はてなキーワード: リクナビNEXTとは
ティーバッグで紅茶を美味しく入れる方法というのはネットが発達する以前からすでに周知されており、自分も店で出された時は出来る範囲でやっている。
https://www.nittoh-tea.com/enjoy/brew/brew02.html
ティーバッグを使ったホットティーのいれ方 | 【神戸紅茶コラムサイト】1925年の老舗紅茶メーカーによる紅茶の雑学
https://shop.kobetea.co.jp/blog/take_pleasure/pouring/hot/
【紅茶のプロが教える】ティーバッグ紅茶をとびきり美味しくいれるには | リクナビNEXTジャーナル
https://next.rikunabi.com/journal/20210310_d11_t/
要約するとコツは
・熱々のお湯をつかうこと。出来れば汲んだばかりの水を使えればベスト
・カップやポットを温めておき、抽出時の温度を下げないようにすること
【追記】
紅茶はジャンピングで味がぐんと美味しくなる。詳しくはこちらの記事を参考に。
紅茶の”ジャンピング”とは? | 【神戸紅茶コラムサイト】1925年の老舗紅茶メーカーによる紅茶の雑学
https://shop.kobetea.co.jp/blog/2803/
三角のティーバッグが平らなものより優れているといわれるのはこのジャンピングの為の空間が確保されるから。
さて、これがティーバッグで淹れるコツになるのだが、紅茶党の自分が外食の紅茶に文句をつけているのは、
に集約されている。
つまり
・平らなティーバッグ
・冷めたお湯と器
・を自分で淹れてね
というのを「店主こだわりのブレンドを店舗で焙煎した一杯」と同金額で提供されているからだ。
ここまで極端なことは早々ないが、良いエスプレッソマシーンの珈琲と自分で淹れるティーバッグの紅茶が同じ料金だったりドリンクのセットとして提供されることはままある。
これが珈琲500円紅茶200円ならまあまあ差が出ても仕方がないと思うのだが、そうではない。だから冷遇されていると思ってしまう。
ブレンドとアメリカンのようにダージリンとアッサムから選べるようにしろ、などとは言わない。
ただティーバッグで出すにしてももう少し珈琲との格差をなくしてほしい、そう思うのだ。
【追記】
主に言いたいことは後半なんだけど、珈琲チェーン店だけじゃなくて飲食店全般でありがちなことかな。
id:sds-page さんのブコメがまさにそう!となってる。ありがとう。
せめて熱々のお湯を提供してほしい……。
■リクナビ事件続報「退会しても3年間、個人情報は削除できません」全文掲載(転載自由)
このたびはお手数をおかけし申し訳ございません。
お問い合わせいただいております件につきまして、
前回のご案内と内容が重複し、大変恐縮でございますが
リクナビNEXTでは、操作ログなどすべての情報を削除いたしますと
システムに支障を及ぼすため、規約・プライバシーポリシーにのっとり、
難しい状況でございます。
なにとぞご了承いただけましたら幸いです。
また、一連の報道の件につきましても、
皆様の信頼を取り戻せるよう努めて参る所存です。
重ねてお詫び申し上げます。
◆◆ご返信に際してのお願い◆◆
私どもがお客様のご返信を正しく受信する為に、
下記の点についてご協力をお願いします。
※返信内容は本文にご記載いただき、件名とメールアドレスは変更せずに送信してください。
※画像などのファイル添付はお控えいただきますようお願いします。
------------------------------------------------
担当者の質が低い。
基本期に数撃ちゃの精神で、よい求人を吟味しようという姿勢はかけらも感じられない。
こちらで吟味して100件に1件くらいといった調子で、よほど暇でないと付き合いきれません。
JAC Recruitment
ハイレイヤー向けの求人を多く取り扱っているという謳い文句だが、担当者が全員無能すぎて転職に成功する気配すら感じなかった。
具体例をあげると、
・担当者がエントリーを一ヶ月以上放置した挙げ句書類選考を通すことすら失敗
・流行りのキーワードを並べただけで、実際には全く畑違いの会社を紹介
少なくともシニアエンジニアやテックリード/CTOを狙うなら登録するだけ時間の無駄。
この中では一番まとも。
質の悪い求人はあるが、派手な経歴を持っていればそれに相応しいオファーが度々ある。
転職後の現在も、ここだけは登録したまま良い転職先を待っている状態。
論外。
https://next.rikunabi.com/journal/20181101_p01/
リクナビNEXTでランキング上位に入り注目を集めているこの記事だが、その内容には致命的な誤りがある。
まず一つ目、DevRelの定義だ。
DevRel(デブレル)とは、Developer Relations (デベロッパー・リレーションズ) の略で、テクノロジーを提供するベンダー(マイクロソフトやGoogleなど)が、開発者と良好な関係を築くことを目的とするマーケティング活動である。
「良好な関係を築く」というのは曖昧な表現だが間違ってはいない。しかし
「DevRelは、その名の通り、開発者との関係性が重要です。マイクロソフトのデベロッパー分野の窓口として、皆さんの声を直接お聞きし、製品に活かしたりドキュメントを用意したりして、より生産的に開発できるよう働きかけることがミッションの一つです。つまり、DevRelとは、開発者の皆さんと『一緒に』創っていく人たちのことです」
これは違う。DevRelは活動であり人ではない。言い間違えたか書き起こしを間違えたのかも知らないが、これでは定義を理解していないと思われても仕方ないし、最重要なキーワードなのに矛盾した定義を見逃す編集者も謎だ。
二つ目はここだ。
はてそんな意味はあっただろうか。安心と信頼のMerriam-Websterで調べてみよう。
https://www.merriam-webster.com/dictionary/advocate
Definition of advocate (Entry 1 of 2)
1 : one who pleads the cause of another
2 : one who defends or maintains a cause or proposal
3 : one who supports or promotes the interests of a cause or group
Definition of advocate (Entry 2 of 2)
transitive verb
: to support or argue for (a cause, policy, etc.) : to plead in favor of
intransitive verb
名詞の方は、一つ目は「主義・主張を代弁する人」、二つ目は「主張や提案を弁護する人」、三つ目は「特定の集団か主義の利益になるよう働きかける人」という意味だ。
