いっそ演歌にハマったりしないだろうか。登録してからひとつも投稿がない彼のFacebookアカウントにメッセージを送る。
「久しぶり。今どんなの聴いてるの」
http://anond.hatelabo.jp/20141130202457
増田アドベントカレンダー2014の18日目です。執筆者は名も無き増田です。
コメントで予告していた内容は面白く料理することができそうになかったので、違う話をします。
ラジオCDとは「ラジオの過去放送が入ったDVDみたいなもの」です。
ところが、ラジオCDはなんとだいたい10本分のラジオが入っています。
しかも、ここ最近のインターネットラジオの普及により、放送時間は30分を超えることが多いです。
そのため、値段に対してボリュームがぱないです。
3000円で300分は楽しめちゃいます。
これが、楽しい!
本来仲良くないはずのキャラや、敵対するキャラたちが仲良くラジオブースにいる。
この画を見るためだけにも、買う価値ありまっせ、おまっせです。
○ラジオCDの魅力その3「新規取り下ろしラジオのゲストが大体豪華」
新規取り下ろしのラジオが入ったオーディオCDが一枚の構成です。
これは大体、豪華なゲストを呼んで収録していることが多いです。
普段聞けない大御所の話題や、人気声優さんの話題が聞けちゃう新規取り下ろし、聞かないわけがない!
もの凄く根本的な話になってしまいますが、ラジオって楽しいです。
じゃあ、そのラジオの魅力って何なのか?
「ラジオ」という媒体でしか出来ない事、やれないこと、たくさんあります。
これを聞き逃しちゃあ、もったいなぜい!
(追記:H26/12/05)
元ネタになった方々に騒がれているようなので、格好悪い形になりますがいくつかの点について付記を加えておきます。
まず当エントリはあなた方の何かを批難し、留まらせようとして書かれたものではないことを強く主張しておきます。
後半の(ブックマークコメントを借りれば「国語力の低い」)文章には、
あるジャンルに対する愛の形に優越も何もあったものではないのだ、という思いを、あなた方の遊びに対する私が抱いた「気持ち悪さ」それ自体を茶化す寓話に変え、
更に本エントリ自体をリチャード・マシスン著「アイ・アム・レジェンド」との”クロスオーバー小説”へと転換することで込めたつもりでした。
それが全く伝わらず、怒りの対象となり、ましてやトラックバック先の不可思議な関連エントリ(”マシンスパイ・ゼロクロー”)による批難を「ユーモア」と称することで
その溜飲を下げていらっしゃるのであれば、それらにはご指摘の通り私の文章力の低さに責任があります。すみません。三号買えなかったんです。
書き手・語り手としてサークル側の立場を騙ったのは、これを書くうえでやはり一種の寓話として成立させるためです。
また書き手の特定等行っているようですが、文中にあります通り私は真実ツイッターアカウントを所持しておらず、
元ネタとなった当該サークル様とはなんら面識等関わりのない一読者です。
それら無用な争いの火種となり、徒に皆様の感情を刺激してしまったことについて大変申し訳ないと思っております。
誠に申し訳ございませんでした。
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特定はほぼ確実にされるだろうが(見る人が見れば一発でわかる)、まあ出来る限り伏せていく。
今年の夏まで、ある映画の二次創作を行うサークルを主導していた。
元ネタの作品は軍事・諜報、及び公務員としての警察組織の軋轢、更にテロの絡んだ国際問題・技術革新問題にまで踏み込み、
旧来のマフィア映画や諜報ものと比べその圧倒的なリアリティが評価されていた。
監督・脚本・演出とその全てが見事に釣り合い、作品単体としてきちんとエンターテイメントしているのみでなく、
題材となった問題についての正しい知識・見識を広めることで、その理解を深めるものとして機能しており、そこから製作陣の志が読み取れた。
舞台である近未来の厳密な時代考証。一見突飛に思えたキャラクター設定を納得させる脚本・演出の力。
物語の筋そのものが秘めている魅力。どれをとっても一級品で、インターネット上の口コミのみならず、業界人からの評価も非常に高い作品である。
年に数度行われている同人誌即売会で、コミケや文学フリマのようなものだと捉えてくれればいい。
コミケがその題材について自由であり、文学フリマも同様であることと異なり、本イベントは映画関係の二次創作・評論誌であることが参加の条件だ。
先ほど「業界人からの評価も高い」と書いたが、昨年春頃の段階ではまだその評判が広まってはおらず、作品の話をすることができる相手は限られていた。
そこで某壁サー(ようは人気サークル)にコネがあった私は、何人かの知人友人と共に50Pほどの合同誌を作成し、そこに置いてもらうことにした。
私は如何に本作が優れた軍事考証を行い、また現実に向き合った誠実な作品作りを心がけているか、
拙い語学知識を駆使して英文記事を読み、著者の意図を最大限汲み取ろうと努力し、その紹介につとめた。
他の書き手の皆もイラストや漫画、創作小説など凝ったアイデアを出してくれ、読み上がったテスト稿に目を通した時は「非常にいい出来になった」と素直に喜べた。
また委託サークルの方にも口絵を書いてもらい、70部ほど刷った結果売上は40弱。初参加にしては、これはほぼ盛況といっていいだろう。
「艦これ」や「東方」、「アイマス」などのメジャー作品の同人作品に接しているとわかりづらいかもしれないが、マイナージャンルの同人世界はとても狭い。
しばらくして作品自体の人気が向上するとともに、本作唯一の同人サークルであった私のものに便りが寄せられるようになった。
大方の内容は「合同誌の在庫はないか」といったもので、余っていた30部ほどは瞬く間に売り切れた。
また「次回があるなら是非参加させてほしい」という声も聞かれた。原作はちょうど二作目の発表直後であり、イベントの締日も近づいてきていた。
正直なところ、もういいかな、と思った。
私はこの作品を多くの人に紹介したかったのであり、それは既に成されていた。
が、他のイベントに出ていた委託サークルの方にも同様の問い合わせが相次いだため、結局彼女に迷惑をかけない意味でも「出よう」と思った。
再び合同誌の執筆者を募り、原稿が集まった。前回の寄稿者が私を含め5人であったのに対し、今回は11人。
