はてなキーワード: 会談とは
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/75826
「俺はつくる。ぶち壊すのは河野にやってもらう」
https://bunshun.jp/articles/-/40738
(いずれも自著の原文まま)
「論説委員の質問に答えるならいいが、質問もされていないのに一課長が勝手に発言するのは許せない。担当課長を代える」
「構わない。おれの決意を示すためにやるんだ。本気でNHK改革をやる、ということを示すためだ」
「ダメだ」
「いいから、代えるんだ」
「おれは、局長、と言ってるんだぞ」
https://lite-ra.com/2020/11/post-5696.html
「純粋な気持ちでふるさと納税している人を俺は何人も知っている」
「俺がダメだと言っていることを新聞まで使ってやろうとするのか」
「逃げ切りは許さんぞ」
https://bunshun.jp/articles/-/42865
「尾身さんを少し黙らせろ。後手後手に見えるじゃないか」
「甘利に刃向かう奴は俺がぶっつぶす」
https://www.asahi.com/articles/ASP1D61VPP15UTFK00V.html
「飛ばしてやった」
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/79661
「漏らしたのは誰だ!」
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/82561
「バイデンはイギリスのジョンソンなどよりも俺との会談を優先させたわけだ。俺がバイデンとともに世界の中心になった」
「とにかく見せ場を作れ」
自公両党は法施行時に、土地取引の「事前届け出」の対象地域から市街地などを除外することでも合意している。
一方、立憲の安住淳国対委員長は23日、自民党の森山裕国対委員長と国会内で会談し、
「私権に関わるので極めて慎重に扱わないといけない。全く賛成できない」と伝えた」
共産党はともかく立憲民主党は水源地を外国人が購入して独占されても文句言わないって事よね?w
自衛隊基地の側に中国共産党や朝鮮労働党が土地所有して常時監視しても容認するのか~wwww
それについて
今の自民党には、理由は何であれ国民の権利をさらに侵害できる可能性のある法律を与えてはならない
シンプルに、殺される
って言ってる自称リベラル(w) が反応してるけど、私権の勘違いも甚だしくて、政党支持率がなぜ低いのか
を露見してておもしろいw
https://news.yahoo.co.jp/articles/2b40ac0c1c2a1cdd402c5a5b4057bfb1c3d36bc3
カナダが主導して米国が支持する「政治的目的による外国人拘禁に反対するイニシアチブ」に韓国は参加しなかった。カナダ外務省は今月15日(現地時間)、58カ国と欧州連合(EU)が参加する「国家関係における恣意的拘禁に反対する宣言」を発足した。国際連帯を通じて外国人の拘禁を政治的手段として利用する一部国家の「人質外交」の慣行を根絶しようというのが趣旨だ。トニー・ブリンケン米国務長官はこの日、映像メッセージで「(外国人の恣意的拘禁は)非常に多くの国家が悪用する極悪非道な行為」とし「人間は交渉カードではない」と強調した。
だが、カナダが公開した署名国に韓国はなかった。外交部の崔英森(チェ・ヨンサム)報道官は16日の会見で「韓国政府は参加要請を受けなかったのか」という質問に対して「それについて認知してきたし、今でも認知している。今後、国際社会の議論の動向を注視していく予定」と回答するにとどまった。
外交界では、韓国政府が中国と北朝鮮を意識して参加しなかったとみる。今回の宣言が中国をターゲットにしていたのは事実だ。2018年、カナダがファーウェイ(華為)の孟晩舟副会長を逮捕すると、中国はカナダ国籍者の2人をスパイ容疑で起訴して現在まで拘禁している。在カナダ中国大使館の報道官は声明を出して「中国は今回の宣言に非常に大きな不満と強い反対を表わし、これをカナダ側に伝えた」と明らかにした。
これに関連し、韓国政府が韓中関係を考慮したとしても、今回の宣言が普遍的価値である人権問題と直結するという点で不参加は適切ではないという批判が出ている。韓国国民の恣意的拘禁被害も絶えない。北朝鮮だけで韓国国籍者が6人拘禁されている状態だ。最近、イランが韓国船員を抑留したことも政治的目的の拘禁とみることができる。在外国民保護を主要外交目標に設定した文在寅(ムン・ジェイン)政府が今回の宣言に参加しないのは自己矛盾とみることができる。
