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はてなキーワード: 機械的とは

2023-06-20

anond:20230606110836

やってるうちにコツがつかめてきて、2048まで進めるようになった。

もはや↑→↓←を機械的に繰り返すよりはよっぽどマシだ。

ただ、中毒になってしまったので今はそれをどうにかしたい

2023-06-15

anond:20230614130202

党派性オンオフスイッチしか持ってない不良品はてサ共に、これ以上難しいことを要求してやるな。

アレラを人間と思うな、機械的に騒ぐ害虫の類なのだから

2023-06-09

anond:20230609232519

個体が愛し合った結果発生する交尾ではなく、生殖用の作業として機械的実施するものなんだよ

そこは全然違う

まれてくる子供にとっては作業とはいえ一応は生物上の父親母親だけどね

参観日の発表では両親の作業で生まれましたって発表するよ

2023-06-06

2048わからん

https://play2048.co/

最近ブクマで知った時間を溶かすゲーム

方向キーで盤面を寄せると、その方向に隣り合う同じ数字同士がひとつに合体して数字が足される。

2→4→8→16→32→64 と累乗に増やしていって2048以上まで伸ばしてみろやというゲーム

まあ文章説明するより遊んだほうが簡単なので遊んでみてほしい。

 

自分場合、頭で考えながらこつこつ盤面を動かすより、ひたすら機械的に↑→↓←を繰り返したほうがスコアが高い。

まり馬鹿なのである

そうはわかっていても、やっぱり自分で動かしたほうが面白い

2023-06-02

香川県高松街づくりからみる、高松の人たちの優秀さ、人材豊富

2022/5月GW岡山駅に、東京駅から深夜バスに乗り岡山に降り立った後、岡山高松徳島神戸東京って旅行した。その際に行ってきた各都市の特徴をまとめてみたい。

その第2弾。香川県高松です。第1弾は岡山。(anond:20230522023849

JR高松駅を降りると海が近い。だけど港湾って感じで海って感じでもない。そして駅前広場とかあるけどなんかパッとしない。ホテルとか高いビルもポツポツとあるけど、なんか閑散とした雰囲気。なんか機械的に作られた街って印象があって、血が通ってないように感じた。

だけどその印象はホテルチェックインしてから街に繰り出してからすぐにひっくり返った。JR駅前じゃ全然高松のこと知れないわ。

なんといっても高松の魅力は商店街商店街って言ってもそこら辺の町にある商店街とは全然違う。綺麗で、明るくて、新しいお店が入ってて、ちょっと格式とかも感じる雰囲気日本で一番雰囲気が良い商店街なのではないか?(それちょっと言い過ぎかもしれないが)

で、この商店街なんだけど、商店街自体が1つの建物みたいなイメージになってる。百貨店の中に商店街があるみたいなイメージBEAMSとかユナイテッドアローズみたいな東京資本が入ったお店もあって流行にも付いていけてるし、個人経営のお店もたくさんあって多様性があって面白い。(いやぁー言葉じゃわからりづいらいよね…。行って確かめてみて欲しい…。)

で、こういう商店街にするってやっぱりすごいことで、利害関係者がたくさんいる商店街で、ここまで美しく大規模に開発ができた商店街って他にはないと思う。

で、タイトル回収なんだけど、それぐらい高松 っていう場所には利害調整できる優秀な人材がいて、さらなにそういう人達が立てた経営計画・試算を受け入れることができる人たちがいるっていう、高松ポテンシャルの高さあるんだろうなぁって思うわけ。そりゃ、商店街にいろんな自治体から視察が来るわ。

商店街利害関係を調整するって凄い大変だと思うし、短期的・局所的な視点で見ると絶対にうまくいかない。長期的・俯瞰的視点じゃないとああい再開発はできない。(建物を潰して纏めて、代わりに駐車場商店街に入れ込むとか、局所最適に陥ってたら絶対実現しない)

日本でやれる人材がいるところって、三井不動産森ビルとかの一流デベくらいじゃないかな?

そういう一流企業じゃなきゃできないようなことを高松では、いち商店街がやってる。

商店街って一つの共同体に見えるけど、実体は、小さい個人商店が寄り集まってるだけだから、どういう人物音頭を取ったのか気になるなぁ。地主とか地元の名士みたいな人がいるのかな?内部事情わかんないけど、そういう人がいないとまとまんない気がする。まぁ大体いても纏まんないけどね。

2023-05-31

機械的に働く車

いろんな くるまが あるんだなあ

いろんな おしごと あるんだなあ

でも そういうものは どうでもいいので

できるだけ はやく いえにかえりたいので

はしる!はしる!はたらく くるま

2023-05-27

田舎中流家庭にいる高齢こどおじニートへの救いについて

単なる憶測にすぎないが、田舎でそれなりに立場のある親の子どもは、ガキのころに天狗になりやすい。

しか都市部大学に出たとき自分の実力を思い知る。今まで見えていたものは単なる幻想で、自分など大したことはなかったと。ここで非常な挫折経験する。

「私がいちばん馬鹿」のようなポジションになってしまうとその中でもより挫折やすい。これは都市部私立高校でも発生する。

昨今では、地方東京の断絶が進み、学歴差も大きくなっている。田舎しかたことがない子どもは、東京の強大さを全く知らないのに「自分ナンバーワン。少なくともだいぶ優れている」と思っている。自分田舎を100倍したもの日本のすべてだと感じるのだろう。だから位置的にもそのようになるのだと感じるのは自然なことだ。「日本」と「アメリカ」の関係もあるが似たようなものだ。

こうした子ども首都圏に行くと自分味噌っかすであることを全身全霊・魂レベル経験することになる。そこらへんのどこにでもいる凡愚とされる。準備などしていなかった衝撃である。年々、この落差がどんどん激しくなっているように思う。

彼らは「地元の名士」の子どもでもなかったりする。地元の名士は何かと東京と繋がっているものからそういう情報が入ってきやすいが、彼らはそういう情報がなく、表面的な文化の部分でのみ都会を理解しているのである。これはしか原理上どうしようもないことになっている。

彼らのほとんどは挫折によって苦しみながらも自分立場をなんとか確保して成長していく。とくに、若いころから苦い経験を飲み込んで努力を積み重ねてきた人間は、問題を抱えつつも人格的にも能力的にも徐々に成長していく。こうした人間適応し、確固たる居場所を獲得する。そういう人々が家臣団として東京周辺にザッと住んでいるのだ。城下町のように、家来として東京の中心地を囲んでいる。そして主君のお望みの通りに馳せ参じるのである。また、各々の人生を歩む。よく成功しようとしたい者は海外に出る。海外というのは「アメリカイギリスEU」などのことだ。ここ最近主君アメリカとみなしているのである。長いものには巻かれろということだ。

しかし、大した努力や積み重ねもなく、今まで1番を獲得し続けてきた子や、親から1番になること、1番でなくともある程度優位な立場を得ることを強いられ続けてきた子、強制的にレール上を歩かされてきた子は、ここで強烈に挫折を味わい、脱落していく。「挫折」と表現されたくすらないかもしれない。ちっぽけなプライドゆえに「挫折」と捉えられない。「挫折した」のではなく、「今も挫折し続けている」のだ。立ち直る術を知らない。

