はてなキーワード: 披露とは
人事ぐらいしか知り得ないはずの身内の職業なんて何であなたが知ってるんですかああああ
百歩譲って知ってたとしても何で飲みの席で周知の事実かのごとく言及するんですかああああ
こっちは意図的に伏せてたんですよおおおおあれこれ言いたくないし言われたくないからああああ
しかも何のために言及したんだと思えば職業人の人格に対する経験的偏見の披露のためじゃないっすかああああ
そもそも何だよこの飲みわああああ華添えたくてなんて理由で呼ぶなよおおおお
何で仕事終わってヘロヘロなのに夕方になると効果の切れる薬を飲んでるのにその薬は酒とあんまし相性良くないのにしんどいのに
「華 添 え た く て」なんだよおおおお
メンツから言って仕事で新チーム立ち上げたくて関係者に声かけとかそういうのかと思うだろがああああだから休みの予定もずらしたのにそこは単なる偶然ってそんなのありかよおおおお
だいたいもう華じゃねーよ呼ばれた華んなかでダントツの年増にしてたぶん唯一彼氏もいねーよ
親の職業とかくだらねーこと以前に薬の件とかこの辺の事情とかが何で伝わってねーんだよおおおお彼氏はともかく何年目かくらいすぐわかるだろがああああ
ああああ割と仕事好きだったのに今面白いなと思えてるのにこのメンツならなんか面白いこと新しくやるのかもとか密かに期待したのに
華 添 え た く て で全部吹っ飛んだわああああ
http://anond.hatelabo.jp/20160417225620
元記事があるが、元増田にリンクが張ってないのでとりあえず文脈を切り離して考える。
sallybilly 男性が無知なことを責めてるんじゃなくて、非常時に当事者の言い分を聞かずに支援を押さえつけることが非難されているので、無知なら無知なりに必要な時に話を聞いてくれればそれでいいと思う。
zyzy 「知らない癖して、支援に難癖つけてあげつらって、他人に被害を与えるな」って元の話に「知らないことを責められた」って改変されてもな。知らないのに知ったかぶって口出すのはダブルバインドではなく嘘つきの問題
元記事の事例に関するコメントなんだろうが、「無知な状態」と「勘違いしてる状態」を取り違えてる。
自分が無知かどうかを知ることはできるが、自分が勘違いしてるかどうかを知ることはできない。
間違った知識の為に自覚ないまま行ってしまった失敗に対し、無知の知を求めるたり嘘つき呼ばわりするのはおかしいのでは。
mukudori69 …「完璧な理解」を求めてるんじゃなく、保健体育レベルの基礎知識と「無知の知」を求めてるんだと思うけども
yajicco 「何日か続く」「重い軽いに個人差が有る」「いろいろ大変らしい」だけ覚えておけばいいだけ。メカニズムまで詳しくなることはない
理由や範囲など、指示する側にとって当たり前すぎてか、ちゃんと伝えてないものごとが多いのが問題。
「察しろ」という意見は多いが、深く突っ込んで知って欲しいわけじゃないならなおさら適切な範囲とする内容を明示する必要があるのでは。
明確な指示がないままに学習をした場合、どの程度学べばよいか、自分が学んだことは目的に合致してるのか、正しいフィードバックが無いと分からない。
「なぜそれを知っていてほしいか」ということをきちんと伝えておくことで、ある程度の判断ができるようになるのだが、そこをちゃんと伝えない人は多い。
vlxst1224 「隠したい」から「察してほしい(=理解してほしい)」んだろう。そこで察せないのはリサーチ不足か興味がないかのどっちか
north_god 今のトラブルが生理を起因としてるかを聞くのはデリカシーが無いし、現象そのものは教科書なり本で読めるし、ネットに書いてある物凄く個人的な事例を知識と披露されても見当違いだしキモいよ
tomiyai そこまできたら何も言わずに察するまであと一歩じゃないか。/仮に一連の会話があったとして、勉強して詳しくなった事実を話したらやっぱりデリカシーがないって怒られて終わりだろう。知って黙っとけばいい。
本来は、必要なら生理現象について忌憚なく話題にできるべき。隠すが察しろ、なやり方だと間違いも多くなり易い。「知っておくべき」必要なものを、デリカシーという人によってラインが違うあやふやなものでコントロールしようとするのが好ましいことには思えない。「察し」を必要とする運用を当然とし、きちんと話せる環境にしようとしないのは問題あるのでは?
自由に言える環境が望ましいが、現状そうでないので「察しろ」となってしまうことはあると思う。この場合問題があるのは「言えない現在の空気」であり、察することができない人ではないはず。
なので攻撃的に「察しろ」とコメントしてる人はそういう考えではないということなのだろう。
こういう考えがあるかぎり、コミュニケーションミスは途絶えないと思う。
koropetago お前は母親に男の生理現象について聞かれたり、詳しくなったと言われて「理解してくれてる」と思うのか?
youco45 例えば男の人はパートナーにAV所持してることを責められたら理解を求めると思うけど、深く突っ込んで知って欲しいわけじゃないように、デリケートなことには寛容と適度な距離感が大事ってことでは
koropetago お前は母親に男の生理現象について聞かれたり、詳しくなったと言われて「理解してくれてる」と思うのか?
元増田の例は「女性側が知ってほしいと思ってる」ことが起点になってる。先に生理現象について訊かれたり責められたりしてるわけではない。そのような場合は相手に「調べろ」というのでなく、知ってほしいと思ってる側が適切な範囲を教えればよい。
ブコメの例も、もし男性側が何らかの理由で知ってほしいと思ってるなら男性側が説明をするべきだろう。
camellow この問題に限らないんだけど、なんというか、まあうまくやれよ。一回怒られたぐらいでへこむなよ。怒られて、学んで、出しゃばって、自重して、バランスを身に着けていくんですよ
自分側が歩み寄るつもりで行動したものを否定されると、もういいやってことになりやすそう。知ってほしいのであれば、学ぶ手助けをするべきなのでは?
Re-KAm イマジナリー女性と戦うのはやめよう / よく伸びるツイートとかでありがちだよね、適度に弱い敵つくって論破する展開
death6coin 整理しよう。同じ人が言っているわけじゃないよね?
