はてなキーワード: マスオさんとは
俺、フリーランスエンジニア。嫁、パートタイマー、ともに30歳前後。子供は3歳と1歳の息子と娘。
嫁実家にいる義兄を俺が勝手に問題視している。俺の感覚ではギリ自立できてなくて、いずれ問題の火種になりそうなのでなんとかしたい。どうしたら良いと思う?
義兄スペック
・34歳、専門卒
・180cm、100kg、ブサメンだが痩せればフツメン以上には確実になる。
・酒、タバコ、ギャンブルやらない。お菓子とジュースとラーメン大好き。
・おそらく恋愛経験なし、童貞、嫁の推測によると二次元で満たしているらしい
・性格は穏やかで優しく、うちの家族とも、義両親との関係も良好
・うちの子供たちを可愛がってくれていて、子守を手伝ってくれたり、おもちゃを買ってくれることもある
引きこもりではないし、コミュ障でもないので「マイルド」と表題につけた。
人は自由だ、多様性は認めるべきだと思うけど、なんかダラダラしている感じがやがて子供に悪影響を与えないか不安でモヤモヤしている。
今は関係良好だが10年後はどうだろう?実家暮らし44歳デブ。キモがられようものなら相当ショックをうけて、ガチのコミュ障子供部屋おじさんになりそう。
やがて義両親の介護の話とかになったときに、全然頼りにならなさそう。そして嫁の負担が増えそう。
嫁いわく、汚部屋を見かねた義両親が勝手に部屋を片付けたり、結婚はしないのか、痩せないのかという話題をすると、穏やかで優しい義兄が不機嫌になってしまうので避けているらしい。
アナゴさんと飲みに行った。いつものあのキャラ、声で話してくれて楽しかったけど、ちょっと闇も見てしまった。
なんかマスオさんが浮気してるとか何とか。ここだけの話だ、他言は無用にしてくれヨォ〜って言われたけど、ここならバレないだろうし書くよ。
マスオさんは、タラちゃんが生まれてからセックスレスになっちゃったらしくて、仕事帰りにアナゴさんと一緒に風俗店に行ったんだって。そういう場面はテレビでは放映されてないだけで、実際は結婚前はよく行ってたそうだ。テレビ業界の闇だよね。
そこで嬢に惚れちゃったらしく、お小遣いだけじゃなく、給料の半分をその嬢につぎ込んでるんだって。
磯野家は波平とマスオの二人の稼ぎと、フジテレビからもらう放映料で成り立ってるんだけど、マスオの浮気がバレたら放映料がなくなる。すると磯野家は破綻の危機にさらされてしまう。
洗濯をしている最中、私は突然、まるで広がる水しぶきに飲み込まれるかのような感覚を覚えました。目を開けると、私は自宅の洗濯室ではなく、見知らぬ場所に立っていました。
周りを見渡すと、私は驚きました。そこはまるでアニメの世界のような、サザエさんの町並みが広がっていたのです。私はパニックに陥りながらも、現実ではありえないこの異世界に飛ばされてしまったことを受け入れるしかありませんでした。
すると、サザエさんのキャラクターたちが私に近づいてきました。彼らは、アニメから抜け出したかのように生き生きとしていて、私を驚くような目で見つめていました。最初は言葉も出ず、ただ立ち尽くしていましたが、フネやカツオ、ワカメなど、彼らの家族が私を温かく迎え入れてくれました。
彼らの家族に囲まれながら、私は少しずつこの異世界での新しい生活に慣れていきました。サザエさんとしての日常が始まりました。家事や買い物、そして隣人たちとの交流。私は彼らの生活になじむように努力しました。
しかし、やはり私は元の世界に帰りたいという思いも抱えていました。
ある日、私は隣のイササカさんから聞いた驚くべき話に興味を抱きました。彼は「サザエさんの家族が不思議な秘密を抱えているんだ」と教えてくれました。それは、この異世界に入り込んだ理由や帰還方法に関するものでした。
興味津々の私は、イササカさんと共にサザエさんの家族にその秘密を尋ねることにしました。すると、彼らは困ったような表情で私に語り始めました。実は、この町は魔法の力で異世界とつながっているのだというのです。
