なぜなら、エリートな時点ですでにKKOではないからだ。(最悪でもKO止まり)
そしてこのエリートKOは厄介だ。
なぜなら「キモくても頑張れば結婚できる」とKKO問題を個人の問題に矮小化し、KKOの敵にまわる可能性が高いからだ。
フェミや黒人にはちゃんと運動を起こしたり組織のリーダーとして動くことができるエリートが存在する。
だから世間にPRをすることができ、世間を味方につけることができる。
リーダーがいないので組織化できない、これは反差別運動を起こすにはとても都合が悪い。
そして、運動を起こさずに世間が動いてくれることなんてほとんどない。
場末のライターの飯の種として弄ばれて終わることは目に見えている。
そして、そんな状況だと、KKO個人が取れる最適解が自分でKKOからKO、またはただのOになるよう努力することになる。
そして、成功した元KKOがKKOの敵に回ることは想像に難くない。
新自由主義が蔓延る現代でKKOの味方に回るホワイトナイトが現れる可能性はほぼ皆無だと思われる。
KKOは今後も苦しい戦いを強いられることになるだろう。
僕はその熟語聞きたくないだけですし 別に どうしようもなくていいですよ