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はてなキーワード: 反差別とは

2021-02-26

差別根絶は根本的には知性の放棄だという前提が共有されてないと話が進まないだろ

まあネットリベラル反差別を叩き棒にしたいだけだから関係いか

2021-02-23

anond:20210223181354

進撃が反差別的な内容になって全世界で人気爆発なのに国内では全く盛り上がらないもんな

差別アニメしか流行らない中世ジャップランド

anond:20210223002958

いや、全然

単にディベートによさそうな題材があったんで、反差別派の人役として参戦しただけ。

個人的には制度差別は嫌だけど、個人心証による差別はどーでもえーです。

2021-02-20

anond:20210220210141

そりゃあ「被害者じゃない方」だろう

すくなくともこれまでの反差別運動はそう主張してきた

そもそも明確に差別是正のために努力してない人間は全員加担者として扱うべきだったはず

anond:20210220205615

これまでの反差別方法論が誤りでなかったとするなら

差別加害者側の優遇を取り消し被害者側に追加の優遇措置を行うべき

2021-02-17

リベラルフェミ差別主義

リベラルフェミ女性役員政治家を半数に増やせとか言うけれど、トラック運転手現業職女性を半数まで増やせと言ってるのは見たことないわけで、反差別と言いながらリベラルフェミ差別主義なのは明白なんだよな。

2021-02-15

anond:20210215111506

欧州は未だに一部UKとかを除いて左派左派連合、親EU(親EU左派でほぼ齟齬はないと思う)が強い国が多いし日本左派もそういうリベラル主導、反差別移民インクルーシブみたいなのを目指してるんじゃないの、知らんけど

2021-02-14

なぜ左翼勢力解党ダメージを受けて8年もの自民一強になったのか。 https://wedge.ismedia.jp/articles/-/22145

政党支持率を見ればわかると思うのだが、原発事故というのは、非常に巨大な毒まんじゅうだった。

あの後盛り上がった反原発運動というのは、残念ながら、左派勢力にとっては「千載一遇の好機」ではなかったのだ。

実際には毒まんじゅうだったの。

ともするとそれまでの自民党政治攻撃して決別し、左派によるイデオロギーを浸透させるべき好機に見えたんだけれど、実際には、「そのためには被災地犠牲にせねばならない」「極端な運動家の台頭を招く」という強烈すぎる副作用があった。

で、結局、左派がそれまで積み上げてきた信頼をすべて失ってしまったんだよね。

 「福島農家テロリストと同じ」「地産地消被曝して死ね」「福島で凄まじい事態が発生!妊婦15人のうち12人が奇形児出産しています!」「ガンが増える」「被曝の影響は遺伝する」「フクシマの人とは結婚できない」──。具体的に挙げればキリがありません。

これらの声を左翼勢力は戦うどころかむしろ煽り立ててしまったんだよね。

報道も、政党も、有識者も。

から、どうなったか

選挙では分裂を重ねて自民党漁夫の利を得るし、草の根的には「地方放射能汚染スティグマを貼り続けるのか?」と地方団体から総スカンを食らった。

そのせいで、支持母体支持団体野党勢力ボロボロ

それ以降、10年間、野党勢力は一回も国政選挙で勝ってないんだよ。ずっと自民一強政治が続くことになった。

それでも、「フクシマ神話はそうした被害無視し、あくまでもセンセーショナル放射線被害の発生ばかりを執拗に求め続けました。なぜならば、「フクシマ」にとっては福島被災者がどうなろうと対岸の火事であり、むしろ描かれる「被害」がよりセンセーショナル悲惨であるほどに、政治的、あるいは商売や娯楽上での利用価値が高まったからです。

左翼勢力が、差別偏見と戦えばまだまだ救いはあったのだけれど、実際には、差別偏見排除せずに、それを主軸において戦った結果、「普通一般層が左翼を見限った」んだよね。

東電に対する怒りも恨みも、それらすべて一緒に戦ってくれるはずの左派勢力が、裏切って痛みを分かち合うどころか、バイキン扱いしたという恨み。

その恨みが10年たった今も続いているわけで。

しかも、これらの言説を広めてきた人の中には大学教授文化人などのいわゆる知識人層や、反原発反差別を訴える団体とその支持者たち、ジャーナリスト伝統宗教関係者なども多くみられました。

