「オープン」を含む日記 RSS

はてなキーワード: オープンとは

2020-09-18

追記 居心地の良いコミュニティ運営方法って

追記

「無関心」「みんな違ってどうでもいい精神」的なのはから思うが、関心の強い人全くない人いろいろで難しいね。育った文化の違いなんだろうか。多様性教育で変わるんかね。まさに、変人のAさんをそれを躍起になって正そうとするBさんという2人が今の悩みの種。

「互いに萎縮せずギスギスしない人間関係」が個人的目標の一つで、欲を言えば「互いに尊重し合える」をつけられたらこの上ない至福かなと思う。仕事やすいし、気苦労がなくて楽しいしね。

まあ寛容でありたいおおらかでありたい和やかでありたいと思うあまりコミュニティに害をなす奴に不寛容になり始めてしまパラドクスはある。難しい。

リベラリストの多い?はてなで「均一な人間を集める」「家柄と学歴」と沢山出てきて結構ショックだった。文化ごった煮コミュニティとか論外なん……?ってか教育格差肯定するのって結構勇気いらない?「DQNのガキは公立小にぶち込んでおけ。檻に入れときゃいいんだ。」的なこと言うじゃん……。いろんな人と関わる能力を身につけるの大事じゃない?

1つ言わせて頂きます階級意識選民思想子供絶対植え付けないほうがいいですよ……。将来的には子供がその価値観に縛られて苦しむことになりますよ……。都内公立小の現状は存じ上げないので何ともいえませんけど、子供オープンマインド大人が歪めるのは支配的すぎると思います……。

(追記終わり)

小学校なんかだとさ、「みんな仲良く」とか「やさしくなろう」とかでテキトーぬかすけどさ、あれ効果全くないじゃん

ませた馬鹿なガキとか「どうして仲良くしなくちゃいけないんですか〜w」とかいうだけじゃん

でもさ、馬鹿なガキにも底辺いじめられっ子にも居心地の良い学級はメンタルに良い影響を及ぼすわけじゃん

いじめっ子なんかは、居心地の悪いクラスお山の大将して子供特有の全能感を振りかざす方が平和で居心地の良い諍いの少ない学級より楽しいかもしれないけどさ

いじめる側になっていた」っていう事実がその先の人生に及ぼす悪影響ってでかいと思うよ

悪口なんか言った側のほうが首締まるものじゃん

あいじめっ子にそんなこと生涯理解できないかもしれないけどさ

ともあれ、いじめリーダー格になるような極々一部の逸脱者を除いてさ、普通の人々は居心地の良い学級の方がいいわけじゃん

「なんとなく平和でそこそこ居心地の良いコミュニティを作るために、各人が労力を払う」払える能力ってその先の人生でもめちゃくちゃ役に立つと思うんだよな

から学生のうちに身につけられたらいいと思うし、大人になってからも強化していきたいじゃん

よく(まれに)あるのが、気配り上手なムードメーカーが引っ張ってくれていい感じになるケースだよな

あいう気の利く善良な人がゴロゴロいりゃあいいんだけど、あれは完全に才能だよな

子どもの頃、担任で学級運営うまいなと思ったのは、落ちこぼれにみんなの前でこまめに声かけて愛されキャラに仕立て上げる先生。「〇〇はまた寝てるのかあ」「△△は仕方ないなあ」といった調子で。無論これも下手なやつがやったら最悪の結果が目に見えてるやり方だが上手いなと思った

影の薄い人間リーダー格がこまめに声をかける、ってのはハマれば強いのな。でもやはり「あっオタクくんも笑ってるよ」になりそうで怖い

地味ながら尊敬するのは、「〇〇ちゃん癒し〜」とちょっと浮いてるやつを可愛がる女子だよな

あいうのが一人いるだけで集団が随分和やかになる

仕事先で参考にしてるのは、Aさん、Bさんといちいち名前を呼びながら話を振る奴。コミュニケーションの場で満遍なく話を振ってくれるやつがいると、全員がコミュニティに参加できる。円滑なコミュニケーションって業務効率にめちゃくちゃ影響する。ヤバイ。うちの部署にもいて欲しい。

きちんとしたビジネス関係だとその程度の気配りでも上手くいくけど、底辺の集いだとなかなか難しい。昔いたバイト先はセクハラオヤジ店長大学生いじめる中卒フリーターDQNと手癖の悪いパートのおばさんみたいな地獄で、ああい集団はどうやれば上手くいくのか不明すぎる。

そこは奇跡的にも可愛い女子大生の登場で、DQNが惚れ込んで公正、おばさんが世話を焼き出し店長セクハラから女子大生を守り、と上手く回り出しだが、俺の手ではどうにもできなかった。

俺は雰囲気のいいコミュニティが好きだから結構研究しつつ尽力してるわけだけど、腹が立つのはそういう人の努力を水の泡にするためかのように自分自分好き嫌い露骨に表に出すやつだよな。雰囲気ぶち壊し。あと悪口の多いやつ。

愚痴らないとやってられないわ〜じゃなくて、愚痴愚痴言うのはいいか他所でやれよとイラッとしてしまう。いい歳してそれってどうなんだよ。もう少し環境を整える努力をしてくれたっていいじゃないか……

俺はただ仲良く平和にやりたいだけなのにさ、なかなか上手くいかないよなあ。「仲良くしましょう」じゃなくて仲良くする方法を教えてほしいわ。B君を迫害し始めてるA君をどうやって諌めたらいいの?とか、マウンティングがヤバくて浮き始めてるCちゃんをどうやって繋ぎ止めたらいいの?とか、性格が最悪のD君がリーダーになり始めてて暴走しそうな学級をどうやって止めたらいいの?とか、仕事の失敗をEさんのせいにして恨むFさんを宥めて2人の中を良好にする方法とかさあ

まあなんだ、みんな仲良くやろうぜ……

疲れた

2020-09-17

男は女々しくなくてはならない

今までは男は黙って働いて黙って死ぬ

みたいな世界観で良かったのが男も辛いことを辛いと言って良い世の中になってきた。

というかそういう事ができないと苦しみをかかえたまま爆発四散してしまうので、これからサバイバルいていくのに

自分が辛いと言う事を伝えるのは必須スキルになったと思う。

女々しい、と馬鹿にされるかもしれないが弱さをオープンにするのが良しとされるようになってきていると思う。

2020-09-16

anond:20200916151758

そんなこと言ったら隠してる腐女子全員面倒だわ。かといってオープン腐女子も面倒だが。

キン肉マン騒動が良くわからない(感想ツイートしなきゃいいんじゃ

はてぶのホッテントリに「キン肉マンネタバレ問題について」があがってた。

一通り関連記事も含めて読んだけれど、どうにも腑に落ちない。

 

編集者コメントが厳しすぎるとも思わないし、作者の気持ち分からんでもない。

まあそこじゃなくて、「なんで漫画感想ツイートしなくちゃいけないの?」ってのが一番謎な点。

 

クローズド世界で終わらせればたぶんこんな事になっていないと思う。

自分ツイートが全世界に公開されている(公開している)ことを失念しているから、プリプリ怒っているように見える。

そもそも公開ツイしなくても、鍵垢とかそれこそオープンLINEとか、色んな方向性があるにも関わらず、

だれかを責めるだけで、自己は何も変わろうとしないことが問題だと思う。

 

ちょっとニュアンスは違うが、迷惑な鉄オタを連想させられた。

「オレたちが鉄道業界を盛り上げているんだ!」みたいなコメントを思い出した。

2020-09-14

食い物の 恨み強度が ヤバい奴 が苦手

普段大人しいのに「多少の空腹くらい辛抱しろよw」「人間1食2食程度抜いたって死にゃしねえよw」とか声を掛けると、久々に屋上に連れて行こうとするヤバい奴がいる。

半世紀前ですら既に「飽食時代」とか言われてたんだぜ?日本中至る所に24Hオープンコンビニがある時代だぜ?

