はてなキーワード: オープンとは
10年ほど前である、ある女性向けの趣味系オープンチャットに入った。
そのオープンチャットは当初は70人そこそこで盛り上がっていた。
当たり前だがログインして貼り付ける人とそうでない人の差が激しい
このチャット最初の不幸な事は20代大学生達がお金をバンバン出せる派で
30代達がお金が出せない派だった事であった。
まぁ影で愚痴る。
ちなみに20代大学生達は自分のスキルとコミュ力を最大限に生かせるタイプで
何がきっかけは覚えていないがある日チャット内でいきなり不満が爆発し
私はたまたま年齢自宅共に近かったAと会社帰りに何度か会っており
「『mixi』に少し前に仲良く会った人とコミュニティを作っておいたよ、とりあえずここで語ろう」と
もう当時オワコンであったmixiであったが、オワコンであったため
他から見向きがされないのが逆に幸いした。
どちらにも付けないし叩かれたら面倒だから距離をどちらからも置きたい
ゆっくり語れればいい派はここにいた。
ここでの活動はオープンチャットが3ヶ月程で崩壊したのと変わり
4年ほどもった。1桁の人数で良く持ったと思っている。
今度は近くて4年前の話である
やはり趣味のオープンチャットである、今度はLINEのオープンチャットであった。
女性向けだがやはり使えるお金には限界があるし、遠征に行ける日も限られている。
またこの手の話が出はじめたのである。これは女性特有なのであろうか?
前回を踏まえていたので今度は
「discordとか他SNSにも分散してグループを作っておきますね」
と先に作ったのだ、これは効果が出た。
三派にゆるゆると分散し、お金の使い方が近いグループと家が近いグループで
ゆるゆると分かれたのだ。
これにより逆にLINEでのオープンチャットも穏やかなものになった。
無難や皆に受け入れやすい話をLINEでは話すようになって活動しやすくなったのだ。
これは予想外であった。
しばらくしたら私のTLに流れて来たのが
https://anond.hatelabo.jp/20180706142226
こちらであった。
真っ二つになる前にゆるゆるで続ける事が出来て良かったと
思える一件であった。
オープンチャットは流れが早い分、多人数だとついて行けない人が多くて
「他の趣味で遊んでいてログイン出来なかったー残念、また今度」
「配偶者や子供が一番!趣味のオープンチャットは暇な時にだけ出来ればいい」
タイプばかりならトラブルにはなりにくいが、世の中そんな人ばかりではない。
もしこれから50人以上で趣味のオープンチャットを作る方がいたら
「他のSNSも活用する」「人が多い場合LINEよりdiscordを視野に入れる」
というのを頭の隅にでも入れておいてくれると嬉しい。
①自分の無能を隠そうとしない。オープンにしてバカにされるのはしょうがない。隠して取り繕おうとする奴はキショい。
②思考ではなく技術。サッカー上手い奴どういう思考してるの?って聞くようなもので少しズレてる。悪く言えばしゃべりに技術的価値を認めていない姿勢が問題。
たまたま職場がオープンな環境で直接間接の同僚にLGBTの人が何人もいます。左利きの同じくらいの比率と聞いたことがありますが、実感できる数字です。逆に職場以外の交友関係では全然知らないのですが、基本的にはみなオープンにはされてないのだと理解してます。
気持ち悪いと思ったことはまったくないですね。自分に性的嗜好が向けられた時の感じ方は人やシチュエーションそれぞれと思いますし、そもそも向けられてないのに気持ち悪いとか考えるのは自意識過剰かなと思います。そこは相手が異性であっても同性であってもそうじゃないかと思います。ただ、そう考えられるのは実際に知り合いがいた具体的に考えられるからで、周りにLGBTの人がいなくて(本当はいる)、頭の中だけで空想してるとろくなことを考えない人もいるんだろうなとは思います。
1日中議論が活発に行われてるし、その喧々諤々の争いの中で論がしっかりと磨かれていく。
何気にここがジェンダー論壇の最前線なのでは?みたいに思ってる。
こんなオープンに議論できる環境を用意してくれているはてな運営陣には感謝の気持ちしかないが、