社会学者が、「ぷぅwwwww」と笑われる原因になったのは、実はオタク差別問題以前。反原発運動の頃から、だったよね。

こういう文化人が、信頼を一気に失ってしまった。

から左翼勢力が復活するためには、いいかげんに禊をするしかない。

具体的に言うと、きちんと謝罪することだ。

誰も謝ってないけれど。

我々が間違っていたと、誰かが言わないといつまで経ってもこの問題は尾を引き続ける。

「毒に井戸」に怒る人間にはわかるとおもう。福島は毒と言い続けた恨みは、左翼の皆さんが考えているよりずっと深い。

2021-02-13

北京冬季オリンピックボイコットしなかった選手企業炎上楽しみ

北京まで後一年で楽しみで仕方がない。

ジェノサイドが行われている中国オリンピックに参加するなどナチスドイツベルリンオリンピックに参加するのも同然! 選手スポンサー企業ボイコットすべき! と思いっきり盛り上がって欲しい。

選手の一人一人、企業一社一社SNSで「お前はジェノサイド容認するのか? 人権尊重するならオリンピックは辞退するよなぁ?」と踏み絵を迫られる姿に今からクワクが止まらない。

黙ってやり過ごそうとしたら「過去にBLMのような反差別運動には賛同を表明してきたのに自分の儲けが絡むと虐殺無視するのか?」とダブスタを徹底的に叩かれて嫌々出す中国忖度しまくった見苦しい言い訳を俺の耳に聞かせてくれよぅ。「スポーツ価値政治とは別問題」とか言ってくれたら両手を叩いて喝采する。

叩きに耐えかねた有力ドイツ選手が「競技者としてのピークを迎えつつある僕にとってメダルを取れる最後のチャンスなんだ、オリンピックを夢見て子供の頃から毎日練習してきたんだ」と涙ながらにお気持ち表明ビデオメッセージ投稿して、同情されるどころかますます炎上して、自宅に「ナチ野郎」と落書きされ練習場にハーケンクロイツ型にゴミをぶちまけられて鬱になってそのまま引退したりしたら喜びで絶頂射精ちゃう

ポリコレキャンセルカルチャーは大嫌いだけど、今回ばかりは義により助太刀せずにはいられない!

2021-02-12

anond:20210212150931

完璧な男」をホモソーシャル内て定義して、そこから外れたもの排除するわけだから、それが女でもオカマでもオタクでも同じことだ

そしてオタク排除するのはいいが女やオカマ排除するのは許されないと主張するのが、反差別にやかまし左派というだけの話だろう

必読書コピペマジレスしてみる・海外文学編(2)

(1)はこちら。anond:20210212080317

キャロル不思議の国のアリス

好き。ただし、当時の人にしかからないパロディジョークが多く、というかこの本を通じてしか残っていないのもあるので、純粋に笑えるかどうかはわからない。とはいえ、わからないなりにナンセンスさは楽しく(「ぽっぺん先生シリーズにも引き継がれている)、トーベ・ヤンソンなどいろいろな人の挿絵も楽しめるし、こじらせ文学少年文学少女とも仲良くなれるかもしれない。大学時代読書サークルは楽しかったなあ。

ドストエフスキー悪霊

ドストエフスキー小説基本的に頭がおかしい。ドストエフスキー自身ギャンブル依存症ユダヤ人嫌いのヤバいやつだし。

登場人物基本的自己主張が激しくて感情に溺れやすく、数段落数ページにまたがって独白する。プライド無駄に高くて空想癖がひどく、思い込みが激しくて人の話を聞いちゃおらず、愛されていないのに愛を語る。そしてそんな奴らが大好きだ。

ぜひとも増田ロシア文学沼に落としたいのだが、いかんせん「悪霊」を含む五大長編から挑戦するのはハードルがあまりにも高いので、「永遠の夫」か「賭博者」か「地下室の手記」か「白夜からおすすめロシア文学はいいぞ。

ところで、高校時代の友人曰く「ドストエフスキーにはまるのは自己愛自己嫌悪の衝突を必死プライドで支える人間、言い換えるとモテない」とのこと。ひどい。

チェーホフ桜の園

こっちはスマートなほうのロシア文学一家が没落して家や土地を売らないといけないのに、家の経済状態をわかっておらず(認めず)すぐに物乞い金貨を上げちゃう現実の見えていないお母さんのキャラが強烈。ギトギト描写するドストエフスキーに対し、勘所をびしりと抑えるチェーホフ

