はてなキーワード: アナスイとは
消えもので、小さくて、体積に対して価格が高いものがいいと思う。
・¥320
https://www.marksandweb.com/store/g/gBJMM011/
ナチュラル系なので敏感肌・成分気になる系の人にもあげやすい。
・¥627
https://product.starbucks.co.jp/beans/origami/4524785363298/?category=beans%2Forigami
よほどコーヒー好きとかじゃなければ○
スタバかよ(=どこでも手に入る)感が嫌なら、サードウェーブ系のコーヒー屋さんで買ったらいいと思う。
・¥972
変に大きい缶入りのお菓子とかより、量が少なくて高いものがいい。
和菓子は意外と苦手な人もいるので気をつけて。
・¥1,540
・¥2,530
https://www.sabon.co.jp/ecproduct/MineralPowder_PatchouliLavenderRose
裸で使うものなのに…!?とか気にしなくていいです。
・¥3,300
つめ周りの保湿用オイル。
・¥4,000
定番だけどもらったらうれしい。メイクしない人でもリップなら使う。
アナスイとかジルスチュアートはデザイン的に好みが別れると思う。
・¥5,830
https://www.buly1803.com/jp/body-care/22787-lait-virginal.html
・¥8,690
https://www.diptyqueparis.com/ja_jp/p/berries-candle-190g.html
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食べ物ってみんな食べるから選ぶ方も簡単だと思うのでコスメ多めにしてみた。
同じコスメ系でも、
・香水
お気づきのようにSNSインスタあたりに人々が流れたためにブログに書いてくれる人が減っている。
でも需要があるので無いわけではないのだが…ここ1年で梅田ダンジョンに大きな変化が起きた。
あることにはあるのだが、様変わりしていて画像を見てもその場に行っても「ここが泉の広場だと…?」状態になり、
もはや目印となっていない。
梅田地下街を制覇するには泉の広場が不可欠だ。梅田のセーブポイントとも言われていた場所だ。
ちなみにアニメイトが数年前に移転したのだが、攻略法には「アナスイの店舗」が載っている。
アナスイは、そのまま読んで興奮する
読み終わるのに半月くらいかかった…。母子家庭育ちとして徐倫に感情移入してしまったせいか自分は5部よりも面白いと思った。私だったらアナスイみたいな強くて超イケメンで一途な男に言い寄られたら死ぬほど嬉しい。徐倫うらやましい。しかもあの承太郎が父親で自分のことを愛してくれてるんだぜ。それにしても6部の承太郎があまりに弱すぎて悲しかった。。。でもプッチ神父が憎いかというとそうでもない。彼も運命に翻弄された一人にすぎないと思う。ところであの神父もちょっとエロいっていうか色気ハンパない。記憶を取り戻す前のウェザーも色気があるし、荒木飛呂彦漫画のイケメンはみんな色っぽい。
今のところ4部〜6部しか読んでないけどナンバーワンは4部だな。次は1〜3部を読んで次に7〜8部を読みたい。でも完結してない8部を読んだらイライラしそう。
未だにふとした時に思い出して嫌な気分になるから、彼女の何が自分と会わなかったのか書いていこうと思う。
「私は嫌」って言ってくれれば「そうか、嫌なんだな」と思うんだけど、彼女は「普通はそんなことしない」と口にしていた。
彼女のいう「普通」が私の「普通」と違うから、どちらが一般論なのかという言い争いになる。
そうすると彼女は、自分の周りのごくごく少数(~3人)の友人の話を出してくる。たった3人。本人入れて4人しかサンプル数が無い。
にもかかわらず「普通は」としきりに口にして、私が非常識で間違っていて愚かだと責め立てていた。
最初のうちは反論していたけれど、段々それも面倒になって「ハイソウデスネー」と言っていたけど、病むものは病む。
議題が流れる。意見を人格の否定と捉える。エビデンスを出さない/認めない。
Aという議題について言い争っているときに意見とその背景なんかを伝えるわけだけど、意見よりもその背景の中に気になるところがあると、そこに集中して話してくる。例えばその背景が「日本人の平均寿命は10歳前後である」みたいな明らかな間違いであれば、意見を構成する要素が破綻しているので議題がそっちに流れるのは分かる。けど、そうじゃなくて「アジサイは一般的に土が酸性かアルカリ性かで色が変わるらしい」みたいな私の言葉に「アジサイは水色か赤紫でしょ!」みたいなことを言ってくる。「いやまあ結果としてそうなんだけど、それを言ったらみどりや白もある。ただ、その色を決定するのは土の性質によるものが多いんだよ」と言っても「だから!水色か赤紫なんでしょ!!!」「いやまあ…うーん」「ほら!私が正しかった!あんたは間違ってる!だから私の意見が全部正しい!!」みたいな。
相手が中性を名乗っていたので「そうなんだ」と受け入れて付き合ってた。
のだけど、付き合ってると結構疑問を持つことが多かった。私はバイだから男とも付き合ってきたし、女とも付き合ってきたけど、元カノよりも元カレに対する暴言がすごかった。まあ本人の恋愛対象が女性なので仕方ない気もするけど。
でも、不思議だなと思うのは「こういう所「男っぽいよね」って言われるんだよね」「こういう考えだから「女っぽくない」って言われるんだよね」「ああ、そういうの女子は好きそうだよね。私には分からないけど」「胸と子宮とりたいんだよね。ホルモンは打つ気ないんだけど」みたいな事をしきりに口にしていた。
一番最後のやつは、本気でやるつもりは無いんだと思う。様々なリスクがあることを伝えて「どうしてもやりたいなら反対しないけど、リスクがあることを理解してほしいし、なるべく長く健康でいてほしい」と伝えたら、あっさりやめた。
性自認女性であることを認められてないんだろうなーというのが私の見解。
「女っぽいものは苦手」と言いながらアナスイのハンカチを使っていたし、私がちゃん付けで呼ぶことも普通に受け入れてた。
化粧も薄いながらしていたし(まあ化粧については最近性別関係なくなってきたか)、泊まりになると女性用の大浴場にも普通に行っていた。しかも「女の人の裸を見ると申し訳ない気持ちになる」と言いながら。まあ性対象が女性だったからかもしれない。
なんかうまくエピソードを思い出せないけど、とりあえず「自分が女性であることは自覚していて、そう生きたいけど、そう言えない」みたいなボーイッシュな女の子みたいだなーと付き合いながら思ってた。それならそれでいいんだけど、「私は女じゃない」と言われることには違和感があるくらいには、女子っぽかった。
