はてなキーワード: 誰がためとは
石ノ森章太郎の作品って読んだことないんだけど、アニメは「ギルガメッシュ」を見たことがある
陰惨な感じで好き
で、今「サイボーグ009」のテーマ曲?「誰がために」を聴いているんだが
すごく格好いい曲だなー
サイボーグ009は何度もアニメでリメイクされているイメージだ
彼等がなんでサイボーグになったのかすら知らないが、この作品も決して爽やかな感じはしない
サイボーグ009のwikiをちょっと見てたら「サイボーグVSデビルマン」というのがあって、何その地獄と思った
(ネトフリのCrybabyは何故かまだ見てない。湯浅によってどう仕上げられているのか大変興味があるんだが、腰を据えてアニメを見る気力が無いので積んだままだ。死ぬ前に見ようと思う)
「オペラハウスの怪盗」
・5段階評価:1
・あらすじ
・印象に残ったセリフ
(ユーディルを演じる)ラピス「自分の立場に苦しめられたら、誰だって逃げたくなるさ」
メインがユーディルの立場が揺らいでいるエピソード中なので、普通に一理あるなあと思って読んでた。
・印象に残ったキャラ
ローズ。
表向きは歌姫、裏は怪盗。もう少し詳細が知りたいなあ。
・感想
ローズとラピスが同一人物、というサプライズ的な展開をするには、流石に文量が足りてなさすぎる。
「どうやって誘拐を実現したのか?」が謎として提示されながら検証や議論をするパートがないのもイマイチ。
面白くなかった。
・5段階評価:1
・あらすじ
伝令兵のノエルの活躍で一矢報いるも根本的に腐敗した上層部のいるスヴェニトラではどうしようもない。
ヨアキムは革命を起こし支配体形を変えるため、シェスから銃を仕入れる。
・印象に残ったセリフ
とくになし。
・印象に残ったキャラ
・感想
キャラクタストーリーで展開していたスヴェニトラ国のストーリーで、ヨアキムが革命を決意する重要なエピソード。
なのかもしれないけど、流石にどの子も持ってないのでストーリーがわからなかった。
流石にスヴェニトラ国の紹介ぐらいはあってもよかったんじゃないかなあ。
上層部が腐ってるから国家転覆させて革命するって言う話も、その腐った上層部の具体例がないとよくわからないし。
そのために銃を個人的に輸入するのもヤバいし、なんか怖い話だった。
・5段階評価:3
・あらすじ
プリコネの世界からやってきたペコリーヌと一緒に敵を倒したぞ。
・印象に残ったセリフ
ペコ「……そうですね。きっと、これで永遠にお別れってわけじゃないと思います。」
自社コラボなだけにこの後神バハでも一緒の世界に行くし、もしかしたらまだ続くプリコネ側で実装されるかもしれないし。
リトルノアが復活できたんだし、プリコネも二作目だし、ウマ娘もアプリ出せたし、サイゲの諦めの悪さは知ってるから。
また会えるといいな。
・印象に残ったキャラ
ペコリーヌ。
毎回思うんだけど、プリンセスストライクってゲームのシステム的にはそういう技じゃないよね。
・感想
プリコネとコラボしてペコリーヌとイチャイチャするだけのおはなし。
こういうのは気を衒うより、真っ直ぐなのが良いと思うし、普通に楽しめた。
・5段階評価:4
・あらすじ
傭兵で無茶な任務を実行するヴィクターと、世間知らずなクリスタリアのリリィ。
ユーディルの指示で二人がコンビを組み帝国兵と戦いながら、星竜祭を楽しみにしている集落を救っていく。
・印象に残ったセリフ
モブ帝国兵「ああ、悪い…… 働きすぎかな。各種イベントの度に、聖城のやつらと戦えって命令されてさ…… シクシク。」
・印象に残ったキャラ
リリィ。
リリィはいつもかわいいの。任天堂とサイゲームスを代表するキャラなの。
りんりんりーんりりぃですーなの。
・感想
かわいいリリィの横に強面のおじさんをひとつまみ入れることで、リリィのかわいさが引き立つ良いシナリオだった。
短いながらも登場人物が少ないからしっかり纏まっててるし、妙にメタい帝国兵や、リリィに振り回されるヴィクターなど、コメディ要素も多めで良き。
「新春陰陽役」
・5段階評価:1
・あらすじ
セイメイは自身の命をかけてドウマンを倒そうとするが、クズハの献身を受け、生きることを選ぶ。
・印象に残ったセリフ
セイメイ「うるせえな。来ないとは言ってねえ。用があったら…… 来てもいい。」
・印象に残ったキャラ
ヨシツネ。
お婆さんだけど戦う時は若返る。
さらに不死の肉体を捨てるために暗躍していて、主人公たちを裏切る気も満々。
・感想
毎年恒例十二竜氏シリーズ。今回は陰陽師のセイメイと普段はお婆さんだけど戦う時には若返るヨシツネの話。
全く乗り切れなかった。
嫌味ったらしいが、根はいい子のセイメイと彼を慕うキツネのクズハという組み合わせも、敵のドウマンとのやりとりも、色々と読み応えがありそうなのに、全く引っかかりを感じず薄い味だと思ってしまった。
最近、とてつもなくさみしい。
わたしがさみしかったり悲しかったりするのは発作のようなもので、定期的に人肌恋しくなったりひとりでいることが耐えられなくなったりする。元来ひとりでいるのは大好きで、ひとりでどこへだって行けるしなんだってできるんだけど、急激に「誰かといたい」「誰かに大切にされたい」欲が増して、ふとさみしくて泣きそうになってしまう。メンヘラじゃん?と思うかもしれないが、まったく否定しない。わたしは恐らく季節性のメンヘラである。
さみしくなるのはどんなときなのか考えた時に、「自分が自分を大切にできない時」だと思い至った。自己肯定感が下がって無力感に苛まれて、自分の居場所がないなと思った時。
ここ数年、昔と比べたら自己肯定感はだいぶ上がった気がするが、他人に影響されたり何かに失敗したりすると自己肯定感がどん底まで落ちて、何のために生きているんだ……となる。
そういうときは舞台を見たりお友達とお喋りしたりしてなんとか元気を保っているのだが、今回はそのお友達との会話で、虚脱感におそわれ悲しくなってしまった。
先日誕生日を迎え、自分のライフプランについて考えることが増えた。類友というか、わたしの周りにはオタクばかりがいて、みんなそれぞれに趣味を楽しみながら歳を重ねているけど、そうじゃない友達に会ったとき、「生き方」とか「暮らし方」の正解がわからなくなってしまう。
正解なんてないんだろうけど。自分とは異なる選択をしている友達と会うと、何が違っているんだろう、わたしはどうしたいんだろうと考え込んでしまう。
その選択ができない自分はやっぱり人より劣っていて、至らなくて、情けないんだ。
でも、もし人生をやり直せるとしても、自分はまた同じ選択をしてしまうとも思う。
在り来りな言葉だけど、自分の人生で反省はしても後悔はしたことない。いつだって自分が思う「正しい」を選択し続けてきた。進学でも就職でも人との出会いでも、後悔したことは一度もない。
そんなに自信を持って歩んできた人生が、他人の生き方を覗き見ただけで至極価値のないものと思い込んでしまう。
誰かに肯定してもらいたくて仕方がない。誰かに大切にされたい。
コロナで保健所とか受け入れしてる病院はヤバいことになってるよね。この前も増田で誰がために。。みたいになってた人もいた。
一方でさ、インフルは減ってるし各感染症も軒並み減ってるこのご時世で、発熱者の受け入れ拒否とかして暇してる医者は何してんの?
