「リクルートエージェント」を含む日記 RSS

はてなキーワード: リクルートエージェントとは

2024-09-30

anond:20240930091849

マジレスすると

2024-07-09

anond:20240709212036

子曰く、「兵は拙速を聞くも、未だ巧久を見ざるなり」(武力行使拙劣でも迅速であるべきで、巧妙だが長引く戦争は見たことがない)。

これは転職戦略においても同様です、増田

転職サイトの利用は、迅速に自身マーケット価値を確かめ、多くの企業接触するための一つの手段にすぎません。

しかし、企業特定ポジション転職サイトに載せられていない場合も多々あり、直接応募はそのような隠れた機会を捉えるための迅速な行動となり得ます

例えば、リクルートエージェントdodaビズリーチLinkedInなどの大手転職サイトも、それ自体は非常に有用情報源であり、大量の求人情報を手に入れることが可能ですが、彼らが扱っていない企業採用情報を見逃さないためには、増田自身の見識と迅速な行動が鍵となるでしょう。

孫子の「上兵は謀を伐つ」という言葉を胸に、まずはしっかりと情報収集戦略を練ることが大切です。

謀を伐つ、つまり計略を破るには、徹底した準備が必要です。転職サイトだけでなく、企業公式サイトネットワーキングを通じて直接応募することで、他の求職者差別化を図ることが求められます

経験談としては、転職サイトと直応募の両方を組み合わせたアプローチ成功する例が多く見られます。どちらの方法も取り入れつつ、柔軟で迅速な行動が最終的な勝利をもたらすことでしょう。

転職サイトより直接応募がよいのかしら

みなさん転職サイトって使ってます

リクルートエージェントdodaビズリーチlinkedinとか有象無象あるけど、それらき求人載せてなくて会社採用サイトにのせてたりする会社もあったり。直接応募がやっぱ受かりやすいのかな?経験談モトム、、、、

2024-04-07

転職して3月から新しい会社にいる

前の仕事はとにかくいろいろやばかった、人も仕事金もやばかった。もうずっとやばいと思っていたし、家族にもそれ辞めた方がいいよそれって言われてた。

業績が悪化の一途を辿っていた中でとうとう資金繰りがヤバくなったのが去年の12月、俺も精神的にも肉体的にも限界が来て病院に担ぎ込まれた、これじゃ共倒れになると思って会社を辞めたのが今年の1月

この3月から新しい会社で働いている。

俺は面接で、もう無理な働き方はしたくない、管理職になるつもりはない、ということは明言していた。さすがにメンタルやられたのは言わない方がいいって聞いたから言ってないけど、それでも内定があったから新しい会社で働き始めたのに、初日面談でいつかは管理職に、なんてことを言われたからひっくり返るかと思った。

そもそも求人票に嘘書かれてたこもびっくりなんだが、ならないって言った上で採用した人に管理職にって言ってくるの怖すぎる。管理職にするつもりで教育するから、とか部長職の人に言われて早速次の転職先探さないとダメなのか?となっている。

リクルートエージェントで決まった仕事ってすぐやめたらまずいんだっけ?

管理職毎日21時まで残業してるらしくトラウマ発動して吐きそうになりながら先週同じ部署の人にどうなんすかって喫煙所で聞いたら残業代稼ぐためにやってるから終わったなら帰っても誰も文句言わないよwwwしろ残るために仕事残しといてwwwって言われた。おいおいタフだな。

まり稼ぎたい人がなるものであって、俺みたいな今のお賃金でいいですって人になるメリットはないわけである

前職のこと思い出して毎日嘔吐してる、俺がおかしいのか?今すぐの話じゃないと思うが管理職って断っても問題ないのか?辞めないとだめなのか?誰か教えてくれ

2023-12-15

転職する時は

転職する時はリクルートエージェントとか色々使うと思うけど、スピード感半端ないから正直辞めるか休職してからやることをおすすめする。

面接の日程が同一時期に被る、WEB面接少ないからお伺いするとなると職種によっては仕事は休まないといけない、それが1週間の猶予しかない。色々面接は受けましょう、とか言うけどこっちは仕事してるから無理だよ!となる、エージェント別にそこには責任持たないか求職者がどんどん追い詰められる。

受かる数が少ないから数打とうというのは理解できるが、これは時間がある人しかできない。ふと、新人声優はいオーディション仕事が入るかわからいかバイトができない、みたいな話を思い出した。

この後転職希望してる奴は働きながらはやめておけ、できるのは営業職みたいな外に出てても問題ないやつだけだ。

2023-09-26

税務官僚だった頃の思い出 Part3/3


思い出⑤ 転職を決意した時

 40代前半になり、管理職意識した仕事の進め方(実務中心→マネジメントへ)を検討しはじめた頃だった。ずっと同じ部署で働いていたわけではないが、新卒からほぼずっと法人課税一本だった。

 そんな折、数個年上の同僚のひとりであるN君が「今年度いっぱいで辞めて転職するから」と言ってきた(ビットコインの件で苦しんでいた人だ)。職場飲み会の帰りで、飲み直しで別の店に入った時だった。少しばかり仕事で縁のあった会計コンサル内定を得たという。

 「なんで辞めるの?」と聞くと、「昨年課長にはなったけど、どこまでいっても組織歯車で、それだったらまだいいけど……国民のために役に立っているとは思えない。だったら民間の方がいい。自分仕事力は、広く社会のために使いたい」といった答えが返ってきた。「上司と人事には退職の旨を話してある」という。

 私は、そこまで高邁なことを考えるタイプではない。どこか仕事から引いたところがあって、上から60点の成果を求められた時、80を出せる時でもあえて70の成果を出す。残り10の余力は、いざという時のためにとっておく。そういうタイプだった。