とにかく、性別の話をすることに結構気を遣うから疲れてしまっていた。
「お前には期待してないから他の子に頼むわ」「元カノと会ってくる」とかザラ。それが月に2-3回。
まあ(4)みたいなことをする人だったので嘘も平気でついてくるんだけど、嘘が嘘だと私には分かってしまって、気づかないフリをするのが大変だったし、その度に傷つくのも嫌だった。
社畜を経て、年齢の割にとある職種の経験が豊富だったことと、ビジネス基礎スキルみたいなものを叩き込んだり、すごく勉強したりした結果、それなりに自由に生活できる収入がある。
一方で彼女は、高校?専門?(濁されてよくわからなかった)卒業後、医療系の事務職についていた。スキルアップはまあ多少あったみたいだけど、お察し。
その仕事が好きだとか、職場が好きだとか、そういう理由があって続けてる…とかまあそれなりの理由があるならいいんだけど、何かある度に愚痴られ、「大変だね」と答えると「お前の職場は大きいしホワイトだからいいよね~」と言われた。
まあ、そりゃしんどい思いして経験詰んで寝ないで勉強してスキルを身に着けて、大きいところに拾ってもらえるような人間になったからな。としか。待遇を変えたいなら自分が変わらなきゃだめだよ、と伝えたけど理解してもらえなかった。
更にその上で「お前にはわからない」「バカにしてんの?」とも続いたな。
まあ少ない収入の中であまりに趣味に使うお金が多すぎるのはどうかと思ってはいた。
彼女の収入がいくらだったかは知らないけど、相手の職種の平均収入と、「買った」「予約した」と連絡が来ていた服の価格・頻度を鑑みても使いすぎだと思う。
付き合い始めた頃は小説をよく読むと言っていたんだけど、これも嘘。
好きな作家は?と聞いても答えは返ってこなかったし、おすすめの小説ある?と聞いても「サスペンス系」としか返って来なかった。
(2)にも通じるところがあるんだけど、LINEでも議論ができない。
更に「つまりこういうことね」とまとめてくるんだけど、どこをどう要約したらそうなるのかが分からない纏め方をする。
私の日本語力の問題だと思って、何度か推敲したりしてたんだけど、何をしても無駄だった。頭に結露を置いてもだめだった。
ちなみに、共通の趣味のうちのひとつがとある漫画だったんだけど、彼女は多分漫画は読んでなくてアニメだけっぽいな~と思い返していて思う。
新刊出ても話題にしないし、新キャラの話をしても乗ってこないし(ほぼ確実に好みのキャラのはずなのに)。
これ別れた後に発覚して笑ったんだけど、私の友達の親友と付き合い始めたのが、私と別れる前だった。
友達は私の恋人がこいつだということを知らなくて、「親友の新しい恋人がやばい…」って相談を受けたところから
「あれ?なんか聞き覚えのあるエピソードだな…」が重なって発覚。本人は気づいてないっぽいけどね。その後この友達と別の理由で疎遠になったからその後のことは知らない。
増田に書いてる時点でブーメランなのは承知なのだけど、私と会ったことがある人なんかにむかって、喧嘩をする度悪口をまき散らしていた。
プライドが高いのは自覚はあるけれど、他人を貶めて自分を上げるようなことは言ってないし、喧嘩だって自分が悪いと思ったら謝っていた。
家庭の事情で譲れない部分を指して言われたこともあるけど、「私の中の常識」では、それは当たり前のこと。
付き合ってると金がかかるとも言われたけど、私のデートプランは大抵ご飯を食べに行って、公園に行く、とか、どこからどこまで散歩する、とかそういうやつ。食事だってランチに3000円かかるようなところに行ったりしなかったし、夕飯だって5000円いくかいかないかの食事。なんならファミレスだったこともある。
じゃあなんで相手がそんなに言うかって、とにかくモノを贈られた。アクセサリーとかお土産とかなんかいろいろ。強請ったのはペアリングくらいで、それも相手の分は私が払っているし、ローンを組むような金額のものでもない。まあ阿呆みたいに原宿ブランドの靴や服を買っていたのでお金はなかったんだと思う。
(8)に書いたとおり最終的に浮気をしたのは自分だっていうのに、私が友達(それも幼稚園からの付き合いの幼馴染)と遠出して遊んだら「次の相手見つけてやがる」みたいな感じで言われてたのは流石に笑うよね。自分がそういうことをするから、私もそういう人間なんだと思われたんだろうけど。
総じて
違う意見・指摘をただしく理解して、認めたり反論する能力が低すぎた上に、プライドが高かったから合わなかったんだな。と。ここまで書いて理解しました。
私にも悪いところは沢山あるということは自覚しているけれど、少なくとも私とこの人は合わなかった。二度と会いたくない。どうぞお幸せに。
棺桶は二重底だった
カーズ「サンタナ? あーこいつら奴のことそう呼んでんのね、合わせたろ」
最初期スタープラチナの射程範囲が広いのは承太郎の精神が安定していなかった=スタプラの能力が安定していなかったため
GEの感覚暴走は描写されてないだけでチョコラータ戦でも発動している
ブラックサバスの矢に刺されたGEがレクイエム化しなかったのはジョルノがまだその器ではなかったから
保護色(を持った恐竜にお前を変えてやるがどんな気分)か?ランプ(の擬態)は好きか?(恐竜なので)明かりはつかないという意味(の皮肉)だが
ポコロコがストーリーの本筋に絡まなかったのは荒木に忘れられていた訳ではなく、幸運ゆえにスタンドバトルを回避した結果
ジョジョリオンはすべてその場のノリだけで描かれているので考察は無意味
大人は噓つきではなくまちがいをするだけ
スーパーエイジャの波紋増幅効果が後世に伝わってなかったのは波紋戦士が柱の男に全滅させられた時代に口伝が途絶えてしまったため
虹村父の身体はトニオの料理で治せる(アニオリではあるが否定された)
ミスタはローリングストーン(ズ)戦で自分が近いうちに死ぬ運命にはないことを知ったので無茶が出来た
グリーンデイ&オアシス戦におけるチョコラータの立場には本来フーゴが立つ予定だった(フーゴが元々敵に回る予定だったのは事実だが、大量虐殺をさせるつもりだったと荒木が明言したことはない)
MIHは『ジョルノへの攻撃』ではないのでGERは発動しなかった
最終的に遺体の所有者になったのはルーシー(以前は定説だったがジョジョリオンで普通に持ち出された為に降格)
宝石の赤ちゃんは四部で仗助を救ったヤンキーと同根で「そういう奴が昔いた」というだけ
DIOが子作りしたのはジョナサンと疑似セックスしたかったから
ジョルノがいなければディアボロがプッチ神父の天国到達を妨げていた
ジョジョリオンのラスボスのスタンド能力は過去改変(矛盾とか前振りの放置だと思われていたものは全てこの伏線)
あとひとつは?
