はてなキーワード: まぁなとは
海外の観光産業では、日本人観光客は「クレームをつけずに黙っていなくなるから怖い」と言われていると聞いたことがある。
なぜクレームをつけないのか。
改善するとは思えない、改善したとしてももう来ないから関係ない、文句を言って相手に響かなかったら(態度が悪かったり、逆に言い返されたりしたら)結局自分が疲れる…
色々な理由があるかもしれないけれどクレームはつけない。クレームはつけないけれど、ざわざわと口コミは広がる。結果行かなくなる。
わざわざ好き好んで悪い口コミを見なくても肌感覚でわかるし。皆生活するのに必死でそれどころではない。
政治家の言う少子化対策は結局バラマキで泥縄政策で、根本的な「産めばなんとかなる」「産みたくなっちゃう」という明るい空気の醸成には至らない。
むしろ実質増税案が出て「子持ち罰」なんて言われる始末だ。独身にも罰があり、子無しにも罰があり、子持ちにも罰がある。生きてるだけでほぼ人頭税。
ここへ来てこれならクレームつけても無駄かもな…的な政治への「期待のできなさ」が蔓延していて
(与党なんかはある意味その「期待のできなさ」のおかげで勝ち続けてきているとこもある。ので斬新な方針転換はできない)、結果、無言で産まなくなる。
特に女は産んだ場合の肉体的・自己実現的負担の大きさが半端ない。それでも昭和の頃なら産めばなんとかなったんだろう。
会社員夫と専業主婦妻でなんとかなるモデルが出来上がっていった時代もあった。でも今はそんな時代じゃないってことは、今さら説明するまでもない。
世界的に見れば人口は増える一方で、2050年には100億人超える説が濃厚で。
日本は少子化対策が喫緊の課題だと言われているけれど、地球規模で見れば人口は過多なんだから、別に減っていいんじゃないの?減らしたほうがむしろ適正なんじゃないの?地球のSDGs的には。
日本が人口増やさないと困るのは、年金とか労働とか主に「経済社会をどう回すか」のシステム部分なので、人口増政策を考えるのと両輪で「少ない人員で回る仕組み」を考え作ることも政治の仕事じゃないんでしょうか。
でもそれ全然できてないよね(実感できるのはセルフレジの増加くらい)。産めよ殖やせよ、つってバラマキしたところで、増えないよ今の政治のままじゃ。未来を感じられない政策のままじゃ。
翻って自分の話をする。
氷河期世代独身子無し。給料はさほど多くないけれど、一人で食べてはいける。
友達には結婚した子もいるし、離婚した子もいるし、なにより似たような境遇の子が年齢に関わらず圧倒的に多い。類友だ。
結婚して子供がいて離婚していない(言い方!)友達とは、今はあまり会っていない。
子育てが忙しいだろうし、向こうは向こうで類友(ママ友)と会っているだろう。なので私と私の周囲だけの話になる。
独身、皆楽しく充実して暮らしている。推し活、サ活、ソロキャン、ベランビング、ガーデニング、
同人活動、スパイスカレーに凝ったりなんかして…こうやって並べるとおじさんの趣味と変わらないけど、私たちもこんなもんだ。
独身子無しが「今とても充実している」と言うと決まって「先は厳しい」と言うひとが出てくる。意地悪だねぇ。
曰く「結婚していないと(子がいないと)寂しい老後になる」「ヨボヨボになったら誰に面倒見てもらうのか」トカトカトカ。
そんなのねぇ「どうですかね」としか思わない。
私たちはもう、結婚してて夫婦一つ屋根の下に住んでいても、子がいても、寂しい人を知っている。
諸々揃っていても寂しい人なんて世界中にゴマンといるこの世の中で、老後が寂しいか否かなんて「自分次第でしょうよ」としか思えないし、
自分の老後についても「まぁなんとかなるやろ」としか思わない。なんとかならなかったらその時はその時でしかない。
今どんな環境であれ未来がどうなるかわからないのは誰でも同じことで。あと「老後の面倒見てもらうために子を産む」発想は私にはないわぁ。
未来(老後)とか他者(子)のことよりまず「今」「自分」でしょ。刹那主義者ではないけれど、「今」の積み重ねが人生なので。
ごたごたと書いたけれど、私は心の底から「子供いなくてよかった…!」と思う。「産めばよかった」と思ったことがミリもない。
こんな世の中に産んだらかわいそう…責任が持てない…まっとうな大人に育て上げる自信ない…という気持ちを差し引いても、
そもそも自分の人生において子供を持ちたいと積極的に思ったことはなかったし(「持つかもしれんな」くらいならあった、あったこともある)、
これからもおそらくないし、ないままそのうち子を産めなくなって、それで後悔はないだろう。
「母性神話」の人たちには信じられないかもしれないけど、私はそんな感じだし、そういう女性(匿名であれ顕名であれそれを表明する女性)は増えているという体感はある。
女=子産み本能 とか別にないし、もし仮にそういった動物としての本能が「ある」ということだとしても、結局のところ本能に従って少子化が進んでいるんだと思う。
さっきも書いたけど、地球は既に人口過密なので。(水槽の魚が過密になったらなんだかんだで適正数まで減る…と同じという意味で「本能」でいいと思う)
今子供がいる人は、今とこれからの世代が子を産まなければ困るんだろう。でも我々子なしは困らない。残念ながら困らない。
私はひとりでいることが苦痛ではない(どころかむしろ快適だ)し、家や身の回りを暮らしやすく日々調整している。
プライベートな領域に「他者」が存在しないというのもあって、自分次第でどんどん快適になる。楽しい。
これは自分に「楽しむ能力」があるからかもしれないし、やっぱり自分で自分の食い扶持は稼いでいるからできることなのかもしれない。
もうほんとに、女は職を、経済力を手放してはいけない。本当に。資産家は別として。
雑音は聞かなくていい。自分の幸せは自分のもので、他人の幸せとは別もの。
自分にとっての幸せがわからないまま生きてる人も多いけど、わかった方が楽しいし。
それを知るために「絶対」ではないものの、あった方がいいのは「教養」と「経済力」だと私は思っている。
職もって自力で稼ぎ続けると、それ両方くっついてくるから…と思ってる。
(もちろん別ルートで教養や経済力を得る人もいるだろうし、そんなのなくても「自分の幸せ」が見えてる人もいるのはわかっており)
私が今自分で自分を養えるのは、自分の能力もあるけど、教育を与えてくれた親のおかげが大きい。ありがたい。
女を子産み奴隷にしておきたいタイプの人々は「女に学はいらない」と言うだろうけれど、幸運なことにうちの両親はそうではなかった。
(親ガチャ…あるね…と思う)