医療従事者に感謝の言葉をってか、「コロナで死ぬ思いしてる人々に感謝を」が正しいんでない?暇医者より保健所のがよっぽどヤバイよね?担当の人とか一人で何人に電話してんのよ。百単位じゃね?しかもリストは増え続ける。過労と心労で死ぬで。
でコロナで忙殺されている現場を尻目に暇してる医者いるよね?医療機関の社会的役割としておかしいと思わないの?
政府が受け入れなさい!って命令すればいいのかと思うんだけど、なんか噂によると医療機関にそう命令する権限ないんだって?要請しかできんと。要請なんて下向いて俯いてやり過ごすよね、その手の人たちは。
帰路の途中、すごい光景が目に映った。
その時間、辺りは暗くなり始めていたのだが、あまりにも暗すぎた。
どうやら停電はあの施設だけじゃなく、町全体の規模でなっていたらしい。
「すっげえ、こんなに真っ暗な町は初めて見た」
ここまで大規模となると俺たちの充電のせいというより、もっと別の理由だな、これは。
実際の所どうかは分からないが、そう思うことにしよう。
「ああ、あそこのスーパー見てよ! あいつら停電に乗じて盗みをするつもりだ!」
そう言って弟が指差す。
その先を見ると、数人が商品らしきものを大量に抱えて店から出て行くのが分かった。
「いや、恐らく店員が商品を避難させてるだけだろ。電気が切れて、冷蔵庫が使えないから……」
「でも、あの人たち店員に見えなかったよ」
「あー、控え室にいた係の人たちとかだろう。まあ仮に盗みだったとして、予備電源とかで監視カメラは動いているだろうからすぐにバレるだろうさ」
「もし予備電源とか、監視カメラがちゃんと動いてなかったら?」
さっき『システム側で対処すべきってのが、この社会での模範解答』と言った手前、俺はそう返さざるを得なかった。
「やっぱり、それって大した理屈じゃないよな。対策する側に落ち度があったとしても、盗みが正当化されるかは別の話だと思うんだけど」
「“盗み”じゃない。“略奪”だ」
俺も内心そう思っているが、マジックワードだと思い込むしかなかった。
「急ぐぞ、父さんと母さんが待ってる」
俺たちは何かを振り切るように、自転車を漕ぐスピードを上げた。
何はともあれ、こうして母は修理され、余った電気で俺たちは暑さをしのぐことができた。
飼っている猫も、いつも通り俺の足元に寄ってくる。
弟も最初のうちは罪悪感に苛まれていたが、クーラーの前では無力だったことを思い知ったらしい。
人はまず自分自身にゆとりがなければ、自分以外を、綺麗事を優先できないんだ。
真夏に汗をダラダラ流しながら、他人に優しくする余裕を持つのは難しい。
もしも無理をして優しくしようとすれば、母のようにブっ倒れてしまうだろう。
そういった優しさをアテにするような社会が、本当に生きやすいかって話だ。
「市長は『資源を大切に』だとか『地球に優しく』だとか言ってたけど、結局クーラーを使わない分、他のエネルギーを大量に使っていたら本末転倒だよ」
「それに、俺たちが地球に優しくしようが、地球は俺たちに優しくないしな」
余談だが、停電事件から察しの通り、今度は隣の市が電気不足に陥っていた。
「我々は資源の再分配について、もっと考えるべきです。飽食の国は、飢えに苦しむ国へ食物を分け与えるように。電気だって余っているなら、足りないところへ送るべきでしょう」
そう言って市長は、テレビを通じて如何にもな理屈を並べていた。
その姿は、綺麗なスーツに覆われており、汗は一滴も流れていない。
「それに余らせるように作るから、使い方も雑になるんです。本当に資源を大切に思っているのなら、それこそ有効に活用すべきです」
普段なら政治家特有のええカッコしいで済ませるのだが、今回は事情が違う。
そもそも分け与えられるだけの電気が、俺たちの町にはないはずなんだ。
どこにそんな余裕が……まあ、あるけど。
俺たちは、そしてこの町の住人は、その理由を何となく分かっている。
俺たちは目ぼしい施設を間借りする。
当然、このテの“お願い”に大した効力があった試しはない。
俺たちは充電に使えそうな電源を見つけると、すぐさまバッテリーに繋いだ。
「なあ、兄貴。こんな方法で手に入れた電気で直ったとして、母さんは喜ぶのかなあ」
心根では、この状況ののっきぴならなさを理解しているはず。
にも関わらず、弟は今更そんなことを言い出した。
弟のこの言葉は「罪悪感を覚える程度の良心が自分にはあると言っておきたい」という習性からきたものだ。
その場その場で物事の是非を問えば善い人間でいられる、少なくとも悪くない人間ではいられるっていう防衛本能がそうさせるのだろう。
「もしそう思うんだったら、こんな方法で手に入れたって言わなきゃいいだけの話だろ。後はお前個人の気持ちの問題だ」
「えー?」
「言わなくていいと思ったのなら、わざわざ言わなくていいんだよ。母さんだって、俺たちが心配すると思ったから冷却装置を使っていたのを黙ってたわけだし。そういう気遣いで社会は回っているんだ」
内心、俺にも多少の罪悪感はあったが、結局やることは変わらなかっただろう。
背伸びをしてまで清廉潔白でなければならない理由を、生憎だが俺は持ち合わせていない。
それに、このためだけに借りたようなものなのだから、むしろ元を取るために必要な行為だとすら考えるようにした。
「道義的によろしくないのは分かりきっている。だが、そういうことをする人間は一定数存在する。その可能性を排除できない以上、システム側で対処すべきってのが、この社会での模範解答だ。つまり、その対処を怠った側の問題って言っとけばいいんだよ」
「でも、俺たちがその理屈を使うのは盗人たけだけしくない?」
「だから盗みじゃない、ただの略奪だ」
「まあ、仮にバレたとしても、母さんは優しく諭してくれるだろうさ。コロンブスに奴隷を送られたときのイザベル女王みたいに」
「その例えもどうかと思う」
そうやって不毛なやり取りをしている内に、電気が十分すぎるくらいに貯まったようだ。
だが、その時である。
「うわ、停電だ!」
どうやらこのバッテリー、よほど大喰らいだったらしい。
或いは、この施設もかなりギリギリの電気で運営していたのだろうか。
まあいい、充電は終わった。
「さっさと引き上げよう」
むしろ好都合だ。
これに乗じて、さっさと逃げてしまおう。
俺たちはバッテリーを自転車に乗っけて、母と父の待つ家へ漕ぎ出した。
連絡をすると父は慌てて帰ってきた。
父にとっても、母がそのような状態になることは初めてだったらしい。
すぐさま工具室で母の検診が始まった。
「うーん……恐らくラジエーターが不調なんだと思う」
父の説明によると、母の体温管理はその装置が担っているらしい。
少なくとも人間が暑いと思うレベルなら、それだけで問題ないのだとか。
「しかし、おかしいな。ラジエーターだけで放熱し切れなかったとしても、緊急冷却装置もあるのに……まてよ、ということはそっちが原因か!」
父の推察通り、母の緊急冷却装置は停止していた。
どうやら、そのせいでラジエーターに負担が行き過ぎていたらしい。
「いや、その程度では壊れない。もっと無茶な使い方をしない限り……まさか」
父がそう呟くと、俺たちはハッとした。
母は自分を冷やすための緊急冷却装置を、周りを涼しくするために常時開放していた。
例えるなら、冷蔵庫の扉をずっと開けっ放しにしている状態なわけだ。
想定されていない用途で使い続けた物が壊れやすい、ってのは大抵のことに言えるからな。
当然、母がそんなことを知らずにやっていたとは考えにくい。
承知の上で母は俺たちのために、少しでも暑さをしのげるならばと思ってやったのだろう。
