はてなキーワード: 千鳥足とは
https://www.bengo4.com/c_1009/n_10542/
・トイレから戻ったあとには同じ内容のことを何度も話し、寿司屋を出たあとも千鳥足だった
・伊藤さんはホテルでシャワーを浴びることなく4月4日午前5時50分にタクシーで帰宅した
・4月7日と8日に友人二人に相談し、4月9日に原宿警察署に相談した
→今回の性行為が伊藤さんの意思に反して行われたものであると裏付ける
→「就職斡旋の可能性がなくなったので手のひらを返した」という動機はない
・山口さんは「タクシーの車内で伊藤さんが嘔吐したので伊藤さんをホテルに連れて行くことを決めた」と証言
→寿司屋から恵比寿駅は徒歩でわずか5分程度の距離であり、タクシーに乗せた時点で「合理的な理由は認めがたい」
・伊藤さんがタクシー運転手に「近くの駅まで行ってください」と言っていたのに山口さんは運転手にホテルに向かうよう指示した
・山口さんは「伊藤さんが午前2時ごろホテルで目覚めた際に『私はなんでここにいるんでしょうか』と述べて酔っている様子は見られなかった」と証言
→伊藤さんがホテルの部屋に入室することについて同意をしていないことの証左というべき
→伊藤さんが約2時間という短時間で酔った様子が見られないまでに回復したという点も疑念がある
・2015年4月18日に山口さんが伊藤さんに送ったメールでは「伊藤さんの方から山口さんが寝ていた窓側のベッドに入ってきた」と説明
・山口さんは法廷で「伊藤さんに呼ばれたために山口さんが窓側のベッドから伊藤さんの寝ている入口側のベッドに移動した」と証言
→不合理に変遷しており信用性に重大な疑念がある
って感じか。
見たい。こんな感じのやつあったら教えてください。
辺境の小さな村に仕える女騎士は闇夜に蔓延る盗賊やならず者から村を守ることで村人から慕われていた。天下一と言われる女騎士の剣術で村に平和がもたらされていたが、代わりに課した条件があった。
なんと、それは年頃のショタを女騎士に差し出すことだった。年に一度、村人たちが楽しみに待つ収穫祭の夜に犠牲者は決められる。
饗宴が最高潮に達したころ、女騎士はテーブルを見渡し千鳥足で一人の少年に歩みよると半ば強引に肩を掴み奥の部屋へと連れ去った。ろうそくの炎で照らされた少年の顔は蒼白になると同時に、テーブルに残された人々の顔には安堵の色が広がる。
このあと、三日三晩繰り広げられた驚きの行為とは...
第二章「正義の鉄槌」
女騎士のショタを求める欲望は初めのうちは祭りのときだけだったが次第にエスカレートしていった。その噂は「辺境のショタ喰女騎士」として皇帝に耳に入るほどになっていたので、皇帝は一人の密偵を村に派遣し現状の調査を命じた。後に皇帝の大失策として語り継がれるこの密偵はショタだったのだ。旅人に扮して辺境の村に向かった少年密偵は、女騎士の館で歓待を受ける。ギラギラとした欲望のまなざしを向けられながら夕食を共にしたすぐ後、隣室で村の少年が四肢を押さえつけられ凌辱されているのを目撃してしまう。噂は本当だったのだと確信した密偵は急いで駆け出し、全力の逃走劇を繰り広げる。しかし、百戦錬磨の経験値と鍛え上げられた強靭な肉体を持つ女騎士からは逃れられず捕まってしまう。
後日、皇帝に出された報告書にはたった一言だけ「女騎士は優しくもてなしてくれました。」と書かれるのみだった。少年密偵を呼び出し問いただしても、頬を赤く染めながら同じ言葉を繰り返すのみであった。
いったい、彼の受けた女騎士からの深くて熱い「もてなし」の真相とは...
肉欲の限りをつくした女騎士の行動もついに白日の下にさらされ、騎士としての身分をはく奪され失意のままその一生を終えると思えた。しかし、その国に並ぶものはいないと言われた剣術の腕が彼女を救った。彼女は名前と容姿を変えて剣術の師範として皇帝に仕官したのであった。女騎士としてではなく一人の女として第二の人生を始めた彼女は狂い始める。なんと、皇帝はショタだったのである。ショタ皇帝に身体を密着させての剣術指導を重ねていくうちに自らの欲望を抑えきれなくなった彼女は...
昨日の夜、友達の3人で飲みに行った。そのうちの1人(以下M)がバイト帰りで自転車で来た。駅前の駐輪場に駐車してから行ったので自転車は飲み屋の人には見られていないはずだ。
千鳥足になる手前くらいまでは呑んでたが3人とも歩けてたので途中まで一緒に歩いて帰った。別れるときに「自転車に乗るなよ」と注告しておいた。
それから少ししてからMから3人のグループに「警察に捕まったよ」とlineがきた。すぐに「嘘が下手だな」とかそんな内容を送ったが、まだMの既読がつかない。たぶん本当に捕まったんだろうと思ってる。
昨日は帰りは歩いてたし別れたあとはMは自転車を押して帰っていた。少しフラフラしてたから職質受けたのかもしれない。どのみちMから返事がこないと状況がわからない。もし本当に飲酒運転か何かで捕まったなら一緒に飲んでた俺やもう1人の友達は事情聴取とか受けたりするのかな。ちょっと怖くてビクビクしてる。
パフォーマンスがおおむね健常者の競技者より劣るんだから見てて興奮するわけがない。
「パラリンピックを大々的に放送しないのはおかしい!」って良い子ちゃんな意見がもう正論オブ正論みたいになってるけど、あんなもんで地上波の放送枠を何時間も費やすなんて冗談じゃないという気持ちがある。
どの局にチャンネル変えても小学生サッカーの世界大会やってるようなもんだ。
障害者スポーツが魅力的なコンテンツだと思ってもらうための試みもズレてると言わざるを得ない。
「いやあしんどい!!難しい!!こんな凄いことやってたんですか!」
なんて感想引き出すことでハンデあるうえでの競技の難しさ、技術的ハードルの高さを知ってもらう番組とかあるけど、そういうことじゃないんだよ……。
お互いぐるぐるバットやって千鳥足になったうえで野球の1打席勝負やるようなもんで
「凄い!!世界トップの競技者の技術だ!!」なんてことにはならない。
強いて言うならスーパージョッキーで軍団が無茶させられる企画の楽しみ方に近い。
障害者スポーツが大人気になって、国民大半の関心事になることはありえない。
障害を負った競技者だけで競うこと、全体で見たら障害者アスリートのパフォーマンスが健常者アスリートに大きく劣る事実、これらは魅力を殺してる。
ただ、障害者の競技者の闘いぶりが国民を熱狂させるシナリオはある。
障害者本人が健常者と同じ土俵に立って、ハンデを物ともしないような活躍を見せること。