脳波を読み取って像を描き出すみたいな技術絶対そのうち出てくると思う
無理だと思うだろ?それが案外いけるねん
いや知らんけどな でも200年300年あればそのくらいのことは起きたっておかしくない 蓄音器からスマホになったんだし
そしたらスゲーと思うんだよな
パンピーが漫画家になれないのって絵を描く気力がないからじゃん 絵って難しいよな
頭にはカッコイイ画が浮かんでても、実際に線に起こしてみると迫力が全然ない歪んだショボい落書きしか出てこない それを繰り返すうちにへこたれてしまう
念写ができたら違うよ
そりゃ1発めから完璧にはいかないだろうけど、頭の中の像をそのまま出力できてしまえば、それを直していくのは容易だ ここの角度を変えよう、と思えば変わり、それが気に入らなかったらまた瞬間的に変えられる
時間あたりの作業量が圧倒的に増えるんで、誰でも飽きる前にそれなりのものが作り出せるようになる、と俺は思う
・構図などを考えだすセンス
センスさえありゃあ絵が生み出し放題ということになってくる
俺はその世の中が見たいんだよなああ
写真の普及によってさ、地球上で見られない場所はほとんどなくなってきてるじゃん
観光地のグーグルマップを見たら、見たくなるような場所はムチャクチャ撮られまくってあらゆる天気のあらゆる構図が参照できるようになってる
そして次はそれが精神世界に拡大されるんだよ
これまでは表に出ることがなかった、みんなが頭の中に抱えてる世界ってものが、念写技術を通してオープンにされるようになっていく
中学生がスケッチ大会で同じ風景を見て絵を描いたらかなり違う趣が出るじゃん 全員ヘタだから見るに耐えねえけども、それでも確実に各人のもつ何かが絵には出る
念写は全員の技術を爆発的に高めるんです そうすると、彩度・精度・明度をもってみんなの心の中にある風景が浮かび上がってくるんだ
嬉しすぎる 絶対に見たい
念写だよ念写
俺はメチャクチャ期待してるんだけど、無理かなあ
なんとかなりませんか?こう脳波を…脳波をなんとかしてさ…脳波を信じすぎなのかな
頼みますよ
念写ができる世界を作ってくれ
俺も念写したいし、他人の念写が見たすぎる
それは歴史ある分野では固定観念やブランド意識が強いからそのような「訴求力」が変化しにくい面もある。
けれど中国にも優れたトゥールビヨンを破格で(100万未満で)作る会社もある。
例外を探して「それみたことか」とつついていく非生産的な態度では、世界中の優秀な人たちがオープンマインドで協業し高めあっている産業の現場を見過ごしてしまうぞ。
20代になってからジャニオタになったら界隈のルールがおかし過ぎてキツい
チケットの高額転売や雑誌の内容をSNSに上がるのが当たり前だし、それの何が悪いかも分かっていない
今好きなグループが雑誌で発言した内容に「○○君SNS見てるんでしょ?調子に乗ってるよね」「○○(雑誌名の編集者はダメ」とSNSで書いているのを見てしまった
本人への誹謗中傷は昨今見直しをされているが、運営へヤジを飛ばすオタクを見てびっくりしてしまった。
オタクのアカウントは推しが好きで応援するためのアカウントなので「運営への批判→運営に推しが嫌われる→推しの仕事が減る」という考え方だ。
そこそこミーハーなファンだけど、当時どん底だったときにマイペースを聞いて生きる活力がわいてきた記憶があるなぁ。
今も苦戦しているみたいだけど、頑張ってほしい。
個人的には音楽って聞いてもらってなんぼだし、YouTubeライブとかTwitchとかで生放送をガンガンやってほしいなぁ。
作曲配信とか、SYNCROOM を使ったオンラインライブとか、普段の打ち合わせとか、仕事中にリアルタイムの作業用BGMになってくれたら最高。
本人たちにとって需要がないと思っていることに間違いなく需要があるから、そこをオープンにしてほしい。
著作権フリーな曲をガンガン公開していくのとかもめちゃくちゃ需要ありそうだけどなー。
リンク見てないけど休んだ方がいいぞ。妄想は固定化すると厄介だ
繊細な人(HSP)や言葉に過敏な人が気軽に利用出来るSNSがあるべきだって主張なら聞くが?
