はてなキーワード: 会談とは
知名度、後世への影響、漫画史的意義などを独断と偏見で考慮した上でサブカルくそ野郎フィルターで濾した二番煎じを俺も作ってみたぞ増田ァ
【オレオレFC】激震!!DFフェリペ・ラモスと契約を解除。4日はスタメン出場も、翌日以降、練習不参加。相田監督「ノーコメント」
オレオレFCは11日、同日付でDFフェリペ・ラモスとの契約を解除すると発表した。4日のルヴァンカッププレーオフステージ第1戦はスタメンで出場していたが、この日の第2戦はベンチ外だった。クラブ関係者によるとラモスは翌5日から練習に姿を見せておらず、事実上、修復不可能な状態と判断したクラブは前日から代理人と話し合った末、契約解除に至った。
◇ ◇ ◇
ロイブル軍団に激震が走った。クラブはチームの守備の要として活躍していたフェリペ・ラモスが同日付で契約を解除すると発表した。ブラジル出身のフェリペ・ラモスは昨年7月から加入。同年は負傷もあり、公式戦2試合の出場のみにとどまったが、今季は新型コロナウイルス感染による離脱もあったが、ここまで公式戦15試合に出場。5月25日の札幌戦では来日初得点を挙げるなど、191cmの長身と身体の強さを生かした守備で、チームのリーグ戦10試合負けなしに貢献していた。
ラモスは4日に行われた広島とのルヴァンカッププレーオフステージ第1戦はスタメンでフル出場していた。しかし、翌5日以降、前日まで全体練習に合流しない日々が続いていた。事態を重く見たフロントは前日から本人の代理人と緊急会談。約4時間近く話し合った末、ラモスとの関係は事実上、修復不可能な状態と判断。中津真吾社長はこの日、代理人にクラブ側の思いを話し、契約解除に至った。
チームは11日のプレーオフステージ第2戦で1ー1の引き分け。合計1ー4で敗れ、2年連続の8強入りを逃した。相田満博監督は試合後「選手たちは最後まで諦めずにプレーしていた。敗因は全て監督の責任です」と話し、フェリペ・ラモスのベンチ外については「詳細はノーコメントで」と多くを語らなかった。
関係者は今日、中津社長が経緯を説明すると言う。リーグ戦は10試合無敗だが、再開する18日のホーム清水エスパルス戦までにDF陣の再構築が迫られる。
ヒットした件数297件のうち、4月8日から6月10日までの最新100件のニュース記事をチェックし(*1)、「主張」している主語が何かを調べ(*2)、カウントした(*3)。
主語属性国 | 件数 |
ロシア | 57件 |
ウクライナ | 15件 |
中国 | 15件 |
アメリカ | 1件 |
NATO | 1件 |
トルコ | 1件 |
ハンガリー | 1件 |
その他(誰かの発言内使用) | 5件 |
その他(名詞) | 3件 |
国 | 主語 | 件数 | 文脈 |
ロシア | 21件 | ||
ロシア | プーチン大統領 | 19件 | |
ロシア | 国防省 | 8件 | |
ロシア | ラブロフ | 2件 | |
ロシア | 国防相 | 2件 | |
ロシア | 裁判所 | 1件 | |
ロシア | 国連大使 | 1件 | |
ロシア | ロシア軍 | 1件 | |
ロシア | ペスコフ報道官 | 1件 | |
ロシア | 合計 | 57件 | |
ウクライナ | ゼレンスキー大統領 | 1件 | |
ウクライナ | マリャル国防次官 | 2件 | ロシア側が「制圧した」と発表したことに対して |
ウクライナ | マリウポリ市長 | 2件 | 「ロシアが白燐弾や化学兵器を使った疑いがある」と |
ウクライナ | アゾフ司令官 | 1件 | 「ロシア側が停戦を破った」と |
ウクライナ | ウクライナ軍 | 3件 | |
ウクライナ | マリウポリ市議会 | 1件 | 「ロシア側が戦争犯罪を隠蔽しようとしてる」と |
ウクライナ | 5件 | 「ロシア軍に徹底抗戦」と・「ロシア側が偽旗作戦をしている」と | |
ウクライナ | 合計 | 15件 | |
中国 | 2件 | ||
中国 | 習近平 | 2件 | |
中国 | 外務省 | 5件 | |
中国 | 王毅 | 2件 | |
中国 | 国防省 | 2件 | |
中国 | 外交担当 | 1件 | |
中国 | 合計 | 15件 | |
アメリカ | バイデン | 1件 | 「物価高はロシアとコロナが原因」と |
NATO | 1件 | ||
トルコ | 1件 | 北欧のNATO加盟交渉で「一方トルコは~」 | |
ハンガリー | 1件 | ||
解説員発言内 | 兵藤(防衛研) | 2件 | 「ウクライナ・アメリカは~と主張」「ロシアの主張」 |
CNN報道映像内 | 1件 | 「ウクライナ軍は~と主張」 | |
プーチン発言内 | 1件 | 「アメリカは~と主張」 | |
パリ市民 | インタビュー | 1件 | 「大統領候補者らは極右も極左も中道も主張してるが」 |
名詞使い | 3件 | ラブロフ「ヒトラーはユダヤ系」と発言し「ウクライナはネオナチ」という主張を正当化 |
チェックした100件の記事の中には、ロシア側に「主張している」と使っているのに対し、ウクライナや欧米側では別の術後が使われている記事があった。どんな言葉が使われていたか一部を記す。(*5)
主語 | 述語 |
ゼレンスキー大統領 | 強調しました 明らかにしました 考えを示した |
ブリンケン国務長官 | 訴えました |
マクロン大統領 | 求めた |
そもそも100件のニュース内ではウクライナや欧米側の主張は政府の発表する映像をそのまま使い、述語まで書かれていないケースが多かった。
で、結果は圧倒的にロシアに対して「主張」が使われていた。「ロシア側」である中国やロシアを利していると批判されてるトルコやハンガリーの記事も含めれば更に差は開いた。
言葉の使い方について音声メディアは影響力が大きい。特にマスメディアであるテレビはまだまだ強いので視聴者の中で「~は主張している」にはロシアとセットで否定的意味合いが上乗せされてることだろう。
使用するメディア側にはバイアスはなくてもテンプレ構文として繰り返される中で受け手には自然にバイアスが生まれていき言葉の再使用にブレーキがかかるようになる。
*1 「国連総会が決議 ロシアを人権理事会から“追放”[2022/04/08 06:19]」記事から「米中国防相会談 中国がアメリカをけん制[2022/06/10 23:55]」記事まで。日本の国会の記事が2件ほどあったが排除した(その記事の主語は国民民主党)。
*2 「主張して」「主張する」「主張を示した」「主張を行った」等、動詞として使われているケースのみチェックした。「主張が」「主張の」と名詞として使われているケースは除外した。
*3 同記事に2つ以上「主張」が使われてる場合は同一主語でも全部カウントした。見出しに使われる「主語」はカウントしていない。
*4 眠気に襲われながらの作業なので厳密でない。ダブルチェックも行っていない。
*5 「ウクライナ 主張」で検索して出てきた記事100件についてであり、厳密に調べるには「主張」という言葉が使われていない記事でもウクライナ側にどんな述語が使われているかをチェックしなければいけない。
追記:
一応テレ朝を選んだ動機として元増田の指摘に納得した上で「そういえばウクライナ報道ではロシア側に『主張』使われることが多い」と明確に感じていたので、最初はNHKニュースサイトを調べてみたものの、こちらの増田https://anond.hatelabo.jp/20220611230611に書かれてる結果を見ればわかるように『主張』の主語がロシア10に対しウクライナ6とロシアのほうが多くはあるが自分の感覚ほど差がない。なぜ感覚と結果が違ってるのか、よく考えたところ、そういえば俺、朝のニュースはだいたいテレ朝つけっぱなしじゃんって気付いてテレ朝を調べてみたらこの結果で感覚は正しかった次第。
それでううっと泣き崩れる犯人って何のために復讐しようとしてたのか分からんし
そもそも死んだ人の気持ちがわかるのかと、こいつら刑事ってのは
大川隆法ばりの降霊術が得意だったり死人の霊が見えたりするのかね
中には犯人に「知りもしないで」とか「知ったかぶらないで」と怒られるんだけど結局復讐を辞めるのよね
それこそ死んだ人が浮かばれないんじゃないの?
刑事ドラマの犯人って途中まで残忍で冷酷な犯行を繰り返すのに最後はいつも崖の上とか明らかに人がいるだろ?って所に自分から追い込んで行って
あれは何?もしかして止めて欲しくてそこに行ってるのかな
仮にそうであっても例えば明らかに廃墟な所に犯人が潜伏とか復讐相手を拉致るんだけど
刑事って何でそんなピンポイントかつ時間内で犯人を見つけ出せるのかな?
暴れん坊将軍みたいに密偵に場所や会談日時を探らせてるならともかくね。
最後まで見つからずに迷宮入りするのがリアルな警察なのにそこは絶対再現しないで刑事は有能でした、で幕引きしちゃう
被害者の無念を晴らして必ずホシを挙げる!こと警視庁捜査一課長位ギャグに振り切ってたら綺麗ごとオールOKなんだけど
正に綺麗ごとをドラマ化してるんだね。リアルの警察は被害届も受理しないし犯人と思った人物が仮に冤罪だったとしても死刑に持ち込むじゃん
DER SPIEGEL:キエフはそれをまったく求めていません。彼らは必死に武器を求めているのです。何を恐れているのですか?
ショルツ:またしてもです。我々は武器を供給していますし、多くの同盟国も同様に供給しています。これは恐怖の問題ではなく、政治的責任の問題なのです。要求されているように飛行禁止区域を設定すれば、NATOは戦争の当事者となる。私は宣誓をしました。私は非常に早い段階で、NATOと核保有国であるロシアのような高度に武装した超大国との直接的な軍事衝突を避けるために、あらゆる手段を講じなければならないと述べた。私は、第三次世界大戦につながるようなエスカレーションを防ぐために、できる限りのことをしています。核戦争はありえません。
DER SPIEGEL:ドイツからの戦車納入がこのような恐ろしい結果をもたらすと考える根拠は何でしょうか?
ショルツ:この状況について、私たちが戦争当事者として認識される時点について読むことのできる教科書は存在しません。本は日々書き直され、いくつかの教訓はまだ先にある。だからこそ、私たちは一つひとつのステップを慎重に検討し、綿密に調整することがより重要なのです。NATO側のエスカレーションを避けることが、私の最優先事項です。だから、世論調査の数字に目を細めたり、声高に叫ぶことに苛立ったりはしない。間違いがあれば、その結果は劇的なものとなるでしょう。
DER SPIEGEL: ウラジーミル・プーチンとの会談や電話での会話から、彼が核兵器を使用するかもしれないという印象を受けましたか。
ショルツ:ロシアは極度の困難に直面している。制裁措置はロシア経済に甚大な被害をもたらし、相次ぐ軍事的敗北はもはやどんな政府のプロパガンダでもごまかすことはできない。協定が結ばれていない冷たい平和では、ロシアを制裁体制から解放することはできない。プーチンは大きなプレッシャーにさらされている。
DER SPIEGEL:戦車を届けたら、核攻撃の脅威がある--なぜ、ドイツ人にそのようにはっきり言わないのですか?
ショルツ:申し訳ありませんが、このような単純化では埒があかないのです。私は自分の立場を貫く。私たちはあらゆることを慎重に検討し、常に再評価し、最も親しい同盟国と協議していく。ドイツは単独で行動することはない。
DER SPIEGEL:あなたの世論調査は急落しています。これは、ウクライナでは人々が虐殺されているのに、ドイツではまだ書類に記入する必要があるという印象のせいでもあるのでしょうか?
ショルツ:あなたの文章が現実を反映しているという印象をお持ちですか?ヘルムート・シュミット氏が、チェコスロバキア、ハンガリー、東ドイツの民主化運動が戦車に押しつぶされたときの心境を語っていたのがとても印象的でした。ウクライナの人々を助けるために考えられる限りのことをする中で、自分自身の責任と向き合うという意味で、この会話は今の私を助けてくれています。
DER SPIEGEL:あなたにとって、プーチンが越えてはならないレッドラインはあるのでしょうか?
ショルツ:私たちは、日々、原則と現実を比較検討しなければならない。しかし、原則そのものが変わることはない。私たちは、ロシアがウクライナに与えている恐ろしい苦しみに、可能な限りの手段を使って立ち向かっているのであって、大陸全体、ひょっとしたら世界中に計り知れない苦しみをもたらすような制御不能なエスカレーションを引き起こすことはありません。
デア・シュピーゲル:化学兵器の使用は、あなたにとってレッドラインではないでしょう?
ショルツ:私はプーチン大統領に生物・化学兵器を使用しないよう警告した。他の人たちも、この重大な警告をプーチン大統領に発しています。
デア・シュピーゲル:後で振り返って、こう言われることを恐れていないのですか。この殺戮を止めるためにもっと多くのことをすべきだったと。
ショルツ:自分の行動を後から見て、事件の最中とは異なる判断を下すことが可能であると考えない人は、責任ある行動を取ることはできません。それでも、私は今行動しなければならない。このインタビューの中で述べた原則が、私の行動の指針となっています。
DER SPIEGEL:現在の状況において、あなたの最も重要な目標は何でしょうか?ウクライナはこの戦争に勝たなければならないのでしょうか。戦争はできるだけ早く終わらなければならないのでしょうか?それとも、ドイツは可能な限り戦争から免れなければならないのでしょうか?
ショルツ 停戦し、ロシア軍は撤退しなければならない。将来的にウクライナが自衛できるような和平協定を結ばなければならない。ウクライナの安全が保証されるよう、我々は武装させる。そして、保証国として利用できるようにする。プーチンが長い間思い描いてきたような独裁的な平和はあり得ないのです。
DER SPIEGEL:和平合意はどのようなものになりそうですか。
ショルツ:和平合意の条件はウクライナが策定する。誰も代理人としてそれを行うことはできない。それは不適切だ。
★ ”DER SPIEGEL:戦車を届けたら、核攻撃の脅威がある(だからノラリクラリとしているのです)--なぜ、ドイツ人にそのようにはっきり言わないのですか?”というツッコミ
30歳、既婚、男。
私には不倫願望がある。
肉体的な面でもそうだが、精神的な面でも恋愛初期の高揚感を味わいたいという願望がある。
結婚歴6年の30のおじさんになっても、そうした気持ち悪い願望がある。
不倫は2回ほどした。
一つは妻にバレて、もう一つはバレなかった。
彼女は私が既婚者なのを知っており、「それでもいい」と言ってくれた。
彼女との関係が妻にバレ、一騒動あった後も、彼女から連絡は続いたのだが、妻と、そして何より彼女に悪いと罪悪感を覚えた私から別れを切り出し関係を断った。
遊びのつもりで関係を始めた私は、いつしか彼女のことがことが好きになっていた。
好きになればなるほど「先のない関係で彼女の若さを浪費させてしまった」と後悔が大きくなった。
妻に彼女との不倫がバレ怒られたのは渡りに船だったのかもしれない。
妻と彼女と私、三者会談の場を設けてしっかり両者に謝罪し、彼女との関係を清算した。
それからも年に2、3回は彼女から連絡が来るが、そのたびに理由を付けて会わないようにしている。
正直ヤリたいが、それ以上にセックス中に「好き」だの「愛している」だの言うクセに何も責任が取れない自分のダサさに耐えられない。
不倫するなら相手は熟女、かつ可能であれば既婚者が望ましい思った。
年下や独身者では、不毛な関係に若さを浪費させてしまっている、という負い目を感じてしまうからだ。
しかし手近な年上女性に手を出せる勇気もない。そこで私はTinderを利用した。
次の不倫は2年前の夏。
相手はTinderでマッチした人で年齢は38歳。歳は私の10コ上だ。
20の娘がいるシングルマザーの人で、Tinder経由で出会ったフィーリングの合う人とセックスをするのが趣味らしい。
一人目の不倫相手とは違い、相手が遊び前提の付き合いを希望しているというのが私にとって好都合だった。それにとても綺麗な人だ。
初めて会った日、個室居酒屋で昼飲みをして、お互いの共通の趣味である映画の話をそこそこして、その後ホテルへ行くことを提案した。
その食事会はあまり盛り上がらなかったため「ダメだろうな」と内心思っていたが、彼女は了承してくれた。
ベットでの彼女はとても情念が深く、『前の旦那がヤクザだった』というさっきの居酒屋での話も強ちウソじゃないと思った。
セックスが終わったあと、残り滞在時間を1時間も残して私達はホテルを出た。
彼女が私を好きになってくれていることを感じたのだが、やはり彼女との会話は面白くない。
一緒にいるとなんだか砂を噛んでいるような気分になってしまうのだ。
その日以来、彼女から毎日のようにその日の仕事内容やお弁当の写真といったLINEが届くようになった。重いし楽しくない。
彼女からのLINEに毎回短文で答えていたら、そのうち連絡は来なくなってしまった。
Tinderでは他にも何人かの年上女性と出会ったが、どれもあまり会話が盛り上がらない。
そもそもTinderにいる年上女性の多くが、いい年してディズニー好きだったり、相手に完璧なエスコートを求めたり、留学経験なんか求めてきたりする。
「ディズニー大好き!将来はネイル屋さんやりたい!」が7割、「早慶卒で外資系勤務。マメなエスコートができる紳士だけlikeして。」が3割。
いい年して、結婚しててTinderに不倫相手を求める私が言うのもアレだが、Tinderにはまともな熟女がいない。
他方、年下や同年代には話の合いそうな、良さそうな人がたくさんいる。それにみな若くて美しい。
その若さが眩しくて目に刺さるのだ。
だから、私は疾風怒濤の恋愛ではなく、人生経験豊富な先輩たちと心地よい付き合いがしたいのだ。
しかし、そうした付き合いができる熟女をまったく見つけることができないのだ。
「若さの点でディスカウントされている分、性格や知性の面で熟女は若い人に勝っている」
と今まで思っていたが、少なくともマッチングアプリをやっている女性においては、歳を取れば取るほど内面の魅力が乏しくなっていっている気がする。
ポーランドなど東欧3カ国首脳、ウクライナ首都を訪問 | ロイター
https://jp.reuters.com/article/ukraine-crisis-3-idJPKCN2LC23Z
昨日のニュースだ、東欧三か国の首脳が直々にキエフ(キーフ)に赴きゼレンスキーウクライナ大統領と会談を持った。
このニュースを見て、戦地に赴く三か国の首席は度胸がある、と感じた人も多いだろう。
だが、この席で、そしてこの席の裏で何が話し合われただろうか?
ここに、現在のウクライナにおける戦争、ロシアによる侵攻を止めるターニングポイントがあったのでは? と増田は思うのだ。
突拍子もない絵空事としてひとつ考えてみてほしい。
次に打つべき手は、
という感じだ。
NATO/EUの加盟条件などは良く知らないので差しさわりがあるかもしれない。スカンジナビア諸国を含めるかは駆け引きの材料になるだろう。
当然、ロシアはプチ切れして新加盟国への直接攻撃や核カードを振りかざしたり、戦術核を使ってきたりもするかもしれない。
もし、そのように急激なエスカレートが行われれば、今度はNATOの出番になるだろう。
ようするに、ロシアと西欧諸国との間に緩衝同盟を立ち上げるわけだ。そして、停戦交渉への駆け引きに段階を設けることができる。
ロシアから見れば、実質的にはNATOの株組織ではないか、ということになるが、名目上、ロシアに侵攻する意図が低い緩衝地帯ができた、と国内にアピールすることはできる。このままこじれて、この戦争にNATOが介入したり、引っ込みがつかなくなって核戦争に突入したりはしたくないはずだ。
スラブ民族からは遠いが、かつての子分たちが嫌だっていうなら、しょうがねーな、で軍を引く建前ができる。ウクライナにNATO軍も駐留しない。
旧東欧諸国にとっても、このままウクライナがロシアの属国もしくはロシア領となれば、次に矢面に立たされるのは自分達だ、モルドバなどはもう国を出るか迷っているという国民の声を伝えるニュースが流れている状態だ。
もちろん、新加盟国の国民は、ロシアが侵攻を拡大し自国が危機に陥るリスクが少なからずあり腹をくくる必要はある。しかし、現実的にロシアにはもうそんな国力は残っていないのではないか?
個々の加盟国の軍事力ではとてもロシアに太刀打ちすることはできないが、現在の膠着したウクライナ国内へ参戦すれば、おそらく戦局を逆転しうる力にはなる。
ポーランドやハンガリーは既に一部近代的な西側装備の導入も進んでいるため、参戦とあらばアメリカや西欧諸国がウクライナ戦線にさらなる近代装備を注入する可能性も飛躍的に広がるだろう。
ロシアがクリミアでゴネるようなら、「なんならカリーニングラードの独立にも御助力するが?」と匂わすこともできるだろう。ベラルーシに至っては、ロシアについたばっかりに周りを囲まれガクブルだ。
この戦争で、ロシアは依然強大な力を持つ大国ではあるが、平気で嘘をつき国際法を守らず、何をしでかすかわからない無法者であり、軍隊も統率がとれておらず通常戦力は恐れていたほど怖くはない。という化けの皮が剥がれてしまった状態だ。
ただし依然として長距離ミサイルや核は持っている。何をするかわかったものではない、という意味では引き続き油断はできない。しかし、食料・資源・エネルギーの供給国でもあり、平和に仲良くやっていけるなら良き隣人でありたい相手のはずだ。
起きてしまった戦争は元には戻せない、覆水は盆に返らず、ウクライナ人達のロシアに対する感情はもう絶望的だ。ロシアがウクライナを属国にしたところで、手に入るものは少ない。
このまま戦争を続ければロシア軍はゴリゴリと戦力を削られ、アメリカの思うつぼだろう。
今は、ふるってしまった鉾をいかにおさめ、被害を最小限におさめて撤退するための口実が必要なはずだ。
旧東欧諸国による新・ワルシャワ条約機構(ロシア抜き)は、そのための呼び水になるのではないか?
まぁ、それでプーチン大統領が納得するかというと、それが一番の問題なわけだが。
目出度く「ゴルディアン・ノット」作戦こと21世紀型ABCD包囲網の打破を目指すロシアン真珠湾の概要が公表されたので訳す。なお註釈のうち文中のものはすべて英訳者により、数字のものは註釈ではない和訳者のたわごとである。例により和訳者は頭の悪いのと精神病質者が大嫌いだがまあ共産趣味者とかインテリゲンツィヤとかアリストクラットが労働者を"対象"と捉えるのは今に始まったことではないから特に後ろめたく考えてはいない。
第三次世界大戦は始まったようだ; 同僚たちはシャンパンの封を切っている[1] - イラン・米国間の戦争は核合意を阻害しロシア産原油のイラン産原油による置き換え余地を封じる。ホルムズ海峡の避けられぬ封鎖は原油価格をうなぎ上りにする。筆者は[ロシア・イラン間の]一般的には理解不能な合意がある可能性すら信じているが、裏付けるいっさいの事実は持ち合わせていない。
今日はただわれわれ[組織としてのFSBにとって、#WindofChange個別ではなく]の目から見て差し迫ったロシアの"出口"と、クレムリンの"廷臣"について伝えようと思う。(帝政における皇宮について言っている)
これは(実際の摘要の)"複写"ではないがきわめて正確な再話であり、いかように扱ってもかまわず、内容を伏せずに全文を転載してもよい。
この作業はまだ取り掛かったばかりであるので現在はまだ輪郭があるのみで、最終的な報告書は分量があり、詳細で、より堅固になる。今はイラン-米国紛争にかかりきりであるので、筆者はのちより自身の(この新計画に対する)意見をくわえる予定である。『ゴルディアスの結び目』は深く修正・適合される(イランが在イラク米軍基地へミサイルを発射しているため)。
なるほどなあ。確かに。
2024~26に完全独裁化に成功した、習おぢが暴走して台湾に侵攻はありえるな。
プーチン大統領と習近平国家主席の共通点とは(写真=SPUTNIK/時事)
ウクライナ侵攻をめぐるロシア・プーチン大統領の暴走が止まらない。これまでも国際社会に対して強硬姿勢を取ることは珍しくなかったが、原発や核研究施設への攻撃など、常軌を逸したようにも見える行動が目立つ。フランスのマクロン大統領は2月にプーチン氏と会談した後、「彼は3年前とは別人になってしまった。頑固で、孤立している」と側近に漏らしたとされる。
【写真】少し白髪が混じりつつもボリュームある髪、深みある黒スーツ姿の習近平氏
プーチン氏に変化をもたらしたきっかけとされるのが、ナンバー2だったメドヴェージェフ首相の退任だ。2000年から2008年まで2期8年にわたり大統領を務めたプーチン氏は、当時連続3選が禁じられていたため、側近だったメドヴェージェフ氏に大統領を任せ、自らは首相の座に就いた。「タンデム(双頭)体制」と呼ばれたが、事実上、首相のプーチン氏がすべての実権を握っていたとされる。2012年にプーチン氏が大統領に返り咲くと、メドヴェージェフ氏は首相として支える立場になり、長らくその体制が続いた。
ところが2020年1月、突如としてメドヴェージェフ氏は首相を解任され、安全保障会議副議長という実権のないポストに就くことになった。事実上の更迭とされているが、これがその後のプーチン氏の「暴君化」に繋がる決定打となったと見るのは、外務省関係者だ。
「2人はサンクトペテルブルグの市役所に勤めていた頃からの盟友関係で、メドヴェージェフ氏は常にプーチン氏を立てる“忠実なイエスマン”でした。しかし、権力の座に長くあったため、メドヴェージェフ派と言われる勢力が出来てしまった。プーチン氏は、自らの権力を維持するためには、メドヴェージェフ派を一掃する必要があると考えたのではないでしょうか。
メドヴェージェフ氏にはプーチン氏を止める力などありませんでしたが、プーチン氏はメドヴェージェフ派の動向を気にしていたため、行動にも一定の抑制があったと言われています。対抗勢力が一切なくなってしまった結果、暴走に歯止めが利かなくなってしまったのではないでしょうか」
現在の国際社会で、似た状況になりつつあるのが中国だ。習近平・国家主席は、今年秋に開かれる党大会で3期目の続投が確実視される一方、ナンバー2の李克強・首相は2023年での任期満了の予定だ。李氏の退任後、習氏が暴走する懸念があるという。
「盟友関係にあったプーチン-メドヴェージェフと違い、習近平氏と李克強氏はずっと政治的なライバル関係にありました。習氏は李氏の政治力を削ぐことに力を注いできましたが、それが一定の抑止力となってきた側面がある。李氏の後任に習派の人物が選ばれた場合、対抗勢力がいなくなることになり、習氏の独裁化が強まることでしょう。
そこで危惧されているのが、習氏の悲願とされる台湾統一です。習氏はプーチン氏のウクライナ侵攻を事実上容認する姿勢を示しましたが、念頭にあるのは似たようなシナリオでの台湾侵攻でしょう。国際社会からの批判や経済への影響を考えると、ウクライナ侵攻同様、国家としてのリスクは高いはずですが、このままではそうした否定的意見が共産党内で封殺されてしまう状況になってしまうのではないでしょうか」(同前)
https://www.news-postseven.com/archives/20220308_1732768.html?DETAIL
なんか情報が錯そうしてるがどれが本当なのかねえ
ロシア政治専門家 プーチン重病説に自身の推測語る「本当にヤバイ」「20年仕えていた人が銃殺されてる」
2月24日、モスクワで演説するロシアのプーチン大統領。(ロイター)
ロシア政治を専門とする筑波大の中村逸郎教授が5日放送の読売テレビ「今田耕司のネタバレMTG」(土曜前11・55)に出演。ロシアのウクライナ侵攻の陰に、プーチン大統領の病気の影響があると推測した。
中村教授はロシアのウクライナ侵攻について、「プーチン大統領は今、自分が何をしてるのか分かってないんじゃないかと思ってるんです」と大胆発言。さらに、「実はプーチン大統領、6年ぐらい前からパーキンソン病ではないかと言われてるんです。先月ですけど、ベラルーシのルカシェンコ大統領とモスクワで対面の会談をしたんですよ。その姿をロシアのテレビで見てたんですけど、プーチン大統領は本当にヤバイですよ」とキッパリ。その理由について、「ルカシェンコ大統領が座っている横で、足をバタバタしてるんです。これはおそらく足が痺れて、感覚がなくなってるんだと思います。6年前に比べて、どんどん進行しています」と断言した。
さらに中村教授はプーチン大統領の“黒い噂”も口に。「実はちょうど2年前、プーチン大統領の周辺で不穏な動きがあったんです。プーチン大統領にとって一番身近な人って警護隊の人なんですよ。このうちの1人、プーチン大統領に20年仕えていた人が、大統領府の中で銃殺されてるんですよ」と激白。「もちろん、家族に対して銃殺したとは言えないから、自殺したと言って遺体が引き渡された」と明かす。銃殺された理由については「推測です」と前置きした上で、「パーキンソン病の症状が出てきて、その瞬間を警護隊の人が見てしまった。そこからどんどん消されていってるんじゃないかということが言われてるんです」と唇をかみしめた。
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2022/03/05/kiji/20220305s00041000334000c.html
彼は今度はアメリカの言いなりになる
あの人は、自分は誰より上とか、誰より下とか、序列みたいなことしか頭にないタイプなので、
二世三世のボンボンだし、そういう世渡りのサラリーマンには向いてる
シンゾーは、ヤンキーの焼きそばパン買い係には向いてるから、トランプとの会談も大丈夫だろう、
みたいな党内の評判は正しかった、ゴルフクラブを献上してニコニコすることはできる
ウラジミールとゴールまで駆け抜ける、とウソを言うこともできる
でも、彼が中心に核の議論だのさせたら、今度はバイデンの犬になるだけだ
ウクライナ国内の親欧米側のクーデターは違法だと主張した上で、
ゼレンスキーも当然ウクライナの自治を同様に考える、そこは同志のはずである
核にしろ、米国が、じゃ、核をあげるのでがんばってね、で終わる話ではないのである
そのための設備、スパコン、研究者などの人的資源、それをどうするのか
使うだけなら開発や研究なんていらないとお思いだろうか?
それをしたために福島第一原子力発電所事故が起こったことを忘れたのか?
日本と異なり、フランスや米国は原子力発電の研究、進化にたゆまぬ努力をしている
また、原子力の燃料の輸送、管理にはテロ対応も考慮し、軍も参加している
古いまま老朽化した原発を使いまわし、その怠けぐせ、怠惰は津波であっという間に崩壊した