前回の依頼者は本業が忙しく不参加となり、全員が新人で、更に大幅なボリュームアップとなる。正直嬉しかった。
執筆者募集の際、「どのようなジャンルでも構わないが、極端に下世話なものはやめてほしい」
「前回の合同誌を見て、その意図に沿うように」とのみ告知した。あまり上から目線で人を縛りたくはなかったし、私も過去にそれで何度か嫌な思いをしていたから。
私は原稿に目を通し始めた。そして目を疑った。
評論は0。
そして集まった創作小説は、クロスオーバーものが大半であったのだ。
クロスオーバーとは、例えば「アベンジャーズ」「リーグオブレジェンド」、「シュガー・ラッシュ」のように複数作品のキャラクターが同じ作品に登場し、
物語の主役となるもの。また、「シャーロック・ホームズ vs モンスター」をはじめとした「このキャラクターをこのジャンルに放り込む」という、無茶苦茶な設定を持ち込む
ジャンルである。ホームズが恐竜と戦ったり、映画ではないが、ゾンビが魔法少女の形をとって襲い掛かってきたりする作品のことだ。
集まった原稿も、それと似たようなものだと思ってくれればいい。だが内容がひどい。
諜報部がロリ少女に変身してマフィアと戦い、突入部隊が恐竜を召喚してホワイトハウスを守る。
悲惨な死を遂げたヴィラン・キャラクターたちがブードゥーの魔術によって毒々モンスターとして蘇り、警察組織がハイパーヨーヨーを操ってそれらを撃退する。
ネコミミの生える奇病にかかった中間管理職が、侍の操る機械兵とカードバトルに勤しむ…。
読み通すのも苦痛な作品がそこに並んでいた。あまりにも酷すぎる。惨いといってよかった。
しかし印刷所への締め切りは迫っており、原稿はまごうこと無く完成していた。私はそれを出す他なかった。
結果は100部印刷が1時間で完売。遅れてきた客にどのような口調で完売を告げたのか、私は覚えていない。
イベント終了後、ツイッターで彼らのアカウントを覗いてみた(私はアカウントを持っていない)。どうやら日夜これらのクロスオーバー・二次創作の話で盛り上がっているようだ。
月の光に導かれ、前世からの愛を告げられる捜査本部長。謎の覆面五人組によって救われるロシアン・マフィア。麻薬漬けにされパンツレスリングに興じる闇市場のギャングたち…。
彼らはこの作品を、彼らなりに心から愛しているのだろうと想う。だが私にはその愛が受け入れられない。原作で遊ぶことしか考えていない、怪物どもには。
その愛が正しいとはどうしても思えなかった。許せなかった。
だから殺すことに決めた。
「次回用のフリーペーパー見本が早めに刷り上がったので、先にサンプルを送ります」とメールを打てば、氏名付きで住所が送られてくる。簡単な仕組みだ。
大半の女が都内近郊、単身者向けの安アパートに暮らしていた。電車で30分もかからないだろう距離に全員が住んでいたのは好都合だった。
一人一人、作品の「ありえなさ」順に殺していった。包丁で抉るのが、鋸で刺すのが、最も下手なときに、最も嫌いなやつを殺してやりたかった。
彼女らは私の顔を見て戸惑った。まさか自宅に来るとは思っていなかっただろう。
「何度出しても住所不備で戻って来ちゃうんですよ」と微笑めば、皆が皆後ろを向いて茶の用意をしてくれた。そこで首を絞めた。
ベッドに縛り付け、何度も謝らせた。口に刷り上がったばかりの合同誌から担当ページをちぎり取り、口に詰め込んだ。
守らなければならなかった。この映画を、作品を、この怪物たちから。
ひとりは太った女だった。腹を割いてもなかなか死なず、頭を割らなければならなかった。
ひとりは痩せた女だった。首を絞めただけで死んでしまったから、便器に顔を突っ込んでおいた。
ひとりは若い男だった。私を見て赤らめた頬がみるみる血に染まっていった。
そして最後の一人の家を訪れ、インターホンを押したとき、不意に頭部に衝撃が走った。
目が覚めると、法廷のような場所にいた。すり鉢状に抉られた岩場、私を見下ろすように無数の女たちが並んでいた。
皆手に石を持ち、こちらに投げつけてくる。大半は当たらないが、うち一発が右眼窩を砕いた。一滴の血が頬を伝い、漆黒の闇へと堕ちていった。
顔を覆おうとしたところで、手足の自由が効かないことがわかった。広げられた腕は手首のあたりで縛り付けられ、足首の腱は切られているようだった。
自分が十字架に縛り付けられていたことに気がついたのは、松明に火がともされてからだ。何が始まるのかは明白だった。
私は殺されるのだ。この怪物どもに。
私の愛するものを壊し、踏みにじり、これからも汚し続けるやつらに。これで本望か。私を殺し、晒して、あざけ、笑いものにして。
叫ぼうと思ったが、口からは呻くような音しか出てこない。歯は抜かれ、喉も潰されているようだった。
私は唯一動かせる乾いた眼で、焼けつくように痛む瞳で彼らを睨みつけた。口角をあげ、指を指し、ごらん、こいつがいまから死ぬんだよ、と子供に教える母親を。
肩を組んだ恋人たちを。
叫びながら絶え間なく石を投げる女を。
そこに見えた表情は私の考えとは違っていた。眉をひそめ、眼を細めて、唇は固く引き締められている。
瞳に涙を浮かべているものも少なくない。彼らは怯えているのだった。
子供は母の影に隠れ、母はそっと子の頭に手を置いていた。
恋人たちは寄り添い、震えるように松明を支えあっていた。
女の叫びは慟哭だった。石を持たないほうの手に抱えているのは、遺影だろうか。そこに写っている白黒の写真は、いつか殺した男の顔に似ているような気がした。
ああ、と気が付いた。
そうか、奴らにとっては、俺こそが怪物だったのだ。
大図書館の羊飼いの事ですよ。(穢翼のユースティアなんてなかった)
きっとオーガストのアニメ作品が軒並み低評価だった反動もあるんじゃないかしら。
当初こそファンサイトやまとめサイトを中心に酷評の嵐だったのが本当に嘘みたい。
脚本が原作に忠実らしいことやけよりな爆死の最大原因だった作画崩壊が今の所見つからないことが
高評価に繋がってるのかも。
音楽面でもギャグパートでもそれなりの良作評価を得ているからか、大してアンチや炎上マーケティングが行われた様子もない。
ま、元々オーガストのアニメは期待されない畠から誕生してるから、棚ぼたというか期待してなかったけど意外に面白いんじゃないか。
というような声が集まって現在の高評価にあるんじゃないかって思う。
どうでもいいけど、原作だと鈴木佳奈が人気なのに対してアニメでは妙に小太刀凪が押されてる気がするんですが、気のせいですか?
