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はてなキーワード: 末期ガンとは

2017-07-05

たとえ家族が末期癌患者でも民間療法拒否すべき

小林麻央関連で「癌が見つかってすぐに手術すれば助かったのに民間療法に頼ったために亡くなった」という話が出ていて、

これはスティーブ・ジョブズ川島なお美が亡くなったときもそんな話があったけど、

そうすると逆張りみたいにこういう意見が出て来る。

いや、そこは勇気を持って「やらない」という選択をすべきでしょう。

あなたたちのその弱さのせいで、さら詐欺師が肥え太り、また別の犠牲者が生まれているんです。

万が一にでも効くかもしれないという甘い願望を捨ててきっぱりと民間療法拒否する、それこそが「家族がやらなきゃならない戦い」ですよ。

2017-05-19

http://anond.hatelabo.jp/20170519023230

元増田増田と、どっちの言ってることも正しいし、わかるんだけど、

無駄」ってことはないと思うなー。

自殺可能性のある人を声掛けで助けようなんて、網で水を救うようなもん。最悪その「声掛け」が自殺に繋がることだってある。

無駄から気に病むな」ってんなら同意するけど「無駄から何もするな」ってんなら違うと思うね。

ガン患者を治せる家族はいないけど、末期ガンじゃなけりゃ医者に通えば寛解するだろ。

うつ病も同じ。ただ、ガンと違うのは、孤独だとうつ病は治んないってこと。

元増田別に慰めの言葉を欲したわけじゃないだろ。

後悔するかもしれん人に、「出来る事はあるよ」って言いたかっただけだろ。

自分自身自死遺族から無駄ってのはわかるし、自死寿命って僕は思ってる。

からって全部が全部無駄ってわけじゃないんだな。

出来る事があっても、家族にその余力がないのが大半の現実だと思う。

けど、出来る事があるケースもあるよ。

それでも、自死寿命だと僕は思うけどね。

2017-05-01

28歳大学院既卒無職スキルゼロ不安で腹を壊す

もうずっとおなかが痛い。

外出の用事があれば前日は寝付けないし、慣れない会話などすれば腹を壊す。

根本においてメンタルが弱すぎる。プレッシャーに負け、こんなものは出来ないとすぐに投げ出す人間は、企業が最も敬遠するタイプ人材である

思えば高校時代模試を受けるたび試験中大便を漏らすのではと不安に駆られていたものである

そして気づけば末期ガン患者ブログを読みだして止まらず、来る大腸癌ステージIV余命半年の告知に向けて覚悟を決めつつある。

2017-03-10

http://anond.hatelabo.jp/20170310225940

ますだの条件だったら目そらして正解やろ。末期ガンみたいなもんなんやから。今更現実みてもどうしようもない。

2017-01-24

​ 生まれてはじめて葬式にいってきた

この間、生まれて初めて葬式に行ってきたのだけど色々初めての新鮮な経験をしたので、思ったところをなんのとりとめもなくつらつらと書き連ねてみたいと思う。

初めての葬式は母方の祖父葬式だった。まあ葬式といってもそんな盛大なものではなくて、近い者たちだけで行う火葬式だった。祖父半年前ほどに末期ガン寿命宣告を受けていて、その死自体には何の驚きもなく、正直「やっとか……」という感じだった。というのも、祖父は数年前からいわゆるボケが始まっていて、祖母やたまに家を訪ねた母ともケンカばかりしていた。そして更にガンを患って入退院を繰り返し、同居して介護していた祖母疲弊しきっていた。素直に死を嘆き悲しむ事ができるような祖父は、はるか記憶の彼方に埋もれていた。そんな状況だったから、なんだかとても薄情に聞こえるかもしれないが、自分にとってはその死の報せで特に悲しむということもなく、「これでやっとみんな楽になるんだな」という感想が一番だった。

そんなわけで、大した感慨とある種の現実味もないまま葬儀当日を迎えた。車で数十分の距離にある市営の小奇麗な火葬場は小高い丘の上にあった。火葬場に着くと早々に祖父の棺が運ばれてきた。自分達は炉の前で「最期のお別れ」をすることとなった。母が用意した白い薔薇と今朝書いたばかりの祖父への手紙を棺に入れた。狭い棺のなかで花に囲まれ祖父はまるでただ眠っているだけで、今にも起き出しそうに見えた。いよいよ炉の扉が開かれ祖父の棺がほの暗いその中へと消えていった。炉の扉が閉ざされて火が入ると付き添っていた僧侶木魚を叩きながら経を唱え始めた。その瞬間、いきなり涙が溢れそうになり必死でこらえた。自分でも何故こうなったかからなかった。ただその場の雰囲気に飲まれたのか、何か自分の奥底に眠っていた感情とやらが溢れたのかもしれない。その後、亡骸を焼ききるには一時間ほどかかるらしく、待合室で数少ない親戚との久々のささやかな会話をしながらその終わりを待っていた。

その間に先程の経を唱えた僧侶が来て祖父戒名説明をしていた。ちなみにこの僧侶へは、式全体のパック料金には含まれないお布施を直接渡すことになっていた。そのお布施の額も決まっていて、値段によって僧侶の人数だのが明確に決められていた。旧来の檀家制度に比べてみればある意味良心的なのかもしれないが、「ビジネスだなぁ……」としみじみ感じてしまった。しか僧侶というのは大したもので、丁寧に戒名の由来を説明する姿や祖母や母の質問相談真摯に答える姿は、金銭の授受によって成立し提供されている一種の「サービスであることを一切感じさせず、その清い心の底から自分達に同情と共感を向けてくれているように思えた。自分はここで初めて本当の意味での宗教存在意義見出したのかもしれない。ミッション系の大学に通っているので、講義宗教必要性重要さ(キリスト教に関わらず)は訥々と説かれていたはずなのだが、懐疑的なところもあった。しかし、渡された戒名を眺めながら言った「これでじいちゃんもきっと向こうで喜んでるね」という祖母のありきたりのようにも思える台詞は、その疑念を実感を伴って払拭するような体験としては十分だった。