実家のお母さんと(特にお金関係で)うまくいっていない人におすすめ

チェスタトンブラウン神父童心

未読。怪作「木曜日だった男」は読んだんだが。ミステリはあまり読んでいないのでそのうち読む。

プルースト失われた時を求めて

誰もが冒頭のマドレーヌの香りから想起されるママンとの思い出についてしか語らず、たぶんみんなちゃんと読んでないかなのだが、実は無職マザコン自分の性の目覚め(野外オナニーを含む)やソープ通いや失恋の思い出について延々と語っている話で、何度語り手に向かって「働け!」と言いたくなったことか。

しかし、実のところ登場人物の九割がLGBTという当時としては非常に先進的な小説で、さらに当時炎上していたドレフュス事件という両陣営を真っ二つに分断した冤罪事件ネタにもしているので(今でいえばMeTooやBLMに相当する)、実は差別反差別についていろいろ語っている増田たちにすごく刺さる内容だと思う。俺差別してないし~、あいつは〇〇人だけどいいやつだよ~、的な態度もぐさりとやられている。最高でしかない。

ちなみに、金に苦労しないボンボンがうだうだ恋愛で悩む小説が好きになったのはこの本のせい。「アレクサンドリア四重奏」とかね。

カフカ審判

不条理ギャグすれすれで訳もわからずひどい目に合う小説。いきなりこの小説チャレンジするのはしんどいので、まずは「変身」か岩波文庫短編集を読んで、カフカのノリが気に入ったら読むといいんじゃないかな。

読んでいるとカフカがお父さんのことめちゃくちゃ苦手だったってのがびりびり伝わってきて気の毒(カフカは線の細い文学青年、父は叩き上げビジネスマン想像できるでしょ?)。お父さんとの関係がこじれている人におすすめ

魯迅『阿Q正伝』

最高のダメ人間小説精神勝利法なることばはどこかで聞いたことがあるんじゃないだろうか。作者は当時の中国人意識の低さを批判したつもりらしいが、万人に刺さる内容。

ちなみに自分ダメ人間、情けないやつ、どうしようもないやつが大好きなので「指輪物語」のゴクリ(ゴラム)だとか、「沈黙」のキチジローだとかが大好きです。

ジョイスユリシーズ

さえないおっさんが妻の浮気を知りながら一日中ダブリンの町をウロウロするだけの寝取られ小説で(途中で女の子スカートをのぞいて野外オナニーもする)、このリストの前に出てきた「オデュッセイア」のパロディでもある。

これだけだと何が面白いのかよくわからないのだが、実は当時の反英的な機運の高まっているアイルランド空気活写している。それだけではなく小説の様々な実験手法の見本市みたいになっており、和訳もすごい。たとえばある章では英文学の様々な文体歴史順に真似て英文学の発展をパロるのだけれど、和訳ではその章は祝詞に始まって漢文になり、漱石芥川文体を経て現代小説になるという離れ業で訳している。これがもっと無茶苦茶になると「フィネガンズウェイク」になるのだけれど、すでに言語の体をなしていないのでまだ読めてない。

上記説明ドン引きしないでください。「ダブリン市民」をお勧めします。

トーマス・マン魔の山

結核療養サナトリウム小説北杜夫ファンの間で有名な「ねーんげん的」の元ネタ。あらゆる知識を山のサナトリウムで吸収した主人公運命いかに! 「ノルウェイの森」で主人公京都山中精神病院にこの本を持っていくのは村上春樹なりのジョークか。

ただし、やっぱり長いので美少年萌えな「ヴェニスに死す」か陰キャの悲哀「トニオ・クレーゲル」にまずチャレンジするのがおすすめ

はまったら「ブッデンブローク家の人々」や「ファウストゥス博士」を読もう。

ザミャーミン『われら』

洗脳エンドのディストピア小説なんだけど、増田で「一九八四年」が古いと言われてしまうんだったらこれはどうなるんだろ。読むんだったら他の「すばらしい新世界」とか「ハーモニー」とかと読み比べて、ディストピア概念現実社会の変化に合わせてどんな風に発展してきたからを考えながら読むと面白いのかも。

ムージル特性のない男』

未読。長すぎる。

セリーヌ『夜の果ての旅』

未読。

フォークナーアブサロム、アブサロム!

