はてなキーワード: ハラビロカマキリとは
何周遅れてんだよ。
生物は遺伝子に乗り物として寄生されていて、遺伝子くんが子供を作るように人間の脳をコントロールした結果が「遺伝子を残せてうれしい」という価値観で、脳が発達した人間だけがそのコントロールを客観視できてるの。他の動物や植物は完全にコントロールされていて遺伝子を残すために生きる遺伝子の奴隷として一生を終えていく。
とは言え人間の脳にも個体差があってチンパンジーに近い側から進化の最先端走ってる側まで幅広い。あえて遺伝子の言いなりになっている者もいるが、客観視できずに遺伝子のコントロールを認識できていない増田は前者に近い。遺伝子を残すことが嬉しいという価値観が普遍的なものなのか、普遍的なものだとすれば何故なのかを考えずに、盲目的にそう信じ込んでいる増田は水を求めて入水自殺するハリガネムシに寄生されたハラビロカマキリと同じ。遺伝子くんとしては増田のような原始的な脳みそをしてる人間のほうが都合がいいだろな。
いろんな本を読んで教養を磨こうな
ここ1年~半年でアダルトVRを取り巻く状況は大きく変わった。
具体的には、制作本数がここ半年で10倍以上に増え、リリースされる全アダルト作品のうちVR作品はすでに3割を超えている。
また、PCという母艦を必要としないスタンドアロン型の低価格なVRゴーグルが発売されたり、PS4という母艦が必要ではあるがPSVRが値下がりしたりと、ハードウェア面でも大きなモメンタムを持った流れになっている。
さて本稿では、無料アダルトVR動画の泉である「PornHub」をPSVRで楽しむ方法についてメモしておこうと思う。
ネットを探せばすぐに見つけられる程度のことしか書かないので、意欲的なVRユーザーにとっては旧聞に属することばかりになろうと思う。お許し願いたい。
4. LITTLSTARで再生する
目的の動画ページの動画の下、いいねボタンなどの並びに「VR」というタブがあるのでこれをクリックするとダウンロードボタンが下に現れる。
一番左の「VRビデオ ダウンロード」というボタンをクリックするとMP4ファイルのダウンロードが始まる。こんなに簡単でいいのかと思う。
ふつうのデータダウンロード同様に右クリックメニューが使えるので、DL先やファイル名をここで指定してもよい。
ただしVR動画は巨大なので(20分で1GBを超えるものもある)、まずは再生時間の短いものから試すとよいだろう。
PornHubのCDNはCDNといいつつスループットは悪く時間がかかるうえにちょいちょいエラーでDLが止まる。停止してすぐなら止まったところから再開できることもあるが、気づかず放置するとまた最初からやり直しとなるので注意されたい(セッション寿命を短く設定しているのだろう)。
PornHubプレミアム会員への登録は、さしあたり必要ない。
ダウンロード速度 → たいして速くならない
ハイクオリティ版ダウンロード可 → 解像度は同じ、ビットレートのみ倍。フリー版で十分
後述するPS4アプリ「LITTLSTAR」はファイル名でVR動画のタイプを判別するので、DLしてきた動画を実際にPCで再生してみて、タイプに応じたファイル名をつけてやる。
VR動画の画面レイアウトは右眼用・左眼用ふたつの映像を「上下に並べるタイプ」と「左右に並べるタイプ」の2種類あり、PornHub上の動画も2つが混在している。
上下に並べるタイプを「オーバーアンダー」と呼び、左右に並べるタイプを「サイドバイサイド」と呼ぶ。
さらに、録画範囲も、「全天球360度」をカバーしたものと、「上下左右180度(前半球)だけ」を写したものがあり、これも作品によってまちまちである。
つまりVR動画には「360度オーバーアンダー」「360度サイドバイサイド」「180度オーバーアンダー」「180度サイドバイサイド」の4種類があることになる。
もっとも、この中で「180度オーバーアンダー」は使われているのを見たことがない。
Googleの提唱するVR180というVR動画規格が180サイドバイサイドなので、今後はこれが主流になっていくだろう。
オーバーアンダー/サイドバイサイドは一目見ればわかるが、360度か180度かはよく見ないとわからない。わかりやすい判別ポイントは「壁」。室内で録画されている作品の場合(大半がそうだが)、壁が3面しか映っていなければ180度、4面の壁が映っていれば360度動画である。また、360度動画は画面の右端と左端がループしているのでこれも判別ポイントになるだろう。
ファイル名の末尾を以下のようにする。
タイプ | ファイル名 |
---|---|
360度オーバーアンダー | _ou.mp4 |
180度オーバーアンダー | _180_ou.mp4 |
360度サイドバイサイド | _sbs.mp4 |
180度サイドバイサイド | _180_sbs.mp4 |
たとえば「180度サイドバイサイド」の「ハラビロカマキリの産卵.mp4」は「ハラビロカマキリの産卵_180_sbs.mp4」となる。
「_180」がない限り360度と解釈されるので、自分がわかりやすいように「_360_ou」などと書くことは問題ない(判別には影響しない)。
また、_ou (over under) の代わりに _tb (top bottom)、_bt (bottom top)、_sbs (side by side) の代わりに _lr (left right)、_rl (right left) などと書いてもよいようだ。
リネームの済んだ動画ファイルをUSBメモリにコピーするが、フォルダが決まっている。
メモリのルートディレクトリ(一番浅いところ)に「LITTLSTAR」というフォルダを作り、その中にコピーする。リトルスターという名前だがスペルに「E」がないので注意。
LITTLSTARフォルダの中は階層化してもかまわないが、再生ソフト LITTLSTAR の一覧表示には反映しない(サブフォルダの中身も引き出されてフラットに一覧化される)。
コピーが済んだらUSBメモリをPS4のUSBスロットに装着しよう。
PlayStationStoreで「Littlstar VR Cinema」というアプリ(無料)をゲットする。
https://store.playstation.com/ja-jp/product/UP8821-CUSA06120_00-JPPS400000000001
起動するとメニューの一番右に「ライブラリ」という項目がある。ここを開くとUSBメモリの内容が一覧されているはずだ。
LITTLSTARは海外のアプリのせいか、決定が「×」、キャンセルが「○」で日本とは逆の操作体系となっているので慣れないうちはイラッとすると思う。
以上。