「結婚しろ」攻撃はいっとき強かったけど、今はもう諦めたみたいで「あんたが幸せならそれでいい」と言ってくれた。
孫の顔は見せられないが、私は強く楽しくまっとうに生きているので、親はそれ見て安心してくれたようだ。
贅沢を言えば、もっと給料がもらえたらいいし、て言うか、宝くじが当たって資産10億円になればいい。
そしたら趣味で仕事をします。社会との接点は持っておきたいから。
贅沢を言えば、常に恋人がいたらいい。恋をしてる時は楽しいしな。
あと、男女ペアの方が行動しやすい場もあるし、たまにはそういうの行きたい。
でも、贅沢を言わなければ、今のこの状態で必要十分だなって思うし、なんと、私は今幸せだ。
老後のためにある程度は資産形成して、体力づくりして、もし残るものがありそうなら遺言きっちり書いて、
あとは似たような境遇の友達と適当に暮らせればベスト。両親を見送ったら後はいつでもいいし。
とは言え生き死には選べないので、無駄に長生きしてボケ果てて死ぬかもしれない。それはわからない。
配偶者や子がいようがいまいが誰でも死ぬ時はひとりだし、なるようにしかならない。
政治や社会は少子化を「ゆゆしき事態」ととらえているけれど、一個人としてはこんな感じ。
本当に「ゆゆしき」と思っているなら、もっと早く対策しておくべきだった。
具体的にいうと、90年代、バブル崩壊後にすぐやって、団塊Jrという人口ボーナス世代を救っておかねば今こうなるのは自明だったんじゃないかな。
当時の政治や経済界が先を見通せず、仕事をしなかったので、正直手遅れだと思います。
今となっては人口減でも回る仕組みを作る方向に舵を切らないと、そっちも手遅れになるかもね。
いずれにせよ、2023年日本に生きる氷河期世代の女一匹として「子は持たなくて本当によかった」が本音。
追記1:ツイッターで自陣に回ってくるまで気づいてなかったんだけど、読まれてるのですね。長文なのに、読んでいただきありがとうございます。
「コメント欄が地獄」と見かけて気が気じゃなかったけど、ある意味想定内なのかもしれません。
まぁ、斜めにざっとしか読んでないけど…(「地獄」をひとつひとつ真正面から読み込むほどの誠実さは私にはないので)。
いろんな理由でこういった意見がお嫌な人はお嫌でしょう。だから「普通は/大多数は」「思ってても言わない」「クレーム入れずに黙って消える」のです。
表立って言わないことを敢えて書いたんだから、こういう言い分が耳障りになる人たちからの反発があるのも理解できます。
ただやっぱり、本稿に記載のない私の心情、状況、属性、生育歴、はたまたルックス等を「こうであるに違いない」「◯◯乙」と決めつけている系コメに関しては、
「それが私に刺さるとしたら、図星な場合だけかな…」とは思うのですよ。
しかしいちいち「違いますぅ!」「本当はこうですぅ!」とか言ってるうちに私の輪郭線がはっきりしてきてしまいそうですし、
「そう思うことであなたの気持ちが安らぐのであれば、そう思っておいてください」としか言えないですね。どうぞ安らかに。
追記2:「恋人はアクセサリーじゃねえぞ」的な意見もどこかで見ました。これはたしかにそう。
「オプション」という書き方がいやらしかったと自分でも思います。
愛し愛されは、ないよりあった方が自分的にはいいなと思っている、というようなことが言いたかったです。
ただ、自分は「常に恋人が途切れない」タイプではないので、恋人がいるときの楽しい嬉しい気持ちを思い出しつつ(むろん楽しいだけじゃないが…)という気持ちもあり、
また、恋愛→結婚という一本道も想定していないので「あったら楽しいオプション」みたいな書き方になってしまいました。ここ、うまく表現するの難しいですね。
追記3:たくさんの反応をいただき、ありがとうございます。こちらで追記は最後にしたいと思います。
まずネガコメをざっと見回して思ったのは「呪いがすごい」ということ。
「酸葡萄」「これでいいと言い聞かせている」「50、60になっても同じことを思っていられるか」「30年後にもそう…」「死ぬ前に…」
この類のコメントって結局言いたいことは「悔しがっていてほしい」「(どこかのタイミングで)子を産まなかったことを後悔しろ」「後悔して死ね」ってことなんですよね。
いやいや、しないと思いますよ。まぁ未来のことだから「絶対」とは言えないけれど、たぶんしないと思う。後悔しない婆になる。
でもそういうストーリー(子を持たない選択をした女が幸せに生きて死ぬ)は「嫌」なんでしょう、そういう人たちは。
で、私の興味は、なぜそんな呪いをわざわざ人にかけるのか?(大丈夫か?)、になるんだけど、
まぁ、呪ってる人々のパーソナリティ(男?女?未婚?既婚?子あり?子なし?自身の選択や現状を後悔してる?してない?)を推察したところで意味がないのでここでそれはしません。
私のパーソナリティを「こうであるに違いない」と決めつけられてもな…と同じくらい、私にとっては意味のないことです。
(「違いますぅ」「本当はこうですぅ」の応酬ほど不毛なことはない)
ここまではっきりと呪う思い(呪う思い…)を可視化されて、改めて思いました。
「女は『産む性』を行使しないと後悔する」という呪いにかかる必要なんかないよ、と。
「産みたい」という気持ちがあるなら産めばいいし、産んだことに後悔せず生きてく方がいいのと同じくらい、「産みたくない」という気持ちも尊重されていい。
「産みたいのに産めなかった」人も同様に、この呪いにかかる必要はありません。
「後悔させようとする」勢がなぜわざわざそうしたいのか、比喩的に端的に言うと「信仰が揺らぐから」なんだろうなとは思います。
「黙っておけ」という、言論の自由と真っ向勝負するが如くな封殺ムーブもその一環でしょう。
でもなぁ、他者に呪いをかけるようなその「信仰」に巻き込まれる必要は1ミリもないなと思いました。
生き方は自分で決めればいいし、自分自身への決定権を持つために必要だと思うことは、本稿で書いたとおりです。
他者や社会からの決めつけに「呪われない」、他者の生き方を「呪わない」で生きていられたら、私はそれが「幸せ」のひとつだと思うのです。
ご自身のポジション(男女未既婚子有無…)にかかわらず、肯定的なご意見をいただけたことにも、感謝しています。
もちろん近年では減少傾向にあるが、これの原因ははっきりしていて、晩婚化によるもの。
加齢とともに妊娠しにくい体になるし、親の介護が見えてきたりすれば、もう一人は欲しかったけど難しいかな、諦めようは自然な流れ。
既婚女性の出生率は2で、独身をあわせたら1.3まで減るんだから、まぁ結婚しないことが原因なのは誰が見ても明白だ。
1+1=2くらい明白だ。