それ以外ない。「パラリンピック」とか銘打って分けてる時点でもうコンテンツとして退屈。上がり目なし。
片手の指が1本しかないのに、健常者を寄せ付けないような一流選手出てきたらさすがにこんなこと書いてる俺もテレビにかじりつくよ。
夜中の2時ごろ、目が覚めると
彼が女と電話していた。
その女性は、ゲーム内の知り合いであり、私も一応知っている相手だ。
私が寝ている真横で普通の声で話したり
「アハハハハ、それはねぇよ」と笑ったり
一昨年買ってもらったピンキーリングを私が身につけないとか
色んな話をしていた。
浮気とは言えないけど、気分が悪かった。
とにかくうざったかった。
手がモゾモゾしたので振り払うと、「増田ちゃんが怒ってる。起きてるのかも」と言い出した。
「今度はこんな夜中じゃなくて、増田ちゃんが帰ってくるまでの間に話そう」とか言っていた。
でも、なんかコソコソされているようでいやだ。
右耳を下に寝ると視界がぐるぐる回る。歩くと酔っ払いみたいな千鳥足。
最悪な一日がスタートした。
キャラデザが統一されないばかりか、歪みに歪んだ作画が散見された8話で、
案の定、その回のEDで、制作体勢の立て直しを理由に9話の放送を3週間後に延期することが告知される。
ああ、ついに万策尽きたか……とネガティブにとらえる人がいた一方で、
とポジティブにとらえる人もいただろう。少なくとも私は後者のように思っていた。
それがどうしたことか、本日、8話より不揃いで歪み切った作画による9話が放映されてしまいましたよ。
作画崩壊とか放送事故とかそんな生易しいものじゃない。そこには虚無が存在していた。
複数シーンに渡ってアップ絵で崩れるヒロイン、引き絵でやべえ目つきになるキャラたち、
体形はシーンごとに歪んでは戻り、動きは酔っ払いの千鳥足のごとし。
建物の内装外装は手抜き工事かと思うレベルで、食べ物はそれと言い張るサムシングでしかなかった。
声だけ聞けば笑えるギャグシーンなのに、画面を見ると他に気になるところがあり過ぎてに笑う余裕がない。
こんなの初めてだよ……
お話大好きなのに何でこんなことになったんだ……
今からでいいので、全話1年以上かけて作りなおしてくれねえかな……
まずはこれを聞いてほしい
https://www.youtube.com/watch?v=49Y7CX787Ww
率直に言おう。聞くに堪えない。
「私は」がなければまだ1小節に収まるし、「うちき」「こういち」「たかつじ」「さつき」という名前で踏んでいくのはいい。
なんで「私は」を付けてしまったのかわからない。このせいでビートが行方不明になっている。
せめて「私は」を分離することはできなかったのか。
女子高生活まじどうしよう
ここもビートが行方不明になっている。「なんて思ってたら出会ったラップに」あたりの千鳥足感がものすごい。
「どうしよう」「ド素人」で固く踏むはずなのに、またビートに乗れていない。
だけどこれで一発逆転みんな調子どうよ
これで100点とる作戦
「ド素人」を受けての「調子どうよ」なはずなのだが、「だけどこれで一発逆転」とモタモタしてまたビートが行方不明になる。
「逆転」「百点」「作戦」の流れは惜しいがやはりリズムを作れていない。単発で終わる。つーかなんで急に100点?勉強で?ラップで?
それがキャッチャー・イン・ザ・ライム
「ラッパー般若さんR-指定さん」あたりのモタモタ感にももう慣れてきた。
「監修」「バイブル」「ライム」あたりで踏んでるつもりになっている。
こういうフレーズで何か決めてくれると気持ちがいいしパンチラインになるのだが。
書き出してみると本当に辛い。ラジオCMの時間制限はもちろん分かるがこのレベルでは辛い。
これをJUNKで毎回聞く身にもなってほしい。
最近、「女だけの街があればいいのに」という発言が話題になっている。
女性陣の反応はまあ置いておくとして、
ふと思い当たる事があったので書こうと思う。
4月の新人研修がやっと終わり、
無事に配属先も決まって生活に落ち着きが見えてきた6月。
その日はしこたま飲まされてヘロヘロになった。
お酒には強いので頭はハッキリしていたけど、
つり革がないと倒れる
そんな感じで酔っぱらいらしくつり革に掴まってフラフラしていたら、
優しそうなOLのお姉さんに声をかけられた。
あまりにもみっともなく揺れているのでみかねたらしく声をかけてくれたらしい。
お姉さんの最寄り駅でもないのに埼玉県某所の駅に一緒に降りて改札まで送ってくれる。
なんて優しいお姉さん。
タクシー乗り場までと言ってくれたが、
「久しぶりじゃん!こんなところでなにやってんの??」
あう可能性は確実にない、お前誰だ。
ああ、これはナンパかと思う。
そりゃ簡単にお持ち帰りできそうだもんね。
「知り合いじゃありません、離してください」
とキッパリ言って逃げる。
殴るとかそういうのはやっぱり咄嗟には出てこない。
でもまあ、地声が大きいので、大きい声をだしたからお兄さんもしぶしぶ離してくれた。
いきなり抱きつくとか勘弁してくれ、
フラフラ歩きが気になるのかちらちらこっちを見ていく通行人が多い。
横を通り過ぎたサラリーマンのお兄さんが、ちらっとこっちを見た後に自販機に行き、
なにかを買った後に私の方に走ってきた。
「これ、水、飲んでください」
それだけ言って走り去っていった。
なんて良いお兄さんなんだ。
さっきの軟派やろうとは大違い。
ありがたく水を飲み、
夜道を歩いた事でだいぶ頭がはっきりしてきたのでさっさと帰宅した。
なんていうか、凄い。
実はもっと声はかけられてる。
たった15分の間に歩けば歩く程声をかけられる。
そら声もかけるよね。
今にも転けそうな感じで危うく歩いていたら声もかけます。
あわよくばお持ち帰りできるんじゃない?
とか思いますわ。
家に帰ってからお兄さんにもらったお水を飲み干して、
ちょっと冷静になってぞっとした。
ああ、
危ないんだなあと心底思った。
優しく声をかけてくれるお姉さんもお兄さんもおじさんもいて、
水だけ置いてささっといなくなる硬派なお兄さんもいて、
でもやっぱりナンパもある。
頭がハッキリしていなかったら正直ホテルとかに連れて行かれてもおかしくないよね。
だからさ、帰り道って気を抜けないんだと思った。
酔っぱらっていても酔っぱらっている事を悟られてはいけない。
こんなに目立つのかと思った。
「うわ、酒くさ」「こっちくんなよ」
とかみんな避けて通るのにさ、
お姉さんとお兄さんの優しさに触れて、
その心配してもらうっていう状況はありがたいなとも思った。
でもやっぱり、窮屈は窮屈だよね!!!