「鼓舞する人」というのはだいぶ意味合いが違う。鼓舞するならinspiratorとかになると想像がつきそうなものだが、なぜその意味が近いと思ったのだろうか。DevRelとアドボケイトは記事の肝心となるはずの言葉だが、どちらも説明に不備があっては話の筋が崩壊しかねない。
エバンジェリストからアドボケイトになったとのことだが、エバンジェリストについての記述も詰めが甘い。
https://twitter.com/ayatokura/status/1021190099747262464
今年度は国内では、マイクロソフトのエバンジェリスト(西脇サン除く)という役職は消え、元同僚はソフトウェアエンジニアや別の役職へ転身するかたちに
つまりその時点でエバンジェリストという肩書きは消滅した。つまり
CSEのエバンジェリストが担当企業を訪問し、必要に応じハンズオントレーニングを行い、そのあとは数日間部屋にこもって一緒に実プロダクトの開発を一気に進める。いわば担当企業向けの特別なハッカソン。
したがって「CSEのエバンジェリストが」というのも明らかに矛盾した表現である。インターネットミームにされたり詐称されたりして可哀想な言葉だ(好きか嫌いかでいえば嫌いな言葉だが)。
DevRelやアドボケイトというのはそこまで普及していない言葉で、不思議に思っていた人も多いだろう。そんな中公開されたこの記事は、人々に誤解を植え付ける結果を招いた。
https://anond.hatelabo.jp/20181005233454
↑これを書いたものです。書いたとおり会社を離れることになり、次の職場も決まっている。8月から9月いっぱい活動し、複数社内定をいただいた。アラフォーのジョブホッパーだが、人生の中で最も就職活動がうまく行った時期だった。別に自分が優れているわけでも何でもなく、超売り手市場の売り手職種だったというだけである。しばらくは転職したくない。
以前高内定率のハイスペックジョブホッパー増田がバズっていたが、自分は平凡なおっさんジョブホッパーなので、多分この増田は誰かの役に立つと思う。
※例によって身バレすると現職と次職と面接受けた会社に迷惑かかるのである程度ぼかす。
はてブもGoogleもすっかりアフィスパムに汚染され、ビズリーチやワークポートへのアフィブログばかりだったから。増田に書いたのもタダで拡散するため。
正直、並レベルの実力があるWebエンジニアならエージェントやビズリーチを使う必要はない。ヘッドハンティングがほしければ、Wantedlyにレジュメを登録して、Qiitaに何個か記事を投げておけば勝手に来る(役に立つかどうかは保証できないが)。
Qiitaじゃなくて増田に書いたのは、Qiitaはテック系の記事を投稿すべきものでQiitaにある転職系の投稿は全部ゴミだと思っているから。そもそも規約違反だしね。
エンジニア転職の定番である。ここにレジュメを登録しておくと、確度の高いスカウトが来たり、「気になる」が届いたりするので、これを利用して気になった会社とコンタクトを取りカジュアル面談をする。
職務経歴書&ポートフォリオも書面ではなくWEB(今流行りのサーバーレス)で作った。個人情報もあるので認証付き。去年あたりはやったOSS職務経歴書はやっていない。
試しに何社か自分から気になるを押してみたがほとんど反応なかった(自分がポンコツだったからもしれないが)。基本的にオファーを待つサービスである。
去年上場時にDCMA悪用で炎上したWantedlyである。はてブにいる理想主義者の人達はこのサービスを嫌うが、正直なところ代わりになるサービスもないので使った。採用側のときも使ってたし。
ここもレジュメを充実させて、ポートフォリオへのリンクを張ってスカウトを無制限に受け取るように設定。スカウトが来た会社の中で、特に気になるところにコンタクトを取ってカジュアル面談をする。社員数名のガチスタートアップから、上場したばかりの有名ベンチャーまでいろいろなオファーが来る。流石に創業メンバーをWantedlyで募集しているようなところはお察しなのでスルー。
この2つで合計15〜20社ほどとカジュアル面談し、数社を除いてほぼ「ぜひ本選考に来てください!」となった。旧来的な転職活動の書類選考はほとんどなかった。というか、レジュメとポートフォリオのおかげでほぼ書類はパスできていたと思う。いちから自己応募をせずにダイレクトリクルーティングを最大限に活用した。
今回は転職エージェントは使わないと、固く心に誓ったのだが、Wantedlyに以前から登録してたり、会社ブログを書いてたりしてたせいか何社からメールが来たり、会社の電話に連絡が来たりした。
正直なところ、数千万プレイヤーでもない限りこの手のサービスを使う意味はないと思っているのだが(実態は単なるプッシュ型エージェントだし)、興味本位で数社ほど会うことにした。結果1社だけいい感じのカジュアル面談をセッティングしてきたので、それだけ会うことにした。
上記の通りヘッドハンターは1社だけあったが、転職エージェントは使わなかった。以前の転職活動のときに、的はずれな会社を紹介され続けたのですっかり嫌になっている。採用側から見てもアレな人の紹介が多かったし。
ジョブホッパーで転職なれしているせいで、レジュメの添削も面接対策もスケジュール調整も年俸交渉も不要で、自分にかかる高額な採用費のほうがマイナスになるからである(Greenもそれなりに高いけどね)。
あれは一見すると採用側が負担するように見えて、実は最終的に求職者側にも見えない形で金銭的負担がかかる。交渉無しで全社希望額よりプラスでオファーをくれた。転職エージェントは基本的にポジショントークしかしないので、あまり頼らないほうがいい。ただ、大企業に行きたければ意味あるかもしれないが。
実は転職活動を全くしていなかった頃に知人に誘われたのだが、今回あえて連絡を取らなかった。
リファラルはM社(田町)やM社(六本木)のようなエリートベンチャーが、ハイスペックエンジニアを採るのにはいいかもしれないが、自分の場合その知人の会社に会いに行く→不採用or辞退なんてなったら気まずいので行かなかった。
ちょうど自分が活動を始めたとき、某有名フロントエンドエンジニアがTwitterで仕事くれと言ったら大量のDMが届いたそうである。ハイスペックエンジニアならこの方法も有効だが、業務以外に大きな実績もないエンジニアには無関係な話である。
以前は使ったのだが、例えば@typeやDODAなどは全く関係のない職種のメール爆撃がひどかったし(東建コーポレーションと夢真ホールディングス、あと外食やドライバーとか)、ビズリーチは圏外。FindJobはGreenやWantedlyに比べて求人の質が下がっている気がする。リクナビNEXTは行きたい会社がまったくない。Miidasは眼中になかった。
転職ドラフトは長い長いレジュメを書かされる→レビューでやり直し→オファーが来ても通常の採用フローに回される、というのを見て工数オーバーだと思って使わなかった。通常の採用フローがある時点でドラフトでも何でもないやん。
東京でWebエンジニアがハローワークで本気で仕事を探すことなんかあるんだろうか(嫌味でも何でもなくて素)?