 できるなら上の方まで昇進したいとは考えていたが、審議官とか、次長とか、長官とか、そういう地位はむしろ遠慮したかったし、私の学歴だと奇跡が起きても難しい。職務自体は好きだったから、できれば長い間やりたいとは思っていたが。

 そのN君は、私などよりも公僕に向いている。いつも全力だからだ。そういう人だった。今回、自分の力を社会のために役立てたいという想いを聞いたが、嘘偽りはないと感じた。

 数か月後、私は「絶対にここを辞めてやる」と決意することになった。N君の退職が認められなかったからだ。それで結局、N君は内定先を辞退することになった。伝聞での話になるが、N君の内定先には「霞が関事情説明する」という名目での情報共有(という名の転職妨害)が入ったのだという。

 民間の方には事情がわかりにくいと思う。まずは次の規則を読んでほしい。

人事院規則八―一二職員の任免)

(辞職)

第五十一条 任命権者は、職員から書面をもって辞職の申出があったときは、特に支障のない限り、これを承認するものとする。

 公務員の任免というのは、民法上の雇用契約が基底にある。そのうえで、国家公務員法人事院規則により公法上の契約関係構成する。ざっくりいうと、行政事務職の公務員サラリーマンということだ。労基法適用されないからといって、隔絶した存在ではない。現業職公務員だと、よりサラリーマンに近い扱いになる(労働協約締結権があるなど)。

 上の人事院規則は、公務員のみならず民間業界をも拘束する。当規則国家公務員法国会議決から委任を受けているからだ。

 N君の例だと、別の内規により人事院規則第51条が課長補佐以上には厳しく適用されるのに加え、「再就職に関する規制」に該当するおそれがあったのだろう。それゆえ、転職目的としての辞職が認められなかった。

 結局、N君はどうしたのかというと……私が辞める時点では在職していたが……少し述べると、あれから転職活動をしたが失敗に終わったらしい。40代半ばで、国家公務員としての経験しかないN君は転職市場では必然不利になる。

 N君に興味のある会社があったとして、N君からすれば入りたい会社ではなかったという。とはいえ、税務や会計会社を選ぶとまた転職できない可能性がある。かくして、N君は今でも霞が関のどこかで働いている。どうか幸せでいてほしい。

 「こいつらクソだな」と思った。たかだか数年前に1回契約したっきりのコンサルに移るくらい、認めてやってもいいじゃないか。厳密にいうと再就職規制にかかってしまうのかもしれないが、それでもいいだろう。仲間なんだから

 当時は怒りでいっぱいだった。今はとうに収まっているが。所詮は、その程度の仲間意識しか持てない連中の集まりだったのだ――と今では達観している。



思い出⑥ 転職活動転職した後

 繰り返すが、四十前半であれば課長管理職)になってもおかしくはない。平均的には43,44ほどで課長に昇進するイメージがあった。早くミッション遂行しなければならない。

 転職活動を始めることにした。この時、妻はすでに亡くなっていた。子どもふたりいたが、先ほど書いたとおり、霞が関の一人親に子育て不可能であるため実家に預けている。妻が存命だったなら、転職活動自体していなかったかもしれない。

 この時は、リクナビも有名になっていた。転職エージェントネットで探せる時代になっていた。さっそく求人を探していくも、自分に合った仕事は見つかりそうにない。リクルートエージェントにも登録して、毎日少ない自由時間を使って求人を確かめていき、平行して求人応募に最低限必要ドキュメントを作っていった。

 転職活動スタートから三ヶ月ほど経った頃は、こんな状況だった。希望条件には、就業場所入社時期や休業制度や、もっとかい事項もあったが省略する。



【当時の転職活動方針】 ※やしお氏リスペクト

1 どの業界(会社)に応募するか?

 一 コンサル希望

  ア 今の仕事が「説明」「説得」であるため

  イ 専門性を高められる業界がいい

  ウ パワポ職人としての腕も活かしたい

 二 職務内容に拘らない

  ア どんな仕事でもやっていれば好きになる

  イ それよりもどんな人と働けるかが大事

  ウ 嫌な人と一緒にいるストレス想像以上(仏陀も言ってる)

 三 ベンチャーなどリスク高は除く

  ア 突然の内定取り消しや事業悪化可能

  イ カルチャーフィットしない可能性あり

  ウ これまでの企業文化と合っていない

2 職務概要職務経歴書

 一 徴税吏員としての経験を活かす

  ア 相手企業との折衝

  イ 過去判例を読みつつ方針決定

  ウ 最後正論で押し切る

 二 税制改革企画・調整

  ア 上級行政庁が決めたものをかみ砕いて整理する

  イ 全体向けに説明した後、現場レベル立脚した観点で是非を整理

  ウ 上の人間が本番の会議で話しやす資料作り

 三 新税務システム検討や導入支援

  ア コンサル組織内部と密に打ち合わせしつつ完成→検査検収

  ※この箇所は、文字ばかりで窮屈~というエージェントからの指摘あり

   後に、図表を効果的に使ったものに置き換えた

3 会社に求める条件

 一 及第点の実力があれば定時退社できて休日出勤もない

  ア 息子と娘を遊園地などに連れていきたい

  イ 一日にちょっと趣味をやりたい

  ウ この年になるとゆっくりしたいのもある

 二 風通しがいいこと

  ア 息をするように自然議論ができる職場か?

  イ 怒鳴ったり急に泣き出したり、負の感情を吐き出す社員はいいか

  ウ 自分が感じたことを素直に言い合える環境か?