経済社会研究院外交安保センターの申範チョル(シン・ボムチョル)センター長は「自由主義陣営に属し、自由主義の恩恵を受けて成長してきた国がこのような態度を示せば、民主主義の原則を支持する他の国から疎外されかねない」と話した。
一方、16日、鄭義溶(チョン・ウィヨン)外交部長官は就任後初めて中国の王毅国務委員兼外交部長と電話会談を行った。中国外交部の発表によると、王部長は「開放・包容・地域協力を支持し、イデオロギーで陣営を分けることに反対する」と話した。これは米国が主導する日米豪印戦略対話(QUAD=クアッド)に韓国が参加することを警戒する発言と読むことができる。
去年はこんなんだったね
2月27日、IOCのバッハ会長は緊急の電話会見で大会を予定どおり開催することを強調します。
バッハ会長「われわれIOCのスタンスは、7月24日に開幕する東京オリンピックの成功に向けて全力で準備を行っているということだ。東京オリンピックの成功を、日本の人々とともに祝うことを楽しみにしている」
3月12日バッハ会長「採火式の実現は東京オリンピックの成功に向けた私たちの決意を改めて表している。開会式を19週間後に控える中、多くの組織がウイルス拡散の封じ込めに多くの対策を取っていることが決意をより強くさせている」
3月17日。IOCは電話会議の形式で行った臨時理事会で「大会まで、まだまだ4か月あり、今は抜本的な決定をすべき時でない」と予定どおりの開催に向け準備を進めていく考えを確認
3月24日。安倍総理大臣とIOCのバッハ会長が電話会談を行い、東京オリンピック・パラリンピックを1年程度延長し、遅くとも来年夏までに開催することで合意します。
バイデン氏「習近平、骨の髄までdがない」 電話会談もしないうちに直球(1)
ジョー・バイデン米国大統領が7日(現地時間)、「中国と衝突する必要はないが激しい競争があるだろう」と明らかにした。この日、米CBS報道番組「フェイス・ザ・ネイション」との大統領就任後初の放送インタビューでだ。
インタビューで「なぜ中国の習近平国家主席とまだ電話会談をしていないのか」という司会者の質問に「互いに対話する機会がなかったが、電話をしない理由はない」と話した。バイデン大統領が就任した先月20日以降、半月が経過したが、米中首脳間の電話会談はまだ行われていない。
続いて「私は彼(習主席)をかなりよく知っている」とし「副大統領として習主席と個人会談を24~25時間し、各種国際舞台を1万7000マイル(約2万7350キロメートル)にわたって共にした。私はどの世界指導者よりも彼と多くの時間を過ごした」と紹介した。習主席に対して「彼は非常に明晰で強靭だが、民主主義を全く体得できなかった」と言って直球を投げた。「骨の髄まで民主主義がない(doesn’t have a democratic,small D,bone in his body)」という表現を使った。「批判しようというわけではなく現実がそうなのだ」と言いながらだ。
前任者であるドナルド・トランプ前大統領は中国を公開非難し、貿易戦争をしながらも習主席に対しては「私は彼と良好な関係にある」という言葉を慣用句のように使った。反面、バイデン大統領は開始から習主席の頭の中を問題にした。トランプ前大統領は取引の条件を計算して経済的利益を得ようとしたが、バイデン大統領は米国が伝統的に主導してきた価値である民主主義・人権のような国際規範を前面に出して中国を相手にすると予告したのだ。
梨花(イファ)女子大学国際学部の朴仁フィ(パク・インフィ)教授は「トランプ式の取引中心圧迫は交渉を通じて妥協の余地もあったが、バイデン氏は規範と価値という、さらに大きい枠組みから中国を圧迫すると宣言した」と説明した。
また、バイデン大統領はインタビューで「われわれは衝突する必要はないが、激しい競争があるだろう」と予告した。
ただ「彼が知っている方式ではしない」としながら「トランプがやった方式ではなく、国際規範の道に焦点を合わせる」と明らかにした。
