はてなキーワード: 大卒とは
フリーターと言っても、現在はアルバイト難民。かれこれ10件以上は面接をして落とされています。
大学在学中から先々月辺りまで約3年続けたアルバイトを引越しを機に辞め、これまで数件のアルバイトを自然に決定し自然に働いて来た私は、まさか2ヶ月も3ヶ月も次のバイトが見つからずニート状態で一人暮らしをすることになるなんて考えてもいませんでした。
まあ、アルバイトが決まらないことは確かに問題なのですが今回のメインテーマはそこではありません。
私が大学を卒業する折に就職はおろか就活すらしなかったことには勿論理由があって、「私はコレでありたい!」と思い熱中している事柄があったからです。
ナメているとお思いでしょうがそんな感情は今は置いておいてください。
そういうわけをアルバイトの面接ではそれなりにそれらしく話し、フリーターである理由付けとしています。
それを続けて面接を落ち続ける内に、この質問何度もされるなと気がついた質問がこう、「ソレ、何歳までに軌道に乗らなかったらやめようとか、将来のビジョンとかあります?」。
これを言われるとモヤッとする自分がいました。あ、もういいです、辞退します〜みたいな。
それは、人の夢を聞いておいてダメだったらどうする?いつ諦めるの?とか、余計なお世話だよ!くたばれ!という感情なのだと思いかけましたが違います。怒りではない何か別のモヤモヤなのです。正体が見えない。
昨日は随分遅くに帰ってきて適当にシャワーを浴びて寝ながらdTVで古いアニメを見ながら、そのモヤモヤの正体について考えていたら午前様。
私の身の回りには、ミュージシャンや劇団員などをメインにしながらもアルバイトを続けている30、40代が多くいます。それが至って自然な風景としてここ10年くらいは目の前にありました。
中にはアルバイトの方がメインじゃねーの!というような人もゴロゴロいます。
いい歳してまだ夢追ってんのかと思う人もいましょうが、私の中では普通のことなのです。
「売れない何か」であること。食えないのでアルバイトをするが、自分の中で私は役者だ!私はミュージシャンだ!と誇り続けること。
それが出来るなら一生アルバイトでも何とも思わないよ、というのが、私の答えなので。
何歳までに辞めるとか、ありません。私は一生、売れないコレで構わないです。
でも、アルバイトさせて下さい!
僕は中小SIerで働いているSEだ。人月商売で他社に常駐しているあの感じだ。
僕は仕事上のコミュニケーションには自信があるし、最新の技術を追うのも好きだ。
大体アサインされたプロジェクトでは気づいたらリードエンジニアになっているし、他社の同年代のSEと比べても大体自分が頼りにされる。お客さんからしたらSIerから派遣されると「あの若いSEさん当たりだったね」って感じだ。
ただ、そんなに上昇志向はない。だって常駐先の仕事だし自分の会社のことでもないのにやる気がそこまで起きない。
ほかのプロジェクトに使えそうな再現性のある知識はしっかり勉強するように心がけている。
出来れば残業したくないから定時内で終わらせるよう頑張る。終わんなければ普通に残業する。でも要領いいからわりと残業時間すくなく行けている。
ハングリー精神はないけど与えられたことはきっちりこなすよねってタイプ。なはず。
常駐先のスクラムマスターにもそういってもらえたからたぶん間違っていない。
MARCH卒で入社して4年目。給料は額面26万手取り21万。賞与は夏は手取りで40万届かないくらいだった。
残業もそんなにしないで済んでいるしパワハラもない。多くを求めなければまずまずの環境だと思った。
そんな僕でも結婚したい人ができた。
そうなると話は違ってきて多くを求めたくなる。
結婚を見据えて二人で住む家を借りようと都内の1LDK10万円くらいでさがす。
結局連名契約することでどうにか住む場所を確保しようかと思っている。
しかし、これをきっかけに改めて自分の手取りの少なさを思い知った。
考えてみれば21万なんてその辺の新卒一年目がちょっと残業しただけですぐ超えられちゃう金額だし、
悲しくなった。
せめて月収30万ほしい。
オファーメールがバンバン来る。450万以上ほしいですって書いてもバンバンくる。
自分の市場価値としては450万以上求めてもいいのかなって判断した。成長産業だしね。
転職が近道かなともっているけど恩や義理もあるからできれば留まりたいなと思っていた。
それがわかっているからその項目を強化すればいいかなーって思った。
だからスキルシートを埋めようガンガンできることを増やしてこう。
よっしゃ!これで上がるっしょ!
