はてなキーワード: ファンタジアとは
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HIMOTE_no_MATSURO 非モテの末路
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inmkn114514 淫夢くんいいよ来いよ
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Qurusimimas 苦しみます
KoDoKu_Si 孤独死
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arule aルール?
zweiR ツヴァイR?
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Kimo_0ta キモオタ
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dishers ディッシャーズ
EDDO エッド
これらをちょっと分類してみたよ。
大文字小文字混じりでアンダーバーで区切ってるIDから特にある層への憎しみが見えてくるよね。
これらのIDはフェミやリベラル側の味方として現れることが多いらしいから、もしこれらを1人で動かしてるとしたらその正体は、単純に考えればネトウヨ男性にひどく傷つけられて男性に憎しみを抱いた女性か? 攻撃は常に弱い方に向かうので、強者男性を憎むことができずその矛先を弱者男性に向けて鬱憤を晴らす。
あるいはもう1つの可能性が考えられる。攻撃は自分がやられると痛いところを突きがちだから、攻撃とは弱点を晒すことにもなりうる。この人は自分が弱者男性であることを気にしてて、そんな自分が嫌いな男性なのかもしれない。弱者男性を叩く側に回って鬱憤を晴らし(自分が弱者男性なのだから弱点はよく知ってるよね)、ついでにフェミとは弱者男性を攻撃する差別者であると見せかける。男女の分断が深まれば、たとえそれが悪影響でも何者にもなれなかった自分が世の中に何か爪痕を残したことになる。
つまりこの人はアスペで、ネットのペニス野郎で、ミソジニーのニートで、非モテで、陰キャ非モテ(2回目)で、高齢童貞で、アフィ嫌いのケンモメンで、自民党支持者で、ウンコ爺さんで、GoToに税金をつぎ込むことに賛成(GoToがはてなではほぼ全否定されることに反感を持つ)で、淫夢大好き侍で、自民党支持者(2回目)で、苦しんでて、孤独死の未来が見えてて、キモオタであるといえる、かもしれない。
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夜分に失礼します。中谷です。一昨日のまんがタイムきららオープンオンラインで優勝したことを受けて、今まで・大会中に抱いていた思いを吐露してみようかと思います。気持ち悪い部分が多々あるかと思いますので、閲覧される方は自己責任でお願いします。
~開催まで~
自分でも辟易としているのですが、僕は昨年、アニメ『けいおん!』を視聴してから11年を迎えました。当時の僕は小学5年生。『まんがタイムきらら』に触れてからの期間は人生の半分を占めていることになります。時の流れは末恐ろしいものですね。それ以前もゲームや漫画をちょこちょこと読んではいましたが、いわゆるオタクとしての人生はここから始まりました。そこから現在まで、触れていない時期も多かったものの、『まんがタイムきらら』の作品を変わらず大好きでいました。
中高・大学と環境を変えながら、競技クイズにも出会いながら迎えた昨年の5月、コロナ禍で自分の生活が崩壊している真っ只中に当大会の告知がなされました。当時は「頑張りてぇ~」くらいの軽い気持ちでいたのですが、時が経つにつれて「この大会で優勝したい」という気持ちがどんどん大きくなるのを感じ、次第に「何としても優勝したい」に変わるほどになりました。
この大会に向けて準備するにあたり、まず「どういう人がまんがタイムきららオープンで優勝するのにふさわしいか」を考えました。月並みではありますが、僕は「最もきららの作品に触れている人が勝つ大会であってほしい」という結論に至りました。出題範囲は『まんがタイムきらら』と定められている以上、該当する全ての作品が出題されうる大会であってほしいし、そのような大会でこそ勝ちたいとも思いました。
ただ、当時の自分がその条件を満たしていたかと言うとそうではありませんでした。自分が把握しているきらら漫画の体系はあくまで氷山の一角でしかないだろうと思っていました。兄が買ってきた4年間くらいのキャラット・本誌と幾ばくかの単行本・アニメくらいですしね。なので、僕はきらら漫画をひたすら買っては読むを繰り返すことにしました。その過程の中で、自分が持っている漫画を管理するためにKIRARA MENUを全てリストアップするなど、明らかに常人の道を踏み違えてしまったように思います。
『きららファンタジア』は一時期入れたもののすぐに消してしまいました。基本的にスマホゲームに対してあまりいい印象を抱いていないので......。こと『きららファンタジア』においてのみ、完全に公式サイトの情報頼りで知識を得ました。
おかずさんが開催してくださったきららフリバもありつつ、漫画を読み漁り見ていなかったアニメを見つつしていた11月の頃、大会の延期・オンライン化が告げられました。数日前からCOVID-19の猛威が止まらなかったこともあり、どうあがいても避けられない事態ではあったのですが、心にぽっかりと穴が開いたような空虚感を覚えました。
ひとまず予定していた遠征のための準備を全てキャンセルした後、今後の予定を確認すると、大きな選択が迫っていることに気付きました。(今はめちゃくちゃサボっていますが)現在取り組んでいる勉強・3月に控える学生クイズ大会abcの対策・きららオープンに向けた準備。これら三つが共存しえないということです。
