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2022-06-16

[] 庵野秀明許してない増田(本谷有希子増田)

2020-08-07

anond:20200807180705

沢田役の本谷有希子が後に大江健三郎賞三島由紀夫賞芥川龍之介賞純文学新人賞三冠を獲るんだから世の中わからんよな。

個人的原作めちゃくちゃ好きだったか庵野が好き放題したアニメ版ゴミオブゴミだと思ってるけど。

anond:20200807181322

2021-07-05

細田守新海誠庵野秀明も

本来サブカルど真ん中の人材なのになまじ一般層に届く大ヒットを飛ばししまったせいで、メインストリームに担ぎ出されてちょっとバツが悪そうに妥協しながら作品作ってるのって正直萌える

 

でも私はカレカノの大ファンだったので「俺、庵野ぞ」みたいにゴミみたいな実験アニメにした庵野秀明を今でも許してない。

後に純文学新人賞三冠作家になる本谷有希子見出したのは慧眼があったのかとも思うけど演技はゴミオブゴミだったので声優としては一切許してない。

思い出したらムカムカしてきたわ。

anond:20210705120342

2022-01-21

■いまだに庵野秀明を許してない

新進気鋭の監督だったか何だか知らんが、俺の青春バイブル彼氏彼女の事情を半分素人学芸会したことを私はいまだにおこているよ。

2億歩譲って「生感」を出すためにリアル高校生採用したことは許すとしても、作画演出も手を抜きまくったことは許されないよ。

ただ小説家少女沢田亜弥に当時は単なる演劇科生だったが後に鶴屋南北戯曲賞岸田國士戯曲賞野間文芸新人賞大江健三郎賞三島由紀夫賞芥川龍之介賞を受賞する本谷有希子採用した眼力だけは認めてやってもいい。でも演技はヘタクソだったからやっぱりおこているよ。

anond:20220121145225

2022-01-21

いまだに庵野秀明を許してない

新進気鋭の監督だったか何だか知らんが、俺の青春バイブル彼氏彼女の事情を半分素人学芸会したことを私はいまだにおこているよ。

2億歩譲って「生感」を出すためにリアル高校生採用したことは許すとしても、作画演出も手を抜きまくったことは許されないよ。

ただ小説家少女沢田亜弥に当時は単なる演劇科生だったが後に鶴屋南北戯曲賞岸田國士戯曲賞野間文芸新人賞大江健三郎賞三島由紀夫賞芥川龍之介賞を受賞する本谷有希子採用した眼力だけは認めてやってもいい。でも演技はヘタクソだったからやっぱりおこているよ。

2012-04-15

今更だがm-floShe`s Soについて語らせてくれ

増田にどれだけのm-floファンならびに音楽聴くヤツラがいるのかよく分からんが、

とりあえず書く。

まんず最初に、オレはm-floのファンだった。

友達Planet Shining紹介してもらってからハマリはじめ、そっから出るアルバム毎に彼らに魅了されてった。

音楽はもちろんだが、

なんてったって、三枚目アルバム坂本龍一やらDragon Ashやらとコラボしたりして、

ホントなんだってありなんだ、とびっくりしたもんだ。

しかもその後、和田アキコやCharaともコラボしちゃって、それらがまたイイ曲。

Bennie K だっけ?との曲もよかったし、

俺のお気に入りRie FuとのFloatn` Flowだ。コイツはほんとヤバイ現実から遠ざかるほど、すごい曲だった。

http://www.youtube.com/watch?v=-rp6jLRGxiE

まぁそんな俺は3/14発売のm-floアルバムを楽しみにしてたんだ。これはホントだ。

年末m-flo主催クラブパーティー忘年会に参加してからこの新アルバムリリースのこと聞いて、

期待してたんだ。

そのイベントの前にも、Reebokとの広告コラボレーション曲「RUN」の動画

youtubeで見たときからヤラれてた。こいつはすげーヤバい!!と思った。

http://www.youtube.com/watch?v=v3vdc3MYP8U&list=FLH4DZvXh-BCTokB0nFf1Pzw&feature=mh_lolz

それでアルバムだ。

いやその前のyoutubeでの先行リリースがあった。

その第一弾がコレ。

http://www.youtube.com/watch?v=BsYkClK0lAs&feature=relmfu


え?

って思ったよ。

なんてったって、このPV。超嫌な気持ちになるんだわ。

俺は男だが、全然エロいwwww」「ムラムラしてきたwwww」

というような気持ちにならなかったし、それは勿論女もならないんじゃないかな?

んで、どうやらこの曲のコラボレート相手が、今人気最絶頂アジアで大人気の2NE1らしくて。

でも、このビデオなわけよ。

俺だけじゃなくて、他の多くのユーザーも俺と同じ意見で、

動画は本当にない、ありえない、これなら素人がつくった動画のほうがまだマシだ、

そんな意見ほとんどなわけよ。

そっからこのアルバムの期待度が激下がりで、あと2曲youtubeで公式にアルバム収録曲が

アップされたけど、PVが全然良くない。

曲もなんかぬるくて。

えーーーーーーって思って、

結局アルバムリリースされても、なんか買う気になれず、

一応itunesで、気に入った曲だけでも選んで買おうかな、と思いつつ、いや、全曲聴いてみたほうが

いかな~、と悩んでいる間に、GEODVD借りにいったらアルバムが新作レンタルで出てたから、借りてしまった。

で聴いたけど、

いままでは、自分の期待が10なら、それに対して最低10、時には12や15の評価をしたくなる

アルバムm-floは出してたんだけど、

今回は、5か6。

いやー、下がるわー。

いや、イイ曲もあるよ。うん。

それは認めるけど。

がっかりだよな。

ホント

たとえるなら、松浦 亜弥の人気がどんどん下がっていったのを見ていたハロプロヲタと同じような感じかな。

最高だった時期を知ってるから、尚更。

そんなある日、彼らのライブ動画youtubeで見つけた。

http://www.youtube.com/watch?v=-w-1v3ci5UQ&feature=BFa&list=HL1334494824&lf=mh_lolz

なんと、ヤツら、

ライブにまでチアの女の子呼んで、しかもあの不評のPVをバックスクリーン一面に流して、

羞恥プレイさながら観客の目の前で女の子シャツを脱がさせて(ブラか水着はつけてる)、

観客に尻を向けて、スカートたくし上げて下着(パンティ)を見せて、フリフリと揺らさせていたみたいだ。

※1

上記のライブm-flo以外のアーティストも参加する大型ライブだったわけだが、

多分、観客の多くは引いていたんじゃないかな。。。。。。。

そんで、俺がなにを思ったかというと、

「どうやらヤツは本気みたい」だと。

ヤツというのは、ラッパーのVERBALね。

確認はしてないけど、今回のPV作品のディレクションしたのはヤツだと思う。

アルバムディレクションVerbalとある

Verbalは自身でもファッションブランドを立ち上げたり、

ルイヴィトンやらと小さい仕事したり、ファッション業界でもやや注目されてるんだけど、

そのブランド名がambush(待ち伏せ)っていうんだけど、

待ち伏せっていうだけあって、すげー攻撃的で、まあ、グロイデザインが多いんだよね。

http://www.ambushdesign.com/news/

そういう意味では、VERBALプロデュースという意味で、

あのひでーPVもブレてないんだわ。

他人に嫌がられようが、自分がイイと思ったことを押し通す、

うん、それがアーティストからさ。

Verbal、うん、アーティストだ、うん、

と思ったんだ。

そう思ったら、She`SoのPVをもう一度見てみたくなったんだ。

そして見て思ったのは、

「うん、たしかVerbalの思ったとおりに、意表つかれたし、嫌な気持ちになったし、

ヤツの意図通りなんだな」

そう思えて、ちょっとスッキリした。

そして、もう一つ気づいたこと。

本来なら、ミュージシャンのPVは、名前の如くプロモーション販促

ためのものなんだけど、

このPVは、曲の販促というよりは、また

Verbalの作品として、「待ち伏せ攻撃として嫌な気持ちにさせる」

という意図があったんだろうな、と思った。

まり曲のための動画じゃなくて、

動画動画として独立して存在していて、

決して曲を際立たせるためのものではなく、別物としてメッセージを持って存在しているんだな、と。

そう考えたら、もうちょっと落ち着いた。

多分、今のVERBALは、以前のm-floの時みたく、

純粋音楽をやれないんだと思う。

もっともっと社会メッセージを発信したいんだと思う。

そういう意味では今回のアルバムはTakuとのコラボ

バランスが悪かったと思うんだが、

多分今後のアルバムでは、また違う形で音楽を作り上げるんだと思う。

そう考えて、また、

彼らの次のアルバムを待つことにしたわ。

※1:m-floの二人は両方既婚

 
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