はてなキーワード: ヘッドハンターとは
キャリアアップのため転職サイトを使って転職活動をしているんだけど、ヘッドハンターの冷たさ・レベルの低さにがっかりしている。
現職で追い込まれての転職活動ではないので、転職するならばこれくらいの条件はほしいという強気の条件を掲げているというのはあるけれど、
最初はものすごい勢いで食いついてくるけどすぐにフェードアウトしたり、ピントが外れたお勧めしかくれないというのが多い。
【A氏】
かなりマッチする求人を勧められ、企業側との面談の調整をしてもらっていたが、土壇場で別の人に決まったとのことでキャンセル。
その後は全く連絡も紹介もなし。
【B氏】
その後はぱったり連絡が止まり、こちらからコンタクトしたら申し訳程度に求人を渡してきたが完全にミスマッチなものだった。
1社落選してから目に見えてやる気が下がっていて不愉快だった。
【C氏】
転職サイトで最初にコンタクトを取ったのはこの人で、会社の他のヘッドハンターを含めてマッチする求人を勧めてくれるとのこと。
だからこの人が積極的に勧めてくれる必要はないかもしれないが、面談で「その会社は条件にあわなさそう」という話になった一社を勧めてきた上、それ以降は推薦なし。
ちなみにこの人の会社の他の人からはちらほら求人がくるが、条件にあわないものや合うかどうかわからないものが多いので、
条件にあうか企業側に確認を取った上で、条件にあっていると添えて勧めてくるようにしてほしいとお願いし了承されたが、
一向にその約束は守られずに、条件に合わなかったり合ってるかわからない求人が送られてくる・・・
【D氏】
C氏の会社の人で、こちらの希望条件に合うかどうか確認したら合っていると回答されたので面接に行ってみたら、条件に合っていなかった・・・
勢いとか適当に回答するのはやめてくれ。
条件に合わない以上、採用が成立しようがないし、先方も自分も完全に労力の無駄だ・・・
【E氏】
C氏の会社の人で、お勧めの会社があるのでこの時間に電話でお話したいと連絡を受けたが、
その時間は都合が悪かったので「こちらの時間なら電話できますがどうでしょうか」と返したが、それ以降は音沙汰なし・・・
【F氏】
この人は現職への転職活動の時に利用したヘッドハンターだが、わざわざ面談に行ったが提示できる求人はないと言われた・・・
そんなにだめだと思うレベルなら、サイトに登録した情報の段階でわかるやろ・・・
ヘッドハンターとのやり取りに疲れてきたので、
あとは企業からの直接オファーに対応して、その範囲で折り合うところがなければ今回は転職見送りにしようという気持ちになってきてます。
ちなみちゃんは中学生の時に隣の席になった、ちょっと勉強ができない、けれど常盤貴子に似た美少女だった。
「増田さあ、ちょっと解き方教えてくれない?」と先生に当てられたちなみちゃんに頼まれて説明してあげていた。ちなみちゃんはふんふんと聞いてから、
「でさあ。答えは?」と続けた。
僕は、解き方を新しいルーズリーフに書いて渡す。ちなみちゃんはそれを黒板に書いて戻ってくる。
そんなやりとりをするうちに、僕はちなみちゃんが好きになった。
中学生の童貞の頃だったし、僕はだいぶ太ったイケてない組の男子だったので卒業まで結局何も言えず仕舞いで、合格した進学系の男子校に進学した。
卒業した春休みの間にちなみちゃんに手紙を書いた。書いたは書いたが、ダイレクトにフラれるのがどうしても嫌だったこともあって、上手く好きと書けず、謎の内容になってしまった。ちなみちゃんから返事は来たが、断りの言葉もない世間話のような手紙だった。
高校2年の時に、久しぶりに会った同級生から、ちなみちゃんが、同じ中学出身の大変趣味の悪いギャル男と付き合い始めたと聞いて絶望的な気持ちになった。
それから、なんだかわからないが猛烈に頑張る癖がついた。たぶん、自信がなく、失敗が嫌で好きとすら言えない自分に腹が立ったからだ。あとは今振り返ってみても意味がわからないが、例えば新聞に出るとか、テレビに出るような著名人になれば、ちなみちゃんがいつか目にしてくれて思い出すのではと思ったのだ。謎の初期衝動。
それから15年くらい経って、ちなみちゃんのことはすっかり忘れていた。後に残った初期衝動のままに、仕事は上手くいっている。
控えめに言って順調だ。デカい会社に入り、結果を出して、個人名もテレビや新聞に多少はでている。(NHKミニ枠とか文化欄だからたぶんちなみちゃんは読んでないだろうな。)賞を取り、ヘッドハンターに提示された年収は2000万を超えていた。痩せて、嵐のようなモテ期も体験した。今は充実しているしまだまだ頑張りたい気持ちは消えない。
そこそこで満足していた自分に、失敗を恐れない謎の向上心が生まれた。そのきっかけだった手紙の返事を、年始に行った実家の部屋の整理をしていて偶然見つけて色々思い出したのでなんとなく書いておきたい。
https://anond.hatelabo.jp/20181005233454
↑これを書いたものです。書いたとおり会社を離れることになり、次の職場も決まっている。8月から9月いっぱい活動し、複数社内定をいただいた。アラフォーのジョブホッパーだが、人生の中で最も就職活動がうまく行った時期だった。別に自分が優れているわけでも何でもなく、超売り手市場の売り手職種だったというだけである。しばらくは転職したくない。
以前高内定率のハイスペックジョブホッパー増田がバズっていたが、自分は平凡なおっさんジョブホッパーなので、多分この増田は誰かの役に立つと思う。
※例によって身バレすると現職と次職と面接受けた会社に迷惑かかるのである程度ぼかす。
はてブもGoogleもすっかりアフィスパムに汚染され、ビズリーチやワークポートへのアフィブログばかりだったから。増田に書いたのもタダで拡散するため。
正直、並レベルの実力があるWebエンジニアならエージェントやビズリーチを使う必要はない。ヘッドハンティングがほしければ、Wantedlyにレジュメを登録して、Qiitaに何個か記事を投げておけば勝手に来る(役に立つかどうかは保証できないが)。
Qiitaじゃなくて増田に書いたのは、Qiitaはテック系の記事を投稿すべきものでQiitaにある転職系の投稿は全部ゴミだと思っているから。そもそも規約違反だしね。
エンジニア転職の定番である。ここにレジュメを登録しておくと、確度の高いスカウトが来たり、「気になる」が届いたりするので、これを利用して気になった会社とコンタクトを取りカジュアル面談をする。
職務経歴書&ポートフォリオも書面ではなくWEB(今流行りのサーバーレス)で作った。個人情報もあるので認証付き。去年あたりはやったOSS職務経歴書はやっていない。
試しに何社か自分から気になるを押してみたがほとんど反応なかった(自分がポンコツだったからもしれないが)。基本的にオファーを待つサービスである。