東京以外で何回か利用したことあるが、求職者相談に関してはいっその事民営化して、悪名高いR社にでも委託したほうがマシな気がする。少なくとも金がかかっている分彼らのほうが真剣であるし、失業保険だけせしめるだけで就職する気のないような輩は追っ払ってくれるだろう。
以前の転職活動は自分から辞退することはほとんどなかったのだが(選べる立場じゃなかった)、今回は落ちることも少なく多忙を極めたため、何社か辞退することとなった。
ほとんどの会社がコンタクトから1営業日程度でアポイントを返してきていたのだが、何社かは信じられないほど遅い会社があった。
余裕のをとり広く日程を提示したにもかかわらず、返事に1週間もかけてよこしてきたり(当然他社のアポイントが入っている)、相手側都合で約束していた日程が合わなくなりリスケ依頼してきたり(当然他社のアポイントが入っている)。こういうところは人事が回っていないか、面談するエンジニアを用意できないかのいずれかで、入社してもいいことがなさそうなので辞退した。
自分の面談は自分の業務終了後希望しておいて勝手なのだが、流石に深夜未明とか日曜日にメールを寄越してくる会社は、労働環境に問題がありそうなので辞退した。休むときは休むべきである。
自分側の問題だが、ハイスペック系やフルスタック系を求めてくる会社もカジュアル面談の時点で辞退した。まず次の選考が通らないし、間違って採用されても多分自分が苦しむことになるから。そもそもなぜ自分にスカウトを出してきたのかが謎だったが。
辞退以外のお見送りが3〜5社ほどで、内定が2〜4社ほど。それ以外は選考中に辞退。上に上げたような理由がなくても、スケジュールが合わずに辞退した会社もある。
内定をくれた会社はいずれもレスポンスが早く、スケジュール調整もかなり早くしてくれた。辞退防止のためか人事もかなりフォローを入れてくれる。新卒はかなり辞退率が高いそうだが、中途採用も高くなっているのであろう。最終的に辞退する会社には申し訳ないが、丁寧にお詫びするつもりである。
年収も30〜70万円ほど上がった。現職と同じから+50ぐらいで希望していたが、思いの外高く評価いただいている。あとフレックス制や副業OKやストックオプションなど、福利厚生や労働条件も今どき風になった。しばらくは転職したくない(2回目)。
なんかトラバでフリーランスがどうのとかって言ってるけど、自分がフリーランスになってもせいぜい800〜900万前後の年商(年収ではない)をうろうろすることになり、社畜で500〜700前後でうろうろしたほうが楽だと思ったので社畜を続けることにした。技術ゴリゴリの人とか金金金の人ならいいんだろうけどね、そういう人は楽勝で1000超えるしw
あと年収1億のやつが転職サイト使うわけ無いだろ、少しは考えろw
バックエンドはどうだと言われてますが、スキルによるが基本的にフロントエンドよりも年収は高いです。フロントはHTMLコーダーレベルの人も含んでいて参入障壁も低いしね。領域が違うので単純比較は難しいですが、同じぐらいのレベルの人で50〜150ぐらいの差はあるんじゃないでしょうか?
ただSSRとかBFFとかその辺を出来る人は逆に年収高くなります。あとサーバーレス。この辺をちゃんと出来る人(開発から実運用まで考えられる、例えばCI周りとかね)はバックエンド一本の人よりも年収高くなりますが、フルスタック的なスキルを求められるので並レベルではなくなります。
あと職種関係ありませんが、年齢行ってるとある程度マネジメント経験求められます。正直なところ技術的なとんがり度では若者に勝てるわけがないので(フロント界隈の有名エンジニアは皆20代)、この辺で勝負していく必要があります。年齢的な不利は老獪な社畜力で乗り切りましょう。
35歳経営企画事務職だが、今の会社にいることが不安になり転職することにした。
正直その中ではエース級と言われていたし、転職なんて楽勝だと正直思っていた。
◆結果
・応募数 :34社
・書類通過:6社(リクルートエージェント3社・キャリトレ3社)
通過率 :17%
・内定 :1社
通過率低くて本当に嫌になるが、今思えば、いろいろわかってなかったなと。
最初は大手ばかり応募したり、逆にベンチャーに応募したり。最初から、自分の身の程を知っていれば、もっと楽だったと思う。
・リクルートエージェント(応募数:20社 書類通過:3社)
・リクナビNEXT(応募数:1社)
・キャリトレ(応募数:4社 書類通過:2社)
普通の企業向けにリクナビ・マイナビ。ベンチャー向けにキャリトレ・GREEN。
最初はエージェントだけだったけど、「もっと他にも求人あるやろ!」ってフツーの転職サイトも応募したりしたが、結局エージェントで決まった。
◆気づいたこと
今の会社ではエース級といわれることも多くて、大手メーカーの親会社の人からも、「ウチ受ければよかったのに」なんて言われるので過信していた。
そんなものは、応募書類上にほぼ現れない。あるのは、日東駒専卒の新卒プロパーの事務職ということだけだ。
親会社への出向経験があっても、どうにもならない壁があるというのが現実。
いろいろ応募しているうちに数パターンあることに気付いた。
とにかく優秀な人が欲しいから、欲しいスペックの人がくるまで、釣り糸を垂らしてる求人。
当然、厳しいスペックを設定しているので、あっさり足切り。自分みたいなスペックは大して見ないで判断できるからか、返事は早い。
とにかく人が辞めるため、それを補充するために常に大々的に求人している。
見ていると、「未経験でも大丈夫」「数年でこんな給料」などとうたっているのは大体これ。
大手求人サイトで個人にメッセージを送りまくっている。まぁ応募はしません。
事業拡大・前任者退職など、背景はいろいろだけど、必要だから求人しているパターン。
ほしい人材像がはっきりしているので、それに見合った書類選考がされている。
余計な金はかけたくないので、求人サイトでメッセージを送ったりはあまりしない。
自分みたいな中途半端なスペックの場合、Cのパターンでニーズのあった求人を見つけるのが大事。
子会社で幅広い業務をこなしていたので、型にはまった仕事だけの普通のサラリーマンより、
ベンチャーでいろいろな事を求められる方が需要があると考えたがまったくダメ。
ベンチャーでニーズがあるのはとにかくSE。その他では、一芸に秀でた専門家だった。営業のプロ・資金調達のプロ etcetc…