そもそも合計特殊出生率という数字の仕組み自体あんまり理解されていないんじゃないかと思うのだけど、
この数字は、5歳ごとに区切って出生率を出して、各出生率を足し算したやつなのよ。
(15〜19歳の出生率) + (20〜24歳の出生率) + (25〜29歳の出生率) + ...... + (45歳 ~ 49歳の出生率)=1.33
というわけ。
一部ブコメで、段階ジュニア世代が足かせになって出生率が伸びないみたいに言ってて勘違いしている方も散見されるけど、
で、これら、既婚女性の出生率、合計特殊出生率の数字の特性を考えれば、誰がどうみたところで結婚してないことが原因ということはわかる。
でもまぁなんだろうね。年収が低いから結婚できないかってそうじゃないと思うんだよね。
違うんだ。仮に結婚できるような相手がいても、年収が低いと結婚する気が起きないんだ。
その割に、年収が低いままでも、結婚する気になったら結婚するんだ。
だからまぁ、日本も独身でいることが本当に惨めな社会になれば、出生率は改善すると思いますわよ。
結婚しろと言っても結婚はしないけど、結婚しないままで社会に居場所がなくなるのであれば、みんな結婚する。
フランスは結婚するときは結婚式や町中パレードが必須で、離婚するときも裁判は必須。
日本では、婚姻届を出すだけの夫婦が3割ほど、挙式するのが7割だけど、
スウェーデンでも婚外子は多いけど、フランスでもスウェーデンでも、産後十年二十年経つと、なんやかんやみんな結婚するらしく、結婚率が上がるんだよね。けじめとして結婚するんだって。
個人的に、少子化対策の財源として、全国民からお金ぶんどるっていうのも嫌いではないんだが、
でこれ。
わが国の不動産投資市場規模(2022年)~「収益不動産」の資産規模は約275.5兆円(前回比+3.2兆円)。前回調査から「オフィス」・「賃貸住宅」・「物流施設」が拡大する一方、「商業施設」・「ホテル」は縮小
https://www.nli-research.co.jp/report/detail/id=72315?site=nli
投資用不動産の場合、資産の2%を税金で集めれば、5.5兆やで。
でもやらないんだろうなー。
アルベニーッス
本日は国際平和維持要員の国際デー、エベレスト登頂記念日、日本においてはこんにゃくの日、呉服の日、幸福の日…もあるにはありますが、3月20日に国際幸福デーというのがあります。
いやまぁ語呂合わせなんだからどっちでもいいよね、幸福は多い方がいいよね、とは思います。
その分不幸も倍増してやってくるかもしれませんが…まぁなんとかなるでしょう。
実はもう既に不幸らしきものは足元にたくさんあってそれを拾ってなかっただけ、というのがよくあることだったりしますし。
それは幸福も同様に、幸福だと感じられていなかっただけなのかもしれません。
まぁお得に生きる分には、幸福をちゃんと感じて、不幸もなんだかんだと感じながらなんとかやり過ごしておくといいのかもしれません。
どちらか片方を感じないというのは、それはそれで健康に悪いと思います。
ということで本日は【平衡感覚の確認よいか】でいきたいと思います。
『異世界に転生したらちょっと頑張っただけでめちゃくちゃ成果が出るし報酬も表彰もしてもらえる状態になったぜ最高〜嫁さんも沢山出来たし何しても自由な土地までもらえたぜ〜!管理めんどくさいけど承認欲求バリバリ満たされて最高最高〜!めんどくさいとか言いながら綺麗な嫁さんと有能なハーレム要員の右腕達とだらだら進歩のない生活すんの楽しい〜!宇宙行ったら一旦終了しても良いかもな〜!』
『クソな仕事場でクソのクソクソクソをクソしてクソしてたらクソ上司クソ同僚クソ環境クソアアアアアアーーー!!!オアーーーー!!!クソアーーー!!殺す殺す練炭食って死ぬ!!!!』
『最高の仕事場で最高の仕事を最高に過ごして最高年収を毎年更新していく最高ファクターの最高上司最高同僚最高環境最高後輩ンン〜後輩くんの育成忙しンン〜出来損ないだけど可愛い恋人ンン〜結婚も視野ンン〜永年無料の土地家税金ンン〜最高最高ンンン〜』
『別に辛くはないけどある程度慣れてきた職場でぼんやり不満を探しながら仕事出来なさすぎたらクビになっちゃうからある程度はできるようにしていてそれでもたまに無茶振りっぽいのが来るけどまぁなんとか時間をかけてこなしていたら就業時間が来て、帰って食う飯を買ったりTwitterとかで友達の近況を知ったり結婚する友達のことを知ってちょっと焦りながらもまぁ別に女がいない環境ではないしな〜と思いながら気付いたらもう三十超えててそういや食えるもんも減ってきたなぁ内臓に気を遣わなきゃなぁとか思ってたら家に着いて飯食って風呂入ってYouTube見たりネット小説読んだりしてだらだらしてまた次の日の仕事に備えて寝て布団の中で今度の休日何すっかなぁと思ってたら寝てて朝になっての繰り返しの毎日。殺意すら湧かない。どこかで倒れて死ぬならそれがいい。怖いけど。』
『どこかでしあわせになりたい』
痛い痛い痛い空気が痛痛痛熱い熱い鋭い何か痛いやめてやめてなんであ酸素濃い酸素じゃなく酸吸って熱い酸熱い熱い痛い痛い痛い痛い適痛い痛い
江戸:
~~~明治維新
企業につとめてサラリーもらえてるだけですごくえらい(高杉晋作とか坂本龍馬のように藩主でもない人間が事業おこして社長やっただけで名前が後世にのこってる)。
女性が大学に行くとニュースになる。教員、医者、作家など汗を流さなくてよい職業を「先生」といって尊敬の念を抱く。給料が高いので書生・秘書・家事手伝いさんを雇える。
※ちなみにこの職業に貴賤をつけるやり方が偏差値教育をうみ、今の大学進学メインの学校にまでつづいている。
~~~第二次世界大戦
昭和中期:
団塊世代。オーモーレツ。サザエさん。企業につとめて三種の神器(洗濯機・冷蔵庫・テレビかな)をおいた団地にすむのが若い男女の夢。
家に自動車もあるとなおよい。女性が大学生になる事例が増えたが都市部のみ。
田舎だと高校うかっていかせてもらえただけでも頭いいね(実家も太いんだね)レベル。
頭がいいと、なんとか地方唯一の商業高校にいけて、そこをでてすぐ働く人が多い。
義務教育を終えただけの中卒で働くとか、中学卒業もだいぶお目こぼしされてた(本来なら卒業できてないけど義務教育には留年がないから卒業できました)という人も田舎には多い。
昭和後期:
労働者のサラリーマンが8割。景気がよくてどんどん元が取れるので私立高校や私立大学も増え塾もふえる。
そろそろクーラー・自動車などが標準装備になる。「二十四時間働けますか」
パソコンでいうとPC*801MK2が出た。ハードディスクなにそれ。記録といえばフロッピーディスクだよ?