棺桶は二重底だった
カーズ「サンタナ? あーこいつら奴のことそう呼んでんのね、合わせたろ」
最初期スタープラチナの射程範囲が広いのは承太郎の精神が安定していなかった=スタプラの能力が安定していなかったため
GEの感覚暴走は描写されてないだけでチョコラータ戦でも発動している
ブラックサバスの矢に刺されたGEがレクイエム化しなかったのはジョルノがまだその器ではなかったから
保護色(を持った恐竜にお前を変えてやるがどんな気分)か?ランプ(の擬態)は好きか?(恐竜なので)明かりはつかないという意味(の皮肉)だが
ジョジョリオンはすべてその場のノリだけで描かれているので考察は無意味
大人は噓つきではなくまちがいをするだけ
あとひとつは?
マジレスするとトラバで書いてある「可愛い色付き物(リップやシャドウ)を贈って関心を高める」はマジ有効
肌が荒れてるのは複合的な理由があって、
1.化粧で塗り込めて隠してない
2.化粧水などで保湿してない
会話の中でさりげなく状況を聞いて、3と4だったら諦めよう。健康になるのが先。
1の場合、お化粧に興味がないんだったら上記の通り興味を産むところから。お化粧初心者が手に取りやすいのは以下の順だと個人的に思ってる。
色をつけるもの(口紅やアイシャドウ)>ファンデーション>>>下地やコンシーラーやハイライターなどのベース物
色がつくものはわかりやすくお化粧してる感!が出るし、見てわかるし種類がたくさんあるから手に取りやすい。
下地などのベースは隠れてるものだから一体何の必要があるかわからないし、肌に近い色を選ばないと大失敗するので難しい。肌に合う色をちゃんと選ぼうとしたら、百貨店の化粧品カウンターで美容部員さんに塗ってもらって確かめる必要があるので尚更ハードルが高い。
自分も最初はなんとなく口紅とかを塗り始める→口紅だけ浮いてる気がする→ファッション雑誌とかのお化粧コーナーを身始める→色んなベース用品が必要だと知る、の流れでした。
口紅とかならプレゼントしてもおかしくないしね。クリスマスとかに百貨店の化粧品コーナーにやってくる男性は少なくないぞ!羨ましい!
買うならポールアンドジョーとか、アナスイとか、ジルスチュアートとかのパッケージがキラキラしてブリブリに可愛いのを選ぶんだ。「パッケージが可愛いから」の理由で贈るんだ。間違っても「綺麗になって欲しいから」と言ってはいけない。それは「今のお前は不細工だね」と同義だから。
お化粧はあくまでも本人がしたいかしたくないかだから、贈ってダメでも気にしないようにしてくれ〜。つけてくれたら全力で褒めてください。
2だったら増田本人が薬局とかで化粧水買って使うのを習慣にしてみて、泊まりになった時に「これ良いよ」って一緒に使ったら良いんじゃない。相手の習慣に引っ張られる事って少なくないからね。
あとは面白い柄のシートパックとかも売ってるから、そういうのを買っておいて泊まりになったら略。そうやってイチャコラしたら良いよお幸せに。
おまけで
アイドルやグラビアの顔面に毛穴の無い人達はちゃんとお金をかけてケアしてるし、めちゃくちゃ化粧品を塗ってるし、照明はあてられるし加工するしで全部「仕事のため」に肌荒れのない顔を「作ってる」のでキレイなんです。人間だもの、毛穴も産毛も吹き出物もあるのが普通。下地をがっつり塗るようになったら、化粧をしてる間はツルツル肌でも当然塗らない時より肌は荒れるし洗顔の手間もめちゃくちゃ増える。正直何も化粧せずにストレスの無い健康的な生活をするのが肌に一番良いと思ってる。
お金にならない一般人が好きでもないのにそこまでする必要があるとはあんまり思わない。すっぴんでも寝起きでボサボサでも好きだと思えるような関係になったらいいね。
何度ジョナサンにシーザーのバンダナを巻くんだよ、シーザーが命懸けで託したのはジョセフだよ思い出せ。
荒木はタルカスとブラフォードとかペッシとプロシュートみたいな高潔な敵の後にはゲスな相方敵を倒してバランスをとるみたいなとこがあるけど、ゲスになる前にいい人そうな描写を挟んだりペッシ覚醒させたりする必要なくね?いや、高潔な敵を連続して殺すのは気分が悪いし、面白いんだけどさラスボスまで雑に扱わなくてもいい。
ラスボスの豹変と言えば七部が酷すぎる、不細工からの唐突なイケメン、最初絶対にラスボスにするつもり無かっただろこれ。
それにサンドマン、最初に主人公のような内面描写もあったのに適当に駄洒落のような能力つけられて雑魚敵として消すなんて酷いにも程がある。
体型や顔が変わったキャラは山ほど居るが、何で急に等身下がるん。
あと強すぎる味方はとりあえず雑に消すとこも、フーゴとかあれで退場はないわ。
愚問だとは解るのだが前に4部のキャラの魅力が低い高い3部の方がと言い合っているのをここで見かけてから気になってるので書く。
1部はシリーズの骨格になるキャラクター達が揃い、キャラクターが正統派で解りやすくその分力強い。
2部はキャラクター達に捻りがきいて洒落て1部より愛嬌がある、敵はラスボスの性格のブレなどでワムウ以外はあまり魅力を感じず1部のディオより劣る。
ジョセフは私が小さい頃からジョジョシリーズの中で一番好きで思い入れのあるキャラだ。
3部はキャラクター達に解りやすい力強さ華やかさとスター性がある、特にDIOと承太郎はシリーズを代表する敵と主人公としてのカリスマ性がある。
