はてなキーワード: 製造業とは
その職人仕事に携わる製造業のもので、会社もそれなりに長い歴史のあるのだが、付け加えるならもっとも大事なのは市場性の方で、うちの会社もここで書いてある通り、その日の気温や配合具合などで調節する仕事が多いんだけど、大規模にする取り組み自体は過去に何回もしているし、今でも技術的には可能。ただその規模でそもそも生産するほどの市場性がないので、じゃあ手仕事でいいじゃないか(そっちの方が効率的)というところに落ち着いているし、市場もうちを含む数社でまったりとした収益を刈り取っている。
まずはじめに、(対価のない)残業とか長時間労働は、悪であるっていうのは異論がない。
じゃなんでこんなドラマ作ってるんだよ、糞野郎死ね、と言われれば反論のしようがないんだけれど視点の補足として2点ほど足したい。
ひとつめは、僕等としては残業を戦いたいわけじゃなくて苦闘みたいなものを描きたいんだよ。物語上の要請として、成功や勝利の全段階として、苦戦や熱戦の描写が必要だ。これは物語設計上の問題なので、もう、どうにもならん。エンタメとして人間が楽しめるパターンは限られてる。難問の提示→工夫や挑戦→解決(勝利)という構造は、壊せない(壊してもいいけれど、エンタメとしては大衆に訴求できなくなるだけだ)。
もちろん、「苦闘」という抽象的な設計要請を「長時間労働やブラック労働描写」にする必要はない。感情導線を作中のどういうエピソードとして描くかは、作者(この場合脚本家か)の腕の見せ所だ。他の苦闘描写にすればいいじゃねえか、と言われれば、Yesだ。それが視聴者や読者に不快しか与えないのは、作者側の技量不足、というほかない。という原則論を先ずは掲げておき、次には「じゃあ、現代日本の作者の平均的技量はどうか?」という視点で見てみると、例示されたテレビドラマの脚本家が著しく能力に劣るとは思えない。「家を売るための工夫」みたいな部分で、じゃあ他にどんな描写が出来たか、新素材開発の技術者敵苦悩? 銀行の根回しの政治闘争? どれも尺的な問題や、他のドラマ部分との整合性で難易度が高そうだ。もちろんそういった変わったエピソードを迫真性を持って描ける有能な作者もいるがそれは平均レベルではない。
(すべての作者や脚本家は有能であれ! という意見は一理あるが、それが現実の社会で実践できるかは、増田全員が自社や自分の身の回りを見回せば納得してくれると思う。創作者の世界だって、有能な人間の割合は変わらないのだ)
二点目の問題として、「このシーンは苦戦、苦闘のシーンなのだ」というのを視聴者に伝えるエピソードとして、ブラックな労働というのは、視聴者からみて「理解可能」なのだ。作家(脚本側)は、この「理解可能」という制限範囲内でしかものを作れない。その範囲を超えてしまうのは、芸術としてはありかもしれないけれど、大衆エンタメとしてはNGだ。増田がそのブラック的な業務(っていうか、子守って業務なのかどうかわからないが)をみて「これはひどい」と思ったのなら、それは「ヒドいシーンを描こう」という目論見が成功した結果だ。
たとえば、プログラマなどはその業務において、本当にクリエイティブなのは頭のなかで実装アイデアを考えている瞬間だ。そこに快楽とブレイクスルーの高揚があるとは思う。しかし、その瞬間は、他人から見れば散歩中であったりモニターの前で空中を見つめているだけだったりする。それを「熱戦」であったり「苦闘」だと、圧倒的多数の視聴者は理解できない。同じオフィスで働いているOLだって理解できないくらいだ。理解できるようにドラマ的な補助線を引いてやるなり、読者視聴者に分かる程度に戯画化してやるしかない。「ムカつく糞ガキの子守」というのは、この戯画化の結果だ。
つまり、件の展開は作家・脚本家の工夫の結果だといえるだろう。
第三に、ドラマなるもの、エンタメ創作は「特別なもの」を描くものだ。これは、もうすこし常識として言語化されていいものだと思う。なんでコナンではあんなに殺人がバンバン起きて密室が出てくるのか? それはそれが「特別なもの」で「常とは異なるもの」だからだ。「だからこそあえてそれを描いて世に表す価値がある」という考えのもと、エンタメとして成立している。青春時代の初恋や、大正時代なハイカラ女性の自立や、銀行員の造反もそうだ。日常系の物語でさえ「日常の中のちょっとした特別」という意味で特別を描く。描くという行為そのものが、その描いたシーンを描かずに省略したシーンに比較して特別にするという創作的な処理なのだ。
その「描かれた特別なもの」を「一般社会常識に反している」という視点で糾弾してしまうと、エンタメ作品の多くは枯れ果ててしまう。件のドラマは、逆に言えば「一般社会ではあっという間に糾弾されてしまうような『特別な』ブラック労働なので、あえてそれを描いたのだ」といえるだろう。
もちろん(対価のない)残業とか長時間労働は悪である。それを礼賛するような「描き」になってしまったのは、前述したように作家・脚本家側の技量不足である。しかしながら、以上3点の視点補足が、この種の問題に対する考察の糧となってほしい。
ゲーム内のチャットで、今年の夏は賞与がでないみたいな話が出てきて
http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-12178772242.html
じゃぁ、各年齢層別の賃金動向はどうなってるの? と主って、2014年分の年齢など別に集計した資料を見てみる。
http://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/chingin/kouzou/z2014/dl/14.pdf
大雑把にくくると
などが読み取れる。
2014年には消費税5%→8%が発生したので、額面で3%くらい増えないと生活は苦しくなる。
読み取れた情報を見てみると、年齢別賃金カーブはなだらかになる傾向なのかな? そのことは良い。