あと、おっぱいのサイズ可笑しいですよね。凪でEカップってないわ、あれは最低でもHカップはあるボリュームですよね?エロい人。
卜部は何がかわいいって、全身がかわいい。時期によって作画が全然違うが個人的には4巻以降が好きだ。
顔がかわいいヒロインならいくらでもいるが、全身ががかわいいヒロインは多くないと思う。
顔の作画に関しては 3巻あたりが好きだが、スタイルで言えばアイドル編あたりが好きだ。
でも全体としてみれば後になるほどかわいい。
卜部のスタイルは若い女性らしい胴回りの細さ/無駄のなさがまずありつつ、脚にはアクティブに動き回れそうなボリュームを感じさせる(脚のボリュームは時期によって結構違うが)。顎を引き胸を張り、背中側が大きくくびれた立ち姿はシュっとして美しく、同時にややかたくなな彼女の性格を反映しているようにも見える。座っていても、走っていても、踊っていても、彼女はいちいち全身でかわいい。
固めで無駄のない線で描かれる卜部は、人体の厚みを感じさせる立体感があり、動きに合わせて適切に広がるスカートやシャツのすそなどのディティールは彼女の魅力を引き立てている。
もちろん、背景の素晴らしさも卜部の魅力を支える強力な舞台装置であることは言うまでもない。
終わってしまったマンガについてあれこれ言うつもりじゃなかったんだけど、あまりに残念で訳の分からないことを書き連ねてしまいました。
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本題。
似たようなプロットのマンガで刺さるヒロインを教えてください。
自分でも探してみたところではとりあえず下の三つ。
絵も内容ももうちょい頑張ってほしい。特に絵については、人体や背景がイマイチなのはまあガマンするとして、顔が不自然なコマが多いってどういうことよ(だんだん改善されてはいるが)。仮にもラブコメなら顔ぐらいはもちっと自然に見えるように描いてほしい。
・つるつるとザラザラの間
脇役の役割が大きくなってきて上の条件にあてはまらなくなりつつあるが、当初は付き合い始めの男女2人が放課後に学校から家に帰るのが中心で、謎彼を踏襲していたように見えた。
内容は良いかと。ニヤニヤしながら楽しめる。さやちゃんは顔はかわいい。が、人体の厚みのなさが惜しいのと、背景があんまりだ。
内容も良いし、絵も良い。ニヤニヤしながら読める。高木さんは顔もかわいいし、人体に厚みも感じられてよい。背景もガツガツ書きこんでいるわけではないが、必要十分で不自然さを感じることもなく安心して読める。
以上3作品以外で良いものがあればご教示いただければと思います。
最近は「絵のうまさはマンガの面白さに直接関係ない」的な意見も見かけるが、個人的にはラブコメのヒロインはかわいく(少なくとも不自然さを感じないように)描いてほしい。絵のうまさにはいろいろな文脈があると思うので、上手い下手というという話ではなく。
作家は大変だと思うけど背景もできればちゃんと描いてほしい。ストーリーやヒロインを魅力的に見せる重要な要素だし。
追記。
八神君の家庭の事情はむかーし読んだ。トラバくれた人ありがとう。
改めてkindleで読んでみた。顔や髪型はさすがに古いし、ストーリのドタバタ感も時代を感じさせる。セリフも古くて恥ずかしいものが多い。バブル前後のそれだ。
でも確かに絵がイイっすわ。人体に厚みが感じられるし、動きも自然。海水浴のシーンでは、水に足を取られつつこっちに向かってくるヒロインは足がついてこないために肩が上がり気味で、足を引き抜こうとして体がくねっているのがわかる。状況を反映させた自然な動きになってる。背景も手が込んでるし、人はどのコマでも自然さが感じられる。1巻は昭和62年(1987年)てことはって27年前。今の感覚で読むと上に上げたとおりマイナス要素ばっかりできつい、にもかかわらずヒロインは全身でかわいい。
○サガフロンティア1
○自由度の高いフリーシナリオ。7人の主人公から1人選び、さらにその主人公のシナリオも大筋のあるものから、大筋のない自由なものまで多種多様。
○ランダム要素の強い戦闘。閃き(技を戦闘中ランダムに閃き覚えるシステム。実はやり込むと閃きにもルールがあることに気づける)、連携(仲間と技が連携しその場でそのつど新しい連携技が生まれる。これもやり込んで行くとどうすれば連携できるかが理解できる)、ランダム成長の三大要素により、何週しても飽きずに戦闘や育成を楽しめる
○育成の楽しさ。人間、ロボ、モンスター、妖魔(+ヒーロー、半妖)とキャラの種別によって育ち方が全く違うため、どのように育成するかを楽しめる。
●仲間の成長に合わせて敵も強くなるシステムは嫌いな人は嫌いかも。常に緊張感をもってプレイしないといけない
●ところどころ未完成なシナリオ。容量や納期の都合なのか、「なんのイベントもないダンジョン」とかがぽっつりあったりする。個人的にはそれも「頑張った結果何もない」ということも含めて自由度の高さだと思うので、好き。
○クラッシュ・バンディクー 3 -ブッとび!世界一周-
○クリアだけなら簡単でもやり込みだすとどんどん難しくなっていく
○シューティングやレースなど3Dアクション以外の要素を使ったゲームも入っておりボリュームが凄い
●とくにシナリオとかはない
●今やると若干古くさく感じるかも
○シナリオの完成度。ネタバレや先入観があると台無しになるので、前情報を入れずに楽しんで欲しい。
○豊富な寄り道要素とNPCとの会話。気づくとその世界が丸ごと好きになるような没入感を味わえます。メインシナリオをひたすらに追うのではなく、こういったサブクエや会話を是非とも楽しんで欲しい
●良い点なのかもしれないけど、今もまだお話が続いていて完結していない。(空の軌跡自体の事件やキャラクタのお話は完結している)
○歴代FFキャラがたくさん登場する対戦アクション。FF好きじゃない人も、この作品独自のシナリオがあるため楽しめる。
●最初に聞きたいCD(ベストアルバム+元増田の気に入ったマスターピース)
○「GRE@TEST BEST! -THE IDOLM@STER HISTORY-」
○「GRE@TEST BEST! -SWEET&SMILE!-」
○「GRE@TEST BEST! -COOL&BITTER!-」