 三 評価基準が明確であること

  ア 前の職場不明確だったので。データによらずに上司が決めるなど。

  イ 低い査定でも納得できるだけの客観性を求む

  ウ 低評価社員をすぐに見捨てたりクビにするのはNG

   ※本当に役に立つ人間勤務評定では判別できない

 四 給料度外視

  ア お金にこだわっても仕事は見つからない

  イ ずっと続けられる好きな仕事にしていきたい

  イ 子がいるので額面700万はほしい。今の年収△200万円までOK



 とまあ、いろいろ考えはしたが……結局、税務コンサルにした。スキルを活かせるうえに、さらに磨くこともできる。そのうえ、応募に必要資格である税理士免許もある。応募要項には「事業会社での税務実務経験5年以上」とか「同業界リーダーシップを発揮された経験3年以上」とか「M&A、組織再編、事業統合事業再生等の案件に対する税務コンサルティング経験」とか、該当していない要件があった。

 だが一方では、「上場企業外資系企業などに対する税務申告書作成業務」など、こちらの十八番ルールを作ったり審査する側)とも言える要件もあった。当てはまるかもしれない。

 こちらの日系大手の税務コンサルを受けたいと転職エージェントに告げたところ、「要件については、体感6割でいいので。ほかにも何社か受けた方がいいですね。増田さんの場合は、最低15社は受けましょう」とアドバイスをもらった。

 言いたいことはわかったが、こういうのは絞るべきだと感じた。一気に15社受けるのではなく、3社を5回に分けるなど、そういうやり方がいいと思った。※よく考えると、転職エージェント転職希望者は利益背反の関係にある。転職エージェントとしては、ほどほど短い期間で離職しそうな会社を勧めるのがメリットからだ。

 かくして、税務コンサルのうち、外資系大手・日系大手・日系準大手の3つにエントリーした。うち2社が書類選考を通過し、一緒に働くであろう仲間との数度の面接を経た後に、幹部社員とも話をさせてもらい、最終的に2社の内定を得た。

 決め手として、一番好感があった会社を選んだ。やはり、一緒に働く仲間――これがマストだった。上の3つでいうと日系準大手になる。

 こちらの会社は、昔仕事でお世話になったことがあった。直接契約を交わしたことはないのだが。とある相談案件を通じて、互いの知見を高めることができた……とこちらは認識していた。その会社は、国税庁を不当課税処分で訴えたことがあったのが気になったが、今さら大した問題ではない。

 次は、どうやって上司転職を伝えるか考える必要がある。まともにやってしまうと、N君の時のように無理筋なことをされる可能性がある。公務員退職にあたっての厳密な許可制再就職規制は、当時の私の役職課長補佐)だとばっちり適用される。※20代とかの若手だと、基準を緩めてもらえるらしい。

 「年度末で退職します」と告げた時の直属の上司の顔を覚えている。諦めと怨嗟が混じったような顔つきだった。一応遺留は受けたものの、上司もわかっていたようで、最後には「これまでお疲れ様。次のところでもうまくやれるように。ただ、辞職が認められたらいいけどな。俺は無条件に認めるけど」と言っていた。後は、人事による退職ヒアリングを残すのみだ。

 思案した結果、退職ヒアリングにおいては、内定を得ていた会社のうち辞退するところを転職先として告げることにした。入社予定の日系準大手は、一応これまでの取引先には当たらないが、関係先に該当すると見做されるおそれがあった。N君の二の舞だけは御免だった。絶対に避けたい。今ここで、今ここで就職しておきたい。絶対に!!

 証拠書類として、第二志望だった外資系大手オファーレターの写しを人事ヒアリングで提出したところ、それから約一週間ほどか、何事もなかったように辞職の許可下りた。そこから、残りの約二ヶ月半の間で引継資料を作り、3月の初め頃には仕事を引き受ける人に業務説明をして、懸念事項の対処方法の素案を示して、最後職場内で気を付けるべきことを述べて……それから数日後、私は職場を跡にした。



 転職成功した。一度下った辞職許可である、春先になって覆されることはない。覆そうにも、4月の時点ですでに民間企業との雇用契約が成立している。どうしようもない。私は管理職ではないからして、そこまで大事にならないはずだ。

 実際、春先になってすぐ、雇用保険健康保険手続き関係で、私の勤め先は元職場に知られることになったろう。それでも、私に元職場から電話がかかってくることはなかった――転職成功したのだ。

 新しくスタートした税務コンサルティングの仕事は、私にピッタリ合っていた。最初の1年間は、向こうの会社でいうところの雑巾がけ(企業の予定納税額の調べ、特定の申告方法の可否の問い合わせ、税制改正の動向調査)に当たる仕事だった。これまでの経験が活かせる、いい仕事出会うことができた。

 定時退社が実現し、給与は少しだけ上がり、休暇日数も増えて、福利厚生も十分だった。何より、一緒に働く仲間だ。自然な話し合いができる。暴言を吐く者や、怒りや悲しみの感情をぶちまける者や、不貞腐れる者もいない。言いたいことを言い合える。

 反対意見に弱い人達じゃなくて、なんというか、「精神的に健康」というか。自分と考えの違う人の反論に耳を傾けることができる。それでいて、自分意見として昇華できる。そんな人達だ。

 いい職場に移ることができた。運がよかった。太陽が昇っている時間に家に帰れるなど、私にとっては夢のひとつだった。夕焼けは近かったものの、まだ青空が残っている部分を見上げると、子どもの頃に読んだ児童作品を思い出した。少し前にも思い出そうとしていたっけ。きっかけは忘れたが。

 タイトルは、『ちいちゃんかげぶんしん』だった。時代背景は、太平洋戦争の末期だ。ネタバレは避けるけれども、ちいちゃんという女の子家族と一緒にやった『かげおくり』という遊びを通して、戦争反対を訴えるものだ。

 かげおくりというのは、地面に映った影法師をしばらく見てから青空に目をやると、網膜に焼き付いた影の残像が空に映ってみえるというものだ。未成年だった頃の私の心にドスンとき作品だった。増田民にも是非おすすめする。

 晴れ晴れとした気分だった。それからマイホームで羽をのばした。なにしろ毎日が定時帰りなのだから子ども実家から引き取るまでの間、家でゴロゴロしたり、趣味に勤しんだり、妻の遺品を整理したり、平穏な日々を過ごした。