結論から先に言うと、僕は断腸の思いでabcを代償にすることを決めました。タスクを同時並行できないという自身の不器用さも関係するのですが、今勉強を疎かにしてしまうと、もう取り返しのつかないことになる気がしたからです。もちろん1月から改めて勉強し直すのも大変であることは重々承知していますが、「この先のクイズ人生の中で大会で優勝する経験なんて一生来ないかもしれないな」という自分の醜い欲が顔を覗いてきたのです。何より、一番思い入れのあるコンテンツに関する大会をふいにしてしまうと、この先自分自身を許せずに責め続けてしまうような気がしました。
オフラインの開催が夢に潰えたことで下がったモチベーションは、そんなこんなでひとまず漫画を読み続けられるくらいには維持することができました。このあたりの時期から、自分でも説明がつかない焦燥感のようなものが常に付きまとっていたように思います。焦燥感は日に日に増していき、自分のきららの知識に全く自信を持てないまま当日を迎えることとなりました。
~大会当日~
いくら生活習慣が崩壊しているといえど、前日から当日にかけては流石に早寝早起きを心がけました。余った時間は『あんハピ♪』の後半を読み返すなどしていました。そんな中大会の始まりを告げる神田君の声が聞こえてきて、そこで初めて「全身全霊で楽しもう」と意識が切り替わりました。
・1R
ペーパーです。前半20問くらいははうんうんと頷きながら解き進めることが出来たんですが、20番代の前半あたりで躓きました。その後は「これ兄が買ってきていたなぁ」と懐かしんだり、「流石にこれは出ないだろ~」と思っていた問題がバシバシ出題されて昂るなど、様々な感想を抱きつつ終始楽しみながら解いていました。本当にいいペーパーでした......。残りの数分は「淑」をギリギリまで考えてひねり出すなどしていました。三上小又さんの由来は知っていたのですが元となった字までは知らなかったんですよね。終わってみてから初めてわかりますが、解答時間が18分に延びてくれて本当に助かりました。
自分が間違えたのは「『ドージンワーク』」「686枚」「新垣柑菜と新垣陽菜」「3500円」「スカート」「ましろ」「仙人ごはん」の7つ。40番以降の問題もちゃんと打ち返せたことがとても嬉しかったですね。作品の内容について問うている「新垣柑菜と新垣陽菜」と「仙人ごはん」、単純に問題文をちゃんと読まずに解答してしまった「『ドージンワーク』」は取る余地があったのかもしれません。
クイズ人生の中で初めてペーパー1位という名誉に預かったので、この時点である程度報われた気分になりました。
・2R
1位なんて取ったこともないので、当然1位インタビューも初めてでした。自分の声はあまり好きではないし話し下手でもあるので、アーカイブを見返すと恥ずかしくて顔から火が出そうです。
早押しについては、ひとまず分かるものを待ってみようと思っていたら『オリーブ! Believe, "Olive"?』問題と『うさかめコンボ!』問題で押し勝てたので勝ち抜け。どちらも数年前に触れていた漫画で、且つクイズの場で正解することなんてないだろうと諦めきっていたものでもあったので感慨深かったですね。勝ち抜けた後も問題を聞いていると、アニメ化・未アニメ化お構いなしに出題され、年代も広く分布しており、まさしく僕が思い描いていた理想通りの問題群でした。開始十数問でそのことが分かり、この大会を100%楽しみきることが出来るよう準備してきて良かったと心の底から思いました。
・3R
アニメ化・未アニメ化を問わず漫画を沢山読んできたので、未アニメ化のコースが答えていて最も楽しいだろうと判断しました。
蓋を開けてみると、開幕から連続で誤答......。本当に危なかったです。後の方の「『二丁目路地裏探偵奇譚』」は覚え間違いで仕方ないとして、前の方の「赤門大学」はただただ不用意な誤答でしたね。以降は誤答しないように注意を払い、「『リリィ』」「『スイートマジックシンドローム』」「千薪」「『女子大生生活様式』」「『空色スクエア』」を正解して勝ち抜け。先ほどの正解と合わせて、見事に一昔前の漫画しかありませんね。僕が一番好きな漫画である『なでしこドレミソラ』の問題はこれ以降も最後の最後まで自分の手に渡りませんでした。悲しい......。
キャラクタークイズ、普通クイズ、ビジュアルクイズのどれもとても楽しそうでしたね。今の自分だと普通クイズはあまり対応できなかったかもしれないですが。ビジュアルは観戦しながら自分でも解いていたんですが、台詞を問うクイズが悉く分からなくて面白かったですね。色々な漫画を読みたいとの思いを優先させたあまり、それぞれの漫画に対する時間は相対的に減ってしまっていたのかもしれません。まとまった時間があれば好きな作品くらいは読み返したいものですね。
・敗者復活
『きららファンタジア』をやっていないので、2問目で普通に間違えました。後夜祭で読んでくださったときも3択問題は全然正解できなかったので、単に3択問題に弱かっただけかもしれないです。つくづくストレートで準決勝に駒を進められてよかったと思いますね。
・準決勝
ボードクイズということで、一癖も二癖もある問題が出題されました。大会を終えて振り返ると、大会を通して一番危なかったのは準決勝だったように思います。後半10問は分からない問題が多く、もし前半で勝ち抜けられなかったら決勝には進めなかったです。それに前半で運よく正解できた問題も難しい問題が多く、自分の行いの何かしらが欠けていたら正解できなかったものばかりでした。せっかくなので、正解した5問についてそれぞれ所感を書いていこうかと思います。
〇カラーページがそのまま収録
最後に『GA 芸術科アートデザインクラス』の単行本が挙げられていたので、その特徴を書けばいいかなと思いました(多分「カラー絵が多い」みたいなふんわりした答え方をした)。『GA 芸術科アートデザインクラス』のカラーページは芸術についての情報に溢れているので、特に印象に残っている方も多いのではないでしょうか。朧気ではありますが、『夜森の国のソラニ』もカラーページが多かったように記憶していました。
〇「エトワリアのサンタクロース」
「『きららファンタジア』初のイベント「エトワリアのサンタクロース」で報酬として交換することができたキャラクターは、サンタクロースの衣装に身を包んだ誰でしょう?(週刊きららvol.3)」という問題を過去に作っていました。『きららファンタジア』を実際にプレイしてはいないのですが、ポツポツと問題を作っていたら正解に辿り着きました。正に「自作は身を助く」ですね。
〇『わかば*ガール』