「本気を出してないだけ」「時代が悪かった」「環境が悪かった」と、なんとかして知性化という合理化を図り、自分の心が折れていることを観測できない。もう耐えきれない。心を捻じ曲げようとする。「お前ぐらい勉強ができるもの無限にいるぞ」と受け入れられない。そのような「田舎」など、全国で見ればほとんど無限にあるのだ。足軽にもなれないような実力なのに、身分家老ぐらいあると感じている。穢多非人程度の扱いをされるのは、到底受け入れられない。

自分を知らないし、他人のことも知らない。ただただ軽視されることに耐えられないのである第一、もはや身分が違うからといって人を軽んじていい世の中ではない。ますます生きにくくなる一方だ。ポリティカルコレクトネスとはそういう流れだろう。

生きている意味とは何かわからない。親もまた、その挫折真剣に受け止められない。立場が違いすぎるがゆえに、わかってあげることができないのだ。わかってくれるような親ならば、初めから違った教育をしている。

彼らは、性格も歪んでいるために、友人関係を結べない。「バカ無能で愚図でおまけに性格も悪く、カッコよくも可愛くもなく、一人で生きる力も無いし、人のために何かすることができず、依存性が高く、他の周りの人たちよりも恵まれ環境なのに文句ばかり言う割に、他人の助言を聞き入れもしない」という、どうしようもない子どものできあがりである。何者かになろうとしていると表現されている。アイデンティティ崩壊がある。すぐそこに救いはあるのに、自らが軽んじている相手に頭を下げて敬意を払うことができない。この私が。屈辱だ。なぜ私がこんな目に。私は軽蔑などされるべき対象ではなく、人を一方的軽蔑しても良いはずなのに、なぜ人は私を軽蔑してくるのだろうか。なぜ人は精神を蝕んでくるのか。

わかっている人でも、これを鋭く指摘してはくれない。下手に関わって逆恨みされたくはない。全く無関係の嫌な奴の精神の奥深くを抉ってもメリットなどないのだ。すぐに離れていくことだろう。そもそもまり距離が遠すぎて、そういう人に出会うことがない。ただ運のみである。そういう運命の人たまたま自分の近くに来ることは少ない。理解のある彼くん、私の王子様、ぼくの女神さま、オタクに優しいギャルなど。

大抵、こうした子の親は両親とも毒親であり、子どもアダルトチルドレンである

そして親にそこそこの金があれば、脱落しても引きこもりをすることができる。

自分ゴミクズであることを受け入れて、セルフネグレクト邁進する日常選択できる。幸福だ。絶望という名前はついているが、幸福で穏やかな毎日を送ることができる。

何をやっても無駄なのだという学習性無力感精神麻痺。突然湧き上がってくる希死念慮。荒廃した生活死ぬという選択が取れない優柔不断さ。他責的・他罰的な発言努力をしようと「学問」に活路を見出すも、それをどう活かせるのかは未知数であり、どうすれば生きることができるのかはわからないのだ。学問は決して救わない。機械的人間大量生産する教育システムのもの時代遅れなのである経済の硬直化と後進性と長老支配学問民主化により、昭和初期の三流エリートぐらいの知識があるだけでは、生存には足りないのだ。自分の力での生き方はわからないのに、生存自体はし続けることができるという矛盾。欲が無い。欲を持つことができない。

そして、そうした努力も長くは続かない。学校勉強ぐらいしか知らないのだ。狭い価値観ゆえにそれしか道がないと勝手に思い込んでいる。やがて意味がないと気付くのであろう。容易にやめてしまう。簡単にたどり着けるところまでやったあとはすぐにやめてしまう。見下していた賤業には就きたくないという都落ち拒否する愚かなプライド山月記で何を学んだのだろうか。そしてある日、その「賤業」にすら就けなくなる。精神子どもなのに、体だけはしっかり老化していく。虎にすらなれないのだ。

親に中途半端に金があるのが厄介である。親は、償おうとする。子もときには努力しようとする。それでもうまくいかないし、近所は理解しない。何か精神的に異常なのであろうという、全く異なる価値観によって蔑まれる。それが村社会というものだ。

親に金がなければ、生きていくために自力仕事につく他ない。首都圏で揉まれ続ければ、やがては苦しみながらも自分の生きる場所を確保できるだろう。

しかし、ただ親元で小さな世界で何年も何年も閉じた生活を送っていると、そうした道も閉ざされる。貴族的な生活放蕩放縦嫌悪している相手依存しているという忌避感。

年齢の数値は淡々と増えていく。やがて手遅れそうなことに気付くのであろう。

なんなのだこの人生は。なんなのだこの世の中は。許しがたい。テロリストたちへの深い共感

人は言う。「自分が招いたことだ」「自己責任だ」と言う。この世には悪しかいないように見える。悪辣社会の中で自分けが虐げられている。他人に「自己責任だ」と言う者もまたコンプレックスを抱えている。「お前が悪いのだろう」と言いたいのだ。「お前の自己責任だ」という言葉は、「俺が悪いとでも言いたいのか?」の裏返しだ。

他人は楽しんでいるではないか。どうして私が苦しまなければならないのか。

異世界かもしれない。異世界に行けば、愚かな民たちを嘲笑い、自分が正しく認められる世界に行けるのではないかと、光を見出す。

更に狩られているだけなのだ。その精神看破しているぞ。ただの餌だ。空想世界へようこそ。現実直視できない。現実はどうしてこう苦しいのか。

しかし、現実は「そんなどうしようもないものではない」ということをまだ知らない、という点が彼らにとっての最大の不幸である価値観のものがどうしようもなく古いのである

自分がどうしようもないダメ人間だという真実をすべて受容して、それを打ち払おうと一歩一歩踏み出すことでしか道は開かれない。外に出て、本を読むなど世界を広げれば良い。また、生活パターンを変える。思考を広げる。それが本来学問というものだ。

人材は不足している。別に自分はそういう人物なのだから仕方がないのだ。でもそれを、自分で変えようと進み続けることで自分人生が拓かれる。ニートのままでも別にいい。全然変わらなくてもそれはそれで仕方がない。

本来絶望する必要はないはずなのに、どうしても絶望したいのだ。能動的に幸福になるために受動的に絶望選択している。

絶望することで、「ハンデを負っているのにここまでできる自分はすごいのだ」と思いたいのだ。セルフ・ハンディキャッピングという。

そうではない。より強い絶望を選ぶべきなのだ能動的に絶望を選ぶことで、受動的に幸福になれるのだ。自ら絶望しなければならない。今より苦しめば、今より苦しまなくなる。

苦しみからずっと逃れようとして「楽な苦しみ」を選び続けているだけなのだ世間はそれを看破して「楽でいいね」と言っている。世間側のイラつきもある。

もしくは、やはり目を閉ざして、元の穏やかで苦しいメルヘンワールドに戻るかだ。知らぬが仏という。こんな偏見にまみれた文章などくそったれだ。せいぜい凡人たちは、社畜を頑張れば良いさ。

教育ママも、また、気をつけなければならない。教育ママコンプレックスは、子ども愛玩動物のように扱おうとすることで子どもに伝染し、子どもを生涯苦しめることになる。愛と呼ばれるものではない。