そのことを、母がこうなるまで気づけなかった自分たちが不甲斐なかった。
「……何はともあれ、これで原因が分かったんだし。後は母さんの冷却装置を修理なり、交換すればいいんだろ?」
「やり方は分かるが……そこまでやるためには電気がいる」
母を父に任せると、俺たちは全速力で自転車を走らせた。
しかし、俺たちの焦燥をあざ笑うかのように、問題がまた立ちはだかった。
どこの店に行っても、俺たちに電気を売ってくれなかったのだ。
「生憎、今はバッテリーや充電の販売はやっていないんですよ。最近、この市の電気が減りすぎているとかで……」
人ってのは悲しいものだ。
大衆の考えることなんて概ね同じなのに、自分たちがその“大衆”に含まれている可能性を甘く見積もる。
そのせいで、この市の電気は減りすぎて結果こうなっている、と。
「こうなったら、そのまた隣の市に行こう!」
「いや、ダメだ。いくらなんでも遠すぎる。これ以上は母さんが耐えられないかも」
「……一つ手がある。“略奪”だ」
「ええ!? 盗むってこと? さすがにそれは……」
「違う、ただの“略奪”だ!」
ない袖は振れない。
ならば袖を引っ張って伸ばすまでだ。
翌日、俺はカン先輩に誘われて、移動販売車でアイスを売っていた。
売り時だからだと、すぐに行動に移せるカン先輩のフットワークの軽さには感心する。
それにしても、この移動販売車。
よく見てみると、アイスを冷やし続けるためのバッテリーが繋がれている。
予備らしきものも近くにあった。
車を動かすのだって電気がいる筈だが、どこからこれだけの量を……。
話題が尽きかけていたこともあり、俺はカン先輩にその疑問をぶつけた。
「よくバッテリーがこれだけありましたね」
「んなもん、別のところから貰ってこればええねん」
ああ、なるほど。
確かに他の市ならバッテリーとかも売ってそうだし、充電も可能だろう。
「でも、そこまでの移動にかかる費用とか考えると、割に合わなくないですか?」
「ああ、そこんとこは大丈夫。ほぼタダやから。特定の施設とか、コンセント使えるところあるやろ? そこから貰ってん」
思いの外ヤバい答えが返ってきた。
「カン先輩、それはさすがに盗みになるんじゃあ……」
「じゃあ、ダメじゃないですか」
「えーと……つまりな、道義的にはダメやけど、必要やからやらざるを得ないってことや」
「ワイ目線から見たらそうやけど、もっと視野を広げーや。こうやってアイスを売れば、それを食べる人たちは暑さを凌げるやろ。ワイのおかげで、何人かは熱中症を防げたかもしれへん」
物は言いようって表現があるが、カン先輩はそれを良く乱用する。
「な、なんやねん。マスダだって学校のコンセント使ってケータイの充電とかようするやろ。それと一緒や」
「そんなことしてませんけど。というか、その例えだとやっぱりダメって結論になるんですが……」
だが本人も自分の言ってることが、その場しのぎの誤魔化しだという自覚がある。
といっても、その内の数%は俺たちが食ってしまったと思うが。
「ただいまー……うわっ」
家に帰ると、ムワっとした熱気が襲ってきた。
「ああ、兄貴……今日は暑いって言ってたからな。部屋の中もすごいよな……」
それにつけても、家の中が暑すぎる。
なぜだろう、昨日とは明らかに違う。
「おかえりなさい……」
母の声が返ってくるが、その声は気だるい。
「サイボーグの母さんでも、あの調子だよ。今日はほんとすごい暑さだ……」
……いや、妙だぞ。
母の身体は、かなりの高温でも耐えられるように出来ている。
不振に思った俺は、母に近づく。
「あつっ……」
近づいただけで分かるほど、熱を帯びているのが感じ取れた。
俺はおもむろに、母の額に手を当ててみる。
「あっっっっっっつ!」
にも関わらず、母の反応は鈍い。
「弟よ、父さんに連絡しろ。俺はひとまず母さんをマシな場所に寝かせる」
弟はというと、涼める場所を求めて仲間たちと各地を行脚していた。
だが、人ってのは悲しいものだ。
大衆の考えることなんて概ね同じなのに、自分たちがその“大衆”に含まれている可能性を甘く見積もる。
弟の行くところはいずれも人だらけだったんだ。
「流れるプールだけど……これ流れの力発生してる? 人の力じゃない?」
そして、その大勢の人によって発生する熱気によって、納涼は焼け石に水と化していた。
「トイレに行くのも一苦労だね……」
「おい、間違ってもプールの中でするんじゃねえぞ」
「僕はそんなことしないよ。まあ、どうせプールの水の3割は人の小便などの体液だけどね。色んな薬剤がプールに入れられているのも、それが理由なわけだし……」
「今の話でちょっと寒気を感じた。ありがとよ」
企業などでは一般家庭より多くの電気を扱えるようになっていたが、それでも全体量が足りないため冷房に割ける余裕はほとんどなかったらしい。
「おい、さすがにこれは崩れすぎじゃないか? 確かに表現手法として、特定のカットをあえてゆらがせることもあるけどさあ」
「シューゴさん……その絵は普通ですよ。というより、この現場の空間自体が揺らいでいる気が……」
「何……言って……んだ、マスダさん」
今までにないスタジオの空気がそうさせたのか、現場のスタッフたちの精神状態は独特になっていた。
意思疎通は困難を極め、監督が熱でダウンしてしまったこともあり、今週は総集編すら作れなかったらしい。
「ただいまー……兄貴すげえ格好だな」
「暑いんだよ……で、お前の方はどうだった?」
反応から察するに聞くまでもなかったが、俺は一応尋ねてみた。
「ダメダメ。兄貴みたいに、家で大人しくしてたほうがまだマシ」
やはりそうか。
「でもホント、俺たちの家は思ったより暑くないな。何でだろ」
「そうかあ? まあ、人や家具が少ないとか、立地的に涼しい場所なのかもな」
俺はテキトーにそう返すが、実際この時の室温は低かった。
その要因が何なのか知るのは、もう少し後になってからだ。
なにせ、その時の俺たちは暑さにばかり気を取られ、頭が回らなかった。
いつもなら気づいたかもしれない、何かしらの“違和感”に気づけなかったんだ。
あらゆるモノの価値は一元的ではない、とセンセイはよく言っていた。
誰かにとっては無価値でも、誰かにとってはとても価値のあるモノだってある。
逆に言えば、そこまで俯瞰して物事を見なければ、モノの価値には大抵ランクがつけられる、とも言っていたが。
特殊な精神状態でもない限り、腹が減っている人には食べ物が、寝たい人には安眠できる場所、服がない人には衣服が上位になるだろう。
つまり、今の俺たちにとっては電気、より具体的には冷房が上位になっているってことだ。
このご時世、「健康で文化的な最低限度の生活」にはクーラーも有力候補になっている。
それを使えない程度の電気しかない中、日々を生活するのは困難だった。
市長はいつものスーツ姿から、くたびれたタンクトップに半パンという、恥や外聞を二の次にした中年のオッサンスタイルになっていた。
「暑いのに、あんなのピッチリ着るのはバカげていますよ。ふさわしい、場所にあった格好だなんて考え方は時代錯誤です。汗ダラダラで、ビショビショのスーツ着たほうがふさわしい格好だとでも?」
「一理ありますが、汗ダラダラ服ビショビショ、かつラフな格好していると説得力に欠けますね」
クールビズ月間を打ち出した者として、「格好は気にするな」ってことをメッセージにしたかったらしいと市長は語る。
自分の政策に率先して乗り出すのは、この市長の数少ない評価点だ。
だが、そもそもの話をするなら、今そんなことをしなければならない原因は市長にあるわけだが。
周りは、その姿に呆れるしかなかった。