そんなテンションだったけど、もしかしたら考えが違う可能性があるかなっておもった。
そんなことを考えている折に、経営者さんと話す機会があった。そこで、
「給料あげたいんすよー。そのためになにすりゃいいっすかね。」
って聞いた。
上にかいた「僕は今、業績とスキルシートで決めているんですよねだからスキルシート埋めるように頑張ろうかなって思っているんすよ。」
みたいなことを話した。
てっきり「おお!ええやん!!今なら○○とか頑張るとええんちゃう??ハングリーなの好きやで」
みたいなの想像してたら
・給料上げるために働くんじゃない。
・どれくらいの昇給を望んでいるか知らないけど、できないくせに求めるやつは嫌いなんだよね。
・スキルシートが正ではなく、できることが多い奴が給料高くなる
・だいたい去年たくさん業務外の仕事を振って範囲広げるチャンスを与えたけどなんもやらんかっただろ
・君のことは高く評価していることには変わりない
・ただ、努力の順番を考え直せ。
と言われた。
だいたい僕らはITのスペシャリストとかいうけどITで仕事を効率化しようねって仕事じゃないか。
そうなると人生の生き方としても目標にむけての最短ルートで走りたいじゃん?
もっと人材を大切にしてくれると思っていたのに「そういう考え方のやつ嫌いなんだよね」とまで言われたのも結構ショックだったな。
IT人材はバブル市場だけど、こんな僕を拾ってくれた会社だから大切にしたい。
そんな気持ちで大卒すら少ないしょぼい会社で頑張っていたけど、気持ちが切れてしまった。
受託ばっかりのSIerでいつまでもウォーターフォールにこだわってるアホは沈めばいいと思う。
そんな会社の風土を変えたいなって思いながら組織論とか開発手法とか勉強してた。
でも、いつまでも古いやり方やって、変化が嫌いな人材囲っていればいいと思っちゃった。
経営者さんの考えとしてはいろいろモダンに変わっていきたいみたいだけど無理かなって思っちゃった。
中小企業なんて経営者の人徳があってこそだと思ってて、その人と価値観があわないことが発覚したから仕方ないかなって。
制度使って会社の金で資格とって今のプロジェクトを成功に導いて、その実績をもとにとっとと転職するしかないという結論に至ってしまった。
いや、公務員の中でも身分や待遇面で日本の裁判官は特殊。高給が保証されてる代わりに、残業代はつかない。任期中にクビにならず、人事異動には黙って従う。
そういう社会経験しか積んでない人が高プロとかの労働関係の判決とかを出すんだよ。職を奪われた原告がどれだけの覚悟で裁判に臨んでるかなんて分かりっこないよ。
原告の年収1年分が裁判官のボーナス1回分とかざら。舐められてる。庶民側が勝てたら奇跡。
アメリカは弁護士経験20年くらいのベテランが裁判官を務めるが、日本は大卒から純粋培養で育てるから、中小企業の苦しさは全く想像もつかない。
大卒でも高卒でも専門的知識が必要じゃない仕事するとき待遇が変わらなければ大学行く人減って大学も減って運用費と天下り大学教授も減ってハッピーになるんじゃないかと思うんだけどだめなんかな
今の時代、大卒でも良い企業に就職できるとは限らないし学部不問で大卒募集してる企業見ると特にそう思うんだ
これを書いた増田です
若干、エロについて入ってるので、苦手な人は見ないことを推奨します
書いてる自分も気分が悪くなるくらいです
勿論、今後の反省点も書く
「3回も会ってくれるんだから、お前に気があるはず。もっと行け」と上司には、アドバイスされた
ここで、俺は何を勘違いしてたんだろう
行けると思ったんだよね
まず、長時間のドライブはダメと書かれてたので、高速を使って1時間まで時間短縮した
そして、もっと仲良くなりたかったから下の名前+ちゃん付けで呼んでみた
車内では、最近のおすすめの株の銘柄の話と週末の過ごし方の話をした
高速道路代を使ったので、その分、駐車場は無料の所に止めて片道20分歩いた
俺はカッコつけて、Googleマップは見なかった(今思うとおかしい)
次にアウトレットに行った
2時間ぐらいウィンドウショッピングをした
彼女にサマンサタバサの財布を買ってあげようと思ったんだけど、あまり好きじゃないと言われてしまった
悲しい
断ってこなかったからどんどんあげたよ!