話としては同じ人が言ったかどうかに関係なく成り立つ。先輩と上司で食い違った指示を出してきて困る新人とかよくあるよくある。特にネット上ではこのような、人によって批判・要求内容が違うことでフラストレーションがたまることは多い。
誰かに何か行動を期待するなら、要望を明確にするために一本化することが望ましいし、一本化することが難しい環境では相手に期待しすぎないようにするしか。
suikax 夫には教えてるよ。痛み重さは人によるとか、コントロールできないとか、寝てる間に漏れたりいきなり大量に出る時もあるんだなど。赤の他人が人前で君生理だねと言うのはキモいより失礼。君勃起してるねと近い
penguaholic 彼氏や夫以外の男性に「生理の本当のところはどうなんだ」と聞かれたら、はあなにいってんの?と思ってしまうけどなぁ。お若い方は男性の友人や仕事仲間などに平気で言えるんだろうか。
mkyuri 男性が生理について話してるの見る機会って99%がネットでエロい意味で言ってる場合だからさ…(テレビに映る芸能人に対して「今日生理かな?」とか…)
"「男は生理について無知すぎる!」" という発言がでるのは何かしら必要性があってのことだろう。その流れで "「ネットや本で勉強してきて詳しくなった」" としてる発言に対し、勝手にゲスな設定を付け加え断罪する、藁人形論法になってないだろうか。
公正世界仮説のように、「キモいと言われてるからにはそういう部分があるのだろう」という考えが無意識のうちに働いてたりはしないか。
kuroi122 保体の授業で教えれば良いだけなのに
男女別だった時代もあるんやで。
学校でやったからといって皆がちゃんと理解してるとは限らないし、そういう人が居たときにどう対応すべきかを考えるためにも、こういう議論は重要なのかなー、と。
yP0hKHY1zj 生理について理解してきた課程でデリカシーが無いとかキモいとか言われたことなんて一度もないですけど?キモいやり方しか思い浮かばない自分を恥じよう。
ikanosuke 知っておいて欲しい反面、男性側からあれこれと言われすぎると引く心理も、確かにあるから難しい。オナニー程度のデリケートさだと思ってつきあって欲しい、ってこれも個人差あるけどね。
女性もまた男性の生理現象をよく知らないことは多い。性欲の強さの個人差については男性同士でも理解されないこともある。
夫婦や恋人間で、男性が不倫したり風俗へ行って問題になることがあるが、セックスレス時の性処理について決めてないことが一因になってるのではと思うことがある。
男性も生理的行為について隠したがる人もあけっぴろげな人も居るが、少なくとも女性に知っておいてほしいことはきちんと話せるような状況が好ましいのだろう。
自分はメーカー勤務。メーカの常でカイゼン活動というものがありますが、文系社員の自分の部署もカイゼンをすることになって、「TOEIC対策」がテーマとなりました(出世するためにはTOEICの高得点が必要)。
そこで、一定以上の点数をとった社員がそれぞれの勉強方法を披露したのですが、自分の対策方法が異常だということでむしろ説教された(クソ真面目な会社です。。。)。残念だったのでここで紹介。
なお、自分は海外経験一切なしで受験英語のみ。あとは趣味の集まりで外人と会話するときは英語を使う程度です。
■全体を文法・長文に分けて考えます。昔の話なので今とは方式が違っているかもしれません。
●文法
まずは一周して、回答の論理も含めて完全にわかっているものは何もせず、曖昧だったところには/(スラッシュ)をする。/のところをもう一周やって曖昧だったところにはもう一個斜め線を引いて☓にする。三周目は縦線、四周目は横線をいれて、本当に暗記できていないところは※のような印がつく。あとはそこを中心に何度も回す。とにかく一冊を完璧にした。
自分は、「1日1分レッスン! 新TOEIC Test (祥伝社黄金文庫) 文庫 –中村 澄子 (著)」をやった(これが現在のTOEICの傾向に合致しているかは不明)。
●長文
こちらの対策期間は2日。回答の選択肢を見ただけで、①その場で回答できるもの、②全体を見ないと回答できないものを判断できるようにすることが目標。
Ⅰ 公式問題集から例題を一つ普通に解いて、答え合わせをする。どのような思考プロセスを辿れば模範解答に行き着くことができたのか、ということを見直すのが目標。
Ⅱ TOEIC公式問題集を全て手に入れて、回答の選択肢(日本語)を見たあと、長文問題文(日本語)に目を通し、最後に回答を見る。リスニングも同様に、選択肢、日本語訳、回答の順で目を通す。
Ⅲ その日のうちに大きめの本屋に行って(マンモス大学のキャンパス内の書店が最高)、公式問題に準拠した一般の問題集の日本語部分にも同様に目を通す。
食事時間や移動時間は30分以内に抑えて、ひたすらやり続けていると、そのうち英語の選択肢を見た瞬間に大体の回答方針がわかる(全体を読んだり聞いたりしなくてもわかる選択肢がほとんど)。
Ⅳ Ⅰで回答した問題を再度解く。今度は時間配分を中心に。あと、リスニングの放送時間内に文法を機会的に解く技術は必須。
●補足
自分は高校一年からラジオ英会話を聞いており、「そもそも聞き取れない」という人の気持がわからないので、その人は別の対策も必要かも。なお、私以外の真面目に勉強した高得点者たちは口をそろえて「リスニング問題は超簡単なので満点を取れ」と言ってました。
春になると嫁さんとそのお母さんと連れ立って河川敷によもぎを採りに行く。
なんでも肌の乾燥に効くということで、子供がまだ赤ん坊の頃に肌荒れが多かったからとよもぎ湯に入れたらよくなったそうだ。
それが去年の春にまた子供の肌荒れが目立つからと、近くの河川敷で大量によもぎを採取しては煮だして乾燥させ、それを袋に入れて風呂に浮かべるようになった。
肌荒れが治ってからも毎日のように入れ続け、結局1年間よもぎ風呂に入り続けたことになる。
ところが今年になってからというもの、息子は5歳にもかかわらず花粉症に苦しみ始めた。
ここですぐに因果関係を疑うわけではないのだが、茶の葉石鹸のときもしかり、体外から侵入を試みる成分を免疫が過剰反応するというのは科学的に立証されているアレルギー発生のプロセスといえるわけだ。
煮沸消毒しているとはいえ、それそのものが持つ成分が消えるわけではない。
さらに5歳ともなれば毎日のように膝小僧やらに傷をこさえて帰ってくる。
それなのに風呂に余計な成分を入れるというのは、どうしてもはばかられてしまうのだ。
かなりの田舎から出てきた嫁の母親は、そうした旧態然とした知識を時折披露しては、嫁が妄信的に従うということがよくある。
「体外から入ろうとした成分を免疫が過剰反応してアレルギーの原因になるらしいよ」
その一言を言えば、強い剣幕で「だったら子供が肌荒れで苦しむのを指くわえて見ていればいいの?」と反論されることは目に見えている。