今までのきららアニメをまとめていた時、このクールだけやけに多いなぁと驚いた覚えがあります。そのクールに放送された3つの作品全てを覚えているわけではなかったですが、前の二つとは明らかに異質なものを答えに残すだろうとの考えから正解することができました。
〇榎戸駿
ふとした拍子にきらら展のあの映像を作ったのは誰なのか気になって調べていたので、「早押しで眉毛と聞こえたら押そ~」と冗談交じりに思っていました。流石に難しすぎるだろうと当時の僕は自分自身に半ば呆れていましたが、まさか出題されるとは思わなかったです。
きららフリバの時に『ゆるふわ革命』が答えになる問題を聞いた覚えがあったので、答えに「きらり」が含むことは早い段階で分かりました。ただ、シンキングタイムの最後まで『まんがタイムきらり』にするか『まんがタイムきらりMAX』にするかで悩みました。悩みに悩んだ末、本作の掲載誌を信じて後者を選びました。掲載誌を信じて良かった......。正解音を聞いたとき、めちゃくちゃガッツポーズしてしまいましたね。
・決勝
準決勝の問題が難しいものばかりだったので、決勝はどうなるのかと冷や冷やしていました。未アニメ化作品についての知識は他の方に負けないという自負はあったので、難しいにせよ易しいにせよ、基本的にはアニメ化されてない作品を待つスタンスで臨もうと思いました。
最初の数問を聞くうち、2Rの問題とそう変わらず最高の問題群だなと感じました。大好きな作品2つをパラレルで並べた「コラージュ」や数年前に出会った作品(『アクアリウム』『ぷらいまりィずむ!』)など、一つひとつを噛みしめながら答えていました。学校の名前がヒロインの名字と一緒だったことで反応した『恋愛専科』を答えてリーチになった次の問題が、
という問題でした。当日に読んでいた『あんハピ♪』、それも当作品の中で一番好きな人物を答えて優勝することができました。ボタンを押して解答するまでの間、これまできららを読んできた日々が駆け巡り、万感の思いでしたね。
~最後に~
「大会のため」という面もありはしましたが、大会の準備期間に膨大な量のきらら漫画を読むうち、改めて『まんがタイムきらら』という雑誌が大好きなのだと気付かされました。『まんがタイムきらら』は創刊以来、「希望、夢、勇気、ときめきを与える」というコンセプトを変わらず掲げています。初めて『まんがタイムきらら』に触れて以来このコンセプトから力を貰い続けてきましたし、この雑誌が続く限り、これからも僕は『まんがタイムきらら』から希望や夢を貰いながら生きたいと、強く、強く思います。
最後になりましたが、厳しい情勢の中開催まで漕ぎつけてくださったスタッフの皆さん、全ての参加者、そして『まんがタイムきらら』に携わった全ての方々に最大限の感謝を申し上げて筆を置かせていただきます。
ごちうさの3期が終わり、『ゆるキャン』と『のんのんびより』へと続く。これから少なくとも3ヶ月先は移住先を探すこともない安泰な日々が続く。
しかし、ここから先はどうなるのか。さらに先に『まちカドまぞく』の2期があるが、1期より作風が変わると聞く。ひょっとすれば、『NEW GAME!』のようにいざこざの多い作品に変わっていくかもしれない。日常系アニメの新作がないかと不安になっている人がいるはずだ。
そういえば、アニメ化が発表されたきらら原作漫画は『球詠』だったよな。この作品を最後にアニメ化の発表がされた作品が現れなくなって1年半も経つ。
しかしながら、これからアニメ化の発表がされるきらら原作漫画が増えていくだろう。だが、それと同時にきらら原作アニメに対して「自分が期待していたものと違う!」という批判が急増していくと思う。
なぜなら、まんがタイムきららからきらら系と呼べるような日常系が減ってきているからだ。
私は日常系アニメが大好きできららの雑誌を読んでいる身だ。未来の日常系アニメが出てくることを楽しみにしていた。
しかし、私は、2018年ぐらいから、きららの編集部は日常系を冷遇するようになったと感じた。
そして、きらら編集長のインタビューを読んで、まんがタイムきららから日常系がなくなるのは確実だと確信した。
ただ、最初に『ひだまりスケッチ』がアニメ化し、『けいおん!』、『GA 芸術科アートデザインクラス』と続いていって、きららといえば女子高生4・5人の学園ものという印象が我々の想像以上に強くなってしまった。もっと4コマに多様性を見出そうと思って企画したきららが、いつの間にか多様性のなさの象徴みたいになってしまっていたんですね。どこかで一度その固定観念を壊して、新しいきららの形を作らなければいけないと思い、2011年に「まんがタイムきららミラク」を創刊しました。
芳文社創立70周年を迎えて。「まんがタイムきらら」編集長が考える“これからの日常系”の形
やはり、「きららといえば日常系」という風潮に対して、きらら編集部は好ましくないと思っていたようだ。
*****
では、まんがタイムきららについて振り返ってみよう。
2011年に『あっちこっち』、2012年に『夢喰いメリー』のアニメが放送された。「まんがタイムきららは日常系だけではない」とアピールする機会になり得たが、いずれも成功したとはお世辞にも言い難かった。特に『夢喰いメリー』は原作ファンから酷評をされている。
2013年に『ゆゆ式』のアニメが放送し、『きんいろモザイク』『ご注文はうさぎですか?』へと続いた。この頃に「まんがタイムきららといえば日常系」というブランドイメージが確立された印象だ。
きららに対するイメージが確立された後も、日常系ではないきらら原作漫画がアニメ化して放送されたが、そういったアニメが日常系アニメに比べたらヒットしているとは言い難い。
一方、編集部から大きな期待が寄せられたまんがタイムきららミラクだが、けいおんやゆゆ式のような大ヒット作が現れず、2017年12月号を最後に休刊してしまった。
そして、ミラクの末期の頃から、既存のきらら系列雑誌の作風が変わっていった。
まず、2018年から2019年前半ぐらいかけて、まんがタイムきららMAX連載の未アニメ化作品が、2~3巻分の短期で、次々に連載終了していった。特に『どうして私が美術科に!?』の連載終了はきららの読者に大きな衝撃を与えた。元々、きららMAXは、前衛的な作風やマニアックなネタを扱う作品が多かったが、ミラク創刊の影響で、きららMAXは萌え要素が多い作品が増えた。ミラク休刊を期に、尖った作品が増えてきた。