私は驚きと興奮で胸がいっぱいになりました。魔法の力があるということは、元の世界に戻る可能性も生まれるということです。サザエさん一家と力を合わせて、魔法の力を解明し、帰還の手がかりを見つけることに決めました。
私たちは冒険と研究を重ねながら、魔法の謎に迫っていきました。その過程で、サザエさん一家のメンバーがそれぞれ特殊な能力を持っていることが判明しました。マスオさんは驚異的な怪力を発揮し、ワカメちゃんは未来を予知する力を持っていました。そして、私自身も異世界での経験から、魔法を操る力が目覚めていったのです。
私たちは魔法の修行や試練に立ち向かいながら、ますます強くなっていきました。そしてついに、魔法の力を解放し、元の世界への帰還方法を見つけることに成功したのです。
大団円の瞬間が訪れ、私はサザエさん一家と別れを告げることになりました。彼らとの出会いと冒険は私の人生を変えましたが、私は元の世界に帰りたいという思いも捨てきれませんでした。
元の世界に戻ると、私はあの異世界での経験が夢だったのか、それとも本当にあったのかを確かめるために、一枚の洗濯物のシャツを手に取りました。すると、その洗濯物にはサザエさん一家の仲良し写真がプリントされていたのです。
私は満足げに微笑みながら、洗濯機を回す音を聞きながら思い出に浸りました。そして、異世界の冒険を忘れることはなく、魔法の力についての研究を続けました。それは、もしかしたら別の異世界への扉を開く鍵になるかもしれないからです。
あの清廉潔白なマスオさんも、サザエさんに欲情してタラちゃんを孕ませたのか思うと、汚らわしくて見てられなくなる。
そして波平も、フネに欲情してカツオとワカメを孕ませたのかと思うと、汚らわしくて正視できなくなる。
子供の頃には気にならなかったが、大人になってそのカラクリに気づいてしまったのが最後。もう戻れない。
私が歪んでるだけかもしれないが、気付いてアニメを見れなくなった人は一定数いると思う。
毎週日曜日に放送されるアニメに男の性欲が渦巻いているのかと思うと、子供にも見せたくない気持ちになる。
マスオがチラリとサザエを見る時に見せる性的な目。みんなは気づいてないようだが、私にはそう見える瞬間がある。
私の考えすぎだろうか。そうあって欲しいが。
地方でサラリーマンやりながら個人で事業を始め、数年前に退職。一人で上京し法人を設立した。子供を小学校転校させるのも可哀想ということで妻と子供は実家に残した。社員は土日休みでも自分は土日にやることがたっぷりあるため、まとまった休みが取れた時に俺が帰るか、妻が子供連れてこっちに来るかという感じ。生活の苦労はさせていない。
最近妻が上の子供を中学受験か区立中に進ませて俺の所へ上京させ、下の子も中学入るタイミングで4人で東京で暮らそうと言っており困っている。こっちにはほぼ同棲してる彼女がいる。彼女は生活費だけ受け取る妻と違い、会計の専門家で歳も一回り若く綺麗なのに仕事と生活の公私を共に支えてくれた。妻とは恋愛経験もないままお見合いでほぼ入婿のマスオさん状態だった。今の彼女は仕事関係で知り合ってヘッドハンティングし、一緒に仕事する中で男女関係になった相手。今更彼女と別れて妻や子供たちと暮らすなんてちょっと考えられない。愚痴ってもどうしようもないし、一緒に暮らすことになるんだろうけど憂鬱。
今でも悪夢を見ているようだ。具合が悪い時に見る夢を。
これが夢であるようにと寝るが、毎朝母とのLINEを見返して現実であることを思い知らされる。
兄が将来的に自分の人生の障害になることは覚悟はしていた。一人暮らしなど無理に決まってる。仕事も障がい者雇用だから収入的な意味でも無理。
両親もそれをわかっていて、施設とかもあるといろいろ考えてくれている話はしていたので、比較的安心していた方であった。
ただその兄に子どもができるとなると話が大きく変わってくる。
百歩譲って相手の女が健常者ならまだ安心はできる。その女も障がいがあるとなると絶望的だ。