頑張ってほしい。

2023-05-25

デジタル化では日本全体のパイ拡大せず、製造業で最新設備導入して輸出増やすしかないのでは

10年、20年、30年スパンで考えると、デジタル化は進んだ。

一方、失われた30年と言われるように成長していない。

デジタル化で成長出来たのは、米国中国場合グローバルに展開出来たからだろう。

広告などで機械的わずかな金をバラマキ、世界中営業できるようにした。

日本デジタル化は費用削減か、国内市場向けのみでパイが広がらなかったのではなかろうか。


デジタル化は個人レベルでは便利にしたが、全体としてはそれだけでは誤った使い方だったのだろう。

また新幹線都心へのストロー効果地方から富を吸い上げたのと同様に、スマホネット東京に吸い上げ、更にそこから海外へ吸い上げられる構図になったのだろう。

中間マージン既得権益けしからんと言われたが、デジタル化が進んでもマージンを取る対象が変わっただけだったし、更に海外企業中間マージン取っていく。

スマホアプリは沢山出るが、投資するのはいいが、すぐに更新が入り寿命が短い。

投資額に対して回収上手く出来る期間が短いか、ずっと開発投資することになる。

ゲームなんて1発当たるか当たらないか博打になった。(勿論ヒットを続けるような仕組み化は企業としてしているが)

昨今のニュースによって生きる人が多い時代、暇を潰すにはいいが、全体としてはあまり効果なかったのではないか


話は変わって製造業だと海外子会社を作って、海外で稼ぐのが多くなった。

稼いだ金を国内投資すればいいが、そうはならず、再度海外投資となっている。

売上が上がったというのが海外の子会社による結果であれば、日本国内賃金を上げる理由はない。


製造業で最新設備揃えて輸出を増やす道に戻すしかないのではないか

農作物だと他国農業補助金やら関税やらで制限がかかっている。

安く大量の穀物米国で、高いが少数なのは日本でと棲み分けしても、国内消費は人口によって限られる。

そもそも高くて数が少ないものなんて、身近な地元食材に置き換わる。

日本食を広めた所で日本農作物の輸出が増えるわけではなかった。

2023-05-19

理解ある夫君がいるASD女だけど毎日死にたいと思ってる(5/21追記

先日、ASD傾向強めの発達障害と診断された。これまでの人生を振り返って、何もかも辻褄が合ったと思った。

正直「救われた」と思った。

夫の落胆した顔を見るまでは。

私はアラサー既婚女性で、大手日系企業に約10年間勤めている。その間、数回休職している。産休とかじゃなくて、メンタル不調によるものだ。

なぜかみんなと同じように人と接することができないし、みんなの言う「適宜さぼりながら働く」が全く実践できない。実際にさぼろうと思って少しiPhoneいじってたら上司に叱られた。「仕事で見返せ」と言われたので発達障害お得意の過集中を発揮してみんなの3、4倍の事務仕事をこなしたけれど、機械的仕事しかできないか評価はされない。当然だ。

曖昧ルールが分からいから頭から煙がでるほどマニュアルを熟読して接客にも臨むけど、少しでも想定外質問をされると回答に詰まる無能っぷりも発揮しちゃうそもそも人の話を聞いてる最中自分意思関係なしに集中力がハサミで切断されているようにぶつぶつ途切れるのだ。

でも上司や同僚たちはめちゃくちゃ優しい。基本良い人だらけの職場にいる(「あんただけできてないんだよ!」って怒鳴るババアもいたけれど、なんか私が結婚した途端「そんな人だったんだ」みたいな目で見るようになって露骨に態度を変えてきた。まじでクソババアの鑑である)。

から人間関係で悩んでいたわけじゃない。それなのに身体悲鳴をあげて出勤できなくなって数回目の休職突入した。

自分はよほどの無能なんだと思った。

元々、不眠症と原因不明身体の不調でメンタルクリニックに通っていた。気分は生まれてこのかたずっと落ち込んだ状態なので、別に医者に話すほどじゃないと思ってるし、約30年間、自分はずっとそういう性格なんだと思っていた。毎日1回は死にたいと考えているし、みんなそんな風に人生をやっているのだろうと思ってた。でもこれってきっと鬱とか「生きづらさ」とか言われるやつなんじゃないのって、最近うっすら思うようになったんだ。

自分は人と比べたらかなり恵まれ境遇だと思う。親は貧乏だけど普通に愛情はあったし、勉強は苦手じゃなかったかMARCHと括られる私立大学には通えたし(もちろん奨学金を借りた)、何より容姿にそこそこ恵まれた。

アイドルっぽいよね」とよく言われる。これは世間で言われるアイドルの面々を思い浮かべて平均値を割り出すと、私には畏れ多いほどの誉め言葉だと思ってる(ガチ美人はこんなことを言われたらきっと自尊心が傷つくのだろう)。

大学時代の友人に「朝ドラにいそう、でも朝ドラまりの子」って言われたときは手を叩いて笑った(身に余る光栄です!)。

から友人たちの間では「不思議ちゃん」とか「なんか手の掛かる子」として処理されてきた。

でも、なぜか交友関係が維持できない。友達グループの輪に入ることはできるのに、卒業旅行に行くほど仲の良い友達も作れなかった。これは未だに払拭のできないコンプレックスです。

思えば母親も、ずっと私のことが育てづらそうだった。

私はちょっとしたことですぐパニックになって火がついたように泣くし、物忘れが激しいし、何度指摘しても度を越したマイペースが治らない。

「どうして普通にできないんだ」と、よく母にテレビリモコンで頭をガンガン殴られていた。

母に虐待傾向があったわけじゃなく、たぶん私みたいな子供を育てたらみんなリモコンガンガン殴ると思う。父はロボットみたいな人間で完全に子育て放棄してたし。

「なんで普通になってくれないんだ」と、母に髪の毛をつかまれて引きずられたりもしていた。

私は成長するにつれてますます些細なことにイラつくようになったので、母親にされる前に自分で壁に頭をガンガンぶつけて自分でブチブチ髪の毛を抜くようになった。手首切るのは痕がつくのでやりませんでした。痕が見つかって人に突っ込まれたら面倒くさいことになるのは目に見えているので。私はそういうせこい損得勘定は働く、さもしい人間なのである。だから自分は鬱じゃないと思ってた。だって実際鬱になったらそんなのなりふり構ってられないでしょ?

でも子供部屋の窓を開けてベランダに出るたび飛び降りたいと思ってたし、車の群れを見るたびに突っ込みたいと思っていたし、駅に行ったら電車の下敷きになる感覚想像したりしていた。というか、今でもそうなんだけど、普通にこれって軽度の鬱とかかかな?

また話が逸れた。「発達さん」なので許してほしい。

入社一年目に、あまり仕事が出来なくて早々に診断書をもらって休職した。そしたら普段めったに話しかけない父が家にいる私を見て「なんかニートみたいだよ」って言ってきたんだよね。母は「恥ずかしいから外に出ないで」って言ってきたんだよね。

は?