そしたら、酔っ払っちゃって絡んできた
俺は、これは行けると思って、ホテルに行った
やろうとした、当然だよね…そういう雰囲気だもん
アレを付けました
用意してよかった
が……
興奮と混乱とでぼーっと立ちつくしてたら、彼女が迫ってきて騎乗位でやりました
「最悪。痛い」って彼女が言ってきたから、「処女だよね??勿論??」って言った
彼女は無言だった
この質問をしたのは、彼女が積極的で手馴れてそうに見えたからだ
恥ずかしいことに数回で果てた
信じられないことに
こんなんだと思わなかった
付き合おうよと俺は言った
その後、彼女がまた絡んできたけど、多分、賢者タイムだったから素っ気ない態度をしてしまった
気まずいまま就寝した
朝定食
その後、彼女の家の近くまで行ったんだけど、駅前で良いって言われたから、降ろして帰った
「増田さん。今日お酒飲みませんか?」って、勿論OKして喜んで指定の居酒屋に出掛けた
少しして酒を飲んだところで、彼女に言われた
「増田さんは、本当に私と付き合いたいんですか?」って
俺は下戸です
酔ってたし言っちゃった
後悔してる
そしたら、彼女、信じられないことに笑ってきた
そしたら、「もう、こんな事終わりにしましょう」と
そして振られた
それに対する答えをや思った事を書く
長くなるので箇条書き
・ただ彼女が欲しいだけなのでは?
・年収がそれなりにあるし、誠実に見えたから会った(まさかエッチするとは思わなかったと)
→興奮して先走ってしまった……そこは悪かったと思ってる
・髪を切った事を気付いてくれなかった
→ごめん……見ても分からなかったんだ本当に
・歩くのが速い
→緊張してたんだよ
・髪の毛がボサボサだった事
→朝急いでたから仕方ない
・サプライズされるよりも食べたりして、街を歩きの方が好き。だから、さり気なく食べ歩きも好きだとLINE送ったのに。
→ごめん……タピオカとかああ言うキラキラしてるの嫌いだし、興味を持てない。街中は苦手なんだ…人混み激しいから。今回の郊外のアウトレットでもかなり頑張った方。
・映画を見に行くとか、そう言う考えは無いのか
→映画館で映画見たのはもう20年以上前が最後。映画館で見るよりも、TSUTAYAで借りて見た方が値段は10分の1で済む。人生で映画館で見たのは2回くらい。
・遠くの駐車場に停めて歩かされた事
→それぐらい良いと思った
迷ったのは悪かった思う
・処女だと言った事(これが無理だったらしい)
→謝った
・車じゃなくて地下鉄で行けるところにしよう
→地下鉄嫌い
人多いし
・週末の過ごし方を変えた方がいいと言われた
→社会人になってから10年近く、ジム以外はこのライフサイクルで動いてるから変えるのは正直シンドい
一応貰ってくれた
また会いたいって言ったら、セフレは嫌なのでと断られた
そんなつもりはなかったのに
「○○ちゃんと、この1ヶ月、メッセージやLINEのやり取りして付き合ってくれて、とても楽しかったよ!
本当にありがとう
ネックレスは、好きに使って良いよ!
○○ちゃんの婚活が成功して、もっと素敵な人に出会える事を俺は応援してます
返信はなかった……
年齢:24歳
住まい:同じ市内
年収:多分400万弱
貯蓄:聞いてない
身長:145cm~150cm
車:なし
ダメ出しをされたので
8時:起床
8時~9時:朝食と掃除
13時~14時:アテもなくドライブ
19時~21時:テレビ鑑賞しながら新銘柄のリサーチしたり、婚活のやり取りしたり
24時:就寝
基本こんな週末
用事がない限りこれ
普通の人の週末の過ごし方って何?
・高くても近くの駐車場に停める
・どんなにお酒を断らなくても飲ませない
・自分は、処女で清楚な20代後半の女の子じゃないとダメだと再確認した
・実際に処女は少ない
・エッチをするのは会って5回目にする事
・髪の毛はしっかりとかすこと
学生時代にクラスの数少ないギャルに嫌がらせをされて、何回か精神的な問題で学校を休んだりしたから
それ以来派手に見える女は、避けて生きている
でも、ここで立ち止まってはダメだと思うので結婚相談所に行こうと思う
早速メールを送りました
そして、セックスの経験がまともにないのは致命的だと思ったので、風俗に通って練習することにします
後でじっくり目を通して、今後の参考にします
https://anond.hatelabo.jp/20190710013156
>なんで、インタビュー形式なの?AVとか「ロキノン」好き?あと、文章が妙に読みやすいけど、もしかしてライター目指してた?