いい加減に食い物に対する執着を令和の時代アップデートすべきじゃね?

anond:20200914152316

増田みたいなオープンな場に自分で書いといて

どうせ誰にも読んでもらえないと思ってたのになんか叩かれてて皆さん暇なんですね

はどうかと思うよ

元増田

なにも悪いことをしてないはずなのに、なぜ?

という一文があったからここが悪かったんじゃないか?っていう指摘が来たんだろうし

ざっと見た限り真っ当な助言もあるわけだけど、そういうのも一括りにして叩かれてると判断したの?

まあトラバ読んでのこの補足なら何言っても無駄なのかなって感じだけど

キモがられたのはこういうとこでしょ、っていうのを全部読み飛ばし自分は悪くない!って言ったり

どうせ自分は外見がキモから好意キモがられるんだ…って言ったりするんなら

ぜーんぶ受け止めて面倒見てくれる人を探せばいいと思うよ 居るかどうかはしらんけど

個人的には気に入ったやりとりを保存する事自体普通にアリだし良いと思う 保存する事自体は、ね

2020-09-12

2050年萌え萌え老人ホーム

今回は近頃話題萌え萌え老人ホームを直撃取材してみた。

所内には一面に萌えキャラ、萌え絵、萌えグッズが所狭しと並べられていた。

萌え萌え老人ホーム実態とは果たして

 

――萌え萌え老人ホームを始めるキッカケは?

 

「実はわたしは二代目経営者でして」

「両親の経営していた老人ホームを引き継いだ形になります

「始めた当初は経営がなかなかうまく行きませんでした」

「当時は少子高齢化などが叫ばれ全国各地に老人ホーム必要とされていたんです」

「ところが老人ホームは今どこも閑古鳥が鳴いていますよ」

「そこで差別化という意味でも思い切ってリニューアルオープンしてみたんです」

「入居される老人が若い頃に熱中していた萌えテーマしました」

 

――どうして「萌え」をテーマにしようと?

 

わたしも、若い頃は萌えオタクとしてブイブイ言わした口で」

「あのコミケにも参加したことがありますよ」

趣味実益を兼ねてっという部分が一番大きいですね」

「それとここだけの話オタクには真面目な人が多いので」

「しっかり老後資金を確保しているはずだ」

「そういった経営上の判断もあります

 

――萌え萌え老人ホームではどんな活動を?

 

日中アニメ上映会、アニソンカラオケマストですね」

ロビーでは漫画を読んで入居者同士で熱く意見を交わしたりもします」

「またバ美肉(※)活動に熱心な入居者様の方もおられます

「機材に強い機材オタクスタッフもいるのでサポートは万全です」

「中にはクリエイター系の萌えオタクの入居者様もいて逆に勉強させていただくことなんかもあります

萌えオタクの方々はやっぱり萌えを前にすると若々しさが戻りますね」

「きっと体に染み付いているんでしょうね」

 

インターネット美少女に扮しゲーム配信などすること。

 

――開園に当たって苦労した点などは?

 

人材の確保には難儀しましたね」

面接時のオタク検定は欠かせません」

萌え絵はたった5年で絵柄がガラッと変わる、とてもシビア世界なんです」

「またオタクには地雷(※NGワードのこと)のある人も多いので」

「そういった方面のチェックも必須項目ですね」

「幸い介護業界オタク経験者には事欠きませんので」

「そうした面では幸運でした」

 

――インタビューありがとうございました

 

萌え萌え老人ホームでは入居者の方を絶賛募集中です」

「この機会にぜひ検討してみてください」

2020-09-11

それなりに良い場所の戸建てに住んでた夫婦が定年後に家を売り払い、更に利便性の良いタワマン引っ越し

売りに出た土地オープンハウスが2分割して、2軒の狭小住宅が完成 2組の家族引っ越ししてくる

20年後

タワマン夫妻が天寿を全うし亡くなったためタワマンを売却

狭小住宅住まいの人たちが中古タワマンを購入するが、数年後大規模修繕にぶち当たり無事死亡

なんか今の60~70歳は確実に恵まれ世代で、今の30~40歳って受験就職住宅購入・年金などありとあらゆる面で貧乏くじ世代なんだと思う

ワンダーランド概念オタク落ち着いてほしい

概念』とは……

思考において把握される、物事の「何たるか」という部分。抽象的かつ普遍的に捉えられた、そのものが示す性質対象を総括して概括した内容。 あるいは、物事についての大まかな知識理解

引用元https://www.weblio.jp/content/%E6%A6%82%E5%BF%B5

この記事では『〜っぽい』とか『〜らしい』を『概念』と表現します。インパクトあるし

普段お気持ち記事なんて書かない僕ですが、ちょっと色々耐えれないから書いています

まあ、ここで色々言ったところで言われた方は「同じオタクの粗探ししてお気持ち記事書くくらいしか楽しみがない暇人乙‪w」って思ってそうだし、お気持ち記事見る人ってある意味そのテンションを楽しんでいる節もありそうだから理屈云々はその辺のドブに捨てていこうと思います。(*ノ・ω・)ノ⌒。ぽーい

さてと、ま、言いたいことはタイトル通り、某ワンダーランド概念オタクちょっと落ち着けって話ですよ。

いや、ぶっちゃけワンダーランドの民とか概念オタクとかじゃなくても、おいおい……って感じだけど圧倒的に某ワンダーランドの民が多いからね。うんうん。

あ、落ち着けって何に対してって、某中国コスメアリスアイシャドウパレット記事に対してですね。

具体的に言うとその記事に『〜概念』とか『○○民〜』とかって引用RTすなって話。

いやぁ、気持ちは分かる。僕もぶっちゃけ概念〜」って買ったクチだし。別に買ったよツイートとかRTした後のツイートで言うのは構わないんですよ。でも、引用RTとなると話は別でしてね、あれ、引用元に通知いっちゃうんですよね〜……実質リプライなんですよね〜……

リアルで言うとこの、新商品セールスしている店員に「○○概念商品ですね」って言っているようなものなんですけど、ヤバない?

逆の立場になって考えてみ、自分が「新商品ですよ〜」ってセールスしているときいきなり見ず知らずの人間から「それ自ジャンルオタク狙っているんすか!」って言われたら、え?ってならん?

結局、売れればええやんって思うかもしれんけど、微妙気持ちになると思うな〜僕はそんな気持ちなっちゃうな〜

公式迷惑かけているわけじゃないから、黙れって?そういうとこやぞ〜!!

ぶっちゃけな、概念とか某寮ぽいとか言う人はまだマシだと思うんですよね〜。個人的には「○○民〜」って主語デカと「某キャラコンビみ」ってのが、すごくドン引きポイント高しな気がするんじゃぁ。

「○○民〜」って主語デカが無理って、ぶっちゃけその商品、自ジャンル外の人間ターゲットなわけなんですよね。主語デカ引用RTジャンル外の人が見て「あ、自分はこの商品ターゲットじゃないな」って勘違いされちゃう可能性あるんですけど、どうですかね?