今年もまた山のように河川敷のよもぎを採取しては、1年間それが入った風呂に子供を入れ続けるのだと考えると憂鬱で仕方がない。
どうすれば止めさせることができるのだろう。
本当に誰か助けて欲しい。
今更と言えば今更、佐藤亜美菜さん(みーなさん)の話がホッテントリ入りしているようで。
話がドラマチック仕立てになっていたとはいえ、みーなさん側の話だった。
総選挙でもそれなりにアベレージがあったし、二次創作でも受けが良い。
さて、彼女にみーなさんが割り振られたのは2014年秋~冬のボイス争奪オーディションでのこと。
これは毎年やっていた総選挙とは別にボイスを付けるための総選挙として開催された。
最有力は塩見周子だと言われていた。
「とりあえず速報」というシンデレラガールズ初期から愛されたまとめサイトが周子Pを公言していたことも要因の一つだろう。
中間発表の模様は絶賛発売中、2nd LIVE「PARTY M@GIC!!」のディスクで確認出来る。買おう。
なお周子はその後の第4回総選挙で1位を取り、ルゥ・ティンさんが担当となった。
「青の一番星」、素晴らしいので聴こう。そして買おう。
最終結果はありすが逆転しての2位だった。
この騒動で唯一、運営のミスと言えなくもないポイントがここにある。
この期間でオーディションが終わるのを短いと考えた人が多かったようで、
まとめサイトに「出来レース」という格好の批判材料を与えることとなった。
発表後2ヶ月ほど間を開ければ話は別だったかもしれない。
P界隈も反応はまちまちだった。
基本的には「橘ありすが好きでいてくれたらいい」という人が大勢を占めていた。私もそう。
それはみーなさんにも伝わっていたのだろう。申し訳なく思う。
そこからアニメ2クール目、2015年8月あたりまで大きな動きはなかった、と思う。うろ覚え。
アニメではプロジェクトクローネとして登場し、喋る機会も多かった。
そして、みーなさんは初期ボイスより上手くなっていた。
自然に橘ありすを演じられるようになっており、努力の片鱗を見せていた。
「in fact」の試聴が始まり、ラジオにもゲストで登場するようになる。
昔のミンゴスっぽい、というのが私の認識だ。語る時の語りっぷりは本当によく似ている。
ラジオに出演することで人柄が分かり、愛されるようになるのはアイマスのいつものことである。
そして3rd Live「シンデレラの舞踏会」が11月末に行われた。
「in fact」は最終ブロック。速水奏=飯田友子さんの「Hotel Moonside」の後の一曲だった。
同じ初ライブ、最終ブロックで、プロジェクトクローネのメンバーとしてアニメでもよく話す間柄だったのだろう。
みーなさんと飯田氏はその後もしばしばペアとして登場し仲の良さを披露してくれる。
(アイマスタジオであったり、デレパの公録「あせかき」であったり)
今後も良い関係でいてほしいと願うばかりだ。
古くは765プロが道を切り開いたように、
田所あずささんが体調を崩しながらも1stのステージに立ったように、
Jupiterがずっと待っていてくれたように。
だから私もそれに応えたい。
そして(傲慢な考えではあるけれど)少しでも支えになれればと思う。
みーなさん、ありすを好きでいてくれてありがとうございます。
http://anond.hatelabo.jp/20160321120853
トラバで1期2期本放送当時の空気や、それ以前のにこの扱いについてツッコミをいただいたが、これについては今以て反論のエビデンスが見つからないので、ここでは否定しないことにします。
今回また筆を執ったのは、それでもなお熱心なファンが、先日のファイナルでドームを埋め尽くすほどのマスを何故獲得したか、思うところがあったからだ。
きっかけは、元のエントリを書いてからいよいよ続きが待ち遠しくなって、程なくしてDVDレンタルで2期をチェックし、その勢いで劇場版も再チェックしたところ、久しぶりに心動かされるインプレッションに直面したことである。
元エントリで、自分は「あれだけの人気が出たのが不思議で仕方がない」と書いたが、これは撤回せざるを得ない。
我ながらこんなふざけた掌返しは、いわば「北風と太陽」を味わってしまったからである。
それくらい、2期のクライマックス(9話以降)から劇場版に至るまでの盛り上がりは熱く、そして眩しかったのだ。
今までこんなにやる気・前向きの熱気に溢れ、眩しすぎるくらい眩しい作品があっただろうか。
そりゃ話の筋書きだけ見たら全くパーフェクトではない。
てか2期だって、8話までは基本ほぼ早送りで見てもいいくらい退屈だった。
それこそ「1期でヘマやらかして批判を受け、制作側が必要以上に萎縮した結果、2期は美少女動物園」という、ありがちな体たらくじゃん・・・正直ゲンナリしていた。
でも話が終わりに近づいた所で大きな軌道修正が入ったのだろうか、そこからが本当に凄かった。
上に書いたようなツッコミや、その他シニカルな見方(例えば「ずっと一緒にいると、お互いの考え分かっちゃうんだよね」とかホントか?と思わなくはなかったり)を軽く吹き飛ばすくらいの、超ポジティブ展開で畳み掛けてきやがったと。
勿論「この1期があったからこそ、2期があった」と思わせるようなニクい演出もキッチリ作ってきてたし。あと神田明神が痛絵馬だらけになる事まで見越した話も挟むとかもヤバい。
そして、その勢い冷めやらぬまま突入していく劇場版は、2期まで見た後だと全く違って見えた。
まさに一面パーッと花が咲いた感じというのだろうか、目を見開かされたのは間違いない。
そして、この目の回るような展開が、少なからぬ視聴者の心を捉えて離さなかった結果の大ブレイクだったのだと、確信した次第である。
「皆が一生懸命頑張って頑張って、そしたらどこまでも飛べる、そして花は咲き続ける」
という、素晴らしく力強く、明快直截で、そして純粋なものだった。
そもそも「どこまでも飛べる」と何か1つでいいから思えるメンタリティこそが青春なので、ある意味では青春の輝きを体現したアニメなのかも。
しかしそれにしても、中高生以上がコアターゲットのアニメで、こういうメッセージをここまで最前面に打ち出し、押し通した作品を自分は他に知らない。
もしかしたら、こういうラブライブ!のような直球勝負な作風がブームになるレベルでウケるくらい、アニメがカジュアル化したということだろうか。
てか、もしそれを見越して本企画を思いついたのなら、考えた奴は神だと思う。
「アニキャラでアイドルユニット作ってPVもどきの形でアニメにして、アニメと全く同じパフォーマンスを中の人がライブで披露する」
と、要するに
ことがオリジナリティの核という、とんでもないイロモノ企画だったわけで、実際
と当時は思ったものだ。
それがこんな化物コンテンツに成長したのだ。
恐ろしい。
○朝食:なし
○昼食:おにぎり三つ
○調子
むきゅー!