そして放送祖父名前が呼ばれ時が来たことを知らせた。その時自分は緊張していた。それはある叔父言葉きっかけだった。「じゃあお前たち、骨を拾うのも初めてってことだな」。それは自分達姉弟が葬儀に出席するのが初めてという話題に端を発し知らせられた衝撃の事実自分にとっては)だった。その時は、骨は焼かれた後は影も形もないほど粉々になり、そのまま骨壷へ収められていくものだと勝手勘違いしていていたので、まさか形が残っている骨を自らの手で拾わなくてはいけないとは夢にも思っていなかった。「あんまり形が残ってたらやだなあ……」などと考えながらいよいよ先程の炉の前に着いた。炉が開き、台車ゆっくりとこちらに向かってくる。その台車の上には軽石のような、なにか鉱石のようにも見える白い物体が載っていた。半ば逸らしていた目を向けよく見てみると、たしかに人の骨格をうっすらと思い起こさせる形をしていた。初めて人骨を目にしたが思ったより衝撃はなかった。二人一組になっていよいよ骨を拾い骨壷に入れる。自分の番になり、姉と一緒に恐る恐る遺骨を長い鉄製の箸でつかみ骨壷に入れた。一斉に骨を離した瞬間、骨壷のなかから乾いた音がした。もちろん骨はいくつもあるので、残りは火葬場の職員が手慣れた手つきで骨壷に収めていく。その時に「こちらは大腿骨です」とか骨の部位をいちいち説明してくるのだが、「そんなん言われても『へえ、これが大腿骨なんだ! 』以外どう思えっちゅうねん」と心のなかでツッコミを入れていたところ、母が「こんなに丈夫そうで、骨格は立派だったんだね」などと言い出し祖母もそれに同調し、「まさかこんな形で故人を偲ぶイベント葬式にあるとは……」と少し興味深く感じてしまった。その後も骨は骨壷に収められ着々と骨壷の中身はかさを増していくのだが、途中で「どう考えても骨が骨壷に収まりきらないぞ……」とその場に居た皆が感づき始めた頃、不意に、「このままでは収まりきらないのでお骨を少し砕きますね」という声がかかった。その刹那、その職員は箸でバリバリと骨を砕き始めた。それはもう容赦なくだった。粉になった遺骨をさらさらと骨壷に収めていくぐらいだろうと考えていた自分にとっては、かなり印象的な光景になった。一緒に骨を入れた姉と終わった後に「あんなにバリバリ砕くとはねえ~」と少し笑いあった。式を終えた帰りの車内で骨壷を抱えながら「お父さんもこんな中に収まっちゃった」という祖母の気が抜けたような言葉には、何とも言えない寂寥の念を感じさせた。

なんだかんだ書いてきたけど、結局人が身近な人の死をどう認識して受け入れていくのか、そのプロセスのために何が必要なのか、とかそういったことが伝統的な儀式の中には組み込まれてるんだな、という当たり前のことを認識させられた。戒名とかそのために何万も金払うのとか無駄だろwとか思ってなくもなかったけど、単なる損得勘定では考えられないこともあるということも分かった。そして終わってみるといろんなことを学んだ気がした。どうでもいいけど遺骨はさらさらの粉になって出てくるって勘違い、小さい子供が魚は切り身で海を泳いでると思う勘違いと似てるなって思った。ほんとにどうでもいいな。おわり。

2016-09-28

末期ガン患者

30代半ばをこえて周りでガンで手術する人がでてきた。

いままでは先のことだから考えたことなかったけど、

ガン家系なのでいつかガンになり運悪く進行してしまった場合

自分だったらどうするんだろうと考える。

死ぬまでただベッドに寝て待つの意味があるのか?

2016-09-02

芸能人ってお気楽やな

末期ガンになったくらいでヒロイン気取り

そんな奴いくらでもおるで

2016-07-16

困っている人を助ける類の仕事してる人ってメンタルどうなってんの?

毎日毎日末期ガン患者相手してる医者や、人の修羅場仲裁してるような弁護士は、仕事してて辛くないのかね。

メンタル強いの?それとももう見慣れて何も感じなくなってるの?

2016-06-16

【保存版】 新都知事選びの参考資料 【2016年版】

〇:都知事にするメリット、期待出来るポイント

×:都知事にするデメリット不安要素

     ※過去都知事選出馬たか出馬が取りざたされた人物を集めた。

     ※金銭面の強欲さや不倫隠し子問題等が知られていた舛添都知事

       結局人格面の難によって都知事椅子を追われる経緯から

       金銭クリーンさや家庭面にもやや重みをつけた。

     ※順番は公平を期するためにシャッフルをかけたので無作為である

マック赤坂

宗教法人増税とそれ以外の法人・個人の減税を提唱

東京大学教授安冨歩マック赤坂こそ日本社会に潜む暴力への対処法を我々に教えてくれる人物であると高く評価している。

×2010年脱税有罪判決を受けている

×離婚歴あり

東国原英夫

2011年都知事選石原慎太郎に惜敗2位の人気&知名度

宮崎県知事を大過なく任期満了企業100社誘致マニフェストも達成

×不倫歴とバツ2は舛添現都知事と同じ

×16歳との淫行歴

橋下徹

〇都構想とか言い出さな

会計に明るく金銭利権面ではスキャンダル無し

糟糠の妻一筋 7人の子が全員嫡出子

×市長知事任期途中で自らやめてしまった

×維新の会のようなフランチャイズを作っては面倒になって野に放つ

×部落出身で親はヤクザとの報道があった

山本太郎

〇豪腕小沢一郎を抑えて政党代表をとる腕力

山本太郎のなかまたちが1350万人増える計算都民人口

×スピード離婚歴・非嫡出子あり

×バックが中核派

宇都宮健児

2014年都知事選で2位に付ける人気&期待度

隣国・韓国から日本代表する良心知識人に選ばれる宇都宮』と評価される(京郷新聞2013年12月29日記事)。

〇著名文化人の支持者が多い(坂本龍一辛淑玉北原みのり想田和弘森田実、ほか多数)