 暇な時間を使って、『犬神さんと猫山さん』のBlu-rayディスクを購入して観た。やはり、何も考えずに見られる。1話CM込みで5分なのもいい。最終回は、花火大会だった。今まで出てきたキャラクターがみんな登場して、最後ふたり花火を見上げながら手を繋いだところでエンドだった。

 ネット掲示板を読んだところ、原作漫画(※記念に1巻を購入)の方は、残念ながら打ち切りのような結果だったらしい。作者も若い人だから、いろいろと苦労があったのかもしれない。でも、あの作品面白いと思った人がたくさんいるのだと――作者に知ってもらえたら幸いだ。

 私のようなおじさんが楽しめたのだから若い人だったらもっと楽しめる。面白い作品に違いない。できれば15分枠のアニメだったらよかった。

 たった三ヶ月の間だったが、思い出に残るアニメだった。ありがとうございました。



 ここまで書き終えて、今は自室にあるパソコン机の前で一息ついている。携帯電話の通知を見ようか、それともコーヒーを飲もうか、ボーッとするのもいいかなと、いろいろ考えている。

 税務官僚だった頃に比べると、今は幸せだ。そのうち慣れるとは思っていたが、あの辛かった日々を思い出すと、しみじみ幸せに思えてくる。不思議かな、辛かった日々であればあるほど、思い出す時に幸せな気分になる。なぜだろうか。

 そんな思いに捉われて、ふと携帯電話を拾い上げた私は、デリヘルでも呼ぼうかと思い、アドレス帳を開いた。お気に入りの子脳裏に浮かんでくる。

 ここで思い留まった。そうだ、先日誓ったばかりじゃないか。もう風俗店を利用するのは辞めようと。昔はよくソープに行ったり、デリヘルを呼んだりしていたけれども、もうしない。そういう店は利用しないと決めていた。

 長い日記になった。ゆっくり読んでもらえばいいし、わかりにくいところや、興味のないところは飛ばしてもたぶん理解できる。

 今回、昔のことを振り返ることができてよかった。書いている最中、じんわりとした幸せが込み上げてきた。この幸運感謝したい。



(追伸)

 上で挙げたN君だが、半年前に話をする機会があった。今でも彼は、どうにか転職ができないか模索しているらしかった。裏技を使おうかとも言っていた。さすがにここでは言えないが。

 N君の転職活動成功する未来を祈っている。彼は独身から、私よりは選ぶ会社自由が利くだろう。彼の多幸を願って日記の結びとする。

2023-07-18

anond:20230718111028

リクルートエージェント賄賂払ってるやろそれ

なかに持病があるのでスカートでしゃがむと血を吐きますので無理ですっていっとけ

2022-08-04

anond:20220803161603

転職活動日記11回目)

上司退職を申し出た。

実はもう内定2社貰ってるんですよねとは言わなかったので、今後をめっちゃ心配されて少々申し訳ない気持ちに。

しかし辞めるぜとなったらもうその辺は関係ねえ! な部分ではある。

だって退職を申し出ておかないと、新規に重たい案件振られてもヤだもんね。

あとは、こちらの都合に面接の日時を合わせてくれたところにだけは面接に行くつもり。

たぶんもう1社は内定を貰える雰囲気なので、その中で1番良いとこを選択したいですね。

終わりが見えてきたので数えてみたら、応募した内容はこんな感じだった。

リクナビ

応募19件、書類通過5件、1件辞退、1次面接落ち2件、面接まだ1件、内定1件

Webページインターフェースが古臭く、dodaと比べると使い勝手が悪かった。

dodaエージェント含む)