○「GRE@TEST BEST! -LOVE&PEACE!-」
○「M@STERPIECE」
●次に聞きたいCD(気に入ったアイドル候補生のカバー曲+ベストアルバムに収録されてないぷちます曲とLTP曲+ベストアルバムに収録されてない曲がかなり多い「生っすかSPECIALカーテンコール」)
○気に入ったアイドル候補生のMASTER ARTISTシリーズ(真美、亜美は同じ)
○気に入ったアイドル候補生のMASTER ARTIST2シリーズ(真美、亜美は別)
○気に入ったアイドル候補生のPETIT IDOLM@STER Twelve Seasonsシリーズ(真美、亜美は同じ)
○気に入ったアイドル候補生のLIVE THE@TER PERFORMANCEシリーズ(真と真美のみ同じCDに収録されているので注意)
○「ANIM@TION MASTER 生っすかSPECIAL カーテンコール」(二回目以降はフリー枠として、フィーリングでいくか、後で紹介するシンデレラガールズのCDを借りましょう)
○THE IDOLM@STER MASTER ARTIST FINALE
○THE IDOLM@STER MASTER LIVE 00
○THE IDOLM@STER MASTER LIVE 02
○THE IDOLM@STER ANIM@TION MASTER 生っすかSPECIAL 05
でいきましょう。小鳥さんはCDが少ないのでこれと上記のベストアルバムでコンプのはずです。
●上記を何ループかして、お気に入りのアイドル候補生を抑え終わった後に聞きたい隠れ名曲シリーズ(他のCDに収録されてない「隠れ曲」を中心にピックアップ)
○SHINING STAR ★彡のSHINING STAR ★彡(ゆりしーVer)
○「アイドルマスター ミリオンラジオ!」テーマソングのU・N・M・E・I ライブ
○ラジオdeアイマCHU!!スペシャルCDのMon Chéri
○THE IDOLM@STER BEST OF 765+876=!! VOL.02 のDREAM
○THE IDOLM@STER 2 「SMOKY THRILL」の恋するミカタ
かなあ、とりあえず最初はGRE@TEST BESTを借りておけば問題ない。
かなり最近に出たベストアルバムで最初のHISTORY以外は二枚組だから、全部でCD7枚とかなりのボリューム。
まずはこれを聞いてお気に入りのアイドル候補生を見つけて、次はお気に入りの候補生の個人CDを聞くのがオススメの流れ。
ただ、この流れで抑えられるのは765オールスターと呼ばれる初期メンバーの曲とミリオンガールズと呼ばれる初期メンバーの後輩たちの曲ばかりなので、
モバゲーで配信中のシンデレラガールズたちの「CINDERELLA MASTERシリーズ」や
DSゲームのディアリスターズたちの「DREAM SYMPHONYシリーズ」や
モバゲーで配信中のサイドM勢のジュピターCDなんかも是非聞いてみて欲しい。
また、ラジオCDについてくるカバー曲(歌姫楽園と呼ばれてます)もいいのが多い。
毎週水曜日にニコニコ生放送でやってるラジオ番組「CINDERELLA PARTY!」を聞くのもいいかもしれない。
このラジオは毎週シンデレラ勢の曲を紹介するコーナーとパーソナリティーがアイマス楽曲や関係ない曲をカバーするコーナーと、二つも歌のコーナーがあるからオススメ。
それとアイマスのCDを語る上で欠かせないのが、CDに挿入されてるドラマパート。
テレクラをやるには都心まで出る必要があった。交通費もかかるし、時間もかかる。大変だ。ということから、ダイヤルQ2をやり始めた。正確に言うとダイヤルQ2のツーショットダイヤルをやり始めた。これなら、自宅アパートの電話でできる。
「このサービスは・3分・ごとに・通話料が・◯円・かかります」という途切れ途切れの機械的な女性の声によるアナウンスが最初に流れる。この後、サービスが開始される。街頭で配られたポケットティッシュや雑誌広告に記されたダイヤルQ2の男性用電話番号、女性用電話番号に男女がそれぞれ電話する。男性側はしばらく待っていると、女性からのコールがあれば、相互に通話可能となる。どちらかが相手をチェンジしたければ、特定の電話キーを押せば、別の相手とつながるというシステムであった。
つながった相手は、保育士さんだった。現在は彼氏はいないとのこと。当たり障りのない会話をした後、次の土曜日に会う約束をした。
土曜日の午後、約束どおり、新宿丸井の地下一階にあるDJブース前に現れた女の子は、とにかく巨乳だった。あかぬけないイエローのブラウスの上からでもはっきりわかる巨乳だった。当時の私は、おっぱい星人を自認していた。しかし、豊満なおっぱいと一線を交えたことは、それまで残念ながらなかった。まるぽちゃな体型とこれまたまるぽちゃなルックスについての判断は保留して、とにかく巨乳な子と出会えたのが嬉しかった。
歌舞伎町方面へ向かい、とりあえず、ボーリング。続いて、お好み焼きを食べながらビール。適当に会話をして、店を出て、ホテル街へ向かう。途中で手をぎゅっと握って、適当なホテルへささっと入り込んだ。
「え、もしかして、遊び人?」 驚く彼女に構わず、部屋を選んで、チェックイン。
とりあえず、ベッドに腰掛けて、軽くチュー。服の上から胸を触るとやはりボリューム感たっぷりのおっぱい。ブラウスのボタンをはずし、ブラにつつまれた谷間とご対面。
素晴らしい、というと、「Dカップなの。。」と恥ずかしそうに教えてくれた。
ライトをつけたままだと恥ずかしいというので、ベッドサイドのライトのみスイッチON。
背中のホックを外し、ぶらを取り去って、自然なままのおっぱいの感触を楽しむ。実にボリューム感たっぷりのおっぱいであった。
おっぱいを十分に楽しんだ後は、下半身へ移行。彼女を横にさせ、スカートを上半身へまくり上げる。下半身もボリュームたっぷり。それを包む黒いパンティー。まずは、パンティーの上から股間に鼻を押し当ててくんくんと臭いをかぐ。これをやっていつも思うのだが、パンティーの上からだと臭いはほとんどしない。かすかな小麦粉のような臭いを楽しみつつ、パンティーの上からバギナのあたりをクリトリスを中心に指で攻める。いなたい女の子ではあったが、彼氏が過去にいたというだけあって、既に開発は十分されていたようで、喘ぎ声が漏れる。