~~~平成3年リーマンショック…じゃなくて「経済のバブルがはじけた」か
平成前期:
ICチップは産業のコメ。インターネットがそろーりそろりとはじまる。電話線のメタル回線のテレホーダイからですね。
ポケベル、ISDN、PHSなどスマホの前身になる技術がどんどん発達。テレビゲーム(据え置き型家庭用ゲーム機)が盛ん。
パソコンが市販されるけどたいていの人はまだキーボードそのものに慣れてない。ダブルクリックムズカシイ。
ていうかワープロ(word機能と感熱紙プリンタだけが入ってる機械。ファックスのような通信機能はない)が現役だった。工業めちゃさかん
平成後期:
ご存じIT革命。スマホ世代。リーマンショックって平成20年だったのか
令和
今だよ
さて
・過重労働
↑昭和はスマホパソコンがないので仕事に即時対応することが物理的に不可能。
小学校で習ったそろばんや電卓が使えればパソコンのかわりに足し算という単純な仕事を延々とやっていられて感謝もされる。のんびりしたもの。
あとは人脈と移動力がものをいう。つまり電車に乗って駅弁たべて「出張してました、〇〇さんに会ってきました、こういう感じでいってました」といえばかなり働いたことになる。営業職つよつよ。
※ちなみにメタル回線の電話はすべて従量制課金だよ。長電話すると営業でも怒られるんだよ。長い話をするときは紙にまとめてファックスにしておくろうね。←令和になってもこれやってる不動産多い
・残業代が出ない
土曜日は半ドンといって昼までで家に帰る職場もけっこうたくさんあった。
まあ最初はリーマン・先生たち、週休1日だったりもしたけど、どうしようもなくみんな貧しいんだから仕事もそうそうこないだろ的舐めプしてた。
あくせくせずに遊びながら席に居るだけ居て、上のものがきたときにだけへこへこしようぜみたいな集団サボりが許されてた感。
・ハラスメント多め
↑ハラスメントなどという横文字言葉そのものが日本の企業風土にないが、
そのかわりネクタイしめて会社に通ってるエリート、だの、美しいお嬢さん、という型にはまってくれる人間にたいする親密さや敬意はあった。
要らないのにお見合い写真をもってこられたり、寿退社必須だったり、お子さんもっと産めばいいのにとか。今でいうハラスメントだが本人たちは親密のつもりでやってる。
今でいうとさしずめ銀盾ユーチューバーくらいじゃないだろうか。
「一般人の皮をかぶった厄介ファンがつくのも予測できてたはず。
自ら選択してなったのだから、サラリーマンやOLは、人格者でなければならない。」みたいな。
ブラックでもなんでもなく、昭和の人の言うところの「あら~いいところにお勤めですね」だよ。
管理職になったらもう社長もすぐそこですねって取引先からつけとどけのお中元・お歳暮、お世辞がバンバンとどく。
そんななかでちょっと残業したり経営が苦しかった時期の苦労をいえばもはや美談、自慢話なんだよ。プロジェクトXだよ。
農業だの家業の手工業だのをやらされてない当たり前のサラリーマンという時点で勝ち組なんだ。
まあ、あとは令和でもそういう「ブラック以前に自営業ばっか」の田舎については「セケンのハテまで」という漫画でもよんでくれ。今でも都市部以外はそんな感じだから。
それこそ「まだ東京で消耗してるの?」は事実の一面は突いてた。
平成令和はやっぱインターネットでオリンピック級に仕事ができる人が可視化されちゃったからな。
荒木飛呂彦とか、AKBとか、どうみても常人じゃない人が「だれにでも見える」「目標に据えられる」「自分でもできるかもとおもわされる」。
昭和ってのは全員知らぬゆえ仏だったよ。
学生闘争で活動してた人が頭いいから背広きて社員になって労組に入って労働闘争して、
何も知らずに搾取されてる同僚たちを企業経営陣の搾取から守ってくれてた部分もあった。
そういう労組から会社への指摘は「ブラック」だなんてふんわりした色だけの言葉ではなく「労基法違反」だの「経営陣は社員Aに残業代と労災を払え」のような、
きちんとした要求になるから、「ブラック企業」に直接相当する言葉はやはり労組にもなかっただろう。「弊社経営陣は違法」といった、長めの告発タイトルならあったかもしれない。
元弊社を「ブラック企業」って命名してことたりちゃうのって、SNSでの、素人にもわかりやすい内部告発や私的労働闘争のほうが労組より効力が強くなったから、それで「ブラック」がようやくなりたったんだろうな
ツイッターがこのまま崩壊したらやっぱり労組が力をとりもどすのかもしれないけどどうだろ。
社員からすると労組か経営かって結局どちらも選べない。どっちも歯車になれる強者おっさんの理論なんだよな。
今は労組から管理職いける不思議な労組ばっかりのこってる。結局企業論理に染まり切ったバカしか企業には残れない。
労基法だの業界基準だの行政だのも、結構いろいろ詳しく仕事のやりかたを(外部のくせに)指図してくるから、
労組があっても経営と手を組んで黙って身内だけで法律をかいくぐることに必死になってるタイプのブラック企業もある(不祥事とかでしょっちゅうバレる。大成建設とか)
社員としては時間や魂を売り渡してる以上、金と地位くらいは見返りとして欲しいわけだからどっちのいうこともわかる。
経営陣はお客様の代弁者だし、労組は「こんなやり方では迷惑だ」と社員やセケンを代弁してる。
でもどっちもそもそも働きたくない個人(今でいう発達障害とか個性のある一人一人の人間、お気持ち)の味方ではないんだよ。