バイデン政府が民主主義と人権、国際規範という定規で中国を相手にし、同盟国の糾合に出る場合、戦略的曖昧性で両国の間を渡り歩いていかなくてはならない韓国としては負担にならざるをえない。何より「d(民主主義)」を前面に掲げるほど一党体制、個人の自由、人権などで中国よりも劣悪な北朝鮮をめぐり、バイデン政府と文在寅(ムン・ジェイン)政府の視線が交錯するほかはない。特に韓国政府はトランプ政府時代を模範事例に置いて米朝高官接触を期待しているが、バイデン大統領が応じるかどうかは不透明だ。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQODF276MJ0X20C21A1000000
経団連の中西宏明会長は27日、連合の神津里季生会長とオンラインで会談し「日本の賃金水準がいつの間にか経済協力開発機構(OECD)の中で相当下位になっている」と語った。26日に開いた労使フォーラムによって2021年の春季労使交渉が始まり、連日で労使トップが意見を表明した。経団連は新型コロナウイルスの影響で一律の賃上げ方針は見送ったが、業績の堅調な企業には積極的な対応を求める。
徒に日本アゲをしたい訳ではないが、日本のGDPは先進国の中で〜位とか、こういう上のようなニュースを見ているとモヤっとするところがある。
日本の給与水準や物価が海外諸国と比べて安くなっているのは事実なのだが、実際にヨーロッパなどに旅行してみるとお世辞にも日本より治安が良いわけでもないしインフラや生活が快適なわけでもない。むしろ日本での暮らしが諸外国と比べても快適なのもまた事実だと思う。日本の給与や物価が低く抑えられているのは、為替の要因も大きいだろう。それはつまりここ30年くらい経済成長をして来られなかったツケでもある。
今から20年も前に東南アジアの発展途上国に行くと、物価が日本の1/3以下で小銭で豪遊できたのを思い出すが、一方でいまたとえばオーストラリアなどに旅行すると日本より物価が何倍も高いので目を剥くことになる。経済成長著しい諸外国から見て、今の日本の立場はむしろ20年前の東南アジアのように映るのだろう。しかし、インフラのまだまだ貧弱だった昔の東南アジアと、一度は世界一まで迫る経済発展をし今でも曲がりなりにも高い工業力を維持している日本とを同列に見ることには少し無理がある。良かった時代の残照とはいえ、日本がいまだにいくつかの分野で競争力をもった快適なハイテク国家であるのも事実だ。日本は一回りして今の位置にいるのだ。
思うのは、実はこうしたGDPや給与水準といった単一の経済貨幣による社会の豊かさの比較というのが、日本のような一回りして独自のポジションを築き上げた老成国家に対する物差しとして機能していないのではないかということ。だいたい世界の経済や教育の水準を測るスタンダードはイギリスのような標準規格作成大好き国家が自分たちが知っている範囲の狭いクオリアの中から作り出したもので、残念ながら日本をはじめ後発のアジア国家はそういったスタンダードに唯々諾々と甘んじている現状がある。
日本がもう一度世界の中で強いリーダーシップを示したいのなら、DVDなどの工業規格でそうしたように、日本の本当の良さを正当に評価できる新しい指標を提唱してそれを元にランキングを発表してみるべきだと思う。そういう新しい価値の提案というのも、日本のような老成国家の世界に対する責任の一つだろう。
バイデン大統領、政府の資金援助を受けている学校は、トランス女性を女子スポーツや女子奨学金などに受け入れろとの大統領令に署名 - Togetter https://togetter.com/li/1656939
こいつぁひでえや。
「この前の最高裁判決で性差別の解釈が変わった(性的マイノリティへの差別も性差別に含まれるようになった)ので、関連する法令とかプログラムとか洗いなおして、新しい解釈と合わないのが見つかったら修正しといて。よろしく」
今回の大統領令の根幹をなす米最高裁のランドマークケース。公民権法における性差別の解釈が更新された。
ジェラルド・ボストック氏はジョージア州アトランタがクレイトン郡、少年裁判所にて“good performance records”を10年間とり続ける優秀な職員であった。しかし2013年にゲイ・ソフトボールリーグに参加したのち、管理している資金の浪費が激しい(横領とかではない。念のため)という理由で「職員として不適格」として解雇されることとなる。
ボストック氏は資金の浪費など言い訳で、本当は同性愛者だからクビにしたのだろう、と元職場を訴えるが、下級裁判所では「同性愛差別による解雇は法律で禁じられていないためOK」として敗訴。(※1)
それでも彼はめげず。最終的に類似の訴訟2つ(1つは性的指向、もう1つはトランスジェンダー関連)と合体して最高裁判所まで持ち込まれることとなった。