ちゃん記事読まず勘違いする方が悪いし、買う人は買う、買わない人は買わない?そっかぁ……そっかぁ……僕は悲しいけどなぁ……違うジャンル人間にも、アリスモチーフ好きな人いるし、そういう人にも見てほしいのになぁ……うん……いや、うるせぇって思うならそれでいいよ……所詮お気持ち記事から

「某キャラコンビみ」はこれはガチガチガチで某ワンダーランド民だけじゃなくて別ジャンルで言われても地雷

だってさ、『アリスモチーフです』って言っているのに、なんでアリスじゃないものっぽいって言っちゃうの?感じ方は人それぞれだけどさ、でも、露骨にパケからアリスなのに、なんでそこで某刀とかヴィランズのスペード兵士モチーフキャラとかの概念って言っちゃうかな……これはアリスです!!

アリスモチーフらしいけど、自分は違う概念感じているってのは身内だけでやってくれ!オープン垢でツイートするのは、フォロワーしか見てないだろうって考えだろうから別にって感じしますけど、引用RT引用元ツイートからいつでも誰でも見れるんぞ!わかるか!!

いや、引用RTしなきゃTLに流れるって?結局、引用RTしようがしまいがその記事見る人は見るし見ない人は見ないですよ。

ていうか、この手の引用RTが多すぎて引いた……同じ某ワンダーランドオタクだけど、はっきり言って「うざ……」ってなった……考えることはみんな一緒だからちょっと黙ってくれってなってしまったんだな……

書きたいことがまとまらない

あ〜

も〜、ヤダァ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!

2020-09-10

アートアクアリウム「当館の生体管理体制に関して」

ただ魚が好きなだけの人です、主催者メッセージに対する感想文書ます

https://artaquarium.jp/news/20200908/11/

オープンして間もない時は、集まった金魚の中にどうしても弱っている又は病気を持った金魚が含まれしまますしかし我々は、それらを大事に扱って元気になって貰う努力を重ねております

生体を仕入れときに、すべての個体が元気ハツラツというわけではないのは事実だと思います

水生生物全般に言えることですが、それまで住んでいた水と変わる時が一番体力に負担が掛かる時でもあります。ですので、病気金魚が見受けられた場合病気金魚を取り出すのではなく、その水槽に留めたまま治療をすることが適切な場合もございます

一部事実だと思います。水が変わるのは魚にとって大きなストレスです。ただ一番の負担かどうかは前後の水質によると思います

病気感染症)の蔓延している密度の高い水槽健康に見える金魚もろとも留めたまま生活させるのが水替えのストレスより大したことないとは思いません。

また、アクアリウムにおいての病気の考え方は、伝染する病気が多いため、金魚個体として治療するのではなく、病気金魚が多発したアクアリウムシステムのものから病原菌を無害化させる処置を施しております

事実かもしれませんが納得しません。水質そのもの飼育環境のもの改善必要なのはもちろんですが、それは「個体治療はしない」「病気個体をそのまま展示する」にはつながらないと思います

つきましては、病気金魚が泳いでいたことは把握しておりましたが、金魚のことを考えると、取り除かないことが適切との判断作品も幾つかございました。我々は金魚に精一杯の愛情をかけ、出来るだけ多くの金魚にそのまま残ってもらうため努力をしております。もちろん重度の病気金魚は、隔離水槽に移し別途対応しております

事実かもしれませんが納得しません。素人考えかもしれませんが、他の個体隔離して個体同士のトラブルを避ける、バックヤードに移して人の目からストレスを避ける、ライティングされない場所や静かな場所に移して音や光の刺激を避ける、など、「展示を続ける」よりも適切な手法が色々思い浮かびます

重度の病気の魚は別途対応とありますが、写真動画で見かける金魚も十分重度に見えます。「重度」の定義は何でしょうか。バックヤードに移せる個体数の上限に合わせて線引してはいないでしょうか。

個人的な好みの話ですが「金魚に精一杯の愛情をかけ」るのであれば、せめて主催者側は個々の金魚を見てほしいです。「作品」などとひとくくりに雑にまとめて見てほしくないです。

特に今年は夏後半の急激な猛暑の影響で、例年に比べて、アートアクアリウム美術館オープンにあたり、金魚を各地から輸送させる際の金魚状態不安定になるタイミングとなりました。

また、金魚水槽に入れた直後の不安定な状況は想定しておりますので、不安を与えてしまうような状況をお見せすることの無いオープンを予定しておりましたが、このコロナ禍において当初のオープン予定から2ヶ月も工事が遅れ、オープン間近に金魚水槽に投入しなければならない、予期せぬ現実がございました。

要するに「やんごとなき事情によりベスト状態で展示できていません」と言いたいのでしょうが、展示している以上は人間の都合を優先させていて、「金魚大事にしています」という姿勢矛盾しているように感じてしまます

しかし当館では、水質管理プロフェッショナル10体制で、生育環境最適化に日々努めています

金魚の数、水槽の数に対して10名は十分な数と言えるのか。水質管理プロがいるのはいいことだが魚の面倒を見れる人、治療ができる人はいるのか。万が一いないとしたら、なぜこんな展示を常設でやろうと思えたのか。

オープンから約2週間が経ちましたが、状況は日々改善しており、今はまるで違う状況になっております

SNS等でご指摘頂いていることは上記でご説明申し上げました通り、幾つかの水槽作品治療中の状態でございました。

この度はご心配をお掛けするような状態がございましたが、水質管理粛々と行い、今後も改善を重ねていく所存でございます

見に行ってないので、このあたりは近況を知っている人のコメントを待ちたいと思います

全体的に、金魚健康や命が蔑ろにされている気がして仕方がない。

アートの名を冠しているとはいえ、「アクアリウム」を名乗るのであれば魚を大事にしていただきたいです。

私達に対する謝罪言葉等は見受けられませんが、それは別に構いませんが、傷ついた金魚やなくなった金魚がいる事実は大いに反省していただき、「仕方がない」で済ませず再発防止に努めていただきたいです。

2020-09-07

ツイッター月経カップが妙にバズっていた

ある日から急にツイッター月経カップ言及する人が増えた。

月経カップを初めて使用してみたという方が、その体験所謂オタク構文的」に仕立てたレポがバズったことがきっかけらしい。

月経カップユーザー自体国内にはまだ少なく、能動的に調べない限り情報が入ってこない中、親しみのあるオタクノリで語られたことで存在を身近に感じられた方が多くいたのだと思う。

興味深くその流れを追っていた中で、「月経カップユーザーメリット面ばかりを強調して勧めてくるのでなんか宗教っぽい」という意見を多く目にした。そこで、月経カップユーザー何となく胡散臭い、という疑念への回答をユーザーとして自分なりに考えてみることにした。

第一に、月経カップは決して安い買い物ではないし、一般的薬局等での取り扱いもされておらず、ちょっと気軽に試してみる、ということが難しい。

だってそのままドブにお金を捨てたくはないわけだから自分に合うものかどうか、各メーカー製品比較するなどして購入する前にかなり慎重に検討している人がほとんどではないかと思う。