×政治家としての実績無し

×石原・舛添に続き外交分野に嘴を突っ込みそう

田母神俊雄

軍事に強い

反グローバリズム思想の柱としておりトランプ次期合衆国大統領と気が合う

作家アーティストの支持者が多い(デヴィ・スカルノすぎやまこういち百田尚樹三橋貴明ほか多数)

×公職選挙法違反逮捕

×愛人不倫、妻と離婚係争

中松義郎

発明に強い

〇反朝鮮学校反原発と言う左右バランス感覚

高齢者の老化防止を公約

イグノーベル賞受賞

×末期ガンのため任期満了に黄信号

渡邉美樹

労働者に強い

家入一真

ポーカーが強い

〇最年少

〇支持者に若い人が多い(堀江貴文ロンドンブーツ田村淳安藤美冬宇野常寛、ほか多数)

×離婚歴あり

×study gift等の不明会計問題

細川護熙

2014年都知事選で僅差3位

首相経験者、細川家18代目、経歴の華麗さではトップ

〇支持者の幅が広い(小泉純一郎小沢一郎鳩山由紀夫菅直人鎌田慧、ほか多数)

×首相時代佐川急便からの1億円政治資金スキャンダルで辞任へ

2016-03-11

ブログが多すぎる、日本死ね

ブログランキングに嘘ブログが多すぎる。

広告料を目当てに「なりすまし」で複数ブログを書いている業者

不幸満載でアクセス目的だけなので内容はスカスカ

ある時は借金持ち、またある時は派遣社員、男だったり女だったり、

性別・年齢・家庭環境年収・悩みが自由自在

末期ガン家族、障がい児を育てるママ赤ちゃん待ちの嫁、しがないリーマン

婚活中の女、メンタルを病む男、嫁を恨む姑、姑を罵る嫁、大家族一人暮らし

貧乏汚部屋、複雑な家族構成、こんな内容の嘘を綴っているプロ業者

ブログに喜んで広告を出している会社も、ろくなもんじゃねえ

ブログに嘘を書いても法的には問題がないんだろうが、倫理的問題は?


驚くことに、こんな業者の男が3月中旬に市のランドマークセミナー講師で登壇する。

主催する公益財団は、どんな人物か調べないの?

人気サイトの作り方・裏話を披露するようだが、嘘ブログの話をさせるの?

もっと驚くことがある。

このセミナー講師2014年経産省IT関連の賞を受賞している。

経産省担当官は何も調べずに経産省を冠とした賞を与えるの?

本人の名前ネット検索すれば、すぐわかるんだが。

こんな嘘を垂れ流す業者蔓延させる原因を作っているのが一般ユーザー

他人の不幸がそんなに面白いのか?

盛り盛り不幸自慢のやつの話を鵜呑みにしてアホだろ?

お前らが見なければ消えていくものを、本当に馬鹿なやつらだ。

法に触れなければ何をやっても許されて、

嘘つき放題で、かえってそんな奴が賞賛されて、

そんな国に未来なんかあるわけない!

日本氏ね

2014-08-07

http://anond.hatelabo.jp/20140807182548

あらゆる医療行為自然に背く為に発達して来た訳で、元増田の言い分が正しいとするなら先天性疾患の赤子や未熟児、重度障害者、身体機能の衰えた老人、みんなわざわざ生かしておく価値がない事になっちゃうわな。神様()や遺伝子()が「お前ポンコツだから死ね」って言ってるから弱ってる訳なんだし。

鬱病統合失調症てんかんなどの薬で緩解出来る精神疾患の連中だって本来ならばそのまま狂い死ぬべき所を生かされている不自然個体に過ぎないしな。

昔々の神様アスクレピオスという名の神医を雷で撃って殺したそうですよ、医者本来死ぬべき人間を皆助けるもんで冥界の住人が減って困ったから。

元増田みたいな人間は、医療なんて罰当たりで自然に反した悪魔果実に一生触れないで欲しいもんだ。病んでも傷ついてもそれが神の思し召しと看做してそのまま死んでくれ。

自分人間幸せに生きる為なら、どんな自然に反した行いだってどんどんやるべきだと思う悪魔の子ですからね、さっさと人工子宮が完成すべきだと思うし、遺伝子調整で先天性障害が全部治る日が来たらどんなに素敵かと思うし、自分末期ガンにかかったら緩和ケアめっちゃしてもらって安らかに死にますわ。自然のまま苦しみ悶えて死ぬなんてまっぴらお断り。

2013-06-05

http://anond.hatelabo.jp/20130605132354

ガンって発症してから発見までが極めて短期なんだっけか?だとしたら、末期ガンなんかねーわな。

チェルノブイリの頃は、前例が少なかったから、検査してないか発見が遅れた。

今回はチェルノブイリ前例が合って、小児の甲状腺ガンは特に綿密に検査してるからな。チェルノブイリとは比較できないよ。

 

そもそも、『ガンは放射線被ばくをしなくても、自然発生しています』っていわれても、 日常生活をしていて、レントゲンとかを含め、様々な歴史的経緯も含め 放射線被ばくをしないで日常生活しているやつなんかいないだろ。

シェルターの中で暮らしとるのか。って話だな。

2013-06-01

出産経験してからAV中出しものが許せなくなった

中出ししたら女が三つ子を妊娠して女の両親が殴りこみかけてきて結婚せざるを得なくなり

しかも妻が出産事故で三つ子を産んだあと死亡して三人の新生児との四人暮らしになってしま

母子家庭とは違って父子家庭から手当ても出ず(これ完全に男性差別だよね)仕事育児にと地獄を見て

とにかく子供のために必死に働いてガリガリに痩せてハゲてやつれ果てて当然女に見向きもされず

息子三人を大学に行かして就職も無事成功 これからやっと自分人生が生きられると思ったら末期ガン発覚

結局死んだ妻が最後の女で最後中出しなっちまったなぁと思いながら病院のベッドで寝ていたら

大学入学式とは違ってスーツを立派に着こなせるようになった凛々しい息子たちがお見舞いにやってきて

「俺たちが世界で一番尊敬しているのは親父だよ」と言われて声が枯れるほど号泣する そんな中出しAV作れ

2013-04-12

ヤマグチノボルへの勝手な追悼文

11日の午前に電車の中で突然TLにライターヤマグチノボル氏が死んだという文字列を見かけた時は心底驚いた、

なぜなら昨日の深夜ちょうどKindle Storeでゼロの使い魔を買って読みなおそうか検討しており同時に作者のWikipediaを漁り、まだ死去のニュースが載っていないことを確認したからだ。

嘘だまさかと思いつつソースとしてメディアファクトリーURLが貼られていて、やはり末期ガンで死んでしまったのか…と心底では受け入れてしまった、それと同時にゼロの使い魔が残り数巻を残して心ならずも完結しなかったことを悔やむ気持ちがこみあがってきた。

そしてメディアファクトリー公式サイトが繋がらないのでWikipediaヤマグチノボルの項目を見てみると、つい数時間前まで見ていたページに "この項目は亡くなったばかりの人物について扱っています。"と記述されていて、そのとき完全に彼の死を認識した。

そして思えば中学生の頃、アニメゼロの使い魔2期最終回では原作を改変してサイト行方不明にせずルイズサイトを探しに行く過程をすっ飛ばしたことでアニメ制作陣に憤慨したし、その後原作ちょっとの期間ハマリ著者の刊行ペースが早いこともあってルイズサイトの恋模様にハラハラドキドキし、次の巻が出ることを心待ちにしたものだった。

ゼロの使い魔が放送していた一時期の2chν速ではスレタイゼロが入ると真面目なニュースソースでも、すぐアニメスレに早変わりしたし、ユニオンジャックの変更問題にルイズコラージュして茶化すなんていうこともあった、有名なあのルイズコピペも生まれたしあの頃はゼロの使い魔というコンテンツ絶頂期だった。

死んだ後になって有名人の作った物が再発見されるということはよくあることだが、それに習って彼が昔書いたWebコンテンツであるバイク便日記片桐彩子日記というものアーカイブから読んでみた、昔の日記らしく今と比較するとあまり分量はない、読んでみるとヤマグチノボルが26歳頃(15年前)に書かれた物のようだ、彼は今のようなライター稼業をやる前からインターネットに文章を公開していたようでバイク便をしていたことなどが綴られている。

そしてときめきメモリアルヒロインの1人である片桐彩子への愛を面白おかしく書いた文章などからゼロの使い魔で読むニヤニヤしてしま文体が当時から見られる。その後どうやってゲームライター転職ゼロの使い魔等の作品を生み出したのかはわからないが、ゼロの使い魔がヒットしアニメ化流行するようになってからは、二次創作や改変も含めてネットのいろんなところで自分が生み出したネタが見られて、本人は面白くて仕方ないのではなかったのだろうか、あくまで想像にすぎないが。

さらにこれはツイッターから勝手引用になるが、死ぬ少し前に「生まれ変わったら何になりたいの」という質問に「もう一度自分に生まれたい。すっごく幸せだったから」と答えたらしい、このエピソードから短くともすごく幸せ人生だったのだろうなということを感じ 願わくば自分もこのような生き方をしてみたいと少し願った、しかしファンとして勝手な事を言わせて貰えば。

あともう一年生きてゼロの使い魔キッチリ完結させて欲しかった…!

それが残念でならないといったところです。

改めてお悔やみ申し上げます

2012-09-12

NHK尊厳死を美化して放送していた(2012年8月29日クロ現代)

石原伸晃の「年寄り死んでくれ」発言が波紋を呼んでいるが、これって国策だと思う。

NHK2012年8月29日に放送されたクローズアップ現代でも尊厳死を美化して伝えている。

若干のオカルト色を使って、映画おくりびと”的な安心感を演出しながら、要は「爺さんども、死んでくれ」と言っている。

天国からの“お迎え” ~穏やかな看取り(みとり)とは~


「死んだ親父が会いに来た・・・」など、死を間近に体験すると言われる“お迎え”現象についての日本初の学術調査が進んでいる。在宅医療専門医東北大の社会学者たちが、文科省助成を受けて高齢者や遺族500人あまりを調査、自宅で看取られた人の4割が“お迎え”を体験し、そのうちの8割が死への恐れや不安が和らぎ、穏やかに看取られていったことが分かった。その一方で、「生」を追求する過剰な延命治療が、“お迎え”ばかりか、患者が「死」と向き合う妨げになっている現状も浮かび上がった。調査を行った岡部健医師は、「死を受け止める力」に注目した新たな在宅医療模索している。自らも末期ガンを患う岡部医師の活動を通じて、自然な看取りをいかに実現していくのか考える。


http://www.nhk.or.jp/gendai/kiroku/detail_3238.html

これが国策でなくてなんだと言うのだろう。

公共放送の夜7時のニュースが終わった直後にこの番組は始まる。

ニュースが終わってそのまま見る視聴者を目当てに国や大企業経団連などが言いたいことを代弁している(かなり露骨に)。

長く見ていると分かるがプロパガンダ色が強い番組だ。


前にも野田が生で(台本通りに)出てたし胡散臭さは折紙付だ。

石原総理候補の踏み絵か何かだと思ってやらかしたのか、そうで無いのか。


どっちにしてもこんな団体(NHK様)に払ってやる金は無い。

2011-07-07

http://anond.hatelabo.jp/20110707001140

そんなあなたに「ドクトルジバコ」。

人生って、そんなに簡単に「運命」なんて言えるほど短くもないよ。

私は大学生ときに付き合ってた彼氏と、25年ぶりに再会した。相手は離婚していた。私は婚姻中だった。1回会ったところで、夫が末期ガンであることが判明し、パニクる私を元彼はメール電話で励ましてくれた。周りの人間最後まで笑顔を絶やさず看病を続ける私を見て「よく頑張ったね」と褒めてくれるけど、元彼がいてこそのことだった。

真に運命の人であれば、歯車は動き出す。

動かないのであれば、まだ時期ではないんだ。次に彼女と会うのは20年後かも知れないが、そのとき「好きだ」と思って初めて「運命」と言えるんじゃないかな。まだまだ、ちょっと、昔が懐かしくなった程度のことだよ。そんなの。

2011-03-06

えがちゃんの悪行をキュレーションしたよ!

PVを稼いで注目されることが全てで他のことが何も見えなくなる」という病理発見されたとしたら、まず代表症例として扱われるべき人がえがちゃんだと思います。

その病状は末期ガンどころか、体中の細胞がガン細胞にとってかわられて、新しい生命誕生NASAが報告するレベルです

喪に服している掲示板ネットラジオサービス宣伝に励む 

http://web.archive.org/web/20010815160540/www2.mwnet.or.jp/~toshi86/cgi-bin/bbs/light.cgi

ネットラジオ運営者の喪に服している掲示板で堂々とネットラジオ応援サービス宣伝をするえがちゃん。

さながら葬式会場に乱入するDJのごとし。おそらく周りの人間がどう感じるか、ということは考えていません。

倫理的にどうなの?というサービスを立ち上げてネット論壇をにぎわす

プロフ.in 可愛いブロガーを探そう という「ネットに公開されている女性画像と連絡先を検索して一覧できるサービス」を立ち上げます

「公開されているとはいえ、男性からアタックに辟易している女性が多い中で、あえてそれを助長するサービスを立ち上げる。のはどうなの?」

というはてな界隈の批判なんてなんのその。XSS脆弱性を指摘されても、反省することはありません。

注目されることが全てであるアテンションエコノミーウェブでは、この騒動が彼をさらに有名人にしていきます

自分を批判する人間には執拗に絡む

はてな上で批判していた人間にもskype本名を聞き出した上で、執拗粘着します。被害者たまりかねてネットログをあげると、えがちゃんはグループチャット上で被害者本名を名指しして「消して!なぜなら俺が消して欲しいから」と騒ぐ始末

http://itkz.blogspot.com/2008/10/egachan.html

「他人のつくったウェブサービスをあたか自分がつくったように宣伝するな!」と批判した人は→http://itkz.blogspot.com/2008/10/egachan.html

こんな具合に呆れ果てるまで粘着されます

ハムスター速報の管理人と飲んだと捏造、500%自分に非があるのに「ハムスター速報はクズ」と侮辱

ハムスター速報の管理人と飲みました!と写真を公開するも、ハムスター速報管理人本人が捏造を指摘。

http://togetter.com/li/79963

リンクのRTという体裁をとって「ハム速カスまとめブログ とっとと死ね」。

http://favotter.net/status.php?id=15738522510032896

海老蔵でもビビるくらいの傲慢不遜さ、彼の脳みそには「悪いことをした反省する」という社会的APIがないんでしょう。

他人のツイートをパクり、自分のおもしろツイートに。追求されたら苦しい言い訳

他人のおもしろツイートを発信者非表記でパクり、あたか自分をおもしろツイートできる人物に演出します。

追求されると「RTをメモがわりに使っていた。」と苦しい言い訳しますが、

・発信者元を表記しなかったこと

パクリ元では「2万のフォロワー」になっていた部分自分フォロワー数にあわせて「1万のフォロワー」に書き換えている

という矛盾が生じます。要するに、程度の低い言い訳です押尾学がつくったワースト言い訳アワードを一瞬にして塗り替えるとはさすがとしかいえません。

http://togetter.com/li/93713

francesco3のツイート捏造し、あたかもfrancesco3が金に汚い人間であるように捏造演出

ひとりごとツイートでfrancesco3氏の発言を捏造する。ウェブで飯を食っている人の発言を捏造するって、今、京大流行偽計業務妨害罪に余裕でヒットするとおもうのですが、自らのネット評判を死守するためにはそんなことお構いなしです。彼の脳みそ知恵袋には何も入っていないのかと疑いたくなる行動です

Fri Mar 04 06:52:12 +0000 2011

@francesco3 はい!すぐに行きます!あの人よりもいい記事書きます! @egachanありがとうございます!では、今日とかMTGできますでしょうか? @francesco3 興味あります! @egachan すみません、ちなみに編集長とかって興味とかって興味ありますかね?

http://anond.hatelabo.jp/20110304170215

はてブSPAM炎上マーケテイングで関わった人全員を傷つけながら、うんこをまきちらす

http://anond.hatelabo.jp/20110304162935

まとめ

剽窃捏造罵倒粘着名誉毀損、無反省というクズ行動のロイヤルストレートフラッシュのえがちゃんですが、

今日も偏向ウェブサービスで元気にPVを稼いでいます。多分、今回の非モテタイムズのめがね王氏の事件もめがね王を切って、なかったことにしようと画策しているように見えます

公式ブログのめがね王氏解雇の文章にもfrancesco3さんへの謝罪の言葉は一切ありません。

しかに、えがちゃんのウェブサービスへの熱意や行動力は尊敬に値するものがありますし、若い起業家執拗にこき下ろすのはどうか?という意見は一理あると思います。けれども、正しい目的の為の行為でも他人に迷惑をかけたら糾弾されるべきでしょう。いくら自分の犬を愛していて自由奔放に散歩させたいと言っても、公園で寝ている人の顔面に糞をひり出した公園から追放されても文句がいえないのと同じです

ルールをまもる気がない人間ゲームにいれていたら、ゲームがなりたたなくなるので、さっさと追放したほうがいいと思います。

えがちゃんのやっている行為はサッカーボール抱えてゴールに雪崩込んで「ゴール!」と言っているのと変わりません。

対処ヤフー親分、エキサイト師匠ライブドア兄貴やっちゃってくだせえ!

はいっても、はてなーでは何も出来ないので、えがちゃんを間接的にフィードしているヤフーエキサイトライブドア

非モテタイムズを配信元から削除するようお願いするしかないのかなと思います。

エキサイト https://sec.excite.co.jp/help/support 

ヤフー http://netallica.yahoo.co.jp/guide/

僕らができるミクロレベルでは非モテ界隈のエントリーサービスは意地もブクマしないことです

このエントリー本質ネット炎上マーケティングと変わりませんが、ホットココアは現状、ただの吐瀉物をまきちらかすゲロ袋なので、ちゃんと対処しないとはてブゲロまみれになって、金曜深夜の新宿駅の柱付近みたいになるので、今のうちに対処するのは悪いことじゃないと僕は思います。

おわり。

2011-02-18

Come to me

きな子デートに誘って、断られてから半年

遠くで見かけると、意識せずにはいられない自分は、まだ諦められていない愚か者だ。

まあ、もうメールも返してくれないような状態なんだけど。

一枚の写真を見た。

あの子が水着姿で、笑ってピースしている。周りには、笑みをうかべた男女が浮き輪を抱えている。

とっても楽しそうだ。もちろん、そんな綺麗な写真に、こんな文を書いているような奴は写っていない。

もし俺が、余命3ヵ月。末期ガンだとしたら。

もしお願いしたら、あの子はお別れを言いに、病室まで来てくれるだろうか。

泣いてはくれないだろうな。せめて手ぐらいは握らせてくれるかな。

あの子に殺されたいな。白い手で首を締めてほしい

2010-09-13

ばーちゃんが亡くなった。

知らせを聞く前になんとなく、今日だなって思った。そしたらやっぱりその日の晩に知らせがきた。

ばーちゃん子の私はひとしきり泣いてばーちゃんがもう居ないことが悲しくて悲しくて仕方なかった。

だけど、時間が経ってこれでよかったと思う。

ばーちゃんは最後末期ガンで会いに行っても毎日毎日「痛い痛い」と言い続けた。

「痛い」の間で私の名前を呼んだ。

生きていてほしかったけど、ばーちゃんがつらいのもいやだった。

モダンでしゃきっとしておしゃれが大好きで、家族の誰よりフットワーク軽く、

ずい分な年まで一生懸命働いて貯めたお金旅行へ出かけてたばーちゃんが歩けなくなった時に一気に元気をなくしてしまった。

ガンはあっという間に広がって、だけど内臓のガンじゃなかったからいつまでも心臓は元気でばーちゃんをずいぶん苦しめた。

「もういいんだ私は一人で生きて一人で人知れず静かに死んでゆくんだ」、なんていう話をネットでも現実でも時々耳にするようになったけど

そんなのは運の良い人だけが迎えられる最後だよ。

五体満足のまま、昨日まで元気だったのにぽっくり眠るように、なんて思って発言しているのかもしれないけど現実はとってもむごかった。

自分で歩けなくなって、自分で食べれなくなって、自分で排泄できなくなって。そのうち自分のこと自分で何もできなくなった。

そんな状態になったとき、手を貸してくれるのは家族お金だけだったよ。

なんとかなるさ。は無い。

2010-08-26

ホメオパシー叩くしか能のない男の人って……

結局、問題は「いかに(比較的)健全な逃げ道を用意してやるか」に尽きるんじゃねーのと思ってる。ただホメオパシー叩いてりゃいいってもんじゃない。はてな村民にはそこが足りない。

ホメオパシーとか今すぐ地球上から滅びればいいと思ってやまないんだけど、でもそういうのに縋る人の気持ちもわかんないでもないんだよね。

自分家族がそうで、タイムリーなことについ最近ホメオパシー関連の団体に入会した(ついでに入会書に勝手に俺の名前書いてたので死ねと思った)んだけど、その直接的な理由がどうも、妹のアトピー皮膚科でくれる薬を塗ってもちっともよくならない、それどころか数年来悪化する一方(であるように本人たちの目には見える)なのが原因らしい。

その話を聞いて正直アホかと思ったんだけど、同時にその心理はわからなくはないわけで。

一般化すれば末期ガン患者が拝み屋だの黒酢だのに手を出すような。

はてな村民なんかはバリバリ科学世界観に生きていて、俺も今のところはそうなんだけど、だから疑似科学ボッコボコにしてもなんともないわけですよ。新大陸行ったら現地人がわけのわからん偶像拝んでた、みたいなもんで、打ち滅ぼすべき悪と確信してやまず、あまつさえ教化の使命に身を震わせてたり。

でも日本人のほとんどはまだまだ呪術世界観に生きてるわけで(この前どっかの大学社会学先生ブログでそんなこと書いてた)、彼らが病院でもうダメだ、となったときにどうするのか。縋るものが必要なわけでしょ。

終末医療におけるホスピスのように、そういう適度な精神安定剤は当然必要なわけ(このへん、日本では宗教がうまく役目を果たしてないからよけいに悪徳宗教とか疑似科学流行るって話もあったりするわけで)。

これからのこの社会課題として、そういう「逃げ道」として(比較的)健全さを保った、(比喩としての)プラシーヴォ効果を一定程度供給してくる疑似科学なり宗教なりをいかに確保し、かつ100万円の壷買わせる拝み屋、みたいのをいかに排除していくか、について科学世界観の持ち主、社会の善導者たるエリート様におかれましては向きあう必要があるのではないでしょうか(そういう意味では、現状での温泉とか鍼灸がヒントになる気もする)。せめてもの妥協として。

少数派は批判されればされるほど、その事実こそが自らの正しさを証明しているのだと思うようになる(って心理学実験論文が出たってGIGAZINEかどっかにも書いてあった)わけだし、叩くのではなく「仕分け」た方が効率がいいはず。

もちろん同時に、義務教育課程においていかに科学的な思考法を浸透させていくかも問題になるわけだけど、まあ所詮限度があるだろうし、そもそも世代交代には時代がかかるわけだから、当面は上に書いたことを推し進めていくしかないと思う。

2010-07-20

多様性厨に対する世間の目

A「うわああああ,嫌だ,俺はもう死ぬんだあああああああああああああああああああ」

B「自殺なんて馬鹿な真似はやめなさい!たとえ末期ガンでも、最期まで家族の側にいてあげるんだ!!」

A「な,何を言っているんだ。俺が生きていれば入院費も、治療費も、バカにならないじゃないか、バカああああああああああああ」

B「おい、早まるな!」

C「ちょっと待って欲しい。」

B「何だ!今忙しいんだ!」

C「彼が死にたいというのなら、死なせてやればいいのでは?」

B「は?何言ってるんだ?アンタに構ってる暇はないんだ。あっちいっててくれ!」

C「いえいえ、多様性を尊重する観点から、彼には自殺という選択もあってしかるべきだ、と申し上げているのです。ああ、安楽死施設がないことが悔やまれる」

B「じゃまだ」

A「あのー

2010-04-13

末期ガンの人のツイッター見た

見たつってもざっとしか見てないけど。

残念ながらその方は亡くなったらしい(弟さんが代わりに書き込んでた)

本当になんとも言えないどうしようもない気分だ。

私の叔父も去年末期ガンで死んだ。

現代日本じゃ死ぬにはまだまだ早すぎる歳だった。

かなり短期間で発病して亡くなった。

亡くなる一年前は私の母がガンの疑いがあって叔父が見舞いに来てくれたくらいだったのに。

思えば叔父の元気な姿を見たのはそれが最後だったと思う(ちなみに母はガンではなかった)

そんで結構最近独身だった叔父の友人に生前叔父が書いてたブログを教えてもらった。

ブログはまだサーバーで生きてた。

その時も本当にどうしようもない気分になった。はっきり言って不愉快だった。

何がとははっきり言えないけど、「この文章を書いた人がこの世に居ないなんて」

「もうこのブログ更新される事は永遠にないんだな」みたいな感傷無意識に感じてる自分が嫌だった。

誰かが死ぬ事の何が辛いかって、その人は居なくなるのにその人が使ってた物なんかが残る事だと思う。

それを見ていちいち悲しくなるのも辛くなるのも嫌だ。自分が死ぬのが怖くなるのも嫌だ。

やだなあ死ぬのって。

2009-07-02

どうすれば良かったんだろう

夫が亡くなったときの対応について

 わがままを聞いてはいけなかったろうか?

 1年前、夫は肺ガンで亡くなった。健康診断受診したときは、もう手遅れで「あと半年の命」と宣言された。夫自身には期限は知らせず、末期ガンなので苦しい治療になるとだけ伝えた。

 個室に入れてもらったこともあって、家族の面会は自由に近かった。私は昼前に病院に行き、食事を共にし体を拭き洗濯ものを回収し、日常の買い物などをした。

 抗ガン剤の投与で病状が回復すれば、1週間くらい帰宅し、また具合が悪くなって再入院。それを4回繰り返したころ、とうとう抗ガン剤投与で体調が悪化した。もう抗ガン剤は使えない。死を待つばかりの状態になった。主治医先生が「残念ですが、もう手がありません」と夫に告げた。

 そのときから、夫のわがままがひどくなった。

 まず、私に帰るなと言い出した。一人で夜を過ごすのが寂しいのだと言う。家には高1と高3の子供がいる。心配だけれど2人で生活できない歳でもない。「今は、自分たちの面倒を自分できちんとやってくれることが、一番の協力だから、2人で力を合わせて乗り切ってね」と、言い渡し、私は病院に泊まらせてもらった。

 次に「どこかに連れて行け」と言うようになった。骨に転移していて手足は骨折寸前なので歩かせるわけにはいかない。私が車椅子を押して行くことになる。大きな総合病院だったが、それでも毎日散歩していれば、あっと言う間に行くところは無くなる。「他の病棟を見たい」「リハビリ室に行きたい」と、看護士さんの指示がなければ通常患者が行かないところに行きたがりだした。「他の人だって病気療養中なんだから、そんな見物気分でよその病棟に行ったりしたらダメだよ」と諭したのだが「聞いてもみないでなんでわかる? やりたいことはなんでも『やりたい』って言えばいいんだ。ダメなことは『ダメ』と言われるから、そしたら諦めればいい」と言い張る。

 3交替勤務無茶苦茶忙しそうな看護士さんをつかまえて、「よその病棟に行きたい」なんて、どう考えてもまずいだろうということを言い出すわけにはいかないと私はためらっていた。すると、夫は自分ナースセンターまで歩いていき「よその病棟ダメだけど、リハビリ室は好きに行っていいってさ」と返事をもらってきた。「ほらみろ。やりたいことはなんでも聞けばいいんだ」と胸を張った。

 その次は「素人介護はもういらない。お前はいらないから、看護士を一人つけろ」と言い出した。痛み止めが頻繁に必要な状態になっていた。ナースコールを押してもすぐに来てもらえるとは限らない。自分専用の看護士さんが欲しいと思うのはもっともだが、ここは病院だ。看護士さんを独り占めなど出来るわけがない。「看護士さんはそんなにヒマじゃないわよ」と答えると「だから、ダメかどうか聞けって言ってるだろ」と怒る。