【拡散希望】自民党テレビCMの真実 - モノシリンの3分でまとめるモノシリ話
http://blog.monoshirin.com/entry/2016/07/03/201955
中小製造業にとっては本当に苦しい3年間だったのではないか。円安で材料の単価が上がるが,取引の数量が増えるわけではない。円安で儲かるのは最終的に海外に完成品を売る大企業だけ。その大企業に国内で部品等を納入する中小製造業には円安の恩恵はないだろう。
中小企業庁から発表されている中小企業実態基本調査で、業種別の売上高及び営業費用を見ることができる。
http://www.e-stat.go.jp/SG1/estat/List.do?lid=000001119762
統計表 > 3.売上高及び営業費用 > (1)産業別・従業者規模別表
http://www.e-stat.go.jp/SG1/estat/List.do?lid=000001150415
統計表 > 2.売上高及び営業費用 > (1)産業別・従業者規模別表
売上高 111,080,800(百万円)
営業利益 3,554,136(百万円)
経常利益 4,080,611(百万円)
売上高 122,679,932(百万円)
売上原価 96,293,480(百万円)
営業利益 4,263,121(百万円)
経常利益 5,041,971(百万円)
確かに売上原価は増えているが、売上高も伸びており、営業利益率、経常利益率は改善している。
売上高営業利益率 3.2% → 3.5%
データを素直に読む限り、アベノミクスによって中小製造業が苦しめられたという事実は無い。
大学もそうで、未だに「日本のモノづくり」にこだわる教員、学生がいる。こういうタイプは社会情勢に疎くて、専門以外のことに驚くほど無知なので、そのうち自滅するだろうなと思う。
先生に気に入られて先生の言うとおりに「大企業」に推薦で就職したけど、その会社が傾いて他に行くところもなくという。。
一部の学生はやばそうなのを感じ取って別の業界を探して自分で就職していく。今の時点では「研究室を裏切った」扱いをされていて、自力で就活しないといけないから苦労するけど、最終的にはこちらが残るんだろうなと思う。
専門性や先生(上司)に従順であることも大事だけど、社会がどう変わっていくのかを冷静に見定められる力というのは生きていく上で大事なんだと思う。製造業というのは追いつかれやすい産業で、だからこそ高度な専門性のいる情報産業やバイオ産業が数十年前から言われてきたのだが、そういうことが理解できるかどうか。
同僚が貯金ないとかほざいてたので、新卒時代に手取り16万で年間100万貯めた時にやったことをまとめる。
ざっくりだが
・酒飲まない
・タバコ吸う
・車無し
・恋人なし
・手取り:16万
・てか残業はほぼなしだった
・家賃:3.9万
・管理費込み
・光熱費:1.3万
・ガス代:平均1万
・電気代:平均2〜3,000円
・通信費:1万
・奨学金返済:2万
・食費:1.5万
・ざっくり価格
・お小遣い:1万
・ざっくり価格
残金は全て貯金
毎月大体5万貯金して、年間60万
んでブースト金
・ボーナス:40万
・夏:寸志5万
・冬:寸志5万
・春:30万
結果:100万
といった感じだ。
各項目を考察していく。
給料は端数切り捨て。
家賃は栃木のど田舎のため、10帖+8帖キッチン 風呂トイレ別 鉄骨のアパート(築年数は忘れたが、リフォーム物件で見た目はキレイ)。
相場よりやや安い程度だ。
光熱費はガス代だけアホみたいな金額だけど水道代考えるとちょい高いくらいだと思う。
栃木のど田舎のため、都内と比べ家賃は格安だが、都内なら新卒1年目で最低でも手取り19万くらい行けるはずだから家賃6.9万として想定し、家賃+通信光熱費+返済で11.2万すると上記の金額は決して特別な金額ではないことが分かるだろう。
で、食費とお小遣い。
食費、娯楽費と上記していたが実際は、
・実際は1日1,000円しか使わない
という制約を課していた。
飯は自炊鉄則。
土日は食事抜くこともあった。
1日1,000円のお釣りをため、週に一回買い出しで3,000円くらいをまとめ買いしていた。
基本酒は酒を飲まない派だったのでこの金額がいけたのだろう。
タバコは吸っていたものの2日で1箱、当時400円時代、月6,000円。
普通に飲みにいって1回3〜5,000円掛かること考えれば、可愛いものだ。
娯楽もマンガ買うくらいで可能な限りネットの無料コンテンツでまかなっていた。
週末にどこかでかけないのか?と思われるかもしれないが、車もないど田舎で一人で飼い猫と遊ぶくらいだった。
友達?いねーよ。同期が仲悪くて悪くて。。。大学の友人もみんな近場にいなくて。。。
寂しかったよチキショー。
他にも通信費も変動あって使わない時は7〜8,000円程度だったと思う。
衣服もあまり買うタイプではなかったので、なんとか行けたのだろう。
ボーナスは珍しく年3回でる会社で、新卒1年目のため夏冬は寸志だったが、春は30万くらい出た。
通常新卒2年目だと毎回30万くらいなので、年二回でそこそこのレベルの会社なら同等金額はでるので普通レベルだと思う。
やったことをまとめると、
・上記実行するために使える金額や使い方に制約を設ける
・食費の節約
・交遊の断絶(これは望んではいなかったが。。。)
正直ここまでストイックに娯楽を削るのはお勧めできないが、貯金できないやつは何かちょっと我慢すれば貯金絶対にできるはず。
娯楽と食費を極限まで削って実現できた貯金ではあるが、それ以外は特別切り詰めた金額ではないことはご理解いただけているのではないだろうか?
仮に食費1.5万、娯楽3万としても、家賃+通信光熱費+返済の8.2万と合わせて、12.7万。
手取り16万ー12.7万=3.3万、3.3万×12+40万=79.6万も貯められる。
てかもっと制約甘くして、ボーナス使わないだけで40万貯められる。
どうだい?