4部は吉良や露伴がスピンオフで主役をはり、脇役まで多くのキャラに物語の主役になれそうな魅力がある、仗助は主人公としての牽引力が弱いが4部のバランスの中で絶妙とも言える。
吉良はややこしいキャラ付けながら解りやすく、DIOに匹敵する魅力がある。
キャラデザは尖ってスタイリッシュ、フーゴの脱落などキャラの扱いの雑さが気になる。
中ボスクラスの敵の魅力が高い、特に暗殺チームのプロシュート兄貴はシリーズのボス以外の敵で一番好きだ。
キャラもスタンドも複雑で解りにくく簡単に説明できない、敵のプッチ神父もDIO信者。
7部は最初に主役のように掘り下げたポコロコやサンドマンが脇役に落ち、ラスボス大統領がブ男から急速に美形になるなど作品の方向転換に伴いキャラの扱いの雑さが目立つ。
しかしジャイロが凄く好き、ジョジョシリーズで二番目に好き、理想の兄で師匠で親友、ジャイロの存在だけでも個人的には上位に来る。
8部はジョニィのあれで崩れ落ちて、終わったらまとめて読もうと思ったのでまだ読んでないが女の子が可愛い。
一位3部二位4部三位1部
私的には
一位2部二位7部三位5部
みたいな結論になったがどんなもんだろう。
最近脱喪したんだけど、いきなり香水は難易度高い。どうしてもしてみたいなら、練り香水が無難。
香りが飛びやすいけど、固形だから持ち歩けるので付け直すのも出来る。
自分でも匂いがわかるほどつけるのは、基本的にマナー違反だと思う。なので、ウエスト部分や足首、膝裏のどこかにつける。
「おしゃれになりたい」のか「モテたい」のかで、路線が変わってくると思う。
女子的に「おしゃれになりたい」と、女子的に「男にモテたい」で考えてみるといい。
ちなみに私は女子的に「おしゃれになりたい」と思ったので、それを目指して考えた。
美容師さんと相談して、背中くらいまであった髪をばっさり前髪厚めのボブに切ったよ。
メイクは重要だけど、いきなり資生堂のファンデブラシは使いづらいと思う。ので、個人的なオススメはエスプリークのファンデブラシかなぁ。
私は両方買って使ってみたけど、エスプリークのほうが少し毛が長くて柔らかい。くるくると真ん中から外側に向かって伸ばすだけだから、簡単。
ブラシの手入れは気になるなら2週に1回、だいたい1ヶ月に1回くらい台所用の中性洗剤を使って洗うといいよ。すすぎをしっかりして、軽くきゅっと絞った後で陰干し。
ちなみに、下地はとても重要だから、ケチって安いのを買わないほうがいい。下地、ファンデはお金かけたほうがいい。
もうだいぶ涼しくなってきたけど、脂症の肌なら年中、皮脂崩れ防止系の下地を使うことになるだろうし、逆に乾燥肌ならしっとり系の下地にするといいよ。
顔色の補正も下地で出来る。赤みが気になるならグリーンの下地を叩き込んでおくと気にならなくなる。
でも、肌状態が荒れてるなら、ファンデはおいといて、日焼け止め(刺激の弱い、赤ちゃんが使っても大丈夫なやつ)にベビーパウダーはたくだけでもずいぶん変わる。ちょい補正が欲しいなら、アマゾンで買えるノアっていうところのBBパウダーがオススメ。ルーセントのほう。ちなみに、旧アナスイ(丸型の頃)のケースにぴったり入る。他だと、ジル・スチュアート、ポール&ジョーのケースにも入る大きさだよ。もちろん、パウダー系もブラシで塗ると薄く綺麗にすばやく塗れるのでオススメ。
ファンデがリキッドやクリームの場合、ブラシで伸ばした後で100均とかで売ってるスポンジ買ってぽんぽん叩いておくと崩れにくいよ。
アイメイクは、お金かけてもかまわないならルナソルあたりの無難なブラウン系4色セットを買って始めるといいと思う。高いから躊躇すると思うけど、ルナソルアイシャドウの粉質すごくいい。逆にアナスイなんかのカウンターでどぎつい色つけられてしまうと、テクニックもいるし、難しいと思う。まずはブラウン系でグラデーションを上手に出来るように練習するといいと思う。
リップはグロスでも口紅でもいいけど、オススメはあまり浮きすぎないコーラルピンクとか。
mediaのシャイニーエッセンスリップのOR-02はすごくオススメ。もしくはインテグレートグレイシィの「桜色」ってリップ。だいたい誰にでも似合う綺麗な色だけど派手すぎることもなくしっくりくるよ。
チークはつけてもつけなくてもいいと思うけど、つけるなら薄付きのオレンジかピンクかな。可愛く見せるなら笑ったときに一番高くなる頬の部分にくるくると丸く、ちょっと大人目に見せるなら斜め方向にさっとつける。
マスカラは突然やると失敗が多いから、1本は練習用! と思って、外に出るときはビューラーで睫毛を上げて、透明マスカラとかいいと思う。で、夜とかメイク落とす前にビューラー→黒マスカラ、の練習をする。睫毛を長く見せたいならロングタイプで上に梳かすようにマスカラをつけるといいよ。ボリューム出したいならボリュームタイプのマスカラを使って、睫毛に繊維がよく絡むように横にざくざく動かすようにつけて、先のほうはすっと梳かすようにすると綺麗だと思う。最後に透明マスカラつけておくと、落ちにくい。
眉は、最近では細眉はちょっと・・・っていう感じなので、手入れしてない状態なら太めに整えるのがいいよ。ドラッグストアとかで、眉毛を整える用のくしのついたはさみが売ってるので、それと、上で他の人が挙げてくれてるフェリエなんかの眉・顔用のシェイバーと使って仕上げよう。