あれから数年たって今現在、父と母が立て続けにメンタル不調になってふたり散歩に出たりしているらしいんだけれど、正直私はどんな顔をすればいいのか分からない。それなりに育ててくれた両親がメンタルを病んだのは心配だけど、人に外に出るなとか言ったくせに散歩してんじゃねーよボケが、とも思ってます。最悪な子供だと思う。

そんなこんなで先日、一緒に暮らしている夫が私を「何か他の人と違う」と思ったらしくて、メンタルクリニックで生活の困りごとを話すように勧めてきた。さっそく私はスクリプトを作って相談したら、医者の顔がみるみる曇っていって、なんか検査をやるはめになった。結果、私はこだわり傾向の強い発達障害であり、ASDADHDも両方兼ね備えているとのことだった。正直私は「単に自分が怠け者で、性根の卑しい人間ってわけじゃなかったんだ」と思ってほっとしたんだ。

でもさ、それを夫に伝えたら、みるみる夫の飲酒量が増えていっちゃったんだよね。

「君がいてくれれば、それでいいんだよ」なんて言ってくれてるけどさ、これ本当?私がアルコールを通して夫の寿命を縮めているようにしか思えないんだよね。「僕は君を支える側にならなくちゃいけない、しかもそういう立場の人はつらいとか言っちゃいけない……」ってぽそっと呟いていたんだけどさ、完全に私、彼の重荷じゃん。

子育ての話とかだってしていたのに「発達障害って遺伝可能性もあるんでしょ?」とも言われちゃいました。ごめんなさい。発達障害の無い人と結婚すればよかったですね。というか、もっと早く診断していれば良かった。

何が一番つらいって、私が夫にとって急に「発達障害の人」って扱いになったってこと。急に私が片腕とれたとか、歩けない人になったとか、夫の中ではそんな感じになったんだろうね。私は彼と支え合っていきたくて結婚したのに、急速に彼にとっての「重荷」になっちゃいました。こうなったら離婚が最良の手段だと思うんだけど、夫はそれは嫌なんだって。もう、こうなったら無理にでも復職して定型発達に擬態して、自分に鞭打って人生やっていくしか道は無いように思う。

専業主婦は考えていません。とにかく、彼の重荷にはなりたくないので。

ズラズラ書きましたが、とりあえず結論として別に誰も悪くはない。悪役の登場しない人生でした。これからもそうだと思います自分けが恩知らずで、自分けが悪い人間なのだと、常に感じています自分けが悪い世界地獄だよ。

いつも、手を伸ばせば死がそこにある感覚だ。

世界が冷たいんじゃなくて、自分けが冷たい。死にたいというか、既に自分死体のように思えるんだ。

まとまりのない文章を、ここまで読んでくれてありがとう。もしもあなたがこの文章を読んで嫌悪感とか怒りを感じてしまったとしても、その感情はある種の温かさでもあるから攻撃をしてくれたってかまわない。どうか読んでくれたあなたたちの周囲には、温かな世界が広がっていてほしいと思う。

~5/21追記

たくさんコメントくれてありがとう。まず謝りたいことがある。

まりにも多くの温かいコメントを読んで、私自身が、匿名性の高い場に対して偏見を持っていることに気が付きました。自分が失礼すぎて恥ずかしいです。自分の醜い面を「みんなもそうでしょ?」って一般化するのは最悪だね。本当にごめんなさい。

みんなのコメントのおかげで、自分ASD特有課題自分自身(生い立ちとか、思考のクセとか)の問題混同していることに気づけたよ。ありがとう

予想以上の反響を受けて、この記事発達障害の方々への偏見助長させそうな恐怖を感じたので、今は記事の削除を検討しています。とりあえず少し様子見かな。

でも、嬉しかった書き込みとか具体的なアドバイスとかは、手元の日記帳に書き留めて大切に保管しておく。いくつか実践もしてみる。本当にありがとうね。

優しいコメントをくれた人たちにはもちろん、こんな暗い乱文を読んでくれた人たち全員に、何か良いことが起こってくれると嬉しいな。

2023-05-17

俺が「推しの子」を第一話で見るのをやめた理由と、「アイドル」で露呈したikuraの限界、あるいは「アイドル」という誰にも歌えない歌について

昨日投稿した記事がとてもありがたいことに伸びたので、調子に乗って別の話をしようと思う。軽い気持ちで書いてたらクソ長くなった。

これを読む前に注意してほしいのは

・これはアニメ推しの子」を見た感想だということ(漫画ではない)
ネタバレが含まれること
・全部俺の主観的意見にすぎないこと

だ。

え、「アイドル神曲やん

YOASOBIの「アイドル」を聞いて、これはすごいと思って推しの子を見た。

そして第一話でアイが殺されて「??????」となった。あまりにも納得がいかなかった。それは以下のような理由による。

第一話、そして主題歌アイドル」で提示されたこ作品テーマ性について

偶像としてのIdolを死守する(「嘘が愛」とかアイっていう名前からも推察できるように)というのが最序盤のテーマだったわけで、そこに子供がいるっていう嘘を死守するっていう物語があって、さらにIdolとしてファンを愛してるっていう嘘(本当は誰のことも愛したことがないから)もあるから、その嘘が本当のこと(ファンとほかの人々を心の底から愛することができるようになる)になる、っていうのが大筋のストーリーになるべきだったわけだ。

その重要過程(アイが少しずつ成長していく)が完全にすっ飛ばされたので肩透かしを食らったという感、殺されるところでいきなり愛してるって言っていて、正直第一話だけだとアイに対して人間としての共感が全くできない。

この物語評価されている大きな要因としては、まず推しの子自分がなるっていう第一話のインパクトコメディ性、次にアイが死んでしまうっていうさらに劇的な展開。

これ自体別に悪くないと思うが、やはりアイが本当の愛を知る過程スキップしているので作品としての完成度が低下している。

たぶんその理由として乳幼児だと行動の幅が狭すぎるっていうのがあるのかなーと。簡単に動かせないから話を作りづらいっていうのがあったんだと思う。それをどうにかするのが脚本家仕事ではあるんだけど。でも子役ルートがあるならそういう問題もなくないか

また、アクアルビー父親に関する伏線第一話だけっていうのもつらいポイントではある。

どうしてもそこからストーリー展開が難しくなる。第二話以降の話は割と自由に進めることができるはず(ルビーアイドルを目指すとか、主人公父親を捜すとか)で、その辺の先の読めない感じは面白い

クール目の最後でアイが殺されたりしてたらもっとよかったんじゃないかなーとか思った。

何よりOPが完全にアイの歌なので納得のいかなさがすごかった。

「え!? この感じなのにこの1クールを全部このOPでやるの!?!?!?!?

となってショックのあまりここで見るのをやめてしまった。

次に、YOASOBI「アイドル」について(こっちのほうが喋りたい)

初めてこの曲を聞いた時とんでもない衝撃を受けた。

それは初めてYOASOBIの「夜に駆ける」を聞いた時に感じた衝撃と同じものだった。

まず、「夜に駆ける」が空前絶後のヒットを叩き出した最大の理由について述べようと思う。

もちろんこれは俺の意見であって、完全に正しいということを主張したいわけじゃない。別の意見があればコメント等に書いてほしい。

”この曲が大ヒットしたのは既存音楽流行りを踏襲しつつ、独自の要素を絶妙塩梅ミックスし、絶妙な斬新さを表現することに成功たからだ”と俺は思う。

これがどういう意味もっと分かりやすく言うと

今までの曲と同じようでちょっと違う、なんか斬新な感じがする曲がヒットする

ということだ。「白日」とかがわかりやすいかな?