景気は悪くなっている。
良くなっている証拠はない。
そう実感している人は多いと思う。
http://www.boj.or.jp/statistics/tk/index.htm/
http://www.boj.or.jp/statistics/tk/gaiyo/2016/tka1603.pdf
製造業 大企業 中堅企業 中小企業 最 近 12→6 5→5 0→ -4 先行き 3 -2 -6 非製造業 大企業 中堅企業 中小企業 最 近 25→22 19→17 5→4 先行き 17 9 -3
この数字をまとめるとこうなる
製造業 | ||
企業規模 | 2015年12月→2016年3月 | 2016年3月→将来見通し |
大企業 | 急激に減速 | 悪化 |
中堅企業 | 横ばい | 急激に悪化(不況突入) |
中小企業 | 減速(不況) | 悪化(不況) |
非製造業 | ||
大企業 | 減速 | 急激に悪化 |
中堅企業 | 横ばい | 急激に悪化(不況突入) |
中小企業 | 減速(不況) | 悪化(不況) |
かつては業種によっては好況な業種もあったが
好転していないどころか先行きは悪い。
6 雇用
雇用人員景気判断 2015年12月調査 先行き 中小企業2016年3月調査 先行き 大企業 -12 -12 -11 -10 中堅企業 -21 -21 -21 -21 中小企業 -21 -23 -20 -23 全規模 -19 -20 -18 -20
これは何を意味しているのかというと
求職者側は応募することができず
そんなことがいつまでも続くはずがない。
こういう指摘があるので書いておく。
最新データは以下の通り。
http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/geppo/m2015/dl/all2711.pdf
第4表 死亡数・死亡率 死因別
1-11月累計 平成27年 平成26年 差引増減 自殺累計 21314 22560 △ 1,246 年換算率 18.6 19.6 △1.0
2014年から2015年にかけて自殺者は1246人減っていて
減っていること自体は良いことだが
それは2014年ごろに景気が良くなったことと関係があるだろう。
今は2016年で、その調査結果が出るのは2017年4月だから
自殺は、我慢に我慢を重ね、
釣りかと思ったけど、吐き出したい気分なので書くことにしよう。
何度もいわれているけど、給料の額面は本人の能力や努力と必ずしもリンクしない。
少し話がそれるが、就職活動してる学生で「長い人生賢く過ごしたい」みたいな部分が少しでもある人は、冷静に立ち止まって考えたほうがよい。
給料が判断基準の上位の一つである人は、やりたいことを仕事にっていうのは一度捨てろ。
だから、300万なんて絶対額を書いても、これらを明かさず議論してもしょうがないではないか。
...だが、それでも続けよう。
といっているが、職種もそうだけど、まず業種の業種の影響がもっと大きい。
大体、業種によって待遇が異なるのは良く知られている話で、
医薬・金融・インフラ(電力・通信・ガス)・マスコミ等は総じて製造業より高いし、小売・飲食は大概低い。
経済の大枠として、利益が厚みとか従業員の待遇は業種で結構違うから、
非能がインフラ系に滑り込めたおかげで、小売の有能者よりものんびり暮らして厚遇をむさぼるとかよくある話。
総務・経理とかの間接部門は、特別な専門性が要されない限り現業部門より低めになる。
もちろん例外も多数あるが、小売・飲食の店員とか、製造業の工員とかだと、年収500万なんて届かないだろ。
300万くらいが一つの目途だろうか。
あとは地域性。
都市圏と地方では物価が異なるから、当然相対的に都市圏が高くなる。
だから、絶対額で300万を超えたいというなら東京で正規雇用で働け。
額面で届かなくても、社員寮と社食とかで生活提供系の福利厚生で実質は300万超えてたりする。
はてなのユーザーは情報を閲覧するだけでなく、世の中に広めたいという意欲があるのが特徴です。
はてなブログやはてなブックマーク上で自らが発信源となることもあり、インターネット上のバズを生み出す存在になっています。
480万人
男性 | 64% |
---|---|
女性 | 36% |
NetRatings 調査(2012/09)
19歳以下 | 9% |
---|---|
20~29歳 | 13% |
30~39歳 | 24% |
40~49歳 | 25% |
50~59歳 | 17% |
60歳以上 | 12% |
NetRatings 調査(2012/09)
平均的ユーザー | 60 |
---|---|
はてなユーザー | 720 |
0万~299万 | 15% |
---|---|
300万~499万 | 27% |
500万~699万 | 25% |
700万~799万 | 10% |
800万~999万 | 12% |
1000万以上 | 11% |
NetRatings 調査(2012/09)
以下は「はてな メディアガイド【2013年4~6月版】」より
北海道 | 4% |
---|---|
東北 | 3% |
関東 | 61% |
東海 | 9% |
中部北陸 | 3% |
近畿 | 13% |
中国四国 | 3% |
九州沖縄 | 4% |
情報サービス | 26% |
---|---|
製造業 | 19% |
インターネット・通信業 | 13% |
小売業 | 8% |
金融・保険業 | 6% |
農業・建設業 | 1% |
その他・サービス業 | 23% |
エンジニア | 33% |
---|---|
業務職 | 13% |
サービス | 14% |
営業・販売 | 7% |
管理 | 5% |
生産関連 | 3% |
農林漁業・保安・運輪 | 1% |
その他 | 24% |
http://anond.hatelabo.jp/20160426101140
このエントリーを見て考えていた。会社のパワハラがひどく会社を続けながら転職活動をする時間もない。フリーターになるしかないか…でも実家を出ているしお金がない…と思っていながら見ていた。
スーツが西友なら、服はGUとしまむらでなんとかなる。ちょっと奮発してH&MやOLDNAVYを買うこともできる。普通のひとからしたらなんというチンケな贅沢かと思うかもしれない。けれどあの価格であの服が提供出来ているのはスゴイし、正社員である今でも安月給の自分にはありがたい。
食料品も日本なら安い。ケータイも格安SIMが台頭してきている。お給料が少なくてもなんとかやっていける世界になりつつある。一方で日本で高いのは家賃。でもルームシェアが苦にならないならそうするという手もある。
これってありがたいようで、日本はものすごくダメな方向に向かっているようで怖いんだけども、なぜか自分の中では安心材料になりつつある。このまま転落していくのか、怖いような、これからが楽しみなような、変な感覚、きっとこの精神状態は普通ではない。
安月給やフリーターの若者ってすごく強かだよな。自分で安月給ながら生きる道を探ってる。会社に月給上げろと言うよりもこちらのほうが早いから。そしてそれに応える小売や製造業。日本って変だけどすごい国だ。
製造業で実際にPC-9801が稼働している現場の立場からすれば、単に設備投資の余力が無いという問題ではない。熱、粉塵などの過酷な現場でも制御コンピュータは確実に動かなくてはいけない。ラインは24時間稼働し続け滅多に停止もしない。急な停電後の自動復帰も考える必要がある。制御している機器のインターフェース側を改造する必要もある。