パンティーに徐々にシミが広がってくるのを確認後、べろーんとパンティーを脱がせる。この瞬間は男子にとって楽しいものである。左右の太ももをぐいっと両手で広げて、バギナへ鼻を押し付ける。愛液がぬるっとつく感触を味わいながら、くんくんと臭いをかぐ。9月とまだ暑いし、ボーリング場で汗をかいた。きっと、臭いと期待したとおり、濃厚なチーズ臭がした。ぽっちゃり気味の女子は脂分の摂取が多いためか、チーズ臭がする子が多い気がする。
初めて出会った素人の女の子の、お風呂に入る前のバギナの臭いをかぐ。これが私がずっとやりたかったことだった。これをやりたかったために、テレクラに通い、ダイヤルQ2に課金した。とうとうやりたかったことができるようになった私は、時間をかけ、じっくりと、くんくんとチーズ臭をかぎ、鼻を愛液だらけにした。愛液の量が増えてくると、チーズ臭はやや薄れ、ヨーグルトのような発酵臭が主体となった。これも楽しんだ。自分の舌でペロペロと舐め回すのはできるだけ後にした。これは、舐め回すと自分の唾液の臭いがして、その子の本来の臭いが薄れてしまうからだ。
バギナの臭いと愛液を十分に堪能した後は、ターゲットを肛門に移行した。初めて出会った素人の女の子の、お風呂に入る前のバギナの臭いをかぐ。これに加えて、初めて出会った素人の女の子の、お風呂に入る前の肛門の臭いをかぐ。これもずっとやりたかったことだった。左右に広げていた太ももの間のバギナの下に左右の尻に挟まれて少し露出した肛門に鼻を押し付ける。お風呂に入っていないので少し臭い。しかし、この体勢ではくんくんしにくいので、女の子の体を横にして、左足を私の左肩にかけて、彼女のお尻に顔を押し付ける。これなら肛門の臭いをじっくり堪能できる体勢だ。肛門までびっしりはえた陰毛の中心に位置する肛門に鼻の先から押し付ける。健康なうんこの臭いがした。臭いのだが、決していやじゃない。最初は舐めないようにして、鼻先をぐいぐいと肛門に押し付けて臭いを味わう。その後、自分の顔をぐりぐり押し付けて感触を楽しむ。
この子は、今日初めて出会った男に、こんな臭い肛門の臭いをかがれて恥ずかしくないのかな。サディステッィクな気持ちが湧いてきて、人差し指を肛門にじわじわと入れ、ぐりぐりと動かす。喘ぐ彼女。指を抜いて、うんこの臭いを確認してから、彼女の鼻先に突きつける。恥ずかしがる彼女の口を開けさせて、舐めさせる。
十分に堪能したので、舌で味わうことにした。バギナ、肛門を中心に味わい尽くす。バギナは膣口内部にまで舌を何度も挿入する。肛門にも何度も挿入する。
喘ぐ彼女に対し更にサディステッィクな気持ちが沸き起こったので、パンツを脱いで、ペニスを取り出す。当然こちらも風呂に入っていないので、臭いはずだ。少し顔をしかめる彼女の口に半ば強引にペニスを押し付け、フェラチオをさせる。あきらめたように舐めだす彼女。そのうち、熱中しはじめ、口腔内にペニスをほおばる。
いつしか、お互いに体を横にしたまま、シックスナインの体勢で互いの性器を舐め合う。
十分に舐め合った後、ゴムを装着し、バギナへ挿入。騎乗位の体勢となり、下から、目を閉じ、バギナに挿入されたペニスを味わう彼女を観て楽しむ。前戯が長かったため、予定より短く、射精に至る。
しばらくピロートークを楽しんだ後、やっと入浴へ。バスルームに手洗い用のシンクがあったので、底に跨がらせて、バギナをじっくり指で弄んだ後、「おしっこしてみて」とお願いすると、恥ずかしい表情は浮かべたものの、すんなりと放尿してくれた。
放尿した後のバギナは、股の下に顔を潜り込ませて舐めてきれいにした。アンモニアと玉ねぎ臭いしずくを舐めとった後、ふたりして入浴。
その後、もう一回戦した後、一泊のホテル代を支払うのが惜しくなり、4時間の休憩で終電で帰宅。
なのになぜ、頼られたらほいほいマジメに向き合うのだろう。
おかげで本来の業務でも何でもないいろんな仕事が自分に回ってくる。
いや、それがうれしくはあったのだ。皆の下支えをすること。
皆ができないことを自分が解決することで皆が少しでも悦んでくれること。
うれしそうにお疲れ様でしたと帰ってくれること。
しかしそれができるのも結局自分の性能で間に合うレベルのことだった。
コミュ障の自分がまとめ役なんてものも押し付けられてしまい、大いに空回り中。
叱ることなく脅すことなく洗脳することなく積極的に仕事に向き合ってもらうには。
不満そうにしていないか。適材適所か。特定の人間に過負荷を与えていないか。
個々人が抱える事情や問題にも、なるべく仕事が悪影響を与えないように気遣う。
が、気遣いが過ぎるとえこひいきに。平等にやると気遣い不足だと不満が出る。天秤。
やれ飲み会だイベントだ雑談だ。業界的に突発仕事が多いので、場を作るだけでも一苦労。
なので場を用意できた時点で気が抜けて、
にこにこ笑顔のまとめ役ペルソナが落ち、テーブルのはじっこでコミュ障モードに戻る。
会話に乗れない。話さなくなる。会話がぶんぶん遠ざかるコミュ障スパイラル。
食欲はない。大皿に手が伸びない。口が、酒を胃に届ける以外の何の役割も果たそうとしない。
ではその酒の力でとペースを上げる。一気に酔いが回る。会話の流れも見失う。
つまんないヤツだな、お前が雰囲気悪くしてどうすんだよ。
飲み物ラストオーダー。お会計。逃げるように家に帰る。二次会の話が出る前に。
帰り着くや酒を呷り、まったく中身のないテレビを眺め、酔いに任せて寝ようとする。
妻が起きている。食欲はない。すでに酔っている妻の、友人の愚痴がはじまる。
どう聞いても悪いのは妻。次々と酒を呷る。つぶれて寝る。
セックスなり自慰なりですっきりすればいいのかもしれない。が、不能だ。
自分は睡眠障害で、眠りがとても浅い。4時間半以上は眠れない。起きる。
酒が残っている。しかし程度の差こそあれ毎朝のこと。食欲はない。これも毎朝のこと。
出社。挨拶はする。が、逃げ帰った負い目もあり、雑談は避けがち。
つまんないヤツだな、お前が雰囲気悪くしてどうすんだよ。
そういう声が、飛び交う視線の中でどんどん確かになっていく。
どんなに空腹でも15分おきくらいに睡魔に襲われる。