文学サークルの友人に勧められて読んだんだけど、とんでもない小説だった。あらすじとしては、野望に取りつかれた南部人種差別主義者自分帝国を作るために理想女性結婚するが、その女性黒人の血が混じっていたために離婚して別の女性結婚することから始まる、二つの家系因縁なのだが、時系列しっちゃかめっちゃかなのでとにかくその男の妄念とその子孫の不幸ばかりがじりじりと迫ってくる。あまりにもすごかったのでフォークナーの他の作品は読めておらず、黒人差別を扱った小説も怖くて読めていない。

ゴンブローヴィッチ『フェルディドゥルケ』

未読。

サルトル嘔吐

読んだがよくわからなかった。うつ状態ときには時間の経過さえも苦痛で、それを救ってくれるのは音楽だけだ、的な話だったか。とにかく本を読み漁っていたころ、新潮文庫サルトル短篇集を意味も分からず読んでいたのを思い出す。わけもわからないままヌーベルヴァーグを観ていた頃だ。さっき出てきた高校時代の友人曰く「フランス映画のあらすじはセックスして車で逃げて殺されるだけだ」とのことだが、起承転結還元できない小説を楽しむようになったのはこの頃からだった。

ジュネ『泥棒日記

未読。

ベケットゴドーを待ちながら

短いのですぐ読める。ゴドーはいまだに再臨しないキリストアレゴリーだという説もあるが、実際のところはよくわからない。意味の分からない話だけど、僕らの人生結構意味不明だよね、みたいな感じか。

ロブ=グリエ嫉妬

未読。「消しゴム」は数年前に読んだが理解できなかった。

デュラス『モデラートカンタービレ

未読。「愛人」は読んだが記憶のかなた。まだ幼くて没落する富裕層とその爛れた愛を十分に楽しめなかった。

どうでもいいが自分が年上萌えに目覚めたのは「海辺のカフカ」のおねショタシーンです。

レム『ソラリスの陽のもとに』

レムの作品の中では一番好き。たとえ出てくる科学技術描写が古くなっても(SFだとこういうことはよくある)、理解できない対象として立ちふさがるソラリスという惑星描写は古びない。

SFは考えうるあらゆる可能性を検討し、人類の達成しうることや宇宙の中での意味について想像力の境界をどこまでも遠くまで広げていく文学だ。中には人類がろくでもない理由で滅亡してしまったり、人間など取るに足りないという悲観的なヴィジョンに至ってしまったりするものであるが、それでさえ美しい。なぜなら、想像力がヒトという種の肉体に縛られまいと羽ばたいた結果なのだから

最近SFをろくに読んでいないが、元気が出たらまた読みたいものだ。

ガルシアマルケス百年の孤独

初めて読んだラテンアメリカ文学。起こりえないことが起こり、名前がややこしいので誰が誰だかすぐに混同され、しかもそのすべてが意図的である。混乱してもとにかく読み進めてほしい。目の前で起きる不可解な出来事をまずは楽しもう。

慣れてきたら、これが不条理しか言いようのない南米歴史の縮図だとかそんなことを考えてみるのもいいかもしれない。この本のおかげでボルヘスに、バルガスリョサに、ドノソに出会うことができた。

一説によるとこの本が文庫化されるとき世界の終末が近づくという本の一つ(未確認情報)。新潮社がなぜか頑なにハードカバーしかさない。ちなみに「薔薇の名前」にもそうした風説がある。

ラシュディ『真夜中の子どもたち』

インド独立の瞬間に生まれ子供たちが全員テレパシーの使い手だった! こんな話があの岩波文庫に収録されるんだから世の中わからない。

主人公は裕福な家で育つが、じつはそれは出産時の取り違えによるものであり、誤って貧しいほうで育ってしまった子供復讐にやってくる。それも、真夜中の子どもたち全員を巻き込む恐ろしい方法で。

インドパキスタンの分裂、人口抑制政策、そういったインド歴史ちょっと頭の隅っこに入れておくと面白いが、昼ドラ的な入れ替わりの悲劇の要素のあるSFとして娯楽的に読める。権力を持った強い女性に対する嫌悪感がほんのりあるのが難点か。

ちなみに、「悪魔の詩」も読んだが、(亡くなった訳者には本当に申し訳ないが)こっちのほうが面白かった。あれは当時のイギリスポップカルチャーがわかっていないと理解が難しい。

ブレイクブレイク詩集

独自神話的なヴィジョンで有名らしいんだが、邦訳あったっけ?