そして最高裁。公民権法タイトルVIIの「人種、肌の色、宗教、性別、妊娠、または出身国に基づく労働環境上の差別の禁止」について、“性別に基づく差別”が女性差別or男性差別の二択だけでなく、性的指向や性自認に基づく差別も含まれるという判決が賛成多数(6-3)で下された。
ちなみに多数派意見を上奏したニール・ゴーサッチ判事はトランプ前大統領に指名された人物だったためそれなりに話題になった。
※1: 州ごとに違う。ジョージア州には同性愛者差別から労働者を保護する法は無い。アメリカ全土に適用される連邦法では「人種、肌の色、宗教、性別、妊娠、または出身国に基づく労働環境上の差別」は禁じられているがそこに性的指向は含まれていない(いなかった)。ちなみに「法律で禁じられていないならやってヨシ!」がアメリカという国である。
Bostock v. Clayton Countyは公民権法タイトルVIIに関する判決だけど、此度の大統領令ではこれが他の差別禁止法における性差別の解釈にも連鎖的に波及するものと認定した。“性差別”の定義を一貫させるのだ。
大統領令で具体的に触れている法律は教育修正法タイトルIX、公正住宅取引法、移民及び国籍法セクション412。雇用や解雇の時のゲイ差別は性差別で違法だけど、家買う時のゲイ差別は性差別じゃないから合法ね、なんてナンセンスという判断。
そして様々な関連する法や規則、ポリシーやプログラムなどがこれらの法律を参照して制定あるいは実行されており、その参照元に変更があれば修正の必要も出てくる。
此度の大統領令では、各連邦機関の長に対して各種チェック後その修正もやるように要請しているわけだ。
こりゃ「我々はトランプとは違う」ってアピールだね。他の大統領令でも似たような意図を感じる。
トランプの大統領令は、法や判例ガン無視して乱発してたもんだ。大統領令を裁判所が止めてたのは記憶に新しかろう。
それに比べて此度の大統領令はえらい穏当。最高裁判決を下敷きに、それを無理のないレベルで拡張する内容。「横紙破りはしませんよ。法や裁判所を我々は尊重しています」というメッセージがひしひしと伝わってくる。
まあその分パワーは小さい。悪意的に言えば“パフォーマンス”なんだが、私は評価したい。
大統領令では特にスポーツについての言及はない。一応、話の枕で一回だけsportsという単語を使っているがそれだけ。
では「バイデン大統領、政府の資金援助を受けている学校は、トランス女性を女子スポーツや女子奨学金などに受け入れろとの大統領令」はどこから出てきた話なのか。
おそらく教育修正法タイトルIXである。教育修正法タイトルIXには「米国内のいかなる人物も、性別に基づいて、連邦政府の財政援助を受けている教育プログラムまたは活動への参加から除外される、給付金の支払いを拒否される、あるいは差別的な扱いをされることがあってはならない」とある(※2)。
これがトランスジェンダーにも適用されれば、まあご懸念の事態が絶対に起こらないとは言えない。だがはっきり言ってナンセンス。
断っておくが、女子スポーツにおけるトランス女性の問題を軽視しているわけではない。一つの重要な議論として認識している。
しかし非常に包括的かつ広範囲に及びしかし最高裁判例に準拠したこの大統領令をその一点のみの話に矮小化するのは余りにもナンセンス。しかも直接の言及すらなく「そういうことが起こる可能性もないとは言えない」レベルの話である。
さらに言えばこの大統領令があってもなくても、最高裁判決がある以上遅かれ早かれ起こること(※3)。大統領令は言ってしまえば“念押し”でしかない。である以上「大統領令のせいで女子スポーツが云々」というのはやはりナンセンスと言う外ない。
※2:もちろん、十分な合理性があれば別。例えば公費で子宮頸がん検診をするさい、対象者を女生徒に限定しても差別にはならない。子宮を温存しているトランス男性がいれば、彼が検診を受ける権利はあるが。
※3:タイトルIXの“性差別”がタイトルVIIのそれに準拠するという判断は過去になされているし、トランスジェンダー差別に限定すれば“性差別”に含まれるという下級裁判所レベルでの判決がある。今は最高裁判例がある以上、大統領令が無くても訴えられたら敗けて解釈変更となろう。
トランス女性(MtF, male to female)は何故女子チームに入ってはダメなのか?それは偏に肉体的アドバンテージにある。トランス男性(FtM, female to male)が男性チームに入る分には問題視されない(ホルモン投与を受けている場合は別)。だってアドバンテージないから。