使用が慣れるまで痛い思いをした」という情報レビューなどを調べればそれなりに目にするので、そのあたりのリスクも引き受ける覚悟の上で(というと大袈裟かもしれないが、ある程度は仕方がないと受け入れて)実際の購入に踏み切っている人が多いのではないか

そこまで行き着く動機というのは、私の場合には、それまでの生理用品の使用に著しく不快感不自由を感じていたことだった。

ここで特定生理用品についてのディスを書くつもりはないので、具体的にどこがどう悪いといったことは詳しくは言わないが、元々皮膚が荒れやすい体質だというのが大きい。

言うなれば最初から、「ナプキンなどの使用に伴う苦痛A」が解消されるのなら、「月経カップ使用に伴う苦痛B」は許容できるという不等号になっているのだ。

苦痛Aの解消にフォーカスが当たっている自分のような人間にとっては、苦痛Bというのは既に自分の中で飲み下してしまっている部分なので、つい「不快が”全部”なくなった!」みたいな言い方をしてしまいがちなのかもしれない。

しかし当然ながら何をより不快苦痛に感じるかというのは人によって大きく異なるわけで、苦痛Aの方が苦痛Bよりずっとましだという人がいるのは全くおかしいことではない。

それぞれ自分安心できる道をとるべきなので押し付けるような言い方だけはお互いにするべきではないが、何にせよ人の言う「快適さ」にはその人の価値観個体差によるバイアスがかかっているという当たり前の話でもある。

加えて、体質や心持ちの方が変わらなければおそらくはずっと要因としては残り続けるであろう苦痛Aに比べて、苦痛Bの方は多くの場合、慣れによって無くなるか、少なくとも軽くはなってくるという、怪我リハビリテーションのようなところがある。

リハビリとして考えてみると、「この器具を使えばあなた身体はずっと自由に動かせるようになりますが、慣れない内は痛かったり違和感を感じたりしますよ」という選択肢自分で納得して選んだ場合、その後練習を積んでだいぶそれを使いこなせるようになったという時に「確かに自由にはなったけれど、リハビリのこういう所がこれだけキツかった」とデメリットを伝える方に向かうよりは、今まで強い苦痛を感じていた人であればより一層「この器具を使ってよかった!同じ悩みがある人にぜひ薦めたい!」という感動ばかりが全面に出てしまうというのも、心理としてそこまでおかしなことではないのではないか

そういった性質と、元々ある程度各自リサーチした上で使用している人が多かったという背景から、ある種の「前提」を共有しているコミュニティで閉じてしまっていたという面はあり、そこが傍から見た時の”怪しさ”に繋がる要因であるかもしれない。

そもそも今回バズったきっかけのレポートを書いた方のように、「今までナプキンでもそこまで苦労をしていたわけではないか、人からもらったので使ってみた」というケースは結構特殊なほうではないかと思う。

しかしバズったことで月経カップ含めて色々な生理用品について率直に、気軽に語られるきっかけになったのならばそれはいい機会だし、また、月経カップ使用してみたが上手く使えなかった、という人が自分を責めてしまわない為にも、バズったレポートのような「失敗談」がオープンに聞ける機会があるのは良いことと思う。

私自初心者の頃は着脱に苦労した経験があり、個人的には「慣れれば絶対にうまくいきますよ」という言葉の方に勇気づけられて練習できたタイプではあるが、「同じように上手くいかない人がいる」とか「諦めてもいい」という声によって安心を得られる人もまたいると思う。

反面、拡散される中で月経カップユーザーからすると少し「怖いな」と感じられるノリもあった。

ここで少しだけ、仮に今、日本では圧倒的に月経カップ(もしくはタンポン)を使っている人がメジャーで、紙ナプキンを使う人が一番少数派である、という反転した状況を想像してみてほしい。

この状況が反転した世界では需要が少ない紙ナプキンは高級品で手に入りにくいが、それでも”わざわざ”紙ナプキンを使っている人たちというのは、体内に何かを装着する事への心理的な抵抗感など、各自の切実な理由があってそれを選択しているのである

そうやって自分なりの安心を得ている人が少数いる中で、突然「なんか紙ナプキンていう生理用品があるらしい」という話題SNSでバズったとする。

ナプキンユーザーが圧倒的に少数派である状況で、「紙ナプキンかいやばいツールw」みたいに面白コンテンツとして消費されたり、「経血を体内に溜めないで自然に外に出すっていうのがいかにも子宮カルトの人が好みそうだよね」と特定思想集団と結び付けられたり、「公共トイレに毎回ゴミを出すなんて不潔、感染症スプレッダーになっている」などというネガティブ意見がワッと湧き上がるのを想像されると、少しこの「怖いな」という気持ち理解いただけるのではないだろうか。

意見を言う自由があるのは当然のこととして、「オープンに語る」ということと「他人領域踏み込む」ことは違うし、特に生理用品は単なる「嗜好」や「趣味」という基準からではなく、もう少しプライベート身体健康上の理由から選択している人が多いと思うので、その辺りはデリカシーを持って語っていったほうが良いのではないか

最低でも、〇〇をつかっている人はこうなんじゃないかとか、勝手イメージ想像に基づいた偏見をばらまくのは良くないし、そういう姿勢こそカルト等と揶揄される”疑似科学”と何も変わらないように思う。

一応補足しておくと、今回バズったことでレポート主の方を責めたりするつもりは全くない。むしろ予想外にバズってしまたことで色々と矢面に立たされてしまい大変なことだろうと思う。

使った人が率直な使用感を述べることは全くの自由だと思う。しかし、その中でも少しだけ読んだ方への誤解に繋がるのではと心配になる部分はあったので、以下は参考として書かせていただく。

月経カップメーカーHPなどには身長体重出産経験のありなしによって推奨されるサイズが書かれており、先ずは自分に合ったサイズを買うことでリスクを抑えられる。

レポ主の方はMサイズを人から貰い受けたとのことだったが、未経産かつ性交経験がないと書かれていたので、サイズが合っていない可能性があり少々心配になった。もちろん体格や個人差があるので一概には言えないが、Sサイズさらに短いタイプ等もあるので、基本的にはこれから使用される方は最初月経カップ自分で選んだ方が間違いがないと思う。

また、着脱の度に煮沸消毒したほうがいいか、という点に関して。メジャー月経カップメーカー使用方法には基本的には月経期間が終わった後と始まる前に1回煮沸消毒すればよいと書かれており、メーカーによっては必ずしもそこまで神経質にやる必要はないと書いているところもある。月経カップ区分的には一般医療機器にあたるので、「なんとなくこうじゃないか」と各自判断するよりは、使っている製品ごとに書かれている使用方法を守るのが安全だと思う。

最後に、処女場合性具等で拡張しないと月経カップは入らないのではないか、という懸念については、逆に経産婦の方やパートナーペニスは入る方でも月経カップ最初痛くて入らなかった、という意見もよく見る。月経カップ装着の仕方にクセがあるので、ディルド等の性具と比べて考えるより、やはり月経カップ特有の装着の仕方に慣れていくことでしか痛み等は解決しないように思う。

ただ、確かに今まで膣に何も挿入経験がないという方とそうでない方とでは心理的な抵抗感なども大きく変わってくるとは思うので、まずはタンポンなどで挿入しやすい角度や感覚などを練習してみるというのは有用だと思う。