このような用途にPLCなどの汎用組み込み制御ユニットも存在するが、少しづつ改良を加え複雑化してきた現行の生産ラインは個々の機器のタイミング取りがシビアで、機器の入れ替えは一か所でもかなりの大仕事になりがちで、影響はライン全体に波及する。今安定して動いているラインでリスクは可能な限り避けたいのだ。
そして、自分の経験的にMS-DOSで動作しているPC-9801は非常に堅牢なマシンだ。機器制御には高度な計算能力は必要ないがとにかく動き続けることが大事で、これはWindowsなどは絶対にかなわない。ちょっとプログラムを趣味でかじった化学屋の自分でもある程度メンテできるというメリットもある。さらに言えばPC-9821もダメ。個人的には1990年ぐらいまでのまだ高価な時代のマシンが安定性が高いと感じる。
あの当時のNECは、本当に信頼性の高いマシンを製造していた。その後の安価路線に走った途端に不具合が見られるのだが、完全自社生産の時代は部品の一点ごとに良いものを選択していたんだろうな。
ただ、次第にMS-DOSをメンテができる技術者が減少してきた。さすがに時代の流れだろう。マシンが死んだらそれこそ中古マシンに差し替えて動かすのが一番安いし確実なのだが、生産技術部から拒否されて新しいシステムを導入させられたことがある。費用も桁が2桁ほど多くなるしお互いに仕事は増えるし正直いって良いことが無いのだが、メンテできない場合は更新せざるを得ない。
なお、それほど重要でない設備の制御箇所については、自分で中古機を手配して故障したマシンを入れ替えたこともある。生産技術畑でない自分でも多少の知識があれば簡単に行えるのに、なんで無駄な金を使う必要があるのだろう。そんな金はもっと別の設備に投資したい。
製造業のメインフレーム(追記:メインフレームじゃなくて生産ラインでした)がPC-9800系をベースにしてくまれており、設備投資する費用がないために今でも、PC-9800のパーツに需要があるっていうのを聞いて
金がなくても、儲かる見込みがあったからガンガン設備投資できる余裕があった1980年代で製造業が止まってるっていう事実に愕然とした。
http://www.asahi.com/articles/ASJ5432RSJ54UEHF001.html
http://withnews.jp/article/f0160314001qq000000000000000W00b0901qq000013115A
これって、日本の製造業に設備投資して技術とか効率化をアップデートできる体力がなくなったってことで
本来なら、高給だったはずの派遣労働も自由化などいろいろな要因で今では低賃金な労働の代表格になってしまって久しい。
田舎にもコンビニが普及して便利になった反面、一人ひとりの生活が貧しくなってる。
私事になるが、若いころから介護士してた叔母も、月収20万を越えでボーナスもあったのに
どんどん給料下がっていって最期にはバイトと変わらない給料(総支給15万くらいだったかな?)になって、
しまいには、定年前に更年期で調子崩したのもあって退職し今では、飲食店の皿洗いのバイトと年金で細々と暮らしている。
他の親戚でも恩給貰ってる両親と一緒に暮らして養ってもらってる壮年のオジサンもいる。
知り合いには、停職につけない中年のオジサンがいるけれど、言動が年齢に比べて幼く、
仕事だけじゃなくて、人との待ち合わせの約束を忘れてすっぽかし、物事全般がなかなか覚えられず、言動も怪しいくて
もしかしたら、精神か知能に障害があるかもしれないけれど、病院に行ってないから特に病名もなく
親に養ってもらって何とか生きている人もいる。
前に派遣先の職場にいた派遣仲間には、新卒の職場がサービス残業を強いるそれはそれはとても過酷な職場で
過労と人間関係でパニック障害になって、職場でパニック発作を起こして仕事を辞めた人もいた。
パニック障害の原因になった職種の仕事をすると、発作が出やすくなるみたいで、もうその仕事はやりたくないのだそうだ。
あ、あと自分の親もリストラされて非正規でなんとか食いつないでる。正規雇用のときの給料の半分になって自動車を維持するのも一苦労してる。
公共交通がない田舎だから、仕事行くにも自動車が必須なので、手放せないので大変そうだ。
自分だけかもしれないけれど、なんか身近な人がみんな、病んだり昔より生活レベルが落ちてて
日本って死んでたのかなって。
そういう自分も最近は酒が手放せなくなってきてて、毎日酒のんでないとやる気がわかなくて
仕事に行きたくなくなっている。この調子でいけばアルコールで肝臓か精神がダメになるだろう。
美少女や美少年が悩んでたら、望もうと望まぬとも誰かが手を差し伸べてくれるのかもしれない。
最低限のコミュニケーション能力があって、助けてあげたいって魅力のある人なら、美少年や美少女じゃなくても、話を聞いてくれるかもしれない。
でも自分は、美少女や美少年でもなく、コミュニケーション能力もなく、話す相手もいない。
業務命令する上の人間からバイト君扱いされ、仕事をするただの駒でしかない。
仕事を覚えたって、それが他の業種で役に立つような技術や知識でもない。
まるで、出口の見えないトンネルの中を歩いているみたいだ。
学校を出てから、そこそこ規模のある会社に入り、そこでの仕事の仕方に浸かりきっているので、これが完全に正しいという風には思っていませんけど、その会社を辞めて、最近多方面の人と仕事をしていて思う事を書かせて頂きます。
それというのも、殆どの人が報連相を知らないと言うこと。遅れるなら事前に教えて欲しいのに、遅れてから連絡…。こっちが大きい会社だったら、遅れた時点で切りたいところです。零細同士なので、なあなあで嫌だなと思う瞬間ですが。
遅れることに何の悪があるかと言えば、設定時間までは受容しますが、時間が溢れたら、そこから溢れた時間の人件費は誰が払っているのか?と言う事です。本来、時間通りに仕事が出来ていたはずなのに、遅れているために仕事に着手出来ず、他の事をして時間を潰しますけど、本来するべきであった作業が遅延すると言う事です。社内だったら、まだ許容しますが、社外だったら、保証して貰いたい気分にはなります。中小零細…いや、大企業も普通に時間が計測できない人が多い気がします。
それにも増して、一番言いたいことは、納期は100%の質の物が出来て収められる日であり、大学のレポートを提出されるのとは違うと言うことです。仮に納期が一週間後と仮定した場合、2日くらいで出来た仮の物を送って貰い、アジャイルみたいな感じで修正しながら納期までにかなり良い感じで納められるのと、納期5分前に送られてきた物。こんなの修正出来ません。それらも考えて、こちらが時間をコントロールする必要がある感じもしますが、そんなに余裕をもって時間を作っている事もないので、ギリギリまでに…が多い気がします。
製造業の場合、プロセスも組み立ても、出来上がったのが100%かも知れませんけど、サービスの場合は無形なので、時間をかけた方が良いのが出来る時もありますけど、無限に時間を使えるわけでは無いので、適当に割り切る必要があると思います。
IT系の開発を覚えろとは微塵も思っていないけど、報連相は基礎って言われるし、その程度でも…と思う位、ビジネスって出来ていないので、何とかならないかなと思います。
この記事とかで
http://diamond.jp/articles/-/88551
三行にまとめると
こういう話なんだが、これ全く逆じゃね?