SNSのフレームはなに使ってもコスト掛からんしさして手間でもないので作ってもいい
問題はどうやって繊細な人(HSP)や言葉に過敏な人が気軽に利用出来る環境を作るかと運用方法ですね
中学一年生の三学期、隣の市からA(半キラキラネーム)という転校生がやってきた。
休み時間に、その子がアニメのキャラの絵を描いているのを見た。私も当時ハマっていたアニメだったので、こちらから声をかけてすぐに仲良くなった。Aはそれまでの私の人生で出会ったことがないタイプの人間だった。私の中学にもオタクの友達はいたが、どちらかというと仲間内で細々やっている大人しめのオタクだったのに対し、Aはイベントに行くわ絵を描き散らすわデカい声で萌え語りをするわとても活動的なオタクだった。彼女のオープンさにヒヤヒヤすることはしょっちゅうだったが、同時に大人しすぎるオタク仲間に物足りなさを覚えていたこともあり、私はAとよく遊ぶようになった。
Aは変わった子だった。繰り返すが、今まで会ったことがないタイプだった。彼女のようなキラキラネームの持ち主に会ったことも初めてだったし、「前の学校は治安が悪かったが、男子に喧嘩で引けを取らなかった」と聞いた時は、さすがに嘘だろと思った。Aはラグビーをやっているらしくふくらはぎには固い筋肉があったし、実際腕力も強かったが、それでも信じられず彼女の名前で検索をかけたところ、ラグビーのクラブチームの名簿がヒットしたので、ラグビーをやっているのも嘘じゃないとわかった。本当に喧嘩が強いのかもしれない。私の中学は平和だったので治安の悪い状態というのがドラマのようなものしか想像がつかず、知らない世界からやってきたAへの憧れは強くなった。
その他にもAは様々な信じ難いことを言った。
全員キラキラネームの妹が3人いて4人姉妹。(これはまあなくはない)
両親が事情があって別居するので転校してきた。
隣の市の祖父母の家は車のディーラーをやっていて、そこそこ金持ち。
その店には暴力団関係者も来るので、その手の人と繋がりがある。(ダメでは?)
車屋の事務用のデカい印刷機で小説同人誌を刷ってイベントで頒布した。それは年齢制限ものだったが、特に咎められなかった(ダメでは?)
覚えているのだけでもこれだけあるが、多分もっと小さい忘れているものも数多くある。
一度だけAの家に遊びに行った時に彼女の妹たちと会っているので、4人姉妹なのは本当だ。
今思うとこれを全部信じるなんて相当の世間知らずかバカなんじゃないかというところだが、当時中学生の私は世間知らずのバカだったし、少なくともラグビーや姉妹の話は本当だと確認したし、何より私の知らない世界から来た彼女なら、もしかしたら本当ということもあるのでは?と思ってしまっていた。Aの非日常な名前が、性格が、バックグラウンドが、話のありえない部分にも肉付けをしていた。
従兄弟のBは彼女に劣らないキラキラネームで、そこそこイケメンで、彼女と仲が良いということだった。AはよくBの話をした。
AがBの家に遊びに行った時、私はBと初めて会話した。といっても直接ではなく、私がTwitterのDMでAと会話している時に、私がBと話してみたいと言ったら代わってくれたのだ。
趣味やお互い知らないAの様子の話で盛り上がった後、Bは「絶対に漏らさない」という条件で、とある秘密を教えてくれた。曰く、BはAを恋愛的に好きだという。そして、なんやかんや上手くいくようにAの気持ちをそれとなくBに誘導してほしいというのだ。驚き、面白そうだと思った私はそれを了承した。Bは彼のTwitterアカウントを教えてくれた。プロフには腐男子だと書かれていて、Bも私たちと同じアニメが好きなようだった。
私は2人の関係をちょくちょく気にするようになった。AがBの話をしたらBを上げ、二人が仲がいいことを賞賛した。AとBがTwitterでやり取りするさまを眺めた。診断メーカーで2人の「相性が良い人」欄が完璧にマッチしていたとき、Bは明らかにAを匂わせるコメントをし、Aもそれを意識しつつも完全には気づいていないようなコメントをした。正直AはBの好意に気づかない振りをしていると思った。彼女のふるまいは鈍感系主人公のそれだった。
