はてなキーワード: 会談とは
彼は今度はアメリカの言いなりになる
あの人は、自分は誰より上とか、誰より下とか、序列みたいなことしか頭にないタイプなので、
二世三世のボンボンだし、そういう世渡りのサラリーマンには向いてる
シンゾーは、ヤンキーの焼きそばパン買い係には向いてるから、トランプとの会談も大丈夫だろう、
みたいな党内の評判は正しかった、ゴルフクラブを献上してニコニコすることはできる
ウラジミールとゴールまで駆け抜ける、とウソを言うこともできる
でも、彼が中心に核の議論だのさせたら、今度はバイデンの犬になるだけだ
ウクライナ国内の親欧米側のクーデターは違法だと主張した上で、
ゼレンスキーも当然ウクライナの自治を同様に考える、そこは同志のはずである
核にしろ、米国が、じゃ、核をあげるのでがんばってね、で終わる話ではないのである
そのための設備、スパコン、研究者などの人的資源、それをどうするのか
使うだけなら開発や研究なんていらないとお思いだろうか?
それをしたために福島第一原子力発電所事故が起こったことを忘れたのか?
日本と異なり、フランスや米国は原子力発電の研究、進化にたゆまぬ努力をしている
また、原子力の燃料の輸送、管理にはテロ対応も考慮し、軍も参加している
古いまま老朽化した原発を使いまわし、その怠けぐせ、怠惰は津波であっという間に崩壊した
中国の王毅外相は1日、ウクライナのクレバ外相との電話会談で、ウクライナ国内で民間人に被害が及んでいる事態を「極めて憂慮している」と述べた。中国がウクライナ危機のさらなる深刻化を望んでいないことを示唆した。
中国外務省のウェブサイトに掲載された声明によると、王外相は会談で、「ウクライナとロシアの間で発生した衝突は遺憾だ」と表明。今回の件はロシア側が表現する「特別軍事作戦」ではなく「戦争」だとの認識も示した。
以下支離滅裂
ロシア「親ロシア派が嫌がっているのにNATOに入ろうとするとは何事だけしからん、『親ロシア派を守る行動』を取ろう」
と言いつつ実際は殴り込みで戦争をしている。一般人も大勢殺害している。
そしてウクライナを強引に子分にしよう企み乗っ取ろうとしている…?
あるいはロシアはウクライナそのものを亡きものにしてロシアの一部にしたがっている…?
過去にウクライナはソビエト時代にスターリンからの圧政で大勢の人が餓死したりしたこともありロシアとは縁を切りたがっている?
アホな自分の単純な頭では「ウクライナ人の多数が親欧米だからウクライナの国内から親ロシア派がいなくなればいい」とも思っているが多分事はそんなに単純じゃないんだろう。ただ、どう単純じゃないかは分からない。
ウクライナ内の親ロシア派が占めている地域を「ウクライナじゃない」ことにしたら(新しい国が生まれたり、ロシアの一部になったりする)何やらそれはロシアに屈する事になるらしい。何でもロシアにとっては念願の不凍港が手に入ることで他国にカチコミしやすくなるとかならないとか見聞きしたような気もするけどどうも分からない。
親ロシア派はロシアが好きなんだからウクライナ内の親ロシア派をロシアに追い出してウクライナを親ロシア派がいない国にしたらいいのかとも思ったがそういうことでもないらしい。かといってこれから先親欧米でやっていきたいウクライナにしてみたら国内に親ロシア派がはびこっているのは嫌だろうなとも思う。
ウクライナはNATOに入っていないのでNATOの軍隊がロシアを追い払ったりはできない。経済制裁はやっているらしいがそれでもお構いなしにロシアは攻め込んできている。むしろ経済制裁でプーチンがなお一層キレているようにも見える。このままだと核兵器を使いかねないところまで来ているらしい。ウクライナが第2の被爆国になるのは嫌だ。軍事力のあるアメリカは中東の石油のように金儲けができないと戦わないからウクライナは見殺されてしまうのだろうか?
そういえばプーチンは昔のソビエトに憧れていると聞いたことがある。今回の戦争も昔のソビエトを復活させるための行いなのか?というか本当に昔のソビエトを復活させて良くなるのかも分からないけれど。とはいえ今回の戦争でプーチンは世界各国からバッシングされて経済制裁も受けている、そんな強引なリーダーに国民はついていきたがるのか疑問ではある。となると失脚するのだろうか?もし仮に失脚したら今後どうなるのだろうか、アホの頭ではそこまで回らない。
今回の戦争で一番得をするのは何やら中国らしい。どういう大風桶屋かは分からないけど中国らしい。中国が力をつけてきたら台湾や日本を侵略をしてくるという考えも見たような気がする。なんとかという政治家が馬鹿の一つ覚えのように9条9条と連呼していたが力づくの国は言葉だけでどうこうなるもんじゃないというのが今回の戦争で明らかになったようにも思える。日本も核兵器を持つ域までいくかどうかまでは分からないけれども少なくとも交渉とか会談でおさまらない恐怖みたいなものを感じた。平和ボケという言葉は使いたくないが結局戦争狂いになるしかないのだろうか。極端なことを言えば右寄りの人に「平和」という単語自体がタブーな気さえすることもある。
などと頭の中のものを出してみたけれどアホなのでこれが限界だった。加えて別に強い権力を持っているわけでもないのでこんなことを考えることに何の意味があるんだろうとさえ思えてきた。
NATOから次から次へと武装と共に民間の武器導入インストラクターの軍事顧問が入って来て
27万のウクライナ軍は装備を更新しつつ防衛戦争だけに戦意は旺盛だが
ロシア人の方は親戚が住む国に何の大義もない戦争をしかけてるから
そんなんだからキエフどころかハリコフだって2日経っても陥落しないし
それにブチ切れちゃったプーチンさんは参謀総長を解任してしまうし
そうこうしてるうちに金融の核たるSWIFTからの排除をやられて
逆切れしちゃったプーチンさんは外国人の資産差し押さえをカウンターでやってセルフ制裁はじめるから
これは駄目だと見切ったキンペーさんもついには停戦しろと電話会談で言い始めるし
キエフを落としてウクライナ西部侵攻とか言う以前に東部の国境沿いも抜けませんしスーパーゼレンスキーに撃退されちゃいそう
キエフ陥落までは確実だって思えた位だったのにそれすら叶わないかも
1週間で終わるのはプーチンの夢の方だったね
医者じゃないからよくわからんが、プーチンは自己愛性人格障害?
https://twitter.com/t_gordau/status/1492104700497637383
21日の緊急安全保障会議
https://anond.hatelabo.jp/20220224170040
https://twitter.com/akomaki/status/1496977714997530626
合理的に考えてあり得ないと言われながらの開戦だったわけだけど、そもそも合理性が既に失われているのか?
もしそうなら、低出力核兵器の使用とか本当にありうるのかもしれんな。
終身なんとかとか言い出したらもう既にダメなのかもね。隣の国にもそういうのいるけどな。かなわんな。
目立つのは
https://b.hatena.ne.jp/peppers_white
https://b.hatena.ne.jp/tarodja3
https://b.hatena.ne.jp/emuaeda
https://b.hatena.ne.jp/name-3333
emuaeda アメリカの暴走の気がするのは、まず侵攻は16日と言ってウクライナも団結の日と制定した。もし侵攻を決断したなら24日の会談に応じるの?バイデン大統領を手放しに信じるのも危ないと思う。
peppers_white ここまで強硬な発言してるとバイデン側も何かやらかしてんだろうなーって邪推する、西側にも正義はないというのはもうここ数年で痛感した
b.hatena.ne.jp/entry/4715634306198769474/comment/peppers_white
tarodja3 ┅又々訴える‥早く進攻してくれ!!‥と扇動しまくるバイデン、、"進攻"には「無血開城進攻」という手もあるし‥困るのはどちらかな?‥経済制裁は両刃の剣‥ロシアは痛くも痒くもない、、、 国際政治 ウクライナ問題
tarodja3 ┅果たして、どちらが挑発しているのか?!、、、 国際政治 ウクライナ問題
moandsa いまいち、やったところでガス利権以外どこまでロシアにメリットがあるのか見えなくてアメリカの先走り(したほうがアメリカに利があるよう)にも見えるが、紛争偽装を始めてる点で現実味を帯びてきた。やめてくれよ… 国際
triceratoppo バイデンからすれば侵攻すれば自分の政策の不手際から目を反らせるし、侵攻しなかったら自分の手柄に出来るしで、ラッキーと思ってるな。この古狸、思ってた以上に無能で、トランプ以下かもしれない。4年で終わる。
b.hatena.ne.jp/entry/4715633819256660770/comment/triceratoppo
bibs 国内の経済政策が機能してないアメリカは、11月の中間選挙までロシアとの緊張を煽って支持率を高めたいのが本音では。ロシアはバイデンの支持率に利用されつつ、ウクライナのNATO加盟を阻止するまでは引けないでしょう
peppers_white 米も露もプロパガンダやってるからあーもうめちゃくちゃだよ、巻き込まれるの本当疲れる/特に米は戦争前提だから交渉が通用しないのがアレ、EU側はマジで迷惑
b.hatena.ne.jp/entry/4715633819256660770/comment/peppers_white
natu3kan アメリカ「ウクライナ不安定を名目に支援し米国企業に還元できる」ロシア「ウクライナを煽るとロシアが持ってる資源が他国に高く売れるし、戦争になってもならなくてもヨシ」大国のWin-Winに巻き込まれてる感じある。 military
Euterpe2 この人の場合「決断したと確信」というより「決断してほしくて仕方ない」のでは|まあ始まっても何も手出さないんだけどな…
cardmics バイデンさんとしたら、ロシアのウクライナ侵攻を煽って支持率をあげたいところだよね。国内インフレの不満なんかもついでに消し去ってくれることを祈ってると思う。
jebelxc2002 バイデン「インフレがヤバくて支持率低いから戦争して誤魔化そう」
b.hatena.ne.jp/entry/4715633819256660770/comment/jebelxc2002
wackunnpapa この戦争で得をするのは……。 政治歴史軍事
b.hatena.ne.jp/entry/4715633819256660770/comment/wackunnpapa
crarent 資源価格が暴騰してヨーロッパやら日本からものすごい額せしめてる。アメリカも同様なのでこれは茶番以外の何者でも無いと思ってる。ダメージを全部食らう非資源国の辛いところよ…。
quick_past ロシア側がなに言ってきたか理解してます?今どき土地や利益を求めての侵略戦争なんて、できるわけもないし絶対ペイしないよ。ロシアはただ、モスクワの喉元に西側の国境を作るなって言ってただけだ。
emuaeda ここで本当にロシアが引いたらアメリカの面目丸潰れだから、アメリカがロシアが攻めてきたという口実をでっち上げるんじゃないかと思う。アメリカはアフガンと同じで完全に引き際を誤ってると思う。
emuaeda 西側が戦争したいんじゃない?と言うかウクライナ自身も悪いと思う。選挙ひっくり返したりドラマを信じて俳優を大統領にしたら欧米とロシアの風見鶏。アメリカも危機を煽り過ぎ。大義名分とか言い出す下準備しすぎ。
emuaeda そもそもアフガンの史上最悪とも言える撤退やインフレ抑制の失敗、トランプ派の丸め込みの失敗など今のアメリカの大統領はバイデン大統領だということを世界は忘れているんじゃないかと思う。
以下追加のソース。
emuaeda アメリカの暴走の気がするのは、まず侵攻は16日と言ってウクライナも団結の日と制定した。もし侵攻を決断したなら24日の会談に応じるの?バイデン大統領を手放しに信じるのも危ないと思う。
peppers_white ここまで強硬な発言してるとバイデン側も何かやらかしてんだろうなーって邪推する、西側にも正義はないというのはもうここ数年で痛感した
b.hatena.ne.jp/entry/4715634306198769474/comment/peppers_white
tarodja3 ┅又々訴える‥早く進攻してくれ!!‥と扇動しまくるバイデン、、"進攻"には「無血開城進攻」という手もあるし‥困るのはどちらかな?‥経済制裁は両刃の剣‥ロシアは痛くも痒くもない、、、 国際政治 ウクライナ問題
tarodja3 ┅果たして、どちらが挑発しているのか?!、、、 国際政治 ウクライナ問題
moandsa いまいち、やったところでガス利権以外どこまでロシアにメリットがあるのか見えなくてアメリカの先走り(したほうがアメリカに利があるよう)にも見えるが、紛争偽装を始めてる点で現実味を帯びてきた。やめてくれよ… 国際
triceratoppo バイデンからすれば侵攻すれば自分の政策の不手際から目を反らせるし、侵攻しなかったら自分の手柄に出来るしで、ラッキーと思ってるな。この古狸、思ってた以上に無能で、トランプ以下かもしれない。4年で終わる。
b.hatena.ne.jp/entry/4715633819256660770/comment/triceratoppo
bibs 国内の経済政策が機能してないアメリカは、11月の中間選挙までロシアとの緊張を煽って支持率を高めたいのが本音では。ロシアはバイデンの支持率に利用されつつ、ウクライナのNATO加盟を阻止するまでは引けないでしょう
peppers_white 米も露もプロパガンダやってるからあーもうめちゃくちゃだよ、巻き込まれるの本当疲れる/特に米は戦争前提だから交渉が通用しないのがアレ、EU側はマジで迷惑
b.hatena.ne.jp/entry/4715633819256660770/comment/peppers_white
natu3kan アメリカ「ウクライナ不安定を名目に支援し米国企業に還元できる」ロシア「ウクライナを煽るとロシアが持ってる資源が他国に高く売れるし、戦争になってもならなくてもヨシ」大国のWin-Winに巻き込まれてる感じある。 military
Euterpe2 この人の場合「決断したと確信」というより「決断してほしくて仕方ない」のでは|まあ始まっても何も手出さないんだけどな…
cardmics バイデンさんとしたら、ロシアのウクライナ侵攻を煽って支持率をあげたいところだよね。国内インフレの不満なんかもついでに消し去ってくれることを祈ってると思う。
jebelxc2002 バイデン「インフレがヤバくて支持率低いから戦争して誤魔化そう」
b.hatena.ne.jp/entry/4715633819256660770/comment/jebelxc2002
wackunnpapa この戦争で得をするのは……。 政治歴史軍事
b.hatena.ne.jp/entry/4715633819256660770/comment/wackunnpapa
crarent 資源価格が暴騰してヨーロッパやら日本からものすごい額せしめてる。アメリカも同様なのでこれは茶番以外の何者でも無いと思ってる。ダメージを全部食らう非資源国の辛いところよ…。
quick_past ロシア側がなに言ってきたか理解してます?今どき土地や利益を求めての侵略戦争なんて、できるわけもないし絶対ペイしないよ。ロシアはただ、モスクワの喉元に西側の国境を作るなって言ってただけだ。
emuaeda ここで本当にロシアが引いたらアメリカの面目丸潰れだから、アメリカがロシアが攻めてきたという口実をでっち上げるんじゃないかと思う。アメリカはアフガンと同じで完全に引き際を誤ってると思う。
emuaeda 西側が戦争したいんじゃない?と言うかウクライナ自身も悪いと思う。選挙ひっくり返したりドラマを信じて俳優を大統領にしたら欧米とロシアの風見鶏。アメリカも危機を煽り過ぎ。大義名分とか言い出す下準備しすぎ。
emuaeda そもそもアフガンの史上最悪とも言える撤退やインフレ抑制の失敗、トランプ派の丸め込みの失敗など今のアメリカの大統領はバイデン大統領だということを世界は忘れているんじゃないかと思う。
2月16日、ドイツのショルツ首相(写真)はウクライナ危機に関し指導力が弱く、ロシアにも弱腰だと批判されてきたが、15日のプーチン大統領との会談後の記者会見ではいつもの抑えた口調を保ちつつも、予想外にタフな一面を見せた。写真は10日ベルリンでの代表撮影(2022年/ロイター)
[モスクワ/ベルリン 16日 ロイター] - ドイツのショルツ首相はウクライナ危機に関し指導力が弱く、ロシアにも弱腰だと批判されてきたが、15日のプーチン大統領との会談後の記者会見ではいつもの抑えた口調を保ちつつも、予想外にタフな一面を見せた。
ロシアの政治家が海外から訪れる要人の根性を試すことはよくあるため、専門家の間では、12月に就任したばかりの物腰柔らかなショルツ氏が、強気のプーチン氏にどのように立ち向かうかが注目されていた。プーチン氏はメルケル前独首相と2007年に会談した際、メルケル氏が犬嫌いで有名だったにもかかわらず、黒のラブラドール犬を会談の場に入れている。
しかし、ショルツ氏は記者会見でプーチン氏の主張にうまく反論する好戦的な一面を見せた。プーチン氏が北大西洋条約機構(NATO)について、1999年に旧ユーゴスラビアを爆撃し、戦争を開始したと批判したのに対し、ショルツ氏は、ジェノサイド(民族大量虐殺)を防ぐことが目的だったと応じた。
プーチン大統領はこれに対し、ロシアはウクライナ東部ドンバス地方などでのロシア市民殺害をジェノサイドと見なしていると反論した。ショルツ氏はその後の単独会見で、プーチン氏のジェノサイドの用法は間違っていると指摘した。
ショルツ氏は、プーチン氏が懸念するNATOの東方拡大についても、近い将来の検討課題ではないとして、プーチン政権が既に長期化していることに絡めて揶揄(やゆ)する余裕も示した。
「大統領がどれほど長く在任するつもりかは分からないが、長い期間だという印象はある。しかし永遠ではないだろう」とプーチン氏に笑みを見せながら述べた。
ショルツ氏が市民の権利の問題に懸念を表明し、複数の活動家と面会したことを称賛する声も一部である。一方、近い将来のウクライナのNATO加盟に否定的な発言については、譲歩し過ぎだという批判もある。
それでもなお、今回のロシア訪問ではっきりとした物言いを印象付けたことは、欧州の大国ドイツの首脳として国際社会の信任を高めるのに役立つとみられる。
核兵器を使うぞという脅迫を、ニュークリアブラックメールという。
国際関係論コミュニティの一部では、「核兵器は、核兵器や通常兵器の大規模侵攻を抑止する役割しかない。交渉には無価値である」
「ニュークリアブラックメールは実在しない」という主張があった。
しかし、2022年ウクライナ危機では、プーチンがマスメディアの前で堂々とニュークリアブラックメールを行った。
【モスクワ、パリ共同】ロシアのプーチン大統領とフランスのマクロン大統領が7日、緊張が続くウクライナ情勢を巡り、モスクワで会談した。
「ロシアは核保有国だ。その戦争に勝者はいない」と述べ、核兵器使用の可能性を示唆。NATOが防衛的組織だとの欧米側主張には根拠がないとし、不拡大の確約を要求するロシア提案を正当化した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/7526eb19c6ec5bf823c63ab7ce9c2f12c95337a2
安倍首相がプーチン大統領に向かって呼びかけたのが、冒頭のポエム「ウラジーミル、君と僕は同じ未来を見ている」「ゴールまで、ウラジーミル、2人の力で、駆けて、駆け、駆け抜けようではありませんか」だ。
首脳会談後に同じウラジオストクで開かれた国際会議「東方経済フォーラム」にプーチン大統領とともに出席した際に披露したものだが、よくもまあ成果ゼロ会談の後にこんなセリフが言えたものだ。
このポエムにはウラジーミルことプーチン大統領も失笑。ちなみにプーチン大統領は、6日にはウラジオストクの市民との交流会で「スターリンがすべてを手に入れた。議論は終わりだ」と語り、北方領土について第二世界大戦の結果、ロシアがすべての領有権を手にしたと主張した。
今在籍している職員の社会的属性と査定状況の突き合わせをベースとして、入庁後に活躍できそうな要素、逆に活躍できない可能性がある要素について、各面接室のリーダーに共有していた。
また、受験者の内定受諾関係の統計から、実際に内定を受けてくれる可能性についても情報を与えている。私がK市の職員台帳(驚くほど何でも載っている……)のエクセルを弄りまわして統計分析にかけた結果、導き出したものだ。
このチェックリストに該当すると、面接官の主観的要素において面接結果に作用することになる。その一部を示そう。□がポジティブで、■をネガティブとしている。()内は備考。
以下のリストには、面接試験の最中に情報を得にくいものもあるが、2次試験で配布する指定用紙に記入欄を設けることでほとんどカバーできる。
【ポジティブチェックの例】
□ 男性であり、結婚している(必ず優秀というわけではないが問題職員になりにくい)
□ ひとつの組織で3年以上働いたことがある(入庁後に早期離職しない)
□ 出身校(小中高)の2つ以上がK市内にある(地元への愛着がある)
【ネガティブチェックの例】
■ 女性で子どもがいる(公務よりも子どもを優先する者が多い。入庁1年目での産休や育休など)
■ 男性であり、30才以上で親と同居(子どものような性格や行動をする人間が多い)
■ 他市町や民間企業の残り玉がある(内定受諾率が有意に低い)
■ 入庁後にK市に住む意思や予定がない(〃)
※1…あくまで面接官への情報提供である。面接試験は100%採点表に基づいて実施される。
※2…病気や障害、家庭環境など、本人の生き方と関係ない要素はどれだけ査定と相関関係が強かろうが情報提供はしていない。一応付言しておく。
第3章の終わりに、「とはいえ、内定を取るための裏技もあるんでしょう!?」と気になっている読者に、何点かの特別事項を示して結びとする。いわゆるコネというやつだ。
ここでは、合法的なコネ(採用試験の前に自分をアピールする方法)について2つの観点により説明する。非合法なやり方は示さない。
これが一番手っ取り早いうえに、やる気をアピールできる。ここでは、あなたが学生もしくは若年層だとする。
官公庁はあまりインターンシップをやらないし、やったとしても狭き門だ。しかし、一般向けのイベントであれば、ちょっとのやる気で意欲を示すことが可能だ。〇〇美術展や〇〇スポーツ大会、〇〇コンペなど、誰でもエントリーできる行事に参加してみるのだ。何年も参加していれば、幹部クラスの職員に顔や名前を覚えてもらえる。
ここでは3つ、前例を示す。
①.
K市の美術展で中学生の頃から入賞し、高校生の時には全国レベルの賞をもらった子がいた。その子の面接官を務めたのは、当時の美術展の所管課において責任者を勤めていた人物だった。その子は3種類の面接試験を危うげなくパスし、内定を獲得した。面接官いわく、「エントリーシートを見た時点で入庁してほしい」と感じていたとのこと。
②.
成人式の新成人代表で祝いの詞を述べた子。その子は、K市の広報誌の募集を読んで新成人代表への挑戦の意を表した。祝いの詞を自分で考え、成人式のステージで発表を行った。その子は、翌年採用試験を受けたが、残念ながら不合格だった。おそらくだが、祝いの詞の最後に、「将来はK市の職員になりたいです!」と言ってしまったため、自意識過剰であると捉えられた可能性がある。惜しいパターンだ。
③.
子ども議会で将来のK市についての政策提言をまとめた子。当時は中学3年生だった。それが大学を卒業する段になって、K市へのUターン就職を決意し、採用試験を受けた。その子が政策提言を発表した時に議場にいた職員らが、面接を受けた時には上級の職へと昇進していた。そのうち1人が、当日記の序盤で登場した副市長だった。その子は最終面接で最高の評点を与えられ、晴れて主席内定者となった。ただ残念なことに、その子は内定を辞退した。その人に内定を出した時の副市長の嬉しそうな顔と、また反対に落胆した顔は今でも忘れられない。
これが広義のコネだ。一般の人が想像しやすい形だろう。人事への働きかけができる人間に自分を推薦し、点数を底上げしてもらうのだ。これは、ある程度選ばれた人しか使うことができない。
ところで、世間的には極端なイメージでもって、こうしたコネ(縁故)が語られることが多い。まずは、昭和から平成初期までに行われていた伝統的なコネ採用について説明する。
(以下、説明)
昭和の時代にこうした採用が行われていたのは、公務員業界が人手不足だったからだ。K市の昭和60年頃の採用試験倍率は、2.5倍程度である。最低でも10倍はほしいところだ。あまりに倍率が低すぎてロクな人材がやってこない。そんな状況の中、冒頭で述べたA夫さんのような人が多く採用されていた。
当時の地方公務員(特に市役所)は、『民間企業で稼ぐ力や意欲のない、覇気のない人間がなるもの』とされていた。今でこそ、上場企業の平均年収≒地方公共団体の平均年収という関係が成り立っているが、当時は上場企業の方が明らかに高かった。私の記憶では、当時は年収ベースで1~2割程度は上場企業が上回っていた。え、なに? 私の年齢? フミコフミオ氏と同じ年だ……。一応、家内もいる。社会福祉協議会に勤めていて、ひたむきな性格の優しい人だ。
話を戻そう。そんな状況だったので、昭和時代の幹部職員は、役場内の優れた職員の子どもや、地元有力者の子弟や、町内会長の紹介など、使える手はすべて使って優秀な人材を確保しようとした。コネ採用は当時も違法行為だったけれども、時代が許していた。
それがバブル崩壊の数年後を機に、公務員人気が高まるにつれて違法行為の様相が強くなった。コネ採用が判明した一部の自治体は、首長などの幹部職員が引退や検察起訴に追い込まれるようになった。K市においては、1995年頃を境として、それまでとは比べ物にならないレベルの人材(一流大卒や民間経験5年以上など)を採用できるようになった。
(説明終わり)
とあるAさんが、いま在住している自治体の職員になりたくて、かつ上の条件を満たしている(親が優れた職員である、地元有力者に知り合いがいるなど。以下まとめて『有力者』とする)のであれば、以下の手順を満たすことで、法を犯すことなく自分をアピールできる。
[ステップ1]
Aさんが『有力者』に対し、自分を市の幹部に紹介してもらえないか尋ねてみる。
[ステップ2]
Aさん側の『有力者』が、採用試験の責任者(または特別職)と会談する。「あの人とこういう繋がりの〇〇さんという人が、今度採用試験を受けます」と連絡する。相手方は、「ほう、そうなんですね」と反応する。これでステップ2は終わりだ。
※これ以上は発言するべきではない。例えば選挙に出たい人がいたとして、告示期間前であれば、「〇〇選に出馬します!」と宣言するだけなら公職選挙法的にセーフとされているだろう。それに似ている。
[ステップ3]
ここからは時と場合による。文書に残さない形で協議を重ねることもあるし、協議自体が行われないこともある。なんというか、こういう形の行為というのは「空気感」である。
コネ採用を行ってはならない――という考えは、幹部職員や特別職の間でも共通見解である。ここまでリスクとリターンが嚙み合わない行為はない。表沙汰になった時点で、どんなに偉い人間でも職を辞さねばならない。検察への起訴もセットだ。
後は、Aさんが筆記試験で足切りにならない程度の点数を取ればよい。採用試験の責任者がAさんに配慮してかせずか、そういう結果になるように面接試験のセッティングを行う。以上だ。
身も蓋もないことを言う。地元有力者の子弟は、こんなことをしなくても普通に採用される。当人の能力や人格レベルが素で高いことが多いし、事前情報がなくてもわかるのだ。外見に、苗字と出身地、その他履歴書の内容だけで「あの〇〇さんの子どもか血縁者だな」と。苗字が珍しいことが多い。
市役所の採用試験であれば、能力よりも人格や人柄を見る。私が面接官を行っていた〇年間において、最終合格者の筆記試験最低点は35/100だ。35点しか取れなくても、一次試験の面接で5段階中の4がつけば無条件で二次試験に到達できる。理論上は0点でも通過可能だ。さすがに二次試験で落ちるだろうが……。少なくとも、K市の採用試験はそういうルールで運用していた。
ちなみに、35点の子は笑った顔が素敵だった。話し方はふんわりとしていて、それでいて長すぎず短すぎず、話の内容も伝わりやすかった。こちらの質問の意図も理解している。性格適性検査の結果も正直者と出ていた(あれは信用できる。統計学の力は偉大だ)。市長も、副市長も、かくいう私も、あの笑顔にノックアウトされてしまった口だ。今思い出してもあれはずるい。
以下はカーネギー国際平和基金による投稿の抜粋・超訳です。日本であまりキチンと指摘されていないと感じていたので気になる部分をテキトーに抜き出してテキトーに訳してみました。先日のQUAD会談でモリソン首相から日本へはフランスより先に事前通告があったとの報道でしたが、政府内で日本としての反応をどれほど検討したのでしょうか。対北朝鮮では豪州のそれを認めるのは悪手のような気がしますが・・・
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AUKUS同盟が核不拡散に果たす役割については、少数の核専門家がtwitter上で論を交わしている一方で、大多数は大戦略の議論に気を取られてしまっている。核専門家の間でも、同盟が核不拡散に及ぼす影響がどれだけあるか、そしてその与える影響が負のものかについては議論が分かれている。
私の評価では、AUKUSの原潜取引は核不拡散にとって深刻かつ負の影響を及ぼす。豪州が原潜を運用することは、IAEAの定める核原料の査察システムから核原料を取り除く「抜け穴」を利用する、最初の核兵器非保有国が出現したことを意味する。私は豪州それ自体がこの原料を悪用するとは思わないが、この抜け穴の利用が危険な前例を作り出すことを心配している。将来、核保有を企む国々は海事用原子炉を隠れ蓑として使うことができるようになるだろう。
2002年、ジョージブッシュ政権はテヘランに対して「ウランの濃縮と再処理活動を破棄せよ」と勧告した...私にとって、日本やドイツ、オランダといった核兵器非保有国が濃縮プログラムを行っていることは脅威では無い...だが、イランは、自国を日本と比較することによってこのダブルスタンダードの隙を突き、この「濃縮する権利」を主張した。この主張は功を奏した。欧州においてさえ、イランに濃縮を辞めさせよという主張を支持する国はなかった。特にドイツは、イランに濃縮プログラムを破棄させることに強行に抵抗した - それは恐らく自国もウラニウム濃縮を行っており、将来的に自国が同様の圧力にさらされることを恐れてのことだった。結果、2006年、合衆国は安保理決議において濃縮プログラムを破棄するのではなく、「停止」するよう変更した。
多くのアメリカ人の読者は、「だからどうした?安保理が不拡散を強制できないのであれば、合衆国が、必要とあれば単独で、制裁もしくは軍事行動をもって不拡散を強制するだろう」と考えるかもしれない。
この反応は近視眼的である。米国による制裁はより幅広い国々からの同意があってこそより効果がある。実際、合衆国の制裁に正統性がないと受け取られた場合は多数にのぼり、今後中期的にドルに変わる国際基軸通貨が出現する可能性がある以上、合衆国単独の政策の効果は低くなると予想される。
NPT条約は核兵器非保有国に原子炉を搭載した艦船を建造・運用することを禁じていない。だが現実的には、IAEAは海事用原子炉に保障措置(セーフガード)をすることができない(その位置が秘匿されアクセスできない潜水艦は特にそうだ)。結果として、IAEAは包括的保障措置協定(Comprehensive Safeguards Agreement)において、核兵器非保有国に「禁止されていない軍事的活動」、つまり海事用原子炉のためなら保障措置から核原料を取り除くことを許している。
これは明白で憂慮されるIAEA保障措置の抜け穴である。だが今日までは、海事用原子炉は核兵器保有国とNPT条約の非批准国によってのみ運用されてきた。包括的保障措置協定が約50年前に起草されてから、非核兵器保有国がこの抜け穴を利用しようとしたことはない(かつてブラジルとカナダを含む少数国が、真剣に検討したことはある)。
にも関わらず、この抜け穴が核保有を企む国によって利用される恐れは常にあった。実際に2018年、イランはIAEAに「将来的に海事用原子炉を建造する」計画があると通知した。その上で、もしイランが実際にこの手段に出れば、ロシアと中国を含む国々からの制裁、あるいは軍事行動さえも含めた深刻なバックラッシュ にあっていただろうし、それがイランの行動をおそらく抑止したのだと考えられる - 少なくとも、これまでは。
AUKUS原潜取引により、この潜在的なバックラッシュは弱まったと考えられる。もし豪州が実際に核原料を保障措置から取り除けば、このバックラッシュは更に弱くなるだろう。従って将来において、核兵器を取得しようとする国 - イランであれ他であれ - は、豪州の先例に倣うことにより、核原料をセーフガードから取り除く費用を許容可能なうちに抑えられると計算するようになるだろう。
「豪州はイランでもブラジルでもない」は全く正しい評価であると同時に、国際外交においては殆ど無関係の議論である。世界の残りの多くの国々は、豪州に海事用原子炉の取得という抜け穴を許す一方で、合衆国の敵対国が同様の行動に出ることを罰する行動をダブルスタンダードだと考えるだろう。従って、国際的な制裁執行や合衆国独自の単独行動に強く反対することになるだろう。結果として、AUKSでの原潜取引は保障措置の抑止力を低下させ、核拡散を引き起こす恐れが高まることになる。
※残りはこの取引の及ぼす悪影響を低減させるための現実的な政策提言の部分なので興味あったらご自分でどうぞ。
現状
・石破派議員は河野支持が多いが、二階派から借りれば推薦人足りる。出馬迷い中
・麻生派は若手中堅15人〜30人が河野支持、ベテランが反河野。麻生「出馬に賛成も反対もしない」
・石破派の平将明(麻生と不仲)が河野支持を即座に表明し、石破に不出馬を進言。他の石破派議員が同調。
・河野が安倍と20分会談「原発や女系天皇は懸念には及びません」
・福田達夫(康夫の息子、細田派)をトップとする当選3回以下の議員約70人が、自由投票を求める
・小泉は菅の退任会見後に河野支持を表明予定。水面下で動いて各派閥から若手を引き剥がしている。
・岸田のバックには安倍内閣で補佐官を務めた元経産官僚の今井氏がいる。菅に干された恨みも
・二階派は「岸田だけは許さない」で一致。高市派、河野派、石破派で意見が割れる
・二階派の次期会長、武田良太(麻生と不仲)が河野支持で二階派をまとめようとしているが反河野も。
・野田聖子、下村博文は諦めてない。下村は推薦人は足りてるが誰かから止められてる。