こう言われる人々が真っ先に淘汰されるだろうってのが今の流れだろ。実際には
大量に集められた情報をつなぎ合わせて、意味を推察する分析は、コンピュータが得意とするところだ。ここ4年ぐらいで爆発的に進化してきている。そう考えると、ここで挙げられている「微妙に高給取りの、中途半端な頭脳労働者」、つまり上の下ぐらいが一番淘汰される可能性が高いんじゃないか。
例えば販売員が不要になって、コンサルティングが残るという話があるけども、すでにネット通販では「あなたにおすすめ」「これを買った人はこれも買ってる」「この作家が好きな人はこの作家も好きだけどいかが?」とかおすすめするのが当たり前になってる。
これがリアルに持ち込まれなかったのは情報の集約と、顧客識別に問題があったわけだが、これはすでに技術はできた。
あと数年以内にTカード当たりがカード不要の顔パスサービスなどと言い始め、顔認識がコンビニのレジに搭載されて、店員側のレジ端末にその客に対する対応の仕方や、よく買うタバコの銘柄、●×の商品を勧めろ、と言った情報が表示されるようになるんじゃないかと思う。
こうなると、昔は研修に研修を重ねて経験によって案内していたような上級販売員の様なことを、一山いくらのパート従業員ができる様になる。同じようなことは、経営方針の分析などもそうだし、製造業などの方針決定や、製品設計の初期段階における実現性・妥当性分析などもそうなるだろう。
それから、この手の記事で一番抜けているのは、経営改善はコストが高いところから削減されると言うことじゃないのかと思う。そして「代替可能になる」と言うことと「実際に代替される」という所は大きく違うのだが、その読みが足りないような気がする。
改善活動で使われる手法に「パレート分析」って言う物がある。要求度を分析して、要求度の高い順番に並べる。これの目的は影響が大きいところから手をつける対象になる。ここだけみると、コストが高い部門がまず真っ先に改善の対象になるはずなんだが、なんで今まで対象じゃなかったか、と言うと代替不能だったからだ。それが代替可能になったとなれば、まずそこから片付ける事を考えるのでは。
と言うわけで、こういう所で「考える力を身につけて創造的な「職種」になる事ができれば生き残れる」というのは全く間違いなのでは。
昔、最先端の花形職業として「タイピスト」というのが合った。活字を直接指定するような特殊な日本語タイプライターを操り、漢字混じりの文書を直接作成する仕事だった。タイピストはみんなのあこがれで、専門技能者として給与も高かったそうだが、電子ワープロの開発できれいさっぱり消えてしまった。
彼らは創造的な仕事かどうかという話ではなく、彼らが高給取りだったからこそ、そこを改善する為の装置は高く売れるだろう考えられ、資本が投資されて開発されたという面があると思われる。
そう言う面では、安全だと言われる筆頭格の医者なども技術さえ開発されたら危ない。高給取りなので、1人の医者に3人分の仕事をさせる装置を1人分の医者の給料で売れよく、医師一人分の給料が高ければ高いほど開発に投入できるリソースが増えるわけだから。
資本家にもなりきれず、給与所得者という「使われる」立場から抜け出すことができず、一方で単純労働者よりもコストが高い、こういう所が真っ先に狙われるのではないか。
そしてその結果どうなるかというと、職がなくなる、んじゃなくて、給料が安くなると言うことなんじゃないかと。
高価なセミナーを受講して、苦労して身につける必要があったスキルが、今後はコンピュータの支援を受ければ低賃金のバイトでもできる様になる。このとき、低賃金バイトの給料+コンピュータによる支援システムの総合計とコストを比べられることになると言うことになる。
今だって製造ラインのかなりの部分はコンピュータとロボットで代替だ。最先端の映像認識技術と、ロボットアームを扱えば一瞬で魚の大きさを判別して分別することもできるし、大きさと形状を認識して三枚に下ろすことも可能だし、そう言う装置は販売されている。でもそれが現実に使われないのは、そんなものを頑張って入れるよりも、おばちゃんたちを最低賃金で雇った方が安いからだ。
あるいはあらゆる物を数値制御で作り出すマシニングセンタや、立派な研究開発施設をもって一品物ならばあらゆる物が作れる設備がある大企業が、町工場のおっちゃんたちを職人職人と持ち上げるのは、お金をかければラインに入れられるが、それよりも彼らは安く挙げるからだ。職人さんたちは頭を下げて依頼しに来る大企業の担当者よりもずっと給料は安い。
と言うわけで、中途半端な知能労働者、それこそダイアモンドとか東洋経済とかプレジデントとかそう言う経済ポルノ雑誌をありがたがって読んでいるような層が一番危なくて、彼らは実家住まいでないと生きていけないような薄給で働かされている中の下以下の貧困層と競争を強いられる時代になるのでは。
しかしその貧困層は途上国の労働力と戦うことを迫られるわけだが、10年後にはまだあるだろうと思う。その頃には政治体制がいろいろな変革を迫られる状況になるとは思うが、その後も、今から20年後、30年後というスパンでみたときも、今と同じく社会に最低限の人権が残る程度だと仮定すると、それでも貧困ビジネスのような物は残るかなと思う。
そのとき(30年後ぐらい?)上流階級になるには、普遍的な価値を独占する資本家になるか、時たまおきる新商売の中で先行者利益を独占できるような「強運」(実力ではない)に賭けるか、そんな金持ちの彼らにかわいがられる芸術家や宗教家になるかぐらいしか方法がなくなってくる、ような気がする。
結局、に中間層が消え去って貧富の格差が増大するが、今の流れだと自分は高所得者層に入れるだろうと思っている人々の多くが脱落してくるんじゃね、と言うありきたりな結論になっちゃうわけだけど、ただそんな社会はいろいろと持たなくなって、経済的な面でも持続的成長は止まるだろうと思うので、額面通りのインダストリアル4.0が来るとしてたらここらの前提になる部分はどこかでひっくり返るんじゃないだろうか。
また、落ちた。
毎日、研究と関係のない多くの雑用業務に疲れて中退を決意した。
大学院を辞めても、国立大学だから1社ぐらいは内定を貰えると思っていた。
結果は全敗だった。活動当時は設計などを志望していたが、落ちるにつれ
就活でバイトをクビになり、首吊り自殺も行ったがこれも失敗。生きる気力が無くなった。
抗鬱剤を処方しながら先日、派遣会社の製造業務に応募したが落ちた。
送り返されたたくさんの履歴書を見て死にたくなる
「落ちたら、また応募すればいい」、「みんな頑張ってる、甘えだ」と
1億総活躍社会という、働かせ消費を拡大する政策のレールにすら乗れなかった。
認められたいけど、誰も認めてくれない。
今はただ消えたい
http://anond.hatelabo.jp/20160311092529
自動車キチなんて「轢かれたクソガキが悪い!親はドライバーに謝れ!」
で、歩行者をもっとも加害してるのは自動車であり、ほぼ100%が自動車が元凶ね。
自動車をがんがん締め付け強化して自転車への乗り換えを促すのは、歩行者を守ることにもつながるんだよ。
クルマ=自動車なんていう歩行者大量虐殺テロ車両、禁止や排除するのが一番なわけでね。
http://d.hatena.ne.jp/delalte/20111021/1319158025
歩行者自転車等といった弱者だけを攻撃(ながらスマホ関連報道等で顕著)して責任転嫁し、自動車運転手らの劣悪なモラルをほとんど報じないテレビや新聞、マスコミ等の偏向不正報道。
『交通における歩行者死亡原因のほぼ100%は自動車加害による』という自動車のクソな現実を国民に知らせない歪んだ報道姿勢。
http://d.hatena.ne.jp/delalte/20111025/1319554054
ちなみに警察官が自転車を利用するとき、未だ主に歩道通行な現状を見て明らかな通り、『自転車通行可』の標識に関係なく、自転車は歩道を合法的に通行できる。
もちろん、道交法の原則通り、車道も合法。そして自動車は歩行者と自転車を最大限に保護し、優先することが義務付けられている。
渋滞で動けない救急車。Ambulance get caught in a traffic jam. - YouTube 自動車乱用をやめさせて自転車への乗り換え推進すれば解決。ロンドンもそれで成功してる。