リーダーが有給で、チームの中で僕が一番在籍歴が長いという状態のせいで、
僕が新しい人の面倒を見ることになってしまった。
これは正直キツかった。
っていうか、さすがに準備無しで色々説明するのは大変で、本当にてんやわんやだった。
明日はリーダーが出勤する予定なので、とりあえず明日の午前中までの作業を指示して、
質問に答えて、と色々してて、自分の作業がほとんど手につかなかった。
むきゅー、滅茶苦茶疲れた。
なんかリーダーがいないことにより、他メンバーの進捗確認とか、スケジュールの線引きとかもしたりして、
凄く凄く疲れた。
もうすぐ30になるんだし、人を使う立場に云云かんぬんみたいな話があるかもしれないんだけど、
僕には無理だわ。
今日から、新しいラジオが始まるので、それを聞きながら新しいゲームを何かしようと思っていたけど、
滅茶苦茶課金したくなる。
うーむ、この物欲刺激具合ぱない。
「Minecraft」の参加型イベント「1,000人でつくる!“夢の日本”プロジェクト ファイナル!」レポート。小学生達が創意工夫で作った建造物を披露
http://www.4gamer.net/games/229/G022995/20160404081/
こうして、Microsoftのキャラクタを広めてくれるなんて、本当に優しい会社ですね。
っていうか、このメカハカセとやらはどっちの管轄になるんだろう。
いや別に激しくどうでもいいし、別にどっちかを知ることに何の意味もないんだけど。
日本マイクロソフト、Windows 10版「Quantum Break」を初公開
http://game.watch.impress.co.jp/docs/news/20160404_751473.html
わーい、Xboxは終わらないんだ!
わーい! わーい! わーい!
いや、あの、その、うん。
クァンタムブレイクの購入意欲もちょっともう、なんか、その、ごめんなさい。
買うよ、買うけど、その、もう、別に、今じゃなくても、よくない? っていうか。
もうなんか、あの、本当、ごめんなさい。
夜中に目が覚めて、居てもたっても居られなくて、不安に駆られたまま、ここにどうしようもない気持ちを書き綴ってる。
私は、企業経歴は3社目だ。新卒後に某メーカー企業に勤めてから、ブラック企業に勤めてしまって、逃げるようにして転職した。小さなIT企業だ。逃げるように焦って転職したから、当然ハイスペックな人が好むような企業では無い。
新卒入社した某メーカー企業を転職してから、それ以降の(ブラック企業やIT企業勤務などの現在の)事情を知らない社会人友人が私に尋ねた。
「そう言えば、お仕事って、何業界だっけ?」それとなく尋ねられた時、つい咄嗟に嘘をついてしまった。尋ねられた時に品定めしている感じの彼女の目に、不安になってしまった。
私は、名ばかりコンサルのブラック企業に転職してしまい、直ぐに示談に入った。
代理人を挟んでゴタゴタし、示談成立後に逃げるように転職した。今思うと、神経衰弱状態だった。その状況で転職活動をしようという判断が既に、私は気持ちが焦っていた。
漸く逃げた先のIT企業で、生活が落ち着いてきた。だから、数か月ぶりに社会人友達と連絡を取ってみた。私がブラック企業に転職した事は、知らない。
親しくしてた、ごく数人に事後報告だけれども近況報告で、実はブラック企業に転職してしまった事や、IT企業に転職した事など正直に話したが、彼女達の職場で笑いのネタにされている事を知った。それからというもの、ブラック企業云々の話は、他の誰にも伝えていない。
今まで、学校名や入社した某メーカー企業名を答えると、皆は「おお!俺は〇〇!」「私××だよ~!友達が△△の学部で確か同じ業界だよ!」といって仲良くして良い関係を維持してきたと思う。新卒入社したメーカー企業勤務時代は、結婚式に招待されたり、出産後にお家に招かれたりと、皆笑顔で仲良くしてくれていた。
けれど…私が(上記の事情でブラック企業の話はしていない。)転職先を話すと、音を立てて離れていくのが解った。
いかがわしいコンテンツを企画している訳ではないけれど、小さな小さな会社。下請け業務は勿論、企業様の代理のお仕事だ。今まで某メーカー企業の時に名刺交換して仲良くなった友達も、私が転職したと知ってから、嘘のように誘いが一切、来なくなった。今まで色々と誘いの連絡を受けたし、こちらからも誘って飲んでた。
一先ず収入が安定した今、私から改めて誘ってもほぼ、会ってくれないか、無視。
私が新卒入社した某メーカー企業にまだ勤めていると思っている人から「皆で飲みに行こうぜ」と誘われて行くと、私が転職した事を知っているメンバーは、皆それと無く私からフェードアウト。私から話しかけても決して目を合わせてくれないし、何か話しかけても「知らね」「へー。そーなんだ。」「あ。ねえ、あっちに席が空いてる。座りなよ。」仲間はずれじゃあないけれど、同じ空気に居てはいけないんだな、と思った。
最初は「ブランド企業信仰が強い人達だな」「何人かは赤ちゃんお披露目でお家にも招待してくれたのに。」と思っていたけれど、徐々に不安になっていった。「私の学歴と新卒入社した企業を含めて、人となりを気に入って仲良くしてくれている」と自惚れていた。私の馬鹿。だから、ブラック企業を脱出して、IT企業に転職した時も普通に皆にアポを取ってた。本当に、馬鹿。
そういう怖さがあって、私に「今の業界は何系?」と尋ねてきた友人に、つい嘘をついてしまって今に至る。
「某メーカー企業から転職する、みたいな話をしていた所までは聞いてたけれど、そう言えばどこに行ったのかなーって。」
凄い笑顔。今まで無視されてきたから、友人の笑顔が、嬉しかった。
でも直ぐに虚栄心で一杯になった。それに現実的な話をすると「人とのつながりって案外どことも繋がってる。横繋がりが多いし、嘘もすぐばれる。」
そう思った。「そっちに〇〇って子、いる?」一発だ。
早く、自分は小さなIT企業の人間で、と伝えなきゃ。でも、どうやって、伝えよう。
そう考えながら、眠りについてたら、この時間に起きてしまった。
長々と自分の事を書き綴ってしまってごめん。要点をまとめて書けない位、気が滅入ってるみたい。
どうしよ…。また友達を失くすのかな。
http://anond.hatelabo.jp/20160331141519
最近巷で東京カレンダーはやってますけど、あれって全部作り話だというのは良くてもちょいと下品というか下賎すぎませんかね。