また、ベンチャーなら活きると思っていた、経営企画としての経験は、社長と役割がかぶるというクソ経験だった。
我の強いベンチャー社長は、自分と同じフィールドに立たれることは望んでない。
エージェントは、採用決定した際の手数料がバカ高い(年収の30%相当)
大手求人サイトも多額のコストがかかるので、安く求人できるサイトが人気。
wantedlyが一番うれしい模様。
⑤エージェントは言うほど紹介してくれない
事前のイメージでは、自分に合った求人を真摯に紹介してくれるものだと思っていた。それは初回の面談の時のみ。
あとは、勝手にコンピュータ任せで求人を送ってくるだけになる。まぁ、いっぱい求職者を抱えてるから、しょーがないんだけどさ。
⑥エージェントの利点
・応募の簡便さ
サイトでボタンを押せば、あらかじめ作ってある職務経歴書とキャリアシートで応募できる。
初めての転職なので、企業に刺さる言葉なんかについて、多少アドバイスくれる。
でも多少だけ。自分で、何が売り込めるかはしっかり分析したほうがいい
面接のコツや辞め方などのHOW TOがまとめてある資料を送ってくれる。
まぁネットで調べればいいじゃんくらいの内容だけど。。。
通過した際に、相手の担当者にヒアリングしたことをほぼそのまま展開してくれる。
自分の何を評価してくれたのかがわかるので、次の面接に活かせる。
これが一番大変。
進みだすと1~2週間で、また次の面接が入るので、また半休。
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紆余曲折あったけど、ようやく内定が出て、9月から新しい会社で働く予定。
給料は据え置きだけど、上場準備というミッションを抱えた仕事のやりがいで選んだ。
長く働けるとも思って決めたけど、こればっかりは入ってみなきゃわからない。
この長さの怪文書を投稿することにためらいはあるけれども。
偶には、言いたい事を思い切り言ってもいいかなと思う。
まず自分のことを書くと、稀にしか更新しない覚え書きのようなブログをやっている。あと好きな文章を書く人は結構な頻度でチェックしているくらい。
自分も新参だけれど、新しいタイプのブロガーの人が使う、押しが強めの手法がじゃっかん苦手である。
新規にブログを始めた際、こちらのブログは全く読まずに(本人には割と分かるものです)、宣伝のためにスターを付けてくる人が一定数いる。まあ当然、興味を持たれる文章を書けないこちらに非があるわけですが、「貴方のことは気にならないけど私の書いた文章はぜひ読んでくれ」と受け取ることもできる。
露出を求めて「記事お題」を引用し、全く関係のないことを書く人も多い。例えば「雨の日グッズ」というお題を引用しておいて、いつもの調子で日記を書く。露出したいのは分かるけれども、そのばあい読者が読みたいのは傘や長靴の話であって、職場の愚痴とか趣味の紹介とかではない。
あと、リクルートの適職診断、またはリクナビNEXTのグッドポイント診断を薦めるエントリ。MIIDASの適正年収診断、dTVの紹介。日常会話みたいな感じでお勧めされるんだけれど、あれは紹介料が入るからやっているのだそうで。道理で数が多いと思った。…あれはステマにはあたらないのだろうか。「PR記事」とかの表記がない分、「選挙前にさりげなく電話をかけてくる友達」みたいな感じがして、個人的には警戒してしまう。
CGMは、そのコンテンツの持つ価値の判断が難しい、とは思う。それは人によって違うし、ネットでの人気には「親しみ」も大きな要素である。
ただ分かりやすい基準として、例えば、寄稿や出版の話が来る人にはそれだけの実力と、その人固有のブランドがあるわけで。
なので余計に、「とりあえず100記事書きましょう」「SEOを勉強しましょう」「PVを稼ぎましょう」と、クリックしてもらうことに血道を上げる風潮がどうもよくわからない。読み手に客観的な価値を提供できているのかな?と、不安になることはないんだろうか、と。(言うまでもないことだけど、価値がある/ない、という話ではない。「価値のものさしはどこにあるのか」という話)
はてなの人なら、自分なんかよりよほど熟知されていることと思うけれど。執筆され、編集の手が入り、校正されてデータが印刷所に渡り、取次を経て本屋に巡ってきたり電子書籍になる、それだけの手がかかった、色々な「出版物」は本当に凄いなと思う。
個人がもっている「有益な情報」には限界がある。取材して一次情報にあたるプロに、正確性や量で比肩するのは正直、むずかしいのではないだろうか。
比肩しなくてもいいけれど、そこから発生する「収益」は最大限にしたい、というなら、それはインターネットが役に立たなくなるわけだと思う。
媒体が紙でもネットでも同じことで、例えばキッコーマンのサイトを見ると、料理の基本から旬の料理から詳しく載っている。歯の健康について知りたいときは、クリニカ辺りのサイトが役に立つ。商品の紹介記事にしろエッセイにしろ、企業がやっている媒体に掲載されている文章をみると、何歳ぐらいのどんな経歴の人が書いているんだろうと思う。
コードや料理が商品になるように、文章もまた商品として存在することは確かだ。ただ、コードを個人がお金にするにはそれなりの手順が必要だと思うけれど、文章はなぜか、個人がネットに上げるだけでも「儲かる」。
他にも、ネットにアップするだけで儲かるものは色々あるけれど、合法かつ元手がかからず、特に技術の習得をしなくてもできる「稼ぎ方」として、「文章を書く」というのは確かに適しているのだろうとは思う。
ここまでを踏まえて。「商業のクオリティや情報量には敵わないが(※ケースバイケース)、読んだ人に満足を与えるような文章を書き、お小遣い程度の利益を得られる、Win-Winの取引(読者が読む時間によって「収益」を発生させるなら取引みたいなものではと思う)」を考えてみる。(ものすごく飛躍しているような気がするけど気にせず進めます)
商業ではなく、市井の個人が書くことに意味がある文章とは何か。
それは、「その人にしか書けない文章を書く」ということではないだろうか。
別に、個人情報を晒せということではない。出身地や職業、家族構成は確かに、その人を知る大事な情報だけれど、同じような属性を持った人が世の中にはごまんといる。