ベルダーリンヘルダーリン詩集

未読。

ボードレール悪の華

卒業旅行パリに持って行った。たぶん時期的には最高だったと思う。とにかく血だとか死だとか堕落だとか退廃だとかそういうのに惹かれる人生の時期というのがあり、まさにそのときに読めたのは幸せだった。もっとも、所詮自分はそれらを安全から眺めていただけだったが。

ランボーランボー詩集

同じく卒業旅行パリに持って行った。残念ながらフランス語はわからないのだが、フランスサンドイッチは最高だった。当時はまだピュアだったのでキャバレーフレンチカンカンは見に行っていない。

エリオット荒地

未読。

マヤコフスキーマヤコフスキー詩集

未読。

ツェランツェラン詩集

未読。詩をあまり読んでいなくて申し訳ない。

バフチンドストエフスキー詩学

ドストエフスキー作品カーニバル的、つまり一斉にいろんな出来事が起きてしっちゃかめっちゃかになって、日常価値観が転倒する、みたいな内容。確かにドストエフスキー作品爆弾抱えた人間が一か所に集まってその爆弾が一斉に大爆発、的な内容が多い。

ただ、これ以上のことは覚えていない。実はあまり文芸批評は読まない。

ブランショ文学空間

未読。

以上

疲れたので続編をやるかは不明日本文学哲学思想海外文学ほど読んでないし。まとめてみて、遠ざかっていた文学に久しぶりに手を伸ばしたくなった。

皆様も良い読書ライフを。

2021-02-11

件の発言の真偽は知らんけど

反差別論者が自身差別的言動を指摘されたときの反応も個人的には森とあんま印象変わらんかな。

条件細分化してこれは差別じゃありませんみたいなことが内省より先に出てくるの、立ち位置誤魔化して射程圏外アピールして逃げ切ろうとしてる印象しかないんだよな。

2021-02-10

[]ブクマカが何度も書いてしまうほど伝えたかたこ




何度も書いているけどと書いてあるのを適当ピックアップしただけで本当に何度も書かれているか確認していない

2021-02-07

政治に関する素朴な疑問


ネトウヨ」って蔑称だと認識しているのだけれど、左翼が用いるのはOKなの?

反差別主義左翼の言説と矛盾しないの?

(※2つの前提が間違っていたらごめんなさい)

政治に関する素朴な疑問

ネトウヨ」って蔑称だと認識しているのだけれど、左翼が用いるのはOKなの?

反差別主義左翼の言説と矛盾しないの?

(※2つの前提が間違っていたらごめんなさい)

2021-02-05

anond:20210205195956

現実を変えるために反差別があるのではなかったのですか

2021-02-03

anond:20210202164848

彼氏の表情はまさに差別者としての表情だし、

喜んでる増田はその差別を喜んでいるというのに、普段反差別を謳い、

美人だと褒めるのも差別セクハラだ、と言ってるはてブの連中が

こんなの持ち上げちゃ駄目でしょ。

2021-02-01

anond:20210201020204

結局、植民地支配黒人差別への反省ポーズを常にやらないと国が崩壊するわけで

その力で駆動しているのが反差別理論

すごく納得した。

欧米は旧植民地から移民や、奴隷黒人)や原住民インディアンの子孫の割合が大きく、彼らの不満を放置すると暴動社会崩壊する(BLMのように)から反差別姿勢を取り続けなければならないのか。

日本原住民同化完了していて、植民地戦争に負けて全部手放したのでもう知ったこっちゃないです、とヘラヘラ笑っていられる幸せな国なんだなぁ…

anond:20210201035049

そうね

から強固に批判する界隈もある

とくに一部の人学者から批判も大きい

科学的仮説が「反差別的」だと計画段階で却下されたりする


ただ、西洋は実際に「科学」をもとに虐殺やら差別やらをやらかしたのも事実なので

まだまだこの流れは続くだろうね

人間対象とした科学タブー性は西洋コンテクストからはかなり自明なんだけど

やはりアジアでは分かりづらい

anond:20210201015824

原動力になる反差別に熱烈賛同する人間が少ないからやろなあ

結局、植民地支配黒人差別への反省ポーズを常にやらないと国が崩壊するわけで

その力で駆動しているのが反差別理論

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