友達経由で知ったけど、これとか地方出身者としてどこが「錦」なのかわからねえって話なわけですよ。
https://tokyo-calendar.jp/article/5976
どこがパワフルなのかというよりは、見た目以外なんもねーんだなこいつという感。
フリーランスって結局モデルじゃねえかよ、という素敵なオチ芸まで披露頂き涙を禁じえません。
http://ameblo.jp/aricherababy/
東カレがらみだと、下記の通りしょぼい嘘っぱちを並べていると。
http://blogos.com/article/170047/
そんなわけで、友人に言わせるところ「上京カレンダー」というの概して同意するし、
何かに寄りかからなければ自分を証明できない迷える子羊ちゃんにとって光り輝くメディアなのでしょうね。
個人的な所感としてましては、登場人物(書き手の自己投影だろうけど)の特徴は・・・
・潔いほどセックス以外興味ない
・バカ舌
なんというか、作り話としては面白いんだけど、その裏にある作り手の下衆顔とその人の自覚のない心の虚無に少しばかり想いを馳せた4月1日。
ちなみに、本作で一番株を上げたキャラはにこだろう。
彼女は出番こそ決して多くなかったものの、登場するたび印象的なセリフや立ち回りを披露し、それを中の人であるそらまる氏が完璧に演じきっていて素晴らしかった。
特に5話の「アイドルっていうのは~」というセリフ、12話の「あんた、それ本気で言ってるの?」から始まって激昂するシーン、いずれも本作屈指の名場面である。
結果として、気難しいところもあるけどそれ以上に可愛いところもいっぱいあって、実は1年生組と一番仲が良くて(面倒見の良さを想像させる)、そしてアイドルに対する強い想いが芯にあってと、これでファンが増えないわけがない。
アニメ以前2010~2012年の矢澤にこがどれだけ可愛くて個性と魅力を両立させていて強く期待を背負ったキャラだったかを知っているとなかなか上記のようには思いがたい。むしろアニメ化の被害者という印象の方が強い。
これが曲者で「印象的」と曖昧な言い方で誤魔化してはいるが、印象的なだけならアニメ前のにこも十分に印象的なセリフばかり残している。むしろアニメ前のキャラクターの方が印象的かつアイドルらしく可愛いセリフや立ち回りが多い。
アニメ前の設定を馬鹿にする新参系や流され系のファン(実質アンチ)もアニメ前の矢澤にこについては「キャラのクセが強い」、「キャラがキツイ」とよく言っている。クセが強い、キツイというのは個性の強烈さの言い換えとも言える。つまりアニメ前の方が印象的なキャラであることを認めているようなものでもある。
アニメ前や原案作成者の公野櫻子系作品の矢澤にこは常に理想のアイドルになろうとしていた存在だった。キャラ作りではなかった。キャラ作りだとしてもプライベートでもその作ったキャラのまま振る舞うキャラクターだった。
その姿勢はアイドル活動に疎い他のメンバーからも尊敬され、一目置かれている描写も多々あった。そのにこのキャラクター性には(公野媒体のギャグ度が弱い)海未ですら翻弄される描写もある。
アニメ版の矢澤にこは花陽と絵里以外には基本的にいつも馬鹿にされている。意識だけ高い振りするウザい奴という扱いのクズである。
一方でアニメ版も印象的なキャラではあったが、良い意味で印象的だったのは最終話付近で穂乃果に檄を飛ばす所くらいであり、寒い天丼ギャグ扱いのために花田十輝が拵えた改悪キャラクターとしての役回りが中心である。
それでも、最終話付近は穂乃果をはじめとした周囲のメンバーが腑抜けていたのと対照的にアイドル活動への熱意と執念を見せるセリフや行動で株は上がっていたのは確かである。
ただ、アニメ以前と比べたら少なくとも株は上がっていない。アニメ1期直後に新規投票者が増えたことで人気投票の度合が増した総選挙の順位も下位を低迷し、最後にようやく自己最低タイの5位に滑り込んだ形であったことからも、1期終盤の展開もあまりカバーする効果がなかったことが明らかになった。
その他、各種ネット媒体での評判を見てもアニメ以降、矢澤にこ=クズ、馬鹿、無能といった印象ばかりが定着してしまい、矢澤にこはアニメで最も株を下げたキャラクターであるというのは当時を多少知る人なら分かるはずであるし、それを認める書き込みや同情の風潮も1期から2期の途中までは他のキャラよりは多く存在していた。
実際にアニメ以後、矢澤にこといえばクズというような扱いのネタ系のスレッドや書き込みが増えて定着していった。
また、そこにアニメ制作側の悪意に近いものが存在していることも、その後の2期で海外ドラマglee盗作問題が浮上した際、glee元ネタ回の損な役回りをことごとく矢澤にこに当てていた所からうかがえる。2期4話や6話は脚本プロットもgleeの元ネタ回に近いが、2期4話の元ネタではにこに当たるキャラは最終的に同情を買うキャラでマイナスイメージは無いストーリーになっているが、ラブライブ2期4話ではフォローがなくただの痛い奴という扱いのまま、メンバーのご厚意で許されたようなギャグキャラ的扱いの流れで終わってしまう。最後のソロライブすらライブシーンはなく終了。6話でも元ネタ同様の憎まれ口を言わせる役をわざわざにこに当ててしまっている。
ただ1シーンならそういうシーンとして認められるだろうが、元からいちいち頭や性格の悪い発言をさせる役をことごとく矢澤にこに当ててきた上でまた駄目押しのようにそのようなセリフを与えたことで呆れたファンも少なくなかったようであり、そこでは既に盲目信者の割合が増えていた当時のラブライバーでも流石に疑問を抱いた者が多かった。それが後のglee盗作疑惑の発覚にもつながったかもしれない。
しかし、この記事の筆者に限らず2期以降はまともなファンが見限って消えた影響もあるのか、ラブライブファンの中心は感覚と思考が麻痺したファンばかりになってしまったようである。
2期途中まではアニメ制作の矢澤にこの扱いを特に問題視したり、かつてのファンに同情したりするファンが結構いたのだが、段々とそういうファンがいなくなり、たまに内容に踏み込んだ批判をする人が現れても、「アニメの被害者は目に見えて出番が少なく映像付きセンター曲もない海未と花陽だ」とか、むしろ「出番は多いが変な行動ばかり描かれた穂乃果が被害者」だとか、