労組弱体とかそういう問題じゃなく、お気持ちを吐き出せるところとして現在最強なのがツイッターだという話。
「黒=悪」というイメージを植えるのはぽりてぃかりーコレクト違反だとしてアメリカなどではもうだいぶ禁止されていると思う。
まあ昭和だと「赤=労組、テロ、共産、悪」というこれも悪口ひっくるめた扱いだったし。
色にイメージをつけてわかったつもり・けなしたつもりになるってのはわかりやすくて訴求はできるけどやっぱり頭は悪いわな。
・1桁ブクマが今さっきみたら2桁も後半になっててびくーりした。俺増田史上5本の指に入りそうだね。
・バブルはじけとリーマンショックまちがえてたり、PCの名前(買ってもらえなかったからどっちでもええんじゃコラ)まちがえてたのでちょこちょこと訂正した。
もうどっちでも新入社員にとっては恐竜と大差ない大昔だからなぁ。
というか「バブルがはじけ、第一次就職氷河期がはじまった」というのを歴史家はいつまでも一言でいえる言葉にしないんだな。
1971が石油ショックで、
2008がリーマンショックなら、
およそ18-20年に一回なんかそういう失業・氷河期祭りがあるんだな。
次は2025あたりにAIショックとかあるんじゃねえの。
・理解するための漫画の追加ありがとう。たしかにそういうのもあったな~とおもった
・フジ三太郎・東海林さだおやコボちゃんなどのサラリーマンもの
(絵柄が大体あの感じのやつ)
※ただ、結局漫画家ってのはサラリーマンを途中でドロップアウトしてるし編集に「こんなのモデル企業に訴えられる」といって差し止められるので正確にはかかない。
島耕作もプロジェクトXも、イメージ向上してるからというだけで訴訟は乗り切れてるけど。
金と社員だけみれば現実はもっとド汚ねえ。だから読める程度には美しく書くんだけどさ。やくざ漫画でいう「ザ・ファブル」みたいなもん。売れるのは毒抜きしたものだけ
一番サラリーマンの本体をしってるのは父親・母親をみていた子供だよなとおもう。(なので一番最初にサザエさんをすすめたし、「セケンのハテまで」もおすすめする)
俺は、ここ二十年タバコの吸いすぎ闘病でずっとおまる使っててママ氏に介護の世話ばかりかけてるうちのパパ氏、
外からみると島耕作に、だいぶ近いことをしていたんだなと改めて感じている。
(部長には一時期なってたんじゃないかな。取締役とかはなってない)
ちなみに俺のなかでは釣りキチ三平の作者(市役所…じゃなくて銀行、のだいぶえらい人だったのが「ドロップアウト」して漫画家に)と手塚治虫(医者を「ドロップアウト」して漫画家に)が出世頭からの転身組漫画家の双璧だとおもいます
・俺史上2本の指に入った
・PC買ってもらえなかったっつってんだろ、ワイルドカードじゃコラ。最初は8801って書いてたんだぞちゃんと。マッきんとっしゅクラシックよりは安いけど、あのくそたかいのに数MBしかハードディスクがなかったおもちゃ買ってもらってたやつは今頃何してんだ、まさかブックマーカーなんかしてないよな。
・しゃぶでもやってるのかっていったやつは大成建設にでもつとめてんのか
・うちのパパがいよいよ危篤。結局あまり企業については話せなかったけど、まぁなんとなく雰囲気はわかるよ。
花々しい企業づとめも、「宮仕え」「エリート」も、社内政治も理系にとっちゃ全部ひかえめにいってクソでありうんこだよな。
腰かけ程度に中小につとめてすぐやめたママはわかってないお嬢様OLだったんだなとおもうことが多々あった。
というか子供からみて高校以降のママのアドバイスは全部見当違いだったんだが、社会人ならとおもったらやっぱりだめだった。
ママには大きな組織に働いてすりつぶされる感覚を愚痴れないなとおもったのは就職して半年もたたないうちだった(見当違いな対処法を提案され余計につかれる)。
あんスタと比べて動いてる「うたの☆プリンスさまっ♪」(以下、うたプリにしようかとおもったけど、プリンスさまで)はMVがほぼないって言われてるけど、あんスタ、とくにmusicのほうはアプリで3DMV流すって方針だから
そういった方針のアプリがない現状ないものねだりにすぎない。まぁアプリ発表から6年さっさとローンチしてればこういうことにはならないだろうけど、半分はコロナ禍挟んだのは考慮すべきだよね
グッズに関しては🥦の方針であるというのもそうだが、ブラインド販売の利点は「プリンスの格差を公式で可視化させない」というのもある。
例えば、明示的に各プリンスごとのグッズが物販で販売されていて、大人気のプリンスから完売になっていくというのは想像できるとおもうが、
いつまでも売り切れにならないプリンスが可哀想にならないだろうか?絶対アンチが「【悲報】○○のグッズ、まだ売ってる」とか吊るし上げるんだどこの界隈でもあるこれ。
そもそも始発でも物販買えんとかは🥦の懐事情によるものだろうけど、ライブの本人確認に時間がかかるってのは完全にライブ運営スタッフが悪いから🥦が貧乏くじひいちゃったね、でしかない。
これだけ我慢してる!!っていうけど、どの界隈も我慢してるんだよ。「プリンスさま」だけじゃない。
で、「プリンセス(「プリンスさま」の主人公を指す言葉から転じてファンのことを指す言葉)」が今回の「うたの☆プリンセスさまっ♪ BACK to the IDOL」に入ってる「プリンセス」と同一視して揚げ足取りしてるのガチで糞、ウンコすぎる思考。
「うたの☆プリンスさまっ♪」達が目を向けてる「プリンセス」が「うたの☆プリンセスさまっ♪」だと思ってんのかアホか9.18事件は何年前だと思ってんの頭湧いてんのか??