トランスジェンダー or notではなく、不当にマッチョ or notである。
それに生まれも育ちも女性だけどアンドロゲン過剰症でめっちゃ強い人もいるわけでな。ことはトランスジェンダーだけで済みはしない。
「○○は××だから問題だ」という時、まずは××の解決を模索するべきで、○○を排除して問題をナイナイするべきではない。それが「○○と△△は××だから問題だ」なら尚更。○○だけ排除しようとするなら勘繰られる。
特定の人々に身体的アドバンテージがあるなら、その代理指標を用いたレギュレーションを作ればいいのだ。いや既にある。テストステロン値による制限が。まだ完ぺきじゃないけど。
じゃあ残る問題が何かっていうとそのレギュレーションが州どころか学校単位でバラバラなこと。まったく制限がなく参加できる州/学校もあれば、出生時性別で判断される州/学校、ホルモン治療などでテストステロン値を下げなければ参加できない州/学校もある。
全米大学体育協会(NCAA)とその加盟大学では、トランス女性が最低1年間のテストステロン抑制治療を完遂していることを女性チームで参加する条件としている。ちなみにホルモン治療をしていない(テストステロンの投与を受けていない)トランス男性(FtM)は男女どちらとしても参加してヨシ。
つまり今後の課題は統一ルールの制定。難しいだろうが頑張ってほしい(無責任)
先述した通り、トランス女性の女子スポーツへの参加が問題になるのは、彼女らに身体能力上のアドバンテージがあるからだ。しばしばそこには“不当な”あるいは“不公平な”という形容詞がつく。
しかし、上でも少し触れたが、それはトランス女性に限定されたものではない。
アンドロゲン過剰症(※4)という症候群が存在し、これの発現者も身体能力上のアドバンテージを(女性の中では)持つと言われている。ちなみに国際シーンではむしろこっちの方が議論されている。まあ結果出しちゃってるし。
そういうわけでいくつかの国際組織では既にレギュレーションが敷かれている。
(例)
国際オリンピック委員会(IOC):競技の少なくとも4年以上前から女性であり、競技前12カ月間の血中テストステロン濃度が10 nmol/Lを超えていないこと。(ちなみにこれは2015年に設定したもので、↓のIAAF基準に合わせて5 nmol/L未満に変えようという話もある。東京オリンピックの後に新ガイドライン出すらしいが……)
ワールドアスレティックス(国際陸連;IAAF):血中テストステロン濃度が5 nmol/L未満であること。ただし、適用対象はXY型性分化障害および/または睾丸をもつ女性に限定。トランス女性に対する規定はまだない。(※5)
自分の意志で性転換したトランスジェンダーと先天性疾患のアンドロゲン過剰症を同じ扱いでいいのか?競技に参加したければ副作用のある薬を飲み続けろというのはアリなのか?“才能”と“異常”の線引きはどこですればいい?そもそも血中テストステロンは適切な指標なのか?etc.
しかしその困難を厭って、安易に特定の属性を切り捨てるのはいかがなものか。女性はかつて“切り捨てられる性”であった。そのことを思い出してトランスジェンダーとも向き合って欲しい。
※4:アンドロゲンは男性ホルモンとも呼ばれる内分泌物質のカテゴリ。テストステロンも含む。これが様々な理由で(女性としては)過剰に分泌されるのがアンドロゲン過剰症である。先天性疾患や腫瘍などで引き起こされ、生殖年齢の女性の5~10%がこの症状を呈するとも言われている。
いくつか例を挙げると…
5α-還元酵素欠損症:主に外性器の発達に異常が生じる。程度の差があるが、精巣および陰茎(一部)が体内に陥入し女性器に類似した形をとることがあり(pseudovaginal perineoscrotal hypospadiasというらしい。機械翻訳で
偽膣周囲陰茎下垂体。なんとなく意味わかるっしょ)、その場合、女性として育てられることが多い。世界陸上金メダリストのキャスター・セメンヤ選手が有名。ちなみに氏は金メダルのはく奪こそなかったものの、IAAFの現規則により大会への出場が制限されている。