基本的には即時的で短絡的な感情からの物言いをするファンが多く、1期から2期途中まで比較的多かったアニメ化の被害者の代表格が矢澤にこという意見は殆ど見当たらなくなってしまった。
もしかすると、アニメラブライブにおける矢澤にこの描写の問題点を指摘しようとする際、どうしても「アニメラブライブのキャラクター描写や脚本がgleeの盗作ネタがあり、その影響でキャラクター改変を受け、損な設定や役回りを与えられたのが矢澤にこ」
という事実にぶつかってしまい、彼らがなんだかんだいっても大好きなアニメラブライブという作品の根本部分を痛烈に批判・否定しなければならなくなるから避けているのでは、と邪推してみたくなるほどである。
ラブライバーは騒動が段々と大きくなるにつれて当初は問題視していたファンも割と存在していたのにパクライブことglee盗作疑惑の件には頑なに口を閉ざし、批判者を雑に馬鹿にして精神的安定を図るのみで、その問題についてはまともに語ろうとしない所からも本能的に避けるようになった節がある。
スクフェスを制作しているKlabがgleeでスクフェスみたいなゲームを作ったから円満解決とか考えるアホらしい解釈もあるようだが、そういう簡単な問題ではない。仮に盗作が許されたとしてもそれでOKという表面的な話ではないのだが、やはり作品の内容については愛しておらず、ラブライバーをやっている自分の地位だけが大事と噂されるラブライバーという人種はその地位さえ守られたら安堵できてしまうものなのだろうか。
1期の後は、この記事の筆者も実力を懐疑的に見ている花田十輝氏によるキャラクター大改悪により、
人気はあるようだが、大半はチビロリ黒髪ツインテールという記号としての見た目と声優で見ているのが大半であることは、彼らに好きな所を聞くと2期以降の話が殆ど出て来ないことから明らかである。
実際は上に述べた見た目や声優のことだけが好きな理由であり、1期で少しだけ見せた良い所を拠り所に、好きな所を聞かれたらそれを答えておくという状態だろう。
それはそういうものとしていいとは思うが、それで出来上がった人気を根拠に、人気が出たのだからキャラクター改変は成功や正解というのは通らない。
そんな記号や声優という要素さえあればいいならアニメ以前のまま変更する必要は皆無だった。作品内人気の面では今以上に定評があった。
徳井青空は大半が新人若手で構成されていたラブライブ!の中でも早い段階でキャラクターに適応した演技を見せていた。
ニコ生内で、自分で考えてキャラクターのセリフを演じるコーナーでも他の声優より抜きん出て台詞考案と演技が上手かったし、アニメ以前の矢澤にこのキャラクターをよく理解していた。
それもあって作品としては黎明期であった当時の矢澤にこの人気と評価は高く、作品の今後を背負う大きな存在として期待されていただけに勿体なく残念である。
電撃ラブライブ!3学期の花田十輝氏もこの記事の筆者と同様にアニメのそらまるの演技を評価しつつ、徳井青空のおかげであの改変したキャラ設定がものになったみたいなことを言っていたが、徳井青空の演技力を過小評価している。アニメ版矢澤にこを見てアニメ版ミルキィホームズのネロの延長線上でああいうキャラ付けにされたような印象を感じた人は当時多かったと思うが、徳井青空はもっと他の演技もできる声優だと自ら矢澤にこを演じて証明していたのに何故あんな薄く浅いキャラクターに改悪してしまったのか、とても悲しいし悔しい。
ラブライブ!のアニメシリーズというのは結局の所、京極尚彦氏と花田十輝氏のストーリーやキャラクター描写を行う上での無能さを知らしめるための作品でしかなかったし、その最大の被害者は矢澤にこだった。
○朝食:なし
○昼食:おにぎり三つ
○調子
むきゅー!
年明けから頑張るパワーいっぱい使ったので、少しの間適度にこなすようにします。
○ゲーム購入予定
とりあえず発売日確定してるものだけ羅列。
ダンロンV3やポケモンやYU-NOリメイクなど発売日未定ものでも欲しいのはたくさんある。
メロエッタやん!
かき……んは、だめだよ、もう2000円も課金したでしょ……
と反省して我慢。
はあ、大金持ちになってバッジとれ〜るセンターに無限課金したい。
囚われのカルダリアスを救うミッションを収録した「Battleborn」の新たなプレイ映像がお披露目
http://doope.jp/2016/0352615.html
滅茶苦茶楽しそうだなあ。
僕が使ってみたいキノコのミコさんの動きも見れて良い感じ。
けどちょっと難しそうかも。
ほうぼうから「考察は無用」と言われてきたシュールギャグアニメが無事に最終回を迎えた。
このアニメが大人気になったのには様々な理由があると思う。大人気声優を起用したとか、OPやEDの中毒性が高かったとか、六つ子が個性化したのがよかったとか。
私は、このアニメにおいて一番ウケた要因は「ありえないほど穏やかな一家団欒を描いたから」だと思う。
だって、普通こんな楽しい生活ありえない。8人家族、成人男性のニートが6人。現実世界だったら目も当てられないくらい荒んでいる。家の中はもっと散らかっていて汚いだろうし、家族間はギスギスしているはずだ。
けど、松野家の六つ子は実にのんきにたのしく日々を過ごしていた。将来を憂うことなく、過去を悔やむこともなく、何か重い責任感に押しつぶされることなく、ギャンブルして逆ナン待ちしてライブ行って猫と戯れて素振りしてスマホいじくって1日が終わる。チョロ松なんかは一応就活らしきものをしていたが、それもだいぶ形骸的なものだ。時々ハロワに行ったり求人誌や自己啓発本を眺めているだけで、資格勉強などに勤しんだ描写はない。そんな気楽な就活があるか。
ありえない。
けれど、彼らの世界ではこれが正しいのだ。だってここは赤塚不二夫の世界。ここでは各々がありのままに過ごすことが良しとされる。まさしく、この世に要るのは良い子だけ。
そんな「おそ松さん」ワールドだけれど、ご存知24話で崩壊の危機を迎えた。
おそ松以外の5人が「このままではいけない」と思い立ち、次々に松野家から飛び出していったのだ。
まず、チョロ松が会社員になった。
そしてカラ松がチビ太の家に転がり込んで頭を地面に擦り付けながら就職活動を始めた。
狂人・十四松は工場だか配達業だかのバイトのためにデカパン博士の家へ。
最後に一松が「これでいいんだよ、多分」と言い残して家を出た。
これでいいんだよ多分、という台詞の直後に赤塚不二夫の遺影が映し出されたのが印象的な、弟たちの独立のエピソードだった。
