2024-04-26

anond:20240426095058

たぶんフォーチュンクエストではないか

 

TRPGファンタジー小説化なんだけど、レベルステータスが書かれたTRPGプレイヤーシートと同じものを、ギルドカードとして主人公たちが把握しているという。

TRPGリプレイかい小説は既に書かれていたが、ステータスがそのまま物語に導入できるのは新しかったし、たぶん便利だった。

 

聞くところによると、しばらく新人賞類似作品が集まり過ぎて辟易したとか。

現代目線でいえば、その集まったやつ全部出せばなろうの潮流が平成初期で作れたのだけどね。

記事への反応 -
  • キャラクターの能力値自体は元々はTRPGにおいてキャラクターに対して能力値を振ったところからスタートして、そこからの派生であるコンピューターゲームに引き継がれていったんだろ...

    • たぶんフォーチュンクエストではないかな   TRPGのファンタジー小説化なんだけど、レベルやステータスが書かれたTRPGのプレイヤーシートと同じものを、ギルドカードとして主人公たち...

      • スカウターの登場が1988年45号でフォーチュンの1巻の発売が1989年11月だからスカウターのほうがちょっと先かな RPG的なシステムとしての能力値表示だとフォーチュンは相当先駆けてた感じ...

        • あ~スカウターのほうが早いのか   でもスカウターってたぶん、「気がデカい」って悟空たちが言ってるのを、宇宙人はどうするの? を考えた結果だと思うし、数値を見せるのは必ず...

          • 一定以上は測定不可にしてたしな 公式に出た戦闘力ではフリーザの自称53万が最高だっけ

    • キン肉マンの超人強度は有名だな

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