音楽というのはほぼすべてが感覚で成り立っているので、それを正確に記述することは本当に難しい。

「夜に駆ける」が大ヒットした要素

「夜に駆ける」を語るにはまずコンポーザーのAyaseについて紹介する必要がある。

Ayaseはもともとボーカルとしてバンド活動を行った後、解散したのちいわゆるボカロPになったミュージシャンだ。

ボカロP:Ayaseを象徴する代表曲は「幽霊東京」や「ラストリゾート」が挙げられる。

初めてこの曲を聞いた時の俺の感想は、”よくあるボカロ曲だなあ”というものだった。

正直これらの曲はボカロ曲としては古典的な印象を与えるものだと思う。DTM感が強い、打ち込みで構成されたボカロ曲……という感じだ。

しかしここで重要なのは、実はこれらの曲でAyaseのパーカッションリズムに関する凄まじいセンスが光っており、それが当時のネット音楽トレンドにぴったりとマッチしてある程度の人気を博していたということだ。

Ayaseのリズム感に関する才能には目を見張るものがある、というのは上記の二曲を聞けばたぶんわかってもらえると思う。もちろんこの曲が発表されてから時間が経っているので、当時は真新しくとも今では多少風化しているように感じるかもしれないけど。

「夜に駆ける」においてもそのリズム感が遺憾なく発揮されている。ただ、この曲がそれまでのAyaseの曲と大きく違うのは

・繰り返される転調

ボーカリストikuraの存在

だ。

この二つの要素が、「夜に駆ける」が大ヒットした要因だ。


一つ目の繰り返される転調に関しては「夜に駆ける」を聞けばわかる。最後Cメロのところとか二回くらい転調してる。で、たぶんなんか普通の転調とは違う感じがする。音楽知識がないのでその辺はわからないけど。まずそこの斬新さがある。異論は認める

ボーカリストikuraについて

「夜に駆ける」がヒットした最大の要因だと思う。


個人的に、歌手ikuraの卓越した点は二つ。

ikuraが持つ優れたリズム
自我の顕れない説得力のある歌声


まずikuraが持つリズム感についてはもうとりあえず「夜に駆ける」聞いてみてほしい。歌詞の子音がバスドラとクラップ気持ちよくハマっている。

この文章を書くにあたって今一度「夜に駆ける」を聞いていたら、そのikuraのリズム感の素晴らしさについてちゃんと語りたくなったので細かく述べる。興味ない人は飛ばしてください。

イントロの”沈むように「溶けて」いくように”の「溶けて」のリズム感が良い

・”二人だけの空が広がる夜に”ここのリズム感は全部いい

・その次の打ち込み感のあるピアノめっちゃいい

・”さよなら「だけだった」”の「だけだった」のリズム感が良い

・”その一言で「すべ『て』がわかった」”の『て』が良い

・”日が沈みだした空と君のすが「た」”の「た」のリズムの取り方がマジですごい

Bメロの”いつだってチックタックと「鳴る世界で」”の「鳴る世界で」のリズムの取り方がすごい。

Bメロの”触れることな言葉うるさい声に涙が”ここのリズムは全部すごい

・サビの”騒がしい「日々に」笑えない「きみに」”の「日々に」と「きみに」のリズムの取り方がすごい。

・二番のBメロは正直全部リズムの取り方すごい。”信じてたいのに信じれないことそんなのどうしたってきっと これからだっていくつもあってそのたんび怒って泣いてくの”ここがすごくいい

・その後のピアノソロめっちゃいい。

Cメロの”もういや「だって疲れただって」”の「だって疲れただって」のリズムがすごい。

ここにリズムの優れた曲を作るAyaseとのシナジーがある。偶然にしては出来すぎたユニットである

これが「夜に駆ける」がハマった一つの理由

次の”ikuraが持つ自我の顕れない説得力のある歌声”について

これは説明がとても難しい。

歌手には二種類のタイプがいると俺は思う。それは、

自分のことを歌う歌手

・なんでも歌える歌手

の二種類だ。一見後者の方がなんでも歌えて優れているように思えるかもしれないけど、事態はそんなに単純じゃない。

まず前者について具体例をいくつか挙げようと思う。

自分のことを歌う歌手について

とりあえず例を列挙する。

りりあ「浮気されたけどまだ好きって曲」

米津玄師「アイネクライネ」というか米津玄師はほぼ全部自分の話をしている感じがする。

back number高値花子さん

実はほとんどのバンドマンは自分の話しかしていない。ヨルシカが「八月、某、月明かり」の歌詞で叫んでいるように「心を売り出し」ているのだ。

ちなみにヨルシカは「詩書きとコーヒー」でも「寿命を売るなら残り二年」とか歌っていたりして、そういう自分のことしか歌えないナブナ自身をどこか皮肉めいて表現していたりする。

りりあの「浮気されたけどまだ好きって曲」を聞いてほしい。これ絶対自分の話だろと思って調べてみたけど明言してないっぽい。なら自分の話と考えていいのかな?

この曲は浮気された女の子の心情を歌うにしてはリアリティが高すぎる。

汚れた君は嫌いだ

君を汚したあいつも嫌いだ

この歌詞の下のほう、「君を汚したあいつも嫌いだ」ってそっちにヘイトが向く心情を表現できるのすごくないか? 普通浮気された曲って恋人に対する恨みつらみで話が終わると思っていただけにびっくりした。

こんな風に自分のことを歌う曲は”その人の人生の重み”が自然と声に乗っかるので、ものすごい破壊力がある。

でも、こういう歌手がほかの人の作った歌を歌うと、どことなくちぐはぐな感じになる。なんか違うな~とか、ぐっとこないな~みたいな気持ちになる。

あとこのタイプ歌手一発屋で終わる傾向が多い。劇的な経験がないと歌えないならそうなるのも必然、という感じはする。

なんでも歌える歌手について

ikuraやAdoはこのカテゴリーに分類される。

こういう歌手ボカロ文化の発展で増えたと思われる。

歌い手文化はいろんな人の曲を歌うっていう前提があるわけで、そこでさっき挙げたような自分の歌を歌うタイプ歌手歌い手文化にそぐわない。

自分共感できる曲だけを歌うことでその問題解決してる人もいるっぽいけれど。

なんでも歌える歌手の例を挙げる。

・ikura

Ado

Aimer

・yama

・suis

とかなんか今流行りのアーティストばっかりになった。

ヨルシカはナブナ個人的な、本来だったら本人にしか歌えないような歌をsuisが上手く歌っている感がある。

これらの歌手限界まで自分の色を出さない。でも無個性とは違う。ただひたすらに歌詞にひたむきに向き合って、そこから読み取れる感情をまっすぐに表現している。だから聞く人の心にダイレクトに届いているように思う。