残されたおそ松は終始不機嫌。ヒロイン・トト子のデートの誘いにも応じないほど、自分の殻にとじこもってしまった。
盤石だと思われていたお気楽六つ子、ついに離散………というシリアス展開のまま、24話終了。
どうなる松野家、と視聴者誰もがドキドキしながら最終回放映を待ったことだと思う。
24話で描かれた悲壮な決意を「ワガママ」の一言で片付けた長男。
それに即座に応じて一瞬にして出戻ってきた弟たち。笑ってそれを眺める母親。
視聴者代弁役の父親だけはついていけず「仕事はどうした?」という真っ当かつ野暮な質問を投げかけるが「そんなの辞めた」とあっさり返された上、母親から盛大にぶっ飛ばされた。
おそ松がサラッと発した「ワガママ」という言葉が全ての答えだったように思える。
この世界にはこの世界の理屈がある。将来に危機感を覚えてぬるま湯生活からの脱出を試みるのは、ついでに言うなら崇めるべきヒロインを無下にするのは「ワガママ」に過ぎないのだ。ここでは、宇宙でハチャメチャな野球やったり際どい下ネタを披露したり軽率に死んだりするのが「良い子」の道なのだ。
六つ子はお祭り騒ぎを続けなくてはならない。
喧嘩するなら砂埃の中でポカポカするべきであり、ガチギレしながら胴体蹴りをかましてはならない。
ヒロインが何か発言すればお目目ハートでめろめろにならなくてはいけない。
六つ子たちが初めて挑んだ謀反戦は不発に終わった。
彼らは、押しても引いても「良い子」であるだけだった。
これだけ大人気でありながら、自分がラブライブ!をチェックするようになったのはかなり最近である。
一応「Wonderful Rush」や「夏色えがおで1,2,Jump!」でその印象的な歌やPVもどきのアニメに触れて惹かれてはいた。ライブ映像も見てみたけど、「皆歌上手いなー」と素直に思ったっけ。
そしてその流れで公式提供のTV版一期二期ダイジェストだけyoutubeでチェックし、とりあえず劇場版を見て、そこで初めて本格的に興味を抱いたのだから、にわかどころの騒ぎではなく、超スロースターターと言っていい。
以下、そんなノロマが昨日までEテレで見ていた第一期(2013冬アニメ)の感想である。
結論から言うと、「この筋書きで、あれだけの人気が出たのが不思議で仕方がない」という感じである。
そもそも、あまりに人気がなければその時点で二期など作られようがない。でも実際には人気も人気、中の人が「ここまで人気になるなんて思わなかった」と言うレベルである。
そりゃそうだよ、だって本企画は2010年、電撃G'sマガジンという、完全にオタク紳士向けの雑誌の紙面上でひっそり始まったんだし。
それが今や、地元のショッピングモールのヴィレッジヴァンガードでさえ扱っていて、そんな店頭の前を家族連れが通りかかった時、その中にいた中学生くらいの女子が「私あれ欲しいんだよねー」と普通に家族に話しかけていて、心底仰天してしまった。
この話に限らず、ラブライブ!が一部の男オタだけの内輪受けじゃなく、少なくない数の女性ファンも取り込んでいるのはpixivを見れば一目瞭然。艦これとどっちが多いんだ?ってくらいの投稿数である。
そして、企画自体は上述のように2010年から続いているものの、一気にファンが増えたきっかけがTVアニメ第一期なのだそうだから、本当に驚きである。
そんなTVアニメ第一期の問題は、ラスト3話に集約される。正直あれダメだろ。なんであんな展開入れたんだって感じ。
逆に言えば10話までは良かった。現実ここまで上手くは行かないというか、どう見てもフィクションですって話だけど、それでも、メンバーが手作り的思い入れを込めてメンバーを増やし、グループを形作っていった感が伝わってきて、多分これが本作における一番の魅力だろう。
しかしラスト3話は…巷で言われる「ラストで無理やりシリアス展開を入れて作品を台無しにする花田脚本」まんまだったと言っていい。
でも話はそう簡単ではない。もし花田氏の脚本が「百害あって一利なし」レベルだったら「もうお前はホン書くな」で終わりだが、実際には「49の利と51の害」くらいだろうか、作品による当たり外れがあって、例えば昨年放映の「響け!ユーフォニアム」では大当たりだったわけで。
で、本作ではどうだったかというと、これ(自分含む)穂乃果ファン怒るでしょ。ついでに「ラブアロービンタ」が第一期最大のインパクトになってしまった海未ファンも怒っていいと思う。
穂乃果の性格だと、あのダブルパンチは相当堪える筈で、辞めます発言も頷けるのだが、その見せ方が絶望的に下手なのだ。
あれでは穂乃果が自分本位で自己中な人にしか見えない。校舎屋上で穂乃果がああ言い出す理由を頭では理解出来てもイマイチ感情移入できず、見ていて「えー…」となってしまった。
後述のように、そんなラスト3話の中にも良い意味での見せ場はあったので、もうちょっとなんとかして欲しかったかな。
ちなみに、本作で一番株を上げたキャラはにこだろう。
彼女は出番こそ決して多くなかったものの、登場するたび印象的なセリフや立ち回りを披露し、それを中の人であるそらまる氏が完璧に演じきっていて素晴らしかった。
特に5話の「アイドルっていうのは~」というセリフ、12話の「あんた、それ本気で言ってるの?」から始まって激昂するシーン、いずれも本作屈指の名場面である。
結果として、気難しいところもあるけどそれ以上に可愛いところもいっぱいあって、実は1年生組と一番仲が良くて(面倒見の良さを想像させる)、そしてアイドルに対する強い想いが芯にあってと、これでファンが増えないわけがない。
もう一つの注目株は、花陽役のシカコ氏。
同時期にやっていた琴浦さんの出演で知っていたけど、元ファッションモデルなのにあれだけ芝居や歌が上手いのは嬉しい驚きである。
何より最近の声優さんは新人であっても「上手く演れて当たり前」になっている。専門的にプロの指導を受け、その中で見どころのある人がオーディションを勝ち抜いてマイクの前に立っているのだから、そりゃそうだろう。
そして、そんな新人・若手がひしめく中にあってもなお、彼女は上手である。
この調子で頑張って欲しいし、今後が楽しみである(最近だとオルフェンズにチョイ役で出てる)。
一方で、本職声優でありながら芝居も歌も…という人も残念ながらいる。まあでも「最初はヘボでも出撃を繰り返せばベテラン」なんて話もあるし、二期以降もう少し上手くなっていることを願いたい。
えっもしかしてやらないとか?
○朝食:なし
○調子
むきゅー。
ちょくちょくやる気がでないとか書いてたけど、どうやら作業してる人みんなその気持ちだったようで、
各地で文句が爆発していた。
「は? なんの意味があるのそれ?」とか
「もうやらんでええんちゃう?」とか
「あのお、本気でこの作業やるつもりなんですか? 頭大丈夫ですか? 漢字読めますか? ここ、ここに書いてある漢字読めます? 読めるけど意味わからないですか? 英語でいいましょうか?」とか
もちろん、僕も思っていたが、これ以上言われたら上司さんが可哀想だと思ったので、
とっととアリバイ作り的に終わらしてスケジュールに完了の印を書いておいた。
付き合って残業する気にもなれないので、さっさと定時ダッシュ。
[GDC 2016]プラットフォームの垣根を越えて対戦が楽しめる日も近い!? 「ID@Xbox」の新たな取り組みとして「Cross-Network Play」が発表
http://www.4gamer.net/games/990/G999025/20160315088/
プレイ人口が増えるのは文句無しに良いことなので、この試みは大賛成。
とは、ちょっと言いがたい面もあるんだよなあ。
まあそりゃ、RocketLeagueはパーティーゲームっていうと変だけど、
FF14みたいな大縄跳びMMOも人口が命だから、良いと思う。
けど、CODとかBFみたいな、競技性の強いゲームだと、若干気になるなあ。
気になるけど、僕自身はそういう競技性の強いゲームやらないから、どうでもいいや。
【GDC 2016】Twitch、ライブ配信とゲームの融合―視聴者と共に遊ぶ3作品を披露
http://www.gamespark.jp/article/2016/03/15/64411.html
おー、こりゃ面白そうだね。
ただ、僕自身が見てるゲーム実況は、ニコ生がほとんどなので、そこの人たちが移住しないと楽しめなさそうだ。
ゲーム実況のキモはゲーム自体よりも、配信者だと思っているので、中々難しそうだ。
マイクロソフトが『マインクラフト』で人工知能の学習能力を研究、今夏オープンソースで公開予定
http://www.inside-games.jp/article/2016/03/15/96883.html
最近、はてなでも話題の囲碁のAIが凄いみたいな話があるけど、
「勝ち負けの明確なルールがない」ゲームでのAIも見たいと思っていたので、
この記事は凄く興味深い。
「牛を効率よく肉にする仕組み」っていうルールを与えたときに、AIはどんな牧場を作るんだろう。
みたいなことを、観察して楽しみたいんだよね。
トイロジックの『グリモン』はちょっぴりダークで可愛い英語学習アプリだった
http://www.inside-games.jp/article/2016/03/15/96854.html
ドラクエが忙しそうだけど、ハピダも忘れないでね……
『Fate』の英霊たちが戦う新作ゲーム『Fate/EXTELLA(フェイト/エクステラ)』が発表
http://dengekionline.com/elem/000/001/237/1237086/
また聖杯戦争が始まるのかあ。
なんかもうかなりの回数こなしてる気分なんだよね。
駄肉ちゃんに出番があるといいなあ。
広告料を目当てに「なりすまし」で複数のブログを書いている業者。
ある時は借金持ち、またある時は派遣社員、男だったり女だったり、
末期ガンの家族、障がい児を育てるママ、赤ちゃん待ちの嫁、しがないリーマン、
婚活中の女、メンタルを病む男、嫁を恨む姑、姑を罵る嫁、大家族、一人暮らし、
貧乏、汚部屋、複雑な家族構成、こんな内容の嘘を綴っているプロ業者。
嘘ブログに喜んで広告を出している会社も、ろくなもんじゃねえ。
ブログに嘘を書いても法的には問題がないんだろうが、倫理的な問題は?
驚くことに、こんな業者の男が3月中旬に市のランドマークでセミナー講師で登壇する。
人気サイトの作り方・裏話を披露するようだが、嘘ブログの話をさせるの?
もっと驚くことがある。
このセミナー講師は2014年に経産省のIT関連の賞を受賞している。
こんな嘘を垂れ流す業者を蔓延させる原因を作っているのが一般ユーザー。
法に触れなければ何をやっても許されて、
嘘つき放題で、かえってそんな奴が賞賛されて、
そんな国に未来なんかあるわけない!
★★★☆☆
女子中学生が駅のホームに二人でいたときに片方がホームから落とされた事件。
今度ようやく短編まとめて本出してもらえることに不安持ってるフリーライターのオッサンと、
それら3つの謎を追う。
うんちく少なめでストーリー重視の自分的には姑獲鳥の夏より格段読みやすかった。
中盤くらいまでは、次どうなるんだろうっていうわくわくでどんどん読めた
でも人物設定説明タイムとか事件が一段落してあとは謎解きお披露目タイムってなってからはつまらなかった
ちょっと別の読もうかな―
ウンチク重視の姑獲鳥の夏が微妙で、ウンチクあんまりない魍魎の匣もいまいちハマれなかったとすると、自分には京極堂シリーズは合わないんだろうなあ
女子中学生が駅のホームに二人でいたときに片方がホームから落とされた事件。
→二人でいて片方が突き落とされたなら、もう片方が突き落としたしかないでしょってことでもう片方の女子中学生が犯人。動機は魍魎。言い換えると魔が差したから。
→犯人2:水葬しようとしてた。運ぶ途中で落とした。バラバラ殺人じゃなくて医療行為の一環で手足切った。
→ほとんど人体がない状態だったから、箱に入れて隠して逃げた。
京極堂がもったいぶるせいで人死にが出るとか勘弁してくれよとこっちが言いたい
説明すりゃどんな事情があってもいいみたいなのが気に入らない。
わかるけど納得はできない
そんな感じ
久保が犯人ってわかってもうおわりかなって思ったところからいっこ展開あったんはよかったけど
最初らへんの普通のラノベっぽいところはめっちゃよかったんだけどなー
姑獲鳥の夏のときも思ったけど、事件が起こりました→調査しました→XXXX→謎解きお披露目のXXXXの部分がない気がして、いつも釈然としない
結局京極堂が知ってることがないとわかんないこと多すぎだし
おハコ様も結局あっさりおわっちゃったし
なんかなー
全部京極堂=作者のカタルシスにしかなってないんじゃねーかみたいな気すらする
ちょっと現状では全部読むきにはなれない