追記

ツイッター上で、ここで言及しているレポート主の方に何点か指摘を頂いたようだったので補足。

先ず、「マイノリティとまで言って「月経カップを使う人」をコミュニティ属性にしている時点でうわあと思ってしまう」、という指摘に関して。

文章内で”マイノリティ”という言葉使用したことに関しては、単に”少数派”という意味使用したつもりだったが、意図しない含みを連想させる言葉であることも確かだと思ったので、そのまま”少数派”に訂正した。文章の至らなさがあり申し訳なかった。

そして確かに話を分かりやすく進めるために「月経カップを使う人」をひとまとめのように表現してしまっている部分はあるかと思うが、勿論、月経カップユーザー特定属性に押し込めたい意図はなく、私の主張はむしろその真逆のところである

月経カップユーザーが閉じたコミュニティになっていかない為にも件のレポートがバズったことには良い作用があった、という事を書いたはずだったのだが、この日記レポート主の方に向けて月経カップを「庇え」と言っているように受け取られてしまったようで残念だった。

また、「ナプキンネガキャンをしている月経カップユーザーだって居た」、という指摘については、もしその「ネガキャン」の内容がナプキン使用している人を不当に貶めたり、偏見のある発言をしていたということなら、私が問題視しているのはまさにそういう声や、この日記コメント欄にも発生している「布ナプキンの方が云々」のような発言のことだ。

元々この日記レポート主の発言に向けてではなく、あくまでその流れに便乗して乱暴発言をする人たちを危惧して書いたものだったが、結局レポート個人の気を悪くさせる結果になってしまたことについては申し訳ないし、ここで交換日記めいてしまうのも良くないので以後は更新しないことにする。

anond:20200907105325

enも実名でそれ言っちゃう???みたいな

アホ発言差別発言ウヨ発言あるけど、

多様性と真面目さが違うんだよな

 

ありがたがるようなおハイソサイトではないけど

日本であのレベルの真面目さをオープンコミュニティに求めるのは

実名でも無理でしょうね

anond:20200904062427

だってエロってどんな馬鹿でも批判できるもん。

正義」って書いてある棍棒がそこらじゅうに転がってて、拾ってレイドバトルに参加すりゃいいだけなんだから

そりゃ人間殴りたい人は大喜びで集まってきますよ。

俺も職業柄、表現規制オープンじゃないと困るからオタク擁護してるけど、本当は人間ボコボコにする側に回りてぇよ。

ペラコン2020の意義や問題点を整理してみる


2020-09-06

今月、仕事をやめる。

今月、4年半続けた仕事をやめる。

どうしても感情の整理がしたかったのでここに場所をお借りして書き連ねる。

退職理由は「職場雰囲気が悪いことと、未来が見えなかったから」。

今、私は一般的事務仕事職場で働いている。

つらつらとこれまでの足跡を紡いでみたい。

1年目、配属された時はとても良い職場だった。

年代若い先輩が多く、職場は明るい雑談で盛り上がり、コミュニケーションを多く取りながら仕事が出来る職場だった。

若手の研修・育成もそれなりにしっかり行える環境で、仕事必要知識半年程度で学ばせてもらった。

先輩達は私を明るく迎え入れてくれ、飲み会や遊びも沢山連れていってくれた。とても楽しく過ごしていた。

1年目の秋から、その年度に新しく移動してきた支店長が、組織改革に乗り出した。その支店長は、別の支社から来た人間で、完全にパワハラ気質だった。

部下の部長課長を怒鳴り上げ、萎縮させて無理な目標仕事をどんどんさせていった。

その頃から少しずつ組織歯車が狂っていった。

支店長が掲げた組織改革は、俯瞰的な目で見れば確かに組織のタメになるものだった。ただし、余りに急なスケジュールで、組織仕事リストラに近いものであったために、現場社員士気はどんどん下がっていった。

私の係から組織改革担当を2人抜かれて残った私はわからないながらも先輩1人と四苦八苦しながらなんとか仕事をこなしていった。

2年目になると私の仕事は徐々に増えて、単純に業務量に押し潰されるようになり、残業も増えていった。

私は元々要領が悪く、コミュニケーション力に乏しいため、「何でそんなに残っているの?」と係長から度々言われる度に更にどんどん自分仕事の報告が出来なくなっていった。また、隣の出来る先輩にどんどん仕事が集まっていき、私はどんどん職場で信頼を失っていった。

それと同時に、職場組織改革に反対する人達毎日文句を言うようになり、少しずつ職場雰囲気が悪くなった。人材育成や新たな投資に対する予算も付かなくなり、前向きな仕事は無くなっていった。

2年目の夏頃から、私は「何でこんなに仕事が出来ないのだろう」と悩み続けて、休日も引きこもることが多くなった。それは思い込み言葉にならない抽象的な不安であることも多く、友達や同僚に相談することは出来なかった。いや、それすらもわかってもらえないだろうと諦めていたのかもしれない。

いつからか、すっかり自分に自信をなくしてしまい、何とか仕事に向かっては、負の感情が延々とループして、思考力をすっかり失った脳を酷使しては、何とも言えない成果を残して春を迎えた。

3年目に、運良く子会社出向の打診を受けて、プラント現場技術員として3年間限定で出向となった。この職場自分にぴったりで、プラント故障対応や、効率的運転を考えたりと、誰かに相談することな自分の考えたことが目に見える成果として出ることに喜びを感じるようになっていた。去年抱えていた悩みが嘘のように、毎日ストレス無く過ごせていたと思う。

出向2年目になった4年目は、プラント設備に熟知したことで、仕事マンネリ感を感じ始めていた。

新しい仕事に取り組みたい気持ちが強かったが、出向先が「3年間で帰る人間に新しい仕事をさせても」といった感じで、私の仕事は、日々同じことを淡々と行うだけになっていった。自社のプロパー社員を多く育成する時期でもあったため、また私から仕事が減っていくことになった。

4年目頃から転職について本気で考え始めた。

マンネリ感を打破しなければならない強い危機感を感じていた。しかし、怠惰な私は日々の淡々とした仕事に流され、何となく仕事をこなし4年目が終わろうとしていた。

そんな時に、出向元から契約を1年残したまま支店に戻るように通達があった。私は強烈に反発した。

合わない仕事を何故させるのか、契約は1年残っていたのではないか、どういう人材育成プラン評価で戻すのか…たくさん疑問はぶつけたが、回答はなかった。

そして今年4月支店に戻ってきた。

かつてのパワハラ支店長は別の支店に異動となっていたが、組織はもはや陰鬱とした状態となっていた。

組織改革は未だに続いており、組織改革チームの人間も当初から入れ替えられ、若手も組み込まれていた。

組織改革は、組織の目指すべき目標としては浸透しておらず、全員がただ、「やることだけが決まったこと」だけに対してゾンビのように働いている。

組織改革チーム以外の係にも、依然として前向きな仕事はなく、毎日全員が異動したいだの無意味仕事だの呟くような有様だ。

僕は4月からこの職場でやっていけるかがそもそも不安で、自信もなかったため、転職について本気で動き始めていた。さらに、陰鬱職場雰囲気が私の心理にも作用し始めて、2年目のようにどんどん自信は失われ思考力は日々低下していき、6月頃になると社内ニートのような状態になった。でも、もう辞めるし良いかなと開き直り始めていた時期でもあった。