「他者から客観的に見た自分」と、「自分の演出したいキャラクター」には、往々にして懸隔がある場合が多いと思う。シニカルに渋く決めているかと思えば、愚痴や悪口を書いてしまったり。写真にお洒落な加工をしていても、背景がどうも決まっていなかったり。「本当の自分らしさ」は、他者からの反応や自省によって得られるもので、見たくもない自分を見せられることも多いし、自分の評価されたい項目と他者から評価される項目が違ったりもする。
それでも。「自分の良いところ、推せるところ」を見つけて、「それによって他の人を満足させ、楽しませる」ことが、「個人としてメディアをやること」の強みなのではと思う。
その人にしか言えない言葉、できない話。培ってきた価値観、文章のテンポや言い回し。自分なりの軸による知見や考察。人によってはイラストや作品。例えブログ名や使っているテーマを変えても、文章ならば増田に書いても、「ああ、あの人だ」と分かってもらえるかどうか。
「その人にしか書けないブログ」こそが、個人ブログの存在意義なんじゃないだろうか、と。
「商業に出来なくて個人ブログならできること」は多くある。言及合戦、ボールの打ち合いもそうだし、商業の連載や肩書を背負ったブログと違って、思ったことを好きなように、題材も自由に書ける。
日記を見ると、今日したこと、最近興味のあること、生活や感情の移り変わりを感じることができる。例えば料理や写真のブログであっても、書いている人のキャラクターが違えば、受ける印象は全く違う。
「その人らしさ」が感じられるなら、面白くないブログなんてひとつもない。どんな個性でも、ネットに上げれば一人くらい、それを楽しんで、好きになってくれる人がいる。それがCGMの良いところで、インターネットが普及した利点であると思う。
さらに言えば。有名ブロガーの人たちを見ていると、やっぱり「読者を楽しませること」にとても力を入れているなと感じる。
スタイルは人によって様々だけれど、重い段落がつづくとその人のやり方で空きを入れたり、ボケてみる。自分の愛されている分野以外のことはあまり書かない。反応がよかったらまた掘り下げる。とか。(まあ、こうやって分析されるのも嬉しくないのかもしれないけれども。)
当たり前に、お互いがWinWinになっている関係で。それは愛されるよなあ、と感心したりする。
「互助会」という言葉について書くにあたり、ブログをやっている人を便宜的にタイプに分けます。
A)古参。はてダ時代からやっているような人。総じて文章が上手い。更新頻度は低め。交流はあまりしない。
B)新参。好きなことを書いてあわよくば若干の収入を得たい感じ。更新頻度が高い。交流が好き。
C)アフィリエイター。以下のようなタイプがあるように見える。
・ガチのアフィの人。それなりの戦略があるタイプ。「かわいい猫画像!」とか「速報・芸能ニュース」とかそういうやつ。よくダッシュボードの右に載っている。他にも色々やっていると思われる。
・何を考えているのかよく分からないタイプ。ほぼ中身のない記事にひたすら広告を貼る。偏狭そうな人が多い。
・「ブロガーとして」明確に互助を目指し、ブクマ不正している、らしい。偶に増田で告発されているけど割とスルーされている印象(興味がないのでよく知らない)。
よく見かける「互助会」という言葉は、B)に向けて使われる。「お互いのブクマコメントでブクマ数を稼いでいるんだろう!」というやつ。
でも、実際のところ。「当たり障りのない敬語のコメント」は、「相手に好意をもっていて話しかけたいから」「交流が楽しくて」やっているのだと思う。
その証拠に、「スター・ブクマ・フォローしたけど返してくれなかった!PVが伸びない!」なんて愚痴を書いている人は誰もいない。(このクラスタは素直な人が多いので、そういう気持ちがあったらたぶん正直にそういう記事が書かれ、誰かの目に留まるのではないかと思う)
「ブクマしてほしい」という気持ちももちろん多分にあるだろうけれど、自分がリアクションするにあたっては、利益を期待してやっているんじゃない、と思う。
嘘だと思ったらそのへんの、自分が「互助会」と呼んでいるブロガーに聞いてみたらいい。相手に言葉をなげかけるのが楽しいから。相手のことが好きだから。たぶん、思うより多くの人が、そう答えるのではないだろうか。
そうはいっても、はてブ的には馴れ合いコメントは確かに鬱陶しいだろうと思う。では、コメント欄を使えば解決する話ではないのか、とも。
そう考える人はもちろんブログを書いている側にもいて、読者に向けて「ブクマでなくコメントで交流しませんか」という提案をするブロガーもいる。読者が何百人レベルになってくると、はてブ側に気を遣ってのことだと思われる。
Twitterとの連動など、利点はあるようだれど。言葉をかけたいだけなら、ブロガー本人が「互助会」と叩かれるリスクをとる必要もないのではないか。コメント欄をもっと気軽に使っても良いように思う。
もうひとつ。別にお互いに便宜を図っているわけでもないのに、「互助会」と呼ばれるのは何だかおかしい気がする。「交流会」「ひつじ会」とかのほうが実態を表しているのではないだろうか。(「ひよこ会」とかでもいい。何かかわいい名前がいい)
で、じゃあ「スター・ブクマ・フォローで利益を得ることを目的とした行為」はないのか!というと、うんざりするほどある。
C)のアフィリエイター系。これが本当にしつこい。見るからに書いていて楽しくなさそうな、NAVERまとめ的なブログからのリアクションがそこそこの頻度で来る。凄かったのは、同じ記事に2度3度つけてくる人。無言でそれをやられても、ただ気味が悪いだけで、何かを返したいとは思えないのだけれど。
相手の人格や思いを無視して、金銭のためにブクマをつけて何が楽しいのか、と。他人の顔が札束にしか見えていないような、うわべだけの文章を読みたいとは個人的には思わない。まして広告をクリックなんてしない。
これは自分に矛先が向くことを恐れているとか、好きな人を擁護したいとかでもなく、単純にクラスタの分類として。交流勢よりも、こういった「機械的な無言のリアクションによって、露出や返報を期待する」アフィリエイター勢のほうが、真に「互助会」と呼ばれるに相応しいのではと思うのだけど、どうだろうか。
ネット上で、文章で稼ぎたいのは勿論、悪いことではない。でも、個人的に読みたいのは、誰でも書ける情報のまとめとかではない。
アフィリエイトをやっている人であれば、どうしてそれを始めたかとか。情報収集はどうやってしているかとか。ライバルはいるかとか、作業するときにかけている音楽とか。その人にしか言えない言葉、面白い話。そういう文章が読んでみたい。