さらに、『ななどなどなど』のような和気あいあいとは言い難い作品や、『RPG不動産』のようなファンタジー系の作品が増え、『奥さまは新妻ちゃん』『一畳間まんきつ暮らし!』『メイドさんの下着は特別です』のような男性読者に媚びたお色気要素が強い作品も出てきた。
そんな中で編集部からプッシュされていた印象が強いのは、きらら本誌で連載していた『甘えたい日にはそばにいて。』である。この作品は『幸腹グラフィティ』の作者、川井マコトが送る小説家の少年とアンドロイドの少女の恋愛を描いたシリアスな作品だ。
きらら作家としてそこそこ知名度があるとはいえ、アニメ化されていない作品としては破格の待遇で編集から猛プッシュされていた。3回連続でセンターカラー連載したし、1巻発売当時、アニメが放送していた『スロウスタート』との合同フェアを行った。
しかし、鳴り物入りで連載されていたにも関わらず、アニメ化されることなく3巻で終わってしまった。
そんな長期に渡る試行錯誤だったが、きらら編集部の期待に応える傑作がようやく現れた。それは『ぼっち・ざ・ろっく』である。
『ぼっち・ざ・ろっく』は、これからのまんがタイムきららを語る上で絶対に外せない作品である。
この漫画は、タイトルが示す通り、陰キャな主人公がバンドに加入してロックスターを目指す王道のロック漫画である。間違えても『けいおん!』と同じようなものを期待して見るものではない。むしろ、『けいおん!』が嫌いだった人が見るものだ。個人的には、この作品が売りにしている主人公の顔芸と陰キャネタが生理的に受け付けない嫌いな作品だ。
『ぼっち・ざ・ろっく』はとにかくすごい。単行本1巻発売日直後に重版がかかり、LINEスタンプが発売された。そして、「次にくるマンガ大賞 2019」で8位にランクインした。
おかげで、きららでは陰キャ主人公モノブームが巻き起こっている。そのブームは、荒井チェリーというきららの創刊期から連載作品を持つベテラン作家ですら巻き込んでいる。列挙すればこんな感じだ。
そんな『ぼっち・ざ・ろっく』にアニメ化の話が来てもおかしくない状況だと言える。では、肝心の出来はどうなるのか。制作会社ガチャと呼ばれる風潮が強いが、それに関しては心配する必要はないだろう。
*****
ここからは、個人的な妄想。内情を知らないので、今後どうなっていくかは、まだ分からないことだということに留意してもらいたい。
テレビアニメ『ぼっち・ざ・ろっく』は、アニプレックスが間違いなく神アニメにしてくれるはずだ。きららの切り札である以上、粗末に扱われることは絶対にないだろう。作画に関してはしっかりした制作会社を選ぶし、脚本だって原作ファンからの高評価であふれかえっているので十分保証できるだろう。
それで、なぜ『ぼっち・ざ・ろっく』の話にアニプレックスを出すのか?
その大きな理由はソーシャルゲーム『きららファンタジア』にある。このゲームはアニプレックスがパブリッシャー(配信元)でドリコムがディベロッパー(開発元)である。
『ぼっち・ざ・ろっく』の連載が始まる頃は、きららファンタジアの販促に力を入れていた時期だった。それを象徴するアニメは、2017年秋季に放送された『ブレンド・S』と、2018年冬季に放送された『スロウスタート』である。この2作品は、アニプレックスとドリコム、そして芳文社が製作委員会に名を連ねている。
この頃のきらら編集部はアニプレックスを強く意識していたんじゃないのかな。特に『ぼっち・ざ・ろっく』の場合、その傾向が強く表れていると感じる。主要人物の名前は、ASIAN KANG-FU GENERATION(アジカン)のメンバーが由来だ。アジカンは、アニプレックスの親会社、ソニー・ミュージックエンタテインメント所属である。ここから、作者と編集は、構想の段階でアニプレックスを意識していたのだろうと推測している。
『タイムパラドクスゴーストライター』というジャンプの打ち切り漫画には、「実は(アニメ化の)オファーだけなら、早い作品だと1話目の次点で、もう来るんだよ」というネタ画像がある。ひょっとすれば、『ぼっち・ざ・ろっく』は、比較的早い段階でアニプレックスからオファーが来ているのかも知れない。逆に、芳文社からアニプレックスにアプローチしていたのかも知れない。それだけ芳文社とアニプレックスの距離感が近いはずだ。『きららファンタジア』が配信されたばかりの頃は特に。
そういえば、こんなTwitterアカウントがあるけど、遅くてもこのアカウントが作られる前からアニメ化が決まっていたんじゃいないのかね。主人公が演奏動画の投稿をきっかけにSNSを始めるエピソードだけど、このアカウントの初ツイートが2019年8月16日、このエピソードが掲載されているきららMAX発売日は2019年08月19日である。早すぎないか。
ファンがやるにしても、フラゲでもできないだろう。最新のツイートあたりに、音楽が流れる一枚絵があるけど、この絵は作者が描いたものじゃないよね。ひょっとしたら、アニメの作画担当が描いたものかも知れない。ちなみに、Twitterは、YouTubeやニコニコ動画とは違って、JASRACと許諾契約をしてないから気をつけてね。
『きららファンタジア』は、リリース開始期に多くのトラブルに見舞われて短命で終わるとささやかれていた。しかし、そんな悲観的な予測を超えて、2020年の12月にリリース3周年を迎えた。それを記念してメインクエスト第2部がリリースされた。これから、またアニプレックスのきらら原作アニメが増えていくのだろう。そのトップバッターは『ぼっち・ざ・ろっく』になるに違いない。
ビジネスは出だしが肝心だ。アニプレックスと芳文社は『ぼっち・ざ・ろっく』にまんがタイムきららときららファンタジアの命運を賭けるつもりでいるに違いない。それ故に、アニメスタッフは錚々たる顔ぶれがそろうし、宣伝にもかなり力を入れるはずだ。
具体的には、『鬼滅の刃』のプロデューサーを担当した高橋祐馬、『紅蓮華』を作曲した草野華余子、「チカっとチカ千花っ」で大きな反響を読んだ中山直哉が名を連ねることになるだろう。ロック界の重鎮たちも出てくるんだろうね。アニメーション制作はufotableが最有力になると考えている。次点は、A-1 PicturesとCloverWorksだ。
ぶっちゃけ、このアニメに鬼滅の刃のスタッフが集うことすらあり得ると思う。宣伝映像の冒頭に「鬼滅の刃のスタッフが送る」というナレーションを添えるだけで、誰もが飛びつくに違いない。まさに鬼に金棒。
テレビアニメ『ぼっち・ざ・ろっく』はアニメファンはおろか一般人ですら唸らせる出来になり、アニプレックスと芳文社が望んだ通り大ヒットするに違いない。そして、「きららといえば中身のない日常系」というネガティブイメージを抜本的に改善していくだろう。
*****
これがどれくらい当たるのか。答え合わせは2021年1月19日から始まるだろう。まんがタイムきららMAXの発売日だ。その次の月の2月25日は『ぼっち・ざ・ろっく』の単行本3巻が発売される。その間に、重大なニュースがやって来るはずだ。
いずれにせよ、きらら編集部にとって『ぼっち・ざ・ろっく』はまんがタイムきららを変える大きな存在だということには間違いない。
実際、ごちうさ3期に放送されたきららMAXのCMで紹介された作品は、ごちうさときんモザとこの作品だけだった。新型コロナウイルスのせいかもしれないが、はっきり言って、きららMAXの未アニメ化作品は「『ぼっち・ざ・ろっく』以外は雑魚」という扱いなんだなと感じた。それだけ、『ぼっち・ざ・ろっく』の注目を集めるのに必死なのだろう。
私はきららの雑誌を読んでいて、日常系が減ってきていると感じていた。
きらら編集長のインタビューを読んで、きららから日常系が消えていくのは確実だと痛感した。
きらら編集部は『ひだまりスケッチ』や『けいおん!』がヒットしたときから、「きららといえば日常系」のイメージに危機感を持っていたのだ。
きららの編集長はインタビューで「多様性」という言葉を使っていたが、我々が持つきららに対するイメージに対して、作者も編集もプライドが許さないのも大きな理由の一つなのだろう。そりゃそうだよな。自分たちで一生懸命作って世に出した作品を、きららというだけで、萌え日常系と言うだけで「中身が無い」とか「低俗だ」とかと酷評されたら誰だって傷つく。そんなイメージを払拭したくなるのは当然の話だよね。
10年以上前から受けてきた屈辱を晴らそうと、長期に渡る試行錯誤の結果、『ぼっち・ざ・ろっく』という今後のきららにふさわしい作品が表れた。あとは、大ヒットを目指してアニメや宣伝に力を入れていけばいい。そして、『ぼっち・ざ・ろっく』に続く「中身のある作品」を出していけばいい。そうすれば、まんがタイムきららから「中身のない日常系」は駆逐されていくだろう。
だから、私は言いたい。
先週は書いそこねたから今回はチェックした
でもこnyゆゆはびみょうだったからけっきょくなにもかわずにおわった
まよったもの
ps4
テイルズオブベルセリア 1999→おもろいらしいが35にもなってテイルズはsんどい さいごにやったのはデスティニー2 つかまともにkラしたhのファンタジアとエターニアだけだわ アビスおもしろいときいてあけどけきょくしなかった
ベルセルク無双999→ キャラいろいろいるけど実質的にガッツ無双ってのとps2で無双もどきのをもうやったことあるからいいかなって 安いってのがひかれた理由
13きへいぼうえいけん→5500くらい セールなのにやすくないからボツ やりたんだいけど
ドラゴボふぁた¥ず無印999→キャラ少ないしけっこうむずそうだからパスぐらいいし21号すきなんだけど
がんぶれ3 ちょっとやってみたいけどかうまではない
真・ガンダム無双999 うーんなんとなくパス ちょっとやってみたくはあるけどかうまではないという
ソウサクデルタ 500 協力プレイとかの面白さ前提だからひとりだとあんまむいてないっぽい
ドラクエビルダーズ1 v399 itaだとびみぃおらしいい
3ds
ルンファク4 完全版?がすでにでてるってj点でちょっと・・・るんfがくとか牧場物語じたやったことないし
ラジアントヒストリア完全版2500 これもなかなか値下がりしないねー体験版だけプレイしたけどグラフィック、ストーリーもクロノトリガーっぽさ おっさんがイマやるにはしんどい
FE 暗夜 1999 むずいらしい feじたいやったことない でもキャラとかよさそうだからやてみたい 王がけいぽい おうがもやたおkないけおd
発信することで当人の思想を知らしめることができるけど、全員が肯定するような意見ってむずかしい。 https://github.com/google/tsunami-security-scanner/issues/5 みたいな投稿をしてしまうと、しょうもないことを求める人なんだな、こいつが所属している企業のプロダクトは使わんとこ。ってなるじゃないですか。
ほかだと、新型コロナの追跡アプリで物議を醸しているけど、外野がこの件について「僕はこう思ったッス」って投稿したところで、全体を捉えれてないが故に突っ込まれて思慮が足りていないことが露呈してしまうこともあるだろう。不幸なケースだと「帰宅ファンタジア」とツイートしただけで「炎上」扱いされてしまうわけで。
筆者はそもそもゲームがあまり得意ではないこともあり、今プレイしているのはアズレンだけである。
これは、課金額がそこそこかつ、スキマ時間あるいはながらで楽しめるゲームが、他に見つけられていないからだったりする。
ということはつまり自分が苦手なゲームは、やり込みや高額の課金が事実上前提となっているようなゲーム。
そういうゲームをゆるーく楽しむのも不可能じゃないと思うけど、それは経験上「ゆるーく遊ぼうとすること自体がストレスになって投げ出す」未来しかないと。
でも今人気のゲームって、だいたいこの2つの要素のどちらかあるいは両方が実装されているゲームばっかりに見えてならない。
というか、そういうゲームの情報ばっかりこっちに届く感じで、それだけで自分から探しに行く気力が削がれることおびただしい。
例えばやり込みゲー。
昔はMMOがプレイ時間に比例して有利になるゲームの王道で、もちろん筆者は二度と手を出すつもりのないジャンルだ。
今だとMMOじゃないけどマイクラ、ARK、あつ森なんかは「ゲームから現実世界にログインする」プレイスタイルになるタイトルとして有名でしょ?