整えた後は、私は眉用のパウダーですっとなぞって、眉尻のほうはペンシルで書き足すようにしてる。色は、自分の髪色よりやや明るめの色がおすすめ。黒髪ならこげ茶色もしくはグレイ系、茶髪なら髪色よりやや明るめの茶色。ペンシルは、逆側にぼかし用のスクリューブラシのついてるタイプが使いやすいよ。エンピツタイプよりも、くるくるっと繰り出して使うタイプのペンシルがオススメ。
眉の脱色をする人もいるみたいだけど、難易度高め。眉マスカラなんてアイテムもあるけど、脱喪過程で使いこなせるような代物じゃないからパスで。
帰宅したらすぐメイクを落とす、くらいの気でクレンジングはしたほうがいい。
落とした後は、朝やお風呂上りにするほどがっつり基礎化粧品使うことは必要ないから、とりあえずお風呂入るまでのワンクッションとして、オールインワンジェル的なものがあると便利。手にとって伸ばしておくだけ。
リップクリームは必須アイテム。唇カサカサじゃせっかくの口紅も意味がないから、夜寝るときはワセリンを唇にたっぷり塗って寝る。
ひび割れて血が出るほど乾燥して荒れちゃったら、医薬品扱いのリップクリームが必須。資生堂のモアリップ、オススメ。
服装は雑誌を見て研究もいいけど、一般の人がどんなカッコしてるのかなと思ったら、WEARとかのサイトで見るのも出来るよ。
雑誌だとわりと奇抜な色やアイテムを合わせてることがあるけど、あんなの着こなせるのはすらっとした長い手足を持つモデルさんだけだしね。
とりあえず、基本的なカットソー類、黒のカーディガン、デニム系のパンツ、膝丈のふわっとしたスカート。
あとカバン。でっかいバッグを持ち歩く人が多いけど、「お前それ遭難する気か?」みたいな人もいるので、コンパクトなサイズのバッグで納まるように荷物を小さくする。(電車の中でヘアアイロンまで出した人を見たことがある・・・)
メイク直しアイテムも、パウダー、口紅、眉ペンシルくらいに納める。カバンの中をごちゃごちゃさせないために、ポーチを使って荷物をまとめる。
靴は、若い人ならスニーカー、黒のベーシックなパンプス(ぺたんこ、もしくは4cmくらいの低ヒール。で、パンプスにつけるクリップみたいなアクセサリ的なものを売ってるので、それをつけて表情を変えるといい)、サンダル(季節物は安く手に入れたい)、ブーツ(ブーツにもいろいろあるけど、とりあえず基本的なブーツ、編み上げブーツの2足はいいのを買っても流行り物と違うから大丈夫だと思う)、冠婚葬祭用のパンプスを用意できるといいな。
おしまい。
長々と書いてしまったけど、脱喪、がんばってください。
そういうことだろうと思った。
変な話だけれども、小説の業界と化粧品の業界って非常によく似ている部分がある。
化粧品会社というのは方向性の違うブランドを複数持っていて、女が少女から年頃の女性になり、マダム層になり、更に中高年齢層になるまでをフルフォローする仕組みになっている。
少女たちが憧れる派手でリーズナブルなブランド(マジョリカマジョルカや、アナスイなど)からキャリア層の少し高級感のあるブランド(マキアージュ等)に移動させ、更に中高年齢層でスキンケア中心に高級感ある素材でブランドを売る。
で、少年少女を読者対象に据えるライトノベルってのは、例えるならばマジョリカマジョルカやアナスイのような素材でないと困る、というものなんだろうな、と。
今の若者は本を読まない、ってのは百年も前から言われてることであると思う。百年前ってのの「本」ってのは、恐らく哲学書だとか宗教書の類だったんだろうけれども。メディアの発達でその昔卑しまれていた新聞は「それぐらい読んでおけ的教養」にまで持ち上げられ、女子供向けの幼稚な読物とされていた小説はまさに教養書扱いを受けてしまう時代になった。
「赤と黒」の訳者(多分現在ジーサン的年齢)がリア高時代にこれに触れていたく感動したスタンダール、今ガチの高校生でどんだけ読む子おるん?私が読んだのは20代の半ばで、それでも惜しいことしたなあと残念に思ったくらいなんだけど。
正統ファンタジーとか王道SFとかをラノベ化するには、ただ情報量を減らせとか、語彙を削ればいい、とか、そんな簡単な問題じゃなくて、読者である少年少女にハートが届かなければならないわけでして。だから、その力が失せかけている30代からのラノベ作家への挑戦はお諦めなさい、ととても丁寧にお断りの足きりを行っているのが実情だったりもするんじゃないのかな、と思います。私はそういう理由でラノベ作家目指すのを諦めました。
自分が書きたいものを別の表現でもって読者が吸収できるように努力する作業のしんどさは恐らく並大抵のものじゃないと思うわけです。そういう作業はもっと若い世代に任せてしまっていいんじゃないの、と思うようになったんですよ。
だからといって今30代超えの人全員にラノベ作家目指すのやめちゃえばいいのに、っていう足ひっぱりは、私は行うのはイヤですのでやりません。だってそういう人たちは結局ラノベ大好きなわけでしょう。一般小説よりラノベじゃなきゃイヤなわけでしょう。その情熱を吹き消すなんて残酷で底意地の悪いこと、私にはとてもできませんよ。
じゃ、自分はそれ以外のどこに向かえばいいんだろう、と迷ったりもする。ラノベは小説界の最大市場だけれども、それ以外のエンタメ市場はだいぶレベルが高く、狭い。純文学など、原稿料だけでは生活できない作家がどれだけいるんだろうって大昔からの定則。
そんなの分かっていて自分で足場を作るのが、他に道を決めた作家志望のやることじゃないのかな、と思うわけです。