ひそかに進めていた転職活動が身を結び、8月終わりに10月から転職が決まった。

職場に報告すると、全員驚いていたが引き止められはしなかった。君がいなくなると困る、と言ってくれる人もいないのが、逆に胸をスッとさせた。

私は、来週を終わりに有給消化に入る。

転職と同時に、実家のある大都市に帰ることになる。

退職日までのモチベーションは無い。

本当はずっと休みたい。

ただ、社内的にまだオープンに出来ないらしく、このタイミングでの有給取得は不自然からやめてくれと言われて、渋々出社する。特に引き継ぐこともない。

この半年は、何も得られなかった。

何も得ようとしなかったのかもしれない。

とても空虚ストレスにまみれていた。

自分感情を押し殺して、ただ何となく存在していた。

仲の良い友達には、ささやか送別会をしてもらった。

友達と離れ離れになることは寂しいけれど、このままだと自分ダメになるから、仕方がない。

何が得られたのだろうか、この4年半、本当にしたい仕事は出来たのだろうか。何かの目標に向かって進めたことはあっただろうか。

私は元々、内向的で夢見がちで傷つきやすい、いわゆる「生きづらい」タイプ性格をしている。

この転職も「青い鳥」探しにならないだろうか。

次の転職をまたすぐに考えやしないだろうか。

私の感情思考はどこに向かうのだろうか。

何を目標に生きていくのだろうか。

とにかく、自分の信念に従って進んでいけば

きっと何かが見えてくるのだろうか。

からいから、今日は寝ることにする。

2020-09-05

申真衣×スプツニ子!対談、「代理母」はタブーか?

 2020年4月号の「VERY月刊女性ファッション誌)」上で行われた対談記事が物議を醸し、Twitterなどでひととおり話題になった。生命倫理格差社会フェミニズムという三本の矢が同時に折れた全方位型の炎上だったのだが、当該記事は既に削除済み。魚拓は以下から

https://matomedane.jp/page/58758

 この対談においては、卵子凍結と代理出産というセンシティブトピックが扱われた。当該記事の中で、スプツニ子!氏は自身卵子凍結をしたことを明かしたうえで、モデル・申真衣とともに「ブランドバッグや海外旅行とそう変わらない金額」、「成人式の振り袖より卵子凍結をプレゼントする方がずっといい」という文言を引っ提げて卵子凍結を読者に強く勧める。ふたり話題代理母へと移り、「卵子凍結の次に来るのは代理母だと思うんです」という申のビジネスライク発言に、スプツニ子!氏は「その流れは必ず来ますね」「そもそも男性って女性パートナー代理で産んでもらって、親として認められているのに、女性けが自分で産まないと認められない、なんておかしい」と同意を示していた。卵子凍結や代理出産といった選択肢を気軽に選べる「特権女性ふたりによる対談には、代理母になるのはどこの誰なのか?という重要トピックが欠落しており、Twitterには批判的なコメントがあふれた。

この炎上を受け、対談に登場したスプツニ子!氏は、9月5日10:07に自身Twitterアカウントで以下のようなコメントを発表している。

そもそもですが、私はキャリアのための代理出産に反対です。(中略)結果として、まるで私が代理出産積極的に推奨しているかのような受け取られ方がされてしまいました。(中略)誤解なく様々な視点を伝えるために、私自身も勉強する必要があると痛感しました。皆様の大切なご意見を有難うございました。

 この文章を端的に翻訳すれば、「私は代理出産を非推奨ですが、皆さんは誤解してしまいましたね」であるVERYの元記事からは、氏が「代理出産を非推奨である」という主張を読み取ることは困難だったが、この記事第三者であるライターエディターによって編集されたものであることを考慮すれば、確かに事実が歪曲され、誤解されやす文脈提示されていた可能性はある。なにより、本人がこのようなコメント署名入りで発表している以上、我々はこれを信じるよりほかない。氏は当該ツイートの添付画像の中で「代理出産の諸問題についてはVERY以前にインタビューを受けた記事でも触れている」とも記述している。そこで、いくつかの記事を実際に読んでみた。

30代前半から後半という、いちばん仕事楽しい時期と、女性妊娠出産タイミングは丸被りなんです。人類テクノロジーサイエンスでいろんな課題解決してきたのに、妊娠出産だけは野放し。卵子凍結も本当はもっと早くからみんなやっていいのに。私はアーティストとしても妊娠出産概念とかタイムリミットを変えたくて。 (中略) 代理出産って倫理的によくないともいわれるけど、男の人って古来から女の人に代理で産んでもらっているじゃないですか。「僕の子どもを産んでください」って。どうして私も代理で産んでもらえないのかと思ってしまうけど(笑)

出典: https://madamefigaro.jp/culture/news/191105-tiff-women-in-motion.html

もしテクノロジーでそれ(※代理出産)が可能になったら(実際、既に可能だけど)女性男性と同じように自分の子を誰かに代理で産んでもらっちゃダメなのかな? と最近考えるようになりました。代理出産というのは今も賛否両論あるトピックで、国によって合法非合法と状況も違いますが、これからもっと様々な角度から議論されても良いのではないかと思います

出典: https://doors.nikkei.com/atcl/column/19/111100138/112100004/

「一番仕事楽しい時期である30代って、女性妊娠出産タイム丸かぶりなんですよね。仕事クリエイションが大好き、という女性たちには(キャリア上の不安で)怖くて踏み切れないという同世代が多い。(中略)男性は古来からずっと女性に“代理”で産んでもらっていますよね。だから私もなんで産んでもらえないの?と思います」と、最近卵子を凍結したことも交えながら語った。

出典: https://www.harpersbazaar.com/jp/lifestyle/womens-life/a29706988/kering-women-in-motion-191107-hb/

 …もう充分だろう。スプツニ子!氏の主張は首尾一貫している。「こっちは男の代理で産んできたんだから、私も代理で産んでほしい」ということだ。代理出産に対する彼女アーギュメントは、常に「男性vs女性」という構図への強烈な反発にのみ基づいている。「女性」どうしの間に生じる格差については一度も言及されていない。少なくとも、「代理出産の背景にある社会構造格差問題」について触れたうえでその有用性を提案する、という展開は見受けられない。そして、その主張は頻繁に「(30代以降の)女性キャリア」と結びつけられている。引用した3本の記事はすべて別の媒体・別のライターによって執筆されたものである。また、有名人実名を出したイベントレポートなどを事務所チェックなしに公開することは出版倫理上考えにくいので、これらの記事はおそらくすべて彼女自身の(あるいは彼女マネージャーなど本人に非常に近い人物の)チェックを経ていると考えることが自然だろう。これらの過去記事からも、彼女コメントにある「私はキャリアのための代理出産に反対です」を読み取ることは相当に難しい。

 代理出産に賛成なら、賛成でいいのだ。実際に、代理出産技術は、一部の人々にとっては最後の砦である同性愛カップル不妊症に悩む女性だけではない。たとえば、病気やケガなどにより、生殖能力はあるが出産という行為母体にとって非常にハイリスクになってしま場合など、ぱっと思いつくだけでも色々なケースが想定されるだろう。卵子凍結にしろ代理出産しろ、その技術必要としている人は必ずいる。「キャリアを維持するための代理出産」を支持しているとしても、自分がそう思っているのなら、そしてその技術で救われる人がいると信じているのなら、そう主張すればいいのだ。嘘をつくこと、それは最も不誠実な選択肢ではないのか。