おじさんが羨ましい!!!!
私も!!一目を気にせず!!!
そしてやっぱり女性が酔っぱらってフラフラ歩いていると危ない。
水買って、タクシー呼んで、送り出してあげたくなる。
誰も優しくはしてくれないかもしれない、
でも少なくとも、
後ろから抱きついてきて
「久しぶり!」とか言ってくるナンパやろうにはあわないと思う。
窮屈さから抜け出したい、
たぶんそれだけ。
はてなブックマークを使い始めて、いろんなブログ、ニュースや話題を読む楽しさも味わえるようになった。
一月ほど前「ブログ・日記の人気エントリー」毎日エントリーされるブログがあるのに気づいた。
何かの記事コピペか、1日の発電量が書かれているだけ。ブクマは同じメンツが多い。
そのブログが、はてなID「hiro-aug-1st」がやっている「サラリーマン大家の太陽光発電日記」。
https://blogcircle.jp/user/riekorieko
フォロワー950、所属サークル40。すごいよ。ブックマークしてほしい旨も明記している。
フォロワーでブクマ頻度が高い人をピックアップして8月以降のブクマ数を見てみた。
8月1日から9月5日まで計81本。うち35本が発電量だけの記事。残りは新聞社サイト等のコピペ記事。
はてなID、太陽光発電日記をブクマした合計数、ブログ名の順です。URLは書きません。
Nobuyukihoshi 67ブクマ「公認会計士 税理士 星伸之のブログ」
moririnpapa 40ブクマ「もりりんパパと二匹の怪獣姫」
mileget 30ブクマ「ANAマイルとiPhoneポイントで」「iphoneのある暮らし」
tora_char 29ブクマ「おーい猫さんこっち向いて」と思われる
nekoyamafuutarou 27ブクマ「イイモノワルイモノ」
celiapagibig143 23ブクマ(※8月上旬から参戦)「ゆらゆらと千鳥足人生」
nikib184 21ブクマ「ニキビに悩む40代のメンズ肌ケア」
Darly 17ブクマ(※8月下旬から参戦)「兼業トレードで気楽に生きる」
他にもまだまだあるけど、この辺で。
tmatsuura、79ブクマ sho11070714 29ブクマ sin-jack-in-a-box 23ブクマ
tmatsuuraは、サブのブログもマメにブクマ。本人の別アカ?
IDを見ると、それぞれ色んなところとつながっているのがうかがえて、
どれだけの広がりがあるんだろうかと気が遠くなっちゃった。
セルフブックマークメーンで恩恵のみ享受しようという姿勢なのか?
いつもブクマアピールする人のブログにも、どうやらこの人のブクマがつくことはない模様。
はてなの運営に伝えたら、「ブログサークルに対して利用停止措置依頼等を考える」という趣旨の回答が返ってきた。
「自分とこのルールに違反しているから、利用させないでくれ」。そんな理屈が通るはずがない。
ブログサークルの規約に違反していない限り、無理な話でしょうよ。
でもすぐ解除された。何か改善があったのかと思ったらそうでもない。
「違反ブログ」との認識があったから、「ブログサークルへの利用停止措置等の依頼を検討する」と言い、
スパム認定して表示制限措置を取ったから、20~30ブクマ集めても表示されない時期があったんでしょう。
今も自分のとこの規約に違反するサービスを使っている利用者たちがブクマを繰り返している。
通報が毎日、山のように来て対応が大変なのは分かる。でも新たに調査対応を求めているんじゃないよ。
スパム認定しておいて改善が見られないのに解除しちゃうのは何なのか。
そこまで緩いものなら、いっそ禁止行為にするのをやめたらいいのに。
もう一つ、このブログは、ほぼ毎回、著作権侵害をしている。記事コピペして感想が一言あるだけ。
楽してアドセンスで稼ぎたいってこと?オリジナル要素がなければポリシー違反になるんじゃなかったっけ?
著作権侵害の可能性も、はてな運営には指摘した。回答は「ぱっと見では無断転載か分からない」という趣旨。
ブログに「無許可です」と書くわけない。見れば許可の出ない手法だと分かる。
他社のブログだから仕方ない部分があるにしても、確認する術がないみたいなことを言ったらダメよ。
面倒くさいとは言えないだろうけど、そんなわけない。んじゃ、聞いてやると複数の転載元に確認した。
やっぱり無断転載だったよと、はてなに伝えたけど変化なし。そんな姿勢で大丈夫なのか。
著作権問題を言い出したらキリがない。画像の無断使用なんか日常茶飯事。
でも、このブログって著作権侵害前提に成り立ってるでしょ。あまりに悪質。
転載元の記事がエントリーされることもあるわけで、後日このコピペブログが同じ内容でエントリーされるという現象も起きている。
こういうブログが毎日エントリーされる。それを許す運営。通報が多すぎて大変なのは分かる。
でも新たに調べてと言ってるんじゃない。いったんスパム認定したのなら、状態が改善されないのに解除したらダメでしょう。
最近のエントリーについても、やっぱり回答が帰って来たところのは全部無断転載だった。
ブログサービスの運営会社に削除申請するってところもあったし、ブログ主が削除に応じないから法的措置検討するってところもあった。
そこまで踏み切るかわかんないけど、一度ぐらい訴えられれば懲りるのかしら。
それも、はてな運営には伝えているのに、スパム解除するってことは、そういうブログが大勢の人に読まれる手助けをしているようなものでしょ。
ある意味大胆というか、すごく疑問。そんなのでいいのかな。
酔っ払ったお父さんが頭にネクタイ巻いて千鳥足で帰宅するときに、指先からぶら下げている寿司折。
よくよく考えてみると、あのお土産ってものすごーく中途半端だなと思うわけ。
泥酔してフラフラ歩いて帰ってることから、わりと遅い時間だと思うんだけど、そんな時間に寿司を買って帰っても食べる人いないんじゃないかなと。
あの大きさ、形状からして、わりとしっかりとした握り寿司だと推測されるわけ。
夜食にしてはボリュームありそうだし、一緒に食べるにしても本人は泥酔してるし、子どもたちも寝てそう。
なまものなので冷蔵庫に入れておいて翌朝食べるというのもやりにくいし、そもそも朝から寿司というのも箸が進まないよね。
というわけで、奥さんの機嫌をとるために買ったお寿司なんだろうけど、こんな時間にこんなのを買ってこられても...と逆にイラッとされる原因になりそう。
お酒が美味しいし楽しいし寝れるしって感じで一時は週6ペースで飲んでいたのだが、
軽いつまみを用意して、お気に入りの酒器で白湯を飲んでるだけでも結構満足できてしまうことに気が付いて、週1~2回しかアルコールを摂らなくなった。
学生時代に下戸だった頃は飲み会で爽健美茶しか飲んでいないのに誰よりもテンションが高かったりしたから、もともと雰囲気の影響が大きいタイプなのだろう。
お湯しか飲んでないはずなのに、チビチビやっているとしばらくすると感情の抑制が効き辛くなってきて、夜な夜なニュースを見ながら泣いたり笑ったりしている。
ホウレンソウのおひたしだの白和えだのといったその日のつまみがなくなってひと心地つき、
飲むペースが落ち始めると眠気がくるのだが、その感覚がやや飲みすぎて酔いが回った時に眠くなるのによく似ている。時には眠すぎて千鳥足にもなる。