市長の今の状態は表面的にではなく、本質的にみっともない姿だからだ。
俺は家の中で比較的暑くない場所に座して、とにかく時間が過ぎるのを待つしかなかった。
団扇を片手に、水の張られたタライに足を浸し、少しでも体温が上がらないようにする。
他にできることなんてない。
現代で、電気を使わず出来る余暇の過ごし方なんて限られている。
それにしても、まさかこのご時世にこんな古臭い納涼をする羽目になるとは思わなかった。
だがこれが、案外バカに出来ないのが癪だ。
フィクションとかでやっているのを見たことがあるから試してみたが、確かに幾分かマシなのである。
だが、それでも都会の夏は暑い。
そして暑さの弊害は熱だけではない。
俺の座っている椅子は皮製品なのだが、自分の体が付箋のように張り付く。
いや、もしかしたら、今の俺は付箋よりも粘着力があるかもしれない。
そういえば、飼っている猫もいつもなら足元に寄ってくるが、今日は来ないな。
まあ、お互い暑苦しくなるだけなのは分かりきっているから当たり前だが。
猫は床に寝そべっているだけだ。
「涼しそうだな……」
俺はおもむろに、猫の真似をして床に寝そべった。
なるほど、かろうじて床がヒンヤリするような気がしないでもない。
しかし今の自分の姿はいくら家の中とはいえ、かなり不恰好だろうな。
だが、そんな体裁を気にしていられる余裕は、今の俺にはなかった。
だけど有限かどうか気にするのは、それが必要なものであることの証明だ。
厳密に言うなら、ここでいう“世界”とは「俺たちの住んでいる市」のことで、“資源”とは「電気」のことだが。
俺たちにとっては誇張表現ではない。
この町の市長は思いつきでロクでもない政策を度々行うのだが、そのせいでいつも予算はカツカツだった。
そこで議題に挙がったのが電気。
この市に使われていない発電所があったことに、市長は気づいた。
あわよくば他に売り込もうという目論見もあったらしい。
なにせ、その発電所は風力。
かなり昔に、原子力に代わるクリーンな発電所というアピールのため、突発的に作られたものだった。
……いや、この例えだと化石に失礼か。
そんなわけで、俺たちの町では電気がまるで足りていなかった。
「我が市は資源、エネルギーを大切に扱う市としてアピールするべきです。『地球に優しく!』……これをテーマにしましょう」
そこで市長が苦肉の策として出したのが、「クールビズ月間」という名の強制的な電気節約案だった。
「ですが、今は夏真っ盛りですよ! クーラーなどの冷房のために、電気は大量に必要です」
当然、周りは反対したが、市長は無理くり理由をつけて強攻するしかなかった。
「いや、クーラーがなかった時代もあるのです。つまりクーラーが必要な今の環境こそが間違っている!」
大した理屈じゃない。
今の環境じゃあクーラーが実質的に必要なのは自明なんだから、もしも解決したいなら環境そのものを変えてからだ。
現状をただ非難したり、今あるものを取っ払っただけでは何も解決しない。
酔っ払ったお父さんが頭にネクタイ巻いて千鳥足で帰宅するときに、指先からぶら下げている寿司折。
よくよく考えてみると、あのお土産ってものすごーく中途半端だなと思うわけ。
泥酔してフラフラ歩いて帰ってることから、わりと遅い時間だと思うんだけど、そんな時間に寿司を買って帰っても食べる人いないんじゃないかなと。
あの大きさ、形状からして、わりとしっかりとした握り寿司だと推測されるわけ。
夜食にしてはボリュームありそうだし、一緒に食べるにしても本人は泥酔してるし、子どもたちも寝てそう。
なまものなので冷蔵庫に入れておいて翌朝食べるというのもやりにくいし、そもそも朝から寿司というのも箸が進まないよね。
というわけで、奥さんの機嫌をとるために買ったお寿司なんだろうけど、こんな時間にこんなのを買ってこられても...と逆にイラッとされる原因になりそう。
曲とアニメAnilogia IDの対応表です。
ご確認お願いします。
順 | 曲名 | ID |
---|---|---|
1 | Snow halation | mrzoq45CjNA |
2 | 僕たちはひとつの光 | TkKnwB7qxui |
3 | オリオンをなぞる | 4jCNcX623Dk |
4 | History Maker | dsLrAA7PErN |
5 | Butter-Fly | GiL6VkZarWi |
6 | only my railgun | UcSA9PK4sBc |
7 | プラチナ | ohHnbYurEhm |
8 | 残酷な天使のテーゼ | aPwtB77FjgG |
9 | シュガーソングとビターステップ | ugEKGmRtTXT |
10 | TRAGEDY | RdCho4XrTsY |
11 | コネクト | JVExWqnVwcB |
12 | 君の知らない物語 | PCWSWrPz3oj |
13 | マジLOVE1000% | Fofd6dgVmPp |
14 | M@STERPIECE | qkeWA3yEj8v |
15 | 紅蓮の弓矢 | R4RS7No2ChK |
16 | 宇宙戦艦ヤマト | PmnqBZGh3dd |
17 | ハレ晴レユカイ | YdFsptKEyKH |
18 | God knows... | YdFsptKEyKH |
19 | ライオン | yrTPBjmcom5 |
20 | Daydream cafe | eUgB5dnqBdb |
21 | それは僕たちの奇跡 | mrzoq45CjNA |
22 | めざせポケモンマスター | B8aeWPKqSaS |
23 | 愛してるばんざーい! | ZeckaeHZeCm |
24 | Angelic Angel | TkKnwB7qxui |
25 | SUNNY DAY SONG | TkKnwB7qxui |
26 | CHANGE THE WORLD | uPdW6GtSmwd |
27 | ETERNAL BLAZE | JKDgZVkRZmZ |
28 | Get Wild | Hnia8VNxGkM |
29 | ゼロイチキセキ | Qd6RndmtCya |
30 | Catch You Catch Me | ohHnbYurEhm |
31 | 鳥の詩 | M9BPYvPv6y5 |
32 | はなまるぴっぴはよいこだけ | EwW8nrW6Sk2 |
33 | Give a reason | hDARaXGsCjA |
34 | 光のシグナル | iRHRkqXaUCz |
35 | 愛・おぼえていますか | vvmxSU9dZ6Y |
36 | Shangri-La | d5mYyMJkETf |
37 | ムーンライト伝説 | bo9RXMPobXb |
38 | チキンLINE | Y2itzWgB23q |
39 | 僕らは今のなかで | ZeckaeHZeCm |
40 | 青空 Jumping Heart | 225L5UjcFvx |
41 | 輪舞-revolution | dWbrfbA67ro |
42 | MOMENT RING | mrzoq45CjNA |
43 | 強き者よ | qFs7NjnKNCv |
44 | メリッサ | 2foGTrUFxqH |
45 | harmonized finale | qoamsComkQH |
46 | THE GALAXY EXPRESS 999[銀河鉄道999] | Wj9gaPNX4YU |
47 | 名前のない怪物 | RjFipMigMfN |