部分型アンドロゲン不応症:アンドロゲン受容体に変異があり、アンドロゲンを不完全に受容することで性分化に異常が生じる。表現型は様々だが女性寄りの場合、極めて小さい陰茎および体内に停留した精巣、陰嚢のある辺りが陥入して女性器様になるなど、出生時に女性として判断されやすい。ちなみに完全型アンドロゲン不応症というのもあり、アンドロゲンを完全に受容できないため、不妊(不完全な精巣が体内にある)以外は正常な女性と区別がつかない(でも血中テストステロン値は高い)。
※5:2019年(だったかな?)の会談では言及している。トランスジェンダーの女性を女性のカテゴリーに含めることは、それが許容し得ない不公平を生み出さないという条件であれば、適格な資格基準下で促進されるべき。血中テストステロン濃度を基準に使用するなら、5 nmol/L以下の固定しきい値を採用する必要がある。等
メンションもない愚痴ツイートに公式が自分から絡んでいくのもヤバいが、長文DMの締めに「死にたくなりました」
というキモすぎる絡み方の岩田編集長、DM晒された上に映画秘宝が存続の危機になってる今が一番死にたいんじゃないかな。
でも死ぬな。
映画秘宝の創立者の爪の垢煎じて飲めよ。いくら進撃ディスられても元気だぞ。
今も秘宝ファンに冷静になるように、被害者凸しないようツイートしているぞ。トランプとは大違いだな。
それが映画秘宝存続につながるからだってさ。本末転倒のいじましさ、味わい深いよね。
さて、キモDM被害者から双葉社への電話クレームを、映画秘宝編集部に回してしまったことで、結果的に加害者から被害者への
でも考えてみてください。
お客様窓口が
「大変ご迷惑おかけしました。担当部署に確認をして折り返し連絡させていただきます。」
とクレーム受け付けて
と担当部署に回したら、部署のトップが問題の張本人で直接コンタクトをとるまずい事後対応してしまう。
絡んだこともない公式ツイッターからおかしなDMが来たというクレーム、その公式ツイッターがなりすましでなく本物かどうか、
DM投げたの事実かどうか、担当者はだれか、とかゼロから双葉社の方で調べていくのはまあ無駄でしかない。
雑誌の編集プロダクションとか、TVの番組制作とか、別会社のお仕事のクレームはそっちに投げて調べてもらう。普通でしょ。
最初から、秘宝編集部はあそこなんかヤバい。クレームそのまま回したらまずい事態になる、双葉社本体側から調査を入れよう、
なんて発想できるなら、そもそも捨てられた秘宝を拾ってしまうわけねえよなあ。
たまたまトップが個性的な変人だったので犯人に探偵役をお願いする形になりおかしくなったけど、普通これで上手く回るわけだし
出版社側も高度な対応できるほどのコストもかけられないだろうし、経営的旨味はないのにリスク大きい雑誌の発行はやめようか
みたいになるので、秘宝ファンは冷静になって被害者凸するなよ、と町山ツイートしちゃう状況なわけです。
本日12月16日をもってコロナとの戦い所謂「勝負の3週間」が終わる。全日本国民の功績を後世に伝えるため、その戦いぶりを以下に記す。過不足あれば随時更新する。
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統計の数値は厚生労働省オープンデータより https://www.mhlw.go.jp/stf/covid-19/open-data.html
婚活での会話は雑談じゃないよ。お互いが契約を締結するに足る相手か判断するための会談だ。
ただの雑談ならみんな自分のことを話したいやつばっかなんで、さしすせそで聞き役に回ることはそんな難しくない。
婚活では自分の情報を晒す前にいかに相手の情報を引き出して有利に立ち回るかということが求められるので、
コミュ障気味のやつが聞き役に回ろうとすると、こいつは自分のことを話さずにこちらの情報を聞き出そうとする信用ならないやつだと警戒されてしまう。
女がドラマやお笑い芸人の話が好きだとわかってるなら見たくもないテレビを見てリサーチしておけ。
休みの日になにをしてるか話すことないならグルメとか旅行とかスポーツとか女受けしそうな趣味を今からでも始めろ。
自分を偽って女に好かれたって仕方ないと思うかもしれんが、自分が就活のときにやった努力と背伸びを思い出せ。婚活も同じだ。
少しでも良い条件の相手に受け入れてもらうためには自分を盛ることも大事だ。
向こうだって盛ってくるし、盛ることが相手への礼儀であり敬意ともいえる。
わかってるけどできないなんて言うなよ。
にじさんじのVtuberの夢月ロアと金魚坂めいろが揉めて、運営会社も仲介できなかったって騒ぎになってるの、エグいとかドロドロとか言われてるけど、青春部活モノっぽくないか?