https://www.youtube.com/watch?v=uC9IPDyFgs8
事故を誘発した自動車違法駐車に6千万円の賠償命令 消防車や救急車の行く手を阻む違法駐車 緊急事態現場への到着、未だ遠く
http://www.city.minokamo.gifu.jp/home/kouhou/IHAN/1.html
自動車路上駐車の運転手が女児死亡事故を誘発したとして車庫法違反で約3400万円
http://web.archive.org/web/20150717053222/http://www.47news.jp/CN/200408/CN2004080601003709.html
人々が自動車から自転車に乗り換えたら、騒音も大気汚染も軽減され、事故も減るわ渋滞も減るわで救急車の到着も早まって、地域が安全になる現実をよく示す記事でした、というお話。
ちなみに自動車運転手自身の死亡者数は、歩行者より少なく、自転車より多い。
歩行者が最も交通事故で死んでて、その加害者は?もちろん、ほぼ100%が自動車!"クルマ"のことね。自動車が最悪の元凶なの。
自動車は歩行者に対しても自動車運転手らに対しても、クソアホみたいな被害を出してるわけだ。公害性も高い。
で、交通犯罪者における刑務所懲役者のほぼ100%は 『自動車運転手』ね。
http://www.geocities.jp/masakari5910/satsujinjiken_kiken_chishi.html
だいたい、自動車で重大犯罪した奴は全国で実名報道がなされ、顔の公開も多く、懲戒免職=懲戒解雇、刑務所禁固懲役も多い。そんだけバカみたいな乗り物だからね、自動車ってのは。
危険危険言うなら、歩道のない通学路でも、自動車は自転車より遥かに速い速度で、馬鹿みたいな重量(およそ1000㎏=1トン以上!)と専有面積(自転車約3台横並び以上の!)を有して我が物顔で走ってるわけでね。
通学路でさえも歩行者自転車と言った弱者に対してスレスレ追い抜きや異常接近したり、制限速度違反走行を繰り返すジャパニーズ自動車運転手らのモラルって、相当イカれてるよなぁ~!
というわけで、さっさと自転車に乗り換え推進するが地域の安全のためになる。
自転車にツバ飛ばすんなら、自動車にはその1000倍以上はツバ飛ばさんとフェアじゃないってことだ。
昼休みの繁華街、自動車暴走なぜ… 大阪・梅田の11人死傷 海外記事でよく見る、銃乱射による被害報告の犠牲者数と、自動車の暴走による犠牲者数は、同等なんだよね。つまり、まだまだ日本は自動車への規制が甘すぎるってこと。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160226-00000002-asahi-soci
自動車を排除、削減し、自転車を増やすメリット(社会篇) 自転車を生かしたまちづくり~21 世紀は自転車の時代だ TBS 情報制作局プロデューサー
http://www.city.toyama.toyama.jp/data/open/cnt/3/2961/1/1.pdf
(1) 渋滞の緩和:都心部から車を排除する政策をとって1年で、渋滞がなくなった、ビジネス効率が高まった、等の目覚ましい効果。
(2) 交通死亡事故の激減 :交通死亡事故が激減した(初年度 死亡事例 0 件)交通事故の死亡事故は、自動車がからむから起こるのであり、自動車が通行しなければ事故はあっても死亡には至らない。
なぜなら、道路から自動車という専有面積と重量が大きく高速で動く存在が無くなれば、重大事故原因要素を根本から無くせるため。
(3) 医療費の大幅削減:・ 医療費の大幅削減に成功し平均寿命がのびた。自転車政策が立ち遅れているイギリスでは、環境ではなく医療費削減の目的で自転車政策が始まった
自転車の街へ変貌するロンドン。15年間でクルマは半減、自転車=サイクリストは3倍に
http://www.gizmodo.jp/2016/02/bikeinlondon.html
ついにバイクの年間出荷台数を追い抜いた国内製造業の砦!電動アシスト自転車の快進撃|ダイヤモンド・オンライン
http://diamond.jp/articles/-/11028
二輪市場の新スター、電動自転車 出荷台数はバイク抜く - cyclist
http://cyclist.sanspo.com/8483
電動アシスト自転車の年間出荷台数が国内メーカー二輪車を上回る – CyclingEX
電動自転車がバイクより売れるようになった理由 - NAVER まとめ
http://matome.naver.jp/odai/2135901786703301001
http://thutmose.blog.jp/archives/45444067.html
ドイツのことわざ『トラック一杯の薬より一台の自転車』 総合内科専門医 矢木 真一
http://web.archive.org/web/20140811155540/http://www.heisei.or.jp/docterseye224.htm
2009年から本格的に乗り始め、ほぼ毎日25キロの通勤をしていたところ95キロあった体重は82キロまで下がり、
献血時の血圧測定で140mmHgを超えていた血圧は正常化し、脂肪肝によるものと思われたGOT・GPT高値は正常化するわ、
右の頬に出ていた慢性の吹き出物は消失するわで深夜のテレホンショッピング、雑誌の広告も真っ青な効果でした。
海外に、「トラック一杯の薬より一台の自転車」という諺(ことわざ)がありますが、その通りであることを実感いたしました。
長距離を走るなら是非ロードバイク(ハンドルが下に曲がっているやつ)を購入したいところですが、
如何せん高価です。まずは家のママチャリのサドルを高めに設定し、
タイヤの空気圧を高めにしてチェーンの注油をするだけでもかなり快適に走れるようになります。
本格的に走りたいという方は是非スポーツバイクの購入をおすすめします。
後輪のギアが8枚以上あればスポーツバイクと考えて問題ありません。
あとは自転車屋の店長に相談しながら好みで選べばよいでしょう。
http://greentoptube.hatenablog.com/
自動車保険料はおおよそ年間7万円以上が相場。10万円以上の場合も少なくない。それだけ自動車は害悪が強い自己中車両だから。対して、自転車は年間1000円~5000円程度と格安。
いかに自動車がキチガイじみてる害悪を持つ公害車両であり、自動車を減らすことが地域の安全を向上させ人々の利益になるかが、保険料の差と警察庁の交通統計でも、よくわかるよね。
できる限り自動車を運転しない、させない善良な心、人々への思いやりの心を強く持ち続けたいものですね。
ロンドンが『自動車を規制強化で減らし、自転車をインフラ整備や優遇政策で増やし続けている』ように。
自転車の街へ変貌するロンドン。15年間でクルマは半減、自転車=サイクリストは3倍に
http://www.gizmodo.jp/2016/02/bikeinlondon.html
そして日本でも。運転免許保有率「都心」「若者」で減少。公害性の強い自動車必須という不便で過酷な地域ほど人々に見捨てられ人口減少が激しいなか、自動車不要な都市部への移住が進み続けている。移動手段はクルマから都会的な自転車の時代へ。
http://www.weekly-net.co.jp/logistics/post-11318.php
「休日の代表交通手段構成の推移」によると、20―24歳男性の自動車の利用率は26.3%(平成12年)から20.4%(同22年)に減少。反対に自転車の利用率は18.9%から31%増加している。40歳までの男性の自動車の利用率はすべて減少しており、自転車の利用率が大幅に上昇している。
http://anond.hatelabo.jp/20160311210016
自転車は歩道へ追いやられている被害者であって、元凶は自動車と、先進諸国では当たり前の自転車走行路(自動車と"歩行者"も排除したタイプね)を整備しない道路行政にあるんだなぁ。
で、歩道でさえも自動車のほうが歩行者を圧倒的に殺人してる現実、知ってた?自動車を捨てさせて自転車を増やしたほうが地域が安全になる現実も知ってたかな?