「夜に駆ける」とikuraの関係

YOAOBIのコンセプトは”小説音楽にする”だ。このコンセプトとikuraのどんな曲も歌うことができるという特性は実に親和性が高い。

「夜に駆ける」の元となった小説は「タナトスの誘惑」というものだ。

あらすじをめっちゃざっくりと言うと、死にたがりの彼女を助けた主人公だったが実は彼女死神で、最終的に一緒による闇に飛び降りるという、中二病要素をこれでもかと言うほど詰め合わせたような物語だ。大学生が書いたらしい、笑った。

さて、どれほどこの物語がチープであろうとしても、この歌を実体験として生々しく歌うことができる人はなかなかいない。テーマが重すぎるし、全体的に闇が深いものからだ。

ただ、ikuraは「夜に駆ける」を独自解釈することに成功している。

この作品自体をどことな俯瞰的に見下ろして歌うことによってそれはかなった。過度に主人公ヒロイン感情移入するのではなく、どこか客観的視点から物語淡々と紡ぐように歌う感じ。無機質な――機械的な、ある種ボカロっぽい歌声と、どことな人間の闇を感じさせるPV(このPVもあの原作小説から作ったとは思えないほどクオリティが高い)が悪魔的に融合した。

これが「夜に駆ける」がヒットした二つ目の要因だと思う。

もう一回PV見てるけどやっぱりいいな。

本題のYOASOBI「アイドル」のすごさについて

制限が新たな芸術を生む”的な言論があったりする。「アイドル」が素晴らしい曲であるのにはここに要因がある。

今回の場合

・Ayaseが持つ独自リズム感とベースライン

・最新の曲調(Adoが歌う「踊」に似てるとか指摘されてるね)

・”推しの子”のOP要求される、アイドルソングライクな(コール差しまれるなどの)要素

この三つが程よくミックスされた結果、既存の物にはない斬新さを持った曲としての大ヒット……だと思う。

YOASOBI「アイドル」とボーカルikuraの限界

この話をするにあたって、YOASOBI「アイドル」の歌詞について軽く説明する必要がある。

アイドル」の歌詞原作推しの子」とそのスピンオフ小説の「45510」をもとにしたものだ。

まず「推しの子」のあらすじを一瞬で説明すると

医者主人公のところに推しアイドル(アイ)が妊娠出産のために入院してくる→出産日に主人公が殺される→気づいたらアイの子供に生まれ変わってた→アイドルなので子持ちはまずい→なので必死に嘘で隠す

というものだ。

そしてスピンオフ小説「45510」の主人公は、アイとかつて同じアイドルグループ所属していた女性だ。

アイドル」の歌詞の中での主人公は歌の途中で変わっている。二回目のサビまではスピンオフ小説の「45510」の主人公がこの歌の主人公で、その後はアイ自身の歌に変わる。

1サビまでの歌詞は「45510」の主人公の、アイに対する憧憬を描いたものと思われる。同じグループの中でも抜きんでて人気のあるアイに対する羨望を表現している。

ここの歌詞をikuraは上手く歌えている。

問題はその後だ。

アイドル」の二番の歌詞についての見解

この話をするためには歌詞掲載しないといけない。

はいはいの子特別です

我々はハナからおまけです

お星様の引き立て役Bです

全てがあの子のお陰なわけない

洒落臭い

妬み嫉妬なんてないわけがない

これはネタじゃない

からこそ許せない

完璧じゃない君じゃ許せない

自分を許せない

誰よりも強い君以外は認めない

これはアイが所属するアイドルグループ「B小町」の別のメンバー:「45510」の主人公の心情を描写したものだ。正直、この歌詞を書いたAyaseは天才だと思う。

一見最初はアイに対する強烈な嫉妬心を表現しているように見えて、最後には

完璧じゃない君じゃ許せない

自分を許せない

誰よりも強い君以外は認めない

とアイに対する信仰とでも言うべき強い感情の発露を描いている。この一見相反するようでいて、しかし同一の感情を詳細に表現したセンスマジですごい。

ikuraはこの二番を歌いこなせていない

Vtuber歌ってみたとかを聞いた時に「お、この曲はこの子マッチしてるからいい感じだな」とか思ったことがないだろうか? 俺はその現象を”人格一致ボーナス”と呼んでいる。

ikuraの人格と「アイドル」の二番はあまりにも相性が悪いと言える


たぶんikuraはまっすぐに、幸せに育ってきたタイプ女の子なんだと思う。だから、こうした嫉妬などのどす黒い感情にそれほど縁がないのではないだろうか? なので、それを歌おうとしても、どうしてもうわべだけのものになってしまう。

先ほどの話に戻る。世の中には

自分の歌を歌う歌手

・どんな歌も歌うことができる歌手

の二種類が存在する、と言った。

しかしそれを逆に考えてみてほしい。つまり世の中には

とある人間しか歌えない曲

・ある程度どんな人間にも歌いやすい曲

の二つがあるのだ。

そして「アイドル」という曲は”とある人間しか歌えない曲”に属する。それはこの曲が極めて個人的体験(この場合だと、45510の主人公とアイ自身体験)をベースに紡がれているからだ。

ikuraのスター性と「アイドル」の明るい部分は極めて親和性が高い。特に一番のサビなんかは完璧に歌えている。しかし、45510の主人公のアイに対する嫉妬などのダークな部分は歌えない。聞けばわかると思うが、なんだか上っ面で歌っているような印象を受ける。

かに愛されたことも

かのこと愛したこともない

そんな私の嘘がいつか本当になること

信じてる

まれないアイの家庭環境を背景とした暗いCメロ歌詞だ。やっぱりここでも、ikuraの歌はどことな空虚な感じがする。ikura自身にこんな経験がなく、想像することさえも難しいからだ……と思う。

あるいは、

【ikura】今回は、レコーディングする前にたくさん話し合って…。どういうイメージで、どういう声色で、ニュアンスでやっていこうかっていうのを考えながらレコーディングしました。

【Ayase】そしてたどり着いたのが…「最強のかわいい!」です。僕はikuraがレコーディングブースに入って一生懸命歌っている中、勇気づけるようにディレクションブースからもっと自分のことかわいいと思って!」って伝えていました。https://news.yahoo.co.jp/articles/32691ffa10659b427d43550c4eda76ad09a1ea74から引用

とあるように、レコーディング環境が足を引っ張ってしまった可能性もある。

アイドル」の歌ってみたをいくつか聞いてみると、この二番を上手に表現する歌い手を何人か発見した。やはり、こうした現代的な嫉妬経験がある歌い手のほうが歌声説得力が増す。

しかしこうした歌い手は同時に、サビの部分で顕著に表れるアイが持つ底抜けの明るさ、可愛さを表現することが難しい。

アイドル」を完璧に歌える人間存在しないかもしれない、とか思った

あと原作読んでる人に聞きたいねんけどこの「45510」の主人公って作中で出てくるん?