とはいえど。面白かったり為になる文章が無料で読みたい、というのもある意味、何というか難しい話だとは思う。
医学辞典なんて手元にないからネットでいいや、とか。先述のように、企業が宣伝のために作成しているページを利用する、とか。「ネット」と書いたけれど内訳は、キュレーションサイト・個人がアフィ目的で作ったサイト・質問投稿サイト・個人ブログのどれかが引っかかることが多いのではないだろうか。
それが確実な情報源でないことは、もちろん周知の事実である。それでも取り敢えず適当な情報がほしくて検索する人がいるから、それにあわせて少ない労力で情報を供給し、利益を得ようという流れが自然に出てくる。
「分かりやすく出所の確実な情報」ならば、上述のように、出版業界の商品に頼るのが却って近道ではないかと思うことが最近増えている。「集合知」は確かに無料だけれども、「文章」にクオリティを求めるならば、書籍を買うか図書館に行けばいい。紙が面倒ならデータの形で入手すればいい。
商業としての出版を信頼しているから、例えば某警察官やめたブログで暴露されていたように、CGMのふりをして売名する商業があるとしたら個人的には少し悲しい。プロとして作り上げたもの、プロモーションされたものに、正当な敬意を払いたい。
…ここまで書いてきて心配になったのだけれど、出版業界の回し者ではなく、ごく普通の読書好きのオタクが書いています。信じて欲しい、としか言えないけれども。
逆に言えば、ネットで、商業ではなく個人が発信するとき、それは受け取る側となんら変わらない、「普通の人」なわけで。文章を発信する側は全ての責任とリスクを負うべきで、受信側は何を言っても良い、ノーリスクハイリターンな立場である、とは自分には思えない。
ネットを使っている人であれば誰でも、ある程度の文章は書けると思う。たまには「発信側」になってみるのも、悪くはないんじゃないかと思ったりする。
同じ人間が一人としていないならば、誰にでも、「その人にしか書けない文章」があるはずで。私はそれが読みたい。
色々書いてきたけれども、これが正しい見方であるとは自分で思っていない。誤りや偏りの指摘も含めて、議論の一助になればと思う。
退職直後は「こんなブラックを経験したんだから次は多少きつくても頑張れるだろう」と思っていた。
しかしいざ就活してみると、異常に傷つくことを恐れて求人の条件を無意識に厳しく見定めていた。
別にブラックというわけではなくても「なんか辛そう・大変そう・心折れそう」と感じると怖気づいてしまう。
ブラック企業就業経験で得たのは耐え抜く力じゃなくて自己保身だけだったと気づいた。
これを「新卒時代の就活の失敗経験を反省し、それを今後に活かしている」と言うと聞こえはいいが、
週休完全二日制で残業が少なくストレスもなくボーナスもそれなりに出るホワイトな正社員への道なんざ、
キャリアも資格もなくてもその道が用意されているのは他でもない、新卒だけだ。
ついさっき、正社員登用制度ありの契約社員(コールセンター・受電)の面談に行った。
コールセンターは学生時代のバイトで簡単な発信経験だけあるので、志望動機は書きやすい。
担当の人はとても良い人だった。前職のことも同情してくれた。
「クレーム多いよ。耐えられる?クレームの電話のあと、またすぐ電話とらないといけないけど、気持ち切り替えられる?」
「明日も仕事かあ、電話とりたくないなあって落ち込まない?」「ずっと溜め込んで引きずらない?」
溜め込む。引きずる。気持ちの切り替えはヘタ。仕事が嫌だと思うと自室で泣く。クレーム処理の経験はない。怖い。
でも正社員へのためだと思って、「大丈夫です、大丈夫です」と機械のように答えた。
シフトの時間帯を悩んでいるうちに、「このままだと決まってしまう」とだんだん不安になってきて、
声が小さくなって目が泳いでいたから担当の人も薄々わかってたんじゃないかと思う。
まっすぐ帰るのももったいないので、雑貨屋や服屋やコンビニをブラつき、適当に何か買ったりした。
そういえば父親にプリンターのインクを頼まれてたなと思い出し、それもダイソーで買った。200円だった。
帰宅してパソコンをつけて、だんだん情けなさと惨めさが心の奥底から沸き上がり、目頭が熱くなった。
昨夜、母親に「ここにするよ、正社員登用に力入れてるって書いてるし、GW明けから働くよ!」って元気よく言ったことを思い出した。
新卒時代からずっと私の就職のことで心配をかけていたので、本当に決めたかった。
私の就職の心配もなくなってスッキリした気分で飛行機に乗り、観光しているんだろうか。
「やっぱりだめだった」と連絡をするのは、旅行中と帰宅してから、どちらがショックが少ないだろうか。
私が帰宅しておよそ1時間後、父親も出先から帰宅した(家で仕事をしているので基本平日でも家にいる)。
プリンターのインクを渡すと、お駄賃として1000円貰った。今日のことは聞いてこなかった。
私の進学や就職や恋愛に関しては何も口出しをしてこない。そういうのは母親の役目だ。
私もそれを不満に思ったことは一度もない。家庭環境には何一つ問題はないと思っている。
久しぶりにリクナビNEXTを覗くと夢真ホールディングスがちらりと見えたのですぐ閉じた。
話がそれた。
正社員も落ちる。契約社員も落ちる。派遣も実務経験を求められることが多く、コールセンターばかり紹介される。
おもに新卒がこじらせる大手病というものがあるが、女子は事務職病になるのではないだろうか。
大手に入ることよりも、未経験者が正社員で事務職に就くことのほうが難しいのではないか。
「新卒で入社しそこである程度経験を積む」ことができなかった者の人生のハードルが高い。
その道からあぶれた者がまるで人間ではないかのような扱いを受ける。現代のエタヒニンだ。
調べると沢山いる。17卒ももう既卒なのかと少しぞっとするし、09卒の人もいて驚く。
新卒の就活解禁の時期は毎年ニュースになる。気持ち悪いほどの真っ黒なスーツ集団で埋め尽くされた合説会場が映し出される。
リクスーは日本の気候に不向きだとかパンプスは移動に不向きだとか履歴書手書き論争とか
そういうのは今ここであーだこーだ言わない。そこはまあルールに合わせる。
ていうか新卒でも結構やばいんだって。若者の就活事情がもうおかしいんだって。
まあ新卒の就活に関しては割と話題になることもあるけど、既卒なんてもう亡き者扱いになってる。
甘えだとか自己責任だとか言われるけど、それは知ってる。わかってる。
その上でほんとに、なんとかして。
社会が私を無能と言っているのなら殺してほしい。痛くないように。
簡単に安楽死できる施設がそこらへんにあってほしい。郵便ポストみたいに。
自殺はだめと言われるのに、自殺したくなる環境を野放しにすることは咎められないのはおかしくないか。
小さな小銭入れしか持ってない父親がくれた四つ折りの千円札を眺めながらこういうことを考える。
考えても現状は変わらないので、とりあえず履歴書を袋から出す。
追記
夜に母親から電話がかかってきた。別に今日のことを尋ねる目的ではなく、たまたま別の用事があったようだった。
ついでに泣きながら今日のことを報告した。おそらく既卒就活を始めてから一番の号泣具合だった。
「まあそう焦らないで。なんとかなるから大丈夫だから」と励まされた。
・プログラマについて
私はバリバリの文系でプログラミングのプの字も知りませんが、新卒時代、SEの内定を2つ貰いました。
「手に職持てるから」「なんかカッコいいから」というくだらない理由でした。
でも勤務地が地元ではなく東京で、初めての一人暮らし・初めての業界・初めての東京という三拍子に
「流石にキツくないか」「うつ病になってこっちに戻ってきそう」と家族に散々に言われ辞退。
また目指すべきなのでしょうか。検討してみます。ありがとうございます。
手持ちのプログラムをちょっと手を加えれば作れそうだったので作ってみた(総工数0.5MH)。最下位2つが404になってたおかげでちょっと変なことになってるけど、だいたいこんなもんかな。いわゆるホッテントリーに上がる記事を大雑把に分けると、
に分かれる(勿論ミックスもあるけど)。諸君が『くだらねー』と思っている、エクセルだの英語だの簿記だのは後者だな。ただ、はてブはSNSとして機能している側面もあるけど、SBMが本来の目的である以上、インフォメーション系の記事も当然上位に上がってくる。まあ、ブコメが盛り上がっている何か?を表示出来るようにしたいんだったら、日曜プログラミングでちょろっと書けば?と思う今日このごろ。
ブログに書くほどの話じゃないので、スペースお借りしますm(_ _)m
多分読み辛いの最後のお願いだけ見て頂けると幸いです。
デフォルトの市販で売ってるような履歴書をパソコンで作成したらいいのか、
それとも皆さん個人個人で思い思いに作った、JISに依らない自作の履歴書を作成したらいいのか分からないです。
ハロワでは手書き以外認めないという空気なので、最近はエージェント経由だったり支援サイトを利用してます。
先日、何とか初面談を終えて、エージェントから最初の求人何件か紹介して貰ったんですけど、
一応数件応募って事で予め書いてたキャリアシートと職歴書を添削して貰いながら応募してます。
ただ、他サイトから応募って時にデータ選考のち書類選考があるんですね。
DODAとかリクナビNEXTだと書類選考は普通履歴書と職歴書(私は職歴がバイト契約社員しかないので自己紹介文と兼ねてます)を送るじゃないですか。
郵送でもいいし、パソコンでデータ添付送信でも良い会社も勿論ありますので、その都度履歴書一式を送ってます。
ただ、パソコンデータの時、JIS規格の形式(市販履歴書のテンプレートがあります)で送るべきか、それとも自作で送るべきか
やっぱり誰かと差を付けるなら今は中身も重要ですけど、エクセルやワードがちゃんとできますってアピールをしたいじゃないですか。
私は一歩進んでこの間パワーポイントで作成したのを送ったら、会社からアニメーション作る会社に行ったらどう?と勧められる始末で
パワポは駄目なんだと悟った所でした。
よく分からないのですけど、どうもテンプレ的な履歴書でないと受け付けない会社もあるようで、パワポで作成したアニメ形式の履歴書は使えないみたいです。
そんなわけで、原点回帰といいますか、ワード・エクセルを駆使しての履歴書作成で皆さんのご指南を教授賜りたく、
それで最初と大分話が変わっちゃうのですが、今回自作の履歴書をどう作成するのが適当なのか、教えて頂きたいのです。
何卒宜しくお願いします。
追伸:初面談はスーツが無難と伺いましたのでスーツで行きました。すると「私服」は本当に私服で良かったみたいです。ただ、エージェント様はスーツでした。
その節は本当にありがとうございました。
挙句、「プライベートオファー」という名のダイレクトメールが職歴の内容にアトランダムで来るし
受けたいと思って返信したら、「この求人は終了致しました」と返信期限日の2週間前にも拘らず出て祈られる(当日返信しても同じ)。
また断った求人が違う派遣エージェントから新たな「プライベートオファー」として届く始末。
拒否メールみたくメール受信を断つ設定も出来ないし機能性がとことん悪くて困る。
更に、自分の登録アドレスにバカみたいに催促メールが届いてこいつはもう迷惑メールにカテゴリしてる。
基本的に向こうからのスカウトメールだから、向こうの反応次第なわけで、俺がこういう職種・業種を志望してると言っても関係ない求人がわんさか来る。
またしても断った求人から再度「プライベートオファー」が届いて呆れて物が言えない。
リクナビエージェントの提携会社ぐるなびとかに勝手に登録されてた事もある。
登録すると最初500ポイント入ってるから、素直にやった!と思ってたのに実際使えるサイトや商品は誰得な物があって数が圧倒的に少ないのが現状。
要らないタオルを引越し祝いとかで近所の人が持ってくるアレと同じで正直ありがた迷惑の上、このサイトは商品情報のダイレクトメールがスパム並に多いし
メールアドレスも様々にあるから、一度にメール拒否するのにも時間が掛かって仕方がないサービスだ。
メールが使いやすくなるっていう、ほんの少し趣味的なスキルアップが出来るだけ建設的ではあるけど、
そんな事のためだけに時間の浪費と個人情報の派遣会社への漏洩をしたいならオススメのサイトだと思う。
因みに、これ使いやすいよって言ってる紹介サイト(ググると1~5ページ目くらいで出て来る個人ブログも全部)は、アクセス毎にアフィリエイト収入が入るから紹介してるだけで
「面談」あるいは「訪問会」を謳い文句に既卒者向けの就活サイトを開いたのが一昨年のこと。
昔は「面談」が一度きりとか多くても二度で決められてた。
今は「訪問会」があって、更に一次選考(書類選考)、二次(役員)、三次(最終か筆記)、四次(最終)という風に
まるでリクナビ本家かのような選考フローがなされるようになった。
この5月には交通費一社あたり1500円支給も今はなく、ついでながらその時の応募者数は一人募集に50人以上はザラだったのが