去年上場時にDCMA悪用で炎上したWantedlyである。はてブにいる理想主義者の人達はこのサービスを嫌うが、正直なところ代わりになるサービスもないので使った。採用側のときも使ってたし。
ここもレジュメを充実させて、ポートフォリオへのリンクを張ってスカウトを無制限に受け取るように設定。スカウトが来た会社の中で、特に気になるところにコンタクトを取ってカジュアル面談をする。社員数名のガチスタートアップから、上場したばかりの有名ベンチャーまでいろいろなオファーが来る。流石に創業メンバーをWantedlyで募集しているようなところはお察しなのでスルー。
この2つで合計15〜20社ほどとカジュアル面談し、数社を除いてほぼ「ぜひ本選考に来てください!」となった。旧来的な転職活動の書類選考はほとんどなかった。というか、レジュメとポートフォリオのおかげでほぼ書類はパスできていたと思う。いちから自己応募をせずにダイレクトリクルーティングを最大限に活用した。
今回は転職エージェントは使わないと、固く心に誓ったのだが、Wantedlyに以前から登録してたり、会社ブログを書いてたりしてたせいか何社からメールが来たり、会社の電話に連絡が来たりした。
正直なところ、数千万プレイヤーでもない限りこの手のサービスを使う意味はないと思っているのだが(実態は単なるプッシュ型エージェントだし)、興味本位で数社ほど会うことにした。結果1社だけいい感じのカジュアル面談をセッティングしてきたので、それだけ会うことにした。
上記の通りヘッドハンターは1社だけあったが、転職エージェントは使わなかった。以前の転職活動のときに、的はずれな会社を紹介され続けたのですっかり嫌になっている。採用側から見てもアレな人の紹介が多かったし。
ジョブホッパーで転職なれしているせいで、レジュメの添削も面接対策もスケジュール調整も年俸交渉も不要で、自分にかかる高額な採用費のほうがマイナスになるからである(Greenもそれなりに高いけどね)。
あれは一見すると採用側が負担するように見えて、実は最終的に求職者側にも見えない形で金銭的負担がかかる。交渉無しで全社希望額よりプラスでオファーをくれた。転職エージェントは基本的にポジショントークしかしないので、あまり頼らないほうがいい。ただ、大企業に行きたければ意味あるかもしれないが。
実は転職活動を全くしていなかった頃に知人に誘われたのだが、今回あえて連絡を取らなかった。
リファラルはM社(田町)やM社(六本木)のようなエリートベンチャーが、ハイスペックエンジニアを採るのにはいいかもしれないが、自分の場合その知人の会社に会いに行く→不採用or辞退なんてなったら気まずいので行かなかった。
ちょうど自分が活動を始めたとき、某有名フロントエンドエンジニアがTwitterで仕事くれと言ったら大量のDMが届いたそうである。ハイスペックエンジニアならこの方法も有効だが、業務以外に大きな実績もないエンジニアには無関係な話である。
以前は使ったのだが、例えば@typeやDODAなどは全く関係のない職種のメール爆撃がひどかったし(東建コーポレーションと夢真ホールディングス、あと外食やドライバーとか)、ビズリーチは圏外。FindJobはGreenやWantedlyに比べて求人の質が下がっている気がする。リクナビNEXTは行きたい会社がまったくない。Miidasは眼中になかった。
転職ドラフトは長い長いレジュメを書かされる→レビューでやり直し→オファーが来ても通常の採用フローに回される、というのを見て工数オーバーだと思って使わなかった。通常の採用フローがある時点でドラフトでも何でもないやん。
東京でWebエンジニアがハローワークで本気で仕事を探すことなんかあるんだろうか(嫌味でも何でもなくて素)?
東京以外で何回か利用したことあるが、求職者相談に関してはいっその事民営化して、悪名高いR社にでも委託したほうがマシな気がする。少なくとも金がかかっている分彼らのほうが真剣であるし、失業保険だけせしめるだけで就職する気のないような輩は追っ払ってくれるだろう。
以前の転職活動は自分から辞退することはほとんどなかったのだが(選べる立場じゃなかった)、今回は落ちることも少なく多忙を極めたため、何社か辞退することとなった。
ほとんどの会社がコンタクトから1営業日程度でアポイントを返してきていたのだが、何社かは信じられないほど遅い会社があった。
余裕のをとり広く日程を提示したにもかかわらず、返事に1週間もかけてよこしてきたり(当然他社のアポイントが入っている)、相手側都合で約束していた日程が合わなくなりリスケ依頼してきたり(当然他社のアポイントが入っている)。こういうところは人事が回っていないか、面談するエンジニアを用意できないかのいずれかで、入社してもいいことがなさそうなので辞退した。
自分の面談は自分の業務終了後希望しておいて勝手なのだが、流石に深夜未明とか日曜日にメールを寄越してくる会社は、労働環境に問題がありそうなので辞退した。休むときは休むべきである。
自分側の問題だが、ハイスペック系やフルスタック系を求めてくる会社もカジュアル面談の時点で辞退した。まず次の選考が通らないし、間違って採用されても多分自分が苦しむことになるから。そもそもなぜ自分にスカウトを出してきたのかが謎だったが。
辞退以外のお見送りが3〜5社ほどで、内定が2〜4社ほど。それ以外は選考中に辞退。上に上げたような理由がなくても、スケジュールが合わずに辞退した会社もある。
内定をくれた会社はいずれもレスポンスが早く、スケジュール調整もかなり早くしてくれた。辞退防止のためか人事もかなりフォローを入れてくれる。新卒はかなり辞退率が高いそうだが、中途採用も高くなっているのであろう。最終的に辞退する会社には申し訳ないが、丁寧にお詫びするつもりである。
年収も30〜70万円ほど上がった。現職と同じから+50ぐらいで希望していたが、思いの外高く評価いただいている。あとフレックス制や副業OKやストックオプションなど、福利厚生や労働条件も今どき風になった。しばらくは転職したくない(2回目)。
なんかトラバでフリーランスがどうのとかって言ってるけど、自分がフリーランスになってもせいぜい800〜900万前後の年商(年収ではない)をうろうろすることになり、社畜で500〜700前後でうろうろしたほうが楽だと思ったので社畜を続けることにした。技術ゴリゴリの人とか金金金の人ならいいんだろうけどね、そういう人は楽勝で1000超えるしw
あと年収1億のやつが転職サイト使うわけ無いだろ、少しは考えろw
バックエンドはどうだと言われてますが、スキルによるが基本的にフロントエンドよりも年収は高いです。フロントはHTMLコーダーレベルの人も含んでいて参入障壁も低いしね。領域が違うので単純比較は難しいですが、同じぐらいのレベルの人で50〜150ぐらいの差はあるんじゃないでしょうか?