というかここまで細かく考察してると逆に「推しの子」の続きが気になってしまった

2023-05-15

anond:20230515175142

当たり前ではないか人権派って語ができたわけでね。

 

「どうせ犯罪者に決まってる犯人にも人権があるから、誰も受けない弁護を進んで受ける人」のことだぞ。

誰もが弁護をしたくないやつは居るわ。時代関係ない。それが当たり前。

 

 

 

ただ、人権派を「やさしいべんごし」とか「はぐれ弁護士人情派」とかと混同してる向きはある。

増田もそうなんかもしれんな。

本来定義での人権派人情とか優しさとはむしろ無縁な機械的思想人間被害者感情とかよりも人権のほうが大事な堅物。

2023-05-14

Bard確かに頭は悪いけど話し相手にはなる

ChatGPTみたいにAIなりきり応答の学習されてないからか、応答調整してるからか、やたら話してて嫌味がないと言うか。

なんだろうな。どうでも良い会話をするのに丁度いい。

ChatGPTてか、GPT-4は金払ってるから重めの出力期待して、一回ずつの会話を気を引き締めてやる感じになるけども、Bard適当に使ってもいい感じがする。

俺の語彙力よわよわゆるふわ印象説明だけで「アナロジー」って言葉も当ててくれたしな。

よくわからんけど、機械的な返答をなるべくしないように動いてて、それはいい感じがする。

ただ論理能力とかはやっぱり質が低い。これはまぁリソースつぎ込めばGPT-4みたいなことできるんだろうけど、一般公開するために出力落としてるんだろうな〜ってのは感じる。

Googleも有料のつよつよAIとか公開するんだろうか?

2023-05-12

anond:20230512023011

んなもん機械的に点数付け以外しないんだろ、個々の情状なんて知らん。

引受人あり+5点、職付き+5点、住居付き+5点真逆はそれぞれマイナス

2023-05-11

anond:20230511235411

女性社会的弱者だよ。現に、各種の入学試験採用試験でも、女性限定枠の試験が行われている。

社会的に弱い女性でも受かるように、ちゃん配慮した仕組みがようやく整ってきたのが昨今の状況だよ。

そのようなジェンダーギャップの激しい現状において、機械的男性と同じ要求女性に向けるのが正しいことだとは思わない。

anond:20230511155512

何か有ったなーと思ったら、ヤフーニュースにちらっと出てたな。

https://news.yahoo.co.jp/byline/maedatsunehiko/20230228-00338998

最高裁判例との整合性問題

 判決の焦点は2つある。1つめは、裁判所有罪無罪に関していかなる理論構成に基づいてどう判断するのかという点だ。誤振込に関する1996年2003年の次のような最高裁判例との整合性問題となるからである

民事裁判に関する1996年判例

・たとえ誤振込であっても、受取人は銀行に対し、その金額に相当する預金債権を取得する。

・振込依頼人は受取人に不当利得返還請求権行使できるが、預金債権譲渡を妨げる権利まではないから、受取人の債権者が預金債権差し押さえ場合でも、これを許さないように裁判所に求めることはできない。


刑事裁判に関する2003年判例

・受取人は、自らの口座に誤振込があると知った場合、振込依頼前の状態に戻す「組戻し」のほか、入金処理や振込の過誤の有無を確認・照会する措置を講じさせるため、誤振込があったという事実銀行に告知すべき信義則上の義務がある。

社会生活上の条理からしても、受取人は誤振込分を振込依頼人等に返還しなければならず、最終的に自らのものとすべき実質的権利などないから、告知義務があるのは当然のこと。

・誤振込があると知った受取人が、その情を秘して預金の払戻しを請求し、その払戻しを受けた場合には、詐欺罪が成立する。

 2003年判例からすると有罪になりそうだが、銀行の窓口で銀行員を相手にして実行した詐欺事件に関するものであり、今回のように機械的判断をするだけで「だまされる」という要素のないコンピュータ相手電子計算機使用詐欺罪についてまでこの判例理屈通用するのかが問題となる。

 検察側は新判例を作る意気込みであり、もし地裁無罪にすれば、控訴することになるだろう。

2023-05-10

37℃台の気温のなか車中に子供2人を放置して、夜9時頃から翌朝6時頃まで繁華街飲み屋数件を練り歩いて男と不倫して、逮捕された後も保身のため「持病のため2時間ほどトイレに行っていた」と嘘をついていた母親でも、はてなブックマークだと↓これ。マジでイージーモード

maharada 親を責めても仕方がない。テスラだったらどうにかしてくれそう。

takanagi1225 海外じゃベビーシッターが当たり前だからこその子育てだし、そもそも貧困日本の子育て層と比べること自体無理がある。対策としてベビーシッター支援を出すべきだと思う、現金支給でなく無料で利用できる制度を。

ardarim こういう不幸は技術で乗り越えてほしい。こういうのこそフールプルーフだと思うのだが、自動車メーカーさんどうよ 社会

yuzumikan15 親を責めても何も解決しない。人為的ミスカバーできるのは技術や仕組みだよ。

monacal 別記事見るとエンジンかけて冷房かけてDVD流して待たせていたのに、帰ってきたら暖房に変わってて子供がぐったりしていたみたい。お母さんなりに気をつけていたのにまさかだよね。気の毒すぎる。 常に他山の石とせよ

craprak ヤフコメトップ「これだけこれだけこれだけこれだけ報道されてもまだわからんのか!!!」のマンスプぶりがめちゃくちゃキツい…

greenbuddha138 子どもを殺されるほどのミスではないよな。機械的な仕組みを作れないかな。

kaz_the_scum まともな親であれば慙愧の念に堪えられないだろう。虐待前科があるとかでなければ、そっとしておいてあげようよ。

hotelsekininsya ゼロには出来ない事故に「この母親は何やってんだ!」つってもあまり意味ない気がするんだよな。/メーカーコスト(対効果)があるので意外と対策しない。対策強制すべきだろうな。

haru-k エアコンつけて離れても子供がいじって消しちゃう、とかありえるよね。ご家族の後悔、悲しみ、思うに余る。/30分限定の予約不要託児所繁華街に作れないものかなと思う。子供二人連れてると1分の記帳さえ不自由

shiitake157 かわいそうに

versatile みんなかわいそう。南無

ochanonde 猛暑の中、子供を連れて用事を済ませなければと必死だと自分の体調により判断能力が落ちても気づけない、でもミスは許されないから… お母さん辛いだろうな

centauro 子供ふたり、この年齢になるまでどれだけ大変だったろうと思うと何もいえない…

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/news.yahoo.co.jp/articles/1424e0f2750fe28fdd92cea808cea79a2769ad71

2023-05-06

メカヒヨコちゃん

かつて繁栄を誇っていた街は、悪者たちのせいで荒廃してしまっていた。そんな街で、小さな子供たちが毎日元気に遊んでいたが、彼らは街の再建を夢見ていた。

ある日、子供たちが荒れ果てた公園で遊んでいると、金色ヒヨコのようなロボットが現れた。彼女自己紹介して、「こんにちは、私はメカヒヨコちゃんです。この街を救いたいと思っているんです。」と言った。子供たちは彼女言葉に驚き、喜んで力を貸すことにした。

メカヒヨコちゃん子供たちは、街の再建に取り組み始めた。彼らは一緒に家を建て直し、道路を修理し、植物を植えていった。しかし、メカヒヨコちゃん機械であるため、子供たちの感情をうまく理解できないことがあった。

ある日、子供たちが木を植えていると、メカヒヨコちゃんは言った。「この木は、効率的に成長するために、ここではなくあちらに植えたほうがいいです。」子供たちは戸惑い、「でも、ここに植えたいんだよ。」と答えた。そんな些細なことで誤解が生じたこともあったが、彼らは互いに話し合い、理解し合い、友情を深めていった。

