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はてなキーワード: Wombとは

2024-01-17

バレる嘘をつく人

有名人と知り合いなんだ」とか「あの仕事俺がやったんだ」みたいな、絶対バレる嘘をつく人の気がしれない。小学生なら「注目されたかったんだな」と思えるけど、大人になってもそれをやってる人は何なんだろう。前に付き合ってた人がそうだった。

「あのMV助監督やったんだよね、ロケがきつくてさ〜」と言ってたのでYouTubeを見に行ったらクレジットはないし、なんなら自分はその監督と知り合いだったので「◯◯って人が助監督やったらしいんですけど、どんな人だったんですか」みたいな話をしたら「誰? あー見習いの子かな」と言っていた。別の日は「俺は東大の院に通ってたからわかるけど、東大のヤツはみんなここで飲むんだよ」と神田居酒屋で滔々と語っていた(彼の出身大学東大ではなく、大学院東大ではない)。中学生の時はMITハッカーと一緒に活動していたらしい。著名人とも知り合いらしくて「Mrs. GREEN APPLEとは飲み友達で、藤田ニコル合コンにすぐ呼べる仲」と言っていた。電通インターンに「研究室のツテ」で特別参加したと言っていたが、そんなイレギュラーはない。彼が「高校の時、恩師に勧めてもらってから大事にしてる」と私にレコメンドしてきた書籍は2年前に発売されたものだった。もっと細々した嘘はたくさんあったのだけど、ありすぎて思い出せなくなった。

彼の話をすべて真実だとうけとめると、彼はMIT公認ハッカーで、WOMB舞台に立つDJで、有名ミュージシャンMVを数多く手掛け、東大修士を取得した、有名人とは飲み仲間の、しがない会社員ということになる。

耐えきれなくなったので「どうして嘘つくの?」と聞いたら「信じてくれないなんて酷い」と言われた。その後自然消滅したのだけど、あの人はなんだったんだろう。

彼をTinderで見かけたことがあったのだけど「港区在住」と書いていた。引っ越したのかもしれないけど、都内住みではないよね…。

どうしてバレてしまう嘘をついてしまうんだろう。私はどうすればよかったんだろう。たまに思い出す。

2022-06-30

地下アイドル楽曲グループ

地下の楽曲アイドルとか

アイドルグループ

NUANCE:楽曲クオリティが高くお洒落な感じ。最近メンバー増えた

我儘ラキア:ロックメイン。かっこいい。フェスまで呼ばれるようになってる。

PASSCODEラウドロックBiSHベルリン少女ハートと並べられて厄介現場って言われてた。今年は武道館やってロッキン呼ばれるまで成長した。

BiSH:昔は地下イベント出てた。オタクフリコピやすいのではまる人が多い。このグループがいたおかげで地下アイドル界にオタクが流れてきてくれたって地下アイドルプロデューサーが言うぐらい影響力が凄い