ただSSRとかBFFとかその辺を出来る人は逆に年収高くなります。あとサーバーレス。この辺をちゃんと出来る人(開発から実運用まで考えられる、例えばCI周りとかね)はバックエンド一本の人よりも年収高くなりますが、フルスタック的なスキルを求められるので並レベルではなくなります。
あと職種関係ありませんが、年齢行ってるとある程度マネジメント経験求められます。正直なところ技術的なとんがり度では若者に勝てるわけがないので(フロント界隈の有名エンジニアは皆20代)、この辺で勝負していく必要があります。年齢的な不利は老獪な社畜力で乗り切りましょう。
いろいろ有って2年ほど努めた会社を離れることになった。職種はWEBエンジニア。主にフロントエンド担当、ポジションとしてはリーダー格。所属会社はいわゆるWEB系ベンチャー。
何社も経験しているジョブホッパーだが、スキルや経験はこの会社で一番貯めることが出来たし、一緒に働いてきた仲間はいい人たちだったので感謝している。しかし事業の方向性と自分の方向性がずれ始めたので会社を離れることになった。
この会社では採用も担当することが出来、そのおかげか今回の転職活動は人生で最もスムーズで、かなり質の高いオファーを複数もらうことが出来た。どこも魅力的な会社で高い評価を頂いているので、辞退する会社には正直申し訳なく思う。もちろん超売り手市場の超売り手職種ということもあり、自分の実力以外の側面も強いのだが。
そこで2回に渡ってありきたりだけど、転職について書きたいと思う。今回は採用側としての視点で書く。
※自分の身バレ以上に応募者のプライバシーのほうが問題なので、ある程度ぼかして書いてます。
100名近く会って実際に通したのは5〜10程度。一次通過率厳しすぎじゃね?って思われるかもしれないが、自分としてはできる限り通すつもりでやった。それでもこの結果だった。
フロントエンドエンジニアということなので、最低限「HTML/CSS/JavaScriptでコーディングできる人」「Gitを使った開発ができる人」という観点でだけしか見ていないのだが、それすら至っていない人が多かった。
「職業訓練校で習ったので、AdobeとHTMLとCSSは出来ます、jQueryプラグインは設置できます。Gitってなんですか?」とか「制作会社でLPを量産してきました。Reactってなんですか?」とかそういう人である。
いくら売り手市場とはいえ、Webアプリ開発者を求めているので、このレベルの人を採用して教育するほどの余裕はない。最低限学習意欲や、キャッチアップする能力があればいいのだが、こういう人に限って「これから頑張ります」という感じなので、正直お断りしていた。
こういう人は本来であれば書類でスクリーニングすべきなのだが、会社自体が有名ではないせいか応募母数が多くないので、こういう人も書類は通していた。
逆にSIerや社内SEからの転向組の方も多かったが、「JAVAで基幹システム作っています、バージョン管理はSVNです。Angularってなんですか?」とか「社内システム開発でベンダーコントロールしてました。希望年収は現職と同じく700万です」とか。もちろんGitHubアカウントなど持っていない。なぜ弊社に応募してこようと思ったのか謎である。
恐らく流行のモダンフロントエンドとRailsでGitHubでPR開発という、ベンチャーによくあるキラキラした部分に惹かれてきたんだろうけど、それにしても準備しなさすぎじゃないですか?この手の人に少し技術的に突っ込んだ質問をすると、大体とんちんかんな回答が返ってくる。
そもそも、いくら応募母数が少ないとはいえこういう人を書類通過させるのもどうかと思う。もうちょっと書類でスクリーニングしてくれと言ったが、自分の意見は通らなかった。ちなみにその上司ももう会社にいない。
上記に書いた社内SE氏もここに含まれるだろうが、それ以外にもこういう人がいた。
「43歳で現在雑用アルバイト。会社のホームページ担当を片手間でやってます(一応paizaではS判定)。ところどころ空白期間あり(聞いたらガチニートだった)。Gitってなんですか?」とか「38歳でコンサル会社でマーケティング担当ですが、技術的スキル手に入れたいのでキャリアチェンジしたいです。スクールでWEBコース勉強してます。Vue.jsってなんですか?」とか。
どちらも普通なら書類落ちレベルだが、前者の方はpaiza経由なので面談確約だし(paiza経由でGit知らないとかギャグかと思った)、後者の方もポテンシャルによっては通してもいいのだが、年齢の割にちょっとキャリアに考えが甘すぎると思ったのでお断りした。
正直なところ、自分もジョブホッパーだしあまり性格がいいとは言い難いし、実はそこまで人柄は見ていないのだが(どんな人にも長所短所はあると思うので)、それにしてもちょっとこの人とは働きたくないなと言う人はお断りした。
具体的には「前回面談で日程勘違いですっぽかしたにもかかわらず、再設定された面談で一切謝罪もなかった」とか、退職理由を聞いたら「上司や同僚とうまくいっていない、自分にはもっとふさわしい職場がある」とか、技術的に少し乖離がありますが大丈夫ですか?と聞いたら「そんなの調べれば出来るし、大した問題ではない」と逆ギレ的に回答してくるなど。
ちなみにこれは全部同じ人。あまりにもひどいので速攻でお帰りいただいた。エージェント経由だったので、一応人柄でこれは駄目でしょ的なフィードバックを返したけど、多分こういう人は改まらないだろう。そもそもすっぽかした人を再面談なんてありえないと思うんだけどね(これは会社批判)。
ジョブホッパーの自分が言うのもアレだが、こういう人は次の職場でも同じ問題で離職することになるだろう。まずは自分を客観視することからおすすめしたい。
その人はもともと難関大学と出て難関資格を持っていて、それなりに高い給与をもらっているハイスペックな人だったが、WEBエンジニアになりたいということで海外にエンジニア留学したといいう人である。
と、ここまで聞けばポテンシャルだけでも一次通過でいいような気もするが、肝心のGitHubの成果物がいわゆるスクールで勉強したものそのままという感じで、あまりクオリティが良いものではなかった。
聞いてみると、その成果物もスクールの仲間で作ったもので、実装は他の人がやっていて、自分はプロマネポジションをやっていたということである。
年齢も若い人だったので「弊社みたいな有名ではないベンチャーではなく、いわゆるメガベンチャー的なところとか受けなかったのですか?あなたならそこでも活躍できそうですよ?」と聞いてみたところ「そういう大きなところでは、自分で手を動かすことが出来なさそうだから考えてないです」とのことである。言ってることとやってることがちぐはぐである。
こういう人に必要なのはスクールに行くことではなく、まず自分がやりたいことを明確化して、実際にそれを実現するには何が必要かを考えることではないだろうか。
正直なところ、無理にエンジニアになるよりも大きな会社で、プロデューサーポジションとかに行ったほうが幸せな気がする。ただそういうところも「意識高い系」はいらんだろうけど。
通した人は母数があまりに少ないのだが、だいたい同じような傾向である
年齢や経歴はバラバラだけど、方向性はだいたい一緒である。正直なところ、実はそこまでハイスペックな人を求めているわけではないし、有名ベンチャーみたいにアウトプット原理主義というわけでもないのだが、ハイスペックな人はだいたい上記が当てはまる。
さてこれだけ頑張って一次面接通しても、最終的に採用に至ったのは2名である。経営者と現場の判断はまた別なんだろうし、うちで欲しい人はよそでも欲しいので辞退もそれなりにあった。
エンジニアはエンジニアリング以外したくない、自分の業務以外はしたくない、という人も多いだろうが、採用に参加するのは自分にもメリットがあるのでおすすめである。
チーム作りとかそういう意識高い的なことでもなく、ひたすら自分の他メリットとして考えても十分有用である。実際に自分の面接官として苦労した話をすると共感を得ることが出来て、非常に有効だった。
id:xlc 人が集まらないのはあなたの会社に魅力がないから、という前提を忘れているんでないかい?
