それでううっと泣き崩れる犯人って何のために復讐しようとしてたのか分からんし
そもそも死んだ人の気持ちがわかるのかと、こいつら刑事ってのは
大川隆法ばりの降霊術が得意だったり死人の霊が見えたりするのかね
中には犯人に「知りもしないで」とか「知ったかぶらないで」と怒られるんだけど結局復讐を辞めるのよね
それこそ死んだ人が浮かばれないんじゃないの?
刑事ドラマの犯人って途中まで残忍で冷酷な犯行を繰り返すのに最後はいつも崖の上とか明らかに人がいるだろ?って所に自分から追い込んで行って
あれは何?もしかして止めて欲しくてそこに行ってるのかな
仮にそうであっても例えば明らかに廃墟な所に犯人が潜伏とか復讐相手を拉致るんだけど
刑事って何でそんなピンポイントかつ時間内で犯人を見つけ出せるのかな?
暴れん坊将軍みたいに密偵に場所や会談日時を探らせてるならともかくね。
最後まで見つからずに迷宮入りするのがリアルな警察なのにそこは絶対再現しないで刑事は有能でした、で幕引きしちゃう
被害者の無念を晴らして必ずホシを挙げる!こと警視庁捜査一課長位ギャグに振り切ってたら綺麗ごとオールOKなんだけど
正に綺麗ごとをドラマ化してるんだね。リアルの警察は被害届も受理しないし犯人と思った人物が仮に冤罪だったとしても死刑に持ち込むじゃん
昔の2時間サスペンスは結構犯人自殺エンドあるやで
刑事ドラマ見てる年寄りには定型紋切り型の話のがうけるってだけだぞ
アメリカの映画とかドラマならヘボい警察が主役のもの結構あるよ 見ると結構落ち込む
ポンコツデブの主人公とか
十津川警部シリーズの十津川班の刑事は 尾行をすればまかれる、見張りをすれば逃げられるの無能ぞろいやで
アメリカのダメ警察モノは 警察が上から下までマフィアと癒着してる 犯罪はもみ消す 民衆は警察を信用しないで警察官を殺そうとするし 理想を持つ主人公に対して民衆と警察とマフィ...
その手の御涙頂戴エンドを揶揄するような変化球なら橋爪功主演の「検事・悪玉」をオススメするやで