どうにか2時間ほど耐えた後、15分ずつくらいデスクに突っ伏して仮眠を取る。
目覚めるとひどく気分が悪い。眠り目覚めるたびにひどくなっていく。
ひどい気分で仕事をしながら、逃げ帰った失点を取り返さないと、と
つまんないヤツだな。話しかけんなよ。
仕事2時間。突っ伏して15分仮眠。目覚めるとひどく気分が悪い。
不機嫌。言葉に詰まる。おそらく目つきも悪い。眉間の皺と両の隈。
最悪なヤツだな、お前が雰囲気悪くしてどうすんだよ。
そういう声が、こちらにほとんど向かない視線の中で増幅される。
ボリュームの大きな仕事が来た。タイトスケジュール。上の方針で断るという選択はない。
明日から二名が休暇だ。穴埋めのシフトと辻褄合わせの段取りと根回しをしないと。
見たい。とても見たい。とても見たいし、月食を見ながらならそれをネタに雑談もできそうだ。
けど忙しい。仕事をシェアする後輩を電車のあるうちに帰してやらねばならない。
しかし二名の欠員の辻褄を今夜のうちに合わせないと、皆の週末が徹夜仕事で潰れる。
でも見たい。とても見たい。とても見たいし、少しはぎくしゃくの解消もはかりたい。
それなら手を止めて外に出てもいいじゃないか。
財布を持って立ち上がると、月食を見に行ったメンツが帰ってきた。すれ違う。
声をかける。続きの会話を断つ返答。こちらにほとんど向かない視線。
ひとりで見に行く。見つからない。探す。うろうろする。きょろきょろする。
見知らぬ4人組が夜空にスマホを向けていた。そっちを向いた。ビルの向こう。
きれいだ。大きい。まだ半分ほどのかけ具合。予想はしていたけれど涙が出る。
コンビニで蒸しパンとショートホープを買う。さて、急いで帰って仕事を進めないと。
二名の欠員の辻褄を合わせないと、皆の週末が徹夜仕事で潰れる。今日は徹夜だ。
会話は膨らまない。こちらはコミュ障。相手は膨らませる意志がない。
蒸しパンを15秒ほどで胃に収める。膨らませないタイプのもちもち蒸しパン。
ふたたび皆が月食を眺めに繰り出した。自分にはもう外に出る理由はない。
ガムとカフェインを効果的に併用すれば、朝日が昇るまでは一睡もせずにやれるだろう。
徹夜の大敵は満腹感だが、自分は食欲がない上に、もともと食欲のコントロールも得意。
さっきのもちもち蒸しパンで明日の正午くらいまでは食わずにやれる。
つまんないヤツだな、お前が雰囲気悪くしてどうすんだよ。
つまんないヤツだな、お前が雰囲気悪くしてどうすんだよ。
そういう声が聞こえることはなく仕事に没頭できる。
できてないけど。
基本的にはトラバはしないんだけど、マジメな感想だったので。自演を疑われては気分も悪かろうと名誉のために返信を。
まずは読んでくれてありがとう。さらに、感想を書いてくれてとてもありがとう。
最後につけているように「【第0回】短編小説の集い」に出品するつもりで書いた。
3つ制約があって、それが指摘された不自然さに直結してる。
なので、三人称視点ではなく、秋恵の視点だと読めてしまうのであれば、それは単に自分のミスで、力量不足だ。
神のような第三者目線というのがうまく書けないのだと思う。どうしても、誰かに寄り添う目線で書いてしまう。
シチュエーションが特殊なのに説明が無い、年齢や外見、マスターの容姿について情報がないのも、自分の力量不足。
地の文で説明することに恐怖があって、たぶん最初の一人が喫茶店に入ってきた時点で情報を出せるような仕掛けがあるべきだったんだと思う。
話の方向性に関してもその通りで、ほほえましいエピソードにしてはボリューム配分が不自然になっている。
当初考えていたのが「(文字通りの)マスターのキッシュ」を作る秋恵と、アップルパイを取りに調理室に入っていく冬美でオチというホラーで、
ここでのりんごが余りにも脇役だった(あと読んでみたら予想以上に話が暗かった)ので、2人足して4人で日常系の話に書き換えてみた。
アップルシックスからの話の持って行き方の強引さには気が付いていて、まあそこは勘弁して欲しい。
誰に読んで欲しいか、という目線は正直無かった。
つまり、設定が分かり難い・読み難いというのは、自分の力量不足で、
ネタが甘いのは、ターゲットをキチンと絞っていない、狙い所が不明確だった点にあるのだと思う。
情景が伝わり、春香<夏代<秋恵<冬美という年齢段階が伝わったのであれば、ある程度書けていたのかなとも思う。
(自分の中では全員の容姿まで想像できていたが、読み返してみると外見に関する情報が全員無いねコレ。流石に改めよう)
最初に書いたとおり「【第0回】短編小説の集い」向けなので、10月2日23:59までにもう一本くらい書いてみよう。
はてブで「id:zeromoon0 」入りでコールしない限りエントリーが完了しないので、誰かに協力してもらえるくらいの作品に仕上がると良いなあ。
最後に繰り返しになるけど、感想を書いてくれてありがとう。とても参考になったし、励みになります。
では、またそのうち増田で。
陳腐なヒロイズムで人間を過剰に偶像化するミーハー文芸。ファンアピールも見苦しい。
笑ったのが、真性氏らを「俺と似たような暗がりから出てきて声を出す人たち」と評しているところ。
アホか。お前は暗がりで過ごした経験なんて一度も無い「普通の人」だろ。
テキストサイトごときが「俺たちはインターネットだった」などと思い上がってんじゃねえぞ。
専門家でも創作者でもないくせに、自分を何者かだと勘違いして名を売ろうとするお前ら凡人が
空っぽな人だから、文字しか使えないし、価値観しか売りが無い。
文章スタイルも皆同じ。あどけない論理と文章で情に訴える赤ちゃん文芸。
ありきたりな自分の内面を、そうと知らずに長々と書き綴っている。
そんな内容でも、長文で書き、頻繁に更新することで、次第に人目に付くようになる。
自分の思考や判断が無い読み手らが、文章のボリュームや周囲の評判に釣られて、
そうしてファンになった連中は、ブコメで「類まれなる文才」「書くことへの執念を感じる」
などと言って書き手を持ち上げながら、同時にその自分の言葉に酔いしれている。
馬鹿が馬鹿を呼んで、はてなはどんどん下流へ引っ張られていく。
お前ら今すぐ消えろ。これ以上はてなを汚すな。
お前らは人気者になりたくて、SEOやバズの力を目当てにはてなを利用してるんだろ?