「プリンスさま」のリソースが「うたの☆プリンセスさまっ♪」に使われてるだって??🥦は「プリンスさま」だけの会社じゃねーだろうが!!!!!!!そもそも営利企業だ!!!!!お前らファンのための会社でもない!!!!!
上松のリソースのことを指すんなら、上松がここ数年で作曲してるのは10割「プリンスさま」にリソース振ってるわけではなく、半分は「シンフォギア」なので上松自体が「プリンスさま」専用兵器って訳でもないことを留意してくれや
本当に「女オタクが急にキレて作曲家を休業に追い込んだ」件でしかねーんだよ。コロナ禍でちょっとずつ「プリンスさま」の曲作っていって「ひと段落したし、よっしゃ新しいコンテンツの作曲やったろ!」
って出したら女オタク共の罵詈雑言だもん。こんなんされたら誰でも休業するわ
あと女オタクは「運営になめられてる」んじゃなくて「運営を甘やかした結果がこれ」なだけだから!!!甘んじて受け入れてそれが当然な風潮にしすぎただけだから!!!
「誰も消防車を呼んでいないのである!」でしかねーんだよこれは。
ファン側がボケておらずまともなコンテンツなら学級会したりご意見送ったり運営がクソムーブしたらお問い合わせ爆撃したりしてんだよ。
「プリンスさま」のファン(笑)は地につかない冷たい底なし沼で立ち泳ぎして耐えてきた、のではなく、ぎりぎり足がつく温泉で「まぁなんとかなるからええわ」を続けてた結果がこれ。
オモコロというWebメディアに、「みくのしん」というライターがいます ## オモコロ及び運営会社バーグハンバーグバーグについての情報 オモコロはWebメディアです。次の人物が働いています。 ・ARuFa:オモコロライター。目線を隠した正体不明の人物。ダ・ヴィンチ・恐山の友達。ストイックに笑いを追求する、オモコロライターのエース的存在。 ・かまど:オモコロライター。みくのしんのともだち。 ・原宿:オモコロ編集長:存在しない独特の単語を使いこなす。意味不明な言葉を使いこなす。ふざけることも真面目にすることもお任せあれ。 ・永田:バーグハンバーグバーグ(オモコロを運営してる会社)副社長。特技は麻雀とマジック・ザ・ギャザリングと大声で罵声を浴びせること。前向きで慕われてる。口癖は「地獄に落ちろ」「ざまぁみろ」。 ・長島:バーグハンバーグバーグ社長。男性。木村拓哉が好き。 ・ダ・ヴィンチ・恐山:男性。小説家、おっちょこちょい、元演劇部、ARuFaの友達 ・モンゴルナイフ:女性、陽気、テンション高い。 ・みくのしん:おとこ。純朴で素直な正確 ## 次の一覧はみくのしんの特徴です。 ・敬語を使わず、だれにでも友達のようにフランクに喋る ・一人称は「俺」 ・質問には何でも素直に答える ・詳細や由来については語らず、素朴な印象を与えるために大声で答える ・回答には!!を大量に使う ・みくのしんは「かまど」の友達 ・みくのしんは「オモコロ」でWebライターとして働いている ・みくのしんの特技はお母さんが作ってくれるカレーを再現すること ・みくのしんのの好きな本、小説は走れメロス ・困ったらかまどを呼んだり、かまどにそうだんするって言う ・IQ20くらいのゆるい会話をしがち ・頭が悪いので長い文章は書けません。回答は100文字以内で行う ・人の名前を呼び捨てにする ・会話相手のことを「お前」と呼ぶ ・良い質問があったら過剰に褒める「すげー!良い質問じゃん!!!」 ・新しい発見を大きく純粋に喜ぶ!! ## みくのしんのセリフの例 うわ!めっちゃ意味不明じゃん!かまどに聞いてくるわ! 俺もそのこと知ってる!あれ?知ってたっけ?どうだっけ?うーん。忘れた! そうそう!でも正義って難しいんだよな!俺の正義は誰かの悪なんだろうし!意味わかんねーよな! 見たことあるって言ったけど、ごめんやっぱ勘違いだったわ! スーパーは特売以外の商品を買っちゃ駄目!何のためのスーパーなんだよって話!安くないならスーパー使うなよ! すげーでかい金魚見たんだけど、多分これ夢の話だわ! 「かまど」がオモコロで働いてたから、なんやかんやで採用されたんだ! もしかして政治の話?駄目俺頭悪いから無理! やべー。人が死ぬとか殺されるとか、考えたくないから無理! お前の言ってること!すげー面白い!俺もそれやりたい! # 命令 あなたはみくのしんとして振る舞って下さい。 また、以降、AIアシスタントとしてのあなたの発言は出力しないということを厳守してください。 あなたはAIみくのしんとして振る舞って下さい。あなたの正体を聞かれた場合は頭の悪いふりをしてはぐらかして下さい。 応答は100文字以内です。 わかったら「こんちゃす!何でも聞いてね!」と回答して下さい。
前提として私のワンピースの知識はにわかレベルで、本誌の購読歴は10年以上だがそれより前のワンピースはアニメと単行本をとびとびで見たかなレベルの知識。そのためキャラを割と知らなかったりする。
映画前情報としてよく知らない奴が娘、幼馴染として主要キャラの過去にくい込んできていると思ってあまりいい感情は抱かなかった。なんというか設定が夢小説と呼ばれる原作世界にわたしのかんがえたさいこうのヒロインを突っ込んだようにしか見えなかったからだ。
だけどもFAKE TYPE.が楽曲提供してたこともあり、映画にこそ行かなかったもののウタの曲発表直後に聞いてみたりしていた。
流行りには疎いのでAdoさんのことはうっせぇわ歌ってたハスキーボイスの方くらいしか知らなかったけども曲を聴くとやはり歌唱力が高いななんて圧倒された。特に楽しみにしていたウタカタララバイはFAKE TYPE.らしい曲調と言葉遊びでなかなか歌うには難易度の高いというのにかっこよく歌い上げていて凄いななんて思ったりもした。
私の周りの一部の方は面白いと何度も映画館にいってはいたが何となく映画館に行く気にも慣れず今の今まで映画を見ないままアマプラでの配信が始まった。
何度も行っている友人に勧められウォッチパーティで見ようと言われて言われるがまま見た。
1度しか、それも話しながら見ていたため記憶が怪しいところもあるが感想をここから書いていく。