文章をお褒めいただき、ありがとうございます。いわゆるFAQというかQ&A形式だと、自分は説明書とかでも理解し易い性格ですので、それを真似てみました。
たしかに20代の頃には、ライター業も就職候補として狙っていましたが、上京するタイミングを逸した頃と前後してバブルが崩壊し、そこからフリーター生活に突入したという、気持ちだけは若いおっさんというか中年なのです。なので、『30/35歳まで』の応募年齢制限に、涙を飲んだ日々…。あ、音楽雑誌はさほど熱心には読みませんし、AVも借りた事は無いです。
>同僚とか、学歴低そう…。あと、タバコ臭い職種なのが分かってたら、コネでも断れたのでは
あまり突っ込んで訊いた事はありませんでしたが、隊員のけっこうな数が高校や工業高校卒らしく、ただ数人は大卒でした(自分は大学中退)。とは言っても、年齢層としては50-70代が多くて、かつこの世代は喫煙者である事は珍しくないので、ちょっと休憩時間があればすぐタバコを吸いに行く人が半数ほどだった印象が。また、タバコの吸い殻のポイ捨てをする隊員は、残念ながら当たり前のように居たし、そういった『タバコのあと始末』がダメな隊員は、概して人当たりもダメでしたね。
>『片側交互通行』がこなせないんなら、警備の仕事を続けるのはさすがに無理だろ。もしくは、施設警備専業の所へ移ったら?
自分も「このザマじゃ、長続きはしないな…」、とは感じていました。『片交』(と略す)は、瞬時の反応ができるかできないかがカギなので、下手すればクルマに轢かれて死ぬよね、と。あと、自分の居た事務所は基本的に2号業務(交通誘導)業務がメインで、1号業務(施設・雑踏)はあくまでオマケ扱いでした(ALSOKやCSPや東洋テックなどの大手は、資金的にも余裕があるため設備投資が可能な1号業務が多い)。なお、自動車専用道での片交や車線規制での悩みは、食事休憩もだけど、トイレが近場に無い事。
>ドライバーの罵声はクソだが、いっぽうで近所の人は優しい印象がある
それはあります。工事現場でのダンプ運転手の3割近くや、車線規制の際の一般ドライバーの2-3%は気が荒い印象でした。また、自分は年齢よりやや若く見られる顔つきのせいか、施設警備のうち総合病院の玄関や駐車場では、特に中高年の女性からよく、気遣いの挨拶をされていました。
ただ、先述の社長も「うちらは、みんながスムーズに運ぶように『お願い』するしかない仕事」と述べていたように、警備員の行動には『法的な強制力』が無いため、あくまで『協力を求める』姿勢が大切。なので、本質的には『接客業』でもあります。(という事はつまり、『客からの理不尽な反応』を受けやすい職業でもある…)
>でもしょせんは、『旗振り』でしょ。あっても無くても大差ない、意味も無さそうな仕事では?
路面工事・道路設備の点検・車両が出入りする工事現場では、歩行者や車両へ注意を促すための『専従の誘導員』を置く事が、法律で義務付けられてますので。
あと、未経験者が警備員になる際に受講が義務づけられている『新任教育』の際には、混雑時の群衆誘導や予測を誤った事で死者が出た典型例として、『明石花火大会歩道橋事故』を学びます。1平方mあたり約3.5人を超えると、自分の意志では身動きができなくなり危険なので、そうなる前に入場規制を行うのは催事会場や周辺での基本。
幹部自衛官の知り合いが何人かいるのだが(単に規模がデカくて頻度が多い同窓会をいくつか掛け持ちしてるだけであり、私に友人がたくさんいるというわけではない)、彼らの大部分が「自衛隊は何よりも優先される」と思い込んでいて非常に怖い。
某大卒の人間が特に顕著であり、なにがあっても自衛隊は優先され民間企業は一度でも自衛隊に関わったのならその組織力の全てをもってサポートしなければならないとすら思い込んでいる。世界大戦下における増長した軍属の姿そのものずばりが、令和の世を堂々と闊歩しているのである。
彼らがこんな状態になったのは、間違いなく洗脳によるものである。自分たちの都合がいい手駒を作るために彼らの思考をこのレベルになるまで破壊した者達、個々人の力では成し遂げられないレベルで洗脳を施すような巨大なシステムが存在しているのだ。なぜ……こんな酷いことが出来るのだろうか。
ワタミの社員はワタミの為に身も心も捧げるが、それはお客様の笑顔のためというお題目のためであるし、犠牲にするのは彼ら従業員の人生だけだ。洗脳済み自衛隊ファースト自衛官の思考回路はその遥か上をゆく、日本のほぼ全て、それどころか世界のほぼ全てが自衛隊という組織の円滑な活動に奉仕するために存在していると思いこんでいるのだ。