実際には飲んでいないので、そのまましばらくすると元気になってしまうのだが、必ず出現する眠気をつかまえて気分よく寝付くようにしたことで、
子供の頃から悩まされてきた寝つきの悪さを回避して比較的早い時間に寝るリズムがだいぶ身に付いてしまった。
おかげでここのところ、過去最高に健康的な暮らしをしている。体調もかなり良い。
要は一度体を温めてから体温が下がる時に眠くなるらしい仕組みを使っているだけなのだが、
入浴だと水に濡れるのが苦手で必要以上に疲れてしまったり、体を拭くとか髪を乾かすとかで体を動かしているうちに目が冴えてしまってまるで効果が出なかったし、
単にお湯や生姜湯を飲むのも試したことはあったが別に何も変わらなかったので、自分に合ったリズムの整え方というのは、探していれば思わぬ形で見つかることもあるのだなぁと驚いている。
Twitterフォローされたらなんか認められた感あるわよね。
街の美術館の前にスケートリンクが出来ていて日曜日は大賑わい。
何故かこの街のみんなのスケート靴持ってる率の高さと言ったら全国屈指かもね。
私は持ってないけど。
だけど、
スケートはしたことがあるわよ。
楽しいわよ。
最初は手すりにつかまっていなくちゃ立てなかったのに
慣れてくると、
まあ、よたよただけど滑れるようになるの。
仔鹿が産まれてきて、初めて立ち上がる感にも近いし
私感じちゃったわ。
でも、また冬終わって
1年経つとまた滑り方忘れちゃうのよね。
ここのスケートリンクは
とても夜も賑やかなの。
会社帰りの人たちが一杯引っかけた後に
滑りに来るのよ。
危なっかしいったらありゃしないわ。
でも、みんなうまく上手に滑ってるのよね。
不思議と。
酔っ払ってるふらふらと、
氷の上に立ったときのふらふらが
打ち消し合わされて上手に滑れるのかしらね。
ま、私は酔っては滑らないけど。
うふふ。
食べてみたいなって思ったのよね。
珍しいものたまには売ってるわよね。
でも、またやってないけど。
明日使ってみるわ。
なんかさ一時期、世の中が
流行ったわよね!
たのしみ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
Twitterフォローされたらなんか認められた感あるわよね。
街の美術館の前にスケートリンクが出来ていて日曜日は大賑わい。
何故かこの街のみんなのスケート靴持ってる率の高さと言ったら全国屈指かもね。
私は持ってないけど。
だけど、
スケートはしたことがあるわよ。
楽しいわよ。
最初は手すりにつかまっていなくちゃ立てなかったのに
慣れてくると、
まあ、よたよただけど滑れるようになるの。
仔鹿が産まれてきて、初めて立ち上がる感にも近いし
私感じちゃったわ。
でも、また冬終わって
1年経つとまた滑り方忘れちゃうのよね。
ここのスケートリンクは
とても夜も賑やかなの。
会社帰りの人たちが一杯引っかけた後に
滑りに来るのよ。
危なっかしいったらありゃしないわ。
でも、みんなうまく上手に滑ってるのよね。
不思議と。
酔っ払ってるふらふらと、
氷の上に立ったときのふらふらが
打ち消し合わされて上手に滑れるのかしらね。
ま、私は酔っては滑らないけど。
うふふ。
食べてみたいなって思ったのよね。
珍しいものたまには売ってるわよね。
でも、まだやってないけど。
明日使ってみるわ。
なんかさ一時期、世の中が
流行ったわよね!
たのしみ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
「何故学ぶことが必要なのか」具体的な作用を挙げて語っている。
日本はまだまだ、必要論者であれ不要論者であれ認識の根本が呑気な人が多いね。
切実になった頃には、もう何もかも遅いかも知れない。
J・D・ヴァンス
https://www.ted.com/talks/j_d_vance_america_s_forgotten_working_class/transcript?language=ja
0:11
初めて洒落たレストランに 行った時の事をよく覚えています 高級なレストランでした 法律事務所が主催した 面接ディナーでした ウエイトレスが食事前に歩き回り ワインが欲しいかと聞いてきたので 「もちろん」と答えました 「白ワインを少し」 と
0:25
すると彼女は即座に言いました 「ソーヴィニヨン・ブランと シャルドネが ございます」
0:30
その途端頭によぎった事が 「かっこつけたフランス語できどるなよ とにかく白ワインをくれ」 それでも推理力を働かせ シャルドネとソーヴィニヨン・ブランは 白ワインの2つの種類だとひらめき 「シャルドネをください」と答えました その方が僕にとって発音しやすかった それだけが理由でした
0:50
僕がエール大学ロースクールに通った 最初の数年は たくさんこういう経験しました 見た目はみんなと同じでも 文化的には よそ者でしたから 僕はエリート層の出身ではありません 東海岸の北東部や サンフランシスコ出身ではなく 故郷はオハイオ州南部の鉄鋼業の町 様々な社会問題に喘いでいる場所です アメリカの労働階級が抱えた問題を 体現している場所です ヘロインが浸透し 僕の知り合いも含め たくさんの命を奪っています 家族間のもめごと 家庭内暴力 離婚により家族が引き裂かれています 社会にも悲観的なムードが 浸透しています このような地域で 死亡率が上昇している事を考え この状況で暮らす 人々の多くにとって 目の前の問題こそが 地域の死亡率を押し上げる 直接の原因だという事を理解すれば 問題は身に迫ったものに感じられます
1:42
僕はそんな葛藤を 目撃しながら育ちました 僕の家族は長年その苦労と 共に生きてきました 僕の家庭は豊かではありません コミュニティーを汚染した中毒は 僕のファミリーも汚染し 悲しい事に 母も犠牲者の一人です 家庭内では たくさんの問題に 直面しましたが その原因は ある時はお金がないこと ある時は 人材や物資や 人間関係に基づく支援が得られないことで 僕の生活にも 大きな影響を与えました
2:15
もし14歳の僕の生きざまを見て 「この子は将来どうなるだろう」と 考えたとしたら 学者が「社会的地位の上昇」と 呼ぶ面で苦労するという 結論に達したことでしょう 社会的地位の上昇は 抽象的な用語ですが 「アメリカン・ドリーム」の核心に 大きな影響力を持っています 社会的地位の上昇とは 意識であり 僕のように貧しい境遇で 育った子どもが そこから抜け出し もっといい生活ができるのか 今よりも経済的に豊かな生活が 可能になるか それとも今までと同じ状況に 止まるかを判断できるのです 残念ながら 立証されているのは この国における上昇移動は 期待するほどは進んでおらず 興味深いことに 地域によって ばらつきがあります ユタ州を例にとりましょう ユタ州の貧しい子供は 実はそんなにひどい境遇ではないのです アメリカン・ドリームをそれなりに 享受できる可能性が非常に高いのです ところが僕が育った地域 南部や アパラチア地方や オハイオ州南部では 貧困から抜け出す可能性は少ないのです これらの地域でのアメリカンドリームは 事実上 夢に過ぎないのです
3:26
何が原因でそうなるのでしょう? まず考えられるのが経済 あるいは構造的な原因です これらの地域を思い浮かべてください 石炭や鉄鋼業といった産業を 取り巻く景気動向は最悪で 人々が向上するのを難しくしています それが一つの原因なのは確かです また頭脳の流出も問題で 優秀な人々は 高度な技術を要する仕事がないため 地元から離れていきます 地元にビジネスやNPOを 作るのではなく 別の場所へと去っていき 結果的に才能が流出します このような地域では破綻した学校も多く 子供たちへの教育的支援ができず 将来チャンスを手にすることを 妨げています これらの要素は どれも重要です こういう構造的障壁を 軽視する気はありません ただ自分の生い立ちや 育った環境をふり返ると 別のことがおきていて それも重要だったのです その影響を測るのは難しい事ですが 同じぐらい現実的な問題でした
4:19
まず最初に言えるのが 計り知れない失望感が 僕のコミュニティーに漂っていた事 子供達は自分の選択は 無意味だと思い込み 何が起きても どんなに一生懸命努力して 向上する意欲をもっていようと 良い結果には ならないという絶望感です 子供が育つには厳しい環境です そんな思い込みを切り替えるのは 非常に困難で 思い込みは時に 疑いの原因になります 例えば いま盛んに議論されている 政治問題である 「積極的差別是正措置」です 差別是正措置は 政治的な見解によって 仕事場や教室の多様性を促す 賢明な方法かどうか 評価が分かれます このような地域で育つと 差別是正措置は そこに住む人々を 抑え込むものだと考えがちです 労働階級の白人だと 特にそうです この措置は単に政策の良し悪しの 問題ではなく 自分の足を引っ張るために 政治力や資金力を持つ人々が企てた 陰謀だと考えるのです 差別是正措置に対する いろいろな陰謀論が 現実であれ妄想であれ存在し その結果 将来への希望は 歪んでしまいます
5:30
そんな世界で育って どうしたらよいか考えた場合 答えは2つになりそうです 1つ目は「一生懸命 勉強するのはやめよう どんなにがんばっても結果は同じだから」 もう1つの答え方は 「一般的な成功の基準を 求めるのは止めよう 例えば大学の教育や一流な職業 等 そんな基準を気にするのは 自分とは違う境遇の人間だし どうせ彼らには 受け入れられないから」 僕がエール大学に合格した時も 家族に聞かれました 「入学審査委員会に通るために リベラルのふりをしたのか?」 これは本当の話です もちろん大学の願書には リベラルが付けるチェック欄など ありませんでしたが これは こういった地域で 様々な社会障壁を通過するために 自分を偽る必要があるのではという 極めて現実味のある 不安感を表しています これは重要な問題です
6:16
たとえ悲壮感に落ち込まずに 例えば 自分の選択には意味があり 適切な選択をしたいと願い 家族と自分のために 向上したいと思ったとしても 僕が育ったような環境では そもそも どんな選択肢があるのか わからない場合があるのです 例えば僕は弁護士になるには ロースクールに行く必要があることすら 知りませんでした 調査で明らかになっているように エリート大学は低所得層の子供にとって 割安だということも知りませんでした なぜなら有名校には より多くの寄付金が集まり より多額の学資援助が可能だからです 僕自身この事を知ったのが エール大学から資金援助の案内が届き 数万ドルの「所得に応じた援助」と 書いてあった時でした そんな表現さえ 初めて知りましたが その手紙を手にしながら 叔母に言いました 「これって 生まれて初めて 貧乏なおかげで すごく得したってことだね」
7:06
僕が その情報を 手に入れられなかったのは 僕を取り巻く社会的ネットワークが その情報を得られなかったからです 僕はコミュニティーから銃を撃つこと それも上手に撃つことを学びました すごく美味しいビスケットの 作り方も学びました ちなみに 秘訣は常温でなく 凍ったバターを使うことです しかし 社会で成功する方法は 教えてもらえませんでした 教育や将来の可能性に関する 適切な判断 すなわち この21世紀における知識経済の中で チャンスをつかむのに必要な事は 習いませんでした 経済学者は 私的な人間関係 つまり友人や同僚や家族から 我々が得る価値を 「ソーシャルキャピタル」と呼びます 僕のソーシャルキャピタルは 21世紀のアメリカ社会では 通用しないことは明らかでした
7:49
もう一つ とても重要な要素があります 今も続いていて 地域ではタブーとされていますが 現実的な問題です すなわち 労働階級の子供は 「子供時代の逆境体験」— 要は「トラウマ」のことですが これを経験する可能性が 非常に高いのです 親から繰り返し殴られたり 怒鳴られたり 罵られたり 親が乱暴されるのを目撃したり 麻薬の常習やアルコールの乱用を 目撃するといった経験 これらは全部 子供時代の トラウマの例ですが 僕の家庭では よくおきていました さらに重要なのは 家でよくおきていた トラウマは現在だけのことではなく 数世代に渡っているという点です 僕の祖父母は 子供が生まれた時 当然の事ながら子供を 良心的に育てるつもりでした 2人は中流階級で 製鋼所の仕事で まともな収入を稼げました でも 結局 彼らは子供たちに たくさんの トラウマを与えてしまったのです 何世代も前から続くトラウマです 母が12歳の時 目撃したのは 祖母が祖父に火をつけるところでした 祖父が犯した罪は酔っ払って 家に帰ってきた事です 祖母は警告していました 「酔っ払って帰ってきたら 殺してやる」 と そして その通り実行しました 子供にどんな衝撃を与えたか 想像してみてください
9:04
ごくまれな出来事と 片づけられそうですが 実はウィスコンシン州 児童信託基金の調査によると 低所得層の子供の40%が トラウマを複数回 体験するのに対し 高所得層の子供では わずか29%なのです これが何を意味するのか よく考えてみてください もし皆さんが低所得層の子供なら およそ半数がトラウマを 数回は体験するのです これは まれなことではなく とても深刻な問題です
9:34
そのような体験をした子供が 歩む人生は予測できます 麻薬に手を出す可能性も 刑務所に入る可能性も 高校を中退する可能性も ずっと高くなり それにも増して心配なのは 彼らも自分達の子供に 自ら体験した事を 繰り返す可能性も高まるでしょう このトラウマや家庭内の混乱は この地域の文化が子供たちに残す 最悪の重荷であり 延々と引き継がれていきます
10:01
これらの要素の全て 絶望 落胆 将来に対する悲観 子供時代のトラウマ ソーシャルキャピタルの欠如を 総合して考えると 14歳の僕が 統計の数値の一部として 逆境に負けた子供の1人になる 寸前だった理由がわかります
10:21
ところが予想外の事が起きたのです 僕は逆境に打ち勝ったのです 僕にもチャンスが訪れました 高校を卒業し 大学も終え ロースクールに行きました 今は満足できる職についています 何がきっかけだったのか?
10:36
一つ目の要因は 祖父母の存在です 人に火を放った あの祖父母が 僕が誕生した頃 自らの行いを改めたのです 2人は僕に安定した 家庭環境と家族を 提供してくれました 子供にとって必要なことを 両親ができない時には 必ず手を差し伸べて その役割を果たしてくれました 特に祖母は意味のあることを 2つしてくれました 1つ目は 僕が勉強や 子供として必要なことに集中できる 平和な家庭環境を作ってくれたこと さらに それだけではありません 祖母は中等教育さえ 受けていませんでしたが とても鋭い人で コミュニティーが 僕に向けて発するメッセージ 僕の選択には意味がなく 不利な立場だというメッセージに 気づいていました 祖母は ある時こう言いました 「ジェイディー 自分を不運と思うような 負け犬になっちゃダメ やりたいことは何でもできるんだから」
11:23
もちろん彼女自身も 世の中の不公平を認識してました 子供に人生は不公平だと伝えつつ 自分の選択に意味があるという事実を 子供にしっかり分からせる これを両立させるのは難しいことです でも おばあちゃんは うまく両立させたのです
11:40
もう一つ 助けになったのが アメリカ海兵隊です 一般には米軍の一部として知られ もちろんその通りなのですが 僕にとって海兵隊は 人格を形成する 4年間の特訓コースでした ベッドを整えることや 洗濯をすること 朝早く起きること 自分のお金を管理すること 僕のコミュニティーからは 学べなかったことです 初めて車を買いに行った時 ディーラーで21.9%という 「超低金利」を勧められて 危うく契約するところでしたが 結局は断りました 将校に相談したからです こう言われました 「おまえバカか 地元の信用組合で もっとましな契約をしろ」 言われた通りにしました 海兵隊に所属していなければ そのような知識は得られず ハッキリ言って 家計は破綻していたでしょう
12:25
最後に伝えたい事はこれです 僕は指導してくれる人や 僕の人生で重要な役割を 果たした人々に恵まれました 海兵隊から オハイオ州立大 エール大学 そして その他の場所で 人々が手を差し伸べて 明らかに僕に欠けていた ソーシャルキャピタルを 確実に補ってくれたのです 僕にとっては幸運でしたが そういう幸運を得られない 子供たちも多く この状況を どうやって変えるかという 我々全員が考えるべき 重要な問題を提起していると思います 我々は崩壊した家庭に生まれた 低所得層の子供たちに 温かい家庭を どうやって提供するか 問う必要があります 我々は低所得層の親たちに 自分の子供や伴侶と より良い関係を築く方法を どうやって教えるか 問う必要があります 我々はソーシャルキャピタルや 指導力の恩恵を受けていない 低所得層の子供たちに それを どう提供するか 問う必要があります 我々は 労働階級の子供たちに 読解力や数学といった 知識や技能を教える方法だけでなく 対立の解消や財務管理といった 社会的技能を 教える方法について 問う必要があります
13:32
僕は答えを全部 知っているわけではありません 問題を解決する方法を 全部知っているわけでもありません ただ これだけはわかっています オハイオ州南部では 今この瞬間も ある子供が 不安そうに 父親の帰りを待ち お父さんがドアを開けた時 しらふか 酔って千鳥足か 気をもんでいます ある子供は 母親が注射針を腕に刺し 意識をなくしてしまい なぜお母さんが 晩ご飯を作ってくれないのか わからないまま お腹をすかせて眠りにつきます ある子供は 将来への希望はないけれど 必死の思いで より良い暮らしを求めています どの子も より良い暮らしへと 導いて欲しいだけなのです 僕はすべての答えはわかりませんが これは わかります なぜ僕がこれほど幸運だったのか そして この幸運を より多くのコミュニティーや この国の子供たちに与える方法について もっと意味のある 問いを発しなければ この厳しい状況は永遠に続くのです
14:32
ありがとうございました
14:33
(拍手)
快速電車がすぐ脇を猛スピードで突き抜けていくのを横目に黄色い点字上を歩くこともしばしばだ。
昨日から風邪を引いている。別に線路や電車までの距離が近づいた気はしないが、普段考えないようなことも考えたりするようになる。
最近たまに、思いがけないことが我が身に起きる。何度も確認した予定表から大事な予定を見落としていたり、大事なプレゼンに行くのにそのプレゼン資料を忘れて新幹線に乗り込んだり、うんこを漏らしたり、だ。まさに、夢であってくれればと願うのに覚めない悪夢ばかりだ。
うんこを漏らせば、増田に書き込めばいい。他人もうんこを漏らしている。どうってことはない。(あるが)
だけど、もし、体調が優れない時には極低確率でホームから線路に落ちるとしたらどうか?
昔、友人から、上司が飲み会の帰りに人身事故で死亡したという話を聞いた。自殺する理由は全くなく、本当に事故だったのだろうと友人は語っていた。
その後、何かで読んだが、泥酔してホームから転落する人達の多くは、よく啓発ポスターであるように、千鳥足でホームの端を歩き足を踏み外して落ちるわけではない、むしろ多いのは、ベンチなどからいきなり立ち上がり、真っ直ぐホームの端を目指して歩いていく、ということだ。だからベンチの向きはホームの端を向けないことが有効な対策なのではないかと結ばれていた。
最近、利用駅のベンチが軒並み新しいベンチに替えられた。いずれも、座るとホームの進行方向ないし逆側を向くベンチばかりだ。
タミフルを摂取すると異常行動が出ると一時期話題になったが、あれは確かタミフルが原因ではなく、インフルエンザでの高熱時には低頻度で異常行動が出る、それが原因ではないかということでほぼ決着がついたように記憶している。
もし、人は体調不良の際に低確率でホームから転落する行動をとってしまうのだとしたら。
これまで、過労を苦にして自殺したとされてきた人達の何割かは、本当に、一瞬たりとも自殺など考えぬまま自殺行為をしてしまっていたり、するのだろうか。
もしそうであるならば、風邪を引いただけの、今日の自分もまた、幸いにして自殺とは縁遠い人生を歩んで来られた自分もまた、極低確率とは言え自殺者に名を連ねる可能性があるということではないか。
体調不良人身事故死者達は、最期に何を見ていたのだろうか。彼らをホームの先に駆り立てたものは、何だったのか。何らかの法則はあるのか。
うんこを漏らしても、増田に書けば事実は共有できる。その結果、有能なサラリーマンはうんこを漏らすという気づきが得られる。
しかし、人身事故で死んでしまったら書けない。書けないから残らない。仮に生き延びて書けたら、それには生存バイアスが付きまとうのかも知れない。
鬼殺し
かっこいい。シンプルにつよそう。なんたって死んじゃうぐらいだからガツンと日本酒って感じがする。
でもいろんなメーカーに殺されまくって鬼がかわいそうだから、もうちょっと表現をマイルドにできないものかと考えてみた。
鬼騙し
いきなり狡い系。日本酒かと思ったらみりんだったよ的な。あるいは普通酒かと思ったら特別純米だったよ的な。
どっちにしてもうめぇうめぇと飲んでる鬼は多分幸せ。でも肝臓は静かに瀕死になる感じ。
鬼咽び
あまりの美味さに鬼が咽び泣くほどの酒。と言うとおいしそうではあるけど、字面的になんかむせそうでもある。
そうなるとなんか蒸留酒並の度数がありそうでちょっと怖い。度数が高くて地味に要冷蔵な生原酒系のワンカップっぽい。
鬼脱がし
料理マンガでありがちなアレをイメージ。でも大抵の鬼ははじめから下着姿だから大して脱げるものがない。
背景に花とか散ってて華やかそうな感じがするから、純米吟醸とかでふあっといい香りがするヤツっぽい。
ただそれだと安酒感があまりないから、萌え絵師ラベルで半分ひん剝かれた鬼っ娘のボトルになっちゃいそう。
どうでもいいけど程よく酔った女の子のうなじの匂いはなんであんな良い匂いなんだろうね。
鬼コマし
10秒チャージ5時間キープ 運転ダメ絶対 のイテコマス系エナジードリンクとして例のウィダー〇ンみたいなパウチ酒の低価格ラインナップに是非。
鬼溺れ
溺れる鬼は樽をも掴む。多分めっちゃ量が多いタイプの安酒。紙パックでドーンと屹立するような。
ウォトカ煽って楽しくなっちゃったロシア人がよく溺れてるけど鬼はどうなんだろうか。
鬼吊るし
「うわーんボクも飲みたいよー」と泣く赤鬼をぐるぐる巻きにして木から吊るして、
鬼見酒を楽しむ桃太郎一行、つまみはもちろんキジの焼き鳥……ってド外道やないか。
鬼転がし
これを飲んだら鬼さんも千鳥足ですってんころりん。人間が飲んだらヤバい成分入ってそうで強そうだけど、
賀茂川の橋と橋の間にはぴょんぴょんと飛んで川を渡れる飛び石があっていろんな人が飛んでいる
カメラを回し始めてすぐお調子者っぽい若者、大学生かな?大げさな身振り手振りで・・・ああ危ない!
やっぱり川にハマっちゃった。
今度は小学生の男の子が2人。小学生は小さい分、1つずつ確実に飛ぼうとするから意外にハマらないみたいね。
デートのカップルかしら。ハマればいいのに!あーあ、渡りきっちゃった。
時計は進んで夜、午前0時過ぎ。
千鳥足のサラリーマン、渡るつもりかしら。危ないよ。やっぱり一つ目から飛び損ねちゃった。動かないけど大丈夫かな。うつ伏せのままどんどん流されて行ってる。
まだちょっと肌寒い早朝。賀茂川には散歩やジョギングの人が行き交ってる。
昨夜のサラリーマンの姿は無いけどどうだったのかしら。ちょっと心配。
真っ黒に日焼けした男の子、部活の朝練習の高校生かな。用具の入った大きなバッグを持ってピョンピョンピョン。
さすが運動部員。あららハマっちゃった。意外。油断しちゃったのかな。
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一般名はタンドスピロンクエン酸塩で、1996年に発売された大日本住友製薬の抗不安薬である。
このセディールはggったらわかるのだけれども、びっくりするほど評判が悪い。
私はセディールに丸2年ちかく、1日3回世話になり続けた。
途中何度か油断して断薬したりもしたが、
その度に「やっぱりセディールがないとだめなんだ」と反省して飲み直した。
どれくらい飲んだんだろう。700日間飲んだとしたら2100錠だから、21箱?
私はセディールが好きだ。人生を救ってくれたと思っている。とても感謝している。
できれば1日3回の用法が煩雑なので徐放とか開発してくれないかと思っているのだが、
というわけで、ネットにセディール万歳記事が見当たらないと悔しいので、
どうせこの記事も埋もれるんだろうけど、それでも書きたい。自己満足です。
長くなるけど自己満足っていうことで許してほしい。
セディールの話をしているからには、私は抗不安薬を飲まなくちゃいけないような人間だ。
幼い頃はADHDのクラスメイトとセットで爪弾きにされて、彼女の失禁の面倒ばかりみていた。
その後不登校になって自殺未遂して、……まあ波乱万丈に鬱々と生きてきた。
受験生のときに、駿台模試の数学で偏差値103とったことがあるくらい。
他人にはほぼ無関心を貫いていた私も、さすがに驚いた。
「こんなに簡単な問題を解けない人がいるらしい」という方向に。
別に数学自慢をしたい訳ではなく、抗不安薬の薬効を褒めるに当たって
どういったバックグラウンドの患者であるかを説明したいのだが、
数学ができそうなことを書いてみたが、私は基本的にテストが苦手だ。
知らない場所へ行くのも大嫌いで、場所が変わったらただ硬直するだけの人になる。
たまたま前述の模試は知っている予備校の知っている部屋で開催されただけで、
別の部屋で開催していたら多分偏差値なんて40とかその程度に落ちていたと思う。
たとえば「月末に試験がある」とか、いつもと違う予定になってしまったら
食事も食べられないし、部屋の片隅でずっと猫のように丸まっている。
両親はいつも「私に物事を意識させない」ように気遣ってくれていた。
幸か不幸か、観察眼もないし日付や時間もよくわからない人間だったので
騙し騙し手を引けば、何にも気付かずいつも通りに過ごしていた。
「今日は一緒に出掛けよう」←よくあること
「この席に座って問題を解いてね」←よくあること
で、誤魔化すことが可能だった。
子供だましのようだが、子供だましが看破できないからASDなので仕方がない。
しかし、そんな風に一から十まで他人に面倒を見させる訳にもいかないだろう。
大学受験の段階で、かなりムリがあったと思う。
一般企業で働くのは無理だと気づいて、手に職をつけさせようとしたのだと思う。
という訳で、向不安薬の存在をはじめて意識したのは、大学の教科書の上だった。
そのとき、私はまだ精神科や心療内科の世話になったことはなかったのだが
セディールが、セロトニン5-HT1A自己受容体に部分アゴニストとして作用するとか、
受容体が脱感作してダウンレギュレーションを起こすことは何となく印象に残った。
他の多くの抗不安薬はGABAa受容体のCl-透過性をどうの、という作用点なので
「あー全然違うのが混ざってる、へー」程度だったと思うが。
まあいろいろあって、職場を追い出され、実家でもちょっとトラブルが起き
元々神経過敏であった私は、あっという間に鬱っぽくなった。
あくまで「鬱っぽく」だ。
適応障害と言われたが、私の問題は適応障害云々とは別のところにあった。
そりゃ何もなくても泣き出したりしたりしたけど。
ご存知の方もたくさんいらっしゃると思うが、
物音も人間の気配も何もかもが耐えられなくて、
外出してみたものの、机の下に隠れて出られなくなるような有様だった。
ちなみに、この時点でカウンセリングやテストを受けて、ASDが正式に発覚した。
また、これもよく知られていることだが、
私もその系統で、鬱や適応障害に投与される抗不安薬がほぼ使い物にならなかった。
たとえば、メイラックス(ロフラゼプ酸エチル)という薬がある。
成人なら1回2mgで1日1回服用の、長時間作用型の穏やかな抗不安薬だ。
高齢者などで1mgで投与されることもある。
1mg飲んだところ、2日間に渡って朦朧状態、ほぼ40時間ぶっ通しで爆睡した。
メイラックスは比較的コントロールできるので今も世話になることがあるが
初日に0.5mg(1mg錠を半分に割る)、以降1日おきに0.25mg(1/4に割る)。
この使い方は、自分の体感を頼りに半減期などを考慮して自分で計算して決めたものなので、
他の薬の感受性が高い人が同じ容量で効果を得られることなどを保証するものではない。
飲んだら千鳥足、からの爆睡。半日以上目が覚めない、そればっかりで、
とてもじゃないけれども、外に出ることを前提に使えたものではなかった。
なお、三環系や四環系、SSRI、SNRIなどは未経験である。
かろうじて大学だけは卒業したものの、卒業したところで私は立ち止まった。
そのまま部屋の外に出られなくて引きこもって終わる可能性も覚悟した。
そんな時に処方されたのがセディールだった。
効果は薄いかもしれないけれど、と抑肝散と共に処方されたそれを見て、
そして、こいつに即効性はないはずだ、と引きこもりの頭で考えた。
知らない。知らないけど、俗に作用発現に2週間と言われているということは、
とりあえず長く見積もって1ヶ月、高コンプライアンスを維持しよう。
とかなんとか。
目標は抗不安効果ではなく、セロトニン受容体を殴ることだと割り切り、
効果の体感がほぼない分、服薬忘れに細心の注意を払ったと思う。
で、2ヶ月くらい飲んだ頃、正直、「あんまり効果ないな」と思った。
依然として不調な時は不調だったし、
そこで面倒になった私は、薬のなくなるタイミングで勝手に断薬した。
2週間くらい放ったらかして、何だかイライラする頻度が増した。
落ち着かない感じというのだろうか。
その時にはすっかり忘れていた強迫行動がぶり返した気がした。
ベンゾジアゼピン薬の消費が増えかけたので、
その時即効性を感じた訳ではないが、数日後にぴたりと強迫行動は止まった。
日付感覚がないので、カレンダーにメモする癖がついていたせいだ。
そして、しばらくして十分に安定した頃合いに、
その直後はなんともないのだが、
数日するとまた覚えのある強迫行動がぶり返す。
退薬症状でいきなり強迫行動のような特徴的なものが発現したら、
何度か間をあけて飲んでは止め、を繰り返し、
たまに本気で飲み忘れる日も挟んで
カレンダーに出来上がった記録を見て、思った。
なんていう内容をやっていたので、熱心に信じることにした。
頻度は減り続け、今では月に1度も必要ない。
そのうち周囲の環境が変化してよくなったこともあってか、
こだわりも飛躍的に軽減した。
もちろん、今日も私は時計が読めないし、日付はよくわからない。
試験とか言われると倒れそうにはなる。
数字が大好きで、統計データを眺めてひとりでテンションを上げている。
でも、もしかして……?と思うことがある。
数年前より格段に増えた気がする。
「今は『じゅうしちすなわちごじじゅうにふんという時間』なんだなあ〜」と素直に受け入れて、
気にせずスルーすることができるようになった。
思えば、私はずっと怖かったのかもしれない。
歩く時は地面しか見ていなかった。
気づいたら増えていて、気づいたら減っている変なものによって
だから見なかったし、感心を払わなかった。
何歳になってもずっとポケモンを見ていた。
私はたいへん臆病だったのだ。
ところが、その恐怖心が、なんだかこの数年でスーッと、静かに
砂の山がいつの間にか溶けてなくなっているような感じで、小さくなっていた。
全てセディールのおかげかもしれないとまでは言わない。
私が単純に成長しただけかもしれない。図太くなったのかもしれない。
世の中に怖いものが増える、という感覚はやっぱり戻ってくると思う。
最近の私が服薬を忘れる時というのは、何かに熱中している時だ。
慣れ親しんだ恐怖心が平行するように顔を覗かせるのだ。
楽しい気分の時に忘れた時なんて、完全に意識の外へゆくはずだ。
でもそうじゃない。
ということは薬効は100%気のせいではないのではないか、と思う。
私はASDで、薬物過敏だし、普通の抗不安薬で昏倒する体質なので、
ベンゾジアゼピン薬を飲んでも普通に起きていられる人には、セディールは弱すぎるのかもしれない。
セディールは、私のような誰かにとって救世主になり得る良い薬だ。
読んでくれた人がいる気がしないが、もしここまでスクロールしてくださった方が
いたのだとしたら、ありがとうございます。
大日本住友製薬さん大好きだよ。