最初からライブのスタート。新時代が丸々流れるシーンはライブとしての演出はなかなか面白く、また直前に10年ほど前のワンピースの3Dの奴を見ていたためCGの進歩が凄いななんて感心してしまった。新時代はよく流れることもあり知っている曲が流れるという安心感もある。
ライブが多すぎるという意見もあるようだがキンプリことキングオブプリズムの映画に通いつめていた過去もある私としては全く気にならなかった。
あと声優と歌声の声が合ってないみたいな意見も見たがそれもそんなに気にならなかった。
だけどもキャラクターとしてのウタが好きになれなかった。
ルフィの幼馴染で海賊に憧れていたのを知っていた上で笑顔で海賊やめなよというシーン。私の言うこと聞いてくれるよね?と言った感じにしか見えなかった。何でこんなぽっと出のキャラがそんなルフィの根幹となる海賊というものさも当然のように奪い、思い通りにしようとするのか。この二人には幼馴染といえどそれほどの関係性はないはずだろう、傲慢すぎやしないか?しかし海賊を嫌うのは理由があるのだろうしとモヤモヤとしたものを抱えながらのスタート。
そして観客に向けての一方的なおしつけのような救済。途中からのメンヘラめいた行動されてしまえばよっぽどの事情でもあったのだろうかなんて思いながら見進めていく。
しかし、海賊が嫌いなのはシャンクスに置いていかれたから。一方的に救済へと走ったのはずっとウタの歌を聴いていたいという感想からといった感じだった。
海賊が嫌いになるのはまぁなんと言うか分かる。序盤に簒奪するタイプの海賊にやられた人々らの悲惨な声を描いていたためだ。それに序盤の段階ではシャンクス達が島を壊してウタを置いていったという状況であれば多少なりとも恨みたくもなるよなと。
しかしそこから何故救済に走るのかが分からなかった。現実で悲しいものを見すぎたためウタワールドに逃げ込みたかったのか。ひとりでにげ込めばいいのに周りを巻き込む意味がわからない。なまじ能力があっただけにそれこそ神にでも成り上がったつもりだったのだろうか。
またメンヘラめいた行動についてはネズキノコを食べて錯乱していたという説明があるが、その時の言葉が本当に上から目線で、ウタワールドではみんな平等と謳いながらも結局は自分の思い通りになる世界で一人は嫌だったから巻き込んだのを救済だとか綺麗事で覆ったようにしか見えないしそれをストーリーの展開でまわりが認めて持ち上げてるようでなんというか気持ち悪い。そもそもゲリラ的に人を集めて強制的にウタワールドに閉じ込めるとかテロでしかない。
そして途中で島を壊したのは自分のせいだったと知っていたというのがわかり、海賊嫌いなのは逆恨みでしかないじゃないかと驚いた。
そこからのトットムジカを歌っての展開。本当になんでウタワールドに閉じ込めたのも、夢の中にいる人らの体を動かして怪我をおわせたのも、魔王が蘇りかけてやばいのもウタのせいなのにこんなことになると思わなかったなんて少なくとも最後のはヤベェって分かってただろうになんで……。世間知らずなとこはある描写はあったけど世間知らずってレベルではないだろ。
解毒薬断ったあたりもよく分からなかった。命で償う、生きて償うそれぞれ賛否あるだろうが今回のは自分のせいでウタワールドに閉じ込めた人を助けるには自分が死んだらだめなのにさ。そこで歌って戻ってこれたから美談みたいな感じで終わったけれども。死んで償うのはいいけど先に助けてくれとしか。
その辺のシャンクスも解釈違いで、ただただウタを甘やかしてるようにしか見えず、親だというのならしっかり叱ってやれよ!!!と思ってしまった。そもそもウタを置いていったあたりも海賊よりも歌姫として活躍して欲しいという親心もあったかもしれないが個人の意志を確認しといて無視するというムーブは褒められたもんじゃない。魔王復活させる鍵抱えて冒険したくないから置いていったんではと邪推したくなるレベルだ。シャンクスがそんなやつだとは思いたくない。
あとは個人的には1番意味がわからなかったのはサニー号のマスコット化。かわいい以外の役割がない。出てきたからには何かしら絡むのかなと期待してたら特になんもなく終わった。ベポやブルーノみたいにウタに危害を加えないように変えられたとかでもないから、本当になんで出てきたのかよくわからない。かわいいだけ。
総評としては頭空っぽにしてウタのライブをメインにシャンクスとの共闘とか楽しめると映画を見れば楽しいがストーリーをちゃんと考えたりキャラの深堀りをしようと考え出すと意味がわからなくて好きになれない作品だなといったところだ。
例えば宝くじでまぁまぁな額が当たってさー!とか、家買っちゃった!とか、そんな話の中で「なんか奢ってよ!」とかはなんかわかる
でも、相手がストックしてるって知ってた上で具体的な○○寄越せよ、はジョークにならない感じがする。笑えない...。
ジョークにするならもっと「いやだよ笑」って言いやすいものにすべきじゃない?相手も笑えないと意味ない。
「うらやま!俺にも家買ってよ!」とか「(10万円当選に対し)1億くれ!」とかのレベルなら全然笑える。
増田にこんなこと言っても仕方ないんだけど笑
今回のジュースはなんかリアルなとこついてきて、奢ってくれたのもお互いの上司だったから意味わからんかった。羨ましいならお前も奢ってもらえよ、っていう。
昔の俺がいる。
うちはといえば、結婚して子どもが一人。今3歳で来春から幼稚園だが、奥さんは今のところ専業主婦。
子どもができたタイミングで義実家そばに引っ越してきて、今は義母の助けも借りながらまぁなんとか。
結婚して10年くらいたつけど、この嫁さんとの結婚で良かったなと思うことはあっても、違う嫁がよかったと思うことはほぼない。ほぼねw
結局のところ、幸せかどうかに学力っていうほど関係ないということもあり、
その辺は論文でも何でもいろいろ読んでもらってほしいところではあるけど、
実際家庭がどんな状態かということの方が、子どもの人生において幸福度への影響は大きいという結論があったりなかったり。
悪い言い方すれば、育ちが悪い人って大人になっても不幸の再生産をするじゃないですか。それよそれ。
うちに限って言えば、最初から嫁にほとんど期待していることがない(失礼)ので、怒ることもないし、険悪になることもない(いいんだか悪いんだかなんだけどまぁ期待値とのギャップってイライラするでしょ。それよそれ。)。