女の障がいは兄ほど重くはないみたいだが、俗に言うメンヘラだそう。よくSNSとかで聞くリストカットとかもするそうだ。
ただ女は「ホンモノ」だそうなので、そんな奴が子育てなんてできるなんて到底思えない。
夜泣きしたり無限にうんこ小便を垂れ流す生き物の世話をできるとは申し訳ないが信用できない。
女には健常者かどうかは知らないが、元彼がいたらしい。
その元彼に結構ひどい扱いをされていたそう。そんな中職場で、兄という「理解ある彼くん」が現れてしまった。
よりによってなぜ兄だったのか。せめて俺だったらよかったのに。
兄は自分の時間が奪われたり自分通りにいかないことが最も嫌いな自己中。女はメンヘラ。
兄には彼女的なのがいることも聞いていたし、お互いに付き合うのも勝手だ。結婚も祝わないが勝手にしろとも思ってた。
性事情も少なくとも全くしていないとは思っていなかったが、ここまで飛躍はしないと信じていた。両親もそうだった。
だがその考えは甘かった。
両親には、向こうの両親から突然言い渡されたようだ。しかも妊娠発覚からしばらくしてから。
両親は反対した。
そして彼女の返事。
これもとても丁寧で長い文章。彼女の障がいが軽い方だというのも字の丁寧さでわかった。
「中絶はしません。自分の子どもに幸せになれないなんて言うなんて」
手紙を何回も読み返し、読み返すたびに涙したそうだ。
向こうの両親はというと、せっかく授かった命、全面的に協力すると言ったそうだ。子どもも向こうの家で育てると。
「子どもが向こうにいるのであれば、父親である兄も向こうにいなければいけないのでは?」
当たり前の提案を両親はした。だがそれに関しては考えさせてくれと保留されたそうだ。
は?
入籍をして、兄を婿入りさせ、父である兄と子どもを向こうの家に住まわせる。サザエさんでいうマスオさん状態と言ったらわかりやすいだろうか。
それを考えさせてくれ?
やっぱり女も女なら両親も両親。
どんな子どもが産まれてくるかもわからない。産まれてきてから考えればいい。
重すぎるんだよ。料理じゃねーんだぞ。あんたらはどうせそのうち死ぬんだからそれでいいけど、子どもが産まれた瞬間から他人の人生を大きく狂わせることが確定してるんだぞ。
ちなみに女に姉はいるそうだが、もう結婚していて家庭がある。その人の意見は勝手にすれば状態で、この件に関しては投げやりだそうだ。
いいよな女は。一度家庭持つといざとなったら男がなんとかしてくれるもんな。使えそうにないわ。
俺は逃げたい。でも血が繋がっている以上逃げることはできない。
血縁関係などそんなもんだ。子どもや両親に何かあったら、結局最終的向く矛先は弟で家庭も持っていない、身内である俺だ。
それを「関係ない」で一蹴すると世間からは非難浴びたりするんだろうな。
このことは友人にも少し話した。
特別養子縁組、相互扶養義務…いろいろなことを聞いたが完全には理解できるはずもなく。
兄を婿入りさせたら兄と縁を切るようなことをしないと俺が危ないと、簡単な話ではないが心配してくれて少し楽になった。
まぁ、簡単に逃げ切れるとは思ってないが。
母親は、障がいの兄をこれまで育ててきたのもあるが、自身がストレスで入院になったり、父親(祖父)の介護で相当限界が来ていた。
その父親(祖父)と一緒に住んでいた弟とその嫁が介護をサボって金だけを吸い上げてたにも関わらず、遺産相続で父親(祖父)の意思とは関係なくかなり揉めていた。
本当に女ってカスな奴らばかり。結局は金。
このことで本を一冊執筆するくらい、壮絶な出来事を繰り返してきた。
ようやく落ち着いてきたと思ったら、また新たな障害が生まれてしまった。
もうやめてやれよ。母親が何したっていうんだよ。
仕事も上司に相談するほど退職を考えてたが、そういうのも全てどうでも良くなった。
家でゲームやってる時が一番落ち着くが完全には集中できない。死ぬほどハマってたソシャゲもあったが最近手につかない。外に出るのが嫌だ。
直近の外出予定を全部キャンセルした。
別にそれで寂しいとかないが、何もしてないわけでもない。