私みたいなのは欲がないから、読んでくれる人がいさえすればいい、って考えで、でもそういう考えの書き手ってなぜかどんどんまわりから人がいなくなるんですよ。読んでもらえなくなっちゃう。それで泣く泣くプロ目指すことになる。そいでナニモノか正体の分からんものから追い立てられて書き続ける羽目になる。それでもプロになかなかなれず、プロの足がかりになりそうなものもやっぱり次々と突き崩される。誰にも読んでもらえない、でも書かなくてはならない。
こういう地獄が待ってるから、今の若い人に軽々しく作家目指してます、なんて言って欲しくないんです、私は。こんなシステムじゃそりゃ死人出ますよ。「ヤメロ」とも「お前この程度だ」とも誰も言ってくれない、ただ「もっともっと頑張れ」って見えない場所から鞭打たれるだけなんですから。
読んでもらえない辛さ、感想ひとつ貰えない悔しさってのが分からないうちは私の言ってることは何にも響かないでしょう。自分には友達百人いるから平気だって思うでしょう。でもそれがある日半分になり、四分の一になり、いつしか顔色だけ窺っているスパイみたいな独りきりになったとしたら?あなたそんな状態で何年も書き続けられますか?それだけの精神力は自信ありますか?
それでも私は書いてるんだけど。自分の書いてる小説は適当に頑張ってれば、いつか誰か読者が認めてくれるんだろうな、くらいには思ってね。無理しない程度に。この、無理しないってのがまあ、難しいんだけどね(笑
まあいいのさ。自分のブランドが再春館製薬のドモホルンリンクルみたいなのか、先の資生堂のエリクシールみたいなのかは分からんけれども、まあマジョリカマジョルカやアナスイみたいな若年齢向けメイクアップ化粧品ブランドでないのは分かったからさ。
http://anond.hatelabo.jp/20120812171545
(※たくさんのブックマークありがとうございます。初めてのかたは、上のURLからどうぞ「ホストの弟子、1限目」)
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あれから、1週間が経った。僕はと言えば、基本は厨房、カウンターを回しながら時々緊急でホストのヘルプで呼ばれるようになっていた。女性に話しかける抵抗は少なくなったものの、話し始めるとすぐに会話がとぎれ、先輩ホストに助けてもらう毎日だった。50人ナンパ(といっても、話しかけて無視される作業)でつけた自信はとうにすり切れていた。
頼みの綱の翔さんも、出勤時に挨拶するぐらい。弟子にしてくれた話も忘れてしまったのかなと思い始めていた。
そんな、僕の考えを読むかのように、翔さんは、また僕を誘い出した。その日は渋谷で待ち合わせだった。今度はハチ公前でナンパでもさせられるのかと、僕が不安な気持ちでいっぱいになっていると、30分くらい遅れて翔さんがやってきた。
「よー。お前汗だくじゃないか。確かに今日は暑いわなぁ。外ナンパはやめて涼しい所行くか」と言うと、センター街へ向かって歩き出した。道々歩きながら、ここのラーメン屋は旨いとか、アダルトグッズはこのビルの地下とか、渋谷の情報をいろいろと教えてくれた。
そんな話をしているうちに、僕らはスペイン坂にある1軒のお店に入った。甘ったるい花のような香りが店内に立ちこめていた。そこは香水専門店だった。
(閑話休題)
かつて高校時代、男子高校生だった僕は友達に借りたスカルプチュアを山のように振りかけ、文化祭に挑んだ事がある。当時、男子高校生にとっては文化祭は唯一と言っても過言ではない重要イベント。気合を入れまくった僕は、香水をつけて挑むという暴挙に出た。結果は、明らかなつけ過ぎ。女子だけでなく、男子も当日は僕の回りをあるくと眉をしかめた。僕は歩く異臭騒動としばらく呼ばれた。
そんなことを思い出し惚けていると、「よし、ぼーっとしてないでやるぞ?」という翔さんの声で現実に戻された。
「これから俺は2時間ぶらついてるから、ここの香水を嗅いで、全部覚えるんだ。まず、あそこに飾ってあるベスト20みたいなのは、香りだけでなくショップカードに書いてある内容も覚えるように。あとで聞くからなー。」それだけ言い残すと、本当にお店から出て行ってしまった。
僕は1人、ポツンと香水屋に残された。
回りはほぼ女性。時々いる男性は、彼女と一緒に来ているカップルだった。店員さんの視線も猛烈に痛い。回りの客は、きっと僕をキモイと思ってに違いない。しかし、モテたいという気持ちと、翔さんが戻って来て質問された時、何も答えられないのが怖さで、仕方なく匂いを覚える事にした。30分も経たない内に吐き気をもよおした。それでも、なんとか2時間頑張った。
翔さんは、やっぱり30分きっかり遅刻してきた。「大体おぼえたか?今からテストするから、目を潰れよ。これ、なんて香水だ?」翔さんはそんな調子でクイズを出してきた。結果は5問中4問正解。自分でもまあまあの出来。すごいとか言ってもらえるかなとワクワクしていると、翔さんは「じゃ、次いくぞー」とさっさと店を出て行った。僕はあわてて追いかけた。
2軒目は、本屋だった。