GANG PARADEBiSHと同じ事務所。曲がいい。メンバー多い。

MIGMA SHELTER:サイケデリックトランスやってる。曲間を繋いでるので120分休憩なしでずっと踊ってる。

フィロソフィーのダンス:見るたびにエンターテイメントだって思う。プロデューサー加茂さん凄い

新しい学校のリーダーズアイドル対バンで見たので。パフォーマンスすげーって思い出しかなくて、久しぶりにTwitter見てたら海外人気が凄くなってた

眉村ちあき最初のころはアイドル対バンに時々出てた。気づいたら武道館行ってて見に行ったらぼろくそに泣いた思い出

lyrical schoolラップアイドルPESさん作曲の曲が好き

tipToe.:3年間だけ所属できるアイドル現在は2期。おっさんオタク青春してる

二丁目の魁カミングアウト:盛り上がる曲だったり、しっとりした曲があってエンタテイメントしてるなって思う。

ゆるめるモ!:あのちゃん見に行ってた。『逃げない!! 』が好き。

クロスノエシス:初期はゴシックっぽかった。

MELLOW MELLOW:お洒落な曲が多い。

ZOC:売れるってこういうグループのこと言うんだって実感させられたグループ対バンにいるとチケットとれなかった。

SAKA-SAMA:今回発売されたアルバム評価が高い

RAYシューゲイザー激情ハードコアIDMシンセをやるグループ楽曲人気が高い。7月に現体制終了で秋ごろ再開するらしい

クマデパートネコちゃんなっちゃうよ〜しか覚えてない

代代代:ブレイクコアハードコアテクノ

HO6LA:EDM

ringwanderung:鍵盤ロック。歌うま。

situasion:呪文っぽい。

ピューパ:低音ガンガンでエモ

きのホ。:京都アイドルプロデュースうまいうすた京介が関わってる

タイトル未定:北海道アイドル

Fish bowl:静岡アイドル

ベルリン少女ハート22:10周年で復活。曲が暗い

解散済み】

ヤなことそっとミュート:オルタナティブロックがメインで、アイドルが憧れるアイドルコロナがなければもっと売れてたと思う。

BILLIE IDLE:NIGOさんがプロデューサーTV活躍してるファーストサマーウイカがいたグループ

おやすみホログラムゴーストライダーが好き

Maison book girl変拍子が特徴的。zeppの壁をこえられなくて解散。このグループのおかげで長谷川白紙諭吉佳作を見れた。

グーグールル:Caution!!が好き

校庭カメラガールドライラップしてる。ライブ楽しい思い出しかなく解散ライブは今でもトップクラスでよかった思い出

sora tob sakanaアニメ主題歌採用されたあたりから聴くようになったけど関ジャム話題になった後に解散発表してて衝撃だった

dots tokyoシューゲイザーアイドル。一部の曲をパブリックドメインで公開していて中国地下アイドル(透明教室与平行女孩)がカバーしてる

CY8EREDMアイドル武道館まで行った。ワンマン行くと毎回、タイオタクが来てた思い出。

ライブハウス

新宿

Marz:狭いけど見やすい。ステージ高い

ロフト自分想像するライブハウスのイメージそのまま。段差上から見るのが好き

Samurai:細長い

渋谷

ミルキーウェイ:4列目以降になると見えない。小さい箱なのに照明やレーザー完備

O-Nest:小さい箱。雰囲気が好き

O-crest階段階段階段。。。

O-East:横長で見やすい。LEDモニター綺麗。でかい

Duo:柱

Quattro:柱。雰囲気が好き

Wombレーザーライトが凄い

Club Asia:赤い

【そのほか】

白金高輪セレネB2:駅から遠い。夏行くとエアコンめっちゃきいてる

横浜ベイホール:駅から遠い

恵比寿リキッドルーム雰囲気がいい

大塚Hearts Next:ぼんごうまい

アイドルライブへ行くための準備

GoogleアカウントGoogleカレンダーが重要Googleマップも重要

Twitterイベンターフォローしておくとして、気になる運営フォローしておく

音楽系サブスク→行く前に聴いておくとライブが楽しくなる

アイドルの見つけ方

アイドル楽曲大賞にのってる曲を片っ端からサブスク聴く

関連から他のアイドルも聞いてみてYoutube映像を見る

イベンター

実際のライブハウスで見つけたい場合はエクストロメ、Edenhallがやるライブに行くと推しグループが見つかりやす

平日の夜とかもやってるので既婚者でも行きやすい(残業でとかなんとか)

以下のチケットサイトから検索すると出てくる

https://t.livepocket.jp

大きいイベント

アイドルメイン】

DDD:1日中アイドルライブやってる

アイドル甲子園最近やってるの見ないけど、新木場コーストでやってた

TIF東京アイドルフェスティバル):年1回のイベントハロプロWACKとか大手アイドル含めて色々出てる。長時間並ぶのと日焼けする思い出しかない。

NATSUZOME:遠いので行ったことない

山中湖系のイベント:遠いので行ったことない

MAWALOOP:大阪でやってて東京でもやるようになった。渋谷ライブハウス界隈でやるサーキットイベント

イドライズ:MAWALOOPとほぼ同じ出演者渋谷界隈のサーキットイベント

アイドルもでる】

やついフェス

下北サウンドクルージング

2020-11-01

とんかつDJうける

くそ映画ってゆあれてたけどおもしろかった

アガった👆






── 追記 ──

がらんとしたダンスホールシャッターの降りた飲食店

専門家は言う「もう、コロナ以前には戻れない」。

それは嘘だ。

映画とんかつDJアゲ太郎』が、あの頃の気持ちを取り戻してくれるからだ。

とんかつDJアゲ太郎』は渋谷舞台だ。

主人公勝又太郎北村匠海)は、やりたい事がないために実家とんかつ屋「しぶカツ」を継ごうとしているモラトリアム青年

しかし、父親勝又揚作(ブラザー・トム)に「(その気がないなら)継がなくてもいいんだぞ」と言われてしまう。

気落ちしていた揚太郎出会ったのがクラブWOMB」だった。

まず、邦画として、かなりできの良い音楽映画だ。

プレイリストを見ても納得が行く。CCMusicFactoryの「Gonna Make You Sweat」やMaroon5の「Sugar」等ポップな曲を使いつつも、クール・ハークが発見した「Apache」を何度も使用するなどクラシックへのリスペクトは欠かさない。全体的にヒップホップEDM・ポップの新旧曲を満遍なく使用している印象がある。パンフレットを見てみると、監督音楽プロデューサー等複数人選曲をしたらしい。それが偏りを避けることにつながったのだろう。

そして、美術が素晴らしい。

しぶカツのセットはまるで映画「タンポポ」に出てくるラーメン屋のようで、「円山町ソウルフード」らしい説得力のある店に仕上がっている。

出てくるとんかつも美味しそうだ。湯気に包まれ金色の衣から油がしたたる映像を見ると生唾が止まらない。パンフレットには「とんかつ濵かつ」の協力があったとのこと。本物のプロの仕上がりなのだ

とんかつ屋の主人を務めるブラザー・トムに至っては、もはや美術定義していいほどに頑固オヤジがハマっている。

それでも、本作における一番の貢献者は北村匠海さんかもしれない。

太郎の真っ直ぐで不器用キャラ表現しつつも、ダンスキャベツの千切り・DJ自身で行っているスーパーマンだ。カオスパッドを器用に操る彼の姿にはビックリした。バンドDISH//」でボーカルを務める彼は、映画『サヨナラまでの30分』でも美声披露していたが、やはり音楽センスがずば抜けているのだろう。

各所で批判されているYoutubeシーンの安っぽさだが、僕は評価している。

何も持たない所からビデオカメラを引っ張り出しお手製のミュージック・ビデオを撮る。これぞ、まさにヒップホップじゃないかしかも、アメリカ文化そのままにスケートボードグラフィティを撮るのではなく、現代日本風のタッチに置き換えたのも素晴らしい。

ストーリーにも言及せざるを得まい。

乱れ打ち方式ではなく、じわりと笑わせてくれるギャグ。何度壁にぶつかっても立ち向かう揚太郎の姿。そして、余韻のあるハッピーエンドエンタメ作品として上等に仕上がっている。

DJシーンも、あれほど長尺で用意されているとは思わなかっただけに不意を突かれた。やっぱり音楽映画ライブシーンがたくさんないとね。『涼宮ハルヒの憂鬱ライブライブ)』も『けいおん!』も『響け!ユーフォニアム』もそうだろ。

コロナもなく事件も起きなければ、第二の『翔んで埼玉』になってもおかしくなかった。今や叶わぬ夢だ。

だが、あの頃の渋谷の、あのアガった街を確かに描写している。それが『とんかつDJアゲ太郎なのだ

2015-03-25

ブコメに「うーむ」って書いてばかりいるひと

心の中で、「うーむさん」って呼んでる

発音は、う↓ーむ さんってかんじで下がって行くのがいいと思う。(渋谷クラブWOMBと同じ発音

2014-09-17

http://anond.hatelabo.jp/20140917181127

あと映画館の件に関しては正気か?と思う。世界中見渡しても、こんなにメジャーからミニシアターまで密集してバラエティ豊かに揃ってる街なんてない。

クラブ↑に能に中古レコードミニシアターねぇ。正直「うへぇ」って感じなんだけど、オジさんいくつ?

渋谷に行く理由

http://anond.hatelabo.jp/20140917175239

あと映画館の件に関しては正気か?と思う。世界中見渡しても、こんなにメジャーからミニシアターまで密集してバラエティ豊かに揃ってる街なんてない。

渋谷はずっとサブカルチャーの街だし、そのアイデンティティは淡くなったかもしれないけどまだ他の街が比肩できるレベルにはないと思う。

2012-05-17

風営法に踊らされて

昨今騒がしい風営法である。昨日は大友良英さんが話題にして http://d.hatena.ne.jp/otomojamjam/20120516ちょっとした議論になっている。

ただし、すでに高橋健太郎さんが指摘しているけど、大友さんが言うように「単に古い法律が今でも自分たちを縛っている」というのはちょっと素朴すぎる議論だ。趣旨新聞の記事そのもので、この点では大友さんが踊らされていると言っても良い。

実際、今までクラブの周辺で悪いことは行われてきた。既に指摘のあるディスコ殺人事件 http://www2.atwiki.jp/onthecorner/pages/183.html もそうだし、たとえば悪名高きスーパーフリーダンスイベントを開催して悪事を行った口だ。自分クラブにそこそこ行ったことある(渋谷オルガン・バー、Womb代官山Air六本木の小さいヤツ、新宿にあった頃のリッキッドルームなど)し、たいていは悪事なんかやる場所もないくらいのところだけど、数回黒いスーツの兄ちゃんの集団を見たこともある。売春麻薬だって取引されてきただろう。だから、「クラブは悪いところではない」というのは「道路は悪いところではない」くらいのものだと理解している。じゃあ、これが、「野球場で人が死んだ」とか「テニスコート殺人事件があった」のと何が違うのか。

ここで箱としてのクラブの特徴を考えてみる。

要するに、一般の店舗の営業形態と違うことが多く、理解を得にくいのだ。

一方で、 http://1st.geocities.jp/metelgiar/dance_law.html のページにあるように、本来対象だったはずの社交ダンスが「理解を得て」対象外になったことがある。だから、今クラブを支えるには、「どうしたら一般に理解を得られるか」に尽きる。

そこで思うことが、パフュームであるパフュームは今や武道館が瞬殺と言われるほどの人気グループである。そしてその音楽を支える中田ヤスタカも、プロデューサーとしては非常に高い知名度を誇る。ところが、その中田がどこでDJしているかといえば代官山渋谷の小さなクラブだ。多くても1000人も入らないような場所だ。あれだけ有名ながら、知名度と動員が連動していないのだ(中田にとってはそっちの方が良いだろうけど)。そうでなくても、一般にクラブっぽい音楽はあふれているのに、いまだにその演奏場所が理解を得られてないというのは、不思議なことだ。

さすがにAKB商法が参考になるとは思わないけど、音楽の販売とクラブの動員はもっと積極的に結びつけられていい。なんのお咎めもないもの違法にするのは簡単だけど、一度違法になったものを合法にするのは大変だ。上に挙げた社交ダンスの例だって90年代まで風営法適用内だったことが、今となっては笑い話のようだが、事実でもあるのだ。

まあ、なんで警察がこんなに躍起になってクラブを叩いているのか、そっちの追求も必要だけど、やっぱり点数稼ぎかなぁ?

2007-05-11

http://b.hatena.ne.jp/entry/http://anond.hatelabo.jp/20070511160239

いやもちろんお外は最高だけど、中は中でなかなか。

やっぱりWOMBの音は最高だし、YELLOWは雰囲気あるし、ageha人大杉で笑えるし。

そうそう今日ケン・イシイWOMBです。あとリキッドにTASAKAが来るって噂を聞いたんだけど、ざっと見た限りネット情報が無い。ガセ?

 
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