まさにそのとおりで、だからこそ採用に苦労するし、それどころか自分を含めて次々と離職している。ただ今回は自分の採用視点でのナレッジを活かしたいからこういうのを書いた。
リファラルがどうのとマネージャーが言ってきたときは「うちの会社にリファラルで人を採用できるような魅力あると思う?」と言ったらぐぬぬとなっていたw。
採用手当以前に、まずは作っているプロダクトと労働環境を魅力的にしろと。
M社の例の怪文書は採用強者側の視点で、自分が書いたのは採用弱者側の視点。強弱にかかわらず最終通過率が殆ど変わらないのが興味深いと思う。
id:thesecret3 100名も会って採用1~2名なら人材紹介か社長の一本釣りのほうがよくないか?
社長はエンジニアの実務層への伝手はほぼ皆無だし(ビジネス出身だし)、人材会社はエージェントを使ってたけどほとんど効果なかった(M社と同じ感想)。いわゆるヘッドハンターを使うほどの金はないし。エグゼクティブではない実務レベルの人をヘッドハンティングするのは。。。これに関しては求職側編で書く。
2013年に「オレの給料不安定すぎてワロタwww」というエントリを書いた。https://anond.hatelabo.jp/20130518113241
友達と飲んでて生涯年収の話になって自分の給料の遍歴話したらバカじゃね?って受けたのがきっかけで作ったエントリ。
その後5年立ってもっと振れ幅でかくなった。そのことをまた友達に話したら、バカを通り越していると受けたので再エントリw。
18才:Fラン大学入学したけどカネない、バイトしたくないから学習塾するわ! 350万
23才:親泣いてるから就職するわwwwバブルだから金融行っとく?250万
24才:学習塾より忙しいのに給料安いなんてブラックやってられねぇ→退職 やりたいこと無いから遊ぶわ0円
25才:無職カッコ悪いからアメリカに勉強に行くわ(学習塾の時の貯金使い切ったった~) 0円
27才:MBAとったった学歴ロンダ美味酢!アメリカ不況だけど楽しいからここで就職するわ 350万
29才:仕事おもすれ~! なんか仕事してたらグリグリ昇進したわ 1200万
31才:人間関係ストレスでやられた~(泣)。楽なところに転職するわ。 850万
33才:大企業おもろくないわ。独立して会社作るわwww 0円
34才:ウヘェダメだわ~ 才能なす-会社潰した~ww)再就職するわ 600万
36才:再就職先上場ストックオプション ウメェ! 15000万
38才:嫁泣いてるから就職するわ。お?ヘッドハンターから電話かかってきた~www2500万
40才:やっぱり大企業つまんねぇな、も一回起業するわ。お?うまくいったーwww 4500万
45才:リーマン・ショックヤバス↓ だめになる前に会社閉めるわwww 0円
46才:また嫁泣いてるから再再再々就職するわwww 2500万
49才:上司と合わねー会社やめるわ。 次の会社行っとく? 3200万
******** ここからがアップデート!! ************
50才:浮気が原因で離婚!!!!!! 財産全部没収!!! 親権も無くす。心ズタボロ。仕事もやめる。無職に。 0円
52才:温泉パワーで気力が戻って来た。ヘッドハンターから連絡があったので復帰。新しい仕事が大当たり。:2000万
ド素人だし金を払ってるわけでもないが、これだけ時間を割いたら多少偉そうに感想を書き連ねてもいい気がしている。
あくまで1話の感想なんで、2話以降どうなってるかは関係なし。
何かと思ったら映画を前にしたスピンオフらしい。劇中劇というかドラマ中ゲームの話で最後までいくのだろうか。ゲームだからヒロインがいくら変な行動を取っても共感性羞恥心を煽られずに楽しめたりはする。
これも映画を前にしたスピンオフらしい。盗み聞きするヒロインという設定なら、いっそ彼氏を掌の上で転がすくらいの方が好み。
ターゲット層の娘がいるわけでもない大人として特に興味を引くところはないが、生活をどこまで覗き見られてるかわからないのは結構恐怖じゃなかろうか。
男子に雨の中一つしかない傘を貸されて感謝はしても申し訳なくは思わないヒロインってお姫様気質だな。
15分枠の中で時系列がごちゃごちゃしてるのはともかく、最初に学生になって登場してる……以前にそもそも主人公であるヒロインが無事に生まれるかを最後の引きにされても。母体が無事かならともかく。
真面目に見るにはB級臭いが、笑って見るにはノリが悪くて性暴力の描写が重い。
美形がキョドり主人公を演じるドラマは最近色々あったが、中村アンはそりゃ藤原竜也には並ばないにせよ意外と表面的でない良い演技。
目覚めたら松坂慶子になって……はないが時間が飛んでるという設定はそれなりに興味を引く。
ホモソーシャル感が苦手と思いつつ、池松壮亮の顔ってちょっと杉咲花っぽい可愛さがあるなと思ったりした。
5分枠という短さだから、15歳の娘に男子と2人暮らしさせる親も、いきなりキスする男子も、それに対する娘の反応もみんなおかしくたって仕方ないのだろう。
丁寧に人物を描いてる印象。ドラマで看護学生ものはそういえば初めて見るか。医学生ものも『輝く季節の中で』『ヴォイス』『動物のお医者さん』『向井荒太の動物日記』くらいしか思い出せないが、医療+青春ってドラマ向けの題材では。
学生の中に井森美幸じゃなかった酒井美紀がいるのはいいが、男子はいないのだな。
オタク向けに閉じたノリではなくオーソドックス(悪く言えばベタ)な新米お仕事ものとして、ちゃんと作られてる。戸松遥の演技くらいがツッコミどころ。
主人公の声優としての才能を感じさせるのに八百屋の営業という形で芝居に加えて歌とサービス精神も描いたのは、現代の声優業の幅広さに対応してるのか。アニメに疎そうなので、深夜のエロアニメとかどう思うのか気になったりはするが。
ところどころクスリとさせられるものの、コンゲームとしては巧妙というより力業。
『真田丸』で鬱陶しいイメージを逆手に取りながら一新した長澤まさみは、何となく自分の中のポジションが吉高由里子に近づいてる。
逮捕されたのは兄なのか? 指名手配犯かと思って混乱したのと、せめて「はんにん」じゃなく「ゆうかいはん」と書いてればと思わずにはいられなかったものの、映像がフィルムっぽい質感で雰囲気を盛り立ててる。
後味の良い勧善懲悪的な事件ものとしてこの先もいくのだろうか。手堅い作りだし、主人公の青臭さを周囲が諫めてもいるものの、もっと割り切れない事件にぶつかってくれる方が好みではある。
執事属性でない人間にとっては凡庸なミステリー。殺人の動機も弱かった。あと災害情報みたく他番組の宣伝をL字で入れるのは印象悪過ぎる。
ただキャスティングの工夫は『シグナル』との比較もあって評価したい。
中谷美紀は専業主婦が似合わない女優だが、おかげでホスピタリティに欠いた者同士がくっついてうまくいかない夫婦という設定が必要以上に表現されてる感。仮に妻が専業主婦にならなければ戦友的な関係が芽生えたりとか……いや、とっくに別れてるか。
怖いユースケ・サンタマリアといえば『火の粉』では怒鳴る演技が弱点だったが今回はどうか。
ささやかな人間ドラマに料理を絡めてほっこりという、あまり興味の湧かないジャンル。店名の由来を2度語る必要はあったのか。
足立梨花の使い方が凄い。彼女には失礼かもしれないが、これ以上正しい使い方はないんじゃないかと思える。さらに男たちの閉塞感と下衆さが生々しくて、嫌な気持ちになりつつ引き付けられた。
『家売るオンナ』……いや『女王の教室』の会社版か。死人が出かけた以上最終的にきちんとデビルを否定してくれないと倫理的に問題だし、会社にとってもリスキー過ぎるだろうとも思うが、リスクを描いただけ倫理的と言えなくもないか。面白い作品であることは否定できない。
無駄にエロが挟まると思ったら主演女優が蒼井そら。サスペンス性でそれなりに引き付けられはする。
とても捻りのないタイトルだが、立て直しものの王道っぷりは悪くない。駄目なところから始まることへの苛立ち防止にもう少し笑えても良かったかもしれないが。
くっきー演じる強面のフロントマンは配置転換しない解決案だと夢があると思う。
題材の目新しさとビターな味わいは良いが、意外と地味で淡々としてるので、今後の話にバリエーションがないと飽きるかも。
井上真央のはあまり憶えてないが面白い。漫画的に誇張された設定はベタな面もあるのだが、マイナスにマイナスを掛けてギリギリプラスにしたようなヒーロー造形の際どさとか、常識知らずを笑わないでくれて嬉しかったというエピソードの共感力とか、作り手の上手さが光る。杉咲花の演技も、コメディらしい誇張は少ない代わりに心情がよく伝わる。
しかしファミマはあの男性店員の描写をよく許したな。あと福士蒼汰と思いきや中川大志な本編の間に入る、中川大志と思いきや福士蒼汰なCM。
いきなり中山美穂を殺したのは良いとして、Wヒロインを霞めんばかりに中年男優陣が厚いのは良し悪しとして、密室作って貰っておいて今更母の愛を知って涙とか、「文字の神様が降りてきたわ」というふわふわした決め台詞とか、「文字に関する理論は番組のオリジナルです」って本当に空想かよとか、色々微妙。
切ない汗のアニメの記憶はぼんやりあるが原作は未読。復讐劇はこれからだが、前振りとしては申し分ない悲惨さ。ただ原作を読んで翻案っぷりを見る方が楽しそうな気がする。
冒頭に暴力描写の警告がありバイオレンスを覚悟したが、中森明菜の方の『ボーダー』1話ばりのスプラッターだとは聞いてない。痛そうなホラーが好きな人向け。……深夜じゃなくプライムタイムにあれをやった『ボーダー』凄いな。
引き裂かれた恋とか忍者とか拳銃とかおじゃる篠井英介とか色々見所はあるのかもしれないが、ごめん基本的に時代劇苦手(ということを乗り越えるに至らず)。
野々すみ花は好演だが、なんで辻斬り男にそこへ来いなんて言った?
とても普通なアラサー女性群像ドラマ。等身大という意味の普通でなくドラマとしての普通。
中川翔子がアニキと言うよりボクっ娘って感じなのは、夏菜とのキャラ分けにおいて計算通りなのだろうか。
「あれから色々ございましたが」って千の眼になった人のことか!とツッコんでたら『下町ロケット』に喧嘩売り始めて見上げた根性。
最後の救いは強引だったものの、辛口ホームドラマとして安定の出来。
タイトル、ラノベ感はいいとして弁護士で弁が立つのは普通では。
ネット民が好きそうな企画だが、学校という内輪のやり方を不合理と叩き斬ってスッキリという単純な話ではなく、弁護士は人間の機微を理解しないドライな人間というわけでもなく、安直な構図は避けられてる印象。
「なりたかった派、なんとなくなった派、それとも仕方なくなった派、どれですか?」という台詞やそれに台詞で回答しないあたり、上手い。
単発ドラマの続編ではなくリメイクか。設定やキャストの変更はあるし、尺が違うから単発よりも話が進むと思うが。
単発は随分偏見めいた内容だったが、連ドラになってもポリコレ度を上げることはなく相変わらずっぽい。
医療ものとしての緊張感に結構なダークさが加わって面白い。『振り返れば奴がいる』を彷彿して、千堂あきほは彼女で中村あずさは彼女で西村雅彦はトゥビコンだと退場が早すぎるからキンコメあたりかななどとも楽しんだり。
主人公が辞表を賭けて戦うのはメタ視点で相手の分が悪すぎて興醒めと思いかけたが、いっぺん相手の手術を成功に見せるのが一工夫だな。
願望充足ファンタジーとして特定のターゲット以外相手にするつもりはないのだろうし、あれだけスピーディにキスまで持ち込む男子はきっと血が止まるのもスピーディでシャツが汚れたりしないのだろう。
えっと、何の共通点も関わりもない4人のドラマを「末路」という言葉で無理矢理1つのドラマにしただけだったりする?
これがラストかと思って見たら1話じゃなく宣伝だった。5月以降スタートのは対象外とさせて頂く。
結局どれを特に気に入ったのかと言うと『花のち晴れ』『Missデビル』『ブラックペアン』『弁護士が学校でほえる』『噂の女』。あくまで1話でだが。
実は業績不振がわかったころから、こうした状況を見越して、いくつかのエージェントには相談をしていた。
大手枠。
大手枠。
ベンチャー枠。
Goodfind Career
ベンチャー枠。
管理部門枠。
ビズリーチ
Goorilla
他にない求人を求めて。
転職ナビ
リクルートエージェントは、大手だけあって手厚いし、求人数もすごい。システムもまぁ使いやすい。
リクルーターはかなり熱心で、グイグイ来る。この辺はリクルートらしさか。
毎日相当数の求人が紹介されてくる。これは、リクルーターによるものと、システム(AIが入っているらしい)によるものがある。
JACリクルートメントは、面談直後はババっと紹介が来たのだが、それからからっきし。
プロコミットは聞いたこともないようなベンチャーを紹介してくれる。そういった意味では期待通り。
Goodfind Careerは、面談が超丁寧。何をしたいのか、何が強みなのか、じっくり掘り下げて聞いてくれる。
案件紹介は少なめ。しっかりマッチングをしてくれているのだろう。
MS-Japanも、面談直後はババっと紹介が来たのだが、それからからっきし。
ビズリーチは、ヘッドハンターからのコンタクトが大半。大手ではない、ブティック系と言われるような小さなヘッドハンターとコネを作るのには良いかも。
Goorillaは、電話で面談をしたが、イマイチだった。あまりこちらの話は聞かずに話したいことを話す感じ。
どんな業界、どんな企業に興味があるのかを具体的に聞いてくる。
ここ7年で使ったことあるところだけ
IT色強め
需要ある?
【特徴】
・正社員募集してたり、フリーランス募集してたり、インターン募集してたりする
・エントリーじゃなくて「まずは話を聞きたい」みたいになってるのがありがたい。雑談のような面談から社長が出てきて1発で決まることもある
・掲載が安いとの噂で、ベンチャーや零細、社長1人しか居ない会社なども載ってる
・課金モデルよくわからんが、金いっぱい払うと上の方に表示されるとの噂(下の方に掘り出し物があったりする)
・「応援する」がFacebookで回ってくるのは正直言うとウザい(個人の感想です)
・ちゃんと言うと、転職サービスっていうよりLinkedInみたいに、人材SNSにしたいらしい
・ベンチャーとか新しいことやりたいとか意識高い系なら外せないサービス
・CEOの仲さんが同い年で死にたくなる(個人の感想です)
【特徴】
・IT専門で、Web系なら割りと王道な気がする。量が多い
・「気になる」ボタンいいと思う
「気になる」押すと先方から「え、いつ会う?どこ住み?」みたいな感じで来るけど、「まだ気になるだけなんだからね!」とツンデレもできるので便利
来ない場合は脈なしか、担当者が見てないかのどっちかだから確度低そう
・成約課金らしいので、だいぶ頑張ってる(しかもだいぶ安い気がする)
【特徴】
・ハイレベルを謳ってるだけあって、全領域で事業部長とかチームリーダーとかチーフオフィサーレベルの(怖い)オファーが結構くる
・年収が800万〜とか〜2000万とか、そういう額が平気で出てくるサービスはここしか知らない
・最初、凄い良いサービスだぜ!と思ったんだけど、そんな重要なポジションが空いてる会社の状況って察しがつくよね?
あまりにも課題が重すぎるし、「そのポジションは俺にはムリだよ、買いかぶり過ぎだろ」みたいなオファーも多い
・新規事業立ち上げフェーズの求人は美味しいかもしれない(エントリー応じたことはないけど)
とにかく稼ぎたい人とか、
俺より遥かに優秀で腕に覚えのある人とか、
もう40代50代でだいぶ経験積んできた人なんかには向いてると思う
・金持ってるけど人材が間に合ってない悩める中堅企業が多いと思う
・他でよく見るIT以外の企業も多い(コンサルのオファーとかもくる)
・出会い系みたいに、月額課金したら名前が開示されたりオファーが増えたりするタイプ。俺は計1万円くらい払った
・基本的に情報は隠されてるから、検索には向かないかも。オファー待ち
・ヘッドハンターはウザいだけ(人材紹介業者) 何百人単位でスカウトされても困る。あと「その案件アレだろ?」も多い(個人の感想です)
豆知識:人材紹介業は、一人紹介するだけでその人の年収の3割くらい報酬を持っていくクッソボロい商売だゾ
そこらの社長も副業で人材紹介やってたりする、恐ろしい商売だゾ
【特徴】
・変わり種
・面白い試みなようでいて、考えてみるとそんな大したことでもない
・街コンに近いのではないかな、一斉にやるのは何かイベント感あるよね(街コン行ったことないけど!)
・眺めるには楽しい どういうスキルの人が、どの会社に、幾らでオファーされたか分かる
・高いって書いてるけど、ビズリーチのほうが普通に高い(そもそもポジションのレイヤーが1、2階層違う気がする)
・ヘッドハンティングみたいに特別待遇あるんじゃないかと期待したけど、そんなでもない感じ(オファーシステムはどこも一緒だしね)
【特徴】
・最近CMやってるんだっけ? リクルートが外国から買収した、検索系のサービス
・変わり種。リクルートは本気も本気だが、これが流行るとは俺には思えん(ビズリーチも同じ領域狙ってた気がする)
・自分が優秀だと思うならIndeedで仕事探さず、Indeedに入るといいよ。採用が別枠で、天才しかいないという噂
・仕組みとしては、企業が出してるHPの求人とか、別サービスの求人にランディングするようなイメージ?
・他のサービスに求人出してない掘り出し物あるかな? と思ったけど、フォーマットが揃ってないから見ててちょっと疲れる(Google検索みたいな感じ)
・そろそろデザイナー入れようよ、モックアップじゃないんだから。見やすくなるだけで大分使いやすくなると思うんだけどなぁ
【特徴】
・右上に求人出てるの気づいてた?
・日本企業も割りとある、もちろん意識が凄く高い(良くも悪くも)
・StackOverflowに求人出すような会社だから、多分エンジニアにとってはやりやすい環境だろうなと予想できる
・外資が多い
・明らかにStackOverflowでのポイントとか見られそうだから活動してないとキツイのかもしれない
・誰か感想ください
【特徴】
・大手の一角
・インテリジェンスがやってるんだけど、インテリジェンスも買収されたんだっけ? 人材業界わけわからん
・数は圧倒的だが、Web系や事業会社系にはすこぶる弱く、普通の昔ながらの企業が多い印象(他業界はわかんね)
・サイト見づらい、ログインしても見づらい、何年変わってないんだよ。すごく惜しいと思う
・サービスが掲載課金だから、リクルート方式にだいぶ近いんじゃないかと思う
・これ系のサービスはメール爆撃がしんどいけど、DODAがその中でも爆撃筆頭だったと思う
・個人的にはエージェントがだいぶいいと思う。真面目な転職エージェント
一番苦しいときにお世話になった
転職エージェント軍団を抱えてる大手は結構あるみたいだけど他使ったこと無いから、比較できないけどね
豆知識:転職エージェントってどんなことするの? → 仲人さんみたいなもんよ
彼らとしては成功報酬型のビジネスだから、お互いに「この人いいですよ」「この会社いいですよ」「お似合いですよ」とやってくれる
面接なんかのコミュニケーションロスも少しは解消してくれる
たださすがに業界歴3年超えてくると、その人より遥かに自分のほうが業界の内情に詳しいから、違うんだよなぁと思うことも増える
転職苦手とか、面倒くさいとか、上手く決まらないって場合は相談するとよいかも
【特徴】
・何かイベントやってる
・エンジニアとモノ造りに強いらしい、あと企業数多いらしい
・個人的には、昔はDODAの仲間という印象だった。てかサイト構成同じじゃん、どっちがパクったのか。どっちもパクってるのか
・イベント2回行ったことあるんだけど、やっぱりしょっぱい企業とかマッチしない企業が多くてHP眺めてたほうが効率良い気がする
あれは求職者のイベントというより会社のためのイベントなんじゃないかなぁ
婚活や出会い系とかでも会ったほうが話進むじゃん?(使ったことないけど!w)
・スキルマッチングとか、キャリアについての記事とかが割りと面白かったと思う(それを釣り餌にして新規登録してもらう作戦)
・そういえば、@typeやDODAやリクルート系のサービスは登録する際に必須項目が多くて吐きそうになる
何度も辞めたくなる
【特徴】
・新卒の時にリクナビ使ったから、転職もリクナビでいいだろう という間違いに気づかせてくれるサービス
・でも自分が使ってたときよりは大分改善されているらしいので、あまり適当なこと言えない気がする
昔は来るオファーがことごとく雑できつかった
営業パワーが働いてる気がする
・掲載課金(めっちゃ高い)なので、やはりWeb系やベンチャー、事業会社系は見当たらない
古き良き謎会社がすごく多い
・他の職種なら良いのかもしれない。ITのWeb系だと敢えて使う理由が特にない気がする。SIerはちょっとわからない
【特徴】
・色んな所からちょっとずつ真似したりして、無難なカタチに落ち着いてるようなサービス
・他と同じだから使ってもいいけど、他と同じだから使わなくてもいいよ、そんな存在
・ぶっきらぼうな説明だけど、普通に使えるよね(でも成立までいかない)
・俺は昔一時期使ってた(@type+マイナビ転職で検索、DODAで待ちしてた。リクナビネクストは窓から放り投げた)
【特徴】
・すまん、大手だし一時期使ってたけど印象にない。普通の転職サービスというイメージ
【特徴】
・すまん、昔AIとか言ってTinderライクのアプリを出してたけど途中でpivotしたことくらいしか知らない
・マッチング特化らしい、IT特化らしい、ってのも知ってた
・でも中々マッチングって難しいんだよね、結局数百社見ていくしかなくなる
・「ベンチャーの新しい試みの中でマシな方」という印象
【特徴】
・世界最大級のビジネス特化型ソーシャル・ネットワーキング・サービス(Wikipediaより)
・とは言うけど、UI/UX微妙じゃない? 俺はWantedlyのUIの方が好きよ
・そもそもアメリカは文化が違うっぽくて、個人のレジュメとかポートフォリオを中心としたサービスになってる
・相当キャリアを攻めてる人ならいいけど、普通の日本人に合うのかはとても疑問
・怪しげな、あるいは怪しいのかどうかも判断できない人材紹介業の人から月1くらいで声がかかってくる
・たぶん外資行きたいなら一つの手かもしれないけど、大多数の人にとっては縁のないサービスになると思う
・その割に初期登録はだいぶ面倒くさいので、同僚には「LinkedInは無視していいよ」って言ってる
・「最近転職活動がマンネリ気味で」っていうイカれた転職ジャンキーには新鮮でいいと思う
・IT系ならコーディング転職サービスというのもあるね(使ったことがない。トラバの方が解説してくれてる)
・他にも把握できないほどサービスがいっぱいある
使ってないけど知ってるものならあと20個はありそう
知り合いに聞くっていうのはあまり使えなかった
・VORKERS
・カイシャの評判
・キャリコネ(もこの枠?)
・みん就(もこの枠?)
【特徴】
・所属している会社にイライラしてる奴らが呪詛を吐き捨てるサービス(個人の感想です)
・サービスを使うためには、自分も評価を書かなきゃいけない仕組みで、円満退社した人とかは良い評価を書く
・他にはないリアルな声がバンバン載ってて非常に参考になるが、あくまで参考程度だ
「企業アンチスレ」だと思って見たほうが良い
・当たり前だけど小さいベンチャーとか、コンプラが厳しい大企業とかは載ってないと思っていい
・「バレるリスク?そんなのしゃらくせぇ!」みたいな人たちが基本書いてるからね
割りと業界専門で強い転職サービスってあるから、探してみると良いと思う
ただIT業界がたぶん転職市場一番発達してるから、ITほどは無いかも
看護、外資、美容、福祉、コンサル、ゲームあたりは見たことある
もちろんくっそ儲かるから
まず、企業側の掲載課金か、企業側の成功課金か、求職者から金を取るかで雰囲気が変わる
掲載課金はまじめだがノイズが多い、営業先行型のサービスだから
何かめっちゃポジション外してるオファーが来たりしたら、担当者がアホか、営業が「もっと手当たり次第に出しましょう」って言ってるかのどっちかじゃないかな
成功課金の場合は、金が潤沢ではないけど積極的な会社が多いイメージ
どちらもあくまで成立させるのが仕事だから、支援の質は大差ない感じがする
あと、特化型か汎用型かでまたタイプが変わる
文化の違いがどうしても出てしまうので、求職者の質も変わるし、会社の質も変わってくる
待ちタイプのサービスなら、自分の経歴・PR部分にどういうことを書けるのか次第で変わると思う
そこを見てオファーが来るわけだし
エッジを効かせたいなら自由度高くかける所が良いよね
・意外と会社がかぶってなかったりするから、複数見てみたほうが良いと思う
会社側からすれば掲載課金のサービスに複数登録するのきついでしょ?(婚活なんかと同じだね)
・ITのWeb系なら、Green+Wantedly+大手のどこかの3つを見ておけばいいかも
・転職することでポジションのレイヤーを上げたいならビズリーチかWantedly(経営陣まで募集してるサービス)
・何か思うところがあるなら変わり種を使ってみる
・面倒くさいなら、それぞれのサービスの気になる求人を適当にクリックしまくっておけば、
グーグル広告におすすめ求人がバンバン出てくるから、仕事中に眺められて便利w
(グーグル広告に求人情報が出まくるので、それでも大丈夫ならね)
何で俺こんな毎回苦労してんだ・・・
俺は1ヶ月半かけてようやく次決まった(5社目?)
みんな頑張って
___
スポット・コンサルティング仲介ビジネスって今後流行るのかな?
ここ最近経験したスポット・コンサルティング仲介ビジネスについて増田で書いてみます。
まず、これを書くきっかけになったのは、ちょっと前に LinkedIn で経由でやたらと
connection 依頼が来てて、どうせいつものヘッドハンターからだろうと
とりあえず放置しておりました。(ほぼ海外の方からで職業が Consultant やら Analyst だったので)
そこに、海外在住と思われるの日本人の方から connection の依頼と共に
その方が私にコンタクトした理由は、あるクライアントから技術的なコンサルティング依頼があり
それに対応可能な人間を探していたところ、私を LinkedIn で見つけたので
連絡を取りたかったということでした。。
(おそらく私以外にもたくさんの方を探していたことでしょう)
で、その方は海外のWEBを使用したスポットコンサルティング仲介業者の方で
クライアントとのコンサルティングを仲介するのが仕事だとのこと。
ちょうど仕事の谷間で時間があったのと個人的に興味があり面白そうだったので
気軽な気持ちでコンサルティングのアドバイザーになっても良いと返答しました。
また、報酬などの条件がお互い合わなかったり対応が無理そうな場合には
コンサルティング自体成立しないという事もありうるということでした。
で、アドバイザー登録をしてからコンサルティングが成立する前に
私が依頼を行うに適切かどうかを判断するための、いくつかの事前質問が私に届き、
回答を行うといった流れで、この時の質問は業界で最新の開発及び技術動向、
競合状況などをある程度把握している人間ならば答えられるといったもので
それからコンサルティングを電話で行うか、文章ベースで行うかを
決めるの事になるですが、電話で不安な場合も通訳を使用することも可能ということでした。
結果的に文字によるやり取りになるのですが、通訳を使用する場合には
で、実際にコンサルティングを行う事になったのですが、
依頼事項の内容を見た時に私は驚くことになります。
まず、この質問を送って来た奴は出来る!
事前質問が余裕で回答出来る内容だったので正直舐めていたのですが、
実際のコンサルティング依頼での中身はかなり際どく、
アドバイザーは機密に関する内容やコンプライアンスに抵触する内容で
あれば答えなくて良い決まりになっているのですが
その機密にぎりぎり抵触しない内容だが、実際に開発に携わっていたり
技術論文の内容を正しく把握していないと回答出来ない質問であったり。。。
会社で資料を見ればすぐに分かる回答も、自分が過去に開発した時の記憶や
専門サイト、論文検索、各社のプレス内容を調べてから文章にしていくとなると
思ったよりも時間がかかる。。。
一旦、引き受けた以上は出来るだけ真摯に取り組みたいと思い、
回答を図や文章にしていくのですが、請求可能なコンサルティング時間に対して
もっと高くしておいたのにな~と多少後悔も。。。
それで、回答を送る時際に仲介の方から依頼先の情報をもらうのですが、
これが大手コンサルティングファームの人間という事が発覚!
なんだよ~大手のコンサルファームが企業相手のコンサルティングする際の
大手だったらかなりの報酬を企業に請求するだろうし、もっと取っても良かったな~と。
でも、やはり大手のコンサルの人間は出来るというもの同時に再確認。
開発に直接携わっていない分、情報として分析したりまとめあげるために
で、回答を何とか送り、依頼者が結果に満足しているということで
安心していたところ、追加でお願いしたいのだけど対応可能か?と再び連絡あり。
最終的に3日に渡り延べ10時間以上を回答に費やし10円万以上の報酬を
得ることになったのですが、もう1回依頼が来たら対応するかは
その時の気分次第かな?
やっぱり私は開発に携わっている方が性にあっていると感じたり。。。。
今回依頼を仲介したのが海外のところで基本的に英語でのやり取りなのですが、
偶然見ていたワールドビジネスサテライトで知ることに。。。。
ちょっと内容見てみたのですが、海外のところに比べて価格が安いですね。
日本語オンリーで相手も日本企業・日本人が相手だというのもあるし
元々コンサルティングビジネスがまだ日本には根付いていないのか?
ビザスクは今回の私のケースみたいに積極的にアドバイザーを探すのではなく
仲介をメインにやっていくのかな?
ここら辺がこれからの課題になりそうな気もしないではないです。
って考えたりもしたけど、英語化する手間もあるし
そもそも優秀なアドバイザーがいるのかな? と思ったり。
うまくビジネスとして成立するのだろうか?
転職サイトに登録してるんだけど、ちょっとどうなのよ、という求人が多くて萎える。
何らかの理由で満足できずに他社に移る人が多いのだから、出戻りするケースなんてまずないだろ。
これ、キーワード検索に引っかかった人に片っ端から送ってるだけで、職務経歴すら見てないでしょ。論外。
百歩譲って出戻りするにしても、その際はヘッドハンター(笑)は使わんだろうに。
ヘッドハンター経由で出戻りの応募してくる奴がいたらキモすぎるわ。
前職を薦めてくる奴とも被るけど、一度送ったかどうかもチェックせずに送ってるでしょ。
サイト側も一度送信済みかどうかをわかるようにしてやればいいと思うんだけど、
たぶん何度も送らせた方がシステム利用料を稼げるとかゲスな理由でそのままになってるんだろうな。
それに納得して応募する人がいると思うの?自分なら応募するの?
せめてすごく伸びている企業でゆくゆくおいしい思いをできそうとか、
年収は安いが非常にやりがいがある(笑)など見どころがあるならともかく、
ちなみに、この年収ミスマッチはヘッドハンターに限らず企業からのスカウトでもありがち。
何度も何度も送ってくる奴だからこうなるということかもしれないけど、
「有効求人倍率なんとか倍で今がチャンス!」っていつでも言ってる人というか、会社があるのな。
何とか捻りだしてチャンスを演出する意気込みは買うけども、
見てる側からすると常にチャンスと言われ続けると信憑性ないな、としか思えないわ。
そんなに文句あるなら使わなければいいじゃんと言われそうだけど、