http://www.city.toyama.toyama.jp/data/open/cnt/3/2961/1/1.pdf
そもそも、ミュンスターの都市交通政策は、1980 年代に渋滞を緩和させるためにはじまった。
(1) 渋滞の緩和:都心部から車を排除する政策をとって1年で、渋滞がなくなった、ビジネス効率が高まった、等の目覚ましい効果。
(2) 交通死亡事故の激減 :交通死亡事故が激減した(初年度 死亡事例 0 件)交通事故の死亡事故は、自動車がからむから起こるのであり、自動車が通行しなければ事故はあっても死亡には至らない。
道路から自動車という専有面積と重量が大きく高速で動く存在が無くなれば、重大事故原因要素を根本から無くせるため。
(3) 医療費の大幅削減:・ 医療費の大幅削減に成功し平均寿命がのびた。自転車政策が立ち遅れているイギリスでは、環境ではなく医療費削減の目的で自転車政策が始まった
http://d.hatena.ne.jp/delalte/20111021/1319158025
自動車から自転車への乗り換えが重大事故を減らすんだよなぁ。善良だよなぁ自転車って。
http://www.jgnn.net/ls/2013/09/post-7997.html
自転車利用者をもっと増やせ! パリの自転車施策 | パリに学ぶ暮らしのエッセンス | マンション・ラボ
http://www.mlab.ne.jp/life/style02/style02_20150216/
自転車の利用者を増やすことで、公害問題の緩和、静かな町づくり、そして市民の日常的な運動の促進につなげたいとしています。
「クルマ離れ」が加速するイタリアで自転車が売れまくり! | clicccar.com(クリッカー)
http://clicccar.com/2013/11/13/235704/
2012年の新車販売台数が約140万台なのに対し、自転車は161万台を販売。こうした傾向はイタリアに限らず、スペインでも起きていると言います。
http://www.afpbb.com/articles/-/2946702?pid=10814456
イタリア二輪車工業会(ANCMA)の自転車部門責任者ピエロ・ニグレッリ(Piero Nigrelli)氏は、自転車の価値についての政治家の認識不足には驚かされると話す。
また、ドイツには年間700万人程度の自転車旅行者がおり、その経済効果は90億ユーロ(約1兆1900億円)に上っていると述べ、イタリアにこうした利益をもたらすのに必要なのは自転車専用道路へのほんの少しの投資だとした。
ついにバイクの年間出荷台数を追い抜いた国内製造業の砦!電動アシスト自転車の快進撃|ダイヤモンド・オンライン
http://diamond.jp/articles/-/11028
二輪市場の新スター、電動自転車 出荷台数はバイク抜く - cyclist
http://cyclist.sanspo.com/8483
電動アシスト自転車の年間出荷台数が国内メーカー二輪車を上回る – CyclingEX
http://thutmose.blog.jp/archives/45444067.html
電動自転車がバイクより売れるようになった理由 - NAVER まとめ
http://matome.naver.jp/odai/2135901786703301001
自転車の街へ変貌するロンドン。15年間でクルマは半減、自転車=サイクリストは3倍に
http://www.gizmodo.jp/2016/02/bikeinlondon.html
そして日本でも。運転免許保有率「都心」「若者」で減少。公害性の強い自動車必須という不便で過酷な地域ほど人々に見捨てられ人口減少が激しいなか、自動車不要な都市部への移住が進み続けている。移動手段はクルマから都会的な自転車の時代へ。
http://anond.hatelabo.jp/20160310165835
んなこと言ったら、クルマ=自動車なんていう歩行者大量虐殺テロ車両、禁止や排除するのが一番なわけでね。
http://d.hatena.ne.jp/delalte/20111021/1319158025
歩行者自転車等といった弱者だけを攻撃(ながらスマホ関連報道等で顕著)して責任転嫁し、自動車運転手らの劣悪なモラルをほとんど報じないテレビや新聞、マスコミ等の偏向不正報道。
『交通における歩行者死亡原因のほぼ100%は自動車加害による』という自動車のクソな現実を国民に知らせない歪んだ報道姿勢。
http://d.hatena.ne.jp/delalte/20111025/1319554054
ちなみに警察官が自転車を利用するとき、未だ主に歩道通行な現状を見て明らかな通り、『自転車通行可』の標識に関係なく、自転車は歩道を合法的に通行できる。
もちろん、道交法の原則通り、車道も合法。そして自動車は歩行者と自転車を最大限に保護し、優先することが義務付けられている。
渋滞で動けない救急車。Ambulance get caught in a traffic jam. - YouTube 自動車乱用をやめさせて自転車への乗り換え推進すれば解決。ロンドンもそれで成功してる。
https://www.youtube.com/watch?v=uC9IPDyFgs8
事故を誘発した自動車違法駐車に6千万円の賠償命令 消防車や救急車の行く手を阻む違法駐車 緊急事態現場への到着、未だ遠く
http://www.city.minokamo.gifu.jp/home/kouhou/IHAN/1.html
自動車路上駐車の運転手が女児死亡事故を誘発したとして車庫法違反で約3400万円
http://web.archive.org/web/20150717053222/http://www.47news.jp/CN/200408/CN2004080601003709.html
人々が自動車から自転車に乗り換えたら、騒音も大気汚染も軽減され、事故も減るわ渋滞も減るわで救急車の到着も早まって、地域が安全になる現実をよく示す記事でした、というお話。
ちなみに自動車運転手自身の死亡者数は、歩行者より少なく、自転車より多い。
歩行者が最も交通事故で死んでて、その加害者は?もちろん、ほぼ100%が自動車!"クルマ"のことね。自動車が最悪の元凶なの。
自動車は歩行者に対しても自動車運転手らに対しても、クソアホみたいな被害を出してるわけだ。公害性も高い。
で、交通犯罪者における刑務所懲役者のほぼ100%は 『自動車運転手』ね。
http://www.geocities.jp/masakari5910/satsujinjiken_kiken_chishi.html
だいたい、自動車で重大犯罪した奴は全国で実名報道がなされ、顔の公開も多く、懲戒免職=懲戒解雇、刑務所禁固懲役も多い。そんだけバカみたいな乗り物だからね、自動車ってのは。
危険危険言うなら、歩道のない通学路でも、自動車は自転車より遥かに速い速度で、馬鹿みたいな重量(およそ1000㎏=1トン以上!)と専有面積(自転車約3台横並び以上の!)を有して我が物顔で走ってるわけでね。
通学路でさえも歩行者自転車と言った弱者に対してスレスレ追い抜きや異常接近したり、制限速度違反走行を繰り返すジャパニーズ自動車運転手らのモラルって、相当イカれてるよなぁ~!
