2024-04-26

実際に「能力値が見える理屈真剣に考えた」最初作品ってなんだ?

キャラクター能力自体は元々はTRPGにおいてキャラクターに対して能力値を振ったところからスタートして、そこから派生であるコンピューターゲームに引き継がれていったんだろうと思う。

ただこれはTRPGでもメタ要素であったように、ゲーム世界では伏せられていたはず。

それがいつからか「作品内の登場人物相手能力値を知る方法」が出てきて、今に至っていると思うんだけど。

それっていったいどこが発生源なんだろうか。

 

ドラゴボールスカウター以前にそういう発明があったのか知りたい。

  • キン肉マンの超人強度は有名だな

  • たぶんフォーチュンクエストではないかな   TRPGのファンタジー小説化なんだけど、レベルやステータスが書かれたTRPGのプレイヤーシートと同じものを、ギルドカードとして主人公たち...

    • スカウターの登場が1988年45号でフォーチュンの1巻の発売が1989年11月だからスカウターのほうがちょっと先かな RPG的なシステムとしての能力値表示だとフォーチュンは相当先駆けてた感じ...

      • あ~スカウターのほうが早いのか   でもスカウターってたぶん、「気がデカい」って悟空たちが言ってるのを、宇宙人はどうするの? を考えた結果だと思うし、数値を見せるのは必ず...

        • 一定以上は測定不可にしてたしな 公式に出た戦闘力ではフリーザの自称53万が最高だっけ

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