応募27件、書類通過5件、2件辞退、面接結果待ち2件、辞退するか悩み中1件

リクナビよりは色々とマシな使い勝手。応募件数状態がどうなってるのか一目でわかるようになってるのはグッド。

自分マッチする求人の質・量はリクナビと変わんなかった。

エンゲージ

応募6件、書類通過2件、1件辞退、面接まだ1件

企業側が無料掲載できるのがウリらしく、意外とレア気味な求人が転がっていたりした。

辞退したとこはすごい来てほしそうだったんだけど家から遠かったんで辞めた。

リクルートエージェント

応募31件、書類通過2件、1次面接落ち1件、内定1件

求人の質自体dodaエージェントぶっちゃけ変わんないような気がする。

両方とも大手から両方使ってるって企業が多いのかもしれない。

エージェント説明は一番良かったかも。単に当たりの人だった可能性もあるが。

Webページがビミョーに使いづらかったけど許容範囲

その他

地元特化のエージェントとかも使ったけど、結局大手が強かったかな、という印象。

結局、約90社応募して書類通過14社だから、まさに書類通過率15%程度で、あー自分は極めて平均的な転職活動だったんだなあ、という感じ。

活動開始して3週間半で2社内定から、勢いは大事なのかもしれない。

※某人材系な会社面接官にも「転職活動は勢いで短期集中が良いですよ」とは言われた。

退職活動に向けて切り替えていく。

2022-03-23

転職サイト所感

37歳 デザイナー

デザインスキル雑魚レベルだが経験業界で、かつ、他のスキル抱き合わせセットで推せばギリギリいける程度の能力

Indeedインディード

正確には転職サイトではなく転職情報検索サイトだが、インディード直での応募もできる。

転職サイトのような豊富検索機能はないが転職情報網羅的に見れ、情報が早いのは素晴らしい。

転職サイト個別に行くより最初はここで検索して自分に合ってる求人が多く載ってる転職サイト登録するのがよさそう。

RECRUIT AGENT(リクルートエージェント

キャリアアドバイザー結構実践的で業界精通してるアドバイスをくれたが、恐らくその人が当たりだっただけ。

求人は他転職サイト結構被っていて、独自の非公開求人はあまり抱えてなさそう。

マイページ管理画面が使いづらい。

dodaデューダ

キャリアアドバイザー普通。無いよりはマシ程度。

求人は他転職サイト結構被っていて、独自の非公開求人はあまり抱えてなさそう。

Greenグリーン

いまのところダントツで良い。求人情報豊富対策を立てやすい。

載っている企業の質が平均的に高い、というか熱がある。

「気になる」を押しておけば企業にも通知が行き、興味を持ってもらえれば逆アプローチがある。結構ある。

必然的こちらへの興味とマッチ度が高いので通過率が高い。

ベンチャーだけど働き方改革してます。分野トップクラスです。福利厚生整ってます」みたいなのが多い。

マイナビ転職

企業からオファー派遣保険工場の未経験だれでも出来る系のゴミばかり届く。

ただ、たまにちゃんこちらの経歴を見てのプレミアムオファーが届くのでそこは悪くない。

求人は他転職サイト結構被っていて、独自の非公開求人はあまり抱えてなさそう。

WORKPORT(ワークポート

キャリアアドバイザー普通

独自の非公開求人結構抱えている。

ただ、「これくらいはしとくのは常識だぞ。やっとけよ」という上からの圧がある。

面接後の電話報告がめんどくさく、そのせいで余り応募はしていない。

レバテックキャリア

キャリアアドバイザー普通

技術系専門だけあって独自の非公開求人結構抱えている。

↑の紹介順で登録したので最後のほうの登録だったが見たことがない企業結構あって驚いた。

しか結構有名企業Greenとは逆に年収高めで大企業が多そう。

腕が確かな人ならこっちがいいかも。

2022-01-29

転職エージェント転職サイトの評判を教えてくれ

個人的に以下の3社を利用し、いずれも微妙だった。

評判と同時に良い転職のコツも教えてくれ。

doda

 雑。案件紹介もあまりしてくれない。冷めた印象。

リクルートエージェント

 担当者業界のことを全く詳しく無い。IT転職なのに化学業界経験しかない担当者が着いた。

 俺の転職が決まる前に担当者転職した。

Geekly

 利用した中で最悪。人の話を聞かないでとにかく書類選考に進めさせようとする。

 担当の目が死んでる。悪徳不動産営業みたいな顔してる。

どこも酷いわけだが、エンジニアを商材としか見ていないところばかり。せめてwin winを目指して欲しい。

2021-04-12

anond:20210412195734

たとえば、お前が俺にあったら

抱いてっ!ついていく!ってなるだろ?

おれみたいにいい男は、そんなにはいないとしても

だいたいそんなもんだから合コンを繰り返せ、同じだ、まずは 美女ならリクルートエージェント

男ならマイナビ

2020-06-20

anond:20200620060214

・今年沢山落ちるのはおかしくない。コロナショックで企業採用を絞るだろうから就職氷河期で50社落ちるのは珍しくなかった。

増田が賢く、そつがなさそうなのは文章からも伝わってくる(性格ちょっと棘がありそうだが…)。素材に問題は無いと仮定するなら、あとは運が悪いか方法が悪いかだが、たぶん両方だろう。

運の悪さはいかんともしがたいが方法改善できる。人材紹介のエージェント相談するのが最も手っ取り早い。自分転職で数社利用したが、それ系ではなんだかんだ言ってリクルートエージェントが粒ぞろいだった。他に就活本、マーケティング法人営業関係の本も就活の参考になる。就活とはつまり何なのか、どう考えてどうすれば打率が上がるのかがわかるようになる(就活企業に向けて自分という商品を売る営業活動なので、法人向け営業ノウハウの大半は就活転用できる)。

・仮に就活が最終的に思い通りでなくても、それは増田能力が無いことの証明ではないよ。社会情勢や企業増田との巡り合わせがその時はうまくなかっただけ。望む方向に進めるように、働いて実績つけつつスキルを伸ばして、数年後に昇進や転職希望を通せばいい。

2019-04-11

リクルートエージェントカタログ

リクルートエージェントはパーソナルデスクトップ求人を探すためのカタログ

リクナビNEXTがある?ノンノン。風通しが良く、社員がイキイキ働く職場希望ならどぞ。

ただリクルートエージェント経由での応募は勧めない。

謎の社内書類選考で落ちる、落ちる、落ちる。

「応募先の企業が求める経歴、スキルと一致しないと判断しましたー」みたいな短文メールだけ寄越して落とす、落とす、落とす。

なんでや!わしはココを受けたいんや!と他エージェント経由で応募したところ、通過!通過!通過!から内定内定内定

おいおいリクルートエージェントさんよ、完全に芽を摘んでるじゃねぇか…。

2018-08-06

35歳事務職転職

35歳経営企画事務職だが、今の会社にいることが不安になり転職することにした。

今いる会社は、大手メーカー子会社年収は600万円。

正直その中ではエース級と言われていたし、転職なんて楽勝だと正直思っていた。

でも全然楽勝じゃなかった。そんな転職の記録。

◆結果

・応募数 :34社

書類通過:6社(リクルートエージェント3社・キャリトレ3社)

 通過率 :17

内定  :1社

通過率低くて本当に嫌になるが、今思えば、いろいろわかってなかったなと。

最初大手ばかり応募したり、逆にベンチャーに応募したり。最初から自分の身の程を知っていれば、もっと楽だったと思う。

登録サイト

リクルートエージェント(応募数:20社 書類通過:3社)

マイナビ転職(応募数:3社)

リクナビNEXT(応募数:1社)

・キャリトレ(応募数:4社 書類通過:2社)

Green(応募数:3社 書類通過:1社)