 VERYの対談は、こういった技術について、女性どうしがオープン議論することができる貴重な場所だった。しかし、ふたりの会話はあくまで「特権階級のおしゃべり」に終始しているように見える。スプツニ子!氏は、格差構造的な暴力についても事前に承知していた、とTwitterではっきり述べている。問題承知のうえで対談に臨み、そのトピックについてきちんと触れるタイミングがあったのにそれを怠ったとしたら ― それは、フェミニズムに携わる者、そして教育者としてメディアに出る者が絶対に取ってはいけない態度だと言わざるを得ない。議論が促進されるきっかけ、多くの人に深い思考を促す契機を自ら潰しているのだからスプツニ子!氏の弁明コメントは、自身過去に主張してきた内容と矛盾するものであり、議論の場としての対談企画の信用度を貶めるものだ。彼女彼女自身に嘘をつき、この国における女性権利についての議論きっかけはまた一つ失われた。こんな炎上、そして「悪いのは私ではなく誤解したライターと読者だ」と言わんばかりのコメントの後で、積極的に同じような企画を立ち上げるメディアなどあるわけがない。本来であればその長所短所含めて公に検討されるべきだった「代理母」の問題は、こうして「タブー」になっていく。

スプツニ子!氏のTwitterでの発言に対して、筆者は強い憤りを感じている(これは余談だが、検索エンジンに引っかからないようにするためか、文書ではなく画像コメント投稿した用意周到さにも半ば呆れた)。しかし、これを原因に彼女のこれまでの研究作品、および彼女所属機関否定することはしない。彼女知識アイデアは誰かを助けることができる可能性に満ちている。過去自分に嘘をつかず、責任他者押し付けず、持論や現在社会が抱える問題点を正しく把握したうえで議論を新たなフェイズへと押し上げることが、ひとりの教育者としての正しい態度だと信じる。

 誰に何を言われようが、あなた身体も心もあなただけのものだ。卵子凍結のための採卵は、無痛ではない。「海外行くより安いよ」「今どき、凍結してないなんて古いよ」と他人に言われたからといって、高額な手術を受ける必要はない。パートナー性別自分自身の体調の問題で、自然妊娠や分娩が困難である人にも、子どもを持つ権利平等にある。「代理母なんて愛がない」「倫理違反だ」と他人に言われたからといって、心から愛する人の子どもを持つ最後の手段あきらめる必要はない。たとえ女性が30代で出産経験したとしても、彼女たちのキャリア子どもたちの安全を守る社会を作るための方法は必ずある。すべての人が色々な選択肢を柔軟に選べる社会のために必要なのはアカデミアの皮をかぶった詭弁ではない。次の世代社会を少しでもマシにするために、我々はここで議論を止めてはならないのだ。

好きな役者セクシャルマイノリティかもしれない

日本では役者がそういうのオープンにしちゃうと選ばれる役の幅が狭まるような気がしちゃうんだよね

トランスジェンダー公表した男(性自認は女)の役者男役オーディションを受けに行っても審査会議で「でもあの人心は女なんですよね」って言う人が必ずいると思うし

好きな役者(男)がデビューから何となくジェンダーに縛られたくないみたいな発言をしたり打ち上げで他の男役者にやたらボディタッチしたって暴露されてたり

はっきりしない状態で「やっぱりそうなんじゃ?」って言われるような役を個人の人脈で受けてきたりしてるので(事務所もよく許したと思う)

少し人気が出てきた今、もし公表せずにいるんだとしたら本当は公表したいと思ってるのかなとか

まあ余計なお世話ですね

もし彼が自己表現ひとつとして取ってきたものなら、ちょっと衝撃的な次の役もしっかり見に行こうと思う

5Gを中心とした米中ITバトルの覚書き

マジで覚書なのでザックリと。

各国「前々から頑張ってサービス稼働準備してた5Gの展開はっじめるよー」

 

ファーウェイ中国)、エリクソンスウェーデン)、ノキアフィンランド)「俺らだけで世界シェア8割越えたわマジ最強」

各国の企業たち「5G癖強すぎワロタ基地局の展開面倒すぎワロタ。独力じゃ無理あるわ。提携せんと無理ゲーすぐるwww

 

2018年2月

O-RAN Alliance発足

O-RAN Alliance「3企業の寡占から抜け出したい奴集合www

O-RAN Alliance「俺らで仕様決めるわwwwこれでみんな基地局展開できるwwwテラ天才wwww独力無いなら協力すればええんやwwww」

 

ファーウェイ「なんか小物が群れてるwwwwクッソ哀れwwwww俺が世界通信シェア全部取ったるわwwwww」

米国「なんか調子乗ってるカスがおる。ハブったろwwww」

 

2020年6月30日

米国「みんな見ろwwwwファーウェイ野郎めっちゃスパイ行為してたわwwwww俺の「友達」は俺の事信じるよなwwww一緒にハブろうぜwww

日英仏EU豪印「了解っす」

独「だが断る

韓「えっ、えっ、どうしよう」

中国「チッ」

 

米国「追い打ちしたろ」

Open RAN Policy Coalition(最新のオープン・ラン関連団体。米主導)、発足

Open RAN Policy Coalition「みんなでオープン・ラン広めていこうぜwwwwあ、中国クンお前の席ねーからwww

 

GSMA(全世界が加盟してる歴史あるでっかい通信組織)「O-RAN Allianceと協力するわwwww」

O-RAN Alliance「マジか助かるwwwwこれで俺らの天下やんwwww」

ノキアフィンランド)「ぼ、ぼくも仲間に入りたいな……?」

O-RAN Alliance「……いいじゃんwwwww俺たちマブだろwwwww(よっしゃ世界シェア3位の企業取り込めたわ)」

 

エリクソンスウェーデン)「チッ」

ファーウェイ中国)「チッ」

 

米国中国wwwwオメーの席だけはねーからwwwwwあ、エリクソンくんはいつでも来てねwwww」

エリクソンスウェーデン)「ああ、さんきゅー…(でも俺、中国とも仲良いんだよな…まあ世界2位シェアだし下手に動かんとこ)」

 

中国「キレそう」

 

なお今までの米中ITバトル

米国「俺の国でTikTok禁止wwwww」

中国「じゃあ俺らはWhatsApp国内利用を禁止したるわ。あと2022年までに独自OSシェア奪ったるわ。舐めんなよ」

米国「できるもんならwwwwwwwwwwやってみそwwwwwwwwwウィンドウズ無くて生きていける?wwwwwグーグルなしで?wwwwwww」

2020-09-04

お待ち!岡持でラーメン出前増田住まえ真伝メーラで知母顔!千磨夫(回文

おはようございます

居抜き物件と言えば、

何を思い出すかしら?

そうね、

私ならラーメン屋さんとか饂飩蕎麦屋さんとかインネパカレー屋さんとかを思い浮かべるわ。

だいたいはそれらのお店がぐるぐる回って入れ替わってるって感じじゃない?

入れ替わり激しいところは。

でね、

私のお散歩コースの途中に

今度新しくラーメン屋さんが出来るみたい。

それが何と!

新築ラーメン屋さんなの!

新築の新しい建物ラーメン屋さんって初めて見るわよ。

そんなラーメン屋さんなら行ってみたくない?