何のとりえも無いお前らの言論に、読む価値などあるわけないだろう。
山に登ったり、美術館巡りをしたり、アイドルの現場に行ったり、なんでもできるだろう。
家から出たくないなら、せめて本をたくさん読んだらどうだ。
久しぶりにした。3時間。
さすがに2時間過ぎたあたりから足と腰がちょこちょこ痛くなってきたけど。
普通の本屋だとビニールかかってるのとか電子書籍だとまだ出てないのとかいつかネットで見かけたけど忘れてたのとかいろいろ見かけて読めて楽しかった。
たまにやると悪くない。
しょっちゅう趣味レベルになっちゃうといろいろ負担が大きいし読むものもなくなるからアレだけど。
昨日読めてよかったのはさよならフットボールの2巻(四月は君の嘘もこれくらいのボリュームのほうがよかったんじゃないかと思う)。
フットボールネーションの作者の過去作もあったけど、絵に癖がありすぎるのとお話とキャラが微妙ですぐ読むのをやめてしまった。
最近脱喪したんだけど、いきなり香水は難易度高い。どうしてもしてみたいなら、練り香水が無難。
香りが飛びやすいけど、固形だから持ち歩けるので付け直すのも出来る。
自分でも匂いがわかるほどつけるのは、基本的にマナー違反だと思う。なので、ウエスト部分や足首、膝裏のどこかにつける。
「おしゃれになりたい」のか「モテたい」のかで、路線が変わってくると思う。
女子的に「おしゃれになりたい」と、女子的に「男にモテたい」で考えてみるといい。
ちなみに私は女子的に「おしゃれになりたい」と思ったので、それを目指して考えた。
美容師さんと相談して、背中くらいまであった髪をばっさり前髪厚めのボブに切ったよ。
メイクは重要だけど、いきなり資生堂のファンデブラシは使いづらいと思う。ので、個人的なオススメはエスプリークのファンデブラシかなぁ。
私は両方買って使ってみたけど、エスプリークのほうが少し毛が長くて柔らかい。くるくると真ん中から外側に向かって伸ばすだけだから、簡単。
ブラシの手入れは気になるなら2週に1回、だいたい1ヶ月に1回くらい台所用の中性洗剤を使って洗うといいよ。すすぎをしっかりして、軽くきゅっと絞った後で陰干し。
ちなみに、下地はとても重要だから、ケチって安いのを買わないほうがいい。下地、ファンデはお金かけたほうがいい。
もうだいぶ涼しくなってきたけど、脂症の肌なら年中、皮脂崩れ防止系の下地を使うことになるだろうし、逆に乾燥肌ならしっとり系の下地にするといいよ。
顔色の補正も下地で出来る。赤みが気になるならグリーンの下地を叩き込んでおくと気にならなくなる。
でも、肌状態が荒れてるなら、ファンデはおいといて、日焼け止め(刺激の弱い、赤ちゃんが使っても大丈夫なやつ)にベビーパウダーはたくだけでもずいぶん変わる。ちょい補正が欲しいなら、アマゾンで買えるノアっていうところのBBパウダーがオススメ。ルーセントのほう。ちなみに、旧アナスイ(丸型の頃)のケースにぴったり入る。他だと、ジル・スチュアート、ポール&ジョーのケースにも入る大きさだよ。もちろん、パウダー系もブラシで塗ると薄く綺麗にすばやく塗れるのでオススメ。
ファンデがリキッドやクリームの場合、ブラシで伸ばした後で100均とかで売ってるスポンジ買ってぽんぽん叩いておくと崩れにくいよ。
アイメイクは、お金かけてもかまわないならルナソルあたりの無難なブラウン系4色セットを買って始めるといいと思う。高いから躊躇すると思うけど、ルナソルアイシャドウの粉質すごくいい。逆にアナスイなんかのカウンターでどぎつい色つけられてしまうと、テクニックもいるし、難しいと思う。まずはブラウン系でグラデーションを上手に出来るように練習するといいと思う。
リップはグロスでも口紅でもいいけど、オススメはあまり浮きすぎないコーラルピンクとか。
mediaのシャイニーエッセンスリップのOR-02はすごくオススメ。もしくはインテグレートグレイシィの「桜色」ってリップ。だいたい誰にでも似合う綺麗な色だけど派手すぎることもなくしっくりくるよ。
チークはつけてもつけなくてもいいと思うけど、つけるなら薄付きのオレンジかピンクかな。可愛く見せるなら笑ったときに一番高くなる頬の部分にくるくると丸く、ちょっと大人目に見せるなら斜め方向にさっとつける。
マスカラは突然やると失敗が多いから、1本は練習用! と思って、外に出るときはビューラーで睫毛を上げて、透明マスカラとかいいと思う。で、夜とかメイク落とす前にビューラー→黒マスカラ、の練習をする。睫毛を長く見せたいならロングタイプで上に梳かすようにマスカラをつけるといいよ。ボリューム出したいならボリュームタイプのマスカラを使って、睫毛に繊維がよく絡むように横にざくざく動かすようにつけて、先のほうはすっと梳かすようにすると綺麗だと思う。最後に透明マスカラつけておくと、落ちにくい。
眉は、最近では細眉はちょっと・・・っていう感じなので、手入れしてない状態なら太めに整えるのがいいよ。ドラッグストアとかで、眉毛を整える用のくしのついたはさみが売ってるので、それと、上で他の人が挙げてくれてるフェリエなんかの眉・顔用のシェイバーと使って仕上げよう。
整えた後は、私は眉用のパウダーですっとなぞって、眉尻のほうはペンシルで書き足すようにしてる。色は、自分の髪色よりやや明るめの色がおすすめ。黒髪ならこげ茶色もしくはグレイ系、茶髪なら髪色よりやや明るめの茶色。ペンシルは、逆側にぼかし用のスクリューブラシのついてるタイプが使いやすいよ。エンピツタイプよりも、くるくるっと繰り出して使うタイプのペンシルがオススメ。
眉の脱色をする人もいるみたいだけど、難易度高め。眉マスカラなんてアイテムもあるけど、脱喪過程で使いこなせるような代物じゃないからパスで。
帰宅したらすぐメイクを落とす、くらいの気でクレンジングはしたほうがいい。
落とした後は、朝やお風呂上りにするほどがっつり基礎化粧品使うことは必要ないから、とりあえずお風呂入るまでのワンクッションとして、オールインワンジェル的なものがあると便利。手にとって伸ばしておくだけ。
リップクリームは必須アイテム。唇カサカサじゃせっかくの口紅も意味がないから、夜寝るときはワセリンを唇にたっぷり塗って寝る。
ひび割れて血が出るほど乾燥して荒れちゃったら、医薬品扱いのリップクリームが必須。資生堂のモアリップ、オススメ。
服装は雑誌を見て研究もいいけど、一般の人がどんなカッコしてるのかなと思ったら、WEARとかのサイトで見るのも出来るよ。
雑誌だとわりと奇抜な色やアイテムを合わせてることがあるけど、あんなの着こなせるのはすらっとした長い手足を持つモデルさんだけだしね。