本人たちはめちゃくちゃ大変なんだし、「また実在人物をリアリティーショーや物語として消費している!」と誰かに怒られるかもしれんが。
俺の現状理解は、新しく入ってきた金魚坂めいろってメンバーはしゃべり方に特徴的なアクセントがあった。一方、既存メンバーである夢月ロアは、自分のキャラ付けとして変わったアクセントでしゃべるというのをしており、実際それが幾つかのバズりのきっかけにはなっていた。そして金魚坂のアクセントはそこそこロアに似ていた。それにロアの方がキャラ被らされると考え運営経由でやめてくれと伝えたが交渉失敗、金魚坂はそれを立場の弱い自分への理不尽な要求と判断し態度硬化。ロアは直接会って話すことを何度も訴えたが実現せず、会社も仲裁だか慰留だかしたんだろうがひたすらしくじり、その後やめるやめないとか外部のゴシップデマ屋が利用されるとかファンの勘繰りとかこじれにこじれて金魚坂が抜けたっつう流れだと理解してるんだけども。
夢月ロアは先輩であり既に人気あるとか言われてたりもするけど、キャリアせいぜい一年半、Vtuber業界自体先行き不確定だわ、デカい仕事は席取りゲームだわ、一時的に人気になったVがなんとなく落ち目になるのもよく見るわで、安泰とは程遠い。前の3D音楽ライブには出れたし次のライブにも出れそうだけど、次の次の…次のライブに出れるかはわからん。潰しのききやすいキャリアでもなけりゃ、器用に普通の生き方するのが得意そうな風にも見えないし。
ほんで金魚坂めいろは金魚坂めいろで、そういう先行きのわからん業界でも一発魅せたるぜって意識高く入ってきたやる気勢。基本的に能力が高く、活動量はまだ多くないし同期と疑似グループ活動するトレンドに乗っかりもしないで、ソロ活動でかなりのファンを獲得していたが、不慣れな環境であるし信頼関係もまだ築けず不安だったろう。
運営のにじさんじは、つい三年弱前は社員三人の大学生ベンチャーで、タレント事務所なんてする気なかったけど演者がやたらバズって急遽タレント事務所っぽい体裁を何とか整えてたらトップランナーぽい位置に来れちゃった存在。
この、人気のトップ企業とか人気ライバーとかデカい存在っぽく扱われる割に一年二年先にやってるだけってスケールの小ささとか、全員やる気はあるがやる気のために譲れずがぶつかった上に情緒不安定と対話失敗が絡んでどこで壊れたのオーフレンズってなってんのとか、部活作品やらバンド作品やらな感じすげーんだわ。
金魚坂が新しく入った一年生、ロアが二年生、会社が顧問の先生か、もしかしたらせいぜい三年生って感じ。
そんで同じにじさんじ内では、勉強やらずに生きてきた魔界ノりりむがグウェルオスガールに積分教えてもらう配信が、ついこないだはてブでめっちゃ好評だった。
なんかもう全部学園モノなんじゃねーのこれ。
ピリピリしてる部活の横で、放課後の教室で勉強不得意な子が得意な子に居残りで積分教わってるやつ。
学園モノだったら、
ロア「会って話せばわかりあえる、会おう、いつ会えますか(大意)」
金魚「この口調はパクりとか真似ではないとしたうえで、同じ箱でやっていく相談なら応じます(大意)」
のところで、運営先輩が察知して三者会談の場を作れていたら、もしくは金魚坂が運営やマネージャーにも不信感強かったなら信頼できる先輩ライバーを後見に呼んで四者会談できてたらハッピーエンドになった可能性ありそうだったね、悲しいわね。
デレマスPの皆さんこんにちは。最近はいかがお過ごしでしょうか。
私は担当のガチャ追加に備えて石を貯めつつファン活をしてる最中です。
さて、ここ最近のデレステは生じていた溝を埋めようと躍起になっておりますね。
最近ではアイドル全員のSSRを実装し終えたり、しんげきでもソロ曲を出したりしています。
とはいってもしんげきソロは現状3Dコミュやストーリーコミュはないですし、個人的にはシンデレラマスターのソロ曲の方が欲しいという方もいるはず。
そこで今回は次回のシンデレラマスターで誰がソロ曲を貰うのかを予想してみました。
椎名法子 道明寺歌鈴 白雪千夜 黒埼ちとせ 遊佐こずえ 辻野あかり の6名です。
そこから考えると
となると思います。
本命のあかりは単純明快にとんでもないネットミームを生み出して声が付いたという経緯がソロ曲を作る足掛かりになるからです。所謂りあむルートですね。
先に総選挙でボイスがついたのはこずえちゃんですが、現状だとあまりにもふわふわした子なのでどうなるか皆目見当がつかないからというのも対抗に落ち着いた理由でもあります。
法子や歌鈴は十中八九しんげきソロ枠、千代とちとせはそれぞれ別行動での曲はやりましたがまだソロへ至るための描写が足りない気がします。