48 | ここで僕らは出会ってしまった | 2DUnUKQdbpR |
49 | 花丸◎日和! | zzdBqXsqCv4 |
50 | ウィーアー! | zyrWcezbZrx |
51 | 猛烈宇宙交響曲・第七楽章「無限の愛」 | YKdWcN3Nac9 |
52 | crossing field | eTaPRpoM9UV |
53 | Magia | JVExWqnVwcB |
54 | Deep in your heart | AxJQ4kibDen |
55 | 勇気100% | ndWbtbFhbmn |
56 | MOON PRIDE | zCnxkAhi2GA |
57 | お願い!シンデレラ | N6uYeuK72jm |
58 | oath sign | QTfrjkSu5gr |
59 | 微笑みの爆弾 | 37sJqU5Usg2 |
60 | Rising Hope | ZjGgLxLidbK |
61 | 誰がために | MpmdtMfAovy |
62 | 一番の宝物 ~Yui final ver.~ | 24xi6rgWDvS |
63 | 永遠 never ever | m2X8XWwCoTP |
64 | 檄! 帝国華撃団 | 93TEP5UZjTk |
65 | サヨナラの橋 | jBMseCthQDN |
66 | 『Z』の誓い | XG9sXmaFGMC |
67 | 空色デイズ | W2Y4X67emdT |
68 | Can Do | Z3tAD64nBPj |
69 | 自由の翼 | R4RS7No2ChK |
70 | 星間飛行 | yrTPBjmcom5 |
71 | 笑顔のゲンキ | R8esRCmJiBY |
72 | DOUBLE | i93w8EFLrH5 |
73 | Shake the DiCE | |
74 | シルシ | qVqLhjzc3wi |
75 | ダイアモンド クレバス | yrTPBjmcom5 |
76 | ポワゾンKISS | UyaEqVgRfgv |
77 | Every Heart -ミンナノキモチ- | uPdW6GtSmwd |
78 | 君の銀の庭 | NbfLXv3ZCVK |
79 | 絶対無敵☆Fallin' LOVE☆ | oTPNuPDEMwp |
80 | COLORS | jRN3UibtAan |
81 | MASAYUME CHASING | tgfjeC3yPnb |
82 | ヤマトより愛をこめて | gjUDRhNq5sZ |
83 | 時を刻む唄 | ZnrdgsAS8ER |
84 | KEY OF HEART | tYvtwa5Lsmt |
85 | 海のトリトン | nHPMhM4Y5vW |
86 | For フルーツバスケット | i8ueBhpJE2z |
87 | unravel | FhbGEanej2B |
88 | 君色思い | KPwixsonif8 |
89 | ブルーウォーター | i3qqQE867z3 |
90 | 「ツキノウタ。」 -TV SIZE- | Jv3MdvDM3HX |
91 | 曇天 | yzPcnJbY9dM |
92 | 哀 戦士 | 2KP8T78MHUV |
93 | サムライハート(Some Like It Hot!!) | yzPcnJbY9dM |
94 | 僕らのLIVE 君とのLIFE | ZeckaeHZeCm |
95 | 炎のさだめ | MP88iaCoTZt |
96 | THE HERO !! ~怒れる拳に火をつけろ~ | yNmqEmayqQN |
97 | 宿り星 | TagWWiZvacu |
98 | おジャ魔女カーニバル!! | ufjdyRGtsaf |
99 | ETERNAL WIND -ほほえみは光る風の中- | Fg4NTvJzqgQ |
100 | 水の星へ愛をこめて | fLNSYJufjqK |
101 | ゆずれない願い | XqXYrpMwq7w |
102 | 天使にふれたよ! | RW9RPAfrv4z |
103 | Don't say“lazy” | eZuWQBru8sV |
104 | XY&Z | pXiYDgQyNFC |
105 | WILL | amagvHVqmZ5 |
106 | 創聖のアクエリオン | ccP7ytHFQeq |
107 | This game | zwuwxbyr8qj |
108 | ヒカリアレ | bgKc7XHQEej |
109 | KiRa-KiRa Sensation! | mrzoq45CjNA |
110 | ゆりゆららららゆるゆり大事件 | tQTsE9XHfSi |
111 | まるかいて地球 | KG5VcMmMFzP |
112 | innocent starter | 9FZKBWRdKiv |
113 | Hello,world! | ugEKGmRtTXT |
114 | 勇者王誕生! | x8oRAb2ngJ9 |
115 | sister's noise | ptSfNBTpYHh |
116 | 限界突破×サバイバー | gpEWUEGthEs |
117 | High Free Spirits | V7iPo5MNzGb |
118 | ドリーム・シフト | exrgTRZpBwN |
119 | カサブタ | bwnRfB5W9yR |
120 | START:DASH!! | ZeckaeHZeCm |
121 | Share The World | zyrWcezbZrx |
122 | エボリューション・イヴ | 6HgPNFBV7CM |
123 | TRASH CANDY | JiVKqtJ5GEt |
124 | 99 | 8LFp6ibcwJi |
125 | 全力バタンキュー | EwW8nrW6Sk2 |
126 | REASON TRIANGLE | i93w8EFLrH5 |
127 | BEYOND THE TIME(EXPANDED VERSION) | Vyw3qnzLV8z |
128 | Winners | T8NAawNyxCT |
129 | 前前前世 (movie ver.) | JxGvhLF5MNy |
130 | Wind Climbing ~風にあそばれて~ | aamDhQn4jLW |
131 | ペガサス幻想 | GCXswXLZVA3 |
132 | マジLOVE2000% | UyaEqVgRfgv |
133 | 光るなら | tNk6buTnrYG |
134 | courage | qVqLhjzc3wi |
135 | KINGS | Dwq6bYMJMtt |
136 | Step | kPgu9r4bkmz |
137 | 明日へのメロディー | bAbYtRRGjjx |
138 | カラフル | NbfLXv3ZCVK |
139 | KIZUNA | ynRTpaLzBFY |
140 | Hacking to the Gate | n6he6td7Sws |
141 | ジョジョ~その血の運命~ | 8cJSfLvqspu |
142 | マジLOVEレジェンドスター | Dc8prREeTGM |
143 | heavenly blue | Besg3UEYVTW |
144 | The Everlasting Guilty Crown | oWUPQhATTSL |
145 | 心絵 | 7swAAE6SvHd |