平和な暮らしを守るためなのだから、その暮らしなんて破壊されてもいいと本気で思い込んでいる。だがそれも仕方ないのやも知れない。彼らは入隊と同時に人権を一度売り渡す。人間であることを辞める。それから、自衛隊という組織によって人権の一部が返還されるのだ。人間の思考とは恐ろしいもので、一度取り上げられて返されると、それが元々は自分のものであったという自覚が薄れてしまう。彼らの精神の根底には、『人権は自衛隊様より与えられるものである』という全く見当違いの思い込みが根を張ってしまう。その根にこれでもかと栄養を与えられ、人格の奥にまでそれを張り巡らされ、やがて『星の王子さまに出てくるバオバブの木』に侵食されるがごとく元々あった精神の土台がまるごと破壊されてしまうものも少なくないと聞く。その成れの果てが俺様幹部自衛官であり、自衛隊ファースト族なのだ。
自衛隊が私達の日常を守ってくれているという側面は確かにある……あるのだが……彼らの考える日常が私達の考える日常と同じだとは思わないほうがいい。『生まれつき備わった人権を守られながら文化的な生活を送ること』を我々が日常と捉えていたとして、彼らが考える日常は『自衛隊により貸与された人権の元に日本という国家を存続させるための歯車として生涯を捧げること』なのである。実態は……我々の生活の実態が後者にすぎないのであったとしても、それを自覚し肯定するつもりは我々には毛頭ないが、自衛隊に染まりきった人間はそうではない。
私はこのことが本当に恐ろしい。
戦争映画の中に出てくるような、自分たちこそが世界の中心であり世界が滅びてでも守られるべきは自分たちであり、最悪自分たちさえ生き残ればそれが最良なのだとでも考えているような軍人は、確かに実在するのだ。この21世紀にも。令和にも。2019年にも。
https://anond.hatelabo.jp/20190707012949
ドーモ、婚活増田です。俺もレス乞食して自己承認欲求満たしてぇ。
性別 | 男 |
年齢 | 33 |
女性経験 | 下記の通りです あと童貞 |
風俗経験 | ありません(ハードル高い) |
住まい | 都内 |
年収 | 700万弱 |
職業 | ITエンジニア 職歴は汚い |
学歴 | 微妙な大卒 |
家族構成 | 複雑 |
趣味 | 増田を見ること、アニメ鑑賞、あと旅行とか |
性格 | 悪い |
貯蓄 | iDeCoがあるし(震え声) |
身長 | 170cm |
体重 | 66~63kgの間を食事量によってウロウロしている 減量中 |
体脂肪率 | 17% 頑張ったんだよこれでも |
容姿 | 骨格が太く肌が汚い なーにが塩顔男子だよふざけやがって |
髪 | 普通の黒髪短髪 |
家事 | 一人暮らし長いし普通。料理はしない |
酒・煙草 | やらない |
好きな食べ物 | 甘味 |
嫌いな食べ物 | ホルモンとかは無理系〜 |
好きなサーヴァント | 坂本龍馬 あとスパルタクス |
嫌いなサーヴァント | 刑部姫 あざとすぎる舐めてんのか でも幕間でちょっと好きになった |
家・土地・不労所得 | ない |
負債 | 奨学金がまだ残ってる |
セックスしたい、いちゃつきたい……というのは否定できない。でもそれなら風俗でいいよね。
それだけではなく、精神的なつながりがほしいと思った。まぁ乱れた職歴で色々あり、鬱までは行かないまでもかなり打ちのめされる事もあった。俺は傲慢にも自分は人生一人で生きていける物と思っていたが、そうではなかった。支えてくれる誰かがほしい。精神的なつながりがほしい。
また、同時に誰かを支えたいとも思った。誰かを支えたい、親しい人の頼りになりたい。そうする事で自分の充足を得たいと思った。
あとLIFE SHIFT読んだ影響もある。リンダ・グラットンは無茶苦茶都合のいい理想論ぶち上げてる大学教授様って印象だけど、その主張には耳を傾ける必要がある所があるように思う。たとえ呪いだとしても結局生きていくしかないので、やっていくしかない。
ただ、最近はてブでパートナーに精神的安定を求めるのはおかしいって言説があり、自分の気持もちょっと揺らいでしまった。そうかも……。俺はなんで結婚したいんだろう……。
とりあえず、ここで考えて立ち止まっていると時間は過ぎ去りそもそものチャンスもなくなってしまう。進んでいくしかない。こういうお気持ち的な所もお互い話して、落ち着ける場所を探していくことになるんだろうな。
こんなんなので、子供産んでほしいから若い人がいいとか、料理がうまくて家事ができる嫁さんが欲しいとかが一切ない!結婚相談所の仲人の皆さんのご指導がすげー透けて見えるんだけど、正直その価値観もう古いと思う。そういうのよりは趣味とか普段の生活とか何が楽しくて日々過ごしているか書いてもらった方がよほど良いんじゃないか。
そういえば触れてなかったな
オサレ飯屋とかカフェとか超好きだし、エンタメスポットみたいなのもわりと好きなので全く困ってない。なんだったら友達同士の集まりでも店から何から全部決めるしな。
T先生にぶん殴られて反省したので、もう上野半日博物館めぐりみたいなコースは組んでないですよ!