また、Cuはソロ曲を持ってない子が少ない関係上急遽声を付けてソロを貰う子が多い傾向にあるためサプボ枠が今回の大穴となるわけです。
問題は誰のサプボが来るかって点ですね。
Coでソロを貰っていないのは
脇山珠美 結城晴 荒木比奈 鷹富士茄子 久川颯 佐城雪美 砂塚あきら 桐生つかさ
の8名です。
これについては
だと思われます。
茄子は7回目の総選挙で声が付きましたが、初のボイス無しの限定SSRが実装されたこと、デレステ5周年曲に参加したアイドルの中で唯一ソロ曲を貰っていない(3周年曲を歌っていた早坂美玲や4周年曲を歌った藤原肇は後日シンデレラマスターに抜擢された)ということから本命になっています。他にも判断材料はありますがわかりやすいのだと上記の2点です。
比奈は6回目の総選挙で茄子より早く声が付いてますが、声が付いてからの展開が芳しくないため対抗に落ちています。7~9回目はすべて圏外、特に9回目はモバマスとデレステ両方で上位報酬イベを貰った上で圏外なのが大きいです。
大穴は非常に悩みました。颯は9回目で大幅に順位を上げましたし、雪美は8回目で声が付いていますし。まああくまで予想だし選挙で声付いた雪美かなあって感じです。
あきらとつかさはバズりにバズったあかりに比べるとまだソロまでの土台が足りないかなあと思います。
後これは割とどうでもいい疑問なんですが、つかさはアパレル系の社長とのことですがコミュでの動き方がベンチャー企業の社長とか一般企業のプロジェクトリーダーのそれに近い思うんですけど実際の所社長でもああいう動きを平然とするんですかね。社長と聞くと秘書を連れてひたすら会議や別の企業との会談を行ってるイメージがありますけども。
珠美と晴はしんげきソロ枠だとは思うんですが、珠美はしんげきEDのダイアモンド・アテンションを既に歌ってるのでどうなるのやらって感じです。
及川雫 浜口あやめ 上田鈴帆 難波笑美 龍崎薫 南条光 喜多見柚 久川凪 ナターリア 的場梨沙 小関麗奈
の11名です。
見ればわかる通りPaはソロ貰ってない子が一番多いです。ここまで多いとしんげきソロを貰うのですら一苦労でしょう。喜多日菜子が総選挙で声が付いたのにしんげきソロを貰ったのはPaのそういう側面を汲んでのことかもしれませんね。
予想についてですが
本命:ナターリア
対抗:喜多見柚
です。
例によってナターリアより柚や光の方が先に総選挙で声が付いてますが、今回の予想については曲の作りやすさがポイントになっています。
ナターリアのPには作曲家のTAKU INOUEがいますし、当の本人が「いつかはナターリアの曲を作りたい」と零すほどですので本命と言って差し支えはないでしょう。
逆にヒーローヴァーサス レイナンジョーで大御所を起用した光はその分後手に回り、対抗が柚になると言ったところです。
的場梨沙については運営のお気に入りなのでもしかしたらねじ込んでくるんじゃないかという予測です。U149の特典で付ける可能性も無くはないです。
そして肝心のシンデレラマスターの発表日についてですが、近年は11~12月に発表されることが多いので、11/28に行われるデレマス9周年の生放送で発表される可能性が極めて高いと思われます。
前政権の安倍政権が残した任期を引き継ぎ、総裁選のタイミングで菅首相の1年を振り返ってみる
先日安倍総理が辞意を表明したわけだけど、それについて「13年前と同じく健康問題で辞任」というふうに語られている。
13年前に第一次安倍内閣が終わったのは安倍総理の病気が原因というのは今や常識的な見解で、誰もがそのように認識している。
当時の辞任会見の全文はこちら↓
http://www.asahi.com/special/070912/TKY200709120242.html
ここで語られている辞任理由をまとめると、「参院選で大敗した」「その後内閣改造を行ったが支持が戻らなかった」「小沢氏に党首会談を申し入れたが断られるなど野党との話し合いも上手くいかない」「このような現状では政策を前に進めることができないので辞任することで局面の打開を図る」といったところで、自身の健康問題については一切触れられていない。
つまり、13年前安倍総理が辞めたそのタイミングでは我々はその理由を健康問題とは全く認識していなかったはずなんですよね。安倍総理が持病を抱えているという認識すらなかったはず。
それが13年経った今では当時安倍総理は病気が理由で辞任したというふうに記憶されている。
じゃあ、この安倍総理は病気で辞めたという認識はいつどのように広まったのか。
思い出そうとしても自分は全く思い出せず、気付いたらいつの間にかという感じなので、物知りなはてなの皆さん是非教えてください。