というわけで、さっさと自転車に乗り換え推進するが地域の安全のためになる。
自転車にツバ飛ばすんなら、自動車にはその1000倍以上はツバ飛ばさんとフェアじゃないってことだ。
昼休みの繁華街、自動車暴走なぜ… 大阪・梅田の11人死傷 海外記事でよく見る、銃乱射による被害報告の犠牲者数と、自動車の暴走による犠牲者数は、同等なんだよね。つまり、まだまだ日本は自動車への規制が甘すぎるってこと。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160226-00000002-asahi-soci
自動車を排除、削減し、自転車を増やすメリット(社会篇) 自転車を生かしたまちづくり~21 世紀は自転車の時代だ TBS 情報制作局プロデューサー
http://www.city.toyama.toyama.jp/data/open/cnt/3/2961/1/1.pdf
(1) 渋滞の緩和:都心部から車を排除する政策をとって1年で、渋滞がなくなった、ビジネス効率が高まった、等の目覚ましい効果。
(2) 交通死亡事故の激減 :交通死亡事故が激減した(初年度 死亡事例 0 件)交通事故の死亡事故は、自動車がからむから起こるのであり、自動車が通行しなければ事故はあっても死亡には至らない。
なぜなら、道路から自動車という専有面積と重量が大きく高速で動く存在が無くなれば、重大事故原因要素を根本から無くせるため。
(3) 医療費の大幅削減:・ 医療費の大幅削減に成功し平均寿命がのびた。自転車政策が立ち遅れているイギリスでは、環境ではなく医療費削減の目的で自転車政策が始まった
自転車の街へ変貌するロンドン。15年間でクルマは半減、自転車=サイクリストは3倍に
http://www.gizmodo.jp/2016/02/bikeinlondon.html
ついにバイクの年間出荷台数を追い抜いた国内製造業の砦!電動アシスト自転車の快進撃|ダイヤモンド・オンライン
http://diamond.jp/articles/-/11028
二輪市場の新スター、電動自転車 出荷台数はバイク抜く - cyclist
http://cyclist.sanspo.com/8483
電動アシスト自転車の年間出荷台数が国内メーカー二輪車を上回る – CyclingEX
電動自転車がバイクより売れるようになった理由 - NAVER まとめ
http://matome.naver.jp/odai/2135901786703301001
http://thutmose.blog.jp/archives/45444067.html
ドイツのことわざ『トラック一杯の薬より一台の自転車』 総合内科専門医 矢木 真一
http://web.archive.org/web/20140811155540/http://www.heisei.or.jp/docterseye224.htm
2009年から本格的に乗り始め、ほぼ毎日25キロの通勤をしていたところ95キロあった体重は82キロまで下がり、
献血時の血圧測定で140mmHgを超えていた血圧は正常化し、脂肪肝によるものと思われたGOT・GPT高値は正常化するわ、
右の頬に出ていた慢性の吹き出物は消失するわで深夜のテレホンショッピング、雑誌の広告も真っ青な効果でした。
海外に、「トラック一杯の薬より一台の自転車」という諺(ことわざ)がありますが、その通りであることを実感いたしました。
長距離を走るなら是非ロードバイク(ハンドルが下に曲がっているやつ)を購入したいところですが、
如何せん高価です。まずは家のママチャリのサドルを高めに設定し、
タイヤの空気圧を高めにしてチェーンの注油をするだけでもかなり快適に走れるようになります。
本格的に走りたいという方は是非スポーツバイクの購入をおすすめします。
後輪のギアが8枚以上あればスポーツバイクと考えて問題ありません。
あとは自転車屋の店長に相談しながら好みで選べばよいでしょう。
http://greentoptube.hatenablog.com/
自動車保険料はおおよそ年間7万円以上が相場。10万円以上の場合も少なくない。それだけ自動車は害悪が強い自己中車両だから。対して、自転車は年間1000円~5000円程度と格安。
いかに自動車がキチガイじみてる害悪を持つ公害車両であり、自動車を減らすことが地域の安全を向上させ人々の利益になるかが、保険料の差と警察庁の交通統計でも、よくわかるよね。
できる限り自動車を運転しない、させない善良な心、人々への思いやりの心を強く持ち続けたいものですね。
ロンドンが『自動車を規制強化で減らし、自転車をインフラ整備や優遇政策で増やし続けている』ように。
自転車の街へ変貌するロンドン。15年間でクルマは半減、自転車=サイクリストは3倍に
http://www.gizmodo.jp/2016/02/bikeinlondon.html
そして日本でも。運転免許保有率「都心」「若者」で減少。公害性の強い自動車必須という不便で過酷な地域ほど人々に見捨てられ人口減少が激しいなか、自動車不要な都市部への移住が進み続けている。移動手段はクルマから都会的な自転車の時代へ。
http://www.weekly-net.co.jp/logistics/post-11318.php
「休日の代表交通手段構成の推移」によると、20―24歳男性の自動車の利用率は26.3%(平成12年)から20.4%(同22年)に減少。反対に自転車の利用率は18.9%から31%増加している。40歳までの男性の自動車の利用率はすべて減少しており、自転車の利用率が大幅に上昇している。