ある夜、Aの家族とBの家族が一緒に食事に出かけた。そこで何かあったようで、Aは動揺した様子で私にDMを送ってきた。
その日は一段とBのアピールが激しかったという。もう好意を隠す気もないような態度を一貫してとり、Aの指にソースがついたときなど、なんとその手を取って舐めたらしい。その話を聞いた時はさすがにオワーーーーーーッッッ!!!!となった。現実でそんな事する奴が本当にいんのか!?!?!!?しかしAとBは共に重度のオタクだったし、リアル中学2年生が厨二病を患っていたら、もしかしたらそんな血迷ったことをしてしまうかもしれない……と思った。
Bの行為にAは驚いて泣き出してしまい(引かれてるじゃねえか)、その場を飛び出したと言う。しばらくそうやってDMで話していると、Bのアカウントから突然「今から告白する」という旨の文が届き、それからAが「Bが来た」と言ったきり返信がなくなった。しばらくして、Bのアカウントから連絡があった。
同時にAからも連絡が来た。舐められて驚いたが、嫌だった訳ではないらしい……?私は指を舐められたことがないので気持ちがわからない。
なにはともあれふたりは付き合うことになった。と言っても私はBの事をキラキラネームであることとAのことが爆裂に好きであるということ以外知らないのでこいつにAを任せていいか不安だったが、それは置いといて私はふたりにおめでとうと言った。その後特段に変わったことは無かったが、Aの話に時たまBとの惚気が入るようになった。
Aから「夏休み明けに、また元の中学へ戻る」と連絡された。Aの話はどこまで本当かわからなかったが、それでも家庭環境が確かに複雑であることは読み取れたので、おそらくそのせいだろうと思われた。
私はAと本当にお別れしたくないと思うようになっていた。Twitterのアカウントは知っているが、少し前から彼女のツイート頻度は減っていて、彼女はLINEの返信も遅れがちだったので、とにかく不安になった。それでも私に彼女の引越しを止めることなどできるはずもなく、彼女は予定の日から数日オーバーした後、私の中学から姿を消した。
しばらくはTwitterなどで今まで通り連絡を取り合うことができていた。しかし、彼女のTwitterアカウントはある日完全に停止した。数日後見るとブロックされていた。LINEも既読がつかなくなった。Bのアカウントも全く動かなくなっていた。
私はAに何があったのかと心配したが、彼女の今の住所もわからず、治安が悪い(と聞いていた)中学に凸する勇気もわかず、やはり何も出来なかった。しかしAはメンヘラとはいかないまでも精神的に不安定な部分があったので、いきなりこんなことが起きても意外ではなかった。時が経つにつれ、Aも向こうでなんとかやっているんだろうと思うようになり、いつしか私はAのことを考えなくなっていった。
中3になり、私の所属している部活に新入生が入ってきた。その名前を聞いて、私は心底驚いた。
その子は、Aのすぐ下の妹と全く同じ名前だった。Aの妹かと聞くと、そうですと言った。確かにAの面影があった。
なぜAとその妹が別居しているのか、家庭の事情があるのだろうと察せられたので深く聞くのははばかられた。ただ、妹から、Aは元気にやっているということは聞けたので、そこは安心した。
私は妹ちゃんに、一緒に過ごしていた頃のAの様子を話して聞かせた。妹ちゃんはとても良い後輩で、彼女もやはりオタクだったので仲良くなるのは容易だった。
ある日、私は妹ちゃんに尋ねた。
「Bは元気にしている?」
「……誰ですか?」
「え?Aが、Bっていう従兄弟がいるって言ってたんだけど……」
ぞっとした。
私はBの顔を見た事がない。写真は見せないでほしいと言われていると、Aがそう言ったからだ。
正直、暴力団うんぬんや同人誌の話はAが盛った話だろうと思っていた。日々の生活の中で、Aがそうやって話をちょこちょこ盛る悪癖があることを、あとの方の私は薄々感じていた。
でもまさか、存在しない人間を作って、そいつとの恋愛模様を一部始終見せつけられたなんて、思いもしなかった。地域の祭りの日に一度だけAを見かけたが、話しかける気には到底なれなかった。
Aは家庭環境が複雑らしいから、もしかしたら妹ちゃんが会ったことがない従兄弟がいるのかもしれないと、そう考えたこともある。しかし一度Bの存在を疑ってしまうと、今まで感じていた違和感たちが風船のようにむくむくと膨れ上がった。
Aは友達が多い方ではなく、中学では私と一緒にいることが多かった。今となっては、Aのことを覚えている同級生の方が少ないかもしれない。転校してしまったので卒アルにも載っていない。Aの嘘で塗り固められた話に惑わされた私は、もうAの存在すらも、夢のようなものだったのではないかと感じている。
これを書くにあたってAとのDMを遡ろうとしたのだが全部消えていた。おそらく過去の私が恐怖のあまり消したのだろう。Aは垢変を繰り返したようで追跡は困難、Bのアカウントは完全に消えていた。私の机の引き出しにしまってあるAがくれたラバストだけが、確かなものとしてそこにある。
通勤のため毎日家と駅を往復し、帰ってきた時には夜。ここに住み始めた当時は周囲にコンビニくらいしかなく、いやあったのかもだが知る機会もなく、地下鉄で一駅の繁華街に行って飲み食いや買い物をしていた。
食料品が必要な時は駅に隣接の1km程先のジャスコ(現イオン)に行く。日用雑貨はAmazonで買う。
ずっとそんなかんじで20年経過していた。
コロナで家で仕事をするようになり、なんとなく家の周囲を歩いてみると知らない間にさまざまな店があった。
1kmほどの範囲に、ホームセンター ヤマダ電機 ユニクロ 業務スーパー スーパー銭湯 コメダ スーパーとドラッグストアが合体したようなとこ 安い回転寿司 高い回転寿司 牛丼屋 色んな飯屋 有名なお高いケーキ屋 その他色々…
いくつかは昔からあるのを知っていたが、駅と逆方向で微妙な位置にあるのでこの近さにありながらほとんど行ったことがなかった。
長い間通販に勝るものはそうそうないと思っていたが、歩いたり自転車で通勤コース以外に出かける余裕ができるとそうでもないのだと気づいた。
このあたりはAmazonで買うとプライムだろうが最低3日、遅い時は4〜5日かかるので、必要な時に欲しいものがすぐ手に入るというのは強かった。特にホームセンター。
一番人生損したと思ったのは歩いて1分にあった業務スーパーだ。この店は大手業務スーパーとは系列が違いGoogleマップで見ても業務スーパーであることはわからない上に何か用がなければ通らない道にあって手前の大きな建物の影にあり、しかもスーパーらしからぬ見た目で20年間ずっと知らないでいたのだ。
これを知らないでずっと生きていたなんて、スタート地点に最強武器が埋まってたことに気づかないでいたような気持ちになった。
反対にヤマダ電気は欲しいものがあるケースが少なくヨドバシの通販やAmazonの方が優秀なので余程今日手に入らないといけないというときしか役に立たない。使えないやつだ。ガラガラだし何故潰れないのか謎だ。
業務スーパー並みに近くにドラッグストアがあったのにも驚きで、ここは結構でかいのにGoogleマップでは店名がわからない。ここにドラッグストアがあることを知っていたら、歯痛で死にそうになりながら沢山歩かないで済んだのに…
驚くほど近くに何があるか知らないで生きてきたのだと気づいた。
ネットにある情報はなんだかんだで都会基準で他では解像度が低いのかもしれない。新聞もとっていないからチラシを見ることもない。もっともホムセンはコロナ自粛中にできたのでチラシもなしのこっそりオープンだったらしい。駅すぐにあったから気づいたものの。
まだオープン前でしょうよ。