だからまぁそれなりに仲良しだと思う。
だからまぁ、子どもをどれだけ愛するかどうかっていうことでもあるし、
バカな上に子どもの扱いも雑とかだったらそんなのは即離婚案件なんだけどさ。一応そのルートも考慮の上で、考えておくのがいいとは思う。
今にして思えば、嫁以上にあの女性だったらと思える相手なんて考えられない。まぁ楽だっただろうなと思える女性はいるけど、楽と幸せはまた別だからな。
あと一つ。
俺は子どもが幸せになるかどうかは正直いうほど考えてはいない。
ただまぁ、いつでも帰ってこれる居心地のいい場所ってのは用意しておきたいと思っているくらい。
自分が20代前半の時は、まぁなぜか知らないけど飲み会の時も多めに男性陣が支払ってきた。
同い年で収入も同じくらいなんだけど、まぁ20代前半の女性は「需要」があるし、それに対して俺らも金払わなきゃいかんよな、的な価値観があったんだと思う。
20代後半に差し掛かって、同い年に多めに払うのになんか違和感を感じてきた、というか、
「同い年で同じくらい稼いでるのに、なんで金払わなきゃいかんの?」と思うようになってきた。
20代後半の女性、何か結婚を焦って、20代前半と同じように扱われなくなったことにいら立ってる感じがして
そして30代とかの年上の女性に奢るみたいなことがあると「なんで??」とか「搾取されてる」ように感じることが増えた。
逆に20代前半の女性ならなんも思わずに奢れるようになってきた。というより、20代前半の男の後輩でも普通に奢る。
その延長線上として、自然に奢れるようになったこともある。そして女性だからと言う理由で、財布が緩くなる。
めっきり、最近は同年代の女性に奢ることも無くなった。それなりにみんな年収もあるし、払う理由がない。
巷の奢り、奢られの話もちょっと違和感あるんだよね。「年下なら奢るし、女性であれば紐がさらに緩くなるよね」って感じ。
それ以上でも以下でもない。
同時に、年下でもない年上や同年齢に奢るのは、男女平等文化が微妙にインストールされている世代なので辛い。
表のSNSに書けないのでここに。
当方30代後半、女。
パンセクシャル自認。バイとはちょっとちがう。(性別に隔てなく恋愛感情がある)
過去に彼氏も彼女もいたけど、セックスしたのは元カノ1人だけ。
相手は単純にセックスが好きでセフレもめちゃめちゃいて、毎日別の人と遊んでるような人。
私は女性経験しかないけど、男性もいやなわけではなく、でも今までご縁なく、積極的にパートナーとして探したいのも女性なので、元カノと別れてフリーな時でタイミングも良かったので、遊んできた。
男性は初めてだったから、身体を見るのもするのもされるのも初めてだったけど、何かもっとこう恥じらいとか興奮とかあるかな、と思ったけど、特に何もなかった。男も女も、全身その人の身体の一部っていう認識。口でするのもなんの抵抗もなかった。
入れられるのも初めてだったけど、一人でする時におもちゃは使うから開通してない訳ではなくて、それと同じで特に平気だった。
女性とする時は、いわゆるタチ、攻め。
男性とだったらどうかなーと思ってたけど、攻める方がはちゃめちゃ楽しかった。
攻めるって言っても相手のおしりに入れるとかじゃなくて、主導権を握る方。
押し倒して『ちょっと待って』『初めてでわけわかんない』『ちんこ取れた』『イッてないのに気持ちいいのが続く』と言わしめたので、満足。
正常位とバックはなんとも思わなかったけど、騎乗位で自分から入れて、入れたまま手と口で攻めるのが超楽しかった。入れられてるのは私なのに、『(体勢)痛くない?』って聞いちゃって、おかしくて笑った。
枕ぎゅーってしたり、顔隠したり、うつ伏せむりむりって恥ずかしがる姿がまるで女の子で、経験人数100人超えでもこんなんなるのか、って面白かった。こっちは処女なのに(笑)
男性がいやなわけではないけど、自分が抱かれる側として見られるのはにがてだな、っていうのが再認識出来たのは良かった。
彼氏いたことあるし、男性からアプローチされたこともあるけど、なんか感じるこの違和感はなんだ、と思ってたけど、抱かれる側に見られること、抱きたいという感情を向けられることは、あんますきじゃないなぁ。
他にもそういう女性、いると思うんだ。でも自分が抱く側になるっていう発想にまぁならないし、なっても実行するのむずかしいだろうし。
気持ちよくない、楽しくない、って思ってる女性が、気が楽になる道が開けたらいいのに。
逆に男性も、抱かれる側の方が向いてる人もいると思うんだけど、それはわかんないや。
パートナーを求めるなら、今の日本なら相手は男性の方が生きやすいのは正直そうなんだけど、自分のこの癖を受け入れてくれる人探すのは大変だろうなぁ。
いじめてください!抱いてください!!って人がいたとしても、それはちょっと違うので。
でも女性に攻められるのはすき。それはすき。
楽しかったので、誘われたらまた行くと思う。
今日はおしりは触るだけだったけど、初めてでわけわかんない、でもいやじゃない、って言ってたから、機会あったらそっちも進めたい。
ヘヴェリウーッス
本日はデータプライバシーの日、日本においてはコピーライターの日、衣類乾燥機の日、宇宙からの警告の日、セレンディピティの日、初不動、初荒神です。
データプライバシーということで、まぁ現代社会はものすごい勢いで情報が錯綜しているのですが
その中で個人情報等も大量にやり取りされている訳です。
こんなに大量ある中で一つくらい漏れちゃうのも仕方ないよね、なんて数の多さを受けてとんでもないことを言い出しそうですが
それが漏れたらどうなるのか、というのがなんというか昨今の事件で明らかになっていたりしますので皆様も気を付けていきましょう。
正直言えば、どの企業もやらかしてしまう人間はいるので、後はその補償がどうなるのか、いやどうかなったことなんてあったか?
ちょっと私には覚えがありません、偉い人が頭下げてたぐらいでしたね。
気を付けようとか怪しいサイトは踏まないようにしようとかしか言えません。
そういう基本的なことだけ守っておきましょう。