つい気を抜くと全部自分で計画を立てて完結しまうので、できるだけ前もってどこ行くか話すようにはしている。
童貞って単語を考えなしに使ってしまったのはダメだったと思っています。元増田も使ってたからつい……
オオオ
イイイ
Tさん俺が持ち上げた瞬間アカン話出してくんのやめーや!俺がバカみたいじゃねーか!
試し行動はダメねー
まぁ俺もアプリやってるときは年収隠してやってたんだが……嘘認定されそうだったから
あとねーもうどうせ誰も見てないから書くけど
今まで選挙に行っていなかったため選挙の立候補者の学歴など気にしたことがなかった。
見る前はどうせ東大京大早稲田慶應当たりの大学卒業者が多数だと思っていた。
実際はどうだ。
中卒が複数いるのにもたまげた。
大学二年生
専攻は化学系だけどエンジニアになるために勉強している。正直大学の勉強がめちゃくちゃ邪魔だし今すぐ退学したい。けどやっぱり大卒の肩書きは欲しい。
強い人だったら迷わず辞めてるんだろうなー。実業家の人たちにこんなこと言ったらボコボコにされそう。
多分変に背伸びして身の丈に合わない大学に入ってしまったから逆にその学歴を捨てるのが惜しいだけかもしれない。19年間生きてきて多分一番頑張ったの受験勉強だと思う。自分でも馬鹿らしと思うが。その受験勉強ですら頑張ったのは一年半くらい。人によっては感じ方が多かったり少なかったりするのかもしれない。
何か周りの人に負けない一芸が欲しい人生だった。いい大学に入っても自分の上位互換ばかりに目がいってしまう。結局エンジニアを目指しているのだって単なる現実逃避でいいところになんか就職できる実力もない。
やっぱり大学生に向いてないな。真面目に勉強もできないし遊びたいとも思わない。クソゲーをちまちま作っている時が今は一番楽しい。こんなんで将来大丈夫なのだろうか。
前提として、いじめは無くなれば良いと思うし(とはいえ無くならないとは思うが)、生徒の側からしたら唯一助けを求められそうな大人が教師なのは理解できる。
だけど教師の側に立って考えて見ると、いじめは予想外のトラブル以外の何物でもないといえる。
ただでさえ授業準備や部活顧問に追われているのに、いじめ対応なんてエネルギーの必要なことが出来るのだろうか。
東京都の大卒初任給が197300円だということを考えると、特に若い教師は「そこまでの給料はもらっていない」と考えてもおかしくない。
まして相手が中学生だと、体格も知恵も発達してきているので教師自身も身体的・社会的リスクが無いとは言えないだろう。
2010年、学部卒、採用も緩んできていたので、就職そのものが難しいという感覚は無かった。
国家一種も受けてはいたが、とうの先に民間の内定が出ているので、官庁訪問はしなかった(防衛省は楽しそうだな、とは思った。)。
就活は、証券一社、銀行一社、特殊法人ひとつに内定が出て、なんとなく銀行選んじまった。
ゴミな点:
大量採用、年功序列、採用時点で出世コースがほぼ決まっている、大量採用ゆえに減点方式で昇格が決まる。
人事制度は硬直化。減点方式の昇格制度ゆえに、新しいことが評価されない(ふつうの上司は拒否反応を示す。)。
給料はたいしたことない。(ご存知、新卒で20万前後。やめた時点で年収は700万円くらい。)
良し悪しあれど、日本で根強く尊重される社会人の流儀は学ぶことができる。 学んだあと、アレンジするのも、唾棄するのも自由だ。
あと、堅い文章の書き方も覚えることができる。
1年で支店業務が不向きなことがわかり、なぜかラッキーに本部のリスク管理関係部門に回り、良い上司と巡り合った。
そこで激しい修行を積み、ある金融商品のリスク評価は得意になる。文章もうまくなる。
加えて、英語は普通に中学卒業から学んできたものを使って業務をしていたら、海外支店に長期出張に飛ばされた。
机に脚のっけていい。
早く帰っていい。 仕事やってりゃいい。 仕事やってりゃ、むしろみんな優しい。 会議室の予約とか、全部アシスタントがやってくれる。
こんな経歴で転職マーケットに飛び出てみると、けっこう引き合いがある。
外資系はクビになるのだろうか?でも、若いうちにクビになっても死なないじゃん、と思って受けてみた。受かった。銀行は3年でやめた。
また銀行かよ、という感じですが、業務は非伝統的な銀行業務。楽しい。
たしかに、毎年5%程度の人間が「明確にクビだな」って感じで消えるし、そのほかに10%くらいの人が色々な理由で去っていくが、まじめにやってれば残れる。