普通企業向けにリクナビマイナビベンチャー向けにキャリトレ・GREEN

最初エージェントだけだったけど、「もっと他にも求人あるやろ!」ってフツーの転職サイトも応募したりしたが、結局エージェントで決まった。

◆気づいたこ

大手はほぼ足切りという現実

今の会社ではエース級といわれることも多くて、大手メーカー親会社の人からも、「ウチ受ければよかったのに」なんて言われるので過信していた。

そんなものは、応募書類上にほぼ現れない。あるのは、日東駒専卒の新卒プロパー事務職ということだけだ。

親会社への出向経験があっても、どうにもならない壁があるというのが現実

企業求人パターン

いろいろ応募しているうちに数パターンあることに気付いた。

A:超大手が、優秀な人材だけをひっかけるために常に求人

勢いに乗るIT系会社に多いパターン

とにかく優秀な人が欲しいから、欲しいスペックの人がくるまで、釣り糸を垂らしてる求人

当然、厳しいスペックを設定しているので、あっさり足切り自分みたいなスペックは大して見ないで判断できるからか、返事は早い。

B:離職率が高いため、常に求人

ここいつも求人しているなパターンの2つ目。

とにかく人が辞めるため、それを補充するために常に大々的に求人している。

見ていると、「未経験でも大丈夫」「数年でこんな給料」などとうたっているのは大体これ。

大手求人サイト個人メッセージを送りまくっている。まぁ応募はしません。

C:人が必要になったので、スポット求人

いわゆる普通求人

事業拡大・前任者退職など、背景はいろいろだけど、必要から求人しているパターン

ほしい人材像がはっきりしているので、それに見合った書類選考がされている。

余計な金はかけたくないので、求人サイトメッセージを送ったりはあまりしない。

自分みたいな中途半端スペック場合、Cのパターンニーズのあった求人を見つけるのが大事

ベンチャー専門家がほしい

子会社で幅広い業務をこなしていたので、型にはまった仕事だけの普通サラリーマンより、

ベンチャーでいろいろな事を求められる方が需要があると考えたがまったくダメ

ベンチャーニーズがあるのはとにかくSE。その他では、一芸に秀でた専門家だった。営業プロ資金調達プロ etcetc…

また、ベンチャーなら活きると思っていた、経営企画としての経験は、社長役割かぶるというクソ経験だった。

我の強いベンチャー社長は、自分と同じフィールドに立たれることは望んでない。

こんな理由で険悪な雰囲気面接になるとは思っていなかった。

ベンチャー求人コストをかけたくない

ベンチャーは人は欲しいが、求人コストを割く余裕はない。

エージェントは、採用決定した際の手数料バカ高い(年収の30%相当)

大手求人サイトも多額のコストがかかるので、安く求人できるサイトが人気。

wantedlyが一番うれしい模様。

エージェントは言うほど紹介してくれない

事前のイメージでは、自分に合った求人真摯に紹介してくれるものだと思っていた。それは初回の面談の時のみ。

あとは、勝手コンピュータ任せで求人を送ってくるだけになる。まぁ、いっぱい求職者を抱えてるから、しょーがないんだけどさ。

でも自分検索できるので、別に問題はないと思う。

エージェントの利点

・応募の簡便さ

サイトボタンを押せば、あらかじめ作ってある職務経歴書キャリアシートで応募できる。

いちいち履歴書を作る必要がないので、だいぶ労力が減る

職務経歴書キャリアシートの添削

初めての転職なので、企業に刺さる言葉なんかについて、多少アドバイスくれる。

でも多少だけ。自分で、何が売り込めるかはしっかり分析したほうがいい

面接アドバイス

面接のコツや辞め方などのHOW TOがまとめてある資料を送ってくれる。

まぁネットで調べればいいじゃんくらいの内容だけど。。。

面接フィードバック

これが一番役に立ったかも。

通過した際に、相手担当者ヒアリングしたことをほぼそのまま展開してくれる。

自分の何を評価してくれたのかがわかるので、次の面接に活かせる。

⑦在職しながら転職活動の大変さ

これが一番大変。

面接が決まると、半休の取得が必須

進みだすと1~2週間で、また次の面接が入るので、また半休。

休みとれないブラックにいたら、絶対転職活動なんて無理。

子供やら、急な発熱やら、休む理由づくりは本当に疲れた

----------

紆余曲折あったけど、ようやく内定が出て、9月から新しい会社で働く予定。

給料は据え置きだけど、上場準備というミッションを抱えた仕事やりがいで選んだ。

長く働けるとも思って決めたけど、こればっかりは入ってみなきゃわからない。

また転職記を書かなくて済むように頑張ります

2018-07-15

anond:20180714233913

とても辛そうですね。お疲れ様です。今までずいぶん頑張って来たのですね。


何のアドバイスもできないし、何の力にもなれないし、ここでド正論ぶつけてもって気もしますが、

発達障害であるとかないとか関係なしに、現在お勤めの仕事場は適正が無さそうな感じがします。

あなたはひょっとすると、デスクワークとかホワイトカラー系の仕事に適性がないのかもしれません。

今は売り手市場なので、転職を考えたほうがいいかもです。

都会で一人で転職は心細いかもしれませんが、エージェントって知っていますか?