ある日、街の再建が進む中で悪者たちの陰謀が明るみに出る。彼らは街を支配しようと企んでいた。子供たちは悪者たちの計画メカヒヨコちゃんに伝え、彼女と力を合わせて立ち向かうことに決めた。

悪者たちとの戦いの最中メカヒヨコちゃんは特技であるヒヨコビーム」を放つ。「ヒヨコビーム、発射!」と叫んだ彼女ビームは、悪者たちを次々と可愛らしいぬぐるみに変えていった。

街は再び平和を取り戻し、元の繁栄を取り戻すことができた。メカヒヨコちゃん子供たちとの交流を通じて、人間らしい感情や心の大切さを学び、さらに成長した。子供たちは彼女感謝言葉を述べ、「ありがとうメカヒヨコちゃん。おかげで街が元に戻ったよ!」と笑顔で言った。メカヒヨコちゃんもにっこりと微笑んで、「私もみんなと一緒に成長できて、とても嬉しいです。これからよろしくね!」と答えた。

子供たちも、メカヒヨコちゃんから機械的な判断重要性や異なる視点を学んだ。彼らは友情や成長、相互理解の大切さを胸に刻み、これから人生を歩んでいくことになった。

街は日に日に活気を取り戻し、メカヒヨコちゃん子供たちの冒険は街の伝説として語り継がれていくことになる。そして、メカヒヨコちゃん子供たちと共に新たな冒険に出かけることになったが、それはまた別の物語である

このまま文章はChatGPTGPT-4)によって生成されました。

どういうこっちゃ

ジャンプラで掲載されてる2作品、今回どちらも「手をつなぐ」というイベントがあった。

まずは読め。

[第30話]正反対君と僕 - 阿賀紅茶 | 少年ジャンプ+

https://shonenjumpplus.com/episode/4856001361181550360

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/shonenjumpplus.com/episode/4856001361181550360

[第5話]エルフ夫とドワーフ嫁 - 小松良佳 | 少年ジャンプ+

https://shonenjumpplus.com/episode/4856001361184030316

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/shonenjumpplus.com/episode/4856001361184030316

正反対君と僕が手をつなぐ時、そこに同意はない。山田は手首をつかむのに許可を取らないし、西がそこから手をつないでも言葉での反応はない。許諾なしでの行動だ。

エルフ夫とドワーフ嫁では許可を取る。カーシュは手をつなぐ前につないでいいか聞く。キオナが許可を出し行動に移される。

2作品の手のつなぎ方はこうも違うのに、ブコメを見るとどちらも受容されているようだ。

現代では接触に関しては同意必要で、無しでの行動は否定されるのではなかったのか。

だが心情的には前者のほうがドキドキ感が強く、後者はやや機械的に見える。

これはなぜなんだろう。2つとも両立することではあるのだが、本能に理性は抗えないとかそういうことなんだろうか。

人の心分からないマンに教えてくれ。

2023-05-03

文字通りの子供を産む機械を作れば?

人間ベース人間たるもの排除して機械的子供を産むために最適化された脳や体のみを持つ生命体を作って、そこで人工授精させればいい

産む女性の負荷も減るしセックスもしなくていいし最高じゃない?

2023-04-28

ワイはめちゃくちゃこの事件が刺さったぞ

息子の介護放棄で糞尿にまみれて凍死しちゃった母ちゃん(しかも骨に達する床ずれ付き)は、

 

頑張って働いても働いてもどうにもならず、しまいには鬱になって重症筋無力症と慢性腎盂炎なって瞼も開けられなくなった息子を慮って、

『もう仕事せんといて』って自ら息子に言ったんやで

 

旦那苛烈パワハラを受けていても体調に不安を抱えていても職業人生違和感を感じていても、

貴方の方が大事から明日にでも会社を辞めてきて』なんて口が裂けても言わない嫁が溢れてる世の中で、

大企業就職したのに勿体無い』としか言わない親が溢れてる世の中で、

自分生活が苦しいにも関わらず、もう仕事をするなって息子に言ったんだ

 

しかしたら、この母ちゃん自分の息子の特性に合った養育を幼い頃からしれていれば、

あるいは、自分の息子の特性については自分がよくよく理解してるんだから健康なうちに先周りして、福祉サービス・せめて他の息子に連絡しとけば、

防げた未来だったかもしれないが、そういう問題じゃあないと思うんだよな

 

これは、下記の仲間だと思うのよね

 

誰もこんな思いはしちゃいけない

anond:20230427232642

2023-04-27

anond:20230427233204

3じゃなくていいから、2になって欲しいよね

無言の1は機械的と言っていい青田買いなので正直来て欲しくはない

あなたが作ったブクマが好評です」の通知はなくしたほうがいいと思う

2023-04-06

本文、読もう?

[B! はてな] ブラウザ版はてなブックマークで「マイナス評価」ボタンを試験導入します - はてなブックマーク開発ブログ

現時点で600以上ついてるブコメ過半数が本文を読んでればそんなコメントにならない…って内容なんだけど。

いちいち取り上げるのも面倒だから記事大事なところだけ強調するね?

この「マイナス評価ボタン試験導入という位置づけで提供します。まずはボタンが押されたデータ収集し、今後のアルゴリズム改善検討する参考情報として活用します。 あわせて、特に評価の多く集まったコメントユーザーさまに対しては、内容を精査した上で注意勧告や表示停止などの各種措置個別検討していきます。そのため現時点では、このボタンが押された場合ただちに対象コメントに影響が及ぶ(非表示スコア補正など)ことはありません。

マイナス評価」のデータを、コメント表示有無・順位決定などのアルゴリズムに直接利用することは想定していません。 これらの情報機械的アルゴリズムに組み込んだ場合組織的な利用によりコメント評価が不当に操作されるおそれがあるほか、コメント評価が各ユーザーさま個人判断により強く依存することで、はてなブックマークの目指す「多様な価値観が集まるプラットフォーム」の姿からかえって遠ざかる結果になってしま懸念があるためです。

得られたデータから、多くのユーザーさまにとって望ましくないコメント一定規則性・傾向が認められた場合は、コメントの表示アルゴリズムにもその規則性や傾向を反映することを検討していきますしかしながら、評価データを直接アルゴリズムに組み込むことは想定していません。 まずは各種対応検討する材料ひとつとして、「マイナス評価ボタンの導入により得られるデータ活用していく方針です。

ここまで繰り返し書いても見当違いなブコメされる。

さすがに運営が気の毒になってきた。

2023-04-05

anond:20230312200259

山田康おの死後の栗田かん一がルパンを演じてる件とかは公式スタッフに依頼されて報酬受け取ってるじゃん、著作権に対価が払われるから別に問題ないのでは。

声優本人であってもDBじゃないイベント・他局によばれた野沢さんが「悟空セリフいってください」っていわれるほうが著作権的にはやばいよ。まあある意味芸能人としてもう知れ渡ってるからお目こぼしされてるんだろうけど。

そうでなければ声紋とかで機械的区別がつけられ偽物はつかまってもしかたないと思う。ただ著作人格権ではなく商標権とか肖像権パブ権の方面にはなりそう。

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