20代だけど、去年は1500万円貰った。今まで、年200万ペースでのびてきたけれど、さすがにことしはのびないかな・・・。
何が違うって、自分でやる仕事を考えて、提案して、OKもらったらやれば評価されること。 (自分で仕事を思いつけない奴、言われた仕事だけしかできない奴は、いやしくも大卒以上で存在しないと思ってるが。)
これで毎日がんばって、クビになったとしても本望。
転職してよかった。
大卒臨時社員が優秀だったら737MAXの事故はなかったかもしれないけど、別のタイミングで同じような問題は出てただろう。
大卒臨時社員の優秀さの問題じゃなく、臨時社員に重要なソフトを書かせた上、そのソフトウェアをチェックする機構が無かった会社システムの欠陥って話。
737MAXの欠陥ソフトウェアを作ったのは大卒臨時社員だった(https://www.businessinsider.jp/post-193842)という記事を見て、こういうことは実際身の回りに山のようにあると思う。
誰だって、飛行機墜落、数百人の犠牲者と10億ドルに上る被害が出るリスクを抱えて、臨時社員使いますか? と聞かれたらNOという。
だが、その危険性が何パーセントを超えたら、リスクを踏まない判断ができるのかは誰にも分からない。
本当の「欠陥」は、臨時社員にあるのではなく、臨時社員に任せてよいという判断の方にあるということ。もっと言えば、そういう誤った判断に対するチェックが事故発生までできないというシステムの欠陥こそが「欠陥」なんだ。いや、もう少し怖ろしいことを言うならば、これはそういうパーセンテージを踏まえた上での判断であって、要するに「期待値的には正しい判断」の下にやったギャンブルで負けの目が出ただけ。つまり勝ちも負けも事前に織り込み済みだから、たまたま一回逆の目が出ても同じギャンブルが止むことはないという可能性もある。
事故の可能性は10年で0.1%以下。人件費削って浮く額がたとえば年間50万ドル、なら後者に賭けようか、どうせ99.9%勝てるギャンブルだし……そう考える奴があちこちにいる限り、こういう事故は次から次に起こり続けるわけだな。
財政赤字が拡大してくると、政府は貨幣を発行して支出に充てる。貨幣を大量に発行すると市場には金があふれ、金の価値が低下してインフレが起きる。これがこれまで主流の経済の考え方だ。実際にジンバブエやベネズエラではやりすぎてハイパーインフレーションを起こして経済が大混乱に陥っている。MMTでは「財政赤字」と「民間の富」は借方と貸方のような関係なので、民間が豊かになるにはそれと同じ額の財政赤字を抱えているのが普通である、だから財政赤字を嫌がって財政支出を制限する必要はないと考える。MMT擁護派の一部の人達は「財政支出をどれだけしてもいい」と言っているがこれは誤解である。。MMTの特徴を理解してもらうためにあえて強調しているのかもしれないが、そんなことをすれば反発を生むだけだ。MMTでは「市場に存在する資源や労働力などの価値」と同じだけの財政赤字を政府が抱え、それと同じ額が民間の資産額となる。資源以上の貨幣を発行するとインフレが起きるので、インフレターゲットまで物価が上がってきたら追加発行を止めなければならない(貨幣を発行しすぎるとインフレになるという考え方は主流派経済学と同じ)。デフレの起きている現在の状況では財政赤字が膨らむことを恐れて緊縮財政にする必要はない、だからインフレが起きるまでは財政支出しろ、というのが正しい理解である。そしてこの考え方は正しい。ただし、50年前までなら。
昭和の時代、国民の大多数がマイホーム・マイカーローンで家計のやりくりにあえぎ、余裕がでればテレビ・洗濯機・冷蔵庫を買っていた。1960年(昭和35)に公務員の大卒初任給が12,000円の時、電気冷蔵庫は60,000円した。5倍である。現代の初任給20万円とすると冷蔵庫が100万円する計算だ。当時は氷を使った冷蔵庫が一般的だったし、洗濯はタライで、掃除はホウキとチリトリでおこなっており、家事を劇的に改善してくれる家電製品はみんな欲しがったのである。ご存知の通り、この時代は10年で物価2倍のインフレだ。公共事業で民間に金を落とし、経済が活発化し市中に出回る金が増えればインフレになったのである。公共投資も、例えば道路の舗装化や高速道路であれば流通の効率をあげ、上下水道や団地を整備すれば人が集まって地域が活性化したのだ。