146 | KinKiのやる気まんまんソング | FhdbJ4UiLgs |
147 | Brave Shine | DckKwTmP67D |
148 | No brand girls | ZeckaeHZeCm |
149 | brave heart | gNsjRYt3w55 |
150 | Lost my music | YdFsptKEyKH |
151 | 硝子の花園 | ZeckaeHZeCm |
152 | イマジネーション | 7dRj4oLozDG |
153 | 恋愛サーキュレーション | PCWSWrPz3oj |
154 | 未熟DREAMER | 225L5UjcFvx |
155 | ドラマチックLOVE | zGVLZeCAqSZ |
156 | これから | TkKnwB7qxui |
157 | もってけ!セーラーふく | vK5W8cnbdjT |
158 | ラピスラズリ | 2Pieb6odHAa |
159 | 君をのせて | GwjZYjvfEzV |
160 | My Soul,Your Beats! | 24xi6rgWDvS |
161 | Reckless fire | oPpkJhsnPtw |
162 | あんなに一緒だったのに | q4uTt894v8J |
163 | ノーポイッ ! | 2mKEqmfeiEi |
164 | ハロー世界 | m2X8XWwCoTP |
165 | コスモスに君と | 53ZKaF3Y4nm |
166 | Aching Horns | Wmmz5VUjCRd |
167 | 現状ディストラクション | mQaymMpmHT8 |
168 | 翼 | wTaqMgBKMNS |
169 | 射手座☆午後九時 Don't be late | yrTPBjmcom5 |
170 | 深愛 | W2GnEcePWDg |
171 | 冒険者たち | ZqPeKJyjqy9 |
172 | 乙女のポリシー | pR3S2mGpyEr |
173 | rise | kApZHsqGiHL |
174 | リトルグッバイ | bLkUnhLBnif |
175 | シャイン | 6HgPNFBV7CM |
176 | LAST STARDUST | DckKwTmP67D |
177 | ダンバイン とぶ | A6xaEyPmnrf |
178 | Valkyrie -戦乙女- | TagWWiZvacu |
179 | to the beginning | W6YwWCRmQKP |
180 | リニアブルーを聴きながら | AJ359jGCvHf |
181 | いけないボーダーライン | NascPQ6TvYp |
182 | piece of youth | DD59aESALmm |
183 | 謎 | QKKyoavde8s |
184 | 炎のたからもの | AkzcNFM4GzZ |
185 | 四銃士 | RdCho4XrTsY |
186 | BREAK OUT | tgfjeC3yPnb |
187 | HEART OF SWORD ~夜明け前~ | EKNU2GkSPwF |
188 | オルフェンズの涙 | KmvZjhND2Uj |
189 | 明日は来るから | zyrWcezbZrx |
190 | JUST COMMUNICATION | XogweyRr6KC |
191 | アンインストール | w3vmwe8USGo |
192 | 約束はいらない | paeZALezsTw |
193 | 暁の車 | q4uTt894v8J |
194 | ラムのラブソング | hf6vTzaextJ |
195 | 姫は乱気流☆御一行様 | XJifFwJhZ3s |
196 | inner universe | 3oXUC8TRDKe |
197 | Star!! | N6uYeuK72jm |
198 | INVOKE -インヴォーク- | q4uTt894v8J |
199 | 星のすみか | 4jCNcX623Dk |
200 | 星屑のインターリュード | Rgad4xvhxTb |
201 | Great Days | GHXzwHXfHFU |
202 | secret base~君がくれたもの~(10 years after Ver.) | uPNph8ESrKT |
203 | Trancing Pulse | u8wcWvBqF2i |
204 | Flyers | 9fB6NRniuAE |
205 | 真赤な誓い | 6mP6VYLx4iV |
206 | Wild Flowers | bC8JR95UP4z |
207 | アイム・ア・ビリーバー | acVj3sLXkBG |
208 | U&I | RW9RPAfrv4z |
209 | DreamRiser | xH2pttgJDsm |
210 | カレンダーガール | nMsXvNhVgSH |
211 | リフレクティア | QxRv2YQZDJ3 |
212 | クローバー かくめーしょん | HZraLzPYfWB |
213 | 戦-ikusa- | 6H3cxsfdnZX |
214 | ノーザンクロス | yrTPBjmcom5 |
215 | 君は君だよ | R8esRCmJiBY |
216 | 名前を呼ぶよ | JiVKqtJ5GEt |
217 | 海色(みいろ) | aLytobHKcYz |
218 | 魂のルフラン | LLWsbpcoQHr |
219 | 輝夜の城で踊りたい | ZeckaeHZeCm |
220 | oblivious | uXLxCzZvGF2 |
221 | Just going now!! | oTPNuPDEMwp |
222 | THE REAL FOLK BLUES | 6nTiQSbRYNP |
223 | you -Visionen im Spiegel | 5Nx3ibni4ep |
224 | アンバランスなKissをして | 37sJqU5Usg2 |
225 | 真赤なスカーフ | PmnqBZGh3dd |
226 | この涙を君に捧ぐ | Cp8AHHtkQAa |
227 | Still Love Her(失われた風景) | H3K9SWQfEyT |
228 | AXIA ~ダイスキでダイキライ~ | NascPQ6TvYp |
229 | Sweet Sensation | aBscB5PxtqX |
230 | Endless Story | v6hj2QaqQrJ |
231 | マジンガーZ | PnN2LctwgwY |
232 | シリウス | wH69WEj6YtF |
233 | SPLASH FREE | 7AfXkKnWj4W |
234 | 小さなてのひら | ZnrdgsAS8ER |
235 | IGNITE | qVqLhjzc3wi |
236 | PLEASURE FLAG | DCeEjaAoaiR |
237 | 明日へのbrilliant road | K4sBVraFqXb |
238 | M@GIC☆ | u8wcWvBqF2i |
239 | 優しさの理由 | Rkc8cHi9sZ2 |
240 | 空へ… | yHB4fDoHeZC |
241 | 世界が終るまでは… | U5QtQjLpSW8 |
242 | ひみつをちょーだい | zxr9Cfrd8k7 |
243 | THE DAY | s2QV7ZqTkPw |
