2023-05-06

どういうこっちゃ

ジャンプラで掲載されてる2作品、今回どちらも「手をつなぐ」というイベントがあった。

まずは読め。

[第30話]正反対君と僕 - 阿賀紅茶 | 少年ジャンプ+

https://shonenjumpplus.com/episode/4856001361181550360

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/shonenjumpplus.com/episode/4856001361181550360

[第5話]エルフ夫とドワーフ嫁 - 小松良佳 | 少年ジャンプ+

https://shonenjumpplus.com/episode/4856001361184030316

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/shonenjumpplus.com/episode/4856001361184030316

正反対君と僕が手をつなぐ時、そこに同意はない。山田は手首をつかむのに許可を取らないし、西がそこから手をつないでも言葉での反応はない。許諾なしでの行動だ。

エルフ夫とドワーフ嫁では許可を取る。カーシュは手をつなぐ前につないでいいか聞く。キオナが許可を出し行動に移される。

2作品の手のつなぎ方はこうも違うのに、ブコメを見るとどちらも受容されているようだ。

現代では接触に関しては同意必要で、無しでの行動は否定されるのではなかったのか。

だが心情的には前者のほうがドキドキ感が強く、後者はやや機械的に見える。

これはなぜなんだろう。2つとも両立することではあるのだが、本能に理性は抗えないとかそういうことなんだろうか。

人の心分からないマンに教えてくれ。

  • 「服の上から手首をつかむ」のと「生身の手を繋ぐ」では違うのでは 山田がいきなり「生身の手を繋ぐ」だと、批判が増えてたかもね

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