現代はどうか。日銀はずいぶんと財政緩和しているがデフレが長いこと続いている。今は公共投資をするといっても、一通り需要の有りそうなところの道路は舗装されていて、道路を舗装しても流通効率はあがらない。既にある道路の水道管補修などでは利便性に変化がないので、経済の活性化には貢献しない。上下水道や電気もあって当たり前の時代だ。公共投資で市中に金を落とすことで若干購買意欲を高めることはできるがそれだけでは弱い。文化的にも成熟してきてマイホーム・マイカーを信奉するような時代ではなくなった今、多少金銭的な余裕ができても大きな買い物などはあまりしない。製造や流通も効率化され、安く生活しようと思えば100円ショップやスーパーの衣料品などでずいぶんと安く生活できるようになった。年金の先行きは不透明だし貯金がないと老後が不安である。このような状況では貨幣の供給が増えても、その分貯蓄に回るだけで経済は好転しない。
また、貧富の差は大きくなっている。戦後はGHQによる財閥解体などがあったが、基本的には金持ちはさらにお金を儲けるために金を使うので、富めるものはますます富むのである。貧するものは生きていくために悪条件でも仕事をせざるをえず、なかなか裕福になるチャンスは得られない。これは資本主義経済が抱える根本的な問題で、過去には革命や敗戦などで富の再分配がされることはあったが、平和な現代ではその圧力も少ない。いや戦争で殺し合いが起こるよりは遥かにマシではあるが。
19世紀からこの問題の解決策を提案していたのはドイツ人マルクスであるが、マルクスのとなえた共産主義は失敗に終わった。ソ連は崩壊したし、中国も私有財産を認めて経済に関しては自由に商売をさせ、社会主義の名の下に共産党一党独裁体制を敷いて反抗する企業は締め上げるという独裁ぶりである。大きな組織に強い権力を持たせると、腐敗して独裁化して富と権力を独占化してしまう。理想をもって最初に体制を作った時は良いかもしれないが、指導者が数回交代した後には無様なものでる。
人間が欲をもった生物である以上、これは避けられないのではないだろうか。
貧富の差が根本問題である以上、是正するには富の再分配しかない。しかし例えば巨大企業を国有化してベーシックインカムで再分配しようなんてことになると、これは失敗した共産主義の後追い自殺になるのではないだろうか。国有企業は競争原理がうまく働かず効率化されずに無駄が多くなったり、働いてる従業員がなぜか自分個人が偉いと勘違いして業務が怠慢になったりする。ベーシックインカムを行うための企業だけが富を独占化し、そこの社員でないものの人権が蹂躙されるという社会主義国家になるのではないか。
財政的にはベーシックインカムも可能かもしれないが、導入後50年100年経った後の日本は競争力をもった国でいられるだろうか。リン鉱石でベーシックインカムをしていたナウル共和国では、国内の農業・漁業が衰退した後にリン鉱石が枯れて経済的に立ち行かなくなり外国からの援助に依存している。
筆者個人としてはもういい年齢なのでベーシックインカムもらって引退したいところではあるが、未来の日本が衰退して行くのは忍びない。ホリエモンはベーシックインカムを導入しても、もらえる金額が今の年金より少ないのでみんな頑張って働いてもっと稼ぐよ、という意見のようである。果たしてそうだろうか。彼自身はは思春期に高度経済成長期を経験しているし、才能もハングリー精神もあるから成功しているんだろうが、現代の若者のどれくらいの割合の人が同じように考えるのか。働かずに生きていけたら贅沢しなくていいやっていう人は昔より増えている。ベーシックインカム二世や三世の世代にはさらに労働意欲がなくなっており、ナウルのようになってしまうのではないか。
厚生年金の標準報酬月額みたいななんの生産性もないクソみたいな事務は一切なくしてベーシックインカムに一本化して、公務員や生産性のない事務員の人数を減らしてもっと生産的なことに時間を割いてもらうっていうのは良いことだ。生産的なことが苦手で定形作業しかできないような人もいるが、定形作業自体はなくならないだろう。AIやRPAで減ってはいくだろうが。
不況を改善するために「財政赤字を気にせず財政出動する」というのは資本主義が成熟した現代では解決策にならない。財政赤字はある程度あって問題ないが、破綻したときに爆発する爆弾を抱えているようなものであり小さいに越したことはない。破綻時には財政赤字相当額の民間資産が消えるのである。問題は貧富の差にあり、平和的公平的な解決策は今のところない。俺はベーシックインカムが欲しいが、国の制度として導入するのは日本の未来の為にならないと思う。