2024-11-17

兵庫タイムトラベラーがいる

パワハラ疑惑などの告発文書を巡り兵庫県議会不信任決議を受けた斎藤元彦知事が26日、自動失職に伴う出直し選挙で再起をかけることを決断した。決断理由として高校生からの激励の手紙を挙げたことに、ネット上では批判殺到している。

 斎藤知事は26日の記者会見で、高校生から「辞めないで欲しい」「未来のために頑張ってほしい」などと記された手紙を受け取ったと明らかにした。その上で「まだまだこんな自分でも期待してくれている人がいるんだと」と語った。

 県議会解散せず、30日付で知事自動失職し、出直し選挙出馬する。「辞職」ではなく「失職」を選んだため、再選されれば新たに4年の任期となる。

 この説明にX(旧ツイッター)は大荒れに。「高校生の1枚の手紙出馬決めてしま斎藤」「ほんと自分に都合の良い声しか聞かないって印象」「その激励を圧倒的に上回る量の”やめろ”が来てると思うんですが」「県庁で多くの職員が代わりに対応してるクレーム電話自分でとりなよ」などと叩かれている。

 一方、斎藤知事は同日、自身のXに「改めて、心からお詫びします。でも、やはり改革を止めたくない。組織もなく、自分一人からの挑戦になります。厳しい道のりですが、しっかり歩んでいきたいです」などと投稿

 

2024年9月26日の時点で、斎藤知事出馬すれば圧勝することを予見していた高校生って一体なんなんだ。

時空警察さん。兵庫時間旅行者法違反者がいます。はやく捕まえて!

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