はてなキーワード: 説明会とは
事故発生から6日目の10月21日、会社は59名の安否不明者に生存の可能性はないと判断し、同日に行われた家族への説明会で当時の社長林千明ら幹部は注水への同意を要請。
不明者の家族は「命をよこせというのか」と激怒したが、林は「お命を頂戴いたします」と発言。
翌22日には幹部らが不明者宅を戸別訪問し、この日までに全家族から同意書を取り付けた。
10月23日は注水に先立ち午前9時30分に救護隊員が入坑し、注水地点の傍らに菊やグラジオラスの花束を供えた。午後1時30分にサイレンが吹鳴されるとともに関係者が黙祷。
30年以上前に建設された小さなボロボロのビルのワンフロアが、その無認可保育園だ。
見学して感じた事は、保育士の数も、設備も、心配になる要素が多かった。
もしこの規模の…さらにそれ以上の地震が自分の住んでいる土地で保育中に起きた場合、我が子は大丈夫なのだろうか。
その無認可保育所の入っているビルは、耐震工事をしているようでもなさそうだし、保育所の階数も上の階だ。
20名はいる乳幼児を、たった2〜3人の保育士で全員避難させられるのだろうか。
この保育園は川沿いに建つので、もし震災が起きて津波で川が溢れたら、子供達はどうなるのか…
説明会の質疑応答で、災害時の避難場所を質問した保護者がいた。
園からの答えは、「決まってません」だった。
流石に驚いた。
園は建設場所を決める上で、その辺りの事も同時に考えるべきではないのだろうか。
後日、避難場所を園のホームページで発表するという回答だったので、説明会から十日ほど経過して確認した。
東日本大震災をきっかけに、防災訓練や耐震強化を強く意識して実行している保育園は増えた。
毎月必ず園全体で避難訓練をし、広域避難場所まで移動する訓練まで徹底して子供達に教えてくれる園もある。
そういった園がある中で、まだまだ防災意識が低い園もあるという事を実感した。
http://anond.hatelabo.jp/20161115110829
こういう嘘を平気でつける人って本当に怖い。なんで現実と真逆の事を言ってるの?
理系で性別を限定してる奨学金制度のほとんどは女子学生を対象にしたものだよね。
今回の件は大学側が性差別的な支援制度を用意したから話題になってるけど、民間では
ずっと前から理系女子の支援を理由にした(つまりアファーマティブアクションだよね)
だから、すでに理系男子に比べて理系女子は優遇されているというのが正しい事実だし、
東大の施策は現状をさらに強化するものだよね。少なくとも奨学金という点においては。
東大のやり方はどう考えても性差別でしかないから、それを肯定するためには「女性は
差別されているんです」という理屈が必要なのは分からなくもないけど、だからといって
嘘はよくないよね。こういうデマのせいでますます奨学金界隈の理系女子優遇が進み、
僕の話が信用できない人は、母校が公開している奨学金の一覧があるのでそれを見てよ。
男子限定なんてないよ。一方、女子限定は5件。まあ、とはいえ多くは性別不問だけどね。
http://www.titech.ac.jp/enrolled/tuition/financial_aid/scholarships/past.html
http://www.titech.ac.jp/enrolled/tuition/financial_aid/loans/past.html
(URLで給付型をスカラーシップ、貸与型をローンと区別しているのはなかなか興味深い。)
採用がらみだから東大女子敬遠……というのもあまりにも実情からかけ離れた理屈だよね。
そもそも高学歴の理系女子は企業が最も欲しがる人材タイプの1つだからね。理系女子は
絶対数が少ないから質を維持しつつ数をとるのが大変なんだよ。だから必死こいて企業は
アピールをし、理系女子限定の就職説明会なんてのも開いたりするわけだけど、それでも
それが奨学金につられてホイホイ応募してくれるなら企業にとってこれほど楽な事はないよ。
奨学生の情報を公開してる所は少ないけど、↓は帝人の例。当然だけど女性も普通にいる。
http://www.teijin.co.jp/eco/scholarship/scholarship/message5.html
でも、このエントリが伸びることはないだろうから、デマの方が常識化するんだろうね。
追記
ええっと。反論してるのが当人だとすると、全く反論になってないとしかいいようがない。
元のエントリもそうだけど、9割方議論と関係ないことがダラダラと書いてあって、残りが
嘘という、ろくでもない文章なんだよね。なんというか、小保方さんを思い出させるよ。
http://diamond.jp/articles/-/86178
「その後、会社側は再就職の支援として、人材サービス2社を紹介してきた。そのうちの1社は、担当者が説明会にすら顔を見せず、案内のパンフレットが置いてあるだけ。そんな会社は信用ならんと、もう1社に支援を依頼したが、求人内容はどれもパッとしなかった。」
結局、仕事選んでんじゃねえか。
若者には「仕事を選ぶな、奴隷になれ」って口を酸っぱくして言っているのに、
自分は再就職で切羽詰ってるはずなのに貯金が2000万円あるから値踏みする。
「要らない人間としてリストラされた50代」という現実がこの期に及んでも見えていない。
自己責任だと言って責任を個人に集約しようとするくせにいざ自分が自己責任でホッポリ出されたら経営陣に恨み節!
言われた仕事だけやってのんべんだらりと過ごしてたからリストラされてんだろ、自己責任じゃねーか。
貯金と首を切られないと高を括る態度が気を大きくしているだけで、
今を生きる若者と比べて能力もメンタルもフィジカルもない社会ゴミ。
こんなオッサンどもが今の日本の上司なんだから、そりゃ国力落ちますわ。
世のため人のためよりもいかに自分が逃げ切ることだけしか考えてない。
若者の顔を見たら2枚舌使って「奴隷になれ奴隷になれ仕事を選ぶな仕事を選ぶな奴隷になれ奴隷になれ仕事を選ぶな仕事を選ぶな」を呪文のように繰り返す。
こりゃ社会悪くなる一方ですわ。
http://anond.hatelabo.jp/20161027142849
「ぼくがかんがえたさいきょうのじょうし」がどんなものかは理解したが、中間管理職はそんなに甘くない。正直1から10まで見事に理想と真逆のことしか書かれてない。部下から見た理想と、中間管理職の理想が、どの程度かけ離れてるか。こんなに酷い上司像が1500ブクマ共感されてしまう現実。恐ろしい恐ろしい。
これから書くことは、「何もわかってない若造がエラそうな口叩きやがって」って新橋の高架下で安酒あおって上から目線で講釈をたれてる40歳中間管理職、という設定の「妄想」だ。決して現実ではない。非実在フミコフミオ。でもEDじゃないよ。あ、XVIDEOSは大好きです。
あ、あと、社畜は自分の頭で考える事が出来ない大脳が壊れた豚とか、起業!起業!さっさと瞑想!しばくぞ!とか、そういうのはいらないのでお帰りください。帰れ。
酷い。タイトルから青臭い。30歳営業で自分のこと「上司になって」とか表現してるのは社会人としてどうよ。「管理職」とか「部長」とかだろ。年齢自体フェイクか?
