キャラデザが統一されないばかりか、歪みに歪んだ作画が散見された8話で、
案の定、その回のEDで、制作体勢の立て直しを理由に9話の放送を3週間後に延期することが告知される。
ああ、ついに万策尽きたか……とネガティブにとらえる人がいた一方で、
とポジティブにとらえる人もいただろう。少なくとも私は後者のように思っていた。
それがどうしたことか、本日、8話より不揃いで歪み切った作画による9話が放映されてしまいましたよ。
作画崩壊とか放送事故とかそんな生易しいものじゃない。そこには虚無が存在していた。
複数シーンに渡ってアップ絵で崩れるヒロイン、引き絵でやべえ目つきになるキャラたち、
体形はシーンごとに歪んでは戻り、動きは酔っ払いの千鳥足のごとし。
建物の内装外装は手抜き工事かと思うレベルで、食べ物はそれと言い張るサムシングでしかなかった。
声だけ聞けば笑えるギャグシーンなのに、画面を見ると他に気になるところがあり過ぎてに笑う余裕がない。
こんなの初めてだよ……
お話大好きなのに何でこんなことになったんだ……
今からでいいので、全話1年以上かけて作りなおしてくれねえかな……
http://maerchen-anime.com/news/index00690000.html これかぁ。 フッズエンタテインメントの下でまともに絵を描ける人材が枯渇したってことなのかな。
http://himado.in/430068 うわー^^; 同人アニメみたいw
https://twitter.com/norotakuto/status/976832106314780673/photo/1 これはこれで、有りじゃないかなぁ。