しかもマイクラとARKは死に要素にプレイヤーキル要素、更にはアイテム全ロスのリスクまであるとか、相当シビア。
それらがないモードや、ヌルくするMODがあるのは知ってるけど、そんな下駄を履かせてもらってまで遊びたいとは思わないし、それだと多分それぞれのゲームの本質がボケてしまいそうなのも気になる。
あと、APEXは聞く限り、モンハンがPvPになって廃課金要素が加わったみたいな内容で、そんな死ぬほどMっぽいゲームが世界中でウケてるとか、ゲーマーやべえと思わされる。
これはまあ稼いでいるソシャゲ大体そうでしょ?
FGOグラブルはもちろん、シャニマスとかプリコネとか、女性向けだとあんスタとか?
特にシャニマスはイラストが驚くほど絵画的でクオリティが高く、プリコネは「赤ちゃんになれる!」と評判で、どっちも興味がなくはないが、実際始めてみたら「そんなことよりガチャだ」ってなるよね多分。
「課金額は家賃まで」を守ってプレイすればとかそういう問題じゃないし。
そうなるともう、体つよつよになる実益を兼ねたリングフィットをやるくらいしかなさそうだけど、どこにも売ってねえし!
かといってダークソウルみたいな死にゲーや、壺男みたいなイライラゲーを台バン発狂しながら遊ぶのもなあ(全然ゆるく遊んでない)。
ドルフロ?そういう艦これライクゲームは艦これだけで十分だから。もう遊んでないけど。
結局、ゆるーく遊べるというのはゲーム作者側にとって稼げないので、メジャーにはなりえないということかな。
(追記)
今やっているのがアズレンだけなのはその通りだが、過去にはバイオハザード、マリーのアトリエ、あとはプレステ移植版のときメモとテイルズ・オブ・ファンタジアが、自分の中では神ゲーだったかな。
あとチョロQは1~3まで遊んだし、これも超楽しかったけど、以降はそれまでと全然違う作風になったっぽくてやらずじまい。
バイオは2・3とやった時点で1に比べて全然怖くなかったので見切りをつけた。ちな無限ランチャーは取ったけどナイフクリアはできなかった。
アトリエはエリーになって音楽が微妙だったのと、内容的に一気にめんどくさくなって(ry
ときメモは本当に最高過ぎて、逆に他のギャルゲーを遊ぶ気がなくなって今に至る。オールクリアしたセーブデータが飛んだのも、今は良い思い出。
テイルズはデスティニー以降のいのまたむつみのキャラデザが個人的に刺さらなかったので(ry
ああそうそう、風のクロノアはラスト感動したけど、プレイのほうは個人的にちょっと難しめで、やはりアクション系は格ゲーと並んで自分には鬼門と思わされたっけ。
まあ、過去を振り返っても仕方ないので、これは敢えて書かなかったのだけど。
高校卒業までは携帯電話を持っていなかった。大学入学から今まではイエデンワ(PHS)で過ごしてきたが、PHSがなくなるということで先日スマホを契約した。
割とごちうさ好きだし、スマホを持ったら『きららファンタジア』ってゲームをやりたいなと前々から漫然と思っていた。
で、意気揚々と『きららファンタジア』を始めた。親切にチュートリアルもついている。ついているのだが…
説明を読んでも、実際に説明通りやっても、チュートリアルをプレイしてもゲームのルールが一切理解できなかった。
理解できなかったので『きららファンタジア』を起動することもなくなった。
ソシャゲってよく「バカ御用達」みたいな扱いを受けるけど、それすら理解できない自分の頭ってなんなんだよと思う。
ついでにトランプや遊戯王、MTGのようなカードゲームのルールも理解できない。野球など球技のルールも一切理解できない。何度説明聞いても意味すらわからない。
そういえば高校の頃国語と数学と英語と化学の成績は学年最下位をうろついていたし、やっぱり底抜けのバカなんだろうなとは思う。知能テストでIQ70切ってたし。
とはいえそうなると地理と公民の模試で全国偏差値70~80をうろついていたことや社会学で修士号とったこと、政策系シンクタンクに勤めていたこととの整合性がつかなくなる。
まあ地理と公民は常識問題の占める割合が著しく高いし、社会学の世界も魑魅魍魎としか言いようがないので、やっぱり自分が底抜けのバカなだけなんだろう。
https://ameblo.jp/crazy-curry/entry-10240430952.html
タイトル通りのまんまなんですが
東京23区内の図書館のライトノベルの作品タイトル数(冊数ではない)を
調べることにより
どこの区が一番濃いのかある種の情報量があるのかを独断と偏見で推測します
・判定方法
各区図書館の書籍検索-通常は本のタイトルを入れると、その本が区内のどこの図書館にあるかを調べる-で
「富士見ファンタジア」、「角川スニーカー文庫」、「電撃文庫」、「ファミ通文庫」、「ガガガ文庫」、「MF文庫」
と打ち込むと、まぁ書籍が全部出るんですよ
それで、もっとも総数の多い区がオタっぽいサブカルチャー系の情報量の多い区であると
で、結果
総合数
目黒区立図書館 1463 1426 1708 776 124 458
5955
1240
652
1257
341
74
317
3881
練馬区図書館 1098 649 1411 267 21 184
3630
江東区図書館 1021 453 1248 239 63 265
3289
荒川区図書館 1039 634 1154 115 38 145
3125
葛飾区図書館 688 624 1045 148 54 169
2728
955 <h3>o- **</h3>
1205
85
15
82
2342
文京区立図書館 637 498 924 148 19 107
2333
42
105
1909
1889
1594
1319
1274
1260
152
562
91
58
1071
1004
868
644
639
520
446
298
73
2552
※1位は赤 2位は青 で表記
ああ…日頃から目黒区図書館で本を借りて、揃え方がハンパないと思ってましたが
ここまで差が出るとは思わなかったのが、正直な感想です
嫁姑の確執から乾燥機能を憎んでいた母親をその場のノリで押し込めついに乾燥機能つきの洗濯機を購入した。
夜中に回して朝には乾いてるし、雨の日でも乾かせる。
一応風呂場に浴室乾燥の機能もついているが、干しているとクソ(父親)がたまに「風呂に入れねえ」と荒らすのでその機会もかなり減った。(そのたび洗濯ピンチ等を壊すので結構な被害である)
「洗濯物はベランダに干したい」という母親の願望によりパンツから何からみんなGoogleのストリートビュー他ありとあらゆる写真に撮られていた我が家だが、ようやく改善の兆しが見えてきた。
といっても母親は頑なに乾燥機能を使おうとしないので、頃合いを見て母親には洗濯から卒業して貰う。
2 Spotify
これまでSONY信者らしくウォークマンを持ち歩いていたが、最近充電したり音楽転送したりといった作業をやっていられなくなったのでXperia経由で聞くようになった。
最初はAmazonのアプリで自分が持っている曲だけを延々と聞いていたが、Spotifyに登録したら快適どころの話ではなかった。
勉強用のBGM。超集中するためのプレイリスト。なんかとりあえずテンション上げたい時。とにかく落ち込みたいとき。寝るのでBGM欲しいとき。Spotify側が用意してくれているプレイリストを流しているだけで全体的な効率がとても上がった。
あと、デビューしたてでまだどこともコラボしてないアーティストや、これまでチェックしてこなかった国のアーティストの曲をたくさん聴くことができて、いくつかお気に入りのアーティストも見つけた。
これまで何年も「新しいアーティストを発掘したいけどどうしたらいいんだろう。よくテレビの音楽番組で流れているような曲は好みじゃないんだよな」と悩んでいた解決策はSpotifyにあった。
Amazonプライムビデオ、Netflix、ディズニーシアター(ディズニーデラックスの中のアプリ)と契約している。
これだけあると見たいものはだいたい見られる。
もともと映画が好きで1週間に1度は映画を見に行くような生活をしていたので、もはや我が家がパラダイス。
お腹が痛くてトイレに籠もっているときも、寝る前のぼんやりしている時も、ちょっと待ち時間ができちゃった時も、好きなだけ映画が見られる。トイレで見た映画の続きをリビングのテレビで見ることもできる。
特に、映画館でのマナーが最悪な両親をもう映画館に連れて行かなくて済むようになったので、精神的にかなり楽になった。
子供の頃ディズニー映画を「ファンタジア」しか見せて貰えなかったので、初めて見る「シンデレラ」や「アラジン」などを眺めながら子供の頃の自分に「良かったね」と呟いている。
でもはやくデラックス解約してディズニープラスにしたい。プラスの上陸はまだ?
3のおまけ。配信サービス各種をテレビで楽に見るにはこれかGoogleのどっちかを買えばいい。
ファイアスティックはセール時2000円代で買えるのでお買い得だった。
よく家電を破壊する父親のせいでこれまで3000円くらいのとにかく安い掃除機しか買わなかったが、セールの時に思い切ってダイソンのを買った。充電しておけばケーブルなしで持ち歩けるタイプ。
めっちゃ吸引力が違う。うるさくない。掃除機から出てくる空気が臭くない。
安い掃除機をかけたあとにダイソンのかけると、なぜかめっちゃゴミが取れる。
ハンディなので普通のより吸引力は落ちるらしいが、それでも3000円のに比べたらすごい。
ケーブルという制限がなくなったのでホイホイどこでも掃除ができる。
5 さらしブラ
肉体の性別女、心も女だけど、昔から自分の肉体に胸(おっぱい)があるのはおかしいと思っていた。
でも世の中胸を強調するような下着しか売ってないし、ちょっと広告見ると豊胸だのなんだの…
自分がおかしいだけかと思っていたが、ある日さらしみたいに胸を小さくするブラとか、更に上をいって胸を潰して男装したりする用のブラがあることを知った。
早速購入して着用している。すこぶる快適。悩んでいたあの頃の自分に届けたいくらい。ほんとはとっちまいたいけど、贅沢は言わない。
Evernote、Office365、フォトショップ、あとGoogleドライブの追加容量は、一度使い慣れると他のソフトウェアに移動するのが億劫になるくらいなのでとても便利で今更手放せない。
医療系(薬剤師)だからあんまり使うことはなくても、Office、フォトショップは仕事上もめっちゃ便利だった。
家で山のようになってかさばっていた学会誌を自炊業者に送って自炊してもらって、PDF化してGoogleドライブに置いたらどこでも参照できるようになってようやくしっかり読めるようになった。
まず定義として、硬質のビキニ様の防具をつけていてボトムに関してはスカートなどは含む。また、カップから腹にかけて体に密着する形で太ももなどの露出が激しい物も含めるよ。
なおPCゲームはまったく詳しくないので対象からははずしたよ。
体系的に研究してるわけでもないオタクのおっさんが思いつくまま書いた感じだよ。
なおラングリッサーとアレサは殿堂入りな気もしたけど一応逐次記入。ただしラングは複数いる場合一人に絞ったよ。
『RING MASTER ~ゴドランタの覇者~ プリンセスマーガレット』
『マドゥーラの翼 ルシア』
『ダンジョンエクスプローラー PRINCESS』
『アレサ マテリア』
『アレサII マテリア』
『アレサIII マテリア』
『アレサ ARETHA the SUPER FAMICOM アリエル』
『バレットガールズ ファンタジア シルヴィア・オルタンシア』
『CODE OF PRINCESS ソランジュ・ブランシュフルール・ド・リュクス』
少なくとも80年代の内にすでに廃れたというのはちょっと受け入れがたいし、SAOの季節限定でアスナ以外のも複数ビキニアーマーのキャラが投入されてるので、「古典的女剣士」のスタイルとしては確立されてるといえるんじゃないかな?
御城プロジェクト:REは非R18だが和風なビキニアーマーなキャラがけっこういるよ!千年戦争アイギスは各種ビキニアーマーが揃っていて、まさにビキニアーマーの総合デパートとでも言うべき作品なので、ビキニアーマー好きには激おすすめ!!
アテナは、あれビキニなだけで魔界村で言うところのアーサーのパンツ姿だと思ってたんだけど、あれ?鎧なのかな
まあ、ビキニアーマー自体は少なくなって来てるけど、胸や腹のラインを出すカタリナさんの鎧は露出を下げたビキニアーマーの累計に入ると思うし、マシュは旧スク水アーマーだよね?ビキニアーマーはなくなったんじゃなくて、拡散と浸透して来たんだよ!と何かSF者じみたコトを言ってみました。
アファンタジア(Aphantasia)とは心的イメージを思い浮かべることができず、頭の中でイメージを視覚化することのできない状態を指す言葉である。
アファンタジアの特徴として性的な妄想することができなかったり、一度会ったことのある人の顔を想起できない、などがある。
ときどき絵を描いているがオリジナルの絵は10年前より少しだけ上手くなっただけである。
ちなみに模写に関しては10年前より下手になっている。
重度のアファンタジアの人は言葉でしか思考できず、記憶を映像で思い出すことはできない。色や形や五感で感じるあらゆることを想像することもできない。
話は変わるが、記憶と想像は脳の中で処理が分かれているらしい。
頭の中で何回も想像していると自身の記憶と誤認するとかはないようだ。
思春期の頃から性的な妄想をした気になっていたが、実は性的な映像の記憶を思い出していただけのような……。
増田でどこまで集まるかはわからないけど、オススメの本を募集したい。
ただし、例えば伊坂幸太郎の新刊が面白い、みたいな話は別にいらないのです。どうせ読むから。
あと80年代より前に出版された名著は古典と定義することにして、ここでは除きます。
俺がすげーすきなのは「その人が必読と考えている本」を人から聞き出すこと。
フェミニストにはフェミニストのアツイ新刊があるがあるだろう。
ガノタにはガノタの必読書があるだろうし、ラノベ好きにはこれだけは読んどけってラノベがあるじゃない。
原発デマを普段から批判している人には批判の根拠にしているネタ本があるはずで、安倍批判のツイートをしている人たちには自分のそういう活動の基礎になった読書体験ってものがあるに決まっているのです。
はてサにだって、最近○○って本が俺の正しさを補強してくれてよかった~~って本があるじゃない当然。
そういう本には、人の情熱をもりあげる力がある。
俺はどんな思想や立場のものでも、そういう情熱の盛り上げるパワーをもった作品が読みたいのだ。
いつもは飲み屋のカウンターとかで試みるのだが、たまにはネットでやってみようかなと。
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ブコメにて、まずはおめーのオススメを言えよ、とのお言葉をいただきました。
っかー! やっぱーそーかー! っかー! しょうがねぇなー!
(本当は話したくて仕方ない)
https://www.amazon.co.jp/dp/4125011230/ref=cm_sw_r_tw_dp_U_x_tikKCbD8G05YH
多崎礼はとにかくいいファンタジーを書く。俺の中でC-NOVELの価値の半分はこの人が担っているのだが、とにかく筆が遅いお方でもあるので、知らない人があまりにも多い気がする。なにか気取った本、しかしエンタメを進めたいときには、この作家をオススメすることにしている。
この『夢の上』は中でも名作。めちゃくちゃ美しいし、涙が止まらないです。
『人間らしさとはなにか?―人間のユニークさを明かす科学の最前線』 マイケル・S. ガザニガ
https://www.amazon.co.jp/dp/4772695184/ref=cm_sw_r_tw_dp_U_x_WokKCbWH9VXSC
マイケル・S・ガザニガは、知る人ぞ知る有名人のはずだが、もっと読まれても良いと思う。
特に、人間とは? だとか、倫理とは? みたいなことを考えるには必読と言ってよい。
同じ作者の『脳の中の倫理』もオススメ。ガザニガはこれらの書の功績によってアメリカの倫理委員会に脳科学者として呼ばれたりしてるらしいぞ。
『社会学の使い方』ジグムント・バウマン
https://www.amazon.co.jp/dp/4791769457/ref=cm_sw_r_tw_dp_U_x_kskKCbCBC9K9F
20世紀末から21世紀にかけて最高の社会学者だと信じる。もっと知られるべき。
とにかく著作が多く、また割とガチ専門書ばかりなので、うっかり手に取っても読みにくいところがある本が多いのだが、これは一応入門書の位置づけのはずである。
もしももっとガチめにいきたいなら『リキッドモダニティ』あたり抑えておくと、いろいろ頭のなかで応用が効いてくる。
2/22歳追記
めちゃくちゃ沢山のオススメをありがとうございます!
途中まではスターつけたり返信したりしてたけど、もはや無理なんでここでお礼を言わせてください!