この手の効率化は大概自部署だけで収まらない。裏を返せば影響範囲が自部署だけの効率化なんてたかが知れてる。
書類関連のデジタル化なら、関連各所に問題提起し、打ち合わせを重ねて書類フォーマットを詰めて、フォーマット変更で影響を与える他部署に筋を通す。書類の種類によっては法務とも相談。無事デジタル化に至った場合は、関係部署に説明、規模によっては資料を作成し社内説明会を開く。
この中で君の仕事は、問題提起、効率化プロジェクトのメンバー選定、他部署・上層部との調整、説明会での背景説明までだ。管理職として一線を退いた以上、具体策は現役に任せる。ツメが甘いなーと思っても、どうしても納得いかないところ以外は一歩ひいて我慢する。細かく指示を出すのはNG。裁量はやる気の源。自分が部下だった時を思い出せ。
その他の細かい事は部下の仕事になる。それだけの負荷を部下に与えて尚、トータルでの効率化が達成されるという信念をもって、上層部の説得や外部折衝を根気よく続ける。重要なのは、その信念を誇示し続けて、チーム全体の効率化に対するモチベーションを保つこと。
こんな時代になっても尚アナログだったものは、大体面倒臭い理由がある。関係各所の都合の調整。つるし上げ。吐くほどの高負荷。板挟み。上層部は「効率化!効率化!」と簡単に言いやがる。いざ終わってみるとデジタル化って意外に成果が出ない。大概の場合、アナログより制限が多くなるので管理は楽になるけど、現場は使いにくくなる。しまいには昔の方が良かったとか言い出しやがる。きっつー。
アウト。管理職が業務用エクセルシートを作成するのは完全に悪手。もし不都合があったとき、部下は上司にメンテナンスを依頼するのか?自分が依頼した修正で居残っている上司がいる状況で、君は先に帰れるか?結果、メンテナンスは部下に任せる事になるが、他人の作ったエクセルシートのメンテナンスがどれほど苦行か。
この場合、どんなに自分で作りたくてもエクセルシート作成は部下に任せて、自分は問題点を伝えるのみにとどめる。なぜか知らないが、エクセルシートって、若手で作りたくてうずうずしてる奴が一人くらいいる。重要なのはそういうのが好きそうなメンバーを見極める事。うまくハマれば、多少細かく指示し出しても、めっちゃ楽しそうに仕事してくれる。まぁ、これはメンバーに恵まれた感あるけど。
(追記;もし仮に文章下手で「関数やマクロの使い方を教えた」って意味で書いたんならもっと酷い。エクセルは出来る奴に組ませて、その他の人間は運用するものだ。わざわざ出来ない奴に関数やマクロを教える意味がない)
閉口。さすがに簡略してると信じたいが、手順やルールまで事細かに「そもそもコレなんのために必要?」って、上司に言われてムカッとしない奴がいるか?自分に当てはめてよく考えろ。どんなに丁寧に言ったとしても、そもそもこのニュアンス自体がNG。
この手の効率化は、いかにモチベーションを持たせるかという心理戦になるので非常に面倒くさい。管理職になった以上、その業務のプロは担当部下であって自分ではない。ならいっそ無知を演じて、「これめんどくさいよねー。いらなくない?」くらいから会話を始めて「実は自分も~」みたいに釣る。言うは易し。デジタル系の自動化とかならともかく、手順とかルールについて、余計な負荷を与えてまで効率化を促進させるのは、かなり骨が折れる。というか心が折れる。というか折れた。きっつー。
定時がくると「定時ですよ~定時ですよ~」とフラフラと部署を歩き回るおばけになった。残って仕事をしている人には簡単に何をやってるのか説明してもらって、明日でも大丈夫そうだと自分が判断したものは「明日!明日!」と言いながら退社を催促した。
うん、ごめん。なんか、この上司ウザくね?
まず「残業中に上司に業務説明する」という負荷を部下に与えてる事に気づけ。何回も言うが、業務のプロは部下であって自分じゃない。大丈夫かどうかを管理職ごときが判断できるなんて、勘違いも甚だしい。誰だって早く帰りたいんだよ。今日9時でイベントが終わるんだよ。スタミナMAXなんだよ!12万位ボーダーギリギリなんだよ!!ここはフィクションじゃねーんだよ!!
上に書いた効率化も、ひとつひとつは作業が十数分早くなるだけだけど、地道にいくつも積み上げていくと、慢性残業部署だったのに今では定時退社が当たり前になった。
Oh...Fantasy...効率化しただけで定時退社ができるなんて考えはお花畑だ。1つの原因を潰して1つの結果を得るなんて小学生でもできる。
残業の原因は千差万別。いろんな病気を「風邪」と十把一絡げにしてるのと一緒。風邪における総合感冒薬の役目は、病気を治す事ではなく症状を緩和する事、病気を治すのは自分自身。残業も同じ。帰りやすい空気だけ作って、あとは自浄作用を信じる。見てきた中で数少ない成功例は上司が早く帰るパターン。週に1日でもいいからスパッと帰ってしまうだけでも効果があるらしい(ここだけ伝聞なのは察しろ。世の中そんなにうまくはいかないんだよ)。あ、外出直帰は効果があったなー。打ち合わせ5時くらいに終わって「直帰ね♪」とかやってると、この文化はかなり簡単に浸透した。敵は社内上層部。戻ってこいって言われりゃ戻りますよ。もちろん。死ね。
一言だけ。人によるだろ。以上。
仕事をやってくれた皆さんに「ありがとう!」「ありがとうございます!」「助かりました!」を絶対に欠かさないようにした。
これは合ってる。声掛けしてるうちに心から本当に感謝するようになる。どんな小さなことでもお礼大事。
ただし「!」の表現に一抹の不安が残る。小さな事には小さくお礼、大きな事には大きくお礼。些細な事で「上司から」大袈裟にお礼されて嬉しいか?年上部下ならなおさら。相手と自分の立場はよく考えろ。
客先からのクレームは全部自分に繋いでもらうようにお願いし、逆に、客に一言モノ申したい時や、他部署への申し入れも、自分に一本化した。でも、処理の進捗や細かいニュアンスは、可能な限り発端の担当者には伝えた。
あほか。やれるもんならやってみろ。管理職になった瞬間、雑務は5倍、会議は10倍に増える。お前は社内上層部との会議中にクレーム対応できるんか?あ?
クレーム対応は、重大さを正確に判断して必要なタイミングで出てくのが基本中の基本。相手を見極めて戦略的謝罪。担当営業の謝罪→技術担当と同行で謝罪→上司も同行で謝罪のジェットストリーム謝罪。これマジ有効。高度経済成長の中、歴戦の日本企業戦士があみだした渾身の必殺謝罪なめんなよ。
これも管理職が必要以上に部下の業務に干渉する最悪手。特に客対応や進捗管理は営業の手腕の見せ所。管理職はまず部下を信じる。裁量はやる気の源。「失敗したら即相談」できる空気作りが重要なんだけど、これは未だに難しい。人間誰しも失敗は隠したい、重大なら重大なほど。なんつーか、そいつが育ってきた環境による感じだよなー、これって。
ここで一番重要な事。全部自分を通させるべきなのは「得意先」ではなく「社内上層部」だ。本当の意味で部下を守るってどういう事なのか、もう一度考えてみろ。本当の敵は身内にあり。しかし部下には理解できない。きっつー。
だーかーらー。「有給~有給~」と意識して声掛けをするだけで、有給取得率が上がるとか、どんな人生イージーモードだよ。福山雅治かよ。寝言は寝て言え。定時退社同様、直接的に解決する方法なんてない。子供の行事で有給とる文化を根付かせたいなら、まず自分が取る。上層部にどう思われようとも、子供の風邪で病院に連れてくためだけに有給をとる。んでもって、本部長に「あいつ、いっつもいねーなー」って言われる。部下からは「本当っすねーw」って笑われる。上層部と部下の潤滑油になれるなら、それこそ理想の中間管理職だ。
「これやって」「あれやって」ではなく、例えばデータの集約なら、それが誰からどうやって集めたデータで、集約した後にどんな場面で活きるのか、それを全部伝えてからお願いした。締切日は、自分が一旦頭に浮かんだ日付より3日ほど前に設定するようにした。
ここまで読んでればわかるだろう。明らかに管理職の職域を逸脱してる。こんなことしたらモチベーションは確実に下がる。各担当はその業務のプロ、まずは部下を信じる。管理職は、締切日を担当に見積もらせた上で全体把握して調整する。ただし、どう考えても常識から大きく逸脱してる場合のみ修正。また、新人とかが締切バッファを計算してなさそうなら、バッファは設けさせる。
「仕事に対する時間見積もり」は社会人として最重要スキル。これができないと、他にどんな突出した能力があっても社会人として無能。時間見積もりスキルは経験でしか身につかない。まぁ、これはいくらやってもできない奴もいるので、時間見積もりが得意な他メンバーとセットにしてアウトソーシングさせる。
重要なのでもう一度。上司が時間管理にまで直接口出ししたら、その部下のストレスは倍増、モチベーションは半減する。自分が部下だった時を思い出せ。
はい、最悪ー。ここまで読んでるなら、もはや何も言うまい。顔洗って出直してこい。クソが。
ただ、まあ、1対1の会話を如何に成功させるかは、かなり重要なんだよなー。早めに外出先に出かけて喫茶店で30分くらい時間を潰す形で雑談とか、朝早めにきて早出メンバーと雑談するとか、4時くらいに外出の打ち合わせ終わったら1時間くらい喫茶店でだべって直帰とか。ただ、これも人による。
んー。偶発イベントではあるけど残業メンバーでの雑談って、確かに濃厚で有用なんだよなー。なので、「時々(週2~3日位)最後に帰る」位にしとけ。
解ってんなら書くなよ。これも人による。ちゃんとした関係を築けてるなら悪くはない。まぁ、固定メンバーにはるけど、一回でかなり濃厚に情報交換ができる。
ただ「可能な限りで少し多めに払った。」はあほか。年上部下だと若造なのにお前より金もらってるアピールになりかねない。ここまでの話読んでると、そこら辺の微妙な空気をちゃんと読んでるやつには思えないんだよなー。。。大丈夫か?
もう、なんかさ。ここにきて、まさかの仕事ができる俺かっこいいアピールとか?
こんな青臭い当たり前のこと、最後にわざわざ書くなよ。読んでるこっちが恥ずかしいわ。そもそも自分の仕事ってなんだよ。中間管理職なめんなよ。
その青臭さ嫌いじゃないよ。
君が、いつか本当に管理職になったら、肩肘張らずにいろいろ頑張ってみな。
昔ボンクラだと思っていた上司が、突然スターになったりするんだぜ。
夢から覚めて、もうすべては終わってしまって、戻らないということに気がついたとき発狂したくなる。
無すぎて無だった3年前と比べてもなにも進歩してないしよかった事だけ思い出してやけに年老いた気持ちになる。
卒業後は4カ月ニートをやった後、観念して工場派遣単純作業を、始めて、2年以上になります。
会話は誰ともしません。毎日一人でパンを齧ってます。喫煙所にも入れません。
2年続いたのは誰とも会話しなくても「はい」とか言ってればどうにかなるからで、辞めてないのは辞めたいですって言い出すことができないし辞める理由もないからです。
3年前の12月、無すぎたので大学からの「今年度最後の学内説明会です」ってお知らせを見てそれに行ってみたら無で、こんな時期に就活してる人は内定はまだないかもしれないけどそれまでずっとやってるだけあって経験値は積んでるわけだしそれまで諦めてないのすごいし、なにもしてない俺が今さら就活しようとしたところで無理だわってなって1社も説明聞かずに「具合が悪くなりました(本当)」つって外に出させてもらった。乗ったことない電車に乗って降りたことのない駅で降りて12月の紅葉をみた。死にたかった。
無理すぎる。なにをどうしても勝利条件が満たせない感じ。そもそも資格がないっていう。勝つ資格がない。モノの数に入っていない。civでいうと自分は文明 じゃなくて都市国家でしたって感じ。
何千万円もかけて20年以上かけて育ってきたのに職に就けないし就こうとする努力もしない人間がいるらしいです。
俺がどういうつもりかなんて関係ないねん。そんなに社会が社会がいうなら社会の方から俺をどうにか使い物にしようという努力をしていかなければならない。俺はなにもしないぞ。
職を探さなきゃいけないけど探しても見つからないという確信があり、じゃあ開き直って遊ぶかつってもそんなこともできない。
電通の件で、というより会社名がくっきり出て「この会社のせいで自殺者が出た」という報道にびびった。
だってさ、ブラック企業をメディアが叩くと、スポンサーうんぬんでお金絡みの関係があるからメディア自体遠ざけてたんじゃない?
って思うんだよね。
全部というわけじゃないけど、就職した会社ほぼブラック企業だったからだ。
一番酷かったのは印刷会社の営業だった。もう9ヶ月間でやめたが。
はじめての営業、目標の会社に内定を貰い、大きな期待に胸を膨らませて入社日を迎えた。
営業作法も分からず、教育先輩も特に指示もなくひたすら「飛び込む姿を先輩に見せる」仕事をした。
また、電話も取り方も何も教わらず、ベルが鳴った途端「はよとれや」(社員は関西の方言だった)という。
慌ててとる、何を言ってるかわからない。
そんな感じが3ヶ月もやった。
半年後、自分の顧客が出来たが、営業にも商品やら営業トークすら教わっていなかったので、
言葉が出なかった。
悔しくて、悲しくて、ひたすら働く。挽回のために。
全員深夜まで残るのが当たり前な状態、帰るにも帰れず、気持ち早く仕事が終わっても「じゃ。飲むか」と
でも、20代でパワハラだのセクハラだの本当にごく当たり前で「少しでも減らそうね!」というのはごく一部に過ぎない気がする。
それを見分けるのも「大手だから大丈夫」とかそんな見方はもうやめたがいい。
大手になればなるほど、お金の力で自分たちの本心を隠す会社だってあるんだから。
だから、きついと思ったらやめたがいい。逃げたっていい。
次の日急に連絡来なかったやつなんて溢れんばかりにいるんだから。やったっていいんじゃない?
まとめるなら「大手に騙されるな」
受かる・落ちるとか関係なしに、就職説明会で「スタッフの気配り」とか「残業」しっかり聞いたがいい。
みんな上記の言葉怖さ一切聞かないでしょ?いいよ、聞いて。私は聞かないから何度も失敗した。こうならないためにも。
1つ注意しておくと私は内定者ではない。
数社金融関係の会社から内定をもらっていたが全て内定を辞退した。
就活時代の自分と言うよりかは,今から3年ないし2年夢に向かって頑張り続ける自分への決意表明である.
就職活動は始めると実感するのだが予想以上に大変だ。
毎日朝から晩まで企業の説明会に行き、面接を3月から始める企業・4月・5月・6月に始める企業が
均等に分布しており、就職活動をやめない限りその忙しさが続く。
2〜3回の面接で内定を出す会社もあれば10回以上面接をする会社もあり、
1日インターンなども行かなければならない。今でも3・4月のスケジュール帳を見ると感動する。
大体の就活生は20社±10社ぐらいの選考に進んでいるだろうが、
その高々30社は本当にお前の受けれる会社の中のTOP30か
常に考えて欲しい。
TOP30を決める中で本当に何がやりたいのかを決めるのは重要だ。
就職活動中にどれだけ頑張っても目先の内定に気を取られてしまう。
私の周辺でも普通に説明会解禁が3月にもかかわらず、3月中に国内大手金融機関から内々定をもらった人がいた。
しかし、踊らされてはいけない。お前が本当にやりたいのは何かを考えろ。
毎日面接で似たような志望動機を言い、同じようなエントリーシートを書いていると、
例えそれが嘘であっても本当かの様に思えてしまう。
ひたすら軸をぶらさずに自分の本当にやりたいのは何かを考え続けろ。
就職活動を始めるにあたって、大概の人間は自分の興味のある分野を決める。
そのときの決めてとなるものが、自分の今いる場所であったり、今の専門であろう。
理系となれば自分の研究分野から延長線上で就職する人間が多いし、
文系でも法学部や経済学部は大学時代に学んだことの活かせる職業を志望する。
自分の今できることは限られているが、将来できることは無限大にある。
自分の本当にやりたいことを1歩どころか2万kmでも歩いて探せ。
は無意識に楽な方向に流れようとする。
お前は就職して何がしたい。
そりゃ、マイホームを構えるとか幸せな家庭を築くとか出世するとか
色々な目標はあるかもしれない。しかし、それが本当にお前のやりたいことか。
人のために生きることは褒められることだが、まずは自分のなれる最高地点の目指せ。
楽をするな。
殆どの人間は「ある分野において世界の頂点に立つ。」というような夢の体験をしたことはない。
せいぜい上位1%ぐらいにいればいいぐらいだろう。
しかし、自分が得意と思えること、人より勝っていると思えること、せめてこの新卒内では上位10%に入れると思えることは
1つだけでなく2つか3つはあるはずだ。その一つだけを目指さずに10%の3乗を使えるような職業を探せ。
就職活動中、自己PRであったり自分の長所なんかを述べていると、
しかし、それらのことは面接官からすればどれも似たり寄ったりのエピソードである。
それをさもすごいかのように話すのは恥ずかしい。謙虚に生きろ。
そのような聞き飽きたようなことを聞いてもちゃんと褒めてくれる。
今の自分に満足せずに、自分の持ちうる全ての能力を最大限に発揮するために楽をするな。
自分のやりたいこと・できること・やらなければならないこと。全ての高みを目指せ。
もう10月にもなると内定式が始まり遊ぶ人も増えるけど、僕のことを気遣って誘いは来なくなるから友人もいなくなる。
就活で時間が取られるから学業面でも精神的に追い込まれて、学位取るために頑張って研究まとめて論文書いて試験勉強も頑張りつつ平日は面接、休日は説明会。
5月から都内で就活始めたけど、落ち続けて資金ショート。地元で始めても受からず、後期に突入。
すべてを投げ出す選択は後で後悔しそうだから取れないしそもそも卒業できるのかとか何もかもが中途半端になって最悪の結果になるんじゃないかとか、いろいろ考えて毎日泣いてる。
・最低でもMARCHぐらいの私立難関大1,2年生(カースト低め)
何故か?というと、自分が経験した確実なデータがその層のものしかないからです。
具体的な統計とか一切使わずに経験則や周りの実情のみ参考にし、
あくまで私が
「万が一、人生2周目プレイが可能なら過去の自分にどうアドバイスするか?」
なので、筆者のスペックが
・志望業界:ブラックでなければどこでもいい、総合職も一般職も見る
という大学名以外カスみたいなレベルであることを念頭に置いてください。
似たような感じの人ってたぶんいっぱいいると思いますが
私がそうでした。
どうにかこうにか就活を終えて思ったことを箇条書きにしてみました。
<総合編>☆世間は思った以上に陰キャに冷たい、学歴だけで勝負できる世界じゃない
・余程のスキルがない限り、就活で陰キャが陽キャに勝つのはほぼ不可能
→中高から体育会系の部活入ってるような陽キャはほぼ確実にさっさと大企業に決まっていきました。
逆に、文化系カースト底辺民で唯一早めに就活終わらせた人は帰国子女でした。
見る限りオールラウンド系パリピは資格の有無で明暗くっきり分かれるイメージがあります。
→まず面接で「なんでこの大学で総合職で応募しなかったの?」って聞かれまくります。
大手商社の一般職なんてゆるふわキラキラ美女しかほぼ通りません。エリート様の嫁候補なので。
ビジュアルに自信がない人は最初から総合一本に絞ったほうが無難だと思います。
自分や似たようなスペックの周囲も含めて一般職に内定貰えた子は0でした。
→就活やってると「ありのままの自分で勝負!」とか、説明会なんかで飽きるほど言われます。
企業側の欲しいキャラの判別を簡単にするためにこういう誘導をしているわけです。
でも、経験上大企業や人気企業の総合職で陰キャが欲しい企業なんて殆どありません。
営業なのにコミュ障でどうやって他社と交渉するの?って話です。
営業もできる陽キャを取って配置転換すればいい話ですし狭き門なので…)
ありのままで適性検査(性格診断)受けてた頃はバンバン落とされてましたが、
・ストレス耐性がありそう・社交的そうな選択肢を露骨に選んで、
面接でも陽キャのエピソードパクって辻褄だけ合わせて話してたら通るようになりました。
→言われなくても知ってると思いますが一応。
中高時代の友人でなんの取り柄もないのに採用人数1桁の業界大手に決まった子は
同様のケースをいくつも耳にしているので、
コネ無しで採用人数1桁の大手を本命1本に設定するのは諦めたほうが良さそうです。
・第一志望の業種を絞るのはやめろ
業種絞ったカースト底辺民がその業種に決まったところを正直見たことがありません。
労働条件や雰囲気以外に興味がなかったことに尽きると思います。
<大学編>☆会話の引き出し、社会の動き方をなんとなく理解する、英語のスキル、コネを作る時期
評価なんてどうでもいいので、4年前期にしかとれない必修を残さないことが大事です。
運動神経がない人はランニングがほぼないアーチェリーとかどうでしょう。
ガチ体育会系が無理ならなるべく歴史あるイベント運営系サークルに入るのが
→バイトの経験はESや面接のエピソードで一番使いやすいです。
なぜなら部活やサークルみたいに調べたらブログとメンバー表が出てきて…
短期で1日だけ経験したバイトのことでも、いくらでも盛れます。
期間とかやったことは全部盛って、会社によって使い分けてました。
いろんな業種のバイトをしたことで、社会の動き方の一片を学べたのか
・資格を取れ
→特にTOEIC。700点とかないとエントリーすらできない企業がままあります。
・縁を大事にしろ、中高時代の部活の先輩とかコネの宝庫になりうる
→中高時代の先輩とほぼ連絡とってなかった自分と、コンスタントに付き合いを維持していた友人とでは
あと同じ大学の友人が自動的に多いのは本当にメリットでしかない。
大学からの友人を1から作るのはコミュ障には本当に骨が折れます。
→TOEICは本当に大事です。現状でカースト底辺民が逆転できる切り札かも。
英語と体育会系部活に全精力を注ぐと就活においてかなりの成果が見込めると思います。
以上です。
あくまで自分の経歴に当てはめての後悔であり、極めて狭い知見の中からの結論なので
嘘は書いてないけどソースも示しようがないので。
とにかく過剰に学歴に期待するのはやめましょう。
新卒として半年弱働いてきたけど、入社前に覚悟していたほど忙しく無い。
IT業界に入るということでそれなりに覚悟をしていたけど肩透かし。
説明会や研修で「うちほどホワイトなITもないぞ」と言われていたのは真実だったのか。
そうした状況で他社のベテランから「新卒とは思えない」と褒めてもらえるような仕事ができているのは、
「どうしてストレス無く仕事ができているのか」と考えてみて、思い当たる理由は以下。
要は「心身ともに健康な時にする仕事」はストレスが溜まりにくいのではないだろうか、と思った次第。
当然能率も高くなるだろう。
新人のみならず先輩上司でも心身を壊して仕事が出来なくなった人がほとんどいない。
当日会議があろうと風邪を引いたら休む、という姿勢には衝撃を受けたし、
夏休みとして9月を丸々休む人もいる。(私も2週間ほど夏休みを取った)
ましてや「家族の体調が悪い」という理由で出張をキャンセルすることが許される会社があるとは思っていなかった。
そんな恵まれた環境にも関わらず転職する人が多いという話を聞いた。
でもよく考えると自身で時間を管理できる環境だからこそしっかりと業務に向き合って技術力を磨けるし、
(転職話もよくよく聞くと転職先は誰でも聞いたことある外資系企業だったりする)
逃げるための転職ではなく、自分のキャリアを考えたポジティブな転職なのでみんな笑って送り出すし、
「将来のお客さんになるかもしれないから」と、上司も嫌な顔ひとつしない。
私は前期の授業に全く出ることが出来ず学業との両立が出来ませんでした。
4月からはゼミが始まりました。今年の日程だと、ゼミに入っていない人が説明会に出る機会が多く就活に有利だと思いました。
残業あまりない!ノルマも緩い!有給とれる!って嘘を企業は平気でつきます。
これを見破るためにOB訪問をしなければならず、二度手間です。
私の入社する企業は、説明会では残業代全額出ると言ってたのですが、現状は毎月120時間の残業で40時間しか残業代が出ないとのことです。財閥系のメーカーでもこの有り様です。
17時は建前の定時、22時が本当の定時。これが社会人なんですね 笑
会社四季報編集部の皆さん、離職率と残業時間は正確に載せて下さい。
経団連の皆様、貴方たちは経営のプロではあるかも知れませんが、人事や就活のプロではありませんよね。
そういった方に私達の人生が狂わされていると思うと、怒りでいっぱいです。
でも私達の声は届きませんよね。
現場が大事と経営で仰られているように、現場に出てきてください。
はっきり言って、異常です。
私達の一生をかけた舞台をビジネス化して面白がっている全ての人々、特にリクルート、そしてスケジュールを毎年のように狂わせた経団連。
ふ ざ け る な
夢を目指して始めた就職活動。
とは言っても呑気なもので、4月の半ばにスーツを買いに行ったら店員のお姉さんに笑われた。
好きな会社の情報しか見ていなかったから、就活が3月から始まることなんて知らなかった。
それから行きたい会社の説明会を回ったりエントリーシートを書いて送ったりした。
結局受けた企業は10社もなく、ある1つの会社を除いてエントリーシートは全て落ちた。
エントリーシートの書き方も知らず、バカ正直に自分の書きたいことばかり書いていた。
就職活動の場において「やる気と熱意」というのはあまりにも無力だった。
たった1つだけ最終面接に漕ぎ着けた会社があった。大本命だった。
夜行バスの中で眠り興奮して眠れずにシュミレートした、たくさんの喋りたいこと。
何一つ喋ることはできなかった。
そもそも面接官が聞きたいことはそんなことではなかったのだろう。
あまりにもトンチンカンなことばかり言うからきっと面接官も困っていたはずだ。
なにより、
ゼミのための予習と
結果は言うまでもなく「お祈り」だった。
持ち駒がなくなったが、なんとか志望の業界に近い仕事を探しだし、
説明会でエントリーシートを提出するためだけに再び東京へ向かった。
藁にもすがる思いだった。
やっぱり落ちた。
この辺りで心が折れた。
7月だった。
自分にはやりたいことををやる資格がないことがとても悔しかった。
そうして夏休みを迎えた。
就職活動と卒論があるからと週1に減らしてもらったバイトへ身体を引きずる以外、
時々起きて求人サイトを見るが、やりたい仕事は見つからず、さらに泣いた。
手付かずの卒論に心は焦る。でも焦るだけで、なにもできなかった。
前期の授業料を払った口座の残高を見て肝が冷えた。
12万。これから半年間毎月奨学金が振り込まれるにしても、あまりに心もとない金額だった。
そうして本当に何もしないまま2ヶ月が経とうとしていた。
内定も絶対に無理なことではないのだろう。秋をすぎて内定先を得た先輩たちをよく知っていた。
卒業もできないことはないだろう。うんこみたいな卒論を書くことになるが。
でも自分にはそれに立ち向かっていく勇気はなく、これ以上に心が潰れていくことが怖かった。
せっかくやりたいと思うテーマを見つけた卒業論文をてきとうに済ませてしまうのも、
嫌だった。
あとは自分の心を立て直すこと、メンタルをしっかりとコントロールすることに費やした。
そう安心した矢先、家庭やバイト先、人間関係などプライベート面で信じられないほどのトラブルにも見まわれたが、
残った単位をしっかり取り、卒業論文も進め、心も立て直し、新たな気持ちで3月を迎えることができた。
就職活動の流れようなものも理解して、しっかりその波に乗っかることができた。
去年の反省から違った業界を覗くようにもなった。他にもやってみたい仕事を見つけることができた。
エントリーシートや面接の乗り越え方もなんとなく理解し、選考を進んでいくことができた。
面接に落ちることはあっても割り切り上手にもなった。
なんども行き慣れた東京でも時間の使い方なんかも上手くなってきた。
それでもやはり就職活動の大変さに驚く。
完全に学校に縛られることはなくなったはずだが、暇ができたような感じは全くしない。
やっぱり工夫はしていてもお金はどんどん減っていく。
去年失敗したのはしょうがないことだなと思えた。
ところがどっこい、6月の頭にまた持ち駒を失った。
面接ではどこでもそれなりにしゃべれていた。
落ちていくのは「合わないな」と思った会社だったので気にしなかった。
片方ではヘマをしていまった。片方はサラッと落ちた。
ヘマをしてしまったのは惜しいことをしたが、
受けていたところはどこも狭き門だったのでそれこそ「ご縁」がなかったのだろう。
持ち駒を失った時、自分が体力的に疲れ始めているのを感じたし、
資金の消耗も激しく、交通費などでクレジットカードの支払いがかさんでいた。
少し休んでまた始めればいいや、そう思って就職活動を2ヶ月ほど一度休むことにした。
説明会にいっても心は沸き立たず、
面接にいってもどこか身が入らない。
そのうちに求人を見ていても興味が湧かなくなった。
このままでは拉致があかないと思い、いわゆる求人紹介会社を利用してみる。
あまり話も聞いてもらえないままにとにかくIT企業を紹介される。
いつまでも駄々をコネてられない、何も見ずに判断するのも良くないだろう、
そう思ってとりあえず紹介された会社の選考でスケジュールを埋めてみる。
やはりちっとも興味を持てなかった。
イヤイヤ選考に足を運ぶ日々が続いた。
ただただ怒っていた。そして、至極もっともなアドバイスをくれた。
「しっかり目的意識をもって行動できるはずの人なのに、全然うちに入りたいという意識が感じられなかった。
本当に入りたいの?違うんじゃない」
「本当はやりたいことがあります。」
「そう思います。
多分自分は取り繕いきれません。」
「ちゃんとやりたいと思える仕事探した方がいいよ」
「はい……」
この1年で何も成長しなかった。
この期に及んで自分のやりたいことしかやりたいと言えない、わがままで不器用なクズだ。
どこかでちゃんと覚悟を決めなきゃと思いながら、ずっと心はイヤイヤ言っている。
でも、どうしても自分の心にふたをすることができないのだ。
半端な気持ちで面接に言っても「ははっ、やりたいっすね~w」みたいな舐めた態度に見える。
じゃあこんなクズは素直に卒業してアルバイト扱いからでも行きたい業界に潜り込むか。
でも、今から全てを投げ打ってでもそういう努力ができない自分は結局クズなんだよな。
時々ある行きたい業界の二次募集や小さい零細会社の求人に手を出す勇気がない。
いつのまにか「やりたいです!」と言う気力さえ失ってしまった。
あれも嫌、これも嫌。
結局自分はなにをやりたいんだろう。
ああ、そうなんだろうな。
毎年多くの人が入社し、それと同じくらい多くの人たちが辞めていく、そんな会社だった。
そんな中で自分のような同期や後輩たちがくたびれて辞めていくのを目にしていたのだろう。
やりたいと思える仕事を見つけたい。
でも、少し疲れてすぎてしまったし、
なんだか見つけられる気がしないんだ。
もうやだもうやだもうやだもうやだもうやだもうやだもうやだもうやだもうやだ
何が悲しくて当社に魅力がないことを再確認しなければならないのか
なんかもうどうせ無理なんだろうな、返事来ないならDMオプションとかもったいないなって思っちゃってエントリー増やす気にもならない
なんでこんなにつらいんだ
説明会、最前列で説明受けてにこにこして面接お断りしますってもう何回やったんだ
でも自分なりに反省して今回こそは!って何度も何度も思ってそのたびに来ない
有名じゃないし場所も良くないし思い当たる節がありすぎて何を改善したら良いかもうわからない
心のそこでは誰でもいい、と思っているのがばれているのかもしれない
でも皆そうだよね 学生を選べる会社なんて少数派だよね 無名零細な当社が駄目なんだよね
誰か助けて
もうやだもうやだもうやだもうやだもうやだもうやだもうやだもうやだもうやだ
何が悲しくて自分に価値がないことを再確認しなければならないのか
なんかもうどうせ無理なんだろうな、落ちるなら交通費とかもったいないなって思っちゃってエントリー増やす気にもならない
なんでこんなにつらいんだ
説明会、最前列で説明受けてにこにこして面接受けてお祈りってもう何回やったんだ
でも自分なりに反省して今回こそは!って何度も何度も思ってそのたびに落ちた
美人じゃないし頭も良くないし思い当たる節がありすぎて何を改善したら良いかもうわからない
心のそこでは働きたくない、と思っているのがばれているのかもしれない
でも皆そうだよね 働きたい人なんて少数派だよね 世渡り下手な私が駄目人間なんだよね
色々なモノが私を焦らせる つらい 苦しい
誰か助けて
皆さんありがとうございます、一息ついてカイジのアニメを観たらもうちょっとがんばろう!と思えました。
緊張しいなもので面接が苦手なのです。筆記より書類より面接で落ちます。頭が真っ白になるんです。
ラノベ作家、漫画家、ゲームクリエーターなどを養成する専門学校の体験入学に参加してきました。
入るつもりは全くないのですけど、後学と言いますか社会の闇を見たくなって突撃した次第です。
別に、自分より程度の低い人たちを見て優越感に浸りたかったわけではありません。
有吉弘行は仕事がなかった頃、お年寄りが集まる場所に行って「まだ自分はやれる」と自分を鼓舞していたそうですけど、私の人間性はそこまで低くありません。信じてください。
もう三年近く専門学校を襲撃していなかったので、ムラムラしていたのですよ(本音)。
三年前の顛末は『ラノベ作家養成専門学校が酷い ~2nd Season~ http://anond.hatelabo.jp/20130901102804 )』にまとめてあります。
この過去エントリー読まなくても本エントリーは楽しく読めるので安心してください。
話は横道に逸れないのですが、『〜2nd Season~』をアップした直後から、Google先生が『ラノベ 専門学校 実態』をサジェストするようになったのはここだけの秘密です。
ちなみに『ラノベ 専門学校』でググると『〜2nd Season~』がトップに表示されます。
あと、このエントリーは若干長いです。3行にまとめると……
・学生超頭(・∀・)イイ!!
・講師陣優秀!
です。
まずはラノベ専攻科について。
卒業生の“掲載作品数”が多いと謳われていて、あっ(察し)ってなりましたね。
その証拠に現役ラノベ作家として活躍する卒業生の声が載っていました。一人。
新人賞取ってなかったり、密林レビューが一番多く付いている作品でもたったの8レビューだったり、3巻前後で打ち切りになっている作品がやたら多かったりと、香ばしいキャリアを詰まれて、もとい積まれております。
次、講師陣。
ハイローミックスですなぁ。
ジョージ・バーナード・ショーが「行動できるものは行動する。できないものが師になる」と言い残していますけど、まぁそうだよね。
それとなぜか名誉職なるポストがあって、まぁそこそこネームバリューのある人が収まっています。仕事しているの?
作家関係の講師ですと、昨年留置場にブチ込まれた方がいらっしゃいます。
すっかり名前を聞かなくなったと思っていたら、こんなところで働いていたのですね。くいぶち!
講師ではないんですけど、コスプレして剣を振り回していたイラストレーターさんや絶対に許さない声優さんが以前講演しに来たようです。
過去のイベント履歴を見ますと、いわゆる業界関係者が間歇的に小金を稼ぎに来ています。低学歴からどんどん搾取していこうな。
次、入試。
多いです。
一人の受験者が複数回筆記や面接試験受けるとかじゃなくて、正味で入試が二十六回あるんですよ。ふ、ふぇええ……
その上まだサイトに掲載されていない入試もあるようで、詳細日程は学校にTELすれば教えてくれるらしいYO!
なんで随時受け付けにしないのでしょうかね? 文科省に怒られるから?
次、各種イベントについて。
体験入学、学校説明会、入試説明会、保護者説明会、個別相談会、学費相談 etc.
大学のオープンキャンパスの比ではなくて、盆なんて関係なしに毎週行われています。
さらに学校までの無料送迎バスが首都圏六県と長野、静岡、福島から出ています(イベントによって発地は若干変わるよ)。
それと東京にある本校だけでなく、地方への出張説明会もあるようです。商魂、逞しい。
たぶんアレがアレしてアレなんでしょうけど、詳述するとPCに触れそうなので、リベラルを自認する私としてはお口にチャックでミッフィーしようと思います。ごめんチャイナ。
各学科の体験入学・学校説明会が開催されているのに、来校している見学者は数えるほど。
在校生と思しき若い人も少なかったです。本気でクリエイターになるなら休みも来ましょうよ……
受付を済ませると、『見学者様控室』に通されました。
見学者は私のほかは一人だけ。ガイジっぽい、専門学校ではなくお医者さんに行った方が良い感じの子が一人。
その子はイラストレーター養成講座の見学なのに、絵は描けないとか言ってる。人生、大丈夫か?
2-1=1だからつまりそのひょっとすると私は一人でラノベ講座を受けるのまさかそんなわけ……うっほほ~い!
パソコンが置いてある、謎の部屋に案内されました。
謎というのは、その部屋にあるパソコンもホワイトボードも何も使わなかったからです。
部屋にはラノベレーベルの編集者を自称するオッサンと、作家を自称するオッサンがいて、あぁ来たのといった感じで私を迎えてくれました。
編集者は所属している出版社名とか言いませんでしたね。専門学校の講師やりながら、激務で知られる編集者ってできるの?
自称作家のおっさんが最後に本を出したのは一年以上前。既刊で密林レビューが付いているのは半分くらい。全く知らない人ですね。
この二人、公式サイトの『講師紹介』には名前がなくて、学校側としては内緒にしておきたいご両人なのでしょうか? まさか講師ですらないというミラクルを私としては期待しております(切り込み隊長感)。
事前説明では小説を二作、ゲームプロットを一つ書く予定だったんですけど、そんなもの全く書かかない。
私はノートPC持参してきて書く気まんまんだし、二人の発言タイプしてるのに、オッサン二人は椅子にふんぞり返っているだけ。メモくらい取れや。
結局、自称業界人のオッサン二人と雑談しただけで“体験入学”は終わりました。
オッサン二人との会話が有意義だったらまだ救われたんですけど、話の内容も酷い。
自称作家は分からないこと聞かれると「作家は魂が重要なんです」みたいな精神論説いて逃げる。
自称編集者は『電撃にいた三木』も知らない、ユーザーが何に可処分時間を使っているかにも関心がない。
お二方とも物事を構造的に見られなくて、アンテナが低くて、社会人としての根本的な能力が疑われます。
三年前、専門学校の体験入学に応募したときは、頼んでもないのにどっさり資料が送りつけられて来たのですよ。
でも、今回はなかったですね……
仕方がないので帰り際に「くれ」って頼んで手に入れました。
ガキ、失敬、入学希望者がスマホで見ることを念頭に置いてるんでしょうかね。
活字びっしりで、内容は学校と企業のパイプがいかに太いか、就職実績はどれだけあるかというもの。
社会の厳しさを知っている親はお花畑スクールライフ見せられたら不愉快ですし、子どもは学校で遊ぶことしか考えていないので、この二方面作戦は賢明だと思います。
あと、学費。
サイトには載っていなくて、紙の募集要項に小さく書いてあるだけ。
年額約百五十万円。
いや、それくらいのことはみんな理解できてると思うよ。
ただ、昨今のマスコミ取材の話などから「加害者の親類縁者、昔の友達、アルバムとことんひっくり返す」ことにはデメリットの方が大きいと考えている。
また今さら「息子がとんでもないことをしてしまいました。申し訳ございませんでした」という一言をもらったところで何になるのか。
意味はないことはないだろうけどね。父親としても「謝罪できた」ことは「謝罪できない」ことよりは楽だろう。
「学校を正常な状態に戻すために説明会が開かれる」というのもほんと形式上のことでしかないけど、日本人は形式的なことを重視するからね。
でもこれらのことって本当に「形式的な事」でしかないよね。今の段階では。
その形式的な安心感を引っ張り出すために「必要以上に追い込む」手段が取られることが多いから、それを諫める意味で「親は関係ない」と言われている。
「それにしたって今回の事件の重要性を考えろよ」と言われるかもしれないが、そのあたりのマスコミが使いそうな理由もなんだかなぁと思う。
これまでにも社会を揺るがす事件は複数あるけど「親類縁者を追っかけることで得られた知見 < 追っかけによる迫害」になった事例の方が多い気がする。
俺自身も「成人してるといったって、育った環境は少なからず影響を与えているはず」と思ってるし、どういう生育環境が影響したのか気になる。
いずれにせよそれはもっと時間をかけて明らかにすべき点で、いますぐに「ご迷惑をおかけしました」と言われたって意味のある物事だとは思えない。
まあ上で書いた通り、親も学校もそれで納得するならありだけど。
ごちゃごちゃ書いたけど、言いたいことは「必要以上に追い込む社会はこういう事件をより誘発する」と考えている。デメリットの方が大きい。
「エリア職」って書いてあったからエントリーして説明会参加した。
そしたら、「全国海外転勤が出来る事が前提」と言われた。話が違う。
こっちだって長く働きたいよ!結婚して出産した後も働きたいよ!でもさ、男女全国転勤って別居覚悟だし地元にいる親の介護も考えないといけないのに勤務地限定採用少ないし妥協して転勤ある職種就いてもどこに飛ばされるか分からずビクビクしながら働いて夫と勤務地離れたら辞めることも考えないといけないし結局、長く働くのって難しくないですか?
「女性の社会進出」なんて言ってるけど結局、「仕事or家庭」選ばされるじゃねーか!共働きとか難しいじゃん!という愚痴。
「女性の社会進出」「ワーク・ライフ・バランス」って言うなら「どこで働くか」の選び方も自由にして欲しい…。せめて、「結婚した後に夫婦の勤務地へ異動できる制度」というものが確実にある状態になってほしい。そう思いながら就活してる。「彼氏諦めるか正社員諦めるか」なんかで悩むのおかしいと思う。
結局、女のキャリアって「結婚しない総合職」「狭き門の一般職」「派遣社員」のどれかだよね。
ましてや男性は全国転勤の一択しかないのが現状。男性だってさまざまな事情があると思うのに。「男がバリバリ働いて全国飛び回って女や子どもが付いて行く」というのが当たり前でいいのかな…。女が全国飛び回って男や子どもが付いて行く家族が当たり前のようにいてもいいと思う。
「多様な働き方」なんて全然出来ないじゃん!
就職活動していて本当にそう思った。もうこれ「働き蜂になってくれ。なれない奴は死ね」って言ってるようなもんじゃん…。
仕事と家庭なんて両立出来ないのは分かってるけど諦めたくない。
彼氏の学歴や年収で結婚や付き合いを諦める事はしたくないし私の勤務地のせいで彼氏もしくは旦那に「仕事辞めて」なんて言いたくないし私も言われて会社を辞めたくない。別居なんて単身赴任なんてもっと嫌。私も親が別居していて寂しかったから。