いや別に

床が油でベタベタしている年季の入っているラーメン屋さんとかも嫌いじゃないわよ。

葱入れ放題のラーメン屋さんも嫌いじゃないわよ。

でも大盛りがあるなら、

替え玉もできるようにして欲しいのよね。

なんで大盛り出来るのに替え玉出来ないの?って

ラーメン哲学最初から大盛りか後から追加できる替え玉かって話し、

いつも何処かで誰かと誰かがバトルしてるイメージよ。

そもそもとして美味しいラーメン屋さんって言うだけで、

もうハードルが上がってるから

最初から期待していないぐらいでお店に行く方が、

ハードルそうねゼロの高さからぐらいから。

でもその新築ラーメン屋さんは

看板にもうペンキで文字が書かれていて、

うまいラーメンショップ!うまい!って

自らハードル上げちゃってるタイプのお店かーって今からそわそわしているんだけど。

でも

ラーメン屋さんに限らず

自分で「美味い!」って店頭ノボリとかたててるお店とかを見ると、

本当にスゴい自信ね!ってその自信だけでラーメン食べれそうになっちゃうぐらいよ。

精肉店トラックに描かれている豚ちゃん吹き出しで「美味しいよ!」って描いてあって、

おまえそれ自分食べられる立場なのに、

自分で美味しいよ!って言うんかい!って

涙が出るドナドナな展開な話しなんだけどね。

でもさ、

ホテル鉄板焼きレストラン的なところのあの腰の低さは何って思うの。

あれはあれで腰の低さを食べに行くと思ったら、

納得合点が100点でなるほどなーって思うの。

私何の話ししてるんだっけ?

途中で見失っちゃうわ。

そう!新築ラーメン屋さんの話しね。

でもオープンまでまだまだ先だから

そこはやっぱり新築ね!って思っちゃうし、

不謹慎だけど逆にそのラーメン屋さんの後にどんなお店が入るんだろう?って

そうも思うんだけど、

居抜き物件界隈からしてみたら、

厨房設備とかそのまま使える同じ、

例えばラーメン屋さんならラーメン屋さんと同じようなお店がぐるぐる回る方が都合よくなるのかしらね

よく分からないけど。

そうならないようにもずっと長続きもしてほしいわね。

レモンサワーが置いていて餃子の美味しいラーメン屋さんだったら嬉しいな!

でもさ、

ラーメン屋さんに行っといて、

レモンサワー餃子ばっかり食べてるのも、

メインのラーメン注文してよと内心思われてるのかな?って

それならお客さん!餃子専門店に行って下さいよ!ってちょっとムッとした感じで、

うちは食券制だから!って初見殺しのラーメン屋さんで店主に怒られるパターンもさもあり、

餃子専門店に行ったら行ったで

逆にラーメンが食べたくなるのよね。

こないだ行ったバーでは近所の飲食店から出前ができるので、

お店の中で餃子アンドラーメンなんかを同時に食べれちゃったりして、

大人って言うのは出前という岡持を心に持ってるんだなーって

私もそんな岡持を持つような心になりたいわ。

からいつも思うのよ、

ウーバーイーツの人は、

リュック背負ってその中に直接饂飩の類いをダイレクトに入れるんじゃなくて、

バイクの後ろのに台に出前岡持水平を絶対キープする機構の搭載された絶対に横にならないやつで配達すれば良いのよ!って

やっぱり出前はああいうので出前しないと、

出前の味がしないってモノよね。

絶対あのバイクの後ろの水平を保つ機械名前はあるはずだと思うし、

そんなラーメン界、

いや出前界のエルドラドを見つけてみたいものだわ。

そして忘れてはいけない、

いつも心に岡持を。

そう、そのぐらいの気の持ち方で行きたいわね。

うふふ。


今日朝ご飯

たっぷりハムタマサンド

ハム肉感を感じるほどジューシーセクシーよ。

ハム肉感出すなら最初から肉挟めばいいって安直に思うでしょ?

でもあのハムを重ねるのが熟練の匠の技なのよね。

デトックスウォーター

プレーン炭酸水カットレモンを入れた炭酸レモンウォーター

炭酸がもっぱらのお気に入りね!


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

エロ叩きの時だけ世の中の論調は変わる

世論調査を見ると、ネットリアル中道右派右派自民系消極支持がめちゃ多くて、左派色の濃いはてなーは肩身狭いっぽいじゃん。

まり一般世論はてなー意見が合わない。

でも、左派はてなーが「エロけしからん」って言い出すような問題では、一般世論左派的な立場共感する人が多くなるのってなんだろうね。

右派保守系だって表現規制エロ規制しまくりだろ、むしろ元々の保守主義エロに厳しいだろなんてツッコミがあるかもしれんが、こういう場合ネット世論リードしてるのが左派論陣なのはちょっと見てりゃわかる。

そりゃさ、右とか左とかで分類せずにトピックによって是々非々だと考えれば悪いことじゃねえんだろうけど、他の分野では多くの人間是々非々態度なんか取れないじゃん。メインの立ち位置から自由になれない。

でもエロ分野は違う。普段立ち位置関係なく、エロあかんってことをみんな言い出す。

俺は、政党では左派消極支持だけど、エロ禁忌表現配慮せずどんどんオープンにやれってスタンスで、全てが世間様と逆だからつれえわ。

世の中の不安苦痛を減らすことよりも快楽を増やすことに重点を置いた方が世界幸せに繋がる、少なくとも俺の幸せに繋がるし、そこが衝突する時はガクガク不安に震えながらでも快楽増大を選んだ方がいいと思ってるんだけどなあ。場合にもよるが大体の事案ではね。

2020-09-03

anond:20200903142551

隠れるとか隠すというパターナリズム的な対処時代遅れなのだ

世の中のあらゆる事象オープンにされていて然るべきであり、見る側が賢くなって自分で見るものフィルタリングする、漏れ出てくるものに心を惑わされない、そういう自己管理能力を万人が鍛えるべきなのだ

それが未来進歩的デジタルリテラシーの形なのである

anond:20200903114001

一番良いのは子なし夫婦との不倫なんだけどねぇ。時間に融通効くし。

母子家庭は、なんかこっちも感情移入とかしそうだからあんまりあまり、、。

狙って出会えるものでもないからねぇ。

でもセックスパートナー世間一般で広まれば、オープンに出てくる気がする、、、。

なので声を大にしていこう!セックスパートナーほしい!!

anond:20200901094006

まさに昔ツイやらニコ動で「腐女子出しゃばってくんな!!!害悪!!!!!」とか息巻いてた男オタクだけど、正直今になると別に大して不快じゃないしなんであんな目の敵にしてたんだって思うようになったわ

「なんとなく敵が欲しくて叩いてた」のには実際罪悪感あるし、今後はそういう弾き出しやめるようにしよう、性癖オープンでいいよね、つか他人が何好きだろうがどうでもいいわって思ってそういうスタンス交流してたらいつの間にか女オタク界隈と(原因の一端がこっちにあるのはそうなんだけども)真逆立ち位置対峙してて世の中ままならんなって思う

時間かけて育ったコミュニティの風潮とか変える方がどう考えても負担だし、こっちは今更変えられん!言ってる通り原因お前らなんだから負債分黙って甘んじて殴られろ!って言われるともう何にもならんけどまあ、うん、はい……って感じなんですが

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん