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2022-07-02

理系大学院出たけど同期が誰も結婚しない(できない)

内容はほとんどタイトル通りだけど、アラサーになっても周りが全然結婚できてないって話

コロナ禍が始まる少し前、俺は地方国立大学の院を卒業した。幸い好景気だったこともあり、俺も周りもそれなりに大手企業就職できた。大半がメーカー就職のためブッ飛んだ年収のやつはいないが、1年目からほどほどの残業で全国平均程度の金を稼ぎ、40歳になることには1本乗れそうなザ安定といった就職だった。だからそのうちみんな結婚して子供の2,3人もつくり、マイホームなんか買うんだろうな、と思っていた。 


けどだーれも結婚しない。そもそも彼女がいない。というか恋愛してる気配すらない。20人もいるのに。

考えてみれば当たり前の話で、大学時代に男だらけの青春を送り、ろくに恋愛出来なかった俺たちが社会へ出て金持った程度でモテるわけもない。気の利いた店も知らず、異性を楽しませる術を知らず、アプローチする作法もわからない。そもそも男としての魅力がないのだから救いがない。


ここまで書いてなんだが、俺は別に誰が悪いとか助けて欲しいとかそう言うことが言いたい訳じゃない。ただものすごくもったいな、という気持ちがあるだけだ。

恐らく同期は皆パートナーとしては優良物件のはずだ。金は稼ぐが吞む打つ買うはせず、Z世代らしく家事育児はして当然と考えている。大企業就職仕事をこなせる程度にはコミュ力清潔感があり、モテいか浮気心配もない。ただただ絶望的に男としての魅力がないだけだ。

願わくば彼らの魅力に気づき、一時のときめきより将来の安定を選んでくれる女性が現れんことを。

何かの反動でハプバーにハマった俺が、知らんおっさんディープキスした翌朝にこの文章を書いている。

2022-07-01

エロマンガを描いて生きている 2/3


長編作品DLsite投稿した次の日だった。

サイトを眺めたところ、新着のおススメ欄に自分のやつがあった。クリックしてみると……「ランキング 24時間1位」とあった。「ファッ!?」という声が出た。無意識だった。あんな声が人間から出るのだなと素朴に感じた。

pixiv活躍している絵師です」と自分のことを紹介してくれる人がいた。嬉しかった。コメントを読んでいると、こんなに多くの人が気持ちよくなってくれたんだと思って涙が出た。自分がやったことは無駄ではなかったんだ、これでよかったんだ、と心臓の奥からじんわりとした感情が湧き出した。

マックフライヤーに真新しいオイルを入れた時の、あの澄んだ小麦色の油面脳裏に浮かんだ。生卵をそこに割って落として、ポーチドエッグを作って食べるのが当時の朝マッククルーの楽しみだった(追記 お湯に落とすのが本来ポーチドエッグです。当時の呼び方尊重しました)。

朝五時くらいの周囲がまだ暗い中、夜マックから朝マックに切り替わるまさにその時、みんなでワイワイと集まって創作料理をやっていた。自分が作るのはポーチドエッグ相場が決まっていた。皆、おいしいと言ってくれた。そんな記憶が、あのランキング1位の画面を観た時に脳裏をよぎった。

デビュー作品投稿した年だけで1000万以上も稼いだ。図に乗った自分は、また同じ系統作品を作り始めた。再び三ヶ月程度は労しただろうか。前作と同程度の執筆期間だ。

いよいよその時だ。満を持して販売開始ボタンを押した。はっきりいって二番煎じだった。濃さについては前作よりも強いつもりだ。

売れ行きは……前回とほとんどいっしょだった。24時間ランキングは1位だったし、1週間ランキングでも、1ヵ月ランキングでも一番になった。コンテンツ需要があると確信した瞬間だった。

次作はこれとは違う作品を作ってみようと思い立った。妹凌辱ものではなくて、もっと社会的健全とされるエロ分野に挑戦してみようと思った。多くの大家のページを巡っていったところ、クリムゾン先生のページに辿り着いた。販売作品ひとつずつ見ていったところ、「この人すげー安定してるな」と感嘆したのを覚えている。それでいて創作ペースも早い。

自分場合はこうはいかない。下書きの段階では絵も字も死ぬほど汚いし、ペンタブを握ってもそんなに変わらない。初稿は売り物にならないレベルで、第二稿、第三稿と繰り返すたびにちょっとずつ売れる絵になっていき、販売開始をクリックする頃には第7稿とかになっている。

クリムゾン先生の安定感は素晴らしいとは思ったけど、自分には到底真似できないことも理解した。でも、これでいいのだ。自分場合は遅筆で、年に投稿できる作品は少ないけど、その代わり、とびっきり質のいいやつを出してやろう。それで読者に喜んでもらえばいい。

それから、いろんな経験をした。

DLsiteFANZAから個別に連絡があって、「今度、このようなキャンペーンで~~」といった内容で、いわゆる商談というやつだ。あとは出版社からも連絡があった。オリジナル作品をウチで出してみないか? という提案が。乗り気ではなかったが、編集者がいい人だったので1冊だけ紙の本を出した。

社会のことをもっと勉強しておけばよかった。会社員の人って、みんなけっこうシャキンとしていて、キビキビとしていて、マナーレベルが高かったりするだろう。絵描きというのは社会経験がない人が多いので、そのあたりはルーズだ。

例えば、FANZAとかで滅茶苦茶に売れている大御所の人で、態度が凄まじく横柄な人がいる。出版社の人や、イラストレーターや、もっというと初対面の人が誰だかわかっていなくても、自分が神であるかのような傲慢な態度で望む。20代はもちろん、30代、40代の人でさえそういう行動を取る人はいる。お金があれば何をしてもいいんだ、という心が透けて見えるようで気分が悪い。

自営業にとっては自然なことだ。自分が作った世界勝負して、それでお金を稼いでいるのだから会社員みたいに礼儀マナーを身に着ける必要はない。傲慢だろうと誠実だろうと、ご飯を食べていけるならそれでいい。他者への態度は、その人が自分責任で決めることだ。



かくいう自分も失敗をした。

二作目を売りに出してから少し時間が経っていた。通帳をみると、一作目の投稿から数えて約二千万円が入金されていた。このお金で何かしてみようと思ったところ、秋葉原にあるメイドカフェで豪遊してみようと思い立った。

専門学生だった頃に、友人と2回ばかり行った経験があるのだが、そこにはいい年をしたおっさん連中がいた。メイドさん達をわが物のように扱い、ほかのお客のところに行かせないようにしていた。彼らというのは基本的に、ものすごくうるさくて、ありえないほど近い距離メイドさんに接する。心理的にも物理的にも。ああいうのは苦手だ。

対照的に、ものかに食事を嗜んでいるおじさんや若い人もいたが、少数派だった――年齢は関係ない。大人びた人というのは、大抵は子どもの頃から大人だったりする。

結局、学生だった当時は、メイドさんとロクに喋ることはできず、40分ほど滞在して割高なオムライスを食べて帰った。世知辛い思い出だ。

ある秋の日、自分は一人でその店を訪れた。当時と変わらない佇まいだった。木目調のカウンターに色とりどりの置物が飾ってある。メニューもおしゃれだ。簡素だけど、手作り感が満載の。

あの時と一緒だった。おっさん連中が三人ほどいて、お気に入りメイドさんドリンクを飲ませていた。

観察してみると、カラオケサービスを頼む際にメイドAさんの胸を人差し指タッチしたり、フロアに立っているメイドBさんの隙を探して肩を揉んだりしていた。

40を過ぎた大人が、若いの子に対してお金と引き換えにセクハラをする場――学生などお呼びではない。それが当時のメイドカフェに対する認識だった。

でも今は違う。今の自分は専門学生ではなく、pixiv発のいっぱしのプロ絵描きなのだ

入店してすぐ、メイドさんこちらに気が付いた。

「お帰りなさいませ(はぁと)。ご主人様」

紋切り型の楽しげな挨拶を受けて、カウンター椅子腰かけた。今のはメイドCさんとする。ちょっとしゃがんで、上目遣いでこちらを見上げている。猫耳を付けていた。リボン付きの首輪も。

「初めてですか?」

はい。初めてです」

こちらがメニューです~(以下、お店のシステム説明)」

了解しました。1時間で帰る予定です」

「ご注文は何にいたしましょう? ご主人様」

オムライスください」

かしこまりました。オムライスの種類がこちらになります

「『くまたんはんばーぐ☆オムライス』にします。ドリンクは『ふりふりしゃかしゃか♥オレンジじゅーちゅ』で。何分くらいで来ますか」

「お飲み物はすぐに。オムライスはお時間かかります

了解です」

オレンジジュースはすぐに来た。メイドの人がふりふりしゃかしゃかすると、魔法がかかって味が変わるらしい。「今回はいいです」と断って、その場でグラスの半分まで飲んでみた。普通にうまい。前回は、お金がなかったのでウーロン茶を頼んだはずだ。

オムライスはあと20分お待ちください。私はあちらのご主人様の方にいますので、何かあったら呼んでくださいね

「そうですか。では待っている間にシャンパンを飲みます。これをください」

メニューの一番右上にあるシャンパンを指さした。ドンペリ白だった。当時、ドンペリが何なのかわかっていなかった。とりあえず高い酒ということは知っていたが。メニューには55,000円とあった。

メイドCさんは、「えっ!?」という声にならない声を上げて、おじさん方の接客をしているメイドAさんとBさんのところに駆けていった。

一時的キッチンの中に引っ込んでの作戦会議の後に、メイドBさんとCさんが自分のところにドンペリを――おそるおそる持ってきた。今思えばけっこう揺れていたかもしれない。Aさんは接客に戻っている。

ドンペリの瓶について、ずんぐりとした形状だったのを覚えている。天井LEDに照らされた酒瓶は、生まれたてナイフのような恥じらいを帯びていた。鈍い色の光沢が煌めいてる。生涯で初めてのドンペリだ。

こちらでよろしいですか」

OKです」

「ご主人様。ご自分でお開けになりますか――?」

「開け方がわかりません」

「そうなんですか。実は私達も開けたことがなくて」

「何……だと……?」(ブリーチ

Aさんの前にいるおじさん3人がこちらを睨んでいる。メイドAさんなら開け方がわかりそうなものだが、色々と事情があったのかもしれない。

やけくそだった。なんかもう適当ねじねじとしたやつを外して、ボトルの蓋を解体していった。コルクだけになったところで携帯電話をパカッと開いて、ようつべドンペリの開け方を調べた。どうやら、ねじねじとしたやつは残しておくものらしい。

ようつべの画面に映ったバーテンが、コルクの栓を捩じりながら開けていくのを見て成功確信を得た。自分も真似してやってみよう。メイド2人が手元をまじまじと眺めている。

何十秒かそこらだったと思うが、ずっとコルクを捩じり続けていた――ポォンッ!! という音を立てて、コルク天井に突き刺さった。すごい音だった。直後、メイドBさんの方にコルクが落っこちるのを観た。

冷たい、と感じた。見れば膝にドンペリが零れているではないかテーブルの上はさらにヒドイことになっている。

やってしまった、ドンペリの瓶を揺さぶり過ぎたのだ。炭酸がこんなに強いなんて。当時の自分は知らなかった。ドンペリの四分の一くらいが零れたのを見て、さっきのおじさん達がゲラゲラと笑っていた。メイドAさんがこっちに向かってきて、BさんとCさんを悲しそうな目で見た後で、

申し訳ありませんご主人様!」

謝罪したのを覚えている。

「いいですよ。みんなでゆっくり飲みましょう」としか言いようがなかった。零れたものしょうがないのだ。これが現実なのだハム太郎)。

メイドさんとしばらく話をした。あれは楽しかった。初めての体験というのが大きい。以下に抜粋してみよう、うろ覚えだ。BさんとCさんとの会話がメインで、Aさんは傍で見ていてたまにしゃべる感じだった。半ば酔っていたので、お見苦しい発言がいくつもある。

「改めて、Cといいます。どちらから来られたんですか?」

千葉の端っこからきました」(比企谷くんの近所に住んでます

「へー! わたし千葉に住んでるんです」

もしかして家が隣かもね」(なんてね!)

「かもしれませんねー」

「このお店、やって長いんですか。この木目調のカウンターとか。古さがいい感じです」(i'm lovin' it!)

「えっと、たしか五年目ですね。前ここバーだったんです」

へぇバーですか。どおりで。照明を消したらバーになりそうですね。ところで姉さん、失礼ですが年はおいくつですか」(24とみた)

「えー、いくつに見えますか?」

「22」

「ブー、違います

「うーん、25?」

「違います!」

「27?」

「ブー、ぜんぜん違います

「参った。正解を教えてよ」

「正解は……17才です!」

「あー、そっちかー」

意味わかるんですか? おにいさ……ご主人様」

「わかるよ。有名な声優さんのやつ。で、ぶっちゃけ本当は年いくつ? 自分は26。見た目はおにいさんじゃないけどね」(おにいさんってあなたもしかして夜の店で働いてた?)

「こないだ19になりました」

若いね。ところでなんだけど。なんかさ、たばこ匂いがするよ?」(この子まじでヤニ臭いんですけど……)

「そんな匂いしません! 未成年ですから

煙草は吸わないけど、ドンペリは飲むんだ」(やりますね!)

「ご主人様だから特別ですよ。内緒にしてくださいね

(ここで一瞬、AさんとBさんが神妙な顔つきに。Bさんが話してくる)

「ご主人様って、アニメ好きな人ですか~?」

「うん。アニメ好きです。毎季いろいろ見てます!」(うえぃ、酔いが回ってきた)

「え。アニメ好きなんですね。今のだったらどんなのおススメですか? 観てみたい」

「うーん。すぐにはちょっと。頭の回転が追い付かない。Bさんは、どんな感じのがお好み?」(装甲騎兵ボトムズとか? あまり答えたくないな。恥ずかしいし)

「笑えるやつがいいです」

「どんなアニメだって笑えるじゃん」(話題よ逸れてくれ)

「泣けるのが好きかな~。わたしにもおススメ教えてくださいよ」

「うん、ちょっと考えるね」(こんちきしょうめ!)

「あー、ご主人様かわいい。頭ひねってる」

「焦らずに。ちょっと待ちなって」(お答えしますよ!)

(当時のアニメ視聴リスト。○が思い出せた)

あかねさす少女 ○

・うちのメイドがウザすぎる!

アニマエール! ○

・俺が好きなのは妹だけど妹じゃない ○

寄宿学校のジュリエット

ジョジョの奇妙な冒険黄金の風

青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない ○

やがて君になる ○

ゾンビランドサガ

アニマエール一見やんちゃなようで、友情がしっかりしていて面白いんで見ることにしましたよ。やがて君になるも捨てがたいですねェ」(戸愚呂弟)

アニマエール見てないです。どのへんが面白いんですか」

「緩くて、緩くて、緩いところかな。1話を見たらわかる。それだけでいい」(語彙貧困

「ご主人様、すごいですね」

「恐縮です。Bさんのおススメはある?」(もっと褒めてもいいんですよ)

「色づく世界明日から、てゆうのが感動できます。泣きますよ~」

「素晴らしい作品を見てるんだね」(そんなの知らない!)

「ご主人様、見る目あるんですね」

「どういたしまして」(ヘヘッ!)

絶対みてくださいね

(※翌年、全話視聴してガン泣きした)

「ところで。そちらのお姉さんはベテランさんですか?」(Aさん!Aさん!)

はい……まあ。そうですね。オープンからいるんで」

「へー。オープンから!! それはそれは!! 大事役割を任されてるんですねェ。今日開店時間からずっといるんですねェ」

「そういう意味じゃありません」

「ごめんなさいwww」

(※このあたりから記憶がない。ドンペリ白をほとんど飲み干していた)

「ご主人様ってなんか。自分をお持ちのお顔ですね。アニメだけではなくてー、ほかにもいろいろ趣味が多そうな気がします」

はいイラスト描くの好きですよ」(わかってますね!)

「そーなんですね。渋のアカウント持ってます?」

「持ってますとも」

「見せてくださいよー」

「また今度ね。もっと別の、楽しい話題に移りませう」(絶対みせないでをかう……)

「ご主人様の見たいです。次は絶対見せてくださいね

「その時が来たら見せますよ! ところで、自分さっき、どの漫画キャラの真似してたかわかりました?」

アニメ版の戸愚呂弟かなって思いました」

あんたもなかなかやるねェ」(ヘ、ヘッ!)

「ご主人様は、イラスト以外にもモノマネお上手なんですね」

「戸愚呂が一番好きなんです」(へへッ!)

わたし、戸愚呂兄のモノマネが得意なんですよ。今からやってみますね!」

割愛

しばらく喋っているうちにドンペリ(3/4)をほぼ1人で飲み切り(メイドAさんとCさんが2杯ずつ飲んだ)、美味しいオムライスを食べた後、現金でお会計を済ませると、のんびり歩いて秋葉原駅まで行った。

おじさん連中には、キッチンから出てきた料理担当とおぼしきメイドさん対応していた。あの時のおじさん達のことは今でも覚えている。自分カウンターを立って会計をする時も、物笑いにするような目つきでこちらを眺めていた。

それで、実家への帰り道の途中、酩酊した状態自転車に乗っていたものから、見事に転んでコンクリート水路蓋に頭を打ちつけた――転んだ自分の目の前に、青い空が映っていた。千葉県某所の空に、みたいなタイトルが頭をよぎった。当時は若かった。今の自分飲酒運転など絶対にしない。

しかし。真の失敗は飲み方の汚さにあった。あの時以降も、グラスに注いだ高い酒をペースを考えずにグイグイと飲みまくった。どう考えても見た目が悪い。高い酒を飲むやつが偉いだろうと心の奥底で考えていた。その時点で、あのおじさん達と同じ穴の狢というわけだ。

今はそういう飲み方をすることはなくなった。世の中には優しいおじさんもいて、ある時だった。別のメイドカフェで、ピンクドンペリを直飲みでイッキして騒いでいたところ、隣にいたおじさんが言ったのだ。

「君の飲み方は汚い。もっと周りのことを考えて吞みなさい」

はっとした。そのとおりだった。自分調子に乗っていたのだ。「ごめんなさい」と謝ったら、「俺もね、あなたくらいの時にお酒で失敗してね……」といろいろ話してくれた。

お金を稼げたから、それだけで偉いなんてことはない。人間の偉さがあるのだとしたら結局、人柄とか、人格とか、行動とかで見られるんだと思う。まだ30手前だけどわかる。人生の明らかな事実だ。



次で最後です

https://anond.hatelabo.jp/20220701210746

エロマンガを描いて生きている 1/3 


pixivに初めて投稿したのは約八年前になる。

それから長い時間が経って、今は野良プロとして漫画を描いている。特定組織には所属していない。ごく稀にR18雑誌寄稿したりもするが、基本はずっと一人だ。

今回、こうしてエッセイみたいなのを増田投稿しようと思ったのは、感謝の念が芽生えたからだ。

ずっと、社会に恨みを抱いて生きてきた。子どもの頃からストレスが多い環境にいたせいだろう。最近、ようやく周りに感謝ができるようになった。以前は、作品を認めてくれるファンの人だったり、SNS意見コメントをくれる人だったり、本気で叱ってくれる人にしか感謝できなかった。

最近になって、子どもの頃から散々な目に遭わされた家族とか、昔々の、辛い状況でも諦めなかった自分感謝ができるようになりつつある。ちょっと長くなるけど、自分語りをさせてほしい。



見た目があまりよくない。いじめに遭うことが多かった。

虫取り網を叩き折られたり、廊下を歩いていると後ろから蹴られたり、みんなで遊んでいる時も置いてけぼりにされたり、自分の家で遊んでいる時は貯金箱からお金を盗まれたりした。

イジメから助けてくれる先生はいたが、見て見ぬ振りをする先生も多かった。中学に上がってからは、暴力ますます激しくなって、週に1,2回くらいしか学校に行かなくなった。保健室通いというやつだ。

学校だけじゃない。家族もそうだった。自営業工場主兼農場主)をしている父はただ黙々と働いているだけだったが、母(介護福祉士)がとにかく理不尽だった。小四くらいで整体マッサージを覚えさせられ、母が夜ドラマを観ている最中、足や背中をひたすら揉まされた。

数学テスト20点を取ったり、ワイシャツ洗濯に出さなくて洗濯機で汚れが落ちなかったりすると、決まって布団叩きで頭をぶん殴る。その後は決まって反省文の提出と朗読がセットで付いてくる。

一番ムカついたのは妹(現在イラストレーター女性誌挿絵とかリクルート雑誌4コマ作ってる)だ。3つ下だったが、自分中学一年生の秋に不登校になり始めてからは、ひたすらバカにしてきた。

母と一緒になって、「役立たず」「頭が悪い」「人間性問題がある」「兄ちゃんのせいで学校で嫌な思いをする」「早く家から出て行って」など言いたい放題だった。

中学卒業して偏差値52の公立高校に通った。イジメに遭いそうにない環境生き方必死で探したおかげか、陰キャラとして3年間を過ごすことで平穏無事に高卒肩書を得た。

人間としては全然ダメだった。今でもそうだ。青春期に、部活とかボランティアとか、人と関わる活動をしてこなかったせいか社会性に問題がある。クリエイターを目指す専門学校に入っても変わらなかった。マックアルバイトを始めたけど、根本的なところはいっしょだった。

自信がなかったのだと思う。自分自身の生き方に対する信仰、というか。それが社会性のなさに繋がって、いつまで経っても結果が出せなくて、それで自信を失っての悪循環だった。

普通20代前半くらいの人間だったら、「お前はすごい」と言われたことがあるはずだ。自分にはそれがない。もどかしい気分になったけど、当時は鬱蒼鬱屈(教えてくれた人サンキューです笑)とした気分で街を歩くしか手段がなかった。

ちょっと前に、マクドナルド面接に出かけて、遅刻して店長に怒られて逆切れをした人のはてなブログがバズったことがあったはずだ。まさにそんな気分だった。あれは自分だった。もう一人の自分。今思えば愛おしい。



専門学校入学してすぐだったか。あるまとめサイトを見たのは。

絵師の上達みたいなタイトル2ちゃんねるスレッドだった。いろんな神絵師の上達していく過程が何枚かの絵を抜き出すことで説明されていた。ところで、自分シナリオ学科だった。イラストとは縁がない。けど感動したのは覚えている。

ある神絵師最初イラストは、東方チルノだった。最初小学生が描いたみたいなシンプル鉛筆書きみたいなノリだったのだが、年を経る毎にどんどんうまくなっていって、最後イラスト神輿と一緒に映っているチルノはまさに圧巻だった。

この時になって思い出した。小学生の頃は、授業中のノートに絵を描くのが好きだった。当然、大したことはない。まさに子ども落書きだ。中学生になる頃には一切書かなくなっていた。

自分イラストをやってみたいと思った。確かな感情だった。自分が好きなアニメイラストを描いてみたい。あの時、確かにそう感じた。

まずは自由に描いてみた。

一番最初に描いたのは実家で飼っていた猫だった。灰色のやつで、自分と妹が小学生の時に拾ってきた。自分達が近付くと、「ヌアァン」と鳴いて田んぼ稲穂の中に入って行った。

出てくるまでに20分はかかったろうか。「いつまでも一緒に待つんだぞ」と妹に提案して、出てきた猫を妹が抱えて家に持って帰ったんだっけ。父には反対されたけど、母を味方に付けることに成功した。

そんなこんなで初めて描いた猫は、猫ではなかった。よくわからない物体だった。耳がへなっと折れていて、ほわほわとした毛並みを表したはずの鉛筆でのなぞり書きは、角が折れたトーストの上に浮かんだような暗黒物質を生み出していた。小倉トーストだった。

二番目に描いたのは、好きなアニメキャラだった。アイカツ!星宮いちごを描いてみた。二次元だったら何とかなるかと思ったが、ぜんぜんそんなことはなかった。一応人間にはなっていたが、こっちの方がまだ猫に似ていた。

三番目は、風景に挑戦した。上で田んぼと書いたが、当時は関東圏でもそれなりの田舎に住んでいた。実家の近くに小高い山があるのだが、そこに昇って、自分が住んでいる町を見下ろしてスケッチをしてみた――結果は燦々ではなく、散々とした出来だった。透き通った空気の中に浮かぶ田畑が並んだ一帯を描くはずが、自室の襖に飛び散ったとある黄ばんだ一角のような、痴態のようなものしか描くことができなかった。

独学で学んでいるかダメなんだと思い、ネットで上達方法を学んでみた。といってもツイッター検索だが。「とにかく量をこなせ」というメッセージが心を掴んだ。

次は書店で本を買い、何周も読み返して基礎的な人体の描き方を頭に叩き込んだ。新しい何かが開けた気がした。

そんなこんなで、何を描いたのか判然としないようなモノを1週間につき1枚のペースで仕上げていった。努力しただけあって「ヘタクソ」の領域に到達することができた。

これでいい。あとはpixiv投稿しさえすれば、絵描きへの第一歩を踏み出せる。ここまでに約二ヶ月かかっている。今までのpixivの使い方はといえば、好きな漫画アニメイラストを見たり、さあ寝るかと思った時に、より深く就寝に至るための聖なる行為(SeaCallと呼んでいた)をするためだった。

それが今、人生で初めて本気で描いたアイカツ!キャラ絵を投稿しようとしている。色々と入力していって、最後に「投稿する」ボタンを押すと、ブラウザ画面がぐるぐると回って投稿が終わった。

最初ブクマ数は、3時間で「5」だった。閲覧数は70くらい。コメントも付いた。テンプレだったけど。

しかった。自分イラストを気に入ってくれる人がいたのが嬉しかった。この時が絵描きとして人生で一番最高の瞬間だった。この時以上に嬉しかたことはない。

ところで、検索で一番上に出てくる上位勢とは月とすっぽんだった。それくらい画力に差があった。子どもの頃に観ていた夜ドラマで喩えると、彼らがお空に浮かぶお月様だとしたら、自分味噌汁出汁に使われる煮干し様だった。彼ら彼女らを引き立てるための数多のヘタクソの1人。それが当時の自分だった。

今の自分は、漫画的な儲けであれば、彼ら上位勢のほとんど全員に勝っているだろう。もしかすると、pixiv出身の若手作家という括りでは自分歴代一位かもしれない。いや、多分そうだ。

しかしbut。あいつらの画力には到底及ばない。あれは常人が至れる領域じゃない。努力できる天才けがあそこまでいける。

当時は、気が狂ったようにイラストを描いた。専門学校の授業が終わると、真っ先に家に帰ってイラストを描いた。アルバイトは当初週4でシフトに入っていたけど、週2に減らした。

ここでいったん筆を止めて、pixivマイアカウントを眺めてみる。過去に描いた作品時系列に巡ってみたのだ。すると、端的なある特徴が出てきた。割とすぐに一般からエロ主体に移行しているのだ。もっと遅いと思っていた。

今の自分は、一応プロだ。エロ絵で生きている。絵の初心者だった当時は、そんな未来は全く想定していなかった。自分が描いていて楽しいものを作っていただけだ。自分はおそらく、エロに興味がある人間だったのだろう。

とにかく、たくさん投稿していた。週に2~3つ上げていたこともある。今だと月に1枚が限度だ。暇な時間がなくなってしまって、好きなキャラ絵を描く時間も体力も気力もない。専門学校卒業する頃には、200本以上のイラスト漫画をアップしていた。子ども向け~若者向けのアニメが多い。アイカツ!とか、プリパラとか、ポケモンとか、ラノベ作品とかそんな感じだ。

すっかり絵描きになっていた。マックアルバイトで貯めたお金ペンタブを買ったりした。今でも使っているお気に入りのやつだ。

絵を好きになれたのはよかったが、専門学校卒業しても就職しなかった。シナリオ勉強は存分にさせてもらったけど、別に脚本家になりたいわけでもなし、ゲーム制作の実績があるわけでもなし、就職活動コネ作りなど当然しているはずもなく。文章を書くのは好きだったが、小説書きには興味がない。そんなことより絵が描きたかった。

いや、違う。専門学校に居た時、違う学科同士でグループを作ってゲーム制作したことがある。途中で抜けることになったが。コテコテRPGだった。

ツクール制作を進めていて、魔法名前を考えている時、自分が水属性魔法として「シーコール」を提案したのだ。それで、3人居た仲間の1人が噴き出した。また別の子が、「海をイメージしてるんだね。きれいな名前だね」と言ってくれた。それで、「発展形はどういう名前になるの?」と聞いてきた。

「ゼンイン・シーコールというのはどう?」と自分がいうと、さっき噴き出した奴が机に突っ伏していた。「それは、どういう描写イメージしてるん?」とさっきの女の子が聞いてきた。

「みんなで力を放出して集めたやつを、その聖なるやつをさ、敵に流し込んでやるんだ。思い浮かべてみて」と言ったところで、また別の人が「お前はふざけているのか。帰ってくれ!!」と憤った。

以後は、それなりのペースで開発は進んだ。順調だったように思う。上の女の子が、みんなをうまくリードしてくれた。自分にキレた人も、開発の途中から冗談を言うようになっていた。

増田君、いいシナリオが思い浮かばない? じゃあ、この主人公がトツゼン・シーコールをするのはどう?」

冗談を言ってくれるようになった。

懐かしい記憶だ。ちなみに、シーコールきれいな名前だと言ってくれた子は、卒業後にガンホー入社した。当専門学校では一番の出世株だ。同窓会ではスマホゲームを開発してると言っていた。参考までに、マジメに考えた技や魔法も一応提出した。

グランドアクセラレーション攻撃ではなくて地属性のバフ)

イモータルブル-(水属性のバフ的なやつだったと思う)

・赤薔薇の檻(どくどくみたいな感じ。味方にかけると回復

・無窮動(ペルペトゥーム・モビーレと読む。それ以外は亡失)

規律ある発狂状態(ディシプリナ・インサイアと読む。それ以外は亡失)

・全領域侵食(この名前以外は記憶にない)

夜明けの羽ばたき(〃。たぶんミネルヴァの梟から取ったのだろう)

こうして自分は、絵を描いていたいがあまりフリーターとしての道を選んだ。父や母から馬鹿にされ、軽んじられた。当然、妹からも。

当時の妹は、実家台所自分存在を認める度に、ごみを眺めるような感じで素通りした。なんというか、存在認識していないのだ。あいつも高校を出てすぐに入った会社で嫌なことがあって、1年ちょっとで辞めてしまって辛かったのかもしれないが、とにかく目線が冷たかった。

自分フリーター身分なので、家族内で大したことは言えなかった。母にはよく「役立たず」「プーの分際で」「一生トイレ掃除でもしてなさい」など冷たい言葉を吐かれた。

フリーターだった頃の自分は、何を思っていたのだろう。「見返してやる。世の中で絶対成功してやる」などと思っていたのだろうか……いや、そんなことは思っていない。自分がやりたいように、やりたいことをして生きていきたい。そう思っていた。それだけだった。



マックで週2~3回のアルバイトをして、家に帰ったら小学校に上がる時に買ってもらった児童机に座り、ペンタブを握って作業に没頭した。傍らの床には、スケッチ帳を破って放り投げた下書きが何十枚も落っこちている。そんな毎日だった。

できた、できた、できた!! 作品を完成させた時のあの感覚自分がまるで神にでもなったかのような、いま過去最高を更新し続けている、今この瞬間の自分過去のどの自分よりも優れている――という、あの頃の高揚感にはもう戻れない。あの日々、俺は俺で満たされていた。我を忘れるほど。自分が決めて進んでいた道のなかで。

成長しすぎてしまった。10ヵ月以上かけて長編作品を完成させたとしても、喜びはあまりない。それよりも、ホッとした、安心したという感情の方が強くて。ある時期を境に、自分は作者として堕ちているのか、このままで大丈夫なのかという疑問が湧いてきた。一方で、FANZADLsiteで多くの人達が楽しんでくれているのを観ると、やはり絵描きをしていてよかったと感じる。

DLsite長編作品投稿しようと思ったのは、ある夏の日のことだ。アルバイトが終わり、家に帰って夕食を食べていた。すると、台所の四角い卓の斜めに座っていた妹が、「ん」と親指を床に向かって指した。そこには、おそらく何日か前のご飯の残りカスみたいなものが落ちていた。妹は、ウザそうな顔で「拾え」というジェスチャーを繰り返した。

しぶしぶ右手を屈めて拾ったのだけど、それから時間か経って、自分が相当馬鹿にされていることに気が付いた。あれはそもそも自分が落とした残りカスだったのだろうか? 違うんじゃないのか。とにかく馬鹿にされていたのは間違いない。怒りが込み上げてきた。許せないという気持ちが何日も続いた。

ある日、ようやく思い立った。自分の思いに決着をつける方法を。解決になるかはわからなかったが、とにかくやってみようと思った。

R18作品を扱っている販売サイトを見て廻った。それで、処女作DLsiteに捧げようと思った。これまで同人作品同人ゲームを購入したことがあるというシンプル理由だ。「此処で作品を売ろう」と思ったら判断は早かった。すぐにpixivマイページを開いて、これまでに投稿した約250作品ひとつひとつクリックしていった。読者の反応を観るためだ。

長編作品と向き合うにあたっては、自分の強みでとにかく突き抜けようと思った。専門学生の頃に、ヒルティという人の『眠られぬ夜のために』を読んだことがある。あまりに感動してしまって、つい何篇かの言葉メモ帳に書きつけていた。

突き抜けよ。この短い言葉は、内的生活の多くの危機に、ほとんど魔術的な効果もつものである

195ページ

あなた義務を行いなさい、できるならば楽しい気分で。できなければ、そうした気分なしでもよい。この方が一層ほむべきことであり、一層大きな実りがある。

211ページ

まこと人生の楽しみを得ようと思うならば、なによりもまず、その楽しみがいったい何にあるかをはっきりさせ、それを妨げるすべてのものを、断然さけなければならない。

237ページ



今でも好きな本のひとつだ。

とにかく、突き抜けてみようと思った。頭に閃いた何かを形にするために、これまで作品お気に入り登録してくれた人達意見を集め、この試練に立ち向かうのだ!

スケッチ帳への下書き(追記 専門用語でいうネームから始めて、セリフを付けて、大まかに色を塗って(追記 色鉛筆でザザッと塗るだけ。難しい場合は✓で表す。自分場合は一度紙で表現しないとデジタル作業に移ることが難しい)、効果音のイメージを書いて……いや、大事なことを忘れていた。基礎設定はできていたのだが、キャラクター同士の人間関係をまるで作っていなかった。これでは駄目だ。というわけで、もう一度スケッチ帳への下書きからやり直した。「うん、これでいい。やっぱりやり直してよかった」と、当時の日記に書いてあった。

今でもそう思う。キャラクター間の繋がりが何よりも大事だ。特にR18コンテンツにおいては。「男性カタログシチュエーション萌え女性物語関係性に萌える」のだから

粉骨砕身の末、三ヶ月以上かけて初めての長編作品ができた。50ページ近くはある。誰に対しても胸を張ることができる妹凌辱ものだった。

精一杯、想いを込めて突き抜けた作品だった。2022年6月現在インターネット掲示板での自分は、近親相姦ジャンル大家として知られている。恋人たちの予感がするほど、そんなラブラブ作品は作らない。ガチ凌辱とかではなくて、『ライト強姦』とか『ソフト凌辱』とか言われるコンテンツになる。



自分場合は七千字ちょっと文字数制限のようです。

以下に続きます

https://anond.hatelabo.jp/20220701210745

anond:20220701102144

昨日 一人の男が死んだ

国のため戦って 黙って死んだ

アイツは何の取り柄もない

すかんぴん若者だった


しかしアイツは知っていた 熱い涙を

戦って死ぬ事をどうして死んだのかとは聞かない

聞かない でもアイツの青春

どこへ どこへ 埋めてやればいい?

君は人のために死ねるか

君は人のために死ねるか


アイツの名は ポリースマーン!

2022-06-30

地下アイドル楽曲グループ

地下の楽曲アイドルとか

アイドルグループ

NUANCE:楽曲クオリティが高くお洒落な感じ。最近メンバー増えた

我儘ラキア:ロックメイン。かっこいい。フェスまで呼ばれるようになってる。

PASSCODEラウドロックBiSHベルリン少女ハートと並べられて厄介現場って言われてた。今年は武道館やってロッキン呼ばれるまで成長した。

BiSH:昔は地下イベント出てた。オタクフリコピやすいのではまる人が多い。このグループがいたおかげで地下アイドル界にオタクが流れてきてくれたって地下アイドルプロデューサーが言うぐらい影響力が凄い

GANG PARADEBiSHと同じ事務所。曲がいい。メンバー多い。

MIGMA SHELTER:サイケデリックトランスやってる。曲間を繋いでるので120分休憩なしでずっと踊ってる。

フィロソフィーのダンス:見るたびにエンターテイメントだって思う。プロデューサー加茂さん凄い

新しい学校のリーダーズアイドル対バンで見たので。パフォーマンスすげーって思い出しかなくて、久しぶりにTwitter見てたら海外人気が凄くなってた

眉村ちあき最初のころはアイドル対バンに時々出てた。気づいたら武道館行ってて見に行ったらぼろくそに泣いた思い出

lyrical schoolラップアイドルPESさん作曲の曲が好き

tipToe.:3年間だけ所属できるアイドル現在は2期。おっさんオタク青春してる

二丁目の魁カミングアウト:盛り上がる曲だったり、しっとりした曲があってエンタテイメントしてるなって思う。

ゆるめるモ!:あのちゃん見に行ってた。『逃げない!! 』が好き。

クロスノエシス:初期はゴシックっぽかった。

MELLOW MELLOW:お洒落な曲が多い。

ZOC:売れるってこういうグループのこと言うんだって実感させられたグループ対バンにいるとチケットとれなかった。

SAKA-SAMA:今回発売されたアルバム評価が高い

RAYシューゲイザー激情ハードコアIDMシンセをやるグループ楽曲人気が高い。7月に現体制終了で秋ごろ再開するらしい

クマデパートネコちゃんなっちゃうよ〜しか覚えてない

代代代:ブレイクコアハードコアテクノ

HO6LA:EDM

ringwanderung:鍵盤ロック。歌うま。

situasion:呪文っぽい。

ピューパ:低音ガンガンでエモ

きのホ。:京都アイドルプロデュースうまいうすた京介が関わってる

タイトル未定:北海道アイドル

Fish bowl:静岡アイドル

ベルリン少女ハート22:10周年で復活。曲が暗い

解散済み】

ヤなことそっとミュート:オルタナティブロックがメインで、アイドルが憧れるアイドルコロナがなければもっと売れてたと思う。

BILLIE IDLE:NIGOさんがプロデューサーTV活躍してるファーストサマーウイカがいたグループ

おやすみホログラムゴーストライダーが好き

Maison book girl変拍子が特徴的。zeppの壁をこえられなくて解散。このグループのおかげで長谷川白紙諭吉佳作を見れた。

グーグールル:Caution!!が好き

校庭カメラガールドライラップしてる。ライブ楽しい思い出しかなく解散ライブは今でもトップクラスでよかった思い出

sora tob sakanaアニメ主題歌採用されたあたりから聴くようになったけど関ジャム話題になった後に解散発表してて衝撃だった

dots tokyoシューゲイザーアイドル。一部の曲をパブリックドメインで公開していて中国地下アイドル(透明教室与平行女孩)がカバーしてる

CY8EREDMアイドル武道館まで行った。ワンマン行くと毎回、タイオタクが来てた思い出。

ライブハウス

新宿

Marz:狭いけど見やすい。ステージ高い

ロフト自分想像するライブハウスのイメージそのまま。段差上から見るのが好き

Samurai:細長い

渋谷

ミルキーウェイ:4列目以降になると見えない。小さい箱なのに照明やレーザー完備

O-Nest:小さい箱。雰囲気が好き

O-crest階段階段階段。。。

O-East:横長で見やすい。LEDモニター綺麗。でかい

Duo:柱

Quattro:柱。雰囲気が好き

Wombレーザーライトが凄い

Club Asia:赤い

【そのほか】

白金高輪セレネB2:駅から遠い。夏行くとエアコンめっちゃきいてる

横浜ベイホール:駅から遠い

恵比寿リキッドルーム雰囲気がいい

大塚Hearts Next:ぼんごうまい

アイドルライブへ行くための準備

GoogleアカウントGoogleカレンダーが重要Googleマップも重要

Twitterイベンターフォローしておくとして、気になる運営フォローしておく

音楽系サブスク→行く前に聴いておくとライブが楽しくなる

アイドルの見つけ方

アイドル楽曲大賞にのってる曲を片っ端からサブスク聴く

関連から他のアイドルも聞いてみてYoutube映像を見る

イベンター

実際のライブハウスで見つけたい場合はエクストロメ、Edenhallがやるライブに行くと推しグループが見つかりやす

平日の夜とかもやってるので既婚者でも行きやすい(残業でとかなんとか)

以下のチケットサイトから検索すると出てくる

https://t.livepocket.jp

大きいイベント

アイドルメイン】

DDD:1日中アイドルライブやってる

アイドル甲子園最近やってるの見ないけど、新木場コーストでやってた

TIF東京アイドルフェスティバル):年1回のイベントハロプロWACKとか大手アイドル含めて色々出てる。長時間並ぶのと日焼けする思い出しかない。

NATSUZOME:遠いので行ったことない

山中湖系のイベント:遠いので行ったことない

MAWALOOP:大阪でやってて東京でもやるようになった。渋谷ライブハウス界隈でやるサーキットイベント

イドライズ:MAWALOOPとほぼ同じ出演者渋谷界隈のサーキットイベント

アイドルもでる】

やついフェス

下北サウンドクルージング

2022-06-29

フリーレンだけじゃない!サンデーの新たな看板確定な新連載3作

帝乃三姉妹は案外、チョロい。

https://websunday.net/work/17736/

「○○は~~」という量産型タイトルのせいでネガティブ印象から入った漫画だったがキャラが動くたびに面白くなっていって最近の展開(個別ルートに入って長女とのデート回とか)は特に良かった。

主人公やれやれ系じゃなくてポジティブお馬鹿なのがいいよね。ラブコメ漫画のマイ・ランキングではマガジン馬鹿売れ姉妹ハーレム漫画を超えてる。

 

レッドブル

https://websunday.net/work/18395/

リアル系総合格闘技漫画リアル系から刃牙みたいな化け物は出て来ない。こっちは逆に主人公陰湿性格悪いのがいいよね。主人公はいじめられてるところを総合格闘技の若きスター候補同級生に助けてもらって総合格闘技を始めるのだが、同級生に憧れて始めるのではない。助けてくれた同級生が顔や能力だけでなく性格まで完璧すぎるのにムカついて一度ぶん殴って地べたを這いつくばらせたいという負の感情総合格闘技を始めるのだ。しか自分いじめてたやつの手を借りて。主人公粘着質だけど漫画自体はカラッとしていて読みやすくて面白いからずっと続いてほしい。

 

ラストカルテ ―法獣医学当麻健匠の記憶

https://websunday.net/work/18607/

タイトルは物々しくて推理ものかと思うけど(推理要素も入ってるけど)、獣医を目指す高校生青春漫画(今のところは)。動物ものはやっぱり面白い。主人公確認できないはずの助けた動物のその後や死んだ野生動物生前事実としてナレーションで描いてるのが新鮮だった。

 

 

帝乃三姉妹アニメ化レッドブルー、ラストカルテは実写で映像化になるんじゃないか。これに加えてフリーレンに龍と苺という既に看板となってる2作品メディアミックスを待たされてるわけだから今のサンデーすごい

2022-06-27

anond:20220627065745

いい題材なのか舞妓さんのドキュメンタリーはちょいちょいあるからそこまでタブーって感じはしないかなあ

京都祇園この街の主役である舞妓たちには、“さなぎ”とも言える時間がある。それが「仕込みさん」。中学卒業したばかりの少女たちが親元を離れ、憧れの芸舞妓を目指してやってくる。修行期間は、1年。およそ3割が脱落するという試練の時間だ。番組は、仕込みさんが祇園の街にやってくるその初日から密着。3人の仕込みさんが厳しい修行を経て、舞妓へと成長していく姿を追う。

花街青春 京都・“仕込みさん”の一年

https://www.nhk.or.jp/archives/chronicle/detail/?crnid=A202009111200001304400

  

美の壷

https://www.nhk.or.jp/tsubo/program/file174.html

  

BBCタイトルがgeishaになっとる

https://youtube.com/watch?v=KrDGTUm2vBc

2022-06-24

人生に影響を与えたマンガ5

昭和53年まれ男性

ドラゴンボール

 初めてマンガでワクワクする気持ちを覚えた

うしおととら

 男の子生き方を学んだ気がする

寄生獣

 視点や考え方が広がった気がする

プラネテス

 生きるのが少し楽になった気がする

HUNTER×HUNTER

 半生を共に歩んでいる青春(?)のようなもの

皆さんは5つ選ぶとしたら、なんですか?

2022-06-23

ハイカロリーアパートジャンプ+)を読んで女子時代を思い出した

お嬢様高でもなんでもない地方女子校だったんだけど、

美術室のストーブすき焼き作って怒られたり(寄せ鍋はセーフだった。ニオイがダメだったらしい)

陶芸部の窯でナンを焼いたり(ナンを焼いたのはバレなかった。家から持ってきたカレーストーブで温めたらニオイでバレて怒られた)

科学実習室のバーナーでお湯沸かしてカップ麺食べたりマシュマロ焼いたりしてた(これはバレなかったので何度もやった)

何故かバスケ部の部室に餅つき機があって、別に正月でもないのに餅を食べたりもしていた。(これは顧問公認だった)

  

今の時代じゃ絶対に無理だと思うけど、めちゃめちゃ楽しかった。

  

全校集会でも怒られたネタなので身バレするかもしれないけど、

私にとっては今でも思い出して笑顔になれる青春なので、思い出せてよかった。

ありがとうハイカロリーアパート

2022-06-21

日本若者の一部がやりがちな青春行為自転車や徒歩での日本一周があるが、他の国でも同じように自国を一周したる!というやんちゃ若者はいるのだろうか。

例えば韓国若者韓国一周とかやったりするのだろうか。北との国境らへんが苦労するか……?

じゃあヨーロッパの国々のバックパッカーが例えばフランス一周とか……国境線が山脈から国境沿いに一周というのがウルトラハードなのか。モンブラン登るわけにもいかん。

そもそも隣の国と地続きだと国境線沿いに旅行するモチベが湧かなさそうな気もする。するとしても縦断旅行や横断旅行になるか。

じゃあイギリス一周ならやれそうか?北の方が凄く寒そうだが……。北海道とどちらが寒いのだろう。

バックパッカーが多い国といえばインドという謎のイメージがあるが、あれも別にインド一周したる!というわけでもないだろう。やるにしてもヒマラヤ方面パキスタン方面ウルトラハードだしな。

治安と気温が安定している地域でないと若者貧乏旅行が難しい地域も多いのだろう。その条件にたまたま当てはまっているのが日本列島と。

追記

考えてみればツール・ド・フランスルートって少しフランス一周っぽさがある。

国境線に山脈があってもやりようはあるってことなのだろうなあ。

そして現地語で「自転車 一周」とぐぐることで情報がひっかかる知見をトラバより学んだ。感謝

2022-06-20

[]一般文芸の締切

文学賞締め切り400字詰め原稿用紙賞金応募総数発表ウェブ応募条件
小説すばる新人賞3月31日200枚以上500枚まで200万円1300前後小説すばる11月×エンターテインメント小説ジャンル不問。日本語で書かれた自作作品に限ります
日経小説大賞6月30日300枚から400枚程度500万円300前後12月日本経済新聞朝刊×日本語による自作未発表作品新人に限らない。二重投稿は失格(他の文学賞公表された最終候補作も応募不可)。
ポプラ社小説新人6月30日200枚~500枚200万円700前後ホームページにて2月下旬ごろ×エンターテインメント小説を求めますジャンルは問いません。日本語で書かれた自作の未発表作品に限ります
小説現代長編新人7月31日250枚以上500枚以内300万円1000前後小説現代3月自作未発表の小説現代時代恋愛推理サスペンスSFなどジャンルを問わず
メフィスト賞8月末、2月40字×40行で50枚以上印税不明11月5月発表エンタテインメント作品ミステリーファンタジーSF伝奇など)。書き下ろし未発表作品に限ります
小説野生時代新人8月31日200枚~400枚100万円600前後小説野生時代5月広義のエンターテインメント小説恋愛ミステリ冒険青春歴史時代ファンタジーなど、ジャンルは問いません
松本清張賞10月31日40字×30行、100ページ以上200ページ以内500万円700前後オール讀物6月ジャンルを問わない広義のエンタテインメント小説日本語で書かれた自作未発表の作品に限ります
角川春樹小説11月28日300枚以上550枚以下100万円400前後読書情報誌「ランティエ」誌上、ホームページ7月×エンターテインメント全般ミステリー時代小説ホラーファンタジーSF 他)


この表を利用することによって生じたいかなる事態にも筆者は責任を負いかねる。

恋人の周りの女性たちからネトストされている

掲題の通りです。そして意味もない愚痴です。

恋人は中高男子校大学男子99%しかいない工学系、サークル柔道同好会?でかなり男の人だらけの青春だったそうです。

就職先もお堅めの製品開発の部署特に女っけがある感じもありません。

お互い30歳、交際して一年目、同棲開始して1ヶ月目なのですが、私のSNSアカウントに知らない女性アカウントで3名、FF0でアイコンも初期の空っぽアイコンで5名ほどの、流入経路が不明アカウント3名から足跡が頻繁につくようになりました。

頻繁に、というのは投稿した2分後にはこの中の3名はすぐ足跡が付くような状態です。

恋人写真があるアカウントについて心当たりがないか調べてもらうと「これ会社クライアントのxxさんだ」「これは誰かわからないけど、プロフィールには同じ大学で同学年の人だね…」など、本人の身の回りの人だというのもわかりました。

空っぽアカウントについては、私と交際する前の20代半時代にしつこく交際を迫ってきた女性が数名いたので、あるとしたらその人たちだろうと。


特に恋人とのラブラブ甘い生活投稿しているわけでもなく、どこにいった何食べたこれ買おうかな〜程度の投稿です。

このアカウントは私の好きなマイナーブランドデザイナーさんや、ファッション好きの人との交流用なのでなるべく鍵を付けたくないのが正直なところです。

ただ、こう8アカウントほどから監視されていると思うとちょっといい気分がしません。

でも実害がないので変な更新はしないようにしていました。


ただこの前、彼の職場付近で待ち合わせして夕食を食べるために、最寄駅にいたところ何か視線を感じました。

視線を感じる方向を見ると、少し年上くらいのちょっと暗い?身だしなみが乱れている、いわゆる精神的に問題がありそうな女性こちらに向かって歩いてきました。

そのまま立って待っていたら、私の目の前に来て強く睨みつけながら、マスクを降ろし何か言いたそうに口をパクパクさせていました。

これがあの8アカウントの中の一人かなと思って黙ってたら、またこちらを強く睨んで去っていきました。


その後、少ししてから恋人が到着して、さき起きたことと人の特徴を言うと、3年前からしつこく言い寄られてた上司クライアント会社営業女性に間違いないとのことです。

恋人はすごく謝ってくれたし、立場上強く出ることも難しいだろうし、どうするか二人で迷い中です。

きっと私を監視している8アカウントの人たちは私の容姿や色々なことを、自分の鍵アカウント悪口書いたり馬鹿にしたりしてるんだと思います

面と向かってされてないので何とも言えないのですが、最近はそれがストレスで気分が落ち込みます

知らない人に知らないところで恨まれたり、悪く言われるの、想像するの疲れるからやめようと思います疲れた

バリバリ財布やめてーとかファミチキくださいとかまだ言ってる人もいるからね~

しょうがないよ

自分だけまだあの頃に居るような気がする

大人になって、おっさんになって、表面上は成長してきた。出世もしたし結婚もした。良いことも悪いこともそれなりに経験してきた。でも一人で酒を飲んでいると未だに20年前に居るような気がしてくる。もうとっくに失くした青春にずっとすがって、思い出を反芻して生きている。思い出の中の世界けが本物で、今の世界はなんだか作りものみたいな感じがする。あの時掴めなかったものだけをずっと追い求めて生きているのかもしれない。そんなものになんの意味もないってわかっているのに。

anond:20220620002928

自分だけまだあの頃に居るような気がする

大人になって、おっさんになって、表面上は成長してきた。出世もしたし結婚もした。良いことも悪いこともそれなりに経験してきた。でも一人で酒を飲んでいると未だに20年前に居るような気がしてくる。もうとっくに失くした青春にずっとすがって、思い出を反芻して生きている。思い出の中の世界けが本物で、今の世界はなんだか作りものみたいな感じがする。あの時掴めなかったものだけをずっと追い求めて生きているのかもしれない。そんなものになんの意味もないってわかっているのに。

2022-06-17

anond:20220121145225

彼氏彼女の事情ってクソ漫画じゃん

天才秀才しか登場しない、家庭関係葛藤もあっさり解決

面白いのは最序盤のヒロインの内外のギャップだけ(のちにうまるちゃんにパクられた)

安い青春だなオイw

2022-06-16

[] 庵野秀明許してない増田(本谷有希子増田)

2020-08-07

anond:20200807180705

沢田役の本谷有希子が後に大江健三郎賞三島由紀夫賞芥川龍之介賞純文学新人賞三冠を獲るんだから世の中わからんよな。

個人的原作めちゃくちゃ好きだったか庵野が好き放題したアニメ版ゴミオブゴミだと思ってるけど。

anond:20200807181322

2021-07-05

細田守新海誠庵野秀明も

本来サブカルど真ん中の人材なのになまじ一般層に届く大ヒットを飛ばししまったせいで、メインストリームに担ぎ出されてちょっとバツが悪そうに妥協しながら作品作ってるのって正直萌える

 

でも私はカレカノの大ファンだったので「俺、庵野ぞ」みたいにゴミみたいな実験アニメにした庵野秀明を今でも許してない。

後に純文学新人賞三冠作家になる本谷有希子見出したのは慧眼があったのかとも思うけど演技はゴミオブゴミだったので声優としては一切許してない。

思い出したらムカムカしてきたわ。

anond:20210705120342

2022-01-21

■いまだに庵野秀明を許してない

新進気鋭の監督だったか何だか知らんが、俺の青春バイブル彼氏彼女の事情を半分素人学芸会したことを私はいまだにおこているよ。

2億歩譲って「生感」を出すためにリアル高校生採用したことは許すとしても、作画演出も手を抜きまくったことは許されないよ。

ただ小説家少女沢田亜弥に当時は単なる演劇科生だったが後に鶴屋南北戯曲賞岸田國士戯曲賞野間文芸新人賞大江健三郎賞三島由紀夫賞芥川龍之介賞を受賞する本谷有希子採用した眼力だけは認めてやってもいい。でも演技はヘタクソだったからやっぱりおこているよ。

anond:20220121145225

2022-06-15

平民には無理ゲーってホントかも

うまいと評判の喫茶店に行くのを趣味にしているおっさんですが

先日足を延ばして地方喫茶店に行ったわけですよ。

コーヒー自体は口の肥えたおっさんには普通だったのでがっかりしたんですが、

そこにデートと思しき20代カップルがいたんですわ。

それがまあ絵にかいたような美男美女ドラマみたいやなと。

付き合い始めたばかりのよう(お金払うときの会話で推理)でほほえましいなと。青春してて羨ましいなと。

コロナも明けてきたので、

ここ数か月、観光地商業施設に行ったんやけど

昔に比べ若いカップルが少ない気がする。

中高年夫婦子供づれ、女子旅、学生グループおっさん一人(俺のことか~!)

いたとしてもさっきの喫茶店みたいなイケてるカップルしかいない気がするが

気のせい?

平民には無理ゲーっていうのは

こういうことやろか?

2022-06-13

anond:20220613125633

気合いと熱意、その通りですねえ…。

なんだか30歳なのにこんな子どもっぽいこと言っちゃっていいのかな…という自制心が働いてしまます

元々遊び下手なのもあり、ちゃんとはしゃげるかなとか、海って行ったら何するのかなとか…。

InstagramYouTubeを見ていろんなカップルの過ごし方を見てます


前泊は思いつきませんでした!そうすれば次の日一日遊べますね!

青春を上手に過ごせなかったのでそういうアイディアも浮かばずにいて、お恥ずかしいです。

ありがとうございます!!

2022-06-11

anond:20220611130338

店長独身学生バイトにもパートおばさんにも手を出すやりちんなら青春の1ページとして許せたんか

anond:20220611125104

先輩は同じ大学生だし独身だし彼女もいない、青春の1ページでしかない

店長は年齢もだけどなにより既婚者

搾取やん……

サークルヤリチンの先輩に処女捧げちゃったみたいな相談をされてさ

かに今は自分の愚かさが悲しいかもしれないけど、これも青春の1ページ、若さゆえの失敗として後々許せるようになると思うのよね

自分が聞いた中で一生後悔しそう……とおもったのはバイト先の既婚の店長、15歳年上初体験とかそういうの。ああ若さ搾取されたっておばちゃんになってからずっと後悔しそうとおもった

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