244 | Love & Peace | uV2TwgnYDKY |
245 | 聖少女領域 | uZWpRDr47ww |
246 | Over Soul | RyuwSS9Z7fQ |
247 | BLOODY STREAM | 8cJSfLvqspu |
248 | Love Festival | 2DUnUKQdbpR |
249 | CHA-LA HEAD-CHA-LA | t8oFMGhgj4L |
250 | SHINING LINE* | nMsXvNhVgSH |
251 | Reason Living | chqq2ppn7j3 |
252 | LOVE CHASE | fidBQoPVz7Y |
253 | リライト | 2foGTrUFxqH |
254 | HELLO,VIFAM | EqLD8qVBrZb |
255 | Utauyo!!MIRACLE | RW9RPAfrv4z |
256 | HOLLY TRIP | LKHQsZCZHWD |
257 | キルミーのベイベー! | WPXLJvjG99E |
258 | Get along | raePGySHBa8 |
259 | 奇跡の海 | iNvw4yH43bL |
260 | black bullet | RfpKpdH3v7D |
261 | Rage on | 7AfXkKnWj4W |
262 | タンポポの詩 | H8r7YDQZUB5 |
263 | 月の繭 | dNSNdHmEYPf |
264 | バクチ・ダンサー | RQgFLr29anN |
265 | Clear Blue Departure | BdZKpFmoeTq |
266 | Time after time ~花舞う街で~ | BNEQRaRmphH |
267 | メクルメク勇気! | yAyWqUWppc8 |
268 | GO!!! | htsmZTyrjai |
269 | 突撃ラブハート | Y2itzWgB23q |
270 | 夢光年 | TsjNLeCVGX3 |
271 | 銀河鉄道999 | mNUkBqkKvfN |
272 | たった1つの想い | tBXSVzmzy9r |
273 | おはよう。 | F9QQGDUEJgE |
274 | 冒険でしょでしょ? | YdFsptKEyKH |
275 | ネメシス | qoamsComkQH |
276 | GOLDEN☆STAR | 6HgPNFBV7CM |
277 | せーのっ! | u8HPhmNBLuo |
278 | 蒼穹 | czoyrxGsPsr |
279 | 吹雪 | aLytobHKcYz |
280 | Cagayake!GIRLS | eZuWQBru8sV |
281 | 運命のルーレット廻して | QKKyoavde8s |
282 | RAGE OF DUST | Tfbf9iLFE4h |
283 | W:Wonder tale | 9eCNEWE87HW |
284 | ORIGINAL RESONANCE | 6HgPNFBV7CM |
285 | Get Over (Special Mix) | ouvxV8zfcqU |
286 | プライド革命 | JaCrF5ZAbfc |
287 | DEAD OR ALIVE | 734YiUFLZ5j |
288 | 一斉の声 | hihvaiFHm2t |
289 | スパークル (movie ver.) | JxGvhLF5MNy |
290 | 銀河旋風ブライガー | nWM6gxDZ2q3 |
291 | ひかりふる | BaBmwMwvQiV |
292 | READY STEADY GO | 2foGTrUFxqH |
293 | サクラミツツキ | yzPcnJbY9dM |
294 | デリケートに好きして | LF8pPnpaC8d |
295 | 君が通り過ぎたあとに -DON'T PASS ME BY- | nmiaodPAoXH |
296 | ルパン三世のテーマ | hbuBGaRYgiE |
297 | キッス ~帰り道のラブソング~ | rN8jaY2Zfp8 |
298 | アンサー | HMer9nShGvw |
299 | オルフェ | Fofd6dgVmPp |
300 | Little Wish ~lyrical step~ | 9FZKBWRdKiv |
讃美歌リスト。順番に聞いていきたいなと思ったので
番号 讃美歌1番~100番 番号 この頁のトップに戻る
1 主イェスよ、われらに 2 聖なるみ神は
3 扉を開きて 4 世にあるかぎりの
7 ほめたたえよ、力強き主を 8 心の底より
9 わが身にたまいし 10 今こそ人みな
13 みつかいとともに 14 たたえよ、王なる、われらの神を
15 みことばにより 16 われらの主こそは
17 聖なる主の美しさと 18 「心を高くあげよ!」
19 み栄え告げる歌は 20 主に向かって喜び歌おう
21 主をほめたたえよ(歌えハレルヤ) 22 深き悩みより
29 天のみ民も 30 主よ、あわれみを
35 主よ、あわれみたまえ 36 いと高きところには
43.1 マラナ・タ 43.2 マラナ・タ
43.3 主よ、おいでください
44.3 キリストは死に
45 わが主のみことばは 46 すべての人よ
47 とわに たたえて歌え 48 主をほめうたえ
49 全地よ 主をほめうたえ 50 みことばもて主よ
51 愛するイェスよ 52 歌え 高らかに
55 人となりたる神のことば 56 主よ、いのちのパンをさき
59 この地を造られた 60 どんなにちいさいことりでも
63 天にいます父よ 64 まごころこめ
65.1 今ささげる 65.2 今そなえる
66 父と子と聖霊の
67 貴きイェスよ 68 愛するイェスよ(おさなごとともに)
71 近づき、み前にでよう 72 まごころもて
75 今、装いせよ 76 今こそ歌いて
77 パンくずさえ拾うにも 78 わが主よ、ここに集い
79 みまえにわれらつどい 80 今 与えられる
81 主の食卓を囲み 82 今こそここに
83 聖なるかな 84 聖なる神よ
87 罪なき子羊 88 心に愛を
89 共にいてください 90 主よ、来たり、祝したまえ
93 礼拝文 94 わが主よ、すべてを
95 聖なる霊よ 96 恵みあれ しもべらに
99 主イェスよ、われらの 100 聞きたまえわれらの祈り
125 いかに幸いなことだろう 126 感謝してあたらしい歌で賛美せよ
129 私の望みは 130 涸れたる谷間に
131 谷川の水を求めて 132 涸れた谷間に野の鹿が
133 み神は避けどころ 134 神よ、われをあわれみ
135 あわれみをたまえ 136 わが魂 黙して
137 聖なる主の家で 138 全地よ、神に向かって
141 主よ、わが助けよ 142 主はわがかくれが
143 主をほめ、主に感謝せよ 144 主に向かって喜びうたおう
145 全地よ、主に歌えよ 146 主は来られる
151 主をほめたたえよ 152 みめぐみふかき主に
157 いざ語れ、主の民よ 158 捕われの民
159 主が建てなければ 160 深き悩みより
163 み恵み深い主に 164 バビロンの流れの
169 ハレルヤ。主をほめたたえ 170 わが魂よ、主をたたえよ
181 主よ、今こそ 182 ほめうた歌え
187 よろこびの歌で 188 歌え、デポラ!
191 われら迎えん、救いの光 192 主イェス・キリストはわれらの道
193 神の使者、その名ヨハネ 194 神さまはそのひとり子を
195 まかれた種 196 主のうちにこそ
213 み神をたたえよ(さびしきこよいも) 214 わが魂のひかり
215 心をはずませ 216 月はのぼりて
219 夕日落ちて 220 日かげしずかに
221 この日のつとめ 222 キリストよ、光の主よ
227 主の真理は 228 造り主なる主
229 いま来たりませ 230 「起きよ」と呼ぶ声
231 久しく待ちにし(すくいの主きたり) 232 神のみ子は世に来られた
235 久しく待ちにし(イェスよ、きたりて) 236 見張りの人よ
241 来たりたまえわれらの主よ 242 主を待ち望むアドヴェント
251 羊飼い群れを守る夜に 252 羊はねむれり
255 生けるものすべて 256 まぶねのかたえに
259 いそぎ来たれ、主にある民 260 いざ歌え、いざ祝え
265 天なる神には 266 イェスは生まれた
269 飼いば桶にすやすやと 270 神はひとり子を
271 喜びはむねに 272 おやすみなさい
273 この聖き夜に 274 救い主キリストよ
277 罪なき神の子 278 暗き闇に星光り
291 み神の座を捨て 292 勝利をたたえて
293 救いのぬしは罪もなしに 294 ひとよ、汝が罪の
297 栄えの主イェスの 298 ああ主は誰がため
番号 讃美歌301番~400番 番号 この頁のトップに戻る
301 深い傷と流れる血に 302 暗いゲッセマネ
303 丘の上の主の十字架 304 茨の冠を主にかぶせて
305 イェスの担った十字架は 306 あなたもそこにいたのか
309 あがないの主に 310 血しおしたたる
313 愛するイェス 314 神の国の命の木よ
315 茨の冠かぶせられ 316 復活の主は
317 主はわが罪ゆえ 318 勝利の声を
341 来たれ聖霊、わが主 342 かみの霊よ、今くだり
347 たたえよ、聖霊を 348 神の息よ
349 神の息よ 350 来たれよ、聖霊
351 聖なる聖なる 352 来たれ全能の主
355 主をほめよ わが心 356 インマヌエルの主イェスこそ
357 力に満ちたる 358 小羊をぱほめたたえよ!
361 この世はみな 362 創造の主
363 み神の力は 364 いのちと愛に満つ
365 古い年は行く 366 悔い改めつつ
367 偉大なみ神の 368 新しい年を迎えて
369 われら主にある 370 おもいもことばも
371 このこどもたちが 372 幾千万の母たちの
375 賜物と歌を 376 人の知恵と言葉を超え
377 神はわが砦 378 栄光は主にあれ
381 力に満ちたる 382 力に満ちたる(わがかみの)
383 証し人の群れ 384 盾も武器もなく
385 花彩る春を 386 人は畑をよく耕し
389 み神をたたえよ 390 主は教会の基となり
395 建ちては崩るる 396 喜べつねに
397 主の教えのべ伝え 398 光りさす朝
399 さすらいの民よ 400 たとえ塔は崩れ
番号 讃美歌401番~500番 番号 この頁のトップに戻る
401 しもべらよ、み声きけ 402 いともとうとき
403 聞けよ、愛と真理の 404 あまつましみず
407 この世のすべては 408 この世のもので
415 せかいの友と 416 神の民は
429 世界のどこかで 430 とびらの外に
431 喜ばしい声ひびかせ 432 重荷を負う者
433 あるがままわれを 434 主よ、みもとに
435 主よ、みもとに 436 十字架の血に
437 行けども行けども 438 若き預言者
439 暗い夜 440 備えて祈れ
441 信仰をもて 442 はかりも知れない
443 冠も天の座も 444 気づかせてください
445 ゆるしてください 446 主か手をとって起こせば
449 千歳の岩よ 450 死に勝利された
451 くすしきみ恵み 452 神は私を救い出された
455 神は私の強い味方 456 わが魂を愛するイェスよ
459 飼い主わが主よ 460 やさしき道しるべの
461 みめぐみゆたけき 462 はてしも知れぬ
463 わが行くみち 464 ほめたたえよう
465 神ともにいまして 466 山路こえて
467 われらを導く 468 神をたたえよ
469 善き力にわれかこまれ 470 やさしい目が
471 勝利をのぞみ 472 朝ごとに主は
473 世界の望みなる主よ 474 わが身の望みは
475 あめなるよろこび 476 あめなるよろこび
477 主イェスを想えば 478 どんなものでも
479 喜びは主のうちに 480 新しい時をめざし
481 救いの主イェスの 482 わが主イェスいとうるわし
483 わが主イェスよ、ひたすら 484 主われを愛す
485 この世を愛する神は 486 飢えている人と
487 イェス、イェス 488 この世に造られた
495 しずけき祈りの 496 しずけき夕べの
497 この世のつとめ 498 道、真理、命
499 平和の道具と 500 神よ、みまえに
505 歩ませてください 506 すべては主のため
507 主に従うことは 508 救い主イェスこそは
513 主は命を 514 美しい天と地の造り主
515 きみのたまものと 516 主の招く声が
517 神の民よ 518 主にありてぞ
521 とらえたまえ、われらを 522 キリストにはかえられません
525 主なるイェスは 526 苦しみ悩みの
529 主よ、わが身を 530 主よ、こころみ
531 主イェスこそわが望み 532 やすかれ、わがこころよ
535 正義の主イェスに 536 み恵みを受けた今は
537 眠りからさめよ 538 力の限りに
539 見よ、闇の力 540 主イェスにより
541 また会うその日まで 542 主が受け入れてくださるから
549 わたしたちを造られた神よ 550 大地よ、星々よ
555 真っ青な空と海に 556 神の賜物を
557 み神の風うけ 558 主よ、聞きたまえ
559 見よ、世はすべて 560 主イェスにおいては
565 働く人びと 566 むくいを望まで
569 今やこの世に 570 主はわが命
571 いつわりの世に 572 主をあがめよ
573 光かかげよ、主のみ民よ 574 雪より真白い
575 球根の中には 576 天の輝きの宿る都よ
577 聞けよ、主の民 578 平和を求めよう
579 主を仰ぎ見れば 580 新しい天と地を見たとき