とりあえず、基本的なカットソー類、黒のカーディガン、デニム系のパンツ、膝丈のふわっとしたスカート。
あとカバン。でっかいバッグを持ち歩く人が多いけど、「お前それ遭難する気か?」みたいな人もいるので、コンパクトなサイズのバッグで納まるように荷物を小さくする。(電車の中でヘアアイロンまで出した人を見たことがある・・・)
メイク直しアイテムも、パウダー、口紅、眉ペンシルくらいに納める。カバンの中をごちゃごちゃさせないために、ポーチを使って荷物をまとめる。
靴は、若い人ならスニーカー、黒のベーシックなパンプス(ぺたんこ、もしくは4cmくらいの低ヒール。で、パンプスにつけるクリップみたいなアクセサリ的なものを売ってるので、それをつけて表情を変えるといい)、サンダル(季節物は安く手に入れたい)、ブーツ(ブーツにもいろいろあるけど、とりあえず基本的なブーツ、編み上げブーツの2足はいいのを買っても流行り物と違うから大丈夫だと思う)、冠婚葬祭用のパンプスを用意できるといいな。
おしまい。
長々と書いてしまったけど、脱喪、がんばってください。
言い古された扱いになるがクラシック音楽と日本の伝統文化は共通点が多い
まず、落語は古典のボリュームの多さである。時そばやじゅげむのようなレパートリは
得てしてクラシックで言えばバッハやモーツァルトといっても過言ではない。
落語は噺家の解釈によって話の結末やちょっとした表現がかわるがクラシック音楽によ
っても再現性を大事にする研究や、古楽器を用いて当時の音や編成を再現するピリオド
奏法。
または逆転の発想として「もし今現在作曲家が生けていればこう作曲しただろう」という
解釈のもとに再現性よりも表現性重視のネオピリオド奏法なんてものもある
噺家によって解釈が変わるのはまさに指揮者が変わって表現が変わるクラシック音楽そのも
のといえるであろう。
言い古された扱いになるがクラシック音楽と日本の伝統文化は共通点が多い
まず、落語は古典のボリュームの多さである。時そばやじゅげむのようなレパートリは
得てしてクラシックで言えばバッハやモーツァルトといっても過言ではない。
落語は噺家の解釈によって話の結末やちょっとした表現がかわるがクラシック音楽によ
っても再現性を大事にする研究や、古楽器を用いて当時の音や編成を再現するピリオド
奏法。
または逆転の発想として「もし今現在作曲家が生けていればこう作曲しただろう」という
解釈のもとに再現性よりも表現性重視のネオピリオド奏法なんてものもある
噺家によって解釈が変わるのはまさに指揮者が変わって表現が変わるクラシック音楽そのも
のといえるであろう。
北海道帯広市の野江呉服店の娘として生まれたふみ子は、左乳房の切除手術を受けたが、
がんは転移しており放射線治療を受けるも1954年になくなった。
中城ふみ子が育った野江呉服店は、開拓地の都市のなかでではあるがかなり裕福で、
ふみ子を帯広高等女学校から東京家政学園に学ばせる余裕があった。
ふみ子の写真は多く残されているが、どこか気取っていて、
しなを作ったりポーズをとったりするものがほとんどだ。若いころは特にそうだ。
彼女は「プチブル」なのだ。「私はあなたたちとは違うのよ」とでも言いたげな、言い方が悪いが、
いかにも「成金」的な姿勢が写真からにじみ出ているようで、私はひどく嫌だった。
彼女の容姿はかなり整っている方で、それが彼女の「気取り」に拍車をかけているようにも感じた。
ほどなくして彼女は結婚し母となる。結婚は恵まれたものではなかった。
写真で「気取り」を見せることは少なくなったが、
「罪と罰」と捉える論者も多いが今回の話では割とどうでもいい。
この一緒に写っている女性は顔も体もでかくて(お笑い芸人のバービーに似ている)、
ふみ子と一緒に写ると自分のボリュームが強調されてしまうから少し下がって写りたい!と訴え出たそうだ。
今に残る写真では、この女性とふみ子の顔の大きさは同じくらいで、
病に侵され余命いくばくもないふみ子も、
この写真を取る際のやりとりには僅かにだが笑顔を見せたという。
この、弱ってボロボロになってたたずんでいるふみ子が一番好きだ。
彼女の可憐な学生時代も性の奔放さも、実は「プチブル」に担保された性質のように思う。
病は「プチブル」的なものをごっそりそぎ落とし、何かが残り写真に写っている。
歌人としての才はギリギリそぎ落とされずふみ子の手元に残った。
ブルジョアジーというものを、革命でも何でもなく、がんというこの時代の不治の病が打破したのだ、と私は思う。
一つの身体においての事例だが、近代の克服を自分の身体を削ることで成し遂げたのだ、と本当に勝手だけど思う。
冬の皺(しわ) 寄せゐる海よ 今少し 生きて己の 無残を見むか
最近、知り合いから教えて貰ったエロ動画サイトで、なぜか広告が貼っていないという謎サイトです。
いつかは貼るんでしょうけど、まだ作られたばかりのようで本数自体はあまりないかなという感じ。
ただ、無駄なものがほぼなくて見やすいのと、動画が死んでいることがないのでストレスないかな。
ここは、ガラケーの頃からエロサイトコンテンツを作っている老舗的なサイト運営者さんがやっているサイトです。
動画を見るというよりはエロ画像を見るために行くことのほうが多いかな。
http://anond.hatelabo.jp/20140729181717
様々なチャレンジがあったのは間違いないと思う。
その理由は以下の通り。
90年代は20-30代であり、どの時代においても同程度割合でクリエーターになると
考えれば、今の倍程度のクリエーターがいたと思われる。
2.IT革命
1990年代は劇的にPCの性能が向上して様々なことができるようになった。
特に庶民でも手に届く範囲でPCを購入できるのはwindows95が大きいと思う。
(一応、GUIはMacではあったが市民権を得られなかった。)
この年代を目の当たりにした人にとっては
予想した人はいないと思う。
1990年代の輝きだと思う。
いろんな刺激があったのだと思う。
その結果、魅力的なものが作られたのだと思う。
(現代日本では、GDPが10%も毎年増加するなんてとても想像できない!(笑))
2000年代を振り返ってみると
これによってインターネットがほぼすべての年齢まで広まった。
仕方のないことなのだが…。
おそらく1970年代や1990年代ほどの爆発は今後は難しいのだと思う。
それこそ新たな技術革新がないと厳しい。
思ってしまうのだが。
はなんとか生きているうちに達成できるのではないかと期待してるのだがw