こうした状況下で更に問題なのがESからアトランダムに選ばれた会社の内、選考に落ちた企業やリクエストを拒否した企業が再度
一体いつになればマイナビ転職やリクナビNEXTのようなスカウトサービスを行ってくれるのだろうか。
問題があまりにシンプルにも拘らず何をトチ狂ったか、今度は履歴書の書き方とか面談は気持ちの持ちようといったありがた迷惑なメール配信がなされるようになり、ますますどういった人向けの求人サイトなのか分かったものではない。
これとは関係ないが退会するには「どの会社にいつどうやって内定したか」を記入しなければならない。
これは何の嫌がらせだろうか。
就活サイトなのに就活をするにあたって全く使えないから退会するのに、これがリクナビダイレクトないし本家のなれの果てであろうと思うと呆れて物が言えない。
topisyuさんて http://anond.hatelabo.jp/20140621050630
はてなブックマーク - 子供は親を選べないし、部下も上司を選べない - リクナビNEXTジャーナル http://b.hatena.ne.jp/entry/next.rikunabi.com/journal/entry/20140529
2014-05-29 子供は親を選べないし、部下も上司を選べない キャリア ピックアップ ツイート 某一部上場企業のIR部門に所属している、ワーキングマザーの斗比主閲子です。 X人目の子が生まれたため現在は育児休
ブックマーク先の本記事ではtopisyu本人の依頼で消されましたけど、どうも女性(だという設定)らしいですよ。一時期ははてな女子枠にも設定されてたし、なんで女性だというのを隠すんでしょうね? LGBT関連の話題はあんまり取り上げてないし、そういう方面の人じゃないとするなら普通に女性だと思うんだけど。なんで女性だというのを隠すんでしょうね?(大事なことなので2回書きました)
ひどい圧迫面接?だかなんだかを受けてフリー○ット晒しちゃったテヘッ、みたいな増田がいたけど。
まあどうでもいいけど。
ここんとこ、転職活動中で、とはいえ会社に勤めて仕事はしているので、WEBのサービスでいろいろエントリーしている。
で、D○DA(イン○リジェンス)はもしかして、もう終わった会社ですかね?
会社沿革みても、学生援護会やたUSENやらデンプやらに買われ売られで・・・。
形骸化しているだけで、すっかり中身はすっからかんな感じがぷんぷんしますけどね。
でそんなある日、ってさっきだけど、
件名:【抽選でギフト券5000円分!】DODAご登録者アンケートへのご協力依頼/DODA
というメールが届いたわけです。
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平素はDODAをご利用いただき誠にありがとうございます。
DODAでは、お客様に心からご満足いただけるサービスを目指しています。
ご利用いただいているサービスに関して、ぜひご意見をお聞かせください。
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んで、
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【謝礼】
大手通販サイト専用ギフト券5000円分をプレゼントいたします。
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とあったので、ちょっとアンケートに答えてみることにしました。
自分自身転職活動中なので意識が高い!こと、そしてAmazon?の5,000は結構イイネ!と思いましたの。
(アンケート設計、むちゃくちゃだなー)と思ってはいたけどおくびにも出さず、淡々とアンケートに答えていきます。
最終的には、以下が最終ページ。
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あれ?Amazonのギフトカードのこと、まったく触れてないのね。
あ、これって、アレかな?よく見るアレかな?
と思い、最初のメールを見てみると、
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【注意事項】
※アンケートへの回答は、お一人さま1回限りとさせていただきます。
当選者ご本人のD○DA登録メールアドレス宛てにギフト券番号をお知らせいたします。
その時点でD○DAを退会済の場合、ご連絡いたしかねますのでご注意ください。
※当選者の発表は、上記のお知らせをもって代えさせていただきます。
当選結果とそのご連絡に関するお問い合わせ・ご依頼には
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もうこれって以下の2点で、応募者にギフト券を渡すつもりないんだなーと思われる。
→3カ月ってなんだろう?そんなに調査に時間を要すのか?データマイニングできないのか?
そもそも、薄っぺらウアンケートだったけどな。
②「当選者の発表は、上記のお知らせをもって代えさせていただきます。」
想定結論:たぶん、ギフト券支払いの社内稟議とか通してないんじゃないかな?
えらい人が「これからはユーザーの調査だ!」とか言い出して、それに対応したいけど、年度予算がキツキツで
やむを得ずの架空インセンティブきのアンケート、みたいなwww
そもそもenやリクナビNEXTに比べ、案件の質はともかくとして、転職WEBインフラとして底辺なD○DA。
YouTubeユーザーなら嫌という程目にしている人も多いのではないだろうか。
http://youtu.be/KwJoNeambVY (ロングバージョン)
やたらと説教くさいCMだが、この歌詞を考えてるのも子供に歌わせてるのも当然大人なのである。
制作者は「こういう風に作るとメッセージ性が強く響いて良いんじゃね?笑 」と思っているに違いないが、観てるこちらにしてみればそういった裏側が垣間見えて薄ら寒く感じるのだ。
まるで言葉の押し売りのようだ。名言ぽいことさえ言っとけば良い、みたいな感じがプンプン臭う。
センスの欠片も感じられない。
というか30歳を越えたいま、子供に夢を託すななどと言われても「社会にも出てない分際で知った風な口をきくな!」とこちらが説教したくなる。
そんな私の夢は、就職することです。