電車広告が貼ってあるやつです。(リクルートエージェントとか、duda とか )

すべてのサービス無料で使えます登録して求人を見て、転職しないのもありです。

( エージェントの人がそういってました。)

転職エージェントの回し者じゃないんだけど、基本的エージェント登録している会社って

お金をもっているので、給料的に待遇良いとこ多いっす。

「どこへ行っても同じだよ」って言う人もいるけど、個人的にはそんなこと全然なかった。

やっぱし働きやす職場職種ってあるもんです。

私は、今まで4社で働いたけど、1社目と4社目が一番良かったです。

文面を見る限り、発達障害的な傾向があると見られるので、自分が苦手とすることが少ない業務を選ぶといいかも。

仕事って、社会いくらでもあるから心配することないよ。

ただ、給料が良かったり、待遇が良かったりするのって、ほぼほぼホワイトカラー」的な仕事なんだよね。

そこが難しい。。。

正社員としての業務が重い場合は、派遣社員をやってみるのもいいかも。

安定はしないかもしれないけど、それなりに気楽に仕事ができて、会社と相性が良ければ「正社員登用」みたいな制度を狙ってみて、

悪かったら次の職場みたいなこともできるのかもしれない。(しらんけど。)

あとは、有名だけど以下の処世術は、結構あたっているかな。

発達障害者の処世術

https://anond.hatelabo.jp/20151101094059

あと、私は行ったことありませんが、発達障害バーってのがあるみたいですよ。

都会で生きる発達障害の先輩たちに、生き方の話を聞いてみるのもいいかもしれません。

https://twitter.com/bar_brats

Good luck!!!

2018-05-25

内定もらったか転職活動の経過をしたためる

転職活動開始:2018.3.18

転職活動終了:2018.5.25

約2.5ヶ月の転職活動だった。

尚、私のプロフィールは以下。

アラサー女(独身)

都内1人ぐらし

社会人7年目

IT企業勤務

転職経験なし

3年前に一度転職活動をして内定をもらったが、

内定をもらった会社が内資系コンサル企業でちょうど電通のまつりさんの件があり長時間労働にびびって内定辞退した。

※現職は元国営企業グループ会社、安定したホワイト企業

その時の経験から転職エージェントなんて伝書鳩しかない

(ばかりか、利用したリクルートエージェントメール送信多くて困った)と知っていたので

まずは企業採用ページから4者応募。

一流大手企業4社、書類通過率50%、一次面接で全敗。

昨今の売り手市場で余裕で転職できると思ってたし、

書類で落ちるのは想定済みだが前回の経験から面接には自身があったので

若干精神的にショックを受け、転職エージェントに頼ることにした。

@Type

DODA

パソナキャリア

全てIndeed検索した結果、興味のある企業求人掲載していた会社企業採用ページに該当の応募がなかったことも利用した理由の1つ。

でも実質利用したのは@Typeのみ。

DODAサイトが見にくい(スクロール後画面遷移→戻る→ページ上部に戻される。回避のために別ウィンドウで開こうとするもうまくいかない。)

    エージェントに前もって伝えた避けて欲しい求人条件を無視して大量の紹介を送りつけてくる

    築きたいキャリア(半未経験)より、良い年収を獲得できそうな企業ばかり紹介してくる

パソナキャリア:遅い、催促するまで応募を企業側へ伝えていなかったと推測している(3社しか応募していなかったため?)

総じてメールがウザい、紹介求人が100社以上届いて見るのが大変(うまくフィルターになって欲しかったのに)、

最初エージェントは嬉々としてアポを取りたがるが、半分未経験職種希望としてると少し対応が変わる。

転職エージェントにはあまりいい印象がない。正直嫌い。

4月後半頃から書類審査結果が届くようになった。

概算ではあるが書類通過率は5割程度だったように思う。売り手市場伊達じゃない。

はいえ、同時並行で企業採用ページから応募した場合書類通過率は3割程度。

転職エージェントを介すとほぼほぼ書類通過する。

(これなんでだろう。確かに転職難易度が高い企業ばかりだったとはいえ、エージェントを使うと同程度の難易度企業も通る。

企業サイドにとっては直接応募のほうが安く済むはずなのに、会ってもくれないなんて…。劣等感で死にそうだった。)

エージェントを使うと志望理由は一次面接で考えればいいのは楽だった。数撃ちゃ当たる戦略が出来るのは精神衛生の観点からもよい。

個人的大事だと思ったのは(経験資格はどうしようもないので言及しない)「企業マッチしていると思わせること(志望理由逆質問)」

HPを隅々まで読み、利用できるなら提供サービスを使い、ニュースリリースIRは一読、キーワードSNSやGoogleNews検索する。

企業大事にしていることを理解共感し(志望理由)、改善点や課題可能ならソリューションまで考えて述べてみる(逆質問)。

一次面接が終わる頃には、にこやかに和やかに談笑できる。

人間は往々にして理性より感情を優先しがちな生き物だから理論的に共感を示せれば落とす理由を粗探しされることはない…と思う。

自分面接官をした経験もあるが、結局最後は一緒に仕事ができそうか互いに不幸にならないかというポイントが大きく作用していた。

最初に直接採用ページから応募した企業本命だったが

それを除くと第一希望だった会社4月後半一次面接5月半ばに最終面接、そして無事内定

四季報ポジティブランキングランクインしているような成長と安定を兼ね備えた企業だと思う。

志望度が高く、提示している年収がもらえるなら必ず入社すると伝えているので

途中の状態の数社(一次通過2社、書類通過5社)にチャレンジできないのは今となっては残念に思う。

(内定もらってない期間は、常に転職が頭から離れなくて、それはもう凄まじいストレスだった。

自己嫌悪劣等感不安感で、食欲は失せ遊びに行く機会が減った。)

面接は、自分評価されていると同時に自分企業評価できるいい機会で

(実際、約束面接時間からまらなかったり、廊下ですれ違う人の会話、トイレを借りた際に聞こえてくる会話等々で企業が見える)

色々なオフィスを見ることができるのは、楽しい価値があるように思う。

(先進的でデザインが優れたオフィスはわくわくするし、企業が何を大事にしているかオフィスから見えることもある。)

他社の偉い人と直接話せる機会は少ないし、いい経験だ。

なにより自分市場価値が分かる。

以下、蛇足蛇足愚痴

働きながら転職活動するのは辛い。暫くやりたくない。

好きで応募した企業も、正直落とされると逆恨み不可避。

何社か絶対に金を落としたくないと思ってしま企業がある。

今の悩みは上司退職をどう伝えるか。金かけて成長させる人員として予算が付いてるのを知ってしまった直後で辛い。

PMなのに契約終了前に逃げられるのか。不安

いつか暇つぶし退職エントリ、にみせかけた現職の愚痴投稿してスッキリしたい。

2017-12-20

ベンチャー幹部から転職記録⑫ 生きています

前回のエントリhttps://anond.hatelabo.jp/20171124120211)では死にそうな勢いでしたが、生きています

我ながら、割りと立ち直りが早い。

志望度の高いところから軒並み不合格を食らい、志望度の低いところは潔く辞退をして、スッキリとさせてからスタートしました。

これまでリクルートエージェント中心だったが、DODAにも登録

この2サービス、両巨頭なので似たり寄ったりかと思ったら、結構好対照おもしろかった。

そのうち詳しく書こうと思う。

中途半端志望動機だと結局面接が通らないことがわかったので、まずは志望度の高い職種に絞って再スタート

ぼちぼち書類も通過し、ここ2週間位で6社ほど一次面接を受ける。

エントリーはついに80社。

書類通過率は22.5%。

悪くない数字。狙いは間違っていないはず。

2017-11-23

ベンチャー幹部から転職記録⑩ 第一志望、散る

散りました。第一志望。

ついでにいうと、第二も第三も第四も散りました。

残っているのは志望度の低いところばかり。

新規求人も、あまり応募したいと思えるものがない。。。

やはり、希望条件や業種や職種範囲を広げないといけないのか・・・

年齢的にも、転職回数的にも、次の会社が、生涯最後会社になる覚悟で選びたいと思っている。

少なくとも5年以上は勤める。

そうなると、妥協はできない。

妥協をして、現職の上司や周りの人から、「え、そんなところに行くの?なんで?」って思われるのは辛い。

やはり、後ろ向きな理由ではなく、自信を持って、この会社に賭けようと思った理由説明できるような選択をしたい。

まだ辞めるまでは時間があるので、状況が代わるかもしれないし、一旦落ち着いて考えてみるのもいいと思う。

とりあえず、今まではリクルートエージェント中心だったので、DODAにも申し込んでみた。

どちらも大手なので似たり寄ったりかと思ったら、だいぶ違った・・・

これについてはまた別の記事で書く。

2017-11-09

ベンチャー幹部から転職記録⑦ 書類選考の通過率出した

いよいよエントリーが50近くなってきた。

いくつかは書類選考を通過し、一次面接がはじまっている。

職種別の書類選考通過率は今のところこんな感じ。

PE/VC 11.1%

戦コン 12.5%

事業企画 14.3%

経営企画 0%

その他コンサル 80%

ビジコン 0%

管理系 33.3%

業務企画 0%

M&A 0%

営業系 0%

合計で16.7%の通過率。

エージェントが言っていた、20%というのはあながち間違っていない。

やはり転職活動は巡り合わせだし、他の求職者との比較で決まることなので、できるだけたくさんエントリーしたほうが良さそう。

エージェントリクルートエージェントが頼りになる。とにかく求人が多い。

このあたりは他の記事にも書いているのでよろしければどうぞ。

https://anond.hatelabo.jp/20171018075142

https://anond.hatelabo.jp/20171020081410

昨日はコンサルファームの一次面接だった。

質問には的確に、正直に答えられたと思うが、それをどう評価するかは相手次第なのでなんとも。。。

明日コンサルファームの一次面接がある。楽しんでいこうと思う。

2017-10-20

リクナビネクストリクルートエージェントの違い

求人情報サイトか、人材紹介会社かの違いなわけですが、双方とも自分求人検索できる。

この検索で出て来る求人が、リクナビネクストリクルートエージェントとで全く違う。

私の希望条件に合致する案件数では、圧倒的にリクルートエージェントの方が多い。

大手企業が多いが、中小企業ベンチャー企業求人もあって、非常にバリエーションに富んでいる。

それに比べると、リクナビネクストで同じ条件に合致する案件は少ない。場合によっては2桁くらい違う。

リクナビネクストは、営業とか販売とかが多いような気がする。

掲載料の方が、年収の30%とか言われる紹介料よりも安いから、お金のかけられない企業リクナビネクストを使うのかもしれない。

それではリクルートエージェントにの掲載されている求人が多数あるのはなぜか。

どうやら、リクルートエージェント検索できる求人にも種類があるらしく、求職者に応じてどこまで見せるかを制御しているらしい。

まり多くの人に見られたくない非公開求人なんかが、多数あるということ。

かに、有名企業なんかはリクナビネクストに載せると応募が殺到して大変なのかもしれない。

ただ、日立製作所リクルートエージェントにはあまり掲載がなく、リクナビネクストにはたくさん載せているので、一概には言えないが・・・

ちなみに、求人検索機能は圧倒的にリクナビネクストの方が使いやすい。

リクルートエージェントは、検索条件を色々設定できる割に、設定できる数に上限があるので使いづらい。

2017-10-18

ベンチャー幹部から転職記録③ 応募状況と結果

応募状況

戦略コンサル:6

 →書類×:4、○:1

ビジネスコンサル:8 

 →書類×:1、書類○:1

M&Aアドバイザリー:2

 →書類×:1

PEファンドVC:8

 →書類×:8

その他コンサル:5

 →書類○:1

経営企画:9

 →書類×:5、○:2

業務企画:8

 →書類×:6

その他管理系:2 

 →書類×:1


合計:48件

 →書類×:27、○:5



大部分がリクルートエージェントで紹介を受けたか検索をして見つけたもの

ビズリーからスカウトも少々あった。

ちょっとコンサルやPE、VCが多い気がする。

企画系や管理系を増やしたいが、なかなかこれという企業出会うのが難しい。

そもそもチャレンジ案件が多すぎる気がする。

書類選考通過率は20%程度と聞いたが、果たしてどれだけ通過するのか。。。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん