はてなキーワード: スカウトとは
今すぐ転職しようという気はないけど、ある程度意識していることで、
いざという時のために日頃からスキルを高めようと心がけたりするんじゃないかという目的
何ていうか、お前らもう少しテンプレ感消す努力しろよと言いたい
件名:${user_name}さんの${final_edu}卒業から${recent_com}までの経歴を拝見し、スカウトを送らせていただきました。
だいたいこんな感じ。たまに名前じゃなくてid(ユーザーが決めるのではなく自動付与されるもの)が入っているときもあるのは何なんだろう?
唯一面白かったのは、僕がその他欄に書いた某大学中退をちゃんと読んでいたのか、
単なる与太話だが、とにかく目を開けてタイプしていればプログラムが完成すると思っている会社とOSSのプラットフォームを買収して優秀な開発者と接点を持とうとする会社のどちらに将来性があるか?
という話はどうでも良いのだが、「優秀なコミュニティ」なんてどうやれば作れるのか?という点もあるが、例えば、「企業が有料オンラインサロンを作る」という例はあるのかな?と思った。
例えば、ソニーがオンラインサロンを作ったとして、製品開発に多少参加出来るとか、有望そうな人はインターンに参加出来たり、スカウトされたりする流れなどは可能なのか、という思考実験だが。
要するに「無料コミュニティのSN比の問題」や「御社の人事はどれくらい頼りになりますか?」という話や「バカなことをする企業が減って欲しい」みたいな話からの思いつきだが(企業にも当然、収入は入る訳だが、
それは企業イメージに比例することになる)、ドワンゴのように受験料を取るよりも入社する前に自社のファンでどれくらい使える人なのか最初からある程度分かっていた方が楽だと思うんだが、もうやっているのか、
2010年に放送された朝まで生テレビ(あずまんと喧嘩になったやつ)より。
例えばですね、古い話で言うと、今アメリカ行っちゃった松井っていう野球の選手いたじゃないですか。
彼が、フォアボールフォアボールだったんですよ。そしたら司会者が「かわいそうですね」って言うから
全然かわいそうじゃないですよ、と。こうやってフォアボールフォアボールってやってると、
もうスカウトたくさん来て、たっかい給料で雇われて、幸せな人生待ってますよ、つったら、
「おかしい」と。で、「敬遠したピッチャー卑怯ですね」って言うから、卑怯じゃないですよ、と。
監督が敬遠しろって言うから、高校生が監督の言うこと聞くの当たり前なんでね。
監督が卑怯だって話なら僕認めるけど、ピッチャーが卑怯だってのは認められないですねってやったら、
「番組降りてください」って。
育ちのいいエリートの堀氏が、松井秀喜クラスの有名人のことを「松井っていう野球の選手」と、
あえてあまり知られていない人のように言う。この違和感に、聞き手は思わず引き込まれてしまう。
また、「彼が、フォアボールフォアボールだったんですよ」のように、松井の甲子園での連続敬遠のことを、
( 2018夏アニメ1話ほぼ全部観たから感想書く その2 からの続き )
中間管理職のお仕事アニメ。制作マッドハウス&キャラデザ:高田晴仁なので、実質カイジ。特に会長がしゃべるシーンだけ観ると完全にカイジ。悪魔のような上司と萎縮する部下の間に挟まれる中間管理職の苦労をコミカルに描いていて、テーマの凡庸さに比べてすごく斬新で面白い。
1話では冒頭9分くらい使ってトネガワさんの紹介があるけど、ぶっちゃけ観なくていい。大抵の人はカイジを何らかの形で観たことがあるか、もしくはマンガもアニメも実写映画も観たことがないけど、ストーリーだけは全部知ってると思うので。
☓ナレーション◯実況:川平慈英の「他人事だと思って楽しそうに実況しやがってこの野郎」感がとても好き。部下のボケ→トネガワさんのツッコミ→実況の「くぅ~ww」(ボケ)という流れなので、みんな画面に向かってツッコミを入れよう。
ロンドンの日常アニメ。国際色豊かなおじいちゃん自警団の日々を描く。世界設定が
矢野俊策(TRPGの人)から分かる通り、日本におけるお化けみたいな連中がテーマの作品。タイトルも黄昏時のなんちゃらっていう意味なのだろう。似たモチーフを扱った作品でいうと「ゲゲゲの鬼太郎」(特にいま放送してる作品)は社会の闇、「化物語」は闇の心、「魔法使いの嫁」は良き隣人としての人外を描いているけど、本作は魔法使いの嫁に近い。さすがロンドンの日常。そして意外とアクションシーンの熱量が高い。さすがライデンフィルム。
アニメで観る元寇、下っ端視点@対馬。6度目の使節団が日本に来たけど、結局日本が元に服従しなかったので元の皇帝は侵略することを決定、900艘の軍船を準備し終わった頃から始まるお話(1274年)。基本的に基本的に史実ベースで進んでいく感じみたい(Wikiみながら)。
アクションシーン(特に剣戟)が多く、めっちゃ動く。SEも良い(音響効果:今野康之)し、出血表現も好き。
アニメで観る「軍師になろう」。紀元前の青銅器時代が舞台?戦記モノ+スマホチート。「天は赤い河のほとり」みたいな感じ?あっちは主人公が軍師じゃないけど。実際にあった(ググると出てくる)戦術や心理戦術が解説付きで登場する。これで君も明日から軍師だ!
1話にして1話の内容ではない。異世界転生プロセスでグダるのを回避していくスタイル。あくまで「スマホチートを使った古代の戦争」を描くのがメインなのかな。
スマホチートの描き方が面白い。忠実にggrksを実行していくスタイルで、ググっても出てこないことは出来ない。また現世と何らかの方法(で使えるスマホ)でつながっていて、元の世界に帰るという目標設定がある。現世と異世界を行き来できるわけではないけれど、「犬夜叉」みたいに「主人公にとってどっちが現実なのか問題」がそのうちテーマになるのかも。
リアルのこの時代は子作りし放題だったのだろうけれど、どうなんだろう(一応そういう描写あり)。
スプラッターギャグアニメ。調子に乗りすぎたイカ娘ちゃんが裁かれる(物理)みたいなノリのアニメ。かわいい。
ノリとかキャラデザとか演出とかいろいろ懐かしさを感じる不思議。
おねショタ。男性向け?ショタがリードするのではなくお姉さんがリードする方。
主人公が可愛い。ツッコミ役だけど子供っぽさがあって、お姉さんをリードしたいという願望があるけど現実と乖離しているギャップがかわいい。そろそろ男扱いされたい、でもまだ子供、そして性の目覚め等忙しいお年頃である。なお私はおねショタを観たことがないので、おすすめを教えてほしい。
ところで寮母さん=ママの化身みたいなモチーフっていつ頃からあるテンプレなのだろう。最近でも「スロウスタート」「こみっくがーるず」でおっとり寮母さんが出てきたので、すごく一般的なのかな。
銃と戦争のアニメ。20xx年、世界は核の炎に包まれた→ブラザーフッド・オブ・スティールが世界の秩序を支配→レジスタンスが古銃で対抗 みたいな感じの話。
銃の擬人化ソシャゲ原作なので、めちゃくちゃニッチな古銃がたくさん出てくる。現代銃を装備したブラザーフッド・オブ・スティールvs古銃というアツい戦い。戦闘シーンではちゃんと古銃特有の射撃前儀式も描いていて好き。あと射撃音にびっくりする。火薬多めかつ薬室の気密性が低い古銃の特性を表現してるのかな。
戦いがテーマとはいえ、ファンタジー要素が多い。戦争を描く作品はたいてい不条理がテーマなので、どんどんgdgdになっていくあの陰鬱とした雰囲気が強くなる仕様だけど、本作は「高貴になったら勝ち」という特殊ルールのおかげでいい感じのエンタメになってる。生き様で敵をやっつけるとかかっこよすぎない?
レーティングによって、漫画ほど表現のギリギリを攻める必要がなくなった幽奈さん。無修正版がどんだけ攻めてるのか気になる。幽奈さんかわいい。シリアス要素のあるラブコメなのだけれど、ToLOVEるもシリアスなんだっけ。
幽奈さんはコガラシくんと同年代っていう雰囲気を出してるけど、あの子幽霊だからもしかして(生きていれば)100歳くらいだったりして。その場合、コガラシくんとの関係はおねショタになるのだろうか。「夏のあらし!」っておねショタ?
今週の悲劇。スクエニのアケゲー原作バトルアニメ。同じくスクエニのアケゲー原作アニメに「ガンスリンガーストラトス」があるけれど、あっちはチーム対戦シューティング、こっちはリアルタイム対戦トレカ(アニメにカードは出てこない)。アニメとしては両方共スクエニ感のある厨ニっぽさ全開のキャラデザになっていて好き。内容も共に殺し合いがメインのバトルアニメ。ちなみにガンストの監督・江崎慎平は今期はねバドの監督を務めている。
シェイクスピアの引用や世界の異変というシナリオは「絶園のテンペスト」を思い出す。あっちの作品は妹の謎を解き明かす話なので、こっちのほうが血なまぐさい。絶園のテンペストの監督・安藤真裕は今期の天狼で監督を務めている。
スペースノイドとアースノイドが宇宙で遭難する話。シナリオは地球を目指して宇宙を漂うSFの王道なので、マジで先が見えない。
ピクサーみたいな3DCGアニメを30分枠で1クールやるの?マジで?な作品。めちゃくちゃ動くので観るほどに「マジで1クールやるの?」ってなる。すごい。ディズニー・チャンネルを観ているようなノリかつBGMも良い作品。
コント「天才バカボンを2010年代らしくリメイクしたら」。壮大に何も始まらないので、1話は実質0話。
0話は旧作オマージュ(というかそのまんま)を非常に高い再現度で作っていて、本作への愛を強く感じる。絶妙に荒い4:3のあの感じが観れてよかった。内容としてはかつての「おそ松さん」1話のように、旧作リメイクに係るあらゆる懸念をネタに昇華していくスタイル。現代っぽさがあるかどうかはさておき、バカボンパパのヤバさが際立っていて逆に新鮮に感じる。バカボンパパのヤバさは普遍的だった。旧作知らんけど。
タカラトミーの新しいおもちゃアニメ。今回は野生解放機能付き。男の子がゾイドに出会って旅に出る話。
本作のゾイドがめっちゃ小さい。でもゾイドはゾイド。動きもゾイドだし、モチーフも動物、昆虫、恐竜等なんでもあり。おもちゃコンテンツとして無敵じゃん!
ストーリーの中でもゾイドは畏怖の対象であったり、ゾイドを利用した軍隊や帝国があったり野性味あふれる生き物だったりは旧作のまま。登場するキャラクターは全体的に、子供向けのわかりやすいデザインになっている。
旧作のゾイドは「ビビったら負け」というシステムだったけれど、本作は「動かなくなったら勝ち」になってる。わかりやすいね。戦闘シーンはあのゾイドの動きがまた見れるのでやっぱり面白い。
異世界転生から始まるRPG。ファンタジー系の王道ストーリー。とはいえ異世界転生要素は薄味、かつ「こんな感じの魅力的な世界ですよ」的な演出も控えめ。原作がソシャゲなので、王子様集めが縦軸。かつ王子様同士の会話や戦いがメイン。
中国版ゴーストバスターズ。ゲゲゲの鬼太郎みたいな社会派。でも日本のお化けと比べてずっと生々しいモチーフ。「伊藤潤二コレクション」みたいな。でも1話完結でもなければSSでもないのでのんびり観るやつ。
まさか、天才はみんな体に悪偶を宿していたなんて。絶対に許せない。ついにアニメで真実に気づいてしまった。気になるのは「悪偶を宿した天才を加工した悪偶を宿した天才」みたいな入れ子構造というか天才ロンダリングがあるのかどうなのか。
キングレコード謹製の、アイドルのお仕事アニメ(実質星色ガールドロップ続編)。1話はほぼキャラ紹介だけ。おそらく「アイドル活動の中で一番楽しいであろう時期」を舞台にしてる感じがある。業界最大手の事務所に主人公がスカウトされるわけでもなく、金の問題で事務所の社長が夜逃げするわけでもなく、長年の活動が実を結ばず、雰囲気が最悪の状態から始まるわけでもなく。みんななんだかんだ楽しそう。
観ていて思うのは、「ファンってすげーな」という点。アウトプットに対するあらゆるリアクションが得られるのはファンのおかげで、協力して良いものを作っていこうという上昇志向を共有している姿はまるで運命共同体みたい。すごいね。
冒頭こそ3DCGアニメーションによるライブシーンがあるけど本編のライブは作画アニメーション。今後どっちを使うのかな。
中国発信のショートアニメ。駆け抜けるテンポ感。化物語の阿良々木家みたいな、しょーもない兄貴と手癖の悪い妹の掛け合い好き。
AmazonPrimeVideoとNetflixの囲い込みが11作品とかなり多い。加えてAmazonは「dアニメストア for Prime Video」というd'アニメストアニコニコ支店みたいなサービスを開始、さらにスカパー版やキッズステーション版なども展開している(それぞれのチャンネルで見れる作品はまだ少ないらしい)ので、そのうちAmazonとNetflixだけでほとんどのアニメを網羅できるようになるかも。一方独占配信で言うと、スカパー、FOD独占配信に加えて今期からはあにてれ(テレビ東京のサービス)独占配信アニメもある(けもフレ新作もこれ)ので、アニメ視聴のVOD縛りに限界を感じる。これからは「今期は何のアニメ見てる?」じゃなくて「普段何使ってアニメ見てるの? TOKYOMX? BS? FOD? それともアマプラ?」から会話を始めたほうが良いのかもしれない。
新作1話全部視聴はおすすめできない。とか言いながらこれを書くのも3回目だけれど、なんでまた書いたのかといえば、単純に「アニメを観るため」だったりする。最初は「もっと最新アニメの面白さを知ってほしい一心でレビューを書くため」という大義名分があったおかげで沢山のアニメを観ることができたし、今は「たくさんアニメを観るほどもしゃもしゃするから、これを増田にでも投げて気分転換しよう」という良いガス抜きの手段になっているのだ。おかげで多くの面白い作品を知ることが出来たし、同時に多くの時間を失った。そう考えると、やはり新作1話全部視聴はおすすめできない。
こんな覚え書きでも、誰かのモチベにつながれば嬉しいな。
少し前まで、既婚者の男性が好きでした。
「彼もわたしのこと好きだったらいいな~」と妄想したものの、家庭を壊す気は全くありませんでした。
ただ、仕事を依頼する立場なので仲良くしていたら噂話の対象にされるようになり…。
それで居づらくなったのか、ほどなくして彼は退職。
転職ついでに引っ越したある日、彼の息子の名前を呼ぶ声が聞こえました。
「えっ?」
「なぜ?」
「???」
頭の中はクエスチョンマークでいっぱいになりました。
かなり珍しい名前なので、確実に彼の息子なのです。
そしてその声の持ち主から視線を感じて、背筋がゾクッとしました。
同僚時代に聞いた彼の自宅は隣の県。
わたしの家の近所に引っ越した可能性も捨てきれないものの、ここに彼の息子がいるなんてありえません。
彼の奥さんの顔は知らないものの、息子を連れているのはほぼ間違いなく奥さんでしょう。
たまたま友達の家があるのかもしれませんが、公園でもバス停でも見かけてモヤモヤ…。
危害を加えられることもないのですが、恐怖を感じました。
引っ越した方がいいのでしょうか。
ただの被害妄想でしょうか。
夫婦仲を引き裂いたわけじゃないですが、一応いたのは大手企業。
それでも、近所まで来るなんてあるのでしょうか。
これは本当に私個人が受け入れられなかっただけの話です。
私は三年ほどアイドルマスターSideMのプロデューサーをしてます。
ツイッターでも他の315プロデューサーたちをフォローしていて、SideMだけでなくミリオン、デレ、最近ではシャニマスの話題もよく上がっています。ですが基本、他の事務所のアイドルたちは6割名前と顔が一致する…くらいでした。
そんなTLで今まで見たことがないほどいろんなプロデューサーが絶賛していた曲。
花ざかりWeekendが私がほとんど初めてミリオンに触れた曲でした。
私も一介のOLということもあり、こんなに刺さる曲があるなんて!とびっくりし、配信されたら即買い、今もリピートしています。特に麗花さんと歌織さんのビジュアルが好みで、気になっていました。
そんななかミリシタが1周年を迎え、今なら1日1回10連無料!これは始めるしかないとダウンロードし、少し触れてみました。
まず、ダウンロードしている時に見られる一コマ?でおそらく巨乳なのであろうキャラが肩が凝って…といった会話をし、おそらく貧乳なのであろうキャラが隅でショックを受けている。
その後もアイドルたちをスカウトし、どんな子か知るためにお話ししていると、おっぱいの話題がめちゃめちゃ出る…。
いやたまたまそういう会話に当たってしまっただけかもしれないし、誇張して記憶してしまっている可能性もあるのですが、とにかくめちゃめちゃおっぱいの話やら、こう言ってはなんですがこちらを誘うような下品な発言があった。少なくとも私はそう感じてしまった。
私は本当にちょっと触っただけなのでその子がそういった発言をするのにはなにか訳があるのかもしれません。
でも、男と設定されているプロデューサーに、いくら心を開いて信頼しているとはいえ、恋人でもない異性に胸の大きさの話をするでしょうか?
アイドルだからするかもしれない…でも、どうしてもミリシタの書かれ方は、性的に消費するためにそういった身体の悩みを軽く書かれているように感じてしまったんです。
以前、モバミリからミリシタになり、アイドルたちの性的な表現が抑えられ、受け入れやすくなったというブログも読みました。だからきっとこれでも改善されたのだと思います。
ただ、私は、あくまでも私は、受け入れることができなかった。
もちろん、だからミリオンはダメだなどというつもりはないし、ただnot for meだったんだと思ってもいます。
しかし、この個人のジェンダーについてやセクハラなどが声高に問題提起されている時代に、そぐわない部分もあるのではないかと思いました。
それはシャニマスのパイタッチの時の反応もです。どんだけ信頼していたって胸に触られたら信頼度が低い時の反応になりますよ。あんなにデレたりしない。
もちろん、ほとんどの人が二次元として楽しんでいるんだってこと、アイドルが自分に好意を向けてくれているんだって思えるようにそういった演出をしてるのはわかります。(私はシンデレラにはほとんど触れたことがないのでシンデレラのことはわかりません)
これだけアイドルマスターの女の子たちは魅力的で、楽曲も素晴らしくて、ゲームも充実している。気になっていた子もいた。
だけどなれなかった。それが悲しい。それだけです。
ここまで読んでくださった方、ありがとうございました。
まだ産まれてもないのに気が早いかもしれないが、動けるうちに行っておきたかった。
シャネルとディオールの間の道を歩く。この道には、カジュアルブランドのふりをしてとんでもない値段のついている服屋や、モデルがエッグベネディクトを食べてそうなカフェがたくさんある。人通りも少なく、歩いていて楽しい。
暑いからカフェに寄ろうか、とも思ったけど、カフェは意外と混んでいる。行きたかった革製品の店には行けたし、電車が混む前に早く帰ることにした。
来た道と同じ道を歩く。シャネル寄りのスロープに刺青をした男が道に面して座っている。嫌だな、と少し思った。スロープは狭く、男に距離が近い。車道側はトラックが二台通っていて危ない。仕方なく、スロープを歩くことにした。
「お前、ブス。NG」
今度は後ろの女性に対して言ったようだ。女性も私と同様に無反応のようだ。私は怖くて、男の顔も見ず、振り返らず、足早に歩いた。
怖かった。
そして、悲しかった。
きっと私に対して言ったのだと思う。
確かめる術はないし、憶測でしかない。しかし、状況からしてそう考えるのが自然ではないだろうか。
原宿や表参道には、通りを観察するように座っている男女がたくさんいる。多くはガードレールのようなところに座って、じっと人々を見ている。美容師、スカウトマンなのかもしれないと思っていたが、単に通行人を品定めするために居る人もいたのだ。
少し前に、女性にだけわざとぶつかる人の動画が話題になった。今回の出来事も、きっと「そういう人」とぶつかってしまったということなのだと思う。私がひとりで歩いていなかったら。もし夫と歩いていたら、同じようなことを言われただろうか?私の夫は細身だし眼鏡をかけているため、とても「そういう人」に勝てそうにないが、それでも男性と歩いていたら突然悪意のあることを言われずに済んだのではないかと考えてしまう。
都会には悪意が人の形をして存在しているのかもしれない。(ただし、田舎が善良とも思わない。)日本に限らず、欧州で急に「中国人!」と言われながら細目の仕草をされたこともある。同じ国で、しつこい客引きを断ったら「背が小さい!」と言われたこともある。私の容姿がいまいちなことは置いておいてほしいが、そういう経験をした。もちろん、これらは事故のようなものだ、と思ってはいるのだが。
願わくば、悪意のある言葉が我が子に聞こえていませんように。 私はあなたのために太ったのだとしたら、誇らしいことだと思っているよ。こんな人もいる世界に産んでしまうのだけど、良い人もいると思ってくれるように私は頑張るつもりです。
と、まぁ上記のようなことがあった。しかし、このことを夫にも言えず、吐き出すために書いてみた。夫はきっとこのことを聞いたら、眼鏡を割らんばかりに怒り、悲しむだろう。その姿を見るのが、今は少しつらい。
だんだん、書くことによって、感傷的になってきたのでそろそろ終わりにする。皆さんも、不審者にはご注意を。あの道にいつもいるかは分かりませんが、見かけたら離れた道を通ってください。品定めされたいという人はあまりいないとおもいますので。特に、女性のみで歩く人は気をつけてください。創作だと思いたい方はどうぞご自由に。この文章がどう思われても、少しでも読んでくれる人の注意喚起になれば良いと思います。それでは。
先日、どこにでもあるチェーン店のカフェでコーヒーを飲んでいた時の話。
私は隣に座ったおばちゃんに声をかけられた。
「お嬢さん、この辺で働いてるの?」
「まぁ、そうっすね」
「飲食店?」
「あらそうなの。綺麗だからお店で働いてるのかと思った。私、○○(大手保険会社)の支店長してるのよ。ほら、すぐそこのビルに入ってる」
「へー、すごいっすね」
「よかったらうちの営業にならない?うちも人手不足で大変なのよねー」
「いえ…営業とか向いてないんで」
「大丈夫。営業っていうのは第一印象が重要なの。お嬢さんみたいに綺麗なら向いてるのよ」
ものすごい勢いで喋りまくるおばちゃん。突然知らない人に話しかけられてビビる私。
その後、なんだかんだで結婚しているのか彼氏はいるのかと聞かれた挙げ句、今度会社で婚活パーティーをやるので来ないか、と誘われた。結婚願望はないので大きなお世話である。
おばちゃんはなんども「お嬢さん綺麗だから」「そんなに綺麗な人は営業向きで貴重だから」とものすごい営業トークでスカウトを始めたが、私は今の仕事に未練があるので断った。
名前と連絡先を教えてほしいと言われたところで、これはまずいと思い丁寧に断ってから急いでコーヒーを飲んで店を出た。
その前は、撮影スタジオが入っているビルでエレベーター待ちをしていたときに「もしかしてモデルさんですか?」と話しかけられたこともある。他のフロアに用があっただけなのだが。
他人の容姿を見て遠慮なく声をかけてくる人に出会うと、内向的な私にとってはものすごい恐怖である。
容姿を見て声をかけてくる人は信用ならない。そもそも街なかで声をかけられるのはたいていヤバイ人か道に迷っている人くらいなので、どっちにしろ関わりたくない。
服装はカジュアルで地味めにしているし、髪を伸ばして顔を隠しているのだが、それでも見ている人は見ているらしい。
見た目が良ければ人生安泰、という主張をよく見るが、内向的な性格だとそれがデメリットに感じるときもある。恋人がいて、結婚できれば人生全てハッピーというわけではないのだ。違う人生を望んでいる人もいるということだけ書いておこう。良い容姿を望む人も、望んでいないのにそれを持っている人も、所詮は無い物ねだりなのかもしれない。容姿が良くてそれを武器に世渡りしている人は、たまたま見た目と性格が会っていただけなのだと思う。容姿がいいということだけでは順調な人生は歩めない。
あれ、もしかして改善すべきは内向的な性格のほうなのでは?とこれを書いていて思った。
しかし性格を変えるというのは困難だし、内向的なことが悪いとも思っていない。
最近転職して、都内でも特にパリピが集まる街に出勤することになってから、知らない人に声をかけられる事が多くてビビっている。
私はただ、余計な人と関わらず平穏な生活を送りたいだけなのに。
【以下追記】
どうせ自慢乙とか自意識過剰とか書かれてんだろうなーと思って見に来たけど案の定だった。
保険屋のおばちゃんは確かにセールストークかもしれない。が、それ以外に
アメリカでいうキャットコールの陰湿バージョンみたいなものかも。確かに顔の美醜は関係ないかもですねー。年齢と性別だけですかねー。
リアルでこんなこと言える友人いないし、ネットで書いても勘違い乙扱いだし、やってられねー。増田に書いたらちょっとスッキリするかと思ったけどそんなことなかった。人生マジでクソゲーだわ。キャラメイクどころか性別選択も失敗してるし。二分の一の確率なのに。現実でキャラメイクできるなら今頃ジェイソン・ステイサムになってるわクソが。
「人生がよくなる云々」っていうのは「見た目さえ良ければ人生ハッピーなのに」という類の意見をネットでよく見かけるから。私自信が「こんなに美人なのに人生うまくいかないムキー」と思っているわけではないですよ?さすがにw
それと「年取ったら〜」とか書いてる人いるけどこんなクソゲーあと何十年もプレイする気はない。
【追記の追記】
クソ雑魚な自分の増田史上一番伸びててサッカーグラウンド並みに草が生えまくりました。もう芝生です。コメントくださった皆様ありがとうございます。
深夜にちょっと冷静になって自分の書いた文章とコメントを読み返してました。これを書いた理由は、増田には書いてないちょっとヤバい人に関わってしまってアドレナリンが出てたのと、仕事で詰まっててストレスが溜まってたからです。でも、やっぱりホッテントリに上がってもストレスの解消にはなりませんでした。はてブは中身も残念な人が多いということを知ってがっかりしたので、週末富士山の麓あたりに遠征して頭を冷やしてこようと思います。まぁ、はてなのID持ってる自分も同レベルなんですがw
ざっと見たコメントの質問に回答すると、容姿で得したことはないです。お酒を奢ってもらえるとか、そういうのはあったけれどもれなくセクハラと引き換えなのでプラマイゼロだと思ってます。学生時代は告白されまくりでしたが上記の通り自分の性別に違和感があるのと、男性が(女性も)恋愛対象ではないので得とは思えませんでした。むしろ吐き気がするくらい。「モテてるのに贅沢言うなよハゲ」とか思ったそこのあなた。確かにそのとおりなんですが、先祖代々受け継いだ外見と性格の不一致のせいでうまくいかない例外的な人間も存在するので、世界にはあなたの身の回りの観測範囲だけでは納得できない人もいるということをご理解いただければと思います。
外野から冷静な意見をくださった皆様、ありがとうございます。垢バレ防止のために星は心の中だけでつけましたが、IDは覚えておきます。
私は反出生主義者なので今後も一人で生きていくことを決意しています。これ以上不幸な子どもたちを増やしてはいけない…それが自分の人生の役目の一つだと思っています。それから的はずれなアドバイスを書いてくださった方々。全然参考にはなりませんでしたがありがとうございました。非表示ユーザーが多いのでどれがトップブコメなのかわかりませんが、今後も人気ブコメ入りを目指して頑張ってください。
誰かに報告したかったけど知り合いに話せるような内容でないからここに書いておく!
興味はあったものの、ネットに上がっている女性用風俗のレポのほとんどが男性経験豊富な方とか処女ではない方によって書かれているのが気になったので、私の様に迷ってる人向けになれば。
タイトル通り25歳処女が女性用風俗へ行ってきた話。
行こうと思ったきっかけ:
生まれてから25年、性別関係なく他人を好きになった事がない。25年(もうすぐ26)そうなら、これからいきなり誰かを好きになる事もないだろう。結婚願望も特にないので、死ぬまで彼氏作らないんだろうなと思ったら一度くらい経験としてセックスしてみてえ!と思った。
性欲自体は薄い(今まで片手で数えられるくらいしかオ○ニーした事ない)が、なんとなくこの歳で処女なのがコンプレックスでもあったのでタイミング的にもちょうどいいかなと思った。
というわけでどこかで処女捨ててくるか!と決めたものの知り合いに頼む訳にもいかず、かといって逆ナンや出会い系でワンナイトするのも怖いし…と思っていたところ、深夜番組で素人童貞の特集をしているのを見てこれだ!と思った。お金を払ってサービスを受けた方が後腐れもないだろうし、金で解決しよう!
早速「女性用 風俗」でググってみるとどうやら性感マッサージというものがあるらしい。早速ネットで店を検索しいくつか候補を選んだ。
店を選んだ基準:
いくつか候補を探した中で、最終的に店を決めた基準はこんな感じ
予約を入れる:
思い立ったが吉日!がモットーの私だったが、今までセックスとあまりにも縁遠い生活をしてきたので生理周期を把握していなかった。とりあえず次のが来てから…と思っていたら行こうと決めてから3週間程開いてしまう。
個人情報はあまり出したくなかったのでとりあえず捨てアドを作成。偽名で予約するのができるとの事だったので好きな漫画のキャラから苗字を、女性タレントから下の名前を借りて新しい名前を作った。
HPには所属キャスト(男性風俗でいうところの嬢)のプロフィールが載っており、好みの男性を指名することもできる。ざっと見てみたが、先述した通り人を好きになった事がないのでマッチョだとか高身長だとか言われてもピンとこず店側にお任せにする事に。あと備考欄に男性経験がないという事を書いておいた。
不安:
風俗を利用するに当たって一番不安に思っていたのは盗撮だった。私なんかを盗撮して楽しいのか、金になるのかというのは置いておいて、まあ自衛しておくに越したことはない。普通のセックス動画がネット流出とかだったらまだいい。いや、全く良くないけど、最悪「元カレに流出させられた」でどうにか言い訳はできる。でも今回はマッサージという明確に女性側がお客の行為だ。盗撮を予防する方法を検索しまくって寝不足の一週間が続いた。
因みに盗撮が怖すぎてこの時のGoogle検索の履歴を見ると
「デリヘル 盗撮対策」とか「AV ばれ」とか「AV 素人 やらせ」とか
事情を知らない人が見たら何か勘違いされそうな検索ワードばかりが並んでて笑ってしまった。
デリヘル嬢の盗撮対策が一番役に立ちましたありがとうお姉さま方。あとAV出たらほぼ確実にバレるので生半可な覚悟で出演は決めない方がいいという事もわかった。
で、とりあえず下記を順守する事に。
ラブホ自体の盗撮はこの記事が割と現実的に思えたのでそこまで心配していなかった。
指定したホテルもチェーン店で女子会プランに力を入れているところだったので、悪評が経つ事に敏感だろうと思ったし。
この件についてはキャストも理解を示してくれ帰る前に鞄チェックをさせてくれたし、何も回収していない事を証明する為に先に一人で帰ってくれた。本当いいキャストさんに当たったと思う。仮面とか先に帰れとか我が侭言ってしまったかなとちょっと反省はしたが、風俗客のクソ客レポ読んでたらこいつらよりはマシかな…と思ったし、自分の身の安全には替えられない。
当日/本番:
先にホテルで待っていると着いたとの連絡が入る。緊張しながら降りていくとそこにはイケメンがいた。女性相手の商売という事で、清潔感がある男性しかできない、みたいな話を聞いたがそれ以上に普通に(という言い方も失礼か…ごめんなさい)ルックスもよくびっくりした。
一緒に部屋に向かい、シャワーを先に浴びた件を告げる。入室してからNG行為や好きなスポットを確認されるがなんせ経験がないのでわからない。全部お任せにして、キャストさんにシャワーを浴びにいってもらった。。。
で、施術。今回は90分コースをお願いしたのだがあっけなく終わった。詳細な体験とかはもっと文才のある方がどこかに書いてると思うのでここでは割愛するけど、結論から言うとイケなかった。あと処女だからか入口が狭くて途中から体力的な意味で辛かった。日常的にセックスする人の体力どうなってるの。
膣の中に指入れられてもあんま気持ちいいと思えなかったけど、これはもう何回かやるとスムーズに入るようになるし気持ちよさも感じられる様になると思います、とキャストさんから言われる。疲れはててる私を見てごめんなさいと謝られてしまって逆にこっちが申し訳なかった。いや、すごい頑張ってくれたのは伝わって来たし、まず私みたいな女が来た事自体がイレギュラーだろうし…。相手プロなのに気持ちよくなれなくてごめんなさい…。
そもそも今回行こうと思ったきっかけが今まで他人を好きになった事がなかったからだし、それ以上に性欲が強い方だったらもうとっくに相手を作っていただろうと思うと、どこかで聞いた「恋愛をするのにも才能がいる」という言葉を思い出す。今回風俗行って得た一番大きい収穫がその才能が自分にはないんだなと再認できたのと、特にセックス自体もそこまで好きじゃないというのがわかった事だと思う。あといい歳してこういう経験がなかったコンプレックスも解消されたし。
正直迷っている女子がいたら行ってみるのもアリだと思う。もちろんリスクが0という事はないので全力でお勧めできる訳ではないんだけど、選択肢の一つとして持っておくのは悪くない。
結局今回そこまでこういう行為が好きではないなと思った事を考えると、今後もし誰かを好きになる事があって、運よくつきあう事ができて、体を求められた時、あの辛さを「愛」で乗り越えられるんだろうか。好きだったら多分OKはするだろうけど、体力的にも割ときつかったし…そういうの一切なしでのお付き合いを申し込まれたら自分喜んで承諾してしまうかもしれない。
まあでも多分誰かを好きになる事はないので、それを実感する事はないんだろうな。とりあえず経験でもだけできてよかった。
表向きブラックに見えないけど中はブラックだった会社を辞めたよー!ヒャッハー!
仕事していた時は口内炎だらけで何を食べても痛いとしか思えなかったのに、今はペットボトルの水さえもうまい!
あんまり書くとばれちゃうので全部は書かないけど、経営者にガンガンに媚びないと
何年勤めて実績挙げても、手当つきの昇進ができなかった! 昇進と引き換えに幹部連中は皆、離婚した!
残業していても経営者に呼び出されたら駆けつけて、持ち上げながらガンガン酒を飲んで媚びるとか無理。
粛々と業務をこなしていたら、手当なしで肩書きだけつけてクライアントのクレーム処理をしろと言われた。
離職率が大変高い会社でしたからね。引き継ぎもせずに逃げてく営業も多くてクレームは多かった。
あとそれをわかってて無理難題押しつけようとしてくる輩もいたから。
当然、断った。
業界のことを何も知らない、バブル脳の抜けきらない初老をどこからか連れて来て役職を与え、
飲み過ぎて終電を逃しても、タクシーチケット使い放題で帰宅できていた時代の自慢話を聞かせてくるだけだった。
結局クライアントからクレームはバンバンきた。契約切られ放題、売上下がり放題。
(返金とかそういうのを全部翌年にまわして目標値を下げるというアレな手法だった)
初任給に毛が生えたくらいの給料しかなく、激務の中、病院通いが途切れなかったせいで貯金もあんまりない。
就職活動をしなければと思って転職サイトに登録したらスカウトメールけっこうきた。
技術職はどこも人手が足りないんだろうな。
転職サイトも冷静に見ると駄目なことを書いてる会社がけっこう多い。
ソースコードを見ていたら終電を逃してしまった!そんな経験がある方大歓迎!
これ、トラブル時に解決するまで帰らせてくれないパターンだ。気をつけろ!
他の募集職種を見たら関係職種全部募集してる。なにかあったにちがいない。
経営の神と言われる○○氏に師事し、○○氏をしてもっとも優秀と言われた経営者の元で働いてみませんか?
はーん。27歳で。
○○氏(ぐぐったらあまりよくない界隈のヒト)に取り入る才能はずば抜けてるな!
これ、あれだろ。若手とかにコスプレさせてなんかダンスとかさせたりするんだよな! 業務時間外に練習するやつや!
お、おう……。これ、どういう意味なんだろうな? 今も対応してるのか、キャリアの長さを求めているのか。
とりあえず危うきには近付かん!
そういう変なことを書いてない企業にいくつか応募してみることにした。
まあ大学スポーツなんて言っても75%ぐらい看板に偽りありなんだよね
最大限穿った見方をしちゃうと、学生とは名ばかりのスポ薦と称する傭兵が朝から晩まで部活して、母校の名を売るべく代理戦争を繰り広げているに過ぎない
だから勝利至上主義・宣伝至上主義・その他全部軽視になるし、勝利のためならしごきと区別のつかない指導もトップダウンの組織運営も平気でやる
そして厳しく、時に理不尽だからこそ、それに耐えた学生がその後の就活でも優遇される
でもそれ、別に日大に限ったことじゃなくて、ああもうるさい関学もたぶんそうだし、そもそもどこの私大も大体はそうじゃない?
宣伝の役に立たなかったら、どこが金かけて寮建ててグラウンド整備して、おまけにスカウトだのセレクションだのまでやるんだよ
全部宣伝のためだろうが
確かに、今回の件はそういうシステムの悪い面が一度に出て、結果こういう事件になってしまったわけだけども、
だからって今更どこの部活も勝利至上主義を捨てられるかって言ったら無理だし、今あるシステムから抜け出すつもりはどこの誰にもない
私がマッチングアプリで彼女を探すようになったのは、転職がきっかけでした。実は転職するまでは教師をしてまして、「自分は人に教えるのが好きだから、向いているだろうな」と最初は思っていたのですが…いざやってみると、全然ダメでしたね。
生徒に勉強を教えるのは楽しいし、熱心に質問してくる生徒は本当に可愛くて、私もみんなの成長を楽しみにしていました。しかし、先輩はお小言が多いし、一部の生徒の親は理解に苦しむことを言ってくるし、「教師って、こんなことまで請け負うのか…」と思うようになったのです。
結局はそういう人間関係のしがらみが嫌で、教師を辞めることになりました。ただ、辞める少し前に「今、塾の講師を募集しているんだけど、良かったらどう?教えるの上手いし、教師よりも仕事に集中できるよ」と知り合いにスカウトされまして、そっちに行ったのです。
その結果は、大正解でした。塾の講師は教師よりも勉強を教えることに集中できるし、子供を塾に通わせる親は良識のある人が多いのか、そういうクレームを気にすることもありません。また、塾には学ぶ意欲の高い学生が多く、こちらも教え甲斐がありました。
こうして私は仕事にも慣れ、気持ちにも余裕ができたので、やっと念願だった『彼女探し』を始めたのです。マッチングアプリのことは教師のうちから知っていましたが、あんな仕事をしているときだと気持ち的な余裕はなくて、彼女ができても優しくすることはできないでしょう。
その点、今は「彼女を作って、いつかは結婚もしたい…」と思えるようになったので、マッチングアプリの利用にも乗り気です。乗り気なまま使うとさらに相手と仲良くなりやすいのか、同い年のA(仮名)という女性と仲良くなりまして、とても会話が弾みました。
Aの仕事は普通の会社員でしたが、実は教員免許も持ってまして、「実際に教師をしてみて、どうだった?」と聞かれたのです。その際に自分の体験談を話すと「そっかぁ、やっぱり大変なんだね…」と納得してくれて、これがきっかけで仲良くなれた感じですね。
Aとはその後も順調に仲良くなり、何度かデートをしたら、そのままお付き合いもできました。昔なら女の子とデートしていてもイライラしていたかもしれませんが、今は余裕もあるので、ちゃんとAにも優しくできています。
マッチングアプリはいつでも使い始めることができますが、精神的な余裕がないと相手にも優しくできないので、利用の際はそういう点も考慮すると良さそうです。
画像が使えないはてな匿名ダイアリーでこのような話題で話すのは難しいかもしれない。
最近、あんさんぶるスターズ!(あんスタ)にハマっている。
しかし、正真正銘、俺は男だ。
別にホモとかそういうわけではなく、純粋にハマっている。
まず、前提として幾つか触れておく。
Happy Elementsがリリースしている男性アイドル育成ゲームである。
男性アイドル育成に特化した架空の高校、夢ノ咲学院を舞台にユーザーは学院初のプロデュース科の女子生徒として転校したという設定で、学院の生徒をプロデュースするゲームである。
基本的に家庭用ゲームは任天堂派で、スマホゲーム、ソーシャルゲームは惹かれたものは齧るという感じである。
昔から、絵柄の重視度は高く、キャラや絵柄、世界観が受け付けなければハマれないと言うタイプだった。
スマホゲームであんスタの他に主にプレイしているのは白猫プロジェクトとポケモンGOであり、白猫プロジェクトは性能よりもキャラ愛重視でプレイしてきた。
実は、色々なワケがあり、マリオなどのデフォルメ系や二頭身系を除き、人物キャラが本格的に好きと言えるようになったのは最近数年のことで、それまでは主に人外キャラ(モンスター、ケモノ系)のみが好きだった。人外キャラはどのような風貌のキャラでも好みになりやすいが、人物キャラは性別を問わず主に可愛いキャラを好む傾向がある。
あんスタ自体は随分と前から存在自体は知っていたが、何故か始めはしなかった。
しかし、ひょんなことからとある男性ニコ生主(決して有名な生主ではない)のニコ生でのあんスタの実況を偶然見て惹かれてしまった。
ここから俺のあんスタ人生は始まった。
しかし、ハマったり放置したりを繰り返し、本格的にハマり、毎日のようにログインし、公式の掲示板に顔出しするほどになったのは比較的最近である。
あんスタにハマる前は、主に白猫プロジェクトにハマっていて、全盛期は毎晩のように協力プレイを楽しんでいた。
しかしながら、最近は運営のやり方やイベントの内容につまらなさを感じるようになり、飽き飽きしてきていた。要するに、一応アカウントは残し、気分でプレイはするけど、以前ほどの熱を感じなくなり、周回など本気でプレイする意欲が無くなったのだ。
白猫プロジェクトでの最推しはマールとヨシュア、他に好きなキャラクターはミレイユ、ティナなどであり好きなキャラクターは大勢いる。プレイしている方ならすぐにわかると思うが、所謂「可愛い系」のキャラをメインに推している。更に、イベントでは私立茶熊学園シリーズが好きで、このイベントは特に熱心にプレイし、地元京都であったリアルイベントには参加し、アルバムも初回限定のBOX盤で購入した。
元々可愛いキャラや学園という世界観やストーリーは好きであり、学園は異世界の学園よりも現実世界の制服や雰囲気に近いものが好きであり、私立茶熊学園はファンタジーを兼ねながらこれに非常に近い。ちなみにスマホRPGでこれを満たす世界観のものはほとんどないようである。
ここで、あんスタは主にタップの育成シミュレーションゲームであるが、世界観やキャラクターなどの好みは満たしている。
踏み切れたのはニコ生であったが、数あるアイドル育成ゲームの中でも、ここが理由で始めることが出来た。
あんスタでは、早速可愛い系のキャラが推しになる。
最初は姫宮桃李くんの☆4カードで始めたが、後にRa*bits箱推しになる。姫宮桃李くんが推しのひとりであることには変わりない。
あんスタを始めた頃は、まだ白猫プロジェクトを楽しくプレイしていた記憶がある。それ故、両立の都合上、あんスタも疎になっていたのかも知れない。
しかし、白猫プロジェクトがつまらなくなり、最近本格的にあんスタキャラが大好きになり、一部のキャラへ憧れ意識を抱くようになってから本格的にハマるようになった。
女性向けとされるあんスタ。
男性でも楽しめるのか、乙女ゲーム的な描写は無いのかあるのか適な話をしていく。
個人的には、誰でも馴染みやすい可愛いイラストだと考えている。
俺も、所謂少女漫画的なイラスト、恋愛ゲーム的な描写は得意な方ではない。むしろ苦手かもしれない。
しかしあんスタはそうではなく、日本でよくあるアニメのようなタッチであり、非常に馴染みやすいと思っている。
ストーリーは様々であり、一般的に面白いのはイベントとされている。
メインストーリーは、ユーザーのランクが1つ上がる毎に1話解放される方式で、主に夢ノ咲学院のバックグラウンド、設定、闇について書かれている。非常に長く、ストーリー内容はそこそこ難しく、内容的に暗い話は多い。更に、軽微なネタバレになるがTrickstar主体なので、Trickstar以外のキャラの登場回数が少ないこと、fine、並びに生徒会が敵扱いなことなど賛否は分かれているようである。このストーリーが苦手であんスタにハマれなかった人も居る様である。
実際に、あんスタで面白いとされるのは通常イベント、及びイベントスカウトのキャラクターのアイドルロードで解放されるイベントストーリーの方である。イベントストーリーは涙あり、笑いありで様々なものが用意されており、通常イベントはショコラフェスや返礼祭、体育祭に代表される毎年開催される季節もの、またキャラクターの過去について語られる追憶などがあり、ストーリーによって出来の差はあるものの、面白いものが多い。
こちらは、ストーリーによって登場するキャラが異なるため、推しキャラのだけ読むという選択肢もあるが、推しキャラ以外のも面白く、またその登場キャラが好きになるということもよくある。
ストーリーの難しさは、勿論ストーリーによるが、メインストーリーより理解しやすい印象がある。
メインストーリー、通常ストーリーと共通してキャラ同士が仲良く感じる点、転校生であるプレイヤーとキャラが仲良く感じる点は多々あるが、恋愛ゲームやBLゲームのようなディープな恋愛描写は無く、誰でも楽しめる内容になっている。
音ゲー(音楽ゲーム)やアクションゲームではなく、基本的にはタップとコマンド選択のみのゲームであるため、ゲーム性ははっきり言って皆無に等しい。
ミッションクリアなどに頭を使う部分もあるが、慣れれば難しいことはなく誰でも身に付けることができる。
ミニイベント、親愛イベントなどに関しては結果が決まっているため、記憶力(覚えゲー)な部分もある。
もうひとつ、プレイしていない方には乙ゲー(乙女ゲーム)と思われることもあるが、乙ゲー要素も皆無で、親愛度(キャラクターとの仲良し度。上げることでキャラクター固有のボイスやストーリーを開放することができる。)はあるが、キャラクターを攻略して恋愛や結婚に導くような要素は無い。
しかし、よく考えてみて欲しい。こんなゲーム性でも音ゲーである他のアイドル育成ゲームと同じかそれ以上の人気を博しているのだ。
あんスタはゲーム性が主ではなく、「推しキャラのために頑張るゲーム」、「ストーリーを読むために頑張るゲーム」と言われることがある。
あんスタは音ゲーやアクションゲームではないため、ゲーミングにプレイヤースキル(操作スキル)は求められない。そのため、やり方次第で誰でも攻略でき、楽しめるのである。俺はアクションゲームは好きであるが、音ゲーは不慣れなので、音ゲーである他社のアイドル育成ゲームよりあんスタはプレイしやすい。
イベント攻略に必要なスキルは、アイテム管理やLP(バトルで必要なポイント)の時間管理など、マネジメント面が大きい。
あんスタには、ゲーム内に公式の掲示板があり、大きく分けて雑談や攻略、独り言などの「一般」、イベント毎の「イベント別」、キャラクターごとの「イベント別」とある。
一般板で「みんなで雑談」にはローカルルールがあるが、これも含めて基本的なマナー、ネチケットさえあれば初心者も大歓迎の空気で誰でも参加することが出来る。
勿論、あんスタのユーザー層的に女性が大多数ではあるが、男性である自分も問題無く歓迎してくれるし、時々他の男性プレイヤーを見掛けることもある。こう考えると、女性のラブライバー(代表的な女性アイドルモノのアニメ作品であるラブライブ!のファン)は普通に居るので、「男性であんスタをやっていること」を不思議に思うのは男性だけなのかもしれない。
あんスタは、男性でも女性でもキャラクターやストーリーが受け付ければ楽しめる。
逆に、ゲーム性は皆無に近いため、ゲーム性(リズムゲーム、アクションゲーム等)を期待していたならば女性でもハマりにくい。(ゲーム面がつまらないことが理由であんスタはつまらないという意見は女性でも多い。)
従って、キャラクターやストーリーに興味が無い人もハマりにくいだろうと思える。
推しキャラが居て、押しキャラについて語れるのであれば、男女問わずハマる!
これは、他の男性アイドルや男性キャラクター育成モノ(アイドリッシュセブン、A3!等)にも言える。
批判してくる人、不思議がる人は世間では多く、これは男性に非常に多い傾向があり、女性の方は男性Pを歓迎してくれる方の方が多いように思う。
あんスタの男性Pがあんスタ全プレイヤーの10%程度と言われていてリアルでは中々見掛けない中、女性アイドルモノ(ラブライブ!、アイドルマスターシリーズ等)が好きな女性は多く、リアルでもよく見掛ける。
こう考えると、アイドルモノ自体が女性に合っているのだと言える。
ここからが本題だが、批判してくる人への反論法を考えよう。
まず、批判してくる人の言い分を聞くと、固定観念や一方的な主観で批判してくるというのがよくわかる。
このように批判してくる。
しかし、理由を問うと間違いなく支離滅裂である。
支離滅裂でなく、ちゃんと筋が通った回答になるためには…
俺的には、
これに対して論理的で誰もが納得できる回答が出来なければならないと思っている。
しかし、それを満たす回答は存在するのか?
それは存在せず、どのような回答も欠点や個人的な主観が含まれているはずである。
~作成中~