 聞かなくてもわかる。ダメに決まってる。それでまたケンカになり、夫は自分で聞いてきた。ダメだ。当たり前だ。すると、夫は戦術を変えてきた。ナースコールを押して、看護士さんがきたら出来るだけ引き止めるのだ。「どう痛いのか、うまく説明できない」「何度薬の説明を聞いても覚えられない。こんな症状のときには何がいいんだっけ?」「頭洗って欲しいな」などなど、とにかく一秒でも長く看護士さんに居てもらおうとする。そもそもナースコールというのは緊急時に押すものだと私は思っている。気分が悪いのなんのと、いちいち押していたら看護士さんの仕事の流れに差し支える。だから、ナースコールを押す前に夫に「何をして欲しいのか」を明確にさせるようにした。それでも、2時間に1回くらいは押していたから頻繁だったのだけれど、本当は30分に1回押したがるのを必死で止めていたのだ。

 ナースコールを押すときには何をしてもらいたいのか決めているので、押してから言うことは「赤い痛み止めをください」「睡眠薬の2段階目のをください」と具体的になる。これが一部のナースさんの反感を買った。入院患者にどの薬を使うかは、ドクターの指示によって看護士が判断するものだ。患者の側から薬の種類を特定するのは越権行為と思われたのだろう。

 具体的には私の入浴中(10分入ってる)に点滴の針を抜きに来て、大声で夫を怒鳴ったり、入院してから一度も頼んだことがないのに「体を拭きましょう」と言ってきて熱いタオルを夫に押し当てたり、呼吸器が顔に当たって痛いと言えば「みんな我慢しているんだから我慢しなさい」と言われたり(もう、24時間以内に死ぬとわかっている患者に)、モルヒネ注射を始めたらシップタイプの痛み止めを剥がされたり、モルヒネを始めた日の夜中、何か騒がしいので起きようとしたら看護士さんに「奥さんは寝ててください」と止められたり、そのあと夫が完全に死んでから「亡くなりそうです」と起こされたり。

 死に目に会えなくて、私は助かった。

 とにかく最後の一カ月はわがままの言いどおしで、最期の最後に何を言われるかと、私はビクビクしていたのだ。夫の要望に応えて病院に泊めてもらったのに「素人介護はいらない」と言える人だ。もう、死ぬとなったら、何を言い出すかわからない。夜中についウトウトしてしまい、起きたら夫が死んでいてホッとした。看護士さんに起こさないでくれてありがとうと言いそうになった。死に目に会いたがるのが普通なのに、会えなくて喜ぶのも変だから言わなかったが。

 と、いろいろと気持ちが混乱した。

 夫が亡くなってから1年と3カ月が過ぎて、ようやくいろいろなことが落ち着き、生活も以前のように戻りつつある。

 そして、ふと「モラルハラスメント」という言葉を知った。自分プライドを傷つけた人間に、まるで相手が悪いかのように思わせるような嫌がらせをするというものだ。

 いろいろな兆候が夫に当てはまった。

 ああ、しまったと思った。夫が妙なわがままを連発したのは、自分が死んでしまうという自分尊厳への傷を回復させたかったからだったんだと思った。

 じゃあ、わがままにいちいち付き合うのではなく、単純に「あなたのおかげで、私幸せでした。ありがとう」とそう言えば良いだけのことだったんじゃないかと。

 そしたら、夫も落ち着いて、もっと、穏やかで感謝に満ちた最期を迎えさせてやれたんじゃないだろうか。

20090704追記

 コメントをくださったみなさま、ありがとうございました。

 ずっと心に閉じ込められていた何かを言葉にしてみたら、こうなりました。

 一部の看護士さんの対応については不満はありません。夫はもちろん私も自分のことでいっぱいいっぱいで、自分では意識しておらず、また、よく思い出せないのですが、そういう扱いをされるほど傍若無人な態度を取り続けていたのだろうと思います。

 夫がどんなわがままを言い出そうと「病気がそうさせるのだから」と、主治医先生もほかの看護士さんも理解を示してくださっていました。私がうまく相談出来なかっただけなのだと思います。

 

 闘病に付き合っている間、ずっと、夫が死んだら、せいせいするだろうと思っていました(こういう本音を書きたいから、増田でしか書けないのです)。

 夫はここ10年ほどは、ずっと決まった日課で生活していました。朝起きる時間、夜帰宅する時間は、ほぽ毎日同じ時間でした。毎日、その時間になると扉を見つめます。夫が帰って来ないということがどうしても納得いかないのです。

 今日、夫の仏壇を食卓の近くに据えました。よく見えるところに遺影を飾りました。これからは、仏壇と遺影を見つめようと思います。

2008-09-24

親父が末期ガンなんだと。

10年くらい会ってなかった親父がなんか末期がんなんだと。

いつ死んでもおかしくないんだって。

なんか手術するとは聞いてたけど。なに末期がんって。

中学の時に離婚して母方についてから、会ったのは数回。

最後に会ったのは大学はいる時だったか。

お袋から「あなたの父さんはもう長くないそうです、私の代わりに会ってあげて」みたいなメールがきた。

「あなたにとってはひとりの父親」とか書いてあんの。そんなの知ってるっつの。

今更 何話せってんだよ なんも言葉なんかでねーよ

親父の、その末期な感じの親父の姿なんて想像できねーよ まじで。

んで、なんか俺が喪主とかいってんの。

親父まだ死んでねーから。そんな話できねーから。

親父の事、ほんとはすげー好きだったんだな。

だからさ,未だに勝手に出てったこと許せてねーの。なんで一言言ってくんねーんだよって。

いつか言ってやるとか思ってたけど。でももう聞けねーの。もうなんかモルヒネとかで会話できねんだって。何だそれ。

今から面会に行く。病院ついたら絶対泣かない。

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