店の中に入ると、急に翔さんは僕の財布を取りあげた。「お、3万か。学生にしちゃ入ってるじゃないか。本を買うから、これ使うぞ」と、財布から3万を抜き取った。僕が唖然としていると、雑誌コーナーに向かった。いきなり、女性誌をかたっぱしからカゴに入れ始めた。10冊くらい入れた所で、次はタウングルメ雑誌。これも棚に陳列されているものを全部カゴに放り込んだ。それから女性向けエッセー。血液型占いの本、料理のレシピ本、カクテルの本などなど、次々と本は増えて行った。
翔さんは、お会計2万7400円を(ぼくの3万から)払い終えると、5キロはあると思われる紙袋2つを渡した。
「お前、明日休みだろ?この本、明後日までに全部読んどいてな。じゃあ俺、帰るわ。」
そう言い残し、翔さんは手をひらひらさせながら去って行った。香水の嗅ぎ過ぎで気持ち悪い身体に、まったく興味のないほんの山。僕は駅のホームで、声もでない程ぐったりとしていた。
翌日、翔さんに押し付けられた本の山を読み始めた。女性誌のファッション部分はタイトルだけでほとんど読み飛ばし、読者の恋愛相談ページだけを読んだ。リキュールの本は普段使っているカクテルベースの由来がわかって楽しかった。タウン情報誌は、最近流行りのお店特集なのを見ていたらお腹がすいて来た。女性向けの恋愛エッセーは意外と読みふけってしまった。
最初は苦行でしかないと思っていた読書だったが、気付けば楽しんでいた。いつの間にか深夜2時をまわっていた。
翌日、夜10時半に僕の最初のお客さんが付いた。相手はいつもは午前3時頃に来てくれているプロのお姉さん。今日は早番だったらしい。僕は、隣に座った瞬間に、彼女が付けている香水がアナスイ製であることが解った。「これ、アナスイですよね。」そういうと「え、良く知ってるね。」と驚いてくれた。それから、しばらくショップカードに書いてあった、アナスイの話をした。それから10分間、ひとしきり香水の話で盛り上がった。
次のお客さんとは最近のファッション。その次のお客さんとは最近流行の立ち飲み洋食屋の話で盛り上がった。その日、僕はお客さんに次々とウンチクを披露した。昨日、本で見たまんまの受け売りだった。が、僕は今まで話せなかったことが嘘のように、楽しくてお客さんにいろいろ話していると、翔さんに呼ばれた。
「おい。お前そこ座れ」翔さんは苛立っているようだった。僕はなにが起こったのか理解できなかった。
「なんか、昨日連れ回した事で勘違いしてるようだけど、お前に本を読ませて香水屋に連れてったのは、別にお客に嬉々としてウンチク語れるようにするためじゃないんだよ。」と翔さんは、言った。僕はびっくりした。思わず、
「え?違うんですか??女の子と話せるように、そういう雑誌や場所に連れてってくれたんじゃないんですか??」と聞くと
「違う。女の子との会話に詰まった時、新しい話題を見つけられるように知識を身につけさせたんだ。女の子は男よりも無言の間を嫌う。
かといって、なにを話しても良いわけじゃない。その子が興味ありそうな、喜びそうな、話してくれそうな話題をふるんだ。香水付けてる子には香水。ブランドものもってる子にはブランド。ご飯食べるの好きな子には、美味しいお店。何にも拾える所なかった子には、恋バナ。とかな。その場、その場に応じた知識を身につけなきゃいけないんだ。決して、ぺらぺらとツマラナイ雑学を披露させるためじゃない。ほら、よく見てみろよ。さっきまで居たあの子、お前が楽しく話してる間、目が泳いでたぞ?今のほうが100倍楽しそうに話してるだろ?」
翔さんに言われて客席に目を向けると、先輩と楽しげに笑っているお客さんが見えた。
「お前、今日は厨房で良いよ」翔さんはそう言い残すと、すっとホールへ戻って行った。
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どこで「間違っていることを説明」できてるの?
私の説明に異議があったならその時にその文を引用して具体的に
「ここに異議アリ!」とやってください。
後からなんとなく「出来てない」と言われてもどこに不満があったのかがわかりません。
「客観性がない」というのは初めて聞きましたがおっしゃる意味が良くわかりません。
それはそう思う。
オタクとか性欲剥き出し男向けの作品の類が叩かれるのって結局はそういう自分勝手でいい加減なところが気持ち悪がられてるからだし。
えーとつまり
『私モテ』が特別気に入らないのではなく
オタク向け作品全般が気に入らないだけですか?
>例えばイギリス人やイタリア人のフランス人やアメリカ人の皮をかぶった日本人なら出てきます。
どこに?w
代表的なところで
1部、5部、3部(5部)、2部
登場キャラは「英国紳士」や「イタリアンマフィア」の皮をかぶっていますが
彼等のスタイルや思考回路や好悪の感覚、正義、怒り…は本物の英国紳士やマフィアのものではなく
荒木自身が一番長い時間浴してきたのは日本社会であり日本文化ですので
あなたがいう「もっとリアルになるように描き直すべきだ」をあてはめるなら
JOJOは全部の舞台を日本に、主人公を純日本人にすべきでした。
「異様」という新フレーズが出てきましたが、これまでの類語です。
「気持ち悪い」「ちゃんとしてない」「まともでない」「真っ当でない」「超勝手」 +「異様」。
『私モテ』があなたの感覚に合わないことはもうわかっていることです。
「私の感覚に合わない」以上のことを言いたいなら論理的な言葉を使ってください。
「これこれこういう状況に陥った時『彼らなら』どう考え行動するだろうか?」と想像し描くことが出来ているだけ。だからリアリティがあるの。わかる?
荒木飛呂彦の思考回路や拘りをそれらのプロフィールや状況に当てはめているわけです。
あれは要するに…「荒木飛呂彦が独身の殺人鬼ならどういうポリシーを持ちどう行動するか」というエミュレーションです。
『私モテ』作者は智子について
自分の思考回路や思い出(主に駄目なもの)を女子高生というプロフィールや状況に当てはめているわけです。
あれは要するに…「私モテ作者が女子高生ならやっぱりこういう駄目な生活になるだろう」というエミュレーションです。
荒木作品のキャラクターって「こんな人居る居る!」感っていうのはあんまり無いんですよね。
独特の濃い思考回路の持ち主ばかりで、どこか共通の風合いがあり、あれは荒木の人格のいろんな角度の像です。
荒木ファンが荒木飛呂彦本人を偶像化して憧れるのは彼こそがJOJOやDIOの中身だと知っているから。
あなたは荒木以外の作家を持ち出した方がこの場の議論にはまだ良かった気がします。)
『彼らなら』がかけ落ちてるのが『私モテ』。彼らじゃなくて『俺なら』で通そうとしてるのがあなたの大好きな作品なんだよ。そうでしょ?
どうでもいいですが、私は『私モテ』が好きだなんて言った覚えは一度もありません…。
『俺なら』で通すなら『俺』をそのまま描けば良いのに、そこを(『俺でない誰か』を、でなく)『俺でない誰か』で描くのは不誠実だし超いい加減。
>「描けば良いのに」「不誠実」「超いい加減」。
論理的な言葉を使ってくれないと「私は気持ち悪いと思う」から踏み出した議論になりません。
しかもその『俺でない誰か』と『俺』との乖離はかなり著しいときたらかなり自分勝手じゃん。美醜を差し置いても男を女にするのって相当な飛躍だよ。
>「自分勝手」
意味がわかりません。
相当な飛躍だよ
エンターテインメントやフィクションに対して「甚だしい飛躍」は褒め言葉です。
主人公が女でなければ描けない、女でなければリアリティが出ない説得力を持たせられないものを描くために主人公を女にするならまだ意味があるけど、『私モテ』はそうじゃないじゃん。
不誠実でいい加減で自己チューって終わってるよ?
>「不誠実」「いい加減」「自己チュー」
意味がわかりません。
>「叩かれたってしょうがないと思う」
意味がわかりません。
あ、アナスイの例とか出すのやめてね。アレは男女チェンジがどうこう以前に『俺』でない『彼ら』のひとりだから前提から違っちゃう。
別に持ち出す気はありませんでした。
それを持ち出すぐらいならまずジョリーンや他の女囚が別に女性的でもないことを持ち出します。
「主人公が女でなければ描けない、女でなければリアリティが出ない説得力を持たせられないものを描くために主人公を女にするならまだ意味があるけど、
『ストーンオーシャン』はそうじゃないじゃん。」
またあの刑務所内エピソードの元ネタ本の著者も男性元服役囚です。
感情の経路って何のこと?
この作品の欠陥はもうかなり指摘されてるよ。それがわからないってこと?
残念ながら。
あなたがすごく気持ち悪いと感じていることはよくよくわかりましたが
客観的な批判をしたいならまず
「気持ち悪い」「ちゃんとしてない」「まともでない」「真っ当でない」「叩かれたってしょうがないと思う」
「超勝手」「異様」「自分勝手」「不誠実」「いい加減」「自己チュー」「終わってるよ?」
というような非論理的・感情的・主観的な言葉を使うのはやめるべきだと思います。
(大学のレポートや卒論で何かを批判するとき、このような言葉を使ったか思い出してみてください。)
誰かのトラバだけど
ttp://anond.hatelabo.jp/20120810111827
まず、
かなり長くやりとりをしてきたのに
論理的な説明を自分のログから出せずに他人のものを引くあたりに
次に
喪男中心の価値観に基づいて作られた作品は全てが喪男を喜ばせる方向に動いている。
…本当にこれでいいんですか?
「気持ち悪い」「いい加減」というふわふわした言葉の連呼よりは手ごたえがありますが、
1行目と2行目が繋がらないと思います。
例えば「作品」のかわりに「社会」であれば1行目と2行目は完全に繋がりますし、
そのような社会は間違いなく不当です。
が、「作品」と言い出したら、そんなもん、購読者の絞り込みでしかないと思いますが…。
「全てが喪男を喜ばせる方向に動いてる作品」は喪男以外の人が期待読者層から排除されているかもしれませんが、
排除された人達にはそんな喪男向けコンテンツなんか以外の無数のコンテンツが用意されています。
ないがしろにはされていません。
「レディースデーやってる映画館は男をないがしろにしてるので不当」とか
「CanCamは全て女性を楽しませる方向で誌面が作られてるから不快」みたいなレベルですよ。
あ、またつけちゃった。でも本当に煽ってるわけじゃないんですよ。
ただ単に可笑しいだけ。
私はあなたの怒りや苛立ちを誘おうとしていないのに
あなたがそういう感情に囚われているのを見るのは心から残念です。
可能であれば楽しく、それが出来なくてもせめて静かな心でお話がしたいと思います。
非難されるべき理由は私もこれまで書いてきたけど、そもそもでっち上げるまでもなく大元の増田記事が大体指摘してくれてますよ。
これまでの所あなた達が書き得たのは
「気持ち悪い」という感情の話か
「レディースデーは男をないがしろにしてる」レベルの”論理”です。
感情は尊重するし自由だということを私は繰り返し書いてると思います。
ただそれ以上のこと、「客観的にこの作品は批判されるべきである」といった主張をするなら
好きな作品が叩かれるのに耐えられないんじゃないかなとは思うんだけど、でも非難されるべき理由というか要素は全部認めてますよね。
「非難されるべき理由や要素」というのは残念ながら一つもわかりません。
イジメられっ子みたいな気持ちなのかな?「いじめられるのはいじめられっ子に理由があったとしても責任は無い」ってよく言うし。